コナン「なんだってー!?」
阿笠「これを使うとな、ある魔物がお前のパートナーとなるのじゃ!」
阿笠「そしてコナン君!君がその魔物の本の持ち主になり!」
阿笠「100人の魔物の子の戦いに勝ってその魔物が魔界の王となるよう頑張るんじゃ!」
コナン「その魔物は?」
阿笠「ほれ、君もよく知ってるあいつじゃよ」
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光彦「コナン君が僕のパートナーですか!?」
コナン「…なんだ博士、このソバカス野郎は」
阿笠「魔物の子、光彦じゃよ」
コナン「いやいや、中の人が同じって言ってもこのキモイ野郎は嫌だぜ」
阿笠「そうか、じゃがワシが「光彦君を魔物にするスイッチ」を使ったからもう無理じゃ」
コナン「しかし俺の体が持たないぜ!」
阿笠「大丈夫、ワシがスイッチで助けてやる」
コナン「ま、いいか」
阿笠「ほれ、君らの本じゃ」
コナン「臭い!え!?凄く臭い!」プワーン
阿笠「しかたないの~「本の臭いをいい香りにするスイッチ」じゃ」ポチ
光彦「あ、その本の上に射精しましたから!」
コナン「こいつを「地獄に落とすスイッチ」を作ってくれ」
阿笠「無理じゃ」
コナン「えーっと本には何が書いてあるんだ?」
第1の術 シャセイ
コナン「え?」
阿笠「どうしたんじゃ?」
コナン「変だって!シャセイって不自然だって!」
光彦「うっ!」ビュルルルル
コナン「………光彦が射精する呪文か?」
阿笠「羨ましいのぅ」
コナン「外に行ってくる」
光彦「僕も行きます!」
阿笠「よしよし、「コナンと光彦が2分間離れないスイッチ」じゃ」ポチ
コナン「博士ぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!」
2分後
コナン「やっと離れた」
光彦「よかったですね!」
阿笠「全くじゃわいwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
コナン「じゃあ俺も「博士が喋れないスイッチ」だ」ポチッ
博士「」
鰻重「うな!」
コナン「げっ10円ハゲ鰻重野郎だ」
鰻重「うなうな!」
コナン「あいつも本を持ってるな」
コナン「光彦!戦うぞ!」
光彦「怖いですぅ~」
コナン「…「光彦が急に熱血になるスイッチ」」ポチ
光彦「はぁぁぁぁぁぁぁ!」
鰻重「うなうな!」
ウナギ「はーっ!」
コナン「呪文を使ったぞ!」
博士「」スッ
コナン「これは…「光彦をイケメンにするスイッチ」と「鰻重がホモに目覚めるスイッチ!」」ポチ
光彦「おお!僕がイケメンに!」
鰻重「うなぁ///」
コナン「なんかやばいぞ」
鰻重「うなぁ//////」
イケメン彦「うわぁぁぁぁ!」
コナン「シャセイ!」
イケメン彦「ううっ!」ドビュルルルル
鰻重「うなぁ!」ベチャッ
コナン「やばい…「俺が10m後ろに下がるスイッチ」を使おう」ポチ
鰻重「うなうな!」フリフリ
イケメン彦「え…この中に出すんですか?」
コナン「やばい展開に」
イケメン彦「はぁ…はぁ…!」パンパン
鰻重「うな!うなうなな!」
博士「効果が切れたぞい!」
コナン「光彦のあそこが消えるスイッチ!」ポチ
光彦(え…あれ?あそこの感覚がない)
コナン「これでこの悲しいホモセックスは防いだ!」
阿笠家
コナン「全く…あれであーなったらどうするんだ!」
光彦「すみません…気持ちよくて」
阿笠「まぁまぁ、「コーヒーがいつもより美味しく感じるスイッチ」じゃ!」ポチ
コナン「あれれ~!?このコーヒー美味いぜ!」
光彦「本当です!愛の味がします!」
阿笠(この2人…ワシのスイッチの恐ろしさを知らないのは…好都合じゃ)
夜
阿笠「ふふふ…ワシは元太君グルで、魔界の王様のスイッチなんぞ嘘!」
阿笠「2人とも…ワシのスイッチの実験台となるがいいぞい!」
阿笠「1つ目!「光彦君の記憶を消すスイッチ!」「コナン君の足が消えるスイッチ!」
「ワシが50㎏になるスイッチ!」「フランダースの犬を見て泣かないようになるスイッチ!」
「宿題がなかったことになるスイッチ!」「哀君がワシに好意を持つスイッチ!」」
阿笠「明日のお楽しみじゃ…」
つ「何をのんでもドクター・ペッパーの味になるスイッチ」
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