もしもの聖杯戦争 (38)
fatess
サーヴァントは全員他作品からいろいろ引っ張ります
なお、マスターはステイナイトメンツで
たまに安価あり
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1440098077
凛「絶対セイバーを召喚してやる!今回こそは勝たないとだもの」
(唱え)
ドゴォン
凛「ケホ…何処!?サーヴァントは!?」
???「ったく、ちったぁマシな召喚しやがれっつの」
凛「なんで中学生がいるのかしら?(震え)」
???「テメェが召喚したんだろうが!!」
凛「こんな中学生がサーヴァント!?はぁ…せめてセイバーであって欲しいんだけど」
???「残念だな、アーチャーだそうだ」
凛「うわ…」
???「悪かったな!アーチャーでよ!」
???「大体女に仕えんのも嫌だってのによ」
凛「ハァ!?あのねぇ!!サーヴァントはマスターに絶対服従が基本でしょうが!!(令呪発動)」
???「何やってんだ!!三回しか使えねぇのにこんな事に使うんじゃねぇ!!」
凛「あんたが失礼だからでしょ!!」
凛「第一、私高校生、あんた中学生、歳上敬いなさい!」
???「おい、俺英霊だぞ」
凛「あ…」
???「先が思いやられるぜ…」ヤレヤレ
凛「それより、あんた真名は?」
???「あぁ、俺の名は」
ジリリリリリン
凛「ごめん、ちょっと待って」
凛「はいもしもし、あぁ、綺礼。えぇちゃんと召喚したけど…ハァ!?じゃあ全員がって事!?どーいうことよ!聖杯が定めたってそんな…まぁ、その分戦いやすいかもだけど…とりあえずあとで登録行くから」チン
???「誰からだ?」
凛「聖杯戦争の監督するエセ神父。どうやら今回の聖杯戦争、あんた含め、全員が異世界のサーヴァントらしいわ」
???「あぁ、聖杯ってやつから知識は入れられてる。それより真名言っていいか?」
凛「どうせ聞いたことないだろうけどどうぞ」
???「俺はボンゴレファミリー10代目の右腕、嵐の守護者、獄寺隼人だ」
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira085130.jpg
お前前にもスレ立ててなかった?
凛「ボンゴレ…ファミリー?」
獄寺「イタリアの最大マフィアだ。その10代目ボスの右腕であり、嵐の守護者であるのが、俺だ」
凛「なんで守護者が嵐?」
獄寺「守護者は6人いてな。その6人の守護者は天候で表されてんだが、元は初代ボンゴレ守護者の戦い方から来てんだ。ちなみに俺は荒々しく吹き荒れる疾風、常に攻撃の核となり、休む事のない怒涛の嵐。これが俺の守護者の使命だ」
凛「へぇ…じゃ、期待していいのね」
獄寺「あぁ、あたりめぇだろ」
>>1です
とりあえずここまで
アーチャーをアルティメットまどかにしようと思いましたがうまくできる自身なかったので獄寺にしました
あと、単純にアルティメットまどかだと負ける要素がないって所も
他サーヴァントは「セイバー」「バーサーカー」「ランサー」「ライダー」は浮かんでます
他は悩んでるのでよさそうなキャラいたら書いていってくれるとありがたいです
知ってるキャラなら採用します
とりあえず書き溜めと推敲をしたら
なぜ全体のビジョンが浮かんでないのに書こうと思ったし…
あといらん節介かもしれんが「sage」じゃなくて「saga」を付けた方がいいぞ
放課後
???「貴殿が弓兵…女子供を手にかけたくはないのだが」
獄寺「おい、マスター…確か異次元のサーヴァントだよな?勘違いじゃなけれやりゃ真名わかるぞ」
凛「あたしも…けどやるしかないでしょ」
???「引く気はないか…ならばこちらも全力で当たるまで!!風林火山の加護と共に!!みぃなぁぎぃるぅ!!」
獄寺「やっぱあいつじゃねぇか!!もう真名バレたぞ!!」
凛「その分少しは戦いやすいわ!!いきなさい!!」
???「おい!!ちょっと待て!ライダー!」
凛「慎二!?」
???「hey!master!!それは無理な相談だぜ!!(馬から飛び降り)」
ランサー「貴殿は!?」
???「Long time no see!決着をつけようじゃねぇか!!lancer!!」
ランサー「貴殿はやはり騎兵!!望むところ!!」
???「さぁ、hotでcoolなPartyにしようぜ!!」
???「Here we go!!Let's Party!!!」
獄寺「おい…マスター…ほんとに異世界のサーヴァントだよな?」
凛「でしょうね…あの眼帯の武将があんな英語しゃべると思う?」
獄寺「思わねぇな…つーか…」
獄寺「てめぇら俺を忘れてんじゃねぇ!!ロケットボム!!」
ランサー、ライダー「!!?」
ランサー「爆弾使いだとは…」
ライダー「archer!rivalとのpartyを邪魔しねぇでもらおうか!」
獄寺「なんつってっかわかんねぇよ!!日本語しゃべりやがれ!!それと聖杯戦争にライバルもクソもあるか!!」
ランサー「!?何やつ!!?」
ライダー「どこいく!?lancer!!」
ランサー「すまぬ、令呪の命令ゆえ!」
凛「アーチャー追って!!目撃者を消すつもりよ!!」
獄寺「マジかよ!?了解!」
ランサー「貴殿に恨みはないが、後免!」
キィン!!
???「聖杯ってのからの知識だと異世界のサーヴァントのはずなんだが、こいつ真名わかるぞ。まぁいいか。あんたが俺のマスターか?」
???「えっと…」
凛「衛宮君!?あと、セイバー!?」
???「アーチャーも登場か…それともう1人…」
ライダー「追いついたぜ!lancer!!hey!saber!俺の獲物奪うんじゃねぇ!」
???「マスターをやろうとしたから守っただけなんだが…あのランサーのライバルっつうと…あいつしかうかばないが英語しゃべるのか?」
ランサー「主の指示により、ここは撤退させてもらうでござる、騎兵殿、決着はいずれつけようぞ」
ライダー「OK!俺も撤退させてもらうぜ」
セイバー「アーチャー、あんたは?」
獄寺「引くと思うか?」
セイバー「だろうな…」
衛宮、凛「やめろ!二人とも!」
凛「アーチャー、セイバーのマスターには聞きたい事あるからやめて」
獄寺「ッチ!わーったよ」
衛宮「とりあえずそいつは知り合いだ、やめてくれないか?状況もつかめてないし」
セイバー「了解、マスター」
ランサー「主の指示により、ここは撤退させてもらうでござる、騎兵殿、決着はいずれつけようぞ」
ライダー「OK!俺も撤退させてもらうぜ」
セイバー「アーチャー、あんたは?」
獄寺「引くと思うか?」
セイバー「だろうな…」
衛宮、凛「やめろ!二人とも!」
凛「アーチャー、セイバーのマスターには聞きたい事あるからやめて」
獄寺「ッチ!わーったよ」
衛宮「とりあえずそいつは知り合いだ、やめてくれないか?状況もつかめてないし」
セイバー「了解、マスター」
衛宮の家
凛「聖杯戦争を知らない!?はぁ、いい?聖杯戦争っていうのは」アーダコーダ
衛宮「なるほど、で、俺はどうすればいい?」
凛「とりあえず教会でマスター登録。場所は案内するわ。もちろんサーヴァント連れてね」
教会
綺礼「確かに。しかし残念だったな、凛、セイバーではなくアーチャーで」
凛「うっさい!」
教会の外
凛「おまたせ、アーチャー」
衛宮「ありがとうな、遠坂」
凛「お礼なんか言わないで、別れたら敵同士なんだから」
???「それはないよ」
凛「誰!?」
???「イリヤスフィール・フォン・アインツベルン、はじめまして、そして、早速だけどさようなら」
???「…」
凛「嘘!?バーサーカー!?」
>>1です
すいません、バーサーカーのサーヴァントの画像間違えたので正しい方を貼らせていただきます
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira088650.jpg
凛「あれも異世界のサーヴァントだろうけど…アーチャー応戦して!」
獄寺「言われなくてもするに決まってんだろ!」
セイバー「手ぇ貸すぜ、アーチャー」
アーチャー「足ひっぱんじゃねぇぞ」
バーサーカー「ヴぉぉぉぉぉぉ!!!」ブォン!!
アーチャー「自販機投げるとか怪力すぎんだろ!!」
バーサーカー「い゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ざぁぁぁぁぁや゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛」バキッ!!
凛「いくらバーサーカーでも標識簡単にへし折るとかどれだけ力あるのよ!!?」
バーサーカー「ごぉ゛ぉ゛ろ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ずぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ!!!」
セイバー「俺かよ!!?というかいざやって誰だ!?」キィン
獄寺「セイバー!!そのままじっとしてろ!!フレイムアロー!!」
バーサーカー「!!」
イリヤ「やるね、今日は挨拶代わりだからそろそろ終わろうかな、引くよ、バーサーカー」
衛宮「助かった…のか?」
凛「多分ね」
凛「はぁ…衛宮君!同盟組むわよ」
衛宮、セイバー、獄寺「ハァ!!?」
衛宮「ってなんでアーチャーまで驚いてんだ?」
獄寺「ちょっとまてマスター!!正気か!?」
凛「勘違いしないで!!あたしがいろいろ教えたのに最初にリタイアされたら私が嫌なだけ!!」
セイバー「どうすんだ?マスター」
衛宮「遠坂なら心強いよ、よろしく」
獄寺「ッチ!!」
凛「今日はとりあえず解散、また明日から気をつけなさいよ」
衛宮「ありがとうな、おやすみ、遠坂」
次の日
昼休み
凛「衛宮君、キャスターの情報知ってる?」
衛宮「キャスターの?」
凛「どうやらこの近くに拠点を築いてアサシンと手を組んでるようなの。場所は深夜の学校ってわかってる。」
衛宮「まさかキャスターってこの間転任してきた」
凛「可能性はあるわ。だから今日確かめるの」
衛宮「了解、夜な」
深夜
???「遠坂さんに衛宮君。深夜の学校にどうしたんだい?今すぐ帰るなら黙っといてあげるよ」
凛「先生こそ、なんで深夜の学校にいるんですか?それと隠してるようですけど別の考えをお持ちらしいですね」
???「やはり君達はマスターか。あまり手をかけたくないけどね」
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