燐「俺は一体何の為に・・・!」(12)

燐「くっそおお」
俺は一体何の為に・・・!
ジジィ・・・

「俺に力を貸してくれ・・・!!」

まったく・・・
?「見てられんわい!」

燐「??」

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600前ゲヘナ・・・

魔神「・・・」

メフィスト「これはこれは父上殿、この度はお悔やみ申し上げる。」ドサッ
これからは私が変わってあなたのお粗末な地位を受け継ぎましたから。・・・

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燐「??」



メフィスト「おや。・・・!」huhahaha
素晴らしい、やはりこんな愉快なおもちゃ箱は・・・



わたしのものしふさわしい。・・・


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藤堂「その目君の目ではないな・・・」




雪男「死ね」

藤堂「悪魔の顔だ」
それが君の本性だよ・・・




充造「おい」
だいじょうぶか?

雪男「はい それより皆さんの手当と移動を・・」

充造「やったんか?」

雪男「いいえしかし時間稼ぎにはなるでしょう」
その間に移動を・・

今皆さんには僕の目はどう見えてるのだろう・・・

いいや今はみなさんの手当が優先だ

雪男「兄さん・・・」

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降魔剣
ウチシュマー装備!!・・・!

降魔剣
ウチシュマー装備!!・・・!

燐「うをおおお・・・!」
赤い炎・・・。
青い炎・・・。

燐「グッおえガハッ・・・」
・・・

燐?「・・・」
ノウマクリザランダ・・・

燐?「炎酷(えんこく)・・・!」

燐「ここはどこだ?うおい?!!」
どうしちまったんだ??

あれ俺なにしてたんだっけ?
ジジイ・・・
ジジイ
ジジィ・・

・・・・・・父さん
父さん・・・

??「燐?ほら燐ったら起きなさい?フフまだそんなときじゃないでしょ?」

・・・さん
か・・さん・・・

母さん?・・・

母さん?・・・

だれか見てくれてますかな?

祓魔師ssとは珍しい
個人的には需要あるけど、ここの住人にどれくらい受け入れられるかは未知数だな

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