【ごちうさSS】 ご注文は蜜ですか? (31)
・ご注文はうさぎですか?のSSです。
・エロ注意です。
・クオリティに関しては、所詮スレ主の妄想ですのであまり期待できるものではないです。
・キャラ崩壊を起こしていたり、口調がおかしいところがあるかもしれませんがご了承を。
以上を許せる方だけどうぞ。
ちなみに書き溜めありです。
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1426511836
期待
久し振りのごちうさss
すみません遅くなりました。投下開始します。
部屋には衣切れの音が響いていた。そう、チノは服を脱いでいた。
「ココアさん......。ごめんなさい。」
そう言ってチノは、若干の罪悪感を抱きながら、下半身を弄る。
「んっ、んん......」
チノから官能の吐息が漏れる。
「あっ、んっ、ココアさん ココアさん......」
そして、想い人の名を呼びながら、自身を慰める。
「んっ、んぁ あっ、ココアさっんんぅ」
「ひゃっ、んっ、ああ、あっ、あんっ」
その秘部から淫らな音が上がり始め、声も段々甘く切ないものになっていく。
「ふぁぁ、あっ くっ、んぅ んぁぁ、あぁぁ」
「あんっ、んっ んぅ、ふぁぁ あぁ、ひぁあ」
チノが、快楽によがっている最中に、まさかの人が来てしまった。
「チノちゃーーん!!!!」
そう、勢いよく扉を開け入って来たのはチノの想い人、ココアだった。
「えっ、あっ、あの、えっっ......//////」
思ってもみない本人の登場にチノは、困惑と気恥ずかしさを隠せなかった。
しかし、ココアも同様の気持ちだった。
「ねぇ、ねぇ、チノちゃん、って、あっ、ご、ごめん......////」
二人の間に沈黙が流れる。
「「.........」」
そして、その沈黙を破るようにチノが言葉を発する。
「ココアさんが、ココアさんが悪いんです。いつもいつも、チノちゃん、チノちゃんって
戯れつかれて好きにならない訳無いじゃないですか。うぅぅぅ......。この事はずっと
心の中に仕舞っておくはずだったのに、ココアさんがノックもせず部屋に入ってきたせいで恥ずかしいところは見られるし、
好きってこともバレるし。最悪で
す。」
「ほ、本当にごめんね......。」
チノは泣きそうになりながら言った。
「ごめんで済んだら警察は要りませんよぉ......。」
「でも、私も同じくらい、ううん、もっと好きだから。////」
ココアの突然の告白に対し、当然チノは信用していなかった。
「うっ、同情なんて要らないですっ。」
「本当だよ?私、同情なんかで好きって言わないよ。」
「なら、それを証明してください。」
「分かった。じゃあ、私がチノちゃんのことを本当に好きだってことを証明するよ。」
どのように証明をするのか、チノは気になった。
「どうぞ......。」
「んっ......。」
チノはいきなりキスをしてきたココアに驚いた。
「えっ、んっ......。」
「んっ、んむ んんっ...ぷはっ...。」
「んんっ、んっ、んっ...ぷあっ...。」
「え、えへへ。ファーストキスあげちゃった。////」
チノは、ようやくココアの気持ちが本当だと信用したようだ。
「う、うぅぅぅぅ。いきなりキスしてくるなんて。まあ、でも、これでココアさんの気持ちは分かりましたから。/////」
そして、見事、一つのカップルができた。
「これで、私たちは恋人同士なんだよね?」
「そ、そうですね......。」
不敵な笑顔を浮かべココアは言った。
「ふふっ、じゃあ、続きしてあげようか?」
唐突なココアの発言にチノは頭に疑問符を浮かべた。
「続きとは...?」
「続きって、私が入ってきた時にしてたことだよ。///」
ココアのいきなりの発言に、チノは声を荒らげた。
「入ってきたとき...な、何言ってるんですか。ココアさんは!!!」
「えぇぇ、でもその格好で言っても説得力ないよ?」
ココアが言ったとおり今のチノは下半身裸という、チノが言ったことと反するような格好だった。
そして、自身の格好を見て、確かにそうだと思ったチノだが、なんとかココアを追い出そうとする。
「うっ、もう着替えますから部屋から出てください!!」
しかし、チノの願いはココアの欲望によって、叶うことは無かった。
「ごめん。我慢できない。ちゅっ、んっ んむ、んぅ」
突然のキス。だがチノは驚きこそすれど拒むことはなかった。
「ちょっ、えっ、うっ んんぅ、んぁぁ んっ...」
「んっ、んちゅ ちゅぷ、ちゅむっ ちゅっ、ちゅぷ...ぷはっ、はぁはぁ......」
さっきよりも深く、激しいキスはチノを未知の快楽へ誘った
「んぁ、んっ んんぅぅぅ、ちゅっ、ちゅぷ ちゅっ...ぷはっ、はぁぁはぁ......////」
「またいきなり......。」
「だ、だって、チノちゃんがそんな格好だから。」
「そ、そうですけど......。」
「うーん、じゃあいいって言ってくれるまで何回でもキスしちゃう。」
「も、もういいですから。抵抗しませんから、ココアさんの好きにしてください......。」
ココアの言葉に完全にチノは屈服した。
「本当に?じゃあ、好きにさせてもらうね?」
「でも、優しくしてくださいね?」
「う、うん。善処するよ......。とりあえず上の服脱いでくれる?少し邪魔になるから。」
「分かりました。でも、私だけ裸なんて恥ずかしいです。ココアさんも脱いでください。」
「あっ、そうだよね。ちょっと待ってね。」
二人は段々と裸になっていく。
少しすると、二人共が裸になった。
「じゃあ、チノちゃんはベットに仰向けになって。私が攻めだよ。」
そう言ってココアはチノをベットに仰向けに寝かせた。
「攻め....../////はい。」
ココアはチノのじっとりと濡れた秘部に触れた。
「んっ、んぁ んっ、ひゃっ...」
すると、チノから喘ぎが漏れた。
「チノちゃん、すごい濡れてる...。///」
「い、言わないでください。恥ずかしいです。////」
ココアはさらに激しくした。
「いっ、あっ んぁ、あぁぁ、あっ...」
「チノちゃんかわいっ。じゃあ、ここはどう?」
そう言ってココアは、クリトリスを軽く摘んでみる。
「っっっっぁぁぁぁぁぁぁ......」
チノは声にならない喘ぎを上げた。
「そんなに気持ちよかった?」
「はぁ、はぁ...びっくりしましたよ。すごく///」
「なら、もっとやってあげるよ。」
さらに同じところを攻める。
「いや、ちょっと待っ、ひああぁぁぁぁ」
「可愛い、可愛いよチノちゃん!」
ココアの攻めに耐え切れずチノは絶頂を迎える。
「ひっ、いぁぁぁ...止めてくっ...ぁぁぁあああっっ...」
「イっちゃった...。チノちゃんったら敏感だね。」
「あっ、うぁ あっ......」
「チノちゃん大丈夫?」
絶頂の余韻に浸りながら、チノは答えた。
「はぁっ、はぁっ...大丈夫じゃないですよ。まったく...」
ココアはチノの秘部に顔を近づけ、舐めた。
「ちゅぅぅぅ...じゅる、ぴちゃ ぴちゃ...」
絶頂の余韻が覚めぬままのチノに更なる快楽が与えられる。
ふぁぁぁあ...っあ、んっ...そっ、そんなところ舐めないでくださいぃぃぃ...////」
「じゅっ、ちゅる...ちゅっ、ぴちゃ ちゅぷ、ちゅる...」
ココアはチノの秘部から溢れる蜜を吸う。
「ひぃぃあぁぁぁ...び、敏感だからやめ、ぁぁぁぁああああ...」
「じゅる、ぴちゃ...チノちゃんの蜜甘い気がするよ、ふふっ...ちゅっ、ちゅぷ」
経験したことのない感覚と快楽で再びチノは絶頂を迎える。
「そんな事ある訳、ぁぁぁぁぁあああああっっっっっ...」
「チノちゃんイっちゃった...どう?気持ちよかったでしょ。」
「んっ、はぁっ...そうですね。とても気持ちよかったですよ。だから、ココアさんにも
味あわせてあげますよ。さぁ、今度は私の番です。覚悟してください。」
そう、黒い微笑みを浮かべながらチノはココアに言った。
「あ、あはは、お手柔らかに...。」
ココアがそう言って、ふたりの位置は逆になった。
ココアの秘部はしとどに濡れていた。そして、チノはすぐにそのことを発見する。
「あれ?まだ私、何もしていないのにもうぐっしょりじゃないですか。
やっぱりココアさんは変態なんですね。」
ココアはチノの言葉に顔を赤らめながら言った。
「だ、だって仕方ないじゃん。チノちゃんが可愛かったんだから...///」
「そうですか...///」
ココアの言葉に、チノは逆に顔を赤らめさせられた。
「こうして見ると、やっぱりココアさんの胸は大きいです。
なんか悔しいです。」
「あはは、そんなことないよぉ。///」
「こんな胸、こうしてやります。」
そう言ってチノはココアの胸を揉みしだき始める。
「んっ、んぁ あっ...チノちゃん? ひゃっ、んんぅぅ...」
ココアは艶っぽい声を上げ始める。
「なんだか癖になりそうです。」
チノはココアの胸を揉み続ける。
「ひゃっ、んっ んぁ...あっ、ひぅ、あっ...んんっ、んぁ」
チノは段々手の動きを胸全体を揉むことから、乳首を捏ねる動きへ変える。
やっぱり、胸は大きい方が敏感なんでしょうか?謎ですね...」
「あっ、あんっ...そんなっ、あっ、変わらないと思うよぉぉ...あぁぁぁ...」
「ココアさんが乱れてる姿...良いですね。」
「くぅんん、あっ...もうっ、限界、イっちゃうぅぅぅ...」
そして、ココアは胸への攻めだけで、絶頂を迎えた。
「胸だけでイっちゃうなんて。変態...」
「あぅぅぅ...変態でごめんねぇ...」
‘変態‘という言葉を言われてることに対し、恥ずかしさを覚えたのか、ココアは少し
弱気になる。しかし、すかさずチノは言った。
「でも、そんなココアさんも大好きですから、安心してくださいね。」
「うーん...喜んでいいのか分からない。」
「まぁ、いいんじゃないですか。」
「そ、そうかな...まぁ、それはそうと続きをどうぞ。」
「そうですね。」
そう言ってチノは、お互いの秘部がすり合うような位置につく。
そして、腰を緩やかに動かし始めた。
「あっ、あん んぁ...これっ、すごいぃぃぃ...」
「くっ、はぁ 想像以上にこれはっ、あっ、んんっ」
二人の秘部が重なり合う部分から淫らな音が響く。
「んんっ、ふぁぁ あぁぁっ、あんっ...こんなの、すぐに...んぁぁ」
「ひぁ、ぃあああ...んんっ、あっ キスっしますっよっ、んむっ、んちゅ...」
「んっ、んむっ...んんんんぅぅぅ......」
「んちゅ、んっ んくっ、んんんんぅぅぅぅ......」
二人はキスをしながら、ほぼ同時に絶頂を迎えた。
「はぁ、はぁ、チノちゃんは気持ち良かった?」
「はぁ、もちろん、はぁ、ココアさんはどうでした?」
「もちろん気持ちよかったよ。しかし、またチノちゃんの違う顔が見れて、私は
嬉しかったよ。」
「う、うるさいですね。それはこっちもですよ。」
二人の少女の仲は一気に進展したのだった。
終わり
うーん...。なんか展開から無理矢理感が滲み出てる気がします。
もっとこう、上手く書けるよう頑張ります。
そして、こんなSSでしたが読んで頂いた方、ありがとうございました。
これで、ごちうさSSが増えることに少しでも貢献できればと思います。
ええぞええぞ
ガチレズる百合もの好き
乙
やっぱりガチレズSSは良いものだな
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