【R-18】ことり「ちょっと変わったプレイがしてみたいの!海未ちゃん、おねがぁい!」 (199)

・ことうみがちょっと変わったプレイをしていく短編集です。エロ描写があります。
・不定期更新です。書きあがり次第順次アップしていきます。
・こういうプレイが見たいというリクエストがございましたらレスをお願いします。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1435767027

 ―ランニングを終えて園田家に戻ってきたことりと海未

ことり「ふぅ…ふぅ…汗まみれになっちゃったね、海未ちゃん」

海未「汗をかくためにランニングをしたのですから…さあ、汗が止まってしまう前に急いでお風呂場に行きましょう」グイッ

ことり「わっ!そんな急かさないでっ」


 ―脱衣所

海未「……」ヌギヌギ

ことり「……」ジッー

海未「……!私の体なんか見てないで、ことりも脱いでください!」

ことり「海未ちゃんの肌が綺麗で見とれちゃったっ♪」

海未「はっ恥ずかしいです…そんなに見ないでください…///」

ことり「えっー!これからもっと恥ずかしいことするのに…。海未ちゃんの恥ずかしいの基準がよくわからないなぁ」

海未「もうっ!先に浴室で待っていますからね!」

ことり「あっ、待ってよー、海未ちゃぁん」

 ―浴室

海未「それでは…始めましょうか」

その言葉にことりがうなずいて、裸の二人は横に寝そべり抱き合う。肌が触れ合い、互いの汗が混じり合う。

ことり「やっぱり海未ちゃんの肌は綺麗だね」ペロッ

海未「ひゃっ!…ことりの肌だって白くて綺麗ですし、なんだか甘い匂いがします」ペロペロッ

ことり「んっ…がっつきすぎだよ、海未ちゃん」

海未「……」ペロペロペロッ

ことり「…?海未ちゃん?」

海未「ことりの汗…甘いです。…なんだか頭がぷわぷわしてきました」

ことり「えっ…汗は甘くないよ。う、海未ちゃん…なんだか目が怖いよっ」

海未「ことりの汗はおいしいです、甘露です。もっと…もっと欲しいです」ペロペロペロッ

海未の舌が首筋を舐め回す。

ことり「あっ…そこっ…くすぐったい♡」

海未「こんなんじゃ全然足りません。もっと…もっと!」

海未はことりのたわわな実を掴んで揉み回す。そして胸の谷間や乳房の下に溜まった汗を舌で掬い取って啜る。

ことり「ひゃんっ♡う、海未ちゃん、少し休ませて…」

海未「もう味がしなくなりました…他のところにもっとあるはずです」

胸部から腹の中心線を通って下腹部に向けて舌を滑らしていく。途中、へその窪みに舌が落ちて、ことりが耐え切れずに吐息を漏らす。

ことり「んんっ…ふう…」

海未「足の付け根にたくさん溜まっていそうです」

ことりの足が掴まれて開脚された状態になる。そのまま下腹部に顔が押し付けられて、付け根の部分が舌に蹂躙される。

ことり「んんっ…♡そんなところ…舐めちゃ…ダメぇ♡」

海未「甘いです、おいしいです。次は太ももです」ペロペロペロッ

ことり「んんっ…♡やあっ…♡や、やめてっ…あっ…♡」

ことりの体が快感で震えるが、海未は一向にやめようとしない。

海未「むぅ…もう舐めるところがありません」

ことり(はあ…はあ…やっと終わった)

海未「では、ことり。うつ伏せになってください。背中、臀部、膝の裏、どこもおいしそうです」

ことり「えっ…ええっ!もうやめてよぉ!あっ…♡んんっ…♡ああんっ♡」


…このあと滅茶苦茶ペロペロした

期待

ことりが下着姿のまま椅子に縛り付けられて座っている。それを海未が笑みを浮かべながら眺める。

ことり「今日はどんなプレイをするの?」ワクワク

海未「ことりの苦手な食べ物はにんにくでしたよね」

海未がテーブルに生にんにくを丸ごと一つトンッと置く。

ことり「う、うん…そうだけど」

海未「食べ物の好き嫌いはよくないですからね。にんにくを食べる訓練をしましょう…口移しで」

ことり「海未ちゃんだって炭酸飲めないでしょっ!ことりばっかり酷い目にあいたくないよっ!」

海未「炭酸は飲み物ですし、それにラムネでしたら私も飲めます」

海未がにんにくの皮を剥いて一粒取り出す。それを自らの口に含んで咀嚼する。

ことり「ねっねえ…海未ちゃん冗談だよね。ほんとにはやらないよね。違うプレイがしたいかなぁ」

青ざめたことりの顔が両手で挟まれる。目の前に海未の顔がだんだん近づいてくる。

ことり「キスならいいけどにんにくなら嫌なの!……あっ海未ちゃんの顔綺麗…むぐっ!」」

唇がふさがれる。にんにくの臭いに、ことりは顔をしかめて目に涙を浮かべる。
海未が舌を使って、ことりの口内ににんにくを押し込む。海未の唾液が混じったぐちゃぐちゃのにんにくが流れ込んでくる。
ことりも舌を動かして抵抗しようとするが、臭いを我慢するのがやっとで弱弱しく舌を震わすことしかできない。
ことりの口内を海未の舌が縦横に動き回る。歯茎、歯の裏、舌の付け根、口腔全体ににんにくを擦り付ける。
数分後、ようやく海未は唇を離す。ことりは虚ろな目をしてよだれをだらだら垂らしている。

ことり「うっ…うう…うっ」ペッ

唾液混じりのにんにくを吐き出す。それがことりの腹部に落ちる。
口内に残ったカスを舌で集めて押し出す。唇から垂れたそれは首筋へと垂れ落ちてゆく。

海未「食べ物を粗末にしてはいけませんよ、ことり。…仕方ないですね」

腹部にある唾液まみれのにんにくを海未が吸い取り舐める。

ことり「んんっ!そんなの食べちゃ汚いよぉ…」

海未「ことりの口から出たものだから汚くなんてありません。唾液が混じっていて、かえって美味しいです。首筋にも残っていますね」ペロペロッ

ことり「ん…ひゃあ♡…も、もう満足したでしょ?もうやめにしよっ」

海未「…そうですね、にんにくの食べ過ぎは体に悪いといいますし…ことりの体も慣れていないでしょうから、ここまでにしておきましょう」

ことり(食べたのは海未ちゃんだけなんだけどね…ここは黙っとこっ)


その後、ことりの口からにんにく臭がして、理事長が「ことりはにんにく嫌いを克服したのね」と勘違いして大喜び。
その日の夕食がにんにくフルコースになって、ことりが茫然自失となるのであった。

 『朗読クリ攻めゲーム』のルール説明
・Aちゃんがある文章を一定量まで読む。その間にBちゃんはAちゃんのクリトリスに指攻めをすることができる(膣口に指を入れるのはNG)
・これを交代しながら続けていって、先に「リタイア」と言った方が負けとなりゲーム終了となる。


ことり「んんっ…羽美はぁ…絶頂に…達したのであっ…た」

海未「むっ、もう読み終えたのですか?ことりはなかなかやりますね」

ことり(うーん、海未ちゃんったら膣のお口ばっかり触っちゃって、肝心なとこにはたまに手が当たるぐらいなんだもん。なんだか欲求不満だよぉ…)

海未「私だって日頃から精神修練を行っているのです。性的快感なんかに負けたりしません。すぐに、ことりの番に戻しますよ」キリッ

ことり(海未ちゃんのきりっとした顔、格好良くて綺麗だなぁ。でも…悔しさを噛みしめている涙目マケミちゃんフェイスも大好きですっ♪)

海未が本を手に取って文を読み上げようする。すかさず、ことりが海未の秘部へと手を伸ばす。

海未「それを見た…んっ…美鳥の…顔に…はんっ…悦楽の…」

指の腹でクリトリスを優しく撫で回したり、軽く圧迫したりする。押し殺された嬌声が吐息と共に漏れる。

ことり(海未ちゃんのエッチな声♡…もっと強くしても大丈夫かな)

撫で回し方を少し乱暴にしたり、圧迫する力とテンポをより強くより速くする。

海未「え…んんっ…笑み…はぁんっ…笑みが…んっ…う…浮か…」

海未(一人でしていたときより、ずっと気持ちいいです。でもなんとか我慢して読み終えないと)

ことり「クリちゃんの皮剥いちゃおうねっ。海未ちゃんはクリちゃんの頭に直接触ったことはあるかな?」

皮が剥かれて亀頭が剥き出しになる。ことりがそれにちょんっと触れる。

海未「ひっ♡あんっ♡」

海未の体がびくんっと仰け反る。全身の肌を赤くして荒い息をする。

ことり「海未ちゃん、大丈夫?リタイアする?」

海未「こ、これしきのことで負けを認めるわけにはいきません」

ことり「ふふっ、さすが海未ちゃん。格好良くて素敵だよっ。…じゃぁ、ことりも本気を出しちゃいますっ!」

ことりの指が剥き出しの亀頭をときには乱暴に弄り回し、ときには優しく愛撫する。
海未の体は仰け反り震え、口からはよだれが垂れる。

海未「んんっ♡ひゃんっ♡はぁん…♡も、もうダメれすっ♡ま、負けを認めます。んっ…♡もっ、もう、やめてください」

ことり「うーん…あの言葉を言ってくれないと、やめられないなぁ」

海未「あっ♡わ、私、んんんっ♡園田…ひんっ♡海未は…んんっ♡リ…リタ…イ…」

海未が敗北宣言をし終えない内に、ことりがクリトリスをぎゅっとつねる。
海未を痛みと絶頂が襲う。

海未「ひっ!あああああっ♡」

海未は四肢をだらりと投げ出し、体を小刻みに痙攣させる。
それをことりが満足した顔で眺める。

ことり「海未ちゃん、リタイア宣言さえできなっかたね。」

海未「……」

ことり「…海未ちゃん?」

海未「うっ…ひっく!ひどいですぅ。痛かったですぅ。ことりは怖いです」ボロボロ

ことり(ううっ…海未ちゃんの悶える姿に興奮してやりすぎちゃった)

ことり「ご、ごめんね!海未ちゃん!ほらほら抱きしめてあげるから泣かないでっ!」

海未「負けを認めたのに…やめてくれないなんて…ことりぃ…ひどいですぅ」ボロボロ

ことり「ごめんねっ、頭なでなでしてあげるね。落ち着くまで抱いていてあげるからね」


泣き疲れて海未が眠るまで、二人はずっと抱き合ったままでいた

今回はここまでです。次のプレイを書き終えたら、また更新します

ことうみって二次創作でエロにしか興味ないんだな
このことが広まるよう色んなスレで宣伝しとくわ

素晴らしいスレですね

ボー・デレク主演版「類猿人ターザン」であった、
「全裸四つん這いで手足を拘束されて強制洗浄」
というプレイをやってみてはどうかと思ったんだけど、洗う側が複数人いないとあまり意味がないんだよな。

女体盛り

心霊スポットで

ことり推ししか基本的に支持してないからね
ことりをいかに可愛く見せるか、単に王子さまな海未がピッタリだっただけ

>>11
「強制洗浄プレイ」の代わりに「おっぱいスポンジプレイ」にしてみました。
リクエストに答えられなくて申し訳ありませんが、ご了承願います。


 ―浴室

裸の二人が浴用椅子に腰掛けて互いに向き合っている。
海未がボディソープを両手で擦り合わせて泡立たせる。

海未「それでは、塗りますよ」ヌリヌリ

ことり「んっ…♡先っぽに当たってる…」

海未「あっ…ごめんなさい…」

ことり「ううんっ、気にしないで。急に気持ちよくなっちゃって、声が漏れちゃっただけだから。先っぽにもよく泡を塗ってねっ」

ことりの胸にたっぷりと泡を擦り付けると、海未はことりに背を向ける。

ことり「それじゃぁ、海未ちゃん。背中ゴシゴシしよっか♪」

後ろから海未の腹部に手を回し、へその前で両手を組む。
ことりの白くて柔らかい乳房が背中に押し付けられる。

海未「ん…」

心地よい柔らかな快感に思わず吐息を漏らす。

ことり「海未ちゃん、気持ちいい?」

海未「ええ…柔らかくてとても気持ちいいです。…私も胸が大きければことりを気持ちよくさせることができますのに」

ことり「海未ちゃんの肌だってつやつやしてて滑らかで気持ちいいよっ。それに、海未ちゃんのおっぱいだって…えいっ!」モミッ!

海未の乳房を鷲掴みにする。ことりの指をほどよい弾力が押し返す。

海未「きゃっ!いきなり何するんですか!」

ことり「ふむふむ。ハリがあって弾力もある海未ちゃんの美乳。きっと気持ちいいんだろうなぁ」

海未「うっ、そ、そうですか…///」

ことり「ことりも気持ちよくさせてもらっちゃおっかなぁ。海未ちゃん、こっち向いてっ」

正面を向いた海未の胸にボディソープをたっぷりと付ける。

海未「んんっ♡もっと優しく触ってください…」

ことり「ふふっ、それじゃぁ海未ちゃんのおっぱいでことりのお胸をゴシゴシしてねっ♪」

海未は顔を赤らめ戸惑うが、おもむろに胸を押しあてる。

ことり「最初はゆっくり動かしていってね…ゆっくりとね」

海未は呼吸を荒くしながら、胸を上下左右に始めはゆっくりと、そして段々速く動かしていく。
弾力ある海未の乳房によって、ことりの柔らかな胸が揉みくちゃになる。

ことり「はぁん♡いいよぉ…♡気持ちいいよぉ、海未ちゃん♡」

海未「うっ♡くっ…♡こ、ことりが気持ちよくなってくれて嬉しいです」

やがて、ことりも胸を動かし始めて、抱き合いながら互いに胸を擦り合わせる。
ことりの快感に酔った顔を見て、海未はことりを喜ばせてあげられたことに満足感を覚える。
…二人は共に果てるまで、まぐわい続けた。

素晴らしい

いい~

先輩と後輩、先生と生徒みたいなシチュでプレイ

>>12

裸の海未がテーブルの上に仰向けに寝そべっている。
海未の白い肌にことりが刺身をせっせと載せていく。
恥ずかしさとくすぐったさを抑えて、海未はじっと耐える。

ことり「よしっ!これで完成だよっ、海未ちゃんの女体盛り」

ことりが足のつま先から顔まで、舐めるように目を滑らしていく。
恥辱に耐える海未はことりの視線から目をそらす。

ことり「んふふっ、海未ちゃんもお魚さんも美味しそう♪それじゃぁ、いただきまーす」ハムッ

海未「ひゃっ♡ちょ、直接口で食べるのはやめてください!ちゃんと箸を使ってください、お行儀が悪いです」

ことり「うーん…海未ちゃんの味とほのかな塩気が混ざり合って、とっても美味しいですっ♪」

海未「わ、私の味って何ですか!?私だってことりを味わってみたいです」

ことり「むぅ…前に私の体をあんなにペロペロしたでしょっ!今度はことりの番だよ。次は…サーモンを食べよっと」ハムッ

海未「ひんっ♡そ、それ…サーモンじゃなくて、私の…ち、乳首です///」

ことり「うーん、肌に張り付いててなかなか取れないなぁ」ペロペロ

海未「んんんっ♡も、もう…やめてくだっ…んん♡」

そのとき、玄関が開く音がする。

理事長「ことり、ただいまー」

その声を聞いて海未の心臓はびくりと波打ち、頭が真っ白になる。その間に理事長が部屋に入ってきてしまう。

理事長「……」

ことり「あっ、お母さんお帰りなさーいっ」

海未「…お、お邪魔しています。お義母さま」

理事長の視線は海未の裸体に固定されたままでいる。

理事長「…ねえ、ことり」

ことり「?」

理事長「私も海未ちゃん盛りを頂いていいかしら?」

ことり「だっ、だめだよっ!海未ちゃん盛りはことりだけのものなのっ!」

海未(なんだかわかりませんが、取りあえず助かりました…)

安堵した海未は、「ずるいわよ!」「いやだよっ!」という親子の言い争う声をぼんやりと聞き流すのであった

このまま親子丼の流れで

>>19
やってくれると信じてたぞオラ!
グレイトだ

まだまだ南親子の言い争いは終わらない。

ことり「娘の恋人に手を出そうとするなんて、お母さん変だよ!」

理事長「あらっべつにえっちな意味で海未ちゃんを食べたいと言っているわけじゃないのよ。ちょっと体を舐めるぐらいならいいじゃない…それに海未ちゃんの意見も聞いてみないと。どう?頂いてもいいかしら、海未ちゃん」

海未(ことりとお義母さまには仲良くしていてほしいです。少々体を舐められるぐらいだけでしたら…)

海未「はい…わかりました。私でよければお召し上がりになってください」

理事長「ふふっ海未ちゃんもこう言っていることだし、いいわよね、ことり?」

ことり「むぅーでもおっぱいとお股のとこはダメだからねっ!」

理事長「はいはい、それじゃあさっそく頂こうかしら」ハムッ

脇腹に歯が浅く食い込むくらいの甘噛みをする。引き締まった体は弾んで噛む力に反発する。

海未「んっ…ふっ…」

海未の口から吐息が漏れる。甘噛みをしたまま、肌を舌先でちろちろと舐める。

海未「あっ…ふっ…んんっ」

段々と息が荒くなっていく。理事長はその響きを楽しみながら、さらに攻めたてる。

海未「あっ…きもちっ…もっと…」

思わず懇願してしまう。吐く息に色気が混じる。皮膚は熱を帯びて汗がうっすらと滲む。

理事長(そろそろ食べ頃かしら)

唇を軽く押し付けて魚の切り身を吸い込み咀嚼する。

海未「んんっ♡」

理事長「…とても美味しいわ。海未ちゃんの汗は最高の調味料ね」

海未「は、はぁい…ありがとうございますぅ」

ことり(むむむっ海未ちゃんたら気持ちよさそうにとろけた顔しちゃって)

理事長「ふふっことりは頂かないのかしら?海未ちゃんはことりにも食べてほしいと思っているはずよ。ねえ、海未ちゃん」

海未「はい…ことり…私を食べてください、お願いします」

ことり「!」キュンッ

ことり「わかったよっ海未ちゃん。お母さんよりもずーと気持ちよくしちゃうからね!」

ことりは太腿の内側に、理事長は首筋にそれぞれ優しく噛みつく。
ことりは舌を押し付けて激しく舐め回す。理事長は先ほどと同じ様に舌先で攻め立てる。
二種類の快感に海未の体はさらされる。

海未「あっ♡きもちいっ…んっ♡」

ある程度海未の肌を弄んだら、二人とも切り身を吸い込み食す。

海未「んんんっ♡…はぁはぁ」

間をおかずに次の部位へと狙いをさだめる、二の腕と肩へと。

海未「ひゃんっ♡んんっ…ああっ♡」

快感で体の中が沸き立つ。海未は体全体をふるふると震わしながら、声を必死に押し殺す。
体のあちこちをついばまれるたびに、肌は赤く染まっていき汗がどんどん滲み出てくる。

ことり「美味しい…美味しいよ、海未ちゃん。もっともっと気持ちよくしてあげるからね」」

理事長「本当に海未ちゃんは美味しいわ…もう我慢しないで声を出していいのよ」

ことりは乳房に理事長はヘソへと口付けをする。
荒々しく乳房の先を舐め回し、ヘソの中を舌先でちろちろと弄ぶ。

海未「あっああっ♡きもちっ♡きもちいいっ♡もっともっとお♡」

自分を抑えることをやめて、喘ぎながら欲求を吐き出す。
それに応えるように、二人はより強く攻め立てる。

二つの舌が奏でる淫靡な響きと海未の嬌声が部屋を満たす。
その音は海未が完全に食されるまで止まることはなかった。

最高すぎる

う、ふう・・・
やるじゃねえか

高坂姉妹を縛りつけて見せつけるなんてどうよ

いい

中々やるじゃねえか(ドピュッ

最近疲れ気味のことりに足つぼマッサージをすることになった海未。

海未「本当は専門のお医者様に診てもらった方がよいのですが」

ことり「お医者さんに行くのは、どんな感じか試してみてからにしようかなぁ」

ことり(ほんとは海未ちゃんに足つぼマッサージされたいだけなんだけどね)

海未「それでは、まずは足全体を軽くほぐしていきます」

仰向けになったことりの両足を片手で別々に揉んでいく。

海未(ことりの足裏…柔らかいです。触ってるだけでも気持ちいい)

ことり(海未ちゃんの指に足が包まれちゃってる。むずがゆいけど、なんか気持ちいい)

足を凝視したまま無言で揉み続ける海未。

ことり「海未ちゃん?そろそろ次に…」

海未「えっ?あっ!そ、そうですね。では、次はつぼ押しに入ります。痛かったら言ってくださいね」

柔らかな足裏に力を加えて指を押し付ける。白い肌に指が沈み込み、鈍い痛みが体に走る。

ことり「ひぐっ!」

海未「だっ大丈夫ですか!?もっと弱い力で押しましょうか?」

ことり「ううんっ大丈夫。初めてでちょっとびっくりしちゃっただけだから」

海未「…わかりました。我慢できなくなったら、ちゃんと教えてくださいね」

つぼ押しを再開する。ことりの様子を見つつ、加減しながら指に力を込めていく。

ことり「んんっ…うぅん…ふっ…あっ…」

体を強張らせながら痛みに耐える。声が漏れてしまう。

ことり(痛い…だけど気持ちいい感じもする)

ことり「んっ…あっ…ふっ…んんっ」

気持ちよさのためか声に艶が出てくる。

海未(ことりの声…なんだか色っぽいです)

ことり「ああっ…んん…ひっ…あんっ」

足を押されるたびに痛みと快楽が混じった感覚が訪れる。
体をかすかに震わせて両手で床を掴む。声を上げながら息を激しく出し入れする。

海未(あんなに顔を赤らめて、目もとろんとしています。ううっ変な気分になってきます)

ことりの出す音が海未を興奮させる。内の昂ぶりが表に出てくる。

ことり(海未ちゃん、息が荒くなってる。顔も赤いし…もしかして)

ことり「気持ちいいよっ♡もっと強くしてもいいんだよ。もっともっと気持ちよくしてっ♡」

言われるがままに、海未は指先に力を込める。

ことり「ああんっ♡すごいよっ海未ちゃん♡もっともっとぉ♡」

海未ははぁはぁと息を乱しながら、何度もことりに指を押し込める。
しかし、突然海未はぴたりと動きを止める。喘ぎながら虚ろな目で一点を見つめる。

ことり(もう我慢の限界かな)

ことり「海未ちゃん、ことりの体だけじゃなくて心も癒して欲しいの…来てっ」

海未がことりに覆いかぶさる。海未の下で悶えさせられることを期待して、ことりは笑みをこぼすのであった。

ゴクリ

っ……ふぅ

>>13

 ―音ノ木坂学院

校舎の中をことりと海未が歩いている。

二人は段々と人気がない場所に進んで行き、やがて校舎奥の寂れた部屋の前で足を止める。

海未「ことりが付いてきてほしいと言ったのはこの部屋のことですか?この部屋が一体どうしたというのですか?」

ことり「取りあえず中に入ろう。そしたら話してあげるから…」

ことりが鍵を開けて扉を開く。ぎぎぎっと擦れる音が鳴る。

ことり「海未ちゃん、先に入って」

海未は怪訝な顔をするも、促されるまま中に入る。部屋には窓一つなく、真っ暗だ。手探りで明りのスイッチを押す。

後からことりが入ってくる。扉を閉めてそこに背中を預け、鍵を掛ける。

海未(ことりの様子がおかしいです)

ことり「ねえ、海未ちゃん。開かずの間って知ってるよね?」

海未「はい…知っていますが」

ことり「この部屋がそうなの。昔ね、ある生徒がここで事故にあって死んじゃったの。その後もこの部屋を使い続けたんだけど、ここで事故死にあう生徒が数人続いて…」

海未「それで、開かずの間にですか」

ことり「うん…それでね。海未ちゃん今どんな気持ち?」

海未「どんな気持ちとは?」

ことり「怖くない?ここで人が亡くなったんだよ。幽霊が出るかもしれないよ」

海未「私は幽霊を信じていないので…それより、今日のことりは変ですよ」

ことり「そっかぁ…海未ちゃんはそういうの平気だもんね

唐突に、ことりが目前にまで迫り海未の肩に手を置く。

ことり「でも、こういう場所でするのって背徳感があって海未ちゃんも興奮しちゃうよね」

海未「す、するって何をですか!?」

ことり「もう、わかってるでしょ」

ことりが海未の制服に手をかける。思わず後ずさり、背後の長机に尻餅をつく。

海未「やっやめてください!いくらなんでも不謹慎です」

抵抗の言葉など意に介さない。衣擦れの音がして、制服がはだけていく。

海未(ことりがこんなことをするはずがありません。まさか本当に憑りつかれて…いや、でもそんなっ)

ことりが胸元とスカートの中にそれぞれ手を入れる。

ことり「海未ちゃん、濡れてるよ。口ではあんなこと言っても、やっぱり興奮しちゃうんだ」

乳房を揉まれ膣の周りを愛撫されて、海未の理性が犯されていく。それでも霧がかった頭を必死に働かす。

海未(本当に幽霊が…いいえ、幽霊がいようがいまいが関係ありません。ことりがおかしくなっていることは確かです)

ことりの両肩を掴み、真っ直ぐに顔を見据える。真剣な眼差しがことりを射抜く。

海未「ことりに何が起きているのかはわかりません。でもこれだけははっきり言えます。私はいつものことりが好きです。いたずらなところもあるけど、優しくてみんなのことをいつも大切に思っていることりが好きです」

ことり「……」

ことり「ご、ごめんねっ海未ちゃん!ここが開かずの間っていうのも事故死の話も全部嘘なのっ!たじろいちゃう海未ちゃんが見たかっただけなの!」

海未「…よかったです、ことりに何もなくて。本当によかったです」

ことり「ことりも海未ちゃんのことが好き。真面目でカッコよくて、いつもみんなのことを考えている海未ちゃんが好き。お茶目なとこもあって可愛い海未ちゃんが好き」

ことり「だ・か・ら」

両手で海未の胸を突いて、長机に押し倒す。

海未「えっ?こっことり、何を?」

ことり「お互いに好きなんだから愛し合おっ♪今日はことりが攻めちゃうよ。綺麗な声でたくさん歌ってね」

海未「こっこんなところで!?せめて保健室でっ。あっ♡いつもより激しっ♡そんなに強く吸っちゃ♡こっことりぃ♡」

校舎の奥深くで、海未の喘ぎ声がこだまするのであった。

×開かずの間
〇オカズの間

△オカスの間

これが

「夜中少女の悲鳴が聞こえる部屋」

の真相(意味深)である

嬌声の間違いだと思うんですけど

机に向き合って椅子に座っていることり。眼鏡にスーツ姿の海未がその背後に立っている。

海未「それでは南さん、この英文を読んでください」

ことり「My teacher is Umi Sonoda.She always says "Harenchi desu".」

ことり「あっあの!」

海未「どうしました?」

ことり「頭に先生の、胸が当たっているんですけど」

海未「それがどうかしましたか?早く続きを読んでください」

ことり「え?ええっ!?わ、わかりました。For example…」

胸をことりの頭に押し付けて、ぐりぐりと回す。

ことり「せっ先生、やめてください!」

海未「これはですね、平常心を保つための訓練です。さあ、続きを読んでください」

ことり「むぅ…She says」

背後から手を伸ばして胸を鷲掴みにする。

ことり「きゃっ!いい加減にしてください!」

海未「全部読み終えればやめてあげます」モミモミ

胸を揉みながら素知らぬ顔で言い放つ。

ことり「うぅ…もうやめてください」

海未「ふふふっ読み終えるまでやめませんからね」

上着のボタンを一つずつゆっくりと外していく。前が開いて、白い胸腹が露わになる。

海未「抵抗しないのですね、期待しているのですか」

ことり「ちっ違います!」

海未の手を払いのけようとするが、空振りになる。ブラジャーの左右のカップに五本ずつ指が絡み付く。
海未はゆっくりと厭らしい動きで指を遊ばせる。

ことり「こっこの変態!これ以上は許しませんよっ!」

怒気を含んだ声をあげるが、海未は全く意に介さない。

海未「やはり直接揉みたいですね。ちょっと前かがみになってください」

ことり「あなたの言うことなんて聞きませんっ!」

言葉とは裏腹に、体は前へと傾く。

海未「お利口さんですね、外しますよ」

服を捲り、両手をことりの背中へと這わせる。ブラが外されると、柔らかく丸みを帯びた乳房が剥き出しになる。
指先で先っぽの周りを優しく撫で回す。

ことり「ん…もう…やめて…」

海未「そうですね、私が今から出す問題に答えることができたらやめてあげます」

そう言うと、人差し指の腹で乳首を軽く叩く。

ことり「ひゃっ!」

海未「この体の部位を英語で何と言いますか?」

言い終えた途端に、親指と人差し指でそれを摘まむ。
海未はにやにやと笑みを浮かべながら、上下左右に動かしたり回したりする。

ことり「あっ…んんっ♡海未ちゃん上手くなったね♡」

海未「今は園田先生です!出来の悪い生徒ですね、早く答えなさい」

ことり「はっはい!え、えと…あ、きもちいい♡じゃなくてっnippleです!」

海未「よく出来ました。続きをして欲しいですか?」

ことり「はい♡」

海未「……」

海未「もう!途中から滅茶苦茶じゃないですか。最後まで演技をしてください」

ことり「ごっごめんね、気持ちよくって演技を忘れちゃったの」

海未「我慢することができない子には躾けが必要ですね。さあ、ベッドに移動なさい」

ことり「ごめんね、海未ちゃん。わざとじゃなかったの、だから許して」

怯えた顔で謝ることり。その姿が海未に火をつける。

海未「謝ったって許してあげません。それに本当はことりも期待しているのでしょう?」

ことり「はいっ♡」

ことりがベッドに横たわる。覆い被さってくる海未の表情は加虐嗜好に染まっている。
ことりは胸の高鳴りを感じながら、両手を伸ばすのであった。

この続きはないのですか!?

よかった
3本先取対決みたいの希望

アナル調教希望

下着姿の海未が仰向けにされてベッドの上に寝ている。その体は気をつけの姿勢でぐるぐる巻きに縛られている。その上に下半身裸のことりがまたがっている。

海未「くっ…今日はどんな辱しめを私に与える気ですか」

ことり「のりのりだねっ海未ちゃん。今回のプレイでは、ことりは海未ちゃんに指一本触れません」

海未「えっ?ではどのような…」

ことり「海未ちゃんは顔面騎乗って知ってる?」

海未「いえ、初耳です。でもどの様なものかは大体想像できます」

ことり「うんっ多分海未ちゃんの思ってる通りだよ。それじゃぁ、さっそくやってみちゃおうか」

海未「うーん、他のプレイにしませんか?」

ことり「顔面騎乗には窒息プレイっていうのもあるんだって。そっちにしてみる?」

海未「いえっ!窒息なしの方で!」

ことりが海未の頭に両膝を使ってにじり寄ってくる。頭の上で膝立ちになったまま、海未を見下ろす。

海未「うぅ、するなら早くしてください」

ことり(私の下の海未ちゃん、とっても弱々しく見える)

ことり「ねぇ、海未ちゃんはことりの手の内にあるんだよ。頼み事があるなら、ちゃんとね…」

海未「ことり…うぅ、お願いします。私の顔に乗ってください」

ことり「よくできましたっ♪」

口に陰部が押し当てられる。恥辱と興奮で海未の顔が赤みを帯びていく。顔を歪ませながらも屈辱的なプレイに耐える。

ことり(海未ちゃんのその顔、とってもいいよぉ♡)

海未の頭に体重をかけて、さらに両足で挟み込んでがっちりと固定する。
驚きと狼狽で海未が目を見開く。ことりはその顔をいたぶるような目で観賞する。
見つめ合う二人の立場の差は歴然としている。

ことり「苦しくなったら手で叩いて教えてね」

ことりの右手が近づいて来る。何をされるか理解した海未は顔を動かそうともがく。
抵抗の甲斐なく、鼻が摘ままれて呼吸ができなくなる。
海未は必死になってパチンパチンと両方の手の平で自身の腿を叩く。

ことり「海未ちゃん、苦しくなったらって言ったでしょ。ええと、10秒ぐらいでいいかな」

やめて欲しいと目で訴えるが、ことりの目は時計に釘付けになっている。手の平から出る音がむなしく響く。

ことり「10秒経ったよ、頑張ったね」

指から解放されて呼吸ができるようになる。鼻で何度も大きく息を出し入れする。その風がことりをくすぐる。

ことり「んふふっくすぐったいよ」

クスッと笑うことりを海未は怯えた顔で見つめている。その惨めな姿がことりをより燃え上がらせる。

ことり「もう一回しちゃおっかな」

その言葉を聞いて、海未は涙目になりながら必死に身をよじる。それは徒労でしかなく、また呼吸を封じられる。

ことり「今度は15秒だよ」

もう諦めきった海未は目に涙を浮かべたままじっとしている。身じろぎもせずに時が過ぎるのをひたすら待つ。

ことり「ふふっ冗談だよ。最後に、これをしてくれたらもう終わりにするよ」

10秒も経たない内に手を放してそう告げる。押さえ込んでいた海未の頭を解放して、再び膝立ちの格好になる。
喋ることができるようになった海未が懇願する。

海未「もう許してください…お願いです」

ことり「もうやめてあげるよ、これが終わったら」

ことり「舐めてことりのことを気持ちよくして。口を少し開けたままでいてね」

言われるがままに口を軽く開ける海未。そこに向かってことりが腰を下ろしていく。軽く体重がかかる程度に押さえつける。
海未は一心不乱に舐め始める。顔を圧迫されているせいで自由に舌を動かせないが、それでも必死に奉仕する。

ことり「ちょっと強く舐め過ぎかなぁ。もっと優しく…」

ことり「うんっそれくらいが一番気持ちいいよ♡」

腰を前後させて、舐めさせたい部位を海未の口に押し当てていく。誘導されるがままに、海未はクリトリスを舐めたり膣に舌を挿れたりする。ことりを悦ばすための道具に徹する。

ことり「んっ♡ふっ…あっ♡いいっ♡」

喘ぎながら身をよじる。ベッドが軋んで音を立てる。その中で海未は微動だにせず、ただ舌だけを動かす。

ことり「んんっ♡あっ♡あっ♡あぁっ…♡」

ことりが達して、体を痙攣させる。その振動を感じながら海未は力のない表情で、恍惚としたことりの顔を見つめる。

ことり「海未ちゃん頑張ったね、いい子いい子」

微笑みながら海未の頭を撫でる。海未は黙ってその時が来るのを待つ。

ことり「それじゃぁ、もうほどいてあげるね」

体を締め付けている縄を外していく。やがて海未は自由の身に戻る。

海未「よくもここまで私を辱しめてくれましたね」

ことりを組み伏せる。今度はことりが仰向けにされてベッドに押さえつけられる。
面食らったことりは目をまたたかせるが、すぐに我に帰って不敵な笑みで挑発する。

ことり「ことりの下であんな情けない顔になってた海未ちゃんに何ができるの?」

海未はそれに答えずに、ことりの上着を脱がし始める。

ことり「いいよ、海未ちゃん。ことりが相手してあげる」

二つの白い裸体がまぐわる。二人の激しい交わりでベッドは大きく揺らいでいった。

木曜から6日間PCが使用できなくなるので、次の更新まで間が空きます
9月末までにさらに2,3回ほど更新間隔が大きくなることがあるかもしれません
お待たせしてしまうことになって申し訳ありませんが、ご了承願います

最高すぎる
ゆっくりでいいから続けてくれ

待ちます待ちます

ことり「海未ちゃん、その紅茶ことりのお気に入りなの。どんどん飲んでね」

海未「そんなに飲めませんよ、もうお腹いっぱいです」

ことり「そうだっ!海未ちゃんにプレゼントがあるんだった」

袋から猫耳ヘアバンドとチョーカーを取り出す。

ことり「早速着けてみてよ」

海未「そ、そんな可愛いもの私には似合いませんよ」

ことり「ううんっ海未ちゃんが着けたら絶対可愛いと思うなぁ」

海未の頭に猫耳を被せて首にチョーカーを巻く。海未は照れくさい顔をしながらも抵抗はしない。

ことり「うんっ!やっぱりすっごい似合ってる。とっても可愛いよ!」

海未「そ、そうですか?///」

ことり「ほらっ猫ちゃん!ニャーって言ってみてっ」

海未「うっ…ニャ、ニャー///」

ことり「顎撫でてあげるよ」ナデナデ

海未「ニャーッゴロゴロ♪」

ことり「ほんとに可愛い猫ちゃんっ♪…でも変だなぁ、猫なのにお洋服を着てるなんて」

そう言って海未の服を脱がせ始める。

海未「何をするんですか!?やっやめてください!」

ことり「喋る猫ちゃんなんておかしいなぁ。ニャーでしょっニャー!」

海未「ううっ…ニャ、ニャア」

たちまちのうちに服を剥かれて、下着姿になる。

ことり「下着も取っちゃおうねっ」

海未「こっこれ以上はやめてください!」

ことり「…ニャアでしょ?」

海未「ニャア…」

丸裸にされてしまった海未は片手ずつで胸と下腹部を隠す。

ことり「うーん…猫ちゃんは普通四つん這いだよね」

海未「もう勘弁してください…」

ことり「ニャア?」

海未「ニャア…」

海未は手のひらと膝を床へつける。ことりと顔を合わせないようにと、うつむいた姿勢でいる。

ことり「猫ちゃん、おもちゃで遊んであげるよ」

猫じゃらしを取り出して、それで海未の顔を撫でる。海未は下を向いたままピクリとも動かない。
ことりが首筋や胸の先を撫で回すが、体を小刻みに揺らしながら耐え続ける。

海未(……)ブルルッ

不意に尿意をもよおす、膀胱に圧迫感を覚える。さっきの紅茶のせいだ。
しばらくは太ももを擦り合わせてモジモジしつつ我慢するが、すぐに限界が近づいてくる。
四つん這い歩きのままドアに向かうが、ことりに足をつかまれる。

ことり「おトイレがしたくなっちゃったの?持ってくるから、ちょっと待っててねっ」

部屋の隅にある猫トイレを引きずってくる。海未は思わずことりの顔を見るが、そこには穏やかな笑みがあるだけだった。

海未(ことりは本気です…)

観念した海未は猫トイレにまたがる。トイレの中は猫用の砂が敷いてあるだけだ。
出すことを躊躇するが、我慢も長くはもたない。耐え忍ぶ海未の姿を、ことりは微笑みながら眺める。

海未(これ以上はもう…)

シャッーと尿が絞り出される音が響く。羞恥心にまみれて、顔を両手で覆う。
なかなか止まらない、恥辱の時間は続いていく。
歯をくいしばる。顔だけでなく体全体が熱くなって汗がうっすらとにじんでくる。

海未「うっ…くっ…」

意識せずに声が漏れる。その吐声を聞いて、ことりの口角が上がる。
海未の精神が限界を迎える前に、全てを出し終える。

海未「はぁ…はぁ…」

両手を床について呼吸を整える。なんとか心を落ち着かせて、顔を上げる。
ことりは心の底から満足した笑みを浮かべている。
海未は心の内でリベンジを誓うのであった。

ことりが海未ちゃんにレイプされるプレイをですね

ふぅ……最高です
園田さんが外に散歩に連れていかれてしまうお話なんてどうでしょうか

ことりのいろんな穴に卵を入れて産卵プレイとかですね…

産卵期待

ことりの卵海未

海未ちゃんの卵を産み付けられるとな

いいぞいいぞ

ん?リベンジにことりを妊娠させる?(錯乱

 ―園田家

海未「この前のプレゼントのお返しを持ってきました」

ことり「えー!?そんなのいいのにっ」ゴソゴソ

袋から出てきたのは、犬耳ヘアバンドと本物の犬の首輪。

海未「何をすればいいのか、わかりますよね?」

ことり「ふっふっふっ海未ちゃんと違って、ことりはあのぐらい何てことはありませんっ!」

服も下着も脱いでみるまに裸になる。四つん這いの姿勢になっても、強気な顔で海未を見つめている。

海未「頭ナデナデしてあげますね~」ナデナデ

ことり「ワンッワンッ♪」

海未「ほーら、次はお腹撫でてあげますね~」

ことりは躊躇なく犬がよくする仰向けポーズをとる。

海未(むむっこれくらいじゃ全然ダメですね)ナデナデ

ことり「ワンッワンッ♡キャンッキャンッ♡」

海未「じゃあ次はお散歩ですよー。お外だとあんよが汚れるから廊下を歩きましょうね」

首輪に犬用のリードを取り付ける。ことりはまさかというような顔をする。

ことり「ねっねえ、お家の人に見られちゃうんじゃ…それにお客さんも来てるかもしれないし」

海未「言葉を喋るなんて、おかしなワンちゃんですねー。ワンッワンッでしょう?ワンッワンッ!」

ことり「んむむっ…ワンワン」

海未はリードを軽く引っ張り、ことりを部屋から連れ出す。四つん這いで歩きながら、ことりは周りをキョロキョロと見回す。

海未(今日はお父様もお母様も用事があって外出中です…ことりには教えていませんが)

ことりは部屋の中や曲がり角の先を覗きながら進んでいくため、遅々とした歩みになってしまう。

海未「ほらほら、それではいつまで経ってもお散歩が終わりませんよ」

海未がリードをクイックイッと引っ張る。ことりは早歩きを強いられて、人の気配を確かめることができない。誰かと行き合わないことを願う。体が強張り心臓の鼓動が速まる。
海未が台所の前で足を止める。

海未「歩いて、ワンちゃんものどが渇いたでしょう。お水をあげますね。私も冷蔵庫から取りたいものがありますので」

ことりを引っ張って台所に入る。冷蔵庫から何かを掴み出して握る。
その次にミネラルウォーターのボトルを取り出して、皿に水を注ぐ。ことりの前にそれが置かれる。

海未「さあ、飲んで下さい」

身を屈めて水を舐め始める。屈辱的な体勢だが、それよりも人が来てしまう恐れで頭がいっぱいになる。
ピチャピチャと舐めとる音を楽しみながら、海未はひざまずくことりを眺める。

海未「それでは散歩の続きをしましょう」

引きずられるままに移動して、玄関に着く。

ことり(まさかほんとにお外に出る気じゃ…)

海未「散歩はここでおしまいにしましょう」

その言葉を聞いて安堵したのもつかの間、海未はとんでもないことを言い出す。

海未「バター犬というものをやってみましょうかね…さっき台所からバターを一切れ持ってきましたし」

ことり「えっ!?ここで!?お客さんが来たら、海未ちゃんのお父さんとお母さんがこっちに来ちゃうよ!?」

海未「だからっワンワンッでしょう?私を満足させたらやめてあげますから言うことききなさい!」

海未は下の着衣を脱いで、体温で柔らかくなったバターを恥部に塗りたくる。

ことり(うぅ…お義父さんとお義母さんにはこんな姿見られたくない)

海未の太ももの間に顔をうずめて、一心に舐め取り始める。
けれども焦りのせいで、いつもより粗雑になってしまう。

海未「どうしました?いつもより気持ちよくありませんね」

侮辱する言葉も耳に入ってこない。舌先に精神を集中させる。海未はまだまだ余裕の笑みを浮かべている。
そのとき…


 ヘーイキーダイジョウブヨー!


元居た部屋からメロディが流れてくる…携帯電話だ。慌てて走って電話を取る。

海未「はっはい、お母様。えっ!?予定が変わってもう帰る!?あとどれくらい…もう2,3分で着く!?わっわかりました!」

海未「こっことり!お母様が帰ってきてしまいます!はっ早く服を!」

ことり「えっ?えっ?お義母さん、お家にいなかったの?お義父さんも?なんだぁ…」

海未「いっ今は早く服を!」

ことり「うっうん!」

海未のリベンジは消化不良で終わったのであった。

くっ電話さえ掛かってこなければ

リベンジ第二弾あるということですねわかります

産卵をお願いしますどうかどうかなにとぞ産卵をお願いいたします

制服でウェット&メッシー

見てる奴らの煩悩が丸出しで笑える






メイドでご奉仕希望

痛いほどの日差しの中を二人が歩いている。風がほとんど吹いておらず、じっとりとした空気が体にまとわりつく。
玉のような汗が吹き出す。拭っても拭っても、次から次へとにじみ出てくる。

ことり「暑いね…」

海未「私の家までもう少しです。着きましたら冷たい麦茶を飲みましょう」

汗まみれになりながらも、玄関までたどり着いて引き戸を開ける。家の中も、むわっとした空気で満ちている。

海未「部屋の冷房をつけてきますね。冷蔵庫に麦茶がありますので、先に召し上がってください」

海未が小走りで部屋へと向かう。その姿を見送りながら、ことりは台所へと入っていく。
冷たい麦茶をコップに注ぎ、口元に運ぶ。心地よい冷たさがのどを駆け抜けて、腹部にまで下りていく。
ひと息ついたことりの脳裏に妙案が浮かぶ。麦茶ではなく、水道の生温い水を飲みだす。
しばらくすると、海未の足音が近づいてくる。

海未「ふう…先にシャワーを浴びて、部屋で待っていてください。私もその後に浴びたら、すぐに行きますから」

ことり「海未ちゃんもたくさん汗かいたでしょ。ほら、麦茶よく冷えてるよ」

ことりがコップを手渡す。海未はそれを美味しそうにゴクゴクと飲み干す。

ことり「水分をたくさん摂らないとね。でも冷たいのばかりだと体を壊しちゃうから、次は水道水ねっ」

ことり「そうだっ!私が浴び終えるまでここで待ってたら暑いでしょ。海未ちゃんも一緒に入っちゃおーよっ。今更恥ずかしがる仲でもないでしょ」

いいことを思いついた、というような顔でことりが提案する。

海未「ええ…それもそうですね」

ことり「じゃぁ先に準備してくるから。準備ができたら、海未ちゃんのこと呼ぶからねっ」

海未(準備?)

海未は怪訝な顔をするが、ことりはさっさと浴室へ行ってしまう。

 ―浴室

ことり(窓を閉めてと、それから…)

下着姿になって、シャワーヘッドを手に取る。温度調節ハンドルを最大にまで回す。
触れると熱いくらいの湯を浴槽・床・壁と、広い浴室にくまなく撒いていく。浴室内に蒸気が満ちて、まるでミストサウナのようだ。
ことりは脱衣所に出て、引き戸を閉める。

ことり「海未ちゃーん!準備できたよー!」

その声を聞いて、海未がとてとてと歩いて来る。

海未「準備とは一体何のことですか?」

ことり「いいからいいから、すぐに入っちゃおっ」

海未は不可解な気持ちになりながらも、服を脱ぎ始める。
露わになっていく白い肌を、ことりがじろじろと見つめる。

海未「もうっ!ことりはまたそんなに見てっ!恥ずかしいですからやめてください…」

ことり「海未ちゃんの肌綺麗だなって、ついつい見とれちゃった」

海未「そんな機嫌をとるようなこと言わないでください」

ことり(ほんとにそう思ってるんだけどなぁ…)

服を脱ぎ終えて、海未は両手を背中に回す。

ことり「あっ!下着は脱がないでっ!」

海未「えっ?シャワーを浴びるのでしょう?」

ことり「その前にやってみたいことがあるのっ♪中に入ってみてっ」

海未が引き戸を開ける。熱のこもった蒸気が流れ出てくる。

海未「うっ…何をしてたのですか」

ことり「ほらほら、入って入って!」

ことりに押されて、浴室に足を踏み入れる。
熱く湿った空気が体全体を覆い、汗がじわりじわりと出てくる。

ことり「ふふっ…」

ことりが体を寄せてくる。互いの肌が触れ合って、皮膚に張り付いた汗が交わる。
海未がごくりとのどを鳴らす。えも言われぬ気持ちが込み上げてくる。無意識に、ことりの背中に手を回す。

ことり「もっとくっついていいよ、海未ちやん」

ことりも海未を抱き寄せて、互いの腹部が接する。ぬめった肌が張り付く。二人の汗が交わって一つになる。

海未「ことり…」

ことりの肩を掴んで、そのまま押し倒す。ことりはされるがままに腰をおろして、床に背をつける。

ことり「海未ちゃん…」

名前を呼び合うだけで、互いが何を欲しているかが伝わってくる。二人は体を重ね合わせる。

海未「ふっ…はぁ…くっ…」

息継ぎを荒くしながら、ことりの白い腹に自身の腹部を擦り付ける。体全体を波立たせて、ことりに打ち付ける。
ぬめった肌がぶつかり合う音が鳴る。二人の耳にはそれが艶美な音色として響く。

ことり「んっ…ふっ…」

海未の額から汗が垂れて、ことりの口元に落ちる。ことりはそれをペロリと舐める。

ことり「んっ…海未ちゃん…」

海未の背中に手を回して、きつく抱き締める。ことりの背にも腕が回され指が這う。剥き出しの肌と肌とが密着し合う。
足を絡め合って、太ももを擦り合わせる。触れ合う部分をより大きくしようと求め合う。

海未「ことり…」

暑さと昂りで頭がぼやける。ただ欲求に突き動かされて、吐息を交わし合う。
首を互いの肩にのせて、二人はきつく抱き合ったまま微動だにしなくなる。
二つの心は重なって、そのまま蕩けていった。

穂乃果ちゃんに見せ付けるあれは

エロい(褒め言葉)

拘束

お互いに生まれたままの姿で、以下のどちらかを塗りたくるというのはどうかな?

・泥
・絵の具

大変、このままだと1がパンクしちゃう。
くすぐりプレイお願いします

超絶支援

「ことりちゃんと海未ちゃんの変なプレイに穂乃果たちまで巻き込まないでよ!」

「雪穂はまだ中学生なんだよ!」

目が覚めると、すぐ隣からお姉ちゃんの怒鳴り声が聞こえてくる。
だんだんと意識がはっきりしてきて、自分が置かれた状況がわかり始める。
私は椅子に座らされて縛られている。横にいるお姉ちゃんも同じように拘束されてる。

海未「こっこれには訳があるのです、穂乃果!」

海未さん……丸裸にされた海未さんが簡易ベッドの上に大の字で仰向けにされて、縄で手足をベッドの柵に固定されている。

穂乃果「ことりちゃんだけじゃ私達二人を運ぶことなんて無理でしょ! 海未ちゃんが手伝ったんだよね?」

海未「たっ確かにそうですが。それは……言うことを聞かないと、私が全裸でことりにラブアローシュートをしてる映像を皆に見せるって脅かされたからです!」

穂乃果「う、うん……ほらっ海未ちゃんも嫌がってるんだから、やめてあげようよ、ことりちゃん」

ことり「元からそんな動画なんて撮ってないよ」

海未さんが呆気にとられた表情でことりさんの顔を見る。やっぱり、ことりさんの方が何枚も上手だ。

ことり「海未ちゃんは見られて興奮して喜んじゃうタイプだから心配しなくても大丈夫だよ」

ことり「それにこれは穂乃果ちゃんのためでもあるんだよ」

穂乃果「なんで幼馴染のおかしなプレイを見るのが私のためになるの!?」

海未「そうですよ、ことり! 穂乃果と雪穂とはいえ、二人の秘め事をさらけ出すなんて」

ことりさんは二人の非難の声を無視して、私の方に顔を向ける。

ことり「雪穂ちゃん、亜里沙ちゃんとお付き合いしてるんだってね」

海未「えっそうなのですか?」

穂乃果「ええっ!? 一体いつからっ!?」

「一カ月前から」

穂乃果「そんな前からっ!?ことりちゃんは知ってたのに……」

「ことりさんには恋愛相談に乗ってもらってたから。あと知ってる人は絵里さんだけだよ……お姉ちゃんが知ったら、みんなに話しちゃいそうだから」

穂乃果ってそんなに信用がないのかな、と呟きながらお姉ちゃんがしょんぼりした顔でこっちを見る。
ちょっと可哀想になってくるけど、今は頭に浮かんだ疑問をことりさんにぶつけることにする。

「そのことが今関係あるんですか?」

それには答えないで、ことりさんは今度はお姉ちゃんに話しかける。

ことり「ねえ、穂乃果ちゃん。雪穂ちゃんは自分の恋を叶えたよ。穂乃果ちゃんの方はどうなってるのかな?」

穂乃果「うっ……な、何のことかな!? ちょっと穂乃果にはわからないかなっ!」

お姉ちゃんが好きな人なんてバレバレだよ。知らないのはたぶんその相手の人と、そこで頭の上にハテナマークを浮かべてる海未さんぐらいかな。
だとしたら、ことりさんの目的は……でも、こんなおかしなプレイをしても……全然見当がつかない。

ことり「それじゃぁ、そろそろ始めちゃおうか」

ことりさんがベッドに上って、海未さんの腰にまたがる。海未さんは暴れて抵抗するけど、ギシギシとベッドが軋む音が鳴るだけ。
そんな海未さんを、ことりさんは愛おしそうに眺める。

ことり「まずはこっちから」

海未さんの胸に手を伸ばす。二つの膨らみを片手ずつ包んで揉み始める。

海未「やっやめ、やめてください」

ことり「どう? いつもより興奮しちゃう?」

海未「そんなことないです!」

海未さんの頬はうっすらと赤い。

ことり「ふ~ん」

ことりさんの指が這いずり回る。海未さんの整った顔立ちが歪んでく。
見てはいけないものを見た気がして、私は目をそらす。

しばらく床を見続けていると、

海未「くっ……んっ……」

海未さんのうめき声と一緒にピチャピチャという音が聞こえてくる。音がする方を横目で見てみる。
ことりさんが海未さんの胸に顔をうずめて、おっぱいに吸い付いてる。
いやらしい音がする度に海未さんの顔がどんどん歪んでく。
私は目をつぶって見ないようにするけど、海未さんが漏らす声を聞こえなくすることはできない。

海未「んっ……やめて……」

声が耳に入ってくる度に、変な気持ちになってくる。目をぎゅっとつぶって、終わるのを待つ。
……しばらくすると音がやむ。

ことり「ねえ、雪穂ちゃんも亜里沙ちゃんとこうゆうことやってみたいでしょ?」

ことりさんが私に話しかけてくる。下になってる海未さんは蕩けた顔をして、だらんと横になってる。

「そんなこと……私は」

穂乃果「そうだよっ! 雪穂はまだ中学生なんだから」

ことり「穂乃果ちゃん、雪穂ちゃんの話を聞いてみようよ。ほんとはどうなの?」

「私は……」

「私も亜里沙とそうゆうこと……してみたいです」

穂乃果「雪穂……」

おかしな気持ちになって頭がぼんやりとしてるせいか、本心が抑えられないで口から出てしまう。

「でも亜里沙はどう思ってるのか、受け入れてくれるか分からないし……」

ことり「言ってみないと伝わらないこともあると思うなぁ。亜里沙ちゃんにそうゆう気持ちがなくても、嫌われちゃうってことはないと思うな」

その言葉を聞いて考え込んでしまう。伝えてみるだけ伝えてみようか、どうしよう。

海未「ことりぃ……」

海未さんがねだるようにつぶやく。もう抵抗する気持ちもないみたいだ。

ことり「あっ放ったらかしにしちゃってごめんね。続きをしてあげるからね」

ことりさんは後ろに下がっていって、海未さんの股に口を付ける。いやらしい音がまた鳴り出す。

海未「んっ……あっ♡ことり♡」

我慢するのをやめた海未さんは喘ぎ声を思うままに出す。
いつも凛としていてカッコイイ海未さんはそこにいない。目がとろんとして、だらしなく口を開けたままの海未さん。ことりさんの下で快感しか頭にない海未さん。

海未「ことりっ♡ことりっ♡」

ことりさんの名前を呼び続ける、自分を抑えられない情けない姿。
私の中の変な気持ちが大きくなってく。その姿に目が釘付けになる。隣りにいるお姉ちゃんもじっと見つめてるみたいだ。

海未「穂乃果、雪穂、見ないで♡」

思ってることと逆のことを海未さんが言う。そこには悦びに乗っ取られた体がうねってるだけ。
その姿に亜里沙を重ねてみる。頭の中が、私の下で悶える亜里沙でいっぱいになる。

海未「……♡」

しばらくすると達したのか、海未さんの体がぶるぶると震える。力が抜けた海未さんはぐったりとする、幸せそうな顔。

ことり「どうだった? 雪穂ちゃんもしてみたいでしょ?」

頭が亜里沙でいっぱいで、ことりさんが何を言ってるか分からない。。

ことり「それが答えだね。じゃあ、縄を外してあげるからね」

穂乃果「ちょっちょっと、穂乃果のも外してよ。ダメだからね、雪穂! まだ中学生なんだから!」

お姉ちゃんが何か叫んでる。縄が外れる。足が動いてく、亜里沙の元へ。

………………

…………

……


穂乃果「もういい加減離してよ!」

海未「ことりぃ……♡」

穂乃果「海未ちゃんはいつまでそうしてるの! そろそろちゃんとしてよ!」

海未「うぅ……穂乃果に叱られました」

ことりはイヤホンを付けて耳をすましている。

穂乃果「ことりちゃんはさっきから何聞いてるの!?」

ことり「うーん、亜里沙ちゃんの部屋にある盗聴機かな」

穂乃果「えっ!?」

ことり「亜里沙ちゃんから相談されたんだよっ。雪穂ちゃんともっと先に進んでみたいって」

ことり「あんなに火をつけてあげたんだから、うまく行くと思うな。穂乃果ちゃんもちょっと興奮しちゃったでしょ?」

穂乃果「うっ……」

嘘をつけずに口ごもる。

ことり「好きな人とそうゆうことしちゃいたいでしょ? でも穂乃果ちゃんは告白が先かなぁ」

穂乃果「だって……」

ことり「ことりが穂乃果ちゃんに海未ちゃんのことを相談したとき、穂乃果ちゃん言ってくれたよね」

ことり「“ちゃんと言わないと好きって気持ちは伝わらない”って、特に海未ちゃんはそうだよね」

穂乃果「……」

海未「つまり、穂乃果が恋のキューピットだったのですか!」

海未の言葉を聞き流して、穂乃果は床を見つめながら思案する。
ことりがイヤホンを外す。

ことり「うんっ!雪穂ちゃんと亜里沙ちゃんはもう大丈夫そうだね。ここから先は聞いちゃ悪いからね」

穂乃果「大丈夫って……」

ことり「もう縄を解いてあげるね。雪穂ちゃんなら絵里ちゃん家にいるからね。早く追いかけないと間に合わなくなっちゃうよ」

自由になった穂乃果は出口に走っていく。

穂乃果「あとで覚えててよね!」

そう言い残して、穂乃果は絢瀬家へと急いだ

………………

…………

……


穂乃果が絢瀬家のチャイムを鳴らす。ドアを開けて、絵里が出てくる。

穂乃果「えっ絵里ちゃん、雪穂来なかった!?」

絵里「ええ、雪穂ちゃんなら亜里沙の部屋に……って、穂乃果! 勝手に入らないでよ!」

穂乃果「ごめんっ絵里ちゃん! 緊急事態なんだっ!」

どういうこと!?、という絵里の声を背中に受けながら、亜里沙の部屋に向かう。
部屋の扉に耳を付けてみると……


「私はキスがしたかっただけなんだよ。えっちなのは高校生になってからだって、ことりさんが言ってたよ。雪穂は破廉恥です!」

「ごめんなさい……もう足が痺れて、許して亜里沙」

「ダメです! あと10分我慢!」

「ううっ……」

「高校に入ったら、してあげるから」ボソッ

「亜里沙……!」パアァ


穂乃果「なんだぁ……」

ことりに担がれたことにも気付かないで、安堵の声を漏らす。
追いかけてきた絵里が後から到着する。

絵里「穂乃果ったら、そんなに急いで……どうしたの?」

穂乃果「うっううん、何でもないよ!」

腑に落ちない表情をしている絵里を見つめながら、穂乃果は逡巡する。
けれど、ことりの言葉が効いたせいか、幼馴染たちの痴態を見てショックと興奮を同時に受けて理性がゆるんだせいか、いつもより大胆な気持ちになる。

穂乃果「あのね……絵里ちゃん、伝えたいことがあるの」


 ――――――――――


ことり「そうだよっ穂乃果ちゃん! 思いを伝えるんだよ!」

イヤホンを耳にしたことりが熱くなって叫ぶ。

海未「あの……そろそろ縄を外してくれませんか?」

 ――――――――――


穂乃果「私は絵里ちゃんが好き、友達としてじゃなくて」

告白を聞いて、絵里はポカンとした顔になる。けれど、やにわに破顔して声を立てて笑い出す。

穂乃果「ひどいよっ! 振るにしても、笑うなんてあんまりだよ!」

絵里「ごめんなさい。だって両想いだったなんて……あんなに悩んでたのに」

穂乃果「えっ? ってことは!?」

絵里「私も穂乃果が好きよ、友達としてじゃなくて」


 ――――――――――


ことり「やったよっ海未ちゃん! 穂乃果ちゃんと絵里ちゃん、お付き合いすることになったよ!」

海未「ええっ!?穂乃果が好きな方って絵里だったのですか!? 今度はことりがキューピットなのですか!? このおかしなプレイにも意味があったのですか!?」

ことり「やっぱり、気付いてなかったんだ。まあ、そこも海未ちゃんの可愛いとこだけど」

イヤホンから二人の会話が流れてくる。


「あら? 髪留めのリボンに何か付いてるわよ。これは……マイク?」

「もしかして……」

「そんな険しい顔して、どうしたの?」

「絵里ちゃん、懲らしめなきゃいけない幼馴染がいるんだ。ちょっと行ってくるね」

「え、ええ……」


穂乃果が全速力で駆ける音が耳に流れてくる。

ことり「うっ海未ちゃん! 逃げないと! なっ縄外さないと!」

海未「そんなに焦って、どうしたのですか?」

ことり「いいから早く!」


……後にほとぼりが冷めた頃に謝りつつ事情を説明することによって、ことりは何とか許してもらえた。
そのときに、ことりの罰は私も引き受けます、と披露した海未の華麗なる土下座姿は今でも希のスマートフォンに残っている。

素晴らしい。天才。

素晴らしい

ここが理想郷か

お願いします

  ―園田家の庭

ビキニの水着姿のことり。その前に、リュックタンク付き水鉄砲を構えた海未が立っている。

海未「ゲームをしましょう。ルールは簡単明瞭です。私がことりに向かって水鉄砲で撃ちますから、先にギブアップをしたらことりの負け。タンクの水が先に尽きたら私の負けです」

ことり「それって、飛んで来る水をよけちゃってもいいの?」

海未「足の裏を地面に付けたままでしたら、いくら避けてもいいです。ただし、手を使って水を防ぐのは駄目です」

ことり「う~ん、私ばっかりが有利なルールだと思うんだけど……もしかして、そのタンクの中に熱いお湯とか氷水とかが入ってるの?」

海未「いえ、ただの水道水ですよ……そうですね、ことりは何か私にして欲しいことはありませんか?」

ことり「海未ちゃんの着せ替えファッションショーがやりたいっ!」

海未「ふふっことりが勝ちましたらそのお願いを聞き入れましょう。しかし、私が勝ったら、こちらのお願いを聞いてもらいます。それでいいですか?」

ことり(海未ちゃんはきっと何か企んでる。でもこんなにやる気になってる海未ちゃんに水を差すのは……うんっ!真正面から受け入れてあげるよ、海未ちゃん!)

ことり「受けて立ちますっ!」

海未「それでは……」

海未が歩いて四メートルくらいの距離をとる。射撃の構えを取り、ことりに狙いをさだめる。

海未「ラブアローシュート!」

初撃がみぞおちに向かって飛んでくる。

ことり「そんなっいきなり……ひゃっ!」

避けきれずに、水の筋が脇腹にぶつかる。熱湯でも冷水でもない、ただの生ぬるい水だ。

ことり(こんなのいくら当たっても全然大丈夫……海未ちゃんは何を考えてるんだろう)

海未「どんどん行きますよ!」

間隔を置きながら、水筋が飛んで来る。海未はぎりぎりかわせるくらいの所を狙って来るが、ことりはそれを難なくかわす。

海未「なかなかやりますね。でもっこれはどうです!」

あちこちに銃口をずらしながら連射する。まるでシャワーのような水流がことりに迫って来る。

ことり「そんなのかわすなんて無理だよ!」

撃たれた部位の肌が水をはじくが、すぐに限界を迎えて皮膚に水が張り付く。またたく間に五体は蹂躙されて、びしょ濡れとなる。

海未「そろそろですかね」

そう言って、撃つのをやめて銃口を下に向ける。

ことり「まだまだ大丈夫。ビショビショになっちゃっても涼しくなるだけだよっ!」

海未「今に分かります」

ことり「!?」

水着に違和感を覚える。手で触ってみると、生地が少し脆くなっているのが分かる。

海未「気づきましたね。その水着はなんと、水に溶けるのです!」

海未「リリホワ会議のときに希が教えてくれました。なんとも破廉恥な水着があるのですね」

再び照準をことりに合わせる。

海未「では続きをしましょう」

ことり「えっ!? ちょ、ちょっと、待って!」

ことりの声を遮って、水の壁が飛ぶ。あっという間に水まみれになる。
のど元から足の指の間まで、全身を撫でられる。ヘソのくぼみ、胸の谷間や足の付け根の間と、体の隅々まで侵される。

ことり(もう、水着が……)

前を片腕ずつ押さえて水がかからないようにするが、容赦なく腕との隙間に入り込み、抵抗むなしく生地がボロボロになっていく。

ことり(うっ……)

トップのストラップが切れてしまう。落ちないようにと腕でグッと押さえる。
それに構うことなく海未の追撃は続く。少しでも動くと破れてしまいそうで、身じろぎもせずに耐える。

ことり「!」

下のストラップも限界に近づく。このままでは後ろが丸見えになってしまう。
外から見られてしまわないか、家の人は留守なのか、ことりの頭の中を様々な想念が渦巻いて、混乱状態になる。
水着が破れるより先に、ことりの意志が限界を迎える。

ことり「ギブアップ!」

敗北を宣言する。
海未が駆け寄って来て、いつの間にやら手に持っていたのかバスタオルをことりにふわりと被せる。

海未「よく頑張りましたね」

海未「ニンニク抜きのチャーハンと餃子を作ってありますので、一緒に食事としましょう」

ことり「海未ちゃん……」

海未「それが私のお願い事です」

ことり「海未ちゃん///」

いい雰囲気を醸し出しながら、寄り添った二人は玄関へと消えていった。

てっきりえっちなお願いするかと思ったら…プラトニック可愛い

ふたなりもありなら嫌がる海未ちゃんを無理矢理射精させる感じのやつお願いします

一日裸族とか

えっちなお願いとばかり……海未ちゃん心がぴゅあぴゅあやね

アナルプレイに興味を持った二人。海未がことりの開発に挑む。


  ―浴室

裸のことりと軽装の海未。

ことり「海未ちゃん大丈夫? うまく出来そう?」

海未「『乙女でもデキるアナル開発』を念入りに読み込みましたので心配要りません」

海未「ことりこそ大丈夫ですか? 負担がかかるのは、あなたの方なのですよ」

ことり「海未ちゃんなら優しくしてくれるから。それに、無理そうだったら途中でやめちゃえばいいだけだよ」

海未「そうですか……では、お尻を開いてこちらに突き出してください。出来物があるか確認しますので」

ことりはさすがに少し躊躇するが、両手で臀部を押し広げる。丸見えになった肛門を海未が真剣な顔で睨み続ける。

ことり「海未ちゃん、もういいかな///」

海未「ええ、問題なさそうです。次は洗浄に入ります、四つん這いになってください」

プラスチックシリンジを手に取る。針がない注射器の様なものだ。筒の中に人肌程度の湯を入れる。

海未「ことりの心の準備が済みましたら言ってください」

ことり「……もう大丈夫だよ」

海未「力を抜いてくださいね」

シリンジの先にローションを塗り付ける。丸みを帯びた先端を、ことりの入り口に軽く挿し入れる。

ことり「ん……」

ちょっとした異物感があるが、痛みは感じない。中に湯を注がれている感触を覚える。
注ぎ終えると、ことりに入っていたものが抜かれる。排液が穴から流れ落ちていく。

海未「もう一回だけしますね。行きますよ」

先ほどと同じように、挿入して中に注ぎ入れる。
シリンジを抜き取ると、ことりに注ぎ入れられていたものが垂れ落ちていく。

海未「大丈夫でしたか? 辛くないですか? 続きはどうします?」

ことり「私は大丈夫だよ。無理だったらちゃんと教えるから心配しないで」

海未「はい……でも、ことりの体が一番ですので、我慢はしないでくださいね」

ことりの体をシャワーで洗い流す。

海未「ベッドの方に行きましょうか」


…………………

二人は部屋、前に穂乃果と雪穂を拘束していた部屋、へと移動する。中にはビニールで覆われたマットが置かれている。
ことりはその上に乗っかり、再度四つん這いの姿勢をとる。海未は人差し指にサックをはめて、そこにローションを塗る。

海未「まずはお尻の周りのマッサージから始めていきます。力を抜いて、楽にしていてくださいね」

海未が肛門の周りを指の腹で優しく、そろりそろりと撫で回す。緊張しているのか、その動きはたどたどしくぎこちない。

ことり「ふふっ……」

ことりは、真剣に尻を撫でる海未の顔を思い浮かべて、思わず笑ってしまう。
海未は一瞬怪訝な表情になるが、ことりがリラックスしていることの現れだと思い直す。

海未「そろそろ、指を入れていきたいと思うのですが……」

ことり「うん……海未ちゃんのペースで、いつでも……」

海未は再び指にローションを塗って、ことりの穴に押し当てる。
二人の緊張が高まる。海未は一呼吸置いてから、覚悟を決める。

海未「入れますよ」

ことり「うん……」

海未の指がゆっくり、ゆっくりと、ことりの中に入っていく。傷つけないようにと、細心の注意を払って挿し入れていく。
第一関節まで入ったら、指の歩みを止める。

ことり「っ……いっ……」

痛みがあるのか、ことりが声を漏らす。体に力が入り、括約筋が海未を締め付ける。

海未「痛いのですか? もうやめにしますか?」

ことり「まだ……大丈夫だから」

少しでも痛みを和らげようと、左手でことりの腰をさする。落ち着いてきたのか、指に加わっていた力が弱まる。
膣に刺激を与えるために、腹部の側を一定の間隔で押していく。

ことり「ふっ……くっ……」

ことりのくぐもった声、痛みの方が強いようだ。快感を与えることは諦めて、海未は括約筋をほぐすことに専念する。

海未「指を動かしていきます。辛かったら、声に出したり手でマットを叩いたりしてください」

ことり「んっ……」

指をゆっくりと押し付けて、弱い力で圧をかけていく。一つの部位が終わったら、反対側へ、横へと、力をかける場所を替えていく。

ことり「ふっ……はっ……」

ことりから漏れる息を聞きながら、ひたすら事を続けていく。
ふと「横から自分たちの姿を見たら、実におかしなものなのだろう」と頭によぎるが、振り払ってことりに集中する。

海未「そろそろ抜きますよ」

ことり「うん……」

抜くときも、焦らずに指を引いていく。

海未「……」

今までことりの中にあった指先をじっくりと見つめる。指を回しながら、しげしげと眺める。

ことり「海未ちゃん、そんなに見ないでよ……」

海未「あっ……すみません」

ことり「次は指二本……だっけ? 今日はそれでおしまいにしようね」

海未「はい、でも途中でやめても構いませんからね」

今度は中指にもサックを付けて、両方にローションを垂れるぐらい付ける。
ことりに二本の指を押し付けながら、確認をとる。

海未「今度は二本です、少し辛いかもしれません……入れますよ」

ことり「うん」

止まっていると見間違うほどの速度で差し込んでいく。穴が徐々に広がって、海未のものを咥える。

ことり「あっ……ひっ……」

海未「ことり、力を抜いて」

ことりの体を撫でて、少しでも痛みと四肢のこわばりを和らげようとする。

海未「大丈夫です、力を抜いて、楽に……そうです」

そろそろ頃合いだと悟り、次の段階へと進むことを伝える。

海未「中で動かしていきますね」

ことりの中で指を回転させる。十秒以上もかけて半周する。右周りの次は左へと、交互に繰り返す。
指先に神経を集中させて、括約筋をほぐしていく。

ことり「ふっ……んん……」

海未(お尻を突き出していることりに、真剣な顔をして指を入れている私の姿……傍から見たらさぞかし滑稽なものでしょうね)

第三者視点から見た自分たちの姿をつい想像してしまい、手が止まる。

ことり「海未ちゃん?」

指の動きが止まっていることを不思議に思って、ことりが尋ねる。

海未「あっ……いえ!何でもありません」

海未(今はこちらに集中しなくては)

ヘンテコな二人の姿を頭から追い出そうとする。しかし追い出そうとすればするほど、像が明確になっていく。

海未(想像しては駄目です。何も考えないように集中しないと)

そう思うも、頭の中の二人はなかなか消えてくれない。

海未(苦しそうな顔をして、息も絶え絶えの必死なことり。でも間抜けな格好のことり)

海未(私の姿も相当なものです。お尻に入れた指を一心不乱に動かす、その真剣な表情)

海未「ふふっふふふふっ」

ことり「海未ちゃん?」

海未「あ、すみません。一旦抜きますね」

ことり「え!? あっ!ちょっと、もっと優しく抜いてっ!」

海未「ふふっごめんなさい」

海未は左手で口を押さえて笑うのを止めようとする。それでも、横隔膜はひくひくと震えて、笑い声が漏れてしまう。

海未「ふ、ふふっ……くっ……ふふふっ」

息を詰まらせながら笑いをこらえる海未の姿を、ことりは不審な思いで眺める。

ことり「何がそんなにおかしいの?」

海未「だ、だって、私たちの姿、ふふ、傍か見たらおかしいでしょう?」

ことり「そっ!それはそうだけど……ことりだって頑張って我慢してたんだよ」

海未「それはわかっています。でも、ふふふ、おかしいものはおかしいです」

ことりは怒るよりも呆れてしまう。開いた口がふさがらない。

海未「ふふっすみません。後片付けは私がしておきますので、ことりは体を洗って先に休んでいてください」

ことり「うん……じゃぁ先に行ってるね」

ことりが部屋を出て行き、姿が見えなくなる。

海未「……」

さっきまでことりの中に入っていた二本の指を鼻に近づけて、くんくんとニオイを嗅ぐ。
そんな自分の行動に滑稽さを感じて、またも笑いがこみ上げて来る。

海未「ふふ、ふふふっ」

後で様子を見に来たことりがやって来るまで、海未は部屋の中で一人笑い続けるのであった。

ことりちゃんを小さくして全身を舐めまわしたり下の口にいれたりする海未ちゃん希望

そんな二人を眺めていたい

支援ついでに
夜してる時、邪魔者が来て二人で協力して怖がらせる

う、ふぅ…

南家の玄関に二つの影。 

希「南ことりさん、いらっしゃいますかー」ピンポーン

凛「お届けものでーす」

ことり「はーい♪」ドアガチャ

ことり「って!? 希ちゃんと凛ちゃん!?」

希「今日はことりちゃんの誕生日やん?」

ことり「うん、さっきまで私のお誕生日会を開いてくれてたよねっ。ありがとう♪」

凛「それでね、ことりちゃんにもう一つ特別なプレゼントがあるんだ」

ことり「えっ? 希ちゃんと凛ちゃんから?」

凛「違うよ、贈り主の人は来られないんだ」

希「ウチらはことりちゃんにプレゼントがある場所を伝えに来ただけ」

凛「プレゼントは……」

希「そのプレゼントは……」

のぞりん「ことりちゃん家の『海未ちゃんと一緒に破廉恥ルーム』にあるよ!」

ことり「えぇっ!?なんであの部屋のこと知って、あっ!ちょっと待ってよぉ!」

希と凛は風の如く走り去り、あっという間に姿が見えなくなってしまう。

ことり「……」

ことり「取りあえず部屋に行ってみようかな」


………………


玄関を閉めて家の中に戻ると、外出でもするのか、めかしこんだ理事長が声をかけてくる。

理事長「あら、ことり。大切な人から二個目の誕生日プレゼントがあるんですってね、羨ましいわぁ」

理事長「お母さんはしばらく出かけてくるから、たっぷり楽しんでらっしゃい」

意味ありげな笑みと共に、理事長はドアの向こうへと消えていく。

ことり(お母さんもプレゼントのこと知ってるみたい。それに、贈り主の人って多分……)

歩みを進めて、海未とプレイを楽しむための部屋、ことりが「海未ちゃんと一緒に破廉恥ルーム」と呼んでいるもの、の扉前まで来る。
扉を開けるとまず目に飛び込んできたのは、箱。縦・横・高さ共に一メートル以上もある大きな箱が薄暗い部屋の真ん中に鎮座している。。
電気をつけると室内の色彩が取り戻されて、箱は青い色をしており白いリボンで十文字に結ばれていることがわかる。これがプレンゼントが入っている箱なのだろう。

ことり(この箱、何でできてるんだろ?)

手で確かめてみると、感触からダンボール箱であることがわかる。

ことり(希ちゃんと凛ちゃんで青に塗ったのかな……ふふ、一生懸命に塗ってる二人を想像してみると微笑ましいかな)

今度は箱の周りを見回してみる。
縄、鞭、猫用トイレ、ローターに『媚薬』と書かれたラベルが貼ってある瓶などなど、怪しげな物品が雑然と並べられている。

ことり(ちゃんとしまっといたはずなのに……それに見たことないものまで置いてある)

ことり(取りあえず今は箱の中身を確かめてみようかな)

白いリボンをスルスルとほどくと、リボンの下に隠れていた箱の上面から糸が飛び出ているのを見つける。

ことり(何だろうこれ? う~んと……えいっ!)

糸を引っ張ると、箱の横面がパタパタと四方に倒れる。そして支えるものが無くなった上面がそのまま下に落ちる。

??「あっ頭に、痛い! ちゃんと横に落ちるようにしといた、と希と凛は言ってましたのに」

ことり「うっ海未ちゃん!?」

箱が開かれると、その中には海未の姿。制服姿で体育座りをしており、手と足が白色のリボンで縛られている。

ことり「何してるの海未ちゃん?」

海未「その……えと……プレゼントです!」

ことり「海未ちゃんが?」

海未「そうです、私です!」

ことり「う、うん。それで、ことりはどうすればいいのかなぁ?」

海未「きょう一日は私はことりのものです。ですから……」

チラリと猥褻な道具たちに視線を向ける。
海未の気持ちを覚ったことりがニコリと無邪気そうな顔で笑う。

ことり「いつも『やめてください、ことり』なんて言っちゃってるけど、ほんとは海未ちゃんも攻められたいんだねっ♪」

海未「ちっ違います! 今日はことりの誕生日ですから……仕方なくです!」

ことり「そうゆうことにしといてあげる♪」

ことりは、初めの遊びは何にしようかと、床に置かれた道具たちの品定めを始める。
その姿を眺めながら、海未は体中が期待で満ちていくのを感じとっていた……

海未ちゃんも破廉恥に染まっている……

写真一枚ください!

夕日が斜めに射す廊下を二人が歩いている。
海未は制服姿だが、ことりは膝下まである厚手のロングコートを羽織っている。前のボタンは襟元までしっかり留められている。

ことり「この季節じゃぁまだちょっと暑いかな……」

海未「そうですか? その下は裸ですのに」

海未がコートを食い入る様に凝視する。

ことり「海未ちゃん、そんなに真剣に見て……何だかやらしいよ」

海未「すみません。その下にことりの裸体があると思うと、つい……」

ことり「海未ちゃんは破廉恥です!」

海未「うっ……今日は全ての部活動がお休みですから、安心して徘徊することができるのです!」

海未「もし誰かに見つかってもコートを着てれば言い訳できますしね」

ことり「でも下は何も着てないから、誰かと行き会うのは嫌かなぁ」

二人は廊下を歩いて行く。
海未はすたすたと歩いて行くが、ことりは少し遅れてついていく。

ことり「……」キョロキョロ

ことり(なるべくなら誰とも会わない方がいいいよね……)

教室の前を通るときは電気がついていないか、曲がり角では先に首だけを出して人がいないかを確認してから歩み始める。
実は先を進む海未がそれらのことを事前に確かめているのだが、神経が過敏になってしまっているのか、ことりはそこまで考えが至らない。
海未に追いつこうと必死になるが、距離が段々と開いていく。声をかけようかとも思うが、近くに人がいるかもしれないと躊躇する。

海未「……?」

振り返ってみると、ことりがまだ後ろの方にいるので不思議に思う。

海未(どうしたのでしょう? あの格好だと暑いでしょうし、足を大きく開けないので歩きにくいのでしょうか)

歩みを止めてことりが追いつくのを待つ。
その姿を見たことりは安堵して、焦らずにゆっくりとした足取りで海未の元までたどり着く。

海未「気が利かなくてすみません。もっとゆっくり歩きますね」

ことり「うん、ありがとう」

二人は人がいるか気を配りながら、長い長い廊下を歩いて行く。

ことり「ふぅ、ふぅ」

しばらく歩き続けると呼吸が荒くなってくる。筋肉が発する熱によって体が熱くなっているせいか、コートを着ているとはいえ、通い慣れた校舎を全裸でうろつくことに昂ぶりを感じているせいか……肌がじわりとにじんでコートの下が蒸れる。
さらにいくつかの角を曲がり、やがて階段の前までやって来る。

ことり(下からだと見えちゃうかも、もし誰か来たら……)

躊躇することりを見て、海未は先に一段上ってから左手を差し伸べる。
ことりは後の裾を左手で押さえて、もう一方は差し出された海未の手を掴む。海未にエスコートされながら、一段ずつ踏みしめて行く。
重力に逆らって一歩一歩上がる度に、体はどんどん熱を帯びていく。蒸発した汗でコートの中は充満し、濡れた肌にべとりと裏地が張り付く。

不快な肌触りに耐えながら、ようやく階段を上りきる。

ことり「ふぅ……」

海未「……」

ため息をつくことりをじぃと見る。

海未「ちょっといいですか」

ことりの襟元に手を伸ばして、一番上のボタンを外す。さらに襟をぐいっと片手で前に引っ張る。
ことりが生み出した熱く湿った蒸気が外に溢れ出す。

ことり「海未ちゃん?」

いぶかしげな表情をすることりに海未の顔が近づいて来る。

ことり「えっちょっと///」

海未が面前まで迫り、下に落ちて、そのままことりの首元に顔をうずめる。

ことり「えっ? えっ?」

海未「やはりこの中はことりの匂いで一杯です」

ことり「ワンちゃんじゃないんだから……海未ちゃん、ちょっと変だよっ!匂いを嗅がれちゃうのは恥ずかしいよ……」

海未「ことりだって私におかしなことをいつもしているではありませんか。日頃のお返しです」

ことりの呆れた声に下を向いたまま答える。

海未「頭がぷわぷわしてきました。もっと……もっと欲しいです」

ボタンをさらに外して、コートの中に顔をすっぽりと入れる。

ことり「や、やめて……息が当たって……」

肩を押して引きはがそうとするが、海未がことりの背中に手を回し、そのまま壁に押し付けられる。
体重を加えられて背中がずるずると滑り落ち、ことりは尻餅をついてしまう。

ことり「イタズラが過ぎるよ海未ちゃん!」

その声に反応して上げられた海未の顔は蕩けきっている。

ことり(私の汗に何かおかしなのが含まれてるのかも)

普段とはかけ離れた海未の淫らな表情に、ついそう考えてしまう。
海未は次々にボタンを外していく。コートが剥かれると、湿り気のある肌が露わになる。

ことり「これ以上はダメ、いい加減にしないと怒るよ!」

海未の背中を叩きながら足をばたばたとさせて精一杯の抵抗をする。その弱々しい反抗がかえって海未を燃え上がらせる。
ことりは簡単に組み伏せられて、無防備な腹部に海未の顔が押し付けられる。
やがて海未は舌を出そうと……

???「二人ともそこで何してるの?」

ことり「……!」

海未「お義母……理事長!」

驚きのあまりことりから飛びのく。

理事長「あのね、そういうことは家でしなさい。学校を何だと思ってるの」

呆れた顔で二人を睨む。ことりはコートの前を直し、海未はいつの間にか正座の姿勢になっている。

理事長「海未……園田さん、いつもの品行方正なあなたはどこに行ったの?」

海未「はい……」

ことりの匂いを嗅ぐと自分を抑えられなくなる、とも言えずにうつむいて叱責を受ける。

理事長「ことりもよ、そんな変な格好をして……取りあえず二人とも反省文20枚を明日までに提出なさい」

ことり「はい……」

そう告げると理事長は、忙しいのだろう、さっさとその場から離れる。
プレイをするときは場所を選ぶようにしようと心に決めて、二人もうなだれながらその場を後にした。

ことりちゃんの汗が媚薬になってるのか

んあ

海未「この格好はさすがに恥ずかしいです///」

真裸の海未がベッドで仰向けにされている。ベッドの横には膝立ちをしたことりの姿。

ことり「嫌です嫌ですって言うけど、結局ことりに成すがままにされちゃう海未ちゃん可愛いっ♪」

海未は、股が開かれ脚を腹部側に折り曲げられ、カエルがひっくり返った様な格好にされている。M字開脚縛りをされてそのまま背中側にごろんと倒された様な姿だ。
手はM字形に曲げられている脚と一緒に縄で縛られ固定されていて身動きはとれない。

ことり「ほんとは海未ちゃんもこういうことするの楽しんでるんでしょ?」

海未の顔を見下ろしながらそう問いかける。

海未「うっ……そんなことは」

問い詰める様な視線から目をそらして答える。

海未「わっ私はことりに付き合ってるだけで、私自身は別に楽しんでいるわけでは……」

ことり「……」

ことり「……」グイッ

まるで黙らせるかの様に海未の面前にまで顔を近づける。

海未「ん……」

何をされるのかを察知した海未はまぶたをぎゅっと閉じて受け入れる。

海未「……」

海未「……?」

予期していた感触が来ないので不思議に思いまぶたを開く。

ことり「……」

息があたる程の距離に顔を置いたまま、ことりはじっと海未の顔を眺めている。

海未「あの、ことり一体何を?」

ことり「海未ちゃんのお顔を見てるだけだよ♪」

海未「えっ? それだけですか?」

ことり「やらしいことされると思ったの? 海未ちゃん破廉恥だねっ♪」

海未「ことりはいつも私にいかがわしいことをしているでしょう!? こんな恥ずかしい格好にさせといて、ことりが手を出さないなんてありえません!」

ことり「海未ちゃん、ことりのことそんな風に思ってたんだ……ショックかな」

海未「うっ、そんな悲しそうな顔をしても騙されませんよ! これからとんでもなく破廉恥なことをするのでしょう!?」

ことり「ううん、海未ちゃんには何にもしないよ。体を眺めるだけです♪」

海未「それはそれで……恥ずかしいです」

ことり「それじゃぁ早速」

海未の瞳を覗き込むが、すぐにまぶたを閉じてしまう。

ことり「あっ! せっかく海未ちゃんの綺麗で透き通った輝く瞳を見てたのにぃ……ほら、お目々を開いて? ねっ?」

海未「そんな褒め言葉を羅列したってダメです! 開けません!」

ことり「むー、じゃぁお口」

それを聞いた海未は口を真一文字にぎゅっと結ぶ。

ことり「ほらほら、お口を開けて! 海未ちゃんの綺麗な歯並びと紅い舌を見せて!」

海未「モガモガ」

ことり「何言ってるかわからないよ……」

ことり「海未ちゃんが抵抗する気ならことりにも考えがありますっ♪ ほら海未ちゃんこれ見てみて」

片目を開いてそっとことりの様子をうかがう。何かを手に持っている、ビデオカメラだ。

海未「なっ! ダメです! 撮らないでください! そんなことするなんて言ってなかったじゃないですか!」

ことり「うん、撮らないよ。ことりの言うこと聞いてくれるなら」

海未「うぅ……」

ことり「海未ちゃんお口開けてっ♪」

控えめに海未の口が開かれる。

ことり「もっともっと大きく開けて」

海未「う゛う゛う゛……」

くぐもった声をのどから絞り出しながら目一杯に口を開く。目を強くつむって羞恥に耐える。

ことり「ダメだよ海未ちゃん、目も開けないと。ことりに見られちゃってるとこもちゃんと見てね」

嫌々ながら目を開けてことりの顔をチラリと見る。準備のよいことりは用意していた懐中電灯を使って口内を照らす。

ことり「海未ちゃんのお口の中、よだれまみれでぬるぬるしてて……指を入れてみたくなっちゃう」

海未「く゛う゛う゛……!」

ことり「ふふ、冗談だよ。見るだけって約束したよね。舌先を出してちろちろさせてみてっ♪」

粘っこい舌を出して、空気を舐める様に舌先を動かす。

ことり「その動かし方なんかいやらしいよ。海未ちゃんはほんとに破廉恥さんです♪」

ことりが動かせと言ったのでしょう、と言いたげな目で海未が睨む。

ことり「もうお口は閉じていいよ」

口を閉じて溜まった唾液を飲み込む。
次に、ことりは視線を腕の方へと移す。

ことり「海未ちゃんのお肌白くてきめ細かだね……絹の様な肌って言うのかな?」

顔をぶつけるくらいまで近づけて、毛穴の一つ一つまで観察するかの様に凝視する。

海未「そんなにじっくり見られると恥ずかしいです……///」

ことり「せっかくのチャンスなんだからたっぷり見とかないとねっ♪」

視線は二の腕から肘、前腕へと降りて行き、手と共に縛られている脚へと到達する。

ことり「海未ちゃんの脚、綺麗な形してる」

海未「筋肉が付いてしまっていて太いですから、綺麗だなんて……」

ことり「ううん、そんなことないよ」

ことり「海未ちゃんは脚が太いとかお腹が筋張ってるとか気にしちゃってるけど、海未ちゃんの体はとっても綺麗なんだよ。ファンの皆もきっとそう思ってる……今だってほんとは体中を揉み揉みしたいのを我慢してるんだよ!」

海未「そうですね……あまり自分を卑下するのは応援してくれている方に失礼ですよね。あと最後の方は聞かなかったことにします」

ことり「そうだよっ♪ だからおヘソや脚が出てる衣装も恥ずかしがらずに着てください♪」

海未「うっ……! そう言われましても恥ずかしいものは恥ずかしいですし……」

もごもご呟く海未を尻目に胸の方へとにじり寄る。

ことり「ふっふっふ、お胸もじっくり見られちゃってるね。いつもだったら海未ちゃん恥ずかしがってすぐに手で隠しちゃうからね」

海未「ことりがわざといやらしい目付きでじろじろ見るからです! 普通に見てくれるだけでしたら嫌ではないのに……」

ことり「あっ!!」

海未「なっ何ですか!? 突然!」

ことりは意味ありげな含み笑いをする。

ことり「お胸の先が破廉恥なことになってるよ。やっぱり見られて興奮しちゃってるんだねっ♪」

海未「そっそんなことは……」

否定することを出来ずに言葉に詰まる。ことりが調子づく。

ことり「うぅ、海未ちゃんがこんな破廉恥な子だったなんて。嫌です嫌ですって言うけど心の中では悦んじゃってるんだね。こんな海未ちゃんの姿、他の人には見せられないよぅ……」

ことりはにやけ顔をしながら言葉で責めたてる。海未の顔がみるみる歪む。

海未「もう嫌です!! 縄をほどいてください!!」

ことり「お尻もあっちも丸見えの格好で感じちゃう変態さんな海未ちゃんっ♪ もっと悦ばせてあげるね」

開かれた股のすぐ目の前まで顔を近づける。

ことり「どう? 海未ちゃん? こんな近くで見られちゃって嬉しいでしょ?」

海未「……」

海未「うっ……ひっぐ……」

ことり「海未ちゃん?」

海未「ひどいですぅ……こんなに辱しめられて……おーいおいおい!」

ことり(しまった。また調子に乗ってやりすぎちゃった)

ことり「ごめんねっ! 今縄をほどいてあげるからね、泣かないで」ホドキホドキ

海未「いつもことりは私をいじめて……天使の顔をした悪魔ですぅ」

ことり「ほらご機嫌を直して、ねっ?」

海未「ことりがギュッてしてくれるなら……」

ことり「う、うん。これでいいのかな」ギュッ

海未「……」ギュー

ことり「海未ちゃん? ちょっと抱き締める力が強いよ」

海未「……」ギュギュー

ことり「……海未ちゃん?」

海未「ふふふ、引っ掛かりましたね」

ことり「えっ?」

海未「嘘泣きです!」

ことり「うっ海未ちゃんの卑怯者! 海未ちゃんのくせに!」

海未「ことりが先に騙したのが悪いのです。そんな悪い子にはこうです!」カプッ

ことり「ひゃあぁん♡」

ことりの首筋に軽く噛みつく。白い肌に海未の歯型が跡が付く。

海未「さらにこうです!」チュウウ

ことり「んん……♡」

反対側の首筋に今度はキスマークを付ける。

ことり「こんなとこに跡を付けたらみんなに見られちゃうよぉ……」

海未「次はことりが皆に見られて恥ずかしい目にあう番です」

海未「手足やお腹、背中にも私の跡をたくさん付けてあげます。着替えのときに皆の注目の的になりますよ」

ことり「あっ謝るからもうやめて、ねっ?」

海未「ふふ、ふふふっ今度という今度は許しません。覚悟なさい!」

ことり「あ、海未ちゃん今の顔凛々しくて素敵♡じゃなくて、おっ落ちていて海未ちゃ、あっ♡そこ♡やめっ♡もっとぉ♡」

この後に「やり過ぎてしまいました、ごめんなさいことり」と落ち込む海未を、何故かことりが慰めることになるのであった。

お互いの大便してるところを観察プレイはよ

なんだこのプレイは最高かよ

ほんと、わかってらっしゃる

いいね
ことうみのエロは海未を竿役としての扱いしかしないことり推しのクソSSが多いけど
このSSはいいよ

おい

ことりの部屋でベットに腰掛けて談笑する二人。

ことり「それでねっ絵里ちゃんに詰め寄られた穂乃果ちゃんがお顔を真っ赤にしちゃって……」

海未「……」

ことり「どうしたの海未ちゃん?」

海未「……」

無言のまま体を押し付けて、ことりの膝を粘り付く様に撫でる。

ことり「海未ちゃん……?」

静かな声で問いかけるが顔には警戒の色が浮かんでいる。

海未「何をされるかぐらいわかりますでしょう?」

ことり「う、海未ちゃん本気なの?」

返事の代わりに横からきつく抱き締める。ことりの両腕を抑え込んでじわじわと力を込めて締め付ける。

ことり「うっ……痛いよ海未ちゃん。冗談にしてはやり過ぎだよ……」

海未「冗談ではないことくらいもう気付いているでしょう?」

ことり「そんな……嘘だよね? 今ならまだなかったことにしてあげるから」

海未「いえ、私は本気です。ことりが悪いのですよ。いつも無防備に私に抱き着いてきて……」

海未「そのマシュマロ破廉恥ボディで何度も誘惑してきて……私なら手を出してこないと思ったのですか? へたれな園田海未ちゃんならいくらからかっても大丈夫だと思ったのですか?」

ことり「そっそんなこと! あれはただのはスキンシップで……幼馴染だし……」

海未「そうですか、その気もないのにあの様ことをしていたのですか」

ことり「海未ちゃんが嫌だったらもうしないから、離して……」

海未「いえ、決して嫌ではありません。むしろ心地よいです。ただ、もう我慢が出来なくなったのです」

ことり「こんなことやめよう? ねっ? 今ならまだ間に合うから」

海未「……」

ことりに絡み付けていた腕をほどいてベッドから立ち上がる。
ほっと安堵の息を吐くことりを正面に見据えながら、

海未「脱いでください」

穏やかな、でも断固とした声で命ずる。

ことり「えっ?」

海未の一声で安心しきっていた状態から突き落とさる。顔から血の気が引き心臓が締め付けられる。

海未「服を脱ぐのです。早くしてください」

淡々と穏やかな口調で命じるが有無を言わせぬ迫力がある。

ことり「……ぅ」

ことり「ゆ、言うこと聞くと思ってるの? 大きな声を出せば誰か来てくれるはずだよっ!」

勇気を振り絞って声を張り上げるが、その声音は震えている。身震いに襲われて手などは自分でも驚く程にわなないている。

海未「ふふっ」

海未が両手でことりの肩を乱暴に鷲掴みにする。服の上から指がぎちぎちと食い込む。

ことり「うっ……い、痛いよ。もう謝っても遅いからね。助けを……むぐっ!」

ことりの口を手の平でぐいと押さえる。

海未「言うことを聞けないのなら少し痛めつけてあげる必要がありますね」

非情な言葉で心を射られる。鼻と口を封じられて満足に呼吸も出来ない。
恐怖に支配されたことりは怯え切っていて目には涙がにじむ。

海未「どうします? それでも抵抗しますか?」

必死になってことりは首を横に振る。
海未は苛虐な笑みを浮かべ、惨めに怯えた顔から手を離す。

ことり「う……ふ、ふう……」

息を整えて落ち着きを取り戻そうとするが、動悸は激しいままで体は強張っている。

海未「服を脱いでください」

事務的な、感情のこもっていない口調で命じる。

ことり「……っ!」

まだ自分は完全に屈したわけではない、とわずかに残った反抗心で睨みつける。けれども海未の目には怯え震えるウサギの悪あがきとしか映らない。

海未「……」

ことり「うぅ……」

ひと言も発せずにただ立っているだけだが、海未の内から溢れ出る静かな迫力に、ことりは気圧されてしまう。
ことりがベッドから立ち上がり服に手をかけると、同時に海未も纏ったものを脱ぎ始める。二つの衣擦れの音が部屋を満たす。衣服は床にこぼれ落ちて、共に肌着のみの姿になる。

海未「下着も脱いでください」

ことり「……うぅ」

海未の気迫に飲まれてしまい、言われるがままに身に着けているものを全て剥がす。頬を赤らめうつむきながら片手ずつ胸と下腹部を覆い隠す。

海未「何をしているのですか!?」

ことり「!!」

突然怒号を浴びせられて身体がびくんと揺れる。歯はがちがちと震え心臓が掴まれた様に締め付けられる。

海未「手をのけなさい」

ことりは慌てて両手を離す。もう完全に海未の言いなりとなっている。

海未「ふふ、綺麗ですよ。隠してしまうなんて勿体無いです」

さっきとは打って変わって甘い穏やかな声になるが、ことりにとっては何の慰めにもならない。ただ震えながら次の命令を待つしかない。

海未「そろそろ始めましょうか……仰向けに寝てください」

身をベッドに預けて、ぼんやりと天井を眺める。虚ろな目をしながら、これが夢であって欲しいとただただ願う。

ことり「う……」

海未がことりに馬乗りになる。腰にかかる重さで現実に引き戻される。

海未「……」

何も言わずに悦楽の表情で見下ろす。対照的に、ことりの顔は恐怖と悲しみに染まっている。

海未「ことりは本当に愛らしいですね……滅茶苦茶にしてあげたいくらい」

海未の顔がことりの上体に降りていく……

ことり「……っ」

胸を大きなナメクジがうねうねと這いまわる様な感覚が走る。海未が胸の先を舐め回している。生温かい唾液にまみれたそれを執拗に擦り付ける。

ことり「……う……くっ……」

両手を顔で覆って気持ちの悪い感触に耐え続ける。

海未「そんなに嫌がって……お仕置きです」

ことり「ひっ……」

胸の先を歯と歯で挟む。じりじりと少しづつ力を加えていく。

ことり「いっ……やっやめ……もう……」

かすれた声で懇願する。それを聞き入れた海未は口を離して子供みたいに「ふふっ」と楽しそうに笑う。

海未「ことりがいつまでも意地になって我慢しているのでしたら噛み千切ってあげるつもりでしたのに」

微笑んで残忍な言葉を吐く幼馴染に、ことりの心は折れてしまう。この場を切り抜けるためなら海未のためにどんな奉仕でもしよう、頭の中はその考えだけで一杯になる。

ことり「海未ちゃんがしたいことなら何だってするから、体を傷つけるのだけはやめて……」

消え入る様な声で哀願する。

海未「ふふ、冗談ですよ。ことりの体は私のものです。大事な大事な私のことりを壊したりなんてしませんよ」

海未「私のしたいことですか、そうですね……」

膝立ちになり上下の下着をするすると脱ぐ。

海未「ことりに気持ち良くしてもらいましょうか。私の可愛メイドさんにたっぷりとご奉仕してもらいましょう。起き上がって、そこに座ってください」

ことりは海未の下から抜け出し、膝立ちのままの幼馴染の前で正座の姿勢を取る。何の反発もせず従順に命じられたことをこなす。

海未「お利口さんですね」

満足気に微笑みながらことりの後頭部に手をかける。
そして、その頭を自身の陰部へと押し当てようとする。

ことり「う……」

思わず顔を後ろに下げようとしてしまう。

海未「……」

海未は見るからに不愉快な表情になり、指を立たせて頭蓋骨にめり込ませる。

ことり「いっ……」

恐怖に駆られて自分から秘部の面前まで顔を寄せる。

海未「言うことをきちんと聞いていれば痛いことはしませんからね」

声色は優しく諭す様だが、含み笑いをしたまま無造作にことりの顔面に股を押し付ける。

ことり「むぐっ!」

海未の匂いが鼻腔を満たす。不快で顔を歪めそうになるが何とか耐える。

海未「舌を使って御主人様に奉仕なさい。どこを舐めれば良いかわかりますよね?」

ことりはおずおずとベロを外に出す。舌の先が下の毛に触れる。湧き上がってくる気持ちの悪さを抑え込んで黒く湿った陰毛を掻い潜り、その下の肌を一舐めする

海未「あ……」

海未が漏らした声が頭上から降りてくる。

海未「そこではないのですが、ことりが舐めてくれるならどこでも気持ち良いですね」

海未「ですが……」

ことりの頭をずらして舌先が当たる位置を変える。

海未「やはりきちんとあそこを舐めて欲しいです。私が導きますからことりは舌を動かすことに専念してください」

感情のない顔で充血したクリトリスを舐め始める。単に舌の先を上下させているだけだが海未は恍惚とした表情で荒い息を吐く。

海未「ん……その調子です」

再びことりは顔を滑らされ唇が膣の部位へと導かれる。舌の表面を股にある唇へと押し当てて舐め付ける。しみ出した分泌液がことりのベロを伝う。

ことり「う……ぐ……」

気持ちの悪い感触に我慢が出来なくなって唾液と共に吐き出してしまう。唾さられたものは海未の太腿を伝い落ちていく。

海未「ことり……」

静かながらも怒気を含んだ声。

ことり「いっ……! やっやめて……」

ことりの髪を掴んで引っ張る。もう片方の手で自身の太腿にある愛液とよだれの混ざったものを拭い、嫌がることりの口にその指を無理矢理ねじ込む。

ことり「ぐ……うぅ……」

喉から漏れ出る小さな悲鳴に海未はうっとりと聞き惚れる。

海未「涙目のことりはとても可愛いですね。いつまでも愛でていたいです。声を立てて泣く姿はもっと愛らしいのでしょうか? もっといじめてあげれば泣き出すのでしょうか?」

ことり「……!」

頭を小刻みに揺らし目で許しを請うことりを、海未は張り付いた笑顔で眺めている。

海未「ふふ、そんなことしませんよ。泣く声が外に漏れたら大変ですからね」

海未「出来損ないのメイドに御主人様である私が直接お手本を見せてあげましょう」

海未「さあ、足を開きなさい」

ことりは慌ててマットに腰を下ろして両膝を立てて足を広げる。海未は這いつくばる様にして股の間に頭を突っ込む。

ことり「ん……」

生暖かく粘り気を帯びたものがことりの下腹部に触れる。その熱を持った大きなナメクジはぬらぬらと蠕動して気味の悪い感覚を生じさせる。嫌悪の声を漏らさまいとことりは口を堅く閉めて耐え忍ぶ。

ビチャビチャ

海未の唾液とことりの粘液が混じり合って音を立てる。ことりの耳にも入る様にとわざとらしく大きな音をさせて舐め続ける。
淫らな響きに包まれて粘った舌に侵されるのを、ことりは口を手で押さえてひたすら耐え続ける。

海未「そろそろ頃合いですかね」

どれくらい時間が過ぎたのだろう、海未はようやく口を離す。
これで終わりではないことぐらいはことりも理解している。

海未「ことりは『貝合わせ』って言葉は知っていますか? 伝統的な遊びではない方ですよ」

ことりは黙ってうなずく。

海未「それなら話は早いですね」

海未は身を起こして、開かれたままであることりの足の間に自身の腰を挿し入れる。二つの陰唇を重ね合わせて何度か擦り合わせてみる。

海未「ふふ、私達の体は相性が良いみたいですね」

本当に心から嬉しそうな表情で笑う。ことりは虚ろな目でその顔をぼんやりと眺めている。
騎乗位の格好で体を動かし性器同士を擦り付ける。海未が動く度にそれにつられてことりの体が揺れる。

海未「気持ちいいですか、ことり」

ことり「うん……気持ちいい」

海未が望むままの答えを口にする。

海未「はっ……んっ……」

何度も何度も腰を上下に往復させて乱暴に押し付ける。

海未「ことり……ことり……」

ことりの名を何度も呼ぶがその頭には自身の快楽のことしかない

ことり「気持ちいいよ、海未ちゃん」

営みの悦びを感じている演技を続ける。けれどあるのは機械的な性的刺激だけ。
悦楽の中で溺れて荒い息を吐く海未を冷めた目で見つめる。意識は霧がかかった様になり、まるで第三者の視点から自分を見ているみたいに感じる。
でも自分はここにいる、幼馴染であった海未に今犯されている。

海未「あっ……ことりっ……好きです」

ことり「私も海未ちゃんのことが好きだよ」

海未が両手をことりの手に載せる。ことりは求められるがままに指を絡ませる。

海未「ん……はっ……」

上記した顔から熱く湿った息が吐き出される。身も心も快楽に支配された獣はことりの肉体をむさぼる。
手を強く握られて手の甲に指が食い込む。海未が小刻みに体を震わす。震えが終わった後も絶頂の余韻にひたる。
……しばらくして海未が口を開く。

海未「まだことりは達してないみたいですね。まだまだ楽しみは終わりませんから心配はいりませんよ」

その言葉はことりの意識を素通りする。。
あと何回達したら海未は満足するのだろう、自分はちゃんと解放されるのだろうか、頭の中にはただそれだけしかなかった。



………………

………………



海未「ことり! 胸は大丈夫ですか!? 強く噛み過ぎていませんか!?」

ことり「大丈夫だから落ち着いて」

海未「ことりに無理矢理舐めさせて! 頭を掴んで! ああ! ことりの麗しい髪を引っ張るなんて私は何てことを!」

ことり「ことりからこうゆうプレイをしたいってお願いしたんだから海未ちゃんは悪くないよ」

海未「でも、それでは私の気が収まりません!」

ことり「うーん、じゃぁ、ことりのこともちゃんといかせて欲しいかな?」

海未「はい、わかりました! この園田海未、ことりのために奉仕させていただきます」

ことり「ううん、奉仕じゃなくてさっきみたいに乱暴なのをしてほしいかな」

海未「え……?」

ことり「マケミちゃんも好きだけど、海未ちゃんに乱暴に扱われちゃうのも好きかもっ♪」

海未「そ、それでは……」コホンッ

海未「やんやん鳴かしてあげますから覚悟なさい」

ことり「海未ちゃんのその冷たい瞳、低くて威圧感のある声、とっても素敵♡」

海未「何をごちゃごちゃ言っているのですか!?」ガバッ

ことり「あっ……♡ さっきより激しく……やんやんっ♡」

すばらしい!

このプレイ好き

今まででいちばん好き

理事長「大丈夫? 痛くないかしら」

海未「はい大丈夫です。ありがとうございます、お義母様」

椅子に腰掛けている海未は肌着姿のまま帯で括られている。後ろ手で縛られ、開かれた両足は椅子の前脚にがちがちに固定されている。胴体も背板にぐるぐる巻きに結び付けられているため、体を動かそうにも身じろぎしか出来ない。

理事長「ことりの方もきつ過ぎたり緩かったりしない?」

ことり「うん大丈夫だよ、お母さん」

海未の対面にはことりが居て、同じ様に下着姿で椅子にしっかりと固定されている。二人が座っている位置は膝頭が触れ合いそうな程近い。

理事長「海未ちゃん、お薬を飲ませてあげるから口を開けてね」

海未は舌を出し、その上にピンクの錠剤が乗せられる。理事長がコップを手にして海未の唇にグラスの縁を当てる。海未は中の水を吸い込み、薬と共にごくんと飲み込む。

ことり「どう? もう媚薬の効果出てきたかな?」

理事長「そんなにすぐ効くわけないでしょ。ほら、ことりも飲みなさい」

ことりも同じ様に錠剤を飲む。

理事長「それじゃあ一時間後にまた来るから」

理事長はドアを開けて出て行き、部屋にはことりと海未、二人だけが残される。

ことり「……」

海未「……」

黙ったまま互いの顔を見つめ合う。

ことり「……ん、ふふふっ」

海未「な、何がおかしいのですか?」

ことり「だって……こんなおかしな格好で椅子に縛られてて、すぐ目の前に海未ちゃんが居て、海未ちゃんも下着姿で……」

顔を下に向けて笑いを押し殺す。

海未「た、確かに今の私達の姿は滑稽かもしれません……薬の効果はまだ出ないのでしょうか」

ことり「海未ちゃんってばそんなに早くえっちな気分になりたいの?」

海未「いっいえ、この状況を何とかしたいだけで、別にそんな破廉恥な願望があるわけでは……」

ことり「う~ん、ことりは早くそうなりたいかなぁ」

そう言って無邪気に海未に微笑みかける。

海未「わ、私も嫌と言うわけでは。ただ進んでそうなりたいというわけじゃなくて……」

うつむいてぼそぼそと呟くが、気を切り替えてことりに話しかける。

海未「それにしても二人一緒の焦らしプレイとは、よくもまあこの様な珍妙なことを……」

ことり「海未ちゃんは嫌だった?」

海未「いえ、嫌でしたら付き合ったりなんてしませんよ」

穏やかな声で優しく笑いかける。

ことり「うーむ」ジトー

海未「どうしたんですか急に。そんな真剣に私の体を見つめて。ちょっと恐い顔になってしまってますよ」

ことり「海未ちゃんの体って筋肉がうっすらと付いてて綺麗だなぁって」

海未「武道を修める者として鍛えてますからね。でっでもそんなまじまじと見られるとちょっと恥ずかしいです///」

ことり「引き締まったウエストと素敵な腹筋、甘噛みしてみたくなっちゃう♪」

海未「え? う……ことりは本当に破廉恥です!」

ことり「んふふ、怒ったお顔も可愛いっ♪」

海未「こ、ことりの体だって白くて柔らかくてマシュマロみたいです。マシュマロ破廉恥ボディです! 抱き締めるとことりの体は柔らかくて、胸に当たることりの胸は柔らかくて……えと、ずっと抱き着いていたいくらいです!」

ことり「そ、そんな真剣に大きな声で言わないでよ///」

海未「ふう……大声を出したら何だか体が熱くなってきました」

ことり「ねぇ、それってもしかしてお薬の効果が出てきたんじゃないかなぁ」

海未「確かに、何か妙な感覚です。ことりの肌着姿がいつもより魅力的に見えます。あっいえ、もちろん普段も魅力的なのですが。今はとても……見てるだけで体が火照ってくるというか」

ことり「私も、海未ちゃんがいつもよりとってもえっちに見えて……体が熱くなっちゃう」

体温が上昇し脈拍が速まる。末端の血管まで拡張し熱い血潮が全身に満ちる。二人の体は熱を帯びて呼吸が荒くなる。

海未「ん……」

肌を帯や椅子にこすり付ける様に身をくねらせる。

ことり「ん……ふ……」

吐息が湿り、肌はじっとりと濡れる。二人の体液が蒸発して部屋中にあふれ出る。

海未「こ、効果が……んっ……出てきて……」

ことり「あっ……こんなになっちゃうなんて……量が多かったかも……」

束縛されてほとんど動かない体を必死になってよじるが、椅子が軋む音だけが空しく響く。

海未「何か……切なくなって……」

ことり「わ……私も……」

発情した海未の顔は歪み、口の端からはだらしなくヨダレが垂れている。

ことり「あ……ふふ、海未ちゃんのお顔……えっちになっちゃってるよ」

海未「ん……ことりこそ……みっともない顔になってますよ」

二人の表情は共に淫らにとろけている。

海未「ん……くっ……」

四肢に力を込めてことりの方に首を伸ばす。

ことり「んんっ……」

ことりも体を傾けるが互いの唇の距離はほとんど縮まらない。何度も何度も壊れたレコードの様に前のめりになるが徒労に終わる。
椅子の軋む音と喘ぎ声が部屋の中で響く。

海未「今……どのくらい経って……」

壁掛け時計に目をやるが、そこには白い壁しかない。

ことり「残りの時間がわからない方がいいからって……時計は隠すことにしたんでしょ」

そう言われて思い出す。数十分前の自分を恨めしく思ってしまう。

海未「うっ……」ガタガタ

ことり「海未ちゃん? 何してるの?」

突然全身を激しく揺らし始める海未を見て、ことりが怪訝な表情で尋ねる。

海未「椅子を倒そうと……ことりの下腹部に顔が届くかなと……」

ことり「やめてよ! 海未ちゃんが怪我しちゃったらやだよ……」

海未「ことり……そうですね。後……どれくらいかはわかりませんが、共に耐え切りましょう!」

ことり「うん!」

そうは言ったものの性的な昂ぶりは容赦なく湧き上がってくる。

ことり「んぐぐ……!」

海未「精神を統一して……性心を……あぁ! 私はまだまだ未熟者です!」

ことり「海未ちゃん!」ピコーン!

海未「いっいきなりどうしたのですか!?」

ことり「言葉責めだよ!」

海未「え……? はっはい!」

ことり「言葉責めをして気をまぐっ……紛らわすんだよっ!」

海未「なるほど! さすがことりです!」

ことり「えと……うと……」

海未の身体へと視線をさまよわす。

ことり「下の方が海未ちゃんから出てきた海未ちゃんので染みになっちゃってる! 大和撫子なのにえっちなの出してる!破廉恥です! 鍛練が足りません!」

海未「ことりだって! 肌着の下は、胸が剣ヶ峰になってるのでしょう! そびえ立つ双峰です! 第一、ことりの身体が破廉恥なのがいけないんです! ことりの全身柔らかぷにぷにしたいです!」

ことり「むぅぅ! 海未ちゃんだってえっちな身体つきのくせに! 自分ではそう思ってなくても引き締め破廉恥ボディなんだよ!海未ちゃんのお肌すべすべさすさすしたいっ!」

海未「いいえっ! ことりの方が……!」

ことり「海未ちゃんが……!」



……
…………
………………

………………
…………
……



理事長「はーい、一時間経ったわよー♪」ガチャリ

ことり「海未ちゃんのえっちなでしこ!」

海未「ことりのふぁすふぁすはふぁれんちです!」

理事長「えぇと……ことり!! 海未ちゃん!!」

ことうみ「はっはい!!」ビクッ

理事長「もう時間よ」

ことり「う、うん」

海未「恥ずかしいところを見られてしまいました///」

理事長「恥ずかしいのはいつものことでしょ……帯を外してあげるから、後は……たっぷり二人で楽しみなさい」

ことり「海未ちゃん……///」

海未「ことり……///」

理事長「そういうのは私が出て行ってからにしなさい……って、体をガタガタ揺らさない! ちょっと二人共聞いてるの!? お互いの名前を連呼しないで!少しぐらい我慢なさい! ああっ、もう! 勘弁してぇ!!」

 ―――西木野家の別荘にて

海未「二人だけで別荘を借りるなんて贅沢過ぎます。真姫に頼んだのでしょう? いくらなんでもわがままが過ぎますよ」

ことり「ううん、真姫ちゃんじゃなくて真姫ちゃんのお母さんに頼んだんだよ。それにちゃんと交換条件と引き換えだよ」

海未「ことりと真姫のお母様に一体どの様な繋がりが……それに交換条件とは?」

ことり「それはねっ♪」

犬耳ヘアバンド、犬の首輪、それにリードをテーブルに広げる。海未にとって見覚えのある品々だ。

海未「これは……」

ことり「見たことあるよね、海未ちゃん。何をすればいいかわかるよね?」

海未「い、嫌ですっ!」

ことり「あの時、ことりのことをノリノリでいじめてたのに自分は嫌なんだぁ……ふぅん」

海未「嫌なものは嫌です!」

ことり「海未ちゃんが嫌なら仕方ないかな。真姫ちゃんのお母さんに身売りするしかないよぉ」ヨヨヨ

海未「そんな、身売りなんて! ……冗談でしょう?」

ことり「うぅ……ほんとだよぉ」オヨヨ

海未は眉をひそめて困り顔になるが、やがて呆れた様にため息をつく。

海未「わかりましたよ……ことりの言う通りにしましょう」

ことり「ほんとに? ふふ、今更嫌って言っても遅いからね」

海未「どうせ身売りの件は嘘でしょうが、条件を反故にするのは真姫のお母様に悪いですからね」

ことり「うんっ♪ ワンちゃんプレイのことをレポートに詳しく隅々まで書いちゃうからね!」

海未「ええ……期待しています」

力ない声で言い、服を脱ぎ始める。上着を脱ぎ終えて肌着姿のままそれをたたむ。背中に手を回すが躊躇して、笑顔のことりに声をかける。

海未「あの……?」

ことり「何かな?」

海未「下着も……」

ことり「もちろん!」

海未「そうですよね……」

真裸になった海未は案の定、片手ずつで胸と股を隠す。ことりは不満気になる。

ことり「ことりは海未ちゃんの裸を見飽きるくらい……見飽きないけど、見てるんだよ。今更恥ずかしがることかなぁ」

海未「夜伽のときはかまいませんがこんな明るい内からなんて。それに犬みたいな格好で裸でなんていかがわし過ぎます!」

ことり「そうかなぁ……でも恥ずかしがる海未ちゃん可愛いからそれでもいいかな。でもいつまでもそうしてられないからね。早く犬耳着けてね♪」

海未は顔を赤らめながら胸と下腹部から手を離し、犬耳ヘアバンドを両手で持って頭の上からかちりと押しはめ込む。

ことり「とっても似合ってるよ。海未ワンちゃん可愛いっ♡ ペットにしちゃいたいなぁ」

海未「そんなことはどうでもいいですから早く首輪を着けてください!」

ことり「急かさなくてもちゃんと着けてあげるよ♪」

首輪を海未の首の後ろに回してきゅっと締め上げる。喉側の輪の中に指を入れて締め付け具合を確認する。喉元を撫でられてこそばゆい。

ことり「うん、これくらいかな。海未ちゃんはどう? きつくないかな?」

海未はこくんと頷く。

ことり「それじゃぁ四つん這いになってね♪」

言われるままに手の平と膝を床に付ける。惨めな格好に顔が薄っすらと赤く色づく。

ことり「おすわり」

海未「……///」

犬座りをすると身体の前面が丸見えになる。頬の赤みはどんどん濃くなっていき、全身の肌も桃色に染まる。

ことり「お手」

海未「くっ……」ポンッ

ことり「えーと、ちんちん」

海未「……」

ことり「あれ? 知らなかった? 後ろ足で立ち上がるんだよ」

海未「知ってますけど……散歩プレイなのに、その様な芸事をする必要はないでしょう!?」

ことり「これも真姫ちゃんのお母さんからのリクエストなんだけどなぁ。海未ちゃんがしてくれないんじゃ、困ったなぁ」

海未「わっわかりましたよ!」

犬みたいに両手を前に揃え、腰を少し落として立ち上がる。視線を天井に泳がしたまま屈辱的な姿勢を保ち続ける。

ことり「んふふ♪」

海未「……いつまで、このままの姿勢で」

ことり「あっ、うん、もういいよ。よしっ!」

海未「ふう……」ペタン

ことり「お散歩に行く前に水分を摂ろうね。お紅茶を淹れてきたから注いであげるね」

ペット用の皿に暗紅色の液体がなみなみと注がれる。海未は頭を垂れてそれを口に含む。

ことり「お味はどうかな?」

海未「……いつもより濃いですね」

ことり「そうかもね、残さず飲んでね♪」

海未「うぅ、この量を全部ですか」

犬飲みの格好でごくごくと飲む。残りが少なくなると、ことりが手で皿を傾けてきたので結局全て飲み干すことになる。

海未「うっ……ちょっと飲み過ぎです」

ことり「じゃぁ水分もたっぷり摂ったし、お散歩に行こっか♪」

首輪にリードを繋いで軽く引っ張る。ことりの後ろを海未が這って歩いて付いていく。二人は顔も合わさず黙々と進んで行き、やがて玄関にまでたどり着く。

海未「あの……」

ことり「どうしたの? お散歩に行くんじゃないの?」

海未「え? えっ? 散歩って家の中でですよね? まさか外でなんて」

ことり「何言ってるの海未ちゃん? ワンちゃんの散歩はお外でするものでしょ」

海未「い、嫌ですぅ!」

ことり「ダメです! そんな聞き分けのないこと言わないで!」

リードを少し強めに引くが、海未は体を仰け反らして必死に踏ん張る。

ことり「お庭はちゃんと塀で囲われてるから大丈夫だよ。 お外で散歩するっていうのもリクエストに入ってたのに……」

海未「うっ……わかりました。わかりましたよっ! ことりの言う通りにします」

ことり「海未ワンちゃんはお利口さんだね♪ それじゃぁ楽しいお散歩の始まりですっ」

ドアを押し開けて外に踏み出す。海未も身体を縮こませておずおずと付いて行く。

海未「……」キョロキョロ

海未(近くに高い建物は見当たりませんね)

ことり「心配しなくても大丈夫だよ。ほら、芝生があるよ。ワンちゃんは芝生大好きでしょ?リードを外してあげるから遊んでいってね」

海未(こうなったらもうやけです。見事な犬っぷりを見せつけてあげます)

海未「ワンワンッ!」ダダッ

緑の絨毯の上を器用に這い回る。その乗り気な姿に、ことりは満足そうな笑みを浮かべる。

ことり「んふふ、喜んでくれてことりも嬉しいよ♪ お腹撫でてあげるからゴロンってしてね」

海未「ワンッ!///」ゴロン

ことり「いい子、いい子♪」ナデナデ

海未「クゥンクゥン///」

海未(背中が芝生に包まれて、お腹にことりの暖かい手が……気持ちいいです、夢見心地です)

ことり「んふふ♪」

海未(ん……)ブルル

海未「あ、あの!」

ことり「どうしたの?」

海未「御手洗いに……」

ことり「うん、しちゃっていいよ」

海未「へ?」

ことり「ワンちゃんは人間のおトイレは使わないと思うなぁ」

海未「うっ……はい」

うなだれて木々の間へとトボトボと這って歩く。

ことり「わっ! ちょっと待って!」

海未の首輪にリードを再び繋いでグイグイ引っ張り出す。

海未「わわっ!痛いですよ、ことり。ちゃんと付いて行きますからそんなに引っ張らないでください」

引っ張られながら進んで行き、アスファルトで出来た歩道の真ん中にまで誘導される。

海未「あの……」

ことり「ん? どうしたの? おトイレじゃなかったの?」

海未「開けっ放しの場所どころかこんなところで……せめて土の上でさせてください!」

ことり「これも真姫ちゃんのお母さんの」

海未「わかりましたよ! ここでします!」

脚を開いてその場に屈み込む。ことりも海未の目の前にしゃがみ込む。

ことり「ふふ♪」ニコニコ

海未「そんなに見ないでください……出なくなってしまいます」

ことり「大丈夫だよ、あの紅茶にはお薬が入ってたから。利尿剤って知ってる?」

海未「なんてことをしてくれたんですか!」

ことり「副作用がないのを貰ったから安心してね♪」

海未「そういう問題ではありま……はぅ!」

ことり「効果が出て来たみたいだね」

海未「ん……あっ……出て……あ……」

耐え切れなくなりあふれ出す。アスファルトに飛び散った音が辺りに響く。
海未は両手で真っ赤になった顔を覆い、親指で耳をふさぐ。

海未「ん……ぐ……」

唇を噛んで恥辱の時が過ぎ去るのを待つ。やがて全てを出し切り、道の脇にへたり込む。

海未「はぁはぁ……もう満足でしょう。終わりにしましょう……ことり? 聞いていますか?」

ことり「……」

ことりはしゃがんだまま海未が出した物をじっと見つめている。

海未「そ、そんなもの見ないでください!」

ことり「これが海未ちゃんのかぁ」

海未「いい加減にしてください! もうやめてください!」

海未の言うことに耳を貸さずに、ことりはニコニコと眺めたままでいる。出された液体は厚みを失いながらじわじわと広がる。
海未の目は潤んで身体中の肌が赤く染まる。

海未「お願いです……もうやめて……」

弱々しい哀願もむなしく、ことりはそこから目を離さない。液体はどんどん拡大し続けて歩道を黒く染める。

ことり「ほら見て見て! 海未ちゃんのがこんなに大きくなっちゃってるよ♪ ……ねえ聞いてる? 海未ちゃん?」

ことりが振り向くと、そこには禍々しい気を全身から発した海未が仁王立ちをしている。今目の前にいるのは可愛らしい愛玩犬ではなく怒り狂う獰猛な狼だ。

ことり「えっえと、そんな怖い顔しないで。ことり、またやり過ぎちゃったかな? 海未ちゃんご機嫌直し……ひゃん!?」

肩をつかまれたと思ったら、あっという間に芝生の上に組み伏せられてしまう。

海未「おいたが過ぎましたね。そうですね、私は犬ではなく小鳥を愛でることにしましょう。愛らしいさえずりをたっぷりと聞かせてくださいね」

ことり「え? こっ声はお外に漏れちゃうから! や、やめ……脱がすの早過ぎるよ! あっあっ……やん……やんやん♡」

ええな

全裸プレイ、ほんとすき

海未「ことりの産卵が見たいです」

ことり「何言ってるの? ことりは哺乳類だよ、鳥じゃないよ!」

海未「そんなことはわかっています。これを見てください」

うずらの卵をテーブルの上にばらまく。

ことり「……これをどうするのかな?」

海未「もちろん決まっています。ことりの中に入れて産卵プレイです!」

ことり「えー!? そんなのやだよ!」

海未「これはゆで卵ですし、表面をコーティングしてありますので中で割れてしまう心配はないですよ」

ことり「そうゆう問題じゃなくて……」

海未「あっ……大丈夫ですよ。卵はそれぞれ糸で繋がってますので取れなくなってしまう心配もありません」

ことり「じゃなくて! 産卵プレイとかいう変なの自体が嫌なの!」

海未「ことりはいつも私に変なことを強要しているじゃないですか。たまには私の希望を受け入れてくれてもよいと思うのですが」

ことり「で、でも」

海未「ことりが聞き入れてくれないなら私だってこれからはことりの頼みを聞きませんよ。それでもいいですか?」

ことり「う~ん……わかったよ。今回は特別だからね」

海未「ふふ、ありがとうございます」ニコリ

ことり(海未ちゃんの無邪気な笑顔可愛い……言ってる事は全然無邪気じゃないけど)

ことり「それじゃぁ」ヌギヌギ

海未「脱ぐのは下だけでいいですよ」

その言葉が聞こえている素振りを全く見せずに、ことりは上下の衣服をさっさと脱いで肌着姿になる。

海未「あの……ブラは脱がなくてもいいですよ」

海未の言う事を無視してことりは真裸になる。

ことり「海未ちゃあん♡」ダキッ

海未「わわっ!? 抱き着かないでください! 卵が、卵を入れないといけませんのに」

ことり「海未ちゃん♡」スリスリ

海未(いっいけません、これはことりの罠です。このまま、まぐわいに持って行ってうやむやにする気です。耐えるのです、園田海未!)

海未「そういうことは産卵プレイを終えてからです」グイッ

ことり「海未ちゃん……」ションボリ

海未「そんな顔をしてもダメですよ。早く四つん這いになってください」

ことり「え? 四つん這い?」

海未「……? 何かおかしいですか? こっちにお尻を向けてください」

ことり(あっ……そうゆうことかぁ。あっちに入れられちゃうよりかはましかな)

海未は指サックをはめてローションを塗り付け、うずらの卵にもたっぷりと塗りたくる。

海未「まずはほぐしていきますね」

最初に人差し指、次に中指も入れながらほぐしていく。

ことり「んっ……」

海未「事を行うのが段々とスムーズになってきてますね。ふふ、開発の成果です。それでは本命の……」

ことりの穴に卵をあてがって、ゆっくりと押し入れていく。

ことり「あ……ん……」

海未の指とは違い、冷たい無機質な感覚。咥えこまれた卵はじわじわと進み、やがてことりの中に完全に挿入される。

海未「ふむ、取りあえず一個入りましたね。では次の卵を……」

ことり「え? えっ? 一個だけじゃないの?」

海未「鳥類は普通複数の卵を産みますよね? ほら、二個目を入れますよ」

ことり「ちょ、ちょっと待って、海未ちゃ……んんっ」

二個目の卵が差し込まれる。ことりの中にじわじわと入り込み、最初の卵を押しながらより奥へ奥へと侵していく。

海未「二個目も完全に入りましたね。三個目は……」

ことりはゆっくりと首を横に振る。

海未「ここまでにしておきましょうか」

ことり「……」

海未「どうしました?」

ことり「うんと……ほんとにやらないとダメかな?」

海未「ここまで来て今更何を言ってるのですか? お通じのときみたいにすればいいだけですよ」

ことり「海未ちゃんはお尻入れられたことないのに勝手なこと言って……」

海未「あっ、せっかくですから」

指サックを外して、ことりの臀部に両手を置いて左右に広げる。肛門が丸見えになる。

ことり「ちょっちょっと、何してるの!」

海未「ことりにはいつも辱しめられていますからね。仕返しです♪」

ことり「うぅ……海未ちゃんのえっち、 変態」

海未「ふふふ、いつもやられている私の気持ちも少しはわかりましたか? ほら、いつまでそうしているのですか? 早くしないと三個目を入れてしまいますよ」

ことり「わ、わかってるから……んんっ……」

卵をひり出そうと下腹部に力を入れる。

海未「む、先端が見えてきました。お尻で咥え込んでて、何か……とても卑猥ですね」

海未の呑気な言葉に、ことりは顔を赤くしてぷるぷると震える。

海未「おお! どんどん出てきます」

ことり「ん……」

ぽとりと卵が一つ産み落とされて床をたゆたう。

ことり「ふぅ……はぁ……」

海未「残り一個です。ことり、頑張ってください!」

ことり「ん……」

二個目も無事に産卵し終えて、ぐったりとことりは横になる。

海未「頑張りました……頑張りましたね、ことり。それでは今度は……」

寝そべったことりを引き寄せて床に腰掛けさせる。その背後から抱き着く。

ことり「今度は……って、もう終わりじゃないの?」

海未「まだこちらが残っているでしょう?」

右手を伸ばしてことりの股をさする。

ことり「やっやめて! もうおしまいでしょ? これ以上はダメだから……」

左手を胸に回して羽交い締めにし、なおも撫で続ける。

海未「本気になった私にことりが敵うはずがありません。嫌だと言いつつも本当はあちら方にも入れて欲しいのでしょう?」

ことり「やっやめ、そんことないからぁ……」

海未「ふふふ、嘘はよくありませんよ」

ことりの耳元に口を近づける。

海未「ことり、お願いします♡」

ことり(海未ちゃんの声が耳元で……海未ちゃんずるいよぉ)

ことり「……うん、一個だけだったら」

海未「ふふ、ありがとうございます。脚を開いてくださいね」

両ひざを立ててゆっくりと脚を開く。その前に海未がささっと回り込む。

海未「……」ジトー

ことり「するなら……早くして」

海未「すみません、頬が上気していて荒い息を吐くことりも可愛らしいなと見とれてしまいました」

ことり「うぅ……/// こんなときにそんなこと言って……」

海未「私だってことりをからかいたいときもあるのですよ……そうですね、入れる前に中をほぐしておきましょうか。ことり、自分でできますよね?」

ことり「えっ? そんなのやだ……海未ちゃんがしてよぉ」

海未「自分を慰めることりの姿が見たいのです。これが終わったら後でたっぷりしてあげますから」

ことり「……約束だからね」

中指を当てて少しずつそろそろと指を挿し入れていく。少し進んでは止まり、わずかに後ろに戻ってはまた進む。何度か繰り返し、奥にまで差し込む。指を震わせたり、折り曲げ伸ばしたりを反復する。

ことり「ん……ふ……」

艶っぽい吐息、頬に紅をつけて歪む顔。自らを慰め続けるその姿を、海未は穏やかな笑みを浮かべていつくしむ。

ことり「ん……海未ちゃん……そろそろ」

海未「ええ、もういいでしょう」

卵をことりのものへとあてがう。

海未「準備はいいですか?」

ことり「うん、いつでも……」

海未は手元に目線を下ろして緩やかに力を込めていく。入口がじわりじわりと押し広げられる。

ことり「あっ……んん……」

卵は穴を広げながらゆっくりゆっくりと侵入し、後端まですっぽりと中に収まる。

海未「ふふ、私に卵を産みつけられた気分はどうですか? それではことり、お願いします」

ことり「んっ!」

ことり「んっ……んんんっ!」

出るのは声ばかりで、いくら頑張っても卵は産み落とされそうにない。

ことり「海未ちゃぁん……」

海未「無理そうですか?」

ことり「ちょっと無理かも……」

海未「初めてですから仕方ありません。気にやむことはないですよ。これから練習すればできるようになります」

ことり「産卵プレイはこれ一回きりでしょ……」

海未「え? そ、そうでしたね! もうこれでお終いにしましょう。糸で引っ張り出しますね」

糸を引いて粘液にまみれた卵をそろそろと引き抜く。

ことり「ん……もう満足した?」

海未「ええ、貴重な体験になりました」

ことり「海未ちゃん、さっきの約束……」

海未「もちろん覚えていますよ。攻めの園田をたっぷり堪能させてあげます!」

ことり「マケミちゃんも好きだけだけど、攻め海未ちゃんも好き♡」

海未「それではことりの自室で」

ことり「うん♪」

この後、営みのときのことりの声が大きすぎて理事長に怒られたのはまた別の話……

>>61
よかったな。産卵だぞ

保守

 ―園田家・元旦

海未「これで私の百勝ゼロ敗ですね」

ことり「海未ちゃん、羽根つき強すぎるよぉ。晴着なのにすごい動きだし」

海未「私は羽根つきで負けたことは一度もありませんからね。ふふふ、罰ゲームの墨塗り楽しみですね♪」

ことり「え~お顔が真っ黒になっちゃうよ」

海未「それもそうですね……あっ! いいことを思いつきました。ことり、家の中に入りましょう」

ことり「?」


………………

海未「着物を脱がせますよ、いいですか?」

ことり「年が明けたばっかりなのにもうえっちなことがしたくなっちゃったの? 海未ちゃんは破廉恥さんです」

海未「いいえ、違います! 破廉恥なのはことりの考えです。今からするのは元旦にふさわしいことです」

華美な着物を剥くと白い肢体が露わになる。

ことり「あ、わかった!『元旦にはやはりお餅ですね』って言ってことりのおっぱいを食べちゃう気でしょ」

海未「いいえ、それも違います! 肌着は着けたままでいいのです。私がしたいことは、書き初めです」

ことり「書き初めって……ことりのお肌に書いちゃうの?」

海未「ええ、顔だけでなく全身ならばたくさん書くことができますからね。本当は墨を摺りたかったのですが時間がないので墨汁です。さあ、仰向けに寝てくださいね」

ことり「わわ、身体中を手書きされちゃうんだ。海未ちゃんの文字で染められちゃう♡」

海未「そうですね……ことりは私のものですから名前を書いておきましょう」

筆に墨汁を染み込ませて、左二の腕の用紙みたいに白い肌へと毛先をつける。

ことり「ん、冷たくてくすぐったい」

海未「はっ!」スススッ



     園田海未



ことり「うぅ、名前書かれちゃった。もう完全に、ことりは海未ちゃんのものです♡」

海未「次は右腕に……」ササッ



     (;8;)



海未「負けことりのマークです。ふふ、お似合いですよ♪」

ことり「意地悪い笑顔の海未ちゃんに攻め立てられちゃうの、好き♡」

海未「左の太ももには……こうです!」サササッ



     ラブアローシュート貫通済み♡



ことり「海未ちゃんのラブアローシュート(声)とラブアローシュート(指)とラブアローシュート(舌)でことりの頭はいつもぷわぷわさせられちゃってます♡」

海未「右ももには……」スススッ



     海未ちゃんにいっぱいチュンチュン鳴かされちゃってます♡



ことり「もっともっとチュンチュン鳴かされたいですっ♡ 海未ちゃん、今年はいっぱいことりをいじめてね♡」

海未「最後にお腹へ、こうです!」サササッ



     ことりは海未ちゃんのおやつです♡



ことり「好きなだけ乱暴にしていいからね♡ ことりを美味しく食べてっ♡」

海未「ふぅ、十分書きました。つい熱くなってしまいましたね……ことり、お風呂が出来上がってますので入っていってください」

ことり「海未ちゃんも一緒に入ろっ♪ 何だか……えっちな気分になってきちゃった」

海未「実は私も……妙な気持ちに……」

ことり「海未ちゃんに目一杯いじめられたいなぁ♡ 海未ちゃんはどうしたいかな?」

海未「……はい。ことりをいじめて、その……蕩けた顔を見たり喘ぐ声を聞いたりしたいです」

ことり「たくさんたくさんことりを鳴かせてね♡ それじゃぁお風呂で、ねっ♪」


 ―ことりと海未の新年の初めては浴室にて

書初め?ま○こで筆を咥えて聖水で筆を洗うというものがあってだな……

いいな

新年早々ありがとうございました。

 ―園田家・浴室


海未「ブレザーを着ないでYシャツ姿で、それだけならともかく中の下着を脱いでおけとは……一体今日はどんなことをするのです?」

ことり「それはねっ♪ これは何かわかる?」

チューブが付いたボトルを海未の前に差し出す。

海未「それは……わかりません」

ことり「この中にはね、えっちなことをするときに使うローションが入ってるんだよ」

海未「ローションって化粧水や整髪料のことですか? それをどうやって破廉恥なことに……」

ことり「う~んと、実際にやってみた方が早いかなぁ」

ことりはボトルをつかんで中身を自身の手のひらへと垂らす。

海未「……とてもねっとりとしていますね」

ことり「これをね……えいっ♪」

海未「ひゃんっ!」

手にたたえた粘液を、Yシャツの上から海未の腹部に擦り付ける。

海未「いきなり何をするのですか!」

ことり「人肌に温めたから冷たくないはずだよ♪ どう? 気持ちいい?」

海未「……そういうことをするならひと言かけてからにしてください」ブツブツ

海未「そうですね……ぬるぬるしてて、気持ち悪くはないですが変な感じです」

ことり「ことりにもかけて欲しいかな」

海未「シャツの上にかければいいんですよね?」

ことり「ううん、そうじゃなくって……」

上からボタンをひとつふたつと外して、シャツの前を海未の方へと引っ張る。

ことり「海未ちゃん、お願い♡」

海未「その中にですか? ちょっと、あれですね……」

ことり「ふふっ♪ あれって何かなぁ?」

海未「ほら、垂らしますよ!」

チューブからローションが滴り落ちてことりの首元にかかる。海未がボトルを掴んだ手をゆっくりと動かすと、ことりの乳房に垂れ落ちる。

ことり「そんなところに……海未ちゃんのえっち♡」

海未「……! 私はただ、満遍なくかけようと思っただけですっ!」

ことり「ふふっ♪ じゃぁ、今度は手でぬるぬるを延ばしてね」

海未「私がですか? それはことりが自分で……」

ことり「ことりは海未ちゃんにしてほしいかな。それに海未ちゃんだってとっても気持ちよくなると思うよ♪」

海未「ことりはともかく、手で触るだけの私が気持ちよくなんてならないでしょう……」

ことり「やってみないとわからないよ。ねっ♪ 海未ちゃん、おねがぁい♡」

海未「はぁ……わかりました。それでは失礼して」モミッ

ことり「あっ♡ いきなり……」

双丘を鷲掴みにすると、ぬめりとした感触。乳房全体を撫でつけて、次は腹部へと。海未の手が触れる度に、ことりの甘く湿った吐息が漏れる。

ことり「……もういいかな。海未ちゃん?」

海未「……」ジトー

白いシャツは透けて胸の先についた二つの突起がおぼろげに見える。

海未「……」スリスリ

二つの突起に親指の腹を擦りつける。

ことり「やっ♡ ちょっと、海未ちゃん」

海未「……は! すみません」

ことり「もう、次は海未ちゃんの番だからね」

海未「いえ……私は……」

ことり「すっごく気持ちいいから海未ちゃんにもしてほしいなっ♪」

海未「ことりがそこまで言うのでしたら、試しにしてみても……」

ことり「じゃぁ、前を開いてね」

うつむきながらボタンをゆっくりと外して、シャツの前を掴んでことりに差し出す。
ことりがボトルを傾ける。チューブの先から粘液がこぼれて海未の胸を覆っていく。

ことり「気持ちいい?」

海未「変な感覚ですが……気持ちよくは……」

ことり「それじゃっ、ことりが気持ちよくしてあげるね♡」モギュ

海未「こ、ことり!」

ことりが抱き着いて胸と胸とが密着した格好になる。

ことり「そんな声出しちゃって……海未ちゃんはことりに抱き着かれるの嫌?」

海未「いえ、そういうわけでは……いつもことりは唐突なんですから」

ことり「ふふっ♪ 海未ちゃんのお胸についたのを伸ばしていくね♪」

ことりが体を揺らすと、互いの乳房がシャツ越しにこすれ合う。ずりずりとぬめぬめした感覚が海未の胸に走る。

海未「あ、う……」

ことり「変な声出ちゃってるよ、可愛いっ♪」

胸を押し当てながら何度も体を左右に動かす。海未は、ことりのなすがままに身を委ねている。
互いの胸同士が擦れ合うねっとりした感触に、二人の目はとろけ口からは艶めいた吐息がこぼれる。

ことり「うんっ……ふ……」

海未「ふふ……ことりの吐息、破廉恥になってますよ」

ことり「海未ちゃんこそえっちなお顔になっちゃってるよ……立ったままだと辛いよね。そこにマットがあるから」

海未「でしたら……ことりが」

ことり「ううん、海未ちゃんが寝転んでね」

ことりが腕をほどいて海未の肩に手をかけ力を少し入れると、海未は何の抵抗もせずにマットに腰を下ろしそのまま仰向けになる。

ことり「たっぷりかけてあげるね♪」

シャツ全体にかかるくらいまでローションを垂らす。海未の目には期待の色が満ちている。

海未「それで……どうするのです?」

ことり「それはね……」

海未の腰にまたがって馬乗りになる。

ことり「こうするんだよっ♡」

海未の体の上に自身の上体を滑らせる。

海未「ん……」

ことりが体を前後に動かし始める。二人の胸と腹部が互いにシャツ越しにこすれ合う。何度も何度も擦り付けられて、海未は熱を帯びて、頬は赤く呼吸は湿り荒くなる。

海未「ん……ふっ……ことり……シャツを脱いでも」

ことり「ダメだよ♡」

海未「もどかしいです……お願いですから」

ことり「自分からえっちなおねだりしちゃうなんて海未ちゃんは破廉恥だね♡ そんな悪い子にはお仕置きですっ♡」

上体を起こして立ち上がり、海未から離れる。

海未「あっ……」

ことり「心配しなくても大丈夫だよ。ちゃんとしてあげるからね。そのまま寝転んでてね♡」

海未「……はい」

ことり「ふふっ♡」

ことりは屈み込み、手を伸ばして海未のスカートの中にボトルを突っ込む。

海未「え? 何を……」

ことり「もちろん、こうだよっ♪」

ボトルを掴む手に力を入れると中の粘液が飛び出し、したたかに秘部を濡らしていく。

海未「ひゃっ! んんっ……」

ことり「次は、っと……」

今度は海未の足元側に回り込み、そこに腰を下ろす。

海未「ことり?」

ことり「ふふふ♡」

海未の両足を片手ずつ掴んで脚を開かせる。

海未「ことり……?」

ことり「えいっ♪」

片脚を伸ばして、スカートの上から海未の鼠蹊部に足裏を乗せ五指をうねうねと蠢かせる。

海未「んっ……」

ことり「どう? ぬるぬるして気持ちいいでしょ♪」

海未「……は、はい」

かき回される粘液と衣擦れの愛撫。もどかしい快感。
海未の口は開き、思わず懇願の言葉を発してしまう。

海未「ことり、スカートを下ろしても……」

ことり「ダメだよ♡」

海未「お願いです……直接」

ことり「ふふふ♡」

ことりは足の先で海未を何度も撫で回す。かかとを押し付け圧をかけ、小刻みに振動させて焦らす。

海未「意地悪しないでください……」

ことり「海未ちゃんの切なそうお顔、とっても魅力的だよ♡」

海未「もう……我慢できません」

ことりの脚を掴んで引き寄せる。

ことり「わわっ! 海未ちゃんってばせっかちさんなんだから♡」

海未「ことり……早く……」

ことり「海未ちゃんのお顔、ローションみたいにとろとろになっちゃってる♪ 今からいっぱい、いっ-ぱい気持ちよくしてあげるからね♡」

海未「……はい♡」

―――このあと滅茶苦茶普通のセックスした。

アブノーマルというほどではない位のフェチプレイ大好き

なんだこれはえっちするよりえっちだぞ

ことり「鍵を掛けてっと、これで後残り二つだよ」

海未「またこの様な奇怪なものを……一体どこから仕入れてくるのです?」

海未の手首、足首、そして二の腕に一つずつ、計六個のバンドが巻かれている。それぞれのバンドには錠が付いていて鍵が掛けられるようになっている。

ことり「これはね、真姫ちゃんのお母さんから借りたんだよっ♪ ことりのお小遣いじゃちょっと買えないからね」

海未「真姫のお母様ですか……またレポートを提出するのですか?」

ことり「そうだよっ♪ 海未ちゃんもわかってきたね」

海未「それならば抵抗しても無駄ですね。さっさと済ましてしまいましょう」

ことり「積極的なのはいいけど、海未ちゃん何だかそっけない……」

海未「ほら早くしてください。次はどこに着けるのです?」

ことり「スカートめくって♡」

海未「へ?」

ことり「太ももに着けるからめくってね」

海未「あっ……そういうことですか。わかりました」

スカートの裾をつまんで肌着が見えない程度までたくし上げる。

ことり「う~ん」ジー

海未「そっそんなにじろじろ見ないでください///」

ことり「う~ん、どこに着けよっかな……そうだ! 触ってみようっと♪」

両手で右太ももを挟むと、海未の体がぴくりと震える。

海未「こ、ことり! 着けるのなんてどこでもいいでしょう! 触る必要ないですよね!?」

ことり「わぁ~♡ お肌すべすべ~♡」サスサス

海未「ちょっ、ちょっと! 聞いているのですか!?」

ことり「鍛えられた海未ちゃんの太もも♡ 甘噛みしてみたくなっちゃう♪」

海未「こっ、ことり! 怒りますよ!?」

ことり「ふふっ♪ ごめんね。残りのもすぐに着けてあげるからね」

右太ももにバンドをはめて鍵を掛け、左脚にも同じように着ける。

海未「それで……どうするのです?」

ことり「お洋服脱いでね♪」

海未「……言うことを聞くと思っていますか?」

ことり「え~嫌なのぉ? 海未ちゃん脱いで♡ おねがぁい♡」

海未「うぐっ……ダメです! そんな愛らしい声を出してもダメです!」

ことり「どうしても聞いてくれない?」

海未「どうしてもです!」

ことり「じゃぁこうするしかないかなぁ」サッ

海未「何ですかそれは? スイッチ?」

ことり「ふっふっふっ、このスイッチを押すと~」ポチッ

海未「ひゃぁん!!」ビリビリ

刺さるような、それでいて鈍い痛み。両手足のバンドから電気が流れて海未の体を痺れさせる。

ことり「どう? 言うことを聞いてくれる気持ちになった?」

海未「くっ……私は心身ともに鍛えているのです。そんな電流なんかに」

ことり「……」ポチッ

海未「負けま……ひゃん!! あううう!!」ビリビリ

ことり「海未ちゃんの悲鳴、可愛いっ♡」

海未「バ、バンドを外せば……」ゴソゴソ

ことり「無駄だよ♪」ポチッ

海未「鍵がかかってますぅぅぅ!!」ビリビリ

ことり「残念でしたっ♪」

海未「ぐぐっ……こうなったら、ことりからスイッチを奪って」ダッ

ことり「海未ちゃんに襲われちゃうのは好きだけど、今はダメなの」ポチッ

海未「ひゃあん!! うぐぅぅううう!!」ビリビリ

駆け出そうとしてそのまま前に倒れ込む。電流に四肢をなぶられ、痛みに身悶えし、その場で狂ったように手足をばたばたさせる。

海未「あぐっ!! ひっ!! ことり、もう、やめっ……ああっ!!」

ことりはスイッチから指を離さない。

海未「もうっ……ああっ!! おねがいやめっ……ぐううっ!! 言うこと聞きますから!!」

のたうち回りながら涙目で懇願する。

ことり「そこまで言うなら許してあげる。もう逆らっちゃダメだよ」

海未「は、はい! 服を脱げばいいんですよね!」

ささっと手早く服を脱ぎ、肌着姿になる。

海未「どうですか!? これでいいんですよね?

ことり「下も脱いでね♪」

海未「え……あっ……」

ことり「海未ちゃん♪」ニコニコ

海未「すっ、すぐに脱ぎますから!」

ことりの顔を何度もちらりちらりと見ながら下着を脱ぎ終える。素裸になってしまった海未は手で胸と下腹部を隠し、恥じらいでうつむく。

ことり「お顔をこっちに向けて♪ 目をそらしちゃダメだよ」

海未「うぅ……」クイッ

ことり「手は後ろで組んでねっ♡」

海未「それは……勘弁してくださ」

ことり「何かな?」ニコニコ

海未「……はい、言われた通りにします」

両手を後ろに回す。内股になり顔を赤らめる。

ことり「ふふふっ♪ 海未ちゃん、綺麗な形♡ 」

海未「そんなにじろじろ見て……恥ずかしいです」

ことりの視線に体中を舐め回され、思わず顔をそむけてしまう。

ことり「海未ちゃん」

海未「はい……」

ことり「……」ポチッ

海未「ああああっ……!! なぜです!? 私は何も!!」ビリビリ

ことり「目をそらしちゃダメって言ったでしょ?」

海未「あぐっ!! ひっ……!! ごめんなさいごめんなさい!!」

ことり「そんなに謝るんだったら許してあげます♪」

海未「うぅ……ありがとうございます」

ことり「海未ちゃんはもうやめにしたいの?」

海未「はい……」

ことり「ふ~ん……」

不服なそうな表情でことりは親指でボタンを撫で回す。

海未「……!」ビクッ

ことり「あっ! ごめんね、驚かせちゃったね。大丈夫だよ、まだ押さないよ」

海未「どうしたら……どうしたら終わりにしてくれますか?」

ことり「最後に、ことりのお願いを一つだけ聞いてくれたらやめにしようかな」

海未「……そのお願いとは?」

ことり「ワンちゃんみたいに仰向けになって『私、園田海未は南ことりの可愛いペットです♡』って言って♡」

海未「うぐっ……!」

ことり「……」ニコニコ

海未「……はい」

力無く呟いて仰向けに寝転ぶ。脚を腹部側に折り曲げ、腕も猫の手みたいに曲げて前に揃える。まるで子犬が仰向けになって喜んでいるような格好だ。

海未「うぅ……///」

ことり「それじゃぁセリフを言ってね♡」

海未「わ、私、園田海未は南ことりのペットです///」

ことり「う~ん、不合格です♪」ポチッ

海未「いぎっ!! ちゃんと言ったのに!! ひどいです!! ことり、やめっやめてっ!!」ビリビリ

ことり「恥ずかしがっちゃダメだよ。セリフの終わりに♡のマークが付くみたいに言ってね。それから『可愛い』って言葉が抜けちゃってたよ」

海未「わかりました!! わかりましたから!! 止めてくださいっ!!」ビリビリ

ことり「はーい♪」

海未「むぐぅ……で、では、いきます!」

海未「ふぅ……私、園田海未は南ことりのペットです♡」

ことり「よくできました♪」

海未「これで……もう終わりにしてくれますよね」

ことり「ねえ、海未ちゃん」

海未「な、なんですか? 早くバンドを外してください」

ことり「ほんとにやめちゃっていいの?」

海未「……!」ピクッ

海未「な、何をおかしなことを。当たり前でしょう!」

ことり「海未ちゃん、ことりにいじめられてほんとは嬉しいんでしょ?」

海未「そんなわけ!」

ことり「ビリビリって痺れちゃって気持ちよくなっちゃったんでしょ?」

海未「んぐ……違います!!」

ことり「そうなの? じゃぁだったら何で……」

腰を下ろして海未の下腹部に手を伸ばす。

ことり「海未ちゃんのここ、こんなになっちゃてるのかな?」

海未「うっ……/// こ、これは!?」

ことり「体に悪いくらい強くはしてないんだから、ことりからスイッチを奪おうってすれば簡単にできたはずだよ」

海未「それは……」

ことり「あの真面目な海未ちゃんが嘘をついちゃうなんて……」

海未「そうです……そうです! 私はことりにビリビリいじめられて興奮して気持ちよくなってしまいました!///」

ことり「ふふっ♪ 正直の海未ちゃんにはご褒美をあげます」ペタリ

長方形のパッドを三枚取り出して、それぞれ海未の両胸と鼠蹊部に貼り付ける。

海未「んっ♡ これは何です?」

ことり「こっちのスイッチを押すと~」ポチッ

海未「あっ……ピリピリします♡」ピリピリ

ことり「どうかな?気持ちいい?」

海未「はい♡ ご褒美気持ちいいです♡」

海未がことりに抱き着く。胸を押し付けて腰を動かし下腹部を擦り付ける。

ことり「素直になったね♪ そんな海未ちゃんにはサービスしてあげちゃいます♡」ペロペロ

海未「あんっ♡ ことりに……首筋♡ 舐められて……♡」

海未「ことり♡ ことり♡」

ことり「わぁ♡ 海未ちゃんのこんなお顔、他の人には見せられないねっ♪ ピリピリそんなに気持ちいい?」

海未「はい♡ ペロペロも気持ちいいです♡ こっちにもください♡」

ことり「ん~? お口を突き出しちゃって、どうしたの?」

海未「意地悪言わないでくださぁい♡」

ことり「わかってるよ♪ んん~」

海未「んっ♡ んんん♡」

襲いかかるようにして差し出されたことりの唇に吸い付く。

ことり「んん……♡ 今日の海未ちゃん積極的だね♡」

海未「ことり♡ ピリピリ気持ちいい♡ もっと……♡」

ことり「いくらでもしてあげるよ♡」

海未「ん♡ ことり♡」

何度も何度もことりの唇をついばむ。ことりの指で背中をなぞられて身を仰け反らせる。とろけた目、恍惚に満ちた表情。淫らに乱れた声で繰り返しことりの名を呼び、快楽に身をゆだねる。

海未「ことり♡ んんんっ♡」

ことりの背中に指先が食い込む。

海未「んっ♡ きっ……来ちゃいます♡」

ことり「海未ちゃん、ピリピリでいっちゃうんだぁ♡」

海未「あっ♡ ああっ♡ んんんっ♡」

ことりの胸に顔をうずめて身体を震わす。スイッチが切られた後も、ゆっくりと退いていくオーガズムの波に浸る。

ことり「いっちゃったね♡ 海未ちゃんのお顔どうなっちゃってるかな? 見せて♪」

海未「ことり♡」

ことり「とろとろだぁ~♡ ピリピリそんなに気持ちよかったの?」

海未「はい♡」

海未「でも……」

ことり「でも?」

海未「ピリピリじゃなくて……ことりに、直接されたいです♡」

ことり「ふふっ♪ 海未ちゃんからそんなこと言ってくれるなんて、嬉しいっ♪ いっぱい気持ちよくしてあげるからね♡」

海未「はい♡ お願いします♡ 」

……この後、海未が満足して寝入るまで二人はまぐわい続けた。

電撃プレイとは……

神か

続いてたのか!
最高です

ミナリンスキー「お帰りなさいませ、お嬢様♪」

海未「どうしたのです、ことり? そのような服装……メイド姿で」

ミナリンスキー「コトリ? ホワッツ? ドナタデスカー? 私はミナリンスキーですよ、お嬢様♪」

海未「なるほど、今回はそういう趣向ですか……」

ミナリンスキー「こちらにお座りくださいっ♪」

海未「はい♪ ミナリンスキーさん」ニコッ

ミナリンスキー「お嬢様の笑顔、とっても可愛らしいです♡ ミナリンスキーはあなたにお仕えできて幸せです♪」

海未「ふふっ♪ ありがとうございます」

ミナリンスキー「お嬢様♪ のどが渇いてませんか?」

海未「ええ、お飲み物をいただけるでしょうか」

ミナリンスキー「すぐにお持ちしますね」

小走りで冷蔵庫まで行って、取り出したのはサイダーのボトル。

ミナリンスキー「コップにお注ぎしますっ♪」トクトク

海未「あの……私、炭酸はラムネしか飲めなくて」

ミナリンスキー「大丈夫ですよ」ゴクリ

海未「……って、ミナリンスキーさんが飲むのですか!?」

ミナリンスキー「……」プクー

海未「どうしました? 頬っぺたにサイダーを溜めこんで……無作法ですよ。えっ? 手招きして、何ですか? 顔を近づけろと?」スススッ

ミナリンスキー「……!」ガバッ

海未「……!? んぐっ……!」

唇同士を強引に重ね合わされる。体を傾けて頭を離そうとするが、こめかみをミナリンスキーに両手で押さえられて身動きできない。

ミナリンスキー「……♡」

海未「……!」

ミナリンスキーの口がゆっくりと開かれていくのを感じる。

海未(そんな!? 口を開いたらサイダーがこぼれて……ここはキッチンですのに。服にもかかってしまいます。まさか、ことりの目的は……でも炭酸は嫌です)

一瞬躊躇するが意を決して、首を上に傾けて自らの唇もゆるゆると開く。

ミナリンスキー「♡♡」

海未「……!!」

ミナリンスキーからのサイダーがじょじょに口内へと流れ落ちる。舌にぴりぴりした感触が走って口腔の粘膜が柔く刺される。

海未「……!! ……!!」

ミナリンスキー「♡♡♡」

海未(口の中がそろそろいっぱいに……このままでは溢れてしまいます)

もうやめてほしいとミナリンスキーの脚を軽く手で叩くが、一向にやめる気配はない。

海未「……!! ……!!……!!」ゴクッ

覚悟を決めてサイダーを飲み込み始める。決して飲み慣れているとは言えない炭酸を無理矢理胃へと送る。のどを侵され目にはうっすらと涙が光る。

海未「…………」ゴクゴク

ミナリンスキー「♡♡♡♡」

飲み込む度にどんどん流し込まれる。ただただ必死になってそれを飲み込んでいく。

ミナリンスキー「んっ……♡」

全てのものを出し終えてようやく唇を離す。

海未「うっ……けほっ……こほっ……」

ミナリンスキー「お味をはどうでしたか、お嬢様?」

海未「こほっ……私が炭酸苦手なのは知っているでしょう? 味どころじゃりません。他の飲み物でしたら嬉しかったのに……」

ミナリンスキー「あわわ……ごめんなさい。うっかりしてました♪ お口直しにイチゴのショートケーキはいかがですか?」

海未「ケーキ……? それってミナリンスキーさんの手作りですか?」

ミナリンスキー「はいっ♪ お嬢様への愛情をいっぱい込めたケーキです♡」

海未「ふふっ、それは嬉しいですね。もちろんいただきます」ニコニコ

ミナリンスキー「かしこまりました。すぐにお持ちしますね♪」

ミナリンスキー(海未ちゃんってばあんなに嬉しそうな顔しちゃって。素直で可愛いっ♪)テクテク

海未「……♪」ワクワク

ミナリンスキー「お待たせしました。ミナリンスキー特製すとろべり・ショートケーキです♪」

海未「……? ええと、フォークが付いてないのですが」

ミナリンスキー「フォークならここにありますよ♪」サッ

海未「ありがとうございます」

手を差し出すが、ミナリンスキーは黙って笑みを浮かべたまま突っ立っている。

海未「あの……ミナリンスキーさん?」

ミナリンスキー「ふふふっ♪」

皿に左手に持ち、フォークでケーキを切り分けて海未の口元まで運ぶ。

ミナリンスキー「お嬢様っ♪ あ~ん♡」

海未「えっ、これは……」

ミナリンスキー「どうしました? 召し上がってくれないのですか?」

海未「あっ……! いえ、いただきます///」パクリッ

ミナリンスキー(お目々閉じちゃってる♪ キスのときもいっつも閉じてるよね♡)

海未「……♪」モグモグ

ミナリンスキー「お味はどうですか?」

海未「……♡」ゴクン

海未「ええ……とても美味しいですよ。言葉では言い尽くせないくらいに」ニコニコ

ミナリンスキー「とっても嬉しそうなお顔で食べていただいて、ミナリンスキーも嬉しいです♪」

海未「ふえっ……! 表情に出てましたか/// で、でも、それだけミナリンスキーのケーキが美味しかったというわけで……」アセアセ

ミナリンスキー「お褒めいただきありがとうございます♪ まだまだありますよ。はい、あ~ん♡」

海未「は、はい!」パクリ

海未「……♡」モグモグゴクン

ミナリンスキー「おかわり差し上げますねっ♪ あ~ん♡」

海未「……♪」パクリ

海未「……♡♡」モグモグ

ミナリンスキー(パクパク食べてる海未ちゃん可愛いっ♪ ちっちゃな動物さんにご飯あげてるみたい♡)

ミナリンスキー「こちらが最後の一口です♪ あ~ん……ってあれ?」ポロリ


ケーキ「メタァ!!」


ミナリンスキー「ごめんなさい! お嬢様の白くて綺麗な形の太ももにケーキを落としてしまいました♪」

海未「ちょ、ちょっと! 今のわざとですよね!? ケーキが落ちる前からスカートをめくってましたよ!?」

ミナリンスキー「私の不注意が原因ですっ!! お掃除しますのでじっとしててくださいね♪」

ミナリンスキー「よいしょっと♡」ピョコン

海未の膝元にしゃがみ込んで太ももに口を近づける。

海未「えと……? なぜしゃがんで……ひゃんっ!」

ミナリンスキー「おじょうしゃま♡」ペロペロ

海未「ひゃ、ふ……くすぐったいです。やめてください!」

ミナリンスキー「ダメですよ、やめません! 食べ物を粗末にしちゃいけませんって、お嬢様いつもおっしゃってるでしょ♪ 残りもぺろぺろしちゃいますね♡」

海未「それは、そうですが……ひゃ! ぞわぞわ、しちゃっ♡」

ミナリンスキー「おじょうしゃま、きもちいいでしゅかぁ?」ペロペロ

海未「き、気持ちよくなんてないです!ミナリンスキーさんに舐められたって、これっぽっちも気持ちよくなんて……ひゃん♡」

つつっと舌を内ももへと這わせられ、間の抜けた声が出てしまう。

ミナリンスキー「かわいいおこえ♡」

海未「そっちにはケーキついてないでしょう!? もう、やめてください!」グイッ

ミナリンスキー「うぅ……ごめんなさい。私やり過ぎました」シュン

海未「あっ……! いえ! 本気で怒ってるわけではないのですよ。ただちょっと、驚いてしまっただけです」

ミナリンスキー「……許してくれますか?」

海未「もちろんですよ!」

ミナリンスキー「お嬢様……!」パアァ

ミナリンスキー「お詫びにミナリンスキーの特別マッサージをご奉仕したいのですけど……受けてくださいますか?」

海未「ええ、お願いします」

ミナリンスキー「こちらへどうぞ~♪」

 ―ことりの自室


ミナリンスキー「それでは! お召し物を脱いでください♪」

海未「マッサージですよね? なぜ脱ぐ必要が……」

ミナリンスキー「私の手のひらからお嬢様への愛情が溢れ出させます。それを直接体に送るとリラックス効果が生まれるんです♪」

海未「言ってることが無茶苦茶ですよ……でも、どうせ断っても言いくるめられてしまうのでしょうから」スルスル

ミナリンスキー(なんだかんだ言っても海未ちゃんは言うこと聞いてくれるよね♪ えっちなことされちゃうのがほんとは好きなんだよねっ♡)

海未「肌着は着けたままでいいのですよね?」

ミナリンスキー「はい♪ ベッドにうつ伏せになってください♡」

海未「……」モゾモゾ

海未(共寝のとき以外で、こんな格好でことりのベッドに身を横たえるのは初めてですね。妙な感じです……あっ、ことりの匂いがします)クンクン

ミナリンスキー「お嬢様ぁ? 私のベッドの匂いを嗅ぐのはおやめください! 恥ずかしいですよ……」

海未「匂いならばベッドもマクラもことりそのものも充分嗅いできてますから、今更恥ずかしがることもないでしょう? それに、ことりこそいつも私の体をくんくんして辱しめを与えているじゃないですか」

ミナリンスキー「それはそうだけど……じゃなくって! 私はミナリンスキーです♪ 名前を間違ってばっかりのお嬢様にはお仕置きです!」ツツー

指先で海未の首から腰まで、背中の真ん中をすすーっと撫でる。

海未「ひゃんっ!!」

ミナリンスキー「ふっふっふ♡」

海未「もうっ、何をするのです!? マッサージをするのでしょ? 早くしてください!」

ミナリンスキー「はーい♪」

うつ伏せになっている海未の腰にまたがる。

ミナリンスキー「さてさて♪」プチッ

海未「!?」

海未「な、なぜブラのフックを!?」

ミナリンスキー「マッサージをするためです♪ これは取っちゃいましょうね♡」ポイッ

海未「ですから、なぜマッサージをするのにブラを取る必要があるのです!? はっ……! まさか」

ミナリンスキー「うふふ♡」

両脇から手を差し入れて海未の乳房を優しく包み込む。

ミナリンスキー「それでは、揉み揉みしますね♡」モミモミ

海未「揉むのは肩とか背中にしてください! なぜそんなとこを……んんっ///」

ミナリンスキー「お嬢様、そのような変なお声を出してははしたないですよぉ♪」

海未「はしたないのはミナリンスキーさんでしょう! こんなことするならマッサージは無しです。どいてください!」ジタバタ

ミナリンスキー「わわっ、暴れたら危ないですよ。う~ん、こうなったら……」

身を屈めて海未の耳元に口を寄せる。

ミナリンスキー「おとなしくしていてください♪ お嬢様、おねがぁい♡」フー

海未「……!! 耳に息は……♡ ミナリンスキーさんはずるいです……」

ミナリンスキー「いっぱい揉み揉みして、たーぷっり気持ちよくしてあげちゃいますっ♡」モミモミ

海未「胸を揉まれたからって全然気持ちよくなんてなりませんよ」ツーン

ミナリンスキー「そうですかぁ? お嬢様のお胸、揉み心地がよくて気持ちいいですよ♪」

海未「ミナリンスキーさんの手じゃ私は気持ちよくなりません」ツーン

ミナリンスキー「むむっ……! じゃぁこっちをほぐして気持ちよくしてあげます♪」

胸の先端に指を伸ばして弄び始める。

ミナリンスキー「どうですか♪ お嬢様はここをいじられちゃうのが好きなんですよね♡」

海未「べつに好きでは……」

ミナリンスキー「……♡」ペロッ

海未「やっ……♡ 耳たぶなんて舐めないでください」

ミナリンスキー「嘘はダメですよぉ♪ 気持ちいいっておっしゃってくれるまでたくさんご奉仕しちゃいますね♡」

胸の先を何度もそっと擦る。指先を柔らかに押し込み、かき回す。

ミナリンスキー「お嬢様♡」フー

海未「んぐ……♡ ですから耳は……」

ミナリンスキー「お耳をいじられちゃうのもお好きなんですね♪」ペロペロ

海未「ひゃんっ♡ やっ、やめて……」

ミナリンスキー「お胸をマッサージされながら、お耳にふーされちゃうの気持ちいいですか♡」フー

海未「や……ん……♡」

ミナリンスキー「えっちなお声をたくさん聞かせてくださいね♪」モミモミ

海未「ん……♡」

ミナリンスキー「お耳に甘噛みしちゃいますっ♡」アムッ

海未「ひゃっっ♡♡」ピクッ

ミナリンスキー「んふふ♡」モミモミ アムアム

胸を揉みしだき先っぽを緩急をつけて責めたてる。耳たぶを唇ではさみ、舌を差し入れひだに舐め這わす。

海未「……♡♡♡」

顔を枕に押し付けて悶える。鼻腔をくすぐる匂い。手と舌で弄ばれる悦びに身を浸す。胸を攻め立てられ耳を愛撫される度に甘い吐息が漏れる。

海未「ん……♡ ふっ……♡」

ミナリンスキー「……」ススッ

海未の体から手を離して上体を起こす。

ミナリンスキー「はーい♪ マッサージはこれでおしまいですっ♪」

海未「え……これで終わりですか?」

ミナリンスキー「どうしました? もっとしてほしいですか?」

海未「そういうわけでは……」

ミナリンスキー「もう満足されたならこれでおしまいですっ♪」

海未「…………お願いします」

ミナリンスキー「何をですか?」

海未「マッサージを……」

ミナリンスキー「マッサージを?」

海未「……もっとしてください」

ミナリンスキー「ふふふっ♡ 初めは嫌がってたのに今度はおねだりしちゃうなんて。お嬢様は破廉恥ですね♪」

海未「んぐっ……///」

ミナリンスキー「でも~マッサージはこれでおしまいですっ♪ 今日はもうしてあげません♡」

海未「……恥を忍んでお願いしましたのに」ショボン

ミナリンスキー「マッサージはおしまいですけど、その代わり……♡」

膝立ちになり海未の腰に手を伸ばして、下の肌着をするすると脱がしていく。

ミナリンスキー「夜のご奉仕をしちゃいます♡」

海未「夜のご奉仕って……まだ日が出てますよ」

ミナリンスキー「はーい♪ 仰向けになってくださーい♡」ヨイショット

海未「やっ……」ゴロン

ミナリンスキー「あれれ? 全然力を入れてないのに仰向けになっちゃった♪ そんなにご奉仕楽しみですか?」

海未「うぅ……///」

ミナリンスキー「ふふっ♡ いっぱいご奉仕して、たくさん気持ちよくしてあげますね♡」

海未「……はい///」


……このあと滅茶苦茶ご奉仕した。

更新乙です

ご奉仕の内容はっ!?
続きが見れないぞ!

毎度素晴らしい
次も楽しみにしてます

控えめに言って神

 ―南家・リビング


ことり「ことりのお手製クッキー、召し上がれ♪」

海未「いただきます」パクッ

海未「……♪」モグモグ

ことり「どうかな?」

海未「ええ、いつも通りとても美味しいです」

ことり「海未ちゃん、ニコニコしてほんとに美味しそうに食べてくれるから嬉しいなぁ♪」

海未「え、あっ、また顔に出てましたか……/// で、でも、美味しいから仕方がないのです!」

ことり「まだまだいっぱいあるから、たっぷり食べてねっ♪」

海未「はい♪」

ことり「お紅茶も飲んでね、んふふ♪」


………………

…………

……


海未「ふぅ……ごちそうさまでした」

ことり「こんなに食べてくれて嬉しいっ♪」

海未「ちょっと食べすぎました……これでは穂乃果のことを言えませんね」

ことり(穂乃果ちゃんにクッキーを作ったあげたときはもっと食べてたんだけど……言わない方がいいよね)

海未「う……」クラリ

ことり「どうしたの?」

海未「い、いえ、何でも…… 」フラフラ

ことり「海未ちゃん、ふらふらしちゃってるよ。ベッドに横になる?」

海未「は、はい……すみません……何だか調子が……」ゴロン

海未「んん……」スゥスゥ

ことり「海未ちゃん?」サスサス

海未「むにゃ……」スゥスゥ

ことり「寝ちゃったみたいだね。ふふふ……♡」


………………


 ―海未ちゃんと一緒に破廉恥ルーム


「そろそろ海未ちゃん起きるんじゃないかしら。外に出てるわね」

「うん、ありがとうお母さん」


海未(ん……私眠ってて……ここは……なぜここに……)ウトウト

ことり「あっ、海未ちゃん起きたんだ。おはよっ♪」

海未(ことり……って!)

海未「何ですかその格好は!?」


海未の横には真っ裸のことりの姿。海未と共にソファに腰掛け、首に青いリボンを巻いている。


ことり「今日は何の日か知ってる?」

海未「今日……ですか? えと、今日は……あっ、私の誕生日ですか」

ことり「お誕生日おめでとう、海未ちゃん♪」

海未「ありがとうございます」

ことり「海未ちゃんに誕生日プレゼントがあるんだぁ♪」

海未「……まさか」

ことり「ことりをプレゼントしちゃいます♡」

海未「また珍妙なプレイですか? 付き合いきれません。私は外に出てますからね」


ドアの方に歩き出す。妙な興奮が体の内で静かに波打つのに気づく。歩を進める度にそれはどんどん大きくなっていく。


海未(これは……抑えないと……)


気を構えて抑えようとする。だが、それは際限なく内から湧き出し全身を波立たせる。
神経が高ぶり、肌は赤みを帯びて、息が湿る。


海未「ふぅ……ふぅ……」


興奮で自我を揺らされ続け、体を動かす度に欲求が湧き上がる。
何とかドアにまでたどり着くが、


海未(ダイヤル式の錠……いつの間にこんなものを


少しだけいじってみるがすぐにあきらめて、再び元いた位置まで体を動かす。


海未「ことり……」

ことり「番号は教えてあげないよ♪」

海未「紅茶に何かいれましたね」

ことり「うん、睡眠薬と媚薬♡」

海未「ことり……」


倒れるようにしてことりにしなだれ掛かる。


ことり「ふふ♡ 海未ちゃん、どうしたの?」

海未「ことりが、ことりが悪いのですよ……」

ことり「今日は私は海未ちゃんのものだよ。ことりの体を好きなだけ使ってね♡」

海未「はい♡」


……海未が正気に戻るまで二人は交わり続けた。

行為の詳細を!!!!!

はよ!

ここで止まってどうするんだ!

25と似てるんですが
海未ちゃんの苦手な炭酸飲料をことりが口に含んだまま陰部から流し込むことで
舌+炭酸の刺激でクリトリスなり内部なりをいじめるプレイでもお願いします
ジンジャーエールなどが泡も細かくて適切だったかと存じ上げます
自分で書こうとしたのですが時間がなかなか取れないので

>>180
これいいな見たいわ
うみちゃんがイジメられるシチュっていいよね

まだかあああああああ

ことり「んっ……んん……」


ことりが目を覚ますとそこは布団の中。薄暗い畳敷きの和室に横たわっている。


ことり(私……海未ちゃん家でお茶をいただいて、それから……)

海未「おはようございます、ことり」

ことり「あっ、ごめんね。私寝ちゃってたみたい……ん? あれ?」


ぼんやりとした頭がもとに戻るにつれて気づく、自分が一糸まとわぬ姿であることに。


ことり「海未ちゃん、これって……」

海未「ふふふ♪」ニコニコ

ことり「海未ちゃんが脱がせたんだよね……ことりが寝ちゃったのもお茶に何か入れたからでしょ。寝てるときにえっちなことしたんでしょ!?」

海未「確かに裸にはしましたが、そこから先は何もしてませんよ」

海未「今からするのですから」サスリ

ことり「……!」

ことり(何これ……首筋を撫でられただけなのに)


海未の手が触れただけで、体の内からふつふつと何かが湧き上がってくる。


ことり「海未ちゃん……お茶に何入れたの?」

海未「何でしょうかね? ふふふ……」サスサス


今度は脇腹をさすられる。撫でられる度に恍惚とした感覚が体の芯で波打つ。


ことり「やっ……♡ なんで、こんな♡」

海未「効果はてきめんですね」

ことり「やっぱり……何か、んっ♡ 入れて……」

海未「ええ、媚薬と感覚増幅剤です」サスリ

ことり「んんっ……♡」

海未「攻められる気分はどうです?」サスサス

ことり「やっ……♡ やめっ♡」

海未「いつも私を破廉恥責めにしていることりのこんな姿……ぞくぞくするものがありますね」サスリ

ことり「ひゃっ……♡ 薬なんかに頼っちゃう海未ちゃんになんか、んっ♡ 負けないんだから」

海未「ふふっ♪ それは楽しみです。ことりが負けを認めるまで、たっぷりと愛でてあげましょう」


海未の中指がのど元に置かれる。


ことり「あっ♡」


下りていく指先。胸の間を通り抜けて腹部までゆっくりとなぞる。


ことり「んっ……♡」


触れた先から生じる快感が、身も心も揺らして焦らす。


海未「まだまだ耐えられますよね?」

ことり「こんなの……なんともないもん」

海未「それを聞いて安心しました。私ももっと楽しみたいですからね」

海未「さて……」サスリ

ことり「やっ……♡」


執拗に内股を何度も撫でつける。手を動かす度に、ことりのくぐもった声が漏れる。

ことり「ん……♡ ふっ……♡」

海未「ふふふ、こちらにも欲しくないですか?」スッ

ことり「んんっ♡」


秘部にそっと手のひらが置かれる。激しい快感が走り抜ける。ことりの体がびくんと震える。


ことり「海未、ちゃ♡」

海未「して欲しいならば『お願い』をしてくださいね」

ことり「あ……♡ ことりは、お願いなんて……ん♡」

海未「そうですか……それは残念です」パッ


ことりの返事を聞くと、さっさと手を離してしまう。


ことり「あっ……」

海未「どうしました? 残念そうな声を出して、本当はして欲しかったんじゃないんですか?」

ことり「そんなこと……ふんだっ! 海未ちゃんにいくらされたって何ともないもん。悔しかったら、ことりに『お願い』させてみてよ」

海未「わかりました……ふふっ♡ たっぷりと愛でてあげますよ」

ことりの胴部に顔を近づけて、その脇腹へと唇を落とす。


ことり「んっ♡」


肌に触れる舌先。生温かい湿り気を帯びたそれで何度も何度も舐めつけられる。


ことり「あっ……♡ んん……♡」


艶いた声が溢れ出る。素肌を責められ、呼び起こされる快感が、身体中でうねって意識を乱す。


ことり「く……♡ ん……♡」


片手で口を押さえるけども、よがる声が指の間から漏れ出す。


海未「ことりは喘ぎ声まで可愛らしいですね♪」

ことり「海未ちゃん……また変なこと言って……」

海未「ふふっ♪ さて……」


ことりの脚を抱えて、太腿に口を付ける。


ことり「んっ……♡」


内腿に舌が擦り付けられる。


ことり「あっ♡ うみちゃ♡ んんっ♡」


粘膜で覆われた肉の塊が、這い回る度に悦びが大きくなる。頭がぼんやりとする。気持ちのよさに全身が侵されていく。


ことり「ん……♡ んん……♡」

海未「うふふっ♡ だいぶ出来上がってきましたね。こちらの方もそろそろ欲しくはないですか?」サスリ

ことり「あうっ……♡」


胸の下をさすられる。


海未「ふふふ♡」


楽し気な表情を浮かべながら、ことりの胸の周囲を撫で回す。

ことり「んっ♡ 海未ちゃん、周りばっかりじゃなくて……」

海未「周りばっかりじゃなくて?」

ことり「あっちも……あっ♡ 触って……」

海未「そうですね。『お願い』してくれるのでしたら、そちらも弄ってあげましょう」

ことり「うぅ……海未ちゃんの意地悪」

海未「嫌なら言わなくてもいいんですよ」

ことり「むぐっ……先っちょも触って、お願い……」

海未「はい♪」サスッ

ことり「んんんっ♡♡」


神経が集まった部分を撫でられて、ほとばしる快感が、体の芯を震わす。


海未「ひと撫でしただけでそんなになってしまって……ふふっ、もっともっと気持ちよくしてあげます」


ことりの乳房に片手ずつ添えて、その先っぽに親指を擦り付ける。


ことり「ひゃんっ……♡」

海未「破廉恥な声ですね♡ みっともないですよ」クスクス

ことり「うぅ……お薬の、せいだもん」


指がゆっくりと動き始めて、ことりの乳輪を回し撫でる。


ことり「ひっ……♡ んっ……♡」

海未「ふふふっ♡ 我慢なんてしなくていいのですよ。破廉恥な姿をたくさん見せてくださいね♪」

ことり「あっ♡ 海未ちゃん、調子に乗って……ひゃっ♡」


海未は身を屈めてことりの首筋に唇を付け、指の腹を乳頭に置く。舌を這わせながら、過敏な部分をさすり押し込み、弄くり回す。


ことり「あっ♡ んんっ……♡ ひゃっ♡」


ほとばしる嬌声。自身を抑えようともせずに、快楽に喘ぎ溺れる。


海未「ことりのこんな、破廉恥な声……もっと、もっと聞きたいです♡」

海未「あむっ……」


左手を離して、ことりの右胸を口に含む。


ことり「ひゃんっ……♡♡」


右手で弄り続けたまま、ことりものをねぶる。


ことり「ひっ♡ うみ、ちゃ♡ んんんっ……♡」


唾液まみれの舌で繰り返し攻め立てられる。ただ思うがままに喜悦の叫びを上げ続ける。
理性を失い、身も心も快楽に呑まれる。

海未「ふふふ……♡」

ことり「あっ……♡」


海未が口と手を離す。愛撫をやめて、じっとことりの顔を見下ろす。


ことり「うみちゃん♡ 途中で、やめないで♡」

海未「ことり……下の方にもほしくはないですか?」

ことり「どこでも、いいから♡ ちょうだい♡」

海未「『お願い』をしてくれるのでしたら、もっと触ってあげますよ」

ことり「もっと♡ いっぱいちょうだい♡ おねがい♡」

海未「いつものように甘い声で『お願い』してください」

ことり「いっぱい触って♡ ことりのこと気持ちよくして♡ おねがぁい♡♡」


海未「……」ヤリマシタ!


海未「そんな可愛いらしい声でお願いされたなら仕方ありませんね」


手を下に持っていき、ことりの陰核に触れる。


ことり「……っ♡」


散々焦らされ、薬も全身に回っているため、今までに感じたことがない大きな衝撃が走る。


ことり「あ♡ ああっ……♡」


悦びいななくことりの姿。海未はそれを満足そうに見つめ、指先を動かし始める。


ことり「やっ♡ うみちゃ♡ んっ♡」


海未にされるがままに身を震わし、喘ぐ。体の中で波が大きくうねる。


ことり「ふ……♡ く……♡♡」


忘我の感覚が膨らむ。声はかすれ、息が漏れる。


ことり「ん……♡♡ ふ……♡♡」

海未「我慢しなくていいのですよ……達してしまいなさい♡」


ことり「……♡♡♡」ピクッ


海未の言葉に誘われるがままに、絶頂に達する。


ことり「ん……♡ んん……♡」


恍惚とした表情のまま、あられもない姿で余韻に浸る。

海未「ふふっ♡」クチュ

ことり「やっ♡ 海未ちゃん、今は……」

海未「何を言っているのです? 気持ちよくしてほしいのでしょう?」クチュクチュ

ことり「んんっ♡」

海未「『お願い』されたのですから、たっぷりと奉仕して差し上げますよ♪」クチュクチュ

ことり「あっ♡ ひっ……♡」


ことりの制止を無視して、指先で弄び続ける。


ことり「ん……♡ やめっ……♡」

海未「嫌なのでしたら抵抗したらどうです? 本当はもっとされたいのでしょう?」

ことり「ちがっ……んんんっ♡」

海未「ふふふ……♪」クチュ


海未はやめる気配を全く見せない。得意顔でことりを愛で続ける。


ことり「う……♡ うみちゃ♡」

海未「ことりがこんなになってしまうなんて、めったにありませんからね……絶対にやめてあげません♪」

ことり「や……やっぱり、それが本心……ひゃんっ♡♡」


執拗に続く責め。下腹部を弄りながら、もう片方の手でことりの全身を撫で回す。


ことり「あっ#9825; やっ……#9825;」

海未「ことりの今の姿、とても愛らしい#9825;」

ことり「ん……#9825; ふ……#9825;」


悦楽の声が部屋中に響き渡る。その嬌声を耳にして、海未はにやけ顔になり、ますます調子づく。


海未「何ですか、その淫らで媚びた声は? そうやっていつも私を誘惑して……顔もとろけ切って、いやらしい。これでは『ことり』じゃなくて、ただの発情した犬ですね」

ことり「そんなっ#9825; ん……#9825; ああ……#9825;#9825;」

海未「またそのような声を……罵られて興奮しているのですか?ことりは倒錯した性癖を持っていますものね……この変態!」

ことり「やっ#9825; ちがっ……#9825; んん#9825;」

ことり「んっ……#9825;#9825; くふっ……#9825;#9825;」


ことり「……#9825;#9825;#9825;」ピクッ


ことり「あ……#9825; ん……#9825;」

海未「また達してしまったのですか?まったく……ことりは淫らで破廉恥です」

ことり「あ……#9825; う……#9825;」


海未(ふっふっふっ♪ 効き目は抜群です。こんなに素晴らしいものを頂けるなんて……お義母様には感謝しないといけませんね)


ことり「うぅ……#9825; うみちゃ#9825; 」


目もうつろな惚けたことりの姿。それを見て、よからぬことを思い付いた海未の口角がくくっと上がる。

海未「何ですか、その気の抜けた顔は……目を覚まして差し上げます。うつ伏せになりなさい」

ことり「んっ♡」クルリ


言われるままに腹這いになる。


海未「では、いきますよ……」

海未「お尻ぺんぺんです!」ペチッ

ことり「やんっ♡」

海未「また、そのような色めいた声を……!」ペチンペチンッ

ことり「あ……♡ いっ……♡」

海未「叩かれて気持ちよくなってるのですか? ことりはどうしょうもない破廉恥ですね……お仕置きです!」ペチペチペチンッ

ことり「やっ……♡ うみちゃ♡ ひゃんっ♡」


はたかれる度、ことりが悦びいななく。
海未は思う存分に手を振るい、奏でられる嬌声にうっとりと耳を傾ける。


ことり「あっ♡ んんっ♡」

海未「……」ペチンッ

ことり「やっ……♡ やんっ♡」

海未「……」ピタッ

ことり「ん……」

海未「……」

ことり「……うみちゃん?」

海未「さっきから、ことりばかり一人で気持ちよさそうにして……そろそろ私も」ヌギヌギ


そろそろと服を脱ぎ、肌着も取って真裸になる。
ことりが顔を振り向けると、目に映る白き肢体。


ことり「うみちゃんっ♡」ダキッ


欲に突き動かされるままに抱きつく。発情し切った体を海未の肌に何度も何度も擦り付ける。
いつものようにからかい攻め立てるような余裕はなく、本能のままに四肢を震わし海未を求め続ける。


海未「ふふっ♡ 素直なことりも可愛らしいですよ」ギュー

ことり「あ……♡」ギュギュー


海未に抱きしめられて、さらに強く抱きしめ返す。肌と肌とを密着させ、触れ合う部分を少しでも増やし、一つになりたいと、きつく抱き合う。


ことり「あ……♡ ん……♡ うみちゃ……♡」

海未「うふふ♡ ちょっと体を離してくださいね。一緒に気持ちよくなりましょう♡」

ことり「ん……♡」


締め付ける力が弱まる。海未はゆっくりと、なだめるように敷布団の上へとことりを押し倒す。

ことり「うみちゃん……♡」


期待に満ちたことりの表情。腰の上に海未がまたがり、じっと見下ろす。


ことり「あ……♡」


両手を宙にさまよわせ、早く早くと懇願する。


海未「そんなに焦らないで♡ すぐに……しますから♡」


体をずらして互いの秘部をくっつけ合う。


ことり「あぁっ♡」

海未「ん……♡」


海未がゆっくりと動き始める。


ことり「あぁ……♡ うみちゃ……♡」


タガが外れたように、ことりが叫ぶ。快楽を、海未を求めて、身も心もとろけ切って、ただされるがままに四肢を揺らす。


海未「ふ……♡」

ことり「あっ♡ ひっ……♡ やっ♡」


吐息を漏らす程度の海未とは対照的に、ことりは湧き上がる悦楽のままによがり鳴く。


海未「んっ♡ ふっ……♡」

ことり「あっ♡ くふっ……♡ ん……♡」

海未「ことり……♡」

ことり「ふっ♡ んんっ♡♡ ん……♡♡」


ことり「……♡♡♡」ビクッ


三たびオーガズムを迎える。


海未「ふふっ♡ もう達してしまったのですね」


海未は動きを止めて、にこりと微笑む。


ことり「う……♡ あ……♡」


引いて行く波はいつもより遅々としていて、絶頂の余韻が長く続く。

海未「さあ、もっと楽しみましょう♡」


あてがった秘所を再び擦り合わせる。


ことり「あ♡ いっ……♡」

海未「ふふ……んっ♡」


湿った艶っぽい吐息と、けたたましいよがり声が交じり合う。
余裕の笑みを浮かべた海未と、頭からつま先まで快楽に支配されたことり。


ことり「あっ♡ ああっ……♡ やっ♡」

海未「あ……♡ んん……♡」


海未の呼吸も段々荒くなって来る。


海未「くっ……♡ んっ……♡」

ことり「んん……♡ ふっ……♡」


ひたすらに求め合い、快感をむさぼる。二つの白い裸体が悦びに波打ち震える。

海未「あっ……♡」

ことり「ひゃっ……♡♡」


ことり「……♡♡♡」ビクッ


またも絶頂に達する。だが、海未は構うことなく、ことりを求め続ける。


海未「あっ♡ んんっ……♡」

ことり「ひゃっ♡ ひっ……♡」


途絶えることなく、ことりに刺激があびせ続けられる。


ことり「あ……♡ あ……♡」

海未「くっ……♡ ん……♡ ふっ♡」


息も絶え絶えのことりの姿。甘くて淫らな、よがり声が鼓膜を震わす。
触れ合う度に、快楽の波が大きくなり、海未の呼吸も荒く乱れる。


海未「ふっ……♡ んっ♡」

ことり「あ……♡ う……♡」

海未「ん……♡ ふ……♡」


海未「……♡♡♡」ビクッ


ついに海未も達する。ことりに身を預けて、ゆっくりと引いて行く余韻に浸る。

ことり「ん……」スッ


ことりが布団から出ようとするが……


海未「……」ガシッ


海未に腕を掴まれ、引き寄せられる。


ことり「え、えと……うみちゃん?」

海未「まだ、ですよ……? 私はまだ満足してません」

ことり「う、う?ん……もういいんじゃないかな?いっぱい私もいっちゃったし、これ以上は……」

海未「ふふふ……♡」サスリ

ことり「やんっ♡」

海未「ちょっと触っただけで、そんなに感じて……ことりもほんとはもっとしたいのでしょう♡」

ことり「これはお薬のせいだから、私はもういいから」

海未「ふふっ♡」サスサス

ことり「やっ♡ やめ……?♡」

海未「口先と違って体は正直ですね……たっぷりと楽しませてあげますよ♡」サスリ

ことり「んっ……♡ だ、だから、お薬の、やっ♡ もう、やめっ♡ いい加減にしないと♡ 怒っちゃう♡ あ……♡ ひゃんっ♡」

………………

…………

……


海未「私たちの……♡ 破廉恥なとこが♡ 擦れ合って……♡」ヌチュヌチュ

ことり「やめっ♡ ひっ……♡ あぁっ♡」


ことり「……♡♡♡」ビクッ


海未「また達してしまったのですか♡ ことりは破廉恥です♡」

ことり「あ……♡ う……♡」

海未「それそれ♡」ヌチュヌチュ

ことり「ん……♡ あ……♡」


………………

…………

……


海未「ん……♡ ふっ♡」ヌチュヌチュ

ことり「ぅ……♡ ぁ……♡」カクカク


海未「……♡♡♡」ビクッ


海未「んっ♡ ふっ……♡」

ことり「ぁぁ……♡ ぁ……♡」

海未「ことり、気持ちよかったですか♡」

ことり「ぅ……♡ ぃ……♡」

海未「い? いい……よかったってことですね。ふふっ♡ それでは……」


海未「もっとよくしてあげますよ♡」

ことり「ぁ……♡」

……

…………

………………


ことり「ぅ……♡ ぃ……♡」カクカク

海未「ことり♡ ことり♡」ヌチュヌチュ

ことり「ぁ……♡」カクカク


海未「……♡♡♡」ビクッ


ことり「ぅ……♡」

海未「ん……♡ ふ……♡」

海未「んっ……♡ ことり、どうでしたか♡」

ことり「ぁ……♡」

海未「ことり?」

ことり「ぅ……♡」

海未「え、えと……」オロオロ

ことり「ぃ……♡」

海未「こ、ことりぃ! しっかりしてください!」ペチペチ

ことり「ぁ……♡ ゃ……♡」ビクンビクン

海未「あわわ……どうしましょう。こんなときは、えと……希!」

海未「で、電話を!」prrr……


 ガチャッ!


海未「あっ……の、希! 希ですか!?」

希『ん~、どうしたん? そんなに焦って』

海未「ことりが……! ことりが、大変なことに! 意識が!」

希『ちょっと、ちょっと! 何のことだかわからへんよ。落ち着いて、なっ?』

海未「ことりっ、ことりが! とにかく大変なんです!」

希『わ、わかったから、落ち着こっ? 今からそっち行くから。海未ちゃん家でいいの?』

海未「はい、お願いします! 希が頼りの綱なんです!うぅ、私はまた調子に乗って……ことりぃ……」

希『反省は後! すぐ行くから、大丈夫やから!』


……この後、希のスピリチュアル・パワー注入で、ことりは無事正気に戻った。
海未はことりに土下座をし、リリホワの練習量が減った。

最高のプレイだ

不定期で投下してくれる>>1ほんとすき

これは、ことりちゃんの逆襲待ったなしですねわかります。

(ステージ衣装同士でちょっと変わったプレイがしてみたいの!海未ちゃん、おねがぁい! )

神やんけ


このスレッドは一週間以内に次の板へ移動されます。
(移動後は自動的に移転先へジャンプします)

SS速報R
http://ex14.vip2ch.com/news4ssr/

詳しいワケは下記のスレッドを参照してください。。

■【重要】エロいSSは新天地に移転します
■【重要】エロいSSは新天地に移転します - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1462456514/)

■ SS速報R 移転作業所
■ SS速報R 移転作業所 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1463139262/)

移動に不服などがある場合、>>1がトリップ記載の上、上記スレまでレスをください。
移転完了まで、スレは引き続き進行して問題ないです。

よろしくおねがいします。。

てす

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom