モバP（以下、P）「と、言うわけで！」

ちひろ「何が「と言うわけ」ですか！？」

P「やっと桃華に大仕事を持ってきてやれて嬉しくて…
　　それに、先方では第4弾を開催するとのことですから、それに便乗しようかと」

ちひろ「便乗は良いのですが、今は時間がありませんし、お仕事が終わった後にアイドルの子とやってくださいね？
　　　　そもそも前回、そう締めたじゃないですか」

P「あ、すいません…では、ぱぱっと仕事を片付けます！」

・・・・・


佐久間まゆ「アイドルのグラブル版スペック、ですか？」

P「まゆちゃんはそっちのPさんと予想してたって聞いたので、お手伝いをお願いしようかと」

櫻井桃華「わたくしもお手伝いいたしますわ♪」

P「そうだね…まずはもう、桃華から考えよう！」


まゆ「桃華ちゃんは、ダイスdeシンデレラだとアーチャーでしたね」

桃華「そうなると、参考にすべきはスーテラさんですわね」

P「最終解放は与えられないけどね…風属性、うん、桃華らしい！」

桃華「でもPちゃま、そのまま写しては考える意味がありませんわ！」

まゆ「まゆの時はテンプレートに従って考えてました」

P「SR想定でテンプレを使うのが無難かな…」


[○○]
（○属性・△△タイプ）

奥義／
○属性ダメージ（大）/△状態の敵に□属性ダメージ

・
敵に○属性ダメージ/◇効果
（+で使用間隔短縮、及び威力強化）

・
味方全体の××UP（小）
（+で効果が（中）に強化）

・（Lv35で開放エピソード登場）


サポートアビリティ／
アビリティ使用時に奥義ゲージUP

まゆ「状態異常を付与する攻撃、味方を強化するアビリティ、全く独自の1つ、ですね」

P「風属性はみくがいて、彼女が確かダブルアタック率…」

桃華「わたくしなら…攻撃力を上げるお手伝いをしますわ」

P「やっぱり、桃華といえば叱咤激励だからそれが一番かな」

桃華「んもう…」

まゆ「プロデューサーさん、桃華ちゃんに怒られてるんですか…？」

P「そういう意味じゃないですからね！？」


P「状態異常、先に埋まってるのは暗闇…魅了だとベタ過ぎるし…」

まゆ「桃華ちゃんなら、魅了でもいいと思いますよ？
　　　若くても、そういう「色気」は十分にありますから」

桃華「ウフ…まゆさんは褒め上手ですの」

P「そうなんですよね…どうしてこんなに大人の雰囲気を出せるんだろう？
　　若葉に習わせてみようかな」

まゆ「大人の雰囲気…出せるようになったら、まゆのプロデューサーも…」

桃華「焦っては、せっかくの好意に気付けないかもしれないですわ」

P「ですねー…まゆちゃんのPさんは意外と感情を表に出しますし。
　　待ちの一手も良いと思いますよ？と、話が逸れましたね」

P「3つ目…全体回復＋状態異常回復ぐらい積みたい」

桃華「まあ、欲張りですのね」

まゆ「全体回復と状態異常回復なら、瑞樹さんが別個に持ってましたけど…」

P「まとめて、だと流石にSSRの領域なんですよね…」

まゆ「……プロデューサーさん、私は攻防アップが良さそうだと思います」

桃華「まゆさんも、結構欲張りですのね」

まゆ「はい…でも桃華ちゃんのイメージとしては、攻撃と攻防の両方あってもいいと思うんです」

P「攻防、か…それで考えてみます。
　　出揃ったので、ちょっと待ってくださいね」

P「こんな感じになりました」



[ローゼスアーチャー]櫻井桃華
（風属性・バランスタイプ）

奥義／ローゼス・オーラレイン
風属性ダメージ（大）/暗闇状態の敵に風属性ダメージ

・フリルドケージ
敵に風属性ダメージ/魅了効果
（+で使用間隔短縮、及び威力強化）

・ロゼ・マドモアゼル
味方全体の攻撃UP（小）
（+で効果が（中）に強化）

・ゴージャスリーブス（Lv35で開放エピソード登場）
味方全体の攻撃UP（小）/防御UP（小）

サポートアビリティ／お姫様の背伸び
アビリティ使用時に奥義ゲージUP



桃華「応援に次ぐ応援で支える役割ですわね？」

P「その通りです。攻撃UPと攻防UPは同時に機能するので、両方あると結構嬉しいんですよ」

まゆ「奥義の追撃が風になってますけど…良いんですか？」

P「です。みくとのペアを想定する形になりますので」

桃華「みくさんと…頑張りますの！」

P「いや、アイドルとしてではなくてですね？」

P「ふう…考えたら少しは落ち着きました。
　　次は新曲の発注を考えないと」

桃華「新曲…わたくしが歌いますの？」

P「ええ…こうなったら全力です。全力で売り出します！
　　まゆちゃん、まゆちゃんのプロデューサーさんに手伝って欲しいと伝えてください！」

まゆ「まゆのプロデューサーに、ですか？」

P「ええ、ディレクションはそちらのほうが優秀ですから…！
　　桃華、ここからが本番ですよ！」

桃華「分かりましたわ！」

まゆ「じゃあ、伝えてきますね」



終？

なんかもうテンションだけで考えたので、テンプレを使ったとはいえバランスが少しおかしいかもしれません

もう一人か二人考えようかと思ってはいますが、ここで終わりにするかもしれません
（終わりにする場合はHTML依頼）

ではおやすみなさい

新作来てたーん

次は召喚獣枠にしようぜ(提案

P「これまで、キャラとしての想定ばかりしてたじゃないですか」

ちひろ「ええ…だから、次は召喚石として、ですか？」

P「そうです、二人ぐらい考えようかと」

ちひろ「でも、石として出るとキャラには出来ないのが問題になりませんか？」

P「きらりみたいに別キャラのサポートで出たり、あるいは同時に出てきても良いんじゃないかと先方に問い合わせてるのですが…」

ちひろ「難しい話ですね…それにしても、なぜそれを私に？」

P「今回の件はちょっとアイドルと考えるのをためらう感じでして…」

ちひろ「うーん…」


・・・・・


ちひろ「まず、石とするなら誰にするんですか？」

P「妖狐の周子と、烏天狗の芳乃の二人で考えてます」

ちひろ「志希ちゃんやナターリアちゃんはどうしたんですか？」

P「その二人はまた次の機会に、ですね」

ちひろ「召喚となると、考えるものは大きく変わりますよね？」

P「そうですね…二つ名、加護の性能、召喚の追加効果…この3つは考えたいところです。
　　加護の性能は全属性に掛かる代わりに、弱くなる形で」

ちひろ「ガチャの石より強いと問題ですからね…それで、プロデューサーさんのご意見は？」

P「芳乃が全属性被ダメージ-15％、周子は…アイドルの攻撃+20％＆HP+10％とかどうでしょうか？」

ちひろ「アイドルの…ですか…グランブルーファンタジーでもアイドルスキンなと言うものが発売されてませんでしたか？」

P「それを適用するかどうかは先方次第ということで
　　ただ、適用されると主人公も強化されるので使いやすくなりそうです」

ちひろ「それでも、単属性を強化する石の方が使い勝手が良いですけどね」

P「いやいや…アイドルだけで固める機会というのも少なからずあるのですよ」

ちひろ「次は召喚効果ですか？」

P「そうです。これまでの二人は…」


蘭子／火属性と水属性で追撃（合計3回分の攻撃）
きらり／敵味方両方に無属性で微量のダメージ　※合体召喚で出てきた場合は効果なし
きらり（ナイト）／現在発動中の「バリア」の効果を強化


ちひろ「あら、きらりちゃんの効果は変わったんですか？」

P「変わったというよりは調整ですね。自分で発生させた場合はダメージがありますが、他人が発生させたものが合体で出てきた場合は何も起こらなくなりました。
　　同じように、合体で出てきてしまうとかなり不都合になってしまう召喚が出てきましたので…」

ちひろ「へぇー…」

P「ただ、これだとまた別の不都合が…って、かなり話が逸れましたね。
　　ちひろさんは、召喚効果として思いつくものはありますか？」

ちひろ「そうですね…芳乃ちゃんは、相手を妨害する効果が良さそうです」

P「芳乃に怒られそう…と言うのはさておき、妨害となると恐怖でしょうか」

ちひろ「恐怖ですか？」

P「効果時間中はチャージターンが貯まらない…敵に大技を打たせないって感じです。
　　既に最大だったり、特殊行動で出されるのは防げませんが…」

ちひろ「…あれ、かなり強くありませんか？」

P「稀に…と付けたほうが良いでしょうね。
　　それで、周子については…」

ちひろ「魅了で！」

P「魅了…石ですし、アイドルよりは強めにしときましょうか
　　まずは、これで一度まとめてきます」

P「こんな感じでしょうか」



玉藻御前（火属性）

召喚・夢見の仇桜
敵全体に火属性ダメージ（特大）/魅了効果

玉藻御前の加護
「シンデレラファンタジー」で仲間になるアイドルの攻撃20％UP/HP10％UP
（3段開放後は攻撃30％/HP15％）


依田芳乃（風属性）

召喚・空鳴りの調べ
敵全体に風属性ダメージ（特大）/稀に恐怖効果

依田芳乃の加護
全属性の被ダメージ-15％
（3段開放後は-20％）



ちひろ「こんな感じになるんですね…って、周子ちゃんが名前からして違いますけど！？」

P「蘭子がブリュンヒルデと名乗ってたので、それにあやかってみました。
　　それで、もうひとつずつ既に考えてあります」

[あやかし京娘]塩見周子（火属性）

召喚・ミスティックアイズ
敵全体に火属性ダメージ（特大）/味方全体のHP回復

[あやかし京娘]塩見周子の加護
HP回復効果+40％
（3段開放後は+80％）


[詩詠みの霊獣]依田芳乃（風属性）

召喚・絆の聲
敵全体に風属性ダメージ（特大）/攻撃DOWN（中）

[詩詠みの霊獣]依田芳乃の加護
「シンデレラファンタジー」で仲間になるアイドルの強化・回復アビリティの効果UP
（3段開放で「アビリティの使用間隔-1ターン」が追加）



ちひろ「ちょ、ちょっと待ってください！」

P「どうしました？」

ちひろ「芳乃ちゃんの効果が、色々と…！」

P「流石にやり過ぎでしょうか？」

ちひろ「です！」

・・・・・

P「召喚って、考えることは少ないのですがバランスが更に難しいんですね…」

ちひろ「奇をてらわなければ、そんなに難しくはなさそうですけどね」

P「最近は結構奇をてらってるのが多いですからね…
　　例えば加護が水属性の攻撃+50％/ダブルアタック率ダウンとか…」

ちひろ「ちなみに、それは3段開放すると…」
P「攻撃UPはそのままでダブルアタック率ダウンが消えます」

ちひろ「なるほど…」

P「次に考える時の参考にしてみます」

ちひろ「私も参考にしてみますね…さて、お仕事の時間ですよ！」

P「了解です」



今度こそ終

次書く時は召喚は安価に委ねようかと思います…
ちなみにあやかし周子はお腹すいたーんのノリから、霊獣芳乃は某彼女になんとなくそっくりな星晶獣から着想を得てます

このスレはHTML依頼とさせていただきます。
シンデレラファンタジー4が古戦場だったらどうしよう…

悪い予感的中！
ボッチP同士で団結成でもします？