【咲SS】宥「あったかいものを探しに行こう」【安価】 (41)


宥「もっとあったかいものが欲しいなあ……」

玄(セーターやマフラーを着て、こたつに入って、まだ寒いの……?)

宥「玄ちゃん、>>4とか探しに行こう?」

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あったかいんだから~♪

ちんこ

こたつ


宥「こたつを探しに行こう!」

玄「おねーちゃん……」

宥「何?」

玄「今、こたつに入っているでしょ……」

宥「えっ?」ヌクヌク

宥「ええっと、違うの玄ちゃん!」ワタワタ

宥「>>7って事なの!」

仮面ライダー

超こたつ


宥「仮面ライダーって事なの!」

玄「は?」

宥「ほら、こたつに入りながら見る仮面ライダーってあったかいよね、って……」

玄「へ、へえ……」

玄(でもそれって別にあったかいものを探しに行くのと関係ないよね……?)

宥「だから仮面ライダーを探しに行こうと思うんだ!」

玄「何でそうなるの!?おねーちゃん!?」

宥「きっと>>12にいるはずだよ!」

奈良

晩成

赤土先生の家

憧の家

それなりにいるよな、あったかそうな仮面ライダー
龍騎とか響鬼とかWとか


宥「赤土先生の家にいるはずだよ!」

玄「えっ」

玄(いないと思うんだけどな……)

宥「さっそく行ってみよう!」ダッシュ

玄「あっ!待ってよ、おねーちゃん!」ダッ

玄(こたつから出るのは寒くないの……?)



~赤土先生の家~

宥「こんにちは、赤土先生」ガチャ

玄「お邪魔しまーす」

晴絵「宥に玄じゃないか、どうしたんだ?」

宥「仮面ライダーに会いに来たんです」

玄「赤土先生の家にいるんですか?」

晴絵「>>16


ああ私が仮面ライダーだからね

瑞原プロのこと?


晴絵「ああ、私が仮面ライダーだからね」

玄「そうだったんですか!?」ガビーン

宥「あったかそう……」

晴絵「そう、私の正体は……」



晴絵「仮面ライダーレジェンドだ!!!」



玄「」

晴絵「あ、あれ?」

宥「あったかくなかった……」

晴絵「そ、そんな事ないだろ!むしろ熱いぐらいだぞ!?」

宥「今日はありがとうございました、さようなら」スタスタ

玄「さようなら赤土先生」スタスタ

晴絵「あっ!ちょっと待てよ!変身!変身して見せるから!!」


~松実家~

宥「さて、赤土先生は期待外れだったんだけど……」

宥「むしろ寒かった……」ガタガタ

玄(自分で言い出しといて結構辛辣だねおねーちゃん……)

宥「もっとあったかいものがどこかにあるはず!」

宥「>>21とかにあるかも」

玄(さっきの事もあるしあんまり期待できない……)

茨城県

島根

旅館の天井裏

地獄谷


宥「島根にあったかいものがありそう」

宥「島根に行くよ!」

玄「え?」



宥「島根に来たよ!」

玄「!?」

玄(な、何が起こったのです……!?)

宥「まずは>>27を探しに行こう!」


ちなみに私はシノハユは読んでないのであしからず

埋蔵金

スタバ

はやりんの人には言えない過去

剃りゃ人には言えんわな


宥「はやりんの人には言えない過去を探そう!」

玄「牌のお姉さん瑞原プロの過去?」

宥「きっとあったか~くなるはずだよ」

玄(凍えそうだと思うのは私だけかな……)

玄「でもどうやって探すの?」

宥「>>31

ヤマ勘

実は心当たりがある


宥「実は心当たりがあるの」

玄「そうなの?」

宥「ちょっと前にね……」

~TV~

アナ『瑞原プロって何がきっかけで牌のおねえさんのなったんですか?』

はやり『そうですね~☆正直に言うとあんまり言いたくないというか……』

はやり『言えないというか★』

アナ『そうなんですか?何だか逆に気になりますね』

はやり『あんまり詮索しないでね☆』



~~~~~~~~~

宥「ということを言っていて……」

玄「あのおもちに秘められた過去……すごく気になるのです!」

宥「ここからは私の推測だけどたぶん>>33って事だと思うの」

実は罰ゲームだった


宥「実は罰ゲームだったんじゃないかな」

玄「牌のおねえさんとしての活動がって事?」

宥「あんまりあったかくない……」

玄「で、でもそうと決まったわけじゃ…………!?」

宥「どうしたの玄ちゃん?」

玄「あの超アイドル級のおもちをおもちのあの人は……」



はやり「はやや~、はやや~、はやややや~☆」



宥「本物のはやりん……!」



宥「あのっ!瑞原プロですよね……」

玄「生で見るとすごいおもちなのです!」

はやり「あれっ?二人はたしか阿知賀女子の松実姉妹?」

はやり「はやりに何か用かな?」

宥「>>36

私達、姉妹で牌のお姉さんになりたいんです


宥「私達、姉妹で牌のおねえさんになりたいんです」

玄「えっ」

宥「きっと牌のおねえさんになればあったかいことがいっぱいあるはず!」

はやり「結構この仕事って大変だよ?休みも少ないし」

はやり「なによりプロ雀士にならないといけないし☆」

宥「覚悟の上です!」キリッ

玄「ちょっと待ってよ、私はなりたいとは言ってないよ!」

はやり「わかったよ宥ちゃん、玄ちゃん!マネージャーに聞いてみるね☆」

宥「よろしくお願いします!」

玄「」


こうしておねーちゃんと私は牌のおねえさんになった……

あったかいものを探してたのにどうしてこうなったんだろう……

おねーちゃんは

宥「ファンのみんなの声がとってもあったか~いんだよ☆」

と言っていた

私は正直乗り気じゃなかったけどはやりんのおもちを見てたらどうでもよくなった

~~~~~~

はやり「二人ともいっくよ~☆はやや~」

玄「くろろ~★」

宥「ゆうう~☆」





宥「あったかいものを探しに行こう」カン!


とりあえず終わり

安価SSってホント難しい

HTML依頼出してくる

おつ


この三人が並んでたら大きなお友だちに大人気だろうなぁ……

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