愛海「お山を!」 (27)
【モバマスSS】です
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愛海「お山を! お山ッ!! おやまああああ!! 登りたい触りたいよぉおおお!!」ジャラジャラ
ウワァアアアア ドンドンッ
裕子「……あの、プロデューサー」
モバP「うん、なにかな」
裕子「隔離部屋まで連れて来られましたけど、愛海ちゃんどうしたんですか? 鎖で縛られてますし……」
モバP「実はな、少し前の仕事で愛海が狼役をしていただろ」
裕子「あ、あのツアーの」
モバP「それだよ。なんでもその役をやって以来、なにかの力に当てられて愛海の本能が凶暴になっていたらしくてな」
愛海「お山が、欲しい! お胸が、あの柔らかさがッ!! あたしの手の中に欲しいんだよぉおおおお!!」ジャラジャラ
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モバP「……まぁ、最近までは本人の理性でなんとか抑えられていたらしいんだが、先日のアイドルLIVEロワイヤルで心さんと
ユニット組ませたのがまずかったらしくてな」
裕子「え、なにか問題でもあったんですか?」
モバP「LIVEに勝ったご褒美に心さんが愛海に色々触らせて上げたり、マッサージさせることも許してしまったせいで、とうとう
理性が崩壊して本能のみで動くようになってしまったようなんだ」
裕子「あぁ……なるほど……」
愛海「出してよ……ここから出してよぉ! ちょっと色んな人のお山登り尽くすだけだから、悪いことしないからぁ!」ジャラジャラ
裕子「……あれ? でもああなった愛海ちゃんを物理的に止める人達がいたはずですけど?」
モバP「確かにいた。だが全滅だ」
裕子「え」
モバP「愛海を力技で止める役目を持った人たちは全滅した」
裕子「で、でもすごい武闘派の早苗さんや真奈美さんや、愛海ちゃんの弱点を把握してる清良さんが!」
モバP「信じられないだろうが本当のことだ、これを見てくれ」ピッ
心『お山のエンジェル帰ってきて……はぁとに愛を……快感を……』ボーッ
モバP「まず最初の犠牲者である心さんだ、愛海がああなる引き金を引いた人でもあるがな」
裕子「目が虚ろになってます……これ、モニターのはどこからの映像なんですか?」
モバP「ちひろさんが出資してる病院の特殊病棟からだ、愛海の犠牲者は全員そこに入院させている」
裕子「すごい大事になってる!?」
モバP「通常の治療では回復に時間がかかるからちひろさん主導で様々な治療を試してるそうだ。で、次の人の様子だが」ピッ
早苗『ッ……んッ……ッ……も、もうイキたくな……――ッ~~~~!! ヤ、ヤダァ……!』ビクビク
裕子「さ、早苗さん!? な、なんだかすごく……エッチな……」
モバP「早苗さんは愛海に胸を揉まれた衝撃が激しすぎて、この通りなにもされてなくても一定時間ごとに絶頂しているんだ」
裕子「最近見ないなって思ってたらこんな……治るんですよね!?」
モバP「そこはちひろさんに賭けるしかない。次は木場さんだが」ピッ
真奈美『愛海は……どこだ……頼む、私を触ってくれ、感じさせてくれ……君がいないと……もうなにも……』フラフラ
モバP「完全に愛海のお触りに対して中毒症状を発生させてしまってな。心さんが愛海に触られてからずっと夢見心地でいるなら、
真奈美さんは愛海を求めて彷徨うようになってしまっているんだ」
裕子「愛海ちゃん完全に危険じゃないですか!」
モバP「それが分かって十分な対策をとって対応に向かった清良さんもあっさり返り討ちにあって今は」ピッ
清良『許して許してもう触らないで許して許して愛海ちゃんごめんなさいごめんなさい許してもうお仕置きしない許して』ブツブツ
裕子「ひえ……」
モバP「どうも一番入念に揉まれたらしくてな、発見時は快感で発狂寸前の姿だったんだ」
裕子(一体どういう風にお触りされたらそんなことに……あれ?)
裕子「ところで、早苗さん達の様子は分かりましたけど、なんで私ここに呼ばれたんでしょう?」
モバP「おおそうだ、本題を忘れるところだった。ユッコ、君に頼みたいことがあるんだ」
裕子「なんだか嫌な予感が……」
モバP「そう怯えないでくれ。ただ君のサイキックで愛海のあの状態をどうにかしてほしいだけなんだ」
裕子「へ……イヤイヤイヤ!? 何言ってるんですか!」
モバP「頼む! 愛海を精神的な面から押さえ込める七海は別の仕事を入れてしまってしばらく戻れないんだ。これ以上被害が
広まる前になんとか出来るとしたらもうユッコしか!」
裕子「そ、そうですか……? って、なりませんよ! さすがにあの愛海ちゃんの状態は私のサイキックでも無理かと!」
愛海「お山登りをッ! 一心不乱のお山登りをさせてぇ!! 女の子が無理ならもう男の人のお胸でもいいからぁ!!」ジャラジャラ
モバP「そんなことはない、ユッコ、君のサイキックは素晴らしい。君なら必ずなんとか出来る!」
裕子「うぅ~……そこまで言われちゃうと……でも、ならせめてあの愛海ちゃんを鎖で縛ってここに入れた人にも協力を……」
モバP「あやめは次の仕事の準備があるから無理だ」
裕子「じゃあ本当に1人でなんとかしろってことですか!?」
モバP「頼む!」
裕子「も、もう分かりましたよ! ミラクル起こします! 起こしてみせます! だからどうなっても知りませんよ!」
モバP「ああ、なにかあったら責任は全て俺が持つ」
裕子「よーし! 早苗さんみたいなことになる人を増やさないためにも、ユッコの本領見せますよ!」
愛海「お山触りたい! お胸、お山!! お山を…………ん? これは……スンスン」キョロキョロ
愛海「――……なんだか、お山の匂いがする? プロデューサーも、側にいる……はぁはぁはぁ~ん♪」ニコニコ
モバP「まずい! 愛海がこっちの存在に気がついた! マジックミラー越しでも気づくなんてそんな馬鹿な!」
裕子「えっ!?」
愛海「ああ、良いお山の匂いだ……うひひひー♪ いま、触れ合いに行くよ!」ブチブチ
裕子「て、鉄の鎖をあんな簡単に引きちぎってるー!?」
モバP「ユッコ、こうなったら今サイキックを使え! 躊躇ってると君が襲われるぞ!」
裕子「あ、ああもうどうにでもなーれ! さいきっくー! 愛海ちゃんなおれー! ムムムムーン……トイヤーッ!!」
愛海「おやまぁあああ――」
キイイイインッ!
愛海「うきゃああああ!?」
モバP「まぶし!?」
ボン! ボン!
愛海「あうっ!? あつっ!?」
ドカーン!
愛海「ぐああああッ……! …………………お……や、ま……」
愛海「」ドサッ
モバP「……おい」
裕子「……え、えへへ……サイキックパワーの調整を間違えちゃったかな……」
モバP「君のサイキックが発動すると違う場所にも影響が出るのは分かっていたが、それでもこんな爆発起こすか!?」
裕子「ご、ごめんなさーい!!」
モバP「と、とにかく爆発が起きたということはユッコのサイキックが発動したということで……愛海生きてるか!?」ダッ
愛海「……」
モバP「お、おい愛海! しっかりしろ!」ユサユサ
裕子「あ、愛海ちゃん反応してー!」
愛海「……う、ん……プロ……デュ……サ……?」
モバP「良かった……生きてるか……」
裕子「あ、安心しました……」
愛海「あれ、あたし、どうして……?」
モバP「ちょっとした荒療治で気を失ってただけだ。自分の状態が分かるか?」
愛海「……うん、大丈夫。なんだか、悪い夢を見てたみたい……」
裕子「あ、あの、愛海ちゃん……私の胸を見てどう思います?」
愛海「……胸? ……裕子さん何言ってるの?」
モバP「女の子の胸を見てもなんとも思わないのか愛海」
愛海「なんだか、それでお山に登りたいって思ってた気もするけど……今は別に……」サスサス
裕子「お、おお! やりました! さいきっく大成功です! 愛海ちゃん元に戻りましたよ!」
モバP「ああ、やったな! 見事だユッコ! さすがはサイキックアイドルだ!」
裕子「そ、そんな、照れちゃいますよ。えへへ……」
愛海「なんだか良く分からないけど、嬉しそうだね二人共」サスサス
モバP「ああそりゃもちろん! ……ところで愛海」
愛海「なにプロデューサー」サスサス
モバP「さっきからなんで執拗に俺の下半身を触ってるんだ?」
愛海「え、だってプロデューサー、こんなに近い距離にいるってことは弄っていいってことじゃないの?」
モバP「なにをだ」
愛海「やだなぁ~、弄るって言ったら決まってるよ、プロデューサーのお竿だよ、お竿」
モバP「……は?」
裕子「愛海ちゃん……?」
愛海「うひひひー♪ やっぱり男の人のお竿はいいよ……もっと直接ふれあいたい……」ウットリ
モバP(まさかこれは)
裕子(あ、あれ……なんか余計まずいことになってるような……)
愛海「そういうわけでプロデューサー、ちょっと失礼して……」ジジッ
モバP「うわっ!?」ポイッ
愛海「きゃ!? ちょ、ちょっとプロデューサー! 投げるなんてひどいよ!」
モバP「いきなり人のズボンのチャックを下げるアイドルがいるか! 何考えてる!」
愛海「プロデューサーのお竿触りたいって考えてるよ?」
モバP「そんな可愛く首かしげながらとんでもないこと言うな!」
裕子「あ、愛海ちゃん、さすがにそれはダメだって!」
愛海「ええー、あたしの指使いでプロデューサーを気持よくしてしぼり取っちゃうだけなのにダメなの? あ、それとも裕子さんも
一緒に混ざりたいとか!?」ワキワキ
裕子「そ、そういうわけじゃないです! そもそも愛海ちゃんあんなにお胸好きだったのに今はどうでもいいの!?」
愛海「うーん、やっぱり触るなら女の子の柔らかいのよりも男の人の硬くなるモノのほうがいいよね♪」ワキワキ
モバP「完全に嗜好が変わってる……これなら確かにアイドル達への被害は増えないだろうが別の所で非常にまずいぞ」
裕子「ど、どうしましょうプロデュサー!?」
モバP「仕方ない、ユッコ! もう一度サイキックだ! 最悪さっきまでのお山狂いの愛海に戻してもいいから、とにかくこの
状態よりマシな嗜好に変化させるんだ!」
裕子「は、はい! ご、ごめん愛海ちゃん! もう一度、さいきっく――」
愛海「なるほど、さっきプロデューサーが言ってた荒療治って裕子さんのサイキックだったんだ」トンッ
裕子(!? いつの間に目の前に!?)
モバP「しまった、ユッコ!」
愛海「邪魔されちゃうと困るし、ごめんね裕子さん、しばらく気持ちよくなってて♪」モミモミ
裕子「な、なに……んぁああっ!?」ビクビクンッ
モバP「愛海! よせ!」ドンッ
愛海「きゃ!? ちょ、ちょっとさっきからあたしの扱いが酷いよプロデューサー!」
モバP「す、すまん……ってそうじゃなくてユッコ!」
裕子「ひっ……あっ、あっ……し、知らない、こんなの知らない! や……ッ~~!?」ビクビクッ
モバP「ユッコ!」
裕子「あ……ひぁ……んッ!! ひぐっ……まッ……ーー!!? ぁ……」ペタンッ
愛海「ありゃ気絶しちゃった。まっ、これで裕子さんはしばらく邪魔出来ないし、続きしよっかプロデューサー!」
モバP「愛海、まさか今の一瞬でユッコを絶頂させったっていうのか……!」
愛海「そうだよ。なんだか知らないけど、どうお胸を弄ると女の子がどうなるか、あたし分かるんだよね」ワキワキ
愛海「でもやっぱりお竿弄りをするほうがあたしはいいかな~。ね、プロデューサー」
モバP(まずいぞ、愛海を元に戻せるはずのユッコがやられてしまった。しかもあんな僅かの時間触っただけで、今もユッコが
絶頂し続けてるような指捌きで竿弄りされたら俺は……!)
愛海「あれ、どうしたのプロデューサー? そんなにあたしに弄られるがいやなの……?」
モバP「あ、当たり前だ! そもそも愛海はアイドルで俺はプロデューサーだぞ! そういうのは駄目だ!」
愛海「そっかー、お竿弄りはダメなんだ……」
モバP「あ、ああそうだ、分かってくれるか」
愛海「うん! お竿弄りっていうのが駄目ならさ!」トンッ
モバP「しま……ぐあっ!?」ドサッ
愛海「お互い色々ほぐしてスッキリするマッサージをプロデューサーにするっていうのなら、問題ないよねー♪」
モバP(く、くそ、完全にマウントポジションを取られた! しかもなんだこの力は!? まさかサイキックの影響で
鎖を引きちぎった時よりもさらに身体能力が上がってるのか!?)
愛海「暴れないでよプロデューサー、大丈夫、すぐに気持ちよくしてなにも考えられなくしてあげるから……ね?」サワサワ
モバP「ふお!?」ビクッ
愛海「ほら、もう硬くなってきたよプロデューサー。気持ちいい?」
モバP「そ、そんなわけあるか! ……ぐっ!」
愛海「そうかなー? それに、プロデューサーの全身暖かくなってきてるよ、嘘ついちゃダメだって」
モバP(畜生、このままじゃまずいのに、身体が動かせない! 誰か、誰かー!)
愛海「さてさて、じゃあそろそろ邪魔なプロデューサーの服を――」
???「愛海殿ー、それ以上の行為は許されないのでしてー」
愛海「っ!?」サッ
モバP「君は……芳乃!」
芳乃「ご無事なようでなによりー。なにかとてつもない力の発動を感じ、急ぎばばさまの元より戻ってきてみればー、
愛海殿のこの変化は一体ー?」
モバP「わ、分かるのか?」
芳乃「愛海殿の中で成長せし巨大な欲望が、強い力でまったく別のものに捻じ曲げられておりましてー。このままでは愛海殿に
さらなる異常を招きかねないかとー」
愛海「芳乃ちゃん何言ってるの? まったく、いきなり話しかけられちゃうから驚いてプロデューサーから離れちゃった。
マッサージの続きしたいから芳乃ちゃんそこどいてほしいな」
芳乃「退きませぬー。そなたは大切な友人にてー、そのような姿になっているのを見過ごすことも出来ませぬー」
愛海「そっか、だったら仕方ない……芳乃ちゃんも裕子ちゃんみたいに気持ちよくなってて!」ダッ
モバP「芳乃逃げろ!」
愛海「うひひー! 貰ったぁー!」モミモミ
芳乃「はぁー……」
愛海「あ、あれ……? おかしいな、芳乃ちゃん、感じてないの?」モミモミ
芳乃「そなたの欲望、わたくしが吸い清めますー。さすれば愛海殿は以前の愛海殿に戻られましょうー」
愛海「だからさっきから何言ってるかわからな――あれっ、腕が離れない」グイグイ
芳乃「それで良いのですー。このままそなたの中にある欲を吸いつくしますゆえー」ポーッ
愛海「それなんのじょうだ――あぐ……あ、がっ!?」
モバP(芳乃が光りだしたと思ったら愛海が苦しみ始めた……本当に愛海からなにかを吸ってるのか……?)
愛海「や、やめて芳乃ちゃん! こ、これなんだか怖い……ひぐ!?」
芳乃(なんと凄まじい質と量の欲でしてー……ですがこれを吸わねば愛海殿はー)ポーッ
愛海「や、やだ……おかしくなる! す、吸わないで、あたしからもう吸わないで! ああっ! んああああっ!!?」
芳乃「あ、あと少し、あと少しでしてー……」ポーッ
モバP「よ、芳乃、大丈夫か、汗がすごいぞ……」
芳乃「そ、そなたは心配なさらずー、これもまたわたくしの役目、でしてー……」ポーッ
愛海「だ、だめ……あたしの……あたしが、芳乃ちゃんに……吸われて……あっ……――」ドサッ
芳乃「はぁーはぁー……お、終わり、ましてー……」
モバP「終わった……のか。これで、愛海は元に……?」
芳乃「無事に戻るでしょうー。しかしそなたー、愛海殿をどうしてこうなるまで放っておいたので――」ドクンッ
芳乃(……そ、そんな、これはまさかー)ドクンッ
モバP「そうだな、愛海がこうなってしまったのも俺の監督不行き届きだ。症状が軽い内から対応も出来たはずなのに……」
芳乃(わ、わたくしすら蝕むとはー、愛海殿そなたの欲望は強大すぎましてー……)ドクンッ
モバP「だからもし今後同じことが起こるようなら、すぐに必ず対応することに……おい、芳乃?」
芳乃(このままでは清める前にー、この歪んだ欲望がわたくしのほうを変えてしまえかねな――)ドクンッ!
芳乃「……ぁ……」
モバP「芳乃? なんだか様子が変だが……どうした……?」
芳乃「――……大丈夫でしてー。ほんの少しだけ抵抗されたのを抑えるが大変だったために喋れずー」
モバP「そ、そうか、芳乃でも手こずるなんて愛海の本能は凄まじいな……。だが、これで愛海も元に戻るというのなら安心だ。
事後処理もしなければならないとして、休暇中に本当に悪かったな芳乃。今俺が手伝えることはないか?」
芳乃「手伝う……? なるほどー、では一つそなたに頼みたいことがありましてー」
モバP「ああ、なんだ?」
芳乃「……この身の禊のためにー、そなたの精を使いたくー」
モバP「……ん、禊ってたしか」
芳乃「では禊に参りましょうー」ヒュン
モバP「おい待てよし――」ヒュン
―――――2時間後
裕子「…………はっ!?」
裕子(気絶してた! あ、あんなに激しいの初めてで意識失っちゃうよ……って)
裕子「それはともかく愛海ちゃんは!?」キョロキョロ
愛海「ううーん」
裕子「いたー! ……寝ちゃってるのかな」
愛海「起きてます」
裕子「うわぁ!? ね、ねぇ、襲ってこないよね……?」
愛海「襲う気なんてないよ……自分がなにしたか分かって反省してます……」
裕子「あれ、じゃあ愛海ちゃん元に戻ったの!?」
愛海「うん、芳乃ちゃんがあたしになにかしたみたい……お陰で今すごく気持ち悪いけど、無差別にお山に登る気なんてもう
なくなったから安心して」
裕子「そ、そっか……たしかにその疲れた様子だと……ともかく元に戻ってくれて良かった!」
愛海「でもあたしとしては次に清良さん達に会った時、なんて謝ればいいのかわかんなくて頭も痛くて」
裕子「こういう時は素直に謝るのが一番じゃないでしょうか! そういえばプロデューサーはどこに行ったんでしょう?」
愛海「あたしが覚えてる限りだと、芳乃ちゃんと会話しててそのままどこかに行ったみたいだよ。禊がどうとか言ってたような」
裕子「禊……? 一体どこに行ったんでしょう?」
愛海「……さぁ? とにかく、お山登るのは今後しばらく控えよう……絶対に」
――そのから2週間後。愛海と裕子の前から消えたモバPが芳乃と共に発見されるも、発見当時、なぜかモバPは生きているのが
不思議なほど干乾びた姿となっているのであった。
〈終〉
愛の使者~ラヴ・エンジェルズ~というユニットの棟方師匠のセリフを見て思いついたネタ
……のはずが、途中から棟方師匠と芳乃を淫乱というか色欲に溺れさせたいという電波が混じってしまった
読んでくださった方ありがとうございました
なんで俺のお竿も硬くなってるんだ
オレがそのお竿を鎮めてやろう
つらいんだろ?
でも大丈夫だまかせろ
すぐに良くなるからな
よしのん搾精編が足りない
おつー
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