【ミリマス】百合子「765プロ事件簿!」 (41)

百合子「私が全て解決して見せます!」

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File1

百合子「今日も平和ですね、プロデューサーさん」

P「そうだな」

百合子「なんだか眠たくなっちゃいますね」

P「そうだな」

百合子「プロデューサーさん、聞いてますか?」

P「そうだな」

百合子「もう!プロデューサーさん!」

P「そうだな、少し静かにして欲しいんだが」

百合子「はっ!」

P「…」

百合子「事件の気配がします!」

P「そうだな」

百合子「私の隠された力が告げています!」

P「そんな力永遠に封印しておいてほしいな」

百合子「もうすぐ…」

きゃああああ!

百合子「事件です!」

P「マジかよ…」





百合子「大丈夫ですか!?」

紗代子「ゆ、百合子?」

百合子「何があったんですか?話を聞かせてください!」

紗代子「え、えーっと」

百合子「なるほど…」

P「…つまり、まーたたいやきが消えたのか」

紗代子「はい…二度あることは三度あると言いますが…もう許しません!」

百合子「失われしたいやきの鎮魂歌が再び引き起こされてしまったなんて…」

P「ふむ…」

百合子「プロデューサーさん、これは重大事件ですよ!」

P「そうだな」

百合子「以前はプロデューサーさんが探偵役をやってくれましたけど…今回は私がやります!」

P「そうか、頑張ってくれ」

百合子「だからプロデューサーさんは助手役をお願いします!」

P「マジかよ…」



百合子「紗代子さん、たいやきを机に置いたとき、部屋には誰がいたんですか?」

紗代子「確か…私と貴音さん、奈緒さん、未来、プロデューサーの5人よ」

百合子「なるほど…」

貴音は怪しすぎてシロだな

百合子「プロデューサーさん、こういう時は聞きこみです!」

P「わかった」


貴音「はて…高山紗代子のたいやき、ですか?わたくしは存じ上げておりませんが…ところであなた様、いただいたたいやき、真、美味でした」



奈緒「紗代子のたいやき?うーん見たような見てへんような…あんま覚えてないわ。あ、プロデューサーさん、さっきくれたたいやき美味しかったで」




未来「紗代子さんのたいやき?私は見てませんけど…えっ?違いますよ、たいやきを盗み食いなんてしてません!やったのは静香ちゃんのプリンだけです!あれ、静香ちゃんが呼んでる…ちょっと行ってきますね!あ、プロデューサーさん、たいやきごちそうさまでした!」

未来ちゃ…

…ん?

これは期待
支援だよ

>>1
七尾百合子(15) Vi
http://i.imgur.com/rnImAps.jpg
http://i.imgur.com/VdDSW7g.jpg

>>4
高山紗代子(17) Vo
http://i.imgur.com/JNMRI7o.jpg
http://i.imgur.com/HFefbX6.jpg

>>8
四条貴音(18) Vo
http://i.imgur.com/h5GuBXy.jpg
http://i.imgur.com/NBkpWcc.jpg

>>8
横山奈緒(17) Da
http://i.imgur.com/g2nZd6D.jpg
http://i.imgur.com/c09yVGC.jpg

>>8
春日未来(14) Vo
http://i.imgur.com/szvhNx7.jpg
http://i.imgur.com/6tUP0z8.jpg

P「目撃者はなしか…」

百合子「ですね…」

P「今回は貴音は無実みたいだし…これは迷宮入りか」

百合子「悔しいです…私にプロデューサーさんみたいな力があれば、紗代子さんのたいやきを食べた犯人が見つかったかもしれないに」

P「そう気を落とすな、これから頑張れば良いさ」

百合子「プロデューサーさん…はい!」

P「よし、とりあえずたいやきを食べて気分転換しようか」

百合子「はい!いただきます!」

おいこらP

百合子「ところでプロデューサーさん」

P「ん?」

百合子「このたいやき、どこで買ってきたんですか?」

P「ああ、机の上に置いてあったんだ」

百合子「そうなんですかー」

終わり

デストル刀使ってええんやで紗代子

File2

百合子「失われしたいやきの鎮魂歌弐…とても恐ろしく、そして悲しい事件でしたね」

P「そうだな」

百合子「二度とあんな悲劇を繰り返さないためにも、私がもっと頑張らないと!」

P「そうだな」

百合子「ということでプロデューサーさん!事件の気配がするのでまたお願いしますね!」

P「そうだな」

(アカン)

春香「おかしいな~…」

百合子「春香さん、どうしたんですか?」

春香「あ、百合子ちゃん、実はね」



百合子「なるほど…」

P「春香の持ってきたクッキーが目を離したすきに消えた…と」

春香「はい」

百合子「その時、部屋に誰かいたりしましたか?」

春香「えっとね…私、未来ちゃん、奈緒ちゃん、貴音さん、プロデューサーさんだけだったよ」

P「貴音が犯人だ、間違いない」

春香「貴音さんに聞いたら食べてないって言ってました」

百合子「…プロデューサーさん、これは事件ですよ!」

百合子「捜査の基本は聞きこみから!プロデューサーさん、聞きこみをしていきましょう!」

P「ああ」




貴音「くっきー…ですか。いえ、わたくしは見ておりませぬが…ところであなた様、少々お腹が空きましたのでこの後共にらあめんなどは…忙しい?あなた様はいけずです。あなた様からいただいたくっきーだけでは足りません」




奈緒「クッキー?見てへんけど…どうしたん?…なくなった?春香のクッキーが?誰かに持ってかれたんやな…まあ春香のクッキー美味しいし気持ちはわかるけどな。見つけたら教えるわ。あ、プロデューサーさん、クッキー美味しかったで」




未来「クッキーですか?私は見てませんけど…あ、そんなことよりプロデューサーさん、この後星梨花の家でお茶会をやるんですけど一緒にどうですか?…えー、プロデューサーさん来てくれないんですかー、人数は多いほうが楽しいのに…。仕方ないからプロデューサーさんにもらったクッキーをお茶会に持っていきます!」

なんて難解な事件なんだ…

いったいはんにんはだれなんだー(棒

うみみのマドレーヌが危ない

P「またもや目撃者はなしか…」

百合子「私の力が足りないばかりに、第二の犠牲者が…」

P「百合子が悪いわけじゃない」

百合子「それでも、何か出来ることがあったかもしれません」

P「これから見つけていけば良いさ、今は耐える時だ」

百合子「プロデューサーさん…はい!」

P「よし、それじゃあ休憩しようか!クッキーあるけど食べるか?」

百合子「はい、いただきます!」

百合子「ところでプロデューサーさん」

P「ん?」

百合子「このクッキー、どこで買ってきたんですか?」

P「ああ、机の上に置いてあったんだ」

百合子「そうなんですかー」

終わり

File3

百合子「打ち砕かれしクッキーの遺失歌…迷宮入りしてしまう気味の悪い事件でしたね」

P「そうだな」

百合子「これ以上犠牲者を増やさないためにも、より一層の警戒が必要ですよ、プロデューサーさん!」

P「そうだな」

百合子「はっ!事件の気配!いきますよプロデューサーさん!」

P「そうだな」

海美「うーん…確かに持ってきたはずなんだけど…」

百合子「海美さん、何かありました?」

海美「あ、ゆりりん、うん、実はね…」





百合子「なるほど…」

P「海美が持ってきたマドレーヌがなくなったと」

海美「もしかしたら忘れてきちゃった可能性もあるけど…」

ミステリーだな

百合子「持ってきたと仮定して、その時誰がいましたか?」

海美「えっと、私、貴音さん、なおー、美奈子先生、プロデューサーだったかな」

百合子「なるほど」

海美「せっかくプロデューサーに食べて貰おうと頑張って作ったのになぁ…」

P「俺に?」

海美「うん、前のデートの時にさ、マドレーヌ美味しくなったって話をしたら食べたいって言ってたから」

P「…」

百合子「…デート?海美さん、その話詳しく」

P「さ、百合子、捜査開始だ」

百合子「待ってください!私は捜査よりもデートのほうが」

百合子「」ジトー

P「さ、聞きこみ開始だ」



貴音「まどれーぬ…ですか、わたくしは見ておりませぬが…それよりもあなた様、本日は…その…菓子はいただけないのでしょうか?」





奈緒「なに?またなんかなくなったん?今度はマドレーヌ?…なんか食べ物ばっかりやな。まあ私はみてへんけど見つけたら教えるで。貴音-、ラーメン食べに行こー」






美奈子「マドレーヌですか?私は見てませんけど…そんなことよりプロデューサーさん、マドレーヌを探してるってことはお腹空いてるんですよね、そうですよね!わかりました!マドレーヌが見つからなくてもお腹いっぱいになるようにちゃんとしたもの作りますから!大丈夫ですよ、カロリーは味方だからどれだけ摂っても平気です!それにきちんとカロリーを摂ればお菓子を食べなくても大丈夫ですから!じゃあ今から作ってきますから待っててくださいね!…あれ?プロデューサーさん、どこ行っちゃったんだろ」

カロリー怖い…

P「…恐ろしい事件だった」

百合子「闇よりも深い深淵(アビス)が見えた気がします」

P「その深淵に目を向けるな、飲み込まされるぞ」

百合子「うう…」

P「しかし今回も真相は謎のままか…」

百合子「なぜこんなにも立て続けに事件が…」

P「わからないものは仕方ないさ」パクッ

百合子「あれ、プロデューサーさん、それは?」

P「マドレーヌだが?」

百合子「わ、私にも一つ…」

P「駄目だ」

百合子「えー!」

P(砂糖と塩を間違えてるな、愛い奴め)

百合子「ところでプロデューサーさん」

P「ん?」

百合子「そのハート型のマドレーヌ、どこで買ってきたんですか?」

P「ああ、机の上に置いてあったんだ」

百合子「そうですか」

終わり

File4

百合子「小さなマドレーヌの恋文…届かない想いは悲しいですね、プロデューサーさん」

P「そうだな」

百合子「人の恋路を邪魔するなんてひどいです!絶対犯人をみつけましょうね、プロデューサーさん!」

P「そうだな」

百合子「次こそは犯人を…」

なのおぉぉぉぉ!!!

百合子「悲鳴!?プロデューサーさん、事件です!」

P「そうだな」

美希「絶対に許さないの!絶対に許さないの!」

翼「み、美希先輩落ち着いて!」

未来「み、美希さん!」

美希「犯人を八つ裂きにしてやるの!生まれてきたこと後悔させてやるの!」

P「何の騒ぎだ?」

美希「は、ハニィ!」

P「オウフ」

美希「ミキの、ミキのおにぎりが~!」

百合子「美希さんのおにぎりが皿ごと消えた…と」

美希「今日は早起きして全部自分で作ったのに!」

P「まあ落ち着け、おにぎりを置いたとき周りに誰がいた?」

美希「えっとね、ミキと、未来と、翼と、貴音と、ハニーの5人なの」

百合子「美希さんの魂を奪うなんて許せません!プロデューサーさん、聞きこみしましょう!」

P「ああ」

貴音「はて、美希のおにぎり…ですか。わたくしは存じ上げておりませんが…今手に持っているもの…ですか?これはおにぎりではありません、握った米の飯です」







翼「美希センパイのおにぎり…誰が盗ったんだろ、私も食べたかったなぁ…え?おべんと付いてる?プロデューサーさん、取って取って~♪」





未来「美希さんのおにぎり…美希さんの握ったおにぎり…でへへ。あ、プロデューサーさん。…美希さんのおにぎりですか?私は知りませんけど…あ、これはおにぎりじゃなくておむすびです!」

おいこらぴょん吉出とるがな

一旦乙です

>>18
天海春香(17) Vo
http://i.imgur.com/d7uEAgo.jpg
http://i.imgur.com/h2AcRTo.jpg

>>27
高坂海美(16) Da
http://i.imgur.com/YE2JbjP.jpg
http://i.imgur.com/49KeQth.jpg

>>30
佐竹美奈子(18) Da
http://i.imgur.com/SKTlmoZ.jpg
http://i.imgur.com/mqPw0Jy.jpg

>>35
星井美希(15) Vi
http://i.imgur.com/5BAPUc0.jpg
http://i.imgur.com/cD7m2FT.jpg

>>35
伊吹翼(14) Vi
http://i.imgur.com/dhrTHcX.jpg
http://i.imgur.com/lhZlUUE.jpg

保守

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