モバP「巴さんスイッチあ行?」 (50)


・下ネタ(R-15程度)あり、短め、単発です

・小梅PとこのPは別人ですが、性的倒錯である点は全く同じです


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・事務所 PM6:00


P「巴ぇ…かわいいよぉ…」

ちひろ「…まだ帰らないんですか?」

P「ええ、ちょっと野暮用があるもんで」

ちひろ「野暮用……ですか?」

P「あっ、残業とかじゃないんで心配しなくて良いですよ!」

ちひろ「……分かりました。本当に残業じゃないんですね?私に気を使って1人で…なんてやめて下さいよ?」

P「大丈夫ですって!ほら!戸締りもしておきますから!後は俺に任せて下さい!」

ちひろ「…うーん…じゃあ、お疲れ様です…?」

P「お疲れ様でーす!」


<バタン


P「……」

P「……よし」


P「巴、出てきていいぞ」


<ゴソゴソ


巴「うちをこがなトコに押し込めよって……」

P「すまんな」

巴「かまん。で、なんなんじゃP?アンタの言う『ええもん』ちゅうのは?」

P「ぬふふ……よくぞ聞いてくれた……」

巴「聞くも何もそんでうちを呼びつけたんじゃろ!なんか腹立つのう!はよ言えや!」

P「……ぬふ…それはな……」

P「……これだッ!!!」

巴「………ん……?」



≪巴さんスイッチ≫


巴「………なんじゃこれ」

P「……巴、そのマシンに『あいうえお』と書かれたスイッチがあるな?」

巴「おう」

P「今から俺がそのスイッチを押していく。押したら巴は」

P「『その文字から始まる事』をしなくちゃいけないんだ」

巴「……ほう」

P「面白そうだろ?」

巴「うちのメリットは?」

P「あるんじゃないすかね(笑)」

巴「一発『ええ音』鳴らしたろか?」

P「申し訳ありませんでした」


巴「……まあええわ。付き合うたる」

P「おおマジか!ありがとう巴!本当にありがとう!感謝する!」ギュー

巴「や、やめんかP!!うっとうしい!!抱きつくなや!!」

P「ごみん」

巴「……はぁ…アンタとおったらほんましんどいのう……」

P「アーナキソ」

巴「……冗談じゃ」

P「アーイキソ」

巴「……」

P「……」


P「そこに色々指示が書いてあるだろ?それの通りにやってくれな」

<この通りに!?嘘じゃろ!?

P「本当だよ」

<………

P「……どした」

<………ほんまに……

<……ほんまに、せないかんのか?

P「おう」

<……はぁ…

P (リアルに嫌がってるな)

<これ終……らしばいたる…のう…

P「えっ!?ごめん何て言った今!?なんか物騒なこと言わなかった!!?そういうの本当やめてね!??」


P「本人の嫌がる気持ちは」

P「そっと胸にしまっておこう」

P「…じゃあ……」

P「いっくぞぉぉ!!!」



P「巴さんスイッチ『あ』」ポチッ


<ガチャ


巴「うう……クソ……」

P「クソって言ったぞこのアイドル」

巴「………」

巴「………P…」

P「なんだよ?」ワクワク

巴「………」

巴「……っ……!」バッ



巴「だ、大好き、じゃ……!///」ギュウッ

P「おぉぉ↑ぉぉう!!!!!!」


巴「くそっ……!///」ギュー

P「……」

巴「……っ……///」ギュー

P「……巴……」

巴「やかましい……今…」ギュー



巴「…今、名前で呼んだら…あかん…///」ギュー

P「……」



P「巴」

巴「……っ…!///」ビクンッ

P「……巴」

巴「や…やめんか…!///」ギュー



P「こっち向いてくれよ」クイッ

巴「っっ……!?///」


P「………」ジーッ

巴 (かかか顔……近いっ……!!///)

P「………」ジーッ

巴「やめぇ…そがに…見るなや……!///」

P「……」ジーッ

巴「ぐうっ……!///」

P「俺も……」

巴「……えっ……?」



P「大好きだよ……」ボソッ…

巴「……ッッッッ!!///」ゾクゾクッ!!



巴「はっ……はぁ……!///」プルプル



巴 (なんじゃ…イマの、かんじ……)

巴 (あんなん……うち…しらん……)

巴 (…Pに……だいすき、て………)

巴 (ゆわれただけ…やのに……)



P「なあ巴…」

巴「へっ…なんじゃ……?」プルプル

P「…もっと、俺に……」

巴「………?」プルプル




P「『あ』まえても良いんだぜ……?」ボソッ…

巴「か、はッ……!!!///」ビクンビクンッ


P「……」

P「…大丈夫…?」

<黙れ

P「………」

<………

P「………」



P「さっき蕩けた顔で『P…大好きぃ…』って言ってt」

<黙れぇぇえええっ!!!!!

P「………」

<…はぁ…はぁ……

P「………」


P「実は昨日の晩から」

P「テンション上がってたPです」



P「………」

P「……13歳に欲情する事が」

P「もっと常識化しますように」

P「果ては」

P「グローバル化しますように」


P「よーし」

P「どんどんいくぞ」



P「巴さんスイッチ『い』」ポチッ


<ガチャ


巴「おい…P……覚えときや……」モジモジ

P「おー、似合ってるぞそのビキニ」

巴「じゃかましいわアホ……!」モジモジ

P「………で?何て指示だった?」

巴「………」モジモジ

P「…………」

巴「……うちも女じゃ…」モジモジ

P「……うん?」



巴「…腹…決める……!」モジモジ

P (…くるぞ……!!)

巴「……ふぅっ…ふーっ……!!」ストン…

P (巴の……13歳の……!!!!!)



巴「…ぅ…っふぅ……!!///」クパァ…

P「M字開脚ッ……!!!!!!!!!」


巴「…ぐぅぅ………!!!///」クパァ…

P「おぉぉぉ…!!!」

巴「殺す……殺す……!!!///」プルプル

P「巴の…大事なトコロが……!!」

巴「殺すッ………!!!!!///」プルプル

P「目の前に……!!!!!」



巴「……あんまし…いちびっとったr」

P「は?」ツンッ

巴「ら゛ッっっ……?!///」ビックゥ!!

P「誰に」ツンッ

巴「ソコっ…つつくなッ……!!///」

P「そんな口」ツンッ

巴「んぉッ………!!!??///」



P「聞いてんのっと」ズブッ

巴「が……ッッ……??!!!」ビックゥ!!


P「あっごめん」ヌポッ…

巴「ぎっ……!!?」

P「どこにとは言えないけど指入れちゃったわ」ヌチャッ

巴「…うご、かすな…ッ……!!!」ビクンッ

P「聞こえないっす」グチュッ

巴「あ゛っ………ッ!!!」



P「…………」

P「………そろそろ」

P「良いよね………?」

巴「……あぎっ……ッは……」

P「…………」

P「………では……」



ーーーーーーイッてらっしゃい

ーーーーーーあ゛っ


P「あのー……」

P「正解発表だけ……ですね…」

<………

P「………」

<……死にたい…

P (…重症だ……)



P「き、気持ち良かった、でしょ…?」

<……

<……だからじゃ…

P「………はい?」

<き、き…気持ち、良かった…から…



<悔しいんじゃ…っ…!!

P「…………」ムラァ…


P「まあ本人がグロッキーなので」

P「私から正解発表すると…」



P「『イ』ンリン・オブ・ジョイトイ」

P「でした」



P「……というか」

P「巴にM字開脚させたかっただけです」

P「事務所が総力をあげて」

P「お詫び申し上げます」


P「まだ指は洗ってません」

P「ケジメ付けて永久保存したいです」

P「……では」



P「巴さんスイッチ『う』」ポチッ


<ガチャ


巴「のう、Pよ」

P「うん?」

巴「ちっとそこに寝てみいや」

P「えっ?まあ、いいけど…」ゴロン

巴「そうじゃそうじゃ、そんでおってくれ」

P「………?」

P (『破』瓜じゃなかったっけ……?)


巴「よい、しょ……」グイッ

P「何で腕持ったの?」

巴「おい」

P「はい」

巴「次喋ってみい、己のタマ潰したるけん」

P「……」



巴「……のう、Pよ…覚えとるか」

P「……」

巴「うちが昔、言うたこと…」

P「……?」

巴「…そうか、覚えとらんか……」

巴「……ほいたらな……」

巴「………もっぺん言うたるわ」

P「……」



巴「『やられっ放しは』」グッッ…

P「!!??」



巴「性に合わんのじゃぁぁあああ!!!!」バキバキバキ!!

P「痛っだぁぁぁあああ!!!!!!!!」


P「痛だだだだだだ!!!!!やめて!!!やめてよ!!!!やめたげてよぉぉ!!!!!」

巴「ハッハッハ!!ええ声じゃ!!ほんにええ声上げよるわうちのPは!!!」バキバキバキ!!

P「腕!!!腕折れちゃう!!!!腕の骨がお釈迦になっひゃうぅぅ!!!!」

巴「おいP!!!もうちっと泣けや!!!許す気になれんじゃろうが!!!」バキッ!!

P「あがぁぁぁぁあああ!!!!!!」

巴「ハハハッ!!!おもろい!!これおもろいわ!!ええ年の男がこがいに泣く思わなんだ!!!ハハハハハッ!!!」バキバキバキ!!

P「やだぁぁぁ!!!!もうやだぁぁぁあああ!!!!!!痛いよぉぉおおお!!!」



巴「そろそろっ!!!!ええかのう!!!!」バキバキ!!

P「なになになに!!!!!??何がですか!!!!??」

巴「………」ピタッ…

P「………へっ……?」

巴「…………」

巴「………ほいたら……」



ーーーーーーー逝ってらっしゃい

ーーーーーーーあ゛っ


P「………」

P「…………先ほど」

P「……左腕が……」



P「…お亡くなりに…なられました…」

<謝らんぞ

P「………」

<………

P「………」

<………



P「左うd」

<謝らんぞ

P「………」

<………


<…そうじゃ、正解は…



<『う』で挫ぎ逆十字固めじゃ



<親父に教えてもうた技が

<ここで役立つとはのう

<今だけは

<親父に感謝せにゃな

P「ひd」

<謝らんぞ

P「………」

<………


P「関節が1つ増えました」

P「巴が生んでくれた関節ですので」

P「大切に育てていくつもりです」

P「はい次」



P「巴さんスイッチ『え』」ポチッ


<ガチャ


巴「うーん……」

P「どうした?」

巴「いやな、『え』の指示だけ漢字が読めんかったんじゃが…」

巴「あれは…どういう意味なんじゃ?」

P「ああ…それか……それはな…」



P「『え』んこう」

P「って読むんだよ」

巴「『え』んこう……?」



[2015/4/27 pm7:57]


「はい、こんにちはー。あれだね、今日が初対面なんだけど…君かわいいねー」

巴「は、はあ……?」

「名前は何て言うんだっけ?」

巴「巴、じゃ……」

「巴ちゃん…良い名前だねー。てかさ、その方言ってどこの出身?」

巴「広島……なんじゃP…さっきから…」

「広島!なんかそれっぽい!格好とかが広島っぽいもんね!……年齢は?」

巴「13……」

「うわー!若いなあ!全然年下じゃん!マジで羨ましい!(笑)」

巴「おいP、なんでビデオ撮っとるんじゃ…?」

「いやー羨ましいなぁ……まあ、それはおいといて」

「これから…そういう撮影をしていくんだけどぉ……意気込みー…とかある?」

巴「……そういう撮影てなんじゃ?なんかするんか?」

「そりゃ緊張するよね!(笑)」

巴「なんも言うとらんじゃろ!!」



[2015/4/27 pm8:18]


「…じゃあ…そろそろ始めよっか」

巴「何を?」

「あれ?巴ちゃんは脱がしてほしいタイプ?なんか意外だなー(笑)」シュルシュル

巴「な!?やめんか!!アホ!!頭おかしいんか!!///」

「今ちょっとビクついたよね(笑)。ここらへんが良かったりする?」サワッ…

巴「んあっ!?や、やめえて言うとるやろ!!」

「うわ!もう濡れてんじゃん!…巴ちゃんってエッチなんだねー?」クチュッ…

巴「ひゃうっ…!?や…やめ…ろて…!」

「どう……?ここ…?」

巴「んっ……んっ…んっ……!」

「……声、我慢しなくていいよ……」

巴「…ふぁ…あ、あかん……!」



[2015/4/27 pm8:36]


「ん……どうしたの…?」

巴「も……うち…あかん…!」

「え、もう?めっちゃ感度良いんだね?」

巴「…ひゃ…ひゃい……そう…です…!」

「へぇ……そうなんだぁ…」

巴「…んぐ……はぁ…ッ…!」

「……いつでも…どうぞ?」

巴「あ、イ…イッ…ク……ッッ!!」

「…ほらっ……イけよ……!」

巴「イ…ク…イきますッ……!!」



「………っっ!」

巴「んあッッ………!!!!」


P「………」

<……ッ…

P「………」

<ん……ッ…

P「………」

<…P……P…!

P「………」

<……あ、ぐ…っ…P…ッ!!

P「………」



P「余韻の引きずり方が普通じゃない」


P「何なんだろうあいつ」

P「あれはもう天性のモノだよね」

P「クールダウン無しで連続とか」

P「性なる永久機関じゃん」

P「……」

P「……喜ばしすぎるよ」



P「…あっ、もうラストか」

P「最後は……何だっけな…」

P「……」

P「……」

P「………忘れたわ」


P「最後も元気にいくぞっ!」

P「おーっし!」



P「巴さんスイッチ『お』」ポチッ


<……P…ッ…


P「………」

<っふ……っ…っ…

<…くぅ…っ……

P「………」

P「………ふっ」


P「計画通り……!」ニヤァ…



<…もっと……もっとぉ…

<シて……くれや…P…ッ!

<……ぎ…ぁっ…!



P「にしても計画通りすぎるな」


<…Pにぃ…弄って…ほしんじゃ……!

<ッ…あ、い……

P「………」



<…すまん、のう……P…

<もう…うち…イッ……

<…キそう…じゃ……!

P「………」



<クる……Pに……!

<…Pの……ソレ、に…

<…イかされ…る…ッ!!

P「………」



<…い゛ッ………!

<……突い、て……

<…もっと…突いてぇ……!

P「………」



<…中…中で、ええ……!

<Pの…全部……

<うちに…ちょうだいッ…!!

P「………」


<P……うち、とぉ…

<…いっしょに……っ…

<……イこ……?

P「…………………」



<……うん…イッて……

<…いっぱい……ココにッ!

<出し、てぇっ……!!

P「…………」



<…イクッ…イク…ッ、イクッ…!!

<出して…うちに…出してッ…!!

<…ぐぉ゛ッ……ん゛っ……!!

P「………」



<ッッ……ッッッッ…!!!

<んはあ゛ッッッ…!!

<イ゛ッッッッ………!!

P「……」



<ッッッッッ………!!!!!!

P「………」


P「………」

P「………」

P「……静まり返った事務所内には」

P「…何とも言えぬ熱気と」

P「果てた2人の、荒い息が」

P「充満していた」

P「………」



「一線は」

「越えるためにあるのだ」



ーーーーーモバP


お゛っ(したり顔)

巴ちゃん美味しい

一瞬でも見てくれたらありがとう

乙、朝っぱらから以下略



広島弁と関西弁が混じってて草

なんで小梅ちゃんと比べて不健全さ120%増しなんですかねぇ最高でした
最後のはオ○ニーかな?

乙。コンクリ詰めで東京湾へ待った無しだろこれ。

乙チャカ
いやぁ、全くけしからんですな(前屈み)

気持ちよかった?気持ちよかったんだね、うん、よかった
じゃあ、死のうか(無慈悲)

ちょっと待って、ケジメつけてないやん!
赤ヘル軍団に連絡させてもらうけんね……

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