やっちまったな…

はじめてですよ、わたしをここまで・・・

あぁ……やっちまったな……

なぁーにぃー！やっちまったなぁ！

P「……」

春香「……」

P「…テレビにも毎週出てるしな」

春香「……」

P「…レギュラー番組も持ってた…」

春香「……」

P「…ラジオだって…」

春香「……」

P「…俺は、いつも言っていたよな」

春香「……」

P「どんな仕事も気を抜かずにしっかりやれって」

春香「……」

P「…言ってただろう…」

春香「……」

やってしまいましたなぁ…

とうとうやってしまったのか

やったぜ。

やったか！？

P「……」

春香「……」

P「…特に、Bランクになってからは…どんなときも、プライベートでも気を抜かないようにって…」

春香「……」

P「……」

春香「……」

P「…はぁ…」

春香「……」

P「……」

春香「……」

P「…春香…」

春香「……」

P「…何か言ったらどうなんだ…？」

春香「……」

P「……」

春香「……」

…………ﾔｯﾁﾏｯﾀﾈ

え、何この流れは（困惑）

何！？トップアイドルになるのは、パパラッチを上手く利用しないといけないのではないのか！？

P「……」

春香「……」

P「…だんまりか…」

春香「……」

P「……」

春香「……」

P「…この着信音、聞こえてるか…？」

春香「……」

P「もうずっと事務所の電話が鳴りっぱなしだ」

春香「……」

P「…小鳥さんも…大変なんだ」

春香「……」

P「……」

春香「……」

何やったんだよ…

P「……」

春香「……」

P「…なぁ…」

春香「……」

P「…なんとか言ってくれよ…」

春香「……」

P「……」

春香「……」

P「……」

春香「…私は…」

P「……」

春香「…私は…悪くありません」

P「………なんだと…？」

春香「……」

でもやっちゃったんでしょ！？

P「…なんて言った…？」

春香「……」

P「……なんて言ったんだ」

春香「…私は悪くありません…」

P「……」

春香「……」

P「……」

春香「…あれは、事故だったんです」

P「……」

春香「…ただの…事故です…」

P「……」

春香「……」

P「…事故か…」

春香「……」

P「…事後か…」

今度は春香がやったのか…

相手は誰だ！ヤッた相手は誰なんだ！

やったな！

事故ならしょうがないな

P「……」

春香「……」

P「…春香…」

春香「……」

P「…お前は…自分は何もしてないと」

春香「……」

P「…自分は無実だと…そう言うんだな」

春香「…はい」

P「……」

春香「……」

P「……」

春香「……」

P「…春香…」

春香「……」

P「…俺は…知ってるんだ」

春香「…！」

P「……」

春香「……」

し、知っているのか、P

知っているのか雷電！？

コンビニの飲料ケースに入って涼んでたんだろ？

P「……」

春香「……」

P「…お前がしたこと、全て知ってるんだぞ」

春香「……」

P「…春香…」

春香「……」

P「……」

春香「……」

P「……」

春香「……」

P「…あのカメラマンさんに…根回ししてたんだろ？」

春香「……」

P「あの時、あのタイミングに…」

春香「……」

P「あの場所で、自分を…春香を映すように」

春香「……」

P「話をつけてあったんだろ？」

春香「……」

なん……だと

P「……」

春香「…だったら…」

P「……」

春香「…だったら何だって言うんですか…？」

P「……」

春香「……」

P「……」

春香「…私は別に…」

P「……」

春香「カメラに…多く映りたかっただけですよ」

P「……」

春香「…せっかく可愛い衣装着てますし…」

P「……」

春香「あの歌番組はゴールデンで…視聴率もいいですし…」

P「……」

春香「……」

P「……」

春香「…芸能人として…テレビに多く映ろうとして何が悪いんですか？」

つまり処女膜から声がしてないと思言うことかな

なん…だと……？

P「……」

春香「……」

P「…はぁぁ…」

春香「……」

P「……」

春香「……」

P「…だから言っただろ…」

春香「……」

P「…春香がしたこと、全部知ってるんだ」

春香「……」

P「……」

春香「……」

P「…何をした…？」

春香「……」

P「…どうやってあのカメラマンさんを買収した？」

春香「……」

ま、まさか！

最低だよ…

何しでかしたんだよ…気になって眠れないだろ

P「……」

春香「……」

P「……」

春香「…何も…」

P「……」

春香「…買収なんて…してませんよ」

P「……」

春香「…ただ…」

P「……」

春香「…私の…ファンだそうです」

P「……」

春香「……」

P「……」

春香「…だから…手伝ってもらっただけです」

P「……」

春香「……」

やっぱり春香のほうがビッチなの

嘘だッ！サインで買収したに違いない！

春香はどうしてそうなっちゃったの……

P「……」

春香「……」

P「…あのカメラマンさん…」

春香「……」

P「…今は局内でどんな立場になってると思う？」

春香「……」

P「…ずっと社内会議の議題になってるそうだ」

春香「……」

P「……」

春香「……」

P「…春香…」

春香「……」

P「…お前に協力したからだ…」

春香「……」

P「…お前があのカメラマンさんの人生を変えてしまったんだ…」

春香「……」

社内会議(親衛報告会)

やりすぎだろ

P「……」

春香「……」

P「…俺も、局の人に呼ばれたよ…」

春香「……」

P「…なんてことをしてくれたんだって…」

春香「……」

P「…いろんな人に言われたよ…」

春香「……」

P「…何度も何度も言われた」

春香「……」

P「…泣いてる人だっていた…」

春香「……」

P「…ショックで倒れた人もいた…」

春香「……」

P「……」

春香「……」

P「…そういうことを…お前はしたんだ、春香」

春香「……」

なんてひどい……

このまま終わりそうだな

P「……」

春香「……」

P「…お前のアイドル人生も…もう終わりだ」

春香「……」

P「……」

春香「……」

P「…どうするんだ…？」

春香「……」

P「…これまでやってきたこと…」

春香「……」

P「…これまで頑張ってきたこと…」

春香「……」

P「…全部パーだ…」

春香「……」

P「……」

春香「……」

Pが可哀想だ

P「…理由を…」

春香「……」

P「…理由を聞かせてくれ…」

春香「……」

P「…なんで…あんなことをしたんだ」

春香「……」

P「…なぜあんなことを…」

春香「……」

P「…あんな…あんな……」

春香「……」













P「生放送で転んで、パンツを全国放送するなんて…」

春香「……」

あれ？いつもどおりじゃね？

あるあ…あるあるある

知ってた

　　　　√￣￣￣~＼┌‐‐─'‐‐─┐　　 　┌┐　┌┐　　 √ 7
　　　／　/￣￣ﾌ　/.└─ｧ ┌‐┐ |　　 ＿,,|　|＿_,|　|_＿　/　/
　 ＜　／　　 ／ ／ 　 　 /　/　│ |　　 |　　　　　　　　　 |/　 ￣￣￣￣￣~|
　　　|￣￣￣　　.￣| 　 ノ　/ ＿|　.|　　 ￣~|　|￣~|　|￣~/　ﾊ　√￣ ７ .ﾉ￣
　　　|　|￣|　 |￣|　 ! ＜_／　|＿_丿　　 |￣ 　 ￣~ 　￣∥ / 'lﾞ.ﾞi　 　 / /
　　　|　 ￣ 　 ￣ 　 | .┌┐┌┐ 　　　 　￣￣￣￣￣￣ﾞｰ"　l　l　　 / /
　　　|　|￣|　 |￣|　 | 丿.└┘└‐┐　 　 |￣￣￣￣￣|　　　 ヽ ヽ_,/ /
　　　|　 ￣ 　 ￣　　|<_ノ－┐┌‐┘　 　 |　 i二二二!　! 　　　 ヽ, 　 /
　　 /　/￣￣￣~|　 |┌─‐┘└─┐　　|　┌──┐│　　 　 　〉 .〈
　 ./　/　　　　 ___!　 !└─‐┐┌─┘　　|　 ￣￣￣.　.|　　　　 ./　　＼
　く　/　　　 　 ＼ 　 |　　.　 │ | 　 　　 　|　.|￣￣￣|　|　,―‐'＾._／＼　＼＿
　　`´　 　 　　 　 ﾞｰ" 　 　 .└┘ 　 　　 ││　　　　| │ ヽ―''"｀　 　＼＿_/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　└┘　　　 └┘

オチが弱い

パンチラわっほいしただけか

>>55
まぁ、待て。まだオチてないかもしれん……多分……

Ｏバックだったかもしれない

パンツの色による

P「…なんでなんだ…」

春香「……」

P「…トップアイドルになるって…Aランクにまで頑張ってきたじゃないか…」

春香「……」

P「…どんな仕事でも、プライベートでも気を抜かずにスカートの下にはアンスコを履けと言ったのに…」

春香「……」

P「…なんで…」

春香「……」

P「……」

春香「……」

P「……」

春香「……」

P「……」

春香「…別に…」

P「……」

春香「…別に…いいじゃないですか」

P「…は…？」

春香「……」

まて！もしかしたら下着は下着でも穴空きだったのかもしれない

はいてない→ガチヤバイ

同じ番組出演してた童貞の鼻血で血の海放送事故かもしれん

まさか…パンツの布地面積が小さ過ぎて、春香さんのﾊﾙｶｯｶがはみ出てたのか?

さすが春香あざといの！

長々と引っ張った割にオチが弱い

P「……」

春香「……」

P「…春香、お前…何を言ってるんだ」

春香「…確かに…」

P「……」

春香「…確かに…小鳥さんは大変みたいですね。」

P「……」

春香「私のパンモロ映像を無限ループさせる編集で…」

P「……」

春香「…カメラマンさん、ずっとお偉いさんに呼び出されてるらしいですね。」

P「……」

春香「よくやった、昇給ものだ、お祝いだって…」

P「……」

春香「…プロデューサーさんと局の人がしてた話、聞こえてました。」

P「……」

春香「…ありがとうありがとうって、局の人言ってましたね。」

P「……」

春香「……」

ピヨなにやっちゃってんの？

春香は鉄壁スカート履いてるからな
そんなパンチラ絶対しないウーマンのパンツ撮ったんなら伝説ものよ

シリアス展開かと思ったらギャグだった

実際パンツ見えたら人気上がるんじゃね？
あざとささえバレなきゃ
女性人気は減るかもしれんが

>電話が鳴りっぱなし

全国の野郎共からお礼の電話かな？

転んでも絶対スカートの中身だけは見せない春香
そんな春香が油断してしまいパンモロしてしまっただけでもすごいのにＡランクアイドルだからもっと価値が上がったんだな
待てよ？わざとパンモロしたのかも知れないな…
カメラマンに自分を撮すように頼んだのはわざとパンモロするためじゃ

P「……」

春香「…私のアイドル人生も、もう終わりですね…」

P「…あぁ…」

春香「……」

P「…あの番組の視聴率は、春香のパンツで11％から56％に跳ね上がった…」

春香「……」

P「…日本の半分以上がお前のパンツを見たんだ、春香…」

春香「……」

P「……」

春香「……」

P「…どうするんだ…？」

春香「……」

P「…もう、アイドルではいられない…」

春香「……」

P「…トップアイドルの夢も、もう…」

春香「……」

P「……」

春香「…私…トップアイドルの夢は諦めません」

パンモロ影響力ありすぎｗｗ

P「……」

春香「……」

P「…無理だ、もうアイドルとしてトップアイドルには…」

春香「…分かってます」

P「……」

春香「…分かってます…」

P「……」

春香「…アイドルとしてのトップアイドルは…もういいんです」

P「……」

春香「…私…」











春香「…パンモロアイドルとして、トップアイドルになります」

P「……」

…ちがう、そうじゃない

水着がいいならパンツだっていいじゃない

(…つまんねぇ)

OFA買わずに他ゲー買ったりしてアイドルたちから詰られるPの話書いてた？

競合相手がいないからトップもクソもないんだよなぁ…

視聴率56％取ってもトップアイドルと認められないのかよ

P「……」

春香「……」

P「…そうか…」

春香「……」

P「…分かった…」

春香「……」

P「…だが…その道は、今までよりも遥かに険しく厳しい道だ」

春香「……」

P「…本当に…いいのか？」

春香「……」

P「…日本中の人にパンツを見せる人生になるんだぞ…？」

春香「…プロデューサーさん…」

P「……」

春香「…私…」











春香「…パンツ見られるの、嫌いじゃないです」ｿﾞｸｿﾞｸ


〜end〜

春香はこれでゴミ以下アイドルなったな…むしろ消えてくれ

春香ってアイドルして最低なの

彼女は春香ではない（無言の腹パン
そしてモロよりもチラの需要のほうが高いことを何故理解できないっ

ゴールデンの生放送の歌番組で6秒間に渡り全国にパンツをお届けしたアイドル、天海春香

彼女は正統派アイドルから一変、パンモロアイドルとなった

衣装はすべて超の付くミニスカートとなり

ダンスの振り付けはターンが倍増

スカートの下にアンスコを履くことは禁じられ

下着は自前の物しか履くことは許されない


「…春香、大丈夫か？」

「心配しすぎですよ、プロデューサーさん」

「…よし、行ってこい！」

「はいっ！」


そんな彼女が、正統派でも清純派でもないアイドルとしてトップアイドルとなるのは…また別のお話

タイトルと本文の時点で大した事では無いのは分かり切ってたけど
ひっぱった割にしょうもない終わり方だな
一桁レスで完結する内容だよねこれ

そこをひっぱるのが面白いんじゃないか

書きたいものが書けなかったこと

春香ファンと、このＳＳに期待してくださった方を裏切ってしまったこと

深い後悔が残るＳＳになってしまいましたが

これからの活動に活かしていきたいと思います

お目汚し失礼しました

…ほんとごめんなさいです

>>80
他の人のＳＳですね
読んでみたいです

>>84
お前が消えろよ糞ドコモ
ゴミクズにも劣るカスがいつまで行きてんの？早く死ねよ

>>84
少なくとも俺は面白かった同じドコモとして貴様のような存在がいるのが悲しいよ…

なんでここで書き手以外のIDが赤くなるんだ

>>89
意識高い系読者様ｗｗｗｗｗｗ
今度是非お手本見せてくださいよｗｗｗｗｗｗ
もちろんキャラDisは駄目っすよｗｗｗｗｗｗ

パンツはチラ見だからこそすばらしい

>>96
キャラ口調はクズ、はっきりわかんだね