海未「にこお姉ちゃん。」 (230)

初ラブライブ!SSです。
sid(にこ)・ラブライブ!SSでしか知識を蓄えていません。

なのでどこかおかしいところがあるかもしれません。

そのあたりは大目に見てください。

ちなみに、にこ姉妹ネタです。

二番煎じにならないように祈っています。 

それではお願いします。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1423138007


海未「そういえばにこには妹がいましたね。」

にこ「ええ。うちのちび達がどうかした?」

海未「そうするとにこはお姉ちゃんということになりますね。」

にこ「そうね。」

海未「とてもそうには見えませんが。」

にこ「ちょっと、それどういうことよ。」

期待

海未「いや、最初に会った時はとてもではありませんけど三年生に見えませんでし

   た。」

にこ「あんたね。」

海未「小さくて気の強い人だなと思ってました。」

にこ「う。」

海未「それはそうと、にこ。妹とはどうですか。」

にこ「人の傷口広げるだけ広げてあんたは・・・。」

海未「どうなんですか。」ズイ

にこ「ち、近いわよ。そうね。とてもかわいいわ。」

海未「かわいいですか?」

にこ「そう。素直で私の真似もしてくれて大好きって言ってくれて。」

海未「いいですね。私にはいなくてわかりませんが。」

にこ「そういえばあんたは一人っ子だったわね。」

海未「ええ。私にも姉や妹がいればと今でも思います。」

にこ「・・・。」

海未「でも、今更親にそんなことを言っても困らせるだけですし。」

にこ「ねえ。」

期待

海未「はい、なんでしょう。」

にこ「もし暇なら、今日の練習が終わったら家に来なさいよ。」

海未「え、でも迷惑じゃないですか。」

にこ「いいのよ。ちび達にはいつも遊んであげられるわけじゃないし。」

にこ「海未さえ良ければ私はいいわよ。」

海未「う~ん。それではお言葉に甘えてお願いします。」

にこ「了解。」

練習後。

海未「それではにこ。一緒に帰りましょう。」

にこ「ええ。」

希「およ?今日はにこっち海未ちゃんと帰るん?」

にこ「そうよ。」

海未「にこに少し用事があるもので。」

希「めずらしいな~。」

穂乃果「えー、海未ちゃん今日は一緒に帰れないの?」

海未「すみません穂乃果。今日はことりと二人でお願いします。」

穂乃果「海未ちゃんがいないとさみしいよ。」

ことり「まあまあ。海未ちゃんが困ってるよ穂乃果ちゃん。」

穂乃果「うー。明日は一緒に帰るんだからね。」

海未ちゃん姉おるで

海未「はい。明日は一緒に帰りましょう。」

にこ「海未まだ?」

海未「今行きます。それでは穂乃果、ことりまた明日。」

穂乃果「また明日ね、海未ちゃん。」

ことり「うん。また明日。」

>>10
え、そうなんですか。
でも、今回はいないものとして進めさせてもらいます。

捏造ありということで。

なんかの媒体では、年の離れた弟がいる……みたいな感じにもなってたよな
まぁ、設定はあやふやだから、気にしなくていいと思う

下校中。

にこ「穂乃果すごいさみしそうだったわね。」

海未「そうですね。穂乃果には悪いことをしました。」

にこ「まあ、明日は一緒に帰ってやんなさいよ。」

海未「ええ、そうします。あれだけ悲しそうな顔をされたのでは。」

にこ「それはそうと。海未はちび達に一度会ってるのよね?」

海未「そうですね。あの時初めてにこに妹がいると知りました。」

海未「とてもかわいかったですよ。どちらもにこに似ていて。」

にこ「ふん。あったりまえでしょ。」

にこ「なんてったってにこの自慢の妹なんだから。」

海未「ふふ。そうですね。」

にこ「そういえば海未は家に帰ったとき何してるの?」

海未「そうですね。お稽古に歌詞作り、予習復習ですか。」

にこ「そう。一人っ子ってさみしいものなの?」

海未「姉妹がいたことがないのでわかりません。」

海未「だから話し相手がいないのでよくひとり言を喋っています。」

にこ「怖っ。」

にこ「あー。だからなのね。なんか納得したわ。」

海未「何をですか。」

にこ「別に。」

海未「知りたくなるじゃないですか。にこ言ってください。」

にこ「秘密よ。」

にこ「それよりもスーパーに寄って行ってもいい?」

海未「うう。気になりますが、寄るのはかまいませんよ。」

なんとなくきりがいいのでここまでにします。
構成のほうですが、

凛   一人っ子
花陽  一人っ子
真姫  一人っ子
穂乃果 妹あり(雪歩)
海未  一人っ子
ことり 一人っ子
希   一人っ子
絵里  妹あり(亜里沙)
にこ  妹あり(こころ・ここあ)

これで進む予定です。

木陰

にこsid読んでるのににこの性格アニメ仕様か…がっかり

>>20
俺はお前という人間にがっかりだよ

sidにしろ漫画にしろ完全に別物なんだから混ぜるな危険だわ

むしろ二次創作って設定いいとこどりして書くものじゃないの

sidや漫画が二次創作にあたるっていう

>>24
二次創作の意味分かってる?

かわいいのであり
おつやでー

おはようございます。
レスしてくれた方ありがとうございます。
今後の参考にしていきたいと思います。

暇なので更新していきます。

スーパー。

にこ「えっと、今日は卵が安いわね。それじゃ晩ご飯は・・・。」

海未「・・・。」ジー

にこ「海未何よ。顔になんかついてる?」

海未「いや、なんかすごいですね。」

にこ「何がよ。」

海未「怒りませんか?」

にこ「内容によるわ。」

海未「じゃあ言いません。」

にこ「なんでよ。言いなさいよ。」

海未「秘密です。」

にこ「ぐぬぬ。」

にこ「まあいいわ。それより海未は晩ご飯どうするの。うちで食べてく?」

海未「それは迷惑じゃないですか?」

にこ「別に。ひとり増えようが変わらないし。それに・・・。」

海未「それに?」

にこ「ちび達が素直に帰らしてくれると思えないからよ。」

海未「う~ん。どうしましょうか。」

海未「少し親に電話しますね。」

にこ「ええ。」

海未「大丈夫ということでした。」

にこ「食べてくっていうことなのね?」

海未「はい。よろしくお願いします。」

にこ「はいはい。」

海未「お礼として何かしたいのですが。」

にこ「別にいいわよ。あ、でもお願いしようかしら。」

海未「なんでしょうか。」

にこ「苺買って。」

海未「それぐらいならお安い御用です。」

帰路。

海未「にこそれ持ちましょうか?」

にこ「大丈夫よ。いつものことだから。」

海未「いえ、やはり私が持ちましょう。今日はお世話になるのですから。」

にこ「いいって。」

海未「持ちます。」

にこ「大丈夫。」

海未「持ちます。」

にこ「はあ、ならお願いするわ。」

海未「はい♪」

海未「にこはえらいですね。」

海未「親の代わりに買い物をして妹たちの面倒を見て。」

海未「親孝行ものですよ。」

にこ「何よ突然。」

海未「別になんでもありません。ただ、にこは頑張り屋さんなんだなと。」

にこ「照れるじゃない。」

にこ「そういう海未だってえらいと思うわよ。」

にこ「練習のメニューを考えて、歌詞も任せっきり。それに家のお稽古もして。」

にこ「よくそんなにできるわね。」

海未「・・・、照れますね。」

にこ「そっちが先に言ったんじゃないの。」

海未「それよりもにこ、今日の夕食は何にしたのですか?」

にこ「気になるの?」

海未「気になりますね。」

にこ「内緒よ。」

海未「内緒ですか。できてからのお楽しみですね。」

にこ「そうそう。」

はい。今回はここまで。
次回、双子ちゃん登場です。

ええやん

アニメ普通に面白いから見てもいいんだよ

こんばんは。昼間に続き、今から少なめですが更新します。
書きだめしていたものがなくなりそうです。

にこ「さ、家に着いたわ。」

海未「なぜか緊張してきました。」

にこ「前にも会ったことがあるのになんで緊張するのよ。」

海未「確かに以前会いましたけど、あの時と今とでは違うんですよ。」

にこ「はいはい。観念しようね海未ちゃん。」ニコッ

海未「はい。」ドキドキ

ガチャ。

にこ「ただいまー。」

ここあ「あ、にこにーが帰ってきた。」

こころ「にこにーおかえりなさい。」

ここあ「ん?あの人だーれ?」

海未「コ、コンニチハ。」ヒキツリ

ここあ「!」ビク

こころ「にこにーこの人こわい。」ダキ

にこ(海未その顔は怖いわ。それにやっぱりこの子達覚えてなかったわね。)

にこ「こら。そんなこと言わないにこ。それににこの後ろに隠れてちゃ挨拶できな

   いでしょ。ほら。」グイッ

にこ「ほら、海未もそんなところで固まっていないでこっちに来て。」

にこ「こころ、ここあ挨拶は?」

こころ「矢澤こころです。」

ここあ「矢澤ここあです。」

海未「え、えっと。園田海未です。」

にこ「こころ、ここあ。今日はこの海未お姉ちゃんが一緒に遊んでくれるんだっ

   て、ねえ、海未お姉ちゃん?」

海未「う、海未お姉ちゃん?!私がお姉ちゃんだなんて・・・。」

こころ「ほんとに?」

ここあ「この人こわくない?」

にこ「ここあ。この人じゃなくて海未お姉ちゃんだよ。それに怖くないにこ。」

にこ「ほら、こころも二人で海未お姉ちゃんって言ってあげなさい。」

こころ「うん。」

こころあ「う、海未お姉ちゃん!」

海未「は、はい。」

にこ「海未も呼んであげて。」

海未「こ、こころちゃん?」

こころ「はい!」

海未「こ、ここあちゃん?」

ここあ「はい!」

にこ「よし。それじゃにこは晩ご飯作るから海未お姉ちゃんあとはよろしくね。」

海未「に、にこまで。それにあとはよろしくって・・・。」

海未「それに、学校にいる時と口調違いませんか?」

にこ「ん?にこ、なんのことかわかんない。」

海未「えー。」

今日はここまでにします。

>>40
そうですね。今は見れませんが見てみようと思います。



なんだか海未の口調が怪しくなってきましたが。

にこのキャラもいまいちわかんないんですよね。

真面目だったり、可愛かったり、面白かったり。

とりあえず今回は家では優しいお姉ちゃん、外では真面目な先輩という感じで進めますが。

海未編が終わったら次は二年生編も考えています。需要あるかな?

私の拙い文章でも大丈夫だという方はいますかね・・・。

いいとこどりならにこの性格は漫画sidでしょ
漫画はアニメより先

言うほど拙くもないしだいじょぶだいじょぶ

こんばんは。今から更新します。

ここあ「海未お姉ちゃん。」

海未「な、なんでしょう?」

こころ「こころたちと一緒に遊んでくれるんだよね。」

海未「はい。では何をして遊びましょうか。」

ここあ「こっちに来て一緒にあそぼ。」グイグイ

海未「ちょ、そんなに引っ張らないでください。行きますから。」

ここあ「海未お姉ちゃんこっちにこ。」

海未「はいはい。」

海未「それでは何をして遊びましょうか。」

こころあ「お絵かき!」

海未「お絵かきですか。」

こころあ「うん。」

こころ「こころ、紙とクレヨン持ってくるね。」

ここあ「海未お姉ちゃんはここに座って。」

こころ「持ってきたよー。」

ここあ「海未お姉ちゃんをかくよ。」

海未「私をですか?!」

こころ「海未お姉ちゃん動いちゃダメにこ!」

海未「はい!」

こころ「♪」カキカキ

ここあ「むずかしいにこ。」カキカキ

海未「・・・。」

海未(初めてかもしれません。こうして誰かに描かれることは。)

海未(にこの妹とはいえ、なんだかこそばゆいものを感じます。)

30分後。

こころあ「できたー!」

海未「ふう。普段からじっとしていることには慣れていたはずですが、なぜか少し

   疲れました。」

こころ「ねえねえ。海未お姉ちゃん。はい、あげるにこ。」

ここあ「ここあも。はい。」

海未「ありがとうございます。」

海未(一生懸命描いたという気持ちが伝わってきますね。)

海未「二人とも上手ですね。」アタマナデナデ

こころ「ん。くすぐったいよ海未お姉ちゃん。」

ここあ「こころずるいにこ。ここあもー。」

海未「はい。」ナデナデ

ここあ「えへへ。」

こころ「ねえ、ここあ。」

ここあ「なに、こころ?」

こころ「あれやるにこ。」

ここあ「?」

こころ「ほら、にこにーにいつもやってる。」

ここあ「あ、あれ!」

こころあ「海未お姉ちゃん!」

海未「はい?」

こころ「せーの。」

ここあ「えい。」

ダキッ

海未「へ?」

こころ「ぎゅー。」ギュ

ここあ「ぎゅー。」ギュッ

海未「???」

こころあ「えへへ。」スリスリ

海未「くすぐったいですよ。」///

こころ「こころ最初海未お姉ちゃんはこわい人かと思った。」

ここあ「ここあも。」

海未「こ、怖い人・・・。」

こころ「でもね、やさしい人だって。」

ここあ「にこにーが言ってくれたから。」

こころ「ほんとにやさしい人でよかったにこ。」ギュ

ここあ「うん。」ギュ

海未(にこはいつもこれをされているのですか。)

海未(この子達にとても好かれているのですね。)

海未(それにしても。か、可愛いですぅ。)

今回はここまで。

予定としては海未編が終わったあと二年生編を書きます。

そろそろ書きためていたものがつきそうになってきたので更新が遅くなるかもしれません。

レスをしてくれた方ありがとうございます。

乙乙

たまりまセブン

こんにちは。暇なので更新しています。

ガラ。

にこ「こころ、ここあ、海未お姉ちゃん、ご飯できたよ。」

こころ「ご飯できたの?」

ここあ「ご飯だー。」

海未「あ。」

海未「・・・。」シュン

にこ「なんかごめん。」

海未「にこが謝ることはありません。でも、少し寂しいですね。」

にこ「にこの妹がそんなに可愛かったのかな、海未お姉ちゃん?」

海未「はい、それはもう。とても可愛いです。」

海未「元気で素直で、それににこのことが大好きで。」

にこ「自慢の妹だからね。」

海未「はあ。本当ににこが羨ましいです。」

こころ「にこにーまだー?」

ここあ「お腹減ったにこ。」

にこ「はいはい。今行くにこ。」

こころ「海未お姉ちゃんもいくにこ。」ギュ

ここあ「はやくいこ?」ギュ

海未「はい。行きましょうか。」ニコッ

にこ「ふふ。二人とも両手にしがみついて。海未、懐いてよかったわね。」ボソ

こころ「オムライスだー!」

ここあ「おいしそうー!」

海未「なるほど、卵を買っていましたから卵料理なのかなと予想していましたが、

   オムライスですか。それにスープも付いて。」

にこ「にこにー特製オムライスとコンソメスープにこ。」

こころ「ケチャップがハートの形だ。かわいいにこ。」

ここあ「にこにー早く食べようよ。」

にこ「焦らないの。海未お姉ちゃんはどこに座る?」

海未「どこにしま――こころ「こころのとなりがいい!」

ここあ「こころずるいにこ!ここあのとなりがいい!」

海未「・・・。」

コッチダヨ!コッチダモン!

にこ「人気者ね。少し嫉妬しちゃうにこ。」

海未「そんなこと言わないでください。でもこれは困りましたね。」

にこ「けんかするならにこの隣に海未お姉ちゃんを座らせちゃわよ。」

こころあ「えっ。」

にこ「海未お姉ちゃんが困ってるでしょ。」

こころあ「海未お姉ちゃんごめんなさい。」シュン

海未「い、いえ。でも仲良くしないとダメですよ。」

こころあ「はい。」シュン

にこ「・・・。海未お姉ちゃんには少し狭いかもしれないけど、そっちに椅子を

   持って行ってこころとここあの間に座ったら?」

海未「そうしましょうか。」

こころあ「やった!」

にこ「席も決まったことだし食べましょうか。」

こころあ「いただきまーす。」

にこ海未「いただきます。」

こころ「おいしー。」mgmg

ここあ「海未お姉ちゃんおいしー?」mgmg

海未「ええ。とても美味しいですよ。」mgmg

海未「卵はふわふわでとろとろ。中のチキンライスも適度な水分で。」

海未「本当ににこは料理が上手なんですね。」

ここあ「そうだよ。にこにーの作るご飯はどれもおいしいにこ。」

にこ「ありがと、ここあ。」

海未「このスープも野菜がたくさん入っていて、健康にいいですし。」

海未「なにより優しい味がします。」

こころ「ねえ、にこにー。こころもお料理したいな。」

にこ「なら簡単なものから挑戦しようか。」

こころ「うん。」

ここあ「ここあもやりたい。」

にこ「はいはい。一緒にやろうね。」

ここあ「うん。」

海未「・・・。」ジー

にこ「何?にこの顔になにか付いてるにこ?」

海未「いえ、別に。」mgmg

にこ「まさか海未お姉ちゃんも教えて欲しいのかな?」

海未「!」

にこ「冗談よ。」

海未「いいんですか?」

にこ「へ?」

海未「ぜひお願いします。」

にこ「もぉ、しょうがないわね。」



こころあ「ごちそうさまでした。」

にこ海未「ごちそうさまでした。」

はい。今回はここまでにします。
夜、暇ならば更新して海未編を終えたいと思います。

こんばんは。それでは更新していきます。

夕食片付け後。

にこ「こころ、ここあ、お風呂入ってるわよ。」

こころ「海未お姉ちゃんいっしょに入ろ?」

海未「え?」

ここあ「はいろーよ。」グイグイ

海未「ちょ、ちょっと待ってください。私着替え持ってきていませんよ。」

海未「それに夕食までご馳走になってお風呂までなんて・・・。」

にこ「別にいいわよ。でも着替えがないのよね。」

にこ「こころ、ここあ、また今度にしない?」

こころあ「えー。」

にこ「海未お姉ちゃんお着替えないし、もう帰らなくちゃいけないの。」

こころ「海未お姉ちゃんもう帰っちゃうの?」

にこ「明日学校があるからね。」

ここあ「そんなー。」

にこ「でも、また来てくれるにこ。ねえ、海未お姉ちゃん。」

海未「そうですね。また来た時は一緒にお風呂入りましょう。」

こころ「ほんと?」

ここあ「やくそくだよ。」

海未「ええ。」

こころ「それじゃ、はい。」

海未「?」

ここあ「ゆびきりだよ。」

海未「ああ、はい。」

こころあ「ゆびきりげんまん嘘ついたら。」

こころあ「海未お姉ちゃんのこと嫌いになーる。」

海未「えっ。」

こころあ「ゆびきった!」

こころ「嘘ついたら嫌いになるからね。」

ここあ「やくそくにこ。」

にこ「あはは。海未お姉ちゃんも大変だね。」ニヤニヤ

http://bnj.wp-x.jp/wp-content/images/content/150201_isis2.png

海未「これは必ず来なければなりませんね。」

にこ「にこが海未お姉ちゃんを送っていくから、こころとここあはお風呂に入るにこ。」

こころ「はーい。海未お姉ちゃん絶対また来てね。」

ここあ「ゆびきりしたから絶対だよ。」

海未「はい必ず来ますね。失礼します。」

こころあ「またねー。」

帰り道。

にこ「どうだった初めてのお姉さんは?」

海未「初めは照れましたけど、良いものですね。」

海未「にこの妹はすごく可愛かったです。」

にこ「あんまり人に会わせたことがなかったから人見知りしないか心配したけどそんな

   ことなかったわね。」

海未「ええ。とても人懐っこくて良い子達です。」

和む

海未「あの、にこ?」

にこ「何?」

海未「また後日お邪魔させてもらえないでしょうか?」

にこ「いいわよ。あの子達とも約束しちゃったしね。」

海未「ありがとうございます。」

にこ「次は休みの前の日にしましょ。」

海未「それは、つまり・・・。」

にこ「今度は着替えとか持ってきなさいよ。ちび達もそのほうが喜ぶから。」

海未「はい。そうします。」

海未「それにしても、にこは妹思いのお姉ちゃんでしたね。」

海未「あの子達のお世話を親の代わりにしっかりして。」

にこ「親は一生懸命働いているから私も手助けしたいなって。それからちび達の面倒を

   見るようになったのよ。」

海未「毎日そのことを当たり前にしていることがすごいことです。」

海未「本当にすごいです。本当に・・・。」

海未「にこ、ここまでで大丈夫です。」

にこ「そう。ならここで。」

海未「あと、一つだけいいですか?」

にこ「何よ?」

海未「あの、えっと。そのですね。」

にこ「じれったいわね。早く言いなさい。なんだって聞いてあげるから。」

海未「・・・、言いますね。」ズイ

にこ「ちょ、顔近いって。」

海未「・・・。」ボソボソ

にこ「へ?」

海未「・・・。」///

海未「にこ、私はこれで失礼します。また明日。」///

タッタッタ

にこ「・・・。」ポツン

にこ「何よあれ。最初はそんなに見えないって言ったのに。」





海未「にこのことお姉ちゃんって呼んでもいいですか?」

                           』

海未編終わり。

次の日の朝。

穂乃果「ごめーん。また寝坊しちゃった。」

ことり「穂乃果ちゃんおはよ。」

穂乃果「ことりちゃんおはよ。あれ、海未ちゃんは?」

海未「ここにいますよ。今日もギリギリですか。」

穂乃果「ごめんなさい。」

海未「いいですよ。こうして何事もなく来たのですから。」ニコッ

海未「それでは行きましょうか。遅刻してしまいますよ。」

穂乃果「う、うん。」

海未「♪」

穂乃果「・・・。」

穂乃果「ねえねえ、ことりちゃん。」

ことり「なーに、穂乃果ちゃん?」

穂乃果「なんか海未ちゃんご機嫌過ぎない?」

ことり「そうだね。朝会った時からあんな感じだよ。」

穂乃果「遅刻したのに怒られなかったし。なんか不気味だよー。」

ことり「え、穂乃果ちゃんは海未ちゃんに怒られたかったの?」

穂乃果「そんなことないよ。でも、なんか気になるなー。」

ことり「確かに海未ちゃんは遅刻したら絶対怒るもんね。」

穂乃果「昨日何かあったのかな?」

ことり「そういえばにこちゃんに用事があるって言ってなかった?」

穂乃果「にこちゃんに・・・。よし、放課後にこちゃんに聞いてみよう。」

ことり「にこちゃんなら海未ちゃんがご機嫌な理由を知っているかもしれないね。」

海未「穂乃果、ことり。そんなにのんびりしていては遅刻してしまいますよ。」

穂乃果ことり「はーい。」タタッ

放課後。

ガチャ。

にこ「はあ、あの先生話が長いのよ。」

ことり「あ、にこちゃんが来たよ。」

穂乃果「にこちゃん遅い。」

にこ「ん?あんた達しかまだ来てないの?」

穂乃果「そうだよ。」

ことり「海未ちゃんは生徒会に用事があるって行っちゃったの。」

にこ「ふーん。」

穂乃果「ねえ、にこちゃん。昨日海未ちゃんと何してたの?」

にこ「?海未がどうかしたの?」

ことり「海未ちゃんがすごくご機嫌なの。」

にこ「いいじゃない。不機嫌よりマシよ。」

穂乃果「いいんだけど。穂乃果が今日遅刻しても怒らなかったの。」

穂乃果「いつもなら、だらしないとか怒るのに。」

にこ「・・・、あんた海未に怒られたいの?」

穂乃果「そんなことないってば。ことりちゃんと同じこと言う。」

ことり「あはは。ねえ、にこちゃん何か知らないかな?」

にこ「昨日なら海未は家に来たわよ。」

穂乃果「え?にこちゃんの家に?」バン

にこ「え、ええ。」

ことり「なんで?」

にこ「海未が私の妹に会いたいって言うから。」

にこ(間違ってないわよね。)

ことり「海未ちゃんにこちゃんの妹に会ってたの!?」

ことり「いいなあ。海未ちゃんにこちゃんの妹に会って。」

にこ「そういえば、あんた達も会ったことがあるっけ。」

穂乃果「あったっけ?」

ことり「あったよー。ほら、にこちゃんにDVDを借りに行った時。」

穂乃果「ああ!思い出した。双子ちゃんだったよね。」

ことり「あの時は同じ服着ててちっちゃくて可愛かったよぉ。」

にこ「飴くれてありがと言ってたわ。改めてお礼を言うわ。」

ことり「いいよそんなの。でもいいな、海未ちゃん。」

穂乃果「そうだね、いいな海未ちゃんだけ。」

穂乃果「・・・。」ジー

ことり「・・・。」ジー

にこ「・・・。」

にこ「はあ、家くる?」

ことり「いいの!?」

穂乃果「やったね。それじゃ今日行こうよ。」

にこ「今日!?」

ことり「だめかな?」ウルウル

にこ「う、いいわよ。今日来なさいよ。」

ことり「やったー。ありがとうにこちゃん。」

穂乃果「楽しみだなー。」

ガチャ。

海未「すみません。遅れてしまいました。って、あれ?」

海未「穂乃果とことりににこだけですか。」

穂乃果「あ、海未ちゃんだ。」

ことり「♪」

にこ「はあ。」

海未「?」

海未「にこどうしたのですか。ため息なんかついて。」

にこ「海未、今日も家に来る?」

海未「え、いいのですか?」

にこ「かまわないわよ。」

海未「なら、ぜひ行きます。」

穂乃果「海未ちゃんも来るの?」

海未「ええ。穂乃果もですか?」

ことり「ことりも行くよ。」

穂乃果「海未ちゃんずるいよ。海未ちゃんだけにこちゃんの妹に会うなんて。」

ことり「そうだよ。海未ちゃんだけずるい。」

海未「す、すみません。隠そうとか決してしていなかったのですが。」

穂乃果「まあ、今日会えるからいいけどね。」

にこ「海未、あんたどうすんの?約束は。」

海未「そうですね。」

ことり「約束?」

海未「はい、お風呂に一緒に入る約束をしていまして。」

穂乃果「お、お風呂?」

ことり「一緒に入るの?」

海未「はい。」

穂乃果ことり「にこちゃん!」

にこ「な、なによ。」

ことり「ことりもお願いしてもいいかな。」

穂乃果「ねえ、にこちゃんいいよね?」

にこ「・・・、親には連絡しとくのよ。」

穂乃果「やったー!お泊まりだ!」

にこ「え?」

にこ「ちょっと穂乃果。そこまでいいなんて言ってないわよ。」

にこ「それに明日はがっこ―――海未「にこ、明日は休みです。」

にこ「」

穂乃果「ことりちゃんやったね。久しぶりのお泊まり会だよ。」

ことり「うん。にこちゃんの妹に会えるの楽しみだなぁ♪」

にこ「それでも待ってよ。親に聞いてみないと。」

プルル

にこ「あ、はい。もしもし。あ、ママ。え?今日は帰れそうにないの?」

にこ「うん。あの、ママ?今日友達が泊まりに来たいって・・・。」

にこ「いいの?うん。わかった。お仕事頑張ってね。」ピッ

穂乃果「・・・。」ニヤニヤ

にこ「何よ。ニヤニヤして。」

ほんわかする

支援

穂乃果「いやあ、可愛いなと思って。」

にこ「かわ、急に何よ。ハッ。」

にこ「///」フルフル

穂乃果「可愛い~。」ナデナデ

にこ「うっさい。そして撫でるなー!」

ことり「あはは。」

海未「ふふ。」

にこ「まったく。泊まりに来んのはいいけどちゃんと親には連絡しておくのよ。」

穂乃果ことり「はーい。」

穂乃果「今から連絡してくるね。」

ことり「ことりも。」

ガチャ。

バタン。

にこ海未「・・・。」

にこ「海未は連絡入れなくてもいいの?」

海未「あ、ああ。私も行ってきますね。」

にこ「でも、ちょっと待って。」

海未「なんでしょう?」

にこ「昨日のさ、あれ。」

海未「・・・。」

海未「!」

海未「///」プシュー

海未「忘れてください!」///

にこ「忘れろって。あんたが言ったことじゃない。」

海未「それはそうですけど。」

にこ「まさか、あんなことを言うなんて思わなかったわ。」

にこ「お姉ちゃんには見えないって言ってたのに。」

海未「そ、それは・・・。」

にこ「まあ、いいわ。で、なんで?」

海未「うぅ。」///

にこ「ねえ?」

海未「・・かったから・・。」ボソボソ

にこ「ん?」

海未「すこしうらやましかったからです!」///

にこ「へえー。」

にこ「うらやましいってちび達が?」

海未「・・・はい。」///

にこ「ふーん。いいわよ。」

海未「え?」

にこ「海未のお姉ちゃんになってあげてもいいわよ。」

海未「ほ、本当ですか?」

にこ「試しに呼んでみさない。にこお姉ちゃんって。」

海未「は、はい。」

海未「に、にこ、にこお姉ちゃん。」

にこ「なあに?」

海未「にこお姉ちゃん?」

にこ「ふふ。何よ。」

海未「にこお姉ちゃんに一つして欲しいことが。」

にこ「言ってみなさい。無理なこと以外はしてあげるから。」

海未「では、あ、頭を撫でてくれませんか?」///

にこ「いいわよ。こっち来なさい。」

海未「はい。」///

海未「あの、どこに行けば?」

にこ「そうね、にこの膝の上する?」

海未「え?いいんですか!?」

にこ「いいわよ。ほらおいで。」

海未「し、失礼します。」///

にこ「それじゃ、撫でるわよ。」

海未「はい、お、お願いします。」ドキドキ

にこ「・・・。」ナデナデ

海未「ん。なんだかくすぐったいですね。それに安心します。」

にこ「こころ達がね怖い夢を見たときとか眠れない時にしてあげてるの。」

にこ「これをしてあげると安心するみたいで寝てくれるわ。」

にこ「海未も普段頑張りすぎているから疲れてるでしょ。」

にこ「安心して寝てもいいわよ。」

海未「はい。」ウトウト

にこ「・・・。」ナデナデ

海未「すぅ、すぅ。」Zzz

にこ「ふふ。寝ちゃったみたいね。可愛い寝顔。」

にこ「練習が始まるまでこのままでいてあげるわ。」ナデナデ

海未「んう。」Zzz

ガチャ。

穂乃果「にこちゃんただいま。」

ことり「お泊まりしても大丈夫です。」

にこ「しー。」

穂乃果ことり「?」

海未「すぅ、すぅ。」Zzz

ことり「寝ちゃってるみたい。」

穂乃果「しかもにこちゃんの膝の上で。」

にこ「海未は普段頑張ってるからね。」

にこ「そのご褒美みたいなものよ。」

にこ「だからね。こうしているの。」ナデナデ

ことり「なんだかにこちゃん。」

穂乃果「海未ちゃんのお姉さんみたいだね。」

ことり「今、すごく優しい顔してるもんね。」

穂乃果「いつものにこちゃんじゃないよ。」

にこ「いつもって。まあいいわ。今日はお泊りということね。」

穂乃果「うん。」

ことり「お世話になります。」

にこ「了解。」ナデナデ

海未「すぅ、すぅ。」Zzz

はい。今日はここまで。

ただ、海未ちゃんに『にこお姉ちゃん』と呼ばせたかっただけです。はい。

展開が無理やり過ぎるかもしれませんが、許してください。

次回の更新で二年生がにこちゃんの家に行きます。

・・・。行けるかな?

おつ
ニヤニヤした

いいものだなぁ

こんばんは。
ついに書きためがなくなりました。
なのでゆっくりと更新していきます。

海未「ん。」パチ

にこ「起きたの?」

海未「・・・。」ボー

にこ「ふふ。まだボーっとしているみたいね。」ナデナデ

海未「み、みんなはどこに?」

にこ「他は屋上で練習。」

にこ「海未が疲れて寝てるって穂乃果たちが言ってくれたのよ。」

海未「そ、そうですか。」ボー

にこ「まだ眠い?」

海未「少しだけ。」

にこ「でも寝ちゃダメよ。夜眠れなくなるから。」

海未「なら、もう少しだけこのままでいさせてください。」

にこ「ええ、いいわ。」

海未「ありがとうございます。」

にこ「可愛いわね。」ナデナデ

海未「か、可愛いですか。」

にこ「いつもより素直で甘えている姿の海未は初めて見たわ。」

海未「うぅ。」///

にこ「ほんとかわいいー♪」ナデナデ

海未(何故か悔しいです。・・・。仕返しをしたくなってきました。)

海未(でもこの状況から何をすれば。)

海未(!)

海未「に、にこお姉ちゃん///」スリスリ

にこ「!」ビク

にこ「ちょ、海未くすぐったいってば。」

海未「さ、さっきの仕返しです///」スリスリ

にこ「顔真っ赤にしてすることじゃないでしょ!」

海未「う、うるさいです。にこお姉ちゃん!」スリスリ

にこ「わ、わかったから。にこが悪かったから。」

海未「もう、私をいじめませんか?」ウワメヅカイ

にこ「!」ゾクッ

海未「いじめませんか?」ウルウル

にこ(あれ?海未ってこんな感じだったかしら・・・。)

にこ「はいはい。もういじめないわよ。」ナデナデ

海未「本当ですか?」

にこ「いじめないわよ。」

海未「えへへ。」ギュ

にこ「きゃ。」

にこ「急に抱きつかないでよ。危ないでしょ。」

海未「ご、ごめんなさい。嫌でしたか?」シュン

にこ「べ、別にいやってわけじゃないの。急にこういうことをしたら危ないからね。」

海未「次から気をつけます。」ギュ

にこ(なんだか本当にこころたちに見えてきたわ。)ナデナデ

にこ(普段から誰かに甘えたりしないのかしら。)

にこ(例えば、穂乃果とかことりとか。)

にこ(・・・。)

にこ(できそうにないわね。)

にこ「はあ。」

海未「ため息ついてどうしたのですか。」

にこ「なんでもないわよ。」

海未「?」

にこ(今は多分、日頃の疲れからきてるのよね。きっとそう。)

にこ(そして日頃から甘えることがない、いやできないからこうして甘えているのよ。)

にこ(なら今の間だけでも海未を甘えさせることが一番かもしれない。)

にこ「あんたも大変ね。」ナデナデ

海未「♪」ギュ

―――下校時間。

にこ「ん。もうこんな時間。ほら海未、もう帰る時間よ。」

海未「え、もうそんな時間ですか?」

にこ「今日はずっと甘えたままだったわね。」

海未「はい。」///

海未「あの。」

にこ「何?」

海未「にこがよろしければまたこうして甘えてもいいですか?」///

にこ「いいわよ。だって、にこの妹なんでしょ?」

海未「!」

海未「ありがとうございます。」

今まで文体に抵抗があったけど…
なんかそれが気にならなくなるくらい、にこうみがかわいい…

ガチャ。

穂乃果「海未ちゃん起きた?」

ことり「練習終わったよ。」

海未「はい、すみません。練習に参加できなくて。」

穂乃果「いいよ。海未ちゃんいつも頑張ってるもん。」

ことり「そうだよ。家のことに部活動の掛け持ち。頑張りすぎだよぅ。」

海未「で、でも・・・。」

にこ「いいのよ。たまには休むことも大事でしょ。」

海未「そうですが。」

穂乃果「そうそう。休むことも大事だよ海未ちゃん。」

にこ「あんたは休み過ぎなのよ。」

穂乃果「う。にこちゃんそれは言っちゃダメだって。」

ことり「にこちゃんそろそろ出ないと門閉まっちゃうよ?」

にこ「そう。帰りましょうか。」

穂乃果「さあ、にこちゃんの家に行こう!」

海未「穂乃果、その前に一度家に帰って用意をしましょう。」

ことり「そうだね。今日はにこちゃんの家にお泊りするからね。」

にこ「海未、道案内任せてもいい?」

海未「大丈夫ですよ。任せてください。」

―――門の前。

海未「では、あとでにこの家に行きますね。」

穂乃果「ことりちゃん、双子ちゃんに会えるの楽しみだね。」

ことり「うん。あぁ待ち遠しいよ。」

にこ「ゆっくり来るのよ。こっちも準備しなくちゃだし。」

穂乃果「それじゃ、待っててねにこちゃん。」

にこ「はいはい。」

―――にこside

スーパー。

にこ「今日はご馳走を作らないとね。」

にこ「安くて美味しいもの。うーん、どうしようかしら。」

にこ「!」

にこ「ちょうど寒いしこれにしましょう。」

帰宅。

にこ「ただいまー。」

こころ「おかえりにこにー。」

ここあ「にこにー遅い。」

にこ「ごめんごめん。でも今日は海未お姉ちゃんが来てくれるにこ。」

こころ「え、ほんと?」

ここあ「やったー。」

にこ「他にも海未お姉ちゃんがお友達を連れてきてくれるって。」

こころ「海未お姉ちゃんのお友達?」

ここあ「どんな人なのかな。」

こころ「こわい?」

にこ「全然。とっても優しいにこ。」

ここあ「楽しみにこ。」

―――海未side

海未「ふう。こんなものですね。」

海未「こんなに早くあの子達に会えるとは思いませんでした。」

海未「・・・。」

海未「あの時のこと、にこはどう思っているのでしょうか。」

海未「あんな私のことを・・・。」

海未「・・・。」

海未「///」ボッ

海未「思い出しただけで熱くなってきました。」///

海未「・・・。」

海未「にこお姉ちゃん。」ボソ



海未「穂乃果たちと待ち合わせした場所に行きましょうか。」

はい。今日はここまでにします。
見ていてくれた方、レスをくれた方感謝しています。

次回、海未sideから始めます。

ゆるゆる海未ちゃんかわいい

こんばんは。更新します。

穂乃果「海未ちゃん遅いよー。」

海未「すみません。準備に手間取ってしまいました。」

ことり「ねえ、早く行こうよ♪」

海未「こ、ことり・・・。その大きな荷物はなんですか?」

ことり「えっとね。にこちゃんの双子ちゃんのために持ってきたものだよ。」

海未「・・・、たくさんあるんですね。」

ことり「うん。もう今から待ち遠しいよぉ。」

穂乃果「ことりちゃんがあんなに目を輝かせているなんて久しぶりに見た気がする。」

ことり「海未ちゃん案内よろしくね。」

海未「ええ。わかっています。」

穂乃果「ねえ、海未ちゃん。」

海未「なんでしょう。」

穂乃果「なんで昨日にこちゃんの家に行ってたの?」

ことり「あー、ことりもそれ気になってたんだ。どうして?」

穂乃果「にこちゃんに聞いたときは海未ちゃんが会いたいからって言ってたけど。」

ことり「本当のところどうなんだろうって。」

海未「にこはそんなことを言っていたのですか。」

穂乃果「で、どうなの?」ズイ

海未「穂乃果近いです。」

海未「私がにこに妹とはどうなのかと聞いたのが始まりでした。」

海未「一人っ子ということをにこに話すと家に来てみるかと言うので行くことにしたのです。」

ことり「へぇ。で、どうだったの。にこちゃんの双子ちゃんは?」ズイ

海未「ことりも近いですって。」

海未「そうですね。一言で言うならとても可愛かったです。」

海未「元気で明るく、素直でにこのことが大好きで。」

ことり「はぅ、聞いていたらますます早く会いたくなっちゃったなぁ。」

穂乃果「そうだね。うーん、雪歩とどっちが可愛いかな?」

ことり「穂乃果ちゃんそれは雪歩ちゃんがかわいそうだよ。」

海未「もうすぐにこの家ですよ。」

玄関前。

ことり「ここがにこちゃんの家。」

穂乃果「くんくん。お腹減ったなぁ、いい匂いがするよ。」

海未「穂乃果はしたないですよ。」ポチ

ピンポーン。

にこ「はーい。」

ガチャ。

にこ「待ってたわ。さ、寒いから入って。」

三人「おじゃまします。」

こころあ「いらっしゃい海未お姉ちゃん!」

海未「ふふ。こんばんは。仲良くしていましたか。」

こころ「うん。」

ここあ「もちろん。」

ことり「や~ん、可愛いよぉ。」

穂乃果「ほんとだ、可愛いね。」

ここあ「ん?あ、あめくれた人。」

ことり「覚えていてくれたの?」

ここあ「うん。あめおいしかったよー。ありがとにこ。」

ことり「覚えていてくてれ嬉しいよぅ。」ナデナデ

失礼。間違えました。
>>165

誤  ことり「覚えていてくてれ嬉しいよぅ。」ナデナデ

正  ことり「覚えていてくてれ嬉しいよぉ。」ナデナデ

穂乃果「じゃ、じゃあ、穂乃果は?」

ここあ「?」

穂乃果「そ、そんなー。」ガックシ

こころ「にこにーと海未お姉ちゃんのお友達?」

にこ「そうよ。海未お姉ちゃん紹介よろしくにこ。」

海未「はい。えー、こちらが穂乃果でこちらがことりです。」

穂乃果「穂乃果だよ。双子ちゃんよろしくね。」

ことり「ことりです。二人ともにこちゃんに似ててとても可愛いね。」

こころ「こころだよ。」

ここあ「ここあだよ。」

こころ「海未お姉ちゃんのお友達ならこわくないにこ。」

穂乃果「こころちゃんは嬉しいこと言うね。」ナデナデ

ここあ「ねえねえ、この大きなかばんは何?」

ことり「これ?内緒だよ♪」

ことり「ねえ、にこちゃん?」

にこ「何?」

ことり「・・・。」ボソボソ

にこ「はあ。別にいいわよ。だからあんな大きな荷物があるわけね。」

ことり「えへへ、ありがとうにこちゃん。」

穂乃果「にこちゃん、ご飯できてる?穂乃果お腹すいちゃって。」

にこ「そう言うと思ってもうできてるわ。」

にこ「ほら手を洗ってきなさい。」

こころ「穂乃果お姉ちゃんはこころが案内してあげるにこ。」グイ

ここあ「ここあはことりお姉ちゃんを案内するにこ。」グイ

穂乃果「よし、行こうか。」

ことり「お、お姉ちゃん。うん♪」

海未「・・・。」

にこ「どうしたの海未?一緒に行かないの?」

海未「い、いえ何でもありません。」

にこ「なら、海未も手を洗ってらっしゃい。」

海未「・・・、に、にこ!」

にこ「ん?」

海未「そのですね。あの・・・。」モジモジ

にこ「?」

海未「うぅ。」

にこ「ねえ海未?何を言いたいかはわからないけど無理して言わなくてもいいのよ。」

海未「む、無理だなんて。そんなことありません。」

にこ「じゃあ、何?」

海未「こ、今度は私の家に泊まりに来てください。」

にこ「・・・。」

海未「だ、だめですか?」

にこ「いいわ。」

海未「!本当で――にこ「でも、いつになるかわからないわよ。」

海未「え?」

にこ「あの子達のこともあるし、親に相談してからね。」

海未「はい。ありがとうございます。」

にこ「お礼なんて、むしろ私がする方でしょ。」

海未「私からお願いした事ですから。」

にこ「まあいいけど。」

こころ「にこにーまだ?」

ここあ「穂乃果お姉ちゃんお腹すいて死にそうって。」

にこ「はいはい。ほら海未お姉ちゃんも手洗いなさい。」

海未「はい。」

きりがいいので今回はここまで。
レスをくれた方ありがとうございます。

>>166
直ってないぞ

あと細かいけど雪歩じゃなくて雪穂ね

>>176

ミスのご指摘ありがとうございます。

ちなみに>>166
「ぅ」と「ぉ」の違いです。

こんなことは気にするのに名前間違えるとか…
以後気をつけます。

あれ?
トリ外れてる

あれ?
ついてる?

治った。
よかったぁ。

明日もお願いします。

>>177
覚えていてくてれ

になってるよ

こんばんは。更新していきます。

にこ「おまたせ。じゃ、開けるわよ。」

穂乃果「つみれ鍋だね!」

ことり「美味しそう~。」

海未「これは温まりそうですね。」

こころ「こころもお手伝いしたんだよー。」

ここあ「ここあもしたよー。」

穂乃果「へえー。二人ともえらいね。」ナデナデ

こころ「えっへん。」

ここあ「ここあもえらいでしょ?」

ことり「うん。すごいよ。」ナデナデ

ここあ「えへへ。」

にこ「それじゃ、食べましょうか。」

「いただきまーす。」

穂乃果「うん。うまい。このお鍋おいしいよ。」mgmg

こころ「このつみれこころたちが作ったんだよ。」

ここあ「にこにーに教えてもらったんだ。」

海未「美味しく作れてますよ。」mgmg

ここあ「ほんと?よかったぁ。」

こころ「たくさん作ったから。」

ここあ「いっぱい食べてね。」

「ごちそうさまでした。」

ことり「おいしかったね」

穂乃果「ほんと、家のお鍋より美味しいんじゃないかな。」

こころ「にこにーはお料理が上手なんだよ。」

海未「そうですね。昨日のオムライスもすごく美味しかったです。」

穂乃果「え、海未ちゃんにこちゃんが作ったオムライス食べたの?」

海未「そうですけど。」

穂乃果「海未ちゃんずるいよ!ねえにこちゃん、今度穂乃果にも作ってよ!」

にこ「もう、海未お姉ちゃんが余計なこと言うから。」

海未「私のせいですか!?」

穂乃果「ねえ。」ズイ

にこ「ち、近いって。わ、わかったから作るから。」

穂乃果「ほんと?やったー!」

にこ「いつになるかわからないけどそれでもいいの?」

穂乃果「うん。いつでもいいよ。作ってくれるなら。」

ことり「にこちゃん、ことりもいいかな?」

にこ「ことりもオムライス食べたいの?」

ことり「そうじゃなくてね、お料理を教えて欲しいなって。」

にこ「ことりってお菓子作りができるから料理もできるんじゃ・・・。」

ことり「にこちゃんの方が上手だと思うから教えて欲しいの。だめ、かな?」ウワメヅカイ

にこ(くっ、この子はこういうことを無意識でやるから)

にこ「はあ。いいわよ。」

ことり「ほんと?」

にこ「こっちの都合がついた時にしかやらないけど。」

ことり「それで十分だよ。ありがとうにこちゃん。」

にこ「にこが後片付けするからこころたちをお願いね。」

海未「にこ、私も手伝います。」

にこ「一人でできるわよ。」

海未「二日も続けてご馳走になっているのに、こういうことでもやらないと私の気が収まりません。」

にこ「なら、お願いするわ。」

にこ「穂乃果とことりで相手してあげて。」

穂乃果「うん。いいよ。」

ことり「こころちゃん、ここあちゃん遊ぼっか?」

こころあ「うん。」

にこ「なんで海未はあっちに行かなかったの?」

にこ「こころたちに会いに来たんじゃなかった?」

海未「それもありますがにこに会いに来たという方が大きいですね。」

にこ「へえー、そんなににこに会いたかったんだ」ニヤ

海未「はい。」

にこ「あれ?」

海未「なんですか?」

にこ「いや、なんでもない。」

にこ(なんか調子狂うわね。でも、海未ってもともとこんな感じだったっけ)

にこ「片付ける前にお風呂入れてくるわ。」

海未「その間に食器を洗いましょうか。」

にこ「頼むわ。」

海未「任せてください。」

穂乃果「じゃあ、何して遊ぼう?」

ことり「はい。」

穂乃果「ではことりちゃんどうぞ。」

ことり「こころちゃんとここあちゃんに作ってきた服があるの。」

穂乃果「おお!それは気になるね。」

こころ「かわいいの?」

ことり「そうだよぉ。とっても可愛いの。」

ここあ「着てみたい!」

ことり「これから着てみよっか。」

穂乃果「うわぁ。すっごいかわいい・・・。」

ことり「や~ん、抱きしめたくなっちゃうよぉ。」

こころ「こんなの初めて着たにこ。」

ここあ「かわいい?」

ことり「うん。とっても可愛いよぉ。次はこれ着てみて。」

こころ「う、うん。」

ここあ「かわいいって言われたにこ♪」

にこ「お風呂入ったわよ。」

こころ「あ、にこにー。」

ここあ「ねえ、にこにーかわいい?」

にこ「ことり・・・。」

海未「にこどうしたのですか?」

こころ「海未お姉ちゃん。」

ここあ「海未お姉ちゃん!ここあ、かわいい?」

海未「」

こころ「海未お姉ちゃん?」

ここあ「どうしたの?」

海未「ハッ!ふ、二人とも可愛いですよ。」

海未(うぅ。可愛すぎて見とれていたなんて言えません。)

海未(ことりナイスです!)

にこ「ことり持ち込みすぎじゃない。」

ことり「えへへ。こころちゃんたちが可愛すぎてつい。」

穂乃果「にこちゃんほら。写真も撮ったよ。」

にこ「・・・。かわいい。」

ことり「でしょ!もう可愛くて可愛くて。」

にこ「ことり盛り上がってるところ悪いんだけど、お風呂入ったからこころたちを入れなきゃ。」

こころ「お風呂入ったの?」

ここあ「海未お姉ちゃん約束したからいっしょに入ろ。」

海未「約束でしたからね。一緒に入りましょう。」

こころ「先に入ってるね。」

ここあ「こころ待ってよ。」

ここまでにします。

見ていてくれた方、レスをくれた方感謝しています。


。」って句点いらなくね?

>>200
つ、ついにそれを言ってしまうのか……!
200まで伸びて誰も言わなかった、禁じられし事項だぞ……!!

こんばんは。書きためたやつ一気にいきます。

>>200についてなんですが…
この前書いたものも句点がずっと付いていました。

まあ、癖ですね。

今回はずっと句点ありでいきます。

にこ「海未お姉ちゃんよろしくね。」

海未「任せてください。」

穂乃果「・・・。」

穂乃果「ねえ、にこちゃん。」

穂乃果「なんで海未ちゃんだけ海未お姉ちゃんって呼んでるの?」

ことり「こころちゃんたちの前でだけだよね。」

にこ「そういえば、初めて紹介した時に海未お姉ちゃんって呼んでからずっとそうしてるわね。」

穂乃果「穂乃果にも穂乃果お姉ちゃんって言ってみてよ。」

ことり「ことりも言ってほしいなぁ。」

にこ「嫌。」

ことり「そっか。残念だなぁ。」

穂乃果「なんでー!海未ちゃんだけずるいよ。」

にこ「海未はいいのよ。」

穂乃果「差別だよ!」

にこ「なんで差別なのよ!」

穂乃果「いいもん。いつか絶対言わせるもん!」

にこ「言わないわよ!」

ことり「二人ともなんだか姉妹みたいだね。」

にこ「こいつと姉妹とかまだことりの方がマシよ。」

ことり「ほんと?じゃあ、ことりお姉ちゃんって言ってみて?」

にこ「言わないからね!」

穂乃果「ことりちゃん、いつかにこちゃんにお姉ちゃんって言わせようね。」

ことり「うん。」

にこ「何結託してんのよ。」

穂乃果「にこちゃんにお姉ちゃんって呼ばせたいんだもん。」

にこ「何をされようと呼ばないからね。」

穂乃果「ことりちゃん、明日作戦会議をしよう。」

ことり「そうだね。絶対呼ばせようね。」

―――――

海未「ここあちゃんもそうでしたが、こころちゃんの髪も綺麗ですね。」ワシャワシャ

こころ「そうでしょ。にこにーが洗ってくれるからだよ。」

海未「にこが洗ってくれるんですか。」ワシャワシャ

こころ「うん。髪は女の子の命だからって。」

ここあ「にこにーとっても上手なんだ。」

海未「・・・、そうですか。」

海未「では流すので目は閉じていてくださいね。」

こころ「はーい。」

今回はここまでにします。
見ていてくれた方、レスをくれた方ありがとうございます。

次回分で終わりかな?

おつ


もう終わっちまうのかあ

こんばんは。更新します。

今回分で終わりです。

―――――

海未「にこ先に失礼しました。」

こころ「海未お姉ちゃんに頭洗ってもらったんだー。」

ここあ「ここあも。」

にこ「そう。良かったわね。」

にこ「次、穂乃果かことりいってきなさい。」

ことり「そんな、にこちゃんが先でいいよ。」

にこ「いいからいってきなさい。」

穂乃果「じゃ、穂乃果が先に行くね。」

にこ「さて、お布団をひこうかしら。」

こころ「海未お姉ちゃんと穂乃果お姉ちゃんのとなりがいい。」

ここあ「海未お姉ちゃんとことりお姉ちゃんのとなりがいい。」

ことり「海未ちゃん大人気だね。」

海未「どうやって並びましょうか。」

にこ「そうね。」

にこ「にこ、ことり、ここあ、海未、こころ、穂乃果、でいいんじゃない。」

ことり「これが一番かもね。」

海未「・・・。」

にこ「どうしたの?」

海未「な、なんでもありません。」プイ

にこ「?」

ここあ「なんでさっき海未お姉ちゃんって言わなかったの?」

にこ「あ、ああ。なるほどね。」

にこ「海未お姉ちゃん、拗ねないでよ~。」

海未「拗ねてないです!」

にこ「それが拗ねてるんだってば。」

穂乃果「はあ、温まった。」

ことり「じゃ、にこちゃん先に入るね。」

にこ「ええ。」

にこ「さ、お布団ひくわよ。」

穂乃果「ねえ、にこちゃん。なんか海未ちゃん怒ってる?」

海未「お、怒ってなどいません。」

にこ「さっきね、海未お姉ちゃんって言わなかったから拗ねてるのよ。」

海未「だから拗ねていませんってば!」

穂乃果「あらー、これは完全に拗ねてるね。」

海未「穂乃果までにこの味方ですか。」

にこ「もう、海未お姉ちゃん機嫌直してよ~。」ダキ

海未「わ、わかりましたから。急に抱きつかないでください。」

こころ「にこにー海未お姉ちゃんに抱きついてる。」

ここあ「ここあたちもやる!」

ギュ

海未「あなたたちもですか!?」

穂乃果「この流れは穂乃果もやらなきゃね。」ダキ

海未「やらなくていいですよ!」

海未「うぅ、流石に四人は重いです。」

にこ「でも嬉しいんじゃないの?顔が笑ってるわよ。」

穂乃果「ほんとだ!ここ最近で一番の笑顔かも。」

海未「そ、そんなこと・・・。」

こころ「海未お姉ちゃんうれしいの?」

ここあ「もしかして・・・いや?」

海未「~~っ。」

海未「嫌なわけないじゃなですか!」ギュー

ことり「にこちゃんありがt・・・。」

五人「」

ことり「みんなずるいよぉ!」ダキ

海未「ことり危ないですって。」

にこ「これじゃあお風呂に行けないじゃないの。」

ことり「えへへ。」



にこ「それじゃ、入ってくるわね。先に寝ててもいいから。」

五人「はーい。」

こころ「・・・。」ウツラウツラ

ここあ「・・・。」ボー

穂乃果「なんだか眠そうだね。」

ことり「眠たいの?」

こころあ「・・・。」コク

海未「あんまり夜更かしをするのもいけませんからね。寝ましょうか。」

ことり「そうだね。」

穂乃果「にこちゃんには悪いけど先に寝よっか。」

こころあ「すぅ、すぅ」Zzz

ことり「可愛い寝顔。」

穂乃果「ほんとだね~。」

海未「にこが羨ましいですね。」

穂乃果「ふぁ。」

海未「では私たちも寝ましょうか。」

ことり「おやすみ~。」

にこ「やけに静かね。もう寝たのかしら?」

五人「Zzz。」

にこ「・・・。」

にこ「ふふ。なんだかみんな妹みたいね。」

にこ「そうだ、写真に収めちゃおっと。」

パシャ

おわり

夕方に書きためていたものを一気に投下しました。

後半、他のものと掛け持ちでやっていたので、
こちらの方が雑になってしまったと感じています。
雪穂の名前を間違えてしまうというミスを犯してしまったことも反省です。

今度もラブライブ!SSに挑戦しようと思っています。
ここでするか他ですかは考えている最中ですが…

内容「にこうみ」です。
今回書いたものでは不完全燃焼だったので、
このSSとは違う進み方で海未に「にこお姉ちゃん」と呼ばせたいだけのSSです。


ニヤニヤしたわ

良かったよー次も楽しみにしてます!



次回作も期待してる!

揺らがぬにこえり派だったのに完全に揺らいだ
にこうみ堪んねぇ 乙

セブン兄さんおつかれっす

次スレ立てました。

にこ「海未にお姉ちゃんって呼ばれた」
にこ「海未にお姉ちゃんって呼ばれた」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1423878356/#footer)

読んでいただける方がいましたらどうぞ

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2015年02月09日 (月) 05:35:15   ID: Qwb8rU2F

素晴らしい!
更新まってます!

2 :  SS好きの774さん   2015年02月18日 (水) 02:22:38   ID: kVaXMUNS

あるにこうみSSを思い出したwwww

3 :  SS好きの774さん   2015年02月25日 (水) 19:57:46   ID: RmH99kVM

にこうみ
いいよね。

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コメント:


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