天龍幼稚園！

何故か天津飯に見えた
期待

建て逃げか

少し忙しくて更新できませんでした、夜中辺りに戻って来ます

少し忙しくて更新できませんでした、夜中辺りに戻って来ます

天龍｢いやいや暇じゃねぇよ｣

提督｢え？だっていつも駆逐艦と遊んでるじゃん｣

天龍｢遊んでねぇよ、あっちから寄ってくるんだよ｣

提督｢お前最後に出撃したのいつだよ｣

天龍｢6日前？｣

提督｢暇じゃん｣

天龍｢お前が俺を艦隊に入れないからだろ！？｣

提督｢そんなことないぞ？｣

天龍｢え？｣

提督｢俺は入れてるつもりだが｣

天龍｢え？だって俺呼ばれなかったぞ？｣

提督｢え？俺呼んだぞ？｣

天龍｢いつ？｣

提督｢三日前｣

天龍｢三日前…あっ…｣

三日前…


天龍｢ふー、そろそろ腕が訛ってきそうだな…｣

金剛｢あ、天龍！｣

天龍｢お、金剛さんか、どうかしたのか？｣

金剛｢比叡がクッキー焼いたんデスけど、ティータイムにしませんか？｣

天龍｢お、クッキーか…いいぜ、龍田も連れてっていいか？｣

金剛｢もちろんデース！人数が多いほど楽しいデース！｣

天龍｢わかったぜ、どこでやるんだ？｣

金剛｢間宮デース！｣

天龍｢わかった、すぐ行くわ｣

天龍｢…間宮行ってクッキー食べてからの記憶がないんだよな…何があったのかさっぱり｣

提督｢お前もだったのか…｣

天龍｢も？｣

提督｢ああ、あの時一緒にいたであろう龍田、大井、北上、秋津洲、朝潮も同じ症状に悩まされてな｣

天龍｢そうなのか…｣

提督｢それなら仕方ないな…と言ってもこれから一週間は出撃しないぞお前｣

天龍｢え、まじかよ…｣

提督｢そ、だから必然的に暇になる｣

天龍｢…だからお守りを？｣

提督｢そうだ｣

天龍｢なんで俺なんだよ、鳳翔さんとか長門とかでもいいだろ｣

提督｢鳳翔さんは食堂とかで忙しいだろ？あと長門はダメだ｣

天龍｢なんでだ？｣

提督｢知らなくていいんだ｣

ながもん、たけぞう、なっちゃんは要注意だもんね

彼女達からは天龍はどう見えているんだろう