進撃幼稚園2 (32)

進撃幼稚園の続編です

〜新しい仲間を祝う会編〜

はじまりはじまり〜




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待ってました!

まだ残っている前スレを使えよ……
とりあえず前スレのHTML化依頼は忘れずに

ペトラ先生「今日は新しいお仲間を紹介するよ〜」

マルコくん「マルコ・ボットです、よろしくお願いします」

皆「よろしくお願いします」

ペトラ先生「じゃあ今からは自由時間だからマルコくんと遊んであげてね」

皆「は〜い」

エレンくん「マルコ、俺はエレンって言うんだよろしくな」

ジャンくん「おれはじゃんってんだ、よろしくな」

マルコくん「こっちこそよろしく、エレンくん、ジャンくん」

エレンくん「『くん』はいらねえよ」

ジャンくん「ああ、呼び捨てでいいよ。」

マルコくん「わかった」

エレンくん「あ、そうだ!…なぁ…今から3人でみんなを脅かさないか?」

ジャンくん・マルコくん「「えっ?」」

>>3 HTML化依頼出したんですけど…

>>5
スマン、確認しなかったわ。本当にごめん

エレンくん「だからぁ、みんなを驚かせるんだよ」

マルコくん「いやわかったけど…なんの意味があるの?」

エレンくん「積極的に話しかけてマルコが友達を作りやすいようにするんだよ」

ジャンくん「成程…でもちょっとあらっぽくないk」

マルコくん「楽しそう!」キラキラ

エレンくん「だろ、早速行こうぜ」

マルコくん「うん」

ジャンくん「…」

>>6 いえ、有難うございます

エレンくん「まずはミカサだ…」

マルコくん「あの黒髪の子?」

エレンくん「ああ…行くぞ」

マルコくん「うん!」

ジャンくん(もう…ほっとこう)

エレンくん・マルコくん「「わっ」」

ミカサちゃん「ひゃっ!」

エレンくん「どうだミカサ、びっくりしたか?」

ミカサちゃん「エレンと…マルコ?」

マルコくん「どうも、いきなりごめんね」

ミカサちゃん「もー…とってもびっくりした、責任とって」ギュッ

エレンくん「ミ…ミカサ抱きつくな」

マルコくん「…二人は両思いなの?」

エレンくん「いや義理の家族なんだよ」

マルコくん「そうなんだ…」

アルミンくん「あ、エレン…それとマルコくん」

エレンくん「紹介する、親友のアルミンだ」

マルコくん「よろしくね」

アルミンくん「こちらこそ」

エレンくん「あ、アルミンもやらないか?」

アルミンくん「何を?」

エレンくん「カクカクシカジカ…で次の標的はサシャ、コニーだ」

アルミンくん「よし、やるよ。僕が入ったからにはもっと複雑に…」ブツブツ

マルコくん「な…どうしたんだ?」

エレンくん「アルミンはなめちゃくちゃ頭いいんだよ」

ミカサちゃん「すでに6年生レベルの域に達している」

マルコくん「…すごいね」

アルミンくん「ととのった!」

エレンくん「おお!」

アルミン「じゃあ作戦を説明する…カクカクシカジカ」

マルコくん「分かった、僕は芋を持ってくる」

エレンくん「おれは箱を持ってくる」

アルミンくん「頼んだよ…」

サシャちゃん「〜♪〜♪」

サシャちゃん「おや?芋が落ちてますね」ヒョイパク

サシャちゃん「おーいっぱい落ちてます〜」ヒョイパク

パクパクパクパクパクサシャちゃん「ん?」

サシャちゃん「箱…ですね…」

サシャちゃん「もしかしたら…なかにたくさんの芋が…」

サシャちゃん「いざオープンー」

マルコ「わあぁ!」

サシャちゃん「ぎゃあああああああああああ」

サシャちゃん「ぎゃああああああ…ってあなたは…たしかマリコくん…」

マルコくん「マルコね、どう?びっくりした?」

サシャちゃん「とてもびっくりしました…何でこんなことしたんですか?」

マルコくん「それは…カクカクシカジカ」

サシャちゃん「なんだそんなことですか…それならはっきり言ってほしかったです」

隠れていたエレンくん・アルミンくん(!)

エレンくん(本当だ…)

アルミンくん(僕たちはバカだった…)

エレンくん(じゃあさ…こういうのはどうだ?)

エレンくん(マルコを俺の家に呼んで歓迎会…とかは?)

アルミンくん(ナイスアイデアだよエレン)

エレンくん「マルコーちょっと来てくれ」

マルコくん「なんだい?」

エレンくん「それはカクカクシカジカ」

マルコくん「…僕のために…ありがとう…」グスッ

エレンくん「泣くな泣くな」

アルミンくん「僕、皆誘ってくるよ」

エレンくん「了解」

エレンくん「じゃあ明日の6時に俺の家な〜」

皆「わかった」

エレンくん「それじゃあまた明日」

皆「ばいばい〜」

エレンくん「ミカサ帰るぞ」

ミカサちゃん「…うん」プクー

エレンくん「なに怒ってんだ?」

ミカサちゃん「…なんでもない」

ご飯のため離席 誰か見てくれてるかな…

見てるよ

依頼を出したとはいえ、昨日の今日だし>>3の言いたいことも分かる。
べつにルール違反じゃないけど自治厨がうるさいこともあるし気をつけた方がいい。

エレンくん「では、新しい仲間の歓迎を祝って」

エレンくん「カンパ〜〜い」(父さんに教えてもらったけどカンパイってなんだ?)

皆「カンパ〜〜い」(…カンパイ?)

ワイワイガヤガヤ

サシャちゃん「美味しい…いくらでも食べられる」ガツガツ

コニーくん「早く食わねえとなくなっちまうぞ」

クリスタちゃん「サシャちゃん、あわてて食べるとのどにつかえるよ」

サシャちゃん「ハウッ」プルプル

ユミルちゃん「言わんこっちゃねぇ」

アハハハハ

エレンくん「…いい仲間だろ」

マルコくん「…そうだね」

続きか期待

お風呂のためまた離席

ワイワイガヤガヤ

アルミンくん「うわ!みんなもう11時だ!」

皆「えっ!?」

アルミンくん「…どうするエレン?」

エレンくん「え?泊まってけばいいじゃん」

皆「」

クリスタちゃん「ほ…本気で言ってるの?エレンくん」

エレンくん「え?みんな初めから泊まる気なんじゃないのか?」

ジャンくん「なんでだよ」

アニちゃん「…着替えも…何もない…」

エレンくん「飯は食った、着替えは俺のとミカサのがあるし風呂は入ればいい」

エレンくん「何か問題あるか?」

シーーン

ジャンくん「くっ、何も言い返せない」

ライナーくん(クリスタと一つ屋根の下…)

ベルトルトくん(夢みたいだ…)

エレンくん「じゃあ男子から風呂行くぞー」

男子「あいさー!」

コニーくん「気持ちいいな…」

ベルトルトくん「生き返るよ…」

アルミンくん「二人ともおじさんくさいよ、僕たちまだ5歳なのに」

エレンくん「…あっ屁が出たw」

ジャンくん「くさっ、何すんだよエレン」

ライナーくん「うわくせぇ」

アハハハハ

マルコくん「…」

アルミンくん「楽しい?」

マルコくん「うん…とっても」

女子も入浴終了

カルラ「悪いけど皆でリビングで寝てね〜」

皆「は〜い」

ライナーくん「俺、クリスタの隣がいい!」

クリスタちゃん「へっ!?」

ユミルちゃん「やめろよライナー」

ジャンくん「コニーの隣は嫌だな…寝相が…」

コニーくん「なっ…しょうがないじゃねぇか!」

結果寝る位置はこうなった↓

アニ クリスタ ユミル サシャ ミカサ

コニー エレン アルミン マルコ ベルトルト ジャン ライナー

エレンくん「なぁ皆…寝る前に怖い話しないか?」

アルミンくん「いいね、実は僕怖い話のストック結構あるんだ…」

クリスタちゃん「」ブルブル

エレンくん「な…!大丈夫だぞクリスタ…」ナデナデ

クリスタちゃん「あ…ありがと」

ライナーくん(エレン…)

ベルトルトくん(…エレン)

アルミンくん「じゃあいくよ…」電気を消す

女子「きゃあああああああああああああああ」

アニちゃん「」スースー

怪談終了

女子「」スースー

クリスタちゃん「」ブルブル

クリスタちゃん(怖いよ〜誰か助けてー)

男子「」スースー

クリスタちゃん(皆…寝てる)

バタン

クリスタちゃん「ひっ」

クリスタちゃん(ドアが閉まる音…誰?)

エレンくん「ん〜寝る前にトイレ行っとくんだったな」

クリスタちゃん「ねぇ…エレンくん」

エレンくん「ん?くりすたじゃねえか、あとエレンでいいぞ」

クリスタちゃん「あの…一緒に寝ていいかな?」

エレンくん「別にいいぞ、ほれ」

クリスタちゃん「…ありがとエレン」

クリスタちゃん(…あったかい…安心できる)

クリスタちゃん「」ギュッ

エレンくん「」ギュッ

クリスタちゃん「」スースー

エレンくん「」スースー

〜朝〜
アルミンくん「ふあぁ〜おはよう」

ライナーくん「ああ、おはよう…ってエレン!?何でクリスタと抱き合って寝てるんだ?」

エレンくん「ふあぁ〜、ん?みんなどうした?」

ユミルちゃん「エレン…その罪は重いぞ…」ゴゴゴゴゴゴ

クリスタちゃん「皆やめて、私から言ったのよ」

ベルトルトくん「どういうこと?」

クリスタちゃん「えっと…昨日の怪談が怖くて…寝れなくて」

クリスタちゃん「そしたらエレンがトイレからかえってきたから…」

ミカサ「…」ゴゴゴゴゴゴゴ

ライナーくん「羨ましいんだよエレンんんんん」

エレンくん「はぁ?何言ってんだ?」

コニーくん「うわージャンがおねしょしてるぞwwww」

ユミルちゃん「だはははは、傑作だ」

ジャン君「」チーーン

アニちゃん「…ふふっ」

マルコくん「…これ僕の歓迎会だよね…」

どんまいマルコ

マルコ…wwww

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