未央「全然違うじゃん (85)

未央「すっごいライブやるからって……友達に言ったのに……」

未央「早く来ないといい場所取れないからって……私……馬鹿みたいじゃん!!」

未央「もっともっと、前のステージみたいに、盛り上がると思ったのに……」

武内P「つまり……あの時に比べて、盛り上がりが足りない、と……」

未央「うっ……」

武内P「……」

武内P「……いいえ。今日の結果は、当然のものです」

未央「ええっ……当然……!?」

未央「……酷いよ……何で……!」

未央「私が……私がリーダーだったからっ!?」

武内P「いやっ未央「もういいよ!」


未央「私……アイドル辞めるっ!!」


武内P「……っ!」



武内P(また間違えてしまった……また……)

未央「全然違うじゃん!」(過ちを繰り返すのは……もう……)







未央「全然違うじゃん!」



武内P(……え?)

未央「すっごいライブやるからって……友達に言ったのに……」

未央「早く来ないといい場所取れないからって……私……馬鹿みたいじゃん!!」

武内P(……時間が戻っている……?)

未央「もっともっと、前のステージみたいに、盛り上がると思ったのに……」

武内P(……これはさっきのミスをなくせるしれない……!)

武内P「それは……」

武内P(……でも、なんと伝えれば……)

>>3

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1424521732

安価任せは甘え
安価なら下

後で、お話をしましょう

……そこで、諦めるのですか?

コレ正解出すまで繰り返したりするのかなww無限ループみたいにww

違うよ、全然違うよ

世にも奇妙な物語「さっきよりもいい人」を思い出した

武内P「……その件は後で、お話をしましょう」

未央「……」

卯月「未央ちゃん……」

武内P「すみません。着替えが終わったら楽屋でお待ちしていただいてもよろしいですか?」

卯月「は、はい……大丈夫です、けど……」チラッ

凛「……とりあえず、着替えに行こう? 未央」

未央「……うん」スタスタ

-楽屋-

武内P(……これで少しは落ち着いていただけただろうか)

武内P「……先ほどの話の続きですが」

武内P(でも……最初のときみたいな言葉をかけてしまうと、結果は……なら)

>>11

まずは……誤解をとかせてください

うえ

とりま部屋を施錠

武内P「まずは……誤解をとかせてください」

卯月「誤解……ですか?」

武内P「はい」


武内P「今回のミニライブですが、これは前回とは違います」

武内P「違うといっても、ポイントはたくさんありますが……」

武内P「決定的に違う所は、城ヶ崎さんたちが出演していない、ということです」

未央「……っ」

凛「……つまり、私たちじゃあれが当たり前ってこと?」

武内P「……はい、その通りです」

武内P「しかし、最初にいったように、これは第一歩です」

武内P「前回のことは忘れてください……といっても、難しいでしょうが……」

武内P「一回目のライブで、お客様が、足を止めて見ていただけた」

武内P「そして何よりそのライブを見て、楽しんで、笑顔になった」

武内P「これは、とても凄いことなんです」

・・・良い流れじゃないか?

未央「……でもっ! 友達に……! あんなに言って……」

武内P「……ライブ中は集中して気づかなかったかもしれません」

武内P「でも、本田さんの友達の皆さんは褒めていました」

未央「……えっ?」

武内「『流石俺たちの本田だ。』『とても可愛かった。』『アイドルって凄い』と」

武内「皆口をそろえて言っていましたよ」

未央「……うぅ」

未央「……でも、あんな退場の仕方して……!」

未央「今さら何を言えば……!」

武内(……あと、一言。何か、何か本田さんの心に響くようなことが言えれば……!)

>>18

…笑顔です

とりあえず加速

実はホモなんです

自分がアイドルデビューした時もクラスメイト皆に声をかけましたが、一人として来てくれませんでした。自信を持ってください。

……人間誰しも、ミスは、間違いは、必ず犯します


……私も(ボソッ

あーあ

おいこれは…おい

やっていいことと悪いことがあると思います(半ギレ)

ループかな?

武内P「実は……私、ホモなんです」

凛「……えっ?」

未央「……はい?」

卯月「……????」

卯月「り、凛ちゃん。ホモってなんですか?」

凛「ごめん。説明は後でするから、今はちょっと静かに」

卯月「は、はい……」

未央「ぷ、プロデューサー……ふざけてるの?」

武内P「いえ、ふざけてなんかいません」

武内P「……昔話を少し、させていただいてもよろしいでしょうか?」

未央「……ど、どうぞ」

赤羽根Pとの悲恋かな?

間島Pとかもしれん

すみません。時間と内容がまったく思い浮かばないので明日にします。
もしかしたら、さっきの昔話うんたんかんたんを書き直すかもしれません。

しゃあない、ここで過去ホモ話すらすらと書き出すのは、レベルが高すぎるしな

うんたん!

ここで安価をちゃんと拾えるかどうかが
プロとアマとの分かれ道だな

うん♪たん♪
まぁしゃーない、待ってるぞ

>>31
そんなプロ要らんし

例によって行動安価乙、最近こんなのばっかりだな
専ブラのタグの数がすごいことになってる

>>18のおかげで面白くなってきた

ええとちゃんみおが欲しい答えは「あんな退場をして今更何を言えば」だから不義理とか失礼に関連するのかねぇ


acta est fabula!

おいおい怖いな
これじゃ気楽に安価とれねえわ

>>36
別ベクトルのニートだな

昔、好きな人がいたんです。

その人は男性でした。


男性に恋をする自分が怖くて。

もしもばれたときの、周りが怖くて。

違う、違うんだとずっと自分に言い聞かせてました。



でも、自分の気持ちに嘘はつけませんでした。

ある日、伝えたんです。このことを、本人に。



絶対に、嫌われると思いました。

もう、一生話すこともできなくなると思いました。





だけど、そんなことはありませんでした。




確かに、自分の気持ちを受けいれてもらうことはできませんでした。




でも、彼はいってくれたんです。




『例え君が俺に対してどんな気持ちをもっていようと、君が君である限り俺はずっと友達でいる』

『俺は君の恋人にはなれない。でも、君の気持ちは素直にうれしかった』

『そういった対象では見れないけど、友達として君のことは大好きだ』

『俺のわがままで申し訳ない。けど、君とはずっといい友達でいたい』

未央「……」

凛「……」

卯月「……」

武内P「……彼とは、今でも友達です」

武内P「彼が人並みよりも優しいこともあるのかもしれません」

武内P「ですが、それ以上に友達との友情というものは……」

武内P「……簡単には、なくなったりしません」

武内P「さっきのことがあって、恥ずかしいかも、しれません」

武内P「でも、本田さんは本田さんらしく、自分の気持ちを友達に伝えればいいと思います」

武内P「友達ならきっと、応えてくれると思います」

未央「……」

武内P「……どうでしょうか?」

未央「……あ、う、うん」

未央「そ、そうだね……」

凛「……い、いい話だったよ」

卯月「あ、ははは……」

3人(……)

3人(なんか気まずい!)

未央「……! じゃあ今すぐ友達と、ちょっと話してくる!」ダダダガチャ

凛(あ、逃げた……!)

卯月(こ、この空気はちょっと……)

武内P「……こんな話をしてしまって、申し訳ございません」

凛「い、いや! 大丈夫だよ! ね、卯月!」

卯月「は、はい! プロデューサーさんのことを知ることができて、良かったです!」

武内P「……」

凛「……」

卯月「……」







武内P(……判断を、誤ってしまったかもしれない……)

その後、本田未央はクラスメイトの友達に謝罪をする。
なんだかんだで、みんなとは仲良しだ。

ニュージェネレーションはプロデューサーとなんともいえない距離ができる。
しかし、プロデューサーがいつも自分の本音でぶつかってくるようになる。
そのため、少しずつアイドルたちにも心を許してもらえるようになった。

今ではすっかりアイドルたちと仲良しだ。

この調子なら、ニュージェネレーションの3人とも、そう遠くないうちに仲良くなれるだろう。



……たぶん。




END

1.最初からやりなおす
2.ほもでゅーさーとニュージェネのその後を書く

どちらも安価が入ります。

>>44

1

1

1

未央「全然違うじゃん!」



武内P(……え?)

未央「すっごいライブやるからって……友達に言ったのに……」

未央「早く来ないといい場所取れないからって……私……馬鹿みたいじゃん!!」

武内P(……時間が戻っている……?)

未央「もっともっと、前のステージみたいに、盛り上がると思ったのに……」

武内P(……これはさっきのミスをなくせるしれない……!)

武内P「それは……」

武内P(……でも、なんと伝えれば……)

>>49



とりあえずここで終わります。

かそく

あのライブは城ヶ崎さんの人気あってこそです
まだあなた達は第一歩を踏み出したばかりです、いずれあの光景を見られるのも遠くはありません、それはあなた達の頑張り次第です
私もそれも手伝います

>>49
すまん安価変えられるなら
いずれ~からありませんの部分を
「先は長いですが、ゴールに辿りつければあの光景を自分達の物に出来ます」

ある意味ホモ展開よりヒドイ安価だな

ホモデューサーのその後も見たいな~(チラッ

安価は絶対だからね。ちかたないね

おれこいつ嫌いだから次の安価があったら「殴り飛ばす」にしといて任せたわ

アニメだとニュージェネレーションじゃなくニュージェネレーションズのほうじゃなかったっけ

未央「ぷ、プリンセスブルーじゃなかったっけ、ぷぷぷ」

全然違うから杏は働かないぞ!!

>>55 そうでしたっけ。すみません、これからは直しますね。



武内P「……あのライブは城ヶ崎さんの人気あってこそです」

未央「……っ! じゃあ、今回のは私がリーダーだから……」

武内P「でも、まだあなたたちは第一歩を踏み出したばかりです」

未央「第一歩……?」



――――――――――――――――

『これは……第一歩です』

――――――――――――――――



未央「あれは……そういう……」

武内P「先は長いかもしれません」

武内P「でも、ゴールに辿りつければあの光景を自分達の物に出来ます」

武内P「たどり着けるかどうか。それは、あなた達の頑張り次第です」

武内P「……私も、そこにたどり着けるように全力で手伝います」



コンマ
01~10 知ったこっちゃない! アイドル辞める!
11~30 全部は納得いったわけではない。でも頑張る。
31~60 わかった。これからあの景色にたどり着けるよう頑張るよ。
61~90 プロデューサー……ウルウル。ごめん! 私、みんなに謝ってくる!
91~00 プロデューサー……/// えへへ……///

安価下

ヘーイ

(アカン

ちゃんみお……

未央「……し、知らないよそんなのっ!」

未央「私……アイドル辞めるっ!!」ダダダッ

武内P「な……!」

卯月「み、未央ちゃん!」ダダダッ

凛「えー……」

凛「」チラッ

武内P「……」ズーン

凛「……ご、ごめんね。多分、引っ込みつかなくなっただけだから」

凛「私たちでちょっと話してくるよ」





武内P(やはり……真っ直ぐな想いは、息苦しくさせてしまうのだろうか……)


コンマ
01~50 説得失敗
51~00 説得成功

もんげ

武内P「……」ズーン



かな子「ぷ、プロデューサーさん……凄く落ち込んでますね……」ボソボソ

みく「普段も怖いけど、今はもっと怖いにゃ……」ボソボソ

智絵里「だ、だめだよそんなこといっちゃ……!」ボソボソ

蘭子「封じられし魔力が開放されたか……(いつもはあんなに冷静なのに……)」










凛「ち、ちょっと未央! あれはいくらなんでも……」

未央「」ガクガクブルブル

凛「ど、どうしたの!?」

卯月「それが……」

――――――――――――――――

未央「アイドル辞めるっ!」

武内P「」目見開きカッ

――――――――――――――――


未央「あれは絶対怒ってる……!」

未央「どどどどどどうしよう!?」

凛「えーと……結局、アイドルは辞めないの?」

未央「やめないよ! ついあの時はああいっちゃったけど……プロデューサーの言ってることは正しいし……」

凛「……説得、いらなかったな」

卯月「え?」

凛「あ、ごめん。なんでもないよ」

未央「私……殺されるかもしれない……!」

卯月「そ、それはないんじゃないかな」

未央「だって凄かったよ!? 普段あんな目の細いプロデューサーが……!」

未央「カッって、こう、カッって目を見開いてこっちを見てきたんだよ!?」

凛「うーん……普通に謝ればいいと思うけどな……」

未央「普通に謝るぐらいじゃ、許されないよ……あれ……!」

未央「もっと、誠意の伝わる方法じゃないと……!」


謝り方

>>70

土下座

焼き土下座

ジャンピング土下座

未央「どうしたら……!?」

みく「ジャンピング土下座しかないにゃ」スッ

凛「みく……?」

みく「未央チャンは、このみくの前で言ってはいけないことをいったにゃ」

みく「それを償う方法……ジャンピング土下座にゃ!」

未央「ど、どうやったらいいの!? 教えて!」

みく「こうやって……」ダダダッ

みく「とぅっ!」シュッ

みく「申し訳ありませんでしたにゃあああああああ!!!」ズザザザザッ

みく「……どうにゃ?」

未央「……凄い、凄いよみくにゃん!」

未央「それならきっとプロデューサーにも伝わる……!」

未央「私にも教えてください! みくにゃん、いや、師匠!」

みく「……この技を覚えるには、長く辛い戦いになるにゃ」

みく「それでも……いいにゃ?」

未央「…………っ」

未央「……はい!」


ヨーシソレジャアサッソクデンジュスルニャマズハスタートダッシュデ
ホウホウスピードカンガジュウヨウデ
エーナニソレオモシロソウワタシニモオシエテヨ!





凛「帰ろうか」

卯月「はい、帰りましょう」

そうして師匠との長い特訓が始まった。

山を越えるわけでもなく海を渡るわけでもなくただ走ってジャンプした。
そして頭を下げ続けた。

なんかいも続けることによってひざは擦れ、非常に痛かった。

途中でみりちんとりかちーもなぜか特訓に入り、4人でやった。

あと長い特訓はその日のうちに終わった。

後半2人は飽きたといって途中で帰った。


次の日。

武内P「」ズーン

未央「プロデューサー!!」バンッ

武内P「本田さん……!」

未央「うおおおおおおおおっ!!!」ダダダッ

武内P「……え」

未央「とうっ!」シュッ

未央「真に、申し訳ありませんでしたあああ!!!」

未央「どうぞこの本田未央、煮るなり焼くなりしてください!」

未央「あ! でもあんまり痛いのはなしの方向でお願いします!」

武内P「……はあ」

武内P(……どうすれば)


>>75

顔を上げて下さい
誠意は伝わりました

許します・・・ぜ

イインダヨーグリーンダヨー

武内P「……許します……ぜ」

未央「やったああああああ!!」

未央「……ぜ?」

武内P「あー……ですから、ゆるし……許す、ぜ……こんか……この、ことは」

未央「えっえっ」

武内P「なの……だから、これからもよろしくおね……だぜ」

未央「……」

武内P「本田さ、あー、未央、さん……?」

未央「やっぱり怒ってるううううううう!!!」ダダダッ

武内P「……え?」





みく「ふっふーん、これぐらいは罪として受けてもらわないと」

みく「わざわざ体を張ったかいがあったにゃ」

凛「……みく」

みく「うにゃっ、ど、どうしたにゃ?」

凛「……プロデューサー」






武内P「」ズーン





みく「あ……」

凛「……こういうときは?」ギラリ

みく「……ジャンピング土下座にゃあああああ!!」ダダダッ




終わり

あんま最初の台詞が問題解決に関係してない気が……

『未央チャンには敬語をやめるにゃ!』

『そうしたら、きっと警戒心も薄れてくれるにゃ』

『そうそう……』

『それで、多分今日未央チャンがくると思うけど……』

『その話し方なら、きっと前みたいなことにはならないにゃ!』

『……』

『……シメシメ、にゃ』エヘヘ



本当の終わり

終わりです。安価って難しいです。
未央と結婚したいです。

またスレを出すときがあればよろしくお願いします。

もう少し続けて欲しかったから終わるのは残念
とりあえず乙

おつおつー

乙……だぜ。
もう一周してもいいです、ぜ。

武内Pは実際どう変わっていくのか楽しみ
NO MAKEのあれは……うん……

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