魔王「ペニスがでか過ぎて童貞だ。」江頭2:50「おーいッ!!」 (36)

魔王「誰だ貴様ッ?!」

側近「魔王城の前で叫ぶ怪しい人間がいたので捕まえてきました。」

江頭「俺を放せよッ!!!」


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魔王「どうせ余を[ピーーー]輩であろう。」

江頭「ちょっと待てよッ!!何で俺がお前なんかを殺さないといけないんだよッ!!」

側近「では何故?」

江頭「まおおおおおおーーーーーッ!!!」

魔王&側近「」ビクッ

魔王「どうせ余を殺す輩であろう。」

江頭「ちょっと待てよッ!!何で俺がお前なんかを殺さないといけないんだよッ!!」

側近「では何故?」

江頭「まおおおおおおーーーーーッ!!!」

魔王&側近「」ビクッ

江頭「一言ものもーーーーーすッ!!!」

魔王&側近「?」

江頭「魔王、お前のペニスがでか過ぎるのを噂で聞いたが本当か?」

魔王「な、何故そんな噂が───?!」

江頭「そしてお前が童貞なんだってな?」

魔王「秘密裏にしていたことを………。」ガクガク

側近「あ、やばい………。」

江頭「ところで何センチあるんだ?教えろ。」

魔王「し、知るかッ!!貴様、余を愚弄する気か?!」

江頭「………ッ」ブチッ

江頭「おめえよーッ!!!俺あったまきた!!!」

側近「何だと?」

江頭「せっかく俺が魔王に脱童貞のチャンスあげようとしてるのによーッ!!」

魔王「なん………だと………?!」

側近「魔王様、この者の言うことを信じてはなりませぬ!!」

江頭「そこの男、1つ言っておくけどな、俺は嘘と卑怯が大ッ嫌いなんだよッ!!!」

魔王「ほう、確かに上半身に黒タイツの男が卑怯なことはして来そうな感じはしなさそうだな。」

側近「魔王様!!この不審者、ましてやこの人間の言うことを聞いてはなりませぬッ!!!」

江頭「いいか、よく聞くんだぞ。」

魔王「わかった。」

江頭「お前のチンコが何センチあるのか教えろ。」

魔王「ふッ………。お前はゲイか。」

江頭「ちげえええよッ!!俺はノンケだぞ!?」

魔王「では何故余の一物のサイズを気にする?」

江頭「俺の何倍あるか気になったんだよ!」

魔王「なるほど。ちょっと計測してみよう。」

側近「え?ちょ!!!」

江頭「面白くなってきたぞ~」ニヤニヤ

もう既に面白い

上半身に黒タイツではない気がするのですが

エガちゃんてバイじゃなかったっけ?

と言うことは下半身は……?

~計測中~

側近「16cmです。」

江頭「魔王、お前ってでけえんだな………。」

魔王「平均がどれくらいあるのかもわからぬ。」

江頭「で、お前は測るなよ!」バシッ

側近「いてぇッ!!てめえ何すんだよ!!」

江頭「おめえさっきからずっと止めてたじゃねえかよッ!!!」

側近「………」

魔王「まあまあまあ、それでいい。」

江頭「魔王、問題は勃起した状態のサイズだ。」

魔王「ふーむ。」

江頭「どうしたんだ?」ニヤニヤ

魔王「おかずがない。」

江頭「何のおかずがないんだ?」ニヤニヤ

側近「お前、何ニヤニヤしてるんだよ?」

魔王「勃起させるための絵とかだ。」

江頭「だろうと思って用意しました。」ジャーン

魔王「これは人間ではないか………?」

江頭「これが何だか教えてやろうか?」

側近「知りたくない。」

魔王「知りたい。」

江頭「俺が仕事で勝負した時に負けて罰ゲームで買わされたDVDだ。」

側近「意味がわからない。」

魔王「全くだ。」

江頭「同じDVDを124枚も買わされたんだぞッ!!!」

側近「あっそ」

江頭「27万もしたんだぞッ!!!!そのうちの1枚だ。やる。」

魔王「お、おう。」

江頭「めぐりのDVDだ。大事にするんだぞ。」

魔王「ぜ、善処しよう………。」

側近「ところでお前のナニは勃起してるのか?」

江頭「してるに決まってるだろ!!」

魔王「見たくないのだが………。」

江頭「見ろよ、おらああああーーーっ!!!」

魔王「や、やめて………」

側近「上半身に黒タイツ、下半身はスッポンポンの男はあな恐ろしや。」

江頭「このチンコ勃起しても5cmしかないんだぜ?」

魔王「いやあ………、そんなこと言われても………。」タジタジ

江頭「しかも白と黒のスパッツを洗濯機に入れたままにしてたんだよ!!」

側近「あーそれはご愁傷様です。」

江頭「伝説残せねえだろうがッ!!」

魔王「で、伝説って………。」

江頭「いいから測らせろよ!」

魔王「ちょ、ちょ、ちょっと!!」

~計測中~

江頭「30cmです。」

魔王「これってでかいのか?」

江頭「でかいって俺の6倍もあるじゃないかッ!!ふざけんなよぉおおおお!!!」

江頭「でかすぎるだろう!!」

側近「確かにでかい。」

魔王「で、余のペニスサイズを計測した後どうするんだ?」

江頭「その後どうするかって?」ニヤ

魔王「な、なんだよ………。」

江頭「風俗に行くぞー」ニヤニヤ

側近「おいッ!!魔王様がそんなところに行くわけないだろッ!!」

魔王「い、一度行ったことありまぁーす…………。」

側近「え!?」

江頭「おぉー、行ったことあるのか!!」

魔王「そこでトラウマになった。」

江頭「ということで風俗に行きましょう。」

側近「行かせないよ!?」

魔王「行きたくない………。」

江頭「行きたくないんかよ!!!」

魔王「行きたくない。」

江頭「ひゃあああああああああああっ!!!!!!」

魔王&側近「」ビクッ

魔王「やべえよ………。」

側近「」コクコク

江頭「俺はさ、そこの風俗嬢に魔王、あんたを会わせる約束したんだぜ?」

魔王「何で余を………?」

江頭「俺がその風俗嬢に『チンコがとてもでかいやついるけども紹介してもいいですか?』って言ったんだよ。」

魔王「えぇ………。」

側近「そう………なん……?」

江頭「そうなんだよ。そして相手『是非その大きなチンコを受け止めてみたいです。』って言ったんだぜ?」

魔王「どうしてそんなことしたんだよおおおお!!!」

江頭「それはお前がチンコがでか過ぎて童貞をこじらせてるからだ!」

魔王「あぁー、そうなるのか。」

側近「無下に出来なさそうですし、どうします?」

江頭「魔王のお付も来い。絶対に来い。」

側近「えー、私もですか。」

夜 魔王城の城下町───

側近「そう言えば魔王様、以前お忍びで来たのですか?」

魔王「まあ、うん………。」

側近「呆れましたねえ………。」

魔王「でも何か嫌な予感するんだよなあ………。」

江頭「そろそろ着くぞー。」

魔王「うわぁ……、まさか………。」

側近「………。」

江頭「ここのお店です。」

魔王「うわぁ………。」

側近「嘘だろ………。」

江頭「どうしたんだよ?」

魔王「いやいやなんでもない。」

側近「ええ、全くその通りです。」

江頭「おい。客引き、ちゃんと連れてきたぞ。」

客引き「あ、江頭さんですか。げ、ま、魔王様!!」

魔王「し、シー。大きな声出すな。」

客引き「あ、側近様まで。」

魔王「え?」

側近「あはははは。何のことやら?」

江頭「お前らふざけんなよ!!ここ来たことあるのかよ!」

側近「1回だけだよ?」

客引き「いやあ側近様にはいつもご贔屓させてもらってます。」

魔王「………」

江頭「へ?」

客引き「とりあえず中へどうぞ。」

江頭「ここの女の子がすっごい可愛くてエロいんだよ。」

側近「まあみんなエッチですよ。」

魔王「」ブルブル

側近「魔王様、どうかしましたか?」

魔王「いあ、何でもない。」

ボーイ「ではこちらでお待ちください。」

江頭「早く来ないかなー。」ニヤニヤ

魔王「」ブルブル

側近「」ドキドキ

~3分経過~

サキュバス「お待たせしました~♪」

江頭「サキュバスちゃんが来てくれたよ~。」

サキュバス「江頭さんいらっしゃ~い。きゃ!!下穿いてないじゃないのよ!!」

江頭「ごめんな」

サキュバス「いえいえ!で、そのおちんちん大きい人ってどなたです?あ───」

江頭「ん───?どうしたんだ?」

サキュバス「ま、まさか………。」

魔王「あ───」

サキュバス「江頭さん、まさか魔王様とは言わせませんよね?」

魔王「まさかサキュバスちゃんとは言わないよね?」

側近「え」

江頭「これに決まってるじゃないか!」2人に指差し

サキュバス「江頭さん、魔王様のは無理………、ノー………」

江頭「なんでだよッ!?」

サキュバス「ひぃ!!」

魔王「トラウマになったのがサキュバスちゃん………。」

側近「あー………。」

江頭「もう何なんだよ!!」

サキュバス「だってあんなでかいおちんちん無理ですって!!裂けちゃう。」

江頭「じゃあ挿れて裂けてしまえばいいんだよ!!」

サキュバス「嫌です!!魔王様とのエッチだけはお断りします!それを強制しようとする江頭さんとも。」

江頭「おいちょっと!!ふざけんなよ!!」

サキュバス「ひぃ!!」

江頭「おいちょっとやらせろ!!!挿れさせろ!」

サキュバス「きゃああああ!!!しはいにーん!!」

支配人「お前何やってるんだよ!!!」

江頭「1回やらせろおらあああああ!!!」

支配人「お前出て行けえええええ!!!!」

支配人「あと、魔王様と側近様も出入禁止で。」

側近「なんで………?」

魔王「うわああああああああああ!!!!」


魔王は更にトラウマになってしまったのでした。

終わり

たったこれだけの量で時間かかり過ぎました。
絶不調だな………。

ありがとうございました。

これまた乙なSSを

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