モバP「巴さんスイッチあ行?」 (50)
・下ネタ(R-15程度)あり、短め、単発です
・小梅PとこのPは別人ですが、性的倒錯である点は全く同じです
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1430077365
・事務所 PM6:00
P「巴ぇ…かわいいよぉ…」
ちひろ「…まだ帰らないんですか?」
P「ええ、ちょっと野暮用があるもんで」
ちひろ「野暮用……ですか?」
P「あっ、残業とかじゃないんで心配しなくて良いですよ!」
ちひろ「……分かりました。本当に残業じゃないんですね?私に気を使って1人で…なんてやめて下さいよ?」
P「大丈夫ですって!ほら!戸締りもしておきますから!後は俺に任せて下さい!」
ちひろ「…うーん…じゃあ、お疲れ様です…?」
P「お疲れ様でーす!」
<バタン
P「……」
P「……よし」
P「巴、出てきていいぞ」
<ゴソゴソ
巴「うちをこがなトコに押し込めよって……」
P「すまんな」
巴「かまん。で、なんなんじゃP?アンタの言う『ええもん』ちゅうのは?」
P「ぬふふ……よくぞ聞いてくれた……」
巴「聞くも何もそんでうちを呼びつけたんじゃろ!なんか腹立つのう!はよ言えや!」
P「……ぬふ…それはな……」
P「……これだッ!!!」
巴「………ん……?」
≪巴さんスイッチ≫
巴「………なんじゃこれ」
P「……巴、そのマシンに『あいうえお』と書かれたスイッチがあるな?」
巴「おう」
P「今から俺がそのスイッチを押していく。押したら巴は」
P「『その文字から始まる事』をしなくちゃいけないんだ」
巴「……ほう」
P「面白そうだろ?」
巴「うちのメリットは?」
P「あるんじゃないすかね(笑)」
巴「一発『ええ音』鳴らしたろか?」
P「申し訳ありませんでした」
巴「……まあええわ。付き合うたる」
P「おおマジか!ありがとう巴!本当にありがとう!感謝する!」ギュー
巴「や、やめんかP!!うっとうしい!!抱きつくなや!!」
P「ごみん」
巴「……はぁ…アンタとおったらほんましんどいのう……」
P「アーナキソ」
巴「……冗談じゃ」
P「アーイキソ」
巴「……」
P「……」
P「そこに色々指示が書いてあるだろ?それの通りにやってくれな」
<この通りに!?嘘じゃろ!?
P「本当だよ」
<………
P「……どした」
<………ほんまに……
<……ほんまに、せないかんのか?
P「おう」
<……はぁ…
P (リアルに嫌がってるな)
<これ終……らしばいたる…のう…
P「えっ!?ごめん何て言った今!?なんか物騒なこと言わなかった!!?そういうの本当やめてね!??」
P「本人の嫌がる気持ちは」
P「そっと胸にしまっておこう」
P「…じゃあ……」
P「いっくぞぉぉ!!!」
P「巴さんスイッチ『あ』」ポチッ
<ガチャ
巴「うう……クソ……」
P「クソって言ったぞこのアイドル」
巴「………」
巴「………P…」
P「なんだよ?」ワクワク
巴「………」
巴「……っ……!」バッ
巴「だ、大好き、じゃ……!///」ギュウッ
P「おぉぉ↑ぉぉう!!!!!!」
巴「くそっ……!///」ギュー
P「……」
巴「……っ……///」ギュー
P「……巴……」
巴「やかましい……今…」ギュー
巴「…今、名前で呼んだら…あかん…///」ギュー
P「……」
P「巴」
巴「……っ…!///」ビクンッ
P「……巴」
巴「や…やめんか…!///」ギュー
P「こっち向いてくれよ」クイッ
巴「っっ……!?///」
P「………」ジーッ
巴 (かかか顔……近いっ……!!///)
P「………」ジーッ
巴「やめぇ…そがに…見るなや……!///」
P「……」ジーッ
巴「ぐうっ……!///」
P「俺も……」
巴「……えっ……?」
P「大好きだよ……」ボソッ…
巴「……ッッッッ!!///」ゾクゾクッ!!
巴「はっ……はぁ……!///」プルプル
巴 (なんじゃ…イマの、かんじ……)
巴 (あんなん……うち…しらん……)
巴 (…Pに……だいすき、て………)
巴 (ゆわれただけ…やのに……)
P「なあ巴…」
巴「へっ…なんじゃ……?」プルプル
P「…もっと、俺に……」
巴「………?」プルプル
P「『あ』まえても良いんだぜ……?」ボソッ…
巴「か、はッ……!!!///」ビクンビクンッ
P「……」
P「…大丈夫…?」
<黙れ
P「………」
<………
P「………」
P「さっき蕩けた顔で『P…大好きぃ…』って言ってt」
<黙れぇぇえええっ!!!!!
P「………」
<…はぁ…はぁ……
P「………」
P「実は昨日の晩から」
P「テンション上がってたPです」
P「………」
P「……13歳に欲情する事が」
P「もっと常識化しますように」
P「果ては」
P「グローバル化しますように」
P「よーし」
P「どんどんいくぞ」
P「巴さんスイッチ『い』」ポチッ
<ガチャ
巴「おい…P……覚えときや……」モジモジ
P「おー、似合ってるぞそのビキニ」
巴「じゃかましいわアホ……!」モジモジ
P「………で?何て指示だった?」
巴「………」モジモジ
P「…………」
巴「……うちも女じゃ…」モジモジ
P「……うん?」
巴「…腹…決める……!」モジモジ
P (…くるぞ……!!)
巴「……ふぅっ…ふーっ……!!」ストン…
P (巴の……13歳の……!!!!!)
巴「…ぅ…っふぅ……!!///」クパァ…
P「M字開脚ッ……!!!!!!!!!」
巴「…ぐぅぅ………!!!///」クパァ…
P「おぉぉぉ…!!!」
巴「殺す……殺す……!!!///」プルプル
P「巴の…大事なトコロが……!!」
巴「殺すッ………!!!!!///」プルプル
P「目の前に……!!!!!」
巴「……あんまし…いちびっとったr」
P「は?」ツンッ
巴「ら゛ッっっ……?!///」ビックゥ!!
P「誰に」ツンッ
巴「ソコっ…つつくなッ……!!///」
P「そんな口」ツンッ
巴「んぉッ………!!!??///」
P「聞いてんのっと」ズブッ
巴「が……ッッ……??!!!」ビックゥ!!
P「あっごめん」ヌポッ…
巴「ぎっ……!!?」
P「どこにとは言えないけど指入れちゃったわ」ヌチャッ
巴「…うご、かすな…ッ……!!!」ビクンッ
P「聞こえないっす」グチュッ
巴「あ゛っ………ッ!!!」
P「…………」
P「………そろそろ」
P「良いよね………?」
巴「……あぎっ……ッは……」
P「…………」
P「………では……」
ーーーーーーイッてらっしゃい
ーーーーーーあ゛っ
P「あのー……」
P「正解発表だけ……ですね…」
<………
P「………」
<……死にたい…
P (…重症だ……)
P「き、気持ち良かった、でしょ…?」
<……
<……だからじゃ…
P「………はい?」
<き、き…気持ち、良かった…から…
<悔しいんじゃ…っ…!!
P「…………」ムラァ…
P「まあ本人がグロッキーなので」
P「私から正解発表すると…」
P「『イ』ンリン・オブ・ジョイトイ」
P「でした」
P「……というか」
P「巴にM字開脚させたかっただけです」
P「事務所が総力をあげて」
P「お詫び申し上げます」
P「まだ指は洗ってません」
P「ケジメ付けて永久保存したいです」
P「……では」
P「巴さんスイッチ『う』」ポチッ
<ガチャ
巴「のう、Pよ」
P「うん?」
巴「ちっとそこに寝てみいや」
P「えっ?まあ、いいけど…」ゴロン
巴「そうじゃそうじゃ、そんでおってくれ」
P「………?」
P (『破』瓜じゃなかったっけ……?)
巴「よい、しょ……」グイッ
P「何で腕持ったの?」
巴「おい」
P「はい」
巴「次喋ってみい、己のタマ潰したるけん」
P「……」
巴「……のう、Pよ…覚えとるか」
P「……」
巴「うちが昔、言うたこと…」
P「……?」
巴「…そうか、覚えとらんか……」
巴「……ほいたらな……」
巴「………もっぺん言うたるわ」
P「……」
巴「『やられっ放しは』」グッッ…
P「!!??」
巴「性に合わんのじゃぁぁあああ!!!!」バキバキバキ!!
P「痛っだぁぁぁあああ!!!!!!!!」
P「痛だだだだだだ!!!!!やめて!!!やめてよ!!!!やめたげてよぉぉ!!!!!」
巴「ハッハッハ!!ええ声じゃ!!ほんにええ声上げよるわうちのPは!!!」バキバキバキ!!
P「腕!!!腕折れちゃう!!!!腕の骨がお釈迦になっひゃうぅぅ!!!!」
巴「おいP!!!もうちっと泣けや!!!許す気になれんじゃろうが!!!」バキッ!!
P「あがぁぁぁぁあああ!!!!!!」
巴「ハハハッ!!!おもろい!!これおもろいわ!!ええ年の男がこがいに泣く思わなんだ!!!ハハハハハッ!!!」バキバキバキ!!
P「やだぁぁぁ!!!!もうやだぁぁぁあああ!!!!!!痛いよぉぉおおお!!!」
巴「そろそろっ!!!!ええかのう!!!!」バキバキ!!
P「なになになに!!!!!??何がですか!!!!??」
巴「………」ピタッ…
P「………へっ……?」
巴「…………」
巴「………ほいたら……」
ーーーーーーー逝ってらっしゃい
ーーーーーーーあ゛っ
P「………」
P「…………先ほど」
P「……左腕が……」
P「…お亡くなりに…なられました…」
<謝らんぞ
P「………」
<………
P「………」
<………
P「左うd」
<謝らんぞ
P「………」
<………
<…そうじゃ、正解は…
<『う』で挫ぎ逆十字固めじゃ
<親父に教えてもうた技が
<ここで役立つとはのう
<今だけは
<親父に感謝せにゃな
P「ひd」
<謝らんぞ
P「………」
<………
P「関節が1つ増えました」
P「巴が生んでくれた関節ですので」
P「大切に育てていくつもりです」
P「はい次」
P「巴さんスイッチ『え』」ポチッ
<ガチャ
巴「うーん……」
P「どうした?」
巴「いやな、『え』の指示だけ漢字が読めんかったんじゃが…」
巴「あれは…どういう意味なんじゃ?」
P「ああ…それか……それはな…」
P「『え』んこう」
P「って読むんだよ」
巴「『え』んこう……?」
[2015/4/27 pm7:57]
「はい、こんにちはー。あれだね、今日が初対面なんだけど…君かわいいねー」
巴「は、はあ……?」
「名前は何て言うんだっけ?」
巴「巴、じゃ……」
「巴ちゃん…良い名前だねー。てかさ、その方言ってどこの出身?」
巴「広島……なんじゃP…さっきから…」
「広島!なんかそれっぽい!格好とかが広島っぽいもんね!……年齢は?」
巴「13……」
「うわー!若いなあ!全然年下じゃん!マジで羨ましい!(笑)」
巴「おいP、なんでビデオ撮っとるんじゃ…?」
「いやー羨ましいなぁ……まあ、それはおいといて」
「これから…そういう撮影をしていくんだけどぉ……意気込みー…とかある?」
巴「……そういう撮影てなんじゃ?なんかするんか?」
「そりゃ緊張するよね!(笑)」
巴「なんも言うとらんじゃろ!!」
[2015/4/27 pm8:18]
「…じゃあ…そろそろ始めよっか」
巴「何を?」
「あれ?巴ちゃんは脱がしてほしいタイプ?なんか意外だなー(笑)」シュルシュル
巴「な!?やめんか!!アホ!!頭おかしいんか!!///」
「今ちょっとビクついたよね(笑)。ここらへんが良かったりする?」サワッ…
巴「んあっ!?や、やめえて言うとるやろ!!」
「うわ!もう濡れてんじゃん!…巴ちゃんってエッチなんだねー?」クチュッ…
巴「ひゃうっ…!?や…やめ…ろて…!」
「どう……?ここ…?」
巴「んっ……んっ…んっ……!」
「……声、我慢しなくていいよ……」
巴「…ふぁ…あ、あかん……!」
[2015/4/27 pm8:36]
「ん……どうしたの…?」
巴「も……うち…あかん…!」
「え、もう?めっちゃ感度良いんだね?」
巴「…ひゃ…ひゃい……そう…です…!」
「へぇ……そうなんだぁ…」
巴「…んぐ……はぁ…ッ…!」
「……いつでも…どうぞ?」
巴「あ、イ…イッ…ク……ッッ!!」
「…ほらっ……イけよ……!」
巴「イ…ク…イきますッ……!!」
「………っっ!」
巴「んあッッ………!!!!」
P「………」
<……ッ…
P「………」
<ん……ッ…
P「………」
<…P……P…!
P「………」
<……あ、ぐ…っ…P…ッ!!
P「………」
P「余韻の引きずり方が普通じゃない」
P「何なんだろうあいつ」
P「あれはもう天性のモノだよね」
P「クールダウン無しで連続とか」
P「性なる永久機関じゃん」
P「……」
P「……喜ばしすぎるよ」
P「…あっ、もうラストか」
P「最後は……何だっけな…」
P「……」
P「……」
P「………忘れたわ」
P「最後も元気にいくぞっ!」
P「おーっし!」
P「巴さんスイッチ『お』」ポチッ
<……P…ッ…
P「………」
<っふ……っ…っ…
<…くぅ…っ……
P「………」
P「………ふっ」
P「計画通り……!」ニヤァ…
<…もっと……もっとぉ…
<シて……くれや…P…ッ!
<……ぎ…ぁっ…!
P「にしても計画通りすぎるな」
<…Pにぃ…弄って…ほしんじゃ……!
<ッ…あ、い……
P「………」
<…すまん、のう……P…
<もう…うち…イッ……
<…キそう…じゃ……!
P「………」
<クる……Pに……!
<…Pの……ソレ、に…
<…イかされ…る…ッ!!
P「………」
<…い゛ッ………!
<……突い、て……
<…もっと…突いてぇ……!
P「………」
<…中…中で、ええ……!
<Pの…全部……
<うちに…ちょうだいッ…!!
P「………」
<P……うち、とぉ…
<…いっしょに……っ…
<……イこ……?
P「…………………」
<……うん…イッて……
<…いっぱい……ココにッ!
<出し、てぇっ……!!
P「…………」
<…イクッ…イク…ッ、イクッ…!!
<出して…うちに…出してッ…!!
<…ぐぉ゛ッ……ん゛っ……!!
P「………」
<ッッ……ッッッッ…!!!
<んはあ゛ッッッ…!!
<イ゛ッッッッ………!!
P「……」
<ッッッッッ………!!!!!!
P「………」
P「………」
P「………」
P「……静まり返った事務所内には」
P「…何とも言えぬ熱気と」
P「果てた2人の、荒い息が」
P「充満していた」
P「………」
「一線は」
「越えるためにあるのだ」
ーーーーーモバP
お゛っ(したり顔)
巴ちゃん美味しい
一瞬でも見てくれたらありがとう
乙、朝っぱらから以下略
乙
広島弁と関西弁が混じってて草
なんで小梅ちゃんと比べて不健全さ120%増しなんですかねぇ最高でした
最後のはオ○ニーかな?
乙
乙。コンクリ詰めで東京湾へ待った無しだろこれ。
乙チャカ
いやぁ、全くけしからんですな(前屈み)
気持ちよかった?気持ちよかったんだね、うん、よかった
じゃあ、死のうか(無慈悲)
ちょっと待って、ケジメつけてないやん!
赤ヘル軍団に連絡させてもらうけんね……
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