触手女騎士「貴様ら粗野な魔獣に辱められるぐらいなら、私は高潔なる死を選ぶ!!」ウネウネ
オーク「いや待て、その全身から伸びるウネウネはいったいなんだというのだ!?」
触手女騎士「武勲の誉れ高き騎士においては、触手の10本や20本を備えるも至極当然!!」ウネウネ
オーク「お前本当に人間か!?」
触手女騎士「当たり前だろう、この威風堂々たる騎士の姿を見て分からぬのか?」ウネウネ
オーク「分からねえよ!!むしろじっくり見るほど自信がなくなっていくよ!」
触手女騎士「まあいい……貴様がすぐには手を下さんというのなら」ウネウネ
オーク「ひいっ!?」
触手女騎士「我が汚名を雪がんと足掻いて見せようぞ!!」ウネウネ
オーク「うわああああああああああああああああああっ!!!!?」
触手女騎士「ふん、一度は不覚を取ったがこうともなれば他愛ないものよ」ウネウネ
オーク「やめろ!離せ!!」
触手女騎士「いくら懇願しようと離しはせぬ、貴様とてそうであっただろう?」ウネウネ
オーク「くっ……」
触手女騎士「そして王と国と臣民の為にと命を賭した騎士の純潔を貪るのだ、貴様らは!!」ウネウネ
オーク「は?」
触手女騎士「オークという種族は欲望に忠実なケダモノらしいな?」ウネウネ
触手女騎士「いままで戦場でいったい何人の高潔な女騎士が犠牲になったというのか……」ウネウネ
オーク「ち、違う!!俺はそんなこと……」
触手女騎士「ほお、この期に及んで白を切るつもりか貴様!?」ウネウネ
触手女騎士「ならば貞操を奪われ辱められる苦しみを自らの体で味わってみるがいいッ!!」ニュルン
オーク「ひいいっ!!?」
オーク「やめろ、どこに触っているんだ!?」
触手女騎士「貴様はそう問われていままでどうした?行為を止めたのか?」ヌルヌル
オーク「だから俺はそんなこと一度も……ぬあっ!?」
触手女騎士「まだ言い訳をするか……せめて自分の犯した罪ぐらい素直に認めてはどうだ?」ヌルヌル
オーク「おい腰履きの中に変なものを突っ込むな!?やめろ……やめてください、マジで……」
触手女騎士「ん、貴様……」ヌルヌル
オーク「あっ……」ムクリ
触手女騎士「汚らわしい……肉欲に支配された魔獣めが……」ヌルヌル
オーク「お前がぬるぬるするせいだからな!?」
オーク「不可抗力だ!俺は悪くねェッ!!」
触手女騎士「そうか、この程度では辱めにも値せぬただの快楽だというのだな?」ヌルヌル
オーク「そーじゃねえよ!!他人の話聞けよ!?」
触手女騎士「ならば騎士道にはもとるが、一度恥辱の何たるかをその身に叩き込んでくれよう!!」ビリビリビリ
オーク「なあっ!?」
なんだこれは…?っどうしろというのだ…!?
触手女騎士「どうだ、衣服を破り取られ素肌を外気に晒す気分は?」ヌルヌル
オーク「何考えてんだよ!?やめろ、やめろってば!!」
触手女騎士「そう懇願する婦女子を涙を散々無碍にし辱めてきたのはどこのどいつだ!!」ヌルヌル
オーク「だから俺はそんなの知らねえって!」
触手女騎士「なら貴様の同類の話だとして、ここで知らぬ存ぜぬが通ると?」ヌルヌル
オーク「いや通るだろ!?」
触手女騎士「あくまで自らの非を認めぬと言うのか……」ヌルヌル
オーク「だから俺に非は無いから!冤罪だから!!」
触手女騎士「なら実際に凌辱の苦痛をその体に教えてやるしかないようだな!!」ヌプッ
オーク「ひいっ!?」ビクッ
オーク「おいおいおい、マジかよ!?尻は止めてくれよ!!」
触手女騎士「そう言われて止めると思うのか?」ズポッ
オーク「ひぎいっ!!?」
オーク「痛い、痛てててて!!」
オーク「やめろ、やめろってば……お願いだから……」
触手女騎士「どうだ、力づくで無理やり犯される気分は?」ズポズポ
オーク「最悪に……ぐあっ!きまってんだろ……くうっ……」
触手女騎士「などといいつつなんだその声は!」ズポズポ
触手女騎士「正しく快楽に溺れた嬌声ではないかッ!!」ズポズポ
オーク「そんなワケ無いだろう……がッ!!……ひぐうっ!?」
オーク「こんなの痛くて……苦しくて……辛いだけだッ!!」
触手女騎士「ならばこの汚らわしく脈打つ肉棒はなんだ!!」ヌルッ
オーク「そ、それは……」
触手女騎士「苦痛に萎えるどころか一層硬く、とめどなく露を漏らししとどに濡れて……」ヌルヌル
触手女騎士「全く、口でどう言い訳しようと体は正直なものだな」ズチュッズチュ
オーク「ち、違う……俺はそんなんじゃ……」
触手女騎士「早々に認めてしまえ」ズポズポズポ
オーク「ぐあああああああああっ!?」
触手女騎士「貴様は淫奔を是とする汚れた生き物なのだ」ズポズポズポ
オーク「ひあ……ああっ……!!んあっ……!!」ビクン
触手女騎士「他者が犯されようと自らが犯されようと快楽を貪るケダモノめっ!!」ズポズポズポ
オーク「それ以上は……らめえええええええええええっ!!」ビクンビクン
触手女騎士「ならば一度快楽の底まで堕ちてしまえ!!」ズポンズポン
触手女騎士「もう二度と賢しらな言い訳など立たぬようにな!!」パンパンパァン
オーク「ぬほおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっ!!!」ドビュルルルル
触手女騎士「肛門を犯されて射精するか、実におぞましい魔獣よ……」ヌポン
オーク「はぁ……はぁ……」
触手女騎士「なんだ、物欲しそうな眼をして」ウネウネ
触手女騎士「まだ犯され足りないのか?」ウネウネ
オーク「ひいっ!?」
オーク「んなワケあるかバカッ!!」
オーク「畜生、他人の体でめちゃくちゃしやがって……」
触手女騎士「これに懲りたら未来永劫女性の尊厳を貶めるような行為は慎むことだな」ウネウネ
オーク「だーかーらー!!」
オーク「俺はそんなことしたこともないしそんな噂も聞いたこともねえって言ってるだろうが!!」
触手女騎士「……そうか」ウネウネ
オーク「ああそうだよ」
触手女騎士「ここまでしてもまだ反省が足らぬか」ウネウネ
オーク「え?」
触手女騎士「ならば理解できるまで何度でも犯してやろう!」ニュルン
オーク「ひいいいいいいっ!?」
触手女騎士「女が貞操を奪われるというのはな、男が尻を貫かれた程度の苦しみではないのだぞ!?」ヌルヌル
触手女騎士「女性の苦しみを知り悔い改めるためには後何度犯されればいいか、貴様に分かるか?」ヌプッ
オーク「だ、誰か助け……」
\アッーーーーーーーーーーッ!!!!/
(おわり)
リハビリがてら久々に書いたので短いですがこれにて終了です
王道って難しい
王…道…?
外道こそ王道 乙
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