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安価進行
地獄めいたキャラ崩壊
中の人がノータリン
御都合主義によって本編で一回ギアスを使った奴にも一回だけ使えるようにします
時系列は基本無視で
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1420108899
ミレイ「ハーイ始まりました新春隠し芸大会司会及び実況はこの私ミレイ・アッシュフォードでぇーす!」
ミレイ「そして解説はこの人!奇跡の藤堂こと藤堂鏡志郎さんです!」
藤堂「宜しく頼む」
ミレイ「この新春隠し芸大会ルールは単純」
ミレイ「この会場全員の個人戦!立候補式、採点はこの会場に居る皆さんが行います」
ミレイ「そして最終的にポイントが一番高かった物の勝ちです」
ルルーシュ「単純だな...しかし帝都でしかも実家でこんなバカなイベントをやるとはな...」
C.C「楽しそうだし良いんじゃないか?」
ルルーシュ「まぁ...そうだが...何故ナイトオブラウンズや中華連邦の連中まで来ているんだ....」
C.C「それは...興味があったんじゃないか?」
ルルーシュ「興味があったでこの人数は来るのか...」
C.C「皇帝直々に発表したからなそりゃ人も集まるだろうさ」
ルルーシュ「しかし...しかしだな...」
C.C「そんな事より最初の立候補者が決まったようだぞ?」
ルルーシュ「↓2か...最初から不安だ」
ミレイ「エントリーナンバー一番はこの人!ナイトオブセブン枢木スザクだー!」
スザク「宜しくお願いします」
藤堂「スザクの隠し芸か...予測出来んな」
スザク「思い切り蹴れるような案山子はありますか?」
スタッフ1「あ、用意してあります」
スザク「では....フンッ!」
r''^⌒ヽ
/ク_,rvn〉_ ___
/ア^'ヽ_,rト/_.>⌒ ̄_⌒'''''ーt-、ヘ
/`7' _ノ ̄ヽ ,.へ / ̄  ̄ ̄``'''''´
(_ ̄,,-<へ| / 7
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__,,,... < V'
(⌒ー-、__彡 ''⌒ ̄ ̄'''ーミ;,__,ノノ
⌒´ \ {
ヽ ミ;,
\ \ __
ヽー'''' ̄ ̄ ̄ \)
シーン
ミレイ「...?スザクさん何を...」
藤堂「いや待てこれは...」パソコンカタカタ
藤堂「やはりそうか!」
ミレイ「どういう事でしょうか藤堂さん」
藤堂「今枢木がやったのは昔流行った鋼の錬○術師のエドワードエルリックのコラ画像に使われた素材」
藤堂「つまりその画像を敢えて蹴りで再現したのだッ!」
オォォォォー!
ナニイッテンダコイツ...
ミレイ「え、えーとこのまま放置しておくと会場の空気が綺麗に二つに分かれてしまいそうなので採点を行います!」
オンドゥルルルル....デン! ↓2 点
スザク「55点か...丁度中間だな...」
C.C「ルルーシュ、ハッキリ言って今さっきのはその...寒すぎてみてるこっちが...」
ルルーシュ「スザクだからな、需要が解っていないんだろうここであのネタは自殺行為だ...」
ルルーシュ「そして何より面白くないそこが問題だ」
ルルーシュ「点の大半はあの蹴りの威力のおかげだろうな」
C.C「まぁ案山子一発で粉砕は流石にな」
ルルーシュ「次の立候補者の抽選が始まったようだな」
C.C「そのようだな」
ミレイ「一番手に続いて二番手は~....中華連邦からお越しいただいた星刻さんです!」
ミレイ「他国の隠し芸はどんなものか期待が高まります!」
星刻(やる事は決まっている。↓2だ!)
星刻「この星刻がするのは皿回しだ!」
藤堂「皿回しか古典的だが魅せ方によっては面白くなるな」
星刻「皿回しを棒を使うのではなく爪楊枝でやり一つ目の皿に皿を重ねていく、という皿回しをやる」
スタッフ1「皿お持ちしまっしたァー後爪楊枝」
星刻「では...参るッ!」一皿目
ミレイ「流石に一皿目ではミスをしませんね慣れた手つきですし流石と行った所でしょうか」
藤堂「しかし皿が増えるほど爪楊枝は折れやすくなるな」
ルルーシュ(そして爪楊枝を早く回しすぎると擦れ、爪楊枝の先端が折れてしまう)
ミレイ「さー流石に辛くなってきたでしょうか10皿目!」
星刻「なんの...これしきッ!」
藤堂「恐るべきバランス感覚だな」
星刻「これで20皿目だ...しかし私が目指すのは25皿...!」
ミレイ「なんと!星刻さんから衝撃の発言です!25皿まではあと5皿ですがかなりきつそう...」
藤堂「彼の精神力があれば...もしや..」
星刻「後...後一皿...!」
ガンバレー! オトコミセロヨー! カッコイイー
ミレイ「おお、皆の応援が凄いですね...」
C.C(何故こいつらはここまで熱くなっているんだ...)
星刻「よし、これでせいk 「しんくー!頑張って―!出来たら、えーとしんくーがしてくれるなでなでする!」
星刻「ファッ!?」グラグラッ
藤堂「い、いかんッ」
ディートハルト@中継者「天子様、これは世界的瞬間邪魔をされては困ります」
天子「そ、そうなの?しんくー邪魔だった...?」ウルウル
ディートハルト「それが邪魔だとッ...!」
星刻「ガハァッ!」ハナヂブー
天子「し、しんくー!」
藤堂「なるほど、これが放送事故か...」
ミレイ「え、えー...とこれは採点不可能ですね」
スタッフB「あ、サーセェンこれ割れた皿の領収書っす」
天子「えーと...↓2 円!?
天子「リーズナブル!」
星刻は遠のく意識の中で思った、高くなくて良かった、と...
ミレイ「さぁ、トラブルがありましたが次の挑戦者は...え」
ミレイ「まさかの挑戦者!こいつは一体どこの誰なのか!マオ選手だーッ!」
C.C「」ガタッ
ルルーシュ「」ガタッ
C.C「マオ...生きていたのか」
ルルーシュ「...まぁこうして公のイベントに参加しているんだ何か起こせばすぐにバレる。見ておこう」
マオ「僕がやるのはねぇ~↓2だよ!」
藤堂「腹話術か..奥が深いぞ」
マオ「じゃあ腹話術題名は...そうだなシートゥーとマミだ」
C.C「アイツ...!」
ルルーシュ「まぁ落ち着けC.C罠があるかもしれない」(コイツの弱みを握れそうだからなこの機会は逃すわけには...)
C.C「...解ったよ様子見だな」
ルルーシュ「ああ」
マオ「むかーしむかーしあるとこにこころやさしくきよらかで美しいしーとぅーと白髪の男の子マミが居ました」
マオ「シートゥーは大変心優しいので大層マミを可愛がっていました」
シートゥー「マミ、オマエハエライナ」←裏声
マミ「ソレホドデモナイヨ、シートゥゥゥゥ!」
ルルーシュ「内容自体は まだ 普通だが腹話術は普通に上手いな」
C.C「あ、ああ..」プルプル
マオ「しかしある日じあ....事件が起こってしまいます」
C.C「ルルーシュ、私はもう待機しておく」ゴゴゴゴゴ
ルルーシュ「待て、C....良いぞ、行け」(何だこの尋常じゃない殺意は...)
シートゥー「ソウダ、マミデキルジャナイカ!」
マミ「ソレホドデモナイケドネ」ドヤァ...
シートゥー「ナラ、コ、ココニモイレラレルナ」マ 「死ね、このR18童貞!」
マオ「ひ で ぶ」
ミレイ「頭から天井に突っ込んだァー!」
藤堂「マミったー!!」
シャルル「騒ぐでない、それは↓2しておけばいいだけの事よぉぉ!」
C.C「インテリアだと...?解った任せておけ」
マオ「C.C嘘、だよね?」
C.C「任せておけ、人の心の声は聞こえるようにしたまま一番私にとって良い場所に配置してやる」ニッコリ
マオ「イェアアアアアアアアアアアア!」
ミレイ「え、映像に乱れがございましたが番組は続けさせていただきます」
藤堂(インテリアプレイ...そういうのもあるのか!)
ルルーシュ「...一人になってしまったまぁああなったC.Cは放っておいた方が良いと思うが」
ルルーシュ「ん、あれは↓2か?」
ナナリー「お兄様、お隣よろしいですか?」ニコッ
ルルーシュ「ああ、丁度隣空いたんだナナリーなら大歓迎だ」
ナナリー「それなら丁度良かったですね」
ルルーシュ「ああ、そうだな」
ナナリー「あ、お兄様次の挑戦者が選ばれたようです!」キャッキャ
↓1挑戦者 ↓2隠し芸内容
ちょっと野菜笛調べてくる無知ですまんな
ミレイ「野菜笛ですか...」
コーネリア「そうだが?何か問題が?」
藤堂「いやむしろいい」
コーネリア「ふん、まぁいいではまず人参でやろう」
コーネリア ♪~♪~♪~♪~
藤堂「単調だが、確かに演奏出来ているな..これは..」
藤堂「たなばたさま か(しかしよくこんなものを真顔で演奏できるな)」
ミレイ(上手いけど...うーん)
ルルーシュ(恥ずかしくないのかアイツはッ!)
ナナリー「これは...たなばたさまですねっ!幼稚園の時にやりました」キャッキャ
コーネリア(反応が薄いな...)「まだネタはあるぞ?」
コーネリア「....」スッ....
ミレイ(野菜を鼻に...?)
コーネリア ♪~♪~♪~♪~
藤堂(鼻で演奏し始めたしかしたなばたさまのままか...いやしかしこの)
藤堂(やさいですこし顔がつぶれたようになっているのはマニアに売れそうだな)パシャパシャ
コーネリア「...終わりだ、点数をだせ」
ミレイ「アッハイ」
ミレイ「えーと....25点ですね」
コーネリア「なん...だと....」
藤堂「ミレイと言ったか採点ボタンを押した者のリストをくれ」
ミレイ「あ、はい」
藤堂(これで儲けになったな)
ナナリー「お姉さまの演奏、お上手だったのに...」
ルルーシュ「ナナリーは純粋だな」ナデナデ
ナナリー「純粋?何のことでしょうか?」
ルルーシュ「いや、なんでもないよ」
ナナリー「あ、撫でるはやめないでください....」
ルルーシュ「ああ、すまない」ナデナデ
ナナリー「♪~」ニコニコ
飯食ってくる
用事も終わらせてくるから一時間ちょい戻らないかもしれませんすいません
\ | /
\ ヘ__ /
/ |
_/ |_
―― / |-―
L_ 島 根 県 /
|  ̄ヽ
/ | / ̄ ̄ ̄
/ ヽ_/ \
_
-/-/二 ―|― |ニ\
`/// // | \ /|\
再開します
ミレイ「えー、お待たせしました次の挑戦者は...皇神楽耶様です!」
神楽耶「あら、神楽耶でよろしかったのに」
神楽耶「私がする隠し芸は↓2ですわ!」
ミレイ「早着替えですか!」
神楽耶「ええ、それもヤラセの疑惑が立たないよう生で、ですわ!」
ミレイ「神楽耶様、流石にそれは...」
藤堂「いや、ヤラセ疑惑が付けばそれこそ神楽耶様に不名誉だ、そうだろうお前達」
オー! ソウダソウダー ウワーヤラセキョウヨウスンノカヨー
ミレイ「皇帝閣下!」
シャルル「構わんやらせてやれ」ハナヂダラー
ビスマルク「閣下、鼻から尊厳が抜け落ちています」ハナヂダラー
シャルル「貴公もな」
神楽耶「では、やりますね。服は用意してあります」
神楽耶(皇帝様の隠し芸大会です、ゼロ様...まぁルルーシュ様だったようですが...見ているはず)
神楽耶「では、行きますよー」シュシュシュシュ
藤堂「ここまでは速いな..速いおかげで素肌も見えていない後は下だけだな」
神楽耶(ここで...わざと)
神楽耶「キャァッ...」
↓2ルルーシュは見ているか見ていないか 見ていた場合反応も指定してもおーけーです
ルルーシュ(早着替えをしかも生でだと...!?ナナリーは目が見えないとはいえいつギアスが溶けるか解らん...)
ナナリー「??なぜ目が見えない私の目を隠すんです?」
ルルーシュ「生着替えは刺激が強いからなナナリーには見せられない」
ナナリー「そんな事をしなくても私は目が見えませんよ」
ルルーシュ「いや、しかし」
ナナリー「お兄様は心配性ですね。でも私のことを心配してくれるお兄様は好きです」ナデナデ
ルルーシュ「グハッ」ハナヂブー
神楽耶(鼻血を出していますわ!成功です!)
藤堂(...この写真は売らずに残しておくか)
ミレイ「これまたハプニングがおこってしまいましたね藤堂さん」
藤堂「ああ、これは流石に審査対象外になってしまうな...神楽耶様、了承してくれるか」
神楽耶「勿論ですわっ」
ナナリー「お兄様?どうかなされたのですか?」
ルルーシュ「いや、何も起こっていない」(鼻血がナナリーにかからなくて良かった...しかしなぜ神楽耶様は喜んでいるんだ?)
神楽耶(所詮ゼロ様も男と言う事、色仕掛けには弱いんですわ!)
ミレイ「おっと、ここでクールタイム藤堂さんによる会場の皆さんとのトークです」
藤堂「テーマは↓2だ」
藤堂「日本、ブリタニア綺麗な女性トップ20...か」
藤堂「20位→15位まで一気に行くぞ」
藤堂「20位マリアンヌ様 19位ニーナ 18位ラクシャータ 17位ヴィレッタ・ヌゥ 16位コーネリア様 15位篠崎咲夜子」
藤堂「まぁ、妥当だな。しかしニーナは思ったより順位が高い」
観客「フレイヤで脅したとか?」
藤堂「HAHAHAHA、それは無いだろう...それならどれだけ人望が無いんだ」
観客2「そうっすねww」
ニーナ「」
あ、もう一つ投下してしまいましたが悪魔で個人的に思ったランキングになるので悪しからず
藤堂「トップ10までの道のりは長い....」
藤堂「15位ー11位まで発表だ」
藤堂「15位ミレイ・アッシュフォード 14位ノネット・エニアグラム 13位セシル・クルーミー 12位モニカ・クルシェフスキー」
藤堂「そして11位が千葉凪沙だな...ふむ、千葉はこの順位か致し方あるまい」
観客3「自分の奥さんの事まで分析するとは流石ミラクル...」
藤堂「そしてナイトオブカマセの二人が仲良くランクイン」
観客4「順位一違いとか笑えないな」
藤堂「噛ませだけでこれだけの票を得れるのは良い事だろう」
藤堂「ついにトップ10の発表だ!」
藤堂「10位紅月カレン 9位神楽耶様 8位天子様 7位C.C 6位アーニャ・アールストレイム 5位ユーフェミア様だな」
藤堂「ふむ、一気にロリ勢が入って来たな」
藤堂「単純に言えば紅月カレンが神楽耶様 天子様より上だがこれは綺麗なランキングなので競り負けたのだろう」
観客5「接戦そうだな...」
藤堂「実際接戦だな」
観客6「ついに後5人か」
藤堂「トップ5だ」
藤堂「5位奴隷時代C.C 4位レイラ・マルカル 3位アーニャ(記憶在り)2位シャーリー・フェネット 一位ナナリー・ヴィ・ブリタニア」
藤堂「ふむ...これは4位は恐らく見た目だけで居れたのだろうなアンケート作成者は」
観客7「というか手抜いてるな5位と3位...」
藤堂「まぁ手作り感があって良いんじゃないか?」
観客8「手作りなら仕方ないな」(謎理論)
藤堂「....ぶっちゃけコレつまらないな、そろそろ次の立候補者が決まったか?」
観客9「そりゃ趣味だもんなぁ...しかも人数が多すぎるんだよ」
藤堂「注文通りに作れない方の言い訳だなそれは...まぁいい次の立候補者の発表だ」
↓1立候補者 ↓2隠し芸は何か
モニカ「噛ませとは言わせません!」
ミレイ「気合い十分モニカさんどうぞ!」
モニカ「.....」バッ ペタッ ドォン
藤堂「...地味だ」
ナナリー「パントマイムは目が見えないのでよく解りませんね...」
ルルーシュ「まぁ...地味だがな今のは」
ナナリー「確かに皆さんの歓声がほぼ上がっていないような」
モニカ「....」 ペタペタッ ドヤァ シュタ
藤堂「ここで何故ここまで地味か教えよう」
藤堂「パントマイムは一人でも出来る物だが二人でやった方が映える。より隔てる壁などがあるように見えるからな」
モニカ「....」ペタペタ ペタペタッ パンッ
藤堂「しかしこの新春隠し芸大会は一人での挑戦...つまりパントマイムは向いていない」
モニカ「ハァハァ....て、点数は...」
藤堂「よってこのように卓越した技術があっても点数が...0になる」
モニカ「」
藤堂「つまり、優秀なだけに噛ませになってしまうという事だ」
モニカ「帰ります...」トボトボ...
もう時間も時間なので寝ます..再開は明日と言うか今日の12時―13時になります。みなさん
おやすみなさい・・・
/^ヾo
○= ノ:;☆_;;.ヽ===○
∥(⌒(´・ω・`n ∥ .∥
/(_,,..てっ..,,__ ノ  ̄./i
_,.(~ ̄  ̄ ̄~ヘ, | !
(~ ,::::::☆:::::::::☆:::::::::::::::.''}i |
ノ ..:☆::::::::::☆:::::::::::☆::::." 丿
再開します
ミレイ「次の挑戦者は...またまたナイトオブラウンズ所属のこの人!ジノ・ヴァインベルグだーっ!」
ジノ「このままじゃナイトオブラウンズの名誉に関わるからね...俺は↓2をするよ」
藤堂「ヒップホップダンスか..簡単な物から難しいものまであるな...」
ジノ「まぁ見ててくださいって」
ジノ「.....」
藤堂「今でこそやる奴は居るが難しいと言われるムーンウォークからかならば曲はマイケルジャクソン関連か?」
ミレイ「そうでしょうnやったやった大学合格~社長就任~
ジノ「....」スタッ ドリフトォ
藤堂「...うん、上手い、ダンスは凄く上手い....」
ルルーシュ「....ナイトオブラウンズはどこかズレているのか」
ナナリー「?」
ナナリー「一生懸命なのは良い事だと思います!」
ルルーシュ「ナナリー、それはフォローとは言わない傷口を抉ると言うんだ....」
ナナリー「えっ....気を付けます」シュン
日本キューキューでも!明日はワンダホー
ルルーシュ「YATTA!にあの格好付けたようなダンスは...ただのギャグだ...」
藤堂(このようなミスをした場合この選曲をするのはスザクだと...ん?)
ルルーシュ(この選曲をしたのは...)
ルルーシュ「スザァァァァク!」
ルルーシュ「あ、すいません大声出してしまって....」
ルルーシュ(あいつはどこまで空気を読めないんだ...)
ジノ「終わりましたが点数の方は...」
ミレイ「えーっと一点です」(しかもこの一点スザク君のじゃん)
ジノ「....」
舞台裏
ジノ「.....」
スザク「あの、僕の選曲が悪かったみたいでごめん」
ジノ「五月蠅い!」バキィ
スザク「酷い!親父にもぶたれた事ないのに!」
ミレイ「この悪い流れを断ち切ってくれる者は居るのか!次の挑戦者は~」
↓1立候補者 ↓2隠し芸は何か
カレン「この悪い流れを断ち切って見せる!」
カレン「まずはこのどこぞの料理店の定食から!」
藤堂(どこぞのってどこだよ)
カレン「フッ!」
ミレイ「流石にこれはミスしないですねー」
カレン「次は....氷」
藤堂「氷でやるなど聞いたことも無いが...まぁためらっていてはテーブルクロスに張り付く上転がりやすいので難しいという事は解るな」
カレン「ンーッハッ!」
藤堂「やはりここまでではミスをしないな」
カレン「次はシャンパンタワーやります!」
ミレイ「いきなり飛躍した!?」
スタッフ3「まぁーそういうと思ってェー用意してたんで大丈夫っスよ」
ミレイ「優秀ですね...」
スタッフ4「伊達に帝都で働いてないんで」
藤堂「そうこうしている内に用意が出来たようだぞ」
カレン「ここでミスは出来ない..」
カレン「はあああああッ!」
藤堂「そんなに力を入れては..あ」
ミレイ「全部飛びましたね...グラスも全部割れて...アレ一つ足りないような...」
シャルル「....」ポタポタ...
ルルーシュ(アカン)
シャルル「↓2」
シャルル「ふふふ...はははは!気に入ったぞォ!カレン・シュタットフェルト..いや紅月カレン」
シャルル「お年玉をぉぉやるゥゥゥ!」
カレン「す、すいません...有難うございます」
シャルル「良い事よ」
↓2 円、兆、億、千を安価で選択した上でコンマで値段決定
カレン(ん、小切手?えーと...27兆!?)
カレン「本当に有難うございます!」
ミレイ「皇帝からの素敵なサプライズがあった所で次の挑戦者が決まったようです!」
Ⅴ.Ⅴ「宜しく。僕がするのは↓2だよ」
藤堂「裸になって何をするんだ...」
Ⅴ.Ⅴ「見てたら解るよ」ヌギヌギ
ナナリー「ついにストレートに裸が..」
ルルーシュ「ナナリー、また目を隠すぞ」
ナナリー「はい、お願いします」
ルルーシュ(それにしても裸になるなど何を考えている...)
ナナリー(お兄様の手暖かいです)
It's so easy
Happy go lucky
We are the world
We did it
ギアス教団員1「きょ、教祖様が葉っぱ一枚で踊りだした!」
Ⅴ.Ⅴ「....」
藤堂「....いやだから踊りは上手い、うん」
ミレイ「何で引きずってるのコレ...」
ヒューヒューヒューヒュー
オスオスオスオス
Ⅴ.Ⅴ「やった!やった!やった!やった!」
ギアス教団員2「おいカメラ止めろ」
シャルル「できぬゥ!」
ルルーシュ「またアイツ...いやいやまさかそんなそんな!」
Ⅴ.Ⅴ(思ったよりウケが悪い..もしかして僕はハメられたの?アイツに)チラッ
スザク「HAHAHAHAHA!」
Ⅴ.Ⅴ「スザァァァァァク!」
ルルーシュ「やはりスザクのせいかァァァァ!」
藤堂「予想はしていたがな」
カレン(葉っぱ一枚なのにアソコが浮いても居ないなんて相当小さいのね...)
Ⅴ.Ⅴ「僕にハジをかかせるなんて許せない...↓2してやる!」
Ⅴ.Ⅴ「ジェレミア、ルルーシュ手伝ってくれるかい?」
ルルーシュ「ああ、手伝おう」(服着るの早いな)
ジェレミア「手伝います」
Ⅴ.Ⅴ「まずはギアスキャンセラーをスザクに使って。もう一回ギアスを使われているからね」
ジェレミア「キャンセラー!」
ナナリー「あれ、目が見えます!」
ルルーシュ「良かったな、ナナリー今から イイモノが見れるぞ」
ナナリー「?」
Ⅴ.Ⅴ「スザクは取り押さえた上もう葉っぱを付けたからギアスをかけて!」
ルルーシュ「ああ。ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアが命じる....スザクお前は葉っぱ隊として踊れ!」
スザク「しまった!」
ミレイ「面白そう!スタッフさん!ステージのスザク君にライトを集めて!」
スザク「!」
It's so easy
Happy go lucky
We are the world
We did it
スザク「か、体が勝手に...」
ヒュー ヒュー ヒュー ヒュー
オス オス オス オス
スザク「アィ!!」
観客1234「ヤッタ!ヤッタ!ヤッタ!ヤッタ!」
スザク「大学合格」
観客5678「ヤッタ!ヤッタ!ヤッタ!ヤッタ!」
スザク「社長就任
葉っぱ一枚あればいい
生きているからラッキーだ!」
ナナリー「皆さんノリが良いんですね...」
ルルーシュ「目が見えるようになったという事は裸が見えてしまうな...」
ナナリー「大丈夫です、最後まで見たいです」
ルルーシュ「ナナリーが良いなら良いが...」
観客9、10、11、12「ヤッタ!ヤッタ!ヤッタ!ヤッタ!」
スザク「当選確実」
観客13、14、15、16「ヤッタ!ヤッタ!ヤッタ!ヤッタ!」
スザク「日本代表
やんなるくらい健康だ
everybody say
観客 スザク「”ヤッター!!”」
スザク「日本キューキュー」
観客 スザク「 でも!」
スザク「 明日はワンダホー
いじわるされても
ふとん入れば」
ダールトン「グー グー グー グー」
ユフィ 「パス パス パス パス」
スザク「 おはよーーー!!」
ルルーシュ「なんだこの一体感は...」
Ⅴ.Ⅴ「逆効果だったみたいだね...まぁ面白いから良いけどスザクにとってはハジだしね」
観客17、18、19、20「ヤッタ!ヤッタ!ヤッタ!ヤッタ!」
スザク「9時間睡眠」
観客21、22、23、24「ヤッタ!ヤッタ!ヤッタ!ヤッタ!」
藤堂「寝起きでジャンプ」
シュナイゼル「どんないいことあるだろう」
スザク「生きていたからLUCKYだ!」
観客25、26、27、28「ヤッタ!ヤッタ!ヤッタ!ヤッタ!」
スザク「君が変われば」
観客29、30、31、32「ヤッタ!ヤッタ!ヤッタ!ヤッタ!」
スザク「世界も変わる」
ロイド「丸腰だから最強だ」
スザク「まっすぐ立ったら
気持ちぃーーー!!」
C.C「マオをインテリアにする最中だというのに騒がしいな」
マオ「バラバラだった心の声がまとまってる...凄いね。あとC.Cお願いだからインテリア化は」
C.C「駄目だ」(逆に言えばこんな事でしか纏まれない国一回滅べばいいんじゃないか)
スザク「水飲んだらうめぇー!」
観客33「Yatta!」
カレン「日に当たったらあったけー!」
観客34「Yatta!」
ト部「腹から笑ったらおもしれぇー!」
観客35、36「Yatta! Yatta!!」
スザク「犬飼ってみたらかわいい!!」
スザク、観客「Yattaaaaahhh!!」
It's so easy
Happy go lucky
We are the world
We did it
スザク「ヒュー ヒュー ヒュー ヒュー
オス オス オス オス」
スザク「"アィ!!"」
観客37、38、39,40「ヤッタ!ヤッタ!ヤッタ!ヤッタ!」
スザク「すれ違いざま ほほえみくれた
2度と会えなくたっていい
君がいたからLUCKYだ!」
ミレイ「凄い一体感ねー..」
スタッフ「この番組隠し芸でしたよね」
ミレイ「多分そうだった」
コーネリア「平成不況」
ジェレミア「政治不信」
スザク「リセットさえすりゃ最高だ
みんないるから」
観客、スザク「楽しぃーーーー!!」
観客41、42、43、44「ヤッタ!ヤッタ!ヤッタ!ヤッタ!」
スザク「大学教授」
観客45、46、47、48「ヤッタ!ヤッタ!ヤッタ!ヤッタ!」
スザク「ムービースター」
玉城「葉っぱ1枚あればいい」
スザク「みんな一緒だ HAPPYだ!」
観客49、50、51、52「ヤッタ!ヤッタ!ヤッタ!ヤッタ!」
モニカ「息を吸える」
観客53、54、55、56「ヤッタ!ヤッタ!ヤッタ!ヤッタ!」
ジノ「息を吐ける」
スザク「やんなるくらい健康だ
everybody say ヤッターーー!!」
スザク「G! R! EE! N! LEAVES!」
スザク「G! R! EE! N! LEAVES!」
スザク「バイQ~~」
パチパチパチパチパチ
シャルル「ギアスをかけられていたとはいえやりおったわこの小僧!」
スザク「...もうお婿にいけない」
Ⅴ.Ⅴ「やらされた方の気持ちが解った?」
スザク「はい」
シャルル「これだけの一体感を得たのだ優勝は枢木スザクで良いか?」
観客「↓2」
シャルル「うむ、それではァ!枢木スザクを優勝とするぅぅぅ!」
スザク「嬉しくないのはなんでだろう」
シャルル「景品として.....」
スザク wkwk
シャルル「今付けておる葉っぱをやろう!」
スザク「」
スザク「」モエツキタ
シャルル「新春隠し芸大会これにてぇぇ!解散ゥゥゥ!」
夜
ルルーシュ「今日は散々だったな....」
ルルーシュ「しかし地味にナナリーのギアスが解けたのは良かった...」
ルルーシュ「まぁ足はどうにもならんが...ん、あいつは↓2か」
カレン「へぇ、どう散々だったの?」
ルルーシュ「それはだな....まずC.Cは途中で居なくなるしマオは生きていたし...」
ルルーシュ「スザクは最後ああなったしな」
カレン「いや、それはあんたがギアスかけたからでしょ」
ルルーシュ「そうともいうな」
カレン「開き直んないでよ」
ルルーシュ「だが良い事もあったぞ」
カレン「ふーん」
ルルーシュ「C.CとⅤ.Ⅴの弱みを握れたこととナナリーのギアスが解けた事だ」
カレン「ナナリーちゃん目が見えるようになったの?今度会わせてくれる?」
ルルーシュ「ああ、良いぞ目が見えるようになって今まで合った人の顔を覚えておきたいらしいからな」
カレン「あ、そういえばルルーシュ、アンタのお父さんから27兆貰ったんだけどありがとね」
ルルーシュ「...何?」
カレン「27兆貰った、ガチで」
ルルーシュ「カレン、すまない用事が出来たではな」
カレン「え、あう...うん」
<ぬぁんたるおろかしさぁぁぁぁ! ノリといっておるだろぉぉがぁぁぁ!
終わり
葉っぱ隊が全てを持って行った気がする。あと女の子の絡みが無かったって言うクレームは無しでお願いします
なんでもはしませんから!ついでに扇死ね
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