エレン「……………」ゴロゴロ
ミカサ「エレン!休みの日だからってゴロゴロしてないで掃除手伝って!」
エレン「え~……後でな」ゴロゴロ
ミカサ「前も同じこと言ってた。絶対やらないでしょ?」
エレン「うるせぇなぁ~俺は仕事で疲れてんだよ」ゴロゴロ
ミカサ「仕事なら私だってしてる!疲れてるのも同んなじ!だから家事も分担!」
エレン「チッ…わかったよ」
エレン「ほいっ」
エレン「…………」ゴロゴロ
ミカサ「………転がってる耳掻きを小物入れに戻しただけじゃない…どこが掃除?」イライラ
エレン「ふぇ?wwww」ハナクソほじほじ
ミカサ「…………」イライラ
エレン「wwwwww」
ミカサ「」ガッガッガッ!
エレン「痛っ!やめっ!掃除機で突つくな!!痛い!!」
ミカサ「ちゃんと掃除する?」ガッガッガッガッ
エレン「わかったよ!やるよ!だからやめろって!痛い!痛い!」
ミカサ「じゃあトイレ掃除して」
エレン「はぁ!?ヤだよ!何で俺がトイレ掃除なんだ!?」
ミカサ「いつも飛沫でトイレの床を汚くしてるのはエレンでしょ?」
エレン「何で俺だけなんだよ。お前の飛沫かもしんねーじゃん!お前がやれよ」
ミカサ「座ってしてる私がどうやって飛沫を飛ばすの?」がしっ
エレン「わ、わかったよ…冗談だよ!胸ぐら掴むなって…」
エレンダメダメ過ぎるワロス
期待
ミカサ「とりあえず先に便器から掃除して」つサンポ○ル+ブラシ
エレン「チッ………」
ミカサ「返事は舌打ちじゃなくて『はい』でしょ?」がしっ
エレン「……はい」
ミカサ「よろしい。私は掃除と洗濯するからそこは責任持ってキレイにして」
エレン「はいはい」
ミカサ「『はい』は一回」
エレン「はい」(適当にやって切り上げよっと)
ミカサ「ちなみにちゃんとやったかどうかは一目でわかるから。いい加減なことしたらどうなるかわかってる?」
エレン「ちゃんとやるよ…」
エレン「はぁ……めんどくせぇなぁ…」サンポ○ルぶちゅぶちゅ
エレン「なんで休みの日に便所掃除なんざしなきゃなんねーんだよチクショー」ゴシゴシゴシゴシ
エレン「だいたい何が『仕事なら私だってしてる』だよ。結婚する前は『貴方が居れば何だってできる』とか言ってたじゃねーか。だったら便所掃除くらいやれってんだよチクショーめ」ゴシゴシゴシゴシ
エレン「アルミンもアルミンだよ。あの野郎『そろそろミカサと結婚すれば?エレンは身を固める方がイイよ』とか無責任な事ぬかしやがって!自分は悠々と独身貴族かましてんじゃねーか」ゴシゴシゴシゴシ
ミカサ「さっきから愚痴愚痴言ってるけどちゃんとやってるの?」ひょこっ
エレン「やってます。はい」
20分後
エレン「ミカサー!便所の掃除終わったぞー!」
ミカサ「ごくろうさま!」
エレン「腹減ったぞ」
ミカサ「今洗濯干してるからちょっと待って」
エレン「昼飯何なんだ?」
ミカサ「んー、野菜炒めと玉子焼き」
エレン「えぇ~~…」
ミカサ「何?」
エレン「ハンバーグがいい」
ミカサ「文句言わない」
エレン「チッ………ん?」
ミカサ「?」
エレン「………」つミカサのパンツ
ミカサ「………何?」
エレン「……………」じーっ
ミカサ「……いくら夫婦でもまじまじと下着見られるのは…」
エレン「恥ずかしいか?w」ニヤニヤ
ミカサ「…ちょっと」
エレン「wwwwww」ニヤニヤ
ミカサ「やめて!」
エレン「いいじゃねぇかちょっとくらいwww」つパンツ
ミカサ「やめてってば!変態!」
エレン「へへへへw」(基本鬼嫁だがこういうのはちょっと可愛かったりする)
期待
期待
pspのガキ
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