学校

ほむら「暁美ほむらです、よろしくお願いします」

まどか「（あれ？夢の中に出て来た子にソックリ……）」

さやか「今転校生まどかの事を睨んでなかった？」

ベジータ「サイヤ人だな……」

悟空「おめぇはサイヤ人だな！」

まどか「やめなよ、さやかちゃん、後サイヤ人じゃないよベジータ君、悟空君…」

ほむら「」

まさかのクラスメイトｗｗｗ

ほむら「（な、なんでオッサンがいるの！？）」

ほむら「（それに他の子達は全然気にしてないし…）」

ほむら「（わけがわからないわ…）」

ほむら「（まぁいいわ…まどかに忠告しなければ…）」スタスタ

まどか「（え？こっちにくる…）」

さやか「（まどかのところに？）」

悟空「（かぁっ、気持ち悪りぃ）」

巻き込まれてとかじゃなく普通に居やがるｗｗｗ

ほむら「貴方失礼ね！？」ホムーン!?

悟空「へっへっへwwwwwww」

ベジータ「カカロット！でしゃばるな！」

悟空「分かった分かった」

さやか「あんた達はこっちにいなさい」

ほむら「鹿目まどかさん、貴女がこのクラスの保険係りよね？」

まどか「え？」

ほむら「連れてて貰える？保健室？」

まどか「えっと……」

ほむら「？」

まどか「保険係りは、ベジータ君だよ？」

ほむら「」

まあ、ワル倒せるしいいんじゃね？

ベジータ「俺が保健係りだァ！」

ベジータ「ちゃあああ！」

ほむら「そんな馬鹿な……」

ベジータ「早速保健室に出かける！後に続け、転校生！！」

ほむら「こんなイレギュラーな世界があっていいと言うの……」

ベジータ「チッ、グズグズしやがって……」

まどか「大丈夫かな～……」

さやか「保健係りがあのヘタレのベジータだからね～」

悟空「ベジータの奴本当、だーめ！だかんな～」

ベジータ「……」スタスタ

ほむら「……（なんで私こんなオッサンの後ろに……）」

ほむら「（あの二人は何者なの……？まさか、新たなインキュベーター？）」

ベジータ「インキュベージターだ…」

ほむら「（……無視しときましょ…）」

ベジータ「ダニィ！？」

ベジータ「暁美ほむら……」ピタッ

ほむら「…？」

ベジータ「もしも貴様が今の生活が尊いと思っているなら……」

ほむら「それわたしの台詞よ！？、もういいわ…一人で行くわ…」

ベジータ「貴様ー！俺の方が年上だぞ、敬語を使えー！！」

ほむら「……」ファッサ

ベジータ「む、無視しやがった…目に入らなかったとでも言うのか！？」

期待していると思っていたのか

放課後

ファーストフード店

さやか「へえ～、そんな事があったんだ」

ベジータ「ふん、気に食わない野郎だったぜ…」モグモグ

さやか「成績優秀でスポーツ万能だけど、実はとんだ電波さんだったとはねぇ」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

悟空「おかわり頼みますだ～」モグモグ

まどか「悟空君そんなに食べて大丈夫なの？」

悟空「でえじょうぶだ。悟飯がなんとかしてくれる」

仁美「あ、……もうこんな時間ですわね……」

さやか「また？習い事？」

仁美「えぇ…」

悟空「へえ～大変だな若いのに」

まどか「若いの関係者ないと思うな…」

さやか「今日はなに？」

仁美「今日は北斗真拳ですわ」

まどさや「北斗真拳！？」

ベジータ「下品な女だ……」

一旦中断です

>>12
悟空「でえじょうぶだ。悟飯がなんとかしてくれる」

おいダメ親父ｗｗｗ

もう息子いる状態で中学にいるのか……

夜間中学行けよ…

再開

さやか「この後さ、cdショップよってもいいかな？」

まどか「え？あ、上条君だね！ティヒヒ！」

さやか「も、もう恥ずかしいよ！///」

ベジータ「ふん、あのモヤシ野郎か」

悟空「だから、上条の怪我は仙豆で…」

さやか「黙ってて」

cdショップ

悟空「掴もうぜ！」シャカシャカ

まどか「ドラゴンボール！」シャカシャカ

さやか「ちょ、ちょっと恥ずかしいよ…」

まどか「あ、ごめん…」

悟空「いや～悪りぃ悪りぃ、つい調子に乗っちまった！」

ベジータ「これだから、バカロットはバカなんだ」シャカシャカ

まどか「なに聞いてるの？」

ベジータ「ベジータ様のお好み焼きcdだ」

まどさや「（いや、アンタの方がバカぽいよ…）」

ベジータ「？」

地下

qb「はぁはぁ……」

ほむら「待ちなさい…（ただでさえ変な世界…ここでコイツを始末しなければ…）」

？「ハァァァァ！！！！」

ドーーーン！！

qb「きゅっ！？」

ほむら「！」

トランクス「大丈夫でしたか？ここは僕に任せてください」キリッ

ほむら「（また変な男が……）」

トランクス「来い！淫獣、最高のイケメンが相手だ！！」

qb「……（無視しよ）」たったった

トランクス「アハッ☆」

ほむら「！！、待ちなさい、qb！」たったった

トランクス「アハッ☆」

cdショップ

まどか「ふんふ～ん♪」シャカシャカ

qb「（助けて…まどか助けて…）」

まどか「え？今頭の中で声が…」フラフラ

さやか「まどか？」

悟空「ちゃ～ら、へっちゃら！」シャカシャカ

ベジータ「引っ掻き回してやれ～！！」シャカシャカ

さやか「二人とも！まどか追いかけるよ！」

悟空「なに！？」

ベジータ「ふん、いいだろう」

立ち入り禁止

まどか「ここで声が…」フラフラ

ガシャーーン！！！！

まどか「きゃっ！？」

qb「きゅっ！？」

トランクス「グァァーー！！！」

まどか「人間と生き物落ちて来たー！？」

トランクス「アハッ☆（この子ならきっと僕をスルーしない！！）」

まどか「大丈夫？」すっ

qb「ううっ…….」

トランクス「アハッ☆」

ドゴーーン！！！！

トランクス「ハァァァァーーー！？」キラーン☆

まどか「ふっ、吹っ飛んだ…….」

トランクスェ…

ほむら「なにこのレーザー銃！？威力すごっ！？」

まどか「ほ、ほむらちゃん！？」

ほむら「鹿目まどか…そいつから離れなさい…」

まどか「でも、この子怪我をしてるし….」

qb「うぐぐ…」

ほむら「（まどか、やっぱり貴女は優しすぎるわ…）」

ボシュウウウ！！！！

まどほむ「！！」

さやか「まどかこっち！」

まどか「さやかちゃん！！」

ほむら「美樹さやか！」ギリッ

ベジータ「転校生、サイヤ人の王子ベジータもいるぞ！」

悟空「（んっ？今トランクスの気が…まぁどうでもいいかwオラには関係ねえしな！www）」

ほむら「mハゲにウニ頭まで…」

さやか「逃げるよ！」ダッダッダ！

まどか「うん…」

ベジータ「モタモタしてんじゃねえぞ！」バシューン

悟空「ちょっwおめぇズリィぞ～wwww」

ベジータ「なんとでも言え！逃げるんだ…」

さやか「いや！？狭いんだから飛ぶなよ！」

まどか「なんで途中でヘタレたの？」

さやか「ところでまどか、アンタが持ってるのって生き物？」

まどか「うん、でも弱ってて…」

モワァァァァ……

ベジータ「！？」

まどか「なにここ！？」

ウジャウジャ……

さやか「なにコイツら……」

ベジータ「ふ、ふん！ゴミのような戦闘力がウジャウジャ来やがった！」

ベジータ「食らえー！！」ドーン！

モクモク……

ベジータ「ハッハッハハッハッハ！！！！」

使い魔達「……」

ベジータ「ダニィ！？」

悟空「ベジータの攻撃にビクともしねえなんて……やべえかもな……」

さやか「う、嘘！？エネルギー波だよ！？」

まどか「い、嫌ぁ！！」

悟空「（まぁ、オラは瞬間移動で逃げればいっか、みんな悪く思うなよwwwww）」

自分だけ逃げるなｗｗｗ

ベジータ「もう駄目だ…おしまいだぁ…」

悟空「こら～！働け！」

さやか「アンタもね！？」

まどか「ベジータ君は繊維喪失しちゃったから！悟空君お願い！！」

悟空「ダーメだ！！オラ忙しいんだ！！」

まどさや「どこが！？」

ピカァァァァ！！

悟空「んっ？」

ベジータ「もう駄目（ry」

<スローインブラスター！！！！>

まどさや「！！」

カカベジ「！！」

ドガーーーン！！！！

使い魔達「！？」デデーン

さやか「す、すごい化け物達が…」

まどか「一瞬で…」

ベジータ「今の声に技はまさか！？」

パラガス「パラガスでございます……」＼ええぇぇぇえ／←クリリンの声

ブロリー「デャア！！」ドゴ！

パラガス「ぐわぁ！？」

ベジータ「ブ、ブロリー！」

悟空「よく来てくれたな～、来なかったらオラ達落ちんでたぞ」

ブロリー「カカロット、クズ！それに娘ェ！無事かぁ？」

まどか「あ、ありがとうございます…」

さやか「うわぁー……すげえイケメン…」

※ブロリーはまだ超サイヤ人状態（青ブロ）

悟空「なに言ってるんだよ～、ブロリーは気持ち悪りぃ！サイヤ人そのもの…」

＼グシャァーーン！！！／←地獄トランポリン

クズロット「ぎゃあああああああ！！！！」

まどか「ご、悟空君が一撃で……」

クズ「馬鹿な……ふぉお！？」キーン

パラガス「落ち着けぇ！」

さやか「や、やりたい放題だな……」

まどか「ところで貴方達は……」

さやか「す、凄いですね……ベジータでさえ勝てなかった化け物を簡単に…」

ブロリー「所詮クズはクズなのだ…」

パラガス「俺とブロリーは正義のサイヤ人なのだよ！腐☆腐！」

まどさや「サイヤ人！？」

ブロリー「はい……流石サイヤ人と褒めて褒めて！」

まどか「す、凄い凄い～」

さやか「流石～…」

ベジータ「ブロリー、お前がno.1だ！」

パラガス「ブロリー……いいぞ！」

ブロリー「ふふっ♪」

悟空「パラガス！」

パラガス「カカロット？」

悟空「ブロリーに教えてやれ！ホント気持ち悪りぃってな」

ブロリー「カカロットォ！」

マミ「キュウべぇ！」

まどか「また誰か来た…」

パラガス「んんっ、マミ！」

ブロリー「へぁ！？巴娘ぇ！？」

さやか「知り合い？」

まどか「でも、うちの制服だよ？」

さやか「じゃあ、同じ学校の？」

パラガス「この娘ェ！達がキュウ
べぇを捕獲していたらしい…」

ブロリー「雑魚共は俺が血祭りにしといたyo」

マミ「ありがとうございます、ブロリーさん、パラガスさん」

ベジータ「ふん、ありがたく思え！ふぉお！？」キーン

マミ「待ってて、キュゥべえ今回復させるわ」ピカァァァァ

まどか「あの、貴女は？」

マミ「自己紹介がまだだったわね、私は巴マミ、こっちがブロリーさん、そっちがパラガスさん」

ブロリー「ブロリーです」

パラガス「パラガスでございます」

まどか「私は鹿目まどかです、こっちがさやかちゃんです」

さやか「美樹さやかです」ペコリ

ベジータ「おれがベジ「クズです」ダニィ！？」

ブロリー「こっちがカカロットォです」

悟空「カカロットじゃねえ！孫悟空だ！」

マミ「……あ、私の事はマミって呼んでね！」

今日はここまでです……途中からdb集でしゃばり過ぎだったw
次回は一話後編です

ベジ・カカ役立たずｗｗｗ

マミ「それにしても、誰がこんな事を……」

ほむら「ソイツから離れなさい」

まどか「ほむらちゃん！？」

さやか「転校生！？」

悟空「下等な面汚し！？」

ベジータ「伝説のスーパー転校生！？」

ブロリー「カカロットの息子！？」

パラガス「娘です」

ほむら「（増えてる！？）」ホムーン！？

マミ「貴女がキュウべぇを痛めつけたのかしら？」

ほむら「まぁ、そうね」

マミ「帰って頂戴、魔女は逃げたわ」

ほむら「私が用があるのはまどかと淫獣だけよ」

マミ「飲み込みが悪いわね、見逃してあげると言ってるのよ」

ほむら「（……ここは素直に従った方がいいわね…戦って負ける気はしないけど……）」

ほむら「（でも、向こう側にはイレギュラーが多すぎる、特に青髪の奴がやばそうね……）」

ほむら「（次にウニ頭…mハゲはいける気がするわ）」

ベジータ「ダニィ！？」

ベジータ「何故なんだ……」

悟空「ベジータの奴ホントベジータだな」

ほむら「……」クル、シュ

さやか「ぶはぁ～、緊張した～！」

マミ「今までとは違う感じの魔法少女ね……」

まどか「なんでこんな事を……」

ブロリー「（主役のハズなのに台詞が少ない、ブロリーです）」

ベジータ「後の方に出たのになにが主役だ」

パキャ

ベジータ「どわぁああああ！？」バタン

qb「う…ううっ…」

マミ「qb目覚めたのね！」

qb「マミ！君がいるって事は治療してくれたんだね！！」

ブロリー「と、思っていたのか？」

パラガス「えぇー！？」

ベジータ「ダニィ！？」

qb「わ、わけが分からないよ……」

悟空「あぁ、オラもそう思うな」

qb「そ、それより！僕はまどか！さやか、君達にお願いがあって来たんだ！！」

ブロリー「なんだ……？」

ベジータ「言ってみろ！」

さやか「今さやか、まどかっていったじゃん！？」

まどか「なんで私たちの名前を？」

qb「それは後で教えるよ、お願いって言うのは」

トランクス「僕と契約して魔法少女になってください！」

qb「台詞取られたー！！」

ブロリー「帰れ」ゴッ

トランクス「ドアラッ！！」

悟空「トランクス！ドラゴンボールの面汚し目！！！！」

トランクス「アハッ☆」

まどか「あ…さっきの…」

さやマミ「誰？」

第一話『夢の中のブロッコリー～と愉快なクズ共』完！

サイヤ人共うぜぇｗｗｗ

ベジータ「とりあえず、第一話終了だ」

ブロリー「んんんんん！！」バシューン！

パラガス「ブ、ブロリー一体どうしたのだ？」

ブロリー「台詞が少ないです！！！」

悟空「オラもそう思うな」

トランクス「いや、悟空さんは多いでしょ」

悟空「……うし、少しレス返すか～」

トランクス「アハッ☆」

>>3、>>5
悟空「下手に巻き込まれたみてえな設定にすっと後後めんどくせえからな」

ベジータ「最初からいた方がストーリー的にらくらしいぞ？」

>>7
ブロリー「この俺を越える事は出来ぬぅ！！」

>>11
トランクス「ツンデレですか！」

>>15
悟空「オラカカロットじゃねえ！クズロットだぁ！」

>>49

ベジータ「それがサイヤ人だ」キリッ

早いけど今日はここまで、名前昨日忘れてた。

ほむらからしたら、すげーまどかに近づき辛いなww

後々めんどくせえって…

コイツ等の存在そのものがめんどくさいだろｗｗｗ

前回のあらすじ

ベジータ『サイヤ人の王子ベジータが相手だ！！』

トランクス『父さん！』

ベジータ『貴様らは家に帰って母さんのおっぱいでも吸ってやがれ！、ふぉお！？』キーン

ブロリー『なんなんだ？このあらすじはぁ……』

まどか「こんなの絶対おかしいよ…」

第二話『それはとっても苦しいな……』

マミホーム

マミ「さぁ、上がって頂戴遠慮しないでね」

ベジータ「部屋は汚いから、片付けたか？」

さやか「来るなり失礼だな！？」

悟空「このケーキうめえな！」むしゃむしゃ

まどか「悟空君なんで勝手に冷蔵庫開けてるの！？」

マミ「それはみんなで食べるケーキだったのに…」

ブロリー「帰れ」バシュン

悟空・ベジータ「ぐわぁああ！？」パリーン、キラーン☆

まどか「（ブ、ブロリーさん少し怖いな…）」

パラガス「お邪魔するぞ、ありがたく思え！」

ブロリー「お前も帰れ」つポッド

パラガス「えぇー！？」

まどか「あれって…」

さやか「見ちゃいけません」

マミルーム

まどか「このケーキ美味しい～！」

さやか「メッチャ美味いっす！」

マミ「そう言ってくれると嬉しいわ」

悟空「はっはっは！ブルベリアイケーキはねえのか？」

ブロリー「ブロッコリーケーキも欲しいです」

ベジータ「貴様！お好み焼きはどうした！！」

さやか「ないない……」

親父は帰らぬ人になりました。