エレン「安価でミカサとデート」 ~そして最後にキスをする~ (16)

エレン「今度ミカサとデートするんだ。」

アルミン「そうなの!?」

エレン「ああ、とりあえず町に出かけようとは思うんだが、プランが思いつかねえ・・・。」

アルミン「ブラブラしてるだけでもいいんじゃない?」

エレン「いや、それじゃあダメなんだ。デートの最後には・・・、ミカサとの関係を発展させたいんだ。」

アルミン「あっ、エレンがそういうことを・・・。」

エレン「だからさ、アルミン、何かいいプラン考えてくれよ。」

アルミン「そんな、僕はそういうことには弱いんだ。」

エレン「そうか・・・、仕方ないな。」

アルミン「ごめんね。」

エレン「いいよ、他にも当てがあるんだ。」

アルミン「そうなの?」

エレン「ああ。」

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~デート当日~

ミカサ「エレン、待った?」

エレン「いや、そんなに。」

ミカサ「そう。」

エレン「ああ。」

ミカサ「それじゃあ、これからどこ行く?」

エレン(やっぱり来た!頼むぜ安価!)

エレン「そうだな、>>3にでも行くか。」

エレン(ナイスだ>>3!海!ロマンがあるぜ!)

エレン「そうだな、海にでも行くか。」

ミカサ「海?海って何?」

エレン(そうか!ミカサは海を知らないんだ!)

エレン「えっと、海はな、この世界のどこかにあるんだ。」

ミカサ「この世界のどこか・・・、どこ?」

エレン「壁の外だ!」

ミカサ「それでは行けない。」

エレン「あ、そう・・・だな・・・。」

ミカサ「でもいつか一緒に行こう。アルミンも一緒に。」

エレン「ああ。」



ムードゲージ:50→52

エレン(おお、ムードゲージが上がった!ちなみにこのゲージは良いムードになれば上がって、悪くなると下がる。)

エレン(デート終了時に80以上ならキスができて、90以上なら付き合えて、100だったら・・・できるんだ!)

エレン(今のはなぜ上がったのかはわからんが、とりあえずよかった。)

ミカサ「それじゃあ、壁内のどこかに行こう。」

エレン「そうだな、じゃあ、>>7に行こう!」

ジャンの家

エレン「ジャンの家に行こうぜ!」

ミカサ「ジャンの家?どこにあるの?」

エレン「む、それもそうか。ちょっと待ってくれ、聞いてくる。」







エレン「聞いてきたぜ!」

ミカサ「そう、じゃあ行こう。」

~ジャンの家~

エレン「おじゃまします!」

ミカサ「おじゃまします。」

ジャン母「おやおや、あんたたちは一体誰だい?」

エレン「ジャンと同期の訓練兵です!」

ジャン母「あ~、ジャンボの~。今日はどうしたんだい?」

エレン「デートに来ました!」

ジャン母「デ、デート?」

ミカサ「ほら、エレン、やっぱり困ってる。」

エレン「大丈夫だって!」

ジャン「おい、てめえ!人の家で何やってんだ!」

エレン「ジャン!てめえついてきてたのかよ、このストーカー野郎!」

ジャン「人の家でデートをしようなんて考えるお前に、文句を言われる筋合いはねえ!」

エレン「ああ、そうかよ!じゃあ出ていくよ、こんな家!」

ジャン「おう!とっとと行け!」

ジャン母「あの、せっかく来たんだから、お茶でも・・・。」

ジャン「いらねえよ!」

ミカサ「あの、ご迷惑おかけしました。」

ジャン母「いえいえ。」

エレン「ミカサ、行くぞ!」

ミカサ「待って、エレン。」

ジャン「くそったれが!」





エレン「ちくしょ~、ジャンの奴、ミカサが行くっていったらOK出したじゃねえかよ・・・。」

ミカサ「エレン、ああいうことは、ちょっと・・・。」

エレン「ああ、ごめんな、ミカサ。」

エレン(くそ、ジャンのせいでめちゃくちゃだ・・・。)

エレン「あんな奴のことはもう忘れようぜ!なっ?」

ミカサ「・・・うん。」



ムードゲージ:52→42

エレン(しまった!ムードが一気に10も下がった!なんとかしねえと!)

エレン「ミカサ、実はさ、ミカサに見せたいとっておきの場所があるんだ!」

ミカサ「とっておき?」

エレン「ああ!>>14だ!」

女子が好きそうな小物屋さん

エレン「どうだ、ミカサ、お前こういうの好きだろ?」

ミカサ「・・・うん。」

エレン「そうか、何か欲しいのあったら言えよ、買ってやるから!」

ミカサ「いいの?」

エレン「もちろん!」

ミカサ「じゃあ・・・、これがいい。」

エレン「おう、それか!」

正直、難易度が低すぎて安価にする意味がわらない

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