背後から襲う

伊19「よし、提督を襲うの！」

伊19「この魚雷で脳天かち割って中身出してやるの！」

伊19「提督ー」

伊19「提督！」

提督「……どうした伊19」

伊19「最近構ってくれなくてさみしいから脳天かち割りにきたの！」

提督「……なにいってんのお前」

伊19「うるさいの！構ってくれない提督は中身出ろっ！」

提督「うわっ！あぶねっ！」

どうなった？>>5

提督の頭が割れて脳味噌が吹き出した

避けれたけど、床に大穴があいた

提督「……」

伊19「しまったの、やっちゃったの」

提督「……」

伊19「バケツかけるの」

提督「……」

提督「痛いじゃないか」

伊19「提督が構ってくれないのが悪いのね」

提督「仕方ないじゃないか」

提督「最近>>8で忙しかったんだよ」

ナポリタン専門店の開店作業

伊19「ナポリタン専門店？」

提督「ああ」

提督「俺はナポリタン作りには自信があってな？」

提督「そもそもナポリタンというのはだな」

伊19「あーもういいのね」

提督「おお、そうか」

提督「実はもう開店してるんだ、今から一緒に行かないか？」

伊19「お昼ごはんまだだしいくのね」

伊19「提督のおごり？」

提督「やだ無理」

伊19「ついた！」

提督「ふむ……中々の客入りだな」

ﾅﾝﾀﾞﾖｱﾉﾐｽﾞｷﾞﾉｺ！

ｽﾀｲﾙﾖｽｷﾞﾀﾞﾛﾔﾍﾞｴ

提督「伊19、俺の上着羽織っとけ」

伊19「ん？ありがとうなの！」

提督「よし、じゃあはいるか」

伊19「イク……入るの！」

伊19「内装が結構きれいなの！」

提督「そうだろうそうだろう」

提督「第一回全日本アマチュア内装コンテストグランプリ受賞伊達男美男子グランプリ準優勝の俺がデザインしたんだからな」

伊19「それで提督はなに頼むの？」

提督「……」

提督「ナポリタンにしよう、お前もそれでいいな？」

伊19「え、イクは……」

提督「ここナポリタンしかないから」

提督「すいませーん！注文おねがいしまーす！」

>>12「はーい」

榛名

榛名「あ、提督とイクちゃん」

伊19「こんにちはなのね」

提督「よお榛名、どうだ？調子は」

榛名「ええ、上々ですね」

榛名「でもナポリタンのお店なのに……男の人ばっかり来ている気がします」

提督（そりゃあ艦娘がやってる店だからな、どいつもこいつも美人だし）

榛名「あとさっき榛名、お尻を……」

提督「！？」

榛名「あっ、な！何でもないです！」

榛名「それでご注文は？」

提督「俺はナポリタン」

伊19「ねえ榛名、ここってナポリタンしかないの？」

榛名「そんなことはないですよ？」

提督（ちっ……ナポリタンでいいだろ）

伊19「そうなの？じゃあ榛名のおすすめは？」

榛名「おすすめですか？うーん」

榛名「>>15とかおすすめですよ」

ナポリタンそば

伊19「は？なにそれ」

榛名「えっとですね……」

榛名「榛名が踏んで作ったおそばをゆでて」

榛名「それからお湯で戻したおそばにナポリタン風の味付けをしたおそばです！」

伊19「……」

提督（よくやった榛名！）

榛名（提督は伊19ちゃんとナポリタン食べたいんですよね！榛名わかります！）

伊19「……」

伊19「他のおすすめは？」

提督（榛名！まかせたぞ！）

榛名（はい！榛名は大丈夫です！）

榛名「あとは>>17とかですね」

ボロネーゼ

ナポリタンパフェ

提督（榛名ぁぁぁぁぁ！！！！）

榛名（榛名空気読みました！kyってやつですね！）

伊19「ボロネーゼかー……まあそれでいいのね」

提督（ボロネーゼなんてシラネーゼ！）

榛名「ボロネーゼとナポリタンですね、了解しましたー♪」

榛名（榛名の仕事中に伊19さんとイチャイチャするなんて許しません）

提督（伊19とナポリタンたべたかったよー！！！）

榛名「お待たせしましたー」

提督「おお、ありがとう……」

伊19「まってましたのね！」

榛名「ごゆっくりどうぞー」

ﾖｵﾈｴﾁｬﾝﾁｭｳﾓﾝｲｲｶ

榛名「はい！榛名は大丈夫です！」ｽﾀｽﾀ

伊19「いただきまーす！」

提督「いただきます」

伊19「おいしいのね！」

提督「なあイク、ナポリタンちょっと食べない？」

伊19「いらないのね」

提督「あーんしたげるから」

伊19「えっ！？」

伊19「じ、じゃあ食べる」

提督「ほんとか！よーし！あーん……」

伊19「あーん」

ﾊﾞﾝｯ

提督「！？」

伊19「！？」

榛名「あらやだテーブルが」

ﾈ､ﾈｴﾁｬﾝﾅﾆｽﾝﾀﾞﾖｺｴｴﾖ

榛名「申し訳ありませんお客様、ちょっと馬に蹴られそうな人たちがいたので」

ｱ､ｿｳﾃﾞｽｶ

提督「馬に蹴られそうな人たちってだれだ？」

伊19（この鈍感）

提督「ふぅ……食った食った」

伊19「普通においしかったのね」

提督「だろ？俺が三日も寝ないで考えたレシピだからな」

伊19「ふーん」

提督「飯も食ったし……あとはデザートだな」

提督「すみませーん！」

>>23「はーい」

提督「あれ、榛名じゃないのか？」

伊19「榛名ならさっき裏で怒られてたのね」

提督「え、なんで？」

>>23「お待たせしましたー」

比叡

これはヤヴァイ……

提督「おお、比叡か」

比叡「はい！比叡です！」

伊19（大丈夫かなこのお店）

比叡「あ、伊19ちゃん！こんにちは！デート？」

伊19「なっ！ち、ちがうのね！」///

提督「違うぞ比叡、俺たちはただ一緒にナポリタンを食いに来ただけだ」

伊19「……」

比叡「それはデートっていうんじゃないでしょうか」

提督「そうなのか？俺はそんなつもりは……」

伊19「……」ｸﾞﾘｸﾞﾘ

提督「痛い痛い！誰だ足踏んでるのは！」

伊19「つーん」

比叡「ふふっ、それでご注文は？」

提督「えっと、デザートがほしいんだが」

伊19「おすすめはあるのね？」

比叡「えっとね」

比叡「>>25かな？」

ずれた場合は安価下でいくなの！

磯風印のクッキー

比叡「クッキーとかいかがです？」

提督「ナポリタン食った後にクッキー食うのか」

提督「まあいいや、それで」

伊19「イクは……」

比叡「伊19ちゃんには……」

比叡「>>29がおすすめだよ！」

プリン

伊19「プリン！」

比叡「あはは、プリン好き？」

伊19「大好きなのね！プリンプリン♪」

比叡「じゃあプリンとクッキーね？ちょっとまっててー」

提督「そういえばこの店にはナポリタンパフェというものがあってだな」

伊19「そんなゲテモノいらないのね」

提督「そうか(´・ω・)」

比叡「お待たせー磯風印のクッキーとプリンねー」

提督「え？え？なんて？」

伊19「磯風印っていってた」

伊19「……のね」

提督「え、なにそれやばいやつ？」

比叡「失礼ですね！ちゃんと比叡が味見して安全を確かめましたよ！」

比叡「ついでに今日はアレンジを加えてみました！どうぞ！」ｺﾄｯ

提督（なにこれ毒々しい）

伊19「……」

比叡「じゃあごゆっくりー」

ｵｲﾈｴﾁｬﾝ

比叡「はーい」

提督「お前のプリンと俺のクッキー交換しない？」

伊19「ふぇ？」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

提督「……」

提督「ええい！物は試し！いただきます！」

伊19「どうなの提督？」もくもく

提督「っ……っ……」

伊19「まずいのなの？おいしいのなの？」

提督の反応>>安価下

気絶と覚醒を繰り返す

提督「」ﾊﾞﾀｯ

伊19「提督？……提督！？」

提督「」ｵｷﾀ

伊19「ほっ、よかったの」

提督「」ﾀｵﾚﾀ

伊19「！？」

提督「」ｵﾊﾖ

伊19「て、提督？」

提督「」ﾓｳﾀﾞﾒﾀﾞ

伊19「提督！しっかりするの！」

提督「」ｵ､ｵﾊﾖ

ｻﾞﾜｻﾞﾜ

伊19「まずいのなの！」

伊19「提督！かえるよ！」

提督「」ﾓｯｶｲﾀｵﾚﾙ

伊19「提督！」

伊19「やばいのなの！鎮守府につれてかえるの！」

提督「」ﾖｵｲｸ

伊19「よおじゃないの！かえるよ！」

提督「」ｵﾚﾅﾝｶﾀﾞﾒｻ

比叡「大丈夫ですか！司令！」

伊19「クッキーのせいでこんなことになったの！」

比叡「ひえっ？おいしすぎた？」

伊19「なにいってるのなの馬鹿比叡！」

比叡「馬鹿とは何ですか馬鹿とは！」

伊19「と、とにかく鎮守府に連れて帰るの！手伝って比叡！」

比叡「わ、わかりました！榛名！あとおねがいね！」

比叡「いくよ伊19ちゃん！」

伊19「ダジャレめいた呼び方はやめて」

鎮守府についた

比叡「とりあえずベッドに寝かせて……」

提督「」

伊19「とりあえず落ち着いたのね」

比叡「司令……大丈夫かな」

比叡「美味しすぎたかな……」

伊19「ばかじゃないのなの」

比叡「だから馬鹿ってなにさ！」

伊19「……はぁ、まあいいの」

伊19「イクはこのまま看病してるから、比叡は帰っていいのなの」

比叡「むっ、私だって司令の看病を……！」

伊19「馬鹿比叡に看病ができるとは思えないの」

比叡「失礼な!私にだって看病はできるよ！」

伊19「ぐぬぬ……」

比叡「がるる……」

伊19「争ってても仕方ないのね」

比叡「……そうだね、司令おきないし」

伊19「イクは一旦お部屋戻っていろいろとってくるのね」

比叡「あ、じゃあ私も……ひえぴたとか」

伊19「む、じゃあ先に比叡が取りに行くといいのね、イクは提督見てるから」

比叡「ほんと？わかった、すぐ戻るからー」ｶﾞﾁｬ

伊19「……はぁ、折角のデートが台無しなのね」ﾎｯﾍﾟﾂﾝﾂﾝ

提督「」

寝ます、おやすみなさい

おつー

おつおつ

乙
イクちゃんにワンピか芋ジャージ着せたい

比叡も好きなのかな？

なのなの！

提督「ｚｚｚ」

伊19「寝てる提督……」

伊19「ちょっかいかけちゃおっかな」

伊19「>>安価下してやるの！」

セクロス

伊19「ねてるし、してもいいよね///」

伊19「構ってくれない提督が悪いのなの！」

提督「ｚｚｚ」

伊19「そーっと、そーっとお洋服脱がして」ﾎﾞﾛﾝ

提督「ｚｚｚ」

伊19「こ、これが提督の……なの……///」

伊19「初めて見たの……こうなってるんだ……」

伊19「ちょっとつついてみるの……」ﾂﾝﾂﾝ

提督「んぁ……」

伊19「ぴくぴくってしてるの……」

伊19「えっと……じゃあ伊19の初めて……もらってほしいのね」ｽﾙｽﾙ

伊19「はいる……かな……」ｽﾞｽﾞｽﾞ

伊19「痛っ……」

提督「ｚｚｚ」

伊19「痛い、けど、なんとかはいったの……」

これは羨ま

伊19「このあとは、どうしたらいいの？」

提督「ｚｚｚ」

伊19「動くと痛いから……動けないし……」

提督「ｚｚｚ」

伊19「今日は、初めてをあげたってことで終わりにしようかな……」

伊19「どうしよう……それとも続けたほうがいいの？」

伊19「うーん……じゃあ>>安価下なのね！」

キスする

伊19「ちょっと痛いから……やめとくのね」

伊19「代わりにキスしてあげる……」ﾁｭｯ

提督「ふむぅ……ｚｚｚ」

伊19「んっ、抜くのね……」

伊19「うくっ、痛っ」

伊19「っ、はあ！抜けた」

伊19「ふふっ、提督のここ、イクの血で真っ赤なのね」

伊19「舐めて綺麗にしてあげる……のね」

伊19「んむ……れろっ」

提督「ふくぅ」

伊19「あはっ、ぴくぴくしてるのね」

伊19「気持ちいいのかな……れろっ」

伊19「ふむ、自分の血は美味しくないのね……ぺろぺろ」

提督「っ……」ﾋﾟｭｯ

伊19「ふあっ、先っぽから白いのがでてきたの……」

伊19「んむ……おいしくない……」ｺﾞｸﾝ

伊19「ふうっ、色々と綺麗にしたし」

提督「ｚｚｚ」

伊19「寝てる提督も可愛いのね、くすくす」

伊19「折角だから添い寝してみるの」

伊19「ふふっ、提督ぅ♪」

伊19「ｚｚｚ」

提督「ｚｚｚ」

>>55「あーっ！」

青葉

ゴーヤ

青葉「青葉！みちゃいました！」ﾊﾟｼｬｯ

青葉「シーツについた赤い染み！」

青葉「そして一緒に寝てるイクさん！」

青葉「これはつまり！情事のあと！」

青葉「これはスクープです！早速新聞にしましょう！」

青葉「ちょっと血の味も確かめてみましょう！」ぺろぺろ

青葉「これはまぎれもなくイクさんの血！」

青葉「よし！じゃあ一応布団かけておいて！」ふぁさっ

青葉「明日の一面はこれですね！皆さんの反応がたのしみです！」

青葉「じゃ！青葉はこれで！」ｶﾞﾁｬﾊﾞﾀﾝ

ｶﾞﾁｬ

比叡「やっとひえぴたあったよー……」

伊19「ｚｚｚ」

提督「ｚｚｚ」

比叡「……」

比叡「なんで一緒に寝てんの？」

比叡「…………………………」

比叡「私も一緒に寝よ」ごそごそ

比叡「ひえー、おやすみなさーい」

さらっと血の味で判断すんなよ・・・

翌日

提督「ん？ふぁ……あれ？俺……」

伊19「ｚｚｚ」

比叡「ｚｚｚ」

提督「ん？なんで俺、二人と寝てんの？」

提督「まあいいや、起こさないように……」

提督「……なんかちょっと疲れてるっぽいな俺、体がだるい」

提督「二人に布団かけて……っと」

提督「さて、今日もお仕事がんばりますかね」

執務室

提督「しごとめんど、あとでイクとナポリタン食べにいこ」

ｶﾞﾁｬ

>>安価下「どういうことですか！あの新聞は！」

提督「ひえっ！？

秋月

秋月「司令！どういうことですか！」

提督「お、おはよう牛缶」

提督「どういうことって何が？」

秋月「これのことですよ！」

新聞「提督とイクさんは昨日結ばれた！血の味が語る二人の情事！」

秋月「どういうことですか！」

提督（え、なにこれ、みにおぼえがない、とりあえず）

提督「あー……>>安価下だ」

そのようだな

秋月「ひどい！私とは遊びだったんですね！」

提督「え？え？」

秋月「一緒に蜜月の時を過ごしたじゃないですか！おととい！」

提督「蜜月？ああ、一緒に牛缶食ったな」

秋月「一緒に牛缶を食べるって言う事は……私にとってはそういうことなのに……」

秋月「もう許しません！司令のお命！頂戴します！」

提督「まて秋月！」

秋月「」ﾋﾟﾀｯ

提督「……今度、ナポリタンおごってやる、だから許せ」

秋月「……」

秋月「>>安価下」

私とケッコンしてくれたら許します

鉄板に卵が敷いてあるやつでお願いします

提督「なんだと……結婚……」

秋月「当たり前です、私と蜜月の時を過ごしたんだから」

提督「いや……一緒に牛缶食っただけ」

秋月「結婚しないなら司令を殺します」

提督「ひえっ」

提督（考えろ……この場を乗りきる方法を！）

提督（安価下だ！）

わかった結婚してやるよ

提督「結婚しよう、秋月」

秋月「本当ですか！？」

提督「ああ、男に二言はない」

秋月「で、ではさっそく……」

伊19「ちょっとまったーのね！」

提督「イク！？」

秋月「ちっ」

メインヒロインきたか

伊19「提督！イクの初めてもらっておきながらどういうことなの！」

提督「いや！あれはお前が勝手に！」

伊19「かってもへちまもないの！」

伊19「イクは提督の事好きだから初めてあげたのに！酷いのなの！」

提督「い、いや……そうだけど……」

提督「え、お前俺のこと好きなの！？」

伊19「当たり前なのね馬鹿！」

提督「それならそうといってくれよ！あんな形でお前の初めてもらったってなぁ！」

伊19「ぐむっ……」

提督「だったら俺はちゃんとお前と向き合ってしたかったよ！だけどお前は！」

秋月「……」

伊19「だ、だって最近構ってくれなかったから！」

提督「構ってくれなかったら股開くってのか！この……」

伊19「っ……」

提督「この淫売！」

伊19「えっ……」

伊19「ち、ちが……イクは……」

提督「あっ……ちが……」

伊19「っ！」ｶﾞﾁｬ

提督「イク！」

伊19「提督のばか……！あんな風に言わなくってもいいの……！」

伊19「イクはそんなのじゃないのに……！提督の馬鹿！」

伊19「っ……馬鹿……」

ねますなの

乙でち

乙でち

乙乙でち

ここは潜水艦が多いのね

ワオ･･･
乙

アハト···

乙でち

続きまだかな

伊19「……提督の馬鹿」

伊19「安価下しよ……」

自害

どっちかをさっさと完結させて一つに絞った方が良いのでは？

伊19「提督にあんなこと言われて……」

伊19「伊19、もういやなのね」

伊19「提督が伊19を嫌いなら……自害してやるの」

伊19「ふふ、これはくすねてきたナイフなのね」

伊19「これで、伊19は……」

伊19「もう、伊19は……」

伊19「っ！」

伊19「あは…血、真っ赤なの」

伊19「あは、あはは…」

伊19「ここ……は？」

伊19が目覚めた場>>安価下

焼却炉の中

安価がさっきから怖すぎるんだが…

伊19「え、ここ……って」

提督「よお、伊19」

伊19「提督！？ここは」

提督「焼却炉さ、淫売のお前は処分しないとな」

伊19「ち、ちがうの！伊19は」

提督「うるさい、どうせそうやって何人も男を食ってきたんだろ」

提督「浮気はゆるせん」

伊19「浮気、って……」

提督「じゃあな、伊19」

伊19「まっ！」

ばたん

伊19「提督！だして！」

伊19「伊19！とけちゃ……」

伊19「うあ、あつ、い」

伊19「提督！提督！」

伊19「てい、とく……」

伊19「一緒に食べたパスタ……おいしかった……のね」

伊19「」

酷い夢だな

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