ゴロリ「わくわくさんどこ行ったんだろう」
ゴロリ「そうだ。わくわくさんがあのとき教えてくれたものをつくって暇を潰そう」
みたいなね
ゴロリ「わくわくさんはもういないそうだ…わくわくさんを作ろう」
ゴロリ「んしょっと、これでこのボタンを」ポチッ
わくわくさん「汝か、我の眠りを妨げる者は」
わくわくさん「我はもう創造者などではない破壊者となって生まれ変わったのだぁぁあ!」
ドギァァーーン
ゴロリ「わくわくさんもうやめてよー、それ僕が一生懸命作ったヘリコプターなのにー」
ゴロリ「わくわくさん」
ゴロリ「もう教えてもらったもの全部作っちゃったよ」
ゴロリ「もう一回ワクワクさせてよ」
ゴロリ「もう、わくわくさん程度の人間じゃワクワクできないや…」
ゴロリ「わくわくさんはもうしゃべらない・・・もう笑わない、泣かない、怒らない」
ゴロリ「どうしたらいい?この痛みをどうしたらいい!?」
ゴロリ「指先がチリチリする。口の中はカラカラだ。目の奥が熱いんだ!」
そういえばゴロリ役の声優さん死んじゃったんだよね・・
わくわくさん、今日もおきない
スープさめた つくりなおし
ノッポ「出来ない奴に明日は無いんだよ」クックックッ
>>6
知らなかった
わ く わ く さ ん の か ら だ が で き た
でも魂は再生できなかったんだ・・・
ゴロリ「持っていかれたァァァア!!!」
(前衛演劇みたいなスレだな)
わくわくさんの「カタチ」をしたホムンクルスとゴロリの死闘の日々が始まった
あの頃……あれは湾岸戦争の……
きーみのってっでー
きーりさっいってー
とーおいっひーのー
きーおーくーをー
・・・湾岸戦争の真の目的はエルサレムを巡った争いだった。
かつて錬金術によって築かれたその廃都には「別の世界」への門があったのだ。
カツーンカツーン…(足音)
wakuwaku「ゴロリ…いつまでそうやって遊んでるつもりなんだ?」
ゴロリ「お前はボクが生みだしたものだ。だから・・・ボクが解体する!」チャキッ
>>19
wakuwaku「愚か者め…今まで様々な図工の技術を教えてやったと言うのに…!!貴様!!ふっ…まぁ俺の足下にも及ばんさ貴様の錬成など(図工)…」
ゴロリ「確かに・・・ボクに工作の才能は無かった・・・」ガシャン
ゴロリは自らの鉄の右腕を掲げた。
かつて"門に持っていかれた"右腕はオートメイルによる義腕になっていた。
ゴロリ「出来るのは<分解>だけだ・・・!」
>>21
wakuwaku「鋼のオートメイルだと!?フフッ面白い…貴様…噂にはきいていたが人体錬成をやったのか?やった結果その様か?笑わせるな豆ドチビがアアアアア!!」
ゴロリ「」
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