勇者「魔王の弱点が>>2……!?」女神「そうです」 (23)

女神「勇者……勇者よ、聞こえますか……」

女神「私は女神、貴方に夢を通じて語りかけています……」

女神「よく聞きなさい勇者よ……貴方が討つべき敵、魔王の弱点は>>2です……」

女神「良いですか、>>2ですよ。必ず魔王を打ち倒すのですよ……」

勇者「ZZZ……」

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額の宝石

ラブコメ展開

それはラブや

姫の左の乳首

カルドボルグ

肩のうしろの2本のツノのまんなかにあるトサカの下のウロコの右とか来ると思ったが弱点わっかりやすいな

勇者「……はっ!? ゆ、夢……!?」

勇者「……いや、今のは夢なんかじゃない、女神さまがボクにお告げを下さったんだ!」

勇者「魔王の弱点は額の宝石、うんこれ間違いないよ!」

勇者「待っていてください女神さま! ボクが必ず魔王を打ち倒してみせます!」

そんなわけで決意を新たにした勇者は破竹の勢いで冒険を進めた。

そしてついに魔王城にまでたどり着いたのである……。

だがしかし!!

勇者「覚悟しろ魔王! えいっ、やあ!」ピョン!

魔王「……むう」

勇者「とおっ、やあっ!」ピョンピョン!

魔王「その、なんだ……」

……なんということでしょう!

勇者はちっこいショタっ子だったせいでお姉さん魔王の額に手が届かないのでありました!

勇者「うう……届かないよぉ……」グスッ

魔王(か、可愛いな……///)

魔王(はっ!? いかんいかん、相手は勇者だ。油断していては危険だな)

魔王(幸いコイツは私の額に飛び付くことに夢中になっている、隙だらけだ)

魔王(一突きで仕留めてくれる……!)

勇者「えいっ、とぉっ……あう!?」コケッ

魔王(転んだ!?)

勇者「ぐすん……膝擦りむいちゃった……」

魔王(くっ……!? 卑怯な、涙目で生足をさするだと……!!)

勇者(あれ……なんだか魔王がうろたえてる……)

勇者(そっか! やっぱり額の宝石を狙われて怖がってるんだ!)

勇者(よーし、そうと分かればもっと頑張って、なんとか額の宝石に攻撃しよう!)

勇者(でもジャンプしても届かないから……ジャンプして届かないなら……)

勇者(そうだ! ここはダッシュしてジャンプしよう!)

おっぱいに飛び込む未来しか見えない

勇者「よーし! ちょっと待っててね魔王!」

魔王「む? な、なんだ急に元気になったではないか」

勇者「助走をつけて……」タッタッタ

魔王「ほほう、成る程。正攻法で来るか。その走り知っているぞ、疾走から突き出す貴様の勇者ストラッシュだな」

勇者「勢いつけて……!」

魔王「いいだろう迎え討ってくれる! 見よ、これぞ天地魔王の構え────」

勇者「えいっ、じゃーんぷ!!」

魔王「ってぬわああああ!?」

なんか技名わろた

おっぱい。

それは男ならば誰もが求める秘境。

やわらかな二つの丘。

悠大な谷間。

そして母乳という名の命の泉の湧き出でる地。

全てが夢と希望で出来ている。

それがおっぱいだ。

しかしながら勇者はまだ幼かった。

未知の丘へと攻め入るという発想は彼にはなかった。

その楽園を我が手中に収めようなどという野心は抱いていなかった。

故に────彼は遙かな高みを目指した。

おっぱいの丘。その丘の向こうの景色を求めて、高く高く飛び立った。

そして彼はたどり着く。

おっぱいに惑わされることなく旅を続けた者だけがたどり着く新たな世界。

その名は────脇。

ワロタ

この勇者は女神に反省会されそうだ

期待

>>7
俺もこれだと思った

肩のうしろの2本のゴボウのまんなかにあるスネ毛の下のロココ調の右だろ?

股の間から見て右側にあるホクロの向かいにあるシミの右上にある袋の中だよ

はよ

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