ちゅんちゅんちゅん
男「……」
幼「あ……おきた?」
男「……幼?」
幼「おはよ」ニコッ
男「……」
幼「えへへ……」スリスリ
男「……?」
幼「昨日はすごかったね……」ポッ
男「……」
幼「……すきだよ男」ギュッ
男「……え?」
幼「……」スリスリ
男「え、え……あの、幼?」
幼「うん」
男「えっと……あれ、あれ?」
幼「どうしたの?」
男「あれ……?」
幼「あ……」
男「あ?」
幼「男の……おっきくなってる」カァァ
男「……」
幼「え、えと……まだちょっと痛いけど……今からまたしちゃう?」ポッ
男「……」
男「なんじゃこりゃああああああ!!!!」ガバッ
ぐらっ どさっ
ゴロゴロ
男「うぉっ! ふおおお!」
幼「ど、どうしたの男?」
男「なんでっなっ」
幼「おと」
男「何でお前朝ちゅん!!」
幼「えっ?」
男「いや、ちがくて……え、え?」
幼「……?」キョトン
男「えと……えぇぇ?」
幼「どうしたの……男もどこかいたいの?」ムクッ
男「ちょっ! うわああ! 服きろ服! 丸見えだから!!」バッ
幼「え?」
幼「き、昨日は……私の全部、みたのに」
男「ぜんぶ!?」
幼「私もう恥ずかしくないよ……男になら」
男「ぜんぶ!!?」
幼「……ぜんぶ」ポッ
男「にっ……」
幼「ほら、まだ朝はやいよ……いっしょに寝よ?」
男「まっ、まてまてまてまて!」
幼「え?」
男「ちょっと、状況が、整理がっ」
幼「?」
男「整理がおいつかないからまってくれ……」
幼「わかった、私いつまでも待つねっ」
男「……? ……??」グルグル
男「え、えーと……昨日」
幼「うん」
男「昨日……なにがあった」
幼「……」
男「……」
幼「……」ポッ
男「!?」
男(な、なんでそこで頬を赤く染める!?)
男(うおお何だなんなんだこの状況)
男(裸の幼と、その言動から察するに)
男(昨日……昨晩なにか、俺はまさか)
男(思い出せ……思い出せぇぇぇ)
男(昨晩は……たしか)
男「うっ……」ズキッ
男(頭痛……?)
男(あれ……ベッドの下に……酒びん)
男(俺酒なんて買ったっけ?)
男(ていうか未成年だし……酒なんて飲んだこと)
男(……)
男(そ、そういえば)
男(昨日おじさんたちがでかけるとかで、幼が俺んちにきて)
男(それで……うちの親もいないから)
男(ちょっと悪ふざけしようぜってなって)
男(冷蔵庫にはいってた……親父の酒を)
男(二人で……味見して)
男(……)
男(そこから記憶がない……あれ?)
幼「つかまえたー」ギュッ
男「ふぇいっ!」ビクッ
幼「えへへ……男」
男「よ、よよよよ、幼」
幼「男、もうはなさないよ」
男「背中にやわらかい感触がっっ!!」
幼「……えへ」カァァ
男(そそそそそして二つのくにっとした突起)
幼「胸自信なかったけど……男がすきっていってくれてうれしかった」
男「はわわわ……」
幼「男……ちゅうしよ」
男「ちゅう!?」
幼「ん……」スッ
男「まてまてまて、まてっ、まてえええ!!」
幼「お、おあずけ?」
男「おあずけちがう!」
幼「んぅ……」
男「昨日俺とお前はその、なんだ、そういう事をしたのか!?」
幼「そういうこと?」
男「その……子供をつくる行為っていうか、交尾っていうか、なんていうか」
幼「っ……」カァァ
男「し……したのか?」
幼「……」
男「……」
幼「っ……」コクッ
男「うおおおおおお!!」
幼「やっと結ばれたね……おとこ」
男「すいませんでしたぁ!!」ガバッ
幼「ど、どげざ?」
男「こんなつもりは、俺はっ」
幼「男……頭をあげて」
男「殴ってくれ、殴ってくれっ!!」グリグリ
幼「ゆかに頭をこすりつけるのやめてよぉ」オロオロ
男「おっ」
幼「お?」
男「おぼえて、ないんだ」
幼「……え」
男「なんにも覚えてないんだよ……酒をのんだときから」
幼「……」
男「ごめん……謝ってすむことじゃないかもしれないけど……幼馴染のお前に手をだすなんて」グリグリ
幼「お、おぼえてない……って」
男「……ぜんぶ」
幼「ぜんぶ?」
男「……ぜんぶ」
幼「じゃ、じゃあ、幼のおっぱいましゅまろみたいでおいしいっていってくれたのも、覚えてない?」
男「そ、そうだ」
幼「じゃあ……幼のおまんまんに顔をうずめて深呼吸すると若返るっていってくれたのも?」
男「そっ……そうだ!」
幼「じゃあ! 幼のおしっこを俺の血管に流したいっていってくれたのも!?」
男「俺はなに言ってんだよ!!」
幼「じゃぁ……」
男「……」
幼「わ、私のこと……好きっていってくれたのも……覚えてない?」ジワッ
男「え……」
幼「そ……んな」ポロッ
男「あっ、いやっその」
幼「うぇ、うえええ……」ポロポロ
男「ちがっ」
幼「うええええええん!」
男「あわわわ」
幼「おとっ、おとこと……やっとむすばれたと、おもったのにぃ!」
男「そ、そんな事いったって覚えてないし」
幼「ぐすっ、おとこにとっては所詮一夜限りの過ちだったんだ……うわあああん!」
男「く、くそっ! どうしろってんだよ!」
幼「ひぐ……ぅっ、ううう」ポロポロ
男「ほ、ほれ! ナデナデをしてあげよう!」ナデナデ
幼「んぅ……ぅ」グスッ
男「よしよし落ち着いてきたろう! お前昔から頭なでられるのすきだったもんな!」ナデナデ
幼「……たりない」
男「えっ」
幼「き、昨日は……あんなにいっぱいしたのに」
男「い、いっぱい」
幼「頭なでなでだけじゃたりないっ!」
男「じゃあ何しろってんだよ!」
幼「えっ……」
男「……」ハァハァ
幼「えと……もっと、ほかのところ、なでなで」カァァ
男「童貞の俺にそんな要求してんじゃねえよ!!」
幼「もうどうていじゃないよ!」
男「そ、そうだった……あぁ、ちくしょう……わけわからん」
幼「……むぅ」
男「タイムスリップした原始人の気分だ……あれ、ちょっと違うか……くそぉ」
男「……」
幼「おとこ……」キュッ
男「あ……」
幼「後悔……してる?」
男「……」
幼「……大丈夫だよ」
男「……」
幼「もしできちゃっても……私一人で育てる、から」
男「……まさか」
幼「うん」
男「なまで……したの?」
幼「……」コクッ
男「あああぁぁぁ……」ガクッ
幼「お、男……だいじょうぶ?」
男(なんてことだ)
男(ちょっと前までは)
男(……というか俺の中では現在進行形で童貞なのに)
男(クリトリスからおしっこが出ると信じてたくらい童貞なのに)
男(知らぬ間に幼馴染の女の子とベッドイン)
男(中出しセクロス決めていたなんて……)
男(……あぁぁ)
男(どうしよう……もしできてたら)
男(おじさんおばさんに謝らなきゃ……うちの親にも)
男(セクロスするようになってもゴムだけはちゃんとしようって決めてたのに)
男(こんな……こんな)
男(何の感動もないまま……ただ既成事実だけがここに)
男(はぁぁ……神様、かみさまぁ)
男(ばちがあたったんだ……未成年なのに酒をのんだりするから……未成年の飲酒は立派な犯罪です……)
なでなで
男「っ……」
幼「男……だいじょうぶ?」ナデナデ
男「あ……」
幼「頭なでなですると……男も安心するでしょ?」ナデナデ
男「……幼」
幼「だいじょうぶだよ……安心して」
男「え……」
幼「私は男のこと大好きだから……迷惑はかけないから」
男「……」
男(そうだ)
男(なにより……おじさんや親への謝罪よりも)
男(……幼に、ちゃんと)
男「……幼」
幼「うん」
男「俺……お前のことずっと前からすきだった」
幼「えっ……ぁ」
男「だから責任はとるよ」
幼「お……」
男「もし子供ができたら一緒に育てよう」
幼「おと……男」ジワッ
男「大切にするから」
幼「う、うれしい……うれしいよぉ」ポロポロ
男「ほら、あんまり泣くな」ナデナデ
幼「ぐすっ、だ、だって……ふぇ」
男「うん……」ナデナデ
幼「こんなにうまくいくとは、おもわなくてっ……」
男「……うん?」
幼「……ぐすっ」
男「いや、お前……いま」
幼「……」
男「……」
幼「……えへ」
男「まさかこれをねらっていたのか」
幼「……」ギュッ
男「こ、こらっ! 抱きついてごまかすな!」
幼「だって男ぜんぜん振り向いてくれないんだもん!」
男「はぁ!?」
幼「だから既成事実からつくっちゃえって思って」
男「お前それで子供つくるのはしゃれになんねえから!」
幼「……」
男「あ……もしかして中出しってのも俺をその気にさせるための嘘とか?」
幼「それは本当」ポッ
男「……とりあえず寝よう」
幼「うんっ」
男「はぁ……なんでこんな……あ、ベッド血ついてる」
幼「……」
男「……」
幼「でもはじめては……覚えておいてほしかったかな」
男「自業自得だよ」
幼「……」
男「……これから何度でもやるんだから、いいだろ」
幼「っ……お」ドキッ
男「じゃあ服きて寝るか」
幼「おとこおおおおおお!!」ギュッ
男「ほんッ」ドサッ
幼「これから何度でも……えへへ、そんな大胆だよぉ」ドキドキ
男「ちょっ幼!」
幼「朝から男ってば……けだもの」スリスリ
男「これからって今からって意味じゃねえよ!」
幼「男はしたくないの?」
男「い、いや、その、し」
幼「……」フニュッ
男「し、しししし、したいって、い、いうか、その」
幼「えへへ。顔まっかだよ?」
男「どどどど童貞ちゃうわ!!」
幼「うん」
男「あ、童貞じゃないんだ……そっか」
もぞもぞ
男「……今考えると裸の女の子と密着して寝てるって」
幼「……」スリスリ
男「色々こすりつけてくるし」
幼「……」ギュッ
男「足を絡ませてきてるし」
幼「……すき」
男「耳元でささやいてきてるし、何だこの状況……もうすでに我慢汁が凄いことになってるんだけど」
幼「しってる……私のふとももに」
ふにふに
男「おふっ」
幼「ぴちゃぴちゃ……ついてきてるよ?」
男「う……うぅ」
幼「ねえ、もうこばむ理由なくなっちゃったんじゃないかな」
男「……」
幼「私なら大丈夫だよ……?」
男「……幼」
幼「……ん」
男「あ……」
ちゅっ
幼「ん……ぅ」
男「……ぷは」
幼「えへ……」
男「幼……すきだ」
幼「私も……だいすき」
ぎしっ
そのあと男と幼は三回戦ものセクロスの中三回とも膣内射精をきめて
めでたくらぶらぶと暮らしましたとさ
おわり
みじけえwww
終わった…だと…?
乙!
おーつ
なんだ……なんだこの気持ち
死にたくなるよな…
いやいいssなんだけどさ…うん…
乙
乙!
続かないのか!
ぜひ、アフターもしくわ日常を
へそのしたがむずむずしてきました先生
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