提督「ぬわぁぁぁぁぁんキラ付け疲れたもぉぉぉぉん!!!」 (70)

提督「ぬわぁぁぁぁぁんキラ付け疲れたもぉぉぉぉん!!!」

元帥「おっ、そうだな」

提督「やめたくなりますよぉ。1-1回りぃ~」


提督「でも遠征で大成功とるためだからね。しょうがないね」

元帥「そうだよ。資材を集めるには遠征を上手く活用するのが一番って、はっきりわかんだね」

元帥「そしてその遠征で大成功をとるには艦娘をキラキラさせる必要があるんだゾ」

元帥「キラ付けをするにはMVPを二回連続でとることが必要……つまり一番簡単な方法は艦娘一人で1-1を回ることなんだゾ」


提督「こんな簡単な方法でキラ付けできるなんて、FOO↑! 気持ちいぃ~!」



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1437819869

さむっ

提督「これで遠征で大成功とれて資材もガッポガッポになれますねぇ」


提督「じゃけん早速遠征に行かせましょうねぇ~♪」

元帥「あっ、おい待てぃ! まだ一隻の艦娘しかキラ付けされてないゾ!」

提督「それが何か?」

元帥「遠征に向かわせる艦娘が全員キラキラしていないと、成果が大成功にならないんだゾ!」

提督「………うせやろ?」

元帥「本当だゾ」

ホモ特有のダブルスタンダード

提督「全員がキラキラしてないといけないってマジっすか!?」

元帥「そうだよ。だから残りの艦娘も早く1-1でキラ付けさせて、どうぞ」

提督「ええぇ~~、でもたくさんいるし。いくら方法が簡単でも、全員分を一々回すの面倒くさいですよぉ~」

元帥「ふざけんな!(迫真)」バンッ

提督「」ビクッ


元帥「お前が無駄に建造や開発をヤリまくったせいで、資材が枯渇してるから助けてほしいって言ってきたんだルルオッ!?」

提督「そ、そうですけど……」

元帥「だったら文句言ってないでさっさと1-1行けよ。あくしろよ」

提督「ううぅっ……」

元帥「ホラホラ、出撃ついでにデイリーもこなせば報酬ももらえるから、それらも併用してさっさと行くんだゾ」

提督「は、はい……」

v(`o´)vンゴwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwンゴンゴなんJ民♪L(`o´)┘
( `o´)∩ンゴンゴンゴwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww(岩嵜;) ンゴーンゴーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(ノ`o´)ノンーゴンゴンゴなんJ民♪( `o´  )。ンゴンゴッ!(;´岩嵜)ンゴンゴンゴンゴ~ッ ヽ( 岩嵜)ノな~んJ~♪
いかんのか(すまんな) ┏(`o´)┓ヨダ ヨダヨダヨダ 肩幅~♪ └(`o´)」ありがとうどういたしましてを忘れてる~┗(`o´)┓今の時代に終止符だ!(何をそんなに) 。・゚・(`o´)・゚・。
ゆくんだなんJ(いかんのか!?) (`o´)勝負だなんJ(いかんでしょ) o(`o´)o勝利を掴め!(お、Jか?)
┗┏┗┏┗┏(`o´)┓┛┓┛┓┛キンタマータマキーンー ワイらがなーんーJー♪
ちょwwwwwwwwなんjにもVIPPERが!?wwwwwwwwよ!なんj民ゥー!wwwwwwwwwwww
(※^。^※)VIPから出る喜びを感じるんだ!wwwwwwwwwwwwポジハメ君可愛すぎワロタやでwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
なんj語も練習中カッスwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwWWWwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww???????wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwWWWWWWwwwwwwwwwwww
(ちな男VIPPERやけどここにいては)いかんのか!?!?wwwwwwwwwwww大村「駄目だろ(享楽)」←草不可避wwwwwwwwwwwwwwww
なお、好きなスポーツはサッ川カー児ンゴwwwwwwwwwwwwマシソンですwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwぐう蓄すぎぃ!wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
嫌い選手はメンチと本田とノウミサンやでwwwwwwwwwwww好きなのはメッシとチックやさかいwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
アンチはVIPP騒ぐな!wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwンゴオオオオオオオオwwwwwwwwwwwwwwwwカッタデー(33-4)wwwwwwwwwwwwwwww
こんなあへあへVIPまんやけどよろしくニキータwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ヨロシクニキー、小並感wwwwwwwwwwwwンゴンゴニキー、ぐう震え声wwwwwwwwwwww
ンゴンゴwwwwwwwwゴンゴンwwwwwwww(ぐう畜ぐうかわ)アンド(ぐう聖)
日ハム内川「(川ンゴ児ゥ)いかんの茶~!?」wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
臭い!うんこやんけ! (その顔は優しかった)
う~んこのホッモなカッス(お、察し)(あ、察し)あっ…(迫真)
なおわいはイライラの模様・・・(ニッコリニキ
ポロチーン(大合唱) ←チーンwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
大松「お!(お客様ニキンゴ)?よろしくニキファル川GG児WWWW?????W」
お茶茶茶茶茶ッ茶wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww(オカン)
あのさぁぁ!あくホリデイ(憤怒)←(適当ニキ)
↑ああ~^^これは教育開始だろなあ^^(指圧)
ちょwwwWADAに草生える可能性がBIRESON!?www(迫真ニキ

――――――――――

―――――


浜風「先ほどから提督と話しをされているのは誰なのですか?」

吹雪「私たちの司令官の先輩にあたる元帥さんですよ」

浜風「元帥!? 帝国海軍のトップ!?」


浜風「そ、そんな大物がどうしてこの鎮守府に……?」

吹雪「なんでも司令官の士官学校時代の先輩だったようで、その縁でたびたびここに訪れるんですよ」

浜風「提督にそんなコネがあったなんて……とはいえ、海軍のトップが気軽にここに来るのは問題では……?」


吹雪「そうでもないですよ? なんでも我が軍には元帥の階級持ちなんてたくさんいるみたいですし」

浜風「そ、そうなの?」

吹雪「ええ、私たちがよく演習するお相手も元帥の階級持ちが多いですし」

浜風「ど、どういう組織形態なの……?」



吹雪「元帥先輩は大ベテランですから、こうしてたまにここの鎮守府に来て、司令官にアドバイスをしてくれるんですよ」

浜風「そうだったのね……」

―――――――

―――――


提督「はぁ……やっぱり1-1回るの面倒くさいなぁ……もっと楽にキラ付けできる方法ってないんですかね?」

元帥「ないゾ。艦これってのは地道な作業の積み重ねだって、それ一番言われてるから」

元帥「楽に資材が欲しいなら米帝にでもなるしかないゾ」


提督「そうですか……はぁ……」

元帥「………」



元帥「でも、一つだけもっと簡単にキラ付けできる方法があるゾ」

提督「あるんですか!? だったら教えてくださいよ!」

元帥「それはだな―――」ニヤリ





元帥「艦娘の子とセ○ロスすればいいんだゾ」


提督「えええぇぇぇぇッッ!!??」



提督「ま、マジですかそれ……!?」

元帥「マジだゾ。艦娘は男と合体(意味深)をし、白い液体(意味深)を摂取することでもキラ化することができるんだゾ」

元帥「俺や、ほかのベテラン提督達もそうやってキラキラさせてんだゾ」

提督「そ、そうだったんですか……」

元帥「ただし無理矢理はダメだゾ。ちゃんと合意を持ってやらないとキラキラしないゾ」

提督「で、でも……遠征に行かせる艦はほとんど駆逐艦だし……」

元帥「それに何の問題が?」

提督「だ、だから……年少の娘が多いわけで……」

元帥「それに何の問題が?」


提督「こ、こいつ……」


提督「で、でも……やっぱり俺にはそんなこと……」

元帥「お前の鎮守府、総資材ガバガバなんだろぉ~?」

提督「ううっ、でも―――」

元帥「資材が欲しいんだろぉ~? お前、この鎮守府と艦娘のためならなんでもするって言ったよね?」


提督「これも鎮守府とみんなのため………」


提督(そ、そうだ先輩の言う通りだ。艦これは資材ゲーと言われるほど資材が一番重要なウエイトを占めている!)

提督(資材がなければ出撃できない。資材がなければ建造もできない)

提督(そして資材ががなければ艦娘の―――あいつらの腹も膨れないじゃないか!)

提督(可愛いあいつらを飢えさせるわけにはいかない。そのためなら俺は………)



元帥「―――なんて嘘だよwww」


提督(少しでも効率がよくなるのなら……)

元帥「こんな薄い本であるような展開でキラ付けなんてできるわけがないゾ。当たり前だよなぁ?」

提督(幸い、合意をとるという条件もあるわけだし………)

元帥「まぁ、演習でSランクとるとかいう方法もあるけど、やっぱり1-1回りが一番確実なんだゾ」

提督(よし……やってやる! やってやるぞ!!)

元帥「ん? 聞いてるかだゾ?」


提督「先輩、俺アドバイス通りにヤッてみようと思います!!」 

元帥「えっ、ちょ?」

提督「では、失礼します!」



タッタタタタタッ!


元帥「行っちゃったゾ……」


元帥「………」


元帥「ま、いいか」


そんな薄い本あったよね

――――――

―――

提督「さて、勢いよく飛び出したはいいが……どうするかな?」

提督「いきなりセ○ロスしてくれなんて言ったら卒倒しちゃうだろうし……下手したら迎撃されかねんし」

提督「そもそも合意してくれる娘なんているのかな? 普通なら断って当然だよなぁ……」

提督「とりあえず、遠征に行かせるようの駆逐艦に会わなければ……」

提督「とはいえ、駆逐艦なんてみんな幼い子ばっかだしなぁ……その娘達と合体なんて……う~ん」




浜風「あれ? どうされたのですか提督?」

提督「うおっ!? は、浜風!?」



浜風「元帥閣下からのご指導は終わったのですか?」

提督「え、えっと……その……?」

浜風「? どうかされたのですか?」


提督(浜風か……駆逐艦の中では一番大人びてるよなあ……色々な意味で)


提督(こう言っちゃなんだけど……一番やったとしても罪悪感が沸かなさそう……よし!!)


提督「あのさ……浜風。ちょっと頼みたいことがあるんだけどいいかな?」

浜風「ご命令でしょうか?」

提督「いや、強制じゃないんだけど……実は―――」

(演習でいいじゃん……)

――――――――――――

―――――――


浜風「えええええええええええぇぇぇぇぇッッ!!!??」


浜風「き、キラ付けのために……わ、私と提督が……!////」

提督「いや強制じゃないから! その合意でというか……俺でよかったらというか……」

浜風「ううっ……///」


提督「そ、そうだよな! 嫌に決まってるよな!!」

提督「すまん浜風。資材が足りないものだからついおかしなことを―――」

浜風「……いですよ」

提督「えっ?」


浜風「い、いいですよ……/// 提督が……望むのなら……///」

提督「なん……だと!?」

提督「い、いいのか浜風!? これは別に命令じゃないんだぞ?」

浜風「わかってます……でも、これも鎮守府のため。そのためだったら私は……」


浜風「それに……初めての相手が提督であるならば……私は……///」


提督「浜風………」

浜風「提督……///」

――――――――――

―――――

ギシギシギシ

浜風「んっ…あっ…/// て、提督ぅ……///」

ギシギシギシ

浜風「む、胸ばかり揉まないで……あっ、ああああっ……///」

ヌギヌギ


浜風「す、すごい……こ、こんなに大きく……///」

ズブズブズブリ


浜風「あっ、あああああぁぁぁぁっ!!///」


ギシギシギシ

浜風「はぁ…はぁ…/// あっ、あっ、あっ……///」

ギシギシギシ

浜風「て、提督………私もう……///」


ズブズブパシシャドベベベベッ


浜風「あああああああぁぁぁぁぁぁぁぁッッッ!!!」


ズブブブ


浜風「はぁ……はぁ……///」


浜風「提督……お見事でした……///」



――――――――――

――――――――

なんかつまらん

提督「………」


提督「やってしまった………」ガクッ



提督「鎮守府のためとはいえ、浜風の純潔を奪ってしまった………」

提督「合意で喜んでくれたとはいえ、やっぱり罪悪感が湧いちまうなぁ……ううっ……」

提督「すまぬ浜風……でも、お前のためにも俺は絶対に鎮守府を―――」

提督「………」


提督「でも浜風、滅茶苦茶可愛かったなぁ~……うへへwww」


天龍「なにニヤけた面してんだよ、提督」

龍田「確かに、随分と満足したような顔をしてますね」


提督「あっ、天龍に龍田……」

天龍「なに朝からだらしねぇ面してんだよ。不気味で気持ち悪いぞ」

龍田「もう、言い過ぎよ天龍ちゃん。でも何かいいことでもあったのですか?」

提督「え、え~と……」


提督(そういえば遠征には軽巡も必要だったよな……)

提督(でも、いきなりこの二人(主に龍田)にS○Xしてくれと言ったら何されるか……)ガタガタ


天龍「ん? なに震えているんだよ」

天龍「あっ、もしかしてオレが怖いのか~? フフン、ったくしょうがねぇな~♪」


提督「くっ、人の気も知らないで!」


提督(悩んでても仕方ない………ここは轟沈覚悟で!)キッ


提督「天龍、龍田……実はその……お二人に頼みたいことがあるんですけど……?」

龍田「どうしたんですか? 改まっちゃって」

天龍「ってかなんで敬語なんだよ?」


提督「そ、その……お、俺と一緒に……」





提督「Hな入渠をしてください!!」


天龍&龍田『!?』

提督「かくかくじかじかで―――」

天龍「き、キラ付けのためにって………ば、バカじゃねぇの!!」

天龍「す、するわけないだろ、そんなこと! い、いい加減にしろ!!」

提督「で、ですよねー」

天龍「まったく、何考えてんだか……なぁ、龍田」



龍田「あっ、いいですよ♪」

提督&天龍『!?』

天龍「ちょ!? お前なに快諾してんだよ!?」

龍田「ただし条件があります。それは………する際は天龍ちゃんと一緒ってことで」

提督「えっ、それってつまり―――」

龍田「はい」


龍田「3PならOKですよ♪」


天龍「」

天龍「た、龍田お前……な、何を言って―――!?」

龍田「どうせするのならこういう形でしたいと思ってたのよね~♪」


龍田「天龍ちゃんは嫌なの?」

天龍「当然だろッ!!」

龍田「そうよねぇ~…嫌よねぇ~……だって3Pだもの。怖いわよねぇ~」


天龍「……怖い?」ピクッ


龍田「そうよ? 普通は怖いわよ~?」

龍田「経験のある娘だって3Pなんてしたことないのがほとんどだろうし、ましてや私たちは始めて」

龍田「そりゃ怖いのも仕方ないわよねぇ~……」


天龍「ば、バカ言え! 怖いわけないだろ!!

龍田「あら、じゃあ3PでOKってこと?」

天龍「おうよ! 3Pだろうと4Pだろうとなんでも来いやッ!!」


龍田(ちょろい)

提督(チョロ過ぎィっ!!)

―――――――――――

―――――――

天龍「あっ……や、やだ……だ、だめぇ……///」

龍田「フフフッ、天龍ちゃん可愛い~♪ んっ……」チュチュチュ

天龍「そ、そんなとこキスするな龍田! ああっ! て、提督も……は、激しすぎ…/// あ、ああっ!」


ギシギシギシアンアン


天龍「お、オレ…もうダメ……あ、あああああああぁぁぁぁぁぁぁぁッッッ!!!」


ドビュドビュドビュドバドバ


天龍「はぁ…はぁ……中に……いっぱい……///」

龍田「ふふっ、天龍ちゃんお疲れ様。よく頑張ったわね♪」ナデナデ


龍田「さぁ、提督。次は龍田の番ですよぉ~♪」


龍田「えっ? 今イッたばっかだから少し待ってくれ?」

龍田「ダーメよ? さっきの天龍ちゃん見てたら私も収まり効かなくなっちゃいましたから♪」


龍田「だから覚悟してくださいね? ウフフフッ……」

――――――――――――

――――


提督「の、濃厚な3Pだった……」

提督「天龍可愛かったな~……小動物みたいにビクビク震えちゃってて、おかげで加虐心を抑えるの大変だったわ……」

提督「それに比べ龍田はすごかった……とても初めてとは思えないほどのテクニックで俺から搾り取っていって……」

提督「ずいぶんと出してしまったけど、ムスコは大丈夫か?」チラッ


提督「………」

提督「……よし、まだイケるな」


提督「もう三人もヤッてしまったんだ。後には引けん!」

提督「………こうなったら吹っ切れてやる! 片っ端から駆逐艦をキラキラさせたるッっ!!」


提督「さぁ、駆逐艦出てこいや―――ッ!!」

提督「キラ付けチェックの時間だオラァンッ!!」





弥生「呼びましたか………司令官?」

提督「うおっ!? や、弥生!?」

弥生「どうかしたのですか………?」

提督「いや、その―――」

弥生「弥生に何か用でも………?」

提督「え、えっと……」


提督(弥生は確かに遠征要因。けれど……同じ駆逐艦の浜風と比べて色々と幼い!)

提督(なによりこの穢れを知らない瞳………だ、ダメだ!)

提督(やはり俺にはできない!! こんな純真な娘とするなんてとても―――)


弥生「……司令官?」

提督「ああいや、なんでもないよ。ちょっと次の作戦の連絡事項を伝えようと思ってな……ははははっ」

弥生「………」


弥生「あの……司令官?」

提督「ん? なんだ?」

弥生「………」

提督「弥生?」


弥生「私には………やらないのですか……?///」

提督「ファッ!?」


弥生「噂で聞きました………司令官がキラ付けのために……Hしなきゃいけないって///」

提督「噂広がるの早すぎィッ!!」


弥生「司令官……弥生とも……するのですか?」

提督「いや、それはその……」

弥生「弥生は……いいよ?///」

提督「!?」


弥生「司令官が困ってるのなら……弥生はなんでもしてあげたいと思ってるから……」



弥生「それに……」


弥生「弥生は…司令官のことが………だ、大好きだから……///」


提督「弥生……」


弥生「ううっ……い、言っちゃった……///」カァァッ



提督「弥生……」

弥生「司令官………///」

―――――――――――

――――――――――


弥生「あっ…うっ……はぁ…はぁ…///」

ギシギシギシ

弥生「ううっ…ああっ…はぁ…あっ、あああっ!///」


ギシギシギシ


弥生「だ、大丈夫……苦しいわけじゃないから……」

弥生「ただ……初めての感覚だから……少し戸惑ってるだけだから……///」


弥生「あっ…あっ…あっ……!


ギシギシギシアンアン


弥生「だ、ダメ……外には……外に出しちゃダメ……んっ!!!///」ギュウウウウ


弥生「んあああああぁぁぁぁッッッ!!!///」


ドビュドビュドビュドバドバドベベベベベ!


弥生「はぁ……はぁ……///」


弥生「司令官……弥生、上手にできたでしょうか……?///」

―――――――――

―――――


提督「し、してしまった……弥生といたしてしまった………」

提督「ううっ……浜風と天龍姉妹の時以上に罪悪感が……」

提督「いや、これも遠征で大成功をとるため! 引いては鎮守府のため! そして愛する艦娘達のためなんだッ!!」

提督「でも……それがこんなに苦しいだなんて……」



提督「こんなにも苦しいのなら、資材などいらぬぅッ!!」


提督「―――ってわけにはいかないしなぁ……」




雷「大声で何言ってるのよ?」


提督「あっ、い、雷………」

この臭さ某高翌雄スレ思い出すわ
同じ作者だろ

提督(このタイミングで雷と会うなんて……!)

雷「何か浮かなさそうな顔をしてるけど……?」

提督「いや、別にその―――」

雷「もう、悩みあるなら言ってみてよ。司令官には私がいるじゃない」


雷「なんでも聞くからさ♪」

提督「い、いや……悩みってなんてそんな……」


提督(だ、ダメだ! いくらなんでも雷はガチでダメだ! )

提督(弥生と同等―――いや、それ以上にアウトだ!! 合意をとる以前の問題だ!! 犯罪になってしまう!!)

提督(俺は某赤い彗星みたく雷に母性を感じるような男ではない! もしヤッちまったら……俺はもう引き返せない気がする……)


提督(雷は普通に1-1に行かせて―――)


雷「ねぇ、司令官。もっと私に頼っていいのよ?」


雷「………だからキラ付けのために、アレをするのを躊躇わなくていいのよ?///」


提督「!?」

提督「い、雷……お前知って―――」

雷「うん……/// だから弥生達と同じように遠慮しなくていいよ?///」

提督「い、いや……しかしだな……」

雷「わ、私だってもう大人のレディなんだから!」

提督「そんな暁みたいなこと言わなくても………」



雷「それとも……私じゃダメなの……?」ウルッ

提督「ダメってわけじゃないけど」

雷「私のこと……好きじゃないの?」

提督「そ、そんなわけないだろ! お前のことは大好きさ!」


雷「だったら……してよ///」


雷「わたしだって……司令官のこと………///」


提督「い、雷………」


雷「司令官………///」

―――――――――――――

――――――――――


雷「司令官……! 司令官っ……!///ギシギシ


雷「ああっ! す、すごい……///」


雷「私の身体の中で司令官が暴れてるみたいで・・・・・・・・ああっ!///」

ギシギシギシアンアン


雷「だ、ダメ……も、もうイッちゃう……イッちゃううぅぅぅっっ!!!///」


雷「あ、あああああああぁぁぁぁぁぁぁぁッッッ!!!」


ドベベベベベベベッブシャァァァァァァァッッ!!!!


雷「はぁ……はぁ……/// 感じ……ちゃったぁ……///」


雷「………」


雷「これで司令官との子供できちゃったりして……えへへ///」

――――――――――――

―――――

提督「………」


提督「雷にまで手を出してしまった……」ORZ


提督「合意はとった……雷も喜んでくれた……しかし……」

提督「最低だ……俺は最低だぁ………!」ガクッ

提督「誰か僕を死刑にしてください……」


提督「うううっ……罪悪感に押しつぶされそうだぁ……」


大鳳「あの……大丈夫ですか提督?」

提督「あっ、大鳳……」

大鳳「お顔の色が優れませんが……?」

提督「ああ、いや……うん、大丈夫だよ。心配してくれてありがとうな」


大鳳「もしかして……例のキラ付けの件で……」

提督「うっ! や、やっぱりお前も知っていたか……」


大鳳「はい……すでに駆逐艦三人、軽巡二人と交わったと聞きました」

提督「ううっ、しかも情報が最新だぁ……」

大鳳「……申し訳ございません、提督」

提督「ん? 何で急に謝るんだ?」

大鳳「私を建造したばかりに……資材の運用が上手くいかなくなってしまったのでしょう?」

提督「いや、そんなことは―――」

大鳳「だからこんな方法をしてまでも、キラ付けすることになって……」


大鳳「本当に申し訳ございませんでした!」

提督「何を言ってるんだ。お前に非なんて一つもないだろうが。資材の件は全部俺が不甲斐ないせいだ」

大鳳「でも、私が着任したせいで―――」

提督「そんなこと言わないでくれ大鳳」ガシッ

大鳳「提督……」


提督「大型でお前を引き当てた時、俺は運命を感じたんだ」

提督「始めて提督になってよかったと、心の底から嬉しかった」

提督「大型建造を始めて色々なものを失ったけれど、お前が出てきてくれたおかげで全て帳消しになったんだ」



提督「だからそんな生まれなきゃよかった的なことを言わないでくれ」

提督「俺はお前がいるから、毎回資材不足で苦しんでいても楽しく提督業ができてるんだからさ」


大鳳「提督……///」

大鳳「あ、ありがとうございます……大鳳のことを…そこまで想ってくれて……///」

提督「いや、なーに……少し臭かったよな……はははっ」


大鳳「……///」



大鳳「あの、提督……一つお願いがあるのですけど……いいですか?」

提督「ん? なんだ?」

大鳳「私に……この大鳳に……」


大鳳「き、キラ付けを……してくれませんか?///」

提督「ファッ!?」

提督「た、大鳳……そ、それってまさか……」

大鳳「はい……駆逐艦の娘たちと同じようにです///」

提督「で、でもお前は空母で基本的に遠征に行かないし……」

大鳳「わかっています。でも、キラ付けは……元来戦闘において有利に働くシステムです」


大鳳「キラ付けされた私が活躍すれば、その分入渠用の資材も節約できるから……」

提督「いやでもしかし―――」


大鳳「それとも…私のような薄い装甲の空母では……嫌?」ウルッ

提督「そ、そんなわけないだろ!」


大鳳「だったら……私もほかのみんなと同じように、提督のものになりたいんです……///」


提督「た、大鳳……」キュン

大鳳「提督……///」

――――――――――――

――――――


大鳳「あっ……て、提督……んんっ!///」ビクッ

チュチュチュチュチュパチュパ


大鳳「だ、ダメ……私のハリケーンボウ噛み切っちゃ……だめぇ……///」


ギシギシギシアンアン


大鳳「あっ、あっ、す、すごい……こんなに奥にまで提督が入って―――ああんっ!!///」


ギシギシギシ

大鳳「も、もうダメ……これ以上したら……ば、爆発しちゃう……///」


大鳳「んっ、あっ、あっ……」


大鳳「あああああああぁぁぁぁぁぁぁぁッッッ!!!」ビクビクビクンッ!


ドビュドベビュドババババババババ


大鳳「はぁ……はぁ……///」


大鳳「私の中から……提督のが……たくさん……///」

―――――――――

――――


提督「大鳳にまで手をだしてしまった………駆逐艦でもないのに……なんて俺は意志が弱いんだ……」


提督「すまないみんな……これも鎮守府のためなんや……資材が溜まったら絶対に責任をとるから!」


提督「でも、これでみんなキラ付けされたわけだよな………よし、これで大成功がとれるぞ!」


提督「早速、編成画面でチェックだ!」



提督「………」


提督「………」




提督「キラキラしてないやん!?」





―――――――――――――

――――――――



提督「おい、クルルァッ!!」バンッ


元帥「ファッ!?」


提督「てめー嘘つきやがったのかこの野郎! 全然キラキラにならないやん!」

元帥「す、すまんゾ。じ、実はかくかくじかじかで……」

提督「はぁ!? 嘘ってお前……俺もう艦娘に手つけちまったんだぞ! どうしてくれんの!?」

元帥「も、申し訳ありません!」

提督「お前本当に使えんわ~……つっかえ!! やめたらこの仕事(元帥)!」

元帥「申し訳ございません!」

提督「それしか言えんのかこのサルぅ!!」

元帥「ほ、本当に申し訳なかったゾ……だ、だから!」



元帥「すいません、許してください! なんでもしますから!!」



提督「ん? 今なんでもするって言ったよね?」

元帥「えっ、それは……」ギクッ

提督「なんでもするって言ったよね?」

元帥「いやその……」

提督「なんでもするって言ったよね?」

元帥「う、うぐぐぐ……」

提督「それじゃ―――」






提督「人数分のケッコン届け、買ってもらおうかな」


元帥「うわあああああぁぁぁぁぁぁッッ!!!???」

吹雪「こうして、元帥先輩から金をせしめた司令官は」


吹雪「人数分のケッコン届けを買い、めでたくジュウコンしたのでした」


吹雪「あっ、ついでに私ともケッコンしてくれました♪」


吹雪「えへへ……///」



おわり

大鳳に付いてるのはハリケーンバウだゾ

終わったのならさっさと依頼出してこいや

これで終わり! 閉廷!

熱いうえにキラ付けが面倒だったんでむしゃくしゃして書いたゾ。1-1周りは簡単だけど本当に面倒。
なので僕は王道を往く演習でヤッています。

でも、いざする時に限って演習相手がガチ編成ばっかりな時が多いんだよなぁ。
秘書艦を大和型のまま放置するのはやめてください! なんでもしますから!

埋め

うめ

クソスレageんなゴミクズ

おうあくしろよ

ひいw

ん?今

1-1キラ付けは週明けにあ号と一緒にやるしか
でも大抵あ号は残るというね

何でもするって

言った

きっと大和がお気に入りなんでしょう。察してあげてください。

乙なのです

つまんね

ホモガキくっせえなぁ

なぜ女なんだ(半ギレ)

ひでしね

くっせぇなぁあ゛!
自分語りとホモガキを併せると非常に痛々しいのでやめてさしあげろ(配慮)

なんで電がいないんだ(憤怒)

電なんてゴミじゃねえか

ミムラしね

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2015年07月25日 (土) 23:01:14   ID: cGnPw1Mv

いいゾ~コレ

2 :  SS好きの774さん   2015年07月26日 (日) 20:33:17   ID: vjNiC7jr

多田野ノンケ向けラブコメじゃないか(憤慨)

3 :  SS好きの774さん   2015年07月27日 (月) 20:16:54   ID: lz3Bqp42

ああ^〜

4 :  SS好きの774さん   2015年08月01日 (土) 03:45:21   ID: b3nWCAMh

あー、いいっすねぇー

5 :  SS好きの774さん   2016年04月10日 (日) 20:10:29   ID: Kvd8te43

キラ付けは駆逐軽巡なら1-5も有力な選択肢
キラ対象旗艦で対潜ガン積み随伴に戦潜潜で2戦+3戦でキラキラキャップ可能

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