淑女集会~鈴谷、サッカー好きか?~ (40)
艦これSS。30レスちょい。下ネタ注意。(R18とは言ったら失礼なR18)
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酉てす
テストスレでやってこいよ
しかも出来てねえし
>>3
そうすべきでした……スレ立て久々過ぎて勝手が分からなくて
次から投下します
@執務室
響「司令官、イルカイ? 響だよ」
提督「おおーう響ちゃ~ん……俺を癒してくれたまへよぉ……ヒック」
響「飲んだくれてるね……私は飲まないけど、付き合おうか?」
提督「響ちゃん、ケッコンを前提にお付き合いして下さい」
響「酔った勢いで告白する人とは付き合えないかな」
提督「……凄い、響凄い」
提督「今ので一気に酔い醒めたよ……」
提督「響にフラレたぁ……消え去りたい……」
響「消え去る前に、愚痴くらいは付き合うよ」
提督「そっか……いや、ホント疲れたわ……見てるだけで疲れたわ……」
響「珍しいよね、そこまで疲れてるの」
提督「ああ……ちょっと今日の大規模演習ガナー……ズーンって感じ」
響「うちの圧勝だったよね。どこが不満なの?」
提督「ぎいてくれよぉ響ぢゃん!!」
響「聞くのは構わないけど……吐息が掛かる程くっつく必要あるかな……」
響「酔いが醒めたって言ってたよね……まだ酔ってるんじゃないかな」
提督「あー……ごめん、まだヴェロンヴェロンにヨイッチ……」
響「そうだね……もう分かってると思うけど」
響「私は司令官のこと、嫌いじゃない」
響「でも酔ってる司令官は好きじゃないよ」
響「いつもとは別人に見えて、少しがっかりするからさ」
提督「だよね……ぎっとそうビエルサ……」
響「うん……だから、失礼するね」
響「グティ、聞いてあげられなくて済まない」
@金剛の部屋
響「失礼する。響だよ」
金剛「Oh,ビッキー! Be my guest!」
響「СПАСИБО(ばーしぱす)...まだ私だけみたいだね」
金剛「そうだヨー? ビッキーが一番乗りデース!」
金剛「ビッキーったら私に逢いたくて急いできたんデスネー! キャー!」
響「はは……そうかもね」
金剛「Oh...相変わらずクールネ~……」
響「金剛に比べたら、皆クールだと思うよ」
金剛「それでもさー、ビッキーほどじゃないヨー」
金剛「ビッキーはクール界のスペシャル・ワンだからネー!」
響「スペシャルだなんて……大袈裟だね」
金剛「エ~大袈裟じゃないデショー?」
金剛「ビッキーのセスクは滅多に剥がれないしネー」ムニムニ
響「ひゃめへ……」
金剛「……あれ? ビッキー、あぅこほーぅの匂いしますネー」
金剛「駄目ですヨー? ティーパーティーの前にさー」
響「私は飲んでいないよ?」
金剛「そうなのー? でもお酒臭いデスヨー?」
響「司令官のが移ったんだよ」
金剛「ほう……それは聞き捨てなりませんネー……」
金剛「二人きりデヘアに居たんデスカー?」
響「少しだけだよ、ほんの少しさ」
金剛「けっすでもされたんデスカー? ねえ響ちゃ~ん……?」
響「そんな怖い顔しないでよ……無かったよ、何も」
金剛「えー本当ですかぁ……?」
響「もし嘘なら、キスだけじゃ済まないし……」
響「私は此処に来てないよ」
金剛「……ってことは、あの人今へべれけデスネー?」
金剛「けっすなんてしたらスイッチ入っちゃうもんネー」
金剛「だから逃げてきたんデショ?」
響「酔っ払いに流されるノイア―だからね……」
金剛「ってことは~……」
金剛「あの人の所に行けばハメハメスるちぇあんす……」
響「お茶会はどうするの?」
金剛「ビッキーに任せマース!」
金剛「って訳にもいきませんネー……流石にネー……」
金剛「大和さんなら任せてもいいけどさ~」
響「そうだね……大和ならね」
金剛「でもさ~……いつもは二番目は大和さんなのに」
金剛「今日に限ってビッキーがクルトワね~……」
響「ロマンスの神様は、響をオーウェンしてるみたいだね」
金剛「絶好の位置でFKをモラタのに、kickerになれないような」
金剛「なんとも焦れったい気分デスネー……」
響「どうしても行きたいなら、止めないよ」
響「カレー一杯食べてもらうけど」
金剛「だから行かないってヴぁ~」
金剛「そんな気分でもないからネ」
金剛「やっぱり、酔いに身を任せるなら……」
金剛「よルーニー、マンチーニ繰り出してからだよネー……」
響「金剛らしいね……」
金剛「それにさ~」
金剛「BURNIN'LOVEもたいせつたいせつですケド」
金剛「ビッキーとのウジョア捨てられないからネー!」
金剛「なーんて……」
金剛「キャー! Superduper恥ずカシージャないデスカー!」
響「こっちが恥ずかしいよ……」
響(言わなきゃいいのに……金剛らしいけど)
金剛「言葉にしないと、伝わらない事もあるヨー?」
響「それは……そうかもしれない」
金剛「何でも気の持ちようデース!」
金剛「言おうと思えば、言えるものデスヨー」
響「金剛らしいね」
金剛「……でも、どうなんでしょうかネー」
金剛「言葉にしても、伝わらない事はあるから」
金剛「無理に言葉にしなくてもいいのかも……」
響「はぁ……一体どっちなんだい?」
金剛「さぁ……ケースバイケースじゃないデスカー?」
響「随分リバウドだね……」
金剛「AHAHA……ビッキーったらオコチャった?」
響「むしろ呆れたかな……」
金剛「……まー言葉にスルツキは必要デスヨネー!」
金剛「大事な想いを伝えるなら……」
金剛「恥ずかしくても、笑われてもネー!」
三隈「金剛さんの良いところですね」
金剛「What!?」
響「びっくりした……」
金剛「piiiiii!!! 三隈さん一発キムチデース!」
三隈「部屋に入ったばかりで退場ですか……」
金剛「ていうかずっとソトで盗み聞きしてたんデスカー!?」
三隈「はい、何の問題ですか?」
金剛「開き直ってやがりますネー!! いい度胸デース!」
金剛「さぁ……歯を食いしバルデス!!」
響「ロシツキなよ、金剛」
三隈「そうですよ、金剛さん」
金剛「くっ、急にアウェーになりましたネー……」
響「大丈夫だよ、ここは中立地さ」
響「私はただのレフェリーだからね」
金剛「Oh,そいつは一安心デスネー」
響「うん。私をシンジていいよ」
三隈「まぁ、審判も買収されることはありますよね」
金剛「Daaaaaaaaaaaaaamn!!」
金剛「一々煽ってくるのは何でデスカー!?」
金剛「そろそろ私もイカルディース!!」
響「どうどう、落ち着きなよ」
三隈「ふふ、金剛さんをラダメルのも大変ですね」
金剛「ぐぬぬ……!」
金剛「はぁ……モウリーニョ……」
金剛「せっかく皆が集まる日におコンテも仕方ないしネー」
三隈「あら、私ったら忘れ物してしまいました……」
三隈「取ってきますね」
響「行ってラ―ション……」
金剛「はぁ……レヴァンドフスキも無い女デース……」
響「君達はフォンテに仲が良いよね」
金剛「Oh...ビッキーもあいろねぃ言うんだネー……」
響「……仲悪いの? リアルな話」
金剛「そうネー……トッティも悪いデース……」
響「三隈と何かあったの?」
金剛「あれー? 知らないデスカー?」
金剛「……ビッキーはあの時いナカタんデスネー」
金剛「実はネー……」
響「ちょっとマテュー。長話すると三隈がモドリッチだよ」
金剛「そ、それもソアレスね~……」
金剛「この話はマタ今度デスネー……」
大和「こんにちは~……金剛さん?」
熊野「ごきげんよう。響さんに金剛さん」
金剛「Hi! ご機嫌麗しゅうございマース!」
大和「遅れてごめんなさい。提督とお話していて……」
熊野「あの酔いどれ提督ったら、しつケインですもの」
熊野「へたれた台詞を吐いてばかりで……」
熊野「めメッシしさの極み乙男ですわ」
熊野「大和さんに慣れ慣れしく引っ付いていましたし……ねえ?」
大和「わ、私は別に! その、大丈夫ですから……」
大和「いつもの事ですし、もう慣れましたから……」
金剛「へえ~……」
大和「な、なんですか……?」
金剛「別に~……ほんトニ、クロースるな~って」
金剛「ねービッキー?」
響「別ニアン心してもいいんじゃないかな」
響「大和は誰にでも気をクバれるだけだよ」
金剛「ソルダード思うけどさ~……」
響「ま、キーンになるのは仕方ないね」
金剛「そうだヨー? 乙女心は複雑だからネー」
金剛「複雑すぎてクラマーってしまいマース……」
熊野「先程から何を言っているの……?」
熊野「わたくしたち置いてけぼりですわよ」
大和「あ、あはは……」
響「すまないね。あの茹蛸の話はこれくらいにしようか」
金剛「そうだネー。お茶淹れマショー♪」
金剛「ひぃ、ふぅ、みぃ、よーで四人分でいいかしらー?」
響「そろそろ三隈が戻ってくる頃かもしれない」
金剛「えー? 帰ってきたら淹れれば良いデショ?」
金剛「自分で淹れるかもしれないしネ~」
三隈「五人分、お願いしますわ!」
響「おや、おかえり」
金剛「チッ……わカリムしたよ~五人分デスネ~」
響「くんくん……」
大和「ひ、響さん!? 嗅がないでください!」
響「名探偵くんくんだから」
大和「た、探偵……? だから嗅がないで!」
響「先っちょだけだから、JUMあしないでほしいのだわ」
大和「全然先っちょだけじゃないですし……はぁ……」
響「大丈夫、痛いのは最初だけだから」
大和「別に痛くはないのだけど……恥ずかしいです……」
響「そのうち気持ち良くなってくるよ」
熊野「なんというか……すごいですわね、これ」
大和「感心してないで止めてください……うう……」
熊野「申し訳ありませんけれど、ギグスすみませんわ」
三隈「止めないほうがいいですよ」
三隈「師匠の業(わざ)の一部ですからね」
熊野「し、師匠……?」
三隈「師匠は身体から香るアルコールから」
三隈「提督のセクハラの動きをトーレス出来ます」
熊野「そ、それに何の意味がありますの……?」
響「考えるな、感ジルーんだ」
熊野「そう言われましても……」
熊野「少々、常人の理解をコエントランかしら……?」
響「今日は胸に抱き付いたのか……こんな風に」
大和「ちょ、ちょっと響さん! 困ります……っ」
響「脚にも……こんな感じかな」
大和「らめ……ラメラってばあっ……!」
三隈「何故、師匠があんなことを始めたのか」
三隈「熊野さん、ご存じですか?」
熊野「ご存じと言われましても……」
熊野「今日初めて見ましたのに、理由の知リヨンがありませんわ」
三隈「実は師匠、嫌悪していたの」
三隈「酒に呑まれた提督の姿を」
三隈「そして艦娘に泣きつく彼の姿を」
熊野「そ、そうでしたの……確かにみっともないですけれど……」
三隈「それをマネして、彼に見せて」
三隈「自分が恥ずかしい姿を晒していると伝えたかったの」
熊野「そういう事でしたの……」
響「でも、司令官は相変わらずさ」
響「というかあの人にお披露目出来ていないんだ」
響「私がすぐ逃ゲッツェしまうからね」
熊野「それでは机上の空論ですわね……」
響「出ピルロなら、ASAPで見せたいんだけどね……」
熊野「というか、それならなぜ今、大和さんに……」
熊野「提督が居る時にするべきでは……?」
響「うん……でも大和のデパイ見てたらついね」
熊野「えぇ……」
三隈「師匠ったら、提督の事を責められないですね」
響「いいんだよ。私は一応レディだからね」
熊野「提督のセクハラモードを真似する貴女を」
熊野「淑女(レディ)と認めたくないですわね……」
響「……うん。そのうち此処を退会させられるかもね」
金剛「No! そんな心配スナイデル!」
金剛「ビッキーはずっと此処に居ていいからネー!」
響「うん、ありがとう」
熊野「あら、この集まりは淑女集会ではなくて……?」
金剛「仕方ないのデース……」
金剛「あの人への愛ゆえに苦しんだ末の行動ですからネ……」
熊野「その割には楽しそうですけれど……」
響「こマカーイことはいいんだよ」
三隈「そんなことより、金剛さんが淹れて下さったお茶を頂きましょう?」
大和「あら、いい香りですね……」
金剛「今日はダージリンだヨ~♪ 一文字抜くとダーリンデース♪」
金剛「ン~我ながらgood teaデスネー……」
響「Хорошо(ハラショー)……」
三隈「金剛印のスコーンも美味しいですね♪」
熊野(自画自賛するのも頷けますわね……おいしい……)
熊野「……まぁ、今はティータイムを楽しみましょうか」
@その頃執務室……
提督「やっはろ~提督! ナニ、落ち込んでるの?」
提督「鈴谷が慰めてあげよっか? なんてね♪」
提督「ちょ、ちょっと! 土下座とか止めてってば!」
提督「じゃあ……触るからね……」
提督「あれ……提督のグロクロくんまだスモーリングじゃん」
提督「皮もカンプル状態だし……あはっ! ピケピケしてる!」
提督「え、笑われると気分をガイスって?」
提督「ごめんね……えっと、咥えるね……?」
提督「やば……鈴谷もむラームらしてきちゃった……」
提督「あれれ~? 鈴谷のフェライニ腰浮いちゃってるんだ?」
提督「え、出そう!? ちょまっ……んぐっ!?」
提督「ビュルビュルキてるぅ……まじアリエンだし……」
提督「ま、マイヤー……気持ちよくなってくれたんだよね?」
提督「つ、次は鈴谷の事も、感じさせて……?」
提督「えっ、イヴァノビッチっぽい? ビッチ言うなし!」
提督「焦らさないで……マテないよ……」
提督「きたぁ! 提督のブラーボ、しゅごいぃいぃ!!」
提督「そ、そんなにガットゥーゾいっちゃうよぉぉぉぉ!!」
提督「鈴谷、膣内(なか)に出スソ!!!」
提督「……ふぅ」
提督「さて、明日から切り替えて頑張るか……」
おわり。意味不明で申し訳ない。
チョイスがアラサーすぎる…
海外サッカー見てる身としては、いちいち挟まれる名前に笑った
面白かった乙
シュートかと思ったら違った
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