くノ一「く…私をどうするつもりだ?」(4)

お代官「いや…べつにどうもせぬが…」

くノ一「拷問か?さては拷問する気だな?」

くノ一「アタシがアソコより尻穴の方が感じるのをいいことに…肛門に拷問する気だな!?」フリフリ…

お代官「はぁ…人の話をちゃんと聞きかぬか。だから何もせぬと…」

くノ一「何?ならば凌辱か?くそ!きっとそうに違いない!できればぶっかけを所望するぞこの変態め!」クネクネ…

お代官「さっきから何を言っとるんだ…私は君が誰に雇われてここに忍込んだのかをだな…」

くノ一「ふん!それは言えんな!こう見えても口は堅いんだ…ただし…」ニヤ…

お代官「…なんだ?」

くノ一「下の口はユルユルだがなッ!」チラッ…チラッ…

お代官(一体誰だ?こんなバカを雇ったのは?)ヤレヤレ…

女騎士の人か?

翌日…

お代官の屋敷 牢屋

お侍「あ…おはようございます旦那」

お代官「うむ。して…あの者はどうしておるのだ?」

お侍「そのことなんですが…」

お代官「何かあったのか?」

お侍「ま…まぁとりあえず見てやって下さい」

お代官「…!…これは…!?」

くノ一「ふふふ…」

お代官「あれはお前がやったのか?」

お侍「いえ…あっしは何も…朝起きて様子を見に来たら…」

くノ一「ははははは…!」

お侍「ご覧のとおり…何故か亀甲縛りになってたんでさぁ…」

お代官「………」

くノ一「さぁ!今日はアタシをどうするんだい?」

くノ一「鞭打ちかい?それとも百叩きかい?…できればそうさねぇ…尻を……」フリフリ…

お代官「後は任せたぞ…」スタスタスタ…

お侍「へい!」

くノ一「く…!…これが南蛮渡来の放置ぷれぃと言うやつか!…しかしこれはこれで…」ハァハァ…

お侍「…」

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