注意報
スマホゆえに書くの遅い。
文字数が少ないかもしれない。
再安価もある。
それでもよければオネシャス
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例えばの話、そう、例えば、僕が最強と思える能力を持っていたとして、僕はそれを使いこなせるだろうか?
いや、無理だ。
異能力とは文字どおり異なる能力、僕みたいな一般人、使いこなせるだろうか分からない。
でも、もしその能力が使えるのだとしたら、それはもう、素晴らしいの言葉に満ちるだろう。
あー、つまり、僕が言いたいのは、異能力を得る権利を得てしまった事なんだ…………。
始まりは隣のクラスの伊納さんからの一言だった。
「ねぇ、異能力欲しくない?」
僕はなんて答えたか、とにかく必死で、気がつけば家の自室で手に握るルーズリーフに似たモノを持っていた。
恐らくだが、掠れた記憶のなかで、伊納さんから聞いたこと、《その紙に書けば異能力は手にはいる》とのことだった。
半信半疑、興味半分、僕は紙に書いてみることにした。
伊納さんが言うには、必ず自分の名前を書くこと、だそうだ。
もし本当ならどうしよう、そんなことを考えて、僕は薄っぺらな紙に僕の考えた異能力を書いてみた。
ぼくのかんがえたいのうりょく
あんかした
ごふんごにしめきり
空間操作
固いものを柔らかくしたり熱いものを冷たくしたり出来る逆転能力
しめきり
>>5の逆転能力
物質だけじゃなく概念とかも逆転出来るならまさにさいきょうのいのうりょくだな
4+5
一定空間内のあらゆるものを概念含めて逆転する
一定空間内のあらゆるものを概念含めて逆転する、そんな感じの能力にしよう。
後は名前だけだな…………
なまえあんかした
ごふんごにしめきり
だれもいないとめしめきりなしであんかした
逆憑(さかづき)
名前系の安価は思いつかなくてスルーされること多いから選択しだしたりするといいよ
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