―放課後の教室―
男「は? まじ?」
女「うん」
男「いやいやねーだろ」
女「ほんとだって。なんで信じないわけ?」
男「じゃあ体育んとき短パンずりさげてくるのも?」
女「うん。好きだから」
男「友だちとだべってるとき膝かっくんしてくるの?」
女「うん。好きだから」
男「こないだ『ツンなところがチャームポイント! ヤンキー少女とめちゃックス!』とかいうエロ本を俺のカバンに入れたの
も?」
女「うん。好きだから。くけけ」
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男「ねーだろ。返事おかしすぎるし」
女「なんで信じないかなー。あ、そうだ。パンツ見せたら信じる?」
男「は? おま何いって……」
女「ほれ」
男「って、ほんとにスカート捲るやつがあるか!」
女「これなら信じれるっしょ?」
男「そ、そういう問題じゃねーし。スカート下ろせよ」
女「ほらほら、両端をリボンで留めてるの可愛いくない?」
男「み、見せてくんなって!」
女「なによも~。あたしのパンツごときじゃ興奮しないってわけ?」
男「そんなことは……って何言わせようとしてんだよ!」
女「んふふ~。なんだ、ちゃんと興奮してんじゃん。ね、触ってみる?」
男「は!?」
女「ほら、クロッチのとこ。布越しにえっちぃとこ触れるよ?」
男「ち、ち、痴女かおめーは!」
女「お互い高校生なんだからさ~、やっぱこういうことにも興味あるっしょ?」
男「べ、別に俺は……」
女「ぷぷぷー。何これぐらいで赤くなってんの? 童貞くさー」
男「んだよ、やっぱからかってただけかよ」
女「ん。だからちがうってんでしょ……」
男「ち、近づくな!」
女「あたしが良いって言ってんだからさ、触るぐらいしてみたら……?」
男「ば、馬鹿か。ここ教室だぞ」
女「あ」
男「ど、どうした」
女「濡れてきちゃった」
男「!?!?!?!?!?!?」
女「くちゅくちゅしてみる?」
男「さすがにやべーって。そんなことしたら俺だって……」
女「あんたならいいよ。最後までシテも許したげる」
男「お、お、お前やっぱ処女じゃないわけ?」
女「なによ急に」
男「いやだって、そこまで迫ってくるってやっぱ経験豊富ってことなんだろ? クラスの女子とかも言ってるし」
女「……したことなんてないわよ」
男「マジで?」
女「疑うんなら確かめてみればいいでしょ。ほら」
男「ゴクリ。いいのか? 本当に」
女「うん……」
男「……」
女「……」
男「いや、やっぱ教室ですんのは……」
女「……根性なし」
男「……」
女「あーもやめやめ。白けちゃった」
男「すまん……」
女「女の子が勇気だしてシテもいいよってんのにさ。あんたほんと男? ちんこついてるわけ?」
男「ほんとすまん……」
女「もういいから帰って。ほら早く」
男「お前どうすんだよ……。校門までいっしょに行こうぜ……」
女「パス。あたしこれからここで[田島「チ○コ破裂するっ!」]するから」
男「はっ!?!?!?」
女「なんかもう相当キテるからすごいオ○ニーできそう。もちろんオカズはあんたね」
男「なんでだよ!」
女「俺「お前、俺のこと好きなんだろ、ぜんぶお見通しだぜ」女「そんなわけないじゃない! ふざけたこと言わないで!」
男「ちょ」
女「男「濡れてやがる。体は正直だな」女「いや! 触らないで」」
男「こらこらこらこら!」
女「男「オラ、男のマグナムをくれてやる!」女「ああーん」」
男「なんだその展開……」
女「あんたはあたしでオ○ニーしたことないの?」
男「無くは無い……いや、無いけど」
女「あたしはあんたでしかオ○ニーしたことないわよ」
男「マジかよ……」
女「これでもまだあんたのこと好きって言っても信じれない?」
男「あ、そういう流れ? うーん、なんか信じれる気がしてきた」
女「ほんと? あー、やっとミッションコンプリートって感じ」
男「まだ実感ないけどな」
女「んー……。じゃあこれからあんたの部屋行かない?」
男「おい、それって……」
女「ナニするとは言ってないわよ? ナニするとは」
男「だよな……」
女「ぷぷ。そんながっかりした顔しないでよ。可愛いなあもう」
男「おい、こら引っ張るなよ」
女「ね、早く。ナニしないとも言ってないんだからさ」
男「どっちなんだよ、気になるだろ!」
女「それはもちろん……」
男「もちろん?」
女「行ってからのお楽しみ♪」
糸冬了
短くてすまんな
まだ部屋行ってないやん?
つまんな
結局何が言いたいんだよ
もう少し続けて
せめて事後まではいってくれ
はよ
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