小鳥「サボるにしても、やることが無いですよね・・・」

P「王様ゲームもやったし猥談もしたし利酒大会もしたし・・・」

P・小鳥「うーーーーーーーーーーーん」



P「あ」ﾃｨﾝ

P「アイドルを銃に例えてみるってのも面白そうですね」

小鳥「え、なにそれは（興味）」

おもしろそうだな

あずささんがRPG-9ですね。ワカリマス

私はP90推し

P「まずはあずささんから考えていきましょうか」

小鳥「あずささん・・・と言えば、やっぱり九七式自動砲ですか？」

P「これまたマイナーな銃を・・・もはや砲だし・・・でも、あのｵﾊﾟｰｲは間違いなく20ミリ級の火力ですよね」ﾄﾞﾋﾞｭﾋﾞｭﾋﾞｭﾋﾞｭﾄﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾌﾞｯ

小鳥「ちょ、鼻血出てますよ」ﾄﾞﾘｭﾙﾘｭﾙｳﾘｭﾘｨﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞｯｯ

P「小鳥さんこそ」ﾄﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞｯﾊﾞ

P・小鳥「おーーーーーっほっほ！！」ﾅｵ､ﾏﾆｱﾜﾝﾓﾖｳ

はるかさんはl85かな

小鳥「あずささんと言えば、やっぱりあのｵﾊﾟｰｲと超人的な方向音痴、おっとりした性格が印象ですよね」

P「もちろん、765プロ『アイドル』最年長と、それが生み出す包容力ももちろん、マイペースさも考慮しなければなりませんね」

小鳥「（アイドルを強調してたけど・・・あっ（察し））と言ったら、やっぱり自衛隊員のトラウマ64式ですか？」

Pいえいえ、第一次世界大戦中、まとまって立ち向かってくる兵士をバタバタとなぎ倒す重機関銃の登場により、兵士は塹壕に身を潜め、散開しての戦闘を余儀なくされ、
前進するには散開することによって分散された火力を補える強力な火器が必要で、かと言って重機関銃は重かったわけです。
ちなみにドイツはMP18などを装備した当時としては超高火力な特殊部隊を作ってかなりの戦果を上げたことが有名ですね」

小鳥「そこで前線に送られたのが、軽機関銃ですね。」

P「はい。しかし、フランスが前線へ送り込んだ軽機が、また厄介な代物で・・・」

小鳥「・・・ショーシャですか」

P「おっとりした正確は低い発射レート、マイペースさは故障の多さ、765プロアイドル最年長は古い銃、機関銃は曲がりなりにも高威力から連想しました」

小鳥「特徴的な楕円形弾倉は、やっぱりｵﾊﾟｰｲですか」

P「ははは、ばれましたか」



☆ガン豆知識★ショーシャ☆

正式名称はショーシャFM mle1915軽機関銃
人一人で運べる機関銃が欲しかったフランスが開発した銃。フランスだけに名前もお上品だね。
でも、大きく穴の空いた弾倉に泥が入って作動不良を引き起こしたり、当時未熟だったプレス加工を多用したら色んな所が歪んで作動不良や命中精度の低下を招いたらしいんだ。
戦時中の無理な大量生産のせいで、さらにひどくなったんだろうね。
全然瀟洒じゃないじゃん。
ハートマン軍曹ことR・リー・アーメイ退役一等軍曹曰く、「あれ、三発打っただけで詰まっちまった！フランス人は料理を作ってたほうがいいんじゃないのか？送り返したくなるぜ」だそうな。

☆主な性能☆
口径　8mm
銃身長　470mm
使用弾薬　8mm×50R
装弾数　20発
作動方式　ロング・リコイル（反動利用）
全長　1.143mm
重量　9.07kg
発射速度　250発/分
銃口初速　700m/s
有効射程　200m

情報元：Wikipedia

川島さんはワルサーP38だな、きっと

P「次は雪歩にしましょうか」

小鳥「雪歩ちゃんって言ったらやっぱりトｋ」

P「トカレフ以外でです」

小鳥「えー」

P「トカレフ以外でです」

小鳥「二回いわｎ」

P「トカレフ以外でです」

小鳥「ﾊｲ､ｻｰｾﾝｼﾀ」

名前が……

P「雪歩は本来は素晴らしい能力を持ってるのに、ちょっと前は男嫌いとかで空振りばっかり。でも最近は見間違えるほど活躍しています。これで連想されるのは、やっぱりアレしかありませんよね」

小鳥「あー、アレですか！せーので言いましょうか」

P・小鳥「せーの」

P・小鳥「SA80とL85！！」

P「SA80は本当は画期的な銃だけど弾詰まりやらなんやらで評価ガタ落ちで」

小鳥「でもL85に生まれ変わって世界と同等の水準にまで達することができた」

P「これ映画化できますよね」

小鳥「奇遇ですね、私もそう思っていました」



☆ガン豆知識★SA80とL85☆

紳士の国が誇るアサルトライフル。ブルパップ方式と言って、構造上普通は引き金よりやや前に機関が設置されるけど、
それじゃあ引き金より後ろのスペースが無駄になるから引き金より後ろに機関を置く構造。
パパパパーンと撃てるけど、機関銃と違って少しずつパパーンパパーンと狙って撃つのが一般的。
そのせいで耳が痛くなったり左利きの人は薬莢が顔にあたったりいろんな欠点があるけど、全長を短く銃身を長くできるから、狙撃銃ではたびたび使用されてる構造なんだ。
SS本文に書いた通り、SA80は弾詰りがひどい銃だった。その頻度は100発に1回とかなんとか。普通の数十倍の頻度だよこれ。
ミリオタ諸君はわかると思うけど、イギリスだから仕方ないっちゃちかたないよね。イギリスだもんね。
でもあたりまえだけど軍としてはすぐに改修乃至他の銃を代わりに採用されるわけだけど、
ドイツの大手銃器会社H&Kが改修してくれたおかげでL85として生まれ変わって世界と同等の水準にまで達することができたんだ。
重いとか言われてるけど、超有名アサルトライフルAK-47よりちょっと軽いよ。しかも銃身が長いから、精度と初速が確保されてるよ。

☆主な性能☆
口径　5.56mm
銃身長　495mm
ライフリング　6条右転
使用弾薬　5.56x45mm NATO弾
装弾数　30発（箱形弾倉）
作動方式　ガス圧利用、ターンロックボルト
全長　785mm
重量　3,820g（本体のみ）
　　　　4,980g（弾倉に30発装填、SUSAT（照準器）装着時）
発射速度　610-775発/分
銃口初速　940m/秒
情報元：Wikipediaなど多数

P「うーん、次は誰にしますか？」

小鳥「せっかくだからルーレットで決めますか？」

P「それもたまにはいいかもしれませんね」

小鳥「そーれ！」ｸﾞﾙｸﾞﾙｰﾝ


>>16
765プロのアイドルのみ。
例外としてあまとう・社長もOK

寝てないから頭が回らん・・・ちょっと休憩してくる

響

AK-47は口径的にいえばM14とかと同じ「バトルライフル」だからなぁ……。
それと同水準のアサルトライフルは、やっぱ鈍器扱いされても仕方ないと思うぞ。

つうか、普通にM14じゃダメだったん？＞雪歩
初期の不評→「重すぎて行軍の邪魔！」「木製の本体が腐る！」「反動デカくて当たらねぇ！」→M16ヽ(´▽`)ノ
現在の評価→「本体交換だけで別の銃みたい！」「前線までは車で行くし重さは命中率につながるし」
　　　　　　　　　「重いおかげで反動が減るわ～」「射程が長くて戦闘楽ちん♪」ets.

ごめん、安価にかぶっちゃった……orz
安価下なら貴音で

にわかはA2まで棍棒扱いするからなぁ
もっと広く知られて欲しい

>>16
いや、バトルライフルじゃなく、運用としてはあくまでアサルトライフルだろう
個人的にバトルライフルっていう後付け名称が嫌いなのもあるが
M14は廃莢口の位置やでかさで砂塵問題が解決出来ないのと、設計の古さでユーザーフレンドリーが現代のに劣るから……

お、結構見てる人いるやんけ！あ＾～嬉しくて括約筋が緩むんじゃ＾～
M14は別の人に使う予定。M14は欠陥銃っていうわけじゃないから最初の方の雪歩とはちょっと違うかなーと。
それはそうと、M14って木製銃床に枕木の防腐剤代わりみたいにプラスチックとか染み込ませないの？

てなわけで今度こそ休憩してきます。続き明日になるかもしれん・・・

南部拳銃は出ますか？

銃に詳しくない俺はオーバーランクな銃を知りたい

響は小さいからなぁ

サブマかPDW系かな？

すまん今日は書けそうにない。
俺が戻ってくるまで乗っ取りなり画像スレにしてもらえると嬉しい。
>>21 出ないかもしんない
>>22 おうまかせとけ
>>23 うーん、身長とかはあんま気にしないかな、亜美真美とかは気にするかもだけど。せくち→な亜美真美が満足するように考えるよ

セクシーな銃……アフリカ大勝利ですな！

P「お、貴音ですか」

小鳥「貴音ちゃんって言ったら、やっぱり古風な喋り方と面妖な性格は勿論、あのお尻ですよね」

P「と言ったら九二式重機関銃・・・とはちょーっと違いますよね」

小鳥「うーん、あれって弾をばらまいて制圧するのが本来の重機関銃目的なのに、異常なまでに狙撃に凝った銃ですよね」

P「しかも毎分600発以上が普通な重機関銃ですけど、毎分550発だとか450発だとか、フルオートなのに単発での狙撃を意識した銃ですよ」

小鳥「しかも狙撃翌用のスコープやら重機関銃は100発以上の弾倉がメジャーなのに明らかに少ない軽機関銃と同等の30発の弾倉・・・もとい弾が上に載ってる板ですね」

P「しかもなぜか他国より保有弾数が多くて整備部隊が持ってる工具を銃ごとに持ってたっていうあたり弾Wをばらまくことを想定してるし、
軽機関銃がすることの歩兵突撃にも使用したとか。
明らかに色んな機能を着けたら器用貧乏になっちゃったやつですよねこれ」

小鳥「一見貴音ちゃんにぴったりな銃ですけど、まだまだ面妖さが足りませんよね」

P「こう、なんだろう。迷銃さが足りませんよね。どうしてこうなった的な要素が。これだとまだまともな銃ですよね」

P・小鳥「うーーーーーーーーーん」

小鳥「あ、二十二年式村田連発銃」

P「あー、あれですか！やっぱりあれが一番しっくり来ますよね」



☆ガン豆知識★二十二年式村田連発銃☆
新型のライフリング（銃身にギザギザ付けて弾を回転させて命中率を良くするヤツ）や黒色火薬より安全で弾速を速くすることができる無煙火薬、
機関の構造を変えたり一種の冒険をしたけど、軍にちゃんと採用されたすごいやつ。
でも、すごい欠陥を抱えてたんだ。
まず、銃の下に弾をしまえるんだけど、この機能のせいで弾の形状が特殊になって、命中率が悪くなったんだ。
え？わかりづらい？絵で説明するよ。
まず、このSSを読む人はある程度銃の知識があるからわかると思う・・・というかないとつまらないと思うけど、銃には弾倉っていう部位にhttp://i.imgur.com/yhPEkQg.pngこんなかんじで弾が入ってるんだ。
そこから薬室っていう部位に自動乃至手動で直接弾を入れるんだけど、この銃は特殊で弾倉と薬室がつながってないから、手でいちいち弾倉からんだ。
しかも、http://i.imgur.com/P63Uao8.pngこんな形の弾倉だから、弾の先端を平にしなきゃいけないから命中精度が悪くなったり空気抵抗が増えたんだ。
だから、八年後に三十年式歩兵銃に取って代わられたんだ。射程2000とか書いてあるけど、実際に命中する距離はせいぜい400メートル以内と当時としては命中精度が悪いから注意してね。
そういえばSS本文が変に説明口調だけど、気にしないでね。

☆主な性能☆
弾倉　8発チューブマガジン
口径　8x53mm
銃身長　750mm
全長　1,210mm
重量　4,000g
射程　2,000m
弾量　15.5g
初速　612m
情報元：Wikipediaなど多数

>>1は古い銃が好み？
そういえば前に雑談にこんなネタあったな

P「やっぱり、二十二年式のマガジンのコレジャナイ感は貴音のちょっとずれてる所がどこか同じものを感じますよねえ」ｼﾐｼﾞﾐ

小鳥「あはは、こう感じてしまう私達ってやっぱり末期ですよねえ・・・ということは置いといて」

P「次は響にしましょうか」

小鳥「あー・・・響ちゃんって言ったら日本語で臭い銃を意味するステンチガンことステンガン・・・」

P「くそ！、なんで俺は真っ先にそれを思いついたんだああああああああああああああああああ」ｺﾞﾝｺﾞﾝｺﾞﾝｺﾞﾝ

小鳥「くそだけに・・・って！ちょちょ、落ち着いて下さい！！」

春香は間違いなくM16A3
千早はカラシニコフ

あと真は個人的な好みでAUG

響は家族が多いからAR15だな

小鳥「響ちゃんの良いところと言えば、自信家で動物好きで運動神経ですよね。私からしたら羨ましいってもんじゃないですよ！」

P「なんですか、羨ましいっておばｓ」

小鳥「ウオッッッッッッホオオオン！！」

小鳥「響ちゃんは小柄だけど、すごい小さい！！ってわけでもないからカービンぽいですよね！！ね！！！」

P「ｱ､ｿｳｯｽﾈ」

名前欄なんだこれ。
正しくは
感嘆符の後ろにうっかり読点を付けてしまったことを小鳥さんに優しく指摘されたい

P「カービン・・・動物・・・野生・・・」

小鳥「小柄・・・ジャングルカービン」

P「ジャングルカービンって軽量小型化したら命中精度が低くなった銃ですか」

小鳥「ジャングルでは小型軽量で取り回しが効く銃が役立つんですよ！多少精度が悪くても障害物の多いジャングルでは長距離狙撃どころか木が邪魔になってどうせ敵兵が見えないですし」

P「適材適所が一番ですもんね。広大な砂漠にサブマシンガン持ってっても射程不足でやられるのがオチですもの」

小鳥「ふはは、どうだ我がガン知識は！！もっと褒めるピヨ！！」ﾌﾝｽ

P（うわうぜえ。褒めてねえしそのぐらいすぐわかるだろ）

小鳥（丸聞こえですよー）ﾆﾔﾆﾔ

P（ファミチキください）

小鳥（こいつ、直接脳内に！）

☆ガン豆知識★Rifle No.5 Mk Iジャングルカービン☆
えげれすが装備の大きさに制限がある空挺（落下傘部隊）用に開発されたボルトアクション式ライフル。3大ボルトアクションの中の1つ。3大ボルトアクションって言ったけど、
リー・エンフィールドという1種類の銃の家族の中の1つで、あくまでもリー・エンフィールドというくくりが3大ボルトアクションの中の1つ。もう2つはロシアのモシン・ナガン、ドイツのGew98。
ぶっちゃけ野生っぽいくて小さめで取り回しが効くっていう活発そうな印象だからってだけで選んだ銃。決して響の目が青いからではない。
ジャングルカービンはあくまでも愛称で、制式名称はRifle No.5 Mk I。No.5 Mk Iは日本で言う五型甲のようなもの。No.5が五型、Mk Iが甲乙丙丁戊己庚辛壬癸の甲にあたる。
リー・エンフィールドの5つ目の種類の1回目の小改造を施した銃っていうこと。わかりづらいねぇ、説明しづらいねえ。
原型はRifle No.4 Mk I。
SS本文に書いた通り軽量小型化したせいで精度が落ちたとか。銃身長が長ければ長いほど精度が上がるけど、逆に命中率を犠牲にして短くして取り回しやすくした。犠牲になったのだ。犠牲の犠牲にな。犠牲は犠牲になったのだ・・・。
でも、これまたSS本文に書いた通り軽量小型化のおかげで、取り回しが効いて視界が狭く出合い頭の戦闘が多いジャングルでは使いやすかったとか。10センチ短くて1キロ軽いとかなんとか。
おいそこのお前、素直に近距離最強のサブマシンガン使えとか言うなよ！

☆主な性能☆
重量　3.2kg（銃のみ）
全長　1003mm
銃身長　477.5 mm
弾薬　7.7×56mmR
作動方式　ボルトアクション方式
発射速度　20-30発/分
初速　774 m/s
有効射程　500m
最大射程　1000m
装填方式　10発固定式弾倉
情報元：やっぱりWikipediaなど多数

第二次世界大戦時の連合側の小型マシンガン枠はそこまで手荒に扱えなかったから……
当たった時の威力とサビや動作不良等の確実性考えたらジャングルカービンは悪くないはずなんだ……

誰にしようか決まらねえ。
自分、安価いいっすか。

>>39

真

私てきにはわた……春香さんが見てみたいです！