佐天「能力者になった。のはいいけど、なにこれ・・・?えーと、能力説明の紙が・・・」ペラッ
・とあるシリーズのエロありのSSです。
・エロの種類は様々、NTR、デレ、レイプなども予定
・マイペースでやっていきます
・安価はやる時とやらない時があります。少ないかも
・禁書は原作は読んでないので出るキャラに偏りがあると思います
能力「淫夢創造」
・睡眠の際に淫夢を見ること、見せることができる能力。能力が成長することによって、内容の設定や見せる対象を拡大させたりもできるが、どのようになるかは一切不明
・夢の内容は覚えておくことも忘れることもできる。また、悪夢を見たとしても、精神的な傷になることは無い。
佐天「説明、読んでもよくわかんないなぁ。ま、いいか。今度、御坂さんにでも聞いてみよう。もう遅いし、とりあえず急いで帰んなきゃ」
=路地=
佐天「でも、私も能力者かぁ。御坂さんみたいに、スキルアウトをこう。バキッ、バキッ!とやっつけちゃったりして。えへへ」
―バンッ―
佐天「あっ、すみま・・・せん・・・」
スキルアウトA「いってぇ~」
スキルアウトB「おいおい、あぶねぇんじゃねぇの」
佐天「すみません。ボケっとしてて・・・」
スキルアウトC「あぁ、無能力者の俺たちは道の端っこ歩けってか?え!?」
佐天「そ、そんなつもりじゃ」
スキルA「そんな、能力者のお嬢さんにいっちょ能力者のなり方を教えてもらおうかねぇ」
スキルB「それいいわ(笑)」
スキルC「1対3で卑怯とか言わねぇよなぁ。能力者なんだから」
=路地裏=
佐天「いやっ!離して!離してください」ジタバタ
スキルA「元気でいいねぇ。」ガサゴソ
スキルA「お、生徒手帳みっけ。えーと、佐天涙子ちゃんかぁ」
スキルB「どれどれ、へぇ中一かぁ。その割には・・・」
―もみっ―
佐天「きゃあ!や、やめて下さい」
スキルC「育ってんじゃん。クラスでも大きいほうでしょ」もみもみ
佐天「お、お願いします。許して・・・」ポロポロ
スキルA「あーあ。涙子ちゃん泣かしてんじゃねぇよ。安心しなよ、俺たちも鬼じゃねぇんだからさ」
佐天「そ、それじゃぁ」
スキルA「涙子ちゃんも気持ちよくしてあげるから。仲良くしようぜ」ニヤニヤ
佐天「そ、そんな」
―ガシッ―
佐天「いやっ!やめて!お願い!」
スキルA「はいはい、ちゃんと押さえてろよ」
スキルB「わかってるって」ニヤニヤ
佐天「いやー!」
スキルA「はい、それじゃあ。今から、涙子ちゃんのストリップ始めまぁす」
スキルC「じゃあ、早速」
―スルスル―
佐天「う、うぅ」ウルウル
スキルA「やっぱり、大きいねぇ」
スキルB「これでJS1なんだからたまんねぇよな」
佐天「も、もう・・・許して下さい・・・」
スキルC「いやいや。悲しむようなもんじゃないでしょ。ブラも可愛いし。めっちゃエロいから」
佐天「うぅ・・・」
スキルA「馬鹿っ、それで泣いてるんじゃねぇよ(笑)」
スキルB「そうだぜ、それに」ジャキ
佐天「ひっ!」(ナ、ナイフ・・・)
スキルB「大事なのは下着じゃなくて」
―グッ―
スキルB「その中身だろっ」
―ブチッ―
佐天「あっ!」
―プルン―
スキルA「おぉ」
スキルB「えへへ。いやぁ、綺麗なおっぱいだよ涙子ちゃん」
スキルC「ほんとほんと、先っぽもピンクで綺麗だし」
佐天「これ以上は・・・お願いします。お願いします」グスグス
スキルA「生で見るとやっぱり大きいよなぁ」もみっ
佐天「あっ!」
スキルB「まだちょっと、しこりがあるのがまた」もみもみ
佐天「い、いやぁ・・・。あんっ」
スキルC「先っぽ硬いけど感じちゃった?」コリコリ
佐天「ん・・・だめっ・・・。はぁ・・・はぁ・・・」
スキルA「涙子ちゃんもそろそろ。いい感じだし」もみもみ
佐天「んっ・・・・・・。あっ・・・あんっ・・・」
スキルB「やっちゃいますか」
スキルC「えへへ」
佐天「えっ!?」
―ドン!―
佐天「きゃ!」バタッ
スキルA「えへへ」
佐天「な、何を・・・」
スキルB「流石に分かってんだろ」
佐天「や、やだ・・・」
スキルC「俺たちが」
佐天「嫌だ・・・嫌だ・・・・・・」
スキルA「女にしてやるよ」
佐天「いやぁぁぁぁぁ!!!」
ジャパニーズワードでコタエマ~ス
期待
―ガバッ―
佐天(・・・ゆ、夢?えーと、昨日はまっすぐ家に帰ってきて。すぐに寝ちゃって・・・・・・。)
佐天「はぁ。こういう能力かぁ・・・・・・」
佐天(確かに、ただの夢って頭でわかってるから気にならないけど。どうやって、通常生活に使えって言うんだろ・・・)
佐天「どうせだったら、予知夢とか人の夢を見る能力が良かったなぁ・・・・・・」
=通学路=
―トボトボ―
佐天「はぁ・・・」
―バンッ―
?「痛っ!」
佐天(え!まさか、本当に予知夢・・・)
佐天「すみません!すみません!許して下さい!」ペコペコ
?「あぁ、大丈夫よ。こっちこそゴメンなさい。それにしてあなた大丈夫?そんなに私が怖かった?」
佐天「あ、いや・・・すみません。ビックリしちゃって・・・」(うわ・・・恥ずかしい)カーッ
?「そう、じゃあね」
佐天「はぁ、・・・とりあえず学校行こう。そういえば、能力を他人に見せる時ってどうするんだろ。・・・まぁ、いいか。」
―スタスタ―
佐天「それにしても、さっきの人。スタイル良かったなぁ・・・」
期待
④
=下校時間 通学路=
吹寄「あっ」
姫神「どうしたの?」
吹寄「ちょっと、忘れ物したみたい。取ってくるから先に帰ってて」
姫神「……うん。気を付けてね」
吹寄「ごめんね。また明日」
姫神「また明日」
=高校=
吹寄「やけに静かね…。そういえば、今日は研究の発表会とかで先生たちいないんだっけ」
―ガサゴソ―
吹寄「何の音かしら?」
―ガサゴソ―
不良A「でさー。言ってやったのよ」
不良B「マジで!やるじゃん!」
不良C「なんだよ、俺もさそえや」
―ゲラゲラ―
吹寄(あいつら…。教室がめちゃくちゃ。……許せない)
―ダッ―
吹寄「何やってるのよ!」
不良A「あん?」
吹寄「あなた達、確か三年生よね」
不良B「なんだよ、テメェ。だったら、なんなんだよ」
吹寄「先生に報告します!いいえ、警備員の方がよさそうね」
不良C「へぇ、生意気言ってくれんじゃん」
吹寄「何よ!あなた達みたいな奴ら恐くないわ」
不良B「なんだと!?」
吹寄「何よ!」
不良A「だれかと思えば、お前。吹寄制理だな」
吹寄「だ、だから何よ!」
不良B「あぁ、こいつが……」
不良C「何?有名人?」
不良B「大覇星祭実行委員の目立ちたがりの女だよ」
吹寄「くっ……。勝手に言ってなさいよ。とりあえず、あなた達のことは報告しときますから」
不良A「そう怒るなよ。お前たちも吹寄ちゃんをいじめんなって」
吹寄「な、何?近づかないでよ」
不良A「それに、吹寄ちゃんが有名なのは。委員だからじゃなくて―」
吹寄「何よ?」
不良A「このでかパイだろ」つん
吹寄「きゃあ!くっ!」
―パン!―
不良A「痛ってー」
吹寄「最低!もういいわ!あんたたちみたいなのは、さっさと警備員に!」
―バン!―
吹寄「きゃ!」
不良A「人が優しくしてりゃ。つけ上がりやがって……。おい、手伝え」
不良B「どうすんだよ。こいつ」
不良A「例の部屋に運ぶぞ。あそこなら、邪魔が入らねぇからな」
不良C「えへへ。そいつはいいや」
=教室=
―ドン!―
吹寄「いやっ!」ジタバタ
不良A「逃がすなよ。しっかり、押さえつけとけ」
吹寄「クッ」
不良A「じゃあ、早速」
―グッ―
―ビリビリ―
吹寄「……ゴミ」
不良A「おぉぉ。性格に似合わず可愛いブラしてんじゃん」
不良B「大きいとサイズに合うやつ探すの大変なんじゃない?」
不良C「ほら、早く取っちまおうぜ」
吹寄「……」
不良A「分かってるって。お、フロントホックじゃん。よかったね。こっちは切られなくてすむよ」
―プチッ―
―たゆん―
吹寄「グッ……」
不良B「生で見るとほんとでけぇのな」
不良C「横になってこのボリュームだもんな」
不良A「こりゃ楽しめそうだ…。って、なんだ?その眼は?」
吹寄「べ、別に…。何よ、好きにすればいいでしょ。女一人に三人がかりで……。恥ずかしくないのかしら」
不良A「てめぇ……」
不良B「まぁまぁ、それじゃあ、早速」
―もにゅ―
吹寄「クッ…」
不良B「うわっ!やべぇよこれ!マジで指が埋まるわ」
―もにゅもにゅ―
不良C「お、俺も…・・」
―もにゅもにゅ―
不良C「ほんとに柔らけぇ。そいで―」
―コリッ―
吹寄「ッ!……」
不良C「なんだ、吹寄ちゃんも感じてんじゃん。ここがもう固くなってるぜ」
吹寄「……ただの生理現象でしょ。馬鹿は知らないかもしれないけど」
不良B「へぇ、じゃあこういうのはどうよ」パクッ
―ペロペロ―
吹寄「クッ!!!」
不良C「えへへ、俺も……」
―クチュクチュ ペロペロ―
吹寄「んっ……」
不良B「も、もういいよな」
不良C「やっちまおうぜ」
―グイッ―
吹寄「あっ……」
不良A「……ちょっと待った」
不良B「は?」
不良C「なんだよ」
不良A「いやー、吹寄ちゃんすごいねぇ。ここまでされて、涙流さないもんな」
吹寄「…何よ。やるならさっさと」
不良A「その強気な吹寄ちゃんでもさすがに、最後まではされたくないんじゃない?」
吹寄「何言って…」
不良A「吹寄ちゃんも普通の女の子なんだからさ。好きな男の一人ぐらいいるでしょ?違う?」
吹寄「そ、そんなの……」
不良A「初めては好きな人と……とかさ。実はそういうの夢でしょ?」
吹寄「……」
不良A「吹寄ちゃんが素直になってくれたら。俺たち考え直すかもしれないのになぁ」
吹寄「え?ほ、本当?」
不良A「本当本当」
吹寄「……わかったわ」
不良A「よしよし」にやり
―クチュクチュ―
不良A「んっ。もっと舌、からめて……」
吹寄「……はい」クチュ クチャ
不良B「ほらほら、お手てがお留守だよぉ。もっとシゴけって」
吹寄「んっ……」シコシコ
不良C「それにしても、さっきまであんなに強気に出てたのに。今は言われるがままなんて。恥ずかしくないの?」モミモミ
吹寄「……」クチュクチュ
不良C「シカト?まぁいいか?シカトする悪い子にはお仕置きね」コリコリ
吹寄「ああん!……はぁはぁ」
不良A「ほら、そんなんじゃ終わんねぇぞ。だったら、いっそ……」
吹寄「ま、待って……。ちゃんと、やるから」
不良A「だったら、そのでかいの使えよ。何のためについてんだよ」
吹寄「つ、使えって……」
不良C「ほら、やり方おしえてやるよ」もみ!
吹寄「あっ……」
―もにゅもにゅ―
不良A「うわ、マジでやべぇ……。柔らかくて……よし、口も使え」
吹寄「……はい」クチュクチュ
―ぷにぷに―
吹寄「ん……ん…」クチャクチャ
不良A「うっ!出るっ!」ドピュ
吹寄「んん!!……ケホッ、ケホッ」
=数十分後=
吹寄「はぁ…はぁ…」
不良A「いやぁ、マジ最高だわ」
不良B「今まで、こんなに出したことねぇよ」
不良C「才能あるよ。吹寄ちゃん」
吹寄「も、もういい。か、帰るから……」
―グイ―
不良A「何言ってんの?」
吹寄「だ、だって。や、約束が…」
不良B「あぁ、それね。考え直した結果。お前は俺たちのペットにすることにしたんだよ」
吹寄「え?え?」
不良C「別に解放するなんて言ってねぇし」
吹寄「そ。そんな……そんな……」
不良A「じゃあ早速。吹寄ちゃんの貫通式いってみようか」
―ドン!―
吹寄「いやぁ……助けてぇ…」
不良B「ほらほら。好きな男に抱かれるのでも妄想しとけよ」
吹寄「お願いします。……お願い」
不良C「あらあら、可哀想……。で、だれから?」
不良A「一気に三人でやろうぜ」
不良B「そいつはいい」
不良C「じゃあ。せーの」
吹寄「いやぁぁああああああああああ!」
=ちゅん ちゅん=
―ガバッ!!―
吹寄「……なんか嫌な夢を見た。……と、思ったんだけど。どんな夢だったっけ?…まぁ、いいか。体を動かせば気分も晴れるだろうし」
―ガバッ!!―
佐天「……他人の夢も見ちゃうんだ。この人に謝った方がいいのかな?でも、忘れてるみたいだし。はぁ…どうしよう」
=その日の夜=
佐天「能力を使わないようにすると、逆に制御できなくて困りそうだし。頑張って制御できるようになろう。レベルが上がればきっと色々使いこなせるようになるだろうし」
―ガサゴソ―
佐天「それに夢を見せるって。ちょっと、素敵な気もするし……。いい夢に限りだけど…」
―ポフッ―
佐天「と、言うわけで良い夢を見るために本を買ってきたんだよねぇ。小さいときとか絵本を枕の下に置いて、お姫様の夢が見たいとか言ってたっけ……」
佐天「とりあえず、まともそうな話を買ってきたけど……。えーと、[とある電車の物語]と[とある商売の物語]どっちがいいかな……」
佐天「よし!>>30しよう!」
[電車]佐天さんが電車に乗ります。
[商売]佐天さんがお金を稼ぎます。
なるほど、痴漢と売春か
ksk
電車
間をとって
とある国道トンネルの物語にしよう
電車
佐天「なんとなくこっちかな」
-ひょい-
佐天「じゃあ、この鉄道ものにしようっと。枕の下において・・・・・・。おやすみなさい」
よし
=電車内=
―ガタンゴトン―
佐天「ふぅ。なんとか間に合ったぁ」
佐天(能力開発で研究所に行くのはいいんだけど。この時間、電車混むんだよなぁ・・・・・・)さわっ
佐天「?」
佐天(気のせい・・・・・・かな?)
―さわっ―
佐天「!!」
佐天(な・・・何かがお尻に・・・・・・)
―もみ―
佐天「ひゃっ!」(こ、声が・・・)
佐天(ど、どうしよう・・・。声をあげたほうがいいのかな・・・。でももし、間違いだったら)
―もみもみ―
佐天「んっ・・・・・・」(触り方がどんどんHに・・・)
佐天「や、やめてください・・・」ヒソ
痴漢「・・・・・・」ニヤリ
―グッ―
佐天「あっ!・・・・・・」(い、今指が・・・・・・)
佐天(どうしよう・・・。どんどんエスカレートしていってる・・・・・・)
アナウンス「次はOO駅~。OO駅~。」
佐天(そ、そうだ。次は結構人が降りる駅だから私も降りちゃおう。遅れるけどこのまま乗っているよりはずっといいや)
―さわさわ―
佐天「グッ・・・」(ガマン、ガマン・・・)
―プシュー―
佐天(今だ)「降りま-。むぐっ」
―グイッ―
―プシュー―
―ガタンゴトン―
佐天(な、何が起きたの?口を塞がれて、引っ張られて・・・・・・)
―グイッ―
佐天(こ、ここ・・・・・・。隅っこに押し込まれちゃったんだ)
―もみもみ―
佐天「むぐっ・・・・・・」
佐天(声が出ない・・・・・・。誰か・・・助けて・・・)
痴漢「残念だけど、誰も助けてくれないよ」ヒソッ
佐天「んぐ・・・」
痴漢「この電車乗ってるのはほとんどが研究しか能がない学者だからね。もし気がついたとしても巻き込まれたくないから見て見ぬふりさ」
佐天(そ、そんな・・・・・・)
痴漢「まぁ、安心しなよ。乱暴する気はないんだから。口は塞がせてもらうけどね」
―もみもみ―
佐天(お、男の人のゴツゴツした手が・・・・・・お尻を・・・)
佐天「んっ・・・・・・」
痴漢「お嬢ちゃん。いい感じだよ。お尻の柔らかさがスカートの上からでも分かるよ」
―もみもみ―
佐天「あっ」
痴漢「感度もいいね。もしかして、誘ってた?」
佐天(な、何言って・・・・・・)
痴漢「それじゃあ。こっちは」
―スルッ―
佐天(ス、スカートの中に手が)
佐天(い、いやー!)
佐天(い、いやー!)
―クチュ―
痴漢「おぉ、これはこれは。やっぱり、感じちゃってたんだね」
佐天(う、嘘・・・)
―クチュクチュ―
痴漢「ほら、こんなに濡れちゃってるよ・・・。とりあえず口から手を外すから。・・・・・・大声出したらただじゃ置かないよ」
佐天「・・・・・・」コクリ
―スッ―
佐天「は、はぁ、はぁ・・・。もう、やめてください。これ以上するなら私・・・・・・」
痴漢「何?大声だすの?でも、困るのは君の方じゃないかな」
佐天「な、何言って・・・」
痴漢「ここで騒いだら、自分は痴漢されてあそこを濡らす中学生です。痴女です。ってこの周囲の人にバレてしまうよ」
佐天「そ、そんなこと・・・・・・」
痴漢「触られてた時のエッチな表情で助けを呼んでも、誰も助けてくれないかもよ」
佐天「そ、そんな・・・」
痴漢「また、触り出す前に決めてね」
―スーッ―
佐天(だ、ダメ・・・このままじゃ流されちゃう。言わなきゃ)
―スーッ―
佐天(言わなきゃ・・・・・・。助けてって)
―スーッ―
佐天「い、言わなきゃ・・・」
―もみっ―
痴漢「ほら、これからは口は塞がないから自分で声出すの我慢してね」
佐天(あ、あぁ・・・・・・)
―もみもみ―
痴漢「本当に触りがいのあるお尻だね。それに-」
―むに!―
佐天「きゃっ!」(声がっ!・・・・・・よかった気づかれてないみたい)
痴漢「胸の発育もいい感じだ」
佐天(お、お尻と胸に手が・・・。こ、声でちゃう)
―スッ―
佐天「ムグッ」
痴漢「自分の手で口を塞ぐだなんて。その気になっちゃのかな」
佐天(なんて勝手なことを・・・)
痴漢「はぁはぁ。本当に、最高の体だよ」
佐天「あっ、んっ・・・あんっ」(ど、どうしよう。体が・・・)
痴漢「はぁはぁ。そろそろ・・・」
―ジーッ―
佐天(な、何の音?)
痴漢「手を貸して。はぁはぁ」
佐天「えっ?」
―グニュ―
佐天(手に、熱いものが・・・。まさか・・・これ・・・・・・)
痴漢「はぁ、しごいて」
―モミモミ―
佐天(どうしよう・・・どうしよう・・・・・・。・・・・・・・もう、何も考えられないよぉ)
―クニクニ―
痴漢「いい、やばいよそれ。はぁはぁ」
佐天(体中があつい。知らないおじさんに痴漢されて・・・。胸とあそこを触られながら。私、男の人のを・・・・・・。どうしたの、手が、止まんないよぉ)
痴漢「そろそろ。やばい・・・はぁはぁ。うっ!」
―バッ―
佐天「キャッ!」
佐天(お尻に、押し付けてる。ビクビク動いてる)
―ぐにぐに―
痴漢「んっ!!」
―ドピュ―
―ドピュ―
―終点~。XX~XX~―
佐天「はぁ、はぁ。お尻に・・・・・・。熱いのが」
痴漢「ふぅ、良かったよ。お嬢ちゃん」
佐天「・・・・・・」
痴漢「もしよければ、またこの時間にこの電車で・・・」
―スタスタ―
佐天(わ、私・・・。でも、電車には乗らないと・・・。だから、またされても、しょうがないんだよね・・・・・・)
=ちゅんちゅん=
―ガバッ―
佐天「・・・・・・何も言うまい。でも、気を付けないと、下手するとほかの人を夢に巻き込んじゃうんだし」
佐天(それにしても、本当にこの能力どう使えって言うんだろう・・・・・・。嫌いな人に悪夢を見せたり・・・。ダメダメ、何事も前向きにならなきゃ)
佐天「さ、学校学校っと」
某ほくろさんとかが喜ぶんじゃないですかね
=学園都市 某所=
不良A「あーダルイ」
不良B「お前さっきからそればっか」
不良C「ま、学校もやめた俺らはスキルアウトに落ちるしかねぇ。って訳よ」
不良A「なんかおもしれェ事ねぇかな」
不良B「ナンパでも行くか」
不良C「でも、釣れる女ってさ。遊んでてなんか、新鮮味に欠けんだよな」
不良B「あー、わかるわ。もっと、ウブで純粋そうなのを相手にしたいもんだぜ」
不良A「おい-」
不良C「でも、学園都市の女って普通じゃないからな。そういう女、いないんだよな」
不良A「おいって」
不良B「なんだよ」
不良A「あれ」
―ウロウロ―
オルソラ「どうしましょう・・・・・・」
―キョロキョロ―
オルソラ(また道に・・・・・・。えーと、ここからバスに・・・・・・)
不良A「どうよ」ニヤッ
不良B「いい感じじゃん」
不良C「シスター様に俺たちの苦しみを癒してもらおうぜ」
―スタスタ―
不良A「ねぇねぇ。どうしたの?」
―ビクッ!―
オルソラ「あ、あの・・・。道に迷ってしまいまして・・・」
不良B「へーえ。それは大変だねぇ」ニヤニヤ
不良C「俺らが連れて行ってやるよ」ニヤニヤ
オルソラ「け、結構でございます。・・・お気持ちだけで」
不良B「おい、待てよ!」グイッ
オルソラ「きゃっ!」
不良C「俺たちがせっかく親切で!」
不良A「馬鹿!離せ!」
不良B「な、なんだよ」
不良A「まぁ、見てろって」ヒソ
オルソラ「はぁ、はぁ」
不良A「ごめんね。俺たちさ、中々学園都市に馴染めなくてさ。今までまともな扱い受けてこなかったんだ・・・・・・」
オルソラ「・・・・・・」
不良A「それで、学校から追い出されたり色々嫌がらせも受けてさ・・・」
オルソラ「そんな・・・」
不良A「でも、俺たちは生まれついての悪ってわけじゃないんだ。それで、君が困っているみたいだから声をかけたら・・・」
オルソラ「・・・すみませんでした。私も取り乱してしまって。本当に申し訳ございません」ペコリ
不良A「いいんだよ。俺たちも乱暴だったしね。それで、どうしたの?」
オルソラ「道に、迷ってしまったのでございます。この場所に行きたいのですが・・・・・・」ピラッ
不良A「ふむふむ、なるほど。案内するよ」
不良B・C「・・・」ニヤッ
オルソラ「本当ですか?ありがとうございます」
不良B(それじゃあ)
不良C(あちらの暗い路地にご案内。っと)
不良A「電車に乗らないとな。こっちさ」
オルソラ「はい!」
不良B・C「「!?」」
―スタスタ―
B「おいっ!」ヒソッ
C「どういうことだよ!」ヒソッ
A「まぁ、任せておけよ。予想以上にチョロい女なんだからさ、いつもとは違う感じで楽しもうぜ」ヒソッ
オルソラ「あの・・・」
A「どうしたの?」
オルソラ「本当にありがとうございました」ニコッ
A「いいのいいの。あ、電車が来るよ」
オルソラ「はい」
A「囲め」ヒソッ
B・C「!?」
―プシュー―
―ガタンゴトン ガタンゴトン―
―ギュウ―
A「いやぁ、混んでるねぇ。ちょっと距離は長いけど我慢してね」
オルソラ「はい、んっ」
A「俺たちが周りでできる限り押されないようにするけど。限界はあるからさぁ」
オルソラ「いえ、本当にありがとうございました」
B・C「「・・・・・・」」
A「いやぁ・・・本当に・・・・・・」さわっ
オルソラ「!?」
A「どうかした?」ニヤッ
オルソラ「い、いえ・・・」
―さわさわ―
オルソラ「はふっ・・・ん」
B・C「「!?」」
B・C(そういうことか・・・・・・)ニヤリ
オルソラ(これが・・・、痴漢というものなのでしょうか・・・・・・)
B「どうしたの?」さわっ
C「なんか、顔。赤いよ」さわっ
オルソラ「んっ!・・・・・・はぁはぁ」
オルソラ(まさか、この方達が・・・。いえ、信じてあげなくては)
A「どうしたの?」
オルソラ「あっ・・・あの・・・・・・。誰かに・・・触られて・・・・・・」
A「本当かい」ニヤッ
オルソラ「・・・はい」
B「痴漢かよ。それは大変だ」ニヤニヤ
C「でも、オルソラちゃん。俺たちに任せておけよ」ニヤリ
A「すぐに捕まえてやるからさ」ニヤ
オルソラ「はい・・・ありがとう-」
―グニャ―
オルソラ「ヒャァ!」(む、胸に・・・・・・手が・・・)
A「あぁ、ごめんごめん。でも、身動きが取れなくてさ・・・。痴漢を捕まえるためだから」
オルソラ「は、はい・・・」
B「俺も手伝うぜ」さわっ
オルソラ「んっ・・・」
C「オルソラちゃんのためだもんな」もみっ
オルソラ「あんっ!」
A「オルソラちゃん、声出さないようにしないと、周りの奴らにバレちゃうよ」
オルソラ「す、すみません・・・・・・」
B「それにしても中々、捕まんないなぁ」さわっ
C「視界じゃ誰が痴漢かわかんないもんなぁ」さわっ
―スルッ―
オルソラ「!?」(ふ、服の中に・・・・・・)
A「どうしたの」ニヤニヤ
オルソラ「だ、誰かが・・・・・・。服の中に・・・・・・」
A「それは大変だ」スルッ
B「安心しなよ」スルリ
C「すぐに捕まえるから」スルッ
オルソラ「アンッ!」(手、手が私の体を、直接・・・)
―数分後―
オルソラ「んっ・・・。だ、ダメです・・・。こんな・・・。アンッ!!はぁ、はぁ」
A(やべぇ。あんなに清純そうだった。シスターがこんなに)もみもみ
B(触られまくって完全に発情してんじゃん)シコシコ
C(修道服もめくられて肌がめちゃくちゃ露出してるし。・・・俺がやったんだけど)さわさわ
オルソラ「アンッ!こんなの・・。ダメで・・・・・・。ハァン!何かが・・・・・・。体が・・・熱いです」
A「ほら!」グイッ
B「イケよッ」
C「俺らと一緒にさ!」
オルソラ「いやぁぁああああああああああ!」ビクン
―ガバッ―
―キンコーンカンコーン―
佐天「・・・」
初春「佐天さん。どうしたんですか?居眠りなんて」
佐天「い、いや・・・。ちょっと・・・・・・。顔、洗ってくる」
―バシャバシャ―
佐天(今の、誰?何?私が直接会わない人の夢も見るの?レベルが上がったってことなのかなぁ・・・・・・)
佐天「とりあえず、どうしようか。コントロールするのは自分次第か・・・。やっぱり意志の力が大事だよね」
佐天「よし!決めよう!今日は>>62の夢を見る!きーめた!」
・一応安価ですが、かけるキャラもプレイも限られます。書けない時はかけそうなのを・・・・・・。
佐天さんモミモミしたい
バードウェイ、レッサー、アニェーゼ、アンジェレネ、インデックスで上条さん集団逆レイプ
インデックスさん、上条さんに売られる
カソク
>>62原作は未読で、バードウェイ、レッサーのキャラがつかめなかったので、ちょっと変えて行きます。ごめんね。
=マンション=
―ガチャ―
上条「ただいまー。あれ、インデックス?おーい」
―シーン―
上条「どうしたんだよ。せっかく、たくさん食べさせてやろうと特売のもやしを沢山買ってきたのに・・・・・・」
インデックス「・・・・・・とうま」
上条「ぎょぇ!・・・・・・なんだよ、びっくりさせて。全く・・・」
イン「とうま・・・」
上条「今すぐ、ご飯作ってやるから待ってろよ」
イン「・・・とうま。・・・・・・ごめん」
上条「えっ?」
―バチッ―
イン「・・・・・・とうまが悪いんだよ。・・・運んで」
―パチッ―
上条「ん、ん~」
上条(・・・・・・ここどこだ?見知らぬ天井・・・。えーと、俺は帰ってきて。インデックスの様子がおかしくて・・・。まさか!また何かあったんじゃ!?う、動けない。ベッドに縛られてる・・・。口も-)
上条「ふがー!ふがー!」
―ガチャ―
上条「!?」
イン「とうま、起きたんだね。ちょっと待ってて」
―スルッ―
上条「ぷはっ。はぁはぁ。どういうことだ!インデックス!魔術か?科学か?いったいどんな事件が!?」
イン「・・・・・・」
―ギュ!―
上条「ふがー!ふがー!」
イン「とうま、うるさいんだよ。それにまた、事件に首を突っ込んでフラグを建てる気なんだね。そうはいかないんだよ」
上条(何、言ってんの?)
イン「今まで、私はずっと辛い思いをしてきたんだよ・・・・・・」
上条(・・・・・・)
イン「禁書の三期はやらないし。私が空気ってネタも、ネタじゃ済まなくなってきたんだよ」
上条(俺関係ねぇ・・・)
イン「それに加えて、似ているイカ娘ってキャラが海の家で働いているせいで。まるで私が働いてないかのような扱いを受けているんだよ」
上条(実際に働いてねぇんだよ・・・。働けよ・・・)
イン「さらに。最近ラノベでちょっとヒロインの出番が少なくなると。『インなんとかさんみたいに空気になったな(笑)』ってコメントされるんだよ!ひどい風評被害なんだよ!」
上条(だから何っ!?)
イン「だから、既成事実を作ってNO1ヒロインの座はしっかりキープなんだよ」
上条(その理屈はおかしい)
イン「それに、今日はちゃんと協力者も呼んだんだよ。入って」
―ガチャ―
アニェーゼ「どうも。お久しぶりです」
アンジェレネ「こ、こんにちは」
ルチア「どうも・・・」
イン「アニェーゼ隊のみんなと私でとうまを・・・。とうまを・・・・・・?」
上条(ノープラン!?)
アニェーゼ「まぁ、ここはどうか任せてください。この男まともに、たてないようにしてやりますから」
上条(立てないように?建てないように?・・・勃てないようにじゃないよな?!)
アニェーゼ「ふふっ。どうぞ、よろしくお願いいたしやす」ニコッ
上条「・・・」ゾクッ
―グイグイ―
―グニュ グニュ―
上条「はぁ、はぁ」
―ツー―
上条「ふぐっ!」
アニェーゼ「どうですかい?四人のシスターに足で踏まれる感想は?」グイグイ
上条「はぁ、はぁ」
アンジェレネ「シ、シスター。い、息が・・・・・・」
ルチア「苦しいのでは?」グニュ
アニェーゼ「苦しい?何もわかってないようですねぇ。ほら、交代です。思いっきり顔を踏んづけてやるんですよ」
アンジェレネ「は、はい。こうですか」グイッ
上条(さっきより、ちょっと優しめ・・・。それに、この生温かさが・・・)ビクッ
アニェーゼ「ふふっ。そういえば、せっかくですから普段の仕返しと行きましょうかね」
アンジェレネ「えっ?」
―スルッ―
アンジェレネ「きゃあ」
アニェーゼ「スカートめくりの仕返しですよ。足を下ろしちゃ駄目ですよ。ほら」
アンジェレネ「は、はい」ぐにゅぐにゅ
上条(こ、この光景・・・・・・。女の子同士が・・・。それに・・・パンツが・・・・・・)
アニェーゼ「ほら、見てくだせぇ。シスターアンジェレネ。こいつ、顔を踏まれているのに必死に目を見開いて。下着を食い入るように見ていやがりますよ」
アンジェレネ「い、いやぁ///」
上条(・・・・・・)ビクビクッ
アニェーゼ「そっちはどうですかい?」
イン「す、すごいんだよ・・・。カチコチで、ビクビクして・・・・・・」グイグイ
アニェーゼ「パンパンじゃないですかい。じゃあ、服は破っちまいましょう」
―ビリッ―
上条(あっ!)
―ビーン―
イン「こ、これが」
アンジェレネ「ほぁ・・・」
ルチア「すごい・・・」
アニェーゼ「へぇ、中々じゃねぇですかい」グイ
上条(直接っ)
―グニグニ―
アニェーゼ「どうですかい?年下の女に踏まれて」
―グイグイ―
アニェーゼ「こんなに固くしちまうなんて」
―グニュグニュ―
アニェーゼ「幻想殺しの名が泣くんじゃないですかい」
上条「ふがー!」(や、やばい。で-)
―スッ―
アニェーゼ「おっと、最初はインデックスって話でしたね。危ない危ない」
上条(そ、そんな・・・・・・)
アニェーゼ「インデックス。そろそろいい感じですぜ」
イン「・・・・・・うん」
―スルッ―
イン「と、とうま・・・」
上条(イ、インデックス・・・・・・)
―くぱぁ―
イン「い、今からここに入れるんだよ・・・・・・」
上条(な、中が見え-)
―ピトッ―
イン「いくんだよ・・・」
上条(インデックス・・・)
―グイッ―
イン「ッ!」
上条(き、キツい!)
イン「ん・・・い、痛いんだよ」
上条(そんな・・・。ま、まだ先っぽも・・・)
アンジェレネ「い、痛そう・・・」
ルチア「やめたほうがいいのでは?」
アニェーゼ「確かにインデックスも大変でしょうが」
―ビクン―
アニェーゼ「後、もうちょっとであたたかーい女の中に入れそうなのに寸止めくらってる。こっちもかわいそうですねぇ」
イン「で、でも・・・もう・・・・・・」
アニェーゼ「しょうがねぇですねぇ」
―グイッ―
アンジェレネ「ど、どうするんですか?」
ルチア「まさか・・・」
アニェーゼ「ほら、二人もこの哀れな棒っきれを足でイカせてやるんですよ」グイッ
アンジェレネ「は、はい・・・」グイ
ルチア「分かりました・・・」グイッ
―グニグニ―
―グイグイ―
―グニュグニュ―
上条(!!!!!!!!!!!!!)
イン「と、とうま・・・もう・・・」
上条「ウッ!!」
―ドピュ ドピュ―
アニェーゼ「あはは、随分出ましたねぇ」
上条「ぜぇぜぇ」
アニェーゼ「おっと、バテるのはまだ早いですよ。これから一周はする予定ですから。頑張って下せぇ」
上条(そ、そんな・・・)
イン「わたしもまだできるんだよ!」
上条(ふ、不幸だー!)
―ガバッ!―
佐天「・・・・・・。よし、起きよう」
佐天(でも、今の誰得なんだろ?もしかして、誰も得しなかった?まぁいいか)
―スタスタ―
佐天「でも、あの夢の人・・・。上条さんだっけ?御坂さんの思い人っていうのは知ってるけど、どんな人なんだろ?」
佐天「悪い人じゃなさそうだけど。ああいう人に限って裏があるんだよなぁ・・・・・・」
佐天(でも多分・・・>>81な人だと思うんだよなぁ・・・・・・)
①良い人
②悪い人
遠い
超悪い人
あ
↓
=翌日=
佐天「さてと、今日も寝るわけですが・・・」
―スッ―
佐天「以前買った本がそのまんまだったんだよね。せっかくだし、枕の下に」
―ポフッ―
佐天「よし。おやすみ~」
=学園都市 広場=
学園都市のある広場、昼間はカップルの待ち合わせや、子供たちの遊び場であるこの場所は、夜は全く違った顔を見せる。
中年(・・・・・・)
男の目の前でベンチに座った制服姿の少女に男が話しかけていた。十代の前半と思われる少女は、男に指で数字を見せる。数分後、話が終わったようで少女は男に肩を抱かれながら夜の街に消えていった。
中年(・・・帰ろう)
この広場は夜になると、男達が女、特にまだ学生の少女を買うための交渉の場となる。男はその話を聞きつけやってきたのだが・・・。全く動けないで一時間がたっていた。
研究一筋、ろくに恋の経験も無い自分にはあまりに場違いだった。それの証明のように、男の姿を少女たちは遠目で笑っているようだ。
―トボトボ―
「はぁ・・・」
彼はため息をついて、家に帰ろうと歩き出した。と-
?「すいませーん」
少女の声が聞こえた。自分を呼んだとは思えなかった。しかし、同時に肩を叩かれて振り向く。黒髪の少女が自分に微笑みかけていた。
「な、何・・・」
佐天「これ、落としませんでした?」
少女は、手にハンカチを持っていた。さっき汗を拭いた自分のものだった。
「あ、ありが・・・とう・・・・・・」
男は、お礼を言いながら。その少女の姿に目を奪われていた。綺麗な黒髪にセーラー服、表情は明るい笑顔で、男は眩しいと感じた。
佐天「・・・?」
男が手を差し出さないのを不審に思ったのか少女は首をかしげた。
―スッ―
緊張しながらも、ハンカチを受け取る。
男「あ、あの・・・・・・」
佐天「・・・はい?」
男「あ、あ・・・・・・」
佐天「・・・・・・」
この場にいるということは、彼女もそういうつもりなのだろう。男は必死に言葉を探す。しかし、声はろくに出ない。このままでは不審者だ。そんな男を見かねたように少女はクスリと笑うと男に微笑みかけ口を開いた。
佐天「ふふっ・・・喉、乾きません?」
男「う、うん・・・・・・」
男は情けない声を出して頷いた。
=喫茶店=
男は少女(佐天涙子と名乗った)に連れられて、喫茶店に来ていた。ここも、援交目的の少女や男でそれなりに賑わっていた。数分前までは男はその雰囲気にのまれ、キョロキョロ周囲を見渡していた。
しかし、今は周囲など気にせず。佐天とおしゃべりを楽しんでいる。
佐天「それでその友達が-」
佐天「学校で-」
佐天「この前買い物行った時に-」
明るい彼女は話のネタに事欠かない。それに、ただしゃべるだけでなく、しっかり男の話にも耳を傾けてくれた。男は気がつけば少女を「涙子ちゃん」などと呼ぶようになっていた。しかし-。
佐天「-でも、最近。あんまり遊べてないんですよね」
男は、この言葉を聞いた瞬間緊張した。話の内容がこちらを誘っているようであったのと、その声が先ほどとは違って艶っぽかったからだ。
男「じゃ、じゃあ。おじさんと遊びに行く?」
精一杯明るく言おうとしたが、なんともぎこちないものになった。しかし、佐天は笑顔で答える。
佐天「本当ですか?じゃあ早速」
佐天は男の手を握ると歩き出した。
すいません。眠いので一旦ここまでで、近いうちに必ず。ゲス条さんもちゃんと書くんで・・・
④
佐天に連れてこられた薄暗い部屋で、男はそわそわと落ち着かない。
佐天「どうしたんですか?」
中年「い、いや…。こういうの初めてで……」
佐天「へーえ?そうなんだぁ?」
佐天は意地悪そうな笑顔を男に向ける。
佐天「じゃあ…。いっしょに……」
佐天は男の隣に座ると。耳元でささやいた。
佐天「デュエットしましょう」
中年「う、うん……」
二人が入ったのはカラオケボックスだった。男は残念に思う反面ホッとしていた。
そして、一時間ほど経った時。
佐天「ちょっと、トイレ行ってきますね」
中年「う、うん……」
扉が閉まるのを確認して、男は息をついた。何やらおかしなことになった。最初に広場に行ったときはこんなはずでは無かったのだが……。
中年「でも、こういうのもいいか」
実際、今まで経験したことのないような高揚感に男は包まれていた。ろくに女性としゃべったことが無い自分が美少女と楽しくしゃべったりカラオケを楽しんだり、これ以上の贅沢はばちが当たるというものだろう。
もっとも、次の瞬間恐い男が部屋に入ってきて金を要求してくるのでは。と、少しビクビクしているのだが。
中年「遅いなぁ……」
時計を気にし始めたときに扉が開いた。どうやら、恐い男たちは入ってこないようで佐天が弾むような足取りで入ってくる。
佐天「お待たせしました~」
佐天は明るい声で言う。
中年「あ、うん。えっ!?」
男が驚いたのは佐天の行動だった。部屋に入ってくると。いきなり男の横に座り体を密着させてきたのだ。
佐天「どうかしました?」ふにっ
佐天は笑いかけるが、男はそれどころではなかった。
男の腕に柔らかい佐天のふくらみが当たっている。
中年「あ、あの……」
男はドギマギしながら佐天の顔を見ようとする。
同時に男は気が付いた。変わったのは態度だけではなかった。その顔には本来の可愛らしさに女の魅了を上乗せしたような形でわずかに化粧がされている。
そして、香り。わずかに香る甘い香りと。少女特有の甘酸っぱい匂い。
中年「はぁ…はぁ……」
男の理性は崩壊しかかっていた。
佐天「ねぇ、おじさん」
くすぐるような佐天の声が耳元で聞こえる。
佐天「あの、広場で。何をしようとしてたんですか?」
最初にあった時から一切出なかった質問。男は唾をゴクリと飲み込む。
佐天「うふふ。あの場所がどういう場所か。知ってたんですよね?」
佐天の手が男の膝の上に乗る。そして、さらに体を密着させる。
中年「る、涙子ちゃん…」
男は佐天の目を見ようと顔を向ける。
中年「!?」
しかし、男は顔を見ることが出来なかった。男の視線は佐天の胸元に集中していた。セーラー服の隙間から見える。ピンクのブラジャー。男の視線はそこにくぎ付けになった。
佐天「ん?…くすっ。おじさん?見たいですか?」
中年「えっ!?」
佐天「もしおじさんが、私の価値を認めてくれるんだったら。……1回だけなら好きにしてもいいんですよ」
中年「はぁはぁ」
そして、佐天はとどめとばかりに腕にその胸を擦り付ける。
中年「涙子ちゃん…」
佐天「…いいよ」
男の理性は崩壊した。
中年「涙子ちゃん…涙子ちゃん……」
佐天「はぁ、んっ…。おじさん…。もっと、やさし、んっ」
男は佐天の名前を呼びながらその胸に飛び込み、顔を擦り付けた。
中年「はぁ、おっぱい。涙子ちゃんの…」
佐天「はぁ、おじさん。ちょ、ちょっと…。あんっ!」
男は制服の上から胸を楽しむと、顔を上げて。佐天に懇願する。
中年「な、生で…見たい。涙子ちゃんのおっぱい。生の…」
佐天「うん…。ちょっと待ってね…」
佐天はそういうと、セーラー服をたくし上げる。
中年「はぁ、はぁ」
佐天の育った胸とピンク色のブラジャーが顔を出す。
佐天「ブラの上から触るから、痛かったんだよ」
少し、不服そうな声で佐天がブラの留め具を外そうと、腕を後ろにまわす。そして―
―プチっ―
わずかな音がして、その下着は拘束を緩めた。
中年「涙子ちゃん!」
男はその音が聞こえた瞬間、佐天に飛びかかっていた。
佐天「ん、ダメ。まだ…取ってないのに」
中年「はぁはぁ、涙子ちゃん涙子ちゃん」
―ぷにぷに―
男はブラをはぎ取ると、その柔乳に顔を埋めた。
中年「はぁ、はぁ。柔らかいよ」ペロッ
佐天「んっ!…ダメだよ。先っぽは…弱いんだから……」
佐天の言葉に、男は初めて顔を上げ、やらしい笑みを浮かべた。
中年「へぇ…。それじゃあ―」
―ペロッ―
佐天「んっ!」
中年「こういうのが―」
―コリッ―
佐天「あんっ!」
中年「いいんだね」
―ペロペロ―
―コリコリ―
佐天「ああぁぁん!…もう、……いじわる」
男の舌と指による。乳首攻めに息を乱しながらも佐天は悪戯っぽく笑った。
中年「る、涙子ちゃん……」
男の視線が下に移動し、佐天の下半身で止まる。
中年「下も…」
佐天「うん…いいよ……」
佐天は足を開く。そして、スカートを摘まみ男が見やすいように上に上げる。
中年「はぁはぁ。ここが、涙子ちゃんの……」
男はひざまずき、佐天の秘部に顔を近づける。
中年「はぁ、はぁ。涙子ちゃん、涙子ちゃん」
男は名前を呼びながら、顔を近づける。そして―
―ふにっ―
佐天「んあっ…!」
中年「佐天ちゃんのここ、ちょっと湿ってて」
佐天「はぁ、そんなこと…いっちゃ…いや……」
―んぎゅ―
佐天は息を荒くしながら足を閉じようと力を入れる。
中年「はぁはぁ」
しかし、その圧力は男にとってご褒美だ。
佐天「んっ!……」
―ペロペロ―
佐天の足の間には男が豚のような姿で、佐天の秘部に必死に口づけをしてる。舌は痛いほどに動き、佐天の蜜をなめとろうとしている。
中年「る、涙子ちゃん…もう…」
男の手が下着にかかろうとする。しかし―
佐天「おーじさん」
中年「えっ?」
佐天は、微笑みながら指を自分の唇に付ける。
佐天「キス、先にしません?」
中年「う、うん…」
ここまで来て…。と、思ったものの。確かにまだだったなと思い。男はソファーに座る佐天の両肩を掴み。唇を近づける。
佐天「んっ…」
中年「んっ」
そして、唇が触れあった瞬間。男の口の中に言いようのない感触が押し寄せる。
―にゅる にゅる―
佐天「んっ」クチャ
中年「ん、んぐ…」
佐天の舌は男の口内を蹂躙し、犯していた。男はその快楽に抵抗が出来ない。
―プハッ―
佐天「んはっ」
中年「んあ…」
―ジー―
佐天は素早く男のジッパーを下げるとイチモツを取り出した。
佐天「んふっ」
中年「えっ?」
男が放心から、回復しないうちに佐天は髪をかけ上げるとそのイチモツを一気に口に入れた。
佐天「ふぐっ」クチュクチュ
中年「ああ!!う!だ、ダメだ!涙子ちゃん」
佐天「だひてくだはい」
出してください。と口で男を犯しながら佐天は言う。クチュクチュと唾液の音と男のうめき声。そして――
中年「で、出る!!」
―ドピュ―
佐天「ふぐっ!…ちゅ、ちゅう」
中年「はぁ、はぁ…」
―ちゅううぅぅ―
佐天「はぁ。えへへ。いっぱい出ましたね」
佐天は口にわずかに精液を付けながらも笑いかける。
中年「あ、ありがとう…。でも……」
佐天「ごめんなさい。私、初めての人には最後まではさせないんです」
佐天はそそくさと服を整え帰りの準備をしている。
中年「あ…。そうなの……」
男が放心している間に、佐天は最初に出会ったような明るい女学生に戻っていた。
佐天「じゃあ、私はこれで。後、これ」
佐天はハンカチを差し出した。
中年「あ、ありがとう…」
男はハンカチを受け取った。
佐天「もう落としちゃダメですよ。じゃあ」
中年「う、うん……」
扉が閉まり、部屋には男がポツンと立っていた。そして、おもむろに服を整える。
中年(そういえば、連絡先、交換してないな…。もう二度と会うことは……ん?)
ハンカチから何やら落ちた。男はそれを拾う。
中年「あっ」
それは、メモだった。佐天の連絡先が載っている。
中年「……」
男は無言だった。しかし、彼のズボンは固くパンパンに膨らんでいた。
―ガバッ!―
佐天「……顔洗おう」
=夜=
佐天「……、今度こそいい夢、今度こそいい夢」
佐天「…………ぐぅ」
―タッタッタッ―
滝壺「あっ!」
―バタッ―
浜面「滝壺!」
滝壺「は、はまづら・・・。先に、逃げて・・・・・・」
浜面「馬鹿野郎!そんなことできるかよ!二人で逃げ切るんだ!きっと、麦野や絹旗も待ってるから!」
滝壺「でも・・・。足が・・・・・・」
―スタ・・・スタ・・・―
浜面「ち、畜生・・・。もう追いついてきやがった!」
滝壺「た、立てない・・・」
浜面「ち、ちくしょー!!だ、誰かー!!助けてくれーー!!!」
?「いいぜ、お前達がどうしようもない命の危険にさらされているのなら――」
浜面「こ、この声は」
上条「――まずは、そのふざけた幻想をぶち殺す!」
―ドゴッ!―
浜面「か、上条!!」
―スクッ―
上条「ダメか・・・。とりあえず、今は逃げるんだ!」
浜面「わ、わかった。さ、滝壺」
滝壺「うん・・・」
上条「こっち側は俺が持つ。さぁ急ぐんだ・・・」-プスッ
滝壺「うっ」
―グタッ―
浜面「た、滝壺?」
上条「とりあえず急ぐんだ!」
浜面「わ、分かった」
=病院=
上条「大丈夫か?」
浜面「あぁ・・・。でもまだ、滝壺の意識が・・・・・・」
上条「一体何があったんだ?一体あいつは・・・・・・」
浜面「わからねぇよ・・・。急に襲われて・・・・・・。くっ。滝壺に、あいつらに何かあったら・・・。俺、俺は・・・・・・」
上条「落ち着け!あの能力者の正体は全くわからないが。とりあえず、他のアイテムのメンバーは無事だ。お前がしっかりしないでどうする!」
浜面「そ、そうだな・・・。すまねぇ」
上条「今日のところはもう休め!麦野たちが待ってる」
浜面「で、でも。滝壺が!」
上条「言っただろ。お前がいざという時に倒れたら大変だろうが。それに、お前のことを皆心配してるんだぞ。滝壺が意識を取り戻したらすぐに連絡してやるから」
浜面「わ、分かった・・・。何かあったらすぐ連絡してくれ」
上条「あぁ、もちろんだ」
―スタスタ―
上条「・・・・・・ふぅ、やっと行った」
―prrrrrrrr―
―ピッ―
上条「はい」
上条「おお、一方通行。さっきはお疲れ。いい演技だったわ。あいつらマジでビビってたよ」
上条「ん?あぁ、大丈夫だって。バレてねぇよ。この病院の弱みは握ってるから足はつかねぇしさ」
上条「分かってるって。ロリはそっちに渡すって。でも、最初は滝壺からって予定だろ」
上条「そう、薬はしっかり効いてるみたいだ。じゃあ、俺はそろそろ行くから」
―ピッ―
上条「はぁ・・・。あのロリコンが・・・。まぁいいか、じゃあ、眠り姫の元に行きましょうかね」
―ガチャ―
滝壺「すぅ、すぅ」
上条「ふぅ、いい感じで眠ってるねぇ。ま、薬の影響で朝まで起きれねぇんだけど」プニッ
―プニプニ―
滝壺「んっ・・・。あっ・・・」
上条「お、いい感じに感じてくれるみたいだな。・・・おっと、忘れるところだった」
―スチャ―
―カチッ―
―REC―
上条「録画OKっと。じゃあ、今から滝壺ちゃんの調教DVDはじめまーす」
滝壺「すぅすぅ」
上条「最初は、眠っている滝壺ちゃんの体を見てみまーす。じゃあまずは-」もみっ
滝壺「んっ!・・・すぅ」
上条「地味な癖していい乳してやがんなぁ。どれどれ」グイ
―プルッ―
上条「へぇ、リボン付きかぁ。可愛い下着だねー」
上条「はい、下着も取っちゃいまーす」
―プチッ―
―プルンッ―
上条「はい、出ましたー」
―もみもみ―
滝壺「んっ、あんっ!」
上条「感じちゃってるんだろ。もっと声出せよ」
―クリッ―
滝壺「あんっ、んんん!」
上条「んっ・・・。予想以上だな。じゃあ、次の段階に・・・」
―スルッ―
上条「やっほー、浜面見てるー?」ピースピース
滝壺「すぅすぅ」
上条「今から、滝壺ちゃんの調教を本格的に-」
―スッ―
上条「はじめまーす」
―クチュ―
滝壺「ん!?」
上条(思ったよりキツ・・・?)
―グッ―
滝壺「だ、だめ・・・。・・・んっ」
上条(まさか・・・)
滝壺「そ、そこは・・・・・・」すぅ
―ニタッ―
上条「おいおい、浜面くーん。まだヤってなかったの?」ニタニタ
滝壺「は、はまづら・・・・・・」すぅ
上条「いやぁ、まだ処女だったんだぁ」
―もみもみ―
―クチュクチュ―
滝壺「あんっ!んんん」
上条(予定変更だな)
上条「とりあえず、最初だしこんな感じで終わりな。次回をお楽しみにー」
―ブチッ―
=ちゅんちゅん=
滝壺「んっ・・・」パチッ
上条「あ、起きたか?滝壺」
滝壺「かみじょう・・・、ここは・・・・・・」
上条「病院だよ。良かった、気がついて」
滝壺「いったい何が・・・。あっ!はまづら・・・みんなは・・・・・・」
―グイッ―
上条「落ち着いてくれ!・・・まだ、連絡が着いてないんだ」
滝壺「そ、そんな・・・」
上条「でも、きっと大丈夫だから・・・。滝壺は自分の体のことだけを」
滝壺「でも-」
―グッ―
上条「-ッ!」
滝壺「あっ、けが・・・。もしかして・・・わたしの・・・・・・」
上条「ち、違うって-。これはちょっと引っ掛けて・・・・・・」
滝壺「ごめんなさい・・・。わたし・・・・・・」
―だきっ―
滝壺「!?か、かみじょう・・・」
上条「ごめん、今はこれしかできないけど・・・・・・。絶対にアイテムの皆を助けてお前のところに連れて来るから」
滝壺「ん・・・。うん・・・ありがとう」
上条「じゃあ、俺はもう行くよ。薬は忘れず飲んでくれ」
滝壺「うん・・・」
―ガチャ―
滝壺(どきどきしちゃった・・・。だめ・・・はまづらがいるのに・・・・・・。お薬、飲まなきゃ)
―ガチャ―
―ピッ―
上条「あ、先生?媚薬追加でー。えっ!?あいつが?分かりました。すぐ行きます」
―ピッ―
上条(滝壺は・・・。よし、薬を飲んだ。これで朝まで大丈夫だな)
浜面「どういうことだよ!」ドンッ!
上条「落ち着いてくれ!俺にはどうしようもないんだ」
浜面「す、すまねぇ・・・。でも、まだ意識が戻らないなんて・・・・・・」
上条「意識は戻らないけど、体の調子はいいみたいなんだ。時間をかければきっと戻るから」
浜面「くっ・・・。今日は、ずっと付いてるよ」
上条「あぁ、それがいいよ・・・。きっと、お前の思いは滝壺に通じるよ」
=深夜=
浜面「ぐぅぐぅ」
上条「よし、よく寝てるな」
―ガチャ―
滝壺「すぅすぅ」
―REC―
上条「はい、それじゃあ。今日は、このローターを使おうと思いまーす」
―ぶーぶーぶー―
上条「じゃあ、滝壺ちゃんは脱ぎ脱ぎしようねー」
―スルスル―
滝壺「んっ・・・」
上条「じゃあ、当てるねー」
―グイッ―
滝壺「!!!!!!!」
上条「うわ!マジで感じまくりじゃん!このまま、耐久一時間行きまーす」
=一時間後=
滝壺「」グタッ
上条「はい、滝壺ちゃん。処女なのに眠っている間イキまくりでした。アソコなんて-」
―グチャグチャ―
上条「大洪水ですねぇ」ニヤニヤ
滝壺「ハァ、ハァ」
上条「今日はこのまま服を着せまーす。明日の朝の映像もしっかり残すのでお楽しみにー」
―ブチッ―
=チュンチュン=
浜面「ん、・・・。寝ちまったのか・・・・・・」
上条「・・・ん、浜面。おはよう・・・」
浜面「滝壺は・・・」
上条「駄目だ。まだ意識は戻らないみたいだ」
浜面「おれ・・・・・・。今日はずっと・・・・・・」
―prrrrrr―
浜面「ちっ、なんだよ。・・・はい」
上条(グッドタイミングだ)
浜面「おい!どういうことだよ!おい!」
上条「どうした?」
浜面「麦野と絹旗からだ・・・。でも、悲鳴が・・・。そして、切れて・・・」
上条「なんだって!大変じゃないか!今すぐ助けに-」
浜面「でも、滝壺が-」
上条「いい加減にしろぉ!!」
―ドゴォ―
浜面「グハッ!」
上条「麦野と絹旗がどんな思いでお前に連絡したと思ってるんだ!そんな状況で滝壺の意識が戻って-。お前それでいいのかよ!」
浜面「・・・そうだな。ごめん、俺が間違ってた。滝壺のこと、頼んでいいか?」
上条「あぁ、任せろ!」
浜面「・・・待っててくれ。滝壺」
―ダッ―
上条(いってらっしゃーい・・・。なんちゃって。そろそろ滝壺が起きる時間だな)
滝壺「んっ・・・。朝・・・・・・。あれ?なんか・・・体が・・・・・・」
―クチュ―
滝壺「こ、これ・・・・・・。や、やだ・・・どうして・・・・・・」
―ガチャ!―
上条「滝壺―!おはよう!どうだ?調子は。朝食を持ってきたぞ」
滝壺「か、かみじょう・・・。お、おはよう・・・」
上条「ん?どうした?顔が赤いぞ」
滝壺「な、なんでもないから・・・。あの、ちょっと。あせかいちゃって・・・」
上条「あ、そうか。じゃあ、俺は出て行くな。服はそこだから」
滝壺「う、うん。ありがとう」
―ガチャ―
滝壺(下着・・・変えなきゃ・・・・・・)
―クチャ―
滝壺(んっ!・・・こんなの、ダメなのに・・・・・・)
上条(・・・・・・思ったより、感じやすいんだな。この調子なら、今日の昼頃には・・・。ククッ)
=昼=
―クチャクチャ―
滝壺(こ、こんなの・・・)
―クニクニ―
滝壺(ダメなのに・・・・・・)
―クチュ―
滝壺(服・・・じゃま・・・・・・)
滝壺「だめだけど・・・ちょっとだけなら・・・・・・」シュルッ
滝壺「あ・・・すごい・・・肌を出すだけで気持ちいい」
―クチュクチュ―
滝壺「はぁ・・・はぁ・・・・・・。も、もっと-」
―ガチャ―
上条「滝壺ー。ご飯だぞー」
滝壺「!!!!!!!!!!!」
上条「えっ・・・」(計画)
滝壺「あ・・・、あ・・・。きゃあああ。やだっ!! やだぁっ!!みちゃだめ!」
上条「お、落ち着いて・・・」(通り)
滝壺「ち、ちがう。ちがうの・・・」
上条「ごめん、とりあえず。部屋出るから・・・」
滝壺「あっ・・・」
―ガチャ―
上条「・・・入るよ」
滝壺「・・・・・・。あの、私-」
上条「あ、あはは。えーと。まぁ、気にするなよ。ちょっと、疲れたんだよ」(媚薬効果ですけどね)
滝壺「ごめん・・・なさい・・・・・・。みんなが大変なのに・・・」
―だきっ!―
滝壺「!!!!!!!!」
上条「大丈夫。俺が守ってみせるから。滝壺も、アイテムのみんなも」
滝壺「か、かみじょう・・・」
上条「浜面だって。絶対に助けてみせる」
滝壺「う、うん・・・・・・っ!」ビクンッ
上条「どうした?」ニヤリ
滝壺「な、なんでも・・・」(匂い・・・。かみじょうの・・・・・・)
上条「さっきのことは忘れるから」
滝壺「う、うん・・・」(すっぱくて・・・でも・・・。体が・・・あつい)
上条(フェロモンで発情してきたか・・・あとひと押しだな・・・・・・)
―グイッ―
滝壺「!!!!」(か、かみじょうの・・・。当たってる・・・・・・)
上条(どうかな?下条さんの感触は)
―グニッ―
滝壺(かみじょうの・・・。だめ!せっかく優しくしてくれてるのに・・・・・・。こんなこと・・・)
―グイッ―
上条「落ち着くまでこうしていてやるからな」
滝壺(においが・・・。かみじょう・・・・・・力・・・つよいよ・・・)
上条「・・・・・・」
滝壺(だめ・・・なのに・・・こんな・・・。あ、あき、きちゃう。あっ!あ-)ハァハァ
―バッ―
滝壺「えっ!?」ハァハァ
上条「もう大丈夫だな」
滝壺(え!?そんな・・・そんな・・・・・・)
上条「俺もう行くから」
滝壺(行っちゃう・・・だめ、だめ・・・・・・)
上条「しっかり休んでくれよ」(来い)
滝壺(はまづら・・・はまづら・・・・・・)
上条「じゃあ」
―グイッ―
滝壺(はまづら・・・・・・ごめん)
上条「本当に・・・いいのか?」
―コクリ―
滝壺「おねがい・・・。私じゃあ・・・・・・。嫌かもしれないけど・・・・・・」
上条「そんなわけ無いだろ!ずっと・・・気にしてたんだ・・・・・・」(NTR対象として・・・ククッ)
滝壺「ほんとう?・・・うれしい」
上条「滝壺・・・。俺が強引にお前に迫ったんだ・・・・・・」
滝壺「えっ?」
上条「お前は誰も裏切ってない・・・。俺に無理やり、やられただけなんだ。いいな?」
滝壺「そんな・・・」
上条「だから、あいつを裏切ってないんだ。滝壺は」
滝壺「ちっちがう・・・よ。わたしは・・・わたしは・・・・・・。かみじょうが好き」
上条「本当?」(おしっ!)
滝壺「う、うん・・・」(はまづら、ごめん)
上条「そうか。うれしいよ。ウソだったとしてもな」
滝壺「うそなんかじゃ・・・無いよ」
上条「嘘でもでもいいんだ。でも、俺のこと、思ってくれるんだったら。お願いがあるんだ」
滝壺「なに?」
上条「うん?ちょっと・・・言葉を聞きたいんだ・・・・・・」(隠しカメラの前でな)
滝壺「か、かみじょう・・・。それは・・・・・・」ビクン
上条「うそでもいい。滝壺のその言葉が聞きたいんだ」
滝壺「・・・わかった」
上条「さぁ」
滝壺「はまづら・・・ごめんなさい。い、いまから、わたしは。この人に女にしてもらいます。まだ、はまづらがちゃんと触ったことのないアソコとおっぱいをいっぱい楽しんでもらいます。もう、わたしは彼のものです。さようなら・・・はまづら」
―グイッ!―
滝壺「きゃあ!」
上条「はぁ、はぁ。最高だよ」
滝壺「はぁ、かみじょう・・・かみじょう・・・・・・」
上条「まずは、胸を見せてもらうから」
―グイッ―
―プルン―
上条「おー、でっけえ・・・・・・」ムニュッ
滝壺「だめ・・・揉むの・・・」ハァハァ
上条「こんなに先端硬くなっちゃてるのに?」ピンッ
滝壺「やっ!!」ビクッ
上条「この先端が弱いみたいだな」クリッ
滝壺「はぁっ!!」
上条「はぁ、舐めてやるよ」
滝壺「かみじょう・・・。いま・・・そんなことされたら」ハァハァ
上条「んー」レロレロ
滝壺「あぁぁぁ・・・・・」フルフル
上条「すっげえ感じやすいんだな」コリコリ
滝壺「あんっ!乳首、だめぇ!」フルフル
上条「ここが弱いんだな?力が抜けてるのがわかるぞ?」レロレロ
滝壺「こ、これいじょうは・・・」
上条「俺ももう我慢できねえよ。いくぞ」
滝壺「う、うん・・・。はじめてだから・・・」
上条「優しくするよ・・・・・・」(嘘だけど)
-ズプッ-
滝壺「あっ!!ああああぁぁぁぁ!!!!!」
上条「っふぅぅぅ・・・いいぞ・・・・・・」
滝壺「ああぁぁ!!か、かみじょうのが・・・」
上条「気持ちいいよ」クイッ
滝壺「っぁぁぁあっ!!」ビクン
上条「すっげぇぇ。俺たち、相性最高だな」 パンパン
滝壺「だめ!!きちゃう!!きちゃう!!!」
上条「俺もやばいわ!!」 パンパン
滝壺「あああぁぁ!!とんじゃう!とんじゃうぅぅ!!」フルフル
上条「最後に、滝壺・・・。――って言って」
滝壺「はいぃ!!はまづら!いまから彼にたっぷり中出ししてもらいます!アソコの形が変わるまで!赤ちゃんが出来るまで!わたしを犯してもらいます!」パンパン
上条「いくぞ!!中で出すぞ!!」
-ドピュルルルルル!!!-
滝壺「あっ・・・」
上条「はぁ・・・。気持ちよかったぜ」
滝壺「うん・・・」
上条「・・・夜も来ていいか?」
滝壺「・・・うん」
上条「愛してるよ」
滝壺「わたしも・・・」
上条(はまづらにビデオ送って。後、2、3回楽しんだらソープに売るか・・・)
=佐天 マンション 深夜=
佐天「くーくー」
上条(土御門(アレイスター)が言うにはこの子の能力が将来的に上条さんの命を奪うとか奪わないとか・・・・・・)
佐天「むにゃむにゃ」
上条(今は能力が不安定だから頭に軽く触れれば能力が消せるらしい。悪いけど・・・)
―キュイーン―
上条「・・・これでよかったんだよな」
佐天「・・・」パチッ
上条「あっ・・・」
佐天「き-」
上条「ま、待って-」
佐天「きゃあぁぁぁぁ!!変態!!!」
上条「ま、まずい!!」ダッ!
―prrrrr―
上条「こんな時になんだよ!はい!」
土御門「かみやん・・・」
上条「土御門!悪いけど今は!追われてて!!」ハァハァ
土御門「そのことだが・・・。手遅れだったようだ」
上条「へっ!?」
土御門「その少女の能力のレベルアップが思ったより早かったようだ」
上条「どういうことだよ!?」
土御門「昨夜、全世界の女性たちがカミヤンの夢を見た」
上条「それで!?」
土御門「・・・飛行機や・・・船で学園都市に向かっている。女の敵、上条当麻を殺すためにな」
上条「どうしてそうなるの!?」
土御門「・・・健闘を祈る」
―プッ プープー―
上条「畜生・・・」
―prrrrrr―
上条「・・・はい」
海原「お久しぶりです。常盤台の全女子生徒。女性教員があなたを探しています。というか学園都市全女性があなたの敵です」
上条「マジで!?」
海原「・・・がんばれ」
―プッ プープー―
上条「・・・・・・ふ-」
上条「不幸だぁぁぁ!!!」
(完)
予想以上にグダグダになってしまいましたがこれで終わりです。見てくださった方、安価していただいた方々ありがとうございました。
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