修業を終え、これから俺は旅立つ
国王様が俺の為、王国騎士団の手練れ数人に旅の補佐をする任を与えようとしたが、きっぱりと断った
断った理由と言うのが、『俺が気に入った奴と旅するから、手出し口出しをするな』というものだ
まあ、そんな態度が気に入らなかったのか、俺は他国への口利きはしてくれるらしいが、俺に対して金銭的な援助は一切なしで旅立つこととなった。
勇者「調子に乗りすぎたな...」
勇者「しかしな、おっさんだらけで旅なんてできるわけないだろ!」
勇者「けどなあ...金がないとどうにもならないし...」
勇者「仕方ない、ずっと使ってたこの剣を売るか」
勇者「それなりの額にはなるはずだ!これで旅支度を済ませよう」
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乙
続きはよ
>>1は旅立ったのだ
そして伝説へ...
マダー
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