P「処理の仕方?」(552)



※はえてるよ!!


危険を察知したら、ここで戻ってね




  765プロ事務所



P「生茎病の女性、急増中かぁ~っ」

小鳥「テレビで何を見てるんですか?」ヒョコッ


P「いえね、例の奇病なんですが……」

小鳥「ああ……主に若い女性に感染して、でも数ヶ月で完治するんですよね?」



P「はい。体調を崩すとかは無いそうなので、特に心配は要らないと思いますけど」コクリ

小鳥「ふふっ、もしかして、うちのアイドルにも感染した子が居るとか?」


P「ちょっ、ヤメてくださいよ……でも、今の所は居ないようですし、感染も収縮傾向に有るとの事なので、大丈夫じゃないですか?」

小鳥「なら安心ですねっ。あっ、私これからインクとコピー用紙買って来ますので、お留守番お願いします」ペコリ



P「じゃあ俺、休憩終わりにします。行ってらっしゃい小鳥さん」ヒラヒラ

小鳥「はいっ、行って来ますね」タッ



 ガチャッ バタン

P「……」

P「んーーっ!!」ノビィーッ


P「よし、今日も後半戦頑張るかっ!!」

P「まずは、返信期限の近い仕事内容から確認……っと」カキカキ



P「……」

P「……」カキカキ



 ガチャッ

P(誰か入って来た……小鳥さんが忘れ物したのかな?)

P(にしては、何か静かだが……)カキカキ



美希「ハニー……」クイックイッ

P「えっ、美希!?」クルッ


P「どうしたんだよ事務所に入って挨拶もしないなんて? 元気無いぞ?」

美希「ミキだけじゃないの……」



ただPが、アイドル達を蒸しタオルで綺麗に拭いてあげるだけの話だよ!

エロ無いよ!

続きは?
ねえ続きは?



P「はっ? 美希だけじゃないって……」キョロキョロ

P「ドアの外か? みんな入って来い」


貴音「あなた様……」ガチャッ

響「うぅっ、ゔぅぅっ」



真美「……」ヨタヨタ

亜美「なんとかしてよ兄ちゃん!!」モジモジ


P「なんとかって言われてもな、何がなんだか……」

P「これで全員なんだろ? どうしたのか教えてくれ」



美希「はえたの!!」

貴音「はえたのです!!」


P「はえた? って、マジかよ……」

P「まさか、社内感染か?」



P「だから道理で……」チラッ

響「みんな、朝起きたらはえてたんだぞ!!」プルプル


P「珍しく、響までミニスカート穿いてると思ったよ」

P「でも安心しろ。しばらくしたら自然と治るらしいぞ?」

つづききてる!
つづききてる!

処理ってなんの処理だろー(棒読み



真美「ま、待てないよっ!!」ガシッ

亜美「待てないよ兄ちゃん!!」ユサユサ


P「いやだから、健康に別状は……」

響「ちがうぞっ!!」



貴音「美希?」チラッ

美希「はいなの」コクリ


美希「ハニー、こっちを見てて……」

P「えっ? おっ、おう」ジィーッ



美希「えいっ」ペラッ

P「バ、バカっ、スカートを捲るんじゃ……」アセアセ


P「……って」

P「ああ、なるほど」ジィーッ



P「なんかみんな、微妙に前屈みだと思ったら、そう言う事か」

P「つまり、アソコが大きくなって戸惑っている、と?」


貴音「はい。このような知識は今まで得て来なかったので、どのように対処すれば良いか」

響「ネットじゃ文字でしか書かれて無いし……それじゃピンと来ないぞ!!」



P「別に、しばらくほっとけば自然に治まるぞ?」

響「本当か!?」


P「本当さ。まぁ……自分で出さないと、たまに夢精はするだろうがな」

美希「ムセ、イ、なの?」



P「寝てる間に射精するだけだよ。下着が汚れるけど、治るまでの辛抱だ」

貴音「ですが……あなた様、それしか方法は?」


真美「ヤだよそんなの兄ちゃんっ!!」

亜美「そーだそーだ!! 兄ちゃんには、女の子の下着の大切さがわからないんだよっ!!」

あかん想像してもた



P「と、言われてもなぁ……俺がやり方を教えるのもアレだし、やっぱり夢精が一番良いんじゃないか?」

P「あっ、でもそうなると衛生面が悪くなるか……よしっ、わかった!!」


貴音「っ!?」

響「なんとかしてくれるのかプロデューサー!?」



P「ああ」コクリ

P「夢精したまま放置しちゃうと、雑菌が溜まるからな。掃除の仕方を教えるよ」


真美「ほうき?」

亜美「ルンバ?」



P「あははっ、そう言うんじゃない」

P「美希、手伝ってくれるか?」チラッ


美希「ミキなの?」

P「今回だけ、俺がみんなに説明しながら美希のを綺麗にするよ」



P「間違えたやり方をすると、傷付けちゃうかも知れないしな……それに、誰かにやられながらの方が、美希も覚え易いだろ?」

美希「うーん……体に傷は付けたくないけど、でもっ、うんっ。ハニーに任せるのっ」ニコリ


P「ありがとう美希」ニコリ

P「それじゃあ、念のためにカーテンを閉めてから、みんなソファーに集まってくれ」

ねる

おつ

続き楽しみ




  数分後


P「ソファーに腰掛けて、と」ボフッ

P「美希は俺の両足を跨ぐようにして、俺の太ももの上に座ってくれ」


美希「こ、こうなの?」ボフッ

P「うおい!? こっち向きじゃなくて、俺に背中を向けてさ」



美希「こう?」クルッ

P「そうそう」


P「他のみんなは、俺と美希の回りに来てくれ」

P「今から掃除のレクチャーを始めるぞ」

ほほう



P「じゃあ悪いけど、さっきみたいに少しスカートを捲って、パンツを膝ぐらいまで下ろしてくれないか?」

美希「うん……」スルスル


P「恥ずかしいと思うけど、俺に下心は一切無いし、純粋に美希を心配してるだけだから……我慢してくれな?」ナデナデ

美希「わかってるのハニー!!」ニコリ



貴音「あの、我々はどうすれば?」オロオロ

響「見てるだけでいいのか?」


P「ちょい待ち」

P「鞄から携帯ウォーマーを出して、と」ガサゴソ



P「今から説明するけど、もし出来そうだと思ったら、コレに蒸しタオルが入ってるからさ」

P「幾らか冷ましてから、自分のを掃除してみな?」


貴音「……」コクリ

響「……」コクリ



P「よしっ、始めるぞ美希? 手で押さえてないで見せてくれ」

美希「……」


P「美希?」

美希「ハニーは、ミキの見ても笑わない?」



P「笑うわけないだろ? ほら、美希のを見せてくれ」

美希「……」


美希「信じるね?」パッ

美希「これが、ミキのだよ?」ピョコン



亜美「ぷくくっ……ミキミキのちっちゃ」クスクス

真美「真美たちのより小さいよね?」クスクス


美希「むっ!! ち、小さい方が可愛いからいいのっ!!」

P「落ち着け落ち着け……真美と亜美も煽るなよ。これは病気なんだぞ?」



亜美「あっ、そっか……これって病気なんだもんね?」

真美「笑ってゴメンね?」


美希「ううん、気にしてないのっ」ニコリ

P「はい、始めるぞ!!」



P(テレビでは、生えて来るのは必ず重度の包茎って言ってたが……)ジィーッ

P(美希のも見事に被ってるな)クスッ


美希「あっ、今」

P「笑ってないよ」



P「それよりもまずは深呼吸だ」

美希「しんこきゅう?」


P「ああ、息を大きく吸って?」

美希「すぅぅぅっ……」



P「吐いて」

美希「あふぅ……」


P「リラックスしたら、ほれっ……俺のネクタイでも噛んどけ。どうせなら服も掴んでろ」

美希「よくわからないけど、ハニーのネクタイを噛むんだね? はぐっ!!」カミッ



P「これで準備オッケーっと……じゃあ、手順を説明するぞ?」

P「みんなのも、大きさは違うが美希のと同じで包茎だろ?」


貴音「ほぅけぇ?」

響「なんだそれ?」



P「包茎って言うのは、こうやって勃起してても、先端まで皮で包まれているモノの事だな」

P「まずは、この皮を剥くから」


美希「ッ……」ビクッ

P「汚れは皮の中に溜まるからな。皮を剥いた上で、蒸しタオルで綺麗に拭くぞ?」



亜美「亜美たち野菜じゃないYOー!!」

真美「リンゴの皮で許して兄ちゃんっ」


貴音「あなた様、その行為は痛みを伴うのでしょうか?」

響「うがーーっ!! 考えるだけでも怖いぞ!!」



P「そりゃあ、最初は粘膜だからな。そのくっついてる粘膜を剥がす訳だから、多少は痛いんじゃないか?」

美希「ひゃっ、ひゃっぱりヤメふのっ」フルフル


P「大丈夫だって。優しく剥いてやるから、なっ?」

美希「ん……」コクリ

ねる


はよ



P「じゃあ美希、触るぞ?」スッ

美希「っ……」ピクッ


P「みんなも見とけよ?」

P「まずは、真ん中ら辺を軽く握って……」ギュッ



貴音「……」ジィーッ

響「……」ゴクリ


P「そしたら、少しずつな?」

P「少しずつ、少しずつ……」




 ぺり、ぺりっ──。


美希「んむぅぅぅぅぅっ!!?」ポロポロッ

P「手前へ引き寄せるように、少しずつ剥いて行くんだ」


真美「ちょっ!?」

亜美「兄ちゃん、ミキミキ泣いてるよっ!!」



P「ん、そんなに痛いか美希? 酷いなら止めるけど」

美希「ふぅっ、ふぅっ……」


美希「はにぃ」

美希「ミキ、ひゃんばるのっ」フルフル



P「そっか、なら続行だな」

P「一応、もっとゆっくりするか……一ミリ、二ミリって感じで」



 ぺりぺり、ぺりぺりっ──


美希「んぎっ!?」ビクッ

美希「ひはいよぉっ」ポロポロッ


P「ほらっ、先っぽのピンク色っぽい所が見えただろ?」

美希「おわっはの?」


P「いや、まだ半分」

響「な、なんかピクピク動いてるぞプロデューサー!!」



P「さっきも言ったけど、未熟な内はまだ粘膜なんだ」

P「それが初めて外の空気に触れたから、ビックリしてるんだよ」


貴音「なるほど……人の神秘ですね」

響「知りたくない神秘だぞっ」



美希「ん、ぷはっ……ねぇハニー?」クイックイッ

P「どうした?」


美希「やっぱり、ゆっくりは止めて欲しいの。ミキもっと頑張るから、一気に終わらせてなの?」

P「えっ、そっか……ゆっくりするのは、余計に痛い思いをさせりだけだったな。すまん、わかった!!」



P「爪立てても良いから、俺の腕を思いっきり握って、歯を食い縛っとけよ?」

美希「えへへっ、頑張るのっ」


真美「……」ドキドキ

亜美「……」ドキドキ



P「はい、せーーのっ」

美希「っ……」ギュッ



 べりべりべりべりっ!!!



貴音「ぐっ!?」

響「美希っ!!?」



美希「かひゅっ!?」ビクンッ

美希「はっ、あっ、あっ……」


美希「いたいの」ボソッ

美希「うわーーん!! いたいのーーーっ」ポロポロッ



P「はい、よく頑張ったな美希」ニコリ

P「きちんと剥けたよ?」ナデナデ


美希「うぅっ、ぐすっ……これで終わり?」

P「剥くのは終わり。後は掃除するだけ」



真美「これっ、真美たちもやるの兄ちゃん?」ブルブル

P「強制はしないが、衛生的にやった方が良いんじゃないか?」


亜美「だってミキミキ泣いてるじゃん!! すごーく痛いんでしょ!?」

P「美希のは俺がやったけど、自分でやる時は、自分のペースでやれば大丈夫さ」



P「で、みんな美希のを見ろっ」

P「エラばった部分まで完璧に剥けて、中のピンク色が丸見えになってるだろ?」


P「そしてよく見ると、白くて細かいカスみたいなのがこびり付いてるのも分かるな?」

P「これを蒸しタオルで綺麗に拭き取って行くから、各自やり方を覚えてくれ」



P「あっ、もう痛くないからな? 暖かくして、優しくゴシゴシするだけだ」チラッ

美希「なら安心なのっ」ニコリ


P「では、この少し冷ました蒸しタオルを手に持って……と」ポフッ

P「汚れの溜まり安い場所を、一ヶ所ずつ説明するからなー?」



貴音「……」ジィーッ

響「……」ジィーッ


P「最初は、この先っぽの所。溝になってる所だな」グリグリ

美希「んんっ!?」ピクッ



P「何度も言うが、まだ粘膜で、とても感度が高い……つまりは敏感な部分なんだ」

P「汚れを取るのは大事だが、丁寧に、優しく、な?」グリグリ


美希「ハニー!? なんかっ、へん、なのっ……」プルプル

P「タオルで拭かれる感覚が、くすぐったいのかな?」フキフキ



貴音「あなた様? この溝は……」

P「何の為に付いてるのかって? 正確には、溝じゃなくて穴なんだ。ここから射精して、精液……ザーメンて言い方をしたりするのを、排出するわけだな」


貴音「ざぁめん?」ゴクリ

P「いや、美味くは無いと思うが」



P「次は、このエラばった部分のフチに沿って拭く、と」ツーッ コシコシ

美希「ふっ、んっ、んっ……」ピクピクッ


P「その次は裏側の、このスジっぽい所の周辺だな」ゴシゴシ

美希「怖いよハニー、ミキね? なんか、なんか変なの、なんか来ちゃいそうなのっ!!」ビクビク



P「……」

P(まぁ、コイツらの年齢なら問題ないか?)


真美「声がエロいってばミキミキ!!」モゾモゾ

響「ゔぅっ……美希の声を聞いてたら、自分まで」モゾモゾ

ねる

まだ寝るには早いぞ
おやすみ

おあずけ入りましたー



P「まてまて!! 解消の仕方も教えるから、ここでするなよ!?」アセアセ

P「とにかく、後は全体を優しく拭いて……はい、終わりっ!?」フキフキ


貴音「ほう……確かに、綺麗になりましたね」

美希「キレイキレイなのっ」



P「次は、温めてた乳液を手に馴染ませて……と」ニュルニュル

貴音「あなた様?」


P「ついでだし、このまま抜いちゃうからな?」

亜美「えっ、えっ!?」ドキドキ



P「勃起したままじゃ寝れないだろうし、寝れないと仕事に響く」

P「だから教えるけど……くれぐれもこれは、帰ってから自宅で実践してくれよ?」


真似「ここで真似しちゃダメなのっ?」

P「抜くって、女性で言うオナニー。自慰だからな。学校の授業で習ったろ? 俺も居るんだから家で頼む」



響「お、なっ……へ、変態プロデューサー!!」

P「今回はお前らの為なんだから、セクハラ発言も勘弁してくれ」


美希「ねぇねぇハニー? ミキはどうすればいいの?」

P「ん? 美希はそのまま、リラックスしてるだけでオッケーだ」

はよ

>>43

×真似「ここで真似しちゃダメなのっ?」
○真美「ここで真似しちゃダメなのっ?」



P「それと、今は温めた乳液を使ったが、別に無くても構わない」

P「じゃ、始めるぞー」ギュッ


美希「ひゃん!?」ビクッ

P「皮を剥いて、その皮が戻らないように左手で押さえたら、右手で包むように握る」



P「そうしたら、ゆっくりと上下に動かして……コシコシ、コシコシ、だな」ニュクニュク

美希「はっ、あっ、ぁっ……ハニーの手が、トロトロして、きもちいっ、んっ!?」クチュクチュ


P「このエラばった部分を引っ掻けるようにしながら、出来るだけ大きなストロークで扱くのがコツだな」

P「後は、気分を高めるだけでも、随分と違うぞ? 例えば……」



P「……」ニュクニュク

美希「はぁっ、はぁっ、ん、はぁっ……」ビクビク


P「可愛いよ美希」ボソッ

美希「ふぇっ!?」ビクッ



P「でも、この姿を見たら、ファンの子は何て言うかな?」

P「女の子なのに、こんなの生やしてさ? しかも、男に扱かれてフヤケた表情して……」シコシコ クチュクチュ


美希「はにぃ、はにぃっ!! 言わない、でっ……んんっ!?」ビクビク

P「アイドルとしてどうなんだ? ん? これからエログラビアの仕事を増やすか?」

どう考えてもセクハラなんですが…



響「な、なに言ってるんだプロデューサー!?」

亜美「そーだよ兄ちゃん!!」


美希「ヤっ、やぁっ……」フルフル

P「そしたら、同級生の男の子なんか、みんな美希を見てシコシコするぞ? 美希、美希、って」ニヤニヤ



美希「そんなこと、ないのっ!! ミキはっ、ミキはっ!!」ビクビク

P「どんなに否定したって駄目だよ美希? 美希のエロい所は、俺にシコシコされて嬉しい嬉しいって震えてるんだから」シコシコ チュクチュク


P「ほらっ、もう限界なんだろ? ちょっと早くしただけでビクビクして」

美希「ふあっ、ぁ、あ、あ、あっ……」ギュッ



美希「いぎっ……」ビクンッ

美希「んんんんんんんッ!!!」ビュルビュルッ


P「おー、たくさん出たな」

美希「ふぅっ、ふぅっ、ふぅっ……」クテンッ


P「とまぁ、こんな感じだ。わかったよな?」

亜美「ミキミキの、すごくちっちゃくなったよ?」


貴音「これなら、目立ちませんね」コクリ

P「元々が大きくなかったが、萎えるとこんなに小さくなるのか……なんか大変な病気だ」ジィーッ



 その夜

 双海宅 双子の部屋


真美「んーっ、アレ?」

真美「ねぇ亜美?」ヒョコッ


亜美「んーっ、どったの真美?」

真美「あのさ」



真美「いま、兄ちゃんから教わった事をしてたんだけど……」

亜美「亜美もしてた」


真美「気持ちよかった?」

亜美「ううん」フルフル

休憩

Pにやってもらうしかないね
はよ

前の

P「体がハッピーターンの味になった」
P「体がハッピーターンの味になった」 - SSまとめ速報
(http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/14562/1424740880/)




 次の日 765プロ事務所



P(なんだかんだ有ったが……)カキカキ

P(対処法も教えたし、もう大丈夫だろう)



P「よしっ、事務作業終わりっ!!」ガタッ

P「次の仕事までまだ時間あるし、しばらくソファーに座って休むか……」


P「ほっ」ボフッ

P「うあー、このソファーに座ると、マジで瞼がしゅんころだ」ウトウト



P「……」

P「すぅっ、すぅっ……」コックリコックリ


真美「おっはよー!!」ガチャ

亜美「ぐもにー!!」



真美「あれっ、誰もいないの?」キョロキョロ

亜美「ピヨちゃんも居ないよ?」


真美「あっ、ソファーに兄ちゃんはっけーん!!」タタッ

亜美「にぃちゃーーん!!」タタッ



真美「あそぼー!!」ダキッ

亜美「ブリガンダインしよーYO!!」ダキッ


P「……」

P「すぅっ、すぅっ……」



真美「ありっ?」

亜美「寝てるの兄ちゃん?」ユサユサ


真美「……」

亜美「……」



亜美「なんかさ?」

真美「うん……」


亜美「兄ちゃんを見てると」

真美「うん……」



亜美「おっきくなるよね?」モゾモゾ

真美「なっちゃうね……」モゾモゾ


亜美「あの、さ」

真美「試して、みよっか?」



亜美「そっ、そうしよー!!」

真美「お、おーっ!!」


真美「じゃ、行くよ?」チラッ

亜美「うん」コクリ



真美「あ」スルッ

亜美「せーーのっ」スルッ


真美「あちょーっ!!」ピョコン

亜美「ちょんわーっ!!」ピョコン



真美「えっと……最初は深呼吸して、スラックスして」

亜美「亜美も、クロックス、クロックスー」


真美「すぅぅっ、はぁぁっ」

亜美「すぅぅっ、はぁぁっ」



真美「……」

亜美「……」


真美「できそう?」

亜美「だいじょぶだと思う」



真美「次は、コレを握って」ギュッ

亜美「なんか、変な感じだね?」ギュッ


P「真美、亜美……」

P「すぅっ、すぅっ……」



真美「……」

真美「んっ、にぃちゃん」シュニシュニ


亜美「……」

亜美「兄ちゃんが起きる前に、シャセーしないと」コシコシ

しえん



真美「にぃちゃ、にぃちゃ……」シュニシュニ シコシコ

亜美「んっんっん……」


真美「このままっ、このまま兄ちゃんの顔にっ!!」

亜美「にぃちゃん!! にぃちゃん!!」クチュクチュ クニュクニュ



真美「もっ、ダメっ、ダメぇっ!!」ビクビクッ

亜美「ふあっ、ぁっ、あんっ、あんっ!!」ビクビクッ


P「……」

P「んっ、なんか、うるさ……」ピクッ



P「おい」

P「おいぃぃぃっ!! こっち向けるなバカ!! 俺はまだ外回りの仕事が有るんだぞっ!?」ビクッ



 ガチャッ

響「はいさーい、戻ったぞプロデューサー!!」

貴音「本日のレッスンは終了致しました」


P「うおおおおおおっ!! こっちだ響、貴音!!!」

P「早急に二人を引き剥がしてくれぇぇぇっ!!!」



真美「ダメだよ兄ちゃん!! 真美、もぅ、イッ……」

P「ええい!! んむっ!!」パクッ


真美「ッッ!? くぅっ!!?」ビュルビュルッ

亜美「あっ、亜美もっ、亜美もパクってして兄ちゃん!!」



P「んっ、ぷふっ……はむっ」パクッ

亜美「ひっ!? んんっ!!?」ビュルビュルッ


P「んぐっ……」

P(最悪だ、トイレで吐き出して来よう)



響「なっ、なっ、なにしてるさ変態プロデューサー!!」バチンッ

P「うっ!?」ゴクンッ


P「……」

P「うえぇっ、飲んじまったよオイ……響、お前な」



真美「ねぇねぇ、兄ちゃん兄ちゃん。今の、もう一回シて?」ユサユサ

亜美「おくちで食べられちゃうのって、手でするよりずっと気持ちいいYOー」


貴音「……」

貴音「……」ウズウズ

Pは果たして掘られるのかどうか



貴音「あなた様、今のは?」

P「ああ、フェラチオ……いやっ、なんでもない!! 知らなくて良い事だ」


貴音「へらちおん?」

貴音「へらちおん……なんと甘美な言葉。あなた様、是非とも私に、そのへらちおんとやらを」ウットリ



響「貴音が興味津々丸だぞ」

響「こうなったら、自分でも止められないさー」


P「……」

P「いや、幾ら興味を持たれても、俺はやらないぞ?」



貴音「……」

貴音「はい?」


P「いや、だから」

P「やらない」



貴音「……」フラッ

貴音「あっ」ドサァッ


響「たかねええええええええええええ!!!」

響「しっかりしろ貴音!! こんな所で死んじゃ駄目だぞ貴音っ!!」ダキッ



貴音「よいのです。へらちおんを夢見た私に非があるのですから……」ニコリ

響「そんなっ」ギュッ


貴音「ですが、出来る事なら、死ぬ前に一度、へらちおんを」チラッ

響「大丈夫だぞ貴音!! 自分たちのプロデューサーならっ、プロデューサーならっ!!」チラッ



P「……」

P「だから、何度も言うようにだな……」


貴音「納得行きません!! 所望します!! へらちおんです!!」スタッ

貴音「あなた様が私にへらちおんをしないと言うのなら、こちらにも考えがありますっ!!」キッ



P「まぁ待て、説明するよ」

P「どんなのかってのをな」


貴音「説明、でしょうか? しかし……」スルッ

貴音「へらちおんへの興味で、私のモノは既にこうなっていると、教えておきましょう」デロンッッ



P「でかッ!!!??」ビクッ

P(マジか……引くほどデカいぞアレ)


P「そっ、その興味が無くなれば、納得して収まる訳だろ?」

貴音「……」コクリ



P(なるったけ話を引き伸ばして、萎えるのを待とう)

P「まず、昨日は手で行うのを教えたな?」


P「自慰、オナニー、マスターベーションなんて言い方もするが」

P「つまるところ、自分だけで発散、解消する方法だ……」



貴音「……」

貴音「……」ビンビンッ


P(ぐっ、まだ時間が掛かるか)チラッ

P「それに対して、さっき俺がやった……やりたくてやった訳じゃないが、それでもやってしまったのが、貴音の言う、へらちおんだな」

ねる


多少キャラおかしくてもいいから真も頼む



P「このへらちおんだが、とても危険な行為なんだ」

貴音「私は騙されませんよ?」


P「騙してる訳じゃないさ、考えてみてくれ? 口の中に入るんだぞ?」

P「ちょっと間違って……」



P「ガブッ!!!」カッ

貴音「ひっ!?」ヒュン


P「と噛まれたら痛いし、噛み切られたら目も当てられない」

貴音「な、なんとっ、恐ろしい……」ガタガタ



P(よしっ、一気に縮こまったぞ)チラッ

P「なっ? だから、滅多にするもんじゃないよ。それに、たいして気持ちよくも無いしな」ニコリ


貴音「……」

貴音「ですが……」チラッ



真美「にぃちゃん、もう一回、もう一回、ねっ? いいでしょ?」クイックイッ

亜美「亜美たちも兄ちゃんにへらちおんするからぁっ、兄ちゃんもおねがーい!!」クイックイッ


貴音「二人は、噛まれる事よりも。あなた様に与えられた快楽の虜になっていますよ?」

貴音「よく考えてみれば、あなた様が我々に危害を加えるなど有りもしません」



貴音「さぁ、観念なさいませ」グリグリ

P「ぐぬっ……やめ、ろっ、顔に押し付けて来るな!!」


P「……」プルプル

P「お前らは、トップアイドルだろうがっ!!!」キッ



響「っ!?」ビクッ

貴音「くっ」ビクッ


P「それがどうして、こんなに他のアイドルと差が出るんだ!?」

P「お前らは下半身か!? 下半身でしか物事を考えられないアイドルなのかっ!!?」



P「真美!!」

真美「……」


P「亜美!!」

亜美「……」



P「貴音!!」

貴音「……」


P「響!!」

響「っ……」グッ



P「お前らはそれで……」

P「悔しくないのかァァッ!!!」ポロポロッ


響「ぐやじぃです!!」

響「とはならないぞ? 別に単なる病気だし」シレッ



P「ですよねー」

P「おっ、そろそろ小鳥さんが休憩から戻って来る!!」


P「それじゃ俺は営業に行って来るから、お前らも今日の仕事に遅れるなよっ!!」ダダッ

貴音「あ、あなた様っ!!」




 その夜 765プロ事務所



P「ただいまー、っと」ガチャッ

貴音「おかえりなさいませ」ペコリ


P「なんだ、まだ帰ってなかったのか?」

貴音「はい……今日の見苦しい行為は、今日中に精算したいと思いましたので」



響「ゴメンなプロデューサー」ペコリ

P「いいよいいよ、響の言った通り病気なんだし、仕方ないさ」


貴音「それで、なのですが……」チラッ

響「二人で美味しいお茶を淹れたから、飲んで欲しいんだ」コクリ



響「アイスティーなんだけど……」ジョボジョボ

貴音「どうぞ」コトッ


P「おっ、悪いな」

P「いただきまーす」ゴクゴク



響「……」

貴音「フッ」


貴音「それで、改めて考えてみたのですが……」

P「ん、何をだ?」



貴音「噛まれるのは確かに恐怖です。ですが……」

P「あれっ、疲れたのかな? なんか、体の力が抜けて」フラフラ


貴音「相手が動けなければ要らぬ心配。そして、今の私は野獣なのです」

P「何を、言ってるん、だ……」



貴音「獣の前で無用心に眠るなど、なんともお甘いですね」スルッ

響「安心してくれプロデューサー!! 自分、がんばって優しくするからなっ!!」スルッ


響「覚悟……」ニヤリ

貴音「なさいませ」ニヤリ


おわり


>>74もうラスト書くだけだから、ねじ込むのは無理だったよ…
違う話を思い付いたら、そっちで。

いやいや面白かったよ
真は次に期待しときます

また中途半端に終わってしまった…

どっちみちそこまでするんだったら、アイドルのアイドルに突っ込みながらシゴいてやれば良いじゃん

おまたせ。アイスティーしかなかったんだけどいいかな?



次の。これもエロないです

P「エレベーターに閉じ込められた」
P「エレベーターに閉じ込められた」 - SSまとめ速報
(http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/14562/1425485409/)

プロット、下書き。P手を骨折
時系列順
トイレ→真がPのオシッコ補助
部屋→真、美希、貴音にあーんされる。
露天風呂→真とアナルセックス、美希と貴音に関しては描写無し
夕食後
映画館→映画館の中で美希とアナルセックス
二日目
幼稚園→お昼寝の時間に園児へ貴音が紙芝居を読みながら、貴音とアナルセックス。園児にバレて何してるのと聞かれる
ブティック→試着室の中で美希とアナルセックス。
神社のお祭り→物影で貴音とアナルセックス
「やばい? やばいのは、あなた様のココでは無いのですか?」
「し、仕方ありませんね……わたくしの体を差し出します故、早々にお沈めくださいまし」



部屋→普通に布団の上で真とラブラブアナルセックス。美希と貴音が嫉妬

「ボク、こうやってお布団の上で抱かれるの……夢だったんです」



事務所に戻った後、他のアイドルから何が有ったと詰め寄られてエンド。


Pは骨折が早く治る薬を飲んでる。副作用でバイアグラ。
旅行中、三人とデートしてる間だけ、そのアイドルと恋人になる。ローテーション。




 一日目夜 温泉宿の一室



真「やっと着いたー」ドサッ

P「ははっ、バスの乗り継ぎお疲れ様」


P「……」

P「ごめんな……俺の手がこんなでなけりゃ、車に乗せて来れたんだが」



貴音「あなた様、どうかお気になさらず」

貴音「この手は、この傷は、わたくし達にとっての騎士。頼りに、愛おしくは想いましょうが……」


美希「その逆はないのっ」ニコリ

真「ここに居る間はボク達がフォローしますから、一緒に楽しみましょう!! ねっ、プロデューサー」ニコリ



P「そっか……」

P「それじゃあ世話になるよ、甘えさせて貰うから覚悟しとけ」ニコリ


美希「あはっ、ミキ船に乗ったつもりで安心してねハニー」

P「おおっ、そりゃ頼もしい」



P「……っと、そうだ」

P「ここは俺の部屋だぞ? お前達は、この隣だ。荷物はそっちに移しとけよ?」タッ


真「えーっ」

美希「そんなのってないの!!」



P「はいはい、文句言わない。ご飯のお膳はまとめてここに運ばれて来るから、その時は来て良いぞ?」タッ

貴音「あなた様、どちらへ行かれるのでしょうか?」


P「えっ? ああ……トイレだよ」

P「この宿、部屋にトイレが無いからさ。通路の共同トイレまで行って来ます、だ」ガラッ



P「あっ、でもトイレの設備自体はきちんとしてるみたいだから、心配ないぞ?」

P「じゃあ、戻って来るまでに部屋へ荷物持ってけよー」タッ


美希「はーいなの」

真「トイレ……」



  旅館廊下



P「……」

P(内装は綺麗だけど、さすがに平日の、しかも山奥の旅館だと他に客は居ないか)キョロキョロ


P(まぁ、だから選んだんだけど……)

P(慰安旅行ぐらい、変装無しでリフレッシュさせてやりたい)



P(山道を少し下れば小さな町が有るし)

P(そこを皆で、ゆったりとブラブラするのも良いかもな)


P「……っと、トイレは、ここか」

P「手前が女子トイレで、こっちが……男用だな」スタスタ



P「……」タッ

P(しかし、小便器の前へ立ってはみたものの……)


P「やっぱ痛い。右手は使えないよなぁ」

P「と、なると……方向修正はしっかり頼むぞ左手」



真「……」ヒョコッ

真「あっ、やっぱり手間取ってますね?」クスクス


P「……」

P「見れば分かると思うが、男子便所だぞ?」



真「へっ、知ってますよ?」

P「おい……」


真「いやだなぁ、プロデューサー」

真「ボク、プロデューサーのお手伝いに来たんですよ?」



P「お手伝いって……何を?」

真「……」


真「右手、使えないんですよね?」

真「だからボクが、プロデューサーの右手になります」ニコリ



P「いや、気持ちは嬉しいが、そこまでして貰わなくてもだな……」

真「んーっ、えいっ」ダキッ


P「ま、真っ!?」ビクッ

真「ボクにしておいた方がいいですよ?」



真「ボクが断られても、次は美希が来ます。そして美希も断られたら、次は……」

P「もういい。誰かしらは来るんだな?」


真「はいっ。そう決めたので。それに万が一こうやってる所を見られても、ボクなら男だって言い張れますから安全ですよ?」

真「それとも、美希に代わりますか?」ニコリ



P(美希は、一番マズい気がするな……)

真「変に考えないでくださいプロデューサー」


真「介護を受けてるって思えばいいんです。こっちも、そう接しますから」

P「でも、アレに触るよな?」



真「触りますよ? あくまでオシッコの補助としてですけど……」

真「あー、分かりましたよプロデューサー?」ジーッ


真「もしかして、エッチなこと考えちゃってます?」ニヤニヤ

P「なっ!? 考える訳ないだろっ!!」ビクッ

なんで二スレ同時進行してんの?

>>101
なんか頻繁にエラー起きて、その度にテストとか書き込むのもあれだから、こっちに書いてからコピペしてるだけ

あげる気は無いし、後は落ちるだけのスレなんで、こっちは気にしないで見逃してね



真「うっそだぁー」ニヤニヤ

P「嘘じゃないよ」


真「ホントですかぁ?」ニヤニヤ

P「本当だって……」



真「それなら」スッ

真「ボクに、任せてください……」カチャカチャ


P「ズ、ズボンのチャックだけで良いだろ? なんでベルトを外すんだ!?」

真「えっ? 良く分からないので、ズボンとパンツも全部、下げます……ねっ、と!!」ズルッ



真「……」ジーッ

真「おおっ!!」


P「……」ブルンッ

P「もう諦めたから、早くしてくれ……普通に漏れそうなんだ」



真「わっ、ごめんなさいっ」

真「で、では、あのっ、そのっ……失礼、します」ギュッ


真「あ、いま、ピクッて」

P「してないよ」



P「……」

P「あー、その……」


P「芳香剤みたいなのが置いて有るだろ?」

真「はい」コクリ



P「だから、先っちょをだな……その辺りへ向けてくれ」

P(何をさせてるんだ俺は!? この世から消え去りたい……)


真「任せてくださいプロデューサー!! こう、ですか?」クイッ

P「ああ、その辺……」



P「っ……」

P(見られてるから心配だったが、普通に出るな)


P「ふぅっ……」ジョロロッ

真「うわっ、出たっ!!」ビクッ



P「おいっ、放さないでくれよっ!?」アセアセ

真「あははっ、大丈夫ですよ、大丈夫」


真「……」

真「うん、このぐらいの大きさなら、大丈夫……」ボソッ



P「んっ、何か言ったか?」

真「い、いえ、なにもっ……」フルフル


真(確認できたよ二人ともっ。これは、早めに教えた方がいいかも)

P「はぁっ、終わった。真、ズボンを上げてくれ」



真「ボク、用事を思い出したので、先に戻りますねっ」サッ

P「はっ? だからズボンを……」


真「ではっ!!」タタッ

P「ズボン……」




 一時間後 温泉宿の部屋



P(ヒビが入ってるのは手の甲で、固定する必要も無いんだが……)

P「いつっ!?」ポロッ


P(指に力を入れて動かすのは、まだまだ無理そうだな)

美希「ハニー!?」



P「ははっ、箸も持てなくなっちまったよ」

P「仕方ない……左手で持つか」


貴音「お待ちください!!」パシッ

P「貴音……それ拾われると、食えないんだが?」



真「新鮮な魚介類に、お鍋に、炊き込みご飯……」

真「それをこうやって、お膳を囲んで食べるなんて、すごーーくテンション上がっちゃいます」


美希「うんっ。とっても美味しそうなのっ」ニコリ

美希「だけどねハニー? そんなお料理も、ハニーが笑顔じゃないと美味しくないんだよ?」



P「……」

P「と、言われてもなぁ……俺はどうすりゃ」


貴音「フフッ。造作もない事」

貴音「あなた様はただ、わたくし達に身を委ねれば良いのです」ニコリ



P「身を? すまん、分かり易く教えてくれ」

真「あ、つまりですね……」



真「あーん」

美希「アーーン、なの」

貴音「あーん、を致しましょう」



P「……」

P「いやいやいやいやいや」


美希「へっ? ミキはイヤじゃないよ?」

P「そう言う意味じゃなくて」



P「……」チラッ

真「あ?」


P「……」チラッ

美希「い?」



P「……」チラッ

貴音「う?」


P「色々とマズいだろ? その、常識的に考えてさ」

貴音「はて?」

上のは無し


P「色々とマズいだろ? その、常識的に考えてさ」

貴音「はて?」


真「ボクにあんな事をさせたクセに、今さらですかぁ?」ニヤニヤ

P「なっ、アレは真が!!」



真「まぁまぁ、怒らないでくださいよプロデューサー」

真「こう言うのなんでしたっけ? 両手に花?」


貴音「ふむ……」

美希「ミキ達、三人居るよ?」



貴音「……」

貴音「はぁれむ」ボソッ


真「ハーレム?」

美希「なの?」



P「はい、ダメダメ!!」

P「そう言うのは禁止きん……もがっ!?」モゴッ


真「あーんの一番乗りはボクでしたっ。鶏肉の照り焼きです。どうですか?」

P「んぐっ、いや、美味いけどさ?」モグモグ



P「アイドルとプロデューサーで、何を言ってるんだ?」

貴音「おや? それほど悪い事でしょうか?」


美希「はいハニー、あーーん」スッ

P「あむっ。んぐんぐ……うん、これは美味い!! サーモンか?」モグモグ



美希「カルパッチョ? なの」

P「ああ、これ好きかも。もう一つくれ」


貴音「……」

P「はっ!?」ビクッ



P(何をナチュラルに馴染んで居るんだ俺は!!)

貴音「あなた様? あーん」スッ


P「……」

貴音「……」



貴音「……」

貴音「手が、疲れて……」プルプル


P「戻せよもう。あむっ!! もぐもぐ……これも美味い」モグモグ

貴音「ふふっ」ニコリ



貴音「何を悩む必要が有りましょう?」

貴音「わたくし達は高みを目指す身。それは存じております……」


真「だから、今だけですよ今だけ」ニコリ

真「この旅行中だけの関係でいいんです……」



美希「ハニーに、ミキ達のありがとうを伝えさせて欲しいのっ」ニコリ

美希「いつまでも一番のファンで居てくれるハニーに……あはっ☆」


P「……」

P(ここまで言わせたんだ。これで断るようじゃ、男としても、プロデューサーとしても、失格か……)



P「すぅぅっ」

P「はぁぁっ……」


P「よし、わかった!!」

P「で、俺は何をすればいい?」ニコリ



真「っ、わはぁ!!」ダキッ

P「おっ、おいっ!?」


美希「あーっ、真クンずるいのっ!!」

貴音「そう言う訳です、あなた様」ニコリ



P「……」

P「どう言う訳だ?」


貴音「皆が、あなた様をお慕いしているのです」

貴音「あなた様は、それを受け入れ、応えてくれるだけで……」



P「んっ、さっきのあーんみたいに、されるがままで居れば良いのか?」

貴音「左様でございます。最も、その逆もまた然り……」


貴音「あなた様がなさる事も、皆は受け入れましょう」

貴音「その為の準備も、万全に整えていますよ?」クスリ



P「……」

P「例えば?」


真「例えば……」

美希「えっちなこと、なの」クスッ



P「はっ!?」

P「え、えっ、エッチって、お前っ……」ゴクリ


真「あーっ、ノドが鳴りましたよ今!!」ニヤニヤ

美希「いやんなのハニー☆ 慌ててるハニーも可愛いのっ」ダキッ



P「あ、いや、だからさ……」

美希「ハニー?」ムギュウ


美希「でこちゃんにお部屋を借りてね……準備、したんだよ?」

P(そう言えば、三人揃って伊織のとこで何かしてるって……)



P「それはわかったから、取り敢えず離れろ、な?」アセアセ

真「あははっ、プロデューサーの顔、真っ赤ですよ?」


P「むっ……」

真「まずは腹ごしらえですよ、腹ごしらえ!! はい、あーーんっ」スッ



P「お、おう」

貴音「それと、食事が済みましたら、此方の錠剤を……」コトッ


P「何だそれ、薬か?」

貴音「はい。傷の治りが早まる薬に、相違ございません」コクリ



P「ん……大丈夫、なんだろうな?」

真「大丈夫ですって。伊織に海外から取り寄せて貰ったんだから、危険性は無いと思いますよ?」


P「そっか……なら、飲ませて貰おう」

P「ありがとな三人ともっ」ニコリ




 一時間後 露天温泉の脱衣場



P「バスタオルに、着替えの浴衣に、新しいパンツに……よし、忘れ物は無いと」

P「やっぱり温泉に来たら浴衣だよなー」


P「それと俺の場合、こっちのが手に負担掛からなくて便利だし」カチャカチャ

P「に、しても……」ヌギヌギ



P「他は誰も入ってないのか?」

P「温泉を独占する感じで、何か特した気分だな」


P「でも一応、腰にバスタオルを巻いて……」キュッ

P「おじゃましまーすっ」ガラガラッ



P「……」

P「おおっ!! ひっろいなー」


P「童心に帰って飛び込みたい。そして泳ぎたい……」ウズウズ

P「が、誰も見てないっても、そこは大人。マナーは厳守」



P「えーっと……」キョロキョロ

P「あ、有った有った。まずはシャワーで体を洗うか」


P「風呂椅子に座って」ストン

P「シャワーを出してーっと」シャーッ



P「あー、あったけぇ」ジャバジャバ

P「……」


P「あ、いつもの癖で頭まで濡らしちまったよ……」

P「うーむ。片手じゃめんどいが、頭も洗わないとなぁ」



美希「あはっ、ミキがシャンプーしてあげるねっ」スッ

P「おっ、本当か? 頼むよ」


美希「シャンプーを付けて、ごしごし、しゃかしゃか、なの☆」シャカシャカ

P「あー、誰かに髪を洗って貰うのって、何でこんなに気持ちいいんだろ……」



美希「ミキね、言ってみたいセリフが有るんだけど、いいかな?」シャカシャカ

P「おー、いいぞー」


美希「おきゃくさま、お痒い所はございませんか?」シャカシャカ

P「ははっ、言ってみたいセリフってそれかよ? まっ、分からなくもないけどさ」



P「でも、カユイ所かぁ……」

美希「ハニー、掻いてあげるのは頭だけだよ?」シャカシャカ


P「他の所を言う客なんて居ないだろ?」

美希「そうなの? じゃあ流すねっ」



真「はーい、流しますよぉ」スッ

真「シャワーを掛けますから、目をつむっててください」シャーッ


P「サンキュー、何か至れり尽くせりだな?」

真「いえいえ」ジャバジャバ



P「……」

P「……」


P「んっ? んっ? んんっ!!?」ビクッ

真「どうしたんですかプロデューサー? 流し終わりましたよ?」



P「……」

P「……」


P「さっきからさ? 目はつむってるんだよ」

真「はい?」



貴音「お待たせ致しました」タッ

P「貴音も来たのか……」


P「あ、あのさ、目を開けてさ、お前らの方をさ、見てもさ、大丈夫?」

美希「『さ』が多いのハニー」クスッ



P「答えてくれ。水着とか着てるんだよな?」

真「大丈夫ですよぉ、プロデューサー」ニコリ


P「は、はっ……そ、そうだよな?」

P「じゃあ、目を開けるぞー?」パチッ



P「なぁ、なんで男風呂に……」チラッ

貴音「男風呂?」プルンッ


P「……」

P「きっ、き、着てないだろ!! 全然大丈夫じゃないぞ真っ!!」プイッ



真「バスタオルは巻いてますよ?」

P「足りない足りない!! そんなの、すぐに解(ほつ)れるだろ!?」アセアセ


P「だいたい、男風呂に入って来てどうする?」

美希「へっ? ここ、女風呂だよ?」



P「はっ……うっそ!?」ビクッ

P「時間帯で男女が入れ替わる事は知ってたけど、確かに今は男性の入浴時間だって聞いたぞ!?」


貴音「聞いた? それは誰にでございましょう?」クスッ

P「ああ、確かに聞いた……たか、ね、から」



P「貴音? だってお前、宿の人に男の時間を聞いたって……」

貴音「はい、女将より確かに聞き覚えました」コクリ


P「だったら」

貴音「ですから、『男の入れない時間』を教えたでは有りませんか?」ニコリ



P「……」

貴音「それとも、入浴時間を勘違いしたのは、わたくしのせいなのですか?」


P「いや、俺が悪いな……」

P「ああもう、負けたよっ!! 好きにしてくれっ。目も開けるぞ?」



貴音「ふふっ。遠慮など必要無し」

貴音「お背中を、お流し致します」スッ


P「ふぅっ、そうだな……」

P「せっかくだし、頼むよ貴音」



貴音「では、ぼでぃそぉぷを付けて……いざっ!!」ゴシゴシ

P「おーっ、これも人にやって貰うと気持ちいいなぁ」


P「スポンジか?」

貴音「左様でございます。ほっ、はっ、とぉ」ゴシゴシ



P「あー」

貴音「……」ゴシゴシ


P「そう言えば、さっきから真と美希が静かなんだけど、どうしたんだ?」

貴音「後ろは、まだ振り返らぬ方が宜しいかと」ゴシゴシ



真「ちょっ、動かないでってば!!」

美希「真くんはいっつも乱暴なの!!」



P「何か、不穏な言葉が聞こえて来るんだが?」

貴音「美希は、ろぉしょんが苦手なのです」ゴシゴシ



P「貴音……わんもあ、ぷりーず」

貴音「ふふっ、しようがないお方ですね」ゴシゴシ


貴音「ろーしょん。そう申しました」ニコリ

P「聞き間違えじゃ無いのか……」




真「ぼ、ボクは自分で出来るよ!!」

美希「もっとヌルヌルにしなくちゃ、駄目だってミキは思うな!!」




P「まだ、振り向いちゃいけないか?」

貴音「今少しお待ちを……ともすれば、こちらも佳境に入りましょう」パサッ



貴音「あなた様……」スッ

P(後ろから、貴音の手が回されて来たぞ!?)ビクッ


P「お、おい、貴音、さん?」

貴音「このような洗い方は、経験お有りですか?」ムギュゥッ



P(もしかして、胸を押し当てられてないかコレ?)

P「このようなっ、て……」ゴクリ


貴音「……」

貴音「ここから、わたくしがどうすると思われますか?」クスッ



P「それは」

貴音「質問を取り違えました」


貴音「どうするのか、では有りませんね」

貴音「あなた様は、わたくしに……」



貴音「どうして、欲しいのですか?」

貴音「どうやって、背中を洗って欲しいのですか?」


P「っ……」

貴音「正直に、お答えくださいませ」ニコリ



P「……」

貴音「……」


P「普通に、スポンジで」

貴音「うそ」



 ずりゅっ、ずりゅっ……


貴音「本音は、このようにっ、このようにっ、んっ、んっ!!」

貴音「乳房をっ、上下に擦り付けられたいのではないですかっ!?」


P「う、ああっ……」ゾクゾクッ

P(こんな事されたら、誰だって堕ちるって!!)



 ぐりぐり、ぐにゅぐにゅ……


貴音「何事も、素直が一番ですよ?」

P(つか、胸が押し付けられてるから、乳首の感触も伝わって来てるよっ!!)プルプル


貴音「……」

貴音(堕ちますね、ようやく……)クスッ



貴音「ああ、そうでした」

貴音「わたくしとした事が、うっかり言い忘れておりました」ボソッ


P「……」

P「何を、だよ?」



貴音「あなた様の飲まれた錠剤には、副作用が有るのです」

P「副作用っ!? それって……」ビクッ


貴音「わかって、いるのでしょう?」

貴音「普段のあなた様ならば、もうとっくにここから逃げ出している筈」



P「っ……」

貴音「恥じる必要はございましょうか?」


貴音「僅かばかり興奮作用が有るのは確かですが、そう仕向けたのはわたくし達……」

貴音「ならば、全てをその薬のせいにして、どうか……本能の赴くままに」ニコリ



P「……」

P「薬の、せいか?」


貴音「はいっ」ニコリ

貴音「全ての非は、わたくし達に……」



貴音「それとこれは、何度も繰り返しになってしまうのですが」

貴音「その為の準備は、皆が済ませておりますよ?」



真「こっちはオッケーだよっ!!」

美希「あはっ、ドキドキするねぇ」



貴音「ここに居るのは男と女……」

貴音「残る言い訳も、これにてへし折らせていただきます」スッ


P(貴音が離れた……)

P「残る、言い訳?」



真「アイドルとプロデューサーが過ちを犯して、赤ちゃんが出来る……とか。絶対に有っちゃ駄目だって理解してます」

美希「でもねハニー? ミキとするエッチは、心配ないんだよ? ぜったい安全なのっ」


P「まさか、準備して来たって……」

貴音「あなた様。さぁ、こちらへ振り向いてくださいまし」



P「すぅぅっ」

P「はぁぁっ」


P「振り向く、ぞ?」クルッ

P「……」



美希「ハニー」

真「プロデューサー」

貴音「あなた様」



P(目が、逸らせない……)

P(裸の女の子が横に三人並んで、四つん這いになってさ、こっちにお尻を突き出してるとか)ゴクリ


P「ここまでされたら、引けないよ?」

P「それにもう、我慢もできそうにない……」スタッ



 くちぃっ……


真「どうですかボクの? トロトロになってますよー?」

P(手でお尻の穴を拡げて見せるの、反則だろこれ……)


美希「ミキのも柔らかくなってるよハニー?」

貴音「ふふっ。どうぞ、お好きな順に……」



「「「めしあがれっ!!」」なの」



P「っ……」

P「ははっ、何か、男の夢が叶ったって感じだ」


P「そうだな、最初は……」

P「うん、決めたっ」

正直この展開は予想してなかった

>>143
逆に、こんな展開しか思い付かなかった…



P「真、よろしく頼むよ」ニコリ

真「わっはぁ!! ボクですねっ」


貴音「ふむ、致し方なし」

美希「えーーっ……」



P(そうじゃ、ないんだけどな)

P「貴音、美希……真を押さえててくれないか?」


貴音「はっ? いえ、承知いたしました」ガシッ

美希「むーっ、わかったの……腕でいいよね?」ガシッ



P「あのさ、準備したとか言ってたよな?」

美希「うんっ。真くん、ミキの指なら二本も入るの」コクリ


P「そっか、美希の指が二本ね……」

P「なぁ、真?」



真「大丈夫ですよぉプロデューサー、トイレで見た時に確認し……」

P「覚悟しろよ?」ニヤリ


真「へっ?」

P「こうなった責任は、取って貰う」シュルッ パサッ



真「……」ジィーッ

真「ええええええっ!!?」ビクッ


真「な、なっ、なんなんですかソレ!!」

真「トイレで見たのと違うじゃないですかっ!?」



貴音「こ、これは……」ゴクリ

美希「おっきぃの……」


真「こんなの無理ですよっ!!」

真「あ、そうだ、最初は美希に……」アセアセ



P「大丈夫、普通サイズだと思うぞ?」

真「ホント、ですか?」


P「たぶん」

真「嘘だ!! 絶対にウソだぁ!!」



P「……」

真「うぅっ、うぅぅっ……」プルプル


P「挿れるよ?」

真「はい……」コクリ



P「お尻に手、着くからな?」ペタッ

真「ひっ……」


貴音「まさか、これ程の間近で見る事になろうとは」ドキドキ

美希「うわぁ、うわぁっ……」ドキドキ




 にゅぷっ……


P「先っちょを押し付けるぞー?」

真「ひぃぃっ!?」ビクッ


真「父さん、母さん、ボク……女の子になりますっ」ブルブル

P「ふぅっ、力は抜いとけ」



P「まっ、力が入ってても、ローションでヌルヌルだし……」

P「フッ!!」ズッ



 にゅちっ、ちっ……


真「うああっ、あ゙あっ、あっ、ぁ、ぁっ!?」ビクビクッ

真(内側から、押し拡げられてるっ、みたい……息がっ、できっ、な)


真「はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ……」

美希「真くん、お魚さんみたいに口をパクパクさせてるの」



P「待ってるから、ゆっくり息を吐け。一番太い所は入ったから、後は楽だぞ?」

真「はぁっ、はぁっ、はぁぁっ……っ、はい」ピクッ ピクッ



真「でも、少しずつ……ですよ? 少しずつ」

P「ああ、わかってるよ」


貴音「おおっ」ドキドキ

P「少しずつ、少しずつ。一ミリ、二ミリ、三ミリっ……」




 ぎゅちちちちっ……


真「ふあっ、あっ、あっ!! あっ!! あぁっ!!」プルプル

P(ぐっ、ヌルヌルなんだけど、すっげぇ締め付け……)


P「まこと、ゴメン!!」

真「へっ?」



真「えっ、うそっ!? ゆっくりですよ、ゆっくり!?」

P「フンッ!!」ズンッ




 ぢゅぶぶぶぶぶっ!!!


真「ゆっく、りゅっ!?」ビクンッ

真「あっ、ぐっ……ゆっくいって、ゆったのにぃぃっ!!!」


P「我慢できなくて、つい……」

真「うわぁぁぁぁん!!」



 ちょろっ、ちょろちょろっ……


美希「あっ!? 真くんお漏らししてるの」

真「見るなぁぁぁぁっ!!」フルフル

召し上がれって言うから食べるのかと思ったら挿れるのか
よかった

>>153流石にそれはな。この流れでそれ書いたら、自分が恐くなるw

触手から獣姦からニプルファックから、熟女からショタまでほぼ全て好きで、大概書いたけど、
カニバ(怪物の丸呑みは許容)と、ウンコ(アナルセックスの前処理は許容)だけは受け入れられない…

いつ覚醒するか分からんけど



真「うぅっ、ぐすっ……」チョロチョロッ

P「……」


P「真、めちゃくちゃ興奮する」

真「し、知りませんよっ!!」



P「ほら、挿れる時はちょっと苦しいけどさ」ヂュププッ

真「きっ、ひぃっ、あ、ぁっ、あっ……」


P「でも、抜く時はちょっと気持ちいいよな?」ニュポッ

真「はあっ、あっ、んっ、んんっ!!」ビクビクッ



真「ああん!! おぉき、絶対に大きいよっ……おっき過ぎですってコレぇぇっ!!」プルプル

真「ぜったい、ぜったいっ、奥までっ、とどいてっ……」


P「普通だよ」

P「まっ、そろそろ準備運動は終わりだ、本格的に動くぞー?」グッ



真「ひっ!?」ビクッ

P「……」


P「ヤメた。真はこう言うのじゃ無かったな? ゴメン……」

真「へっ、プロデューサー?」



真「ボク、我慢できますよ?」

P(我慢させてどうする?)


P(そうじゃない。勘違いしてたんだよ俺は……)

P(真は肉体的なのじゃ無くて、もっとこう精神的な……)



貴音「あなた様?」

美希「ハニー?」


P「……」

P「貴音、美希、もう真を放してくれ」



貴音「そう仰るので有れば」

美希「わかったの」スッ


P(一度、外へ抜いて……)ズルッ

真「ひんっ!? あ、アレっ……もぅ、終わりですか?」



P「真、こっちを向いてくれ」

真「えっ、あのっ……」


P「仰向けになって、寝転がってくれ」

真「あっ、はいっ。こう、かなぁ?」クルン



P「……」

P「まこと」ジィーッ


真「ぷ、プロデューサー?」

真「そんなに見つめられると、恥ずかしいって言うか……」モジモジ



P「前から思ってたけど、可愛いよな真」ニコリ

真「ふぇっ!? な、なんですかっ、急にぃ……か、カワイイ、なんて」


P「胸、触ってもいいか?」

真「うぅっ、べ、別に、いいですけどぉ……」チラッ



P「……」

真「だって、ボクのを触るより……」


貴音「どうしたのですか?」

美希「真くん?」



P「俺は、真の胸も魅力的だと思うぞ?」スッ

P(痛いから、乗せるだけなんだけど)ピトッ


真「んっ……」ピクンッ

P「こうやって反応してくれるし、俺の動きに合わせて揺れてくれるし、なっ」ニコリ



P「それに、こうやって」ギュウッ

真「うわっ!?」


P「背中へ腕を回して、抱き締めてるだけでも気持ちいいよ俺は?」

真「プロデューサー」ドキドキ



貴音「……」

美希「むぅー」プクーッ


P「真の心臓の音、早くなったな?」ボソッ

真「ぷろ、でゅうさぁ……」ドキドキドキドキ

ヘドが出る



真「あのっ、こうして、抱き締めてて貰えますか?」

P「ああ、任せろっ」ギュウッ


真「途中で放したら、イヤですよ?」

P「アイドル一人支えてやれなくて、何がプロデューサーだよ」ニコリ



真「じゃあ、あのっ……」

真「プロデューサー?」


P「なんだ?」

真「ボクに、挿れて……くださいっ」ウルウル

P「右手を骨折した…」
P「もしもし、聖コスプレ女学院ですか?」
P「俺は今夜、お前を抱く。文句なんて言わせない…」
真美「これより、ロリコン裁判を始める」コンコン P「……」
P「女の体になった!!おっぱい揉み放題だ!!Yahoo!!」
P「765プロのゲーム体験版が届いた」
P「絆創膏を貼りなさい」
P「エレベーターに閉じ込められた」
P「処理の仕方?」
P「体がハッピーターンの味になった」

ちょうど10

ボテ腹アイドルユニット作るまで頑張れ



真「上手く、言えないけど……せつなくて」

P「っ……」ゴクリ


P「今度こそ、ゆっくり挿れてくからな?」

真「はいっ。ボクの体で、いっぱい気持ちよくなってくださいね、プロデューサー」ニコリ



P「俺の背中に手を回せ。もし痛かったら、爪を立てて耐えてくれ。行くぞ?」

P「ふぅっ!!」ズッ



 ヂュブッ、ヌププッ……


真「はぁ、あっ、入って……んんっ!!」ビクンッ

真(なに、コレ? さっきと全然ちがうっ。ナカのお肉が引っ掻かれてるの、すごく感じちゃうよぉ!!)ギュッ



P「お尻でするセックスってな、きちんと感じる所を刺激されないと気持ちよくないんだ」

P「少しずつ奥まで挿れてくから、感じるとこ……教えてくれ」



 ごりゅっ、ゴリッ、ゴリッ……


真「ふんん、んんんんんっ!?」ビクビクッ

真(感じちゃうとこ? そんなのっ、ぜんぶ感じちゃうよっ!!)


真「ひあっ、ぁ、あっ、あっ……」

真(プロデューサーのおちんちんで、ナカを拡げられながら奥まで突かれるの……スゴく、気持ちぃぃ)



P「そろそろ全部入っちゃうぞ?」ズッ ズッ

P「まだ感じる所に当たんないか?」

>>165
キリがいいし、これ書き終わったらゴールしようと思ってるよ



真「もう、あたってます。ボクの感じるとこ、あたってますっ!!」ギュウッ

P「おっ、本当か? どの辺だ?」


真「上の……」

P「奥って事か?」



真「っ……」フルフル

真「おなか側、です」


P「あー、はいはい。それで?」ニコリ

真「すこし、浅いとこ……」



P「浅いとこ……って言うと」

P「この辺?」グッ



 ぐりぐり、グリグリッ……



真「んっ……」ピクンッ

真「そこっ、ですっ」コクコク


P「了解。ここを擦るようにするよっ」ニコリ

真(えへへっ、初めてなのにこんなに感じちゃうなんて、ボクとプロデューサーの相性が良いからですよね?)

>>168
そんなぁ~これからっしょ?



P「それじゃあ、ゆっくり出し入れするぞ?」

P「ゆっくり、ゆっくり……」



 ずちゅっ、ずちゅっ、ズチュッ!!



真「ふあっ、ぁっ、あんっ!! ぐちゅぐちゅに掻き回されて……ボク、ボクっ!!」

真(こんなのダメだよっ、弱いとこばっかりゴシゴシしてくるなんてっ!!)



真「プロデューサー、ぷろでゅうさぁ!!」ガリッ

P(っ……こりゃ、背中に傷痕が残るな)


貴音「ふっ、んっ……」クチュクチュ

美希「ハニー、はにぃ」キュッ



真「もぅ、ゆっくりじゃ、足りないんです……」ウルウル

P「ああっ、俺もだ。犬みたいに、思いっきり腰を振ってもいいか?」


真「はいっ、ボクを」ギュウッ

真「イカせて、くださ……」



 ズンッッ!!!



真「ひぎっ!? そん、なぁ……急にっ、おちんちん全部、挿れちゃうなんてぇっ!!」ビクンッ

P「急にでも無いだろ? ほらっ、ここからは本気で行くぞ?」ニコリ



真(ボク、どうなっちゃうのっ?)ドキドキ

P「可愛いよ、真っ!!」


貴音(あのようなモノが、今宵わたくしの中にも……)ドキドキ

美希「っ、んっ、んっ」クチュクチュ



 パン!! パン!! パン!! パン!! パンッ!! パンッ!!



真「すごいぃぃぃぃっ!! ああっ!! あ゙ぁっ!! お尻ぃっ、んんっ、気持ちいいよぉっ!!」

真(そうなんだっ。ボク、プロデューサーのものにされちゃうんだっ。プロデューサーじゃなきゃ、イケなくされちゃうんだっ!!)



P「ぐっ、このまま出すからな!?」

真(ボク、アイドルなのにっ、アイドルなのにっ!!)ギュッ


P「すまん、口を塞ぐぞっ!! んむっ……」チュッ

真「いくいくいくイクイクイク、イっ……んんっ!!?」



 ビュルビュルビュルッ!! ビュクビュクッ、ドクンドクン……



真「ん゙ん゙んんんんっ!!!」ビクビクンッ

真「んむっ、ぷはぁっ……あっ、はっ、ははっ、あははっ」クテン


P「っ、はぁっ、はぁっ、ごめんな? 何か、声がデカそうだったからさ」

P「さすがにここじゃ、音が響くからマズいだろ?」



美希「真くん、次はミキだよっ!?」

真「はぁっ、はぁっ、今すごいのキてるんだからっ……話し掛けないで」ピクッ ピクッ


P「けど、その前、に。貴音、シャワーで真を流してくれないか?」ヌポッ

貴音「構いませんが、何故でしょう?」



P「ナカから、精子を指で掻き出してやらないとな」

真「えっ!? まっ、待ってよ!! イッたばかりだから、まだ敏感なんだってばぁ」


美希「ミキも手伝うねぇ」ニコリ

真「ヤメろぉーーーーーっ!!」




 一時間後 温泉宿の部屋



P「へぇー。小鳥さんのグループも、楽しそうですね」

小鳥『ふふっ。豪華客船の貸し切りなんてそうそう無いですし、楽しまないとですよっ』


小鳥『プロデューサーさんの方はどうですか?』

P「いい温泉でしたよ。さっきまで、のぼせた皆をウチワで扇いでましたけどね」



小鳥『くすっ。そちらも楽しそうですね? では、お休みなさいプロデューサーさん』

P「はいっ。お休みなさい、小鳥さん」


P「……」

P「ふぅっ。定時連絡、終わりーっと」ピッ



P「……」

P「けど、結局……」チラッ



美希「むにゃむにゃ、なの」

貴音「すーっ、すーっ」

真「くーっ、くーっ……」



P「布団は俺の部屋に敷いちゃったんだよなぁ。これじゃ、二部屋も取った意味が無いぞ?」

P「まっ、そんな旅行も、いいよな」ニコリ


P「ふあーっ、俺も疲れたし、寝よっと」

P「明日は、何が有るんだか……」

一日目終わり

>>171
何か良さげなネタが浮かべばよいけどね。

今はしょーもないのしか浮かんでない




 翌日 朝 町へ下る山道



美希「ま、待ってなのハニー」ヨタヨタ

P「だから、下駄は履かない方が良いって言ったろ?」


美希「仕方ないのっ、浴衣にはゲタだって思うな」ヨタヨタ

P「ほれっ、わかったから手を握れ……転ばれたら大変だ」スッ



美希「わぁい、なのっ!!」ダキッ

P「おっ、と。いや……腕を組むんじゃなくて、手を握れって言ったんだが?」


美希「へっ?」

P「まぁ……いいや」ボソッ

町の古い映画館で、アイドルものの恋愛映画を見る。

「この人達は別れちゃうんだね? でも、ミキは違うよ?」



P「恋人同士のように振る舞ってくれって、言われてるからな」ニコリ

美希「今だけは、ハニーはミキだけのハニーだよっ?」ニコリ




 回想 早朝


貴音「このまーじゃんの勝者が」

真「プロデューサーを午前中、独り占めって事で」


美希「その間は恋人同士だよハニー?」

P「皆が納得してるんなら俺は構わない……けど、俺が勝ったら皆で川辺を散歩な?」



P「誰かがアガったらそれで終わり。順番は、ジャンケンで勝った貴音、真、俺、美希の順で」

P「じゃあ、貴音から……開始っ!!」


貴音「ふむ」トンッ

美希「ポンなの」



真「これかな?」トンッ

美希「それもポンなの」


P「うーーむ」トンッ

美希「ロン、大三元!!」シターーンッ

あー、やっぱり麻雀のくだり要らない



P「恋人同士のように振る舞ってくれって、言われてるからな」ニコリ

美希「今だけは、ハニーはミキだけのハニーだよっ?」ニコリ




 回想 早朝


貴音「このじゃんけんの勝者が」

真「プロデューサーを午前中、独り占めって事で」


美希「その間は恋人同士だよハニー?」

P「皆が納得してるんなら俺は構わない……けど、俺が勝ったら皆で川辺を散歩な?」



貴音「あ」

真「せーーーーのっ!!」グッ


美希「ジャン、ケン……」

P「ぽいっ!!」



 回想 終わり



P「でも、この町は初めてだからなぁ……エスコートは出来ないぞ?」

美希「ハニーとデート出来るなら、ミキはどこでもオッケーってカンジなの」ギュッ



P「そっか……」

美希「うんっ」ニコリ


P(俺と歩くだけで、こんなに喜んでくれるんだ。ガッカリはさせられないよな?)

P(例え短い時間だったとしても、求められた役割だったとしても、俺だって全力で応えないと)



P「……」

P「アップにした髪型も似合ってるな。と言うか、美希は相変わらず何でも似合うよ」


美希「ホント!? 浴衣に合ってるハニー!?」

P「おう、合ってる合ってる。普段隠れてるうなじが見えるだけで、だいぶ色っぽいぞ?」

「ハニー、先にデザート食べさせてあげるねっ。もぅいっかい……シよ?」



美希「あはっ、いやんなのっ」ギュウッ

P「この姿を見たら、クラスメイトの男達は、みんな悩殺されちゃうかもな」


P「いや待て。いっそ765プロ浴衣ライブと言う手段も……」ボソッ

美希「ハニー?」ジトーッ



P「あ、すっ、スマン!!」アセアセ

P「……」


P「もう、美希の事しか考えないから」

美希「なら許すのっ」ニコリ



P「えっと、時間は昼飯を食べるまでだったよなー」

P「服でも買って、プレゼントするか?」


美希「こんなに早く?」

P「あっ、まだ8時半……開いて無い、よな? ははっ」チラッ



P「そうなると……映画を見れる古くて小さな劇場が有るらしいんだが、そこにするか?」

美希「映画、なの?」


P「ああ、朝からやってるってさ」

美希「んーーっ、うん。そこにいこっ!!」クイッ




 山の麓(ふもと)の町



P「ほぉ……」キョロキョロ

美希「みんな浴衣だねぇ」


P「夕方から、ここの神社でお祭りが有るみたいだし、それでじゃないか?」

美希「おまつりっ」ピクッ



美希「ねぇねぇハニー? ぜーったいミキとお祭りに来ようね!?」クイックイッ

P「そうだな……ジャンケン頑張れ美希。応援してるぞ?」ニコリ


美希「ええっ、そんなのってないの!!」

P「ほらほらっ、映画行くぞ映画。好きなの選んで良いから」



美希「あっ、見えたのっ」タタッ

P「おい、危ないから走るなって!!」


美希「だいじょーぶなのー!!」タッタッ

P「さっきはヨロヨロだったろ」



P「……」

P「演技、か? 中学生の女心も見抜けないとは……」


美希「ハニー!!」フリフリ

P「はいはい、待ってくれー」タタッ



美希「んとっ」キョロキョロ

美希「たくさんあるねぇ」ニコニコ


P「そうだなぁ……」

P(上映作品のポスターが、入り口の壁に貼ってあるのは良いんだが)ジィーッ



P「どれも、聞いた事が無いぞ?」

P「この『忍者VS少林寺』なんて、マジで何年前のだよっ」


P(それに先ずもって、こんな数の映画を、一つしか無いホールで上映し切れるのか?)

美希「ハニー、これが見たいの」クイッ



P「この、『花言葉デンドロビウム』ってやつか?」
美希「うんっ」コクリ


P「これも全く知らん。主演の名前も書いてるが……うーん、こんな俳優は記憶に無い」

美希「ミキは初めて見た、かな?」



P「でも、これが良いんだろ?」

美希「あはっ、だからいいんだよっ」ニコリ


美希「おじさーーん、恋人二枚なのー!!」タタッ

P「まっ、待てって!!」タタッ

映画は実はお涙頂戴の、感動ポルノ映画

P(ポルノ映画か……そりゃ知らない筈だ)

映画館の中で、映画を見ながら美希とアナルセックス




  シアターホール内部



P(狭いなぁ……普通は階段みたいになってて、何列も縦横に椅子が並んでるんだが)キョロキョロ

美希「貸し切りだねっ、ハニー」ニコリ


P「ははっ、貸し切りと言うか、他に客が居ないと言うか……」

P(数人掛けのソファーが、離ればなれの位置に九つ。こりゃ、商売じゃなくて町民用の娯楽施設だな)



P(さっき受付のおじさんが、「そのビデオでいいの?」なんて言ってたし、たぶん、持ち込んだDVDやBlu-rayなんかも再生してくれるだろ)

P(場所を提供して、大きなスクリーンで好きな映像を見せる……ってとこか?)


美希「こっちー」フリフリ

P「おっ、あいよっ。んじゃ、その真正面のソファーに座って見るか?」



美希「ここ、ここっ」ポフポフッ

P「ソファー叩かなくたって、ちゃんと隣に座るって」ボフッ


美希「えへへーっ」ギュウッ

P(甘えて来る姿は、中学生なんだけどなぁ……)




 ビーーーーーッ


P「あ、ブザー鳴ったな? そろそろ始まるか?」

美希「暗くなって来たの」

美希「暗くなったの」



P「……」ジィーッ

美希「……」


P「……」

美希「……」




P(狙い過ぎる程の悲愛映画。演技だって素人そのもの)

P(が、素人演技だからこそ、この映画には合ってる気がする。まだ序盤、それも開始20分なのに……)


美希「んっ、あふぅ」ゴシゴシ

P(隣に座ってる美希は、アクビする真似して、何度も目を擦ってるしな)



P(ストーリーは、これまた狙い過ぎる程の隙間産業)

P(双子の兄妹が報われない禁断の愛に苦しみながらも、お互いに……んっ?)


P「んっ? んんっ!?」ビクッ

美希「あっ……」ジィーッ



P(何か設定上の兄妹が、朝チュンとかじゃなくて、普通にセックス始めてるんですけど?)

P(もしかしてこれ……ポルノ映画じゃね? そりゃ、タイトルを聞いた事も無い筈だよ!!)ダラダラ


P「な、なぁ、美希?」

美希「ハニー」ギュッ



P「……」

美希「……」


P「あの、さ……」

美希「うん」



P「映画見て、感化されてないよな?」

美希「かんか、なの?」


P「だ、だよな? いや、変な事を聞いてゴメン」

美希「んー、むずかしくて、あんまり分かんないの」ニコリ



P「そっか……」

美希「……」


美希「でも、ねっ?」

美希「あのねハニー?」



美希「ミキ……」

美希「濡れてるよ?」ボソッ


P(っ、感化されてんじゃねぇか!!)

美希「どうしてかなぁ、おまたがヌルヌルするの」モゾモゾ



美希「ハニー?」

P「……」


美希「……」スタッ

美希「ハニー」



P「前に立たれると、映画が見えない」

美希「ミキ達も、えっちなこと……しよっ?」ニコリ


P「ふぅぅっ……冷静になれ、ここは部屋じゃないんだぞ?」

美希「ううん」フルフル

上のなし



美希「ハニー?」

P「……」


美希「……」スタッ

美希「ハニー」



P「前に立たれると、映画が見えない」

美希「ミキ、ハニーのおちんぽさん……欲しいよ?」


P「おちっ!? れ、冷静になれよっ、ここは部屋じゃないぞ?」

美希「ううん。もぅ、我慢できないの……ミキは、悪い子だから」ニコリ



P「……」

P「あのなぁ、こんな映画を見て感化されるなよ」


P「兄と妹がセックスして愛し合うとか、フィクションだとしても有り得ない」

美希「ありえないの?」



P「有り得ないな……」

美希「じゃあ」


美希「アイドルと、プロデューサーは? ミキとハニーは、結ばれないの?」

P「っ!?」ビクッ



P(なるほど。映画の内容をそう受け取ったか)

P「アイドルとプロデューサーが付き合うなんて……そんなの、駄目だろ」グッ


美希「ふぅん」

美希「でも、オカシイよね?」



美希「ダメなのに、真クンとも、貴音とも、ミキとも……」

美希「えっちしたんだ?」


P「なっ!? アレはお前らがっ……」

美希「ミキ達が悪いの?」



P「……」

P「いや、全面的に、俺が悪い」


美希「どうして、手を出したの?」

P「我慢、できなかった……」



美希「ハニーは、真クンも、貴音も、ミキも、好きなんだねっ」ニコリ

P「……」


P「ああ、たぶんそうだろうな」

P「いつからかは自覚無いが、きっと……好きなんだと思う」

ヘドが出る。上の3つ無し

しえん



美希「ねぇ、挿れて?」ウルウル

P「っ……」ゴクリ


P「だ」

P「駄目だっつの、場所を考えてくれ」プイッ



美希「……」

美希「むーっ、一人でするからいいのっ」プクーッ


P「はっ!? えっ!?」

美希「見て、ハニー」パサッ



美希「ミキが、ひとりでエッチするとこ……」シュルッ

P「浴衣を脱ぐなっ!! それに、ぱ、パンツしか穿いて無いぞっ!?」ビクッ


美希「へっ? だって浴衣だから……」

美希「しょーがないって思うな」クスッ



P「うぐぐっ……」

P(やっぱり、デカいよなぁ? どうしたって視線が)チラッ


美希「ん?」プルン

P(あああああああああ!! なんだよこの中学生はぁぁっ!!!)



P(視線を下にズラさないと……)

美希「あはっ、ハニーってばヘンタイさんなの」


P「っ!?」ビクッ

P(こっちはもっと駄目だ!! 濡れたパンツが肌にピッタリと貼り付いてて……アソコの形が完全に浮き出てる)



美希「ミキ的には立ったままするの大変だから、お膝の上、座るね?」ボフッ

P「お、おいっ!?」


美希「んーーーーっ♪ はにぃっ……」ギュウッ

P「せめてあっち向け!! こっち向くな!! 抱き着くなっ!!」アセアセ



美希「……」

P「っ……」


美希「ハニー?」

P「どうした?」



美希「今は、恋人、なんだよね?」

P「そうだな」ニコリ


美希「……」

美希「じゃあ、ミキのこと……」



美希「あのっ……好き、なの?」ボソッ

P(なんで急にしおらしくなるんだよっ!? 普通に言ってくれりゃ、こっちだっていつも通りに)


P「……」

P「ああ、好きだよ」ナデナデ



美希「あっ……」

美希「ミキも、ダイスキなのっ!!」ニコリ


美希「だから、ハニーの為に、準備するねっ?」

美希「んっ、ちゅっ……」チュパチュパッ

上の無し


美希「あのっ……好き、なの?」ジィーッ

P(なんで急にしおらしくなるんだよっ!? 普通に言ってくれりゃ、こっちだっていつも通りに……いや、違う)


P(美希は俺に、恋人を求めているんだから)

P「ああ、好きだよ」ナデナデ



美希「あっ……」

美希「ミキも、大好きなのっ!!」ニコリ


美希「だから、ハニーの為に、準備するねっ?」

美希「んっ、ちゅぱっ、ちゅっ……」チュルッ



P(自分の中指を舐めて……オナニーするって言ったんだから、その準備か?)

P(でも、俺の為の準備って言ったよな?)


美希「っ、ぷはぁっ……」

美希「んっ、少し待っててねハニー?」



美希「最初は、指で馴らさないといけないの」スッ

P「馴らすって……あっ!!」


美希「そうしないとね、ハニーも気持ちよくないんだよ?」

P(相変わらず、この状況を誰かに見られたら一発アウトだな……だったら、もう開き直るしか無いか!!)



美希「すぅぅっ」

美希「はぁぁっ……」


美希「ハニーの見てる前でするのって、すごくドキドキするの」ドキドキ

P「俺も、そうかな……」ドキドキ



美希「んっ……」ツプッ

美希「んんっ、ふあっ、あっ」クチュクチュ


P(濡れたパンツの中に手が入って、お尻の穴に指を挿れてるよなこれ?)

P(ああ、ヤバい。これ絶対にヤバい……もう完璧に体が反応しちゃってるよ)



美希「あはっ、ハニーのおちんぽさん、もう我慢できないんだねぇ?」クスッ

P(バレてるし……)


美希「でも、まだだよ? んっ、まだ、『おあずけ』なの」ニチュ ヌチュ

P(おあずけって、俺は犬かっての)



P「……」

P「なぁ美希、まだ?」


美希「まぁーだ♪」

美希「まだだよ、まだ、まだ……」



美希「はんっ、は、ぁっ、まだ……だよ、はにぃ」ニュプッ ニュプッ

P「うぐっ、ぐっ、ぐっ……」


P「……」プツン

P「美希、このパンツ幾らだ?」



美希「へっ、欲しいの?」

P「違うっ!! ああもう、新しいの買ってやるから、パンツ破くぞ!?」ガシッ


美希「……」

美希「ふえっ!? ま、まだ『待て』だよハニー、そんなのダメなのー!!」ビクッ



P「ぐぎ、ぎっ……」ググッ

P「フンッ!!」ビリビリィッ


美希「きゃあっ!? あっ……み、ミキだって怒るよっ!!」

P「お尻の穴を丸出しで怒られたってなぁ」



美希「それは、ハニーが破いたからなの」

P「まぁまぁ、愚痴は聞くから、まずは……」ジジィーッ


P「こうした責任を取ってくれ」ブルンッ

美希「もうっ!!」サッ


美希「だって、まだ……」



P「大丈夫だって。昨日も入ったろ?」

美希「うぅっ、だけど……」


P「じゃあ、先っぽだけ。先っぽだけ、なっ!?」

美希「んっ。それなら、わかったの」コクリ




 にゅぷっ、ヂュブブッ……


P「ほらっ、一番太いところまで、簡単に入ったよ?」

美希「ひんっ!? こ、ここまでだよハニー!! ここから先はっ……」ビクビクッ



P「えっ?」ギュウッ

P「ここから先は、なんだって?」ボソッ


美希「だってミキ、奥は弱いから……」

美希(抱き締められたの……ハニー、ミキを逃がさない気なんだ? また昨日みたいに、下からミキのことっ)




 ズンッッ!!!


美希「かひゅっ!?」ビクンッ

P「あーあ、早く言わないから、おちんぽさんぜーんぶ挿れちゃったぞ?」



美希「そん、なぁっ……」

P「なんだよ、誘って来たのは美希だろ?」


P「それと、昨日から思ってたんだが」

P「美希ってさ、こうやって正面から抱き締められるの……好きだろ?」ギュッ



美希「っ……」ピクンッ

美希「あうっ……」


美希「そ、そんなこと、ないの」

美希(すき、すきっ、すきっ、大好きっ!!)ギュウッ



P「本当かぁ?」

美希「ホントだもんっ」フルフル


P「その割りには、こうやって強く抱く度に」ギュウッ

美希「ふあぁっ、あっ、はにぃ……」



P「プロデューサー殿のおちんぽさんは、きゅきゅぅぅっ……って、締め付けられちゃうんだけど?」

美希「っ、あっ……」ピクッピクッ


美希「はにぃ、はにぃ!! はなれちゃヤなの。もっと、もっと抱き締めてハニー!!」ギュッ

美希「ミキを、ミキをっ……もっと、感じて?」

ヘドが出る



P「そっか……」

P「それなら、美希が動いてくれないか?」


美希「ミキがなの?」

P「ああ、別に早くすれば良いってもんでも無いしな」



P「美希の感じるように動いてくれ……」

P「そしてついでに、さ? 俺にも、美希を感じさせて貰えると、嬉しいかな?」ニコリ


美希「ハニー」

美希「うんっ、よろしくなのっ」ニコリ



美希「じゃあ、少しずつ、腰を上げてくね?」

美希「ふっ、んっ、んんっ……」ギュッ



 ヌチュヌチュ、グチュ、グチュッ……


P「ぐっ!?」ビクッ

P(濡れた肉の擦れる音が、すげぇ響いて来るっ)


美希「い゙っ、くふっ、んっんっん……」プルプル

P(それに、歯を食い縛って腰を動かしてる美希の表情、エロ過ぎるだろ)



P「美希っ、美希っ!!」ギュウッ

美希「ひゃん!?」ビクンッ


美希「そんなっ、だ、ダメだよハニー」

美希「挿れてる最中に……もっと、おちんぽさん大きくしちゃうなんてぇ!!」



P「ふぅっ、ふぅっ、ふぅっ」

P「悪いけど、先に一発目を出すからな?」


美希「まっ、待ってなの!!」

美希「すぐに抜くから、外にっ……」



美希「へっ? あっ……まっ、待ってなの!!」

美希「すぐに抜くから、外にっ……」



P「そうだな、外へ……」

P(いやいや、こんな特殊な事が重なった状況、二度と無いかも知れないのに)


P「フッ!!」ズンッ

美希「くひんっ!?」ズブズブッ



美希「ひぁっ、ぁっ、あっ……またぁ、奥までズブッてぇっ!!」

P(基本、中出しだろっ)


P「出すぞ美希ッ!!!」ビュルビュルッ

美希「んんんんんっ!?」ビクビクッ



美希「あっ、あぁっ……」

美希(ばちゃばちゃって、ばちゃばちゃって……熱いのがたくさん、でてっ……)ギュッ


P「ふぅっ、ふぅぅっ」

P「美希のお尻の中、俺の精子でいっぱいになっちゃったな?」ニコリ



P「それとゴメン。好きに動けとか大人ぶった言い方したけどさ」

美希「っ、ハニー?」


P「やっぱり我慢できない。このまま、続けてしちゃうな?」

美希「へっ? まだミキのナカに、せーし入ったままだよ!?」フルフル

>>233

美希「イ゙っっ!!?」



P「こっちの方が、ヌルヌルしてて動き易いだろ?」

美希「うぅっ……」


美希「ハニー、もう一回」

P「もう一回?」



美希「もう一回、ミキが動いてみたいの」

P「えっ、そりゃ良いけど……大丈夫か?」


美希「後ちょっとで、コツが掴めるかなーってカンジ?」

美希「だから、ねっ? お願いハニー」



P「ああ、いいよ」ニコリ

P(出しちゃうと、流石に落ち着くしな)


美希「……」

美希「んっ……」



美希「すぅぅっ」

美希「はぁぁっ」


美希「すぅぅっ」

美希「はぁぁっ……」ギュウッ



美希「……」ジィーッ

美希「はにぃ?」クスッ


P「うぐっ……」ゾクッ

P(な、何か、急に雰囲気が変わってないか? 覚醒したと言うか、見られてるだけでヤバい。瞳に吸い込まれそうだ)



美希「……」

美希「あっ、見つけたの」


P「何を、だよ?」

美希「ハニーの、弱いとこっ」クスリ



美希「ここでしょ?」

美希「この裏側のとこだよね?」



 にゅるにゅるっ、グチュグチュッ……


P「っ!!?」ビクンッ

P「はっ、ぁ、ウソ、だろ……何をっ」


美希「あはっ」クスッ

P(美希は今、体を動かして無いぞ!? それなのに、ナカが……)



美希「うーーん……うんっ、コツを掴めたのっ!!」

美希「じゃあ、動くねっ」ギュッ


P「えっ!? あ、ちょっと待て美希!!」

P「やっぱり、ヤメっ」




 きゅきゅぅぅぅっ……


P「ッ、搾り取られっ!?」ビュルビュルッ

美希「あふぅ、何か言った? はにぃ?」クスッ



P「はぁっ、はぁっ、はぁっ……ぐっ」ピクッピクッ

P(ケツの中って、こんなにグネグネ動くもんなのか? ただの穴だろっ!?)


P(それに、射精してだいぶ感度は鈍くなってたのに、一瞬で肉が絡み付いて吸い上げてったぞ?)

P(いやホント、まさかとは思うが……)



美希「言わなくてもわかるよ?」

美希「ハニーは優しいから、ミキにゆっくりでいいって言ったけど……」


美希「あはっ、イシンデンシンなの」ニコリ

美希「お犬さんみたいに、腰だけスゴい早さで振ってあげるね?」


美希「お犬さんみたいに、腰だけスゴい早さで振って欲しいんだよね?」



P「えっ、いや、違うっ!?」ビクッ

美希「困ってるハニーの顔も、カワイイの」クスッ


美希「だから、カワイイ顔をもっと、ミキに見せてね?」

美希「ふっ、んっ……」ギュウッ




 ずちゅっ、ずちゅっ、ズチュッ!! ズチュッ!!


美希「こうでしょハニー?」

美希「こうやって、腰だけ振られるのが好きなんでしょ!?」



P「美希、落ち着けって!!」

P(うっ……だんだん動きが早くなって来てる、根元から持ってからそうだぞ!?)




 ズチュッ!! ズチュッ!! ズチュッ!! ズチュッ!!


美希「んんっ、あっ……ハニーの、またピクピクって」

美希「イキそうなんだねぇ」クスッ


美希「そーろーさんでも、大丈夫だよハニー?」

美希「ミキも、十回ぐらいイッてるから……」ニコリ



美希「相性バツグンなのっ」

P(そうなのか? 相性が良いだけなのかコレ?)ビクッビクッ


美希「っ……すき」ボソッ

美希「はにぃ、はにぃ、はにぃ!! ハニー!!」




 ズチュッ!! ズチュッ!! ズチュッ!! ズチュッ!! ズチュッ!! 

P「うっ、ぐうぅぅっ!!!」

美希「ミキを、ハニーのおちんぽさんでしかイケなくしてなの!!」



美希「相性バツグンってカンジ」



P(っ、中学生のクセに、中学生のクセに……中学生のクセにっ!!)ギュッ

美希「あんっ、はにぃも、下から突いてっ!! はにぃ、はにぃ!!」


P「ぐぐっ、美希……」

P「うおおおおおおおおお!!」ズンッ




 パン!! パン!! パン!! パン!! パンッ!! パンッ!!


美希「ひゃん!? っぁ、あ、あっ、あっ!! あはっ……ぁん、あんっ!! あんっ!!」ビクンッ

美希(ミキのお腹のナカ、ぐちゅぐちゅに掻き回されてっ、きっとシチューみたいになっちゃってるの……)



美希「イっ、くっ、んっ……」

P「どっか噛んで良いから、デカい声は出すなよっ?」


美希「ふあっ、んっ、んんっ、がぶっ」ガリッ

P「痛っ、ぐっ……このまま出すぞ!? 美希っ!!」




 ビュクビュクッ!! ビュルビュルビュルッ!!


美希「ん゙ん゙んんんんんっ!!?」ビクビクッ

美希「あ、んはぁっ、あっ、あはっ……」



P「ふぅっ、ふぅっ、ふぅっ」ビクッ ビクッ

美希「はぁっ、はぁっ、はぁっ……」


美希「ん、垂れてるの」ドプドプ

P「まぁ、何回も出したしな……」



P「あのさ、なんかゴメンな? 昼食は、好きなの奢るよ」

美希「へっ? んー、それじゃあ、先にデザートは?」


P「デザート?」

美希「あはっ、デザートはミキなのっ。もう一回、しよ?」ギュウッ



 夕方 町へ下る山道



貴音「見下ろす町の明かりもまた、良きものですね?」

P「これ全部、提灯の明かりなんだろ? 凄いよなー」



 回想 午後

貴音「あ」

真「せーーーーのっ!!」グッ


美希「ジャン、ケン……」

P「ぽいっ!!」


貴音「……」

貴音「勝ちました。勝ちました貴方さまぁ、ゔあああああああああ!!」ポロポロッ

 回想 終わり



貴音「真、風流でございます」カラン カラン

P「ああ、綺麗だ……」チラッ


P(貴音も浴衣に下駄なんだよな。後ろ髪もやっぱりアップにしてるし、色気がとんでもない)ゴクリ

P(お祭りだからって、俺も浴衣に下駄だけど……貴音と並ぶと、何か浮いて見えないか?)



貴音「……」クスッ

貴音「これは美希に」


P「えっ、美希がどうかしたのか?」

貴音「髪をこのようにして、うなじを見せれば……あなた様の視線を惹き付けられると教えられました」



貴音「ふふっ。どうやら本当だったようですね」ニコリ

P「あ、ははっ、はっ……」


貴音「それよりも、手の具合はどうでしょうか?」

P「あっ、そっちは良くなったな。手の甲に触れるとまだ痛みはするが、動かすだけなら……ほら、この通り」ニギニギ



貴音「ならば、何より」

貴音「……」チラッ


P「んっ?」

貴音「っ……」サッ



P「……」

P(ああ、そう言う……)クスリ


P「ん、ごほんっ」

P「貴音?」



貴音「はっ、はい!?」ビクッ

P「手、繋ごうか?」スッ


貴音「あっ……」

貴音「あなた様の、仰せのままに」ギュッ



P「……」

貴音「♪」ニコニコ


P(こんなんで、喜んで貰えるんなら)

P「では、お姫様……わたくしがエスコートします故、今宵は存分にお楽しみくださいませ」



貴音「おや?」ピタッ

P「うっ……恥ずかしいんだから、合わせてくれよ」


貴音「ふふっ。成る程、そうでしたか」クスッ

貴音「では、剣と盾の誓いと参りましょう。わたくしを護り、そして……存分に楽しませてくださいな」ギュウッ




 山の麓の町 神社



貴音「ふむ」キョロキョロ

貴音「ふむふむ」キョロキョロキョロキョロ


P「さすがに、朝とは人の数が違うな……」

P「念のためサイフはパンパンにしといたから、好きだけ食って良いぞ?」



P(出店も結構な数だし、田舎なのに神社はかなり立派だ……)

P(もう少ししたら、巫女さん達が奉納の舞を踊るとか何とか)


貴音「……」ジィーッ

貴音「あなた様あなた様」クイックイッ



P「どした、決まったか?」

貴音「鳥居から、左周りに攻めて行きましょう!!」キラキラ


P(全部の出店に寄るつもりかよ……だが)

P「よっしゃ、行くぞ貴音!!」タッ



P「……」

P「えーっと、最初は……」


P「金魚すくい」

貴音「キンギョ救い?」



P「貴音は、こう言うの苦手そうだな」クスッ

貴音「むっ。やってみなくては分かりません!!」


P「やり方は? 知ってるのか?」

貴音「っ……それも、分かりませぬが」ゴニョゴニョ



P「いい自信だ」ニコリ

P「はい、おばちゃん。俺たち一回ずつ。二人分の400円ね」スッ


P「ほら貴音、この網みたいなのがポイと言ってだな……」

貴音「亜美は、ポイ?」



P「この網で金魚を掬って、こっちのお椀に入れる訳だな」

貴音「ポイされる亜美を救うのですね?」


P(伝わってるかな?)チラッ

貴音(伝わっております)コクリ



P「まぁいいや、先に手本を見せてやるよ」スッ

P「こうやってしゃがんで、ポイを水面となるべく平行に動かしながら、狙いを定め……」ピタァッ


P「………………」

P「チェェストォォォォッ!!」バシャァァッ



P「と……こっ、これが悪い手本だな!! こんな感じでポイに穴が空いちゃうと失敗だから、落ち着いてやるんだぞ?」アセアセ

貴音「明鏡止水でございますね?」コクリ


P「そう、水面に落ちた水滴のように清らかな心……明鏡止水だ。できるな貴音?」

貴音「それは、わたくしの得意とする処。お任せください」スッ



貴音「水面に落ちた水滴のように清らかな心……即ち」

貴音「明鏡止水」ピタァッ


貴音「………………」

貴音「ちぇぇすとぉぉぉぉっ!!」バシャァァッ

掬い上げた金魚が貴音の浴衣に入る

Pが浴衣に手を入れて取り出す

貴音がリンゴあめを食べる

Pおっき

奉納の舞が始まった時に、貴音に手を引かれて本殿の影へ

>>260
やっぱ、りんごあめの下り要らない



P「うぉい!? どんだけ高く掬い上げるんだ!! お椀でキャッチしろ貴音!!」

貴音「はっ、はい!!」ワタワタ


P「もうちょい右、落ちて来るぞ!?」

貴音「見えます、見えますよっ……とぉーっ!!」タッ



貴音「ひゃっ!?」ニュルン

P「ど、どうした?」


貴音「金魚がっ、胸へ落ちて、んっ、浴衣の中に……」ピクンッ

貴音「あなた様、早く取ってくださいまし!!」



P「……」

P「え゙っ、俺っ!?」ビクッ


貴音「冷たっ……ぬるぬる、動いてっ、あなた様ぁ」モゾモゾ

P(胸の谷間に腕を突っ込めってか?)グッ



P「うっ、ええい、南無三!!」バッ

P「ゴメン貴音!!」ズボッ


P「こ、この辺りか?」グニュグニュ

貴音「ひんっ!? もう少し、奥の……」ピクンッ

こっち




P「……」

P「え゙っ、俺っ!?」ビクッ


貴音「冷たっ……ぬるぬる、動いてっ、あなた様ぁ」モゾモゾ

P(胸の谷間に腕を突っ込めってか?)グッ



P「うっ、ええい、南無三!! ゴメン貴音!!」ズボッ

貴音「ひんっ!?」


P「こ、この辺りか?」ムニュムニュ

貴音「あっ、もう少し奥の、んんっ……」ピクンッ



P(脱いで貰った方が早いんだが、そうもいかないしな……)ゴソゴソ

P「おっ、捕まえたぞ貴音っ!!」キュッ


貴音「っ!!? あ、あなた様!! それはっ、わたくしの……」ビクッ

P「はっ?」キュゥッ



P「あっ」

P「本当にゴメン貴音!!」バッ


貴音「くっ……」

P「あははっ、はっ……ほらっ、金魚は取れたぞ?」



貴音「……」ジトーッ

P「お、おばちゃーん、金魚は返すからっ」ポチャン


貴音「……」ジトーッ

P「よし、手を洗って何か食べるか!!」



貴音「あなた様は……わたくしに食べ物を与えれば、機嫌が良くなるとお考えなのですね?」ジトーッ

P「そっ、そんな訳ないだろっ!!」アセアセ


貴音「……」ジトーッ

P(違うのか……)




 その少し後 神社



貴音「はむはむっ♪」モグモグ

貴音「この、くれぇぷは、とへも美味ひゅうございまふへ♪」モグモグモグモグ


P「そりゃあ良かった」ニコリ

P(クレープが二つで600円。何とか機嫌を直してくれたみたいだな)



P「逃げないから、ゆっくり食べとけ。ノドに詰まらせ……」

貴音「んむっ……ふぅっ、頂きました」ゴクッ


P「じゃ、じゃあ、次は奉納の舞でも見るか? 人が集まり出したし、そろそろ始まるみたいだぞ?」

貴音「はい、そう致しましょう」ニコリ



P「何でも、使わなくなった布団を畑に見立てて、それにクワを突き刺すらしい」

P「それで、中から出た綿を川に流して、豊作を願うんだとさ」


貴音「なんと、面妖な」

P「ははっ、その面妖なってセリフ……凄い久し振りに聞いたな」



P「あ、巫女さんが本殿から出て来た」

P「……」


P(そう言えば、さっきこの指で、貴音のアレを摘んだんだよな? その後に金魚も触ったけど)

P(もし、この指を俺が舐めたとしたら、それはセーフかアウトか?)ゴクリ



P「……」

貴音「あなた様?」


P(普通なら、アウツ・・っ!)グッ

P(だが、俺はこれをセーフと判断する!!)



P「……」

P「ヤバっ」スッ


貴音「急にしゃがみ込んで、どうなさったのですか?」

貴音「もっと前に行きませんと、舞は良く見えませんんよ?」グイッ

貴音「もっと前に行きませんと、舞は良く見えませんよ?」グイッ



P「ちょ、ちょっと待ってくれ!!」アセアセ

貴音「もしや、慣れない履き物に足を痛められたのですか?」


P「いや、そう言うんじゃないんだが……後三分待って」

貴音「されとて、良き場所が無くなってしまいます。動けぬならば、理由をおっしゃってください!!」グイッグイッ



P「うわっ、引っ張るなって!!」ヨロッ

P「ととっ」スタッ


貴音「……」

貴音「……」ジィーッ



P「……」

P「これは、あの、あははっ……浴衣だと、目立っちゃうよな?」ムクリ


貴音「あなた様……」

貴音「こんな場所で何を考えているのです、破廉恥なっ!!」キッ



P「仕方ないだろ、さっき貴音の胸を触ったから。それを思い出しちゃったんだよ」

貴音「ふむ。わたくしのせいだと?」


P「そうじゃない。そうじゃないけど、三分だけ待ってくれないか?」

貴音「分かりました……」



貴音「……」キョロキョロ

貴音「ふむ」


貴音「では、こちらへ……」グイッ

P「お、おいっ!?」フラッ



P「どこに連れてく気だよ?」

貴音「それは、すぐに知れる事」タッ タッ


P(出店から離れてってるような……)

P(ホント、どこに行く気なんだ? そっちは本殿しか無いのに)




  神社 本殿の裏



貴音「……」ザッ

P「……」


貴音「ここならば良いでしょう」

P「貴音?」



貴音「あなた様……」スルスルッ

P「なっ、なんで浴衣をたくし上げてんだ!? しかも、ノーパンじゃねぇか!!」ビクッ


貴音「これが浴衣の作法と聞きましたが? それよりも……」クルッ

貴音「わたくしが体を差し出します故、早々に『ソレ』をお鎮めくださいまし」



P「うっ……」

P(木に手を着いて、尻を突き出すポーズ……こんなの、AVの世界だけだと思ってたのに)


貴音「あなた様。どうぞ、お使いください」クイッ

P(実際にされると、これほどクるとは)ゴクリ



貴音「わたくしの体は、気遣わぬとも結構です。どうか、そのまま猛りを……」ウルウル

P「……」プチン


P「貴音?」

貴音「なんでしょう?」



P「お尻の穴……」

貴音「……」


P「左右に、拡げて見せて」

貴音「っ!?」ビクッ



貴音「なっ、なっ……何故そのような必要が有るのです!?」

P「駄目だって馴らさないと、ケガするだろ?」


P「俺が濡らしてやるから……ほらっ、拡げて」ニコリ
貴音「くっ、ん……こんな屈辱はっ」プルプル



P「貴音、早くしないと誰か来ちゃうぞ?」

貴音「うぅっ、このようなっ、このようなっ……」スッ




 ぎゅちぃぃっ…… 

P「うっわ、ナカはすっごいピンク色」ジィーッ

貴音「言わないでくださいませ!!」


P「じゃあ触るか……入り口の『へり』のとこ、指先でなぞるだけで、きゅっきゅって音が鳴るぞ?」スリスリ

貴音「ふんん!?」ピクンッ



P「よし、そのままにしててくれな……テッカテカになるまで、ベロで舐めてやるから」ニコリ

貴音「はぁぁっ、はぁぁっ……」ドキドキ


貴音(心の臓が、破裂してっ、しまいそうです!!)ドキドキドキドキ

P「行くぞー。んっ、ぢゅっ……」




 にゅるっ!! ニュルニュルッ、ぐちゅぐちゅ、グチュグチュ!! 

貴音「はあっ!? ぁ、舌が、入って……んんんんっ!!」ビクビクッ

貴音(このような事、在ってはならないのにっ……どうして、わたくしの体は)



P(間近で見ると、貴音の尻の迫力はとんでもないな)ニュルニュル

貴音「ひっ、ぃっ、あなた様っ、あなたっ、さまぁ!!」


P「んっ……ぷはぁっ!! なぁ、貴音?」

貴音「聞きたく、ありませんっ」フルフル



P「俺は、後ろしか弄ってないのに」

貴音「言わないで、言わないでっ!!」フルフルフルフル


P「コッチも、凄い濡れてる……」ニコリ

貴音「ぐっ、うぅっ……し、仕方無いではありませんか!?」



P「貴音が、お尻を弄られると気持ち良くなっちゃうって事?」

貴音「お黙りなさい不埒者!!」キッ


P「はいはい、お喋りな口は……またこっちに専念しとくよ」チュッ

貴音「んんっ!?」




 にゅるっ!! ニュルニュルッ、ぐちゅぐちゅ、グチュグチュ!! 


貴音「あ゙あ゙あああああアア!?」ビクンッ

貴音(また……舌が入って、体の中をグネグネと、暴れっ)



貴音「あなた様っ、あなたさまぁっ!! これ以上は……ああっ、フヤケ、て」プルプル

貴音「ふああぁっ!?」フラッ


P「っと、危ないっ!!」ガシッ

P「大丈夫か、貴音?」ギュッ



P(力が抜けたのか……責め過ぎたかな?)

貴音「っ……」


貴音「わたくしはもう、しんぼう堪りません」ウルウル

貴音「挿れて、くださいまし」ギュウッ



P「それ、アイドルが言うセリフじゃないぞ?」

貴音「あなた様っ!? ここまでシておいて、いけずな事はっ……」フルフル


P「わかってるよ貴音」スッ

P「だってここ、湯気立って、トロトロにフヤケてるし……」クチュクチュ



貴音「っ!?」ビクンッ

P「糸も引いちゃってるし、な?」ツーッ


貴音「もう、指では満足できっ……あなた様、あなたさまぁっ!!」

P「責任は取るよ。てか、俺が我慢できない」ニコリ

「あーっ、お姉ちゃんのおしりに、おちんちんはいってるっ!?」



P「さっきみたいに、木へ寄り掛かれるか?」

貴音「……」コクリ


貴音「こう、でしょうか?」

P「ああ。そんで、お尻をこっちに突き出して」



貴音「はい……」ズイッ

P「……」


P「このボリューム感は」ゴクリ

P「たまんないよなぁ、ホント」スルッ



P「こうやって……」ブルンッ

P「お尻の間で、擦ってるだけでも気持ちいいよ」スリッ スリッ


貴音「っ……」

貴音「意地悪はお止めくださいっ、なぜ焦らすのですか!? 早くっ、挿れて……」スッ




 ぎゅちぃぃぃっ……


P「んっ」ゴクリ 

P「挿れるよ貴音?」ニュブッ

おち。

P「出たなっ、双海はプリキュア!!」

真美「真美ハート!!」

亜美「亜美ダイヤモンド!!」


真美と遊びつつ亜美にセクハラ、真美に突き飛ばされて骨折



P(尻たぶも、しっかり押さえとかないとな……)モニュッ

P(うっお、柔らかっ!?)


P(こんな事、最低過ぎて死んでも言葉に出せないけど……いただきまぁぁぁす!!!)

P「フッ!!」ズンッ




 ヂュブヂュブヂュブヂュブッ!!


貴音「ん゙んっ!? きっ、ひぃっ……はぁっ、ぁ、大きいです、太いですあなた様っ!!」ビクンッ

貴音(まるで、串刺しにでもされているような感覚。それなのに……わたくしの体はそうされる肉欲を求め、淫らに反応してあなた様を誘惑し挑発する)

貴音(頼まれてもいないのに卑猥な言葉を吐き出し

貴音(奥まで掻き回されれば、甲高い艶声で応える


男を喜ばせるだけの、あなた様を喜ばせるだけの、産まれて一番の卑猥な姿で

おち。

P「出たなっ、双海はプリキュア!!」


真美&亜美「新たな時代に誘われて」


真美「真美ネプチューン、優雅に参上!!」

亜美「同じく亜美ウラヌス、華麗に活躍!!」


真美と遊びつつ亜美にセクハラ、真美に突き飛ばされて骨折

真美「にぃちゃんなんか!!」

亜美「ゴミ箱にポイポイポイのポイだかんねっ!!」



P「もうちょい声を下げろ貴音!!」

貴音「もっと、もっと激しくです!! わたくしの淫らな肉を、全部こそぎ落としてくださいませっ!!」


貴音(ぴったりと閉じていた穴を、無理やり掻き分けられ奥まで突き挿れられて、頼まれてもいないのに卑猥な言葉で挑発して……)

貴音(唯々はしたなく、牡と牝の動物以下の交尾で、侵入する異物を意識して締め上げる)




 ずちゅっ!! ずちゅっ!! ズチュッ!! ズチュッ!!


貴音(響……こんなわたくしを見たら、軽蔑するでしょうか? 軽蔑するでしょうね? ですが、ですがっ)ギュッ

P「っ、欲張りだな貴音は? 食い千切られそうだっ!!」ズンッ



貴音「んっ、ぁっ、あっ!! あんっ!! いやっ、言わないで、くださいまし……」ビクッ ビクッ

P「言わないでって、自分で気付いてないのか? 俺の動きに合わせて、貴音も腰を振ってるよ?」


貴音「っ!? 嘘です!! そんな、そんなの事はっ……絶対に有りません!!」フルフル

P「だってほら……さっきから俺は動いてないのに」




 ぱちゅん、ぱちゅん、ぱちゅん、ぱちゅん!!


P「貴音が、俺に腰を打ち付けて来てるんだぞ?」ニコリ

貴音「んっ、んんっ、んんんっ!! 違います、違いますっ!!」フルフル



P「まっ、そう言う事にしとくか」

P「貴音は、エッチだなぁ」ボソッ


貴音「っ……」ビクビクッ

P「じゃあ、本気で出し入れするぞ? いいな? 貴音っ!!」




 パン!! パン!! パン!! パン!! パン!! パンッ!!


貴音「ひぐっ!? ぃっ、ふあ゙あああああっ!! ぁん、あん、あんっ、あんっ!!」

貴音「あなた様っ、あなた様っ!! あなたさまぁっ!!」キュゥッ



P(締め付けは強い筈なのに、ナカの肉が柔らかいから凄く気持ちいい……)

P(こんなのっ、我慢しろったって出来る訳ない!!)


P「出すぞっ!? 貴音っ、出すぞっ!!」パンパンパン

貴音「はいっ!! はいっ!! このままっ、このままぁっ!!」




 ビュルビュルッ!! びゅくびゅく、ドクンドクンドクン……


貴音「い゙っ!? くっ……ふあっ、ぁっ、体の中に、熱い、迸りが」ビクンッ

貴音「あなた、さま……お慕い、して……」ウルウル



貴音「おり、ます……」フラッ

P「貴音!? 大丈夫かおい?」ガシッ


P(無茶させ過ぎたかな?)ギュウッ

貴音「あっ……申し訳、ありません」ギュウッ



P「ゴメンな?」

貴音「いいえ、気にせずとも宜しいのです」フルフル


貴音「ただあまりの心地よさに、ほんの一時、気をやってしまっただけの事」

貴音「ですので……コホンッ。また、わたくしを抱いてくださいませ」ニコリ




 深夜 温泉宿の部屋



P「はい、こちらも問題無しです。おやすみなさい小鳥さん」

小鳥『おやすみない、プロデューサーさん』


P「……」

P「ふぅっ、最後の連絡終わりっと」ピッ



真「プロデューサー」

美希「ハニー」

貴音「あなた様」



P「ああ、わかってるよ」チラッ



P(敷き詰められた布団の上で、アイドル達が寝そべってる)

P(こんな関係は異常だって理解してるさ、彼女達も理解してるだろう)


P(異常だけれども、それは今日までだから。今日までの関係だから、皆がそれを異常だとは言わない、問わない、叱らない)

P(むしろ、残された時間が少なくともなればなる程、大胆に、激しくなって行く……)



真「えへへっ、夢……叶っちゃいました。トップアイドルはまだですけど、お布団の上で好きな人に抱かれるのが、ボクのもう一つの夢だったんですっ」ニコリ

美希「あはっ、ハニーはミキの体に夢中なのっ。だけどね? もっと、もーーっと、ミキはハニーへ夢中だよ♪」ニコリ

貴音「あなた様、あなた様の熱を二度と忘れぬよう……どうか、夜が明けるまで感じさせてくださいまし」ニコリ



P「っ……男として、最高の幸せだ!!」

卯月「あのっ……ケーキ、は?」 P「わかるだろ?」
神楽麗「貴殿の心には迷いが見えます」 ホモマスP「っ……」
エムマスP(♀)「よろしくお願いします!!」ペコリ
モバP&ノンケP「スキンシップは難しい…」【アイマスSideM】
【ホモマス】P「それは病気じゃないんだぞ?」【SideM】
P「お前ら…童貞じゃないのか!?」【アイドルマスターsideM】
何が有ろうと断固ガチノンケP「軽音部」【アイマスsideM】
P「765対CG対315。スポーツ大会」【sideM】
P「姫野かのんは出て来ない」


トキ「アイドルにしてくれ」 モバP「あはは、何の冗談ですか?」

P「右手を骨折した…」
P「もしもし、聖コスプレ女学院ですか?」
P「俺は今夜、お前を抱く。文句なんて言わせない…」
真美「これより、ロリコン裁判を始める」コンコン P「……」
P「女の体になった!!おっぱい揉み放題だ!!Yahoo!!」
P「765プロのゲーム体験版が届いた」
P「絆創膏を貼りなさい」
P「エレベーターに閉じ込められた」
P「処理の仕方?」
P「体がハッピーターンの味になった」
卯月「あのっ……ケーキ、は?」 P「わかるだろ?」
神楽麗「貴殿の心には迷いが見えます」 ホモマスP「っ……」
エムマスP(♀)「よろしくお願いします!!」ペコリ
モバP&ノンケP「スキンシップは難しい…」【アイマスSideM】
【ホモマス】P「それは病気じゃないんだぞ?」【SideM】
P「お前ら…童貞じゃないのか!?」【アイドルマスターsideM】
何が有ろうと断固ガチノンケP「軽音部」【アイマスsideM】
P「765対CG対315。スポーツ大会」【sideM】
P「姫野かのんは出て来ない」


トキ「アイドルにしてくれ」 モバP「あはは、何の冗談ですか?」



 春。南方の孤島。一年中、比較的温暖な気候を楽しめる、日本の南国。

 冬になると寒さをしのぐ為に観光客は増えるが、今の季節に来る人は殆ど居ない。

 送迎をするクルーザーの船長に聞いてみても、ここ最近、あの島へは誰も送ってないそうだ。

 でも、だからこそのここ。邪魔の入らない場所で、気取らないアイドル達の、まさにオフショットって魅力有る写真を撮ってやりたい。


 青い空。輝く太陽。

 向かう先、視線の先に、目的の島が見えた。

 ユラユラ、ゆらゆら、波しぶきを上げて揺れる船の旅ももう終わり。

 あの島に着いたら、二泊三日の、四人での生活が始まる。

 チラリと後ろを見ると、真美が、響が、真が、島へ降ろす荷物の整理をしていた。




 一日目 孤島の砂浜 晴れ



真「わっはぁー、綺麗な海ですねプロデューサー!!」

P「ああ、天気も良いし最高だな。荷物は砂浜に置いて、先に泳いじゃっていいからな?」


真美「おおーっ、テンションメガMAXっしょ!!」

響「海なんて久し振りさぁ、うみんちゅの血が騒ぐぞ!!」



P(船に乗ってる時から水着に着替えて、『泳ぎたいアピール』されちゃあな)クスッ

P(こっちは、借りたカメラのセッティングしとくか)ガサゴソ


真「ひゃっほぉ、ボクがいちばーん!!」タタッ

真美「ああん、待ってよまこちん!!」タタッ

夜に嵐が来る。
真美がPの部屋のクローゼットに、Pを脅かそうと隠れる。
そこへ真とPが戻って来て、セックスする。それを真美が隙間から声を出さずに見てる。
でも最後に気付かれてしまい三人で。



響「プロデューサーは泳がないのか?」

P「後で泳ぐかも知れないが、今はな。お前たちが遊んでる姿を勝手に撮らせて貰うよ」


響「なんか、隠し撮りみたいだぞ? 言ってくれればポーズとるのに」

P「その隠し撮りがテーマみたいなもんなんだよ今回。ただ、楽しんでくれてれば良いんだ」



真美「ひびきーーん!!」フリフリ

P「ほらっ、呼んでるぞ?」


響「うーーん、そう言う事なら……全力で楽しんで来るねっ!! てりゃあぁぁっ!!」タタッ

P「あんまり遠くまで泳ぐなよー」

おー
ひさびさだー



真美「にぃ、ちゃーーーーん!! 765プロのせくちー担当、真美をいーーっぱい撮ってねーーーっ!!」

P「おーーっ、任しとけーーっ!!」


P「……」

P「ははっ、スクール水着でセクシー担当かよ? まっ、需要は有るんだけどな」クスッ



P「しっかし、天候に恵まれた。この分なら滞在中は晴れ続きで間違い無しだろ」

P「きっと神様が、普段の俺の行動を見てくれてたんだろうなー、うんうん」


響「わーっはっはーっ、これがうみんちゅ直伝のピラニアン泳法だぞ!!」バシャバシャ

P「ちょっ、だから遠く行くなってー!!!」

>>304
またしばらくここ使うよ




 夕方 孤島の屋敷 嵐



P「おい皆、屋敷の中に入ったか!?」

真美「うん、荷物も全部オッケーだよ兄ちゃん!!」


P「それじゃあ屋敷の扉を閉めるぞ!! 真、響、反対側の扉を押せ!!」

真「はいっ、行きますよプロデューサー!!」ググッ


響「せーーーーのっ!!」ググッ

P「どりゃああああああ!!」ググッ



 ──ギギッ、ギギギィィッ、バタァン!!!



,



P「ふぅぅぅっ……昼間までは快晴だったのに」ペタン

真美「ねぇねぇ、これからどうすんの兄ちゃん?」クイッ


P「うん? そうだな……まずは部屋に行って、シャワー浴びて、体を拭いて、そんで着替えて、だな」

P「それまでに、俺が夕食の準備しとくよ」



響「部屋ってどこなんだ? 自分たち、ここに来たの初めてだからわかんないぞ」

P「ちょい待ち。ポケットにぃ……お、あったあった」ガサゴソ


真「何ですかソレ?」

P「屋敷の見取り図、のコピーだな。この屋敷……ってか、この島ごと個人の所有物でさ、その主から見取り図を貰ったんだ」



P「ほら、入り口から赤い絨毯が続いて、先に階段が見えるだろ?」

P「んで、階段を上がって右側に客室が四つ在るから、手前から順に、真美、響、真、俺、で使おう」


響「シャワーも部屋に在るのか?」

P「ああ。シャワーとトイレは、それぞれの部屋に完備されてる、らしい」



真「らしい……ですか?」

P「何せ、俺も初めてだからな……あは、はっ」


P「まっ、取り敢えず荷物を部屋に運ぼう」

P「こんな天気じゃどうしようもないしな。メシを食って、晴れるのを祈りながら寝る。それが今日の仕事だ」ニコリ



P「よいしょっと…」タッタッ

真美「およっ? にぃちゃんにぃちゃん、この壁に掛けてる大きな絵って、すっごい高そうだよね?」


真「うわっ、綺麗な人だなぁ……住んでた奥さんが、画家に描いて貰ったとか?」

P「ああ、それな。それは奥さんじゃないらしいぞ?」



P「この島の森には、黄金の魔女って呼ばれる人が居て、その魔女の絵なんだってさ」

真美「っ……」ビクッ


P「迷信だって迷信。魔女なんて居る訳ないんだから、そんな怖がるな」ナデナデ

真美「うんっ」ギュウッ



P「で……」タッ タッ

P「ここが真美の部屋な? 次が響、次が真、最後が俺だ」


P「食事を取る場所は、一階の……さっき上がった階段の右側の部屋」

P「その奥が調理場になってるから、俺はそこで夕飯作ってるよ」



真「手伝った方が良いですか?」

P「ん? 外で出来なかったバーベキューの食材を焼くだけだし、俺一人でも大丈夫だな」


P「出来たら呼ぶから、それまで着替え済ませて休んでてくれ」

真美「りょーかーい!! んじゃ、後でね兄ちゃん」ガチャ




 数十分後 調理場



響「プロデューサー」

P「おっ、響か? もうちょっと待ってくれ」


響「あれっ、バーベキューじゃないのか?」

P「に、しようと思ったんだけどな……バーベキューは外で串に刺さったのを食う、そのシチュエーションが美味いんであって」



P「フライパンでバラした具材を焼いたって、そうでも無い」

P「だから、軽く焼いた具材を、コンソメスープで煮詰めてんだ」グツグツ


P「あっ、鍋を見ててくれないか? トウモロコシだけは醤油を付けて焼きたい」

響「わかったさー」タタッ



P「ほっ」ジューッ

響「……」


P「……」

響「……」



響「なぁ、プロデューサー?」

P「どした?」


響「自分、このままで良いのかな?」

P「このままで良いって、アイドルとしてって事か?」



響「うん……」コクリ

P「何だよ、ずいぶんブルーになっちゃったな?」


響「だって自分!!」

P「大丈夫だよ……フェアリーの人気も竜宮小町に迫ってる。個人もそうだ、ファンレター、増えてるだろ?」



響「違うっ……」フルフル

P「違うくないよ。響がなんで不安がってるか分からないけど、実際に……」


響「違うっ!!!」フルフルフルフル

P「響……」



響「最近ね? 貴音と美希、凄いんだ」

響「一皮剥けたって言うか、急に成長したって言うか……うぅっ、とにかく!! 女の自分でも、二人の仕草にドキっとしちゃう事があるんだ」


P「……」

P「そ、そうか? 俺はそんな風には感じないけどなぁ」



響「このままじゃ、このままじゃ……置いてかれちゃう。自分、完璧じゃなきゃイケないのにっ」グッ

P「焦るな。やるべき事はやってるんだ。普段通りのコンディションを発揮出来れば、今は問題無い」


響「問題……無い? 真も、急激に伸びたよね? ダンスは同じぐらいだったのに、今じゃ思いっきり差を着けられちゃったし」

響「それでね、考えたんだ。いつから、貴寝と、美希と、真、三人が変わったんだろーって」



P「そしたら?」

P(何か、ヤバい予感がする……)ドキドキ


響「慰安旅行」

P「い、慰安旅行がどうしたんだ?」



響「慰安旅行から戻って来て、皆グンと伸びた……伸びたのは、プロデューサーも感じてるよね?」

P「ああ、言われてみれば、その頃からかなぁ?」


響「自分だけ、変わってない。ぐっ……ねぇ!? 慰安旅行で何があったんだ、教えて欲しいぞ!!」ガシッ

響「それとも、プロデューサーがなにかアドバイスしたの!? だったら、それを自分にも教えてよっ!!」ユサユサ



P「おいっ、落ち着けっ、落ち着け響!!」

響「あっ……ゴメン、なさい」パッ


響「ん。でも、プロデューサー」

P「……」



響「自分、追い付く為だったら何でも出来るぞ!! 貴音や美希は同じユニットの仲間だけど、ライバルなんだ!!」

響「いつまでも……負けてたく、ないんだ」プルプル


P「もう一回言うが、焦るな」

響「だったら!! 自分にもっ、わたし、にも……貴音と美希にしたアドバイス、ちょーだい? 何でも、するからぁっ」ウルウル



P「なん、でも?」ゴクリ

響「プロデューサー」ウルウル


P「……」チラッ

P「……」



P(馬鹿かっ!? なんで響の胸を見たんだよ俺は!!)

P(響が言ってるのはそうじゃないだろ!? 厳しいレッスンとか、そう言うんだ!! クソッ、死ね俺!!)グッ


P(アドバイスだよアドバイス。本当の事は隠すけど、たぶんこうだろうってアドバイスだ……)

P「なぁ、響? 夢って有るか?」

お願いだ、プロデューサー



響「へっ? そんなの、あるに決まってるさ!!」

P「トップアイドルになるって、大きな夢じゃなくて、小さな夢だ」


響「小さな、夢?」

P「そう。例えば、今日の夜は分厚いステーキを食べる……とか。高い靴を買う……とか。まぁ、自分へのご褒美だな」



P「一見、大した事の無いように思えるが……頑張ったら頑張った分、きちんと自分へご褒美を上げれば、それが仕事やレッスンのモチベーション維持に繋がる」

P「厳しいだけじゃ、いつか気持ちが擦り切れるぞ?」


響「……」

P(実際は、あの三人が何で伸びたのか分からないからなぁ……これなら、それらしく聞こえるだろうか?)



響「ううん」フルフル

P「え゙っ!?」ビクッ


P(あちゃー、間違えたのかよオイ。毛利元就の三本の矢の話にしとけば良かったかな?)

響「レッスンも仕事も楽しいし、モチベーションを切らしたりしないよ。それに貴音と美希のは、そんなんじゃない……」



真「プロデューサー、まだですかぁ?」ヒョコッ

真美「にぃちゃーん!! 真美のお腹、ぺこりんちょだYOー」ヒョコッ


P「あっ、ああ!! もう出来るから座っててくれ!!」

P(はぁぁっ、助かったぁ……)




 数時間後 Pの客室



P「見回り完了、何も無し……っと」ガチャッ

P「後はー、ベッドに腰掛けてー、今日撮った写真を確認してー、寝るか」ボフッ


P「んー」

P「よし。デジカメのデータは全部、ノートパソコンに取り込み終わってるな」



P「……」ジィーッ

P「にしても、着いたその日に写真撮りまくって正解だったな……これだけ枚数が有れば、明日も嵐だって何とかなる」



P「真美、響、真……」

P「絶対、トップアイドルにしてやるからな」ボソッ



 トントンッ

真「プロデューサー、居ますか?」

P「真? 入っていいぞー」


真「失礼しまーす」ガチャ

真「あ、どこも同じ部屋の造りなんですね?」キョロキョロ



P「ホテルでも無いんだし、客室に差は付けないだろ?」

P「と、言いたいが……もっと豪華な部屋は三階に有るんだ」


P「ただ、伊織でもないと、シャンデリアが吊るされた部屋なんて落ち着けないだろ?」

真「あはっ、確かに」クスッ



P「それで、どうしたんだこんな時間に?」

真「……」


真「隣、座りますね?」

P「えっ、ああ……良い、けど」



真「よっ」ボフッ

真「えっへへぇ、ぷーろでゅーさー♪」ニコリ


P「っ!?」ドキッ

P(いや、前から可愛いのは可愛かったんだが、こんなに……)



真「あっ、今……ボクの笑顔で、胸キュンしちゃいましたねぇ?」ニヤニヤ

P「し、してないって!! それで、用件はなんなんだよっ!!」


P(Tシャツにスパッツ……真らしいラフな部屋着って言えばそうなんだが、無防備過ぎないかコレ?)ゴクリ

P(ブラはしてるんだよな? なっ!?)



真「プロデューサーは、何をしてるのかなーと」

P「……」


P「ほらっ、今日撮った写真の確認だよ」スッ

真「ボクも見ていいんですかっ!?」



P「別に、隠したりするもんでも無いしな……」

真「ほえー」ジィーッ


真「……」

真「ボクの写真、少なくないですか?」



P「そっ、そんな事はないだろっ!? みんな平等に……」

P「……」ジィーッ


P「少ないな」

真「ですよね?」



P「すまん。でも言い訳じゃないが、他の二人を贔屓はしてないからな?」

真「わかってますって」ニコリ


真「むしろ、ボクは嬉しいんですよ?」

P「はっ? 写真が少ない事がか?」



真「いいえっ」フルフル

P「なら、見当も付かないな」


真「多分、無意識にだと思うんですけど……ボクの事、避けてますよね?」

真「だから、真美と響の写真が多くなったのかなーって」



P「っ……」

P「避けるはず、ないだろ? 今もこうして、二人だけで話をしてるじゃないか?」


真「フフッ……だから、無意識ですよプロデューサー」クスッ

真「だって、さっきからボクと目が合いませんもん」



P「たまたま、合わないだけだ……」

真「意地っ張りだなぁ。だったら、目を合わせて見つめてください」


P「それぐらい、簡単だよ」ジィーッ

真「ふーーん。次は、ボクの手を握れますか?」スッ



P「それも簡単」ギュッ

真「あっ。それじゃあ……」ピクンッ


真「ボクを、抱き締められますか?」

P「っ……まこ、と?」



真「寂しいんです……」

真「すごく、さみしかったんですボクっ!!」ウルウル


P「……」

P「そんなの、簡単だ」グイッ



真「あっ」

P「ゴメン、真!! ごめん、ごめんな……」ギュウッ


P「前にあんな事をしてさ? たぶん、照れくさかったんだと思う」

真「あはっ、変な言い方ですけど、無意識に意識してたってことですか?」



P「意識しない、なんて……そっちのが無理だろ?」

真「ふふっ。もっと、もぉーっと、意識していいんですよプロデューサー?」クスッ


P「……」

P「その気持ちは嬉しいよ? でもな……」



真(貴音、美希。抜け駆けはしないって約束したけど、チャンスが来たんだ)

真(来ちゃったんだ。しょうがないよね?)ギュウッ


真「ねぇ、ぷろでゅうさぁ……セックス、しましょうよ」

P「えっ、はいっ!?」ビクッ



真「あれから……貴音も、美希も、たくさん『ひとりえっち』するらしいですよ?」

真「ボクも、いっぱいシちゃってます♪」ボソッ


P「そっ、そう、か……」

P(ヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバい!!)



真「プロデューサーも、してますよね?」

P「なに、が?」


真「ひとりえっち」クスッ

P「っ……」ビクッ



真「誰の事を、いちばん考えますか? ボクですか? 貴音ですか?」

P「あー、はいはいっ、ヤメヤメ!!」アセアセ


真「それとも……」

真「美希、ですか?」



P「……」

真「やっぱり。悔しいなぁ」


P「違うんだっ!! 俺は別に……」

真「んっ」チュッ



P「んむっ!?」ピクッ

真「ふっ、んんっ、ちゅっ、ちゅっ……」


P(頭が追い付いてかない。クチに、キス、されてんだよなこれ?)

真「っ、はぁぁっ……スキ有り、ですよプロデューサー」ニコリ



P「まこと……」ドキドキ

真「心臓の音、聞こえます。ボクの音も、聞こえますか?」ギュウッ


P(ぐああっ、可愛いなぁ、可愛いなぁチクショウ!!)

真「今夜だけ……貴方のシンデレラになりたいです」ウルウル



P「……」プツン

P「……」


P「まこと、着替えはあるか?」

真「着替えって、部屋着ですか? なら、これしか持って来て無いです」



P「そうか……悪いけど破くぞ? スパッツ、破くから」

真「破くぞ? って、えっ!?」ビクッ


真「わーーっ、まっ、待ってくださいよ!! 脱ぎますっ、脱ぎますってばぁ!!」

P「駄目だ待てない、破く。お尻のとこ、ちょっと触るからな?」スッ



真「嘘ですよねっ? 嘘ですよねっ!?」

P「せーーー、のっ!!」ググッ


真「このぉ、ボクの話を聞けぇぇっ!!」ポカポカッ

P「ぐぎぎっ、ぎっ……」ビリッ



P「ぐおおおおおおおおオオッ!!!」ビリビリィィッ

真「ああっ!! ビリビリって、ビリビリってぇ!!」


P「ほらっ、股のとこを左右に破いたから、脱がなくてもパンツが見えるぞっ」ホッコリ

真(うぅっ、せっかくのムードがぁ……)



真「……」

真「もしかして、女の子の服を破くのが好きなんですか?」


P「っ!?」ビクッ

P「そっ、そんな訳ないだろっ、いい加減にしろ!!」アセアセ



真「だからかぁ……美希も、破かれたって言ってましたよ?」クスッ

P「ぬぐぐっ……」プルプル


P「そうだよっ、それが好きなんだよっ!! だから美希が一番回数多いんだよっ!!」

真(なぁんだ、それが理由なら……まだまだ負けてないじゃんボク)



P「くっ……すまん」

P「当たり前だけど、弁償するよ」


真「プロデューサー? 今のボクって、魅力的ですか?」

P「……」



P「ああ。正直、堪らない」コクリ

真「えへへっ、そうですか? そう、なんだぁ……」


真「なら、いいですよ。シンデレラじゃなくても、プロデューサー流の愛し方で……」

真「抱いてください」ニコリ



P「……」

P「最初に、一つだけ。して欲しい事が有ったら聞くぞ?」


真「へっ? んーーっ、そうだなぁ……あ、じゃあ!!」

真「お姫様だっこ、されたいです!!」



P「わかった」スッ

P「行くぞ? よっ、と」グイッ


真「……」ギュウッ

真「っ、わはぁっ、ボクの夢、また一つ叶いました!!」

明日は、三人お揃いのワンピース。森の泉前で撮影。

真美がダンス踊る。響がそれを見て驚く

真美「昨日のアレから、体がメッチャ軽いんだよねー。兄ちゃんのおかげだねっ」

響、真美にも抜かれるんじゃないかと慌てる。プロデューサーに問いただす

教えてくれなきゃアイドルやめると泣く。

響「こんなんじゃ、アイドルやったって意味ないぞ!!」

響「にーにーのとこ、帰るっ……ぐすっ」

Pが仕方なしに教えると、響も、自分もやると言い出す
Pが、体のサイズが違うから、急には無理だと諭す


P、真に締め落とされる。目を覚ますと、ネクタイとケーブルで手首と足首をそれぞれ結ばれて動けなくされてる。口にはガムテープ

Pはアソコだけ露出させて、仰向けに寝かされてる。
響は真美に怖くないよーと導かれながら、恐る恐るフェラを始める。「うわっ、なんか出たぞ」

騎乗位で挿入を試みるも入らず、真と真美に上から押してもらう。無事開通。

響「ペニ蔵!」

響「ペニ朗!」

響「ペニ吉!」

響「ペニ介!」

やっぱりいらね



P「……」

P「そっか……」ニコリ


真「……」

真「もう、いいですよ?」



P「ははっ、余裕ぶってるけど……正直、これ以上は我慢できない」スッ

真「あっ」ギシッ


真(こうやって、ベッドへ優しく横たえられるの……なんか、お姫様みたいだなぁ)

真(どうせなら、ワンポイントでリボンが付いてるこんな子供っぽいショーツじゃ無くて、黒のヒラヒラでセクシーなの穿いてくれば良かったよ)



P「真……」

P「キス、するぞ?」スッ


真「んっ」ピクッ

真「ちゅっ、ちゅっ……ふあっ、ぷろりゅうさぁ」チュムッ チュッ



真「んむっ、ぁっ、ちゅるちゅっ、舌が、はいっ……んんっ!?」ビクンッ

真(キスだけでもトロけそうなのに、プロデューサーの手がボクのおへそを撫で、て)


真(あっ、そっかぁ……ボクのこと何も考えられなくして、メチャクチャにする気なんだ? メチャクチャにされちゃうんだボク)

真(んっ……ショーツの上から、ボクの大切なとこ)

入れる直前にゴムを付けてないのに気付く。

「いいじゃないですか。イキそうになったら付ければ」
イキそうになる
「真、手をはなしてくれないか? そろそろゴムを付けないと」

真は背中に回してる腕をはなすどころか、だいしゅきホールド

「だ、だめだってマコト!! 本当にヤバいんだぞ!!」

「あはっ、だしちゃえ」

ちつないしゃせー。



P「っ、はぁぁっ……まこと」

真「プロデューサー」ウルウル


P(どうすっかなぁ。やりたい事あるんだけど、これしたら怒るかなぁ?)

P(でもなぁ、男の夢なんだよなぁ……)ゴクリ



P「よし、やる!!」

真「どうしたんですか?」


P「こうするっ!!」グイィィッ

真「へっ? ひゃあっ!?」ビクッ



真「もうっ!! 伸びちゃいますって……ひっ、くんっ!?」キュゥッ

P「ふぅっ、ふぅっ!! ああっ、すっげぇエロいよ真!!」グリグリッ


P(変態でゴメン。変態でゴメン)

P(でも男ってのは、女の子のパンツを上に引っ張って、ワレメに食い込ませたくなる生き物なんだ!!)



真「変態みたい……こんなのっ、こんなのぉっ、絶対にオカシイですよっ!!」フルフル

P「その変態を誘惑してのは真だろ? それに、ここ」クスッ


P「パンツの上からでも分かるぐらい、硬くなってるんだけど?」コリコリッ

真「ひっ、んんっ、んんっ!? ぁ、くっ、硬くなんかぁ、なってません!!」フルフルフルフル



P「そうなのか? こうやって撫でてるだけでも、指の爪先に引っ掛かって来るぞ?」カリッ カリッ

真「ちがいますっ、ちがいますっ!!」


P「ふーん。なら『コレ』は、真のじゃ無いって事だな?」

真「ふぅっ、ふぅっ、ふぅっ……」ピクッ



P「じゃあ、優しくしなくて良いんだな?」

真「ふぅっ、ふぅっ、ふぅっ!!」


P「噛んじゃったりしても、良い訳だ?」ニヤリ

真「うぅっ……ぼ、ボクっ、ボクっ!!」ドキドキッ

良いんだな



P「お前はずっと否定してるけど、ぷっくり膨らでて……凄い噛み易すそうだ」

真「あっ、ああっ、ボク、の……ボクの、大事なっ、とこ、食べられちゃ」プルプル


P「……」ジィーッ

P(止めてって、言わないんだな。だったら、期待に応えないと)スッ



真「ぷろりゅうさぁ、ぷろりゅうさぁ!!」ウルウル

P(優しく、優しく……)


P「いただきまぁす」ニヤリ
真「んんっ、ひぃっ!!?」キュッ



P「あーーーむっ」パクッ

真「い゙ぎっ!!?」ビクンッ


P(よし、ここから優しく噛んでやれば……んっ?)

真「……」




 ちょろっ、チョロチョロッ……


P「ッッ!!?」

P(嘘だろっ、まさか……)ビクッ



P(ええい、南無三ッ!!)

真「ふあっ、ああっ……」チョロロッ


P「ぢゅーーーーーっ!!」ゴクゴクッ

P「んぐっ、ん……」ゴクリッ



真「っ……」ブルッ

真「……」


真「あれっ? い、いまっ、オシッコしませんでしたボク!?」ガバッ

真「それなのに、なんでお布団が濡れてな……」



P「……」

真「飲んだんですか? ボクの、おしっこ」


P「ふぅぅっ……まこと? お漏らし癖とか、付けるなよ?」ニコリ

真「うわあああああああああああああん!!! プロデューサーのバカぁ!!!」ポカポカ



P「し、仕方ないだろっ!?」

真「ぐすっ……ムードが台無しですよぉ」


P(俺のせいなのか?)

P(でも、ぐっちょりのパンツ穿いてる真も、これはこれで……)ゴクッ



P「あの、さ? ゴム……着けちゃってもいいか?」

真「へっ、ゴムですか?」


P「えーーっと、だから、普通にやっちゃうと赤ちゃんが出来るかも知れないから、ゴム」

真「ああ……いいですよ?」



P「じゃあ、財布の中からー」ゴソゴソ

真「……」


真「えいっ」パシッ

P「っ、おい!? なぜ取り上げる!?」



真「ボクは、着けていいって言ったんじゃなくて、着けなくていいって言ったんです」ニコリ

P「いや、しかしだな……それだと」


真「あっれれー、そんなこと言ってられるのかなぁ?」クスッ

真「プロデューサーの『ここ』だって、ズボンの上からわかるぐらい、硬くなってますよ?」スリスリ



P「ぬぐぐっ……」

P(堪えろ俺っ!! 事務所のアイドルと子作りしました、なんて洒落にならないんだぞ!?)


P「大人をっ、からかい、やがって……」スルスルッ

P(ここは大人の余裕を見せ付けて、きちんと避妊の大切さを教えよう!!)



P「マコトが泣いても、途中でヤメないからな?」ブルンッ

P(そうさ、冷静に話し合いをすれば、真だってきっと理解してくれる!!)


真「っ、おっきぃ」ピクッ

真「あ、あのっ、あのっ……旅行の時みたいに、前からシてください」



P「ああ、わかってるよ」ニコリ

P「パンツを横へズラして、っと」グチュッ


P「足、広げるぞ?」グイッ

真「んっ、プロデューサー、今度こそ、本当に……」



P「……」

真「……」ドキドキッ


P「力は抜いてろよ?」ピトッ

P(冷静に、話し合いを……無理だろそんなのっ!!)



真「ぷろでゅうさぁ」

真「きてっ……」


P「ぐっ、もう我慢できないぞ?」

P「挿れるからな真っ!!」



P(真は初めてなんだから)

P「ゆっくり、ゆっくりっ、ゆっくりっ!!」




 ヂュブッ、ヂュブッ、ヂュブッ……


真「ひんんっ!? うあっ、入って、くるっ……」ビクッビクッ

真(お腹のおにく、みんな持ってかれちゃうよぉ)


P「痛くないか?」

真「っ、だいじょうぶ、です……」コクリ



P(大丈夫だと言われちゃ、知識も経験も少ない俺でも、頑張るしかないよな)

P(確か、スキーン線は上の方だっけ?)


P「このまま奥まで挿れてくから、感じるポイントが有ったら教えてくれよ?」

真「そっ、そんなこと聞かないでくださいっ!!」




 ヂュブッ、ヂュブッ、ヂュブッ、ヂュブブブッ!!

真「んんっ!? んっ、んっ、んっ、んっ……」ビクッ ビクッ

真(ひとりえっちと、全然ちがう……こんなのっ、こんなのダメだよぉ)

オチ

Pが事務所で疲れて仮眠

亜美が来てPにダイブ。Pは寝ぼけて、真美と間違う

P「真美、もうエッチはしないっていったろ?」

P寝る。

亜美「えっ、どう言うこと?」

で、終わり



P(柔らかいヒダヒダがねっとりと絡み付いて来て、どう動いたって気持ちいいし)

P(やっばい……歯を噛み締めとかないと、すぐにイッちゃいそうだぞコレ!?)ブルッ


P「真、処女だったんだろ? 身体に負担は掛けられないから、今回は優しく……」ニコリ

P(そうだ、ゆっくり動くんだったら我慢できる。何とか真だけ満足させて、それから外へ出そう)



真「……」

真「こうやって、男の人に抱かれるのは初めてですけど、処女じゃないんですボク」ギュウッ


P「えっ、どう言う……」

真「ひとりえっちの時、気分が盛り上がっちゃって、それで……」



P「ああ、わかった。言わなくて良い」

P(だから痛そうじゃなかったのか……気分が盛り上がって、指なり物なりで破瓜しちゃったと)


真「プロデューサーは、そう言うの、気にしますか?」ウルウル

P「……」




 ズンッッ!!!


真「ひぐっ!?」ビクンッ

P「いや、全然……」グリグリッ



P「なんだ、オナニー大好き真クンには、手加減なんて要らなかったな?」ニコリ

真「そん、なぁ……容赦なしに奥までっ、おくまでズブッてぇっ」プルプルッ


真(ボクの心臓、きゅんきゅんで爆発しちゃいそうだよぉ)

真「ボクっ、ボクっ……」ギュウッ



P「……」

P「動くよ?」


真「はいっ、はいっ!!」コクコク

真「好きです、ぷろでゅうさぁ……」



P「っ……」ゴクリ

P(ああ本当にもうコイツは、普段とのギャップがヤバいっつの!!)




 ズチュ!! ズチュ!! ズチュッ!! ズチュッ!! ズチュッ!!


真「ひゃっ!! んっ、ぁっ、あっ、あっ、あんっ!! ぷろでゅ、さぁ!!」ガリッ

P(痛っ、また背中に傷が増えたなこりゃ)ギュッ


P「ふぅっ、ふぅっ、ふぅっ!! マコト……」

P(それよりもっ、すぐに抜けるように、浅いところだけで抜き挿ししないと)




 ヌチュヌチュ、ニチュ、ニッチュ、グチュグチュッ……


真「やだぁ、ぃやぁっ!! 切ないよぉ……おくまでっ、奥まで突いてよぉ!!」フルフル

真「ぅんん、んんっ!! ぷろでゅうさぁ、ぷろでゅうさぁ!!」ガシッ



P「っ!!?」

P(もしかして、手だけじゃなくて、足まで背中に回されてないか? これじゃ、逃げられ……)ダラダラ


P「ぐっ、もうどうなっても知らんぞっ!!」

P(早く、真をイカせて抜かないと)




 パン!! パン!! パン!! パン!! パンッ!! パンッ!!


真「んぁっ、あっ、あっ、ふああっ!! あん、あんっ、あんっ!!」

P「ほらっ、イクんだ真!! イっちまえ!!」ズンッ


真(こんなっ、乱暴にぃ……お腹のナカ、餅つきみたいに掻き混ぜられてっ、ボクっ、ボクぅ!!)

真「いッ、くっ……」ピクッ



真「あ゙あ゙あああああアアッ!!」ビクビクンッ

P「うっ、ぐぅっ!?」ギリッ



真「はぁっ、はぁっ、はぁっ……」ピクッ ピクッ

P(咄嗟に下唇を噛んだから痛いが、堪えたよな? 出してないよな!?)


P「ふぅぅっ……」

P(よし、ギリギリ出してない!! 後は、刺激を与えないようにゆっくり抜けば)



真「……」ギュウッ

P「おいっ、真!?」ビクッ


P「もう、終わったんだぞ?」

真「プロデューサー」



真「あはっ」

真「だしちゃえ」キュッ


P(うっそ!? ナカが、急に締まっ……)ビクッ

P「うぐっ、ぐっ、ぐおおおおおおおッ!!!」




 びゅるっ!! ビュクビュクッ!! ドプドプドプッ!!


真「ふんん!? ひぎっ、いっ、ぁっ、ああっ……」プルプル

真「こんなにっ、たくさん、んんっ、はいらないよぉ……」グチュグチュ



P「ふぅっ、ふぅっ、ふぅっ」

P(やっちまった……)


真「ボク大丈夫な日でしたよ? それでも不安、ですか?」ジィーッ

P「そりゃあ、な。幾ら大丈夫な日って言っても……」




 ──ガタンッ!!




P「んっ!?」チラッ

真「えっ、何の音!?」ビクッ



P「クローゼットだな」

真「クローゼット?」


P「ああ、それが勝手に開いたんだ……」

P「いやっ、まさかっ!?」ビクッ




 Pの部屋 クローゼットの中



真美「うぅっ、ぐすっ、ひくっ、えっく……」ポロポロッ

真美「にぃ、ちゃ、にぃちゃん、なんでぇ……」


真美は子供だぞ!?

ついこの間まで、ランドセル背負ってた小学生だったんだぞ!?

真美は合法

>>375じゃあオッケーだね!


いや、まだ生理が来てないんだったら問題なくはないけど問題ない。

逆に、もう始まってたら止めよう。

「なぁ真美? 最低な事を聞くけどさ」

「生理、始まってるか?」

真美「うん、来て……ううん、来てないよ」フルフル


なら大丈夫だな



P「……」

真「……」


P「真美の声、だよな?」

真「でしたね」コクリ



P「クローゼットの中に居るのか真美っ?」

真美「来ないで兄ちゃん!!」


真「ボク、行ってきます」

P「そうだな、頼むよ真……」



真美「真美だって、兄ちゃんのこと……」

真「やっぱり真美か」ガチャッ


真美「……」

真美「まこちん……」チラッ



真「あっ」

P「どうしたー?」


真「ぷ、プロデューサーはベッドに座ったまま、目をつむっててください!! 真美、裸なんですっ!!」

P「えっ、はだ、え゙ぇっ!!?」ビクッ



真「風邪引くよ? とにかく、そこから出なって」グイッ

真美「っ!? うあぁっ……」ヨロッ


真「ああ、なんでパジャマ着てないのかなって思ったけど」ジィーッ

真「クローゼットの下を濡らしたから、パジャマで拭いて隠したんだ?」



真美「っ……」ピクッ

真「でも、パジャマ使って拭くって、濡れたのよほどだよね?」


真「もしかして真美……ひとりえっち、してた?」

真美「うああぁっ、まこちんのバカバカバカッ!!」ペチペチッ



真「へーーっ、ほーーっ、ふーーーん……真美がねぇ」ニヤニヤ

真美「……」


真美「お布団の上でオシッコしてた人に、言われたくない」ボソッ

真「なっ!? あっ、あれはプロデューサーがっ!!」アセアセ



真美「ズルい、ズルいよ……」

真「真美?」


真美「真美だって兄ちゃんのこと好きなのに、なんでっ? なんでっ!?」

真美「真美も、ぐすっ……にぃちゃんと、えっちしたいよぉ」ポロポロッ



真「……」

真「でもさ? まだ13歳なんだから……」


真美「おっぱいは、まこちんより大きいもん」ボソッ

真「ぐっ、言ったなぁーっ!!」



P(目をつむってても、丸聞こえだっての……)

P「ゆっくり成長して行けば良い」


真美「にぃちゃん?」

P「子供のうちは、子供でしか出来ない事をやれば良いんだ」



真美「えっちしたい」

P「だから」


真美「兄ちゃんと、えっちしたい」

P「だからそう言うのは、好きな人とだな……」



真美「真美ね?」

真美「にぃちゃんのこと、すきっ……」


P「っ、いや……まだ、中学生だし」

真美「ちゅーがくせーだって、Hなサイトとか見るんだよ? どんなことするか、知ってるんだよっ!?」



P「……」

真「真美……」


P(凄い自惚れだが、何となく、好意を持たれてるってのは感じてた)

P(ただその好意は、歳上とか、大人とか、そう言うのを憧れのもので……)



真美「なんか、言ってよ」

P「真美……」


P(とか、とか、とかっ!! 言い訳なんか幾らでも出来る!!)

P(そうじゃない。気付いてた!! 恐らく俺を好きなのかなって……でも、それでも距離を取らなかった、俺が全て悪いんだよっ!!)



P(そうだ、真美は悪くない。悪名は俺が被ろう。ただし、そこに問題が有るとすれば……)

P(真美は子供だ。ついこの間まで、ランドセル背負ってた小学生だったんだ)


P(そしてロリコンじゃない俺は、目を開けて真美の裸を見た時、果たして勃起を維持できるのか?)

P(更に、大事な事がもう一つ……)



P「最低な質問するけどさ、生理、始まってるか?」

真美「ほえっ? うん、来て……」


真「真美」

真美「ううん、まだ来てないYOー」フルフル



P「なら、大丈夫……」

P(まだ生理が始まってないんだったら、問題なくはないけど問題ないな)


P「亜美にも、内緒にできるか?」

真美「っ!? うんっ、うんっ」コクコク



真(やったね真美!!)スッ

真美(いえーーい!!)パチンッ


P「目を開けるぞー?」

真美「いーよー。にぃちゃんの前まで行くね?」トテテッ



P「……って」

P(開けれねぇよ!! 何を流されてるんだ俺はっ!!)


真「プロデューサー?」

真美「どったの?」



P「アウトに決まってるだろこんなの……」ボソッ

P「真美、聞いてくれ。俺は真だけじゃない、好意に甘えて、美希や貴音にも手を出した最低の奴なんだ」


真美「お姫ちんやミキミキも?」

真「あちゃー、言っちゃいますかぁ」



P「そんな奴を好きになるな。絶対に不幸になるぞ!?」

真美「っ……」ビクッ


P「わかって、くれるよな?」ニコリ

真「……」



真「ボク、言いました?」

P「えっ?」


真「不幸になったって、ボク、言いました? 貴音や美希は、言いました!?」

P「いや、言ってはないけどさ……」



P「だがな、そんなのがいつまでも続く訳……」

真「はい。いつか、こんな関係も終わると思います」コクッ


真「だけどそれは、今すぐじゃないですよね?」

真「ボクらが望んでる限り、この関係はずっと続く……そう信じてます」



真「貴音も言ってましたが、ハーレムですよハーレムっ」

真「いずれは、皆が離ればなれになるでしょうけど」


P「まこと……」

真「今は、ボクも、貴音も、美希も、そして……真美も、プロデューサーの事が大好きなんですからっ♪」ニコリ



真「ねっ、真美?」チラッ

真美「ひゃいっ!?」ビクッ


真「あれっ、違った?」ニヤニヤ

真美「ぐぬーっ……」



真美「……」

真美「ちがって、ない」ボソッ


真美「に」プルプル

真「に?」



真美「にっ、にっ……」プルプルッ

真美「にぃちゃんの為にっ、真美たくさんベンキョーしたんだかんね!!」グッ


真「はい?」

P「勉強って、学校の? それともアイドルとしてのか?」



真美「ぬっふっふー、真美のウルテクで、サビ抜きにしちゃうぜぃ」ストン

P「もしかして、骨抜き?」


真美「にぃちゃん……」ウルウル

真(プロデューサーの前で座った? 何をする気なんだろ)



真美「んっ、れろっ、ぺろぺろっ」ヌルッ

P「うあっ!?」パチッ


P(あ、目を開けちまった……って)

真美「にぃひゃん、んっ、ちゅっ、チュッ。真美が、きへーにひてあげゆね? れろっ、レロレロッ……」ニュルニュル



P「うっ、ぐっ!?」ビクビクッ

P「はぁぁっ、真美……」


真「えっ、えっ、えぇぇっ!! 汚くないのっ!?」

P(ヤバい。ヤバいっ。思う所は色々あって、止めなくちゃ駄目だとも当然思うんだが……)

真「むりだよむり、ぜったいにきたないよ」
P(なんでフェラされるとこう)
Pが真美を撫でる
P「真美、今思ってる事を正直に言うよ。愛しさが溢れそうだ」



真美「あむあむっ、はむはむっ♪」モゴモゴッ

P(小さいクチでもぐもぐされるの、気持ち良過ぎるっ!!)ブルッ


真「うわぁっ……無理だよ無理、絶対に汚いよ」

P(それに何と言うか、フェラされながらこの上目遣いを見てると)スッ



P「真美……」ナデナデ

P(無性に頭を撫でたくなるんだよな)


真美「んみゅ?」モゴッ

真美「にへへぇー」ニコリ



P「今、思ってる事を正直に言っていいか?」

真美「ふぁに?」


P「こんな言い方は気持ち悪いかも知れないが……」

P「真美……愛しさが溢れそうだ」ナデナデ



真美「っ!?」ビクッ

真「ちょっ、なに言ってるんですかっ!?」


真美「んっ……ぷはぁっ。ぬふふっ、にぃちゃんまで魅了してしまうとは、真美も罪ですなー」クスッ

真「うぐぐっ、ぼ、ボクもやりますよっ!!」ストン



真美「えーっ」

真「なんだよぉ、さっきフォローしてあげただろっ? こっち側はボクにさせてよ」


真美「ぬむむっ、そいじゃ二人で?」

真「そっ、二人で……」コクリ



真「いいですよねプロデューサー?」チラッ

P「えっ、ああ、いいんじゃ、ないか?」


真美「ならっ、にぃちゃんに、どっちが気持ちーか決めて貰おうよっ!!」ニヤリ

真「なに、勝負する気? 負けないぞぉ!!」ニヤリ



P(左から真で、右からは真美で……これ、あれだよな?)

P(アイドルにやらせてる事は最低なんだが、男としては、これ以上『夢叶った感』のある行為は無いぞ!!)ゴクリ


真美「そだっ……」

真美「その前に、兄ちゃん?」スクッ



P「どうした?」

真美「とあーーっ!!」ダキッ


真美「んっ……」チュッ

P「っ!?」ビクッ



真美「んんーっ」ムチューッ

P「……」


P(えっと……最初が真のオシッコで、次にアレを舐めた真美で、だから、つまり俺の口は)ダラダラ

真美「んはぁっ」

どーよ兄ちゃん真美のふぁーすときすのあじは

レモンのあじだった
はっ?
レモンの味がしたよ

そっかぁ、真美もだよっ



真美「むちゅーーっ」チューッ

P(マイガッ、え、えっと……)


P(最初が真のオシッコで、次にアレを舐めた真美で、だから、つまり俺の口は)ダラダラ

真美「んはぁっ!! ふふふ、どーよ兄ちゃん? 真美のファーストキスだよ」



P「ファーストキス? 初めて、だったのか?」

真美「そだよ? だって幼稚園の頃とか亜美にしたこと有るけど、それはノーカンっしょ?」


P(キスをした事の無い口で、先にフェラを経験しちゃったのか……)

P(流石にさ、それは悲しいよな? 悲しいよそれは)グッ



P「レモンの味がした」

真美「ほえっ?」


真美「なに言ってんの兄ちゃん……」

P「真美とのキスは、レモンの味だったよ」



真美「……」

P「とっても良かった。こんなキスをして貰えるなんて、俺は幸せ者だな」ニコリ


真美「そっかぁ」

真美「うんっ、真美も……レモンの味、したかもっ!!」ニコリ



真「……」

真「あの……」


P「真美」

真美「にぃちゃん」



真「……」

真(ぐっ、こうなったらぁ、ボクだって!!)


真(大丈夫、大丈夫。恐くない、恐くない……)

真「よしっ!!」ゴクリ



真「い、いただきます……」

真「あーーー、むっ!!」パクッ


P「うっ!? あったけぇ……」ビクッ

P「ま、まこと?」



真「きもひぃぃれふかぁ? ふっ、んっ、んっ、んっんっん!!」ジュプジュプ

P(男性器を咥えたまま、思いっきり顔を前後に動かすとか……)


真美「あーっ、はんぶんこって言ったのに、ズルいよまこちん!!」

P(ヤバい、挿入感が煽られて……とにかくエロいだろこれ!? さっき出したばっかなのに、もう回復しちまったぞ)ブルルッ

くちのなかでおっきくなった



真「あっ、えへへっ、くひのなかれっ、おっきくなりまふたよ?」モゴモゴッ

P「ふぅっ、くっ……」


真美「……」

真美「シャツも脱がすよ!!」グイッ スルスルッ



P「えっ、おいっ!?」

真美「これで兄ちゃんも、はだかんぼーだね?」ポイッ


P「で、どうするんだ?」

真美「こっちはまこちんに取られたから……真美は、兄ちゃんのおっぱい舐めてあげるっ」ニヤリ



P「いや、絶対とは言わないけど、男は舐められたって何も感じないと思うぞ?」

真美「へっ、そなの?」キョトン


真美「まぁ試してみるっしょ!! 真美から見て左の方を舐めるね? 右はおててで我慢してね?」

真美「いざっ!!」スッ



真美「んっ……ちゅぱっ、れろっ、えろれろっ」クリクリ

P「うっ!?」ビクッ


P(なんだ? 思いの外……いやいや、そんな筈はない!!)

P(くそっ、変なテクニックばっか覚えて来やがって!!)



真「ちゅっ、ちゅっ……わはっ、ぴくぴくしてきまひたよ? このうらがわが、いいんれふかぁ?」ペロペロッ

真美「れろっ、へへっ、おいおい兄ちゃん、硬くなって来てんぜー↑」グリグリッ


P「ああ……」

P(駄目だ、頭がボーッとしてきた)




真「ん、ん、んっ、んっ、んっ!! ふんん!! すき、すきっ、すきっ……」ジュプッ ジュプッ ジュプッ

真美「ねぇ、いいでしょ兄ちゃん? 真美とえっちしてよぉ……」クリクリッ グリグリッ


真「んっ、ぷはぁっ……このまま開けてますからっ、ボクの口に、出してくださいっ」シコシコシコシコ

真美「待って、真美もやるっ!!」



P「手コキ早っ……ぐうっ、出るぞっ!?」

真「ぷろでゅうさぁ、このまま!! このままっ!!」シュッシュッシュッシュッ




 びゅくびゅく!! ビュルビュルビュルッ!!


真美「あーーーっ、またまこちん独り占めしたぁ!!」

真「わはぁっ!! んむぅっ、んんっ……んくっ、んくっ」ドロドロッ


P「はぁっ、はぁっ、はぁっ」

真(あれっ、量が多過ぎない!? ノドに絡み付いて……飲み込めないよっ!!)プクーッ



真美「にゃははっ、変顔うますぎだよまこちん!! 頬っぺたプクーッてリスっ、ぷくくっ、笑いの才能ありまくりっしょ!!」バシバシ

真「うぐぐっ……」プルプル


P「おい、ツラかったら吐き出して良いからな?」

真(せめて、半分ぐらいなら飲み込めるのに。半分ぐらいなら……)



真「……」ガシッ

真美「へっ!?」ビクッ


真「……」

真美「真美の肩を掴んで、どったの?」



真「……」ニヤリ

真美「ま、まさかっ、嘘だよね? ねっ? 笑ったのは謝るから……」


真「んっ!!」グイッ

真美「ん゙んーーーーーっ!?」ムチューッ



P「……」

P「ほぉ」


真「んあっ、くちゅっ、ちゅっ」グチュグチュ

真美「うあっ、ちゅるちゅっ、ふえぇっ」ドロドロッ



真「ぷはぁっ!! 飲み込めたーーっ!!」

真美「んぐんぐ、んっ……ふはぁ、まっ、真美も」ゴクン


真「……」

真美「……」



真美「ねぇ……」ジィーッ

真「ほ、ほらっ、だって真美が独り占めズルいって言うからさ? あははっ、は……」


P(またしても、腹を括るしか無いみたいだな)

P「真美、おいで……」クイックイッ



真美「おいでって、目の前に居るじゃん」

P「もっと近くだよ……ほらっ!!」グイッ


真美「きゃっ!?」ヨロッ

P「ほっ、と」ダキッ



P「つかまえ、た……」ニコリ

真美「に、にぃちゃん?」ドキドキッ


P「真美がせくちーだから、さっぱり収まらないんだけど?」

真美「ほえっ?」



P「真美のナカに入りたくて、こんな硬くなってるんだけど?」ギュウッ

真美「あっ……」ドキドキッ


P「責任、取ってくれるんだろ?」

真美「あっ、あのっ……」



P「亜美より少しだけ早く、大人になろうな?」

真美「うんっ……」コクリ


真美「優しくしてね兄ちゃん?」

P「ああ、任しとけっ!!」ニコリ



P(よし、和姦!!)

P(にはならないよなぁ、中学生だし……)


真美「ねぇねぇ、真美はどーすればいいの?」

P「えっと、そうだなぁ……男として楽なのは後ろからだけど」



真美「っ、ヤだよ!? 兄ちゃんの顔が見えないと、真美こわいもん!!」ギュッ

真「……」


真「仕方ないなぁ、二人の為に、ボクが手伝いますか!!」ポンッ

真美「ホント!?」



P「助かるよ真……」

真「いやははは、真美には、さっきのお詫びって事で」


P「と言っても、手伝うって何をする気なんだ?」

真「まぁまぁ、待ってください」



真「真美、ベッドで仰向けになって」

真美「んと……こ、こう?」ボフッ


真「そして、足を思いっきり開く!!」グッ

真美「えええええええっ!!?」



真美「恥ずかちーよまこちん!!」

真「どうせ見られるのに? はい、暴れなーい」ガバッ


P「それで、真は?」

真「……」チラッ



真「だって、真美は初めてなんですよ?」

真「それなのに……挿れる時、周りのお肉まで巻き込んじゃったら、痛くて大変ですからね」


真「だからボクが、こうして……真美の『ココ』を、手で左右に拡げててあげるんです」ニコリ

P「っ……」ゴクリ



真「真美だって、少しでも痛くない方がいいだろ?」

真美「ん、それは……そーだけど」ボソッ


真「お許しも出た所で、さぁ、プロデューサー」ピトッ

真「召し上がれっ♪」




 ぎゅちぃぃぃっ……


P「おお……んぐっ、マズイよ、マズイだろっ、こんなの!?」

真「ふふっ、言葉と体が、一致してませんね? さっきより大きくなってないですか?」クスッ



P「ふぅっ、ふぅっ、ふぅっ」

P「こんな、小さいのに、入るのか……」ゴクリ


真「小さくても女の子ですよ? ほらっ、見てください」クチュクチュ クチュッ

真美「あんっ!! まこちんダメだよぉっ」ビクンッ



真「真美ってば、ボクの指じゃ物足りないないって……切ないよ兄ちゃぁんって言ってます」

真「ヨダレもいっぱい垂れてるの、見えますよね?」ニコリ


P「でもっ、やっぱり危ないし、ゴムが無いと」

真美「生でシよ兄ちゃん? きてっ……」ウルウル



P「……」プツン

P「真美、枕を噛んどけ」


真美「なんで?」

P「注意は、したからな?」ガシッ



真美「えっ!? 教えてよっ!!」

真「あっ、このパターン……」


P「行くぞ真美?」ニヤリ

真美「ちょっ、まって!! まっ……」

に゙ゃああああああ

ゆっくりしたって、痛みが長引くだけだろ?


もー、なにやってるんですかプロデューサー。ここからは優しくしてあげてくださいね?

痛いだけだと、トラウマになっちゃいますよ

そ、そうだな


この部屋のシャワー借りますね

後はプロデューサーがなんとかしてください



真「真美っ、もっと足を広げて!!」

P「はい、せーーーーのっ!!」グッ




 ヂュブブブブブッ!!!


真美「に゙ゃあああああああァ!!?」ビクビクッ

真美「うあぁっ、うぅっ……うわぁぁぁぁぁん!!」ポロポロッ


真「ああっ、ほらぁっ、真美が泣いちゃったじゃないですか!!」

P「うっ、しかしな……ゆっくりしたって、痛みが長引くだと思ってさ?」



P(それに俺も経験が多い訳じゃないし、どうすれば良かったんだか……)

真美「にぃちゃ、にぃちゃ、ぐすっ、うぅっ」ポロポロッ


真「もー、何やってるんですかプロデューサー? ここからは優しくしてあげてくださいね?」

真「これだと、トラウマになっちゃいますよ?」ボソッ



P「そ、そうだよ、な……」

P(相変わらずの馬鹿野郎だ俺は!! 経験が少ないとか言い訳する前に、アイドルを泣かせてどうする!?)ギリッ


P「……」

P「フッ!!」バチー-ン



真美「っ……にぃ、ちゃん?」ピクッ

真(自分の頬っぺを、ビンタした!?)


P「……」ヒリヒリ

P「ごめん真美、痛かったよな?」



真美「うんっ……」コクリ

真美「でっ、でも真美、気にしてないよ? 初めては痛いって書いてあったし、そー言うもんっしょ」ニコッ


P(その無理した笑顔も、痛々しいよ……)

真「ふーん」



P「プロデューサー、この部屋のシャワー借ります」

P「えっ、ああ、それは構わないけど」


真「ナカに出されちゃったし、綺麗にしないとですからね」スタッ

P「うぐっ、何かスマン……」



真(真美、頑張りなよ?)チラッ

真美(ありがと、まこちん……)コクリ


P「まこと……」

真「ではでは、また後でっ」ガチャッ バタン



P「……」

真美「……」


P「抜くぞ?」

真美「そんなことしたら、兄ちゃんをキライになるかんね?」



P「なら、痛みが薄れるまで、しばらくこのままでいるか?」

真美「ううん」フルフル


真美「痛くていい、動いて兄ちゃん……」

真美「泣いちゃうけど、今日のことは、イッショー忘れたくないからっ」ニコリ



P「っ……」

P(今の言葉はクルな。将来、魔性の女になるんじゃないか真美は?)ドキドキ


真美「手、つなご?」スッ

P「ああ……」スッ



真美「にぃちゃんの手、おっきいね……ちょっと、繋ぎづらいかも」ギュッ

P「ははっ、ごめん」


真美「でも、このおっきい手が……真美を守ってくれてたんだよね?」スリスリッ

P「これからも真美を守るよ。高い高いやナデナデだってしてやるし、さ」ニコリ



真美「あうぅ、んっ、ぐすっ……」ポロポロッ

P「真美?」


真美「もう、ドキドキがとまんないよぉっ」ドキドキッ

真美「お願い兄ちゃん……動いて?」ウルウル




 ズンッッ!!!


真美「い゙っ!?」ビクビクッ

P「ふぅっ、ふぅっ、ふぅっ」



真美「ぁ、ぁっ、あっ、にぃ、ちゃ……」

真美(にぃちゃんのおちんちん、真美のナカに、ぜんぶ入っちゃった……うれ、し)




 ヂュブッ!! ヂュブッ!! ヂュブッ!! ヂュブッ!! ヂュブッ!!


P「真美っ!! まみぃぃっ!!」

真美「にいちゃん!! にいちゃん!!」ギュウッ


真美(痛いのにっ、だいすきっ、にぃちゃん、だいすきっ!!)

真美「もっと、もっとパンパンしてっ!!」



真(すごいなぁ、二人とも。こっちまで音が聞こえて来るよ)

真「はぁっ、あ、んっ、んんっ……」クチュクチュ


真美(このままじゃ、真美のナカに、せーしだされちゃうよぉっ)ドキドキッ

真美(がっこで習ったけど……でも欲しいんだもん、ちかたないよね?)ギュッ




 Pの部屋の外 廊下


響「あれー? 用があったのに、真美が部屋に居ないぞ? 真んとこにも居なかったし……」キョロキョロ

響「んーっ、プロデューサーの部屋かな?」トテトテ




 ヂュブッ!! ヂュブッ!! ヂュブッ!! ヂュブッ!! ヂュブッ!!


P「くっ、うっ、真美、真美っ!!」ズチュズチュ

真美「にぃちゃ、ふあっ、あっ、んんっ……にぃちゃん!! にぃちゃん!!」ビクンッ ビクンッ



真美「気持ち、いいよ? ねっ、チュー、してっ?」ウルウル

P「お前……」


P(さっきまで処女だったのに、そんなはず無いだろ!? 痛いだろうに、気をつかいやがって)

真美「いっ、つっ……早く、ちゅーっ、にぃちゃぁん」ポロポロッ



P「んっ……」チュッ

真美「はっ、んっ……ちゅむっ、ちゅっ」ギュウッ


P「っ!?」ビクッ

P(また足を背中に回された? さっきのを真似してんのか!? ええい、どうにでもなれっ!!!)




 パン!! パン!! パン!! パン!! パンッ!! パンッ!!


真美「んんっ!? ちゅむっ、ちゅる、んっ、んっ、うんん、にぃ、ちゃ……」プルプル

真美「す、き」




 びゅるびゅるびゅるっ!! ビュクビュクッ!! ドプドプゥッ!!


真美「っ、ん゙ん゙んんんんんっ!!?」ビクビクンッ

真美「ぷっ、はっ、あぁっ……おわった、の?」



P「ふぅっ、ふぅっ、ふぅっ、ふぅぅっ……ああ、終わったよ?」ニコリ

真美「そっかぁ……えっちって、きもちーね兄ちゃん? また、しよーね? んっ」チュッ


真美「……」

真美「ありっ? なんか痛くなって来たYOー!! 抜いて抜いてーっ!!」ジタバタ




 Pの部屋の外 廊下




 ヂュブッ!! ヂュブッ!! ヂュブッ!! ヂュブッ!! ヂュブッ!!


P『くっ、うっ、真美、真美っ!!』ズチュズチュ

真美『にぃちゃ、ふあっ、あっ、んんっ……にぃちゃん!! にぃちゃん!!』ビクンッ ビクンッ



響「……」ジィーッ

響(ドアをちょっとだけ開けて覗いたら……嘘だぞ、こんなの)


響(そうさ、自分は夢を見てるんだ。だってプロデューサーが、真美に手を出すはずないよ)スタッ

響(もう一回、ベッドに入って寝るんだ。そうすれば……朝になれば、こんな夢から覚めるよね?)フラフラッ




 翌日午後 森の湖畔 快晴



P「はい、撮るぞー」

P「ほいっと」カシャッ


P「よしっ、後はしばらく休憩!!」

P「好きにしてて良いからなー」



響「ばっちりポーズ取っちゃったけど、いいのかプロデューサー?」

P「ああ、これはピンナップ用の一枚だからな」

あれはSummer Refrain 夏の幻
思いだすと涙がこぼれだす

降り注ぐ真夏の光線
焼けつくような視線肌に強く感じて
火がつきそうよ
差し出す腕そっと振りほどく
そっけない態度でかわす気が無い振りして
でも惹きあう二人

ただひと夏限りの思い出と
言い聞かせ始まったはずなのに

今もSummer Refrain 感じてる
あなたへの募る思いを
抑えるほど溢れてくる
この気持ち止められない
でもSummer Refrain どうしてよ
こんなにもせつないのは
うれしい程悲しくなる
もっときつく抱きよせて



真美「ほえー、だから真美たち、おそろでワンピース着てるの?」ヒラヒラ

真「白いワンピースとか……ボクよりも雪歩ってイメージですけどね」


P「まぁ、ファンのイメージからしたらそうからも知れないが、イメージで固執してまとまってたら伸びないからな」

P「色々とチャレンジだよ若者アイドル諸君。それに……似合ってると思うぞ俺は?」ニコリ



真「わはぁ、本当ですかっ!?」

真美「真美がイチバン似合ってるよね兄ちゃん!!」


P「一番か? うーーん、みんな良いんだが、個人としては響かなぁ」

響「えっ!? じ、自分なのか!?」ビクッ



P「そうだな。男からの意見としては、だけど」コクリ

P「肌の色とのコントラストとか、最高にエ……にっ、似合ってるんじゃないか?」


真「あーーっ、今、絶対に『エロい』って言うとこでしたよ!?」

真美「ふむふむ。ひびきんの肌と、白いワンピースの、こんてすとがー」ニヤニヤ



響「そんな事だと思ったぞ、変態プロデューサー」ジトーッ

P「あ、だから、そのっ……」アセアセ


P「だ、だからピンナップって言ったろ!? 男向けのピンナップには、ちょいエロ要素も必要なのっ!!」

真「うっわ……開き直っちゃったよこの人」



P「それよりもほらっ、まだ元気あるんだったら、課題曲を踊って見せてくれ」

P「iPodに繋いだスピーカーから、音を流すから」ガサゴソ


P「……」

P「あ」



P「その、さ? ダンスしたりして、身体は、大丈夫なのか?」チラッ

響「ん?」


真「ふふっ、ええ。ボクは大丈夫です」クスッ

真美「うんっ。真美も元気百倍がんばるがーだよっ!!」ニコリ



P「そっ、そっか……なら、良いんだ」ニコリ

響「ん? ん?」キョロキョロ


P「じゃあ、歌はAパート部分が響で、Bが真、Cが真美な?」

真美「おっけー」



響「フォーメーションはどうするんだ?」

真「Aが響だから、響中心のトライアングルで行こう」


真美「成歩堂、いっよ。ひびきんは?」チラッ

響「それでなんくるないぞ」コクリ



P「よし、流すからなー」

P「ほいっと」カチッ




 <♪


響「……」

真「……」


真美「……」

響「あれはSummer Refrain──。夏の幻、思いだすと涙が零れだす」スッ



真「降り注ぐ、真夏の光線──。焼けつくような視線、肌に強く感じて」バッ

真「火がつきそうよ……」


真美「差し出す腕、そっと振りほどく──。そっけない態度で、かわす気が無い振りして」バッ

真美「でも惹きあう二人……」



P「っ!?」

響(嘘でしょ!?)


P(最初にこの曲を聞いた時は、あずささんか貴音と思ったが……課題曲として皆にやらせて良かった)

P(負けないぐらい色っぽく歌えてるんじゃないか!? 真美に関しては、ダンスもキレッキレだぞ!!)グッ



響(くっ、負けない!!)

響「ただひと夏限りの思い出とー、言い聞かせ、始まった、はずなのにぃっ!!」バッ


真「今もSummer Refrain──、感じてる」

真美「あなたへの募る思いをー!!」



響「抑えるほど溢れてくる、この気持ち止められない」

真美「でもSummer Refrain──、どうしてよ?」


真「こんなにも切ないのはー!!」

響「嬉しいほど悲しくなる、もっときつく抱きよせてーっ!!!」ザッ



P「……」ゴクリ

P「おおっ!! こんなの金を払いたいぐらいだ!!」パチパチパチパチ


P「特に真美は、以前より格段に成長したな? ダンスもだが、歌声も良かった」

真美「ぬっふっふー、これが真美の本気だよーん」ブイッ



P「まっ、以前がクセ強過ぎて、人を選んでたっての有るけどな」

真「ぷっ」クスッ


真美「……」

真美「ひとこと余計だよっ!!」ポカポカッ



響(自分、練習の量なら負けてないよね?)

響(それなのに、このままじゃ……)


響「……」

響「……」ポロポロッ



P「響? お前、もしかして泣いてるのか?」

真美「どったのひびきん?」


響「にーにーのとこ、帰る……」ボソッ

響「こんなんじゃ、アイドル続けてたって意味ないぞ!!」ポロポロポロポロッ



真「えっ、ウソ泣き……じゃなく!?」ビクッ

真美「マジでリアルガチ!?」


P「おいっ、急にどうしたんだよ響? 俺が何かしたか!?」ガシッ

響「っ……」フルフル



響「自分には、何もしてない」

P「そっか……じゃあ、どうしてだ?」


響「……」

響「完璧じゃないから」ボソッ



P(なるほど。不安が溜まって、それが爆発したのか?)

響「うぅっ……」


P「……」

P「心配するな、響は完璧だよ」ニコリ



響「どこが?」チラッ

P「どこが、って……スタイルが良い。ルックスも良い」


P「歌が上手けりゃ、ダンスだって上手い。ついでに料理も上手くて動物にも好かれてる」

P「こんだけ揃ってて、完璧じゃない訳ないだろ?」



響「ルックスやスタイルは皆いいぞ……」

響「それに、料理が出来ても、動物に好かれても、アイドルとは別だよね?」


P「歌とダンスはトップクラス。それだけでも凄い事じゃないか!?」

P「アイドルの素質と、それを腐らせない努力の才能。これでトップアイドルになれないなんて、それこそ嘘だ!!」



P「響なら必ずなれる……もちろん、俺も手伝うしな。だから、ヤメるとか言うなよ」

響「……」


響「知ってる。プロデューサーの言う『目指せトップアイドル!』って、765プロのアイドルがトップになる事でしょ?」

P「あ、ああ……みんなでそうなれたら、最高だと思わないのか?」



真「……」

真美「……」


響「思うよ?」

P「なら……」



響「でもね? じゃあ自分は、765プロの中で何番目なんだプロデューサー?」

P「何番目って……それぞれ特色の有るオンリーワンなんだから、順位なんか着けれないよ」


響「歌とダンスは? それなら順位を着けられるよね?」

響「さっきのでいいぞ。自分と、真と、真美……誰が一番良かったか答えてよ」

上手くなるコツがあるんだよね?

プロデューサーは、真美とセックスしたから、そのコツを真美に教えたんだ…

自分ともセックスしてよ



P「……」

響「……」ジィーッ


P(響だと言ってやりたいが、たぶんこれ、自分でも分かってて聞いてるんだよな?)

P(だとしたら、半端なフォローは逆効果か……)



P「一番は、真。二番が、真美。三番が、響」

P「でもな? こんなもんは個人のポテンシャルよりも、その日のコンディションに大きく左右されるんだ!!」


P(と、やっぱりフォローは入れちまうんだけど……)

響「ううん。真美や真とは合同レッスン多かったし、ずっと見て来たからわかるよ」フルフル



響「たぶん、明日やっても、明後日やっても、もう真美には勝てないんだって……」

P「いったいどうしたんだよ、響らしくないぞ!?」


響「あははっ、自分らしくない? オカシくもなるよ……」

響「ぐっ、くっ……悪いのはプロデューサーさ!! 贔屓するからイケないんだぞ!!」ジロッ



P「はいっ!?」ビクッ

P「ちょっと待ってくれ!! 神に誓って俺は贔屓なんてした覚えはない!!」


響「……」

響「プロデューサー、真美とセックスしてた」ボソッ



P「……」

P「おいおい、何の……」


真美「えーーっ、ひびきん見てたの!?」ビクッ

真「わっ、ばかっ!!」アセアセ



響「……」チラッ

響「やっぱり、夢じゃなかったんだ……」


P(っ、もう、しらは切れないな)

P「ああ、響の言う通りだよ」コクリ



響「プロデューサーとセックスすれば、上手くなるコツを教えてくれるの?」ツカツカ

P「っ!? そ、そんなコツが有ったら、とっくに皆へ教えてるって!!」


響「ふーん、まぁいいや。自分とセックスしてよ? それで、上手くなれるんでしょ?」ツカツカ

P「ま、待て!! 取り敢えず近いから、少し離れてくれっ!!」ジリッ



P「それに、俺とそんな事したって、上手くならないし、コツも知らない!!」

響「嘘だぞ」


P「本当だってば!! それにコツなら、俺よりもトレーナーや……」

響「嘘だッ!!!」キッ



P「ひびき……」

響「貴音も、美希も、真も、プロデューサーと旅行したら、一気に伸びたよね?」


響「セックス、したんでしょ?」

P「……」



真美「兄ちゃん……」

真「プロデューサー」


P「した。貴音とも、美希とも」コクリ

響「だよね? そして真美も、プロデューサーとセックスしたら……」



P「だとしてもだな? 俺は本当に、コツも知らなきゃ贔屓もしてない!!」

P「皆が突然ステップアップしたのだって、俺自身はどうしてか分からないんだ!!」


P「信じて、くれよ響……」

響「……」



響「だったら、だったら!!」

響「なんでっ、自分ばっかり置いてかれ……ひっく、えくっ、うぅっ、ゔぅぅぅぅぅっ!!」ポロポロッ


真美「泣かないでよひびきん? 真美まで、悲しくなっちゃうよぉ」ナデナデ

真(響、そこまで追い詰められてたんだ……)



真「教えて、あげよっか響?」

響「ふえっ? ほ、本当かっ!?」ゴシゴシ


P(まこと? 何を言うつもりなんだ……)

P(まぁ確かに、成長した本人だからこそ、その理由も知っているのか?)



真「ボクも、真美も、貴音も、美希も……プロデューサーが好き。ただ、それだけさ」ニコリ

響「……」


響「馬鹿にしてる?」ジィーッ

真「真面目だよ。好きな人に喜んで貰おうとする仕草や声は、そのままファンとお客さんへ向けてのものに繋がってるんだ」



真「真美のダンスはボクも驚いたけど……」

真「ねぇ真美? いつもと違うこと、考えてたよね?」チラッ


響「そう、なのか?」チラッ

真美「うんっ。兄ちゃんに、大人な真美をもっと見て欲しいって……」コクリ



真「響は自分の為に、そしてファンの為に踊った」

真「真美はそれに加えて、プロデューサーの為に踊った」


真「想いが一つ多いだろ? きっと、その差じゃないかな?」

響(そうか……仲間だけど、ライバルなんだ。アイドルとしてだけじゃ無くて、プロデューサーの事も)



響(でも、そうすると……)

響「あれっ?」


真美「どったの?」

真「どうしたの響?」



響「う」プルプル

P「う?」


響「うがーーっ!! ぷ、プロデューサー!!」ガシッ

P「お、おうっ」ビクッ



響「やっぱり、自分とセックスして欲しいぞ!!」

P「はいぃ!? どうしてそうなるんだよ!!」


P(この展開は非常にマズイ気がする。いや、確実にマズイ!!)

P(今でもいつバレないかヒヤヒヤなのに、またアイドルに手を出しましたって……そんなのダメ過ぎるだろっ!?)



P「響、お前は俺の事が好きなのか?」

響「好き、だぞ……」コクリ


P「それはほらっ、仲の良い貴音を好きって言うのと同じでさ?」アセアセ

響「自分、そこまで区別の付かない子供じゃないよ?」



P(うぐっ、カワイイ……ああああああっ!! 駄目だ駄目だ、押し切られるな!!)フルフル

P「何を言ってるんだ、16歳はまだ子供じゃないか?」


響「さっき、自分のこと……いちばんエッチだって言ったのに?」

P「……」



響「服、脱げばいいんだよね?」スルッ

P「あっ、えっと……い、良い訳ないだろっ!!」プイッ


P「くっそ、煩悩たいさーん!! 頭冷やして来る!!」ダダッ

真「ちょっ、どこ行くんですかプロデューサー!?」



P(許してくれっ、これは響の為なんだ。お前はただ、焦りから感情的になってるだけなんだよっ)ダッ ダッ

P「よしっ、湖が見えた!!」


P(響が落ち着くまで、俺も湖に入って頭を冷やそう。服を脱いで、と)スルッ バサッ

P(エロい事は考えるな。エロい事は考えるな。煩悩退散。煩悩退散)



P「……」スッ

P「あひん」ビクッ


P「冷たい、が……ふぅぅっ。これぐらいが、気持ちいいな」バシャバシャ

P「しっかし、浅くないか? 湖の真ん中ぐらいまで歩いて来たのに、俺の腰よりちょっと上ぐらいだ」バシャバシャ



P「……」

P「頭、冷やすか……潜ろ」


P「すぅぅっ」

P「せーーー、のっ!!」バシャーン



P「……」

P(底の小さい石までハッキリ見える……水の中も綺麗だな。このままお魚さんになってしまいたい)ブクブク


P(そう言えば、魚は居ないのか? こんなに澄んでるのに……)キョロキョロ

P(あ、居た。向こうから、こっちへ泳いで来る)



P「……」

P(んっ? 何かデカくないか!?)ビクッ


P(人みたいな、えっ、まさか人魚!? ずっと水の中を波も立てずに泳いで)ブクブク

P(早っ!! もう近くに、って……響じゃねぇか!!)ブクブクブクブクッ



P「ぷはぁぁっ!!」バシャーッ

P「げほっ、げほっ、ゴホッ」


響「ん、ぷはぁっ!!」バシャーン

響「驚いたか? うみんちゅ直伝のアングラー泳法だぞ?」ニコリ



P「ひびき……」チラッ

響「ん?」


P「だから、エロいつってんだろが!! 小麦色の肌に、乳首だけピンクとかさぁ、誘ってるわけ?」

響「あっ!? な、なに言うんだ変態プロデューサー!!」サッ



P「はい、手でおっぱい隠すの禁止ー」ガシッ

響「うああっ……」プルンッ


P「ふむ」

P(髪を下ろした響も、これはこれで有りだな。こっちでも写真を撮っとくか)ジィーッ



響「……」

響「ねぇ、何もしないの? 見られてるだけなのは、恥ずかしい、ぞ」モジモジ


P「……」プツン

P「響、おっぱい舐めたい」



響「はぁ!? な、なに言うのさっ!?」ビクッ

P「目の間に居る男は変態なんだ、諦めてくれ。でも……変態はキライだってなら、ヤメるけど?」


響「っ……」

響「し、仕方ないなっ、うんうん。こんな変態プロデューサーは、自分が面倒みてあげなくちゃイケないぞっ」プイッ



響「……」

響「それで、あの」


響「そろそろ、手……放して欲しい」ジィーッ

P「んー。放したら隠しちゃいそうだしな、もうしばらく、バンザイしててくれ」ニコリ



響「っ、恥ずかしいってば!!」

P「何だよ、面倒を見てくれるんだろ?」


P「だったら……」スッ

響「あっ」ピクッ



P「おっぱいぐらい、舐めさせてくれ」

響「うぎゃぁっ!! 自分の胸は美味しくないぞっ!!」バシャバシャ


P「それを確かめるんだから、暴れるな。んっ……れろっ」


響「ひっ、んんっ!?」ピクンッ



P「ちゅっ、ちゅむっ……はぁっ、何か、感じるか?」

響「んっ、ん、わかんない。くすぐったい、のかな?」フルフル


P「じゃあさ? 先っぽんとこをこうやって、えろれろっ……舌で左右に動かれるのと」ヌリュヌリュ

響「ひゃっ!? ぅっ……な、なんでそんなこと聞くんだ!? 答えないからねっ!!」キッ



P「まだ聞いてないだろ? れぇろっ……こうやって、縦に舐められるのと、どっちが好き?」ニュルン

響「うぐっ、やっぱり思った通りだったぞ!!」キッ


響「それに、そう言うの好きなのはプロデューサーでしょ?」

P「」



P「まだ聞いてないだろ? れぇろっ……こうやって、縦に舐められるのと、どっちが好き?」ニュルン

響「うぐっ、だから聞かないでよっ!!」ピクンッ


響「それに、そう言うの好きなのはプロデューサーでしょ?」

P「ちゅむっ、ちゅっ、好きなものは好きなんだからしょうがない」チュウチュウ



響「……」

響(自分のおっぱい吸ってるプロデューサー、動物みたいで、なんか可愛いぞ)クスッ


響「そんなに、好きなの?」

P「ん? ああ……それに、響のだしな」



P「うん。だいぶ笑顔が戻って来たな」

響「えっ?」

P「変態のフリをしてたに決まってるだろ」


P「あまり一人で抱え込むな。何の為の仲間だ、何の為のプロデューサーだよ? 一緒に乗り越え行こう」


P「それでももし響が、色々なものに押し潰されて、生きるのもイヤになったら、その時は……」

P「いいぞ、響となら? 海の底まで沈んだって……」

いいねぇ男と女堕ちるときは一緒



響「ふふっ、なにそれ」クスクスッ

P「……」


P「うん」

P「だいぶ、笑顔が戻って来たな……」ニコリ



響「えっ?」

P「フリだよ、変態のフリ。じゃなきゃ、こんな事しないって」


響「そー、なのか?」

P「ソーダヨ」



P「まぁ、あれだ」

P「気付けなかった俺も悪いが……」


P「あまり、一人で抱え込むな」

響「っ……」



P「何の為の仲間だ、何の為のプロデューサーだよ!? 一緒に、乗り越え行こう?」

響「うぅっ、もういいでしょ? 手、放してっ!!」ドキドキッ


P「それでももし響が、色々なものに押し潰されて、生きるのもイヤになったら、その時は……」

P「いいぞ、響となら? 海の底へ沈んだって」ニコリ



P「まぁ、あれだ。気付けなかった俺も悪いが……」
P「あまり、一人で抱え込むな」


響「っ……」

P「何の為の仲間だ、何の為のプロデューサーだよ!? 一緒に、乗り越え行こう?」



響「あっ」キュン

響「うぅっ、もういいでしょ? 手、放してっ!!」ドキドキッ


P「それでももし響が、色々なものに押し潰されて、生きるのもイヤになったら、その時は……」

P「いいぞ、響となら? 海の底へ沈んだって」

>>471
こんなセリフを、後何人に言うのだろうか…



響「うあっ、あぁっ……」プルプルッ

響「手、放してってば!!」


P「あっ、ごめん」パッ

響「っ、ふぅっ、ふぅっ……」サッ



P(やっぱり、胸を隠すんだ?)

響「この、へんたい、ぷろでゅうさぁ……」ドキドキドキドキッ


響(胸の音、聞こえてないよね?)チラッ

P「んっ?」



P「ああ、わかってるよ響?」ナデナデ

響「うにゅ」スリスリ


P「真と真美が待ってる。早く戻ろう?」

響「は?」



響「……」

響「わかってないぞ……」ボソッ


響「っ、わかってないぞっ!!」バシャバシャ

P「わっ、水掛けるなって!!」



響「もうっ!!」ダキッ

P「おっ、とっと」ヨロッ


P「ひびき?」

響「……」ギュウッ



響「お願いだプロデューサー」

響「このままじゃ、いつまで経ってもドキドキが止まらないぞ」ムニュッ


P「っ……」ゴクリ

響「ねぇ、セックスしてよ? 自分を、安心させて欲しいんだ……」ウルウル



P「……」

P(ここまで言せて引いたら、それこそ傷付けちまうか?)


P(くっ、ええい、ままよ!! 覚悟を決めちまえ!!)グッ

P「なぁ響? 一応聴くけど、初めて……なんだよな?」



響「うん。あ、でもっ、どんなことするのかは知ってるよ?」

P「体格差も有るし、かなり痛いと思うんだが、本当に大丈夫か?」


響「へーきへーき♪ 自分、我慢強いからなっ」ニコリ

P(絶対に理解してないと思うんだが……しっかし、こっちもこっちで興奮しちまって、もう引っ込み着かんぞ?)



P「そっか……じゃあ、触るな?」スッ

響「へっ? あっ、ちょっと待ってよ!!」バッ


P「いや、流石に、ほぐさないと……」

響「う、後ろ向いて!!」



P「後ろ向きで出来るほど、器用じゃ無いぞ俺?」

響「バカっ!!」プイッ


響「じ、じ……自分で、する、から」ボソッ

響「っ、早く後ろ向くさー!!」



P「りょー、かい」クルッ

P「はい、後ろ向いたよー」


響「うぅっ……」プルプル

響(これでも恥ずかしいぞ。自分も、後ろ向こっ)クルッ



響「……」

響(で、どうすればいいんだ?)


響(お風呂で洗う時みたいに、触ればいいのか?)

響(ヤバい、わかんないぞ!!)ドキドキドキドキッ



P「……」

P「まだ始めてないのか?」


響「い、今から始めるところさっ」ビクッ

響「あっはっはー。はっ、ははっ、はうっ……」



響(くっ、恐がってちゃダメだぞ!!)フルフル

響(よ、よっ、よしっ。触るからなっ!!)スッ


響「……」

響(うがーーっ、ムリムリムリ、やっぱり恐いぞっ!!)ピタッ



P「はいはい、後ろから失礼しまーす」ガバッ

響「え゙っ、プロデューサー!?」チラッ


響(もしかしなくたってこれ、後ろから抱き締められてるよね?)

P「幾ら完璧でも、近くに人が居ると集中できないもんな?」

響「へっ? あっ、うん。そ、そうだぞっ!!」コクコク



響「自分、いつもは簡単に出来るけど、今日はプロデューサーが……」

P「ああ。だから責任取って、手伝わせて貰うよ」ニコリ


響「……」

P「と言っても直接じゃなくて、響の手に俺の手を重ねる形で掴んで、導くだけだから安心してくれ」スッ

ぶつ切り更新過ぎてどこでレスすればいいか迷う



P「手を掴むぞ? 確か、胸はあんまり感じないんだったよな?」ギュッ

響「うあああああっ!! ちょっと待ってよ!!」


P「これ以上待ったら、化石になっちまう」

P「ほらっ、右手を動かすからな?」スゥッ



P(まぁ、俺も良くわからないんだが……徐々に行こう)

P「こうやってお腹を撫でられるのは、イヤな感じしないか?」ナデナデ


響「んっ。これは別に……」ナデナデ

響「だって、自分の手でお腹を撫でてるんだぞ? 変なプロデューサーさ」



P「ははっ、そっか……」

P「それじゃあ」


P「もう少し、下へ行くよ?」

響「した? したってどこだ?」



P「ここ」スゥッ

響「んっ、そこは、ダメっ、だぞ……」ピクンッ


P「やっぱ、ツルツルなんだな?」ナデナデ

響「ひんっ!? くっ、プロデューサーがぁ、グラビアの仕事ばっかり持ってくるからでしょ!!」

>>484
仕事の空いた時間にちょこちょこ書いてるから、これからもこんな感じになると思う

レスはいつでも大丈夫だよ!

P「へぇ、響は耳が弱点なのかー」

響「うああっ……」

P「ちょっと舐められただけで

力が抜けちゃうぐらい敏感なのに、いつもそんなとこへピアス付けてたんだな?」

響「そんな言い方、ヤメ、てよねっ」

P「」



P「あれっ、イヤだったのか?」スリスリ

響「っ、イヤ……じゃないけど、さ」ピクッ


P(ははっ、初々しい反応だなぁ。じゃあ、そろそろ……)クスッ

P「んっ? んっ? んん!?」



P「あのさ響? もしかして、自慰とかあまりしないか?」

響「おじいちゃんがどうしたんだ?」


P「おじいちゃんじゃなくて、オナニー」

響「へっ? オナ……な、なっ、なに言うのっ!? そんなのしな……じゃなかった、しまくってるぞ!!」



P「……」

響「うぅっ……」プルプル


P(おお、マジですかい。反応が初々しいってか、反応が鈍いと感じたのはそのせいだな)

P(これ、このまま続けてても、下手したら準備できる頃には日が暮れるぞ?)



P(えぇと、だから……スマン響!!)

響「なにか、変なのか?」


P「いや、可愛いと思うぞ? 赤ちゃんみたいで……」スリスリ

響「んっ、自分、赤ちゃんなの?」ピクッ ピクッ



P「ああ。ちっちゃいし、ヘアも生えて無いし?」

P「それに……あーーむっ」パクッ


響「きゃあっ!? うあぁっ、耳、食べないでっ」ビクビクッ

P「へー、完璧なひびきんは、耳が弱点だったか」



P「あむっ、くちゅくちゅ、ぢゅるちゅっ!!」モグモグ

響「ふあっ、ぁっ、あぁっ、うあぁっ……」プルプル


P「ちょっと舐められただけで、力が抜けちゃうぐらい敏感なのに、いつもそんなとこへピアス付けてたんだな?」

響「んっ、んんっ……そんな言い方、ヤメっ、てよね」



P「本当の事だろ?」

P「それに、『こっち』も……」カリカリッ


響「ひあっ!?」ビクンッ

P「ぜんぜん構ってあげないから、まだスジの中に隠れちゃってるぞ?」カリカリッ



響(んっ、なんだ、これ? こんなのっ、初めて)

響「どこ、触って……いっ、きっ」ピクッ


P「触って、と言うか、爪先で優しく引っ掻いてるんだけどな。響の大事なところ」カリッ カリッ

響「自分の、大事なっ、とこ?」



P「そっ。あむっ、ちゅっ、くちゅくちゅ……」

響「ふあぁぁっ!? みみはっ、ダメぇ、だってばぁ!!」ビクビクッ


P「んっ、ちゅっ……響はエッチだなぁ」

響「自分、えっちじゃ、な……んんっ」



P「ほらっ、響も指を動かして触って。わかるだろ?」

P「さっきよりプックリ膨らんで来て、摘めるぐらい硬くなってるとこ」スリスリ


響「ひぐっ!? なん、でぇ……こんな、うそっ、だぞ」ピクンッ

響(カラダの、ナカが、アツっ、い)ドキドキドキドキ



P(響から誘って来たんだし、いくら何でもセックスのやり方は知ってるよな?)

P「そろそろ、指なら挿れても平気そうか?」


響「ゆび? あっ、うんっ。大丈夫、かな?」

P(本当に大丈夫かよ……)



P「じゃあ、浅いとこで出し入れするから、痛かったら言ってくれ」スッ

響「っ、待ってプロデューサー!!」


P「ん、どした?」

響「ふぅぅっ、んっ……すこし、恐いんだ。だから、キス、しながらして欲しいぞ」ギュッ

走り始めた世界は 誰にも止める事はできない
闘いは魂 震わせ 俺達を繋いで行くはず
あの日 見つけた守るべき 愛おしい君を

胸に『ゲキアツ』の my soul on fire! 強く信じる君の為に
冷める事の無いハートで 烈火のように 命を懸けよう

胸に『ゲキアツ』な my soul on fire! 強く望んだ君のモノさ
踊る事の無い今日なら 傷付いた拳を掲げよう

走り始めたこの世界は 誰にも止める事はできない
闘いは魂 震わせ ボク達を繋いで行くはず
あの日 見つけた守るべき 愛おしい君を

胸に『ゲキアツ』の my soul on fire! 強く信じる君の為に
冷める事の無いハートで 烈火のように 命を懸けよう

胸に『ゲキアツ』な my soul on fire! 強く望んだ君のモノさ
踊る事の無い今日なら 傷付いた拳を掲げよう



P「あー、はいはい」クスッ

響「もうちょっと、屈んでよ……」


P「こう、か?」

響「うっ、顔が近いと、あははっ、照れるね……んっ」チュッ



P(それじゃ、優しく、優しく……指を)チュプッ

響「ん゙んんんんっ!!?」ビクンッ


P(おっ、今までとは比べ物にならない反応)クチュクチュッ

響「んんっ!! ぅっ、んっんっん……」プルプル



P(何か、暴れて逃げられちゃいそうだな? 響の舌を引っ張り出しとくか)

P「んっ、れろっ、ぢゅるるっ」ニュルッ


響「っ!? ふぇぇっ、ぷろっ、りゅうさぁ……」
響(自分のベロが吸われて、舐められっ……もう、ワケわかんなっ、いっ)ギュッ



響(それに、アソコを指で掻き混ぜられるの、気持ちよくて……)

響(どんどん、プロデューサーを、好きになっちゃう、ぞ)ドキドキッ


響(自分も、プロデューサーを気持ちよくしたい……)

響「んっ、れろっ、ちゅっ、ちゅうっ」ニュルッ ニュルルッ



P(あっ、響の方から舌を絡めて来た……つたないけど、可愛いな)

P(取り敢えず、一回イッとけ!!)チュプチュプ クチュクチュッ


響「ん゙んっ!? はぁっ、はあっ、あぁっ、うあああああああああ!!!」ビクビクンッ

P「おっ、イッたか響?」クチュクチュ



響「ふぅっ、ふぅっ、ふぅっ、ふぅっ、うあぁっ……」プシャァァッ

響(なんでぇ? おしっこ、でる、の?)


P(そう言えば、途中から面倒になって俺が直接イジってたな……まぁ、セーフだろ)

P「よしっ、なら今日はここまでだな。無理をしても良い事はない」ニコリ



響「ふぅっ、ふぅっ、ふぅっ……終わり、じゃないよ」クルッ

響「硬いの、さっきから背中に当たってた。プロデューサーも、気持ちよくなりたいんでしょ?」


P「ん? そうだけどさ、今日は」

響「挿れて……」



響「真美でも大丈夫だったんだよね? それなのに自分はダメって……そんなのってないぞ!!」ギュウッ

P「気持ちは嬉しいが、でもだな?」


響「プロデューサーに、気持ちよくなって貰いたいンだっ」ウルウル

響「すき、だから……」

そして舞い上がる Sunrise
今日を照らしてく Sunshine
眩しくて瞳(め)逸らした・・・
見つめたいのに
見つめられなくて・・・
分かち合いと言(ゆ)う Necessity
助け合いと言う Quality
大事だと解ってるけど
自分試したい時って
あるでしょ?

雲が太陽を隠しても
突き抜けるまっすぐな光
夢とは超えるモノ
今とは変えるモノ
心を解き放て

空よりも高く
海よりも強く
翔ばたいて風のように
いつか嵐に変われるから
手を挙げて高く
瞳を開けて強く
誰にもなれない
完全な自分になれる
Perfect Pride

自分になる

完璧な

なんでちょくちょく歌詞いれるの?

>>504
後で使おうとして、良さげなのコピペしてた。もう無いよ



P「っ……」ゴクリ

P(こんなの、断れるはず無いだろ!!)グッ


響「プロデューサー、何か言って欲しいぞ……」

響「恥ずかしい、からっ」フイッ



P「ひびきっ!!」ギュウッ

響「あっ……」ピクッ


響(プロデューサーの方から、抱き締めてくれた)ドキドキッ

響(それに、今度はお腹に当たってる……こんな大きいのが、自分に入るんだな)



響「自分、どうしたらいいの?」

P「え? ああ、だったら……抱き付くみたいに、俺の首へ両腕を回してくれ」


響「んっ、こう、かな?」ギュッ

P「おっけー。で、次は……響を持ち上げるんだが、お尻を触られるの、イヤか?」



P「イヤなら、違う場所にするけど?」

響(なんでそんなの聞くんだ!? 初めてなんだからわかりっこないぞ!!)キッ


響「……」

響「じゃ、プロデューサーに任せる……」



P「おう、任された。触るぞ?」ムニュッ

響「ひゃいっ!!?」ビクンッ


P「響っ!? だ、大丈夫か?」

響「うぅっ……大丈夫、だぞ」ドキドキッ



P「……」

P「そうだ、足は広げててくれよ? 俺の腰から背中へ伸ばす感じでさ」


響「うん、わかった……」コクリ

P「後はぁ、ま、こんなもんか」



P「持ち上げるぞー。ほいっ、と」グイッ

響「うあぁっ!?」プルンッ


P「……」

P「それで、最後の確認なんだが……本当に後悔しないな響?」



P「このまま、響のナカへ押し挿れたちゃって良いんだな?」ニュプッ

響「っ……」ゴクリ


響「んっ……へ、へーきさ!! 自分、体はちっちゃくても、大人だからなっ」ドキドキドキドキッ

響「セックス、しよっ?」



P「ははっ、そっか……じゃ、行くぞ?」

響「んっ」ギュッ




 ぐちゅっ、ヂュブヂュブヂュブッ!!!



響「っっ!!? はっ、ぁっ、あ……」ビクンッ

響(どこまで入ったんだ、コレ? 息が、できなっ、い)パクパク


響「はぁっ、はぁっ、ひぃ、いっ、はぁっ、あぁっ……」

響(ちがう、息はできるてるぞ。だから、苦しいんじゃなくて)ピクピクッ



P「無理するな。傷口を擦られて痛くない訳ないんだから、少しでも紛れるように、声を出して泣いとけ」

響「うっ、うぁっ、ぐすっ……プロデューサー、動いて」ポロポロッ


P「えっ? ああ、だから慣れるまで待って」

響「っ……」フルフル



響「はやく、終わらせたいっ、から」

P「おい、そこまで酷いんだったら、ヤメるぞ!?」


響「イヤだっ!!!」フルフル

響「最後までシてくれなきゃ、イヤ、だぞ……」ギュウッ



P「ひびき……」

P(ぐっ、どうなってんだよ響のナカは!? 早く終わらせろったってさ、ヒダヒダがみっちり絡み付いて来て、動けねぇっての)ブルッ


P(そしたら、やっぱり浅いとこで抜き挿しするしか無いよなぁ……)

P「わかった。出来るだけ、負担を掛けないように動くよ」ズリュッ



響「んっ、自分はへーき……」

P「いいから。好きに動いて、良いんだろ?」ニコリ


響「あ……」

響「うんっ、好きにシてっ」コクリ



P(なるったけ、早く終わらせないと……)

P「フッ!!」ズンッ




 ぐちゅっ、ぐちゅっ、グチュッ!! グチュッ!! グチュッ!!


響「ひうっ!?」ビクンッ

響「んっ、んっ、んっ、んあっ、あぁ、あぁっ……」


響(うぅっ、みんなこんな痛いのに堪えれたのか? 体の真ん中に、穴が空いたみたいだぞっ)ギュウッ

P「響、がんばろうな?」



響「っ……」キュン

響(でも、だからみんなするんだよね? だって、こんなに心が暖かくなるんだ)ドキドキッ


響「んっ!! ちゅっ、ちゅむっ、ぷろでゅうさぁ……」

P「んむっ、ひうぃき!?」



響「ちゅっ、ちゅっ、んはぁぁっ……ほらっ、舌だしてよ」チュッチュ

P「あっ、ああ」ベー


響「……」

響「ぷろでゅうさぁ、かなさんどぉ……んっ、ちゅっ、ぢゅちゅっ!!」ヂュルヂュルッ



P(何で急に上手くなるんだよっ、舌が響の口内まで持ってかれるぞ!? 引っこ抜かれそうだ)

P(ヤバっ、ええい!! 仕方ない!!)ズンッ




 ヂュブヂュブヂュブゥッ!!!


響「ひひゅっ!? っ、ぷはぁ、あっ、奥まで、はいって……」ビクンッ

P「はぁぁっ、すまん……もう一度言うが、好きに動かせて貰う。次は手加減なしだ!!」


P「それと、んっ、ちゅるっ、ちゅっ」クチュリ

響「うあっ!? 耳は舐め、ないでぇっ……」プルプル



P(八重歯で噛まれたら洒落にならないし、こうやって耳舐めしてた方が安全だ。セックスにも集中できるしな)レロレロ

響「あうっ、うぅっ、キス、させてよぉ……ねぇ、キスっ、いいでしょ?」ゾクゾクッ


響「自分の舌、長いから……れろっ、きっと気持ちいいぞ? ねっ? ねっ? キス」

P「っ、舌噛むぞ? 口を閉じとけ……フッ!!」ズンッ




 ズチュッ!! ズチュッ!! ズチュッ!! ズチュッ!! ズチュッ!!


響「ん゙んっ!? んっ、んっ、んっ、んっ、ふんん!!」ギュウッ

響(プロデューサー、キチクだぞっ。優しくするとか言ってたのに、こんなっ、こんなっ……)ビクッ ビクッ



響(でも、耳の中まで舐められるの、トロけちゃいそうなんだ)トロン

響(ぐちゅっ、ぐちゅっ………って、お腹のナカを掻き回されるの、気持ちいいんだっ!!)


響(痛いけど、もっとされたい、もっと、気持ちよく、なりたい)

響「しあ、わせ、だよぉ……」ポロポロッ




 ズチュッ!! ズチュッ!! ズチュッ!! ズチュッ!! ズチュッ!!


P「ぐっ!? 響、ひびきっ!!」パンパンパンパン
響「うあっ、ぁ、あっ、あんっ!! せーし、出るんだろっ? このままっ、出していいぞプロデューサー!!」ギュウッ



P「そんな知識ばっかり!! んっ……」チュッ

響「プロっ、んむっ!?」チュッ




 ビュビュゥゥゥッ!! びゅくびゅく!! びゅるびゅるびゅる!! ドクンドクン……


響「ん゙んーーーーーーーっ!!?」ビクビクンッ

響「んうっ、んんっ、んんっ!! んんっ!!」ドプドプッ


P「っ……」チュッ

P「ぷはぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁぁっ」



P(ついに、やっちまった……同行したアイドル全員に手を出すなんて、どんな外道だよ)

響「……」ジィーッ


響「プロデューサー、自分とセックスしたこと、後悔してるのか?」

P「いや、そんな事は……」



響「安心してくれ、誰にも言うつもりはないさ」

P「ほっ、それは助かる」


響「それに、万が一バレてクビになったら……自分が養ってあげるぞっ!!」ニコリ

P「それ、他の動物達と俺を同じに考えてないか?」




 翌日午前 砂浜 快晴



P「それじゃ、二つ目の課題曲を流すぞー!!」

響「おーっ!!」フリフリ


P(まさか、帰る前にもう一度踊りたいと言われるとは……それに、昨日の今日で体は大丈夫なのか?)

P(響にも考えが有るんだろうし、黙って見守ろう)カチッ



 <♪


響「……」

真「……」



真美「そして舞い上がる サンラーイズ」スッ

真「今日を照らしてく Sunshine」スッ


響「眩しくて瞳を逸らした、見つめたいのに、見つめられなくて……」スッ

P「っ!?」



真「分かち合いと言う Necessity」

真美「助け合いと言う くっおりてぃー」


響「大事だと解ってるけど、自分試したい時って、あるでしょう?」

P(これ、声にかなり艶が出てないか? あずささんにと思った曲だが、違和感が全くないぞ!?)



響「雲が太陽を隠しても、突き抜けるまっすぐな光」

響「夢とは超えるモノ、今とは変えるモノ、心を解き放てーっ!!」バッ


真美「空よりも高くー!!」バッ

真「海よりも強くーっ!!」バッ



響「誰にも、なれない……」

響「完璧な自分になる、Perfect Pride♪」ザッ


P「おおっ……」パチパチパチ

P(歌だけじゃない。ダンスだって昨日とは段違いの完成度だ!!)グッ



 手付かずのペニスから次々とカウパーを誘い出し、心底から甘く痺れさせるメスの蛇香。
 それが充満して思考能力さえ衰えさせるバスルーム。


「そ、れ、にぃ、だぁりんの『ココ』は……えいっ、つん、つんっ♪」

「アホーーーーーっ!!!」


 少年は首を左右に振りながらも、肌を紅潮させ、瞳を潤ませ、痛々しいくらいに血管を浮かばせてペニスを勃起させてしまいました。

 言葉では幾ら否定していても、身体は、ペニスは、すっかり蛇から与えられる快楽に屈伏しきっていたからです。



 長く肉厚な舌が脈動する口内。
 触れなくともプルプルと揺れて弾む豊満な乳房。

 どちらから受ける刺激でも、少年は気絶するまで射精し続けるでしょう。


「っ……ねぇ? 本当に、イヤ?」

「えっ!? あのっ、だからだな……バレたら」


 しかし、それ以上に視線を惹き付けるのは、人と蛇の境界線。
 ピンク色でペニスを誘惑する、人外の卑猥過ぎる女性器。


「良いんだよ? イヤじゃなきゃ……今は、それだけでいいの。ねっ? しよっ?」

「おい、だから待てって!!」


 まるで薔薇の様に何重にもラヴィアが重なり合い、それぞれが異なる動きで擦れ合っています。
 トロットロに糸を引く蜜を絡み付かせ、少年のペニスを迎え入れる為、肉ビラを開花させているのです。

いきなり変わった?

>>525
アイマスじゃなくて、今やってる別なアニメのSSを説明調に。

このアニメを見て、8年ぐらい前に書いてたモンスター娘SSを思い出したので、手直しして投下してます。



 中心の秘孔からは、もわあぁっと熱く蕩ける原液蜜の湯気が立ち……
 無数に存在する細長いミミズのような触ヒダを、膣外まで露出させてゴチソウを待ち侘びていました。



 少年の身体は尻尾に巻き付かれて空に浮いたまま、ゆっくりと蛇の目前まで引き寄せられてしまいます。

 足は蛇の腰を跨ぐように開かせられ、尻は両手で抱え持たれ、腕は後ろで尾先に縛られ、もはや男性器を薔薇膣に挿入するしか道は有りません。


 世界中で最も淫らな晩餐。ペニス輪姦が始まるのです。


 少年が蛇を見て驚き、逃走を試みたのが一分前。それが今や、すっかり出来上がって恍惚の喘ぎ声に変わっていました。
 長い尻尾でムチムチと優しく締め付けられ、媚薬効果の淫液を塗りたくられ、全身を真っ赤に火照らせています。

 膨張したペニスからは、まるで射精しているかのように凄まじい量のカウパーが太ももを伝って零れ落ち、それでも足りないとパンパンに腫れて硬度を増していました。


 そんな様を、蛇は目を三日月の形にしてニヤリと笑っています。



 中心の秘孔からは、もわあぁっと熱く蕩ける原液蜜の湯気が立ち……

 無数に存在する細長いミミズのような触ヒダを、膣外まで露出させてゴチソウを待ち侘びています。


「もう待てないもん!! ひっさつ、だいしゅきぐるぐるホールドォッ!!」

「おわあああああああああああ!!?」


 少年の身体は尻尾に巻き付かれて空に浮いたまま、蛇の目前まで引き寄せられてしまいました。

 足は蛇の腰を跨ぐように広げられ、尻は両手で抱え持たれ、腕は後ろで尾先に縛られ、もはや男性器を薔薇膣に挿入するしか道は有りません。


「私の初めて……だぁりんにプレゼントするねっ♪」

「ミーア!! ぐっ、ヤメ、るんだっ!!」


 世界中で最も淫らな晩餐。ペニス輪姦がこれから始まるのです。



 少年が蛇を見て驚き、逃走を試みたのが一分前。
 それが今や、すっかり出来上がって恍惚の喘ぎ声に変わっていました。

 長い尻尾でムチムチと優しく締め付けられ、媚薬効果の淫液を塗りたくられ、全身を真っ赤に火照らせているのです。


「フフッ。だぁりんも、下半身は凶悪なケダモノさんだぁ」

「うっ、ぐっ、はぁっ、はぁっ、アツ、い……」


 膨張したペニスからは、まるで射精しているかのように、凄まじい量のカウパーが太ももを伝って零れ落ちていました。

 そんな様を見て、蛇は目を三日月の形にして微笑みます。


「もう我慢できない? それじゃあ、だぁりん……召し上がれっ♪」


 射精に至れないギリギリの刺激を与え続け、快楽の虜にして優越感に浸り……
 その後で、熟し切った肉の棒を、ゆっくりと、ネットリと、睾丸が空っぽになるまで、花唇の中でしゃぶり尽くすのです。



 そしてついに。
 蛇は少年の腰を引き寄せ、自らのヴァギナにペニス押し当てると、ズブズブ音を響かせて一息に呑み込んでしまいました。
 根元まで包まれた途端、開花していた幾重ものラヴィアは同時にすぼまり、蕾(つぼみ)の様に縮まって、ペニスを逃がすまいと柔肉の花びらを蠢かせます。
 少年は、あ、あっ、と、途切れ途切れな声とも言えない声を吐き、とんでもない絶頂の波に犯されるしかありません。
 膣壁に生える、細かい凹凸で覆われた触ヒダ達が、我先にと陰茎へ絡み付き、カリ首や裏スジ、鈴口までも、ぐにゅぐにゅとイヤラシク擦り上げて、ペニスを放してくれないからです。
 少年は小刻みに痙攣して気をやると、グルンと白目を向き、舌をだらしなく垂らして、
 拡張された尿道から、一発で着床させる勢いの膨大な精液を、とめどなくビュクビュクと蛇の子宮に叩き付けます。
 少年は、射精したまま気絶してしまうのでした。

 しかし、蛇はこんなものでは許しません。注ぎ込まれる精液で、卵巣が溺れるまでは満足しないのです。
 少年の尻肉をガッチリ掴み左右に掻き分けると、淫液と快楽とで完全に弛筋した肛門括約筋は、何の抵抗も無くその小さな口を拡げます。

 すると蛇は巻き付けていた尻尾を腕から離し、少年のペニスよりも太い尾先を、事も有ろうに引き伸ばされたシワの中心に押し当てるのです。
 蛇の表情から余裕は消え、頬は恥じらう少女のように赤く染まり、これから自身へ迫るだろう快楽に躯(からだ)を震わせます。
 尾先は性感帯の密集したクリトリスやペニスと同じで、挿入時に物凄い快楽が自らに返って来るからです。
 蛇は興奮気味に荒く肩で呼吸すると、柔軟されてほぐれたアナルに、淫液でヌメる尾先を奥深くまで挿入してします。
 ズボズボと遠慮無くハメ倒し、唇に似たコリコリの結腸を執拗に小突くのです。
 少年は即座に覚醒し、体内を出入りする初めての異物感に苦しみますが、それを遥かに凌駕する快楽に身を悶えさせてしまいました。

 人外のヴァギナで絶え間無くペニスを咀嚼されて、射精は透明な色になっても一向に止まりません。
 少年のアナルも、蛇が暴れ回り、のたうち回り、前立腺をえぐり上げ、腸壁の中は尻尾を扱くオナホールにされてしまいました。
 前も後もこんな刺激を受けては、射精を防ぐ事など不可能です。

 まるで生命まで吐き出すかのように、淫らな蜜壷へ白濁を注ぎ続けるのです。

 背中を反らせ、足の指までピンと伸ばし、小刻みに身体を震わせてイキ狂うのでした。
 蛇は快楽に歪む少年の顔を抱き寄せ、胸の谷間へ挟み込んで微笑むと、少年が動けないのを良い事に、激しく腰を振り立てます。

 甘い雌の匂いが充満するバスルームに卑猥な水音が響き渡り、断末魔のような少年の叫び声と共に、ペニスは尿道を拡げてビュルビュルと体液を噴き出しました。
 蛇も急速に圧迫する腸内と、子宮を精液で満杯にされた着床アクメで絶頂を迎えます。


 堪らずに結腸をこじ開けて尾先を大腸まで突き刺し、膣内を締め付けて残り汁も吸い上げ、徹底的にレイプしてしまいました。


とてつもなく長い射精を終え、ダラリと蛇にしな垂れ掛かる少年。
 蛇はその衰弱した身体を抱き上げると、余韻に浸る間も無く、二回目の性交を迎える為に部屋へと連行するのでした。




 ───────。




ミーア「どーよ?」フンス


「最近みんな、部屋に引き込もって何をやってるのかと思ったら……」

ミーア「人間と亜人のラブスペクタクル!! そこから始まる全編濡れ場!! 原稿用紙1000の大作だよ!!」

ミーア「これが売れたら、がっぽがっぽ……毎日ウコッケイの卵。じゅるり」


パピ「次はパピの読んでー!!」

セレス「そんなものは売れん!! それよりも私が書いた恋愛小説の方がだな」



 そしてついに。


「頼むっ、放し……ひっ!? ぐあああああああああああああ!!!」


 蛇は少年の腰を引き寄せ、自らのヴァギナにペニスを押し当てると、ズブズブ音を立てて呑み込んでしまいました。
 根元まで包まれた途端、開花していた幾重ものラヴィアは同時にすぼまり、蕾(つぼみ)の様に縮まって、ペニスを逃がすまいと柔肉の花びらを蠢かせます。

 少年は、声が枯れる程の大きな雄叫びを吐き、とんでもない絶頂の波に身を任せるしかありません。
 膣壁に生える、細かい凹凸で覆われた触ヒダ達が、我先にと陰茎へ絡み付き、カリ首や裏スジ、鈴口までも、ぐにゅぐにゅとイヤラシク擦り上げて、ペニスを放してくれないからです。


「こうでしょ? ここをこうされるのがいいんでしょ? これが気持ちいいんでしょ!?」

「ミーアアアアアアアアアアアァァッ!!!」


 少年は小刻みに痙攣して気をやると、拡張された尿道から、一発で着床させる勢いの膨大な精液を、遠慮無くビュクビュクと蛇の子宮に叩き付け、射精したまま気絶してしまうのでした。



 しかし、蛇はこんなものでは許しません。注ぎ込まれる精液で、卵巣が溺れるまでは満足しないのです。


「ふんん!! んっ、私も……我慢できなくなっちゃった。挿れ、るね?」


 蛇が少年の尻肉をガッチリ掴み左右に掻き分けると、淫液と快楽とで完全に弛筋した肛門括約筋は、何の抵抗も無くその小さな口を拡げます。

 すると蛇は巻き付けていた尻尾を腕から離し、少年のペニスよりも細い尾先を、事も有ろうに引き伸ばされたシワの中心に押し当てるのです。
 蛇の表情から余裕は消え、頬は恥じらう少女のように赤く染まり、これから自身へ迫るだろう快楽に躯(からだ)を震わせます。


「ふぅっ、ふぅっ、挿れちゃう……だぁりんに、挿れちゃうんだからぁ♪」


 尾先は性感帯の密集したクリトリスやペニスと同じで、挿入時に物凄い快楽が自らに返って来るからです。

 蛇は興奮気味に荒く肩で呼吸すると、柔軟されてほぐれたアナルに、淫液でヌメる尾先を奥深くまで挿入して行きます。
 ズボズボと遠慮無くハメ倒し、唇に似たコリコリの結腸を執拗に小突くのです。


「んんっ!! ぁ、すき、だよっ。すきっ、すきっ、だぁりん大好きっ!!」

「ひぎっ!? ああっ!! ヤメろおおおおおっ!!!」


 少年は即座に覚醒し、体内を出入りする初めての異物感に苦しみますが、それを遥かに凌駕する快楽に身を悶えさせてしまいました。



 人外のヴァギナで絶え間無くペニスを咀嚼されて、射精は透明な色になっても一向に止まりません。

 少年のアナルも、蛇が暴れ回り、のたうち回り、前立腺をえぐり上げ、腸壁の中は尻尾を扱くオナホールにされてしまいました。
 前も後もこんな刺激を受けては、射精を防ぐ事など不可能です。

 まるで生命まで吐き出すかのように、淫らな蜜壷へ白濁を注ぎ続けるのです。
 背中を反らせ、足の指までピンと伸ばし、身体を震わせてイキ狂うのでした。


「だぁりん、いっしょにイこ? いっしょにっ、いっしょにぃ!!」


 蛇は快楽に歪む少年の顔を抱き寄せ、胸の谷間へ挟み込むと、少年が動けないのを良い事に、激しく腰を振り立てます。

 甘い雌の匂いが充満するバスルームに卑猥な水音が響き渡り、断末魔のような少年の叫び声と共に、ペニスは尿道を拡げてビュルビュルと体液を噴き出しました。


「ん……いっ、くぅぅぅぅぅぅぅぅっ!!!」


 蛇も、ばちゃばちゃと流し込まれる精液で子宮を満杯にされ、ようやく絶頂を迎えます。


 とてつもなく長い射精を終え、ダラリと蛇にしな垂れ掛かる少年。

 蛇は膣内を締め付けて残り汁まで吸い上げ、その衰弱した身体を抱きかかえると、余韻に浸る間も無く……
 二回目の性交を迎える為に、少年を自らの部屋へと連行するのでした。





 ───────。




ミーア「どーよ?」フンス

公人「最近みんな、部屋に引き込もって何をやってるのかと思ったら……」


ミーア「人間と亜人のラブスペクタクル!! そこから始まる全編濡れ場!! 原稿用紙1000の大作だよ!!」

ミーア「これが売れたら、がっぽがっぽ……家計も潤って、毎日ウコッケイの卵。じゅるり」



パピ「次はパピの読んでー!!」トテテッ

セレス「そんなものは売れん!! それよりもこの恋愛小説の方がだな」


公人「……」

公人「それより家事をおぼえてくれ……」

ツアー成功。予約していた仙台の作並にある温泉旅館へ。
しかし、予約していたのは律子なので二部屋。

最初は、P一部屋、竜宮、美希、響の五人で一部屋で分けたが、苦情が来て、
竜宮一部屋と、P、美希、響で一部屋に分ける。他に空き部屋は無い。

館内レストランで夕食、乾杯。今日のライブの事を話す。

いおりがイライラ。いおりはPが骨折した時に、貴音と美希と真に場所を提供してるので、そこで何をしていたか知っている。

Pは完璧に吹っ切れてる。



貸し切り露天風呂に入って、
脱衣場で美希と、パンスト破るアナルセックス。
響とアナルセックス。

二人が疲れて寝た後、Pは涼みに外へ。いおりが着いて来て話す。

「アンタ、まさかやよいにも手を出してるんじゃないでしょうねっ!?」

「私が身代わりになるから……やよいには手を出さないで」

で、いおりにフェラして貰う。その最中にやよいから電話が来る。真美から色々と聞いたらしい

「プロデューサー、みんなにえっちな事してないですよね?」

ああ、してないよ。と答えながらも、いおりにはフェラされたまま

美希とはアナル
響ともアナル
いおりに睨まれフェラ

亜美、あずさは無し


「アンタ、これから先はどうする気?」


「決めたんだ。求められたら、それに応えるってな」

「そりゃあ、一般的には良くない事だ。きっと地獄に落ちるし、俺の将来はどうなるかわかったもんじゃない」

「でもな。皆が輝く為に俺を必要とするのなら、俺は喜んで地獄にも落ちるよ」

美希はショートパンツの中に黒ストはいてる




  山間の温泉旅館 館内レストラン



P「それでは、ツアー成功を祝しまして……」スッ

亜美「カンパーーーイ!!」カチンッ


あずさ「うふふっ、かんぱぁい」カチンッ

美希「なのっ!!」



伊織「……」

響「んっ、どうしたんだ伊織?」


伊織「えっ!? な、なんでもないわっ」ビクッ

伊織「カンパイっ!!」



亜美「およっ、兄ちゃんお酒は飲まないの?」

P「ああ、烏龍茶」


P「だってアルコール頼んだら、勝手に俺の飲んじゃうだろ?」

亜美「ぐぬぬっ、バレてーら」



美希「あっ、お鍋が沸騰したよハニー!!」

響「確か、この大根を入れるんだよね?」


P「そうだな。大根をピーラーで薄切りにして、鍋の中に入れるんだ」

P「大根しゃぶしゃぶって言うらしいぞ?」


あずさ「こっちの鶏肉や他の具材も、入れちゃって良いのかしら?」スッ

P「はい、お願いします」



あずさ「じゃあ、どばどばー♪」

亜美「ああん、お野菜は要らない子だよぉ!!」


あずさ「うふふー」ドバドバ

亜美「ああん!!」



響「はい!! 大根は自分が剥いていいか?」

P「良いけど、疲れるから交代でな」


美希「ミキは食べる係なのっ!!」

P「交代で、な」



伊織「……」

伊織「ねぇ?」


P「さっきからどうした?」

伊織「あんたから見て、今日のライブ……どうだった?」



P「どう……って、俺が見た竜宮小町のライブで、最高のライブだったと思うぞ?」

P「お客さんのテンションも凄かったじゃないか?」


伊織「そっ、そうよね!?」

伊織「あーー、ノド渇いたわっ!! んくっ」ゴクゴクッ



伊織「っ?」ピクッ

伊織「……」


伊織「うっ……」

伊織「ぶふぅーーーっ!! げほっ、ごほっ、けほっ」ビシャビシャ



響「うぎゃーーっ!! 目がっ、目がぁぁっ!!」ジタバタゴロゴロ

亜美「にょわっ!? 汚いよいよりーん」サッ


伊織「けほっ、だってこれぇ、オレンジジュースじゃ、ないわっ」

P「あっ、レシート見たらオレンジサワーになってる」




   数十分後



あずさ「ごちそうさまー」

美希「なのっ!!」


P「はぁっ、食った食った……」サスリサスリ

亜美「うえっ、ぷ。お腹パンパンだよぉ」



響「これからどうするんだ?」

P「荷物は、フロントから部屋まで運んで貰ってるらしいから、そのまま部屋へ直行だな」


P「歯を磨いて、着替えて、風呂入って、寝る、と」

P「あっ、それと部屋割りなんだが……」



P「まず、301号室が俺」

美希「と、ミキ」


P「で、向かいの303号室が、あずささん、亜美、伊織、美希、響の五人」

P「以上だ!! さて、部屋に戻るか」ガタッ



あずさ「あのぉ、それは……」

伊織「ちょっ、待ちなさいよっ!!」ガシッ


P「仕方ないだろっ、律子が取ってたのは二部屋だし!!」アセアセ

P「三階のVIPフロアはそこ以外改装中で、一階と二階は一般向けだから無理。騒ぎになるからな」



伊織「つまり、元々五人泊まれるスペースは無い訳ね?」

P「……」


P「とは言われても、他に分けようが無いぞ?」

P「いや、有るか。俺だけ一般の部屋を借りて、そっちに泊まるよ」ポンッ



響「……」

美希「……」


響「じ、自分はプロデューサーと同じ部屋でも気にしないぞ!!」

美希「ミキもだよ? それに、お金が勿体ないって思うな」

ビフォー

亜美「うがーって、オオカミみたいに襲われちゃうよ?」

響「自分、強いからな!! プロデューサーがおそって来たって、逆にやっつけてやるぞ!!」


アフター

P「俺がおそったら、やっつけるんじゃ無かったか?」

響「狼も動物でしょ? 動物、好きだから……」



P「ははっ、気持ちは有難いんだけど、流石に、な?」

美希「気にしなくていいのハニー!!」


響「プロデューサー、自分たちに変な事するつもり無いんでしょ?」

P「そりゃ、当然だが……」



亜美「うがーーって、オオカミみたいに襲われちゃうよひびきん?」ニヤニヤ

響「ん? 自分、強いからな!! プロデューサーが襲って来たって、逆にやっつけてやるぞ!!」グッ


あずさ「良いんじゃありませんか? 誰にバレる訳でも有りませんし、本人達も望んでる事ですから」ニコリ
美希「ミキもハニーを信じてるってカンジ☆」

落ちそうなので、このスレでの下書きは終わり

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