日向「ある交換日記」 (34)

◆ひなビタ♪SSです
◆前作『めう「交換日記めう!」』(http://lilymate.blog.fc2.com/blog-entry-4455.html)の続きとなります

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(これまでのあらすじ)ひなビタメンバーやここなつと交換日記を始めためう。
だがその卑猥な内容の日記を読んだ日向は怒り書いたメンバーらに説教を食らわし……。


日向「全く、ボクが知らないうちにめめがあんな交換日記してるなんて思わなかったよ」

めう「あ、ありはほんとに最近始めて……」

日向「実際悪影響が出たし、急に「SMぷれーするめう!」とか言われた時はどうしようかと思ったよ」

めう「ひ、ひなひな、そんな怒らないで……」

日向「最近の彼女らはちょっとバカップルし過ぎだね、別にそれは悪くないけどさ」

めう「うう……」

日向「まぁ彼女らの対処は後々考えるとして……めめが交換日記してるって聞いてちょっと楽しみにしてたんだけどなあ」

めう「じゃ、じゃあめうと一緒にやろ?」

日向「二人で?」

めう「え……う、うん」

日向「……」

日向「いいよ」

めう「ほ、ほんとめう?」

日向「うん、ただこっちにいる間だけだからね」

めう「めうーっ!とっても楽しみめうっ!」

日向「あははは、やっぱりめめは笑顔が似合うなぁ」

めう「ところでひなひな、この後は……」

日向「え?あ、そうだ」

めう「めうっ?」

日向「ちょっと古いお友達と予定があるんだった!じゃ、またね!」

めう「め、めうっ、ひ、ひなひな……はぁ……」

~翌日~

めう「はい」

日向「あれ、交換日記めめから書いたのかい?」

めう「だって遅くまで帰ってこなかったなり……」

日向「あははは、ごめんごめん、今日は一緒にいてあげるからね」

めう「ひ、ひなひな///」

日向「じゃあ早速……」

めう「あ、ひなひな、ここで読んじゃだめう!」

日向「ええっ?」

めう「めうがいないところで読んでめう?」

日向「別にいいけど…じゃあボクのもね」

めう「うんっ!」

……

日向「んー……」ノビー

日向「結局こっちで大学の課題してるんだなあ……」

日向「休暇中に終わるかな?」

日向「あ、そうだ」ゴソゴソ

日向「交換日記、ね!」

日向「さて、めめは何を書いたのかなー」ペラッ

F月.59日 晴れ

ひなひなと始めての交換日記めう。
交換日記はしたことがない訳じゃないけど、ひなひなみたいな好きな人とするのは始めてなり。

な、何を書けばいいのか分からないめう。
思いの丈を書き出したら、ラブレターになってしまうめう……。
えへへ。

こうやって実際に日記を書き合うなんてのは、そうそう出来る事じゃないめう!
だって、ひなひなはあんまり近くにいないし。
そりでも、めうはひなひなと一緒に幸せになりたいめう!

今日の日記はひなひなも思ってることいっぱい書いて欲しいめう!

めう

日向「…………」

日向「……」

日向「……」

日向「…………」サラサラ

日向「……んー……」

日向「……」カキカキ

~翌日~

めう「……」

めう(約束の時間より早く着いてしまっためう…ここは落ち着いてさっき着いたみたいに振る舞うめう……)

めう「……」ソワソワ

日向「何そわそわしてるんだい?」

めう「めうっ!」

日向「あははは、驚くめめも可愛いなあ」

めう「ひ、ひなひな、いるならいるって……」

日向「今来たんだよ、で、ほら」

めう「あ、交換日記!」

日向「ちゃんと書いたんだから、家に帰って読んでおくれよ?」

めう「うんっ!」ニパー

日向「で、なんだっけ今日は」

めう「もうひなひなっ!今日は一緒にデートめう!」

日向「昨日もしたよ?」

めう「毎日だって、足りないめう!」

日向「そうなの?うん、なら仕方ないなあ」

めう「えへへへー」

日向「ふふふ、笑顔のめめは可愛いなあ」

めう「こ、ここで撫でないで……嬉しいけど///」テレー

……

めう「ふふふふふー♪」

めう「ひなひなの交換日記っ♪ひなひなの交換日記っ♪」

めう「デート中もずっとこりが楽しみだっためう!」

めう「だから周りの人達から「仲いいね、姉妹?」とか言われても全然気にしてないめう!」

めう「気にしてないめう」

めう「……」

めう「さ、早速読むなりっ!」ペラッ

F月Atropos日 晴れ

今日はめめとのデート中に咲子ちゃんとイブちゃんに会ったよ。
相変わらずラブラブだよねえ。
というか、延々とくっつきぱなしだったし。
あの二人柔らかそうでいいよね。
きっと夜な夜なしてると思うんだ。
多分大きな胸がこう……潰れたりとかしてる。

今日のお昼はちくわパフェだった。
相変わらず塩味がいい味出してると思う。

日向

~翌日~

めう「ひ、ひなひなぁ――っ!?」ドシッ

日向「!?」

めう「ひなひな!あの日記は何めう!?めうの事全く書いてないめう!」

日向「えー?だってずっと一緒にいたでしょ」

めう「そうじゃないめう!めうはあの時はどう思ってたとか、この時のめうはどうだっただとか、
   めうはそういう話題を楽しみにしてたなり!なのに!だのに!」

日向「ノニジュース?」

めう「ひなひな、ひどい……」グスッ

日向「な、泣くことないだろー?よしよし」ナデナデ

めう「うう…ひなひなぁ、もっとめうを見てめうう……」

日向「わ、わかったよ、今度はちゃんとめめの事書くから」

めう「ほ、ほんと?」

日向「ボクがめめに嘘付いたことあるかい?」

めう「うーん……」

日向「考えなくていいから」

日向「えっと、それで今日は……」

めう「今日はここことなつつがいる中華料理店に行くめう!」

日向「あー最近話題の?」

めう「めう!」

日向「ボクも行きたいと思ってたんだよね」

めう「じゃあ早速行くめう!めう!」

日向「めめ、お昼にはまだ早くないかな?」

めう「じゃ、じゃあどっかで時間潰しするなり!」

日向「チャスコとか?」

めう「うん」

……

日向「ふう」

日向「まさか日記で泣かれるとは……」

日向「敢えて避けたのはまずかったなー」

日向「意外とめめってああいう部分あるんだよね」

日向「まぁああいうとこが可愛くもあるんだけど」

日向「ふふふ」

日向「さて今回は何が書かれてるかな?」ペラッ

F月μ9日 曇り

もうひなひな!少しはめうのことも書いて欲しいめう!
書いてくりないと寂しいめう……。

今日もひなひなとデートしためう!
いつもいちゃいちゃできない分、ここでいっぱいいちゃいちゃするめう!
ふふふ、ひなひなの横顔は凛々しくてかっこいいめう!
デート中は気がついたらそこばっかり見てためう。
やっぱり写真とは違うめう。

明日ここことなつつがバイトしてる中華料理店に行くなり!
めうたちのらぶらぶっぷりを二人にも見せつけるめう!

ひなひなとのデート、とってもとっても楽しみめう!

めう

日向「……」

日向「……」

日向「…………」

日向「ふふふ」カキカキ

~翌日~

日向「やっほー」

めう「あ、ひなひな!」

日向「今日は皆でバンド練習だって?」

めう「うん!その後はフリーだから、またデートめう!」

日向「もうずっとデートだよ?」

めう「そりでいいめう!まだまだするなり!」

日向「あはは、そっかあ」

めう「だ、だめなりか?」

日向「いや、そんなことないよ」

めう「えへへ」

めう「あ、そうだ、めうたちの練習見るといいめう!」

日向「いいの?」

めう「もちのろんめう!」

日向「そっかあ、じゃあ見物させてもらおっかなー」

めう「えへへへへ、頑張るめう♪」

日向「あっ、そうそう、これね」

めう「めう!交換日記っ!今回はちゃんとめうの事書いたなりか?」

日向「書いたよ」

めう「ならいいめう!デートの後じっくり読ませてもらうめうっ!」

日向「うんうん」

……

めう「ふー、やっと交換日記を見る時間めう!」

めう「今度はめうのこと書いてくれたって言っためう」

めう「何が書いてあるめう?も、もしかして告白とか……」」

めう「も、もうされてるめう!というかしためう!」

めう「でもひなひなからされるのは……むひゅひゅ」

めう「さて、早速読むめう!」ペラ

F月QQQ日 晴れ

めめが自分の事書いてっていうから書くよ。
今日のめめの髪、少し跳ねてたね。
指摘すればよかったかな。
あとスカートがいつもより短い!
そんなに短いと下着見えちゃうよ。
ボクとデートの時はスカートが多いけど、意図してるの?
めめのほそっこい足は好きだけど、周りからも見られてるんだよ?分かってる?

まぁそれはそれとして、中華料理店の夏陽ちゃんの格好も相当アレだったね。
チャイナ服って身体のラインがはっきり出るんだけど、やっぱり夏陽ちゃんはセクシーだね。
というか、見えてたね。ちらちら。
ボクも思わず凝視しちゃったよ。
めめなんか隠れて写真撮ってなかった?
そういうサービスなのかな。いや、違うよねえ。
誰か教えてあげた方がいいんじゃない?あ、教えてたっけ。

あとまり花ちゃんと凛ちゃんにも会ったね。
それにしてもあの二人、また距離が近づいた感じがしない?
前の日記読んで思ったけど、彼女達も大分暖まって来てるね。
なんというか、咲子ちゃんとイブちゃんみたい…?あ、これは失言だな。
もうなんか、家の外に刺激を求める頃かも。
危ない橋に挑戦するのはいいけど引き際を知らないと落っこちちゃうよ。
まぁ仲いい事はいいことなんだけど、ね。

日向

めう「……」

めう「……」

めう「……」

めう「……うぎぎ!」

めう「ど、どうしてこんな文章になっちゃうめう!?めう怒られてるだけめう!」

めう「うぐぐ、もっとめうの事書いて欲しいめう…もっと褒めて欲しいめう…もっとひなひなから愛の言葉が欲しいめうう…」

めう「……あ、そうめう!」

めう「この前まりりが読んでた結婚情報雑誌!何故か妙にえっちな記事が沢山載ってためう!」

めう「ちょっと借りてきて参考にするめう!」

めう「……ひなひな、覚悟するなり……ふふふ……」

~翌日~

日向「今日はめめのおうち?」

日向「まぁいいんだけど……」

日向「というか普段はめめがボクの部屋に転がり込んでくるのに……」

日向「珍しいな……」

日向「めめー、来たよっ」ガラッ

日向「あれ、出迎えも無し?」

日向「めめの部屋に行けばいいのかな……」

日向「お邪魔しまーす」

日向「めめ?」ガチャ

めう「あ、ひなひな!」

日向「……」

めう「ちょ、ちょっと絡まっちゃったなり……」

日向「……」

めう「ほ、解いて?」

日向「……」

めう「ああひなひな!帰ろうとしないでめうっ!」

日向「……」

日向「で、つまり、めめはボクを誘惑しようとしたんだね?」

めう「はい……」

日向「紐を巻き付けて布団の上で待ってたけど待ってるうちに絡まったと」

めう「はい……」

日向「あのさあめめ、ボクはそういうのを悪いとは言わないよ?」
   けどこんな昼間っから誘うのはどうかなあ?」

めう「うう……」

日向「それで横に置いてあった生クリーム…これ自分にかけるつもりだったの?」

めう「そ、そりはえっと……甘いものを」

日向「嘘はよくないよ、めめ」

めう「ううう」

日向「それで、めめはボクに何て言うつもりだったのかな?」

めう「え……い、言うなりか?」

日向「うん」

めう「う……め、めうを、食べて……とか……///」

日向「ふむ」

めう「あ、甘い甘いめうを召し上がれー、とか……///」

日向「なるほどね」

めう「うぎゅぎゅー……」

日向「その誘い方はどこで学んだの?」

めう「まりりから借りた結婚情報雑誌めう……」

日向「結婚情報雑誌?その本、あんまり結婚情報無さそうだね」

めう「まぁそれは、めうも思うめう……」

日向「それにしても急にこんな……」

めう「ひ、ひなひなが悪いめう!」

日向「ボク?」

めう「そうめう!交換日記、ちっともめうのこと書いてくれないめう!」

日向「書いたでしょ?」

めう「あれ怒られてるだけめう!めうは、めうはもっとめうの事褒めて欲しかっためう!」

日向「ちゃんと見て、って言われたからさ、気付いた事書いたつもりだったんだけど……
   だってめめの可愛い姿は何回ももう見てるからね?」

めう「き、急にそんな事言っても誤魔化されないめう///」

日向(顔赤くしてるなー)

日向「そう書いてほしいなら言ってくれればよかったのに」

めう「でもめうが言うのは……」

日向「じゃあ今言ってあげよっか」

めう「めう?」

日向「めめ、あの時してたブレスレットはさ、自分で選んだものなのかな?」

めう「め、めうっ?そ、そうなりが……」

日向「ふうん、ボク好みなセンスだね」

めう「めう///」

日向「それでいつものヘッドホンも綺麗にしてあったよね、やっぱりデートだから?」

めう「へ、へどほほはいつも綺麗にしてるめう!で、でもちょっと力入れた感じはある…かも……めう」

日向「きれい好きな女の子は好きだよ」

めう「あ、あう///」

日向「それからさ、ボクとのデートの時ってめめいっつもピンク色で固めてくるよね。
   正直すっごく可愛いと思うんだよね、分かってやってるのかな?
   まぁめめは誰よりもピンク色が似合うから。少なくともボクはそう思ってる。
   でももっとカラフルでもいいよね。いつも履いてる虹色のニーハイとか凄く好き。
   それでボクと並んで歩く時ってめめボクに寄り掛かるようにするじゃない?
   結構めめの感触が伝わるんだよねー、すっごくぷにぷにだよね。抱きしめちゃいたいよ。抱き締めたか。
   で、出先だとめめってボクの横顔じーっと見てるよね、まぁこれは日記にも書いてあったけどさ、
   その視線、ずっと前から気付いてたよ?いや、嫌なんじゃないよ、ただ凝視されてるからさあ。
   ボクを見てる時のめめって、すっごく幸せそうな顔してない?ボクにはそう見えるんだけど。
   実際どうなの?そう?よしよし、そんな気持ちなら満更でもないかなー、いや、もっと見てもいいよ?
   だけどボクがそっちに視線移すとめめすぐ目逸しちゃうからなー、もう逸らさない?ようし。
   中華料理店の話になるけどさ、あの炒飯、心菜ちゃんが作ってるんだっけ?
   その炒飯さ、めめ、すっごく美味しそうに食べてたよね、あんな顔されたらきっと心菜ちゃんも嬉しいだろうね?
   これに限らずめめは美味しいものを食べた時ははっきりと顔に出るタイプなんだよ、知ってた?
   ちくわパフェもきっとめめがそんな顔したから実用化されたんじゃないかなあ。
   それで中華料理の時食べさせ合いっこしたよね?実はあれベタベタだけど好きなんだよね。
   めめが「はい、あーん」ってしてくれれば幾らでも食べられるような気がするよ。
   ボクがやり返したらめめはまた嬉しそうに小さなお口を開けてね?可愛いよ。
   というかやっぱりね、めめは可愛いんだよ!ただいるだけでも可愛いし、甘えてくるめめも可愛いよ。
   あと淋しげにしてても可愛いし、寝てても寝ぼけ眼でもね。積極的に迫って来る時も、迫られた時も、やっぱり可愛い。
   そんなめめを独り占めできるボクは幸せ者かな。そうだと思わない?
   これは秘密だけどめめが達しちゃってぐうぐう寝てる時ってさ、本当に幸せそうな顔しててね、
   そんな頬にそっとちゅ、ってキスするのがボクは好きなんだよね。ちょっとしょっぱいけど、恋人の味?そんな感じがしてさ。
   大学生が中学生にそんなこと言うのって危ないかなあ。でも大丈夫だとも思うんだよね。
   ほら、某美少女戦士はそうだったし。あ、そういえば最新作では高校生だっけ?配慮したのかな。世知辛いね。
   今の小さくて可愛いめめも可愛いけど、胸を張って「これがボクの恋人です」って言うのはちょっと難しいよね。ロリコンだと思われそう。
   ボクはどうしても世間体を考えてめめへの気持ちを抑えてる節はあると思う。良くないとは思ってるんだけどさ。
   え、ロリコンじゃないよ?ただめめが小さいだけさ。まぁきっかけではあったかもしれないけど。
   そんな可愛いめめはこれからもっと幸せになるんだよ。今はちょっと少ないかもしれないけど。
   はは、口に出すと幾らでもこういうのって言えるんだけど、文章にするのはなかなか難しい。勢いだけで喋ってるからね。わかる?
   ボクはめめにあの日記帳、いや、それ以上の幸せを提供するってこの胸に誓うよ!性的じゃない意味でね。
   今のところは、ただめめのさらさらの桃色の髪をよしよしできれば十分だからさ」

日向「……ふう」

めう「」

日向「めめ?」

めう「」

日向「どう?満足した?」

めう「///」コクン

日向「よしよし」ナデナデ

めう「///」

日向「で、今の状況どうしよっか?こんな時間だけど、したい?」

めう「///」コクン

日向「ふうん、じゃあ、仕方ないなあ……♪」

…………
……

~ここなつのおうち~

夏陽「ここな、何持ってるの?」

心菜「拾ったの」

夏陽「ちょっと見せて…あら、この前書いてた日記帳じゃない、確か取り上げられたはずだけど……」ペラペラ

心菜「前のページ、ホッチキスで封してあるね」

夏陽「もう折角書いたのに……あ、新しくなんか書いてある、えっと……」

F月⊂SEKIGAHARA⊃日 曇り

めうは明日ひなひなを誘うめう!いんびてきに誘うめう!
具体的には■■■で、身体を■■■■■ ←伏せ字
……

夏陽「……」

心菜「……」

夏陽「……」ペラ

F月∞∀∞日 雨

こっ恥ずかしい告白したから、今日は誘われるままにめめと昼間から愛し合ったよ。
主に■■■■■で、■■■■■■■■……


夏陽「……」ペラ

F月廿日 晴れ

ひなひなと■■■■■■■■■■■……


夏陽「……」ペラに

F月打打打打打打打打打打日 (天気が書かれてない)

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■……

夏陽「……」

心菜「……」

夏陽「……」

心菜「……ロリコン」

夏陽「しっ!」

おわり

お疲れ様でした
このSSは某ひまさくSSをリスペクトしています

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