中沢「お、これは>>2か?」3ループ目 (513)

はい、ここまで見てきてくれた人なら、もう説明は不要ですね?

後、これ初めて見る人はこれと似てるタイトル検索すれば出てきますからそれ見てからこっちきてください

?いくらなんでも雑すぎ?

………そんなこと知るか……くそったれ………

はいではやります


(後なんか寝てる間になんかビンタされたんだよな…誰だろ……いてて…)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1442906356

中沢「は~ちくしょー今日も尋問されたよ。いい加減振られるなよ先生…」

中沢「なんかいい事でも起きないかな…」

中沢「あっ。そういえばわらしべ長者ってわら拾ってなんやかんやあって家をもらったんだよな?」

中沢「例えば、そこらにある石を物々交換していく内に薄い本に辿り着く可能性もある訳だ」

中沢「」ゴクリ

中沢「とはいえ石からスタートってのも面倒だしな…そこら辺になんかいいもん落ちてないかな…」

↓落ちてる物

フルフェイスヘルメット

中沢「うっわ。何これヘルメット?」

中沢「……よくもこんな物落として気づかなかったな……わざと?」

中沢「まあいいや。誰かこれといい物を交換してくれる様な方は……」

↓する人

まどかママン

詢子「えーと、どこにやったかな……」

中沢「あ、あの…」

詢子「?わ、、あ、あのこれ、どこで見つけました?」

中沢「え、えと…そこのところで……」

詢子「いや~ありがとうございます。うっかり落としてしまって……て、あれ、もしかして君、中沢君かい?」

中沢「あ、は、はい」

詢子「やっぱり~まどかの言ってた通りだったよ」

中沢(どういう印象を持ってるんだ……て、この人鹿目さんのママ?なんか若いな~)

詢子「ありがとありがと。おっと、それじゃ何かお礼に…」

中沢(報酬ktkrrrrrr!)


↓物

腕時計

私のブラジャー

詢子(てあ、渡せるもんねえ~~。でも渡すっちゃったもんな……仕方ない)

詢子「この腕時計をあげよう」

中沢「え、ええ!いいんですか!?」

詢子「なに、気にしないで気にしないで」


中沢「おおう、これ新しいモデルじゃん!かっくいー」

中沢「さてと、じゃんじゃん交換していきますか」

中沢「誰かいないかな…」

↓する人

恭介

中沢「あ、上条じゃん…おーい」

恭介「うん?どうしたんだい?中沢」

中沢「この時計と何か交換してくれよ!」

恭介「え…何かね……いいけど…」ゴソゴソ

↓物

腕の故障で弾けなくなったヴァイオリン(作曲に転向するから)

中沢「てバイオリンじゃないか……お前これ…」

恭介「……僕の手はもう動かないんだ…それを持つ意味ももうなくなった……」




中沢「………それより………なんで病院から出てってんの?お前…」

中沢「さてと、突っ込む所はつっこんだし、次行ってみよう」

中沢「誰がいるかな…」

↓する人

さやか

さやか「待て少年よ。それはまさか恭介のバイオリンではないかね」

中沢「な、さやか!何故分かった!?」

さやか「恭介の匂いがプンプンするぜ!!」

中沢(変態ェ……)

中沢「分かった分かったあげるけど……なんかくれよ」

さやか「いいよ、何にしようかな…」

↓物

契約を持ち掛けている怪しげな小動物っぽい何か(QB)

さやか「なんかこの前変な珍獣拾ってさ…」

QB「僕と契約して魔法少女に(ry

さやか「て変な事言ってくるわけ。これあげるからさ、ね?」


中沢「」

QB「まあ、そう悲しまないでよ」

中沢「誰のせいだよ!」

中沢「はあ…この兎どうしよ…」

中沢「交換する?それとも飼い主に届ける?それとも…」

↓どうする?

飼い主に届ける

中沢「よし!俺はいい子だ!飼い主にちゃんと返そう!」

QB「僕の飼い主は巴マミって言うんだよ!」

中沢「………誰?それ……」



QB「ここだよ」

中沢「なあ、俺ってついてきた意味ある?」

QB「ないね」

中沢「あふん!?」

QB「マミ~帰ってきたよ~」

マミ「キュウべええええええ!?よがった~~~~」

スリスリ

マミ「心配してたのよ…どこ行ってたの……」

QB「何…勧誘してたら勝手に拾われたんだよ……後スリスリやめて」

中沢「あ、あの…その…」

マミ「ま、まあ!あ、あの…いろいろごめんなさい…」

中沢「あ、そんな別に僕は……」

マミ「少し待ってください…何かお礼を……」

↓お礼

自分の持ってる勝負下着

マミ「これどうぞ!」

中沢「+→44・☆○*◆°%$▼!?」

マミ「え、えと…駄目でしたか?」

中沢「あ、いえはい。もらいます」



中沢「」クンカクンカ

中沢「うむいい香り…そして何よりでかい…」

中沢「とと…違う違う…これを交換する人なんかいるかな…」

↓する人

仁美

仁美「あら…中沢君。ご機嫌よ……」

中沢「あ、あれれ?し、志筑さん!こんにちは…いやもうこんばんは?ははははは…」

仁美「……な、な、何故…何故……」



仁美「何故私の勝負下着ををををを!?」

中沢(ゑゑゑゑゑゑ!?)

仁美「ま、ままままさか!!」

中沢(やべえよ…色々やべえよ…)


仁美「ごめんなさい」

中沢「何がああああ!?」

仁美「私にはもう好きな人が…」

仁美「で、でも…お詫びに何かあげましょう」

中沢「訳が分からないよう……」

↓物

上条写真コレクション

仁美「私が盗s……こほん、撮った写真ですわ」

中沢(……要するに盗撮したんだよな…)

仁美「例えば、美樹さんの写真を見なが

中沢「ここは全年齢対象だ。これ以上はやめてもらおうか」

仁美「前回トイレでピーしてたような気が…」

中沢「こまけえこたあいいんだよ」




中沢「さてと、この写真と何か交換してくれる人と言えば……」

↓する人

上条

さやか

一周目の仁美とは違うのか

一週目はハコの魔女憑きだから

恭介「いや、色々おかしいでしょ」

中沢「いや本人しかいないだろ…」

恭介(くそ!これならさやかに渡して貰えば…さやかもさやさやして、間接的にだが精e

中沢「兎に角、これは皆に内緒にしたげるからなんかわたせ!」

恭介「はいはい…と何があるかな…」

↓物

自分のパンツ

佐倉神父の銃剣

中沢「」

恭介「これでなんとか埋め合わせしてくれ」




中沢「なんて出来るかバカヤローーッッッ」

中沢「俺はホモでもゲイでもないんだぞ糞があああ」


中沢「ま、どうせ交換するもんだし…て誰がすんだよ…」

↓する人

さやか

さやか「」クンカクンカ

さやか「凄い……2時間前逝ったばかりのパンツじゃないか…こ、これを利用すれば…」

さやか「万歳ーー!これなら恭介の子供もできるよ!!」

さやか「よしお礼に何かあげよう」

中沢(とりあえず突っ込みは皆に任せた)

↓物

杏子のりんご

さやか「よし、このリンゴを贈呈しよう!」

中沢「…リンゴ…」

さやか「不満ならそこら辺にいる人にテキトーに交換してもらって、じゃ」

中沢(あいつがくれるもん、全部ろくなもんじゃない…)

中沢「ま、いいや…リンゴねえ……誰にあげよう…」

↓する人

シャルロッテ

中沢「?ど、どこだここ?」

シャルロッテ「」モグモグ

中沢「うっわ!誰お前……て勝手に食うなあああ!」

シャルロッテ「」ニタァ

中沢「可愛いようで可愛くない顔で笑ったって許さんぞ!」

シャルロッテ「」ゴソゴソ

中沢「?なんか出そうとしてんのか?」

↓物

記憶喪失の佐倉杏子

……いや別にその杏子ルート何周してもいいですよ?俺得だし



杏子「」

シャルロッテ「?」

中沢「は?」

シャルロッテ「」プンッシャキーン

中沢「何々?こいついつの間にか倒れてたなんとかしろ?」

中沢「なんで俺がせにゃなら……」

杏子「」

中沢「こ、今回だけだ!今回だけだぞバッキャローー!!!」

シャルロッテ「♪」



中沢「ていつの間にかさっきの風景になったな……?」

中沢「なんだ?この……宝石…」

中沢「まいいや、持って帰ろっと…」

今回は他のルート行こう

中沢「……さっぱりしたぜ……ふう」

杏子「ん、んん…」

中沢「?起きちまったかな?」

杏子「ふえ!?こ、ここは……どこだ……?」

中沢「こんばんはっと。綺麗な嬢ちゃん」

杏子「嬢ちゃんって…え?…え、え、え、どういう事?え?」

中沢「?どうしたんだ?」

杏子「あ、あ、あ、あたしは……あたしは……誰?」

中沢「」








中沢(記憶喪失ーーーー!?)





杏子「わ、分かんねえ…何も思い出せない…」

中沢「ま、待て…君…名前は覚えているか?」

杏子「さ、さくら……え、えと……きょうこ?」

中沢「で、何か連想してみろ」

杏子「え、えと………ぐああああ!!何も思い出せねえええ!!」

中沢「ふむう…頭をぶつけたのかそれとも…」

中沢「まあ、何にせよ記憶以外は残ってるわけだ」

中沢「何をすれば思い出せるかな……」


↓どうする?

マミに預ける

胸を揉む

中沢「……ふむ……なあ、この宝石見て何か思い出せないか?」

杏子「……」

中沢「……つったってこんな宝石見たところで何もな…」

杏子「マミ……」

中沢「?」

杏子「確か…マミって奴とダチだった気がする…」

中沢(……巴マミ…今日会った人か……宝石…喋る兎…魔法少女……)

中沢(関係ないと思えないのは何故なんだ……いやともかく…)

中沢「分かった。君はその人と少し話した方がいいかもしれない…今から行こう」





マミ「……分かりました。私が何とかします……」

中沢「お願いします……」

中沢「……あの、少し聞きたいんですけど…」

マミ「?はい」

↓聴きたい事

この子は誰か尋ねる

貴方達は何者で、あの怪しげな小動物は何なのか

中沢「この子は一体どういう……」

マミ「……まあ、その……親友だった人……ですかね?」

中沢(……だった?)

マミ「もう遅いから早めに帰った方がいいですよ。それじゃあ…」



中沢「………」

中沢「う~む、なんか怪しいぜありゃ……事件の匂いがプンプンするぜ……」

中沢「さてとさっさと家帰るか…」

↓自由にイベント発生(帰宅もok)

魔法少女ほむらと遭遇

ほむら「!」

中沢「?暁美さ

ダダッ

中沢「うあっ、ちょっ…」



中沢「あれえ……どこ行ったかな…まあ、あの人クッソ速いからな…」

中沢「謎の転校生ねえ……本当訳分かんねえ人だよ…」


中沢「zzzzz」





中沢「ふああよく眠れたぜよ」

中沢「よっしゃ学校行くか!」


数時間後

中沢「つ、疲れたお…全く予告なしで小テストとか鬼かよ!」

中沢「弁当食べよ…」

↓自由にイベント発生(スルーでもok)

まどかに飯に誘われる

さやかと恭介が付き合ったので振られた仁美を慰める

中沢「……誰か一緒に…」

まどか「あ、中沢君。一緒に食べようよ」

中沢「はい!喜んで!!」


中沢「」モグモグ

まどか「またコンビニ弁当?体に悪いよ?」

中沢「別にそんな気にする程じゃないけどな……」モグモグ

中沢「」モグモグ

まどか「?」

中沢(食いにくいェ……)





中沢「さてとまた拾っていきますか!」

中沢「とすれば何か拾わねばな!」

中沢「何があるかな…」

↓落ちてる物

全身タイツ

中沢「」

中沢「何故こんなけしからん物が……」

中沢「まあいいや…誰かに渡そう…」

中沢「タイツータイツはいらんかね~」

↓する人

ほむら

ほむら「待ちなさい。それは私のよ。返して頂戴」

中沢「ファッ」

ほむら「まあ、今探していた所だったから。見つけてくれたのは感謝するわ」

ほむら「お礼に何かあげましょう」

中沢(wktk!)

↓物

ほむらのブラジャー

ほむら「私のブラジャーよ」

中沢「」

ほむら「それじゃ、私は暇じゃないから」

フッ

中沢「……消えた………」

中沢「」クンカクンカ

中沢「ちっちゃいが、匂いがこれまたいいので許す!」



中沢「て交換するんだよな…誰にしよう」

↓する人

同級生

紗綾

仁美

恭介

中沢「同級生の誰に渡そ……」

同級生「な、な!そ、それはもしやほむら殿の下着ではござらんか!?」

中沢「わっ!びっくりした…いやまあそうだけど…」

中沢(誰だっけこの人…)

同級生「一生のお願いでござる!拙者にその聖なるブラジャーをををを!!

同級生「もちろん!ただとは言うまい!ならば拙者は……」ゴソゴソ

↓物

2000円札

同級生「すまぬがこれでどうか!」

中沢(2000円だとおおお!?)



中沢「えへへ1000円札2枚ゲットーー」

中沢「まあ、これで満足するほど私は甘くない」

中沢「大富豪になると思ってやっとるんだこっちは……!」

中沢「さーてとじゃ、2000円と何か交換してくれる人…」

↓する人

お昼食べそこねたさやか

上条

担任

さやか「うう…腹が減って力が出ないぞお…さやかちゃんピンチ…」

中沢「お、そこの少女よ、貴様に2000円札渡してやろう」

さやか「わあ!大好きお兄様あ!!」

中沢(綺麗事抜かしやがってこのブルーが)

中沢「ほれ、物をくれや」

さやか「あーはいはい。お礼お礼…」

↓物

図書カード

スポーツドリンク 2㍑

中沢「おー図書カード!やっとまともなもん渡してきたな…」

さやか「じゃ、あたしはそこらのお店でなんか適当に食ってるわ」

中沢「とはいえ俺読者はそんなしないわ…」

中沢「どちらにせよ、誰かにまた交換するだけだがな…」

中沢「誰か~図書カードいらんかね~?」

↓する人

森元首相

おりこ

森元首相「あ、すみません。ここら辺に図書カード落ちていませんか?」

中沢「え、は、はあ。知りませんけど……」

森元首相「あ、そ、それです!いま貴方が持っているそのカード!」

中沢「はい?」

森元首相「ほら、ここに名前が…」

中沢(名前……)

中沢「わ、分かりました…ごめんなさい…」

森元首相「いいんですよ。普通誰のかだなんて分かりませんし」

森元首相「お礼に何か…」ゴソゴソ

↓物

赤坂の高級マンションのマスターキー

政界に進出し魔法少女を合法化して国家が保護するルートを心眼した

森元首相「これをあげましょう。きっと何か役立つ時が来るはずです」


中沢「て変な鍵渡されたが……何々…メモ?」

中沢「ばぶううう!?」



中沢「よーするにこれならどの部屋も不法進入できますよってことかよ…凄いようなあまり向かないような…」

中沢「まあいいや。とりあえずこれは取っておこう」

中沢「次、何拾えるかな」

↓落ちてる物

ジェイ○ンマスク

中沢「なんだこの気味悪いマスク…」

中沢「あからさまに呪ってくるよねこれ」

中沢「まあいいや。誰かにあげよう」

↓する人

担任

早乙女「あ、中沢君…あまり遅くまで外出しない方がいいわよ…」

早乙女「最近学生の行方不明がときたまあるらしいですよ」

中沢「そんな事より先生、これと何か交換してください」

早乙女「ほほう。なんかかっこいいマスクですね」

早乙女「分かりました。何か何か……えっと」ゴソゴソ

↓物

自分の家のスペアキー

早乙女「私の家のスペアキーをあげましょう。これならいつでも私の所へ来れますよ」


中沢「……」

中沢「誰かいないのか誰かいないのか!今までで最悪のプレゼントだよこれ!!」

中沢「誰があんたのスペアキーなんているか30代!!」

↓する人

ゆま

街をふらつく杏子

ゆま「わあ~綺麗な鍵~」

中沢「え、いる?君いる?」

ゆま「私欲しいな…」

中沢(よっしゃきたあああ!!)

ゆま「くれたお礼に何かあげる」

↓物

伝説の鍵

中沢「」

中沢(あれ、これって鍵探すのが目的のRPGだったっけ?)

中沢「しかも伝説の鍵ってどこが伝説なんだよおおお!!」

中沢「……伝説…いや…そんな訳ないか」

中沢「まあいいやいざとなったら、もしかして絶体絶命の時に助けてくれるアイテムかもしれねえ…とっとくか…」

中沢「……疲れた……帰ろ…」

↓自由にイベント発生(帰宅もok)

買い物帰りのまみと杏子に話しかけられる

マミ「あら、中沢君じゃない」

中沢「っ!?てマミさん!なんで俺の名前…」

マミ「鹿目さんから聞いたのよ」

杏子「ちっす!中沢!」

中沢「あ、杏子じゃないか。記憶は戻ったか?」

杏子「多少は戻ったけどな……あまり…」

中沢「そうか……」

マミ「まあ、ぼちぼちね」

中沢(……実はまだ聞きたい事があったりするんだよね…)

↓聞きたい事

あの犬(Qb)みたいな生き物ってなんだい?

下着の色

中沢「……あの、その…貴方の家にいるペット…なんですかあれ?」

杏子「あ、それ気になってた!喋ってたりしてたしな!」

マミ「あ。そ、それはその…まあ、うん…」

マミ「………それじゃ!」

中沢「!?」

杏子「ちょ!マミ!何やってん…」




中沢「ふう……逃げちまったか…まあ、おかげで色々見当はつけられたけどな」

中沢「今日も長かったな……さてとゆっくり風呂に入りますか」ガチャ…





中沢「zzzzz」

ガサガサ…

中沢「んだよ…こんな時間に……」


ガラッ


↓侵入者

ほむら

さやか

全裸の仁美

ほむら「!?」

中沢「……え?」

ほむら「」ダダッ

中沢「あ、ま、待ってよ!暁美さん!!」

中沢「て…え、今ドア開けた音もしなかったし…」

中沢「ちくしょおお。意味わっかんねえ…」





教師「……であるからして…」

中沢「」チラッ

ほむら「」プイッ

中沢「」チラッ

まどか「?」

中沢(ぐぬぬ…なんというか…)

中沢(………色々怖えわ)




中沢「……いてて。全く…そんなぶたなくていいじゃねえかよ…」

中沢「まあいいや。弁当食べよっと」

↓自由にイベント発生

担任に家に来ないかと誘われる

森元首相の宝来

早乙女「あ、中沢くーん!」

中沢「ふぁい?ふぁんれふか!?」

早乙女「あ、あの…その……今日夜…家に遊びに…

スタスタスタスタ……

中沢「逃げないと殺される逃げないと殺される」




中沢「駄目だあ…昼ん時のダメージ痛すぎる…」

中沢「まあいいや。また拾おうか」

↓落ちてる物

5000円

中沢「oh……なんか凄いの落ちてたよ…」

中沢「さてと…5000円より良い物を交換してくれる人は……」

↓する人

全裸の仁美

まどか

仁美「あら。中沢君また会うなんて奇遇ですわね」


中沢「わあああああ!?変態いいいいい!!」

仁美「べ、別にいいじゃないっすか……はは…」

仁美「そうですよ。私はただ好きな人のオナ○○シーンを盗撮するぐらいの変態です」

仁美「そしたら別の奴にNTRされたってははざまあwwwワロスwwwとしか言えねえよな…うん」

中沢「まずいなんかキャラが壊れかけてるよ…」

中沢「おい!俺が5000円あげるから元気出せ!」

仁美「本当ですか!?」

中沢「代わりに何かくれ」

仁美「分かりましたわ…ええと…」

↓物

今の自分の写真

仁美「私の写真!どうぞ!」


中沢「さてと…誰かに渡すか…」

中沢「……?コメントだって?」

中沢「………」

中沢「検索でもして自分で確かめろやくそったれ……」


中沢「まあいいや交換してくれる人いますか~」

↓する人

恭介

恭介「……?どうしたんだい、中沢」

中沢「これあげるわ」

恭介「………まあとりあえず貰っておく」

恭介「そしてさやかに報告す

中沢「待てやバイオリスト」


恭介「はいはい分かりました。そういう事ですか」

中沢「俺に物をもらった場合の事はよく知ってる筈だよな?ゴゴゴ

恭介「分かったよ…ええと今あるものでいうと…」

↓物

全て遠き理想郷

腕時計

中沢「何これ……」

恭介「そこら辺で適当に拾ったものだ」

中沢「」



中沢「ちくしょおおこんな物のどこが役立つってんだよ……」

中沢「まあいいや。誰と交換しよう……」

↓する人

さやか

中沢「あ、さやか…これあげるからなんかくれ」

さやか「拒否権なんて、なかったよ」

さやか「大体この用途は何?」

中沢「知るかよ」

さやか「あーはいはい。貰ったにはなんかお礼しないといけませんね…」ゴソゴソ

↓物

さやかの着たライダースーツ

お米券

さやか「じゃーん。さやかちゃん特製仮面ライダースーツ」

中沢「はい?」

さやか「ほれほれ。嬉しいだろ」

中沢「いやあまり」

さやか「酷くね!?」

中沢「まあいいわ一応貰っとくわ」

さやか「着た感想聞かせろよ~」

中沢(着るかバカ)

中沢「さてとこれも交換か…てこんなの交換してくれるかな…」

↓する人

まどか母

詢子「わあお、なんだい、そのスーツ」

中沢「あ、まどママさん、これいりますか?」

詢子「たっくんコスプレ見せたら喜ぶかもねえ~貰っとくわ」

詢子「さてと…とすれば何かあげないとね…」

↓物

一万円

中沢「い、一万円……」

詢子「まあ、これぐらいが妥当でしょ。それじゃあね」



中沢「ほうほう一万円か…なかなか上がってきたな…」

中沢「さてと…だがこれだけではすまない!」

中沢「俺はもっともっと高みを目指す!!」

中沢「ふはははは。いつの日にゃ大富豪じゃああああ!!」

中沢「さてと、次の人は……」

↓する人

おりこ

石油王

織莉子「あら、わらしべ長者?面白い人ね…」

織莉子「分かったわ。何かあげましょう」

中沢(やった~~)

織莉子「えーと、一万円以上となると……」ゴソゴソ

↓物

純金のいた

前回で普通に大富豪になってんだよなぁ

織莉子「ほら……」

中沢(うわっ。綺麗……)

織莉子「一万円じゃすまないと思うわね……それじゃ…」



中沢「やっふー!お宝Getーー」

中沢「今日は調子いいな……いやいつもか」ニヤッ

中沢「さーて!次行ってみよう!今度は何が来るかな……」

↓する人

小巻

小巻「?うっわ……綺麗な板ね……何それ金?」

中沢「え……そうですけど…」

小巻「私と交換してくれるかな?」

中沢「はい!」

中沢(さて……ここまできたら何が来るかな…)

小巻「ええと……」ゴソゴソ

↓物

騎士甲冑

中沢「おっも……」

小巻『これつければその内筋力つくよ~』

中沢「そら、そうだな……全くよ…」


中沢「さてとこれを誰に渡そう…」

↓する人

まみさん

マミ「キャー!かっこいい!何これ!凄いじゃない!こんなのどこで?」

中沢「いやあははは……そこら辺でですよ、ほらそこら辺…」

マミ「へえ……分かったわ。これと何か交換しましょう」

中沢(やった~~!)

↓物

杏子

貞操帯

中沢「え……」

マミ「やっぱり……私は……少し無理だわ……」

杏子「」

マミ「確かに一番伝えやすいけど……逆に言えば、伝えにくい事なの…」

マミ「佐倉さん自身、忘れた方がいいかなって」

杏子「おいそりゃどういう…」

マミ「……」

杏子「……」

中沢「はあ。分かりましたよ。俺が面倒見ます」

ガシッ

杏子「え?ちょ!マミいいいいい!」



ガッガッ……

杏子「おい待てったら待ちやがれ…」

中沢「おい。ああ言ってたろ?それ程言えねえ事情があるなら仕方ねえんじゃねえか?」

杏子「うう……」

中沢「……どうすれば記憶が戻るかね………」

↓どうする?

まずは風呂に一緒に入ろう

中沢「とりあえず帰るか……」


中沢「あー疲れが取れるぜ~」

ガチャ

杏子「あっ」

中沢「?」

杏子「ご、ごめ、は、入って

中沢「ほら、とりあえず入れよ……」

中沢「中で少し聞きたい事もある」

杏子「て、てめ…あたしの体が目的だろ……」

中沢「ま、確かに俺の嫁ランキングでは上位にランクインするがな!」

杏子「褒め言葉、だよな?」



杏子「ああ~きっもちいいぜ」

杏子「で、聞きたい事って?」

中沢「3問聞くぞ?第1問」

↓1問目

お前の家はどこだ?

中沢「お前の家はどこだ?」

杏子「う~ん。多分この街か隣街だけど、思い出せねえんだよな…」

中沢「せめて家のイメージは?」

杏子「う、う~ん、そうだな……」

杏子「教会?」

中沢「?」

杏子「確かなんか十字架みたいなのが…う~ん、でもな…そんな記憶もそれ程ないんだよ」

中沢(教会……日曜あたりに調べてみるか……)

中沢「次、第2問」

↓2問目

マミとの関係について
どんなことをしてるのか

中沢「ついさっきまでマミさんと何してた?」

杏子「?あ~普通に買い物したり……居候してるだけって特別な事は……」

杏子「あ、でも深夜起きたら一回いなかった事があるんだよね、多分トイレだと思ってすぐ寝たけど…」

中沢(これも何か魔法少女と関係あるのかな……)

中沢「分かった。最後」

↓3問目

ほむらとさやかを知っているか

中沢「最後、うちのクラスの奴だが……暁美ほむら、美樹さやか、この名前を聞いて何か…」

杏子「そんな奴知らねえな……」



中沢「さてと……整理すると……あいつは…多分家はないだろう…」

中沢「大体宗教関係の支援だけでそう簡単に稼げる物なのか……実際学校に行ってない……」

中沢「……ならつまり……」

中沢「段々分かってきたとはいえまだ謎ばかりだな……」

中沢「……何か危ない予感がするぜ……」


続く……

はい1日目終了~

なんかすっごい勢いよかったですわ

皆ちゃんとあんこちゃんルート選んでくれて私は感激です!!

まさか2回も遊べるとは……もう一回遊べたドン!

さてと…これからの方針をちょこっと報告しますぞえ



まず、これを後何ループするかですね

………あの5人中後4人いるので6ループまでのつもりでしたが…

皆がやりたいというので仕方ない、杏子ちゃんも一回どぞ

という事なんで7ループ目まてですね



はいという訳で皆様に相談ですが……ラズボスですよ、うんラズボス

あの夜の撃破条件としては色々酷いんですわ……


これを違う5種類のやり方で倒せと?

できぬう!!

そもそも無理ゲーにする為にあんなのにしたのにこうもなるとは

つまり、私が言いたいのは……


縛りを緩くするのか…今までのやり方(別の人ver)にするのかどっちがいいかです


同じやり方だとつまんねてなりますし、かといって後5回も別の倒し方考えろというのも無理がある

ですので、皆様の意見を聞いてどちらかにしたいと思います

皆!オラに意見分けてけろ~

緩くしていいんじゃない?

同じよか変化があったがいい

ゴメンageたわ…

書きやすい方でかまわん

まどか
さやか
ほむら
マミ
杏子
ゆま
仁美
キリカ
織莉子
メガほむ
女神まどか

全員分まで

>>153ひええ

中沢「はーい!中沢君の物々交換コーナー始まるよー」

中沢「………誰得だろ……」

中沢「まあいいや!さっさと良いものGetしてさっさと帰りましよ!」

中沢「まずは拾わねばな…何かな…」

↓落ちてる物

メガネ

中沢「メガネか………」

チャ……

中沢「……似合うかね?」

中沢「と、そんな場合じゃないな。誰かと交換交換…」

↓する人

メガホム

さやかん

ほむら「へえ。メガネね……」

ほむら(おさげの頃が懐かしいわ)

中沢「なんか交換してくれや!」

ほむら「okok……ええと私が今持っているものでいうと…」ゴソゴソ

↓物

口紅

札束

ほむら「口紅よ、他のガールフレンドにプレゼントしたらいいわ」

ほむら「それじゃ…」

フッ

中沢「あら、また消えた……」

中沢「て事はあいつも魔法少女ていうやつなのかな…~うーんわからん……」

中沢「まあいいや。この口紅を渡す人は…」

↓する人

さやか

まどかん

さやか「あ、中沢」

中沢「?おいさやか、これあげるからなんかくれ」

さやか「口紅ねえ…恭介喜ぶかな…」

さやか「さてと…物々……」ゴソゴソ

↓物

野口さん1枚

カップ麺

さやか「ほら、1000円…前2000円くれたお礼」


中沢「……せめて利子なしでも同じ金額で払って欲しかった……」

中沢「まあいい!別の人と何か交換してもらおう!」

↓する人

まどか

中沢「あ、鹿目さーん。1000円札と何か交換してくださいな~」

まどか「え、1000円札と?やったあああ!」

まどか「てなんか持ってたかな…私」ゴソゴソ

↓物

さやかのヌード写真

靴下

まどか「さやかのエロ写真とどうですか旦那」

中沢「………うむむ。てなんで悩んでんだよ俺」


中沢「はあ。結局貰っちまった…」

中沢「まあいいや。こんなのさっさと渡してさっさと忘れよ」

中沢「誰か~」

↓する人

恭介

恭介「お、中沢じゃないか。またなんか押し付けにでも来たかい?」

中沢「押し付けって……いいだろう。これを見れば即鼻血行きだ」

恭介「さやっかああああああああ!!!???」ブシャァァァァ

恭介「な、なんてけしからん事をををををを!!」バンバンッ

恭介「ああああ!まずいいきだい!!俺の左手が疼くぜえええ!!!」バンバンバンッ


中沢「お前……左手動くんだな…」

恭介「……あ、治った…」

中沢(変態パワー恐るべし)

恭介「さてとそれじゃなんかお礼をしないとね」ゴソゴソ

↓物

封印の鍵

恭介「そこら辺で拾った鍵だ。これで満足だろ?」

中沢「」


中沢「なんか色々妙な鍵渡されるな…」

中沢「これを5個集めれば魔王を倒せますよみたい的な?」

中沢「そんな訳ないか……」

中沢「……念の為残しておくか」

中沢「さてとまた拾うぜよ」

↓落ちてる物

アスカロン

中沢「何このでっかい武器…まいいやこの際何でも」

中沢「誰か~」

↓する人

まどかママ

詢子「あ、中沢君じゃない…てデカイ包丁だね…」

詢子「意外と便利かも…あたしにくれよ」

中沢「いいですよ」

詢子「じゃまたお礼しないとね…えっと…」ゴソゴソ

↓物

究極の鍵

プリングルス

またカギか

中沢「」

中沢「いやマジで怖い…何この鍵運……」

中沢「なんかそろそろ危ない希ガス……帰るか…」

中沢「つっても早いよな……」

中沢「何しよう…」

↓どうする?

使ってみよう

中沢「うむむ今までのこの怪しい鍵って何に使えるんだろううな……」

中沢「大体何の鍵がも分からないで使えるかよ…」

中沢「あれ、メモなんてついてたっけ…」

↓効果

異世界へと繋がる

魔法少女の契約を解除出来るよ

中沢「異世界へと繋げる……?そんな事って何の役に立つんだよ……」

中沢「究極の方は?」

↓効果

魔法少女の契約を結んだり解除したり自由にできる

中沢「魔法少女の契約を……!契約……」

QB『僕と契約して…

中沢(確かにそう言っていた筈だ……」

中沢「………これは…魔法少女についての……」

中沢「!!…………マミさん家に行くか」

中沢「色々大変な事になりそうだ……」



マミ「で、聞きたい事?一体どうしたの?」

マミ「私から喋れる事は、もう無いの…」

中沢(何か隠しているのはもう分かっているんだよ……)

中沢(ただ…これが本当か分からない……)

中沢(マミさんの口から吐かせるんだ!)

↓聞きたい事

あの小動物(QB)の目的と正体

魔法少女ってなんですか?

中沢「あの…マミさん…あの小動物…」

マミ「…」

中沢(ちっ。だんまりか……何か餌が必要だな…)

↓餌(言葉)

魔法少女

ハコの魔女(仁美の師匠)が盗撮したマミさんの必殺技ノート、まどかの魔法少女ノートを音読

中沢「……魔法少女……」

マミ「!」

中沢「俺魔女っこアニメ好きなんですよね…」

マミ「へ、へえ……私も好きだったわよ…子供の頃」

マミ「皆を守れるかっこいいヒーローになりたいなって」


中沢「ふっ……皆を守れるねえ……しかし、もうなっているのではないですかねえ……」

マミ「……どういう…」

中沢「まず、貴方と対面した時のあの子の発言」

QB『何…勧誘してたら勝手に拾われたんだよ……後スリスリやめて』

中沢「はて…勧誘…これは何のでしょう…」

マミ「さ、さあ、分からないわね……」

QB『僕と契約して魔法少女に(ry

中沢「と、会った途端言われました」

中沢「……何故貴方は疑問に思わなかった?そして今嘘をついていたというのは…」


中沢「自分に都合が悪い…つまり…」

中沢「最低でも、魔法少女について貴方は何か知っているのでは……?」

マミ「………はあ、やっぱりこうなるのね……」

マミ「いいわ。話してあげましょう」



中沢(話された事はほとんどさっきのメモと同じ事)

中沢(……ただ2つの点を除いて…)

中沢(……どうする?言ってみるか?)

↓聞くor言わない

きく

中沢「あの……少し聞きたいんですけど…」

中沢「ソウルジェムが濁りきった場合ってのは……」

マミ「ああ……いえ私、なった事がないから……」

中沢(……真実を伝えた方がいいか……)

マミ「………ふふ。笑える冗談止めて頂戴。中沢君」

中沢「いえ、冗談じゃありません。それを証拠に、今貴方は生きている……」

中沢「……何なら試してみますか?」

マミ「!!………う、嘘よ……キュウべえはそんな事言ってなかったわ!」

中沢「そら、何らかの都合が悪かったからでしょうな」



マミ「な、ならそのソウルジェムを離した場合のは……」

中沢「……杏子」

マミ「!」

中沢「俺はとある晩、杏子を拾いましたね?」

中沢「その時には気絶していたんです」

中沢「とぼとぼ歩いていたらこの宝石を拾っていたんです」

マミ「……気絶していたんでしょう?」

中沢「さあ、俺は確認していませんでしたが…」


マミ「……分かったわ。キュウべえにも少し聞いてみたいわ」

マミ「…ただそれが本当なら尚更、佐倉さんの過去は伝えにくいわね」

中沢「……駄目ですか?」

マミ「……」

中沢「分かりました。帰りますよ、そろそろ」



中沢「……家に帰ってきたものの……」

中沢「なにしよ」

↓どうする?

>>198を貰う算段を立てる

杏子とゆまを会わせる

中沢「?何だこの写真……」

中沢「」

中沢「……痛い…痛いでござる。てか何でこの写真が……」

中沢「そんな事どうでもいいか……このノート見てみたいわ……」

中沢「後でマミさんに頼んでみよ」





中沢「今日は休日」

中沢「……とはいえぐーたらしてる暇はないな」

中沢「教会を探そう……」

中沢「どうやって?」

↓どうする?

虱潰しに回ろう

ゆま召喚

中沢「やっぱ一から探すしかないか……」

中沢「あのーここら辺に教会みたいなのありませんか!?」

市民「?ああ、確か何処かにそれっぽいのがあったよ…」

中沢(それっぽいのておま……)



中沢「うむむ…ここかな……」

中沢「確かに見た感じぼろっちいとこだが……」

中沢「……何か分かる事ないかな……」

↓見つけた事or見つけた物

ロザリオ

中沢「ロザリオ……か、うう~これを見せて何か思い出せるか……?」


杏子「何だよこの十字架のアクセサリー…」

中沢「教会にあったやつだ。もしかしたらお前のかと…」

中沢「何か思い出せそうな事は?」

杏子「」

↓思い出すor思い出せない

全部思い出す

杏子「」

杏子「あ、あ、あ、」

杏子「ああああああああああああああああ!!???」

中沢「お、おい!どうした!おい!」

杏子「……」ダッ

中沢「っておい!!」

中沢(…何だ、何か思い出したのか……?)

↓どうする?

追いかける

中沢「とりあえず追いかけるか……」



中沢「はあ、はあ…どこ行きやがった……」

中沢「うぬう……見失ったかな……」

中沢「暁美さんといい、あいつといい、どんだけ身体能力高えんだよ…」

中沢「あいつが記憶を取り戻した今…」

中沢「行きそうな場所というと……」

↓行きそうな場所

島根

教会

中沢「島根にいそうだな……ておいおいここどこだと思ってる…」

中沢「大体そこに行って帰るまでに日帰りルートっておい……」

中沢「……仕方ない。今日は諦めよ…」


中沢「とはいえ何もしないのも癪だな……何をしよう…」

↓どうする?

マミの家に突撃

中沢「あの!マミさーん!」

マミ「あ、あら、中沢君!びっくりしたじゃない……」

中沢「それが…杏子がいなくなっちゃったんですよ!」

マミ「っ!それってまさか…」

中沢「そのまさかですよ!」

マミ「!!………」

中沢「どうすればいいんですか……俺は!」

マミ「……やむを得ないわ。話しましょう」



中沢「っ!?な、何ですって!」

マミ「恐らくそれを思い出して現実逃避したかったんでしょうね。まさか自分があんな事をしでかしただなんて…」

中沢「……一応、あの事はまだ言っていませんね」

マミ「もし伝えてしまっていたら、精神が崩壊して最悪魔女化ね」

中沢「何か……できる事は無いんですか」

マミ「……」

↓どうすればいいか

中沢が杏子の大事な人になる

マミ「……貴方は男の子よ、そしたらレディを守るのは当然でしょう?」

中沢「え、それってつまり……」

マミ「貴方が助けてあげなさい!」

中沢「ええええ」

中沢(アバウトすぎて吹き出しそうになったわ!)

マミ「ついでに、魔法少女の事についても言ってあげること」

中沢「ちょ、絶望まっしぐらやないですか…」

マミ「隠して後でバレるのもまずいから、お願い。佐倉さんを助けてあげて…」

中沢「……分かりました」




中沢「」

中沢「とは言ったものの、何すりゃいいんだよ…そもそも杏子がいない時点でするもクソもない」

中沢「つーわけで捜索再開の巻」

中沢「どこを探そう…」

↓どこ

家の中

中沢「杏子~いるのか~」ガチャ

中沢「おをををい」

中沢「どこだ~?」ガチャ

中沢「」

↓いた?orいなかった(いたなら場所も)

いた(中沢のベッドの下)

オラン

杏子「」

中沢「」ジーッ

杏子「」

中沢「いるの分かってんぞ」

杏子「ひゃひ!」



中沢「ったくよ…驚かせんなっての。いきなりいなくなって…で思い出したのか?肝心の記憶さんは」

杏子「」

杏子「なあ、中沢…あたし……殺してくれよ…」

中沢「はひ!?」

杏子「……ばっからしいよな…家族殺してさ……道理で住んでた場所があやふやだった訳だ…」

杏子「……で、自殺しようと落下した挙句生きてらあ、ここに来てこんなメモがな…」

中沢「だぼおおお!?」

中沢(お、置きっぱだったあああ!?しくったZE!!)

杏子「なあ、どうしたら死ねるんだ?なあ教えてくれよ…」

中沢(まずいよこの子ネガティヴモード入ってるよ完全に)

杏子「お願いだから……殺して……死に…たい…」

中沢(……どうしましょう、ソウルジェム割るのも時間の問題でござる……)

↓どうする?

抱きしめる

死ぬ前に犯そう

中沢「」ダキッ

杏子「ファッ」

中沢「……自分を責めるな」

中沢「お前が悪いんじゃない……だからもう苦しむな」

中沢「俺が助けてやる……」

杏子「………」

杏子「ありがとさん……なんか…安心したわ……」

中沢「……」

杏子「なあ、キュウべえはなんであんな事をしたんだ?」

中沢「……さあな。………て待て!お前まさかその鍵……」

杏子「?ああこれはまだ使ってねえよ……たしか、解除できるんだっけか…しようと思った時にお前が来て」

杏子「すっげえタイミング良かったよ全く」

中沢(……ふう、自殺エンドは免れたか……待てよ…)

中沢「なあ、て事は……一旦解除してまた契約する時に、願いを家族を生き返らせるってやりゃ解決じゃね?」

杏子「」

中沢「やってみるか……?」

↓やるorやらない

やる

よしやってみろ

中沢「ちちんぱいぱい」


杏子父「う、う……こ、ここは……」

中沢「よし、上手くいったな」

モモ「あ、お姉ちゃん!」

杏子「も、モモーーー!もう一生会えねえかと思ったああああ!!」

杏子父「きょ、杏子……?という事はここは…私は……」

杏子「親父……」


杏子父「……何故だ…何故こんな私を生き返らせた……!」

杏子父「私は……希望を捨ててはならないとあれ程学ばせた……だが、それを、教えた私が破ったのだ……!」

杏子父「何が人を救うだ……!ただの自己満足じゃないか……あれは…神が我々にくださった物を……私はなんて……」

杏子父「私なんか……」

杏子「……親父……今回は、皆、悪くなかった……それじゃ駄目なのか?」

杏子父「…」

杏子「あたしだって……ひぐ……怖かったんだよ……皆あたしを置いてって……ひっく…」

杏子「だからもう…

ポン…

杏子父「……分かった。もう二度と、お前を、ひとりぼっちなんかにしない」

杏子父「……ごめんな…杏子……」





中沢(イイハナシダナー)

中沢「じゃないわ!杏子、一応。この後解除するっていう選択肢もあるけどどうする?」

杏子「……」

↓このままor解除

このまま

杏子「やだね。あたしはこのままでいい」

中沢「え、でもお前…また平凡な生活が……」

杏子「その平凡な生活に魔女が来ちまった場合は?」

杏子「ただ食われるのを待てってかい。そんなのごめんだ」

杏子「それに、あんたにゃ色々礼をしないといけないしね」

杏子「な」


中沢「全くお前は何というか……すげえわ」

杏子父「ところで杏子……」

杏子「?」

杏子父(まさかこの男の人と同僚してたのか?)ゴニョゴニョ

杏子「え、あ、まあ……」

ブシャァァァァ

杏子父「し、しぬ…きょ、杏子がしょ、しょ、しょ…」

杏子母「……杏子、今日はその子の家に泊めてもらいなさい」

杏子「え、なん

杏子「お ね が い ね?」

杏子「はい」



中沢「おいおい…どうして…」

杏子「知るかよ…

中沢「ふああ……もう10時か…何しよ」

↓どうする?

巴マミを落とす策を二人で考える

お風呂に入って寝る

中沢「なあ、マミさんてどうしたら落ちるんだ?」

杏子「前おっぱい揉んだらイったぜ」

中沢「ぱふぱふしやすいもんな」



中沢「なんて話できるわけないよな」

杏子「?」

中沢「さてと…寝ますか……」



中沢(寝れねええ)

杏子(zzzzz)

チラッ

中沢「ちょっとぐらい、いいよね?」

↓いぐ?(後どこやるか)


全身

クンカクンカ

中沢(う~む。いい香り…)

中沢(意外と野生っ娘感がしないな…)

モミモミ…

杏子「……んっ……っ…」

中沢(……わお、感じてる……カワユス!)

ぱふぱふ

中沢(でかい訳でもないが……小さすぎるて事もない…理想的とはまさにこの事)

中沢(……漫粉いってもいいかな……)

↓漫粉おk?

よしいけ

中沢「」ヌギヌギ

中沢「俺は悪くねえ!悪いのは安価してきやがった>>239だ!」

プスッ

中沢「まずはパンツ越しに……」

スリスリ………

クチュクチュ…

杏子「…….っ……あ……」

中沢「イくの速えなおい」

ペロペロ

中沢「こりゃ美味だ」

杏子「ひゃ……ん……」

中沢「もう2、3回出すか…」

グチュグチュ……


杏子「……ああっ………」ビクッ

中沢(やべ……起きてきた?)

中沢(……ここまで来たら俺のプリッツ刺したい気もしてきたがなあ…)

中沢(俺の童貞捧げてみるか?)

↓プリッツ漫粉ゲームを起動しますか?

起動させる

捧げよう

やる

親公認だしいけるいける

ブスッ

杏子「ああ゛……」

ジャブジャブ……

杏子「気持ちい………ひゃあ……」ビクッ

グニュ……グチュ……

中沢「きょ、杏子!ご、ごめん!ついうっかり、今……」

杏子「やめ……てえ……もう……ちょっとだけ……ね?」

中沢「………」



中沢「じゃあ俺のチョコしっかり受け取れよ!!」

杏子「あ、もうイっちゃう!赤ちゃん産まれちゃう!………えへへ」

ジャブ………ブシャァァァァ……


ドロッ

ビクンビクン……


中沢「す、すげえ熱い……気持ちいい…」

杏子「……」

中沢「あ、ご、ごめんな!もう二度とこんな……」

ギュッ

杏子「も一回やろ?ね?」


中沢(こ、断れねえだろうがああああああああ!)



中沢「……ん、んん……あ、たしかプリッツ刺した後寝たんだっけ俺……」

中沢「て事は……あれ、あれ、あれれれれのれえええ!?じゅ、11時半……」

中沢「何回ヤったんだ俺……」


中沢「仕方ない。学校は休むとして……」

中沢「杏子が起きるまで何しよ…」

↓どうする?

写真を撮る

飯を作りながらさやかにメール

中沢「だらしなく下半身出してる杏子ちゃんカワユス…」

中沢「……みたいな?記念撮影でもしよう」カシャ

中沢「……?何のかって……今すぐそのパソコンの電源切れ!ガキ共!」

中沢「あ、まあ…無知の子供にとっては、ほえ?って内容だから別にいっか……」


中沢「良い子は真似しちゃ駄目だZE!ベイベー!!」

中沢「はあはあ可愛いよあんあんしたいよ杏子ちゃん!」

中沢「よし、現実に戻ろう」

中沢「他に何しよ…」

↓どうする?

もう一回

中沢「良し、今度は漫粉メインで撮ろう」ドーン

カシャカシャ

中沢「よし、あとはスマホに……」グチュグチュ

中沢「よし、杏子のチョコつけたから……これで何時でも何処でも杏子の漫チョコ舐められるぜよ」

ペロペロ

中沢「一回しかできないけどな」

中沢「さてと、他に何しようか」

↓どうする?

>>247

中沢「うし!飯作りますか!」

中沢「ついでにさやかにメールしよっと」


中沢「えっと?今日来なかったが何してたんだ昨日……

さやか『ま、あたしは恭介とさやさやしたら寝ちまって9時に起きたが…』

中沢「馬鹿かお前……いや馬鹿ップルか……どう返信しよう……」

↓なんて返信する?

俺もアンアンしたゾ
ところで魔法少女って知ってるか?

中沢「ええと……俺も……ところで……と」

中沢「さてと料理の続き…」



中沢「よしと、オムライス完成だ!ええ……返信は……」

さやか『……本気で?誰と?皆に拡散しますわwwww』

さやか『あと、あんた中二病に目覚めちゃったのね…』


中沢「ちげえわ!馬鹿っ!」.

杏子「ん、んん…ふえ?な、なんであたしパンツ……」

杏子「あ、あああな、中沢~~!てめえ!」

中沢「わ、わあ、怒んなよ!お前がやってもいいってから俺やったじゃん!」

杏子「だからってな………ま、まあ……気持ちよかったけど…」

杏子「……へへ」

中沢「…じゃ、飯食うか!」




中沢「さてと…午後はどうしようか」

杏子「あたしも同行するよ」

↓どうする?

あのカギでマミの家族を生き返らせる

杏子「なあ、中沢…あたしから頼みがあるんだが…」

中沢「?」



中沢「成る程ね…分かったマミさんに何とか頼んでみよう」

杏子「え、あたしがまた解除してってやれば解決じゃあ…」

中沢「よくメモ見たら1人2回までらしい。ついでに言うと3人までしか使えないだと」

杏子(……何だその後付け設定……)


マミ「そ、それは本当?」

中沢「はい。実際これで杏子のお父さんとかが生き返ってます」

マミ「お願い…私もやらせて頂戴」


マミ父「……ん、ここは…僕は死んだんじゃ…」

マミ「お、お父さん…お母さん……うわあああああん!!」

マミ父「ま、マミ、なのか?君は……」



中沢「という事です」

マミ父「そうか…すまない。迷惑をかけてしまって…」

中沢「いえいえ、別にそんな…」

マミ父「……よく1人で頑張ったな、マミ」

マミ「……お父さん……」


中沢「ここは離れた方がいいな。しばらくあっちに任せた方がいい」

杏子「イイハナシダナー」

中沢「さてと……次は何しよう……」

↓どうする?(究極キー後1人)

魔法少女を集める

中沢「魔法少女を何となく集める」ドーン

杏子「はい?」


中沢「ちゅー訳だ」

ほむら「ごめんなさい。よく聞けなかったわ」

まどか「こんなの絶対おかしいよ」

マミ「もう1人しゃない…もう何も怖くない…」

中沢「これぐらいしか俺は知らねえな…」

ほむら(ほむう……ここにいるのは確かに魔法少女達ね…とりあえず説得してみましょうか…)



皆「な、ナンダッテー」

中沢「ワルプルギスの夜ううううう!?」

ほむら「そうよ。今週の水曜にくる」

中沢「そら何で分かるんだお前!」

ほむら「だから今言ったでしょ。時間軸移動して来たって…」

まどか「ほむらちゃん…私嬉しいよお……」

マミ 杏子「イイハナシダナー」


中沢(……ここで言ってしまって良いのか?最悪このSS終わっちまうぞ……)

中沢(やべえよ…やべえよ…言うか?それとも知らんぷりするか?)

↓言うor壊す

言わない

中沢「ビッグバンアタッーーークッッ」

グシャ

杏子「?どした。中沢…て、お前ええ!アルティメットキー!」

中沢「え、ああああ!?壊しちまったあ!」

中沢(計画通り)




ほむら「成る程ね。この鍵を使えば封印できると…」

中沢「そ、そうだな」

ほむら「他に何か隠していない?」

中沢「隠していませんよ!勿論!」

中沢(……伝説は後で壊しとこ…)

ほむら「まあいいわ。大方作戦を立てられたわ。皆、協力して頂戴」




杏子「ったくよ~別の奴にして貰えりゃ済む話だったのによ~」

中沢「まいいじゃん。杉田事は気にしない気にしない♪」

杏子「へえへえ」



中沢「今10時だよ。何をしようか」

↓どうする?

パジャマパーティー

中沢「よし下着脱いでパジャマだけにしろ」



杏子「……なあ、パジャマパーティーって何すんの?」

中沢「」

杏子「そもそもパーティーっていうんだから2人ってのは…」

中沢「…あれだ。クリスマスパーティーを彼女なしでワイワイやってる奴よか数倍ましだ」

杏子「だな」

中沢「」

杏子「」

↓どうする?

セックス

中沢「よし、またプリッツ漫粉ゲーム行っとく?」

杏子「結局それかよ…まあいいけど…」


ジャブジャブ…

杏子「さ、最初は痛かったけどなれりゃ気持ちいいもんだなあっ!」ビクッ

中沢「ならもっと攻めてやるう!」

グチュ……

中沢「おっと!またいぐ?」

杏子「いぐううううう!」

ブシャァァァァ


ドロッッ…

中沢「そしてこのチョコが格別に美味い」

杏子「効果音のせいで台無しだけどな」

中沢「いや、チョコは直で言わないように。分かるように誤魔化してるだけだから」

杏子「それ誤魔化すって言わない…」

中沢「もう一回行っとく?」

杏子「今度は最後まで我慢してやる…」



中沢「zzzz……わお!ここは……」

中沢「て朝かよ……?また11時かよ…二日連続か……まあいいや」

中沢「……おはようの挨拶」 ペロペロ

杏子「んんっ……あんっ……」

中沢「感じてる感じてる…」

中沢「さて、何しよ…」

↓どうする?

二人で抱き合って寝る

中沢「……」

ダキッ

中沢「……」

杏子「……中沢……あったかあい……」

中沢(はて寝言やら何なのか……)

中沢「お休み、杏子」

杏子「……お休み」

チュッ

中沢「」

杏子「」



ほむら「というけしからん事をしていたわ」

まどか「」

さやか「いくよ恭介ー」

恭介「僕も何時でも歓迎だよさやか!」

仁美「」



中沢「何かもう夫婦って事で良い気がする」

杏子「全く。あんたが抱きついたお陰でおきようにも起きれなかった」

中沢「ま、しゃーねえ。しかもお前俺にキスしてたじゃん」

杏子「ぶぼお!?そ、それはその…」

中沢「大体妙だよな…なんで俺なんか選んだんだよ」

中沢「俺よか他にいっぱいいい男居たと思うぞ?」

杏子「あのなあ……」

↓答え



私のことを純粋に想ってくれて、優しいから

杏子「だって、あたしを想ってくれたから」

杏子「あんたは、あたしを助けてくれた」

杏子「よーするに惚れたんだよ。文句あっか」

中沢「……いいや。やっぱ俺の嫁だなって」

杏子「もう恥ずかしがる気にもなりゃしないわ」

中沢「………嬉しい」

杏子「あたしも……」

中沢「さてと夕飯という名の朝食作りますか」

杏子「て待てや!今の展開普通に考えてお楽しみタイムだろおおお!!」


中沢「さてと……あっという間に午後8時……」

中沢「何しようか?」

↓どうする?

伝説の鍵が覚醒する

中沢「……?」

中沢「うわ、やべえ!伝説の鍵折っとくの忘れてた!」

中沢「キャリック砲ーーーッ」

中沢「?」

中沢「ファイナルフラッーーーシュッ」

中沢「?」

中沢「ファイナルシャインアターーークッ」

中沢「おかしいな……流石に伝説は壊れないか……うん?」


かッッ

ごまだれー

中沢「なっ!何今の!覚醒?」

ポト……

中沢「またメモ?え、えと……何々…」

↓効果

願いを7つだけ叶えてやろう

この鍵を壊そうとするとマミ、アンコに起した不条理(きせき)が本来現れる筈だった魔女(理性のある魔女コスの魔法少女風)として現れます

紙竜「どんな願いも7つだけ叶えてやろう」

中沢「」

中沢(やべえよ…このSS終わっちまうよ……何今からあれ以外の願いを7つも叶えろと?)

中沢(皆安価でそう空気呼んでくれるか?)

中沢(ええいままよ!)

中沢「神龍!願いご7つある!まず1つ!」

↓1つ目

恭介を最終兵器彼氏に改造して対ワル夜の戦力にしてくれ

中沢「恭介を対ワル夜ような最終兵器 KARESHIにしてくれ!」

紙竜「願いは叶えてやった……あと6つだ」

中沢(彼氏ってなんだよ彼氏って…いやまだセーフだな!)

中沢「次の願いは……」

↓2つ目

首相になる

中沢「とりあえず俺をできる限り偉くしてくれ!」

紙竜「願いは叶えてやった」

中沢(これで市民を避難指示を出せるぐらいの権力は持てたぞ…)

中沢「次の願いだ!」

↓3つ目

杏子を好きな時に巨乳にできるようにして

中沢「杏子のおっぱいを好きなサイズにできるようにしてくれーー!!」


杏子「……なんかでかくなったなあ…」モミモミ

紙竜「願いは叶えてやった」

中沢(これでぱふぱふがもっと楽しくなるぜよ)

中沢「どんどん行くぞ!次!」

↓4つ目

もういいか

中沢「あーもういいや」

紙竜「え、あと4つあるんだけど?」

中沢「いや安価で思い付かないものは思い付かないんだよ、バーロー」

中沢「つーわけでさっさと消えろ」

紙竜「それだな!貴様の最後の願い!ただしそうすれば伝説の鍵もなくなる!よいな!」

中沢「あーはい、勝手に死んでください、てか死ね紙くずドラゴン」

紙竜「」





中沢(計画通り……これでワルプルギス戦の時の緊迫感がなくなる事はない……)

中沢(ま、どうせ皆全部叶える気なんてそうそうないだろうがな…わっはっは)




中沢「今10時か…何しよ…」

↓どうする?

杏子の巨乳を楽しむ

中沢「おーい!杏子ーー!」

杏子「な、中沢!何これ…お、おぱ……」

ムニュ

スリスリ……

中沢「おー気持ちいいね」

杏子「ば、馬鹿っ!何やってんだ!」

中沢「何ってぱふぱふじゃねえか」

杏子「あたしはいつエロ要員になった!」

中沢「いや、このスレ始まってからの決定事項だろ」

杏子「…どこのスケベジジイだか…」

中沢「これならチョコの出る量も増えるな!」





杏子「ったくよ~あいつ。少しは心配しろよな」

杏子「……今日やりゃ良かったかもな」

杏子「まあいいや。寝るか……」


杏子『………』

ワルプルギス『キャハハハ!』

中沢『』

杏子『お、おい、中沢!なにしてんだよ!起きろ!おい、中沢!』

杏子『まどかああ!ほむらあああ!どこだよおお!マミいいい!』

杏子『嘘だろ……』

キャハハハ!キャハハハハハハ!キャハハハハ


バッ

杏子「はあ、……はあ……」

杏子(っかしいな~、はは。胸が苦しいや…夢見ただけなのによ…)

杏子「…ねれねえ」

↓どうする?

やる

杏子「ちっ…仕方ない…とりあえず中沢に会いに行くか…」

?「誰だ貴様!」

杏子「って、てめえが誰だよ…」

実尾「私は中沢首相のボディガード、実尾 護だ!覚えておけ……て、奥様ああああ!!?」

杏子「まだやってねえわ!」


実尾「はあ…変な夢を見て寝れないと…それなら羊の数を数えるなど」

杏子「ぶち殺したろか?」

実尾「冗談ですよ冗談。中沢様はまだ起きておられます」

実尾「ではどうぞ」ガチャ


中沢「なんだ杏子じゃん」

杏子「杏子じゃねえわ!何やってんだよお前!てかなんか家広くなってね?」

中沢「ああ。ここ30階建てにする」

杏子「☆○◆◇▼$351☆●☂!?」


杏子「はあ…あんまそんな感じしないが…」

中沢「まあ、今日なったばっかだしな

杏子(あたしも首相なれるのかな)

中沢「であんたはなんだよ…ワルプルギスに怖気ついて逃げ出したか?」

杏子「はっ!なんであたしが逃げ…」

中沢『』


杏子「……」

中沢「おーい。杏子さーん大丈夫ですかー」

杏子「あ、ああ?だ、大丈夫に決まってんだろ!何言ってる」

中沢「?まあいいけどな」

中沢「景気付けにあれ、イットク?」

杏子「」

中沢「ぐおっ!?し、シメテル…シメテルぞ…」

杏子「へっ!あたしが攻められてばかりだと思

ジャブジャブジャブ……

杏子「ああっんっんんん~!」

中沢「おいおい…まだ全力じゃあないぞ?70%程でしかない」

杏子「ま、まだまだあ~!」



ブシャァァァァ

中沢「うむっ。やる度に味が良くなってきてるな」ペロッ

杏子「人の漫粉、堂々と舐めてんじゃねえよ……」

中沢「まあまあ。今回で最後かもだろ?

杏子「安心しなよ。あたしがあんな奴ぶっ飛ばしてるからさ」

中沢「ま、精々期待はしてやるか」




ギュッ

中沢「……はい?」

杏子「……一緒に……寝て?」

中沢「…一体どういう風の吹き回しやら…」

杏子「……あんたが居なくなっちまう夢を見たから…」

中沢「!」

杏子「また、あたしを置いてっちまうのかと思った……怖い…また一人ぼっちに…」

中沢「………おいおい。そんなビビんなくとも俺はここにいるだろ?」

杏子「今でも覚えているんだ…体が冷たくて……顔は笑顔なのに…何言っても返事してくれなくて…」

中沢「はいはいよ…全く…言われなくともそう簡単にくたばんねえよ……俺は…」


実尾「……?なんだ…この歌…中から?」

中沢「……青空がある限り 風は時を運ぶよ

勇気がある限り 夢は必す叶うよ

涙が あふれるまま Hey Hey 走り出せ

赤い地平線の彼方 明日があるのさ

誰よりも 何よりも 君だけを守りたい

いつまでもどこまでも君だけを守りたい


Wow Wow Wow 叫ぼう 世界は終わらない……」


実尾「……全く…何をしていらっしゃるのか……」

杏子「……なかざわあ………」

中沢「……」



中沢『……っ…ここは?』

QB『ようやく来たかい』

中沢『ちっ。何かと思えばどこぞの兎やないか』

中沢『なんか用でもあるのか?』

QB『いやあ…少し君には忠告しておきたくてね…』



QB『……明日、君は死ぬ』


中沢『は?』

QB「この先どんな未来があろうと…それは確定事項だ」

QB『君は魔法少女についてのルールも知っているんだろう?』

QB『なら、尚更分かっている筈だ…』

QB『君たちは、二度と太陽の光を浴びる事なくその人生を終えるだろう…』

中沢『……面白いじゃねえかよ……最後まで抵抗してやら』

QB『本当に君は面白い人だねえ…だからこそ厄介だ…』



QB『君が居たら…困るんだ。君には永遠の絶望のプレゼントをあげよう…』




杏子『……中沢……』

中沢『……は?杏子…?どうしたんだ』

中沢『それにその姿……』

杏子『ああ……これ?まあその……あれだ』

スドッ

中沢『……え?』





杏子『………あんたと遊びたいだけだよ』ニコッ

続く……?

はいはい2日目無事終了~


え?何あの終わり方だって?

今から説明するんだろがゴミムシが歯向か

バキッボキッゴチンッ


ここは誰?私はどこ?

なんか嫌な夢見ましたな…まあいいや

昨日のあの緩くするかそのままにするかですが…

変化があった方がいい、という方が多かったのでそうしました…

でその無くす縛りは……


魔法少女になった場合の願いです

今までは少女になるという願いで魔法少女になりましたが、

出血台サービスって事でも1つ願い追加できます

まあただ……ねえ?緩くしたなら緩くしたなりに頑張って貰いたいし?

また前と同じ通りおーワルプルギス戦かーて風にするのもワンパターンでつまらないかなと

…………まあ精々足掻いてください明日。タイムリミットはそう遠くないでござるよ


杏子ちゃんのヤンデレ書いてみたかったんだよね~

以上報告お終い!

乙です

中沢「………うう……ん?ここは……家?」

中沢「つ……頭がなんかズキズキする……」

中沢「なんかおかしい夢でも見たかな……」


杏子「おーい、早く学校行こうぜー」

中沢「ちょっと待て…ふう……毎朝毎朝早く来るなお前…」ガチャ

杏子「お前が遅すぎるだけだ」

中沢「はいよ、早起きご苦労さん………」






杏子(………起きない………避難指示が出たので中沢を起こそうとしたのだが……)

杏子(今はとりあえずボディガードさんやその他もろもろがなんとかしてくれるらしい……)

杏子(……まだ来てねえみてえだな…何しよう…)

↓どうする?

食べる

杏子「

杏子「とりあえずこれから大仕事だからな。食っとこ」

杏子「……肉まんウマ」

杏子「……ラーメンもウマ」ズーズー

杏子「ポテチもまたウマ」

杏子「よし、これぐらいで充分だろ……他にする事は?」

↓どうする?

ゆま

杏子「とりあえずゆまと合流するか…」


杏子「カクカクしかしが」

ゆま「そーなのかー大変だね」

杏子「兎に角そいつは強いらしい、ゆまも一緒に戦ってくれるか?」

ゆま「勿論いいよ」




早乙女「フライドポテトにはマヨネーズかケチャップか、はい中沢くん」

中沢「どちらでもいいかと……」

早乙女「その通り!そんな細かい事をうじうじいう漢にならない様に!いいですか!」

中沢「何故怒られたし(・ω・) 」

杏子「仕方ないね」



中沢「よっしゃ昼飯じゃあああ!」

杏子「…よくおにぎりだけで済ませんな……」

中沢「作ってくれるような奴いないし、料理は御断りだし」

杏子「ほら、あたしの卵焼き1つあげっから」

中沢「……そこは普通野菜じゃない?」

杏子「るせー!オムおにぎり買ってきた自分恨め!*

杏子「ほら!食え!」

中沢「ヤメロ!」

杏子「まあまあ良いではないか…」



モグモグ…

中沢「甘…」

杏子「ああ?食った分際で作ってやった恩人に逆らう気か?」

中沢「食わせてきたのはどこのドイツ人ですかね?」

杏子「あたしゃ日本人だ!」

中沢「突っ込むとこずれてるぞ…」

中沢(………)

中沢(……なんか忘れているような……あっそうだ…)

↓忘れていた事

杏子のソウルジェムの濁り確認

中沢「杏子のソウルジェム………」

杏子「?どうしたんだ……ソウルジェムってなんだよ」

中沢(あれ、濁り?宝石?え、確かに俺は…この名前を聞いた事がある……)

中沢(……何の宝石だっけ……)

中沢(えーーーなんだっけ……)ポリポリ

杏子「変な中沢……」





中沢「疲れた疲れた…学校終了っと…」

中沢「自由の放課後だっだだー!」

中沢「………何しよう…」


↓どうする?(もしくはイベント発生)

ほむらに魔法少女について追求される

ピンチ

ほむら「中沢……」

中沢「?暁美さんじゃないか」

ほむら「………貴方、何か忘れ物をしてないかしら…?」

中沢「へ?何の事だかさっぱり……」

ほむら「最近、魔法少女が出没してるらしいけど…」

中沢「魔法少女?何を言ってるんだ暁美さん。そんなのいる訳…」

ほむら「いいえ……貴方は知っている筈よ…それが何か…それを答えて…」

中沢「……え、割と本気で記憶にないけど……」

ほむら「………そう………もう……時間が……ない」

中沢「はい?」

ほむら「ただ……貴方は非常に………重要な忘れ物をしている……」

ほむら「思い……出して……頂戴」


ほむら「あれ、私なんでここに……?」

中沢(今のは……幻聴?いやそんな……忘れ物?何の話だよ…」







中沢「………」

↓思い出すor思い出せない

思い出した

中沢(杏子……暁美さん……魔法少女…………!)

中沢(全て思い出した……か?だが次に問題なのは………)

中沢(……色々面倒な事になっちまったな……)

中沢「……確か俺は杏子に槍で刺された…それ以外はあまり思い出せない…」

中沢「訳が分からないぜ……ともかくこの真相を掴むには杏子に問い詰めるしかねえ……」




中沢「……っ、こ、ここは……?」

杏子「?起きた?やっとかあ……へへ」

杏子「全くお前は凄いよなあ。あたしが消した筈の記憶を思い出しやがった…」

中沢「……悪いが道草食ってる暇はない。ちゃっちゃと帰らせてもらう……」

杏子「まああたしの話は聞いてくれないと呑んでいたけど……」

杏子「……はあ……分かったよ……あんたが納得するまで…この世界を理解してくれるまで…」



杏子「……あたしが遊んたげる」



杏子「……なんでこんな奴連れてくんの?」

恭介「話は大体見当済みさ。僕達もワルプルギスの夜撃退を手伝おうと思ってね」

さやか「おう!任しとけ!」

まどか「」

マミ「ま、まあ仲間が増えたに越した事は無いんじゃない?」

ほむら(……嫌な風ね……)




ワルプルギス「キャハハハハ!」

恭介「……さてと僕達はエネルギーを溜めてるから…なんとか時間を稼いでくれ」

ほむら「まあ、深手を負わせられる程の武器ならいいかな……」

マミ「……でその鍵の使い方って?」

ほむら「赤巻マミ青巻マミ黄マミマミと3回言うらしいわ」

マミ「……はい?」

ほむら「私達がなんとか隙を作ってまどかに言わせる。そうすれば奴は封印する」

マミ「どういう事なの……」

杏子「何にしろやってみなきゃ分かんねえよ……」





まどか「あかまきまみあおまきみゃみ……うー言えないよ…」



マミ「ティロ・フィナーレ!」

ドンッ

杏子「ロッソ・ファンタズマァァァ」


ドオオッ

マミ「やったか!?」

ワルプルギス「キャハハハッ!」

ほむら「できるか馬鹿…?」




ジャブジャブ…

ギシギシ…

恭介「そろそろいぐか!?さやか!」

さやか「うん!いぐううううう!」

恭介「喰らえ化物おおおお!これが僕達の愛のチョコスプラッシュウウウウ!!」

ブシャァァァァ……ッ


ワルプルギス「キャハ!?」

ほむら「今のは同情仕掛けたわ……でその精(ry、もといチョコをかけたらどうなるの?」

恭介「聞いて驚け!僕達の愛の結晶を受けた者は……」

↓効果

8時間その場から動けなくなる

恭介「8時間動けなくなるのだあ!」ドーン

ほむら「私ならそこの未来捨てて即ループするわ」

ワルプルギス「」

ほむら「今よ!まどか!」

まどか「赤巻マミ青巻マミ黄巻マミ!」

シーン

まどか「……え、え?」

ほむら「まどか…黄マミマミよ……」

まどか「えええ!ちょ、ちょっと待って!あかま




ワルプルギス「キャハハハッ!」

ほむら「…8時間過ぎた…だと」

マミ「仕方ないじゃない。鹿目さんがムカツく!って言ってパリっちゃったんだから…」

まどか「ストレス解消程度にやったと思ったら壊れるなんて……こんなの絶対おかしいよ……」

杏子「しゃーねえ……プランB行ってみるか…」

さやか「え、あんたまだ策が?」

↓プランB

1万人に分身して総攻撃

杏子「」ドーン

恭介「」

まどか「杏子ちゃんが1人…杏子ちゃんが2人…杏子ちゃんが

杏子(本物)「ゴリ押しじゃ野郎共ーーー!!」

杏子供「オーーッ!」





ズッ

中沢「がっ!?げ、げほっ…」

杏子「…タフだねえ…相変わらず」

中沢「……十分効いてるっての…」

杏子「まだ分かっちゃくれてないみたいね」

杏子「これはあたしが作った幻…まああたしも心の底に隠していたものが幻影となったものだけどね…」

中沢(…道理で槍で刺されても血は出ないわけね…)

杏子「……まだ懲りない?」

杏子「もう痛いのはやだろ?あたしと一緒に元の世界へ帰ろうよ」ニコッ

中沢(ち……目まいがしてきやがった……そろそろ限界か……)

中沢(何とかしねえと……)

↓どうする?


応援を待つ

中沢(……誰か来てくれねえか…)

ドボッ

中沢「がはっ……」

杏子「全く….手間のかかる奴だな…」

中沢(……俺1人じゃ……無理が…)

クイッ

中沢「っ……」

杏子「あたしをよく見て、ね?」

中沢(……騙されるもんか…お前は偽物だと自分で言いやがった!墓穴を掘った…)

杏子「……もう、何も考えなくていいから」

中沢「……あう………」

杏子「あたしと一緒に……家に帰ろ?」

中沢(…意識が飛びそうだ……いやもう飛び始めてますわこりゃ)

中沢(………)

↓どうする?

やけくそでキスする

中沢(くそ!最後の足掻きだ!)

チュゥゥ…

中沢(堕ちろおおお)

杏子「……」

中沢「……!?」

チュ…レロ…クチュ…

中沢(舌が……絡まって……気持ちい……い)

杏子「……もう、何も心配ないよ。あたしと一緒に…一生……愛し合お?」

杏子「こっちならずっ~と、幸せになるよ」

中沢(身体が……温かい……温もりが……あ)

中沢(俺、なんでにげようとしてたんだっけ?)

杏子「……お休みなさい。中沢」

中沢「……お休み……杏……



マミ「ああっ!」

首相!中沢首相!!

ほむら「はあ…はあ……まどか…」

さやか「」

ゆま「」

まどか「で、でも!」

ほむら「逃げなさい!」

恭介「」


中沢「……」


ワルプルギス「キャハハハハァッ!!」

ドドドンッ…

ほむら「あ、あれは…ティロ…

ドオオッッ

マミ「きゃああああ!」

杏子「ぐお……!」



パリン

マミ「」

ほむら「……あう……」

杏子「……マミ……くそっ!」

杏子「なんか……身体が……っ…」

まどか「杏子ちゃん!」

杏子(やべえ…どうしよ…中沢……どうすりゃいいんだよ…)

↓どうする?

鍵使ってワルプルギスの夜を異世界へぶちこむ

杏子「よ、よし!確か家にも1つ鍵があった筈!」


ゴソゴソ……

杏子「な、無い…無い……ないーーーーっ!なんでええ!」

紙竜(私は知らない何も知らない)

杏子「……策尽きたのか?」

杏子「中沢……」

↓どうする?

座布団をめくってみよう

杏子「…座布団めくってみよう…」

杏子「………なんもねえに決まってだろおおおお!」

杏子「?なんだよこの紙切れ…」

↓書いてる内容

絶望の鍵召喚方法

杏子「絶望の鍵の召喚方法……?」

杏子「……な……なんだって………」

杏子「………」

杏子「いや、あいつがいた所で何の役に立つってんだよ全く…また使えねえのじゃん……」



ほむら「私が……言える事は……そう多くない……恐らくあれは……キュウべえが中沢にかけた悪夢………」

ほむら「……そして……今言わなければいけない事は……」

ほむら「それはやらなければならない……!」

ほむら「キュウべえは何故そんな面倒な事をした?逆よ、面倒な奴だから始末をしただけ……」

ほむら「……ぐ……もう、あまり魔力は残ってない……これが終わったら…そうね……3……いや5分耐えてあげる…」

ほむら「……5分1秒後、私は多分死んでいるでしょうね…」

ほむら「今の貴方達に掛けられるかもしれないから………そもそももう使える程残ってないか……ただ、一度ぐらいは悪足掻きしたいわよ…」



杏子「………」

杏子(……この召喚条件……それは至って単純。絶望を注げばいい)

杏子(……この石片が鍵となり…悪夢への扉へ導いてくれる……!)

杏子(はっきり言ってこれが成功した所で戦況は変わらないと思う……)

杏子(………やってみなきゃ分からないけどね)



杏子「はあ、はあ…………」

ゴオオッ………カチッ

ほむら「……っ……頭が痛いわね……」

シュゥゥ……

ほむら「……よし」

カッッ

カチッ

杏子「お、おお。疲れが吹っ飛んだぜ!」

ほむら「私が手伝えるのはここまでよ。後は時間の問題」

ほむら「行きなさい。必ず帰ってきなさいよ」




杏子「………、っ……どこだ?ここ…いつもの…街?」

杏子「……一応、あいつん家行くか」


ガサガサ……

杏子「ここだよな?居るかな……」

杏子『おーい!中沢ーー!早くしろーー!』

杏子(あたし!?)

中沢「たくよ…お前早いってんだろ……」ガチャ

杏子『楽しみすぎて眠れなかったわ』

中沢「そう焦らずとも獲物は逃げませんよ…さて行くか…」

杏子「?出掛ける?どゆこと?」

杏子「……家に浸入出来はするが……」

↓どうする?

もう一人を倒す

杏子「おい待ててめえ!」

杏子『げっ!?あたしがも1人!?』

中沢「は、え、え!?」

杏子「何あたしのコスプレしてんだよ!」

杏子『そらお前がだろ!?』

杏子「ちげえし!お前ソウルジェム持ってねえだろうが!」

中沢 杏子「………ほえ?』

杏子「ほえじゃねえわ!おい中沢!思い出してくれ!あたしだ!あたし!」

中沢「記憶にございません」

杏子「さらっと酷いコメントありがとう!」

杏子「ゆ、許さんぞ!偽あたしいい!!」

杏子『っ!こっちだ!中沢!』ダッ

中沢「ちょ、待てよ!」



杏子「へえ…へえ…くそあいつらどこ行きやがった!流石あたし…脚力は魔法少女じゃなくとも抜群だな…」

杏子「……見失っちまった…どうしよ…」

↓どうする?

下着で中沢を釣る

中沢「……?」

杏子『?どうした?中沢…』

中沢「……」

杏子『なあ、どうしてあたしばっか見つめて……て馬鹿!恥ずかしい…』

店員「お客様……」

杏子「?」

店員「出てけやゴラぁぁ!」

ドッ

バタン!

杏子「阿内!いつつ…下着で釣る作戦失敗か……」

杏子「……大体なにしてんだよあの2人…」

杏子「まあいいや。時間は限られてる…」

杏子「……5分もうとっくに過ぎたが…気にしない」

杏子「何をしよう…」

↓どうする?

3Pして具合の違いで思い出させる

杏子「おい!中沢!」

中沢「ぶほおおお!?げほっ…げほなんだよ俺達は今…デー…

ガシッ

中沢「」

ダッ

杏子『ま、待ちやがれ!』



中沢「こんな女子トイレに監禁して何やろってんだよ……」

杏子「……本当に…あたしを思い出せないのか?」

中沢「……だからあ!お前なんて知らねえってんだろ!」

杏子「……そうか。なら仕方ない」ヌギヌギ

中沢「はっ!?なんで脱がす!」

杏子「あんたに思い出してもらう為だ。仕方ない」

中沢「や、ヤメロー!まだ童貞なんだよおおおお!」

ドガアアッ

杏子「なっ……」

杏子『ぜえ…ぜえ…て、てめえ…いたずらにも限度ってのがあるだろが……』

中沢「杏子…」

杏子「っ!だからあ!杏子はあた……」

杏子『…行くぞ?中沢』

中沢「あ、ああうん……」


杏子「……え?」

杏子『なんかエッチな事されなかったか!?』

中沢「だ、だから大丈夫だって~!」

杏子「……」




杏子「なんだよ…あたしが本物なのにさ…あの態度…」

杏子「……気にしてられねえ!皆待ってんだ!」

↓どうする?

あんたはあたしの絶望オフィーリアなんだろと、もう一人のアンコに揺さぶりを掛ける

杏子「……こうなりゃ一対一でやるしかない……

杏子「……」

杏子『なんだ?またあたしの中沢を奪いに来たか?あいにくトイレだ…』

杏子「お前は……誰なんだ?」

杏子「お前は……もう1人のあたしなのか……?ソウルジェムを持ってないって事は…」

杏子『………』

ガシッ

ギリギリ…

杏子『……1つ警告するよ』

杏子「っ………」

杏子(なんだこの力……)

杏子『あたしの邪魔はしないで?偽物さん』

バッ……

杏子「げほっ……おえ……」

杏子『……これっきりだよ?』

杏子「はあ……はあ……」



杏子「息が…後ちょっとで気絶したかも……」

杏子「……あのクソ野郎!……中沢を……!」

あたしの邪魔はしないで?

杏子「」ガクガク…

杏子(なんとかしねえと…ワルプルギス以前の問題だ!)

杏子(だけど…殺される……)

↓どうする?

二人で共有しないかと掛け合う

杏子「な、なあ…2人で互いに使うってのはどすか…」

杏子『……邪魔するなって言ったよね?』

ザシュッ


杏子「……無理無理」

杏子「大体結局の所奪われるんだから解決も糞も……なくないか…」

杏子「やべえよ…やべえよ…」

↓どうする?

ほむらとマミに泣きつく

杏子「うわああん!マミいいい!」

マミ「?佐倉さん、どうしたの?もしかして中沢君と喧嘩した!?」

杏子「」


杏子「びええええん!ほむらああああ!!!」

ほむら「誰ですか?」

杏子「」


杏子「うわあああん!さやかあああ!!」

さやか「て何くっついてんの……」

杏子「中沢…中…」

さやか「杏子さんなら今デート中とラインが来ましたが…」

杏子「」


杏子「ついでにさやかに泣きついた結果がこれだよ」

杏子「どうしろと…」

↓どうする?

杏子は二人だがソウルジェムはひとつ、ということでソウルジェムをよく調べてみる

杏子「……ソウルジェムを調べてみるか…」

杏子「濁ってない……いくらか魔力使ったがな……なんでだろう……」

杏子「他にわかる事はない……」



杏子「……結局帰ってきちまった…あの2人は帰って来てねえみたいだが…」

杏子「さてどうしたもんか…」

↓どうする?

また変わっちまった…気にしないでくれ

とりあえず、今日は休む。

杏子「……今日はなんか疲れた…休むか……」

杏子「……て場合じゃねえよ!早く…てたって無理だよな……」

杏子「仕方ない。見つからない場所で休むか……」



杏子「……帰って来たか…」

杏子「……何したてんだろ…ひょこ…」

↓見た光景

杏子を想い自慰

中沢「……杏子…」プルプル…

杏子「ぶぼのまび!?」

シコシコ……

グチュゥ…

中沢「ふう。今日5回目の自慰終了」

杏子(……あ、あいつでシコってたってのかよ…)

中沢「なんか眠気が……寝よ」

杏子「………」

杏子「中沢あ……あたしを忘れたの?」



杏子『ふふ……もっと…もっと絶望しろ……そしたら、あたしが…たっぷり可愛がってあげる…』

杏子『ニドトヘンナマネヲシヨウトオモエナイホドニネ』



杏子「……朝か…また休日なのか?居ないなあ……」

杏子「さて、早めにケリつけないとな…」

杏子「どする?」

↓どうする?


変身する

杏子「」

カッッ

杏子「変身完了」

杏子「……て魔女の気配もしないのに何やってんだあたし……」

杏子「……気配がしない…濁らない…うーむ」

杏子「ま、いいや…次に……」

↓どうする?

ロッソ・ファンタズマ

↓誰に?

中沢

杏子「ロッソ・ファンタズマァァァ!」

ドオオッッ

中沢「あふん!」

杏子『ち……言ったはずだよ…もう邪魔するなって…』

杏子「あいにく身体が言う事聞かないんだねえ……」

杏子『………ふふ。面白いね。もしかしてあたしを倒す方法、見つけたの?』

杏子「……やってみなきゃ分かんねえだろ……」

杏子『そう…残念。そこまでお馬鹿なあたしと戦わなきゃいけないってそりゃないわ…』

杏子「大体口調がおかしいだろ?」

杏子『其れは貴女が普通じゃないからよ…』


杏子「ぶっ殺す!マジぶっ殺す!」


杏子『……できればあんたにもう少し楽しませてもらいたかったけど…』

杏子「……」

杏子『まあいいわ。……どうした?来ないの?偽物さん』

杏子「言われなくともやってやらあ……」


杏子(油断している今なら絶好のチャンスだけど……)

杏子(どういう攻撃なら倒せる?)

↓どうする?

中沢をイカせ、性感帯や好きなプレイを赤裸々、自慢げに語り関係の深さを見せ付け挑発。
現実世界ではアンコの猥談(寝言)に興味津々で戦闘が中断

杏子「おい!これを見ろ!」

中沢「はへ!?た、助けて杏子!」

杏子「ほれほれ」ヌギヌギ

杏子「あたしの指プレイみてみやがれ!」

シコシコシコシコ!

中沢「!?は、激しい!な、なんて……」

中沢「開始10秒でいぐだと!?」

ブシャァァァァ

中沢「な、なんてテクニック……短時間でこんな…」

杏子「へへ。どうだ!」





杏子「あたしのシコシコ美味いだろ…えへへ」

ほむら「!な、なんですって!」

まどか「ほむらちゃんのエッチ…」

ほむら「ち、違っ…寝言を言っているという事は悪夢から覚めそうってことよ!」

ほむら「あと一歩よ……」

ほむら「隠れながら意外と時間もつものね」



杏子『……ふう。あんな手荒い事をしたらキノコが傷つくじゃない…』


杏子『ほら、中沢』

ニュチョ…クチュ……

中沢「ああ……っ……」ビクッ

杏子「なっ……まだ興奮している内に…」

シコシコ……

杏子『んっ…』

チュッ

中沢「……っ……んん~!」

杏子「も、漏れかけてる!」

中沢「い、いぎたいのにいげない……!」

杏子『大丈夫。とびっきりのチョコ…吐かせてあげる…』

レロレロッ……

中沢「あああっ!い、い、いぐうううう!」

杏子「な、な、な…舐めてイカセルだと……」

ブシャァァァァ

杏子『ううん…美味しい…』

ビクンビクン…

杏子(こ、こいつ周りを汚さずに……全部飲みやがった……)

杏子『もうちょっとだけ、飲ませてくれよ、な?」

中沢「は、はひい……」ドサッ



杏子『どうやら、あたしの方が良いみたいね…』

杏子「てめえ……!」

杏子『だったらさあ……攻撃してみなよ……それとも……』

杏子『びひってんの?』



杏子(……はっきり言っちまえばそうさ'…イラつくが認めるよ…)

杏子(だがこれで引くあたしじゃないぜ!)

↓どうする?(中沢気絶)

穴を掘って埋める

そっちが口なら中だと中沢をアンコ(夢)と争い搾る
ビクン!ビクン!跳ねる現実の中沢

杏子「」ドオオッッ

杏子『え?』

プンッ

ガッガッ…

杏子「ほい完了。後はてきとに中沢起こして…」

ボオッ

杏子『……やっぱこの程度なんだよな…ごめん…もう我慢出来ない。こっちから行かせてもらう』


ガキィッ

杏子「っ!」

キィッキィン…

杏子(なんてパワーとスピード……っ!?)

ドンッ

杏子「つぅ……か、壁……」


ズドオッ

杏子「………あ、あ?」

ミシミシ…

杏子『……言ったはずだよ?あたしはあんたを殺すんじゃない』

杏子『………泣いて、叫んで、悲しんで欲しいの……』

ガキィッ!

杏子「っるせえって何回言や分かる!」

杏子「あたしはただ…中沢を返せって……」

杏子『……荒れてるねえ……避けやすい』ヒョイ


ガシッ

杏子「っ!?」

グググ……

杏子「っ……はっ………」

杏子『今のあんたは幻、だからどれだけ切られても、どんな力で強く締められても血1つ出ない』

杏子『更にその為いくら攻撃を受けても死なない、一石二鳥ってすげえな…』

杏子(や、槍のせいで首が……っ!)

プンッ

杏子『大人しくしてくれなきゃ長い時間苦しむ事になるよ?』

杏子『……出来れば、気絶するまでの時間を短くしたいでしょ?』ニコッ


杏子「げ、 げほっ……外道が……」




杏子「はあ、はあ……」

杏子『……』

杏子「らあっ!」

バキッ

杏子(槍が………なっ…)

ドゴオッ


杏子「がはっ……えっ……」

杏子『……さっきからあたしが偽物偽物って言ってるけどさあ……それ、あんただよね?』

杏子「ち、違っ…」

バキッ

杏子「いつっ………」

杏子『……確かにそうだったかもしれないけどさあ……今見てごらん。偽物の世界、偽物のあたし、偽物の皆……つまり、あんたがあたしを偽物とするなら…』

杏子『あんたは…中沢を偽物って言っているような物……』

杏子「っ……ち、違う!あ、あたしは…あたしはっ……あた……」

杏子『……あんたこそ、あたしの幻影かもしれないねえ……彼氏の邪魔をして、彼氏を返せだの、よく言えるね?』

杏子『あんたは今まで見てきたの、只の妄想かなんかじゃない?』

杏子「違う!あ、あんなことして、こんな事して…」

杏子『それはあんたの勝手な記憶、あいつは覚えてない…』

杏子『ま、あいつにとってあんたがその程度の人だったのかもねえ……』

杏子「あ、あたしが………」

杏子『本当、バカで』

バキッ

杏子「おごっ」

杏子『おめでたくて』

ドボッ

杏子「あえっ……」

杏子『生きる価値がない、人殺し♪』




杏子「……そうなのかなあ…はは……あたしを救ってくれたのはとりあえずだったからなのかなあ……」

杏子「あたしを愛してくれるって言ったのも全部夢だったのかなあ……」

杏子「………あたしは騙されてたのかなあ……」



ほむら「……はっ………」

まどか「ほむらちゃん!」

ほむら「もう、時間切れ……なの?」


杏子『さあ、そのソウルジェムを渡して頂戴そして1つになりましょう』

杏子『嫌な事も全部、忘れられる。良い場所よ』

杏子『さあ、ソウルジェムを……』

杏子「…………」

↓どうする?

それは違う

杏子「……」

杏子『ふう。やっとここまで来たな。さっさとキュウ……』

ガシッ

杏子『離せよ…離せ!』

ガッガッ

杏子「………中沢は……今でも……戦ってるんだよ……」

杏子「……頭の片隅にある記憶を取り戻す為に…」

杏子「……あの馬鹿が色仕掛け如きでくたばるかよ……」

ガシッ

杏子『なっ……』

中沢「へっ……やっとこさ来てやったぜ……」

杏子「……遅えよ馬鹿」

中沢「すまんすまん。さっきの気持ちいいやつのショックでようやく目が覚めた」

杏子『そ、そんな…な、中沢!あたしだ!杏子だよ!思い…

中沢「俺は人の家族を傷付ける赤髪のポニテ娘なんてご存知ないですねえ…」

杏子『っ!?』


中沢「今だ!吸収しろ!」

杏子「分かってらあ!」

杏子『や、止めろ!あ、あたしが…あた…あたし……」




ほむら「……ぐ、……」

ワルプルギス「キャハハハ!」

まどか「逃げてほむらちゃん!」

ほむら「……10分よく耐えたわね……ただし……」

ほむら(時間切れ……)





ドオオッッ

ワルプルギス「!?」

ヒュゥゥ……ドゴォッ……

ほむら「………う、う……」

杏子「すまねえな。遅れてきて」

ほむら「馬鹿…普通約束の時間より5分前行動が鉄則……なのよ……」

杏子「それいけない」

ワルプルギス「キャハハハハ!」

中沢「さあ、あと一仕事だぜ!」

杏子「応っ!」





杏子「で、どう倒せと……」

中沢「……知 ら ん な」

続く……

これ三日で終わらせんの余裕www

とかほざいていた時期が僕にもありましたサーセン

現実は甘くないでござる…てか悪夢編やり込みすぎた…

その分明日は少ないですが、さめてあんこちゃんルート最後まで見てってくだせえや

今日は何故か誤字脱字が多いですね……さめて?

おつかれさん

杏子「……で、どう倒せと…」

中沢「 知 ら ん な」

まどか「もうだめだあ~」

ワルプルギス「キャハハハ!」

中沢「さて、どうしましょう…」

↓どうする

祈る

中沢「[ピーーー][ピーーー][ピーーー][ピーーー][ピーーー]え!」


ワルプルギス「キャハハハ!」

中沢「神様ェ…仏ェ…」

杏子「それ祈るじゃない」

中沢「あーもう!知るかよんなこと!」

↓どうする

中沢「死ね死ね死ね死ねええ!」

ワルプルギス「キャハハハハハ!」

中沢「神様ェ…仏ェ…」

杏子「それ祈るやない」

中沢「知るかよ!んなこと!」

↓どうする?

全員で同時に攻撃

中沢「全員で突撃じゃああ!」

杏子「おー」ダダッ

ドゴッ

杏子「あうち!」

中沢「特攻隊が全滅した…」

まどか「1人の時点で部隊じゃないよね?」

中沢「最終兵器ホムラーは今メンテナンス中なんで…」

中沢「…どうしよ?」

QB「いい加減諦めなよ」

↓どうする?

全国の魔法少女が集結

中沢「兎に角なんとかしてくれえええ!」

カッッ

少女A「……こ、ここは…?」

ザワザワ…

少女G「わたし知らないよこんな所…」

少女D「でも魔女がいる…しかもでかい!」

少女M「わあ!これならグリーフシードも期待できるよ!」

少女共「正義の光線受けてみろおおお」

ボオオッ

少女K「所詮こんな奴、こんな人数で戦うのがいじめだったな…」

杏子「あの馬鹿野郎共!それは……」


ワルプルギス「キャハハハハ!」

ボオオッ

少女共「え?」

ドドドオオオオッ

中沢「余計強くしただけじゃねえか!ちくしょおお!」

QB「ああ…皆運よくソウルジェムを…ちっ」

中沢「戦力やばいと思ったら今度はまずい方のやばいになちゃたよーーー!」

杏子「あら~」

QB(う~ん。これ程の数の魔法少女が死ぬのは痛いなあ……)

QB「ねえ、中沢。僕と契約してくれたら、願いを叶えてあげるよ!」

中沢「はあ!?」

QB「今なら女の子にする、のに追加で1つに願いを叶えてあげるよ」

中沢「な、なにい!?」

杏子「馬鹿!騙されんなよ!こいつはさっきお前を始末しようと…」

中沢「状況が状況だろ…」

杏子「ぐぬぬ…」

QB「これは双方ともにメリットがある…さあどうする?」


↓どうする?(契約する場合、願いも)



する。願いは、全ての魔法少女の力を俺にくれ!

中沢「よっしゃあああ!力がみなぎってきたあああ!」

QB(どちらにせよ魔力使い切って魔女化ルートしか君の道はない!)

中沢「さあて…どういうお仕置きしたろか…」バキボキ…

ワルプルギス「キャハハハハ!」

杏子「止めろ!あいつはお前の攻撃を吸収する!倍返しされるだけだ!」

中沢(んなこと分かってますよ…どういう魔法を使えばこいつを倒せる?)

↓どうする

うつぶせでつぶす

中沢「ぬおおお……」ゴゴゴ…

杏子「で、でけえ!」

中沢「潰れろゴラァァァ!」

ブチュ…

ワルプルギス「」

中沢「所詮、クズはクズなのだ…」

杏子「か、勝っちまった?」

QB「ワルプルギスの夜はそんなので死ぬ程もろく出来てはいないよ」


ゴゴゴ…

中沢「わ、わおお…デカイね…」

ワルプルギス「キャアッハッハッハアア!!」

杏子「だから!なんで強くすんだよ馬鹿!」

中沢「うせえ!潰れりゃ再生出来ないかと…」

杏子「なんで光線で細胞焼かれても再生したのにそんな発想するんだよ!」

中沢「知るかよんなこと!」

中沢「いいぜ!やってやらあ!」

↓どうする?

とりあえず味方を復活させよう

中沢「……ち。俺1人だけじゃどうしようもないな…」

シュゥゥ……

中沢「……っ……」

ほむら「……、ん……中沢、なの?」

マミ「いたた…中沢君?貴方まさか…」

ドサッ

杏子「おい!中沢!」

中沢「や、やべえな…そろそろ疲れが溜まってきた……」

ほむら「変な事に魔力消費したせいよ…私は回復だからまだしもマミは生き返ったのよ?」

中沢「くそ…あんなでかくなっちまったら手が付けられねえ…」


ほむら「ねえ…あなた、どういう願いで魔法少女に?」

ほむら「死人を生き返らせるなんてそうそう出来たものじゃないわよ…」

中沢「……この世の魔法少女の能力全部もらった」

ほむら「化物なの貴方…まあいいや。人間を生き返らせる事ができるなら、他も復活させれるんじゃないの?」


中沢「あ、なるへそ、鍵直しゃいいじゃん」

杏子「」

マミ「」

まどか「あ、でも何種類かあったけど…」

中沢「今の俺の魔力じゃ一本が限界だな…」

中沢(どれにしよう?)

↓どの鍵を直す?

伝説の鍵(使い過ぎるとマイナスエネルギーが溜まり、最終的に邪悪龍が出ます)

中沢(…はっ!…確か伝説ってまだ4つ……)

中沢「」バババッ

中沢「甦れ!紙竜ンンン!」


ボオオッ

紙竜「どんな願いもあと3つだけ叶えてやろう…」

中沢「えっ!?4つ目は!?」

紙竜「いやお前儂に消えろって言ったじゃん」

中沢「あれって含まれるの!?」

紙竜「……お前最初からよ~く読んでみろ」

中沢「まあいい!叶えたい願いがある!1つ!」

↓5つ目

ない

中沢「ない」キリッ

紙竜「」

まどか「」

ほむら「」

マミ「」

中沢「さっさとか

ほむら「待て待て待て!私の願い聞いて頂戴」バキッ

中沢「おろ」

紙竜「あ、ああうん…この際誰でもいいわ」

ほむら「私の願い…それは!」

↓5つ目

まどかを魔法少女にしないでほしい

ほむら「まどかが魔法少女になれない様にして!」

紙竜「容易い事じゃないけどまあできるさ」

まどか「……ほむらちゃん…今の意味あった?」

ほむら「………」


ほむら「わ、私を庇って魔法少女に変身してワルプルギスと戦うかもしれないから今の内にできない様にしたのよ!」

ほむら「これも過去の貴方の願いなの!お願いだから我慢して頂戴」

杏子(苦しい言い訳にしか聞こえね…)

紙竜「さあ、あと2つだ」

↓6つ目

ワルプルギスの夜を魔法少女に戻せ

杏子「魔法少女の末の姿が魔女なんだろ?そしたら魔法少女の頃があったって言ってる様なもんだろ

杏子「戻してやりゃいいんじゃないのか?」

中沢「……そんな手があったのか…」

杏子「思い付くだろ普通…」



悪部「ん、んん…こ、ここは…」

マミ「一応体はここに戻ってくるのね……」

悪部「私は…何を…」

杏子「ま、無理もないな…こんな崩壊した街に来ちゃな…」

中沢「あーっ!時間切れまでになんとか皆生き返らせたぜー!お、キノコもちゃんと戻ってる!」ヌギヌギ



悪部「な、なんですって…なんてことを…」

中沢「全てはキュウべえの策略だったんだ…」

QB「まあそれも君達に破られたけどね」

ほむら「やっと…私の理想の世界が戻ってきたのね…」

さやか「恭介ええ!またさやさやできるよおお!」

恭介「うん!今すぐ帰って準備だ!」

まどか「死んでくれたら、それはとっても嬉しいなって」


紙竜「……あのお、も1つ願いあるんですけど…」

中沢「あ、まだあったなそういや…」

ほむら「……街の復興とかには役立ちそうね」

杏子「何言ってんだ。ここは夢にまで見たお菓子1年分をだな…」

中沢「……どうしよ…」

↓7つ目

全ての魔法少女を普通の女の子に戻せ

すげえな

中沢「全ての魔法少女を人間に戻してくれ!」

杏子「おー。最後に凄い願……てえお前え!魔女が居るじゃねえかよ!」

紙竜「あ、魔法少女、略して魔女なんでそこんとこも安心してや」

杏子「安心できんわ……」

紙竜「……これで7つ全て叶えてやった……」

中沢「やっとこの紙クズ面を見なくて済むと思うと清々するぜ」

紙竜「………何、これからお世話になるんだがなあ……」ニタァ

ボオオッ

中沢「なっ!」

杏子「なんだよあれ!」

QB「あ、あれは試作品の…ADBー00……!」

ほむら「何よそれ……!」

QB「通称、アルティメットドラゴンボール」

マミ「マジでそのままだから突っ込みたくなくなったわ」



QB「とある昔の事だ…人の欲望のエネルギー吸収機として開発されていたADB…別の惑星で試した所、ある事実が発覚した」

QB「欲望とは別のエネルギーが生産されており、それが溜まりに溜まった結果…7つの化物が生まれた…」

QB「なんとかカプセルに封印し、ある惑星へ排除したと効く…要するに危険な失敗作だった」

QB「封印完了までに、4、5つの惑星を破壊したからね…」

中沢「な、何!?」


ほむら「そいつらってこの惑星も…」

QB「あいつらは本能のまま暴れる…まあそうだね……この惑星が破壊されるまで恐らく……」

QB「一週間足らずだろう」

皆「!?」

マミ「なんですって!?」

まどか「はあ…中沢くん…」

中沢「俺のせいっ!?」

QB「………言っとくが、倒すなんて馬鹿な事は考えない方がいい」

QB「逆に言えばこちらが封印しなければ手に負えないと判断した程だ。なんなら大砲なりなんなり使った消す方が確実なのに…」

QB「ワルプルギスの夜さえ倒せなかった君たちに勝機はない」

杏子「……」

ほむら「くそっ……ここまで漕ぎ着けてきたのに……!また……」


杏子「おい、糞キュウ、あたしを…

中沢「待てよ」

杏子「……」

中沢「言ったろう…1人で行ったって無駄だろう」

QB「……僕らの力ではあいつらの力に及ばない。消し去れなんて願いも叶えられない」

中沢「……行くのなら俺も連れてけ…」

杏子「!」

中沢「お前1人じゃビビってちびるぐらいしかできねえだろが」


QB「わかった…そこまで言うなら君達を再び魔法少女にしてあげよう…」

中沢「あ、俺は一週間後解除で」

QB「はいはい、で、2人の願いはどうする?あまり叶えても意味が成さない気がするが」

↓杏子・中沢の願い

絶望、欲望、別のエネルギーを浄化する能力

中沢「よーするにそのエネルギーを浄化できりゃいいんだろ?」

中沢「そしたらあらゆるエネルギーを浄化できる能力が欲しいってんなら自然とできるだろ」

QB「……いいか。化物の体内に何かしら球体がある筈だ。それをとって浄化して始めて解決……だと思う」

QB「この化物が復活したなんて上に報告したら僕の人生はお終いだ」

QB「一応はサポートしよう」

中沢「とりあえず今日は色々ありすぎた…皆も心配だ。避難所へ戻ろう」




中沢「ようやく家に帰れた…」

杏子「ああ……一難去ってまた一難ねえ…全くもって面倒だ」

中沢「ま、今日はゆっくりしよう…まだ頭ん中整理できてねえし…」

中沢「……どうやってゆっくりしよ…」

↓どうする?

杏子と二人でイチャつきながらご飯にしよう

杏子「は、腹減った…」

中沢「……ふう。仕方ねえな……」

中沢「……卵に…ネギに…しいたけも入れるか…」



中沢「ほれ、特製チャーハンだ!」

杏子「」ガツガツ…

杏子「?きのこ…しいたけか…チャーハンにしいたけって珍しくないか?」

中沢「俺のオリジナルトッピングだ。結構合うだろ?」

中沢「まあそもそも具材があんまないってとこだがな…」モグモグ

中沢「」スッ…

杏子「え、えっ!?」

中沢「あーんしろっつってんだろ…」

杏子「あ、あーん」モグモグ

杏子「………お前が男の時にやって欲しかった…」

中沢「愚痴愚痴言うんじゃねえよ馬鹿」

中沢「ま、確かに何時ものあれはしばらくなしだな」モグモグ

杏子「え、ええ……」

中沢「逆にお前は期待してたの?」

杏子「する訳ねえだろドアホ!」



中沢「……やっと何時ものお前の顔に戻ったな」

杏子「……」

中沢「ようやく戻れた様な気がする…」

杏子「………その……」

中沢「ありがとな。俺を助けに来てくれて」

中沢「あれがなかったら俺今頃永眠モード入ってたわ」

杏子「…はいはい。この話はやめー。空気が乱れる」

中沢「へえへえ」



中沢「さてと…風呂も入って疲れも取れた…かな?兎に角後は寝るだけだ」

中沢「……何かしようかな…」

↓どうする?

寝る

中沢「ふあ~ねみ……」

中沢「zzzzz」



杏子「……」

中沢『俺は人の家族を傷付ける赤髪のポニテ娘なんてご存知ないですねえ…』

杏子「……家族///……」ポッ

杏子「な、ななな何やってんだよあたし!」

杏子「……ちっ。眠れねえ…」

↓どうする?

中沢を逆レイプ

杏子「……」

中沢「zzzzz」

杏子「…たい…」

ヌギヌギ

杏子「……舐めたい…」



ペロペロ…

杏子「……うう…液体がねえとなんか盛り上んねえなあ……」

ペロペロペロペロ


中沢(……き、気持ち…)ピクッ

ブシャァァ…

杏子「んっ……勢いは思った程強くないな…」ネチョ…

杏子「はあ…あたしは飛んだ変態だな…」

杏子「……美味いからもうちっとだけ…」ペロッ


杏子「……ふあ~ね、眠くなってきた…」

杏子「でもこ、こで……」

杏子「zzzzz」


続く……?

今日は異様に少ないのは色々あったからですよ、うん

……次回、邪悪龍編乞うご期待!……GTも一回見とこ…






あ れ ? こ れ 3 日 ど こ ろ か 一 週 間 で も 終 わ ら な く ね ?

中沢「……ん、ん……」

中沢「ふああ~よく眠れ…

杏子「」

中沢「え………」チラッ

中沢「………キノコ………」


中沢「ギャアアアアッッッス!!」


中沢「あれ。何これ…俺なんかされた…絶対されたよね?うん」

中沢「……」


中沢「ま、まあいいや!気にしたら負けだな!」

中沢「起きるまで何をしよう…」

↓どうする?

料理の支度

中沢「……むむ……」ゴソゴソ…

中沢「卵と……ハムか…ないよりゃマシだが…」

中沢「あートーストにハムと目玉焼きかよ…まあまたチャーハンってのもな……」

中沢「」チラッ

中沢「10時半か。朝飯にしても遅いし、かといって昼飯にするのも腹が夕食までもたないか…」

中沢「…今の内に弁当かなんか買いに行こ…また一週間疲れるからな…」

中沢「……コンビニ潰れてないかな…」


ラッシャイマセー

中沢「一応動いてるんだな…やけに人が多いが」

中沢「さてと…弁当弁当…」

中沢「?あれは…」

↓誰だ?

マミ

マミ「あら!中沢……君でいいのかしら?」

中沢「いいですよ今までので。どうせ数日したら戻ってるし」

マミ「……そうね……ごめんなさい。力になれなくて」

中沢「マミさん……魔法少女に……」

マミ「………今は魔女はいない…浄化する物がないから魔法少女になれない…」

マミ「でも一応…貴方達はあらゆるエネルギー…と言ったから自分達で綺麗にするのは可能なんでしょうね」

中沢「……出来なかったんですか?」

マミ「他の人は素質が少し……だそうよ」

中沢「……そうですか」

マミ「まあ、ワルプルギスの夜もなんとか乗り越えたし、負ける心配なんかしないけど」

中沢「プレッシャーかけないでくださいよ。これからそれ以上の化物と7体も戦ってくんですから」

マミ「ふふ……そう言いながら佐倉さんの為にあっさり魔法少女になったと思うけど…」

中沢「別にそんな事ないですよ」

マミ「おっと。そろそろ帰らないと…油売ってたらこんな時間に

マミ「それじゃあね。中沢君」


中沢「よーし買ってきたぞー」

中沢「さてと…まだ少し昼飯やるには早いな」

中沢「何して時間潰ししよ」

↓どうする?

散歩

中沢「どっかぶらついとくか…」

ガチャ…


中沢「……そもそもぶらつけないけどな」

中沢「街は復興作業で忙しいってのに…」

中沢「……とりあえず自由に歩くだけ歩くか」

中沢「」テクテク

中沢「あっ!?何やってんだ俺!このSSの目的ってわらしべ長者じゃん!すっかり忘れてたわ!」

中沢「よし!何かを拾いましょう!」

↓落ちてる物

無をてにいれた

中沢「」

中沢「」

中沢「」

中沢「………」

中沢「物も糞もねえじゃねえか!!」


バタン

中沢「私は何もしてない何もしてないんだよ…」

杏子「やっと帰ってきたか…腹減っちまったよ…」

中沢「あーまて。いま適当に作るから」


杏子「」モグモグ

中沢「」モグモグ

杏子「で、食べ終わったら早速行くのか?」

中沢「そうだな。悩みの種は早めに処分した方がいい」

中沢「……ただ1日に同時に複数人は疲れるから、1日1人な」

杏子「グダグダがいいのかちゃっちゃとやりたいのかどっちなんだよ…」



杏子「………そういえばさ、あいつら何処にいるか分かるの?」

中沢「」

中沢「……なんとかなるさ」



中沢「本気でどうしよう…やべえよ…」

杏子「今更言われてもなあ……」

QB「ソウルジェムが反応するにせよ、世界にばらまかれちゃったからね」

中沢「あ、これ無理ゲーじゃね?」

杏子「開始早々ギブアップかよ…」

中沢「どうしましょ…」

↓どうする?

もうダイジェスト形式でスキップだ

中沢「よし、ここはご都合主義でスルーだ!」


中沢「よし!この森に居るんだな!」



杏子「うぎゃあああああ!でけえ蛇いいい!」

QB「動いてないよ」



中沢「」

中沢(かれこれ5時間は経ったぞ?もう疲れたわ)

中沢「うう…今日はここで野宿かよ…」

杏子「そりゃねえわ…ただでさえ気分悪いのに」

二星龍「る~♪る~♪るるる~」

中沢「」

杏子「」

中沢 杏子(ギターの位置低っ)

QB「そもそもギター弾いてることに突っ込まないんだね」

中沢「あーうるせ…こいつは無視して何処か別の場所へ」

杏子「だなあ…こんなデブ龍な訳ないし」

テクテク…



二星龍「……」

二星龍「ギターなんか止めてやるよ!」バキッ

中沢 杏子「おお止めたー!?」

二星龍「誰だあ?今俺様のことデブったのは…」

中沢「」ビシッ

杏子「Nooooooo!?」

二星龍「そうか。こんなチビの癖に俺様を馬鹿にするなんていい度胸してるなあ…」

杏子「……チビ?いかついデブドラゴンに言われたかないなあ…」バキッボキッ

ゴゴゴ…

中沢「杏子ファイトー」

1分後

二星龍「あひい」

杏子「ちっ。こんだけかよ…所詮ドラゴンもどきか…」

二星龍「ま、まだだぞ小娘え!」

ボオッ

杏子「!」

ドオオッ

二星龍「ゼロ距離からの攻撃じゃ防ぎよおろ」 バキッ

杏子「いくらあたしでもそんな事考えないとでも?」

杏子「おらおら!サンドバッグさん!攻撃させやがれ!」

ドガッバキッ

二星龍「べっ!ぼっ!もへ!」

中沢「……」

杏子「っ!」

ガシッ

杏子「な……」

二星龍「ひひ、捕まえたあ……」

杏子「は、離せにゃろ

バッ

杏子「え?」

ドゴォッ

杏子「…っ!……」

二星龍「離してあげたぞ?」

中沢「杏子!」ダッ

フッ

中沢「あ、ありゃ、居なく…

ドガッ

中沢「おろ」

ヒュゥゥ…

ドオンンッ

中沢「つつ…」

杏子「くそー!なんだよあいつ!いきなりパワーアップしやがった!」

中沢「おかしいなあ…さっきまであんな弱かったのに…」

中沢「どう攻めよ…」

↓どうする?

逃げる

中沢「逃げるが勝ちい!」ダッ

杏子「解決に至ってないだろうがああ!」

二星龍「おっと。そうはいくか」

中沢「じゃ、邪魔すんな!」

二星龍「ここはもはや俺様の領域。今のお前らの力じゃ走るのだって至難の技」

中沢「なに……」

二星龍「さあ!大人しく捕まれえ!」

↓どうする?

ヤダ

中沢「んにゃ事させ…」

ガシッ

中沢「ファッ!?」

二星龍「まずは1匹…」

杏子「てめえ!離せコ」ダッ

ガシッ

杏子「おろ」

中沢「おい馬鹿お前ェ…」

杏子「るせえ!仕方無えだろ!体が…」



二星龍「よおし、着いたぞ」

中沢「な、何が始まるんです?てかこの湖何…」

二星龍「冥土の土産に一つ、いい事を教えてやる」

二星龍「ここら一帯は俺様のマイナスエネルギーで汚染されてる…」

二星龍「特に水なんかに関しては毒水となり、さらに霧になってこの森全体を覆った…」

杏子「成る程ね…道理で虫や動物が気絶してた訳だ。つまり…この霧の影響で…」

二星龍「まあ、それを知ったとこで今更お前らに勝機など…」

二星龍「ないっ!」プンッ


中沢「ぎゃあああ投げんなああ!!」

杏子「やばい!これじゃ飛べないし…」

中沢「よしここは落ち着いて素数を…」

杏子「素数って何?」

中沢「………まるで成長し(ry

バジャーッ

二星龍「はいはい。始末カンリョーと」



ブクブク…

中沢(い、息が……)

杏子(……毒のせいで意識が……

中沢(……やべ…死ぬ…)

↓どうする?

死んでたまるか

中沢(死んでたまるか……)

中沢「がぼぶでびびぼぶうう!!」(てどうすりゃ死なえんだよおお!)

↓どうする?

意地でも杏子の手を取って水面に上がる

中沢(杏子……てあれ、杏子さーん)

杏子「」

中沢(杏子おおおお!?)



二星龍「いやあ、呆気なかったなあ、ここの世界の奴は…違うか。孫悟空が強過ぎただけだなあ」

二星龍「これは必然的な結果であ…

バジャーッ

二星龍「んな!」

中沢「ぜえ、ぜえ……」


中沢「はあ、はあ…」

杏子「……げほっ……」

二星龍「まさか自力で上がって来るとは…計算外だったなあ…」

二星龍「だが残念…今のお前らには俺と闘う気力など残ってない!」

二星龍「このマイナスエネルギーを消さない限り貴様らに勝つ術はなあい!」

中沢(やべ…もう……)

中沢(………エネルギー?)

中沢(……そうだ…簡単な事だった……!)

↓どうする?

妄想

中沢(俺達の願いがあれなんだろ……?つまり……)

ドゴォッ

中沢「っ!!」

ヒュゥゥ

ゴッ

二星龍「さあて…後何発かなあ…」ズシン…

中沢「……へへ…」

中沢「観念しやがれトカゲやろ!お前のお陰で謎が全て解けたぜ!」

二星龍「何を言っている…もう力が殆ど残っちゃいない今じゃ……?」

二星龍「ままままさか……そんな事が出来る訳…」

中沢「さあ、蘇れ!緑よ!大地よ!水よ!」

カッッ

杏子「………つつ…な、なんだ……」

中沢「残念でした!俺はあらゆるエネルギーを浄化できるのでね…」

二星龍「な、なんだと……」

二星龍(い、今すぐ一星龍に……)バウッ

中沢「逃げんなこの糞!」ボオオッ

二星龍「ぐのおおお!………さ、最後に一つ忠告しておいてやる……!」

二星龍「俺様はあの7人の中で最弱だ……!へへ…驚いたろう…この程度の奴に苦戦してい

中沢「るせえ!うおおお!」ボオオッ

二星龍「ぎょぎょおおおおおお」

ドオオオッッ

中沢「ふう。さしずめ波動拳と言ったところか……」

杏子「やっと倒せたか…全く懲りねえ野郎だったな…」

中沢「本当だよ。体力使わせ…」

ドサッ

杏子「お、おい!中沢!」

……コロ…

杏子「お、これが球体か!」

QB「そいつを今すぐ浄化するんだ!」

シュゥ……

杏子「い、意外と疲れるもんだ……」

杏子「てええ!そんな場合じゃない!中沢!起きろお!中沢!」





中沢「zzzzz」

杏子「」

QB「どうやら疲れて寝てしまったらしい…」

杏子「……………ぶっ殺す」

中沢「zzzzz」

↓どんな夢?

ソードマスターヤマト

中沢「もう!担当に文句言ってやる!小島さん!、ひどいじゃないですか!みましたよ僕の漫画!」

QB「え、何ってストーリーが?」

中沢「違いますよ、誤植ですよ誤植!台詞の文字が間違ってんすよ!」

中沢「ヤマトが、あいつだけは許せないってかっこいい台詞







中沢「ぼへええ!?」バキッ

杏子「何呑気に寝てんじゃああ!」

中沢「あつつ…何やってんだ!痛えだろ!」

杏子「つべこべ言わない!ほら!さっさと帰る!」




中沢「全く…そんな叩かなくていいじゃねえか…」

中沢「ふう。こんなのをあと6つも探さないと、か」

中沢「……あいつが最弱ってどういう事だおい……」

中沢「ま、あいつは環境がやばかっただけだからな!別に怖かねえよ!」

中沢「………寝る前に何かしよう…」

↓どうする?

お風呂

中沢「」チャポン…

中沢「ふう……」

中沢「……」

中沢(……次出てくんのはどんな化け物なんだ……?)

中沢(どちらにせよ、今回でわかった事は……いつ死んでもおかしくないってこたあ)

中沢「………大丈夫…だよな?」



杏子「……」

杏子(……怖かった……一瞬…死んだと思った…)

杏子(あんなのを後6体も……期間内に倒せんのか?)

杏子「……めげんな!自分!落ち着け落ち着け…!」

杏子「よし!なんか気分転換になるような事しよう!」

杏子「………何?」

↓どうする?

風呂

中沢「ふふんふふんふふ~ん」

ガチャ…

中沢「」ブクブク

杏子「」

杏子「あ、出るよあたし……」

中沢「待った待った。入りたいんなら入りゃいいじゃん」


杏子「ふう~気持ちいい……」

中沢「……」

中沢「……おい。なんと言うんだその……」

中沢「ダイジョブ?オマエ」

杏子「…はあ…なんでそんな…」

中沢「昨日今日と殺されかけたからに決まってんだろ…」

中沢「しかも今日なんか死ぬギリギリ前で気絶した程だ」

中沢「そんな修羅場くぐったらどんな奴でも…」



杏子「……出る」

中沢「え、おーい!」


ボフ…

杏子「………なんだよ…あたしがそんな邪魔なのかよ…お礼の一つも言わせてくれずに…」

杏子「……どうしたらいいのかね…」

杏子「……誰かと話そ」

↓誰と話す?

さやか

杏子「確か…青髪の奴が変な男と付き合ってたな…やっぱりあたしと同じ時があんのかな…」

杏子「…行ってみるか……」



さやか「月が綺麗……まるでさやかのようだね………てキャーーー!まじ恭介手加減知らね!」

さやか「我慢するんださやかちゃん…明日には恭介が泊まりに来るんだ…何回やっても耐えられるように今日は後10回…」

杏子「」

さやか「」

さやか「……あんた、いつから居たの…」

杏子「今日20回目のいぐううう!ってとこから」

さやか「」


さやか「……で、一体何のようかね。さやかちゃんの恋のお悩み相談教室を受けに来たのかい?」

杏子「ちげえよ……少し合ってるけど」

杏子「……中沢になんて思われてんのかが怖いんだ……あたし、何にもできやしないからさ」

杏子「もしかして、ただの重荷としか思ってないのかなって」

さやか「………ふ~ん。成る程。いつぞやの晩さやさやしたとは聞いていたが…まさかこんな美少女とはな…」

杏子「び、び、美少女っておま…」

さやか「…あいつはね、あれでもクラスでは自来也(エロ仙人)て言われる程の変態だぞ?」

さやか「まあ只、あいつは選択肢問題が苦手でね…全部いいんじゃねって言うほどの馬鹿でね…」

さやか「あいつがあんたの初めてを選んだってのは余程好意を持っているって事よ」

さやか「あのウロチョロ小僧が真っ先に選んだ運命の人」

杏子「……」

さやか「確実に言える事は只の居候とは思ってないって事ね」




杏子「………そうだよな。あいつはあたしを嫌っちゃいないんだよな…」

杏子「その証拠に、今あたしは生きてるんだから」

杏子「考え過ぎだな…」



中沢「………ふう」

中沢「…相変わらず、微妙な時間に起きるな俺…」

中沢「まあそれ程平常運転ってことなのかな?」

中沢「……何をしよう…」

↓どうする?

杏子をマッサージして労う

中沢「……」ガチャ

杏子「……ん、なんだ、起きてたのか」

中沢「そらこっちの台詞だ。1日の半分寝て過ごすお前がよくこんな早く…」

杏子「どうだっていいだろ?」

中沢「………おい、なんか疲れてるか?」

杏子「あ?まあまだ疲れが残ってっけど……」



中沢「ここかあ?ここがいいのかあ?」

モミモミ

杏子「……っん……そ、そこ…」

中沢「お客様ここがお気に召されましたか?」

グッ

杏子「あっ……気持ちいい…」

中沢「おお?うんうん、成る程気持ちいいかそうかそうか」

モミモミモミ

杏子「んあっ……そこは………らめえ………」





杏子「ってマッサージじゃねえだろどあほ!変態!」バキッ

中沢「おろろ」

杏子「ちっ……またなんか疲れたわ…」

中沢「うむむ……」



中沢「」モグモグ

杏子「」ガツガツ

杏子「そいや…また昨日みたいに当て無しに探すのかい?見つけるだけで一苦労だが」

中沢「いいや。どうやらこの球体は変な電波が出てるらしい。でその電波を探ればドラゴン達に会えるだと」

中沢「で、それがこの代物だ」

杏子「それは……今言った電波を感知するレーダーか?」

中沢「御名答」

中沢「という訳で今日はあんな大変な事はしないから安心なさい」

杏子「………少し聞くけど…どこさしてんの?」

中沢「そうだな…近い場所で……」

中沢「海と市街地」

杏子「森よかマシでよかったわ」

中沢 杏子「……どっち行く?」

↓海or市街地

市街地

警察署

誤作動でid変わっちまった…

市街地ですねおk

中沢「まあ、無難に市街地だなこりゃ…」

杏子「だな」



杏子「……」

中沢「……」

中沢「市街………地?」

杏子「なんだよこれ……」

中沢「……人がいないなぁ…」

杏子「どこかに行きゃ話してくれるかもな?」

中沢「じゃあ警察署行くか」


警官「……はい。警察署です。ご用件は?」

中沢「今の街の状況をお聞きしたいのですが…」

警官「……突如、スライムのような未確認生物が現れ、それからです」

警官「この街の電力が機能しなくなったのは…」

杏子「スライム…やっぱりあいつらの仕業なのか…」



中沢「…自動販売機…」

中沢「喉乾いたェ…」

杏子「さっき行く前に飲みゃよかっただろ」

中沢「……無理…喋れない」

杏子「矛盾って怖いね」

中沢「買って買って買ってええええ!」

杏子「だーうっせえな……」

↓買う?買わない?

スポーツドリンクを買ってやろう

杏子「しゃねえな…スポドリでいいな?」

中沢「ママだいしゅ

バキッ

中沢「ぼおろ!?」

杏子「……ええとエクエリアスでいいか……」

杏子「……よしよし動……」

グチャ…

杏子「………え………」


杏子「ギャアアアアア!!?」

杏子「な、な、なんだよあれ!」

中沢「ありゃスライムだな…言ってた奴だ」



五星龍「はーはっは!貴様らは運が悪い!邪悪龍の中で最強のこの俺様と闘わなければならないのだからなあ!」

チョコン…

中沢「……チビ助え」

五星龍「だとゴラァ!?」

杏子「こらこら、人は見た目で……あ、トカゲだったなお前」

五星龍「トカゲじゃねえ!見ろ!どう見ても

QB「トカゲだね」

五星龍「………許さん!来い!スライム達よ!」

グニュ……

杏子「うわっ!なんだこりゃ!」

中沢「スライムに……」


ビリビリッ…

杏子「あああああーっ!」

中沢「うひゃあああ!」

五星龍「ぐひひ。どうだ!俺の電撃攻撃は!」


杏子「つう~、大丈夫か?中沢」

中沢「このぐらいどうという事はない」

五星龍「な、なにぃ!?」

杏子「ふっ。まさか今のが全力なんてこたあないよな?」

五星龍「馬鹿に出来んのも今のうちだぜ!さあ集まれスライム達!」



ゴゴゴ…

五星龍「俺がスライム達と同化してでかくなるなんて想定できなかったろう!」

中沢「ポーク…」

杏子「嫌、豚以上だろ…救いようがない体ってんだこれは」

五星龍「ゆ、遺言はそれで充分か?」

五星龍「俺を怒らせた事を後悔しろ!ドラゴンサンダー!」

ビリィッ!

中沢「同じ業を二度も喰らうのは三流以下だぜ!」

中沢「喰らえ!アクションローリングサンダーエレガントシャイニングパンチ!」

ブニュ

中沢「?あ、ぬ、抜けね…」

五星龍「じゃあお前は三流以下だな!ドラゴンサンダー!」

ビリィッ!

中沢「あばばばば!」

ドゴォッ

中沢「っ!?」

ヒュュ……ドオオンッ


杏子「中沢!!」

五星龍「ドラゴンサンダー!」

杏子「はあっ!」

カッッ

五星龍「そんなバリアで防げると思ってんのか!?」

ピキピキ………

ビリィッ

杏子「きゃあああああ!」

杏子「あ、……」

………ドサッ


五星龍「ふん。口程にもない奴らだったな…これで2人と

中沢「…」

五星龍「………貴様、まだ立てるのか?」

中沢「お前今何をした……」

五星龍「何って……そこの女に高圧電流を流してやっただけだ…」

五星龍「よっ!!!」

ビリィッ……

中沢「……これじゃ電気マッサージがいいとこだ……」

中沢「なあっ!」カッッ

五星龍「な……かき消した?」

五星龍(こいつの目……これからが本気なのか?)

杏子「……、な、中沢…」

中沢「てめえなんかに時間食いたくないんでね……」

ゴオオッ

中沢「さっさと死んでくれええ!」

ボオオッ

五星龍(あれはかめはめ……

五星龍「ぬおお!………おお………」

ズズズ……


五星龍「なんちゃって」ボオオッ

中沢「脂肪で……は、跳ね返した!?」

ドオオンッ

五星龍「ひゃーーはっはっ!これでもう奴らは死んだ!」


ゴト……

中沢「てて…まさか自分の技にやられるたあ…」

杏子「……つ……」

中沢「馬鹿野郎…お前は避けれたろ……」

五星龍「ふふふ…そうこなくては面白くない!」

ビューッ

ガッ……ゴゴゴ

杏子「し、信号が……」

中沢「本格的にここの電気全てを吸収した!?」



五星龍「はっはっはっ!!もうこれ程の電流を一気に受けたら生きてられまい!」

中沢「なら受けなきゃいい話だ!」ガシッ

杏子「うえ?ちょ、ちょっと!」バウッ

中沢「さてと…まずはお前を何処か安全な場所…

杏子「中沢!後ろ!後ろ!!」

中沢「?ぐ、おっ!?」

バッ……グニュゥゥ…

中沢「く、くそ!」

杏子「ま、待って!今……」

グニュゥゥ…

杏子「あっ!ぐ、ちくしょ……」

五星龍「喰らえ!超ドラゴンサンダー!」

ビリリリッッッ

中沢「ぐ、ぐあ……」

杏子「あああああ!!」

五星龍「ぐははは!やはりさっきのはただの強がりか!」

五星龍「後何秒もつかな?50%アップ!」

中沢「ぐあああああ!」

杏子「…あ、あ……」

中沢(……きょ、杏子!……どうすりゃ……)

↓どうする?

目つぶし

中沢「目潰し……」

中沢「スライムに包まれてるからできましぇぇぇん!」ビリィッッッ

中沢「何か何か…」

↓どうする?

凍らせる

中沢「エターナルブリザードオオオ!」

……キキ……

五星龍「な、何い!?」

中沢「凍れ………っ!?」

杏子「………っ………」

中沢「やばっ………杏子……」

五星龍「は、は、はははは!このまま焦げろおお!」

中沢「ああああ!」

中沢(やば……ソウルジェムが……)ピキピキ…

中沢(もう……駄目なのか……?)

中沢(電気…電気…ショート…ショートさせる……)

中沢(あった!)

↓どうする?

水かける

中沢「はあっ!」

ザーーッ

五星龍「な、なっ!?おかしい!今回は快晴の日だった筈!」

中沢「さあて…スライム君達を離した方が身のためだと思うが?」

バッ

中沢「あぶねっ!」ガシッ

杏子「ごほっ!ごほっ!」

中沢「さてと……流石にあんなでかくなっちゃ……」

……ドオオンッ


中沢「……」タッ

杏子「終わった……のか?」

中沢「……らしいな」

杏子「じゃ取りに行くぜ!やっほ~」ダダッ

↓行かすorなんとなく一発ビーム

1発びーむ

ビーム

中沢「スペシウムー」ビビビーーーッ

ドオオンッ

杏子「あ、あぶねえだろ!なんで……」

中沢「見ろ」

グチャ

杏子「す、スライム?」

中沢「気絶したフリをして、お前を攻撃するつもりだったんだ…多分、今ので御陀仏だけどな」

杏子「とりあえず2個目ゲットー!」



中沢「我が家にいるよ!」

中沢「はあ~今日は電気かよ…全く痺れるねぇ…」

中沢「さて……何しようか…」

↓どうする?

杏子とラブセックス

中沢「おーい!杏子ーse

杏子「……一週間は我慢っつったろ…」

中沢「いやそうだったんだけどさー、ほら、パイプもあるし……」

杏子「………」

中沢「ほら一発抜こ……

ベシッ

中沢「………え?」

杏子「今は……放って置いて……」

……バタン……

中沢「………杏子……?」




中沢「だーまだ相手しくれねえよ杏子!なんでなんで!俺なんか変なことしちまったかあ!?」

中沢「……嫌われた……?ぎゃあああ!俺マジでふざけすぎた!?ギャアス!」

中沢「どうしよどうしよ……よし!誰かに相談しよう!」

中沢「……誰かあ……」

↓誰だあ?

ほむほむ

中沢「暁美さん暁美さん!」

プルルル…

ほむら『はい……暁美d

中沢「暁美さん聞いてくれ俺なんか知らないけど杏子に嫌われちまったねえどうしたらいいと思うねえどうしたらいい

ほむら『とりあえず冷静になりなさい』

中沢「ふう………よし。なんとか落ち着けた」

ほむら『で、杏子がどうして離れてるの?』

中沢「え、知らねえよ………」

ほむら『なにか思い当たる節は?』

中沢「……ないね」

ほむら『駄目ね。そりゃあるって事よ』

中沢「Why!?」

ほむら『人は嫌な事はすぐに拒否する。今の質問も…こんな事で怒るわけが無い…という勝手な妄想』

ほむら『ちゃんと考えなさい!何か本当に何も無いの!?』

中沢「……何かね……」

↓何か

デリカシーが無かった

中沢「少し…デリカシーがなかったかな……」

ほむら『因みにデリカシーが無い男性ベストスリーに下ネタいう男ってのが入ってるわよ』

中沢「」グサッ

中沢「あ、あばばばば!どうしよ!」

ほむら『しばらくはオナ○ーとか言うの禁止にしたら?』

中沢「そんなこと言ったって…」


中沢「よし!今週男に戻るまで、ドッキング(セッ○ス)は禁句だああ!」




杏子「……また……駄目だった……」

中沢『やばっ………杏子……』

杏子「………あたしのせいで止めを刺されなかった……」

杏子「最後の時なんか取りに行ってたら今頃……」

杏子「………また……中沢の邪魔しちゃったよう……」

本当、バカで

杏子「違う……!」

おめでたくて、生きる価値がない

杏子「違う違う違う!!」

中沢「………役立たず……」

杏子「………っ………いやあああああああ!!!」



続く……

杏子「……」バッ

杏子「はあ…はあ……」

杏子「駄目だ……安心して眠れね……」

杏子「……8時か……何しよう…」

↓どうする?

中澤に夢を話そう

中沢「zzzzz」

杏子「ちっ。いつの間にか立場が逆転してんだろ…たくよ…」

杏子「………」


杏子父『杏子の夢は何だい?』

杏子『えーと、あたしは…』


杏子「……将来の夢か……考えた事もないわ……」

中沢「zzzzz」

杏子「……中沢…聞こえて……ないよな……」


杏子「あたしの夢はな……」


杏子「………」

バタン

中沢(………?夢?結局何だったんだ?)

中沢(なんだよお…折角寝てるフリまでしたのに…)

中沢「…まあいいや。寝よ……」




中沢「とか言ってたら10時半だよ」

中沢「2時間半だけ寝るってのも至難の技だと思うが…」

中沢「さて…何をしよう…」

↓どうする?

いつの間にか居間にある銀(虐殺王)のマスクを被ってみる

中沢「お、これはこれはいわゆるシルバーマンのマスクか?」

中沢「」

中沢「よし!なんかプロレよう!」




杏子「おい、中沢ー、め

中沢「キャメルクラッ…はい?」

杏子「……失礼しました……」

バタン

中沢「………ゑゑゑゑゑゑゑゑゑゑ!?」




中沢「」ズズッ

杏子「朝からこってり系ラーメンってくどくね?」ズズッ

中沢「面倒じゃん。後本来昼飯だからな」

中沢(……なんだ、いつもの調子に戻ってら)

中沢「そーいや今回は海に行くんだが…」

杏子「海ね…海中に居るなんてオチはやめてほしいけど」

中沢(それはそれでビキニが見られるから得だが)




中沢「……さて、海か……」

中沢「…とすると何か水関連の能力者が出てくるはず」

中沢「QBは勝手についてくるとして何を持って行こう…」

↓持っていく物(最大3つまで)

大量の水酸化ナトリウム

水着、酸素ボンベ、釣竿

吸水ポリマー

中沢「ふふふ…なら溶かすしかないじゃない!」

中沢「いやあ…これなら今回sksk進むでしょうなあ……」



中沢「………」

ゴオオオッ

杏子「……あれ、竜巻だよな……」

中沢(え、まさかの水酸化ナトリウム出番なし?折角持ってきたのに?)

中沢(い、いや、竜巻なんて別にそんな珍しいことじゃない)

六星龍「………」

中沢「……今回の相手はてめえか…」

六星龍「ふっ。無礼者が……妾はてめえではない!風と空気を司る六星龍様よ!」

中沢「」

六星龍「其方だけはこの手で殺してやりたいと思っていた……!」

杏子「~?お前あいつと知り合いかなんかか?」

中沢「知らんなこんなオバさん」

六星龍「オバさん………っ。其方は…ドラゴンボールで願いを叶えた際にマイナスエネルギーが生じる事は知ってるじゃろう」

中沢「ドラゴンボール……?ああ。確かそんなのあったな」

杏子(鍵の事は知らねえのか?)

六星龍「つまり、妾は其方のある願いを叶えた際のマイナスエネルギーで生まれたのじゃ!」

中沢(あれ、……女?…………)

杏子「?…確か叶えた願いは……」


六星龍「お、お、お……」


六星龍「貴様のおっぱいを自由なサイズに出来るようという願いじゃああ!」

六星龍「小娘!貴様のせいで………パンティの次はおっぱ……」

中沢「♪~」

杏子「………ねえ、な~か~ざ~わ~?」

中沢「おろ」

中沢(な、何か納得する理由、理由……)

↓言い訳

杏子にとって一番いいバストサイズを探してあげたかった(キリッ

中沢「い、いや、その…アレっすわ……ほら、杏子の胸を理想的なサイズにしたいとか」

中沢「その時に何時でも何処でも自由に変えれたら、それはとってもうれしいなあって」

中沢「あはあは、あはははははは」

バキッ

杏子「キングオブスケベ!」

中沢「ペプシ!?」



中沢「あふん」

六星龍「あ、あの…もう、大丈夫ですか?」

杏子「あ、はい。この人いっちょぶっ飛ばしてください」

六星龍「じゃあ、遠慮なく行かせてもらうぞ!」

ゴオオオッ

中沢「ぎゃ、ぎゃあああ!?」

ビュウウウッ

ドオオンッ

中沢「あ、あつ……つつ…すごい風だ……」

杏子「大丈夫か?」

中沢「へ、へへ。まあこの程度……どうってことは…」

六星龍「ほほう……なら幾らでもくれてやるわ!」

ゴオオオッ

中沢「杏子!離れてろ!」


杏子「……」

杏子(……また何もできずに終わっちまうのか……?)


ビュォォ……

中沢「わあわああああ!?」

六星龍「ふははは!存分に味わえ!」

ゴオオオッ

中沢「そろそろお遊びは終わりにしてもらわないとな……」

六星龍「なっ……!妾の技を……面白い!」

ドオオンッ

中沢「っらあ!」

ドゴッ

六星龍「ぬう……真似しただけでないか……なら、これならどうじゃ!」

ビュウウウッ!

中沢「は、速っ………」


ズドドド…

中沢「あばばば!痛くないけど岩!岩!」

六星龍「ふふ…ならばもう一押し!」

ザシュ……

中沢「っ……鎌鼬!?……くそ!回転さえ止めらりゃ………」

杏子(……ま、まずい…死んじまう……な、何か…回転さえ止まりゃいいんだろ?)

↓どうする?

突風で起きたアンコのパンチラに中沢が気づく

杏子「ぐっ…こっちにも風が……」

中沢「あばば……?」

中沢「………白おおおおお!」


ドオオンッ

六星龍「なっ……!この攻撃を無理やり…」


中沢「……へへ。ありがとよオバさん…お陰で大量にエネルギーを充電できたわい……」

六星龍「え?ど、どういう……」

中沢「喰らえええ俺の青春フルパワー光線んんんんん!」

ボオオオッッ

六星龍「ま、ま、ま、またしても…やられたああああ!?」

ドオオンッ


杏子「……す、すげえな中沢…」

中沢「へへ。こんなのどってことないぜ!」

杏子「……やっと半分か…」

中沢「まだ4個もあるんだよな…本当疲れる……」




中沢「白か~あー本気いいもん見せてもらったぜ…」

中沢「ひひ。本人は気づいてないだろう…パンチラされたとはな…」

中沢「この調子で後半分行ってみよー!」

中沢「てことで休むぜ!」

中沢「今日も何しよ」

↓どうする?

ご飯を食べる。

中沢「」ズズッ

杏子「……今日の朝もラーメ

中沢「気にしたら負けだぜ嬢ちゃん」

杏子「だな」ズズッ



中沢「ふう。お腹もある程度膨らんだし……」

中沢「寝るかあ?」



杏子「……やっぱり駄目なの…かな…」

杏子「…あの時真っ先に助けに行きゃ良かったのに……」

杏子「……あたしには…無理なのかな……」

杏子「………て、それよかなんだよあのおっぱいって!許さんぞ中沢あ!」

杏子「そうだ!一つボールを持って帰ろう!あいつに見返してやりゃあたしができる奴だって思ってくれる筈だ!」

杏子「大体!あいつが後輩なのにあたしより強いなんてありえねえよ!」




杏子「……寝てるな…」

杏子「」スッ

杏子「レーダーゲッツ!」

杏子「ええと…ここから近い場所でいうと…これまた街か…」

杏子「……うう…これじゃどういう奴が来るか想定できないもんな…」

杏子「何か役立ちそうな物…」

↓持っていく物(3つまで)

ナイフ、爆弾

黄金マスク(悪魔将軍専用)

ありったけの爆薬

杏子「爆弾なんて置いてあるもんなのかな…」

杏子「まあいいや!よし!明日の朝にゃボール一つ増えてるぞ!ししし!」



七星龍「……ああ…早速この街も…」

杏子「おい!聞いてんのか!糞モグラ!」

七星龍「さっきからうるさいなあ…俺は街を壊してその恐怖に怯えた人間を見たいだけだ!何故こんなことを…」

杏子「んだからやってんだろ!あほか!」

七星龍「成る程…最近仲間の安否が不明だったのはその為か…よしお前を倒してやる」

杏子「そりゃこっちの台詞だ!」

ボオオオッ

杏子「なっ!」

杏子「…あぶね…」


七星龍「はっはっは!驚いたろう!地面から気功波を撃たれては打つ手があるまい」

杏子「空を飛べば問題ねえだろ!」

七星龍「何処にいようが同じ事!」


ボオッボオッボオオオッ!

七星龍「ぼおお!?」

杏子「馬鹿。自分の上に来たら自分にも撃つのかよ。自爆しやがった」

七星龍「む、無念……」プスプス……

ボンッ

杏子「おっ。消えた!」

杏子「よっしゃあ!あっさり一つ回収完了~」

カッッ

杏子「え?」



中沢「ぬあ~朝は気持ちが清々するなあ~」

中沢「おーい!杏子!」ガチャ

中沢「おーい」ガチャ

中沢「杏子~」ガチャ

中沢「ありゃ、出掛けてんのかな…」

中沢「どうしよう……」

↓どうする?

探す

中沢「探すったってどう探せと…」

中沢「誰かに聞いてみるか?」

中沢「それともとにかく歩き回るか?」

↓どう探す?

黄金のマスクを被って変質者のふりして警察を呼んで探す

中沢「」テクテク

市民「お巡りさんこいつです」


警官「……あの…ご用件があるならわざわざ目立つ格好で来なくとも…」

中沢「なんとなく」

警官「……で、ではこの少女を探せばいいのですね。分かりました」


中沢「現実的に考えてこれしかないだろ…」

中沢「よし。さっさと今日の仕事も終わらせますか」




七星龍「はっはっは!この体はいい!力が湧いてくる…!」

中沢「へえ…なんかすげえ面してやんの…」

七星龍「………ほほう。これが我々邪悪龍の邪魔をする中沢という者か」

中沢「おっ?俺そんな有名になっちったか~いやあ…照れる照れる」

中沢「ま、あいにくだがこちとら少々忙しいんでね……1分でケリつけてやるよ」

七星龍「ははは!大方見当はついてるぞ!佐倉杏子とかいう奴だろう!」

中沢「なっ!?なんで分かった!まさかエスパー?」

七星龍「待て待てそう焦るな……そいつの居場所は俺に勝ったら教えてやる…」

中沢「へえ?やれるもんならやってみろよ!」



中沢「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄!」

バキッボキッドゴッドッ

七星龍「ぐおお!?」

ドオオンッ

中沢「さあて…そろそろ終わりにするかな…」

七星龍(ぐっ…まさかここまで……)

中沢「俺の必殺技パート…………」ゴオオオッ

中沢「さあ、何処にいるか話してもらおう……」

中沢「あと1秒も経たないうちにお前は木っ端微塵だ!」

七星龍「いいだろう…教えてやる……」

杏子『中…沢………』

中沢「っ!?…どどういう……今こ、声が…」

七星龍「正解は俺の腹ん中でしたああ!」

ドゴッ

中沢「ぐおっ!?な、なんだと……」

七星龍「ふん。この女が油断していてなあ…俺はボール自体が本体だから。生物を吸収したりして体を作ってる…」

中沢「ま、まさか倒したと思わせて……」

七星龍「さあどうする?これで貴様は俺を倒せまい。だがあ?そうこうしている内に街に被害が出る」

七星龍「ふふ。困ったなあ?」

中沢「………な、なんとかできねえのか?」

↓どうする?

杏子を助ける

中沢「杏子を助けてから倒すのがベストだが……」

プンッ

七星龍「どうした!どうした!避けるだけじゃ何も起こらんぞ!?」

中沢「相手がどう吸収するかさえ分かんねえのに手つけられるのか?」

中沢「そうだ…体内に…」

杏子『駄目だ!体内に入ったら即吸収される!』

中沢「じゃどうしろってんだよ!」

↓どう助ける?or倒す?

倒してから助ける

中沢「なら……」ボボボ…

七星龍「な、や、止めろ!こいつと俺は一体化している!俺を殺すという事はお前の仲間を殺すと等しい事だぞ!」

杏子『な、なんか策でもあるのか?』

中沢「……倒したら……あいつも?」

七星龍「そうさ!さあそれでも撃つか!」

杏子『……』

中沢「………」

中沢(今の感じからして助ける事はほぼ不可能……か?)

中沢(そんな無茶な……)

↓撃ちますか?

やめる

中沢「……」

ドゴォッ

七星龍「馬鹿が。こんな奴を生かして何になる」

杏子『な、う、撃てよ!』

七星龍「喰らえ!」

ボオオオッ

中沢「ぐあっ……っ…」

ドオオンッ


杏子『……』

七星龍「そろそろ……限界か…よくもった……まあ……それも」

七星龍「これでお終いだ!」

杏子『止めろお!』

七星龍「はは!今のお前の言う事を聞くか馬鹿!」

杏子『……爆弾…』

七星龍「!?……何?」

杏子『はは…まさかこんなとこで役立つなんて思ってなかった…』

杏子『流石に内部から爆発したら死ぬよな?』

七星龍「な、や、止めろ!」

杏子『だったら…一つだけ要求聞いてくれるか?』

七星龍「……いいだろう…一つだけだが」

杏子(……よく考えろ……どうやれば出れる…)

杏子(……恐らく…内部から外部へ出すなんて事が出来るのは……この世に一人のみだろう…)

杏子(……ただ…単に出せなんて言えたもんじゃない…この状況で不自然なく…この体から一部分でもいいから……)

杏子(……ミスは許されない……!)

↓要求

トイレに行かせろもれる

中沢「……」

杏子『早くしないとちびるううう!』

七星龍「な、…そんな馬鹿…」

七星龍(……いや待て…今まで試した人間はあの孫悟空の孫のやつ以外いない!今まで知らないってだけでまさか中の奴は…)

七星龍「分かった…但し、漫……下半身だけだ」

~しばらくお待ちください~

七星龍「……ははは。よくみろ!これが生涯生で見る最後の人間だ!」

杏子(下半身しか向いてないけど…)

ググッ…

杏子(……駄目…なのか?)

杏子(……中沢…やっぱ気絶しちまったか……)

杏子(……まあ、色々楽しめた……からいいか……)

杏子(……ただ…まだ……伝えてない事だってあるんだ…)

杏子(……それがただ一つの悔い……かな…)



























ガシッ

七星龍「何い!?」

中沢「……へ。やっと来やがったか馬鹿やろ……」

グイッ

中沢「らあっ!」

杏子「うわっ!」

七星龍「の、のああああ!に、二度までもおおお!」

中沢「大丈夫か?」

杏子「……ありがと……」ガクッ

中沢「……へっ…そらこっちの台詞さ。お前が爆弾持ってた事に気付いてはわざとやられてお前がどう出るか見てみたが…」

中沢「……やっぱお前は凄いよ」

七星龍「ギャアアア!逃げろおお!」

フッ

中沢「ちょっと落とし前付けさせてもらおうじゃねえか……」

中沢「もうこんな小さくなってよ…ぶっ飛ばすのも可哀想に思ってきちまったな…」

七星龍「ぐぬぬ……」

中沢「これは……傷付けた……杏子の分……」

ボボボ

七星龍(こうなりゃそこのカラスかなんかに…)

中沢「俺の必殺技……」

バウッ

七星龍「間に合えええ!」

中沢「パート1!」

ボオオオッ

中沢「ファイナルフラーーーーッシュ!」

七星龍「ぶ、ぶ、」

ドオオンッ

七星龍「ぶええええ!?」



ゴロ…

中沢「……ふう。やっと倒れやがったか……」

中沢「……」

杏子「」

中沢「もう二度と…無茶すんな馬鹿…心配するだろ……」

ギュッ




中沢「……杏子はまだ気絶してる……」

中沢「今日は早めに出たから夕飯まで時間あるな…」

中沢「何しようか…」

↓どうする?

杏子を膝枕してひたすら撫でる

中沢「」ナデナデ

杏子「」

中沢(髪がサラサラで候。気持ちいいで候)ナデナデ

杏子「むにゃ…むにゃ…」

中沢「何か寝言言ってんな…どういう夢見てんだよ…」ナデナデナデナデ

↓どんな夢?

中沢と子育てしている夢

人気アイドルになった

中沢「ほら来て杏介ー」

杏介「あーい!」

中沢「ほら高いたかーい」

杏子「全くはしゃぎすぎだっての」

中沢「お?嫉妬か?嫉妬なのかあ?」

杏子「ちげえよ」

中沢「……なあ、女のk

杏子「待て」

中沢「えええ~」

杏子「せめてもう少し経ってから。そんな同時に沢山産むのも大変だろ?」

中沢「……じゃあゴム」

杏子「まあ、杏介寝てからね?」

中沢「……我慢するよ」






杏子「という夢を見たあ!?」バッ

杏子「はあ…はあ…いやいや!あたしは只の只の……」

杏子「きゃあああお嫁に行けねえええ!……いや、もう行ってる?」

杏子「あーくそむしゃくしゃする!」

杏子「何かしよう」

↓どうする?

黄金のマスク被って中沢とプロレス

中沢「」

杏子「」シャキーン

中沢「ちょ、ちょっと待て!何故コブラツ

ボキッ

中沢「あふん」

杏子「ふう……気絶したか……」

杏子「さてと……このけしからん物をどうしようか…」

杏子「舐める?シコる?」

↓どうする?

舐める

シコシコ

今は魔法少女だから女体化してるんじゃ

杏子「ではまず舐めて……」

レロッ……

杏子「舐め回して…」レロレロ…

グチュ…

ブシャァァァ

杏子「はあ、はあ…美味しい……そして最後に手に着けて…」

シコシコ…

グチュ…

杏子「間接セッ○スー!」


杏子「言っておくけどあたしはレズじゃない」

杏子「ふう…すっきりしたー」

杏子「……後は何しよ…」

↓どうする?

街へ買い物に行く

きんとれ

杏子「よし!今日は代わりにあたしが買い物に行ってやろう!」



杏子「………さてと…今日は…UFOでいいや……」

杏子「……後…何買お…」

杏子「……?誰かいるな…」

↓誰?

さやか

さやか「おっ?杏子じゃん。どした?買い物なんかしてー」

さやか「あれ?彼氏は?」

杏子「か、彼氏っておま!」

さやか「で、彼氏とは上手く行ってる?」

杏子「……中沢とはまあ……」

さやか「そっか!良かった良かった!」

恭介「さやか。そろそろ行こうか…」

さやか「はーい!それじゃあたし達また今日もさやさやして忙しいから!それじゃ」

杏子「……いいなあ……」

杏子「て!何言ってんだあたしは!あんなおっぱいおっぱい言ってる奴を好きだなんて…」

杏子「……好き………」

杏子「……帰ろ……」




杏子「買った買ったー。これでしばらくはもつだろ…あと3個か…あっという間に終わりそうだなこりゃ……」

杏子「………終わっちまったら…あいつとああいう風にするのも終わるのかな……」

杏子「したくても、多分親父達の手伝いせにゃならんからな……」

杏子「……まあいいや…」


↓自由にイベント発生(無かったら無しでいい)

中沢が残り全員倒してた

四星龍「なっ……!?4人も倒れた!?」

三星龍「なんだってー!?」

三星龍「やばいですねえ…このままだと同じパターンで死にますね…」

三星龍「やむを得ません。私があっち側

ゴチン

四星龍「黙れや豚左衛門」

三星龍「私は常に強い者の味方なのです」

一星龍「全く馬鹿共がごちゃごちゃと…なら…解決方法は一つだろう…」



一 三 四 「私達を家来にしてください!」

中沢「だってよ」

杏子(一番肝心な奴が死んだーーー!?)



杏子「あ、は、ははは。そ、そうですか!」

四星龍(なあ、兄貴、これでは解決には…)

三星龍(馬鹿野朗!信頼を得てからぐさっと行けばいいでしょう!)

一星龍(まあ長いスパンにはなるだろうな……)

中沢「よし!今日は宴だ!踊れ踊れ!」



中沢「zzzzz」

一星龍「……」コソコソ…

一星龍(今の内に超一星龍になればこの程度の餓鬼……)

フッ……

一星龍「……え、え、消えた……」



四星龍「そりゃどういう事だ…一星龍」

一星龍「俺に聞くな」

三星龍「うむむ。これは事件の匂いがプンプンしますねえ…」

一星龍「あの餓鬼が居なくなったのは好都合と言えば好都合だが……」


中沢「……」

中沢「くお…」

中沢「どこだ…ここ…」

?「やっと起きたか、人間よ」

中沢「……誰だ?」

ドミグラ「私は魔神ドミグラ…君には今回多大な協力を得られた……」

ドミグラ「感謝しよう」

中沢「協力?」

ドミグラ「君達はあの邪悪龍を倒し続けてくれたお陰で地球を占領する準備が整った…」

中沢「占領……?何のこと…」

中沢「……何だよ……あれ……」




四星龍『なんて敵の数だ…』

三星龍『まだ何億人も居ますね』

ドドオオッッ

一星龍『他の地域の人間はどうなっている…』

杏子『……っ……』

ドオオンッ



中沢「あ、ありゃ…」

ドミグラ「何って……今から地球を征服すると言ったばかりだろう…」

ドミグラ「ここは今から全宇宙を支配するための最初の拠点とする…!」

中沢「……な、な、










中沢「何やってんだお前え!」

うんざりする程続いたドラゴンボール混じりのこのssもとうとう終わりの時が来たようだ…

明日で終わりなので皆さんもう少々お待ち下さい

中沢「……」

ドグミラ「ははは!わざわざここまでやった甲斐もあるという物だ…」

ドグミラ「邪悪龍をある程度マイナスエネルギーを浄化し…細工をして鍵にしたのは私だ…!」

ドグミラ「そして貴様らが使い、邪悪龍を復活させてそいつらに滅ぼすというプランだったが…」

ドグミラ「あの様だ。だから予定を変更し、自ら動く事にした。ただ、4体も倒したお前が居ては何をしでかすか分かったものじゃない…」

ドグミラ「だが、貴様の変身出来る期間は限られているらしいからな…起こして反応を見てみたかったのだ…」



中沢「な…ま、まさか今は…」

ドグミラ「安心しろ、貴様の変身解除まであと数分残ってる……はははは!だが今のお前に何ができる!」

中沢「ちょ、止め…」ゴッ

中沢「いつ……」

ドグミラ「貴様は体を小さくし、このガラスのケースに入れさせてもらった…その体では私からこれを奪い取るなど到底不可能……!」

中沢「か、返せ!」

ドグミラ「まあまあ、最後までゆっくり堪能するがいい…」

ドグミラ「己の故郷の最後の時を……!」




一星龍「……のお…これでは霧がない…」

三星龍「ここだけで千万以上来て…あと数百万は残っていますからね…他の国は知ったこっちゃないけど」

杏子「中沢はまだ帰ってこないのか?」

四星龍「あいつは微かにだが気が…しかし敵の数が多すぎて何処にいるか…」

ほむら「……」




ドグミラ「一昨日の晩から攻めている割にはよく耐えている…あと何時間もつか?」

ドグミラ「もっとも、貴様に残された時間はそう無いがな…」

中沢「開け!くそ!壊れろ!」ゴンゴン…

ドグミラ「いくらやっても無駄だぞ?…ふはははは!」




ドオオンッ

ドグミラ「なっ……!?誰だ!?」

ゴオオッ

ドグミラ「氷…?」

三星龍「これで動けなくなりましたよ!」

ドグミラ「貴様らは…あそこを死守していたは……」




ほむら「」ドンッ

一星龍「小娘。狙いがいいな」

ほむら「甘く見ないで頂戴」

さやか「くらえええ!」

恭介「」ブシャァァァァ…

兵士(な、何だ…動けね…)

ドグミラ「な、あいつらは!?しかもなんと下品…」

ドグミラ「何故動かん!」

三星龍「あの人達の攻撃を喰らったら8時間は動けないそうですよ…おお怖い怖い」


バリィッ

ドグミラ「くあっ!?」

杏子「ちっ…全く何最後まで迷惑かけさせる……」

杏子「てか小さっ!?」

ドグミラ「さっきから雑魚がうじゃうじゃと……」

四星龍「させるか」

ボオオッ

ドグミラ「つっ!?しまっ……」

中沢「ナイス!ソウルジェムを放した!杏子…」

杏子「……」コクッ

杏子「行きやがれっ!」プンッ

ドグミラ「ならあの宝石を……!」ボオッ

ヒュゥゥ…

中沢「間に合えええええ!」

スッ

ドオオンッ

ドグミラ「や、やった……!」

杏子「んなっ……」



中沢「っと!」タッ

ドグミラ「なに

中沢「っ……だああああああああ

ボボボボオオ……

パチパチ…

ドグミラ「や、止めろ!宇宙船が!」

中沢「ああああああああ!」

ボオオオッッッ

ドオオンッ

三星龍「危っ……」

四星龍「避けろ!」



中沢「………」

ドオオ…

ドグミラ「……貴様…よくもこの私の……」

中沢「……お喋りの時間はもうないぜ!」

ドゴッ

ドグミラ「ぐおっ…」

中沢「わだだだだだわだあっ!」

ガッドッ…

ドグミラ「ちっ…こっちにこい…」グイッ

中沢「て。は、離せ……っ!」

ゴオオッ

三星龍「あれは次元の歪み…?」

杏子「ちょ、おま

四星龍「ここはもうもたない!さっさと戻るぞ!」



ドグミラ「さっさと終わらすぞ……」

中沢「」ダッ

中沢「くおらあっ!」

ドグミラ「っ!」

ガキィッ

中沢「っ!ふんっ!」

キィンキィッ…

ドグミラ「しゃらくさい!」

ガッ!

中沢(杖が……)

ドグミラ「喰らえ…」プンッ

中沢「…」ヒョイ…

ドグミラ「ちょこまかちょこまかと……」

……ルクルクル…パシッ

中沢「ほいっ」ボオッ

ドオオンッ

ドグミラ「こんな目くらまし通じ…」

ガシッ

ヒュゥゥ…

ドオオッ

ドグミラ「いつっ……」

中沢「まだまだ………」

ヒュゥゥ

中沢「アルティメットシャイニングファイナルブレーンパスタアアアアアア!」


ドオオオオンッッッ

中沢「……プロレスごっこがこんなんに役立つたあ世の中何起きるかわかったもんじゃねえ…」

中沢「……さてと…悪いけどテイク2駄目かねあ…技名間違っちったよはは…」

中沢「流石にもう倒れ…」

ドグミラ「……ふふふふ。この程度でやられる程私は脆くないぞ…」

ゴオオッ…

中沢「おーっと、こけ脅しか?ならこっちも応えてやるか…」

ゴオオッ……



ボオオオッッッ………ボボボボ…

中沢「喰らえ!シャイニングファイナルエレクトリックデスマキシマ

ドオオオンッッ

中沢「かはっ!くあっ……お、押された………」

ドグミラ「ふははは…私はまだ本気ではないぞ……っ!」

ゴオオッ

フッ

中沢「待て!赤毛野郎!」





ボオオオッッ


マミ「ふう。動かないからいいけど数が数ね…」

ほむら「後何体?そろそろ願いの影響で変身解けるわよ…」

一星龍「貴様らなんでここに居るか分かってるのか……」

三星龍「一星龍!作戦は成功した!後はあいつが殺ってくれるらしいですね…」

四星龍「あいつは只者じゃないぞ?戦わせておいて大丈夫なのか?」

三星龍「安心なさい。あの餓鬼ならむやみやたらに殺そうとするイメージないでしょう?」

四星龍「……いや只者じゃないのは中沢じゃ……」

四星龍「!なんだこの気は……!」

一星龍「ボスが本気でも出してきたのか?」






中沢「っ…は、離せ……」

ドグミラ「ははは!どうだ!私がこんなおぞましい姿に変身するとは思ってもいなかったろう!」

ゴッ

中沢「っあ!」

ドグミラ「どうした?流石にこんなでかい龍とは戦えないか!?」

中沢「………っ…」

シュゥゥ…

中沢(まずい…そろそろ切れ……)

ドグミラ「そろそろ時間切れという感じか…ふははは!終わる!終わるぞお!今度こそ私は神になるのだああ!」

バッ

中沢(は、放した?なんで…)

ドグミラ「………死ね………!」

ボオオオッッッ

ううむ

中沢「あいつ地球ごと…」

ボオオオッッ

杏子「なんだよあれ!」

一星龍「光……?」



ググッ……

中沢「……そんなことさせるか…っ…」

中沢「……つっ………」

ドグミラ「馬鹿め!今の貴様に止められるわけないだろう!」

中沢「…………」

中沢(あっ消えた

ボオオオッッッ

ドグミラ「最後の悪あがきもこれでお終いだだ!はーっはっは……」

カッッ

ドグミラ「…え?か、か、か、掻き消した?」

中沢「…………」

中沢「……もういい加減悪ふざけは止めろ!ドグミラ!」

ドグミラ「な!貴様元の姿に……」

中沢「おめえのせいで何人の人が傷付いたと思ってんだ!」

ドグミラ「………おめえ?なんだその口調は何かがさっきと…」

ドグミラ「……ま、まさか!………」

中沢「ようやく思い出したみてえだな……そうだ!オラは孫悟空だ!」

ドグミラ「な、何を言っている!?貴様は死んだ筈…」

中沢「死んだ?オラは死んじゃいねえ!あの世にもこの世にもいねえんだからな!」

中沢「今はこいつの体を借りてるって訳だ」

ドグミラ「言ってる意味が分からんぞ…確かに貴様は神龍と共に何処かへ……」

中沢「さてと…時間がねえんだ…こいつの体がどこまでもつか分かったもんじゃねえぞ…」

ゴオオッ

中沢「ちゃっちゃっと蹴り付けさせてもらっぞ!」

ドグミラ「今度こそ息の根を……!」




中沢「はりゃあっ!」

ドゴッ

ドグミラ「つっ!この……」

中沢「だあっ!」

バキッ

ドグミラ「ぐおっ!?」

ドグミラ「こうなれば私の最終攻撃受けるがいい……!」

ドグミラ「前回は邪魔者一人混ざっていたからな…今回はそううまく行かんぞ!」ボボボ……

中沢「……いいや。今回もオラ一人じゃねえ……」

中沢「大地よ、海よ…そしてこの地に生きる全ての皆……オラに元気分けてくれええ!」

ゴオオッ…

杏子「な、なんだあれ…中沢?にしてはなんか…」

一星龍「手だ……」

杏子「え?」

一星龍「手を挙げろと言っているだろう!間に合わなくなっても知らんぞ!」

杏子「こ、こうか?」




中沢「へっへー。おめえがあんな大量の兵士送ってきてくれたお陰で意外とでけえ元気玉が出来たぞ…」

ドグミラ「だからどうしたあっ!」

ゴオオッッ…!

ドグミラ「避ければ地球が巻き添えを喰らうぞ!」

中沢「避けなくてもよお……オラには皆の元気があるんだ………」

中沢「波ああああああっっ!」

ドグミラ「!?」

ボオオッッッ!

ドグミラ(元気玉プラスかめはめ波?だからどうしたあああ!?)

中沢「負けるかああああ!」

ボオオオッッッ!

ドグミラ「な………な……」

ドグミラ「に、二度ある事は、三度も……だと………」




………ドオオオオンッッッ……


杏子「うわあっ!?」

ほむら「勝った……?」

四星龍「さあな…どちらも生きそうもない規模の爆発だが……」

一星龍「………いや、勝ったな」




中沢「……はあ、はあ……」

ヒュゥゥ…

中沢(や、やべっ!?大気圏内だったからって油断しちまった……)

中沢(だけどもう力殆ど残ってねえ……)

ドオオオオッッッ……

三星龍「あ、あれは……」


中沢「あひい……」

杏子「な、なんだよこれ……」

一星龍「体が頑丈だったのだな…今の衝撃の際の怪我はない」

四星龍「か、勝ったのか!」



一星龍「よくやった小僧!いや、孫悟空!」

中沢(あ、あはは、流石にオラも死ぬかと思った…いや体感的には死んじまってんのかな……)

杏子「な、なあ、さっきから孫悟空孫悟空って何言ってんだ?」

中沢「あ、そうだ。こいつの体を返さねえとな……」



中沢「おろ」

中沢「っちち……俺は….確か変な幽霊に…」

悟空『おっす!無事作戦成功だ!』

マミ「え、ええ!お、お化け……?」

ほむら「何か大人の事情があるそうね……」

悟空『いや、本当に今回はすまねえ。あいつのせいで…』

悟空『元々オラが倒した筈だったんだけど生きていたらしくて…邪魔者のオラ達が居ないこの世界へ来た訳だ』

一星龍「孫悟空…貴様は一体…」

悟空『オラは今色んな世界をぶらついてんだ。いわゆるたいむとらべらーっねやつか』

悟空『とりあえず神龍と一緒にな。だけどドグミラがドラゴンボールを奪った…それが事の発端だ』

三星龍「成る程…だからやられた筈の私達が生きてたと…まんまとあの人に騙されていた訳だ」

悟空『いやあ、にしても邪悪龍の内4体も倒すっておめえ強えな!』

中沢「え、はあ…まあそんな事ないですよ…はは」

悟空『あ~くそ!オラも生きてたらおめえと戦ってみたかったぞー!』

中沢(……ある意味ラスボスだなこいつ……)




悟空『……あ!てかオラそろそろおめえ達に戻ってもらわねえと困るぞ!』

一星龍「まだ何もしてないのにこれか。しかもこの街の住人だって助けてやったぞ…」

悟空『おめえらがいつ暴れたか分かったもんじゃねえからな…』

四星龍「なあ、兄貴……」

四星龍「隣町にいいラーメン屋があるらしいぞ」

悟空『よーし!ラーメン屋直行決定!』

三星龍(計画通り)

ほむら「………つまり……どういう事なの……」

マミ「ま、まあ、とりあえず終わったから、ね?」

杏子「っしゃあ!ラーメンだ!」






中沢「……」

杏子「……」

悟空『わ、悪いって…そんな100杯食べるのって不思議な事か?』

中沢「いやいやいや!そもそも魂だけなのになんで食べれるんですか!」

悟空『オラ胃袋だけは実体化すんだ(汗)』

杏子「せめてここに移住ってのは…」

悟空『た、頼むよ!オラここの世界のメシ気に入っちまったから!』

悟空『大丈夫だ!オラドラム缶で風呂OKだし!飯代以外かからねえぞ!』

中沢「その飯代が問題なんでしょ……」

悟空『分かったよ…じゃあ、毎週一回何かくれりゃそれ以外の日は魚採ってきて焼いて食うからよ……』

悟空『お願い!お願い!お願い!』ジタバタ…

中沢(自称40歳代がダダこねてる!)




中沢「はあ…なんというか…結局何だったんだ?」

杏子「さあ…あたしに言うなよ…」

中沢「なんかワルプルギスとかそういう問題じゃなくなったな…」

QB「とりあえず君達が追っ払ってくれたお陰でまた勧ぎゅぷ…」

杏子「あんたはもう危ない契約させない事、いい!?」

QB「わ、分かったから踏むのは止めてくれ杏子…」

杏子「……ったくよ……」

中沢「………」

杏子「?どうした?中沢」

中沢「なんか我慢してたら色々溜まっちまったってなあ…」

杏子「うえ゛!?……ま、まさかあんた……」

中沢「…や、や、や、ヤらせろおおお!」ダダッ

杏子「わ、わわ分かったから追っかけてくんなぁ!」ダダッ

中沢「もう無理だ!一週間経ったろ!」

杏子「知るかよ!」

悟空(……下騒がしいな……まあいいや……)



中沢「はあ…はあ…何処に行きやがった……」

中沢「外に出ちゃったよ……」

中沢「何処かにいないかな…」

↓何処?

教会

中沢「教会なら居るかな……」


中沢「誰も居ないな……」

中沢「ぶ!?」ガシッ

中沢「ばびぼ!」



中沢「……まだ?」

一星龍「駄目だな」

中沢「……もういいでしょ?」

三星龍「良くない」

中沢「……何この重い物体…」

四星龍「知らんな」


シュル…

中沢(やっと目隠し取れた…さて一体何)

カラン……カラン…

中沢「なっ!?」

杏子「……」

皆「おおおおお!」ニヤニヤ

中沢「な、な、な、何して…」

杏子「………ドッキリ大成功!だな!」

中沢「……はは…全くとんだ花嫁選んじまったな俺は……」

中沢「……」

杏子「……」

まどか「きゃああ!」

さやか「う、うわああ!」

チュッ




中沢(……やっと…幸せになれたな…)

杏子(………そう……かな…)











悟空『オラも呼んでよ……』

お し ま い

はい…はい……言いたい事はまあ分かります……

後半辺りから調子のってすんませんでした

恐らくはあ?ていう人が殆どでしたでしょう

ゼノバースもGTも……あるんだよ……

誰か付いてこれた人は感想ください……勢いだけでやってしまった……



あと、誤作動は今回起こりまくりでした

今日なんかいつの間にかワルプルギスとか、パスタとか……私濁点嫌いじゃないよ……

IDが変わりまくったのも……今となっては聞いた瞬間死にたくなるほど恥ずかしかったです

お詫びといってはなんですが今から4ループ目やります…

これを見ても見てくれるという天使な方だけ…続きどうぞ

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