加賀「はて？オンラインゲームとは何でしょう。赤城さんにでも聞いてみようかしら」

赤城「(ヤバい！加賀さんがオンラインゲームにはまってしまった!ここは止めてあげないと！)｣ｶﾞﾀｯ!

加賀「ん？赤城さんそのようなところにいらしたのですね。聞きたいことがありましてオンラインゲームとは何でしょう？」

赤城「加賀さん！今すぐにオンラインゲームから抜け出させてあげるからね！」ﾋﾞｭｰﾝ

加賀「行ってしまいました。でも、他の艦娘たちに聞けばよいでしょう」

～

加賀「あんなところに長門秘書官がいました。声をかけてみましょう。」

長門「ん？加賀か。どうしたのだ？」

加賀「オンラインゲームというのを見つけたのですがどのようなものかを知らないので誰かに教えてもらおうと歩き回っていたところです」

長門「(おんらいんげーむ？何だそれは？けどここで答えられなければ秘書官としての名がすたる！)あ、あぁオンラインゲームだろ！知っているぞ！」

加賀「本当ですか！ぜひ教えていただきたいものです！」ﾊﾟｧｧ

長門「オンラインゲームというのはな>>5]

赤城の言葉使いがおかしいですね。ごめんなさい

kskst

オンラインなゲーム

長門「オンラインなゲームのことだ！」ｽﾞﾊﾞｧﾝ

加賀「(知らないのですね）長門さんありがとうございます」

長門「礼などいらん(知らないってことがばれなくてよかった）」ﾎｯ

加賀「それでは」

長門「あぁ、またな」

そのころ赤城さんは

赤城「てーへんだ！てーへんだ！提督！加賀さんがオンラインゲームにはまってしまいました！」

提督「赤城よ。急ぎすぎて言葉がおかしいぞ。さらに早口すぎて何も聞きとれなかった。もう一度言ってくれるかな？」

赤城「ﾊｯ。すいません提督。とても急いでいましたので。」

提督「それで加賀はなんといったんだい？」

赤城「加賀さんが.....加賀さんがオンラインゲームにはまってしまったんです！」

提督「何だと！？大変だ！今すぐ加賀を呼んで来い！」

赤城「了解しました！第一次攻撃隊、発艦してください！」

提督「ちょっと待ったああああああああ」

赤城「何がですか？」ﾊﾃ

提督「そんな可愛い顔してごまかしても無駄だからな。」

赤城「なら、なぜ艦載機を飛ばしてはいけないのですか？」

提督「危険だから。うん、危険だから。」

赤城「偵察機ですから大丈夫ですよ」ﾆｺｯ

提督「いや、全然大丈夫じゃないから」

赤城「なら、いっそのこと全部飛ばします？」

提督「違う！ええい、仕方がない。赤城、自分の足で探して来い。これは命令だ。」

赤城「はぁい」ｼｮﾝﾎﾞﾘ

赤城「まずはどこを探しましょう。>>11」


ちなみに書き溜めはしていないです。

また、明日書きます(安価が来たら

kskst