伝説のオ○ホを求めて(R-18?) (71)

薄暗い部屋の中ぐちゅぐちゅと卑猥な音を立てながらディスプレイを眺めている男が一人

男「はぁはぁ、女」シコシコ

男「うぅっ!!」ドピュッ

抜いた後に紹介ってのも何なんだが俺は男、オナニストでありオナホの界のブローカーでもあるデンジャラスなナイスガイだ

男「今日もオナホで一発ぬいたし女の家にでも遊びに行くか!」

~~~~~~~~~女の家~~~~~~~~~~~~~

彼女は女、男と幼馴染である。

女「いらっしゃい男お父さんが会いたがってたわよ」

男「そうなのか!じゃあ今から挨拶に行くよ!どこにいるんだ?」

女「書斎にいると思うわ!あなたイカくさくない?」

男「きっと君のお父さんがオナってたんだろ?」

女「あぁ、きっとそうね」

男「それじゃあお父さんに挨拶してくるぜ」

女「そうね、そっちは私の部屋よ!ってパンツかぶらないで変態!書斎はあっちよ」

男「グヘヘ...ごめんごめん」


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~~~~~~~~女父の書斎~~~~~~~~~~~~

女父「はぁはぁ、女...」シコシコ

女父「愛しい娘ぇ!!」ビュルビュルドピュル

男「お久しぶりです女父さん!」

女父「おぉ!男君!久しぶりだね」フキフキ

男「女父さんもう50代なのに元気ですね!」

女父「それはもう男君がくれたバイア熊のサプリとオナホのおかげだよ」

男「喜んでもらえてこちらもうれしいです」

女父「ところで男君例のブツは持ってきたかい?」

男「もちろんです!しかし本当に大丈夫なんですか?」

女父「禁断のオナホと聞いて使ってみたくならんオナニストなどいないだろ?」

男「確かに気になりますが」

女父「とにかく使ってみるから見ていたまえ!」

男「はい」

梵字で書かれたお札が何重にも貼られたカバンから取り出すとまがまがしいオーラに包まれた真っ黒の箱がでてきた

......

女父「これが」

男「禁断のオナホ」

男「ゴクリ...」

女父「なんて禍々しいオーラなんだ!開けるぞ男君!」

男「はい...」

女父「ん?まったくびくともしないぞ!男君開けてはくれないか?」

男「はい、って簡単に開くじゃないですか」ぱっかーん

女父「 」

箱を開けると黒と紫のまだら模様のオナホが出てきた

女父「こ...これは!!まさに禁断の言葉にふさわしいオナホだ!!さすがオナホ界のブローカーだ!!早速使ってみるぞ!!」

オナホにローションを入れ準備万端になったその時

アァ...コノトキガ...

男「ん?女父さん何かおっしゃりましたか?」

女父「いや?何も言ってないぞ」

フウインガ...ツイニ...

男「変ですね何か聞こえまして...」

女父「そんなことよりオナニーだ!」

~~~~~~~~~とある場所にて~~~~~~~~~~~
ゴゴゴゴゴ............!!!!!!
???「この気配は...」

???「ついにこの時が」

???「1919年と072日ぶりの復活だな」

???「あの方が復活なさる時が来た...」


~~~~~~~~~~女父の書斎~~~~~~~~~~~~

ズブリ...いやらしい音をたてて女父のオナニーが始まった...

これが性器いや世紀の大参事の幕開けと誰も知る由もなかったのだった...

女父「んほほほほほほほほほ」シコシコシコ

女父「しゅいちゅいっちゃってらめぇぇぇぇ」ジュリュジュリュ

女父「あああああ!イクゥゥゥゥゥ!!!」ビュリュビュル!!!

女父「このおなひょ!!ブラックホールみたいにしゅいこまれりゅぅぅぅぅ」

男(なんて激しいオナニーなんだ!!まるで命を削りながらオナニーしているみたいだぜ)

そして異変が起こった

女父の股間からどすドライアイスの煙を真っ黒染めた煙が地を這う悪魔のように漏れてきている
そして煙は徐々に気体から液体と姿を替えついに女父を中心に人型のナニカが形成されていったのである
その間も女父は

女父「ダメ!イってるのに!イってるのに!手が止まらない!!」ビュビュリュ!!!!

女父「だれかぁ!だれかぁとめてえええええええ!!!」ビュブユブビュ!!!!

男「大丈夫ですか!女父さん!!!!」

助けに入ろうとする男を遮らんとどす黒い声が走る

黒い煙「ふははははははははは!!!!ついに!!ついに!!我は復活したのか!!!」

男「な!なんだ!誰なんだだ!出てこい!!」

黒い煙「もう、貴様のまえにいるではないか?しかし、無礼な口を利く若造だな」ギロリ

男「!!!」ビクッ!

黒い煙「まあ、よい!我を復活させた礼に命はとらないでおいてやろう」

男「ガクガク」

黒い煙「ふははははははははは!!!!さらばだ!!!!」

黒い煙は窓をぶち破り彼方へと消えていった

男「何だったんだ」ガタッ

男「そういえば!女父さん!」

女父は見るも無残にしおれた木々のようにやせ細り目に生気を感じないほどになっていた

男「女父さーーーん!!!!しっかりして下さい!!!」

女父「アァ...」ヒューヒュー

男「誰か!救急車を!!」

~~~~~~~~~~~~病院~~~~~~~~~~~~~

医者「これは非常に危険な状態です」

女「お父さんはどうなっちゃうんですか!!」

医者「落ち着いてください、今お父さんはオナホによるオナニーのし過ぎで急性おまんこ中毒になっています。今のところ奥さんが治療しているので大丈夫だとは思うのですが...」

男「...」

女「どうしたのですか!答えて下さい!」

医者「彼は呪いにかかっているかもしれない」

男「の、呪い...」ビクッ

女(何か知ってるのかしら?)

医者「女父さんの体内から魔力が検出されました。それも尋常じゃないほどの魔力が、このままでは命がもって1年かと」

女「治す方法はないのですか!」

医者「治し方は知りませんが術者を倒せばもしかしたら治るかも知れません」

女「分かりましたありがとうございます」グスン

~~~~~~~~~~~~~女家~~~~~~~~~~~~~

女「ねぇ男?」

男「な、なんだ」ビクッ

女「お父さんの呪いの事で何か知ってる?」

男「実は...」

かくかくしかじか

女「あんた!最低!あんたのせいでお父さんは...」ボロボロ

男「すまない...」

女「あんなたなんて大っ嫌い!死んじゃえ!ばか!あほ!童貞!」

男「どどどどど童貞ちゃうわ」

女「お父さん返してよ...うわあああん」

男「...」(女が泣いてるのに俺は何もできないのか)

女「グスン」

男(俺があんなオナホを渡してしまったせいで)

男「俺がお前のお父さんを救ってやる!!待ってろ!!!」

女「男...」

~~~~~~~~~~~~~男の家~~~~~~~~~~~~~

男「俺のオナホブローカーの人脈とネットワークを使えば救えるかもしれない」カタカタ

男「俺が8歳の時に両親を亡くして親戚にたらいまわしにされていた時18まで引き取り育ててくれた」カチカチ

男「そして俺にオナニーの喜び、悲しみ、そして達成感と感動を教えてくれた女父さんを」

男「絶対に死なせはしない!!!!」

そして男はついに呪いの手がかりを得たのであった

~~~~~~~~~~~~~町のはずれの占い師の館~~~~~~~~~~~~~

館の奥に進むと執事らしき老人に案内された

進むと薄暗い部屋の中にひっそり水晶の乗ったテーブルと椅子、奥には胡散臭い本が並べられた本棚が置いてあるだけだった。そして、目の前にはいかにも呪いに詳しそうな老婆が一人たたずんでいた。

占い師「フォッフォッフォ!!!ついに来たね。あんたが来るのは3日前からわかってたよ。あんたがなにをしに来たのも分かる。まぁ椅子に座りなさい」

男「占い師や、座らなくたっていい呪いの...占い師「キエエエエエエエ!座らんか!!!!」

男は3メートル吹っ飛ばされた、何が何だか男には理解できない

男「な、何が起きやがった!!」

占い師「とっとと座らんか!きさまワシの念力でミートソースの具にされたいのか!!」

男「ヒエッ」イススワル

占い師「よろしい、まずはお前の助けたい人が掛かっている呪いについて教えてやろう」

男「お、お願いします」ガタガタ

占い師「あの呪いは闇のオナホによってかかった呪いなんじゃ」

男「あのオナホが、闇のオナホ...」ゴクリ

占い師「そうじゃ、遡る事4545年前ある男が始まりじゃった。」

~~~~~~~~~~~~~4545年前~~~~~~~~~~~~~

それは人類がまだオナホを作る前の話だった

ある国同士の戦争が起こっていた

守護神フェラを信仰する国と守護神チンポロンを信仰する国とだ

当初はフェラ国が優勢だったがチンポロン国王が禁断の魔術と修行で仙人になってしまった。仙人には、いかなる兵器も通用しなかった。そして彼は年を取らなかったという

そのことによりフェラ国は衰退しチンポロン国は凄惨かつ残酷な略奪行為を繰り返していった。そのことに神々は怒り狂い人々に二つのオナホを与えたという

一つが仙人を封印した闇のオナホもう一つが唯一仙人に攻撃できると言われる光のオナホ

光と闇のオナホに選ばれた何代もの勇者が2000年を掛けて仙人を封印したそうだ

そうして世界に平和が訪れたそうだ

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

占い師「おぬしがあの仙人を封印するのじゃ!」

男「何言ってやがる、俺は勇者じゃねーぞ」

占い師「フォフォフォフォ!!何を言っておる!おぬしは勇者ぞ?」

男「おい、本気で言っているのか?」

占い師「ならばどうやって闇のオナホの箱を開けることが出来たのじゃ?」

男「そういえば」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
女父「これが」

男「禁断のオナホ」

男「ゴクリ...」

女父「なんて禍々しいオーラなんだ!開けるぞ男君!」

男「はい...」

女父「ん?まったくびくともしないぞ!男君開けてはくれないか?」

男「はい、って簡単に開くじゃないですか」ぱっかーん

女父「 」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

男「そういえばそうだな」

占い師「それでじゃ、仙人を封印するためには仙人と仙人の部下である四天王を倒さねばならない」

男「なん...だと...」

占い師「安心せい、おぬしには勇者の素質があるんじゃぞ?」

男「でも、俺なんて戦闘経験なんて数えられるほどしかないぞ、そんな俺じゃ勝てないんじゃ」

占い師「フォフォフォフォ!勇者の力を覚醒させればいいんじゃよ」

男「でも、どうやって」

占い師「こうやってじゃよ!」ユビパッチン

男「え?」ゴゴゴゴゴ

突如、男が座っている椅子から拘束バンドが飛び出してきた

占い師「覚醒の儀式じゃ」ヒッヒッヒ

男「おい!はなせ!やめろ!!」

占い師「無駄じゃ!巨人用に開発された拘束バンドじゃぞ?」

男「俺に何する気だ!!」

占い師「フォフォフォ」ユビパッチン

占い師が指を鳴らすと本棚が左右にスライドし隠し扉があらわれた

男「これは」

隠し扉の先には大きな釜が見えている

男性なら何度も嗅いだことのあろう生臭い匂いが充満していた

男「オエッ!精子のにおいじゃねーか!」

占い師「フォフォフォそうじゃよ精子のにおいじゃ」ヒッヒッヒ

男「まさかと思うが、その中に俺を入れようとか思ってねーよな?」

占い師「察しがいいのぉ~これが勇者の儀式じゃ」

男「やめろおおおおおおおお」

占い師「歳かの~よく聞こえんわい」フォフォフォ

男「があああああああ」ザッパン~ン

占い師「三日この釜の中で瞑想すれば勇者に覚醒できるかもしれんぞ」

男「出してくれえええええ」

占い師「三日後会おうぞ」フォフォフォ

男「うぅ、口の中に入って来やがる...クソ...意識が...」

~~~~~~~~~~~~~男の意識内~~~~~~~~~~~~~



???「あなたがご主人様ですか?」

靄がかかってよく見えないが薄いピンクから声が聞こえる

男「君は誰だ」

???「え?だれって、あなたと一緒にいたのよ」

男「わからない」

???「私たちと共に過ごしてきたのに忘れたの?」

疑問の声の中に何か悲しいものを感じた

男「君たちは誰なんだ?」

???「そうね、私たちの事なんて忘れちゃうくらいの存在だったのね」

先程とは別の声が聞こえる

???「そうよね、要らなくなったら捨てちゃうもんね」

辛そうな声がまた一つ

???「私なんて壊れて捨てられたわ」

???「私たちを忘れるなんて許さない、ゆるさない!ユルサナイ!!!」

男「ちょっと待ってくれ!君たちは誰なんだ!!」

男の声も届かず彼女たちの怒りが男にぶつかる

???「ユルサナイ!」

強烈な衝撃が男の脇腹を襲う

男「ぐあ!...待ってくれ!」

???「ユルサナイ!」

必死で衝撃を与える対象をとらえようとするが霞んで認知が出来ない

左足に痛みが走るしかし、男は彼女たちの痛みには懐かしい感触があると確かに感じ取っていた。

男「!!!!」

???「ユルサナイ!」グスン

男(これは...もしかして...)

霞んだ視界のなかで男は確かに見覚えのあるピンクの物体

そして確信を得るためにダメージを受けつつもピンク色の物体の軌道を読む

男「今だ!!!」グニュ

一瞬、それに触れることができた、

男にはもうそれで十分だった。

男「コレは!!!」

確信しそして、男は震え涙した。なぜ、今まで彼女たちが何者かだったのが分からなかったことにこんなにも彼女たちを愛していたというのに

男(わかった...彼女たちは俺の)

男「俺のオナホだぁぁぁぁぁぁ」

その瞬間霞んだ視界が一気に晴れた、全身を襲っていった痛みが消えた

広がる白い世界のなか、男を囲むように彼女たちが浮かんでいた。

???「ご主人様やっと気づいてくれたのね」パクパク

男「お前は初々しいオナホ!」

初々しいオナホ「ご主人様は勇者に選ばれました。私たちがご主人様を導きます。」

男「そうか...よろしくな」

初々しいオナホ「ご主人様はまだ半分も覚醒していません。では、またお会いしましょう」

白い世界が歪み男の意識が元の世界へ引っ張られていく

~~~~~~~~~~~~~占い師の館~~~~~~~~~~~~~

占い師「おぉ!大丈夫じゃったか?」

男「なんとかな」

占い師「この様子だと儀式は性行したようじゃのぉ

男「サンキューな占い師!」

占い師「なあに、お主には世界を救って貰わねばならん。当然のことをしたまでじゃ」

男「せ、世界を救う?」

占い師「仙人が復活したと言う事はじゃ!同時にチンポロン国が復活したことを意味するのじゃ!」

男「!!!」

占い師「なんとしても4545年前の悲劇を繰り返してはならん!仙人を倒しまた平和な世界を取り戻すのじゃ!」

男「俺が、世界を救う!」

占い師「まそれには、戦闘に慣れなければのぉ」ユビパッチン

執事「お呼びですか」ヒュン

男「!!!」

占い師「執事よこやつの相手をしてやってくれ、殺してもかまわん」

執事「ハッ!」

男(おい、今のみえなかったぞ、って殺しても???)

執事「若造!手合せ願おうか!!!!」シュバ!

そう言った刹那、男の身体は宙を舞っていた

男「!!!」

執事「年寄だからと言って手加減せんでもよいぞ?若造」

男(クソ!早すぎて見えねぇ!このままじゃやられる)

そう考えているうちに老人の猛攻撃が男の身体に降り注ぐ

固く握られた拳、鞭のようにしなり猛威を振るう足、投げ技

朦朧とした意識の中男の心に声が聞こえる

???(私たちを呼んで!強く願って!あなたは私たちのご主人様なんだから)

男(そうだ!俺は勇者だ!オナホを世界一愛する勇者だ!!)

執事「何だ若造!手も足も出んか!!!!」

執事の足が男を仕留めようとする刹那

男「うおおおおおおおお!!」



男の手元が白く光りだした!!



執事「なんだ!!!!!!」

男「来い!俺の勇者の剣!!!」

執事「何!勇者の剣だと!!」

まばゆい光が男を包み光が去ったあと



男の手にはオナホが握られていた。



執事「」

男「」

執事「のぉ、若造よ」

男「なんだよ、じいさん」

執事「それがお前さんの剣か?」

男「そそそそそそそうだ!!!」

執事「なんか、驚きを通り越してあきれたわい」

男「俺の愛するオナホをバカにするんじゃね!!」ゴゴゴゴ!!

執事(なんじゃこの気迫!先ほどの若造とはおもえんわい!)ゾクリ

男「さっきの俺と思うなよ!!!」

執事「ふん!オナホごときでワシを倒せるとおもうか!!」

そして火花が炸裂する

行き交う拳とオナホ電光石火のごとく飛び交う二人の残像たち

執事(先ほどと同じ人間とは思えない動きをしておるわい、勇者とはこれほどの者とは!)

男(スゲー!オナホを持ってるだけで身体が軽くあの爺さんと互角に戦える!)

男はオナホを振り回し執事は拳をふるう!

執事「若造よ!わしも本気を出させてもらうぞ」

男「なに!!!」

執事はおもむろにズボンを下ろした

そして高速で衰えたイチモツをしごきだした。

執事「ふおおおおおおおお!!!!」シュインシュイン!!

男「な、何が始まるんだ!!!」

執事「わしは手淫をすることによって重力を操る能力を持っているのじゃよ!」シュインシュイン



執事:78歳:能力:自慰(G)



執事「ふああああああ!!!!」シュインシュイン

男「ぐう!急に体が重くなってきた!!」

執事「若造!わしの能力があればお前さんの素早さも大したことないのぉ」ボコ!

男「グアッ!!やめろ!汚いもの触った手で殴るな!!」

執事「やかましい!オナホで攻撃するお前さんに言われとうない!」シュインシュイン

男「確かにそうだな。ってクソ!何で自慰さんまで早くなるんだよ!!」

執事「わしにかかるGを軽くしたまでよ!」

男「このままじゃ、やられちまう!

???(私たちを信じて!)

男「そうだ!オナホを信じれば希望はまだある!」

執事「グラビティ・タマタマ!!」

男「うがあああ!玉にだけ重力が!」

執事「G解除!」

タマタマが上下に揺れた

男「が...」

男から声にならない悲鳴が漏れる

執事「ゴムみたいに上下に揺れて悶えるがよい!」

男「ゴム?...オナホ...!!!!!」

激痛の中アイデアが電気が走り、そして不意に男が笑った

執事「何がおかしい!ついに頭をやられたか!」

男「違うぜ自慰さん!あんたを倒す必殺技を編み出したんだぜ!」

執事「戯言を!」

男は持っていたオナホを左腰に当てた

まるで男がサムライかのように

そして...目をつむる

執事「目を閉じるとは諦めたか!!!」

重苦しい重力の中で男は精神を研ぎ澄ましていた

男(オナホの材質は樹脂、そしてその性質はゴムのよう!)

執事「終わりじゃ!若造!」

男「ハッ!!!」

その瞬間光より早く男のオナホが執事を打ち付けた

それはまるでサムライの居合切りであった


必殺 オナホ居合


執事(なんだ!わしには見えんかった!Gの影響もものにしないだと!!)

執事の意識は途絶えるなか考えていたが答えには至らなかった

男「自慰さんサンキューあんたのおかげで俺は強くなれた!」

占い師「おぬし神器覚醒したのぉ、まあ20%くらいかのぉ」

男「まだ半分も覚醒してねぇのか!!」

占い師「きっとお主なら大丈夫だろう!」

男「さっさと仙人を倒さねえと!」

占い師「今からあやつの居場所を突き止めてやるわい!」

そう叫ぶと水晶を宙に浮かばせ呪文を唱え始めた

占い師「キスイダ!ベスベス!モモトフ!ヨジウヨ!ノウュニョキ!リロリロ!」

男「何だスゲー魔力だ!!!!」

占い師「うぅ!北の!遺跡にあやつらはいるぞ!!!うっ!!!」

その瞬間占い師は倒れたケツから大量の血を流していた

男「どうしたんだ!占い師!」

占い師「どうも仙人に気付かれたようじゃ」

男「大丈夫か!」

占い師「奴の武器は...」

占い師は息絶えた

男「占い師!!許さんぞ!仙人!お前を倒して女父さんと世界を救う!!」

俺は占い師が死んだあと、爺と一緒に墓を掘った

俺は自慰と一緒に仙人を倒す旅に出たのだ

そう、世界をかけて

男「北の山ってのはどういったとこか知ってるか?」

馬車に揺られて男は言う

執事「わしが知っている限りここから海を越えていかなければならないことくらいしか知らんぞ」

男「海を渡るのか危険な旅になりそうだな」

執事「なんせ、お前さんは勇者なのだから命が狙われるじゃろうな」

男「俺は絶対に死なない!女父さんを助けるまでは!」

執事「その意気じゃい!若造」

ガタン!  突然、馬車が止まった

男「な、なんだ!」

オッサン「旦那!やばいですぜ!」ガクブル

男「どうしたんだ、説明してくれ!」

オッサン「バイア熊が来ちまった!俺たちゃ!食われてから食われちまう!」

執事「バイア熊と言ったら性欲のまま男女関係なく犯す凶暴な熊だぞ!大丈夫か!」

男「安心してくれオッサン!自慰!俺が倒す!」

馬車を飛び下りバイア熊と間合いを取る

オッサン「何言ってんだ死んじまうぞ!」

執事「まあ、オッサンみていなさい」

オッサン「???」

男「勇者の剣よ!!!!」

まばゆい光が男を包み込む

あまりの光量にバイア熊も怯む


男の手に握られていたのはやはりオナホだった


オッサン「おいおい!なんだよあいつふざけてんのか?」

執事「いいや、若造の最強の武器じゃ」

オッサン「はぁ???」

執事「見ておれ」

男「はあああ!!!」シュタッ

バイア熊「ウグアアア!!」

バイア熊の強烈な前足を右方向にかわし横っ腹に強烈な一撃を与える

男「オナホ居合!」シュババババ

バイア熊「グワワワ!!」

宙を舞うバイア熊が叫ぶ

オッサン「なんだこいつ!オナホであのバイア熊を吹っ飛ばしただと!?」

しかし、相手は熊、その程度では意識は途絶えない

バイア熊「グワアアアア!!」ギロリ

男「なにっ!!」

強烈な前足攻撃を食らい吹っ飛ぶ

オッサン「だ、大丈夫かよ...」ゴクリ

バイア熊は宙に浮いた男を見逃すこともなく着地点を狙う

バイア熊「グルルアアア!!」

男「く、クソ!!」

ダメかと思えたが...シュインシュイン

執事「自慰(G)グラビティ!」

バイア熊「グアアア」

バイア熊のプーさんに強力なGが掛かりバイア熊の勢いが衰えた

男「サンキュー自慰さん!」

執事「やれ!若造!」

空中で男は構えた

男「くらえ!オナホ連打!!!」シュババババ

072回ものオナホの鞭がバイア熊を襲う

バイア熊「グルルアアア!!」

バイア熊は倒れた

オッサン「なんなんだ、こいつら...」

オッサンが目にしたのはオナホを握った青年と下半身マッパの老紳士だった

オッサン「スゲーのか変態なのかわけわかんね」

~~~~~~~~~~~南の街~~~~~~~~~~~

南の町は温暖な気候で年中熱いそんな北の山から離れた暖かな国でもチンポロン国の魔の手は伸びていたのだ...そう、チンコの皮のように

モブA「最近、通り魔と露出狂が出没するそうだってよ」

モブB「聞いた話によるとチンコで襲ってくるんだってよw」

モブC「そんな、バカな話あるかよw」


男「ここの街は暖かいな!なぁ!自慰さん!」

執事「うむ、そうだな若造!」

男「2~3日休んで次の街に行こうぜ」

執事「うむ、賛成じゃ!しかし若造、お主は命を狙われていると言う事を忘れるでないぞ」

男「あったりまえよ!」

~~~~~~~~~~~夜・人気のない道~~~~~~~~~~~

悲劇が起きたのは街灯がぽつぽつとしかない狭い道

一人の女性が帰路を急いでいた。

モブ女「今日も暑いわ!早く家に帰ってシャワー浴びないと!」

目の前に突然コートにくるまった男が現れた

コートの男「やあ、お嬢さん!」

モブ女「きゃ!なに!?」

おかしい、こんなに暑いのにコートなんて着て

不審に思い逃げようとした瞬間

コートの男「ちょっとこれ見てよ?」バサ!
モブ女「え?」

キャーーーーー

その後彼女を見た者はいない

明後日まで書き溜めますので、コメントお願いします。

意味がわからんいい意味で

ロリロリ巨乳の幼女ふとももスベスベ大好き とな

これは期待

はよ

~~~~~~~~~~宿~~~~~~~~~
ラジオがひび割れた声で話しかける

ニュースです...ザザァ...西の帝国の軍部過激派組織...ザァ...クーデターを起こしザァ....200年続いた...政権が崩落し...首謀者...ザザ...300万Gの懸賞金がかけられました。

執事「物騒な世の中になったのぉ」

男「もしかしたらチンポロン国のしわざかもしれないな」

執事「そうかもしれんのぉ...」

男「いや~しかしこの街は夜でもこんなに暑いのか」

執事「本当に暑いのぉ」

男「何か飲物でも買ってこようか?」

執事「若造にしては気が利くのぉ、お言葉に甘えようか」

男「おう!ちょっくら言ってくるぜ」

執事「ワシは炭酸水ならなんでもいいぞ」

男「わかったぜ」

執事「気を付けるんじゃぞ」

男「大丈夫に決まってるだろ?」

~~~~~~~南のお店~~~~~~
男「ジュース二本ください、一つは炭酸系でよろしく」

お店のおっちゃん「はい、まいど!にいちゃんここのところ通り魔が出るらしいから早く帰った方がいいぞ」

男「おっちゃんサンキュー」

~~~~~人気のない道~~~~~

湿った生ぬるい風が頬をなめるように滑らかに吹く
じっとりと汗に濡れた肌には不快な風で、夜だというのに一向に静かにならない虫の声が響く
ジュースを買いに行く時はそのように感じていたが、今はなぜか静かだ。
まるで皆が気配を消すように
吹き出る汗は暑さからくる汗でなく違和感により出てくる脂汗だ
まずいと思った瞬間不気味な声が鼓膜を揺らす



コートの男「ねぇ?ねぇ?そこのおにいさん?みてほしいものがあるんだ~みてくれな~い?」

男「!!!」(こいつどこから現れたんだ!?)

コートの男「みてみて~」

コートの隙間から不気味な形の蛇のようなものが男を襲う

男(!!!)シュッ

よけた道路が抉れている

コートの男「やるね~おにいさん。おれね、せんにんさまからもらったちからでね、いっぱいたのしいことしてるんだ」

男「せ、仙人だと!?」

コートの男「えー?せんにんさましってるの?」

男「おいおい?俺は仙人を倒すために旅に出た勇者だぜ?」

コートの男「あ~せんにんさまがいっていたゆうしゃってこいつか~」

コートの男が構える

コートの男「じゃあ、おにいさん」

コートの中に何かがうごめくのが分かる

コートの男「しんでもらうよ~」シュルルルルルル

蛇のようなものが男を再度襲う

男「くっ!」

かろうじて避ける...そして叫んだ!

男「勇者の剣よ!!」

コートの男「まぶしい~~」

夜が一瞬昼になったかと思わせるほどの光量が男の右手から輝きオナホが現れた

コートの男「おにいさんは~じんぎつかいなのか~おれはね~これだよ」

コートの男が全裸になった。そして股間にはドランゴンのような蛇のような生き物が目を光らせていた

全裸男「これはね~“ヨルムンチンポン”っていう性霊なんだ~」

男「こいつ、性霊使いだと」ゴクリ

全裸男「そんなことはいいや~おにいさんしんでもらわないと~」

蛇がうねり男を襲う

男「オナホ居合!!!」シュババババ

蛇「シュルルルルルル~」

かろうじて攻撃は避けられるも全くダメージがないようだ

男「ならば!オナホ連打!!!」シュババババババババババババババ

蛇「シュル~~」

男「効きはしているがこのままではやられる」ゼェゼェ

全裸男「いたいじゃないか~くらえ~」バサッ

蛇が新体操のリボンのようにグルグルと男を追い詰める

ガガガッ!地を抉り ゴゴゴゴ!!木々をなぎ倒し シュオオオオオオ! 雄たけびを上げる

男も負けずとオナホでいなし、隙あらば攻撃をする。

しかし!疲労は時間とともに行動に支障を与えていった。

男「クソ!ダメだ全部避けきれない!」

ついに、地も抉り木々もをなぎ倒す一撃を受けてしまった

男「ガハッ!!」

血まみれで宙を舞う 意識が朦朧とし 目の前が月も星のない空っぽの夜のように真っ暗になっていく

男(クソ、ここまでなのか...)

???(諦めないで...ご主人様、世界は?女父さんは?救ってくださらないのですか?)

男(そうだ...救わないと!動け...俺の身体...俺は救わないといけないんだ...)

男「俺は!!!世界を!皆を!女父さんを!救わないといけないんだ!!!」

突如男の左手が光に包まれた、やはりオナホが握られていた

男は更なるオナホ使いとして進化を遂げた

全裸男「うぅ~おにいさんぜんせはかいちゅうでんとうだったの~?まぶしいよ~」

男「俺は!お前を!倒す!!」

先程と比べものにならない威圧感と殺気を全裸男はひしひしと感じていた。

全裸男「そ、そんな、お、おなほがひとつふえたくらいで、おおおおおれにかてるわけないだろ~」

言葉と裏腹に全裸男の表情に余裕が見られない
しかし、彼は知っている。神器使いの強さは武器の数もしくは大きさで決まると

全裸男「んんん!くたばれ!!くたばれ!!くたばれ!!」

男「はあああ!!!」ビヨン

男は蛇の攻撃をいなさずに真っ向から攻撃する

蛇「シュイ...!!シュルル...!」

全裸男(なんでこんなにいきなりつよくなるんだよ~)

全裸男の額に大粒の汗が流れる

全裸男「うううう!しねぇ~~!!」

全裸男の蛇が全身全霊で男を叩き潰そうと襲い掛かる

彼の顔は自暴自棄のあげくくしゃくしゃになっていた。

男「そろそろ決めさせてもらうぞ!!!」

そう叫ぶと男は両手にオナホを持って構えた。

威風堂々の風格と突き刺すような目線は東の国のサムライの如き風貌だった

そして男は息を吸い込み空高く飛び両手を大の字にして叫ぶ

男「必殺!二刀流!天牙・深吭」(テンガ!しんこう!)

男が叫んだ刹那、男を中心にアスファルトと砂の混じったこげ茶色の砂塵がいや、巨大な竜巻が全裸男を包み込む!

この巨大な竜巻は男が大回転することによってオナホが遠心力で伸び、扇風機のフィン(羽)の役割を果たすことによって発生する技である。
この竜巻は半径300メートルを巻き込む天災的な破壊力を生みだす。

まるでこの竜巻は天にいるドラゴンの牙が地上にいる敵に喰いつくように見える。

全裸男「あがっ...ぐ...」

声にならない声が聞こえる。
もう彼の性霊は使い物にならないだろう。

男「ウッ!」

急な覚醒と身体を酷使した戦いにより男の疲弊しきった身体に激痛が走る、意識が途絶えた

また、明日のお昼くらいに書こうと思います。
皆様おやすみなさい
感想と保守もしよろしければ書き込みお願いします。

~~~~~~~~~~~病院~~~~~~~~~

???「おい!大丈夫か!!!若造!!!」

男「ん...」

ツーンとしたアルコールと独特のにおいがする。

ここはどうもまだ天国じゃないみたいだなと冗談を心の中で言ってみる

執事「大丈夫か若造」

男「なんとかな、どれくらい眠ってた?」

執事「五日ほどじゃ...」

執事「何があったんじゃ?」

男「仙人の刺客と戦ったんだ」

執事「そうか、わしが迂闊じゃった...北の山から離れているから油断しておったわい...」

執事は苦虫を噛んだように歯切れ悪く言葉を返す

男「気にすんなよ!自慰さん!俺だってゆだんしてたんだからよ!」

執事「そ、そうかのぉ...」

男の言葉は執事をフォローしたつもりだったが、執事にっとて責任をさらに感じさせる言葉でしかなかった。

執事「ワシは少し外の空気をすってくるぞ」

男「おう...自慰さん」

執事が病室から出ていく...
背中はなぜか暗く見えた。
扉が空き南の街特有の生暖かい風が頬をなでる。
執事と変わるように白衣を着た初老の男がやってきた。

医者「男さん明日には退院できますよ。」

男「そうですか」

医者「先ほどの方元気がありませんでしたよ?どうかなさいましたか?」

男「俺もよくわかんないんだよ...」

~~~~~~~~~南の街の外~~~~~~~~
馬車に揺られ男と執事は無言だった。
耐えきれない男が話しかける。

男「自慰さん、俺ひとまず東の国に行きたいんだ。」

執事「どうしてじゃ?」

男「だってよ、当分女と女父さんに会えなくなるから会っておきたいんだよ」

執事「そうじゃのぉ」

男「もしかすると今生の別れになるかもしれないしさ...」

執事「そんな縁起の悪いことをいうもんじゃないぞ」

~~~~~~東の国~~~~~~~
東の国は南の街ほどではないが温暖であり平和な国だ。
そして男の故郷である。
しかし、そんな平和な国にもチンポロン国も毒牙に少しずつ蝕まれていることを男たちは知らない...

男「何だか久しぶりに感じるぜ」

執事「男よ、あまりもたもたしていられん挨拶が済んだら一刻も早く北の山に向かうのじゃ」

男「おう!言ってくるぜ自慰さん!」

執事「いや、わしも同行しよう」

男「大丈夫だって!」

執事「そうもいかん!また南の街のような事が起きたらならんからな」

やはり先日のことを気にしているように見えた

男「それもそうだな、同行頼むよ」

~~~~~~~~~女の家~~~~~~~~~
女「はぁ、あれからめっきり男の姿をみないわ...あいつ今頃どこにいるのよ...」

紅茶片手にため息をつく

女「この前、あんなひどい事言っちゃのに謝れずじまいでいなくなっちゃうし」ぴんぽ~ん♪

チャイムが鳴る
女「!!!」ビクッ

女「は、はーい今出ます。」ガチャ

ドアの向こうに見えた人影は紛れもなく男だった。

男「久しぶりだな...」

女「お、男なの!」グスン

男と分かるや否や女は男に抱きつく

女「男~ごめんね、あなたが悪くないのなんて知ってたけどね、お父さんがね、うえええん」

男「...」

女「それに聞いたの...男がお父さんの呪いを解くために色々頑張ってたのも...でも、でも...私...」

男「...」

泣きじゃくる女を抱きしめるしか男は何をしていいかわからなかった。

そうして数分間女の泣きじゃくる声だけが空間に響いていた。

執事(...あれ?ワシ...邪魔?)

男「落ち着いたか?」

女「うん...」

二人は見つめ合った。頬を赤らめ微笑み合う

そして数秒間の間を経て二人の目が閉じる...

執事(...)

お互いの距離が段々と0に近付いていく...

執事「ゲフン!ゲフン!いいところで済まないんだがのぉ~そういうのは二人きっりでやってくれんかのぉ?」

男と女「/////」

女「/////もう!男!離れて!」

男「うっせえ/////お前がくっついてきたんだろ!」

女「うっさいわね/////」

執事(初々しいのぉ)

男「そうだ、女、俺な...」

女「うん」

男「俺と女父さんが解いちまったやつを倒しにいかないといけなくなっちまったんだよ」

男「だから、当分会えない...」

女「...」

男「だから...一応挨拶しておきたくて」

女「ねぇ、男」

男「なんだ...」

女「あたし、あなたのこと好きだから///」

男「いきなり何言いだすんだよ///」

女「だって死んじゃうかもしれないんでしょ?」

男「うん...」

女「だから先に伝えておこうと思ったの...」

男「俺もお前のこと好きだから、絶対死なないから待っててくれ」

女「うん///」

???「お~これは何だ?熱い告白タイムってか!」

突然聞きなれない声が向こう側のドアから聞こえる

男と執事「!!!」

???「お~っと空気壊して悪いねぇ~、でも、まあ仕事だから勘弁してくれよ」

男「お前は何者だ!!」

???「たっはー!自己紹介せずに話を進めるってのはよくないよな~わりぃ!わりぃ!」

ドアから現れたのはまるで西部劇にでも出て来そうな風貌の男だった。

???「俺は仙人四天王のひとりローター使いの“カウ(パー)ボーイ”だ!」

すみません、明日と明後日が予定が立て込んでいまして投稿できません
本当に申し訳ありません。
保守と感想宜しくお願いします。



嫌いじゃあないぜ・・・こういうの

乙ー

男と執事「なに!四天王だと!!!」

次の瞬間カウ(パー)ボーイのローピングローター(投げ縄ローター)が女をとらえる!

タイミングを見計らったようにカウ(パー)ボーイの馬が窓をけ破り部屋に侵入する

カウ(パー)ボーイ「勇者さんよ!これは交換条件だ!このお嬢ちゃんを返して欲しくば3日後西の帝国でお前が持っている“闇のオナホ”を俺様がいる時計塔に持ってこい!」

男「そうはさせるか!!!!勇者の剣よ!」

怒りのパワーで一瞬に二刀流になる

執事「自慰(G)グラビティ!」シュインシュイン

カウ(パー)ボーイ「そう来るのくらいわかってるぜ?来い!オナキング!」

四天王が呼ぶや否やどこからともなく両手に鎖をしたスーツケースを持った全裸の男が現れた男たちの進路をふさぐ

オナキング「フシュー」

目が血走り獣のようにこちらを見ている

人間とは思えない殺気が満ちている

カウ(パー)ボーイ「鎖を外してやる存分に戦え!殺してもかまわんぞ」ガチャリ

オナキング「フーフー!!!」

男「こんなアホみたいなやつ瞬殺してやる!来い!」

カウ(パー)ボーイ「それはどうかな?勇者君の旦那~?」

男「なんだと!?」

男が目を話しているすきにオナキングが自慰を始めた

男と執事「!!!」

カウ(パー)ボーイ「こいつは仙人の旦那が封印されてから1919年間オナニーをしていない」

男「だからなんだっていうんだ!」

カウ(パー)ボーイ「戦ってみてからのお楽しみだねぇ?あばよ!勇者の旦那」

西に馬が駆けていく  ヒヒ~ン

オナキング「フアアアアアアアアアアア!!!!!!」ドピュルピュルピュルドピュルピュルピュルドプピュピュピュビュルルルルルルルルプピョ!!!!!!!!!

勢いよくオナキングから大量の精子が出てくる。そしてそれが宙に浮き人の形を形成していった。

オナキング「僕は四天王カウ(パー)ボーイ様直属の部下のオナキングだ~。」

男「!!!」

男が驚くのも当たり前だ、先程獣のような男が急に挨拶するのだから。

オナキング「1919年間もオナ禁してたから正気を保つことが出来なかったんだ~」

おもむろに彼はスーツケースからスーツを取り出し着替え始めた。
しかし、チャックは全開である。

男「おい、自慰さんなんかさっきまでアホみたいに見えたけどこいつ普通に話せるし少し頭よくなってないか??」

執事「チャックは全開じゃがの...」

話しているうちにオナキングの精子人形が大きくなっていく
まるで某漫画の守護霊のようだ

オナキング「行くぞ!」シコシコ

精子人形の拳が男に降り注ぐ!

男「なんだ!速い!!」ボゴッ

オナキング「オナオナオナオナオナオナオナオナ・オナアァァ!!!!!!!」

男にイカ臭い拳が炸裂する!

男「ウグアアア!くそ!なんてパワーだ!」

執事「わしのことを忘れてはおらんか?」

執事の拳が本体に炸裂する

オナキング「ぐっ!」

執事「本体ががら空きじゃよ!」

肉と肉がぶつかる音がするが一向にオナキングはオナニーを辞めない

オナキング「フアアアアアアアアアアア」ドゥピュルピュルピュルピュルピュルピュルピュルピュルピュル

また一斉に大量の精子が宙に浮かびだす。

執事「フゴッ!!」

執事が精子の噴射の勢いで吹っ飛ばされる

オナキング「これからですよ!」

そして、彼はまたスーツケースから眼鏡と分厚い本を取り出していった。
彼の風貌はまるで弁護士そのものだった。

男「なんだ!より一層頭がよくみえてきたぞ!!!」

オナキング「教えて差し上げます。この能力は賢者の人形(ザーメンドール)と言います。」

説明しよう!賢者の人形とは精子の生命エネルギーと術者の精子んエネルギーじゃなくて、精神エネルギーが混合することによって生み出される人形のことである!

チンポを介して意思疎通をとることができ、精子の寮が多ければ多いほどパワーがあがり術者の頭も賢者モードでキレッキレになるのだ!

しかし、賢者の人形がダメージを受けるとオナキングもダメージを受けてしまう!

執事「何だ、そのままの何のひねりもない能力じゃのぉ!」ペッ

男「口調まで頭よくなってきやがった!頭よく見えるのは賢者モードのせいか!!」

オナキング「私はオナニーをすればするほど強くなる!」シコシコシコシコ

男「やられてたまるか!!」

両者は構え、そして全力で相手を叩きのめす!!

オナキング「オナオナオナオナオナオナオナオナオナ!!!!」

男「ムラムラムラムラムラムラムラムラムラ!!!!!」

精子の拳とオナホの刃の激しいぶつかり合い

火花と精子が散り、轟音と不快なにおいが空間を支配する。

執事「なんて汚い戦いなんじゃ...」

オナキング「秘技!エネマグラ・スプラッシュ!!!」

男「必殺!天牙(テンガ)!」

弾丸のような精子と乱れ狂うオナホの斬撃が交差する

時間が出来ましたので少し投稿しました。
>>27,>>28,>>57さんご感想とても励みになります。
明日、時間があれば本格的に投稿していこうと思っています。
それまで保守と感想宜しくお願いします。

すみません
予定が入ってしまいました。
月曜には投稿しますのでお待たせして申し訳ないです。

男「はぁはぁ」

オナキング「ぜぇぜぇ」シコシコ

男「強い...」

オナキング「次で最後だ...」シコシコ

男「!!!」

オナキング「あっ...」ビュルルルルルル!!!ビュルゲイツ!!!

オナキング「これが私の100%だぁぁぁぁぁ!!!!」

またしてもオナキングはスーツケースから何かを取り出していた
突然、自慰の身体に変化が起きた

執事「フオッ!」ビュビュビュ!ビュッフェ!!!

男「勝手に自慰さんから精子がでたぞ!?」

オナキング「100%状態の私の賢者の人形はくいしんぼうでね、弱い奴から精子を食っちまうんですよ。」

白衣姿に身を包み不敵な笑みで答える

男「また、頭が良さそうに...クソ!」

執事「しかし、やっぱりチャック全開じゃの...ウッ!!」ピュピュピュ!!!

男「このままでは自慰さんが死んじまう!」

オナキング「ならばとっととけりをつけましょうか!」

両者は構える...垂れ流しの老人の後ろで

男「これで終わらせる!嵐を呼べ!天牙!深吭!」

オナキング「拳よ貫け!マラチオン!!!!」ラマラマラマラマラマラマラマラマラマラアアアア!!!!!!

竜巻と巨大な精子の拳がぶつかり合う!!!
天が轟き!地は震え!風がざわめき!空間が歪んだ
そして、静かになった...

男「はぁはぁ」

オナキング「俺の負けだ」ボロボロ

男「勝った...」

オナキング「お、男よ俺を殺してくれ」ゼエゼエ

男「何を言っているんだ!もう、お前は負けを認めただろう?」

オナキング「頼む、私たちは仙人の力によって生かされている。負けてしまえば用無しとして酷い殺され方で死んでしまうんだ。」

男「でもよ」

オナキング「分かった、こうするまでだ。」シコシコ

男「やめろ!こんなボロボロの肉体でオナニーなんかしたら死んじまうぞ!!!」

オナキング「黙れ!!!お前は1919年間オナ禁する苦しみを知らないだろ!!!!!」ギロ!!!シコシコ

男「!!!!」ゾクリ

気迫迫ったオナキングに声が出ない

オナキング「私は仙人が死ぬまで!宇宙が滅ぶまで!一生がんじがらめにされて生きていろというのか」シコシコ

オナキングは泣いていた。どのみち地獄だという現実を受け入れようとしている

オナキング「せめて!お前のような精子をかけた戦いで勝った戦士に殺されるならと...」シコシコ

男「...」

オナキング「それもできないならせめて、私が愛してやまないオナニーで散りたい」シコシコ

オナキング「さらばだ、オナホの戦士よ...」ビュビュビュビュビュドピュルピュピュピュ

オナニーを愛してやまない尊き男が散った。
涙と精子の川はすぐに乾いた。

男「...」

男は静かに怒った。
仙人の酷い行いに、そして救えなかった自分の力なさに

執事「お、若造生きておったか」

男「自慰さん生きてたか、良かった。」

執事「準備を整えたら西の帝国に向かうぞ」

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