モカ「毎年お盆は私の家で過ごしてきたはずなのにココアが未だに帰ってこないなんて………何かあったのかしら」
モカ(いつもなら『お姉ちゃん!ただいま~!』とか言って私に笑顔をむけてくれるのに………はっ!?まさかラビットハウスで何かあったのかしら!?こうしちゃいられない!!)ガタッ
モカ「待ってなさい!我が愛する妹よ!!」ガチャ
モカって誰なんよ
モカ誰だ
・即興で書くから遅くなるかも
・ごちうさSSです
・SS初心者です
ちなみにモカはココアのお姉さんです
ラビットハウス
ココア「チノちゃ~ん、ラビットハウスってお盆は休みじゃないの?私のお盆休みはー?」
チノ「ラビットハウスは、お盆も営業しております。ですのでお盆休みはないと思ってください」
ココア「え!?そんな~」
リゼ「まあ、仕方がないさ」
チノ「そろそろ休憩の時間が終わるので、リゼさん、ココアさん準備してください」
リゼ「ああ、わかった」
ココア「うん…」
ココア(今年は、お姉ちゃんのところに帰れそうにないや…)
リゼ(お盆休みはなしか……ん?まてよ?去年は休みがあった気がするが……)
カランカラン!
チノ「いらっしゃいませ」
リゼ「いらっしゃいませ!」
ココア「いらっしゃいませ!…ってお姉ちゃん!?」
モカ「はあ……はあ……さ、さすがにここまで走るのは堪えるわね…」
ココア「だ、大丈夫!?とりあえず座って休んで」
モカ「そ、そうさせてもらうわ……」
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モカ「ふぅ、この年になると走るのは大変なものね」
ココア「お姉ちゃんまだ若いでしょ!」
チノ「おまたせいたしました。ミルクココアです」
モカ「あら、ありがとうチノちゃん」
チノ「いえ。どうぞごゆっくりしてってください」
モカ「……うん、この味いつ飲んでも最高ね」
チノ「ありがとうございます」
ココア「それより、いきなり駆け込んできてどうしたのお姉ちゃん?もしかして私の淹れたコーヒーを飲みたくなったとか!?」
モカ「いや、それはないわ」キッパリ
ココア「うわ~ん!そこまできっぱりと言わなくても」
単行本で追ってるからモカまだ知らないんだよね
アゲ
モカ「ふふっ冗談よ」
ココア「うぅ…」
モカ「……ねえココア」
ココア「…何?」
モカ「どうして今年は私の家に帰ってこないの?」
ココア「え?」
チノ「……………」
モカ「毎年お盆は私の家に帰ってきてたじゃない……ココアが帰ってこないから何かあったのかと思って心配したのよ」
ココア「それでここまで走ってきたんだね。心配かけてごめんね、お姉ちゃん」
リゼ(それにしてもよくここまで走ってきたもんだな。そんなに心配だったのか……)
ココア「私ね、今年のお盆はお姉ちゃんの家に帰れそうにないの…」
モカ「え?」
ココア「私が働いているラビットハウスはお盆も営業しているの。だからお盆の期間は休み無しなの……」
モカ「そうだったのね。でもそれならそれで連絡くらいしてくれてもいいのに…」
ココア「いや~実は私もお盆営業ありで私が休みなしっていうこともさっき知ったんだけどね♪」
チノ「!」
モカ「……え?ち、ちょっと待ってよ!さっきって事は、今まで知らなかったってことなの!?」
ココア「そうだけど……」
すまんここまで
明日まで残ってたら頑張る
保守
このSSまとめへのコメント
え?
だいぶ経ちましたな.....
早く見たいので早急の対象をお願いします(´・ω・`)
エタったか-