大鯨「まあそこまで言うなら遊びましょう。でも何で遊ぶんですか？」

提督「ふっふっふ......なんだと思う？」

大鯨「う～ん、将棋、ですか？」

提督「全然違うぞ」

大鯨「分かんないですよそんなの！教えてください、て·い·と・く？」

提督「」ｽﾞｷﾞｭｳｳｳﾝ

提督「ﾊｯ」

おう、あくしろよ 寒いんだよ

>>3
約8時間に一度の更新だから、次は多分14時ですよ。

提督「お、おう。なんの話だっけ？>>1が忙し過ぎてどんな話か忘れちゃったわ」

大鯨「もう提督ったら！暇だから遊ぶって言ったの提督ですよ」

提督「そうだったそうだった」

大鯨「で、何をして遊びましょう？」

提督「フッフッフ……その遊びとは！兄妹ごっこだぁぁぁ！」

大鯨「へ？もう一度言ってもらっても……」

提督「兄妹ごっこだぁぁぁ！」

大鯨「も、もう一度」

提督「これ結構恥ずかしいんだからな？やめろよ？」

大鯨「遊びの名前は分かりました。私は何をすればよろしいでしょうか？」

提督「ルールはたった２つだけだ。簡単だろ？」

大鯨「よかった……。私ゲームとか苦手なので嬉しいです」

提督「一つ目、俺の事をお兄ちゃんと呼ぶこと！
二つ目、敬語使ったら罰ゲーム！」

大鯨「それはそれで……恥ずかしいです///」

提督「はいじゃあ練習行ってみよー！はいお兄ちゃん」

大鯨「お、お兄ちゃん……？」

提督「もっと自信を持って！そんなんじゃ俺の妹にはなれないぞ？」

大鯨「す、すみません、潜水艦隊旗艦大鯨、全力で頑張ります！」

提督「その意気やよし！じゃあ次！お兄ちゃんが鎮守府に着任したよ(はぁと)」

大鯨「お、お兄ちゃんが、鎮守府に、着任したよっ！」

提督「(はぁと)がないよ！もう一回！」

ーーーそしてーーー

提督「どうだ大鯨、俺の妹になった感じがするだろ？」

大鯨「うん、お・に・い・ちゃん！」

大鯨は可愛いなぁ…

続くんですか(驚愕)。