アスカ「バカシンジから変な匂いがするんだけど」 (22)

アスカ「ねぇミサト」

ミサト「なに?」

アスカ「バカシンジの事で話があるんだけど」

ミサト「あーらどうしたのアスカぁ?恋のお悩み相談かしらん」

アスカ「バカ言わないでよ!」

ミサト「冗談よ冗談。で、話って何よ」

アスカ「バカシンジの奴から最近変な匂いがするんだけど」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1445604906

臭いじゃなくて匂いか

ミサト「変な匂い?」

アスカ「うん…なんか鼻にツーンと来るというか…例えて言うならイカっぽい匂いがするの」

ミサト「…ふーん」

アスカ「とにかく臭いのよ!どうにかしてよミサト!」

ミサト「仕方ないじゃないシンちゃんまだ中学生だもの」

アスカ「はぁ?シンジが中学生なのと匂いになんの関係があんのよ」

ミサト「だ、か、ら!中学生なんてオナ盛りなんだから察してあげなさいって事よアスカ」

アスカ「は?オナ?なんなのそれ」

ミサト「はぁ…アスカねぇその歳で知らないの?オナニーよオナニー!」

アスカ「は?オナニー?さっきからオナとかオナニーとか訳わかんないのよ!一体なんなのよそれ!」




ミサト「まったくアスカもウブねぇオナニーも知らないなんて」

アスカ「だからなんなのよオナニーって?なんか気持ち悪い響きだけど」

ミサト「知りたい?」

アスカ「知りたいわよそりゃ」

ミサト「分かったわ教えてあげる…じゃあこれ見て頂戴」

アスカ「ビデオカメラ?」

ミサト「そう…今からこのビデオカメラに映る画を良く見るのよ」

アスカ「映った!あれ…?これバカシンジの部屋じゃないの」

ミサト「そうよ。これはシンちゃんの部屋に仕掛けてあった監視カメラの映像なの」







監視カメラは酷くね?と一瞬思ったが原作考えるとない方が不自然だわ

家出出来ないからな

アスカ「監視カメラ!?なんでそんなもん付けてんのよ」

ミサト「まぁまぁ良いじゃない私の趣味よ」

アスカ「趣味ってアンタねぇ…」

ミサト「そんな事よりほら…シンちゃんが部屋に入って来たわよ」

アスカ「バカシンジの奴一体何する気よ?」

シンジ「ふぅ…」バサッ

アスカ「ちょっ…!いきなり脱ぎ始めたわよミサト!?」

ミサト「いいから黙って見てなさい」

シンジ「さてと…」ボロン

シンジのシンちゃんはプログレッシブナイフなのかポジトロンライフルなのか

ロンギヌスの槍でしょ

そりゃサードインパクトも起こしたくなるわな

>>9
長いけど細いのか

公開処刑ですか?

アスカ「何やってんのよコイツ!アソコ丸出しじゃない!?」

ミサト「目を逸らしちゃダメよアスカ」

シンジ「よし…」ゴソゴソ

アスカ「こいつ布団の中からなんか取り出したわよ…なにこれ?」

ミサト「これは私の下着ね」

アスカ「ミサトの下着!?」

シンジ「はぁ…たまんないなぁ…」

アスカ「ちょっとミサト…!?こいつ下着の匂い嗅いでるわよ!?」

ミサト「良いのよいつもの事だから」

シンジ「はぁはぁ…」シコシコ

アスカ「!?」

きたか

アスカ「ちょっと……アソコ丸出しにして何やってんのよコイツ!?」

シンジ「はぁはぁ」シコシコ

アスカ「あんなにアソコ激しく擦って……まさかこれが……」

ミサト「その通りよ。これが"オナニー"よ」

シンジ「あぁぁぁあ!」シコシコ

アスカ「バカシンジの奴凄い光悦の顔してる……オナニーってそんなに気持ちいいの……?」ドキドキ

ミサト(うふふ……アスカったらあんなに顔赤くしちゃって……面白いわ)

シンジ「うわぁぁぁぁぁぁっ!!」シコシコシコシコ

ミサト「あら、そろそろ射精のようね」

アスカ「えっ?射精?」

ミサト「そう射精。男の子はね気持ち良くなり過ぎて我慢出来なくなったら白い液体が出るのよそれが射精」

シンジ「あっあっあっ……もうダメだ……イクっ!」ドピュー

アスカ「すっごい白い変なの出てる……」

ミサト「この射精によって出てきた白い液体は"ザーメン"って言うのよ」

アスカ「ザー……メン……」

ミサト「そしてアスカが言ってた変な匂いの正体がこの"ザーメン"だったのよ」

アスカ「バカシンジのザーメン……」ドキドキ

ミサト(イイわよイイわよ……もっとアスカをドキドキさせてあげたくなってきたわ……こうなったらさらに刺激の強いもの見せてあげるわアスカ…!)

シンジ・・・

深夜

アスカ「ダメ……寝れない」

アスカ「あんな映像見せられたせいで全然寝付けない……」

シンジ「」ドピュドピュ

アスカ「っもう!さっきからバカシンジのザーメンの事ばっかり考えちゃう!」

パーン!パーン!パーン!パーン!

アスカ「ん……?何この音?」

パーン!パーン!パーン!パーン!

アスカ「なによこのパンッパンッって音うるさわいわね」

パーン!パーン!パーン!パーン!

アスカ「ちょっと待ってこの音……バカシンジの部屋から聞こえて来てる……ちょうど良いわイライラしてた所だし思いっきり文句言ってやるんだから!」

アスカ「ミサトもこんな凄い音鳴ってるのに良く寝てられるわね」

パンッ!パンッ!パンッ!パンッ!

アスカ「音の間隔が短くなって激しくなってきたわ……なんなのこれまるで肉と肉がぶつかりあってる様なそんな感じ」

パンッパンッパンッパンッパンッ!

アスカ「あぁ……もうホントうっさい!バカシンジ開けるわよ!」

ガチャガチャ

アスカ「くそっ鍵掛けてんじゃないわよ!開けなさいよ!」

ガチャガチャ

アスカ「…そうだ!ミサトが仕掛けた監視カメラで中の様子見てやれば良いんだわ!」

アスカ「あったこのビデオカメラをテレビに繋いで…」

ジージー

アスカ「バカシンジ一体部屋で何してるのかこれで暴いてやるわ」

ブツブツブツ……パッ!

アスカ「映ったわ!…って…え!?」

ミサト「あぁ〜もっと突いてぇシンちゃん」

シンジ「うわぁぁぁミサトさぁーん!」パンパン

アスカ「ミサト……?なにやってるの……?」

アスカは自分の部屋にも仕掛けられてる可能性に気付かないのだろうか

なにやってんだおばさん

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom