エレン「今度ミカサとデートするんだ。」
アルミン「そうなの!?」
エレン「ああ、とりあえず町に出かけようとは思うんだが、プランが思いつかねえ・・・。」
アルミン「ブラブラしてるだけでもいいんじゃない?」
エレン「いや、それじゃあダメなんだ。デートの最後には・・・、ミカサとの関係を発展させたいんだ。」
アルミン「あっ、エレンがそういうことを・・・。」
エレン「だからさ、アルミン、何かいいプラン考えてくれよ。」
アルミン「そんな、僕はそういうことには弱いんだ。」
エレン「そうか・・・、仕方ないな。」
アルミン「ごめんね。」
エレン「いいよ、他にも当てがあるんだ。」
アルミン「そうなの?」
エレン「ああ。」
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~デート当日~
ミカサ「エレン、待った?」
エレン「いや、そんなに。」
ミカサ「そう。」
エレン「ああ。」
ミカサ「それじゃあ、これからどこ行く?」
エレン(やっぱり来た!頼むぜ安価!)
エレン「そうだな、>>3にでも行くか。」
海
エレン(ナイスだ>>3!海!ロマンがあるぜ!)
エレン「そうだな、海にでも行くか。」
ミカサ「海?海って何?」
エレン(そうか!ミカサは海を知らないんだ!)
エレン「えっと、海はな、この世界のどこかにあるんだ。」
ミカサ「この世界のどこか・・・、どこ?」
エレン「壁の外だ!」
ミカサ「それでは行けない。」
エレン「あ、そう・・・だな・・・。」
ミカサ「でもいつか一緒に行こう。アルミンも一緒に。」
エレン「ああ。」
ムードゲージ:50→52
エレン(おお、ムードゲージが上がった!ちなみにこのゲージは良いムードになれば上がって、悪くなると下がる。)
エレン(デート終了時に80以上ならキスができて、90以上なら付き合えて、100だったら・・・できるんだ!)
エレン(今のはなぜ上がったのかはわからんが、とりあえずよかった。)
ミカサ「それじゃあ、壁内のどこかに行こう。」
エレン「そうだな、じゃあ、>>7に行こう!」
ジャンの家
エレン「ジャンの家に行こうぜ!」
ミカサ「ジャンの家?どこにあるの?」
エレン「む、それもそうか。ちょっと待ってくれ、聞いてくる。」
エレン「聞いてきたぜ!」
ミカサ「そう、じゃあ行こう。」
~ジャンの家~
エレン「おじゃまします!」
ミカサ「おじゃまします。」
ジャン母「おやおや、あんたたちは一体誰だい?」
エレン「ジャンと同期の訓練兵です!」
ジャン母「あ~、ジャンボの~。今日はどうしたんだい?」
エレン「デートに来ました!」
ジャン母「デ、デート?」
ミカサ「ほら、エレン、やっぱり困ってる。」
エレン「大丈夫だって!」
ジャン「おい、てめえ!人の家で何やってんだ!」
エレン「ジャン!てめえついてきてたのかよ、このストーカー野郎!」
ジャン「人の家でデートをしようなんて考えるお前に、文句を言われる筋合いはねえ!」
エレン「ああ、そうかよ!じゃあ出ていくよ、こんな家!」
ジャン「おう!とっとと行け!」
ジャン母「あの、せっかく来たんだから、お茶でも・・・。」
ジャン「いらねえよ!」
ミカサ「あの、ご迷惑おかけしました。」
ジャン母「いえいえ。」
エレン「ミカサ、行くぞ!」
ミカサ「待って、エレン。」
ジャン「くそったれが!」
エレン「ちくしょ~、ジャンの奴、ミカサが行くっていったらOK出したじゃねえかよ・・・。」
ミカサ「エレン、ああいうことは、ちょっと・・・。」
エレン「ああ、ごめんな、ミカサ。」
エレン(くそ、ジャンのせいでめちゃくちゃだ・・・。)
エレン「あんな奴のことはもう忘れようぜ!なっ?」
ミカサ「・・・うん。」
ムードゲージ:52→42
エレン(しまった!ムードが一気に10も下がった!なんとかしねえと!)
エレン「ミカサ、実はさ、ミカサに見せたいとっておきの場所があるんだ!」
ミカサ「とっておき?」
エレン「ああ!>>14だ!」
女子が好きそうな小物屋さん
エレン「どうだ、ミカサ、お前こういうの好きだろ?」
ミカサ「・・・うん。」
エレン「そうか、何か欲しいのあったら言えよ、買ってやるから!」
ミカサ「いいの?」
エレン「もちろん!」
ミカサ「じゃあ・・・、これがいい。」
エレン「おう、それか!」
正直、難易度が低すぎて安価にする意味がわらない
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