期待してる

『学園都市』東京内の3/1を占めるっと言う広大な土地を使った大規模都市。
その人口は半分が学生らしいコンピューター技術力も進んでおり『能力者』っと言うものまで作れる。
そして、『能力者』の他に『アサシン教団』っと言うまでもがいる。
この、２つの機関は対当している。理由は簡単どちらも殺人に向いているからだ。
『能力者』は能力の種類により強さがあり、殺人にむいている。
『アサシン教団』は驚異的な身体能力に優れておりそれを、活用し暗殺を得意とする。

これは、ある一人のアサシンの残酷な物語である。

ーこの、世界は卑劣だ。

そんな、中で一人だけ立っているような男……
それが一人前の『アサシン』だ。

そう、俺達には信条がある

『仲間を、見捨てない。
たとえ…どんな状況でも』

優しそうな言葉に見えてとても残酷だ。

それでも、俺はこの信条を守る

遠い昔、ある男と約束したんだ。

『この、世界に革命を』

そして、俺は愛用の黒いジャンバーみたいな物を着てフードを被った。

あの男が、身につけていた武器に手をかけ装備し

ゆっくりと玄関に向かう。そして、立ち止まり最後に一言いってやる。

「あぁ、変えてやるよ！この世界を！」

そして、暗闇に染まっていった。

「うおぉぉぉ！」ﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞｯ

大声で叫び、チータ？のように、走りをみせながら翔る少年は

「上条当麻あぁぁぁぁ！」ﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞｯ

そう、それがこの少年の名前だ。歳は7歳で小学生だ。そして、今その少年を追いかけるのは上条当麻の父親『上条刀夜』だ。

卑劣な世界だ…

>>6…………えっと間違いを指摘してくださったんですか？

>>7いや、すまん…卑劣と聞いて言いたくなっただけです…

１分の３

④

すみません、寝てました。
>>8そうでしたか。勘違いしてすみません。
>>9すみません！3分の1にしてました…間違いを指摘くれてありがとうございます。

何故追いかけるられているのか理由は大事にしていた物を壊された。その物とは…………

「俺のマル秘ピチピチねぇーちゃんの「ピー」を壊しやがって！待ちやがれ！」※自主規制

「そもそも、詩菜さんが居るのにあんな「ピー」を持ってるからだろ！」

「男なら必ず持っているもの！いや、持たないといけない運命なのだ！」

「親父の常識と俺の常識を一緒にするなよ！」

そんなことを、しているうちに上条は追い詰められた。だがー

「そんな、運命(幻想)私が、ぶち[ﾋﾟｰｰｰ]わ…………刀夜さん共々ね！」

「」

鬼は、存在する…刀夜はその時心底思ったらしい…。上条は、ざまぁっと今世紀、素晴らしい邪悪な笑顔をしたらしい。

『アサシン教団』が、経営している学校『人は、何処をしたら声をださせず殺せるか？』っと言ったちょっと学校とは、かけ離れた授業をする。
立派なアサシンになるために、子供達は日々鍛練してるのである。
その、中では上条当麻は、授業中ねるわ、訓練はほとんどしないわっと何かとアサシンの授業を避けている。
「…あーあ、この世界で人が殺されているのか」

今更ながらなのかもしれない、でも、想いたいのだ。

それから、アサシンの授業はおわり上条は、アサシン先生にこっぴどく叱られて帰った。

家に、帰えると変な服装な人がいた。刀夜ともめているみたいだ…。

「あっ、当麻さん」

「詩菜さん、何があったんですか？」

「少し、『能力者』の第一位っとうちのアサシンがもめたらしくて…」

「第一位？なにその順位みたいなの？」

「なにか、『能力者』は強さの順位があってね？level0からlevel5まであってね？その、中でも一番強いlevel5には更に順位がつけられているのよ。」

そう、そして『能力者』には実験の代わりに資金がかせられる。順位が上がるごとに金は、倍にはねあがる。

その、level5の第一位つまり一番強い『能力者』にあたる。そのことで今、上条刀夜と学園都市の学園長『アレイスター』っともめているのだ

とある異常の風紀委員
とある異常の風紀委員 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1414823663/)

作者様の渋です、面白い作品が沢山あるのでこちらもどうぞ
http://www.pixiv.net/member.php?id=10985535

うわー、文才あるな…これに、習って俺もなるべく間違えないように頑張ります。

>>16途中レスにはなるべく反応しないようにした方がいいぞ。書く時は書け
後>>15はただの荒らしだから気にすんな

だが、ふっと不思議に思う。
「なんで、学園長っともめているのだよ。普通にアサシン教団の一番偉い人物ともめるんじゃないのか？」

そう、アサシンにも権力者がおり互いにトラブルがあった時…ふたりの

お互いに、トラブルが起きた場合二人の権力者が意見を言い合うのだが…それか…

「関係者なのか？親父は」

詩菜は、一瞬肩をびくらせそのあと、どことなく悲しい顔をする

「刀夜さんが…」

「はっ…？」

一瞬、聞き間違いかと思ったら残念ながら現実は変えられない。

「親父が…なんで？」

「…………」

詩菜は、顔を下に向け黙ってしまった。

「なんで親父が第一位を…………」

「ち…」

かすかに、喋ったが上条は聞こえない

「親父が人を…………」

「ちがうの！！」

いきなり、怒鳴られ上条はビックリしたら詩菜の顔を見たとたん上条は今の状況がただ事ではないことを感づかした。

「刀夜さんは、そんなことをやっていない。」

「じゃ、じゃあなんで！」

「私達は」

奥歯を噛み締めた詩菜そして、その言葉にこの世の理不尽差を強く圧倒された。

「はめられたの」

「は、はめられた？」

「そう…私達は『能力者』にはめられたのよ」

「な、なにを…………？」

上条は、それを見てしまったふすまの隙間から見える死体のやまを

「な、な、なっ！」

「あれが、全部私達の仲間よ。」

「任務の途中、アサシン教団の荷物が撃たれその、近くにいた人が全員が…死んだわ。」

「そ、そんな…………」

「その、中に乙姫ちゃんがいたの。」

「はっ…………」

もう、一度見るとその中に小さい子ども乙姫の姿がみえた

「あ、あぁ…」

「乙姫ちゃんは、刀夜さんと、一緒にいたんだけど爆発の爆風で飛んできた物が頭に直撃したの。刀夜さんは、爆発のしたほうに向かったんだけどその間に…………」

「そ、そんなぁ…………」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

「…………」

例え、3歳児の頭でも爆風で飛んできた物に避ける術は持っていない。

「ウアァァァ！！！」

その日、上条は１日中乙姫の頭を撫でていた。

「訂正」

「乙姫ちゃんは、その近くで遊んでいたんだけどボールが飛んでいった場所がその、火薬を積んだ荷物が爆発して爆風が凄くてね？」

「3歳児の体重よ。たいきれるはずないわ。
遠くに、飛んでいって着地の時に後頭部を強くうったの当然脳震盪で…………」

>>21のように乙姫ちゃんは爆風で飛んできた物ではなく。
爆風で飛んで後頭部を強打…………強い脳震盪を起こし死亡にします。

その日から、上条のアサシンへの意思が変わった。上条は、この世の理不尽差を知ったからだ。

[ﾋﾟｰｰｰ]のもい問わない。

上条は、『能力者』に対し深く憎しみをもつ火薬を積んだ荷物を撃ち爆破させひとが死に大事な妹までもが巻き込まれた。

そんな、罪人どもをどうしても上条許せるはずかなかった。

その、一年後

上条は、一年でアサシンの技を身につけ強くなっていた。アサシンの先生にも褒められ最高の一時を過ごしていた上条にまたしても事件が訪れる。

その、事件は『アサシン教団』の宝が盗まれた…………っと言った物だ。

そして、盗みに来た人物たちは

『能力者』のlevel5全員だった。





ーーー
ーー
ーー

家は燃え盛り、死ぬ人だって見た。だが、上条は走り続ける。目的地は

「親父！詩菜さん！」

数時間前

上条達、アサシンたちの子供は隔離されていたんだが上条あることを耳に偶然してしまう

「あの、刀夜っという男うではなかなかだが大丈夫なのか？」

「無理だな、例えアサシンが1000人いようと…………あの、男は確実に…」

「死ぬ」

上条は、聴いたとたん走りだし隔離を開けて刀夜達のもとに向かった。

これ日本語かなりやばいな
しかも母親である詩菜を名前呼びなのも意味分からないし
どこの国籍の方か知らないけど、もう少し日本語を勉強してきてください

>>25一応、日本人ですけど…上条が詩菜を呼ぶとき何と呼ぶのでしょうか？よかったら教えてください。
日本語が、ヤバイのは国語が苦手だからです。

続きは、明日書きます

今度は…今度こそ…

殺させない！

「お袋！親父！」ﾊﾞﾝ

上条は、家のドアを蹴り開けて進む

「…いないのか？」

どんどん家の奥に入っていく。そして、リビングについたとき…詩菜が、倒れていた。

「お袋！」ﾀﾞｯ

上条は、詩菜に近づくその時！

「待って！罠だ！」

刀夜の声に気づいたときには遅かった。上条の真上から『能力者』が襲う！ﾄﾞｽｯ！っと何が刺さったような音がしたらと思ったら前に人影が見える。
おそる、おそる目を開ける。その人影は

「ゴフッ！」ﾌﾞｼｭ

上条刀夜だった。

思考が追いつけない。なんで、親父が俺を庇うのか？なんで、刺されているのか？なんで、なんで、なんで…………

また、俺の前で刺されているのか。

頭が、真っ白になる…

「うああああああああああああああああ」

なんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんで…………ｯｯ！!
「くそやろぉぉぉ！!」ﾀﾞｯ！
上条は、床にあったナイフを握りちからを込めて相手に向かう。相手の腹におもいっきりぶっさす！　

「ぐっあ！!？な、なんだこのクソガキが！」ﾄﾞｶｯ！

「うぁっ！!」ﾄﾞｻｯ

『能力者』は、なにか手のひらから炎の剣がでる。『能力者』は、それをつかみこちらに、振り落とす！

「！」

上条は、最後の抵抗か防御体制にはいる。この場合上条は切り殺されるだろう。だが、いくらたっても振り落とされない。おそる、おそる上条は目を開ける。



そこには、驚いている『能力者』っと能力っと思われる炎を消している自分が居た。

「こ、このクソガキ俺の能力を消しやがったのか！!」

「…」

自分に、何が起きたのか分からない上条は、自分にそんな力が備わっているなんて初め知ったのだ。

だが…

「おらぁ！!」ﾄﾞｶｯ！

「なっ！このクソガキなんて力を…」

「だまれ！」ﾊﾞｷｯ！

「ぐっ…！」

なんでかは、分からない。だが上条はそれより先にこの『能力者』を[ﾋﾟｰｰｰ]ことを優先した。

殴る！なんども、なんども、なんども自分の拳にが折れるまで何度も…

一時してから上条は、詩菜と刀夜を病院に送った。『能力者』は、殴り続けた結果死んでしまった。

病院に、つき事情を説明しすぐに見てもらうことにした。詩菜は、すぐに息を吹き返したが…

「親父は！!親父はどうなんでせうか！」

上条は、必死に問う。なぜなら刀夜だけが目を覚まさないのだ。だが、その問いは残酷なものだった。

「残念ですが。今日中に彼は亡くなります。」

血の気が引いていくのがわかる。それぐらいの衝撃的な言葉だった。今日中に…当然だった普通の人間が、刺されたら大量な出血で生きられるはずなかった。

そのあと、すぐに刀夜の病室に向かった。ピッ…ピッ…っとわずかだが脈はうっているが…もう、手遅れらしい

「俺のせいだ。」

「俺が、罠だっと分かっていたら…………親父は！!」

「…なんで…………」

「なんで…なんで…」



「一人に、するんだよ」

無責任な言葉とは分かっている。だが…逃げたいのだこの、不幸な現実から

「ばかやろぉ…っ」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

「まだ、死ぬなよぉ…お袋がいるんだぞぉ…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

「お願いだよぉ…起きないと親父の隠しているHなビデオお袋にばらすぞぉ…？」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

「いくなよ……いくなよ…俺を、おいて二人で、逝くなよぉ…　」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

「ごめんなさい」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
ﾋﾟ
「ごめん…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
ﾋﾟ
「ごめん…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
ﾋﾟ
ﾋﾟ
「ごめんなさい」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ




ピィーーーーーーーーーーー



「お父さん」

「おやすみなさい。」






さようなら





上条は、そこで寝てしまった。たっぷり12時間かけて…………起きたとき刀夜の遺体は既に霊安室に移動させられた後だった。

「ハハッ…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

上条は、またしても絶望を味わった……これ以上これ以上と思っていく内に仲間が殺される。そんなことがこれからも……

「もぅ、やめてぇ…ょ……」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

上条は、その場に体育座りをして泣いているとドアが、開かれある『アサシン』が現れる。

「……君が上条くんかい？」

一人にしてもらいたいのだが自分のことを言っているみたいなので返す

「そうだよ…」

「俺は、君のお父さんの弟子みたいなものだ」

男は、フードをはずし顔を見せてトーンが下がった声でまた話す。

「きみを、アサシンにするために……俺が面倒を見るって先生に頼まれたんだ……」

「親父から………？」

「うん」

親父は…俺に何をさせたいんだ………

「………」

「君が、まだ気持ちを整理できないんだったら俺は待つよ。」

男は、帰った

そして、俺は考えた。これからのことこれまでのこと考えた。

「俺は、親父を…いや、アサシンの皆をあんな殺し方した能力者を許せない…」

「その、ためには力が必要だ。」

「その力を得るにはそれなりの覚悟と残虐性が必要だ。」

「だから、俺は」




「答えは、決まったのかい？」


「あぁ…」

俺は、覚悟をきめ、他のことを断ち切り

　　　　　　　言う。


「鍛えてくれ俺を………立派なアサシンになるために！」



「あぁ！」


ーーーーーーーーー

ーーーーー

ーー

これから半年後

季節は冬

「おーい！」

布団からでたくない。だけどでなくちゃいけない。こんなに、寒くなければいいのに………

「わかってるよ。」

「分かってるんだったらでな上条

今日は、銃の射撃練習だ。」

「またかよ…あれ、手が痛くなるんだよな………」

「それぐらい我慢しろ！」

ー射撃練習がおわりー

「やっぱり痛いよ………」

「なれるさ…きっと」

「そうだな。朝飯作るわ。」

「おう！」

朝飯を、作りおわり食器を並べる

「「いただきます！」」

「さすが上条！美味しいぞ！」

「それは、ありがとよ」

ご飯を、食べおわり食器をかたずける。
そして、水をとめ。右手を見る

「あの、ときの………あれは」

あの時、つまり上条が始めて能力者と戦った時

「まぐれか？それとも………」

そんなことを、考えているといきなりうしろから声がかかる。

「考え事か？上条？」

「ひぎゃ！」

いきなり、声をかけられてビックリし変な声をあげる

「そんな、ビックリするなよ上条」

「う、うるさい！いきなり声をかけるなよ！」

「じゃあ、いつ声をかけたらいいんだよ………」

上条父は『母さん』呼びだったような……まあ世界線は色々あるし別に問題ないけど

確かに日本語酷いな

「また、昔のことか？」

「…そうだよ…」

「気にするな…とは、言えないが考え方ばかりしていると訓練の時怪我するぞ…？」

「わかってるよ…」

そんな、会話をしているといきなりドアが開けられる。

「た、助けてくれ！」

「どうしたんだ？」

「の、能力者が！」

その言葉を、聞いたとたん俺は武器をとり外に走った

「か、上条！」

ターゲットを、見つけにかかる。まず、高い所に登って…


『鷹の目』っと言われるアサシン特有の技でターゲットを見つけ殺す。

「見つけた！」

ターゲットを見つけて木とかをつたって近づいていく。なにか、しゃべっている

「おら！アサシンごときが能力者に勝てるとおもうなよ！」

「………戯れ言を…」

俺は、『アサシンブレード』っと言われる腕の所に着ける刃物を出し

木から落ちる。丁度

能力者の『真上』に

「おらぁ！」

能力者の首辺りにブレードを刺す！

「ぐぎゃ！？」

能力者の首から『アサシンブレード』を抜き血を振り払う。だが…

能力者がまた、5、6人ばかりゾロゾロ出てきた。

「まだ、まだ………血に染まるらしいな…まったく」

「一人倒したくらいでいい気になってんじゃねぇよ！いけぇ！」

一人目が、刃物を手におそいかかる。それを、ギリギリのところで避け………

刺す！

「…いい気に、なってるのはお前たちだろ…」

「なっ！ひ、怯むな行くぞ！」

一気に、二人が襲いかかってくる。俺は、後ろに下がり避け能力者の懐にはいり刺す。

そのまま、もう一人に死体を投げつける

「なっ!！」

怯んだところで、能力者の背中に回り

首を、刺す。

「あがっ!！」

残りは、二人になる。そこで能力者二人がニヤニヤしながら言ってくる。

「さすがだな…だが！」

能力者の一人の手のひらから炎の球がでてくる。更に、もう一人にも透明な槍みたいなものがあらわれる。

「………」

「ははっ！声もでないか！」

「そんじゃ死ね！」

一人の能力者の、手のひらから放たれ辺りは砂まみれになり何も見えない状態になっていた。そのなかで何かが動いた。

「なっ!まさか！」

「無傷！？」

「バカが…」

上条は、相手の合間を縮めるために相手の懐に走る。普通ならリンチにされるだろう。

「こ、この化け物が！」

そして、もう一人の能力者が槍を投げる。だが上条は…

それを、いとも簡単に消して見せる。

「なっ!！」

「消した………だっと！？」

その、間にも距離を縮め射程距離に入った。そして、両方から『アサシンブレード』を出し

（一気に、きめる！）

「おらぁ！！」

暗殺の一つ『ダブルアサシン』で、見事にきめる。

「グハァ！」

「はやィッ！」

上条は、『アサシンブレード』についた血を振り払う。刃を納める


「これ、ぐらいでいい気になるなよ『バカ供』が…」

わすが、数分で6人ばかりと思われる能力者を倒した。上条はもはやアサシンである。

「あ、ありがとうございます！」

知らない親子達が礼を言って帰っていた。そこで、アサシンがおりてきた。

「………おい、おい…勘弁してくれよ。後処理が大変なんだぞ？」

「これぐらいいつもと変わらないだろ？
シェイ」

シェイ「確かに…そうだが…」

上条「それにしても…このごろ増えてないか？能力者が来るのが」

シェイ「そうだな…また、上の方でトラブルが起きたのかも…」

上条「…俺達凡人には、お構い無し…か」

シェイ「ハハッ………いつものことだよ」

上条「そうだな………やるかシェイ」

シェイ「あぁ………ちゃんと供養しないとな…」

上条「あぁ…だな…」

この、時期には『能力者』と『アサシン教団』は野蛮でトラブルが頻繁であった

上条「理由は、たぶん………」

シェイ「あの、時の事件のせいだろう…な」

アサシンのところに能力者がいきなり攻撃をしかけた時のことだ。それにより、更に『能力者』と『アサシン教団』は仲が悪くなった。

上条「まったく………」

上条「まぁ、しょうがない………道徳と秩序を求める『能力者』と自由を求める『アサシン教団』もともと相容れないのかもな…ハハッ」

シェイ「………………」

上条「シェイ？」

シェイ「あっ、な、なんでもない………ぞ」

上条「そ、そうか…」

シェイ「あ、あぁ………始めるか」

上条「そうだな…」


ーーーーーーーー

ーーーーー

ーー

シェイ「………………」

上条「なぁ、シェイ」

シェイ「うぉ！？か、上条！？」

上条「さっきの俺と同じだな」ﾊﾊｯ

シェイ「仕返しか！」

上条「それもあるが………シェイ…お前」

上条「無理してないか？」

シェイ「………………」

上条「また、得意の黙りか？」

シェイ「上条………俺は、長年生きてきたが………世界が仲良くしているところ見たことない」

とりあえず、そこのサイトに貼ったんですが………ここに、貼るにはどうすれば…

教えてください！お願いします！

http://hirame.vip2ch.com/pon/up/sukima069255.jpg

>>41は気にしないでください。
失敗しました…ので

上条「世界が仲良く？」

シェイ「そうだ…」

上条「なにを、バカなことを言っているんだ？」

シェイ「本気だよ…この、世界は不仲すぎる。それのせいで犠牲もいっぱい出た。」

上条「ふざけるなよ………」

シェイ「仲良くし…もう、一度かんがえなおすんだよ。」

上条「………」

シェイ「大丈夫だよ。俺達は、同種だろ？」

上条「同種…？」

シェイ「そうだ…同じだ」

シェイ「ッ！」


ダンッ！!！


上条「あんなやつらと同じにするな！」

シェイ「………ハハッ」

上条「なんだよ………」

シェイ「同じだよ。やっぱり………」

上条「まだ、お前は！」

シェイ「今だってそうだよ上条…なんでもかんでも暴力で解決………なぁ…」

シェイ「同じだよ」

上条「………うるさい…」

上条「そんなの、聞くかそんなこと聞くか」

上条「そんなの、世界には聞かない」

シェイ「そうだな…だがな」

シェイ「世界には、新しい物が必要だ。」

シェイ「古い物は、いずれ捨てなければいけない。」

シェイ「俺達、『アサシン教団』とあいつら『能力者』は、いずれどちらも滅びる。」

シェイ「脆いものは、崩れ落ちる
新しい物が、次を受け継ぐ。」

シェイ「それが、『革命』だ！」

上条「………」

上条「なにが…『革命』だよ………」ｽｯ

シェイ「上条………」

上条「そんなのおせぇよ………やるには遅すぎた。それと、同時に…犠牲が多すぎる。」

上条「もう、俺達は………」

上条「崩れ落ちたんだ」ｽﾀｽﾀ

シェイ「…………」

シェイ「………」ｽｯ

シェイ「……」ﾊﾟｯﾊﾟｯ

シェイ「まだだよ上条………あと、もう１つ柱が残ってるよ。」ｽﾀｽﾀ

シェイ「それを、今から……直してやるよ！」

上条の運命は、ここで大きく変わる。

360度

大きく変わる。

上条「………」ｽﾀｽﾀ

上条「……」ﾋﾟﾀｯ

上条「クソッ！」ﾀﾞﾝｯ！

上条「分かっていたんだ…分かっていたんだけど……」

上条「俺達に、どうこうできるレベルの問題じゃねぇんだよ…ッ！」

上条「クソッ………」

どんどん！

上条「シェイか？」

「上条！シェイさんが敵陣に！」

上条「なっ！……ッ！」

上条「あの…バカが！」ダッ

「あ、あそこには『能力者』がわんさかいるんだぞ！」

上条「俺達の、信条はどうした！忘れたとか言わせねぇぜ！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ　

「バカが……！」

（訂正）

360度×

180度○

一周してもうたww

シェイ！？　

なんかやばいの気がする......