男「最高じゃないですか?wwww」
男「おまけに家具と家電付きってw」
男「おっ!風呂も広いし外の景色も良いっすね」
男「もちろんお宅と契約しますよ!いやー有難い!!」
業者「それではこちらにお客様のお名前と
電話番号をお書きください。」
男「はいはーい♪♪♪」カキカキ
業者(コイツ…終わったな…)
男「♪」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
男「427号室……427号室……あったあった♪」
ガチャッ
男「失礼しまーす…って誰もいないけどなー」スタスタ
男「うわー!!本当に高級マンションだよw」
男「おっ。菓子とお茶までおいてあるぞ。旅館みたいだな」
男「学校にも近いし♪いやーっ最高!!」
男「さてゲームでもするか~」
prrrrrr prprrrrrr prprrrrrr
男「お。電話か。……もしもし?」
男友「おー。男~。新築楽しいか?」
男「おぅ。満喫ツスしオナてる。マジカキ最高!クス……スクウ……パヲこりゃいいわ」
男友「……ん?ごめん。何か良く聴こえなかった…」
男「は?wwお前耳遠いワレハモウスコシイキルハズダッタ!!!
んじゃねえの?」
p- p- p- p-
男「あれ?切れた…なんだコイツ」
男友「ああああ、あいつ、、、」ガタガタ
男「ふぅ。」
男「さてえっと何しようとしてたんだっけ?…」
オナニー
男「あっそうだ。オナニーだ。」
男「……ふぅ」ドビュッ!!
男「……って俺オナ禁中だよおい!」
クスクス
男「……う~ん。飯食いに行くか…」
男「そうだ。男友でも誘うか…」
男「……もしもし?」
男友「あのさぁ……お前さぁ……」
男「どうしたんだよ?」
男友「格安物件とかにしたのか?」
男「そうだけど?何か文句あんの?」
男友「いや……そういう所っているんだよ…」
男友「霊が…」男「綾波?」?「南斗水鳥拳?」
男友「お前…はっきり言うが…」
?「はっきり言ったらダメだろw」
男友「はっきり言うが霊が…」
男「レイがw?」
男友「すぐ横にいるぞ…」
男「!?」?「あー言われちゃったー」
男「綾波が……真横に……?」?「いるよーw」
男友「……」
まだかのー?
はよ
男友「で、どういう用件なんだ?」
?「お前じゃっかん声震えてるぞ?」
男友「なな、なんでもない…」
男「ん?w」
男「お前誰としゃべってんのw?」
男友「霊と」
男「レイと!?嘘!?」?「本当だよ~ww」
男「今から飯食いに行かない?」
男友「どこよ?」
?「すき家」
男友「とりあえずすき家以外で」
?「……」プクーッ!!
男「わかった。飲み屋行こう」
男友「おう!」
?「おうおうー!」
書けや
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
『飲み屋』
男「いやーっ!!本当に豪邸だよ。普通最低でも8万するって!」
男友「ふ~ん……」チラッ
?「そうそう。そこで殺されるとか思わなかったよ」
男友「そうなんだ」
男「どうした?羨ましいか?w」
?「私はね、もう少し生きたかった……」
男「そういや俺のとこさぁ新しい女の教師来てさぁ!
それがすんげー若いんだよw」
男友「女なのか!?」
?「え?……うん。」
男「あ。そういや注文まだだったな」
店員「後注文は?」
男「俺はビール2本 串カツ あんこ入りパスタライス」
店員「はい」カキカキ
男友「俺は牛乳 わかめごはん 味噌汁 きゅうりもみ
えびのシューマイ 冷凍みかん」
店員「はい」カキカキ
?「私はビール5本 枝豆 焼きそば ソバカスの炒めもの」
店員「はい。以上で宜しいでしょうか??」
男「……?」
店員「ご注文を確認させていただきます。
ビール2本…………………………えびのシューマイ 冷凍みかん
…ビール5本 枝豆 焼きそば ソバカスの炒めもの
以上で宜しいでしょうか?」
男「宜しくねえよwww」
男友「それでお願い致します」
店員「?…かしこまりました。しばらくお待ちください」
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