絵里「誘惑」 (26)

エロ R18

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海未「真姫、来られないのですか?」

絵里「うん。人生で二度来るチャンスの一回目が来たとかって」

海未「デュオ曲の打ち合わせで絵里の家に集まる約束でしたのに」

絵里「二人でも出来る所やれば良いんじゃないかしら?」

海未「そうですね」

絵里「どうぞ上がって」

海未「お邪魔します」

エローチカ

時に愛は二人を試してる

海未「……絵里って」

絵里「ん?」

海未「普段は、そんなラフな格好なのですか?」

絵里「ラフってキャミソールとホットパンツじゃない?」

海未「破廉恥過ぎじゃ///」

絵里「そう?」

海未「…………///」

胸元に視線を感じ、顔を上げると海未は慌てて視線を逸らした。

絵里「今、胸元見てたでしょ?」フフフ

海未「いえ、あの///」

動揺を隠せず、首をふりふりして顔を赤くしてる。

絵里「海未のH」

海未「え、えーと。今日亜里沙は居ないのですか///?」

絵里「話逸らしたわね」

絵里「亜里沙なら雪穂ちゃんと出かけたわ」

絵里「だから今、二人きりよ」

海未「そうなんですか」

絵里「私の部屋行きましょ」

海未「はい」

絵里の部屋

海未「歌詞の確認でもしましょうか?」

海未「絵里とのデュオ用に詩を書いてみたんです」

絵里「Storm in lover 恋の嵐って感じ?」

海未「そうですね」

『だから逃げちゃダメ 怯えちゃダメ 見つめあえば Storm in Lover』

『とまらない そう言ってもいい? 目をそらした方が負けよ』

絵里「ここの歌詞良いわよね」

海未「ありがとうございます」

絵里「……海未?」

海未「はい?」

絵里「目をそらした方が負けよ」

海未「へ?」

絵里「ジーッ」

海未「ジーッ///……」

海未「…………///」目逸らし

絵里「海未の負けね」

そのまま徐々に顔を近付ける。

海未の吐息が感じられる位までに縮まった。

海未「え?あの///……」

海未はギュッと目を瞑ってしまった。

耳元で囁いた。

絵里「キスされると思っちゃった?海未のH」

海未「!///」

顔真っ赤にして海未は固まってしまった。

ちょっとからかいすぎちゃったかしら?

絵里「飲み物でも持ってくるわね」

そう言い、立ち上がると後からギュッと抱きしめられた。

絵里「ど、どうしたの海未?」

海未「絵里は……」

海未「絵里は、私の気持ちも知らないで」

絵里「えっ?」

振り向くと

チュッ

唇に柔らかい感触。

頬がすぐさま紅潮し、反射的に顔を離して口元を押さえる。

絵里「海未?///」

海未「……私は絵里の事が好きなのに」

絵里「えっ?///」

ぎゅっと身体を抱きしめられた後、海未が体重をかけてきて私はベッドに押し倒された。

絵里「わっ」

海未「誘惑してきた絵里が悪いんです」

またキスをされた。

今度は、唇を割り舌を侵入させてくる。

「ちゅ…っはぁ…んちゅっ……」

絡み合う舌がもたらす快感に思考力を奪われていく。蕩けてしまいそう。

唇が離れると、そのまま首筋に舌を這わせてくる

耳を舐められる。

絵里「あっ、そこくすぐったい///」

海未の顔は赤く染まり、普段は見せないような表情になっている。

私の服に手をかけてくる。

絵里「う、海未ちゃーん。良い子だからちょっと待ってね///」

海未「待ちません」

海未「誘惑してきた絵里が悪いんです」

軽く抵抗をしてみるも、キャミソールは捲し上げられ下着が顕になる。

海未「セクシーな下着です。黒なんて絵里は破廉恥ですね」

絵里「破廉恥なのはどっちよ///」

ブラジャーも外されてしまい、顕になった胸を腕で隠そうとするも組み伏せられてしまう。

海未「白くて綺麗です」

海未の指が私の胸を指で撫でる。

おっぱいを優しく揉まれる。

海未「柔らかいです。絵里の胸」

海未はそう囁き、胸へと口元を近づける。

チュパッ

絵里「ひぃやっ」

くすぐったいような感触に身体がビクンッとなる。

海未「感じちゃいました?」

チュッチュパッ

私の反応が気に入ったのか、舌で胸に刺激を与え続ける。

絵里「ああっ、ふぅ……んぁっ」

海未「気持ち良いですか?」

絵里「んんっ……うん……ふぅあ………」

胸への愛撫を続けながらその手が太股を撫で、ホットパンツの中へと侵入し

下着の上から私の大事なところを擦った。

海未「下着の上からでも濡れてるの分かりますね」

絵里「あっ」

海未「胸を弄っただけで濡らしてしまうなんて」

スルリとパンツの間から指が侵入してきて、直にあそこに触れてきた。

思わずピクンと身体が震えてしまい、私はシーツを握り締めて身体の震えを抑えた。

今の内にとばかりに、海未が私のホットパンツとパンツを脱がしてきた。

絵里「ちょっ///……」

隠そうとする私の腕を抑えられ、あそこをペロリと舐められると私の身体がまた震える。

絵里「はぁっ……」

海未は、そのままあそこを舐め続ける。

ピチャピチャと音を立てて、私の中から溢れた愛液を海未が舐める音が耳に響く。

自分のあそこから、あんな卑猥な音がしてるのかと思うと恥ずかしさが込み上げてくる。

海未「凄い濡れてますよ」

絵里「あっ、やぁっ…んんっ」

海未「可愛い声です」

絵里「///」

何度も何度も押し寄せる快感が私の身体を震わせた。

絵里「んんっ……あっ……んっ……イっちゃうぅ……」

身体を震わせ、はしたない声を上げ私は絶頂に達した。

海未「気持ち良かったですか?」

布団に顔を伏せ、コクリと頷いた。

海未「ふふ、正直ですね」

ベッドに沈み込むように脱力する私の髪を撫でながら、海未がキスをしてくれた。

海未「……あの、ごめんなさい。押し倒すような真似して///」

絵里「ようやく正気に戻ったわね」

海未「はは///……」

絵里「本気で嫌ならもっと抵抗したわよ」

絵里「海未の反応が可愛いから、からかってただけなのに」

絵里「好きな人にはイタズラしたくなっちゃうって言うアレよ」

海未「……じゃあ?」

絵里「私も好きよ。海未の事」

海未を抱き寄せ唇を重ねた。


唇を離し、耳元で囁いた。

絵里「もう一回Hしよ?」

海未「……はい///」

今度は私の番ね。

海未を押し倒して……

ドサッ

絵里「あれ?」

押し倒されたのは私だった。

絵里「ひゃっ」

あそこを指で撫でられる。

海未は、その指を私の眼前に突き付ける。

スラリとした指に私の愛液がいやらしく光っている。

海未「いきますよ?」

ゆっくりと私の中へと指を沈めていく。

あそこは海未の指を飲み込んだ。

絵里「あっ!んっ、痛い」

海未「大丈夫ですか?」

絵里「キスして」

海未「はい」

「ちゅうっん…あ…はぁっ、うぅ、んんっ」

「ちゅ……んぅ…んちゅっ…ふぅっ…」

舌を絡める感覚が気持ち良く、あそこの痛みを忘れさせてくれた。

海未は指をゆっくりと動かし始めた。

指が私の中を前後に動くたびに、グチュグチュと卑猥な音が聴こえる。

絵里「はぁ……はっ…ん………やぁっ」

絵里「んっ…いい……気持ち良いっ……」

海未「少し速めますね」

そう言って海未は、指の動きを激しくする。

グチョグチョと卑猥な音が一層大きくなる。

あそこが熱くなる。

絵里「はぁっ…んんっ、もっ、あぁ…」

海未「イキそうですか?」

絵里「もうっ、あぁあああっ…」ビクビクンッ

大きく身体を仰け反らせ、再び絶頂に達した。

グッタリと力の抜けた私の身体をギュウッと抱きしめてくれた。

私は海未を抱きしめ返す。

絵里「まさか本当に押し倒されちゃうとはね」

アニメ化以降の三大捏造カプ

ことにこ
うみえり
ことにこ
ことうみ

…………

昨日

真姫「明日海未と二人きりになりたい?」

絵里「うん///」

真姫「あっ(察し)」

真姫「良いわよ。私、明日急用が出来た事にするから」

絵里「ありがとう」

真姫「誘惑して落としちゃえば?」

絵里「誘惑?」

真姫「海未が思わず押し倒しちゃうような」

絵里「そ、そんな事しないわよ///」

誘惑……

ちょっと露出度高い服を着て

……万が一、万が一に備えてセクシーな下着を付けて///

…………

絵里「それも2回も押し倒されるなんて」

海未「?」

絵里「何でも無いわ」

絵里「今度こそ、私の番よ」

ガチャッ

亜里沙「ただいまー」

雪穂「お邪魔します」

うみえり「!」

絵里「い、衣装合わせしてたのよ///」

海未「そ、そうです///」

ゆきあり「あっ(察し)」


おしまい

乙でした

おつ

エロ乙

素晴らしい

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