はよ

まさかのド地元
これは期待

通勤に使ってるのが来たわ期待期待

そういや高野線は普段使わないけど金剛と千代田駅あったっけか

かなり遅くなりました。すみません。

今から書いていきます

かなり遅くなりました。すみません。

今から書いていきます

電「南海ですか?司令官さん、なんでそんな事をしようと思ったのですか?」

提督「まあな、いろいろと南海に乗ってみたいと思って」

提督「俺の地元に南海が走っているからな」

電「でも二人だけだったら寂しいのです。なので何人か呼びたいのです」

提督「じゃあ俺が呼んでくる」

提督「お前も何人か呼んで来い」

電「分かったのです」

ーー10分後ーー

電「呼んできたのです」

吹雪｢南海と聞いて飛んできました」

提督「なるほど、お前は吹雪か」

提督「俺も一人呼んできた」

>>10「よろしくお願いします」

飛鷹

朝雲

朝潮

熊野

朝雲「よろしく」

電「朝雲さん･･」

提督「なんか意外とすぐに誘えた」

朝雲「司令の言うことだし、ついていく」

吹雪「朝雲さんですか･･」

提督（同じ駆逐艦でもさん付けするときがあるのか･･）

吹雪「どういうルールですか?」

提督「ル、ルール!?ああ、そういえば一ヶ月ほど前から準備してたな」

提督「この旅はただの旅ではない。まず起点の難波駅から南海本線に乗車。何の電車に乗るかは安価で決める」

例:安価を踏んだのが『急行』だった場合、急行に乗ります。急行だと難波の次の駅は新今宮なので、新今宮で降り、次の電車に乗ります

提督「その電車の次の停車駅で降りる。つまり、終点まで普通車だったら本線の駅制覇となる」

吹雪「最初は本線ですが、泉佐野駅（関空と本線の乗換駅）で空港に行くものだった場合、どうするのですか？」

提督「とりあえず関空の駅まで行ってそこから泉佐野、そこからまた安価だな」

電「結構先の話になるのですが、高野線で泉北線が出たらどうするのですか?」

提督「つまり『準急』のことだな。まあその場合は和泉中央駅（泉北線の終点）までいってまた中百舌鳥駅（泉北線と高野線の乗り換え駅）での安価」

吹雪「少し意味が分かりません･･」

朝雲「まあ行ったら分かる系なんだが」

提督「朝雲の言うとおり、行ったら分かる」

提督「さて、最初に乗る電車は、『安価↓』で行こう」


南海本線の電車

・普通
・急行
・空港急行
・区間急行
・準急
・ラピート
・サザン

普通に

さざん

吹雪「普通ですか」

朝雲「まあ、どの電車でも新今宮だけど」

ーーー車内ーーー

提督「あれを見ろ」

吹雪「駅ですね」

提督「あれは今宮戎駅だ。高野線だ」

電「とかいっているうちにもう新今宮駅です」

提督「早いな。やはり」

ーーーーーー

朝雲「次は何?」

提督「>>20で」

準急

汐見橋

高野

準急

木津川

・ラピート

吹雪「ギリギリ準急がいますね。朝しか運転していないとか(吹雪調べ)」

電「次の駅は天下茶屋なのです」

提督「あ、言いわすれてたけど、駅名言われても行けないからな」

提督「次の停車駅がその駅なら別だが」

朝雲「岸里玉出からは普通車しかないじゃない。その場合は?」

提督「堺駅まで普通ってなるな。まあこのようなルートはあまりないが」

ーーー車内ーーー

電「また駅なのです」

提督「萩の茶屋駅だな。これも本線は通過」

朝雲「天下茶屋まではすぐ」

提督「もう着いたな。ここからは普通車以外は堺駅まではノンストップだな」

吹雪「次は･･･>>25に乗りましょう」

乗れる電車は>>13を見てください

サザン

>>22

提督「サザンだから堺駅まで行けるな」

吹雪「ですね」

ーーー車内ーーー

朝雲「時間はどれくらい?」

提督「7分くらい」

電「以外とかかるんですね」

提督「あ、ここ住之江駅だ。車庫があるぞ」

吹雪「いろいろとありますね」

朝雲「電車が多い･･･」

電「大和川です」

吹雪「大阪市からでました」

ーー堺駅ーー

提督「次は」

朝雲「>>30で」

乗れる電車は>>13を見てください

>>26

ksk

普通

停車駅には触れずか

提督「羽衣まで普通車な」

吹雪「準急はもう走ってませんしね」

提督「朝しか走っていないからな」

ーー車内ーー

提督「湊、石津川、諏訪ノ森、浜寺公園、羽衣だ」

朝雲「そんなに言えるの･･」

電「普通車となると、時間がかかるのです」

吹雪「堺駅からは少し距離がありますね」

提督「あの阪堺電車の終点が浜寺公園だ」

吹雪「そうなんですか」

電「石津川通過･･川自体は小さいのです」

提督「まあ昔からあるからな」

提督「浜寺公園過ぎればすぐだ」

吹雪「諏訪ノ森駅って何か古そうです」

提督「隣の浜寺公園の方が古いぞ。何しろ明治から変わっていないからな(駅舎が)」

朝雲「まあそうか」

提督「やっぱ浜寺公園はでかいな」

電「前の公園みたいなのが浜寺公園なのですか!?大きいのです･･」

提督「おっと、そろそろ羽衣駅だな」

ーー羽衣駅ーー

朝雲「『安価↓』に乗る」

乗れる電車

・普通
・区急
・急行
・空港急行

>>33です。酉をつけるのを忘れ、下げてしまいました。すみません。

安価下です

区急

浜寺公園駅から浜寺公園って松林しか見えないような

ーー車内ーー

吹雪「次は･･泉大津ですね」

朝雲「もうそんなところ!?」

提督「いや、まだ半分もいってないぞ」

電「通過駅はなんですか?」

提督「高石、北助松、松ノ浜だな」

吹雪「高石駅結構大きいのに止まらないんですね」

提督「まあそうだな」

ーー5分後ーー

朝雲「泉大津に着いた」

提督「次の電車はーっと」

電「>>37に乗るのです!!」

泉大津で乗れる電車は>>32を見てください

快速

空港急行

吹雪「快速は･･･ないですね」

提督「高野線の間違いか」

吹雪「じゃあ空港急行となりますね」

快速は高野線です。
なので下にしました

朝雲「途中駅は?」

提督「忠岡駅だけやな」

吹雪「司令官が関西弁!?」

提督「たまに関西弁なるからな」

電「りゅうじょうさんも関西弁です」

提督「まあそうやな」

吹雪「もうつきました。早いです」

提督「現在の駅は春木駅。次は『安価↓』だ」

春木駅停車電車リスト

・普通
・区急
・空港急行

空港急行

吹雪「空港急行です」

朝雲「このままだと関空まで行きそうね」

提督「そうだな」

ーー車内ーー

電「次の停車駅は岸和田駅なのです」

提督「間に和泉大宮駅が入るけどな。岸和田はラピートα以外は停車する。ちなみにラピートに乗るときはすべてβ」

吹雪「なぜですか?」

提督「準急と同じように、朝しか走っていないからだ」

吹雪「なるほど」

ーーーーーー

提督「岸和田駅に着いた」

電「次は･･･『安価↓』に乗るのです!」



岸和田駅で乗れる電車

・普通
・急行
・空港急行
・区間急行
・ラピート
・サザン

区間急行

提督「区間急行出ました」

吹雪「しかし次の駅は?」

提督「貝塚駅だ」

提督「間に蛸地蔵駅が入るらしい」

ーーー4分後ーーー

提督「あっという間についたな」

朝雲「あっという間ね」

電「ここまで何時間ほどですか?」

提督「3時間ほどだな。サザンだとなんばから岸和田駅まで約30分で着く」

電「早いのです･･」

吹雪「では、次は何にしますか?」

提督「じゃあ『安価↓』で」

貝塚駅で乗れる電車

・普通
・急行
・空港急行
・区間急行

空港急行

電「空港急行きたのです」

提督「これで一気に泉佐野駅までいけるぞ」

吹雪「間の駅は何ですか?」

提督「二色浜、鶴原、井原里だな」

朝雲「じゃあとりあえず乗る」

ーー車内ーー

吹雪「泉佐野駅って関西空港に行くのとの境目の駅ですね」

提督「まあそうなるな。しかし、ここから先はどうやっていこうか」

提督「和歌山方面か、関空方面か」

ーー泉佐野駅ーー

提督「さて、ここの駅は重要だと思う境目の駅だ」

吹雪「ここで何の電車に乗るかによって行き先が変わります」


泉佐野駅で乗れる電車

・普通→和歌山に行くか関空にいくか再安価

・急行

・サザン

・区間急行

・空港急行→行き先はりんくうタウン。そこから安価をとり関空に行った後、再び泉佐野駅で安価をとり、和歌山方面へ

・ラピート→ 行き先はりんくうタウン。そこから安価をとり関空に行った後、再び泉佐野駅で安価をとり、和歌山方面へ

普通

安価忘れていました。すみません

安価は↓で

サザン

提督「サザンに乗るか」

吹雪「サザンだと････次は尾崎駅ですね」

朝雲「ここで区急とか普通車来てたらもう各駅停車だからめっちゃ時間かかる」

電「通過駅は･･」

提督「羽倉崎、吉見ノ里、岡田浦?、樽井だな」

吹雪「じゃあ結構いけますね」

提督「乗車」

ーーー車内ーーー

提督「羽倉崎って車庫があるらしいぞ」

朝雲「それ住ノ江駅でも言ってたよね」

提督「まあ住之江にもあるからな」

吹雪「あとはどこに車庫があるのですか?」

提督「住之江、羽倉崎、和歌山市、高野線だと千代田、小田原（橋本駅）だったっけ」

提督「ちなみに泉北線は光明池だ」

電「聞いたことがあるのですが、鳥取ノ荘っていう駅と箱作駅の間が南海の中で一番海に近いと聞いたことがあるのですが」

提督「それは本当の話だ。海からわずか5mほどらしい」

朝雲「近っ!?」

提督「ちなみに尾崎の次が鳥取ノ荘な」

ーーー尾崎駅ーーー

提督「尾崎駅ってサザン止まる意味あるのかね」

吹雪「わかりませんね」

朝雲「さて次は?」

提督「>>52に乗る」



尾崎駅で乗れる電車

・普通
・区間急行
・急行
・サザン

サザン

急行

吹雪「連続でサザンですか･･じゃあこのまま乗りっぱなしで行ったらいいですね」

提督「みさき公園までだな」

朝雲「通過駅は?」

提督「鳥取ノ荘、箱作、淡輪だな」

電「さっきも言ってたのです」

吹雪「なぜみさき公園に止まるのでしょうか」

提督「そらみさき公園は南海の経営遊園地だからだろ」

吹雪「そうなのですか」

ーーみさき公園駅ーー

提督「ついたけどどうすんだ次の電車は」

朝雲「次の駅は孝子駅･･」

吹雪「次は何に乗りましょうか」

電「『安価↓』に乗るのです!」

みさき公園駅で乗れる電車

・普通
・区間急行
・急行
・サザン

サザン


つか指定か？自由席か？

提督「和歌山大学前（ふじと台）が次の停車駅か」

電「サザンって大学前にも止まるのですね･･」

吹雪「この電車、自由に座ってますね」

提督「そら自由席だからな。指定席は意外と金がかかるもんだ。まあ金はあるが」

朝雲「まあ金がないと電車乗れないからね」

提督「次の駅は和歌山大学前駅だ」

ーーー発車ーーー

提督「山の中だな･･･」

吹雪「孝子駅です。秘境駅ですね」

朝雲「こんな所に駅をおいて意味があるの?」

提督「分からん。次は長いトンネルだぞ」

ーーーー和歌山大学前駅ーーーー

吹雪「この周りの茶色いのは何ですか?」

提督「駅ビルだな。ここ真横に大学がある」

朝雲「これがビル!?駅が囲まれてる」

提督「まあカーブって言うところもあるからな」

提督「さて、次は何に乗ろうか」

電「次の次の駅が終点なのです」

吹雪「最後は･･･『安価↓』に乗ります」


和歌山大学前（ふじと台）駅の停車する電車

・普通
・区間急行
・急行
・サザン

連取あり？

有りなら普通。


支線（加太、高師浜、淡輪）は寄らんの？

連投は書いてませんが今のところは有りです。

ーーーーーーーーーー

吹雪「多奈川線とか加太線とかの支線はどうするのですか?」

提督「直通じゃない限り乗らないつもり」

提督「直通しているのは、空港線、泉北線だな」

提督「多奈川線、高師浜線、加太線、汐見橋線は乗らないな」

電「間の駅は紀ノ川駅だけなのです」

提督「もう和歌山市か･･和歌山港駅にも行きたかったけど電車がないんだよな」

朝雲「まあいいんじゃないの?」

ーーー車内ーーー

吹雪「難波駅からここまで各駅停車している普通車も凄いですね」

提督「気力がよく持つな」

朝雲「この大きな川は?」

電「紀ノ川なのです」

提督「ここ、高野線だとものすっごい田舎なんだよな。確か高野下駅あたりだったか･･」

電「高野下駅ってなんですか?」

提督「すっごい田舎の駅だ。ちなみにその辺りの急斜面はあの箱根の電車に比例できるほど」

吹雪「凄いです･･」

提督「まあ、こっちは和歌山市だからな。都会だ」

朝雲「どのくらい離れてるの?」

提督「高野線極楽橋駅（高野線の終点）から和歌山市駅までは約54kmあるみたいだ」

吹雪「長いですね･･」

提督「もうすぐ和歌山市だ」

ーーー和歌山市駅ーーー


提督「やっと終点に着いた･･疲れたわ」

吹雪「風が気持ちいいです」

朝雲「ふぅ･･疲れた」

電「帰りのなんばまではどうするのですか?」

提督「そうだな･･難波までは>>58に乗っていこうではないか」


和歌山市駅で乗れる電車

・普通
・サザン
・急行

前半乙。サザンで。


個人的にはプレミアムサザンがお薦め。

サザン

提督「そうだ、サザンに乗ろう。もちろんプレミアム+指定席で」

提督以外「おおおおおおおお」

吹雪「ここからなんばまでは約1時間です」

提督「早いんだな」

ーー20分後ーー

提督「券も買ったし、乗るか」

電「なのです!」

ーー車内ーー

吹雪「あ～涼しいです」

提督「外は暑かったからな。中は涼しい」

朝雲「これで1時間か･･」

電「そろそろ発車なのです」

ーーーー40分後ーーーー

吹雪「そろそろ堺駅ですね」

吹雪「そういえば、ラピートβとラピートαの違いはなんですか?」

提督「ベータは堺駅と岸和田駅に停車、アルファは今言った二つの駅を通過するっていう違いだな」

ーーー5分後ーーー

電「そういえば、天下茶屋駅から堺駅の間は何の駅があるのですか?」

提督「岸里玉出、粉浜、住吉大社、住之江、七道駅だな」

吹雪「なるほどです」

ーーー15分後ーーー

提督「そろそろ難波駅だな」

吹雪「もうなんばですか。早いですね」

朝雲「次はどうするの?」

提督「次は高野線だ。でも今日は時間が無いから明日行おう」

電「明日はどんな電車に乗るのでしょうか･･･」

吹雪「期待しています！」

提督「まあ、それは明日になってみないと分からないからな。あと、高野線はほとんど山だからな。とくに橋本駅より下は」

吹雪「橋本駅?」

提督「行ったら分かる」

提督「今から言っても電車はないから今日はここまで」

電「お疲れ様なのです!」

吹雪「お疲れさまです」

朝雲「また明日もこの旅･･」

ーーーーーーーーー

今日はここまでです。

高野線編は明日書く予定です。

ここまで見てくださりありがとうございました。

乙
高野線地味に期待

乙！

乙。


「小田原」ではなく「小原田」な。
後、快速ではなく快速急行。


…と、南海勤務の奴が指摘してきた。

ーー翌日ーー

提督「現在の時刻は午前9時。そして、現在の場所は南海難波駅。今から高野線に乗っていくよ」

吹雪「ルールは昨日と同じですね」

提督「じゃあ早速何に乗ろうか」

提督「『安価下』に乗ろう」


乗れる電車

・各停
・準急
・区急
・急行
・快急
・りんかん
・こうや

こうや

電「こうやに乗ったら･･次は新今宮駅なのです」

提督「なんだ一駅だけかよ」

提督「まあいい」

ーー車内ーー

朝雲「全席指定!?」

提督「この区間だけでもな」

ーー新今宮駅ーー

提督「さて、次は何に乗る?」

電「『安価下』に乗るのです」


乗れる電車

・各停
・準急
・区急
・急行
・快急
・りんかん
・こうや

こうや

電「じゃあこのまま乗るのです」

提督「天下茶屋までか･･」

朝雲「途中駅は今宮戎、新今宮、萩之茶屋ね」

提督「各停しか止まんないところってここと次の住吉区にある駅ぐらいか」

吹雪「そんな駅があるのですね」

電「もう着いたのです」

提督「早い」

吹雪「次は･･･」

提督「『安価下』で」

乗れる電車

・各停
・準急
・区急
・急行
・快急
・りんかん
・こうや

快急

提督「こうやとは一回ここでバイバイだな」

電「なのです」

ーー車内ーー

提督「快速急行ってこの車両しかないのか」

吹雪「かもしれませんね」

電「通過駅はなんですか?」

提督「岸里玉出、帝塚山、住吉東、沢之町、我孫子前、浅香山だな。結構飛ばせるぞ」

提督「次の停車駅は堺東だ」

朝雲「結構行く」

提督「まあそうだな」

ーー2分後ーー

吹雪「また大和川です」

提督「もう大阪市から離れるのか」

電「早いのです」

ーー3分後ーー

提督「堺東停車」

吹雪「地上駅なんですね」

電「こんな感じの駅は大体は高架駅の場合が多いのです」

朝雲「次は?」

提督「そうだな･･『安価↓』で」

乗れる電車

・各停
・準急
・区急
・急行
・快急
・りんかん
・こうや

こうや

提督「堺東から一気に金剛駅までいけるぞ」

吹雪（金剛さんっていましたよね）

ーーー車内ーーー

提督「通過駅は三国ヶ丘、百舌鳥八幡、中百舌鳥、白鷺、初芝、萩原天神、北野田、狭山、大阪狭山市だな」

朝雲「多いねぇ･･･」

提督「しばらくはゆっくりできるぞ」

吹雪「中百舌鳥駅では準急との境目の駅らしいです」

提督「準急に乗ったら泉北線に行ってたぞ」

吹雪「そうですね」

電「中百舌鳥駅を過ぎたら田んぼが広がるのです」

提督「信じられるか?これ堺市なんだぞ」

吹雪「堺市大きいです」

朝雲「狭山市?」

提督「北野田駅の次の狭山駅からのことだな」

ーー5分後ーー

提督「金剛駅、着きました」

電「次は何に乗るのですか?」

吹雪「>>73です!!!」

乗れる電車は>>70を見てください

こうや

提督「引き続き乗車だな」

電「通過駅は･･･」

提督「滝谷駅と千代田駅」

吹雪「千代田さん･･･」

朝雲「まあ、次の停車駅は河内長野駅と」

提督「千代田駅は南海の整備工場がある」

吹雪「なるほどです」

提督「ここで前南海電車まつりっていう南海のイベントがあってな、去年いったがその時に発熱があってな、38度の熱でいったときがあった」

吹雪「で?」

提督「･････それだけだ」

吹雪「とか言っているうちに着きましたね」

提督「次に乗る電車は･･･『安価下』で」

乗れる電車は>>70参照

次の更新は今日の夜ごろです

りんかん。で

ついでに、快速急行が２０００系限定なのは橋本以遠の線路形態の関係。 ２０００系は車両長１７Ｍ。他は２０Ｍ。急勾配急カーブの関係で１７Ｍらしい。ちな「こうや」も１７Ｍ車両。「りんかん」用は２０Ｍ。後２０００系乗るなら、車端部が向かい合わせ型（クロスシート）を選んで座ると結構楽しかったり。

ーー車内ーー

提督「まだ大阪だ。結構田舎だろ?」

吹雪「確かに最初の難波と比べたらかなり田舎ですね」

朝雲「なんばと比べるとな･･･」

提督「通過駅は三日市町、美加の台、千早口、天見、紀見峠だな」

吹雪「次の停車駅は･･」

電「林間田園都市駅なのです」

朝雲「駅名長いねぇ･･」

吹雪「ですね･･･」

提督「さて、天見駅を越えれば和歌山県だぞ」

吹雪「和歌山県でました」

吹雪「そういえば、この、りんかんっていうのは運転している意味があるのでしょうか」

提督「まあこうやよりは安いけどな。ただし、橋本駅までしか行かない」

吹雪「料金の差ですか」

提督「本数は少ないから結構レアだな」

電「結構レアな電車に乗っているのです」

提督「しかし、なんで全席指定なんだろうなぁ･･全くもぅ･･」

朝雲「こうやと同じだと」

提督「OK納得」

提督「とか言っているうちに和歌山県突入したな。ここが紀見峠駅だ」

吹雪「田舎ですね･･でも人はいます」

提督「というか、南海電車に乗っている人って大体堺とか河内長野で降りちゃうの。各停だって河内長野行きまでしかないし（一部を除く）」

吹雪「そうなんですか」

提督「とか言っているうちに林間田園都市駅到着」

電「次は何に乗るのですか?」

提督「そうだな･･ここまで来ると乗る電車に限りが出てくる」

提督「乗る電車は『安価↓』にしよう」


乗れる電車

・急行
・快速急行
・りんかん
・こうや

こうや

吹雪「りんかん→こうやとでました。奇跡的にこの電車はこうや&りんかんの連結なのでこうやの車両に移動すればよいだけです」

朝雲「なんというセコ技･･」

提督「まあ、座席はりんかんの方をとっているし、この駅でりんかんからこうやに移動すればよいだけだろ」

ーー車内ーー

朝雲「たっているけど、バレない?」

提督「座席はりんかんだがな。次の停車駅、橋本駅まではすぐだ」

提督「間に御幸辻駅が入るけどな」

電「一応･･特急には乗っているのですね」

提督「そうだな」

提督「次の停車駅、橋本駅はあの2300系が見れるぞ」

吹雪「2300系?」

提督「橋本駅から極楽橋駅の間でしか見れない車両だ。結構レアだぞ」

朝雲「車内は?」

提督「ボックスシートだな。まあ特急と同じ感じの席だな」

吹雪「とか言っているうちにもうつきましたね。橋本駅」

電「早いのです」

提督「次の電車が最後になるかもしれん。よし、乗る電車は『安価↓』だ」

橋本駅で乗れる電車

・快速急行
・こうや
・天空

こうや

提督「さて、こ　こ　か　ら　が　本　番　だ」

吹雪「へ?どういうことですか?」

提督「座席はりんかん→こうやに新規に購入し、そこから座席に座る」

ーーー車内ーーー

吹雪「さっき言っていた『本番』とはどういうことですか?」

提督「ここの距離は19km｡普通の電車なら15分ほどでつく」

提督「しかし、このこうやだと約30分かかる。まあ山を登っていくからな」

提督「終点極楽橋駅に着いたときは標高540m（多分)、ケーブルカーで高野山駅に行ったときが標高約800mらしい。結構高い」

電「意外と高いのです」

提督「紀伊清水駅通過。ここからの駅は、学文路、九度山、高野下、下古沢、上古沢、紀伊細川、紀伊神谷、極楽橋（終点）だな」

朝雲「でもこんなに駅があるのね･･」

吹雪「学文路ってどうやって書くのですか?」

提督「学校の学に、文章の文に、路地の路。これで『かむろ』と読む」

電「すごい読み方なのです･･」

提督「ちなみに受験シーズンのときは人気になるらしいぞ。学文路駅」

吹雪「そうなのですか･･」

提督「今高野下駅を過ぎたあたりだな。ここからはキーって音が鳴るぞ。この音がいいんだよ」

電「なぜなのですか?」

提督「急カーブ、急高配が非常に多いからな。だから最高時速は33km以下と決められている。だから時間もかかる」

吹雪「なるほどです」

朝雲「この川は?」

提督「紀ノ川だな。本線の方では大都会だ」

電「都会と田舎の違いがすごいのです」

提督「開拓ありとなしでの違いがあるからな」

吹雪「ここからは駅の間が長いのですね」

提督「いや、距離はそんなにない。しかし、速度が遅いから長く感じてしまうのだ」

電「なるほどなのです」

提督「ちなみに高野下→下古沢→上古沢の間は1.7kmだ。まあこの駅区間でもたったの3kmだけどな」

朝雲「なのに、こんなに時間が･･」

提督「今の標高が300mぐらいか。下古沢駅の間がそうだ」

ーーー4分後ーーー

提督「上古沢駅を過ぎた。ここから次の紀伊細川駅までは3kmだ」

吹雪「また時間がかかりそうです」

提督「実際結構時間かかっているからな。ここまでで20分だ」

電「もうこんなに時間が経過しているのですね」

提督「時の流れは早い」

吹雪「紀伊細川駅です。こんな所に駅を建てて意味はあるのでしょうか」

提督「まあ戦前に建てられているのがほとんどだからな」

提督「実際この駅も坂にあるし、カーブ駅が大半だ。なので曲がって停車する事も多い」

提督「紀伊神谷駅だ。一応駅員はいる」

吹雪「凄いです･･」

提督「都会駅には所属しなくて、田舎駅には所属させる南海･･流石だ」

朝雲「次が極楽橋」

提督「そういえば、今まで高野山の説明が行われていたんだな」

吹雪「高野下駅あたりから行われていましたよ」

提督「まじか」

吹雪「トンネルも多いです」

提督「山の中を通っているからな」

ーー3分後ーー

吹雪「車止めが見えてきましたよ」

提督「極楽橋だな。お疲れ様。ここまで6時間もかかっているな。こうや一本だと約1時間半なのに」

電「司令官さんもお疲れ様なのです」

提督「だがな、ここからはケーブルだ。高野山駅まで行かないと高野線を完走したことにはならないぞ」

提督「こうやに乗っている限りケーブルはいる」

吹雪「なぜ断言できるのですか?」

提督「特急こうやとケーブルカーは連動しているからな。すぐにケーブルカーに乗れる構造になっている」

吹雪「なるほどです」

電「もう停車なのです」

ーーー極楽橋駅－－－

提督「あとはケーブルカーだけだな」

ーーーケーブルカー車内ーーー

吹雪「乗りにくいです･･」

朝雲「ケーブルカーだからそうなる」

提督「やはり、ググググググっと来ているな」

吹雪（は?）

ーーー5分後ーーー

提督「つきました高野山駅。ここの標高は867mです。結構高いです」

吹雪「高いですねぇ･･」

提督「さて、どうする?」

吹雪「････『安価↓』します」

番号で選択をしてください

1:難波駅まで戻る
2;ついでなので高野山の町まで南海バスに乗って行ってみる

２

提督「まあ、奥の山とか言ってみたいもんな」

吹雪「ですよね」

ーー高野町ーー

提督「実際、高野下駅の地点からすでに高野町だけどね」

吹雪「そうなのですか」

ーー1時間後ーー

提督「すっかり長居してしまった」

朝雲「寺が多い」

提督「元は寺の地区だからな」

吹雪「そろそろなんばに帰りますか」

提督「そうするか」

ーーー極楽橋駅ーーー

提督「何に乗って帰ろうか」

吹雪「一気に難波まで行きますからね･･つまり最後ですからね･･迷いますよ」

朝雲「どうしようか･･･」

電「わ、私は『安価↓』に乗りたいのです!!」

提督「OK」

極楽橋駅で乗れる電車

・快速急行
・こうや

こうや

吹雪「こうやで帰るのですね」

提督「1時間半で帰れるぞ」

電「そんなに時間がかかるのですね」

ーー車内ーー

提督「一両目の最前列の右側を取った。なかなか取れないためレアだ」

吹雪「楽しかったです!」

電「南海旅、楽しかったのです!」

提督「いろいろな電車に乗ったからな」

吹雪「はい!!」

提督「お前ら疲れただろ。ゆっくりしとけ。時間は1時間半もある」

電「じゃあお言葉に甘えて･･･」

ーーー40分後ーーー

提督（そろそろ大阪府に入ったころか･･ん?なんか肩が重いぞ）

吹雪「zzzzzzzz」

提督（寝てる。かわいい）

ーーー35分後ーーー

電「そろそろ　難波駅なのです?」

朝雲「まだ大和川だ」

提督「これ吹雪、起きんか」

吹雪「･･しれ･･いかん?」

提督「もう大阪市入ったぞ」（現在我孫子前駅）

吹雪「もうそんなところなのですね」

提督「あと10分ほどで難波だぞ」

ーーー12分後ーーー

提督「難波駅、つきました」

吹雪「ふぁあ･･･よく寝ました」

朝雲「結構長く感じた」

電「どうするのです?」

提督「んー」

提督「準急乗って泉北線行くか?」

提督以外「>>88」

1:行く
2:行かない

２

提督「まあ疲れたからね。そら行かないでしょ」

吹雪「かなり疲れましたよ」（疲労度赤）

電「動くのがしんどいのです」（疲労度赤）

朝雲「とっとと帰りたい」（疲労度赤）

提督（だめだこいつら･･疲労度が赤だ。こら無理してやったら駄目だな･･ここはとっとと帰るか）

提督「さて、飛行機がある関空まではラピートに乗って帰るか」

吹雪「そうしましょう･･･」

ーー車内ーー

提督「金があったのでスーパーシートにした。こいつらも疲れているだろうし」

提督以外「zzzzzzzzz」

提督「爆睡しとるな」

提督「やっぱこいつらかわいいわ」

提督「朝に出てもう今は午後の8時。ラピートの終電だ」

提督「俺も疲れたな･･･」

提督「俺もこいつらと一緒に･･･」

ーーー38分後ーーー

提督「zzzzzzzzz」

吹雪「司令官!!起きて下さい!!」

提督「え?もうついたの?」

吹雪「つきましたよ。関西空港駅」

提督「つい寝てもうたわ」

電「レアな寝顔、見せてもらったのです」

提督「おいこら」

提督「まあいい。こいつらもかわいいもんだ」

提督「あとは鎮守府に帰るだけと」

朝雲「お疲れ」

提督「ああ。お疲れ様」

吹雪「お疲れです」

電「お疲れ様なのです」

提督「乙」


完?

ーーー後日ーーー

提督「南海旅は実に楽しかった」

吹雪「あの時はお疲れ様です」

ーーーーーーーー

完

これにて完結です