ミリマスSS投稿スレ (417)
ソーシャルゲーム
『アイドルマスターミリオンライブ!』
の、SSを投稿するスレです。
主に、一レスや少ないレス数で終わる短いSS、小ネタを投稿します。
次スレは>>980が建ててください。
※意見や感想はいいですが、他人の作品を煽ったりするのは控えましょう。
※誰でも投稿OKです。
※誰かがSSを投下している最中に割り込まないよう気を付けましょう。
※R指定や極端な鬱展開など、人を選ぶ内容のものは投下前に注意書きをしましょう。
※書き溜めをし、素早い投下を心がけましょう。
※安価作品はご遠慮ください。
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1421546438
>>1乙
>>1乙乙!
建ててくれてありがとう!
タイトル供養もこめて
志保「えっ!?弟が熱を!?はい、はい、すぐ行きます!」
静香「弟さん、大変みたいね。とりあえず今日のレッスンはやめ・・・」
志保「どっ、どうしよう!どうしよう静香ぁ!」ガシッ
静香「ちょっと志保、落ち着いて。プロデューサーにれんr・・・」
志保「うぅ・・・あの子体調悪いと寂しがるから・・・ねぇ、静香どうしよう・・・」グイグイ
静香「あの、今から電話するから」
志保「静香ぁ・・・ありがとう・・・うぅ・・・」グスッ
次の日、志保は静香と目を合わせてくれなかった
みたいな余裕のない志保が好きです。
千鶴「セレブなわたくしに知らないものなんてありませんわ!」
千鶴「セレブなわたくしに知らないものなんてありませんわ!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1421588545/)
茜「しほりん!お誕生日だね!そんなしほりんにこれをプレゼントしちゃう!」
志保「これは以前限定100個販売したネコ茜ちゃん人形茜ちゃんショップバージョンですか。布教用も含めて4つ持ってましたけど、ありがとうございます茜さん。大事にしますね」
茜「!?!?」
志保(ネコさん、あのね。今日から、みんなのお友だちがまた増えることになりました)
志保(ほら、この子。茜さんからもらったの。仲良くしてあげてね)
志保(それにしても、この部屋がお友だちでいっぱいになるなんてね)
志保(これは翼にもらった子。こっちは恵美さんと一緒に取った子。それからあの大きな子は、……そう、プロデューサーさんからのプレゼント)
志保(ふふっ、みんなと初めて会った時のことちゃんと覚えてるからね。ネコさんも、みんなのこと知りたい?)
志保(そう……。でも、残念。今日はもう遅いからまた今度教えてあげる)
志保(……おやすみ。明日もよろしくね)
麗花「今日の私のラッキーアイテムは鍋!という訳で志保ちゃんのお誕生日プレゼントはネコ柄の土鍋をあげるね!」
志保「ありがとうございます、麗花さん」
志保「……」
志保(素直に受け取ったけど、私には関係ないんじゃ……)
没ネタを一発
響「ね、ねぇ志保…本当にやるの?自分こんな格好似合わないんだけど」
志保「負けたから仕方ないんです。ええ、勝てるはずのない勝負を受けた私たちが悪いんです」
響「でもまさか罰ゲームでこんなことやるなんて…」
志保「もう過去には戻れないんです」
ザ…ザザ…『プロデュ…サ…きた…よ…』
志保「了解。…響さん、覚悟を決めましょう」
響「ううっ…」
P「おはようございます」ガチャ
志保「お帰りなさいませ!ご主人様!」
響「お、お、お帰りなさいませ!ご主人様!」
P「」
P「あれ?俺もしかして入るところ間違えた?」
志保「こちらへどうぞ!」
P「志保…響…なにやってるんだ?」
響「わ、私たちは…ううっ…あなたのメイドです!」
P「…響」テマネキ
響「?」
P「…」コツン
響「!?!?!?」ボフン
P「熱は…ないな。なにか悪いものでも食べたか?」
響「な、な、な、なにするさぁ!」///
P「お、戻った」
志保「ふうっ…」
P「志保も戻ったか」
志保「はい」
P「結局なにしてたんだ?」
志保「罰ゲームです」
P「罰ゲーム?」
志保「少し早く来たらその…手持ちぶさたになりまして、トランプをすることになったんです」
P「で、負けたと」
志保「はい」
P「罰ゲームの発案者は机に鼻血垂らしてピクリとも動かないあれか?」
志保「はい」
P「つまり音無さんは仕事もせずにトランプしてたわけか」
志保「はい」
P「後で律子に報告だな…」
志保「いきなり変なことしてすみませんでした」
P「まあビックリしたのは確かだが…中々いい演技だったぞ」
志保「…ありがとうございます」
P「小学生メイドおもい志保「怒りますよ?」なんだか記憶が飛んでるなぁ…は、はは…」
響「…キスされるかと思った…キスされるかと思った…でもキスなんてまだ早いさー…付き合ってもないのに…あ、でもプロデューサーが望むなら自分はいつでも…ってうぎゃー!なに考えてるんだ自分はー!」
P「響はどうしたんだ?」
志保「さあ…不整脈では?」
P「?」
志保「なんでもありません」
P「そうか?」
響「ううっ…自分なんであんなことであんなに…」
P「あんなことって?」
響「プロデューサーにキスされるかと思っ…うぎゃー!プロデューサー!?」
P「うおっ…耳元で大声出すなよ…」
響「あ、ごめん…」
P「で、俺がなんだって?」
響「な、なんでもないぞ!」
P「でもプロデューサーがってなにか言いかけてたじゃないか」
響「なんでもないったらなんでもないぞ!」
P「ふーん?」
響「ううっ…キスされるかと思ったなんて本人に言えるわけないぞ…」ボソボソ
P「…響、ちょっと目をつぶってくれ」
響「…?」
P「響…」
響「…!」ピト
響「!?!?!?」パチッ
P「はは、指だよ」
響「あ、あ、あう、うううっ…グスッ」
P「えっ」
響「自分…本気で悩んでるのに…ひどい…」
志保「…なーかしたなーかした」
P「志保!?」
志保「プロデューサーさんがひーびきさんをなーかした」
志保「みーんなーにいってやろー」バタン
P「」
響「ヒック…グスッ」
P「あー、すまん、からかい過ぎた。ごめん響」
響「絶対…許さないぞ…」
P「どうしたら許してくれる?」
響「ちゅーして撫でてくれたら…少しだけ許してあげる」
P「…響、目をつぶってくれ」
響「ん…」
P「…」チュッ
響「…おでこじゃヤダ」
P「今はこれで我慢してくれ」ナデナデ
響「…ふんっ、じゃあ自分優しいからちょっとだけ許してあげる」
P「悪かった」
貴音「志保、ご苦労様でした」
志保「いえ」
美希「響って意外と奥手で見てるこっちがもどかしかったからさっさとくっつけたかったの!」
志保「…くっつけても今までとあまり変わらないと思いますけど。響さんはプロデューサーさんに甘えてプロデューサーさんは響さんを甘やかして」
美希「それでもくっついてる方がこっちも精神的に楽なの」
志保「まあ無意識にイチャイチャされるよりは意識的にイチャイチャされるほうがマシ…でもないですね」
美希「まあ確かに下手したらウザさが倍増しそうだけど…」
貴音「ふふっ、良いではありませんか。今は素直に響の幸せを願いましょう」
響「ねえ、プロデューサー?」
P「ん?」
響「自分のメイド姿…どうだった?」
P「ああ、世界一可愛かったぞ」
響「ん…ありがと…ねえ」
P「ん」
響「また着てほしい?」
P「プライベートで」
響「ん!考えといてあげる!」
P「期待してる」
響「もし自分がアイドル辞めてもないずっと一緒にいてくれる?」
P「もちろんだ。響は俺の一番大切な人だからな」
響「ありがとう、プロデューサー。かなさんどー!」
おわり
響は元気娘なのに恥じらいがあるのが素晴らしいと思う
特にゴスロリ響とかゴスロリ響とかゴスロリ響とか
つまり何が言いたいかって言うとゴスロリ響のスカートを後ろから捲って顔を真っ赤にしながら変態プロデューサーって罵られたい
響はかわいいなぁ!
ちょっと思いついたのを
響「風花が自分に相談?」
風花「うん、響ちゃんにしか聞けないことで…」
響「ふふん、どんな悩み事でもなんくるないさー!」
響「自分、完璧だからな!!」ドヤァ
風花「ありがとう響ちゃん!それで相談っていうのはね…」
響「うん」
風花「どうやったら響ちゃんみたいに胸を縮められるのかな!?」
響「……」
響「えっ」
響「じ、自分の胸は縮んだことなんてないぞ?」
風花「え?でも1年前のプロフィールだと86で今が83…」
響「あっ…いや、それはその…」
風花「お願い!胸を縮めるコツを教えて、響ちゃん!何でもするから!」
響「だからそうじゃなくて…」
風花「やっぱりダイエット?ダイエットが大事なの!?」
響「……えーっと、その…」
響「……うう」グスン
風花「…ひ、響ちゃん?」
響「うぎゃー!自分は悪くないぞ、全部黒井社長のせいなんだーっ!!」ダッシュ
風花「ああっ!響ちゃんどこへ!?」
おわり
詐胸はもはや伝統芸
そして1日でここまで増えるか…この先楽しみ
響は詐胸じゃないよ!
身長も縮んでるからロリ枠になったんだよ!
このスレがあるとすごくSS書きやすいんだけど短編で満足しちゃうのよね
http://blog-imgs-16-origin.fc2.com/g/a/y/gaybargg/4218488_71.jpg
http://livedoor.sp.blogimg.jp/fqu/imgs/1/d/1da56ccd-s.jpg
http://img.eroero-gazou.net/wp-content/uploads/2013/11/00542-600x450.jpg
>>21
グロ注意
可奈「」ムニムニ
志保「……」
静香「!? 何をしているの…?」
可奈「志保ちゃんのおっぱいってすっごく柔らかくて気持ちいいんだよ!」ムニムニ
志保「……」
静香「志保…」
志保「…気にしないで頂戴」
可奈「」ムニムニ
静香「そう…」
オチは無い
おっぱい好きだなみんな
今までもあっただろうしこれからもあるだろうネタ
P「よしエミリー!色々な考慮やくじ引きの結果」
P「次のプラチナスターライブでは恵美の曲をやってもらうことになったからな!」
エミリー「わぁ、恵美さんの…はっ!」
P「さっそくレッスンするぞ。はい!make
me happy」
エミリー「えっと…うぅ、し、仕掛け人様はイジワルです……」グスッ
ロコに微笑み日和歌わせてみたい
エミかわ
ロコ「ピュアにライトにビューティフル!」
ロコかわ
まかべーが可愛すぎて書きたくなった、後悔はしていない
P「…」ナデナデ
瑞希「…」
P「なぁ、瑞希?」ナデナデ
瑞希「はい、なんでしょう?」
P「撫でるだけで良いのか?券をプレゼント訳だし、もっと色々言ってもいいんだぞ?」
瑞希「いえ…プロデューサーにこうしてもらうと、心がポカポカします。」
瑞希「撫でてもらうのが一番嬉しいです…だから、もう少し撫でてほしいな」
P(かわいい)
P「わかった、でも他にして欲しい事があったらなんでも言ってくれよ」ナデナデ
瑞希「はい。…あ、じゃあ…」
P「うん?」
瑞希「後で、ぎゅうってしてほしいです…なんて」
P(かわいい)キュン
かわいい(かわいい)
あの券ならもっといろいろできただろうに、
あえて撫でられることを選んだまかべかわいい
昴「いよいよだな……」
朋花「そうですね~、楽しみになってきました~」
ロコ「むむ……サムライ震いがしてきました」
百合子「へ? 何かあるんですか?」
昴「ああ。でも百合子は関係ないぜ」
百合子「ええ!? ……そんな、まさかついに組織が動き始めt」
美希「どーーーーん!!!」
百合子「ぶべっ!?」
美希「忘れたなんて言わせないの! PSL最後のシーズン、ミキたちが満を持して登場なの!!」
伊織「ま、応援ぐらいしてやりなさい」
百合子「うぅ……15歳組固め打ちなんて卑怯です! 走らざるを得ないじゃないですか!」
伊織「まとめてきただけ有り難いと思いなさい」
百合子「ごもっともです……」
おわり
15歳組(AS込)が書きたかった
わりと今回のメンバーに百合子Pがやられているという…
15歳組に紗代子で、ViPだと千鶴と可憐も気になって財布がヤバい。
廃課金百合子とか絶対かわいい
桃子「もーっもたろさん、ももたろさん」
桃子「おっこしにつっけたーきびだんごー」
ガチャッ
P「ただいま戻りまし……あ」
桃子「ひっとつー私にくだs…………あ」
P「……」
桃子「……」
P「……今度買ってくるよ」
桃子「…………ありがと」
これ以上膨らまなかった、はぁ先輩かわいい
「おっこし」が「おしっこ」に見えたから死んでくる
先輩のおしっこつききびだんご…(ゴクリ
あのさぁ…
流石に…うん…
ロコ「番長もモーイモイモイモイしゃがれたパソパンドラゲットちょっ♪」
ロコ「野良中年父んブラクラゲットブーンが淡々♪」
ロコ「ポプラモモーイモモーイモモーイジャカルタパソパンドラゲットちょっ♪」
ロコ「俺らボルケンティーノポプラたん担送♪」
ロコ「ココレット消すなわりぃわりぃ運ならこっちやな♪」
ロコ「出ら鈴蘭フジ…」
P「お前、なんでロコロコの歌歌ってるんだ?しかも空耳の歌詞で」
ロコ「」
ロコの歌を歌うロコロコもプリティーだと思う。あーロコロコ
1レスだけ
P「ほい、そろそろ撮影も迫ってきてるから早めに着替えてくれ」
朋花「今回のイベントの衣装ですね~」
P「それと、これがカラコンな。ちゃんと眼科も行ったし、安全なやつだよ」
朋花「…そ、そうですよね~」
P「それじゃあ外出てるから着替えちゃってな」
朋花「わかりました~」
バタン
朋花「こ、これがコンタクトレンズ…これを目に入れるだけ…それだけのことです~」
・・・・・・・
P「で、カラコンを目に入れるのが怖くて着替えるのが遅れたと」
朋花「申し訳ありません~…」
やっぱり年相応の朋花はかわいい!
これは朋花ちゃんだなかわいい
続きが思いつかなかったもの
未来「可奈ーっ!」ガバッ
可奈「未来ちゃん!」ガバッ
ムギュー
未来「えへへへ」
可奈「えへへへー」
志保「・・・・」
静香「・・・・なに、志保ったら羨ましいの」
志保「別にそういうわけじゃ・・・」
静香「・・・・」
静香「し、志保ちゃーん」サッ
志保「・・・・」
静香「・・・・」サッ
志保「・・・・」
志保「し、静香・・・」サッ
静香「!!」
ムギュー
杏奈「なに、してるの・・・?」
静香志保「!!?」
しずしほ増えねえかなあ
かわいい(確信)
杏奈は無意識にキツイこと言いそう
-事務所-
静香「おはようございます」ガチャ
星梨花「あっ、静香さん!助けてください!」
千早「箱崎さん…箱崎さん…」ハァハァ
静香「…」
志保「おはy」ガチャ
星梨花「あっ!志保さん!」
千早「箱崎さん…箱崎さん…」ハァハァ
静香「星梨花…星梨花…」ハァハァ
志保「…お疲れ様でした。失礼します」パタン
星梨花「志保さーん!?」
続かないよ
やっぱ書くのって難しいね
星梨花が何をされてるのかじっくり描写すればすぐに数レス分になるよワッフルワッフル
初投稿です。何か間違ったらごめん。
アイドル達のセリフに格好良く答えてみよう。
百合子「もし世界が明日、終わるとしても私、プロデューサーさんと一緒にアイドルのお仕事に行きたいです!」
P「そうか、だが残念だな。その日、俺は有給を取るよ。」
百合子「えええ!?」
P「だって、俺は百合子ともっと一緒にいたいから、世界を救うに行くよ」
百合子「プロデューサーさん...」///
百合子のこのセリフを見ると書きたくなるので書いた。後悔はない。
3つ言いたいことがある
メール欄にはsageかsagaを入れておこう、行間を開けよう、百合子かわいい
>>48
そうか、ありがとう。次から気を付けるよ。
アイドル『達』なのだから複数人書くのが妥当であろう
それと百合子かわいい
確かにこれはシリーズ化するはず
あと百合子かわいい
返事したくなる営業セリフ結構あるよな
風花さんのは大体セクハラに繋げられる
あと百合子可愛い
唐突に止まってしまったな…
あ、百合子かわいい
続きはよ
誰か雑談スレのコンマ表を活用してもいいんですよ(チラッチラッ
安価禁止だからなと一応
とりあえず書いてみる
P「」
杏奈「…学校の宿題、むずかしい…。
プロデュ-サ-さん、杏奈のわからないところ教えてくれる…?」
思いっきりミスった、恥ずかしいってレベルじゃねーぞ
ひなたがかわいいのと百合子のを見てセリフを使いたくなったから書いた、方言とか変だったら申し訳ない
P「…」カタカタカタカタ
P「ふぅ…中々終わらないな…」カタカタカタカタ
ひなた「プロデューサー、ちょっといいかい?」
P「ん?ひなたか…どうしたんだ?」
ひなた「ばあちゃんにね、お番茶に梅干いれると疲れがとれるって聞いて作ってみたんだよ。はい、どうぞ。」つ旦
P「おお、ありがとう…」ゴクゴク
ひなた「どうかなぁ?口に合えばいいんだけども…」
P「…うん、美味しいよ。ホッとする味だ」
ひなた「そっかぁ、良かったぁ。」ニコニコ
P(かわいい)
P「にしても悪いな、わざわざ作ってもらっちゃって。」
ひなた「ううん、全然大丈夫だよぉ。」
ひなた「それに、普段からプロデューサーはあたし達の為に頑張ってくれてるから、あたしもプロデューサーの為にこんくらいはしてあげたいんだわぁ。」
P「ひなた…ありがとう、凄く嬉しいよ」ナデナデ
ひなた「ん…えへへ…♪」
P(きゃわいい)
やひ天
琴葉(アイスが二つあるし…プロデューサーと食べようかしら)
琴葉(あ、いた)
琴葉「プロデュ」
恵美「えっ?プロデューサーもアイス食べたいの?」
P「いや、うまそうだなって話」
恵美「食べかけだけど…アタシのを分けたげる!はい」
P「冷たっ!あ、うまい」
恵美「でしょでしょ!?」
琴葉「」ベチャ
琴葉(プロデューサー、何処かしら)
琴葉(外壁のことで相談したいことがあるのに…)
琴葉(あ、いた)
琴葉「プロデュ」
恵美「みんなのチョコを食べ過ぎて苦しい?」
P「主にS竹さんがな…」
恵美「ああ…」
P「ううむ…」
恵美「しょうがないな~プロデューサーは。ほら」ポンポン
P「?」
恵美「特別にアタシのひざで休ませたげる♪ほら、おいで」
P「す、すまん」
恵美「気にしない気にしない」
P「なんだか…安心できるな。…安心したら…なんか…眠く…」
恵美「寝てていいよ、起こしたげるから」
P「そう…か…」
恵美「お疲れ様、いつもありがとう」
琴葉「」
琴葉さん……
これはツライ
ヤマナシオチナシイミナシ
終わりだよー
杏奈「まつりさんも……太鼓得意なんだ…」
まつり「時々やる程度なのです。杏奈ちゃんよりは上手じゃないと思うのですよ」
杏奈(杏奈も…キラメキラリ鬼全良くらいなら……ゲームで負けたら…杏奈のアイデンティティが)
まつり「ほ? 初めてぷれーしたのに全良してしまったのです!(黒薔薇裏全良)」
杏奈「え?」
まつり「ほ! この曲もとってもはいほー!な曲だったのです!ノリノリで叩けたのです!(ドンカマフルコン)」
杏奈「」
オチなんてないしただの思いつき
杏奈ェ…百合子が慰めてるのが目に浮かぶ
ガララララ
奈緒「失礼しまーす!」
P「なっ奈緒!どうして風呂に!?」
奈緒「なんでって、一緒にはいろって約束したやないか~」
奈緒「プロデューサーさんと温泉につかりながらゆったりするの、前からずーっと楽しみにしとったんですよ?」
P「てっきり冗談だと、って待て待て!バスタオルを取ろうとするな!」
奈緒「いやいやバスタオル入れるのマナー違反やし」
奈緒「それに、ちょっと恥ずかしいけどプロデューサーさんになら見られても……」///
ハラリ
P「あわわわっ、な、奈緒!?……ってあれ」
奈緒「ぷっ…くくくっ、あっははは!もちろん下に水着着てるに決まってるやないですか!いいリアクションありがとうなプロデューサーさん」
P「くっ、大人をからかって」
奈緒「まあまあ、今度一緒にはいるときはって……くしゅん!」
奈緒「あー、こんなとこで話してたからさっきの温泉ロケであったまったのがすっかり冷めてしもうたなあ」
奈緒「というわけで、お隣り失礼して」
奈緒「ふふ、プロデューサーさん、私もあったまるまでゆっくりつかりましょ、ね?」
杏奈「…」ジー
百合子「…えっと…」
杏奈「……」ジー
百合子「あ、杏奈ちゃん?どうしたの?」
杏奈「…ずっと、気になってたんだけど…。」
杏奈「百合子さんって…胸の大きさを変えれるの…?」
百合子「えっ?そ、そんなこと出来ないよ?」
杏奈「でも…去年の水着のお仕事の時、凄くおっきく見えたよ…?」
百合子「あ、あれは体制とか、色々偶然が重なって大きく見えただけで…」
杏奈「そっか…百合子さんも、響さんみたいに胸の大きさが変えられるのかなって、思った…。」
百合子「えっ、響さんってそんなこと出来るの!?」
杏奈「そうだって、プロデューサーさんが言ってた…よ?」
百合子「凄い、響さんにそんな能力があったなんて…!」
響「…プロデューサー?」ジロッ
P「」のワの
流れる読書スペースがフィギュア化すると聞いて、おっきいよねあれ
ゆ、百合子は成長期だから・・・(震え声)
百合子「むー…」プスー
P「そう怒るなよ、百合子…」
百合子「どうして暗号を解く前に食べちゃうんですか、頑張って考えたのに…」
P「百合子の手作りだから、すぐに食べたかったんだよ…ごめんな」
百合子「…美味しかったですか?」
P「ああ、凄く美味かったよ。」
百合子「なら、良かったですけど、でも…むぅ…」
P「悪かったって…あ、ところで暗号の答えは何だったんだ?」
百合子「えっ?」
P「もう食べちゃって答え分からないし、教えて欲しいな」
百合子「そ、それはですね…」
百合子「その…えっと…//」カァ
P「どうしたんだ?教えてくれよ」ニヤニヤ
百合子「!プ、プロデューサーさん、分かっててやってますね!?」
P「いやいや、わからないなぁ?」ニヤニヤ
百合子「もう、意地悪です…///」
百合子かわいい、ってかみんなかわいい
P「ミックスナッツ in 佐竹飯店で帰れま10!!??」
ディレクター「はい」
このみ育真美ひなた「!!!???」
P「よし!育と真美は今すぐ佐竹飯店を張り込んで全メニューと大まかな時間ごとの客層を調査してこい!」
育「まかせて!」
真美「ガッテンだよ兄ちゃん!」
P「ひなたは食材の仕入先を調査してこの時期ごとに力を入れているメニューを割り出すんだ!」
ひなた「わかったよぉ!」
P「俺とこのみさんで中華料理店の人気メニューを調査して地域、客層との相関を取ります!いいですね!」
このみ「やりましょう」
P「いいかみんな!全員生き残って、またライブをやるぞ!!」
全員「はい!!!」
こんな番組見たいなぁ
ロコ「ロコはロコですってば!」
貴音「なるほど、ろこはろこなのですね」
ロコ「そうです、ロコのファーストネームはロコです」
貴音「伴田路子、それでは聞きたいことがあるのですが」
ロコ「なんですか?」
貴音「みちこはみちこなのですか?」
ロコ「…………??」
貴音「私は伴田路子の真の名をみちこだと思ってました。しかし実際はろこであった。それでは私が思ってたみちことは何なのでしょう。やはりみちこなのでしょうか」
ロコ「え、ええっと、ロコはロコでみちこはロコ…じゃなくてロコがみちこで…みちこはみちろこ…」
貴音「それではろこはみちこなのですね」
ロコ「違います、みちこはロコです」
貴音「先と言ってることが違いますが…やはり、みちこなのですね」
ロコ「だーかーらー!ロコ!は!ロコ!」
何書いてるんだ俺。あーロコロコ
よくわからないがロコがかわいいってのはわかった
>>72
誰かがやったぽい
【ミリマスSS】P「佐竹飯店で帰れま10!?」
【ミリマスSS】P「佐竹飯店で帰れま10!?」 - SSまとめ速報
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>>75
本人でした。
投稿スレに書き込んだら続き思いついたからみんなもどんどん書き込むと良いよ(願望)
亜美「ぷぅちゃん、やっほー!」
ジュリア「その呼び方やめろって言ってんだろ…」
亜美「じゃあなんて呼べばいいの?ドリアとか?」
ジュリア「なんだその美味しそうな名前は!?あたしの名前はジュリアだ!!」
亜美「ナイジェリア?」
ジュリア「ちょっとおしい!」
亜美「サイネリア?」
ジュリア「どこのネットアイドルだよ!?」
亜美「クレセリア?」
ジュリア「三日月の舞でもしてろ!!」
亜美「ジュニア?」
ジュリア「それはこのみ姉のことだ!!」
亜美「いやー、ぷぅちゃんはいおりん並になんでも拾ってくれますなー」
ジュリア「美希にも同じようなこと言われたよ…」
ジュリア「そしてぷぅちゃんって呼ぶなぁ!!」
亜美「んっふっふ~♪」
ジュリアを弄りたかった、それだけ
クレセリアを知ってるだと…
クレセリカ?
せりかのみかづきのまいとな?
フレデリカ?
ガンナーかな?
千鶴「おーっほっほっほげほっけほ!」
千早「二階堂さん、少しいいですか」
千鶴「こほ、んんっ、何ですの千早?」
千早「高笑いの後に噎せるのは、喉に必要以上に力が入っていて、そうして強い圧力のかかった息が喉の粘膜を刺激する為だと思います」
千鶴「な、え? は?」
千早「だからまずは喉を充分に開くこと、リラックスすることを意識して、お腹の力で空気を押し上げると無理がないかと。あの、私の言いたいこと、伝わりましたか?」
千鶴「はい」
おわり
『人形に負のオーラが宿り、やがて人形は……』
可奈「きゃーっ!志保ちゃん怖いよぉ!」ムギュー
志保「ちょっと、抱きつかないでよ」
可奈「だって、怖いんだもん……」
志保「……はぁ、こんなことあるわけ無いでしょ?作り話よ」
可奈「でも……」
~~
志保「……恨みで人形が動く、か」
チラッ
志保「……大丈夫、あなたは大切にするから」ナデナデ
志保「でも、動いてくれたら、少し楽しいかも……ふふっ」
伊織「人形が動くだのなんだのって、アンタ意外とファンタジーね」
志保「」
~~
志保「それでは、失礼しました」
ガチャ
伊織「あの子、結構可愛い物好きよね……ま、それに14歳だもの、仕方ないわ」
チラッ
伊織「…………人形が動く、ねぇ」
(以下略)
昨日のテレビ見てて思い付いた
志保はかわいいなぁ
そして動き出すジャイアントサンバ茜ちゃん人形
確かにサンバという企画を通したのは俺だ。しかし
茜「さあさあ茜ちゃんと一緒に盛り上がっちゃってー!」サッサッサッ
エミリー「踊らにゃそんそん、ですよー!」サッサッサッ
プルンプルン
くそっ、本番での破壊力がとてつもない!この二人でさえこれかっ!
律子「熱く燃え上がる夜をみんなで楽しんでー!!」サッサッサッ
美也「ちょっと暑いですねー、この羽根とってもいいですか~?」サッサッサッ
バルンバルン!
ああもう恥ずかしがってた律子まであんな大胆に!
エレナ「みんなでこんなに楽しくカーニバルができるなんて、最高の気分だヨー!」サッサッサッ
ユッサユッサ!
悪い、これは非常に悪い
この子たちにこんな感情を抱くワケには……
千早「私たちの歌も、踊りも皆さんに!」サッサッサッ
P「……」
P「……」
P「……」
P「……よし、これからもプロデュース頑張ろう!」
やめて差し上げろ
余計なもんが付いてないから激しい動きでも大丈夫やろ!!
千早はこのみさんから認められるほどのセクシーだろ!
朋花「じゃ、子豚ちゃん達…おもいきりお願いしますね~」
千鶴「黒井社長が」
美希「海に落ちたの」
昴「クロンゴボッチャンコ」
全員「クロンゴボッチャンコ!イェイ!クロンゴボッチャンコ!イェイ!」
961「お前ら、ぶっ飛ばすぞ!」
律子「サンバの臨時講師ですか?」
茜「エレナちゃんはどうしたの?」
P「あぁ、エレナが会場設営の手伝いをすることになったから代わりに来て貰ったんだ」
千早「そうですか…でも、色んな人からレッスンを受けることで新しい発見があるかもしれませんね」
P「そういうことだ。早速だけどもう呼ぶぞ、先生!お願いします!」
ガチャッ
マツケン「どうもこんにちは。臨時講師の松平健です」
律子「」
千早「」
茜 「」
ごめん
マツケンサンバw
ワロタ
バンサンケツマ!
奈緒「美奈子ー、誕生日とはいえプロデューサーさんとイチャイチャしすぎやろ~」ニヤニヤ
美奈子「べ、別にイチャイチャなんてしてないよ?」
美奈子「ただエプロンをプレゼントしてもらったり、プロデューサーさんの手作り弁当を食べさせあったりしただけで…////」
奈緒「うわぁ…どうりで春香と琴葉が歯ぎしりしてたわけや」
奈緒「あ、そうそう。恵美が誕生日パーティの二次会としてみんなでカラオケに行こうって言ってたで、もちろんプロデューサーさんも呼んで!」
美奈子「…残念だけどカラオケはダメだよ、奈緒ちゃん」
奈緒「え、なんでや?」
美奈子「カラオケなんて行ったら…」
美奈子「カラオケなんて行ったら…!!」
美奈子「プロデューサーさんのカロリーが逃げちゃうじゃないっ!!」バーン
奈緒(美奈子はブレないなー…)
伊織「この変態!ド変態!al変態!IL変態!la変態!DA変態!」
DAアイドルズ「!?」
エミリーちゃんが変態ですって!?
興奮きてきました!
P「朋花、緊張してるのか?」
朋花「あら〜?プロデューサーさんの癖に生意気ですよ〜?」
P「大丈夫だ、お前がステージを楽しめば必ずファンもついて来てくれる」
P「それに今回は1人じゃない、仲間も必ず支えてくれる」
ワアァァァァ!!
P「…始まったな」
朋花「そのようですね」
P「思いっきり、やってこい!」バン
朋花「ふふっ♪ あとでお仕置きですよ〜♪」
みたいな朋花ちゃんとプロデューサーの信頼関係好き
百合子「プロデューサーさんプロデューサーさんプロデューサーさんプロデューサーさん…」レイプメ
P「…物語の終章を横文字でいうと?」
百合子「プロ…エピローグです!」
P「ちっ、引っかからないか」
>>100ネタをお借りして
茜「プロちゃんプロちゃんプロちゃんプロちゃん!」ピョンピョンピョンピョン
P「…物語の終章を横文字でいうと?」・
茜「エピローグでしょ?何いってるのプロちゃん?」・
P「ちっ、即答かよ」
環「みんな、ただいまー!」
海美「ちょっと、大丈夫?すり傷だらけだよ?」
環「うん、これくらいへっちゃら!」
P「ちゃんと手当しないとダメだぞ。海美、頼めるか?」
海美「うん、プロデューサー。隣の部屋借りるね!」
「そのベッドで横になってくれる?」
「う、うん」
海美はベッドに横たわっている環を、右手でそっと触れる。
海美の手のひらが光り、その輝きは右手から円状に環の体の表面をなぞるように広がっていく。数秒でその小さな体は包まれ、それは海美が手を離すまで続いた。
「もう大丈夫だよ、環」
「うん、ありがとう、うみみ!」
治癒能力持ちのうみみを夢に見たので
SSって難しいね
エレナ「ダジャレ、難しいヨ~!教えて欲しいナ!」
琴葉「う~ん」
志保「下手なコ-ラスでお客さんをおコ-ラス!」
琴葉「そうねぇ~」
琴葉「誰だ今の」
翼「美希先輩のためにおにぎりを作ってきました!」
美希「でかしたのっ!」ガバッ
美希「……」モグモグ
翼「どうですか?」
美希「うん、なかなか美味しいの。でも…」
美希「ハニーの愛情たっぷりなおにぎりには敵わないって感じかな、あはっ☆」
翼「そ、そんな…」
翼「美希先輩がプロデューサーさんの○液や○毛の入ったおにぎりを…!?」ハァハァ
美希「ちょっと待てなの」
昴「ただいまーっと……アレ、何だこの荷物」
昴「やけにでけーな……ジャンプの懸賞、なんか当たったのかな?」
昴「割れ物注意、か……何が入ってるんだろ」ベリベリ
百合子「私です!!!!!」ドーン
昴「!?」
郵 送 文 学 少 女
なんかワロタwww
劇場はどこへ行くんだろうな
恵美「この事務所さ、こんなおっきくなってもアタシのチャリを置いとくとこがないんだよね~」
エレナ「でもでも、緑イッパイでとってもステキなところだカラ、自転車置き場を作るなんてもったいないヨー!あ、あのリンゴ真っ赤でスッゴく美味しそうだネ!」
P「こんな劇場を作っておいてなんだが、お前らもっとツッコむ事はないか?」
琴葉(ツッコむ事……?はっ!もしかしてこれ!?)
琴葉「恵美!この劇場まで自転車で来ると草が絡まって大変だから、やっぱりバス通勤のほうがいいと思うの!」
P「違うそうじゃない」
どこ行くんだろうな.....
というかあれ地面にないかも
環誕生日おめ!
海美「環!おめでとー!…あれ?背伸びてない?」
環「ホント?たまき、うみみより大きくなるぞ~」
桃子「ぐぬぬ…桃子だって来年こそは1cmくらい…」
育「桃子ちゃんは身長気にしすぎだと思うなぁ」
育「ていうかプロデューサーさんは、環にはロリきょにゅー?の素質があるから身長伸びてほしくない、って言ってたよ?」
環「む~、よくわからないけど背低いほうがおやぶん喜ぶのか」
海美「ふ、ふーん…あれ?桃子どこ行った?」
育「『ちょっとお兄ちゃんしばいてくる』だって!」ニッコリ
静香「…駄目だわ」
未来「静香ちゃん何してるの?」
静香「うどんを宙に浮かそうとしているのよ」
未来「…え!?」
静香「ほら、私達今度太鼓の達人に出演するじゃない。」
未来「うん、そうだね。」
静香「バトルキャンディやスパークドリンクが浮いてたからうどんも絶対宙に浮くはずよ!」
未来「静香ちゃん…」
P「…」ハアハア
杏奈「…やっと全良できた」ドヤ!
律子「プロデューサー殿、まだクリアできないのですか?」
P「俺、ゲーセンなんて行かないからな…」
まつり「私達の曲がクリアできないなんてプロデューサー失格なのです!……ね?」
杏奈「プロデューサー…早くクリアして欲しい」
P「あのなあ、杏奈はやっとと言いながら5回目には完璧に演奏しているし…」
P「律子は一発でフルコン、まつりに至っては画面見ずに天井点出しているし…」
P「てかお前達が異常だろ!!」
杏奈「プロデューサー、…カッコ悪い」
律子「つべこべ言わずにさっさとクリアする!!」
まつり「ほ?」
39クレはキツすぎる…
麗花さんコミュ風の何か
新しいシューズを使いたいということで麗花と山へ行くことになった
麗花「あ、そうだプロデューサーさん!速くギュオーン!って行くのと、のんびりキュルキュル行くの、どっちがいいですか?」
♪テーテーテーテレッテテ
○速くギュオーン
□のんびりキュルキュル
パァン □のんびりキュルキュル
P「頼むからのんびりにしてくれ。安全に行って安全に帰ってきたいんだ」
麗花「はーい!それじゃあプロデューサーさんからいただいたオーディオ、そっちに積んでおきますね!」
P「本当に、本当に頼むからな」
P(……ん?そっちに積む?まあ、いいか)
そして当日……
キュルキュルキュルキュル
P(……ん?なんだ、この音は)
P「ってええっ!なんだこれ!」
┣¨┣¨┣¨┣¨ドドド!
パカッ
麗花「プロデューサーさーん!お待たせしましたー!」
P「れ、麗花お前、」
P「ど う し て 戦 車 な ん だ !」
麗花「えへへっ、プロデューサーさんがのんびりキュルキュルがいいと言うので、この前お仕事でもらったこの子のほうにしちゃいました!」
麗花「いつもの車でギュオーンのほうがいいかなとも思ったんですけど、オーディオでみんなの歌をたっくさん聞くなら、のんびりゆっくり行くほうがいいですもんね」
麗花「さすがはプロデューサーさん、ナイス判断サーさんです!」
P「いや、これ戦車だぞ?危ないだろ」
麗花「大丈夫ですよ!この子と私なら怪獣が来ても、宇宙人が来ても、ドッカーン!ってやっつけちゃいますから!」
麗花「ささ、乗ってください!40キロぐらいの安全運転でのんびり行きますから、早くいかないと日が暮れちゃいますよ」
P「……ああうん、これならどう運転しても安全だろうな」
その後、麗花の移動オーディオルームとなった戦車で実にゆっくりと山へ行き、山を散策したあと、またゆっくりと帰った。
移動の間、劇場のみんなの歌を流し続けるオーディオに麗花は大満足してくれたようなので、送った俺としてもうれしい。
うれしいのでささいなツッコミはすべて流すことにした。
パーフェクトコミュニケーション!
そういやしんデスに出張してたっけw
しんぐ~ん!
百合子「……」
百合子「……」ペラッ
P「おーい、百合子」
百合子「……」
百合子「……」ペラッ
P「おいってば」
百合子「……」
百合子「……」
百合子「……」ペラッ
P「……」
P「……」ペラッ
百合子「……」
百合子「……」ペラッ
P(スカートをめくっても気づかない…だと!?)
百合子「……」
百合子「……///」ペラッ
百合子かわいい
百合子「海美さんっていつも鍛えているのですか?」
海美「うん、毎日腹筋100回やっているよ」
百合子「海美さんってすごいですね!」
海美「腕、触ってみる?」
亜利沙「こっちみてー」
海美「うぉぉぉー」
レスラー会見やめろwwww
くっそこんなので……wwww
ミズキ「ご存知リトルミズキよ! 今日はチヅルの秘密に迫るわ!」
千鶴「~♪」
ミズキ「いたわね! 給湯室で紅茶を飲んでるみたいだけど……ティーパック! しかもお湯の継ぎ足し6回目! もはや色水じゃない!」
千鶴「? 誰かいますの?」
ミズキ「おっとと! ……危ない危ない、見つかる所だったわ! む、今度は羊羹を食べるの? 紅茶に羊羹ってどういう」
千鶴「~♪」
ミズキ「うっす! うっっっっす!! 透けて見えるぐらい薄く切ったわ! 栗羊羹なら栗に引っかかってボロボロになってる所よ! これのどこがセレ」
千鶴「? やっぱり誰かいますの?」
ミズキ「おっとと! ……危ない危ない、今度こそ見つかったかと思ったわ」
千鶴「あら、こんな所にリトルミズキ」
ミズキ「っ!?」
千鶴「全く、瑞希にも困ったものですわ。後で渡しておきましょう」
ミズキ(人形のフリ、人形のフリ)
千鶴「……ねぇリトルミズキ、相談に乗ってもらえます? わたくし、セレブとして振舞っていますけれど、本当は、本当のわたくしは」
ミズキ(……)
千鶴「っ……なんて、人形に話しても仕方ありませんわね。何でもありませんわ、忘れてくださいまし」
ミズキ(……瑞希のお気に入りの茶葉、ちょっとだけ分けてあげるわ。朝起きてビックリしなさい)
おわり
イイハナシダナー
リトルミズキって結局何なのだろう
ニセレブさんは偽セレブだけど貧乏ではないから!
おそらく中流家庭くらいの環境では育っているから!
昴「百合子!」
杏奈「百合子さん…」
百合子「え、えーっと…」
昴「白黒はっきりしてくれよ!」
杏奈「杏奈と…昴さん…どっち?」
昴「もちろんオレだよな?一緒に風呂まで入ったんだし」
杏奈「杏奈は…vivid rabbitはいつも…いつまでもlily knightと一緒だよ…」
百合子「わ、私は友達のままでいたいかなーって」
昴「はあ!?なんだよそれ!オレにキスまでしたくせに!」
杏奈「杏奈には…いつもハグしてくれるのに…」
百合子「その、ね?気の迷いと言うかなんというか」
志保「…」
百合子「あ、志保!ちょうどいいところに」
志保「百合子さん」ガシッ
百合子「へ?」
ズキュゥゥゥゥン
昴「」
杏奈「」
百合子「」
志保「この前のお返しです」
杏奈「この前…?」
昴「百合子…どういう事だよ…!オレというものがありながら…志保に迷惑をまで手を出して!」
志保に迷惑をまで手を出して×
志保にまで手を出して○
百合子「…逃げる!」
昴「あ、こら待て!」
杏奈「逃がさない…」
志保「私を本気にさせた責任、とってください」
百合子「ちょ、調子に乗りすぎちゃったー!」
昴「百合子ー!オレと!」
杏奈「杏奈と…」
志保「私」
「はっきりさせて!」
終わり
雑談スレのあれか
百合子を巡る争い…いいな
杏奈にハグまでってのは、可愛すぎて手を出せなかったのか遊びだったのか…
春香「わたし、視えるんです!」
響「自分もだぞ!」
可奈「あ! 百合子ちゃんの頭に守護霊が!」
百合子「ひぇ……」
アニメ「レーカン!」見てたら思いついただけ 反省はしてない
美希「プロデューサーすっごくキラキラしてるの!」
P「そうか?」
可奈「私は!プロデューサーさんみたいにキラキラしてない…」
P「そんなことないぞ可奈、お前は十分輝いてるよ」
惠美「やー、多分どんなアイドルもプロデューサーの輝きには負けるんじゃないかな」
P「それはないな、俺は裏方なんだから輝くのはアイドルの仕事だ」
伊織「でもあんた、結構眩しいわよ」
美希「デコちゃんは人のこと言えないって思うな」
伊織「ぬわんですってぇ!?」
P「こら二人とも、喧嘩するんじゃない」ピカッ
美希「ま、眩しいの!」
伊織「目眩ましなんて卑怯よ!」
春香「プロデューサーさん凄いです!その輝きで争いを止めるなんて」
P「はは、そんなに褒めるなよ」ピカッ
このみ(ほんとどんなアイドルでも)
P「じゃあ次の仕事いくかー」ピカッ
「はーい」
このみ(プロデューサーの頭の輝きには勝てないわよねぇ)
終わり
先に言っとくけど俺はふさふさだから
どこがとは言わないけど俺はふさふさだから
また髪の話してる……(AA略)
>>133
百合子のは気づいたが、可奈の人も出てたのか
美希「ただいま帰りましたなのー」ガチャ
翼「あっ美希先輩!この間の美希先輩のライブ映像届いたんですけど一緒に観ません?」
美希「あふぅ…眠いし面倒臭いからパスなの」
翼「そうですかー、じゃあ1人で堪能しますね!」
美希「なんか言い方が変態さんみたいなの…ミキは寝るから静かにね?」
翼「はーい♪」
美希『ミキ、キラキラしてるー?』
翼「してるううううううーーーーーーーー!!!!」
美希『おにぎり波なのー!』
翼「磯くせえええええええええーーーーーーーー!!!!!」
美希「うるせえの」
この翼ライブ自体も私的にいくんだろうなw
翼はどうしてそうなっちゃったの…?
そこに未来が合流して、テレビの前でヲタ芸始めるのまで見えた
のり子「何だかんだと訊かれたら」
昴「答えてあげるが世の情け」
のり子「世界の破壊を防ぐため」
昴「世界の平和を守るため」
のり子「愛と真実の悪を貫く」
昴「ラブリー・チャーミーな敵役」
のり子「のり子」
昴「昴」
のり子「銀河をかけるロケット団の二人には」
昴「ホワイトホール、白い明日がまっているぜ」
歩「・・・ニャーんてな。」
懐かしいなロケット団(ミリマス版)
あの頃はこの3人をここまで愛せるとは思ってもいなかった…
怨霊肝試しホテル、お疲れ様だべ。
あたし、ちゃんと怖がらせられてたんかなあ?
貴音お嬢さんは、ちょっこしかわいそうんなるぐらい怖がってたけども。
あたしかい?あたしは暗いの平気だから大丈夫だったよぉ。
田舎の方は夜になると、真っ暗になっからねぇ。
星の光がこっちよりも、なまら明るいんだぁ。
あ、でも……おんなし暗いのでも、山ん中はおっかないよ?
昔の話、まだ小学校に入るより前の話だけども、あたし、遊びに入った山ん中で転んじゃってねぇ。
痛い痛いって泣いてたら、いつの間にか辺りは真っ暗になっててさ。
鼻を摘まれても分かんないってのは、ああいうのを言うんかな。
むりくり進む内に帰り道も分かんなくって、もう帰れないんだってまた泣いて、どんどん時間だけ経ってさ。
したら、大丈夫?って声かけてくれた子がいたんだぁ。
その時のあたしとおんなしかちょっと大きいぐらいだから、7歳ぐらいの男の子。
大丈夫だよ、痛くないよ、って励ましてくれてね、でもあたしは帰れない帰れないってまた泣き出しちゃったんだぁ。
したらまた、大丈夫だよ、帰れるよって励ましてくれて、手ぇ繋いで一緒に山降りることになったんだ。
真っ暗なのに不思議と転んだりしなくて、あっという間に知ってる場所まで出てきたんさ。
ありがとうって言ったらその子、本当に嬉しそうに笑ってねぇ。
もう迷子になっちゃダメだよ、一人で山に入っちゃダメだよって言って、どこかに行っちゃった。
家に帰ったらばあちゃんやお巡りさんたちが大騒ぎしてて、あたしもこっぴどく叱られたよぉ。
それからは一人で遊びに行かないようになったんだけども、あたし未だに分かんないことがあってね?
あたしを助けてくれたあの子、あたしが小学校に入っても見かけなかったんだぁ。
小さい学校だからきっとまた会えると思ってたんだけども、誰に聞いてもこの辺りにそんな子いないって。
あの子、どこの子だったんだろか?
なんであんな時間に、山の中で一人だったんだろか?
http://i.imgur.com/0G028xK.jpg
ホラーかと思ったらいい話だった
ひなたみたいな田舎の女の子って霊感強いイメージ
春香「誕生日おめでとう、可奈ちゃん!これプレゼントの手作りプチシューだよ」
可奈「わー、ありがとうございます春香さん!大切に食べますね♪」
志保「誕生日でしょ、お菓子あげるわ。…プチシューもたくさん用意したわよ」
可奈「ありがとう志保ちゃん!一緒に食べよ~♪」
……
伊織「私からはゴージャスセレブプチシューよ。ありがたく受け取りなさい、にひひっ!」
紗代子「たい焼きの中に生クリームとカスタードを詰めた、たい焼き型プチシューです!」
美奈子「わっほーい!プチシュー100人前おまち!」
静香「うどんにプチシューをトッピングしてみたわ!」
美也「サンドイッチにプチシューを挟んでみました~」
まつり「プチシューの中にマシュマロを(ry」
歩「わさびクリームをたっぷり入れて(ry」
瑞希「なんとシルクハットの中から大量のプチシューが(ry」
可奈「プチシューを~食べても食べても減らせない~…もう食べれない~…見たくもない~…」
春香「可奈ちゃん大丈夫!?」
/ プーチシューゥヲー \
| \
| タァ
| ベ
| .. .. タァ テェ
| : (ノ'A`)>: ベ モ
/ ̄: ( ヘヘ:: ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ テェ
/ モ
/ /
\ ナークナーラナーイ /
おいばかやめろ
わろた
P「未来はホントかわいいなぁ」
未来「そ、そうですか~?でへへ♪」
P「あーもう、その笑い方もかわいすぎるわ。かわいすぎてなんでも許しちゃう」
未来「あのー、そういえばまた劇場の火災報知器押しちゃったんですけど…」
P「あー、許す許す」
未来「ロコちゃんのアートを勝手に捨てちゃったんですけど…」
P「もちろん許すぞ!」
未来「じゃあこの間のIMCでラッシュボタンを開始早々押しちゃったのも?」
P「それは許さん」
未来「ですよねー♪」
お仕事に直結しちゃうからね許されないね
志保(せっかくのオフなのに家の片付けをしろなんてお母さん人使いが荒いんだから…)
志保(さて、次は弟の部屋ね…確か今は外出中でいなかったはず)
ガチャ
志保「まったくあの子ったら部屋をこんなに散らかしちゃって…」
志保「漫画類はこっちに揃えて…お菓子の袋はゴミ箱に捨てておいて」
志保(ん…?ベッドの下に何か本が)ゴソゴソ
志保(…こ、これは)
志保(先日発売された可奈の水着写真集『Petit cream puff』!!)
志保「………」
志保「……まさか姉弟で同じものを買っていたなんて」
志保「さすが私の弟だけあって見る目があるわね」ペラペラ
志保「はぁ…可奈の少しぽっこりしたお腹がたまらない…むにむにしたい…」ペラペラ
志保(しかし…これってあの子も可奈のことが好きってことかしら)
志保(今度可奈を家に呼んでみるのもいいわね…反応が楽しみだわ)
志保(でもそのことがきっかけで可奈と親密な関係になったりして…)
志保(そしてそのままゴールインしたりして…)
志保(ということは、つまり私が可奈の義姉に…?)
可奈『志保ちゃん…いや、お義姉ちゃん♪』
志保「ぐはあああああああぁぁぁ!!!!!」バターン
弟「家に帰ったらお姉ちゃんが俺の部屋で鼻血出して倒れてた…」
志保…
ポンコツだなぁ(褒め言葉)
ただまあ流石に志保の弟が写真集買うような年齢とは思えんが
翼「はぁ…美希先輩のおっぱい揉みたい」
律子「…いきなり何言い出すのよ、翼」
翼「だってだって~、あんな胸元の開いた服を着てソファーであんな無防備に寝てるんですよ?」
翼「これはもう、揉まれても文句は言えないかと!」
律子「言い分が犯罪者のそれね」
翼「というわけで、律子さんそこどいてください♪」
律子「断る。いくら後輩といえど美希に手を出させるわけにはいかないわ」
翼「………」ゴゴゴゴ
律子「………」ゴゴゴゴゴ
P(あいつら仲いいな…今度ユニット組ませてみるか)
みきりつもみきつばも好きな俺得
つばりつか…ありだな
>>161-162
そこでつばみきりつという三角関係ですよ
桃子とPの仲が悪くなった後千早が優しく接して仲直りしたssって題名何でしたっけ?
すまん雑談スレと間違えた
すばるんの誕生日なので思いついたのを
あんすばっていいと思うの
杏奈「昴さん、誕生日おめでとう…。」
昴「ありがとな、杏奈!」
杏奈「これ、プレゼント…あんまり凄いものじゃない、けど……。」つお菓子
昴「わ、これって手作りか!?」
杏奈「うん…がんばって、作ってみた…。」
昴「すっげー美味そうじゃん!ありがと、大事に食べるよ!」
杏奈「えへへ…あと、昴さんが好きそうなゲーム持ってきたから…良ければ…百合子さん達と一緒に、やろ?」
昴「おう!杏奈の選ぶゲームって面白いのばっかだから楽しみだよ!」
杏奈「…それと…」
昴「ん?何?」
杏奈「…今度、杏奈の家で…ね…?」
昴「……お、おう…///」
杏奈「…えへへ…昴さん、かわいい…。」
杏奈に主導権握られてるかんじか、いいね
未来「あずささーん♪」ダキッ
あずさ「あらあら~、未来ちゃんは甘えん坊さんね」
未来「でへへ~」ムニムニ
翼「…なるほど」
翼「美希先輩~♪」ガバッ
美希「……」サッ
翼「な、なんで避けるんですか~」
美希「なんか目つきがいやらしかったの…」
翼ェ…
俺も美希に甘えたい
琴葉「私がヤンデレという風潮」
恵美「ん?」
琴葉「おかしいと思うの」
恵美「あー」
琴葉「少し重いかなって自覚はあるけど初恋だし一途になりすぎるのも仕方ないと思う」
恵美「そうだねぇ」
琴葉「そもそもヤンデレだなんて…っとちょっとごめんなさい」メルメル
恵美「メール?学校の友達?」
琴葉「ううん、ただのプロデューサーへの定時報告メールよ」
恵美「定時報告?」
琴葉「そう、15分おきに私がどこで何をしているかメールで報告しているの。プロデューサーが私が何をしてるか気になって仕事が手につかないなんてことがないように」
恵美「へぇ~」
琴葉「それで話を戻すけど」
小鳥「プロデューサーさーん?どこに行っちゃったのかしら…」パタパタ
琴葉「プロデューサーをお探しですか?小鳥さん」ピッピッ
琴葉「えっと…シアター南側2階トイレの一番奥の個室にいるみたいです」
小鳥「トイレだったのね。ありがとう琴葉ちゃん」
琴葉「いえ」
恵美「プロデューサーがどこにいるかわかるんだね~」
琴葉「発信機つけてるから。やっぱりお互いに相手が何をしているか把握しておくべきだと思うし」
恵美「そっかぁ」
琴葉「そんなことより私がヤンデレと言われることについてだけど」
律子「うーん…昨日プロデューサー殿仕事の資料どこに置いておくって言ってたんだったかしら…」カツカツ
琴葉「昨日の何時ごろですか?律子さん」ピピッ
律子「15時ごろだと思うけど…」
琴葉「えっと…プロデューサーのデスク後ろのシェルフの2段目ですね」
律子「あぁ思い出した!ありがとう琴葉」
琴葉「どういたしまして」
恵美「今なに見てたの?」
琴葉「これ?ただのプロデューサーの会話の記録よ?会話内容や通話内容を録音して家でまとめてるの」
恵美「そうなんだぁ」
琴葉「そうだ、ちょうどいいから更新しておこうかな。ちょっとごめんね恵美」
琴葉「翼ちゃんは抱きついてたから-1ポイントと…美希ちゃんに続いて残り6ポイントか…二人とも今月乗り切れるのかな」
恵美「なんのポイント?」
琴葉「プロデューサーに過剰なコミュニケーションやボディタッチをしたら減っていくポイントよ。皆それぞれ毎月50ポイントずつ持ってるの」
恵美「ゼロになったらどーなるの?」
琴葉「ふふっそれはさすがに秘密よ」
恵美「今までゼロになった子はいるの?」
琴葉「いないわよ?ちゃんと全員いるでしょ?」
恵美「いなくなっちゃうのかぁ」
琴葉「大丈夫、ギリギリになってきたらちゃんと釘を刺すから」
恵美「釘を刺すって怖い言葉だよねぇ」
琴葉「少し厳しいかも知れないけど人の夫に不必要にベタベタするのはよくないと思うし」
恵美「結婚してたんだぁというか付き合ってたっけ?」
琴葉「それはまだだけど…心は契りを交わしてるから」
恵美「琴葉は乙女だなぁ」
琴葉「もうからかわないでよ恵美」
琴葉「それでなんの話だったかしら……そう、私がヤンデレと言われることについてよ。どうしてだと思う?」
恵美「なんでかなぁ」
琴葉はヤンデレじゃなく一途でちょっと不器用なだけの女の子
いいね?
お、おう
gkbr
ままゆ以上の風評被害だよなぁ
可奈「志~保ちゃんっ!」ダキッ
志保「きゃっ!もう急に抱きつかないでって言ってるでしょ可奈」
可奈「えへへっごめんねっ♪」
志保「まったく…今から私に抱きつくのは禁止にするから」
可奈「えぇっ!そんなぁ~…」
志保「いいわね」
次の日
可奈「志~保ちゃ……っ」グッ
志保「…やればできるじゃない」
可奈「えへへ…寂しいけど我慢するね」
志保「ふふっその調子でがんばりなさい」
また次の日
可奈「志保ちゃん!ご飯まだなら一緒に行かない?」
志保「えぇいいわよ」
可奈「やった~♪じゃあ行こっ」
志保「…」ウズ
またまた次の日
可奈「今日レッスンで音程がだいぶ取れてきたって褒められたんだよっ♪」
志保「そう、よかったじゃない」
可奈「歌姫に一歩近づけたかな~♪」
志保「そうね……」ウズウズ
さらに次の日
可奈「志保ちゃ…んぷっ」
志保「……」ギュッ
可奈「し、志保ちゃん?抱きつくのは禁止なんじゃ…」
志保「…私から抱きつくのは禁止してないから」
可奈「志保ちゃん…!」
最近かなしほ分が不足してると思う
誰か書いてくださいなんでも島原
P「瑞希はみんなを名字で呼ぶよな」
瑞希「そうですね。それが何か」
P「ならなんで貴音は貴音さんって呼んでいるんだ?」
瑞希「一度名字?で呼んだ時にすごく怒られました…思いだして足がガクガク」
P「なんで疑問形なんだ?それに『四条さん』って呼ばれるくらいで怒るわけないだろ」
瑞希「…四条?」
P「えっ?」
瑞希「貴音さんの名字はヤーネフェ「真壁瑞希」」
貴音「その名は口にしてはならぬ、と以前申し上げたのを忘れたのですか」
P「…今どこから現れた?」
貴音「とっぷしぃくれっとです」
やはり貴音はサd(ッターン...
翼「美希先輩~、今日こそモテモテになる秘訣を教えてくださいよー」
美希「あふぅ…別に秘訣なんてないの」
美希「それに翼は今のままでも十分モテてるって思うな」
翼「えー、でも今月は20人くらいにしか告白されませんでしたよ?」
美希「む…それは確かに少ないの」
小鳥(え…?)
美希基準にしちゃモテてないのも当たり前
ラノベ主人公も真っ青なレベルでモテるからな美希
P「もうすぐ朋花の誕生日」
P「……なんだが、何を用意したらいいのやら……」
P「……1人で考えていても埒があかないし、人に聞くか」
――事務所――
P「……ということなんですが、何をあげたら喜ぶと思います?」
小鳥「そうですねぇ……。うーん……朋花ちゃんはあんまり自分のやりたいことを口に出さないですからね~……」
P「やっぱりそうですよねぇ……去年は扇子をあげたりパーティを開いたりして、喜んではくれたと思うんですが……」
小鳥「扇子の他に好きなものといっても思いつきませんねぇ……。でも、プロデューサーさんが心を込めて選んでくれたものなら、喜んでくれる
んじゃないですか?」
P「朋花がそんなタマですかねぇ!? ……うぅ、朋花のプロデューサーとしてしっかりと考えなきゃ……ありがとうございます、小鳥さん!
まだ少し日にちはありますし、考えてみます! それじゃ!」
小鳥「あっ! プロデューサーさん……行っちゃった。……でも、ふふっ。プロデューサーさんたら鈍感なんだから。確かに分かりづらいけれど
、朋花ちゃんがあそこまで心を許しているのはプロデューサーさんだけだと思うけどなぁ」
―事務所―
P(とは言ったものの……どうしようかなぁ。何となく方向性は見えた気がするんだが……うーん)
朋花「そんな怖い顔をしていると、うまくいくこともうまくいかなくなってしまいますよ~? ダメプロデューサー♪」
P「おわぁっ!! 朋花!? この時間は仕事じゃなかったのか!?」
朋花「仕事が早く終わったので、事務所に寄ってみたのですが……。そんなに慌てるなんて、この私に何か隠し事ですか~?」
P「何も隠してない! 突然だったから驚いただけだ!」
朋花「本当ですか~?」
P「ホントホント!!」
朋花「……本当ですか~?」
P「ほ、本当だよ……!(眼力に負けそうだ……!)」
朋花「……! ……仕方ありませんね~。信じてあげましょう~♪」
P「それはよかった……。……? 何だか急に楽しそうだな」
朋花「あら、そうですか~? きっと仕事がうまくいったからですね~♪」
P「単純にそれだけには見えないけどなぁ……?」
朋花「……まさか、自分は信じてほしいと言っていたのに、私のことは疑うんですか~?」
P「そ、そんなことはない! ないぞ!」
朋花「そうですよね~? 私のプロデューサーともあろう方が疑うなんてこと、ありませんよね~?」
P「もちろんだ!!」
朋花「うふふ、いい返事です~♪ プロデューサーさんが私を信じてくれれば、私もプロデューサーさんを信じましょう~♪」
P「お、おう! お互いに信頼しあってこそだからな!」
朋花「そうですね~、ふふっ♪ それでは私は帰りますね~♪」
P「もう帰るのか? 今来たばかりじゃないのか?」
朋花「少し様子を見に寄っただけですし、それに……」
P「それに?」
朋花「プロデューサーさんは何か考え事をしてらっしゃったみたいですから~♪ 邪魔をしてはいけませんからね~」
P「……? 考え事……あぁ。そうだな、すまない、気を遣わせてしまって」
朋花「いえいえ~♪ そのくらいの心配りができなくては、子豚ちゃんたちを従えることはできませんから~♪ それでは、また明日♪」
P「あぁ、気をつけて帰れよ」
P「……さて。それじゃあ用意をしに出かけようか! ……小鳥さん! すいませんが先に上がらせてもらいますね!」
小鳥「は~い! それじゃ、朋花ちゃんのこと、しっかりお願いしますね♪」
P「はい!」
――劇場――
美奈子・美也・まつり「「「朋花ちゃんの誕生日プレゼント?」」」
P「そうだ。最近欲しがっているものとか、何かないか?」
美奈子「私も何かあげたいんですけど、朋花ちゃんの欲しいものはよくわからないんですよ~……」
美也「むむむ……朋花ちゃんの欲しいものですか~~? 私もわかりませんね~」
まつり「それに、それはプロデューサーさんが考えなきゃいけないことなのです、ね?」
P「いやまぁそれはその通りなんだが……参考にするぐらいなら……な?」
美奈子「でも、やっぱりお祝いといえばご馳走じゃないですか!? 腕によりをかけて作ったら喜んでくれますよ、きっと!!」
P「うん。それはお前が作りたいだけじゃないのか? それに、普段の振る舞いから見ても、朋花の家は料理が豪勢なんだと思うんだよ。料理の
うまくない俺じゃ、厳しいものがありそうだ」
美奈子「それもそうですね~……」
P「やっぱり難しいよなぁ。去年は何とかうまくいったけど、今年も同じってわけにもいかないしなぁ……」
美也「『プレゼントというものは、内容も大事だけど、心がこもっているかどうかが、一番重要だ』って、いつも将棋をしてくれるおじいちゃん
が言ってましたよ~?」
P「やっぱりそう言われるか~。でもやっぱり、より喜んでくれるものをあげた方がこっちも嬉しいだろ? だから……」
まつり「……まつりは、妥協せずに一生懸命悩んで考えて、プロデューサーさん自身が、朋花ちゃんのためだけに、特別に用意したプレゼント。
それが、朋花ちゃんが一番喜ぶプレゼントだと思うのです。……ね?」
P「俺自身が、朋花のために選んだ……そうか。そうかもしれないな……。……ありがとな、まつり。」
まつり「ほ? まつりは当然のことを言ったまでなのですよ?」
P「それを当然のことだと思ってくれていること、それ自体がありがたいことだからな。お礼ぐらい言わせてくれよ」
まつり「……それなら! まつりのお誕生日には去年よりも、もーっとぶらぼー! でわんだほー! なパーティーを開いてほしいのです! ね
? ……ね?」
P「わ、わかったよ……約束しよう……」
美奈子「それじゃあ、その時の料理は私に任せてください! とびっきり盛大に作っちゃいますよ~!!」
P「ほ、ほどほどにしてくれるなら……頼むぞ……」
美也「おーいいですね~。私も協力しますよ~」
美奈子「美也ちゃんも料理すっごく上手だもんね! 2人で最高のパーティーにしようね!」
美也「お~! それじゃ早速作りましょうか~」
美奈子「は、早いよ美也ちゃん!? まつりちゃんの誕生日はまだ先だよ!!」
美也「おや? そうでした~。では、今から一緒にレシピを考えましょう~♪」
美奈子「それもまだ早いんじゃないかなぁ……? えっホントに今から考えるの? ちょっと待ってよ美也ちゃ~ん!!」
P「おいおい大丈夫か……? ……相変わらず、美也の行動は予測がつかないな。……まつり、まだ早いとは思うが、あの2人に任せて大丈夫なの
か?」
まつり「ほ? ……みんなとプロデューサーさんに祝ってもらえるのが、まつりにとっては一番のプレゼントなのです! だから、今年も……よ
ろしくね?」
P「……そうか。そうだな。本当にありがとな、まつり!」
―事務所―
P(とは言ったものの……どうしようかなぁ。何となく方向性は見えた気がするんだが……うーん)
朋花「そんな怖い顔をしていると、うまくいくこともうまくいかなくなってしまいますよ~? ダメプロデューサー♪」
P「おわぁっ!! 朋花!? この時間は仕事じゃなかったのか!?」
朋花「仕事が早く終わったので、事務所に寄ってみたのですが……。そんなに慌てるなんて、この私に何か隠し事ですか~?」
P「何も隠してない! 突然だったから驚いただけだ!」
朋花「本当ですか~?」
P「ホントホント!!」
朋花「……本当ですか~?」
P「ほ、本当だよ……!(眼力に負けそうだ……!)」
朋花「……! ……仕方ありませんね~。信じてあげましょう~♪」
P「それはよかった……。……? 何だか急に楽しそうだな」
朋花「あら、そうですか~? きっと仕事がうまくいったからですね~♪」
P「単純にそれだけには見えないけどなぁ……?」
朋花「……まさか、自分は信じてほしいと言っていたのに、私のことは疑うんですか~?」
P「そ、そんなことはない! ないぞ!」
朋花「そうですよね~? 私のプロデューサーともあろう方が疑うなんてこと、ありませんよね~?」
P「もちろんだ!!」
朋花「うふふ、いい返事です~♪ プロデューサーさんが私を信じてくれれば、私もプロデューサーさんを信じましょう~♪」
P「お、おう! お互いに信頼しあってこそだからな!」
朋花「そうですね~、ふふっ♪ それでは私は帰りますね~♪」
P「もう帰るのか? 今来たばかりじゃないのか?」
朋花「少し様子を見に寄っただけですし、それに……」
P「それに?」
朋花「プロデューサーさんは何か考え事をしてらっしゃったみたいですから~♪ 邪魔をしてはいけませんからね~」
P「……? 考え事……あぁ。そうだな、すまない、気を遣わせてしまって」
朋花「いえいえ~♪ そのくらいの心配りができなくては、子豚ちゃんたちを従えることはできませんから~♪ それでは、また明日♪」
P「あぁ、気をつけて帰れよ」
P「……さて。それじゃあ用意をしに出かけようか! ……小鳥さん! すいませんが先に上がらせてもらいますね!」
小鳥「は~い! それじゃ、朋花ちゃんのこと、しっかりお願いしますね♪」
P「はい!」
―11月11日、事務所―
P「おーい朋花。ちょっといいか?」
朋花「どうぞ~。ふふっ♪ 何の御用でしょう~?」
P「今日、誕生日だろう? それでだな――」
続きはゲーム本編でね!
小鳥(朋花ちゃんが来るまで、覚悟を決めた表情をしたり、不安そうな表情をしたり、頭を抱えたり、無意味に歩き回ったり、やたらコーヒーを
飲んだり、せわしなく動き回るプロデューサーさんが珍しくて面白かったです)
ごめんなさいミスりました… >>185は飛ばしてください…
ただでさえ誕生日に間に合わなかったのに…orz 朋花に怒られる…
朋花様の誕生日ssないなと思ってたが
いまさらだが乙
>>189
何もつけなかったから本人証明できないけどありがとう!
ふ、と吐いた息が、高く昇って行った。
新年まで、もう幾日しかないクリスマスの夜。
志保「これが最後の束かな…」
輪ゴムが巻かれた分厚い束をポストに入れる。
よし、弟の分も、お母さんの分も、そして私の分も無事に投函できた。
志保「うぅ……寒い」
手袋も要ったかなと、手を擦り合わせながら帰路に就く。
ただ、忙しい朝の時間帯では、そこまで意識は回らない。
それに、今日に間に合わせたくて、家族全員分のはがきしか頭に無かったのだ。
その甲斐あって、「年賀状の投函は12月25日までに」という郵便局の呼びかけにはギリギリ間に合った。
志保「ふふ、なんだかクリスマスプレゼントみたい」
いつもファンレターをくださるファンの方へ。
事務所の、みんなにも。
届くのは年が明けてからだけれど。
志保「年を越えての贈り物…なんて。ふふっ」
……ちょっと、カッコつけすぎたかも。
と言っても、昨日は劇場でライブをしたし、打ち上げと称してのクリスマスパーティもあったんだけど。
ちなみに、パーティは雪歩さんの誕生日祝いも兼ねている。
私が贈った小さめの熊のぬいぐるみは、気に入ってもらえただろうか。
つと、街灯に誘われるように、マフラーに埋まっていた顔を上げてみる。
志保「…ん」
街の灯りで、何も見えないけれど。
きれいな空だ。
志保「さて」
いそがしい、年の瀬。
今日の晩ご飯は何にしよう。
お粗末様。今日思い立って書いてみたら短すぎてスレ立て勿体なかったのでこっちに失礼。
なお当方、年賀はがきはデザインすら出来てない模様。ヤバい、SS書いてる場合じゃねえ
年賀状は郵便局のお兄さんを困らせないように早めに出そうね☆
ミリP「美奈子とシアターとお正月」
ミリP(以後P)「こっちは炊けたぞー。美奈子そっちはどうだ?」
美奈子「準備いつでもオッケーですよ!Pさん」
P「よし。ディレクターさんこっちはオッケーです」
D「じゃあ中継つなぐぞ。本番1分前…」
D「3・2・1・スタート!」
美奈子「わっほ~い。こちらお正月SP生っすか出張所の美奈子です!」
美奈子「今日はもち米の一大産地佐賀県からお送りしていまーす」
美奈子「本日はお正月SPということで、餅つきの模様をお送りします」
美奈子「ということでここに炊き立てのご飯と臼と杵がありますが…」
美奈子「出張所ということで他のアイドルのみんなはいませんのでアシスタントを紹介します」
美奈子「アシスタントの方どうぞ~」
P「どうも。アシスタントを務めさせていただきます、765シアターPです」
美奈子「どうしてPさんがアシスタントなんですか?」
P「今回SPということでメインの響チャレンジ等の企画に予算を使っている関係です」
P「偉い人も、予算の都合をつけるために普段から出演していますので…」
美奈子「そんな裏事情が…。ともあれ、ここからはこの2人でお餅をついていきたいと思います」
P「じゃあ美奈子、杵を貸してくれ」
美奈子「わほ?Pさんはアシスタントですよ。合いの手です。そっちの方がカロリー消費が少ないですからね」
P「あっ、はい」
美奈子「では、お餅をぺったん、ぺったんついていきますよ~」ペッタンペッタン
P「よし、合いの手は任せろ」グニグニ
ペッタンペッタン グニグニ
P「なんというか…」グニグニ
美奈子「分かっていたことですが、地味ですね…」ペッタン
P「このまま地味なシーンを使うのもあれなので…」
美奈子「つき上がるころにご連絡しまーす。それでは年始の765PRO告知VTRスタート」
あの感動が再び…。私たちはあの夏の感動を忘れない。
THE IDOLM@STER M@STERS OF IDOL WORLD!!2015 パーフェクトBOX 予約受付中
パーフェクトBOXには映像特典付き。また、各種店舗特典も用意!
タイガーホールにはB1ポスター。enjoyそらではA4サイズの収納BOXがついてくる。
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ご予約はお早めに。また、それ以外のショップ特典もあります。詳しくはWebで!
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美奈子「みなさん告知は見てくれましたか~。こちらではお餅がつき終わりました」
P「ホントはこれをスタジオに運びたかったのですが…」
美奈子「ちょっと遠いから無理なんですよね」
美奈子「というわけでスタッフさんとこちらのお米の生産者の方々で、いただきたいとおもいま~す」
P「みなさーん。お餅の準備は大丈夫ですかー?」
みんな「オッケーです」
美奈子「じゃあ、せーの!行きますよ~。せーのっ!」
みんな「いただきま~す」
美奈子「う~ん。お餅がもちもちしていておいしいですね。わっほ~い!!」
P「そうだな。自分で作ったから格別だな」
美奈子「それではそろそろ出張所はお別れの時間です。スタジオに映像返しま~す」
P「美奈子の感想をダジャレとして受け止めて、笑い転げてる千早さーんお願いしまーす」
D「はい、カット!。いや~美奈子ちゃんお疲れさま。Pくんも」
美奈子「お疲れ様です」ペコリ
P「お疲れさまです」ペコ
D「また、何かあったら頼むね。じゃあ、先に上がるから。お疲れー」
P「はい。またよろしくお願いします」
美奈子「お疲れ様ですPさん」
P「お疲れ美奈子。すまなかったな。年始から遠出させて」
美奈子「いえ。私も餅つきなんてなかなかできないですから楽しかったです」
P「じゃあ帰ろうか」
美奈子「それなんですが。この後、時間あります?」
P「ああ、時間は大丈夫だが…」
美奈子「じゃあ、このお仕事のギャラについてきた20kgのもち米なんですが…」
P「それがどうかしたのか?」
美奈子「実はもう炊いてもらっててですね…この分もつきたいんです」
P「別にいいが。そんなに大量にどうするつもr…はっ!まさか」
美奈子「それはですねぇ~」ニッコリ
………
765シアター in こたつ
桃子「お正月番組おわっちゃったね、お兄ちゃん」グデー
P「ああ。」グデー
千鶴「今年はお仕事で海外にも行けませんでしたから、暇ですわね」グデー
まつり「ほ?そういうことはパスポートとってからいうのです。ね?」グデー
千鶴「失礼な。セレブな私のパスポートはブラックでしてよ」モソモソ
桃子「どんなパスポートなの千鶴さん。それ、めちゃくちゃ怪しいんだけど…」フワァ
P「もうすぐ、みんな帰ってくるころだな」
みんな「お疲れさまー」
まつり「みんな帰ってきたのです」
P「みたいだな」
アーカレター ノドカワイター ニモツドコオク オナカスイター
P「みんなお疲れさま。これで正月番組も一段落だな」
環「おやぶ~ん。おなかすいた~」バッ
P「そういうと思って用意してあるぞ」
環「おくの大きいふろしきつつみ?」ジー
P「ああ、これが…」
美奈子「私たちの合作!」
2人「小餅~!」イェイ
P「年始番組の生っすかSPで使ったのと同じもち米でついてるからうまいぞ!」
みんな「やった!お餅だ~」キャイキャイ
15分後
美奈子「みんなおいしそうに食べてますね」ニコニコ
P「ああ、このためにあそこで餅をつきたかっんだな」
美奈子「事前に頂いたときにおいしかったので、みんなにも食べてほしかったんです」
美奈子「でも、お仕事の関係で時間が取れなかったので、それじゃあということで…」
P「事前に行ってくれればよかったのに」
美奈子「ごめんなさい。でも、Pさんに迷惑かなって」
P「俺はお前たちのPだぞ。迷惑なことなんてあるか」
美奈子「じゃあ、また私の料理食べてくださいね?」
P「あ、ああ。ほどほどにな」
美奈子「わっほ~い。Pさんならそういうと思ってすでに部屋に届けておきました」
P「何…だと?」
美奈子「時間があまりなかったので10kgだけですけど…」
P「それぐらいなら何とかいける」
美奈子「でも、足りないと思うのでこの後すぐに追加しますね30kg程」
P「まて、早まるな!10kgでも多いから」
美奈子「?。10kgなんて1日分ですよ。材料は買い込んでおきましたから、どんどん、食べてくださいね」
美奈子「この前は、みんなの分作るためにカロリー消費しちゃいましたから、しっかり補充しないと!」
美奈子「Pさんにはもっとおいしいもの届けたいから…」
美奈子「わっほ~い。佐竹美奈子、今日も目標に向かって頑張ります!!」
以上です。
1レスの投稿量がわからなかったので適当に区切りました。すみません。
PS.美奈子は気づかいのできるいい子なのでキチンと765pro事務所にもお餅を届けています。
本当に気づかいのできるいい子なんです。
美奈子はただ一点を除けば本当に欠点のないいい子
雪は降っていなかった。
連日の寒波に人々は体を震わせ、時折吹き抜ける風に、木々は残り少なくなった枝葉を揺らす。灰色の雲は重くのしかかるでもなく、かといって散ることも出来ず、ただ仕方なく夕陽を遮りながら浮いている。
どっちつかずの灰色で曖昧な空を切り取るコンクリートのビル群も、また灰。その足元を行き交う人、人、人。皆色を失って見えた。
「冷えますね」
灰の中にあって一際輝く灰。否、その色は銀。スラリと背の高い銀の女性は誰に話すでもなくポツリと呟き、そして踵を返した。
風が吹いた。向かい風に銀髪がたなびく。彼女は双眸を細めながらも、尚歩みの速度を上げる。カツ、カツ、カツと小気味良い靴音を石畳に響かせながら、人混みの中を歩く。歩く、歩く、歩き、歩いて、着いた。
赤い暖簾。食欲をそそる香りの中で仄かに鼻をつく獣臭。暖簾をくぐり、戸をくぐり、湯気をくぐり、席の一つに着いた。
「醤油一人前」
酒に焼けた大声が返事を返す。ズルズルと啜る音、ザクザクと刻む音、ゴボゴボと沸く音、フーフーと吹く音、モグモグと噛む音、プチプチと千切れる音、ゴクゴクと飲む音。オーケストラだった。
「お待ち」
白く白く立ち上るその奥で、てらりと光る脂、肉、黄身。彩りを添える葱、くたりとしていながらも角の立ったメンマ、所在なさげな海苔。それらの更に奥、黄金色の大海の底にとぐろを巻いて。
「いただきます」
彼女は壇上で、指揮棒を無我夢中に振るった。縦横無尽に。野生じみた直感を頼りに。それでいて優雅に。無我夢中に振るった。
やがて、終わる。歓声が響き渡る。鳴り止まない拍手に包まれ、彼女の目には星が瞬いていた。
「……御馳走様でした」
勘定を済ませ、来た時と同じように湯気をくぐり、戸をくぐり、暖簾をくぐった。
刺すように冷たい風も、火照った肌には心地良い。
ぶぶ、ぶぶ。ぶぶ、ぶぶ。
食後の余韻を断つ振動。鞄からその元を取り出し、指先を滑らせる。
『ハッピーバースデー貴音。遅くなってごめん』
液晶に光る文字がゆらりと揺れる。
「こんなにも焦らすなど、真、いけずなお方です」
雪は降っていなかった。空には雲一つなく、月が静かに輝いていた。
>>202
乙! すごく良い雰囲気だった!!
未来「くっ…強い…」
P「どうした、もう終わりか未来」
未来「…っ」
P「大人しく諦めろ、俺だってこんなことはしたくないんだ」
P「お前がもう諦めると、ただ一言言えば終わるんだ…だから…」
未来「嫌です」
P「!」
未来「嫌です!私は絶対に諦めません!」
未来「あれを諦めたら…私は…!」
P「…そこまで、お前は…」
P「…わかった、そこまで言うなら俺も全力で行こう。」
P「見せてもらおうか…お前のもがきとやらを!」
未来「負けない…私は絶対に勝つ!」
「「うおおおおおおおおおおおおおお!!」」
杏奈「…」
百合子「…えっと…」
百合子「未来ちゃんとプロデューサーさんは何やってるの?」アー!マタマケチャッタ
杏奈「…えっと、ね…。」フッ、オレノルフレニカテルトオモウナヨ
杏奈「未来が、最近…みんなのおっぱいを触りすぎてるから…プロデューサーさんがそれをやめさせようとして…。」モウイッカイ、モウイッカイオネガイシマス!
杏奈「それで、ゲームで…未来がプロデューサーさんに勝たないとおっぱいを触るのを禁止にしたんだって…」イイゾ、ナンドデモボコボコニシテヤル
百合子「そ、そうなんだ…」ウゥ、ツギコソハ…
杏奈(…未来、ちょっと羨ましい…な…。)
百合子(なんかさっきの2人、かっこよかった…!)
なんとなく思いついたから書いた、オチは無い
乙ですよー
百合子はこじらせてるなー
乙
ガチャ
杏奈「おはよ、こざいます…。」
未来「あ、杏奈おはよー!」
杏奈「未来…おはよう…。」
杏奈「今日、バレンタインだから…これ、よかったら…友チョコ…」つチョコ
未来「わ、ありがとう!私も作ったんだー、はい!」つチョコ
杏奈「ん、ありがと…嬉しい…。」
未来「頑張って作ったんだけど、味見忘れちゃって…あんまり美味しくなかったらゴメンね…でへへ」
杏奈「ううん…未来が作ったなら、美味しい…と、思う…。」
未来「杏奈…」
亜利沙「……」●REC
亜利沙(バレンタインですし、こーゆー事があると思って先回りして物陰に居て正解でした♪)ヤッパリアンナダイスキー、ギューッ!
亜利沙(やっぱり2人ともかわいいです…)ミライ、クルシイ……ン…?
亜利沙(未来ちゃんが杏奈ちゃんを抱きしめてるなんて、最高の映像じゃないですか…ムフフ♪」…ア、スコシマッテテ…
亜利沙「これでデータベースに新しい記録が増えますね…ムフフフ…♪」
杏奈「…亜利沙」ヌッ
亜利沙「ファッ!?」
亜利沙「あ、杏奈ちゃんいつの間に!?」
杏奈「…」ジー
亜利沙「え、えっとこれはですね別にやましいことしてたわけじゃなくてですねその」
杏奈「…隠れて撮るのは、やめろって…プロデューサーさんに言われたよね…。」
亜利沙「うっ」
杏奈「後で、プロデューサーさんに…言っておくね…?」
亜利沙「…はい…ごめんなさい…」ショボン
亜利沙(うぅ…しかし、このくらいでへこたれる亜利沙では…!)
杏奈「…はい、これ…」つチョコ
亜利沙「…はぇ?」
杏奈「チョコ…いらない…?」
亜利沙「い、いえ!ありがとうございます!」
亜利沙「亜利沙からも、どうぞです!」つチョコ
杏奈「ん…」
杏奈「…ありがと…えへへ…♪」
亜利沙「」キュン
杏奈「亜利沙…あんまり…隠れて撮っちゃ、ダメだよ…?」
亜利沙「わかりました、(今日は)もう撮りません!」
杏奈「うん…じゃあ、ね…。」ニコッ
亜利沙(かわいい)キュンキュン
未来(手懐けられてるなぁ、亜利沙ちゃん…)
乙ですよー
昴「なあプロデューサー、他のみんなはどんな風にチョコを贈ってたんだ?」
P「昨日のバレンタインのか」
昴「うん」
P「ちょっと待て、今思い返してみるから。そうだなあ……、ロコは筆と金づちを持って、今年一番の集大成!って感じでやって来たぞ」
昴「そっかぁ、ロコの奴そんな気合い入れてきたんだな……。ゆ、百合子とかは?」
P「百合子は……、気合いは溢れてるが汗をかいて、まるでステージ前の緊張感を感じてるようだったな」
昴「そんなに緊張してたのか。百合子も勇気出して渡したんだな」
昴「じゃあ、朋花はどうだったんだ?」
P「朋花は……、バスタオル1枚で労うような視線を向けて」
昴「ええっ!?チョコ渡すのになんでそんな格好なんだよ!冗談だろプロデューサー!」
P「ん?そう言えばそんな格好な訳ないよな。貰ったの外だったし」
P「確か……、ミニスカサンタで聖なる贈り物を……」
昴「バレンタインなのにサンタの格好だったのか!?」
P「いや、微笑みながら焼きアナゴを食べさせようと……」
昴「いやいや、なんで焼きアナゴなんだよ!チョコ貰ったんだろ!?」
P「飛行機のクッションを抱いて幸せそうな夢をみながら……?鬼のコスチュームで恵方巻きを差し出して……?ムチを片手にヒーローコスで?」
昴「プロデューサーの記憶すげー適当だな!」
おつおつ
よく考えると思い返してるのに服が変わるのはおかしいw
今日がビスケットの日と聞いて書きたくなった
翼「ねーねージュリアーノー。何だかお腹すいちゃった。お菓子とか持ってない?」
ジュリア「だからジュリアーノじゃない……、あー、今日はなんにもないな。美奈子にでも作ってもらうか?」
瑞希「いえ、それには及びません。私、今日はビスケットの日と聞いてビスケットを持ってきていました」スッ
翼「やったー!瑞希さんありがと……って1つだけ?」
瑞希「はい、1つしかありません。しかしビスケットですから、1つあれば十分なのです」
瑞希「これをポケットに入れて軽く叩けば……この通り、2つに。もひとつ叩くとビスケットは4つ。もひとつ叩くとビスケットは8つです」
翼「わ~、瑞希さんすごいすごい!」
ジュリア「相変わらず瑞希のマジックってすごいよな」
瑞希「更に叩くと……、あっ」
ジュリア「ん?どうしたんだ?まさか失敗したとか?」
瑞希「いえ、ちゃんとビスケットは16枚になったのですが、よく考えると、3人ではいくら増やしても割り切れないことに今気づいて。……失敗した」
ジュリア「いや、そこを気にするのかよ!」
乙
割り切れないのなら数を増やそう
さあ美奈子
1枚→2枚→4枚→3人で1枚づつ食べて1枚残り→2枚・・・
で無限ループ
ロコ「さあプロデューサー、ロコがせーのって言ったら、一緒にキャンドルをフーッてしますよ!」
P「うん、わかった」
ロコ「行きますよ、せーP「ふーっ」
ロコ「のぁひゃうぃ!」
ロコ「プロデューサー!なんですか突然!ロコのイヤーをフーッってしないでください!するのはキャンドルのほうですよ!」
P「はは、ごめん」
ロコ「まったく、せっかくのバースデーくらいはイタズラするのもストップしてほP「ふーっ」
ロコ「しゃっひゅい!!」
ロコ「またなにするんですかプロデューサー!ロコの耳じゃなくてキャンドル!一緒にキャンドルをフーッってするんです!」
P「はは、ごめん」
ロコ「もうこれ以上プロデューサーのイタズラでサファーしないようヘッドフォンを着けさせてもらいます!」
P「じゃあくびすじだな」
ロコ「え?P「ふーっ」
ロコ「ひゃぅぅぅ」
ロコ「もー!プロデューサー!もー!」
P「はは、ごめん」
みちこおおおおお可愛いぞおおおおお
あ
【百合子の妄想ロックンロール!】
俺が扉を開けると、そこにはロックンローラーが立っていた。
「集まってくれたみんなー! 盛り上がってるー!?」
彼女は声を張り上げて、観客を煽るように叫ぶ。
そして構えた真っ赤なギターに視線を落とすと、その六本の弦をかき鳴らした。
それは最高にカッコイイ瞬間だったはずだ。
――ここがライブ会場だったなら。
「……百合子、事務所の鏡の前で何やってるんだ?」
そっと声をかける。
すると、ギターを構えた少女、七尾百合子はびくっと体を震わせた。
そして、恐る恐るといった様子で後ろを振り返る。
「ぷ、プロデューサーさん……?」
「おう、おはよう」
俺と目が合うと、百合子の顔はみるみるうちに赤くなっていった。
「ち、違うんです! 全校生徒の前でライブをする妄想なんてしてませんっ!!」
「あ、そう……」
何も聞いていないのに、自ら妄想の内容をばらしていく百合子。
その様子がおかしくて思わず頬がにやけてしまう。
「わ、笑うことないじゃないですかっ!」
百合子は、ぷくーっとほっぺたを膨らませた。
少しいじけてしまったみたいだ。
「ごめんごめん。ところで、百合子ってギター弾けるのか?」
「いいえ、全く!」
そう言うやいなや、百合子はジャーン! とギターを鳴らした。
調子外れな音が、部屋中に響く。
よく見ると、彼女の左手はひとつも弦を押さえていなかった。
全て開放弦で弾くなんて斬新すぎる。
「百合子、ちょっとここのフレットを押さえてみてくれ」
「ここですか?」
「うん、それで弾いてみて」
俺の指示に従い、百合子は弦を押さえてピックを振り下ろす。
すると、先ほどよりは整った和音が鳴った。
「うわあっ、すごいです! 本物のギタリストになったみたい!」
「『Em7』ってコードだよ」
「イーマイナーセブンス……!! ああ、なんて甘美な音色……」
このコードは、指板の一ヶ所を押さえるだけの超簡単なものだ。
それでも百合子は目をキラキラと輝かせて、何度もくり返し弾いていた。
「プロデューサーさんっ、私にもっとギターを教えてくださいっ!」
「えっ……? それはちょっとなあ……」
百合子に頼まれて、俺は言葉を詰まらせる。
俺だってギターに対する知識なんてほとんどないのだ。
それは百合子だって知っているはずなのに、どうして俺に頼むのだろうか。
申し訳ないけど、このお願いは断ろう。
そう思って口を開こうとすると、
「私、できればプロデューサーさんに教えて欲しいんだけどなあ……ダメですか?」
彼女はしゅんとした顔をして、上目遣いで俺のことを見ていた。
――かわいい。
俺が今までの人生で見た全ての中で、一番かわいい。
「ま、まあ……俺に出来る範囲でなら教えるけど」
「やったー! ありがとうございますっ」
つい、了承してしまった。
悲しいかな、男はかわいい女の子に頼られるとこうも弱いのだ。
「それで、どのくらい上手くなりたいんだ?」
俺が尋ねると、百合子はしばらく逡巡して答えた。
「杏奈ちゃんとセッション出来るくらいですね!」
「それはかなり頑張らなくちゃいけないぞ……」
百合子だけじゃなく、俺もな。
今の俺の演奏レベルでは、他人に教えられることなんて皆無に等しい。
「わかった。俺も百合子に教えられるように練習しておくよ」
「一緒に上手くなりましょうね!」
そう言うと百合子は、また『Em7』をジャーン! と鳴らして満足そうな顔をした。
きっと彼女の目には大観衆が映っているのだろう。
「人前で演奏したいなら、まずは別のコードも覚えようか」
「はいっ、頑張ります!」
苦笑した俺に、百合子はぐっと拳を握ってみせる。
「じゃあまずは『C』のコードフォームから……」
そう言って俺はギターの基礎を教え始めた。
「あれっ、何だか音が変かも……。間違えてますか?」
「薬指の押さえる場所が違うな、もう一つとなりだよ」
「ううっ、指がつりそうです……」
二人の会話と、ぎこちないギターの音色だけが部屋を満たす。
それはとても幸せな時間だった。
おわり
乙
ちょっとジュリアにギター教えてもらってくる
【風の戦士、寝技に目覚める】
「ワン、ツー! ここで左フック!」
俺が部屋に入ると、百合子がシャドーボクシングらしきことをしていた。
彼女が拳を突き出すたびに、その綺麗な髪が揺れる。
「……何してるんだ、百合子?」
「事務所がテロリストに襲撃された時のための特訓です!」
「うん、そんな事態になったら素直に警察を呼ぼうな」
俺はあきれつつ、ふと机の上に目をやる。
そこには、格闘技の教則本が置かれていた。
なるほど、この本に影響されたのか。
運動は不得手なはずの百合子がシャドーをしているなんて不思議だと思ったんだ。
「私、トータルファイターを目指そうと思います!」
百合子がキリッとした顔でそう宣言したが、俺は意味が分からず首を傾げる。
「何だそれ? 聞いたことのない言葉だな」
「私もさっき本で読んだばかりなんですけどね。トータルファイターっていうのは……」
格闘技に明るくない俺に、彼女は簡単に解説してくれた。
打撃中心で戦うのがストライカー。
寝技などを得意とするのがグラップラー。
そして、それらを両立する者をトータルファイターと呼ぶのだという。
要するに、格闘家の中でもオールラウンダーを指す言葉のようだ。
「と言うことは、百合子は寝技や関節技もできるのか?」
「いえ、シミュレーションはしているんですが、相手がいないと練習できないので……」
百合子はそこで言葉を切ると、少しためらいながら俺に言った。
「プロデューサーさん、寝技の練習相手になってもらえませんか?」
「ええっ!? そ、それはさすがにマズイんじゃないかな……」
十五歳の女の子に寝技をかけてもらうなんて、危険な香りがするぞ。
似たようなサービスをしていて摘発されたお店があったような気もするし。
「お願いしますっ。他に頼める人もいないんですよ」
「うーん……まあ、少しだけなら大丈夫かな」
この部屋の中なら誰にも見られないのだし、問題ないだろう。
そう思った俺は、百合子の頼みを安請け合いしてしまった。
――ほんの数分後に後悔することになるとも知らずに。
「この本には関節技もたくさん載ってるんですよ」
「へえ、何となく知ってる技もあるなあ」
俺は本のページをぱらぱらとめくりながらつぶやく。
「プロデューサーさんって格闘技に詳しいんですか?」
「いいや、全く。のり子と話してて聞き覚えがあるってだけだよ」
福田のり子はシアターメンバーの一人で、格闘技観戦が趣味だ。
よく「足関節はリスキーだよね~」などと語っているのだが、俺にはよく意味がわからない。
「うーん、どの技から練習したらいいんでしょうか……。難解なものが多いんですね」
「それじゃあ、これなんてどうだ?」
百合子が迷っているようだったので、俺はページの片隅を指差した。
そこには『十字固め』が図解付きで載っていた。
彼女は少しの間その図を眺めてから、納得したように頷く。
「他の技よりは簡単そうですね。やってみます!」
十字固めは、相手の腕を自分の両脚で挟んだ状態から引っ張る技だ。
実際の格闘技の試合でも決まり手になることが多いらしい。
「じゃあ、そこに横になってください。プロデューサーさん」
「おう」
百合子に促されて、俺は床のカーペットの上に仰向けになる。
「では、失礼しますっ」
そう言うと百合子は、俺の右腕を自分の太ももに挟み、手首を掴んだ。
彼女の肌の柔らかさと体温が伝わってきて、思わずどきりとする。
「引っ張りますよー? 痛くないですか?」
「うん、気持ちいい……じゃなかった。全然痛くないな」
俺の腕はぐいぐい引っ張られているのだが、関節が極まる気配はない。
それよりも、手の甲が百合子の胸の辺りに当たるのが非常に気になる。
その感触に思わず頬をにやけさせている時だった。
「おはようございまーすっ!」
元気な挨拶とともに扉が開き、誰かが部屋に入ってきた。
「……何やってるの、二人とも?」
部屋に入ってきたのは、のり子だった。
彼女は、もつれ合ったまま横たわる俺たちに冷ややかな視線を向けている。
「いや、関節技の練習だよ!? 百合子に頼まれたんだ!」
変な誤解をされたんじゃないかと思い、俺は必死で弁明した。
しかし、のり子はまだ怪しんでいる様子で、百合子に問いただす。
「百合子、プロデューサーに変なことされなかった? 大丈夫?」
「いえいえ、何もされてないですよ」
「でも、プロデューサーがすごくいやらしい顔してたよー?」
「ええっ!?」
百合子は驚いて声を上げると、ぱっと俺から身体を離した。
そして、恥ずかしそうに顔を赤らめて言う。
「れ、冷静に考えると私、なんて大胆なことをっ……!」
恥ずかしがっている百合子はかわいいなあ……。
思わずそんなことを考えていると、のり子が素早く俺に近づいてきて、
「百合子、十字固めは簡単そうに見えるけどコツがいるんだよ♪」
と言いながら、あっという間に俺の右腕を掴んで関節を極めた。
次の瞬間、引き裂かれるかのような痛みが肘の辺りに走る。
「ぎゃああああああああ!! ギブ、ギブ!」
「ポイントは自分の脚で相手の腕を締め付けて固定することなんだー」
「の、のり子さんっ、プロデューサーさんが苦しそうですよっ……」
おろおろする百合子をよそに、のり子は楽しそうに技をかけ続けた。
「担当アイドルといかがわしいことをするプロデューサーにはこうだああああ!」
「もうしないから許してええええええ!!」
俺の悲鳴が事務所中に響く。
いつもより騒々しい、午後のひとときだった。
おわり
のり子に技かけられたい
乙です
タイトル見てのり子くるかと思って読んでたら最後にいい感じに出番きて満足
>>227
グロ注意
【アイドル水上大運動会での志保と、心配性なプロデューサー】
そんな水着で水上騎馬戦に出場したら、絶対ポロリするだろ……。
志保が身につけている水着を見た瞬間に、俺はそう思った。
「なあ志保、その水着ってちょっとセクシーすぎないか?」
「……セクハラですか?」
心配して声をかけた俺に、志保は冷めた視線を向けてくる。
「セクハラとかじゃなくてさ。心配だから聞いてるんだよ」
「どういう意味ですか? どんな水着だろうと仕事に影響はないと思いますけど」
いやいや、影響あるに決まってるだろ。
志保のビキニは、首の後ろで紐を結ぶタイプだ。
良くないハプニングが起きてしまいそうな予感がする。
具体的には、もみ合いになるうちに水着が外れてキャー! みたいな……。
って、志保はそんなこと知ってる世代じゃないか。
「えーと、つまり俺が言いたいのは……」
俺がポロリの危険性について説明しようとしていると、
「すいませーん、そろそろスタンバイお願いしまーす!」
番組スタッフの一人が、こちらに向かって呼びかけてきた。
「では、行ってきます。心配には及びませんから」
「お、おう……」
不安を抱えたままの俺の気も知らずに、志保はさっさと歩いて行ってしまった。
「まあ……ちょっと気がかりではあるけど、志保のことだし大丈夫だよな」
俺は自分に言い聞かせるようにそう呟いた。
だって、志保だしな!
こういうイベントで羽目を外すタイプじゃないもんな!
競技が始まるまでは、そう思っていた。
だが俺の考えは、ほんの数分後に打ち砕かれることになる。
「やった、ハチマキ取った! 次はあの騎馬を狙うわよーっ!!」
志保さんが、ノリノリで騎馬戦を楽しんでらっしゃる……。
まさかこんなことになるとは思っていなかった。
「くっ、なかなか手ごわいわねっ!」
志保のハチマキを狙って、相手のアイドルが素早く手を伸ばした。
しかし、志保は体を反らすようにして、その手をギリギリで躱す。
その様子がモニターに映し出されると、会場の観客が大きくどよめいた。
空を切った相手アイドルの手が、志保の水着のすぐ横をかすめていったからだ。
「……あやうく志保のビキニが剥ぎ取られるところだったじゃねーか」
俺は背中に冷や汗をかきながらその様子を見守っていた。
勘弁してくれよ、生中継されてるんだから……。
どうにか無事に終わって欲しい、そう祈りながら過ごすこと数分。
ついに決着の時が来た。
「あーっと、ここで最後の騎馬が倒れるー! 勝利したのは765プロでしたー!!」
実況者が声を張り上げて、水上騎馬戦の終了を告げた。
大きな歓声と拍手が会場を包むと、志保は高く手を上げてそれに応える。
その顔は、仲間と戦い抜いた充実感に満ちていた。
「これより表彰式に移ります。優勝した765プロの皆さんはどうぞこちらへ――」
アナウンスに従って、嬉しそうに表彰台に並び始めるアイドルたち。
色々あったけど、なんだかんだでいい日だったかもな……。
彼女たちの笑顔を遠巻きに眺めていると、そんなふうに思えた。
「うわー、ジャグジープールってめっちゃ豪華やん! びっくりしたわ~」
「みんなで頑張って……よかった、ね?」
「すごいですー! 夜景の見えるプールでリサイタル~、ららら~♪」
優勝賞品は、豪華ジャグジープールへの招待券だった。
奈緒、杏奈、可奈の三人は特にはしゃいでいるみたいだ。
最後まで志保と一緒に、騎馬として頑張った三人だもんな。
喜びもひとしおなのだろう。
そんなことを考えつつぼーっとしていると、一人の女の子がこちらに歩いて来ることに気づいた。
「……志保? 俺に何か用か?」
「ちょっとこっちに来てください。お聞きしたいことがあるので」
それだけ言うと彼女は、俺の腕を引っ張って部屋の隅へと向かっていった。
観葉植物の陰の、プールにいる子たちからは死角になっている場所で立ち止まる。
「あの、今日の私の仕事について、何か問題があったでしょうか?」
志保は、真剣な表情でそう尋ねてきた。
「えっ? 優勝できたのは志保のおかげだと思ってるし、何の問題もないぞ?」
「けど……プロデューサーさん、ずっと不安そうに私の方を見ていたじゃないですか」
「ああ……」
どうやら志保は、俺が彼女の仕事について不満を持ったと勘違いしているらしい。
実際にはただ、ハプニングシーンが放送されるんじゃないかとヒヤヒヤしていただけなんだけどな。
志保は俺の方に一歩詰め寄ると、さらに口調を強める。
「言いたいことがあるのなら、はっきり言ってください。改善しますから」
「いや、志保の仕事ぶりには全く問題はなかったんだけど…………あっ」
――その時、観葉植物の枝が、志保のビキニの紐に引っかかった。
そして、はらりと水着が落ちる。
彼女の真っ白な胸と、その薄桃色の先端があらわになった。
「えーと、こういうハプニングが起きないかって心配だったんだよ。あはは……」
なんとか笑ってごまかそうとする俺。
志保は数秒間、状況が飲み込めずにぽかんとしていたが、
「きゃああああああああああああああっ!!」
盛大に悲鳴を上げると、両手で胸を隠した。
彼女の顔は耳まで真っ赤に染まり、目の端には涙が浮かんでいる。
そして俺をキッと睨みつけると、
「み、見ないでくださいっ! プロデューサーさんのエッチ! 変態っ!! うわーんっ!!」
そう叫びながら、更衣室の方へ走り去っていった。
ひとりでその場に残された俺は、思わず頭を抱える。
「わざとじゃないけど見てしまった……。志保には悪いことをしちゃったなあ……」
何となくだけど、志保ってこういうハプニングについては結構引きずるタイプな気がする。
まあ、本番中の出来事じゃなかっただけまだ良かったけど……。
「はあ……無事にイベントが終わったと思ったのに、一難去ってまた一難か」
これをきっかけに、志保との関係がギクシャクしてしまったらどうしよう。
面白い絵本でもプレゼントして、謝ったら許してくれるだろうか。
気難しい十四歳の少女をプロデュースしていると、いつも心配事が尽きないのだ。
おわり
【月の光とアロマキャンドル】
「どの写真も可憐の魅力がよく出てるな。上々の仕上がりだよ」
「そ、そうでしょうか……えへへ……」
俺が褒めると、可憐は照れて頬を赤らめる。
テーブルの上には一冊の雑誌が開かれていて、俺たちはそれを二人で覗き込んでいた。
紙面には、可憐のグラビアが数ページにわたって掲載されている。
「女子高生に人気の雑誌なんだよな? 可憐も普段から読んだりするのか?」
「は、はいっ……。特に、占いのコーナーは人気なんですよ?」
「占い?」
「ふふっ、よく当たるって評判なんです。今月の運勢はどうかなあ……」
そう言うと可憐は、うきうきしながら占いのページを開いてみせた。
「あっ、私の星座はすごく恋愛運がいいみたいですっ……!」
「そうか、それはよかったな」
俺もそのページに目をやる。
そこには、『好きな人と二人きりになるチャンスあり! 積極的になると良し!』とあった。
可憐はその文面を真剣な表情で見つめている。
雑誌の占いで一喜一憂するほどの、一途な恋をしているのかもしれない。
その十六歳の女の子らしい姿に、俺は微笑ましさを感じた。
「さて、そろそろ帰る時間だな。駅まで送っていくよ」
時刻は午後九時。
高校生の可憐にとってはもう遅い時間だ。
「あっ、いえ……一人でも平気ですよ?」
「いやいや、危ないから一緒に――」
そう言いかけたとき突然、部屋の明かりが消えた。
辺り一面が闇に覆われて何も見えない。
「――停電か?」
俺はそう呟きつつ、辺りを見回す。
どうやら、事務所の外の建物や街灯などの明かりも消えてしまっているようだ。
「プロデューサーさぁん……」
「うおあっ!! びっくりした!」
背後からシャツの裾を掴まれて、俺は思わず声を上げ、身を竦ませた。
「可憐か……?」
「は、はいっ……ううっ、怖いです……。離れないでください……」
「大丈夫だよ、ここにいるから」
可憐に声をかけながら、俺は自分のスーツのポケットに手を突っ込む。
手さぐりでスマホを見つけてタッチすると、ぼんやりとした明かりが灯った。
ほんの弱い光だが、無いよりはマシだ。
「それにしても、どうやってこの闇の中で俺の居場所が分かったんだ?」
ふと疑問に思って聞いてみた。
暗さに目が慣れるのが早いのだろうか。
「えっ? プロデューサーさんの匂いを辿っただけですけど……?」
「そ、そうか……すごいな」
すごいを通り越してちょっとした恐怖を感じるんだが……。
いや、今はそんなことを考えている場合じゃないな。
スマホの光だけでは心もとないので、他に明かりになるものを探さなければならない。
「うーん、懐中電灯かろうそくでもあればいいんだけどな」
「あっ……それならちょうどいいものを持ってますよ?」
可憐はそう言って自分のバッグから、ごそごそと何かを取り出した。
「偶然、今日のお昼に買い物したばかりだったんです」
「それって……アロマキャンドルか?」
可憐が取り出したのは、透明なグラスに入ったアロマキャンドルだった。
「火を付けられるもの、何かありますか?」
「ああ、ちょっと待ってくれ」
俺が机からマッチを取り出して渡してやると、可憐は手早くキャンドルに火を灯した。
すると、ふんわりとした明かりが部屋を照らす。
「おおっ、結構明るいんだな」
「はいっ。……私、よく自宅でもアロマキャンドルを使っているんです」
彼女はそう言いながらソファに腰を下ろす。
俺もその隣りに座って、机の上でゆらめく火を見つめた。
「なんだか落ち着くなー」
「ろうそくの明かりって、リラックス効果があるらしいですよ」
「そうなのか? それに、すごくいい匂いもしてきた」
「はいっ……バニラの香りです。緊張をやわらげるって言われていますっ」
可憐はアロマテラピーが趣味というだけあって、知識も豊富みたいだ。
「ところで、せっかく買ったものをすぐに使わせちゃってすまないな。何か埋め合わせはするから」
「ええっ!? そんな、気を使って下さらなくていいんですよ……?」
「そうだなあ……新しいキャンドルを買ってプレゼントしようか?」
問いかけながら、横に座る可憐の方に顔を向ける。
すると、その時になって初めて、彼女との距離がとても近いことに気がついた。
肩と肩が触れそうなほどの距離で、普段ならこれほど密着することはない。
暗い中、ずっとキャンドルを見つめていたので気がつかなかったのだ。
可憐も少し遅れてこちらを向き、すぐ傍にいる俺と目が合うと、
「はわわっ……」
と焦ったような声を出してうつむいてしまった。
彼女の頬が赤くなっていくのが、薄暗い中でもはっきりと分かる。
「ご、ごめん……すぐに離れるから」
「い、いえっ! いいんです、近くにいてくださいっ……」
俺は気を使って離れようとしたのだが、なんと可憐は逆に寄り添ってきた。
二人の距離が、先ほどよりもさらに縮まる。
彼女の思いがけない行動に、俺は自分の心臓が高鳴るのを感じた。
どうにもじっとしていられない気持ちになり、スマホに手を伸ばす。
「ちょっと、停電の情報がないか調べてみるよ」
そして、数秒間の沈黙。
あまりの静けさに、可憐の吐息の音すらもかすかに聞こえてきた。
「停電の原因は変電所のトラブルみたいだな。うーん、復旧は未定か……」
「でも大丈夫ですよ。このキャンドル、長時間使えますからっ」
つまり、もうしばらくはこのまま二人きりで過ごせるみたいだ。
バニラの甘い香りと炎のゆらぎのせいだろうか。
俺は、夢の中にいるような不思議な気持ちになっていた。
そして何より、可憐が隣りにいてくれることに安らぎと幸せを感じる。
「……俺もアロマキャンドルが欲しくなってきちゃったな」
「じゃ、じゃあ……今度、一緒に買いに行きますか……?」
「あ、ああ……そうだな」
そしてまた、二人でこんな夜を過ごせたらいい。
部屋の明かりを全て消して、小さなろうそくの炎の前でくつろぐんだ。
「バニラ以外でおすすめの香りって何かあるのか?」
「定番はラベンダーやローズですね……。すごく気分が落ち着くんですよ」
「へえ、そうなんだ」
「他には、好みが分かれるんですけどイランイランも私の一押しですね……」
そんな何気ないようなことを、俺たちは喋り続けた。
話題は尽きることはなく、幸せな時間はゆっくりと過ぎていく。
窓から差し込む月光と、アロマキャンドルの明かりだけが、二人を優しく包んでいた。
おわり
あまーい!!
だがそれがいい
乙乙
甘い話だなぁと思ったら、おい最後。
乙
可憐はイランイラン出しとけという風潮
乙
保守
0613
ブロロロロロ…
P「ごめんな、せっかくの誕生日なのに仕事で」
杏奈「ううん、大丈夫……。」
杏奈「お仕事の前に…みんなに沢山、お祝いして貰えたし…」
杏奈「今回のお仕事、ゲームの事色々お話できて楽しかった、よ…」
P「そうか…良かったよ」
杏奈「いつも…お仕事取ってきてくれて…ありがと、ございます…プロデューサーさん…」ニコッ
P(かわいい)
P「…さて、俺からのプレゼントはまだだったな」
杏奈「え…?」
P「誕生日おめでとう杏奈。これ、プレゼント」スッ
杏奈「あ…これ、杏奈が欲しかったゲーム……ありがとう、プロデューサーさん…。」
杏奈「これ、2人で出来るから…プロデューサーさんと一緒にやりたい、な…」
P「うん、今度一緒にやろうな」
杏奈「うん…楽しみ…♪」
P「それと、これも…」スッ
杏奈「え…?あっ…」
杏奈「…これっ…指輪…!?」
P「杏奈に似合うと思ってさ、どうかな?」
杏奈「…ゆ、指輪って…もしかして、プロデューサーさん…」ボソッ
P「…もしかして、気に入らなかったか?」
杏奈「う、ううん…凄く、凄く嬉しい…!」
杏奈「ずっと、大事にするね…えへへ…」///
P(かわいい)
P「はい、家に着いたぞ」
杏奈「あ…うん…」
P「それじゃあ、また明日な」
杏奈「…プロデューサーさん」
P「ん?」
杏奈「…お願いが、あるんだけど…」
P「なんだ?俺にできる事ならなんでも言ってくれ」
杏奈「えっと、ね…」
P「よしよし」ナデナデ
杏奈「…♪」
P「こんな事でいいのか?」ナデナデ
杏奈「うん…杏奈、プロデューサーさんに頭撫でてもらうのと…すごく、嬉しくなるから…」
杏奈(胸が、キュンってするし…)
P「これくらいならお安い御用だ」
P「言ってくれれば、何時でもやってあげるぞ」ナデナデ
杏奈「…ほんと?」
P「もちろん!」
杏奈「…ありがとう、プロデューサーさん…」
杏奈「…大好き♪」ギュッ
P(なんだ天使か)
短いけれど誕生日SSはどうしても書きたかった、ダイレクトに大好きと言ってくれる杏奈可愛い
(砂糖を吐いて倒れる音)
乙
ほそ
保守
静香「今日はカレーうどんの日ですね、プロデューサー」
P「そうか、そんな日があることすら全く知らなかったが」
P「じゃあ隣にあるカレーは……」
静香「もちろん、カレーうどん用のカレーです!具材からはじめて、スパイス、ダシとこだわり抜き、うどんにあう最高のカレーを求めた結果、今日一日まるごとかかってしまいましたが」
ガチャ
未来「あ!美味しそうな匂いがすると思ったら、静香ちゃんとプロデューサー!」
静香「未来!ちょうどいいところに来たわね。完成したから食べていくといいわ」
未来「わーい!静香ちゃんの作ったカレーライスだー!」
静香「違うでしょう未来。今日はカレーうどんの日なんだから、カレーうどんよ」
未来「そっか!静香ちゃんだもんね!じゃあ……、ってあれ?うどんは?」
静香「え?」
P「そういえば気になっていたんだが、カレー作るのに丸一日かけたならうどんはいつ茹でたんだ?」
静香「あ…」
未来「へ?」
P「ん?」
静香「……今から打ってきます!」
未来「がんばってー!静香ちゃーん!」
P「もうすぐ日付かわるけどなー」
かわいい
まつり「朋花ちゃん」
朋花「はい?」
美也「お腹は大丈夫ですか~?」
朋花「……?特に体調は悪くないですよ~?」
美也「調子ではなくて~」
まつり「朋花ちゃんは最近よく食べてますよね?」
朋花「いえ、そのようなことは……」
美也「何かと春香さんにお菓子貰ってますよね~?」
朋花「は、春香さんはアイドル向けにカロリーカットにも余念がありませんし…」
まつり「こないだ響ちゃんと大食いしたって聞きましたよ?」
朋花「……それはその、やよいちゃんの為で……」
まつり「ほ?でも聞きましたよ?それを機にやよいちゃんちのもやしパーティに呼ばれたり響さんたちとご飯に行ったりしてますよね?」
朋花「う……」
美也「騎士団の方々からの貢ぎ物もたくさん頂いてますよね~?」
朋花「あ、あう……」
まつり「お・な・か」
美也「大丈夫ですか~?」
朋花「」ダッ
美也「あ~、逃げちゃいました~」
まつり「追いますよ美也ちゃん!朋花ちゃんのお腹をチェックなのです!」
美也「お~!」
ちょっと前に書いた奴だけど完成しなさそうだから短くまとめた
ちょっとキャラ崩れた朋花様が書きたかったんだ
ごめんsage忘れた
いいのよ
笑顔で逃げる朋花様を思い浮かべてしまった
まつともはいいぞ
もっと朋花ちゃんを見たい
にこにこ笑顔で徐々に追い詰めていく2人が面白いな
ちょっと遅れた?けどお盆ネタ
美也「そういえぱまつりさん、最近後ろに珍しい方を連れてますよね~」
まつり「え、悪い冗談はよしてください美也ちゃん、まつりの後ろには誰もいないのです」ビクッ
美也「確かにいつもはいませんね~、いつから着いてきちゃったんでしょ~?」
まつり「も、もう美也ちゃん!そういうのはほんとに勘弁してほしいのです……」
朋花「まつりさん、どうかしたんですか~?珍しくそんな大きな声を出して~?」
まつり「あ!朋花ちゃん!朋花ちゃんからも辞めるように言ってほしいのです!美也ちゃんが、美也ちゃんが!」
美也「私はまつりさんの後ろに珍しい方がいますね~とお話してただけですよ~?」
まつり「美也ちゃん!」
朋花「ふふっ、もうお盆ですし、すっかり目を付けられてしまってますよね~」
まつり「と、朋花ちゃんまで!」
朋花「私はもっと前から気づいてましたけど、特に危害を与えるわけじゃないので言わなかっただけですよ~」
まつり「ひぃぃぃぃ……」
亜利砂「はいオッケーです!」ヒョコッ
まつり「ぃぃぃぃ……………ほ?」パチクリ
美也「お~亜利砂ちゃん、じゃあここまでですね~」
亜利砂「はい!撮れ高ばっちりです!美也ちゃんも朋花ちゃんも本当にありがとうございました!」
朋花「亜利砂ちゃん、まつりさんの新しい一面を見るためにと、お盆前からこっそりつけ回してましたからね~」
美也「せっかくお盆休みが一致したから密着取材だって張り切ってると一部では話題になってましたね~」
まつり「…ほ?」
亜利砂「謎の多さがまつりさんの魅力の一つだっていうのはもちろん分かってるんです、分かっていてもやっぱり知りたいのがファンの心理というものです!」
美也「熱いファン魂というやつですね~」
亜利砂「前の肝試しイベントでは本当にまつりさんが怖がっていたのか分からなかったので、これは貴重な資料になります!」
まつり「……ほ?」
美也「私としてはみやみやオバケ2号の出番がなくて少し残念でしたぞ~」
朋花「2号を作る気なら着せる用の服用意してきてくださいね~?アイドルなんですから、カメラ回ってるところで脱ぎ出してはいけませんよ~?」
美也「は~い」
亜利砂「亜利砂的には眼福ですけどね!」
朋花「亜利砂ちゃん~?」
亜利砂「じょ、冗談です!冗談ですからそんな怖い顔しないでくださ~い!」
ワイワイキャッキャウフフ……
まつり「…………ほ?」パチクリ
亜利沙がなんか砂の能力者っぽい名前に
ほんとだ……
ごめん
ーーーーーーーーー少し前
P「ちゃまの水着ハァハァ……これは全力で課金……いや、課金力3倍だぁぁぁ!!!」
桃子「……」
P「おぉちっひ……無慈悲な悪魔はまだ我が財布を貪り足りぬと言うか……」
P「これはミリオンに回す資金が……でもちかたないね!」
P「さらに倍プッシュd桃子「オラァ!!!」ドゲシッ
P「ごほぉっ!」
桃子「お兄ちゃん何やってんの?」
P「お、おぉ桃子か、おはよう」
桃子「おはようじゃないでしょ!お兄ちゃんなんなの!?」
桃子「桃子いが……じゃなかった、他の事務所のアイドルにデレデレして!」
P「デレマスだけに?」
桃子「は?」
P「ご、ごめんごめん」
P「いやほら、でもこんなに魅力的なんだし……」スマホミセ
桃子「ふーん……確かに桃子ほどじゃないけどなかなか……」
P「だろ?だろ?仕方ないだろ?」
桃子「と見せかけてふんっ!!」スマホマドカラポイー
P「あぁっ!!!なんてことを!仕事用のスマホなのに!!」
桃子「仕事用のスマホで何やってんの?……どうやらお兄ちゃんには、桃子の魅力をよくわからせる必要があるみたいだね」
P「うわぁ、遠くてよくわかんないけどスマホ粉々になってんなあれ……どうしよ、助けて桃華ちゃま……」
桃子「……」イラッ
桃子「お兄ちゃん!!」ドンッ
P「ひぃっ!?え?何?」
桃子「桃子にこれよりすごい水着の仕事取ってくるまで帰ってこないで!!」ドゲシドゲシッ
P「痛っ!痛い!痛いって、すまん桃子!冗談が過ぎた!」
桃子「うるさい!もう出てって!!」ゲシッ
桃子「お兄ちゃんの馬鹿!嫌い!!」ベーッ
ドアバタン
P「えぇ……そんなに怒らせるとこあったかなぁ……というかすごい水着の仕事って何……?」
ーーーーーーーーー海
ザバーン……
桃子「桃子、つい無理言っちゃったなぁと思ってたのに、ほんとに水着の仕事とってくるとは思わなかったよ」
P「満足してもらえたみたいで何よりだ」
桃子「こんな海沿いの良いところで撮影だなんてお兄ちゃんずいぶん頑張ったんじゃない?」
P「うちの稼ぎ頭に機嫌損ねられてるわけにいかないからな」
桃子「べ、別に桃子機嫌悪くなんてなってないし……そもそもお兄ちゃんが情けない顔晒してるから渇を入れてあげたんでしょ!」
桃子「これに懲りたらだらしない顔してないでよね、お兄ちゃんは桃子のプロデューサーなんだから」
P「あぁ、気を付けるようにするよ」
桃子「まったく……あ、これ今日の水着?……ふーん、水玉のビキニなんだ、いつもよりオトナっぽい感じだね」
P「この仕事自体亜利沙たちの撮影もあったからなんとかなったとこあるからな、その代わり彼女らと合わせてビキニになっちゃったけど」
桃子「ううん、桃子プロだからオトナっぽいシチュエーションだってばっちり合わせてみせるよ」
P「桃子は頼もしいなぁ」
桃子「……それに、このくらい大胆じゃないとお兄ちゃんまた他の子に目移りするでしょ」ボソッ
P「ん?なんか言ったか?」
桃子「なんでもない!ばっちり決めてくるからそこで見ててよね!」
おわり
パイセンのビキニでお腹見放題とか最高だぜ
ちょっとパイセンぽくないとこあったらごめん
ええぞええぞ
控えめに言ってすばらしい!
イトル:誤爆(・A・)イクナイ!!
ラインッ!
琴葉「ん、LINE来たわ、誰からかしら…プロデューサーからだわ」
エレナ「アレアレー、今の聞きましタ?所さん?」ニヤニヤ
恵美「聞きましたわー島原さん?プロデューサーからラブLINEですってよ?」
エレナ「プロデューサーとアイドルの秘密のオツキアイ!」
恵美「カタブツな琴葉がそんな爛れた関係を築いてるなんて!」
エレナ・恵美「「キャーっ!!」」ダキアイ
琴葉「も、もう二人とも!からかわないで!私とプロデューサーはそんな関係じゃないわよ…///」
恵美「どうかなー?そんな顔真っ赤にしてたらなんの説得力もないよ?」
エレナ「コトハはプロデューサーのこと大好きなのはみんな知ってるヨ!」
琴葉「そんなんじゃないってば!たぶん仕事のメールよ、きっと誰かが体調を崩したとかで代役を探してるとかそういうのよ」
エレナ「そうゆうのはメールでするカナ?」
恵美「しないよねー?急ぎの時は電話してくるよねー?」
エレナ「ウンウン!」
琴葉「恵美もエレナも、すぐ私をおもちゃにするんだから…」
エレナ「それでなんて内容だったノ?」
恵美「話せる内容だったらいいけどねー♪」ニヤニヤ
琴葉「二人がからかってくるから確認できてないんでしょ!」
エレナ・恵美「「えへへー」」
琴葉「まったくもう…」ポチポチ
琴葉「…………」
恵美「琴葉?」
琴葉「そんな…」カタンッ
エレナ「え、えっと、ケータイ落としたヨ、琴葉?」ヒロイ
恵美「ごめん琴葉、ちょっと画面見るよ?エレナ、ちょっと見せて」
エレナ「ウ、ウン、ワタシも気になるヨ」
恵美「何々…」ノゾキ
P:やっぱり俺は小鳥が一番好きだな。
ふとした時に優しさを感じるし、出かける時も帰ってきたときも笑顔で送り出したり迎えたりしてくれるだろ?
あれがあれば俺は今日も明日もも頑張っていこうと思えるんだ。 15:26
P:すまん琴葉、今のは誤爆だから見なかったことにしてくれ 15:27
恵美「あちゃー……」
エレナ「プロデューサーがコトリをそんな風に思ってたなんテ……」
恵美「まぁ確かに小鳥さん可愛いし、に笑顔で送り出されると頑張ろうって思えるからね…とはいえ」チラッ
琴葉「……」
エレナ「琴葉のハイライトがまた仕事放棄してるヨ」フリフリ
恵美「どうしよっかなぁー」ポリポリ
エレナ「とりあえず明日、プロデューサーのとこ行くヨネ?」
恵美「そうだね、そのあとは出たとこ勝負って感じかな」
------------------------------------------------------------------------------------次の日
恵美「えーっとプロデューサー?ちょっといい?」
エレナ「大事な話があるヨー」
P「なんだお前ら揃っ…てもないな、琴葉は?」
エレナ「そのコトハについてだヨ!」
恵美「きっちり説明してもらうからね?プロデューサー?」
P「え?俺が小鳥さんを?無い無い」
小鳥(そんなに平然と無い無い言われるとけっこうショックピヨ……)
恵美「え?じゃあ昨日のLINEは?」
P「あれは小鳥さんじゃなくてRewriteの小鳥ってキャラの話だ、今アニメやってるから久しぶりにそれについて杏奈と話してたんだ」
エレナ「えー…ややこしいヨ」
恵美「これは酷いなぁ」
P「そんなにまずかったか…?やっぱり一般的な女子高生は勧められたからって言ってもギャルゲーやってたら引くか」
恵美「そっちじゃなくてー、いやそれはそれでアレなんだけど……あーもう、なんか面倒くさくなってきた……」
エレナ「まぁまぁメグミ、落ち着いてヨー」ツンツン
恵美「だってさー、もういっそこのままの方が琴葉のためじゃないかとすら思えるよ?」ヒソヒソ
エレナ「アハハ…、そうは言ってもふたり共悪気があるわけじゃないんダカラ…」ヒソヒソ
恵美「そりゃそうだけどさ、……悪気があってやってたらジャスティスクラッシュもんだよ」ヒソヒソ
P「何ひそひそ話してるんだ?」
恵美「…・…なんでもないよ、それよりプロデューサーは昨日の誤爆のこと、ちゃんと琴葉に説明してあげて?」
P「いや、誤爆だから忘れてくれていいって説明したぞ?」
エレナ「それじゃぜんぜん言葉が足りてないんだヨー!」
恵美「そうだよプロデューサー、琴葉は生真面目なんだから、そういうとこ気を使って話してあげてよねー」
P「そうか、そんなに言葉が足りなかったか…」
エレナ「あとワタシたちギャルゲーも深夜アニメもだいたい知らないカラ、そういうのがあるって言ってくれないとわかんないヨ」
P「わかったわかった、じゃあ今LINEで…」
恵美「若者かっ!!」ビシッ
P「えっ」
恵美「ちゃんと会って説明してあげて?」
エレナ「そうダヨプロデューサー、女の子はちゃんと会って話をしてもらいたいものだヨー」
P「こんなことでもそうなのか?このくらいなにで説明しても一緒だと思うんだけど……まぁ二人がそう言うならそうしようか」
エレナ「ウンウン」
恵美「ほんっとプロデューサーは乙女心がわかってないんだからー」
------------------------------------------------------------------------------------数日後
杏奈『そういうわけでね!とってもいい子たちなんだよ!!ゲーム貸そうか?アニメも録画してるのいる??!』キラキラ
琴葉『あ、あはは…私は遠慮しておこうかな、これ以上何かやると成績落ちちゃいそうだし…』
P『そうか?ゲーム片手にでも琴葉ならなんとかすると思うけどな』
杏奈『ならKanonから全部貸そっか?!!』キラキラ
琴葉『い、いいってば杏奈、私ゲーム機も持ってないし……』
杏奈『そのくらい私のを貸……あ、一台律子さんに没収されたまんまだった……』ショボーン
杏奈『ぷ、プロデューサー……』
P『わかったわかった、後で一緒に謝りに行こうな』
杏奈『やったぁ!さすがプロデデューサー!』キラキラ
P『今度からは没収されないように気を付けるんだぞ』ナデナデ
杏奈『あ……えへへ、うん。気を付けるね、プロデューサー……』テレテレ
琴葉「…と、だいたいこんな感じだったわ」
エレナ「え、えぇー…」
恵美「なんでそこで杏奈が一緒なの……?」
エレナ「しかもアンナといちゃついちゃってるヨ…」
琴葉「ちゃんと説明するには自分一人じゃ信用に足りないだろうから、って言ってたわ」
琴葉「プロデューサーがみんなに優しいのはいつものことだしね」
エレナ「そういう問題じゃないヨー!」ウガー
恵美「そうだそうだ!もっと言ってやれエレナ!」
エレナ「せめてコトハの頭も撫でなヨ!会社のPCでギャルゲーやっちゃダメ!!アンナやアミマミと遊ぶゲームを資料って言って経費で落とそうとしちゃダメ!!灼熱少女にワタシも入れテ!!!この3人でユニット組ませてヨ!!!!」
恵美「いいぞいいぞー!」
ギャーギャーアーダコーダ
琴葉「…ふふっ」
恵美「お?ちょっとは元気出た?」
エレナ「琴葉が笑ってるとワタシたちも嬉しいヨー」
琴葉「うん、二人ともごめんね?私が落ち込んでる間に話つけに行ってくれたってプロデューサーが言ってたわ」
恵美「そんなんぜんぜんいいって!私たちの仲でしょ!」ギュー
琴葉「きゃっ、何いきなり抱き着いてきて…」アタフタ
エレナ「あっ!メグミだけズルいヨ!ワタシもー!」ギュー
琴葉「え、エレナまで!二人はさすがにお、重い……」
恵美「それに、違うでしょ?」
琴葉「え?」
恵美「こういう時はごめんじゃなくてありがとうって聞きたいよ、ねーエレナー?」
エレナ「そうだヨー、そんな後ろ向きなコトハには……こうダヨ!」コショコショコショ
琴葉「ちょ、エレナ、ふふっ、なんで、ダメ、あははっ、お腹はダメだってば、あはっ、あははははっ」ジタバタ
恵美「こっちも攻撃開始だー!」コショコショコショ
琴葉「め、めぐ、うふっ、あっ、恵美まで、あはぁっ、はぁ、あははははははっ」
エレナ「どんどんいくヨー!」コショコショ
恵美「うりうりー」コショコショ
琴葉「あははははっ、ほぉっ、んっ、はぁあははははっ、ダ、ダメ、やめ、てぁ、あははははっ」
琴葉「やぁ、あっ、ん、や、やめなっ、さーーーいっ!!!」ガバァッ
エレナ「ワォ!」
恵美「おおっと」
琴葉「はぁ、はぁ……」
琴葉「もう、ほんとにあなた達は…でもそうね、言い直させてもらうわ。私なんかのためにありがとう」フゥ…
琴葉「これからもよろしくね」ニコッ
エレナ「おぉー」
恵美「琴葉がお礼を……」
琴葉「ちょっと恵美、私だってされたことにお礼くらい普通言うわよ」
恵美「えっ、琴葉は好き放題にくすぐられてお礼言っちゃう子だったの?」ニヤ
琴葉「はい?」
エレナ「コトハ、それはなかなかマニアックな性癖だと思うヨ」ニヤ
琴葉「え、ちょ、あ、確かに私の切り出すタイミングも悪かったと思うの」
エレナ・恵美「……」ニヤニヤニジリニジリ
琴葉「だからやめよ?誤解だから、ね?」アトズサリ
エレナ・恵美「……」ワキワキ
琴葉「くすぐるのはやめてーーっ!!」
ドタバタドタバタ……
琴葉「この後、二人にはきっちり仕返しさせてもらいました、改めてこれからもよろしくね♪」ツヤツヤ
エレナ「」ピクピク
恵美「うへぇ……」グデーン
終わり
ミリマスSS雑談スレ誤爆はするもんじゃない、みんなも気を付けよう
とか思ってた矢先にタイトルのタをコピペし損ねるという…
おつおつ
ことエレめぐもかわいいし杏奈もかわいい、最高だなうん
鍵っ子な杏奈には何か意見は無いんですかね・・・?
ぜんぶ全年齢版あるしだいじょぶだいじょぶ
【被害妄想ダウナー朋花】
☆都内、某遊園地
P「みんな、ライブお疲れ様! 今日は閉園まで遊園地で遊んでいいぞ!」
昴「ホントに!? わーい、楽しみだな」
美希「あふぅ……面白そうだけどミキはちょっと眠いの……」
千鶴「みんなで打ち上げを楽しみましょう♪」
紗代子「ライブも大成功だったし、気持ちよく遊べるねっ!」
朋花「…………」
P「あれっ? どうしたんだ朋花、黙り込んじゃって」
朋花「い、いえ……何でもないです……」
P「随分とダウナーな様子じゃないか」
朋花「……プロデューサーさん、私をこんな場所に連れてきたのには目的がありますね~?」
P「目的? いや、別にないけど?」
朋花「またまた~、私がジェットコースターが苦手だと知って、強引にでも乗せようという魂胆でしょう?」
P「いや、そんなことないって! 朋花の被害妄想だよ!」
昴「二人とも、さっきから何を話してるんだ?」
P「ああ、ゴメンゴメン。何でもないよ」
朋花「な、何でもないですよ~……」
昴「ふーん、ところでオレ、乗りたいアトラクションがあるんだけどさー」
紗代子「じゃあ、最初は昴ちゃんの希望の場所に行こうかっ」
昴「えっ、いいのか?」
千鶴「もちろんですわ。昴はこの中では年下ですし、遠慮はいりませんことよ」
昴「やった、ありがとう! それじゃあ、早速しゅっぱーつ!」
朋花「あ、あのっ、昴ちゃん……。そのアトラクションはどういった乗り物なんでしょうか~……?」
朋花(ジェットコースターだけはやめて……やめて……)
昴「すごく楽しいアトラクションだよ! あのスピード感がたまらないんだよなー!」
朋花(あああああああああああああ!! 乗りたくない乗りたくない乗りたくない……!!)
P「なあ、朋花」
朋花「な、なんでしょう~?」
P「ジェットコースターが苦手なら、どうしてみんなにそう言わないんだ?」
朋花「い、いえ……決して苦手では……! その、聖母としての威厳と言いますか~……」
P「そんなに見栄を張ることないのに」
朋花「うぅ…………」
P「仕方ないなあ。おーい、昴」
昴「ん? どしたの、プロデューサー?」
P「美希が眠っちゃったみたいなんだ。放っておけないし、俺と朋花はここに残るよ」
美希「うーん…………ハニー……大好き、なのー…………」
昴「えーっ!? みんなで一緒に遊びたかったのにー!」
千鶴「まあまあ、無理もありませんわ。全力で仕事をした後ですもの」
紗代子「美希ちゃんはリーダーとしての役目もあったし、特別疲れているのかも……」
P「そういうことだから、三人で遊んできてくれ」
昴「うーん、それなら仕方ないかー」
朋花(ホッ……)
昴「千鶴、紗代子ー、さっそくゴーカートで遊ぼうぜー!」
朋花「……えっ、ゴーカート?」
昴「それじゃっ、プロデューサー、朋花、また後でな~っ」
P「なんだ、結局ジェットコースターじゃなかったのか」
朋花「どうやら私の思い込みだったみたいですね~……」
P「言ったろ、被害妄想だって」
朋花「みんなが私をジェットコースターに乗せようとしているんだと、勝手に思い込んでいました~」
P「そんなわけないじゃないか、まったく……」
美希「むにゃむにゃ……あふぅ……あれ、みんなは……?」
P「おっ、起きたか。昴たちはゴーカート乗り場へ行ったぞ」
美希「えーっ!? ミキ、置いてかれちゃったのー!?」
P「ははは、大丈夫だよ。俺も朋花もいるし、一緒に遊ぼう」
朋花「そうですよ~、美希ちゃんの希望のアトラクションはありますか~?」
美希「うん、あるよっ。ここの列に並ぶの!」
朋花「ふふっ、どこへでもお付き合いしますよ~」
P「ずいぶん長い列だな。人気のアトラクションなのか?」
美希「うん、この遊園地では一番の名物だって昴くんが言ってたの」
P「えっ、それってまさか――」
美希「うんっ! 超高速トリプルループループ垂直落下式ジェットコースターだよっ♪」
朋花(あああああああああああああああああああああっ!!)
おわり
乙 朋花よ、なぜ油断したww
これはアリだな
乙
一難去ってなんとやら
保守
ルー大柴「ロコ達と一緒に」 ロコ「トゥギャザーしようぜ!」
ルー大柴「プロデューサー!目が覚めたらロコがダンディなアピアランスに!」
P「えっ」
ロコ「ヒアーがこのキュートなガールの事務所なのかい?」
P「えっえっ」
ロコ「ストレートにトークすると、僕とロコちゃんの見た目がチェンジングしちゃったみたいだね」
P「えっえっえっ」
ここまで書いたけど思いつかないから供養します
えぇ…
あずさ「あらあら~、瑞希ちゃん、こんにちわ」
瑞希「三浦さん、こんにちわ」
あずさ「今日はあんまり迷わず事務所まで来れたお陰で瑞希ちゃんに会えたわ~」ナデナデ
瑞希「わっ、今の流れで撫でられてるとは」
あずさ「うふふ~、今日は良い事ありそうだわ~」トコトコ
瑞希「…なんだったんでしょう」
瑞希「周防さん、こんにちは」
桃子「あ、瑞希さん、丁度いいところに」
瑞希「何かお手伝いすること、ありましたか?」
桃子「うん、とりあえずそこで待っててね…ちょっとお兄ちゃん!桃子の踏みだ…あ、やっぱりなんでもない!あっち行ってて!」
瑞希「?」
桃子「…瑞希さん、ちょっと屈んでくれる?」
瑞希「はい、それくらいなら」スッ
桃子「うん、そのくらいで大丈夫だよ。ありがとう瑞希さん」ナデナデ
瑞希さん「おお…屈んだだけでここまで感謝されてしまいました」
桃子「屈んでもらったのはあんまり関係ないんだけど…うん、たまには撫でるほうも悪くないね」ナデナデ
瑞希「ではお返しに私も周防さんを撫でましょう」サッ
桃子「あっ、今はいいの!桃子そろそろ収録に行かなきゃいけないから、またね!」タタッ
瑞希「まさかのなでなで拒否…ショック」
志保「瑞希さん、少し時間いいですか?」
瑞希「どうかしましたか?」
志保「…」ノシ サッ
瑞希「…」ヒュッ
志保「…えっ」
瑞希「今、なぜか頭を撫でられる気配がしたので」
志保「くっ…」
瑞希「なんだか今日はみなさんに頭を触られるんです、何かあるんでしょうか」
志保「なんでもないんじゃないかし…らっ」サッ
瑞希「…しまった」ナデラレナデラレ
志保「そういう日もあるわ…それじゃあね」
瑞希「……不思議な日です」
P「よっし!ここまで完璧だ!」
桃子「…こんなの誰だって気づかないよ」
桃子「三浦、周防、北沢の頭文字3つでみ、す(ず)、き」
P「そして最後に俺が瑞希を撫でることで、瑞希Pの縦読みが完成するっ!!!」
志保「はぁ…馬鹿ですね」
桃子「苗字から始めると「へ」担当のアイドルがいなかった時点で企画としてイマイチだよね」
あずさ「あらあら~」
P「志保と桃子の冷たいツッコミが俺の心を冷たく切り裂くよぅ…さっさと瑞希を撫でてほっこりしてこよ…」
瑞希「そういうことでしたか」
P「なっ?!」
桃子「あーあ、バレちゃった」
志保「ほんと、どうしようもない人ね」
瑞希「まさかプロデューサーが黒幕とは、本日二度目のショック」
P「まぁそう言うな瑞希、これでパーフェクトコミュニケーションだ」ノシ サッ
瑞希「おっと」ササッ
P「なっ…、そのくだりは志保でもうやったじゃないか!」
志保「一発殴ってやろうかしら」
あずさ「まぁまぁ、抑えて志保ちゃん」
瑞希「皆さんに撫でてもらうのはぜんぜんよかったんですが…」
P「…が?」
瑞希「私が周防さんに、不自然になでなで拒否されたのがプロデューサーのせいだったとわかったので」
瑞希「私もプロデューサーからのなでなでは拒否します」
P「カハッ!?!?!?!!!!」ガクン
志保「そこの人はなんでこんなことで膝を付いているのかしら」
P「うぅ…ヒック、辛い、まがべーがら、ひ、否定された…ズクッ」
桃子「むしろこれで泣きべそかきだすお兄ちゃんにドン引きだよ」
あずさ「でもちょっと可哀想だわ、私だってみんなを撫でようとして拒否されたらショックを受けちゃいそうだし…」
P「あずささん…」ウルッ
瑞希「…わかりました」
瑞希「そこまで言うのなら、Pに撫でられた後に私に周防さんをなでなでする権利をください」
P「OK瑞希、桃子の頭が擦り切れるまで撫で続ける権利をやろう!!」
桃子「そんな権利は無いよ」
瑞希「ふふふ、やりました。覚悟していてください、周防さん」
桃子「えぇ…いや、まぁ瑞希さんが撫でてくれるのは別にいいからいいんだけどさ…」
瑞希「…ではプロデューサー、どうぞ」ズイッ
P「おう」ナデナデ
瑞希「…ふおお」
P「これは…素晴らしい撫で心地だ、まかべー…」ナデ…
P「このまかべーの頭は、ほのかにウェーブのかかった毛束がほどよく撫でるものの手をくすぐり、撫でている側に心地よさを与えてくれる…!」ナデナデ
あずさ「あらあら~、確かに瑞希ちゃんの頭を撫でたとき、私もほっこりさせてもらったわ~」
P「さらに一度拒否してきた瑞希自身が頭を差し出してきてくれるだなんて、ただ撫でるよりも価値があると見て間違いない!」ナデナデ
志保「私は少しだまし討ちみたいな感じだったのでちょっと違いますが、確かにただ撫でるよりもストーリー性があると撫でるという行為一つにも厚みが生まれますね」
P「そして何よりこの頭の高さ!成人男性の目線より気持ち下からこちらに頭を向けることで、上目遣いも同時に発動されるという一粒で二度美味しさを感じさせる!」ナデナデ
桃子「え、この流れからそれ?桃子わかんないじゃん…何?踏み台持ってこなくていいからあっち行ってって言われたこと根に持ってるの?」
瑞希「あの、そんなに語られながら撫でられ続けると、恥ずかしいんですが」
P「つまりまかべー最高!!ひゃっほーーぅ!ってことだ」ナデリ
瑞希「なら、よかったです」テレ
あずさ「あらあら~瑞希ちゃん良い顔してるわ~」
志保「結局パーフェクトコミュニケーションって言ってないわね」
桃子「あれは天の声なんじゃない?」
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
―――――――――――――――――――――――
―――――――――――――
瑞希「……」ナデナデ
桃子「……お兄ちゃん」ナデラレナデラレ
瑞希「……」ナデナデ
桃子「ちょっとお兄ちゃん!」ナデラレナデラレ
P「ん、どうした?そんな大声出して」
桃子「瑞希さんが頭撫でるの止めてくれないの!お兄ちゃんのせいだからね!!」
瑞希「プロデューサー、やりました。周防さんの頭が擦り切れないので…私、周防さんの頭撫で放題です」
P「oh…」
終わり
まかべーをなでなでしてる夢を見たと聞いてでむぱを受けたので
オチがちょっと弱いけど勘弁してな
>>286
絵を描いてもらえるとは思わなかった、ありがとう
>>138
主役
>>288
気付いてなかった
サンクス
短いけどクリスマスくらいは書きたいので投下
杏奈「イルミネーション、綺麗だね…。」
P「今年は一段と綺麗だなぁ…」
杏奈「うん…えへへ…♪」
P「寒くないか、杏奈?」
杏奈「ん…うん…プレゼントのクッションが、暖かいからだいじょぶ…です…。」
杏奈「もう少しだけイルミネーション、見ていたいな…。」
P「そうだな、もう少し見ていこうか…あ、そうだ」バサッ
杏奈「…?」
P「暖かい飲み物でも買ってくるから、俺のコート羽織って待っててくれ。少しは暖かいだろ?」
杏奈「えっ…でも、Pさんが風邪引いちゃうかも…。」
P「俺ならこれくらい平気だよ、それより杏奈が風邪引いたら申し訳ないからな…はいこれ」スッ
杏奈「ん……ありがと、ございます…」
P「じゃ、ちょっと待っててくれ」
杏奈「うん…」
杏奈「Pさんのコート、おっきい……。」
杏奈「あったかいな…♪」
杏奈「…?」
杏奈(…コートから、いい匂いがする…)
杏奈(Pさんの匂いなのかな…)
杏奈「…」スン
杏奈(この匂い…すごく、落ち着く…)
杏奈「……」スンスン
杏奈「…えへへ…」
P「お待たせ、杏奈」
杏奈「あ、Pさん…」
P「ほい、お茶買ってきたよ。寒くなかったか?」スッ
杏奈「ありがと、ございます…。コートのお陰で…全然寒くなかった、よ…えへへ…」
P「そっか、良かったよ」
杏奈「…お茶、あったかい…♪」
P「さて、そろそろ事務所に戻ろうか。本当に風邪引いちゃうかもしれないしな」
杏奈「…うん…。」
杏奈「…ねぇ、Pさん」
P「うん?」
杏奈「また来年も…杏奈と一緒に居て欲しい、な…」
P「勿論いいぞ、また来年も見に来ような」
杏奈「ありがとう…えへへ…。」
杏奈「…大好き…♪」
P(かわいい)
終わり
杏奈はちょっとだけクンカーだと思うの
乙
わかる
うむ
美奈子「ぷ~ろでゅさ~さんっ!」ヒョコッ
P「美奈子? まだ仕事の時間じゃ―・・・なんでカメラ回してんの?」カタカタ ッターン
美奈子「えへへ♪ ちょっとやってみたくなっちゃいまして!」●REC
美奈子「それじゃあいつも頑張っているプロデューサーさんにインタビューでーす!」キャッキャッ
P「お、俺にか? 今なら隣で杏奈がロンダートからの後方宙返りの練習を―」
美奈子「はい、第一問っ! 最近抜くという方が多いとも聞きますが、プロデューサーさんはちゃんと朝ご飯食べていますかー?」
P(あっ・・・これ答え方間違えたら大変なことになるやつ)
P「ま、まあどんなに忙しくても食べるようにはしているかな」
美奈子「素晴らしい! では第二問っ! とはいっても、お腹いっぱい食べるような時間はありませんよね?」
P「そ、そんなことないさ。今日もお腹いっぱい、食べてきたよ」
美奈子「いいですねー! じゃあ第三問っ! ぶっちゃけ朝は誰かにご飯を作ってほしい?」
P「ま、まだそういうふうにはならないかな・・・! 自分で作るのもいいし仕事が楽しくて結婚っていう気も起きないし・・・!」
美奈子「なるほどー・・・うん、これくらいでいいかな?」
P「も、もう大丈夫か?」
美奈子「はい! じゃあちょっと一緒に見て見ましょっか♡」カタカタ
美奈子「はい、スタート!」ピッ
美奈子『私、佐竹美奈子は絶対にお腹いっぱい幸せにするアイドルとして頑張っていますが、プロデューサーさんは満腹になったことありますか?』
P「ん?」
P『まあどんなに』『食べ』『ても』『お腹いっぱい』『にはならない』『な』
P「んん!?」
美奈子「ここに一つの矛盾が生まれました・・・」
P「美奈子!? なあ美奈子!」
美奈子「絶対にお腹いっぱい幸せにするアイドル対絶対にお腹いっぱいにならないプロデューサー・・・」
P「誰だ美奈子に技術力提供した奴!」
美奈子「ここに世紀の矛盾対決が始まります!」
美奈子「時間無制限! プロデューサーさんが『お腹すいた』といってから5分以内に食事を用意できなかったら私の負けです! ではスタート!」ドッチャリ
P「くっ・・・! やるしかないのか・・・! うおおお!」モグモグ
美奈子「うふふふふ♪」
P「食った! 『お腹すいた』!」
美奈子「はーい♪ まだありますからねー!」ドッチャリ
・・・
・・・
茜「あの時どうしてプロちゃんは美奈子ちゃんの勝利条件を聞くか勝負を受けないかしなかったのかなぁ・・・」
茜「・・・ハネムーンに行った今じゃもう遅いか」
お・わ・り
美奈子、恐ろしい子・・・・
こっちのキャラ知ってたんだ、乙です
ワロタwwwwwwww
なんだそのホコタテ怖すぎだろ
P「 (ピッ
『スカートってスースーするよなー…生地も薄いし捲れるし、なんで』
昴「うわああ!な、何録音してるんだよプロデューサー!!」
P「(ピッ
『や、やだよこんな女の子の水着でさ…。みんなの前に出るの、なんかハズいよ』
昴「やーめーろ!返せよー!!」
P「(ピッ
『あっ待って!あんま見ないで恥ずかしい』
昴「このっ…手を伸ばすなんて卑怯だぞ!」
奈緒(…ただの兄弟喧嘩やんけ)
ぐらいのふざけ合いをですね
P「この正月の間に体重増えたアイドル出てこーい」
百合子「ぎくっ」
杏奈「ぎくっ」
未来「ぎくっ」
このみ「ぎくっ」
莉緒「ぎくっ」
可奈「ぎくっ」
P「またお前らか」
おなかの肉つまみたい
風花(ほっ……)
P(よし、水着だ)
風花(直接脳内に!?)
おむねの肉つまみたい
だが水着だ
そのまま剥ぎ取ろう
美希「翼は敬語がなってないの。律子、さんに仕込まれたミキが言うんだから間違いないの」
翼「そうですか~?」
美希「来週のこの日、レッスン入れとくね。ボーカルもダンスもまだまだ全然足りてないって感じ」
翼「その日出れません~、友達とカラオケ行く約束ありますしぃ」
美希「ら抜き言葉、なの! やっぱりミキが、一から叩き直してあげる!」
翼「よろしくお願いしまーす」
美希「『いたします』なの!」
翼「『いた』『ら』無くてすみませーん♪」
美希は知ってても使ってないだけなのかな?
あのゆるい話しかたがすきなんだが、敬語美希も見たくはある
P「仕事が終わらない・・・」
P「・・・誰か俺のこと飼ってくれないかなあ」
P「俺は一体何を言っているんだ・・・。疲れてるな」
P「でも毎日仕事しなくて済むし、幸せに暮らせるんだろうなあ」
P「・・・仕事仕事」
星梨花「・・・」
翌日
P「しーごとはつーづくーよ、どーこまーでーもー」
星梨星「プロデューサーさん!」
P「大天使星梨花じゃないか。どうしたんだ?」
星梨花「実はプロデューサーさんの為に、家からとっても美味しい紅茶を持ってきたんです!」
P「俺のために?星梨花はいい子だなあ。じゃあ頂こうかな」
星梨花「では入れてきます」
P「星梨花はほんといい子だ・・・仕事で荒んだ心が癒される・・・」
星梨花「どうぞ、召し上がってください!」
P「いただきます・・・うーん、不思議だけどいい香りだ」ズズ
星梨花「『特別』な紅茶なんですよ。体をリラックスさせる効果があるんです」
P「ああ・・・確かに、リラックスしてきたような気がする・・・今にも・・・眠ってしまいそうな・・・」
P「・・・」
星梨花「・・・」
星梨花「おやすみなさい。プロデューサーさん・・・」
P「・・・うん?ああ、眠っていたのか・・・仕事やらんと・・・」ジャラ
P「ジャラ?なんで鎖が・・・て、なんで俺首輪に繋がれてんの?てかここどこ?なんか広くてすっごいゴージャスな部屋にいるんですけど」
星梨花「おはようございます!プロデューサーさん!」
P「星梨花?なんでここに・・・い、いやそれよりも、星梨花、この首輪外してくれないか?」
星梨花「ダメです」
P「へ?な、なんで」
星梨花「プロデューサーさんがして欲しいって言ったんですよ?」
星梨花「プロデューサーさんが飼ってくれって言ったんですよ?つまり、ペットにして欲しいって事ですよね?」
星梨花「プロデューサーさん、毎日お仕事で疲れてて、とっても可哀想だなって思ってたんです」
星梨花「でも、ペットになったら、お仕事もしなくていいし、ずっと幸せでいられるんですよね?」
星梨花「だから、私の家で飼うことにしたんです」
星梨花「心配しなくても、ここは私の家のとっても深い所にあるので、プロデューサーさんをお仕事に連れて行っちゃう悪い人は来ません」
星梨花「プロデューサーさんのお世話は全部私がやっちゃいます。ご飯も、オシッコも、ちょっとえっちな事も、全部私がやってあげます」
星梨花「・・・震えてるんですか?プロデューサーさん」
星梨花「大丈夫ですよ。プロデューサーさんの怖いものは、全部私が守ってあげます」
星梨花「だから、プロデューサーさん」
星梨花「ずっと、一緒ですよ」
おわり
星梨花に飼われたい。
なんか星梨花にコレジャナイ感が・・・
SS初めてなんで許してくださいなんでもしまばら
これが、噂のヤンデレ星梨花か
乙です
ミリP「昴が倒れたっていうから戻ってきたんだが!」
琴葉「あ!プロデューサーさん」
ミリP「琴葉!昴は!?昴は大丈夫なのか!」
琴葉「そ、それが…」
昴「ぷ、プロデューサー…」
ミリP「昴…いや、え?え?え?どうしたの」
ミリP「お前そんなに胸デカかったっけ?」
昴「うわ~!!目の前ででかい声で言うなよ~!はーずーい!」
ミリP「あ、ご、ごめんな!デリカシーなかったな!」
志保「…」
志保「ばるんばるんすばるん」
千早「!?くっ…くくくっ!」
昴「し、志保!?千早も何笑ってんだよー笑い事じゃないのに!」
真壁瑞希「プロデューサー。せなか、いいですか」
瑞希「こうしてくっつくと、風があたらなくて、あったか」
バキィッ!!
瑞希「ぎゃーっ!!」ドサッ
P「俺の後ろに立つな……!!」
瑞希「ぷ、プロデューサー……?」ヒリヒリ
P「」ハッ
P「す、すまん瑞希! 大丈夫か!?」
瑞希「いえ……返事を聞かずに、いきなり背中にくっついた、私がいけなかったので」
P「いいや、どんな場合だろうと、アイドルを殴るなんてあってはならないことだ……本当にすまん。怪我はないか?」
瑞希「はい。それに、なんだかぶたれるのも、悪くなかった、かも。……あっ、何か、目覚めそう」
P「えぇ……」
瑞希「……冗談です。…………引かないでほしいな」
……
瑞希「プロデューサー。背中にくっついても?」
P「あぁ、今度は絶対、殴ったりしない」
瑞希「……ぶってくれても、いいんだけどな」
P「さぁこい!」
瑞希「いきます。……えいっ」
瑞希「……おおきな背中。なんだか、安心しま」
シュンッ
瑞希「!? プロデューサー、消えた……?」
P「ここだ」
瑞希「はっ! いつの間にっ」バッ
P「お前がくっついた背中は、残像だ」
瑞希「なんという」
P「手品を使えるのが自分だけだと思ったか?」
瑞希「手品の域を、越えていると思いますが。それより、……背中」
P「あ、……すまん」
……
瑞希「今度こそ」
瑞希「プロデューサー。背中にくっつきたいです」
P「あぁ、いいぞ」
瑞希「やった。……それでは」
P「でも代わりに、一つお願いしてもいいか?」
瑞希「はい。なんなりと。手錠ですか? 鞭ですか? ロウソクですか?」
P「後頭部を撫でさせてほしい」
瑞希「頭を……」
P「だめか?」
瑞希「いえ、もちろん、歓迎です。けど……少し、恥ずかしいな」
P「じゃあ撫でるぞ」スッ
瑞希「ではくっつきます」スッ
P「……」スッ
瑞希「……」スッ
スッ サッ ババッ
シュンッ シュンッ ザッ
このみ「なにやってんの? カバディ?」
P「はぁ、はぁ……いえ」
瑞希「……プロデューサー。互いの欲求を同時に満たすのは、困難なのでは……」
P「そうみたいだな……」
SSとして完成しそうになかったので、この場をお借りして供養をば。
では、失礼いたしました。
エミリー「しかけ人様、しかけ人様!」トテトテ
恵美「プロデューサーどこー!」バタバタ
P「はいはい、ここにいるよ」
P「どうしたんだエミリー、恵美」
エミリー「あのでしゅね、しかけ人様!」
エミりー「しかけ人様は『七転びはち起き』をごぞんじでしゅか?」
P「惜しい。正しくは『八(や)起き』だな」
P「もちろん知ってるさ。ことわざの一種だろ」
P「また何か気になる事でもあるのか」
エミリー「はい!とても!」
P「で、今回は恵美が捕まったと」
恵美「そうなんだよ~たまたま近くにいただけなんだけどさ・・・」
P「恵美にはもう聞いたのか?」
エミリー「はい!」
エミリー「『分かんない!』だそうでしゅ」
恵美「ていうかプロデューサーを探してた時点で察してよ」
P「それもそうか」
P「それで、『七転び八起き』の何が疑問なんだ?」
エミリー「さっきめぐみさんにもお聞きしたのでしゅが」
エミリー「どうして七回転んで、八回起き上がれるんでしゅか?」
P「・・・ん?」
恵美「まぁこれだけ聞くとそうなるよね」
恵美「この子が知りたい事っていうのは」
恵美「『なんで転んだ回数より起き上がった回数が多いの?』だってさ」
P「あー、なるほど」
恵美「二度手間回避の為に、スマホで軽く調べたやつ言っとくよ」
恵美「まず『最初に起きている状態をカウントする』説」
P「決定」
エミリー「だめでしゅ」
恵美「次が『「七起き」より語呂がいいから』説」
P「大事だよねそういうの。採用」
エミリー「きゃっかでしゅ!」
恵美「『起きる数の方が多い所に前向きな気持ちを込めた』説」
P「いいね」
エミリー「あいまいでしゅ!」
恵美「最後は『数の多さの例えだから気にすんな』」
P「そうだな!」
エミリー「えいやっ」ペチン
P「あいて」
恵美「・・・とまあ幾つか教えてあげたんだけど」
P「お姫様は納得するに至らなかったと」
恵美「そういうこと。それでいつもの如く」
恵美「プロデューサーならいい感じに解説してくれるかも~」
恵美「って思って来たわけ」
P「ただ自分で考えるのが面倒なだけだろ」
恵美「いいじゃんいいじゃん♪」
恵美「アタシも気になってきちゃったし」
P「エミリーは一旦こうなると中々熱が引かないからなぁ」
エミリー「しかけ人様、わたしにもなっとくのいくように説明してほしいでしゅ!」
P「まあそう急ぎなさんな」
P「ほれ、抹茶味のおはぎだ。あーん」
エミリー「!」パクッ
恵美(どこでそんなの売ってるんだろ)
P「美味いか?」
エミリー「・・・!」モグモグ ゴクン
エミリー「Yummy, scrummy!」ニコー
恵美(なにこの天使超かわいい)
P「なにこの天使超かわいい!!!」
エミリー「・・・はっ!」
エミリー「しかけ人様、食べ物でごまかそうとしてもそうはいきませんよ!」
P「駄目だったか」
恵美「何かそれっぽいの浮かんだ?」モグモグ
P「まあね」
エミリー「! ぜひお聞かせ下さい!」
P「はいはい」
P「但し、いつも言ってるから分かっているだろうが」
P「今から話すのはあくまで俺の勝手な考えだ」
P「くれぐれもこれが絶対だなんて思わないように」
エミリー「合点しょうちでしゅ!」
P「さて。エミリーはこのことわざが」
P「転ぶ→起きる→転ぶ→・・・→起きる」
P「と、そのままの行動を表していると思ってるだろ?」
エミリー「はい」
P「しかしそうすると、数字の違いは明らかに不自然だ」
エミリー「そのとおりでしゅ!」
恵美「でもそれ以外にどう捉えるの?」
P「都合のいいように解釈する」
P「『転ぶ』は『失敗』」
P「『起きる』は『挑戦』を意味すると考えてみればいいんだ」
エミリー「・・・ええっと?」
恵美「あ~~・・・なんとなく分かったかも」
P「要するにエミリーの考え方だと」
P「ただ単に転んだのが七回、起きたのが八回で辻褄が合わない」
P「しかし『転ぶ』、『起きる』をさっきの意味として捉えて」
P「ことわざの形を少しいじると・・・」カキカキ
エミリー「あっ!」
P「『七回失敗したけど、八回目に挑戦しよう』」
P「と言い換えられると思わないか?」
恵美「つまり八は転んだり起きたりする回数じゃなくて」
P「そ。第○○回目という順序を表している、と俺は思う」
エミリー「なるほど!」
P「これで大丈夫か?」
エミリー「はい!しかけ人様、ありがとうございましゅ!」
P「どういたしまして」ナデナデ
P(正確には『基数詞』とか『序数詞』とか言うんだったっけ)
P(まあいいや)
恵美「しっかし毎度毎度よく思い付くもんだね」
P「屁理屈こねくり回すのは得意だからな」
恵美「にゃはは、お疲れ様!」
これは、とある芸能事務所の他愛無い日常
今日も今日とて小さなお姫様の疑問は尽きません
アイドル達とプロデューサーはそんな彼女に振り回されながらも
楽しい毎日を過ごしていましたとさ
~登場人物~
エミリー スチュアート:小学生の女の子
英語圏の出身で日本(文化)が大好き
色々な物事に好奇心旺盛で、わけあって765プロによくいる
しかけ人様(P):765プロダクションのプロデューサー
頭が良いわけではないが考える事は嫌いじゃないタイプ
めぐみさん(所恵美):765プロの高校生アイドルの一人
カラオケとドリンクバーが大好き
恵美の誕生日に何か書こうと思ってたらこんなのができました
今更ですが年齢操作入ってますのでご注意を
しかもどちらかというとメインはエミリーですが細かい事は気にしない
わざわざスレ立てるほどじゃないからここで消化
誰か続けてくれてもいいのよ
おつ
エミリーがでしゅでしゅ言い過ぎで何事かと思ったら
JSだったか
~~とあるハウススタジオの外~~
エミリー「海美さん、みやさん、おつかれ様でしゅ!」
美也「おや~、エミリーちゃんではありませんか」
エミリー「お二人とも、お衣装がとっても似合っていましゅね!」
海美「えへへ。ありがと、えみりん!」
海美「エッグハンティングはどうだった?」
エミリー「はい!初めてでしたが、とても楽しめました!」
美也「それは何よりですね~」
エミリー「でも、次にやる時はもっと見つけられるようがんばりましゅ」
海美「あははっ。じゃあその時はまた勝負しよう!」
美也「私も次はみなさんに負けないよう、特訓しておきますね~」
エミリー「のぞむところでしゅ!」
海美「それにしても、撮影が始まってからずっと遊んでたから」
海美「もうお腹がペコペコだよー」
エミリー「あ!そういえば」
エミリー「しかけ人様にお二人を呼んでくるように言われていたのでした」
海美「プロデューサーが?」
エミリー「建物型さつえい所でお昼ご飯を食べられるみたいでしゅ」
美也「おお~それはすごいですね~」
美也「実は私も、今日の為にたくさんサンドイッチを作ってきたんです」
美也「皆で一緒に食べましょう~」
海美「ほんと!?うーんそれを聞いたらますますお腹減ってきた!」
美也「せっかくのイースターのお仕事なので」
美也「中身は玉子を使ったものがいっぱいですぞ~」
エミリー「Wow! しかけ人様も同じ事をおっしゃっていました!」
エミリー「色々な卵料理を用意して下さったそうでしゅ」
海美「あははっ、じゃあ今日はほんとにたまご祭りだね」
美也「ふふ、面白い響きですね~」
エミリー「・・・うーん」
海美「あれ、どしたのえみりん」
美也「何か気になることでも・・・あ」
海美「?・・・あっ!もしかして」
美也「恐らく、そういう事でしょうな~」
海美「じ、じゃあ私は先にスタジオに戻って」ガシッ
美也「うふふ、まあまあ海美ちゃん」
美也「急がなくてもご飯は逃げませんから、ゆっくり行きましょう~」
海美「はーい・・・」
エミリー「玉子・・・」
海美「卵?」
エミリー「たまご・・・」
美也「タマゴがどうかしましたか~?エミリーちゃん」
エミリー「いえ、大したことではないんです」
海美「遠慮しないで私達に言ってみなよ!」
美也「何か力になれるかもしれませんよ?」
エミリー「・・・では、お言葉にあまえさせてもらいましゅ」
エミリー「『たまご』を漢字で書くと、二種類ありましゅよね?」
海美「うん。卵と玉子だね、って口で言ったら同じか」
美也「なるほど~。それらの違いが気になっているんですね~?」
エミリー「そうなんでしゅ・・・」
海美「どこかで一回聞いたような、ないような・・・」
エミリー「みやさんは何か分かりましゅか?」
美也「はい~、簡単になら説明できますよ~」
海美「ほんと!? 美也ちゃんさすが!」
エミリー「ぜひ教えて下さい!」
美也「確か、調理をする前、生まれたままのものを一文字の『卵』で表し」
美也「二文字の『玉子』は、調理した後のものを指していたと思います~」
海美「それだ!私も思い出した!」
エミリー「なるほど。では『生卵』と『厚焼き玉子』となるのでしゅね!」
美也「そうなりますね~」
海美(どうやって合ってるか判断してるんだろ)
海美「あれ?でもゆで卵ってどちらかというと『玉子』のはずだけど・・・」
エミリー「あっ」
美也「おや?」
海美「あれ、もしかして余計な事言っちゃった・・・?」
美也「いえいえ~、そんなことはないですよ」
美也「・・・ふむ、そう言われると温泉卵も少し違うかもしれませんね~」
エミリー「あわわ・・・」
海美「・・・」
美也「・・・」
海美「プロデューサーに聞こっか」
~~スタジオ内~~
P「ただの例外だな」
海美「やっぱり?」
美也「プロデューサーさん、もう少し詳しくお願いします~」
P「はいよ。といっても、美也の説明でもう充分なんだけど」
P「そもそも二文字の『玉子』っていう表記は」
P「調理の有無に関わらず、魚類とかの鳥類以外には使われないんだ」
エミリー「あ、言われてみれば・・・!」
P「そんで食材に頻繁に使われる鶏卵は、これまた調理されていようがいまいが」
P「こっちの書き方が使われることがある」
P「しかしその一方で、既に手が加えられていても一文字の『卵』がよく用いられるのも事実だ」
P「茹で卵然り、温泉卵然りな。『卵焼き』って書かれてるメニューも珍しくないだろ?」
海美「なるほどー」
P「食べ物以外の視点から違いを話すとしたら、『医者の卵』っていう使用例が分かり易いかな」
美也「確かに、それを『玉子』と書くことはないですね~」
P「比喩などに使われるたまごは、孵化やそれに近い状態を例えたものだからな」
P「生物学的にも、たまごは『卵』と書かれるし」
P「『孵って育つことを前提としたもの』はこっちになる」
エミリー「勉強になります・・・!」
P「言葉っていうのは生き物であり、道具なんだ」
P「良くも悪くも、時間とともにその形は変わり、使う人や使われる場所によって意味が異なることもある」
P「例外なんてあるのが当たり前だし、細かい違いや矛盾を探し出したらキリがない」
エミリー「・・・」
P「だけどこういう小さな疑問を見つけて、皆で考えるのはとても大切なことだと俺は思う」
P「・・・よく頑張ったな、エミリー」ナデナデ
エミリー「! えへへ」
P「そして、一緒になって考えてくれた二人も。ありがとな」ナデナデ
美也「いえ~、たまたま知っていたことを教えてあげただけですよ~」
海美「わ、私は結局何もしてないけどね・・・///」
P「さて、頭を使った後に必要なのははおいしいご飯だ!」
P「午後も撮影は続くし、海美はミニライブもあるからな」
海美「そうだった!もうお腹減り過ぎて倒れちゃうよー!」
エミリー「わたしもでしゅ・・・」
P「ははは、遠慮しないで大丈夫だぞ」
美也「プロデューサーさん~、私が作ってきたサンドイッチも皆さんに出してもいいですか?」
P「駄目なわけがないだろ! 俺もスタッフさんも楽しみにしてたんだぞ?」
美也「ふふっ、そう言ってもらえると作ってきたかいがあります~」
美也「た~んと召し上がって下さいね♪」
~登場人物~
エミリー スチュアート:小学生の女の子
「建物型撮影所」はハウススタジオのこと
エッグハンティングは彼女曰く「卵狩り」
しかけ人様(P):765プロダクションのプロデューサー
今回知識が豊富そうに見えたのは
事前に予習していたおかげだとかそうじゃないとか
海美さん(高坂海美):765プロのアイドルの一人
ボルダリングが趣味のスタミナお化け
お昼ごはんの卵パワーでライブは大成功だった様子
みやさん(宮尾美也):765プロのアイドルの一人
サンドイッチが好きなマイペースガール
エッグハンティングはあえなく最下位
おつ
ここまで書けるならスレ建てちゃってもいい気がするぞ
未来「昴ー!奈緒ちゃん!私たちが野球とコラボなんだって!」
昴「パリーグのチームとコラボだなんて、すげーよな!アイドル続けてきて良かったよ!」
未来「で、私の担当の西武ってどんな選手がいるの?」
奈緒「ほうほう、なら私が教えてあげるわ~!」
・
・
・
未来「見て見て静香ちゃん!奈緒ちゃんに教えてもらっちゃった!アンダースロー!!」
静香「!ばっ、未来!スカートでそれはやめなさい!!見えちゃうじゃない!!」
みらいちゃが酷使されちゃう……
単純に疑問(ネタ)が無いんですよねーっていう
まああんまりここに連投しまくるのもあれなんで、もし次があれば立ててみます
期待してますぜ
人間が私一人しかいない惑星
ここでは、ジンコウチノウたちが戦争を行い、互いを壊し合っています
決して休むことなく、毎日、毎日、毎日
ジンコウチノウを創り出すジンコウチノウもいるらしいので
この戦争が終わるのは、果たして何十年何世紀先になるのやら
もしかしたらずっと続いていくのかもしれませんね
ああ、ジンコウチノウが攻撃するのはあくまでジンコウチノウだけです
直接彼らから何かをされる心配はありません
ただ、彼らの中には信じられないくらい大きい図体をしたものもいます
うっかり下敷きになったり、攻撃の巻き添えにならないように注意は必要ですね
戦争の騒音はとても五月蠅いです
なので私は普段、防音機能付きの耳あてをしています
人がたくさんいた頃はヘッドホンと呼ばれていたそうです
しかもこれ、プレーヤーとやらに繋げるとスピーカーから音楽が流れてくるのです
たまたま瓦礫の中から発掘したものですが、とても重宝しています
説明書と一緒に埋まっていて助かりました
ヘッドホンやプレーヤーに限らず、私の持つあらゆる知識は本を読んで得ました
食料生成器の使い方や、移動可能簡易宿舎の整備手順から
人がいた時代の文化や歴史、ジンコウチノウについてまで様々です
まあ、教えてくれる他の人間がいないので当たり前なのですが
さて、こんな環境で私がいつも何をして過ごしていたのか
それは即ち、芸術活動、アートです
といっても、瓦礫の山から手頃な材料を取ってきて組み上げるだけのこと
始めはただ暇潰しで特に理由もなくやっていたこの作業ですが
例えば本で見た植物や動物、景色を表現する為に
はたまた自分の中に湧き上がってきた感情を視覚化する為に
いつしかこの一見無意味な作業は、私の人生の一部となっていました
そんな日々を繰り返していたところ
ある日一冊の本を拾いました
その本には
『ジンコウチノウの部品を用いて、アンテナを少しずつ拡張しながら、宇宙からのこえを探せます』
『送信機をつくると、あなた自身のこえを宇宙に送ることができます』
『アンテナを拡張すると、だれかのこえを受信することができます』
と書かれていました
戦争で壊れたジンコウチノウの部品を使ってアートを作るのは
それまでにも何回かやったことはありました
また、その昔ラジオやテレビといった物があって
デンパを飛ばして情報を伝達する役割を果たしていたことも知っていました
しかし、それを作って何かをしようなんて考えは私には一切ありませんでした
なにせ、この惑星には肝心の伝える相手がいないのだから
そんな私にとって、宇宙へ目を向けるこの発想はとても衝撃的でした
先入観とか固定観念というのは恐ろしいものですね
その日以来、私はアンテナ作りに全てを費やしました
普段はあまり行かない、ジンコウチノウの部品が多く落ちている所
つまり戦争がよく起きている場所までなんとか足を運び
必死の思いで必要な部品を回収し
一日中本と睨めっこして、少しずつデンパ塔を組み立てていき
交信できる可能性を上げる為にこれでもかと受信機を付けて
自分でも作り始めてどれほど経ったか分からなくなった頃
ようやくアンテナは完成しました
すぐに事前に考えていた文章と音声情報を発信しました
しかし、そもそも宇宙まで届くのだろうか
仮に届いたとして、それを受信できる装置はあるのか
あったとしても、内容が分からなければ意味がない
同じ言語なわけがないのだから、やはり全て無駄だったか
そんな疑問や不安が一気に押し寄せてきたのです
それからしばらくは、希望と絶望の狭間で揺れていました
アートも作らず、本も読まず、食べて寝て機器を見つめるだけの生活
通信が入ったとの通知に飛び付くも
ただのノイズを拾っただけなんてことはしょっちゅうありました
そうして更に時間が過ぎ、いよいよ諦めてアート作りを再開しました
次は何を表現しようかなんて考えていたとある昼下がり
機器がもう何度目かも分からない受信音を響かせました
どうせまた解読不能のでたらめノイズに決まっている
いつもならそうやって後回しにしていたのですが
何故だかその時はすぐにでも確認しなければならないような気がしました
意味もなく震える手をなんとか制しながら、確認ボタンを押し
繋いだヘッドホンから聞こえてきたのは
それまでに何度も聞いた滅茶苦茶な雑音などではなく――――――――
ひと が ひとり しか いない ほし
ひとりぼっち の おんなのこ が
そら から の こえ を さがすため
こわれた きかい の ぶひん を あつめ
あんてな を おおきく していきました
そして
ひとりぼっち の おんなのこ の こえ は
ひとりぼっち の だれか の もと に とどきます
ひとりぼっち の だれか の こえ は
ひとりぼっち の おんなのこ の もと に とどきます
タイトル ロコ「ひとりぼっち惑星」
終わり
言わずもがな、元ネタというか原作というか
設定をお借りしたのはあのアプリゲームです
この後の物語は皆さんで好きに妄想して下さい
環「おやぶん!」
たまき「おやぶん!」
TAMAKI「おやぶん!」
タマキ「おやぶん!」
大神環「おやぶん!」
・
・
・
今で何人のたまきが「おやぶん!」って言ったでしょーか!!くふふ!
誕生日ですが何もネタが出なかったのでサッパリと一レスで済ませました。
環かわいいよ環、これからもトップ目指してがんばろうな!
P(エミリーになんとかカタカナを言わせたいなぁ)
P「エミリー,ちょっとこっちに来てくれないか?」
エミリー「はい,なんでしょう,仕掛けさま」
P「エミリー風に言えば……パンツって何て言うんだ?」ジッー
エミリー「視線が怪しいんですが」
P「気のせいだ。ほらこれから仕事でパンツを連呼する仕事が入ったとするだろ」
エミリー「そのような仕事はとってこないでください」
P「仮にだよ!仮に!今のうちにパンツをエミリー風に言えばなんというかはっきりさせておく必要がある」
エミリー「はぁ……普通に考えれば下着……でしょうか?」
P「ハンッ!」
エミリー「え,鼻で笑われてます?」
P「下着だとキャミとかブラも入るじゃないか!」
エミリー「まぁ……言われてみれば」
P「例えば俺がエミリーに下着よこせって言ったとするだろ,どれを渡せばいいかエミリーも困るじゃないか」
エミリー「その時には警察の方に引導をお渡します」
P「どうでもいいからとっととパンツみせろ!」
エミリー「趣旨が変わってらっしゃいません?」
エミリー「そもそも見せろと言われて見せる大和撫子がいるとでも?」
P「!」ピーン
P「なあ,エミリー……よく聞いてほしい」
エミリー「……なんでしょう?」
」
P「真の大和撫子は挨拶代わりにパンツをみせるんだ」
エミリー「へぇそうだったんですかぁ!……ってなるわけないでしょう!」
P「え?騙されないの?俺が寝る前にやってたエミリーに大和撫子はこういうことするんだぞっていろいろさせる妄想はどうすんの」
エミリー「しまっておいてください」
P「違う!本当に見せるんだって!」
エミリー「その必死さを仕事でみせてほしいです。そこまでいうなら仕掛け人さまの箱で調べましょう」
P「俺のパソコンはやめろ!」
エミリー「いいじゃないですか。えっと変換……っと」
ぱんつ→エミリー
エミリー「え?」
えみりー→パンツ
エミリー「なんでパンツで変換すると私の名前になるんです!?」
P「すまん,そうなるよう辞書登録してるんだ」
エミリー「どうしてですか!?」
P「パンツこそがエミリーであり,エミリーこそがパンツだからだ」
エミリー「そんなことをなさるからこの前配布された資料で私の名前をパンツスチュアートと誤植するんです」
P「これが原因だったのか」
P「というかさっきからパンツパンツってカタカナ言ってるな」
エミリー「言われてみれば……」
P「俺の勝ちだ」
エミリー「むむ…」
エミリー「つっ次のお題ください!絶対カタカナを使いません」
P「そうだな……よし!次のお題を決めたぞ!ではよーい!」
エミリー「スタート!……あっ!」
P「弱え」
おわり
没になったネタを供養をかねて,かきました
ありがとうございました
エミリーのパンツもぐもぐ
乙です
Pを信用してないエミリーとは珍しい
冷たい目で見てくるエミリー…イケる!
千早「すみません、プロデューサーはいますか」ガチャ
このみ「あら、千早ちゃんおはよう」
莉緒「どうしたの?プロデューサーくんに用事?」
千早「おはようございます馬場さん、百瀬さん。はい、来週から始まるドラマの撮影についてちょっと」
莉緒「『ミリオン女学院』の続編ね。丁度私もそれについて聞きたい事があるのよ。一緒に待ってましょ」
千早「はい?...プロデューサーは今、社長室にいるんですか?」
このみ「そうなの。正確には、小鳥ちゃんと律子ちゃんも社長とお話してるわ」
千早「その4人が集まるとなると...事務所かシアターについてでしょうか」
このみ「さあ、どうかしら?詳しい事は分からないわ」
莉緒「どうやらプロデューサーくん達も何の話か聞かされてなかったみたいだしね」
このみ「まあ社長もすぐ終わるって言ってたし、もうそろそろ出て」
「「「ええぇーーーーーっ!!?」」」
千早「!」
このみ「い、今の、中から聞こえてきたわよね」
莉緒「...一体何を話しているのかしら?...ちょっと覗いちゃいましょ」ガチャ
このみ「ちょっと莉緒ちゃん!駄目よ待ってなきゃ」
莉緒「まあまあ、少し様子を見るだけだから......えっ?」
千早「どうしたんですか、百瀬さん」
莉緒「いや、なんていうか......社長以外の3人が凄い泣いてるわ」
このみ「はい?」
千早「......失礼します」コンコン ギイ
このみ「あっちょっと!?」
社長「お、おお千早君か、来ていたのかね」
このみ「ご、ごめんなさい社長。中から大きな声が聞こえたのでつい...」
千早「社長、お話というのはもう済んだのでしょうか」
社長「あ、ああ、つい今しがた終わった所だよ」
千早「...」チラ
小鳥「う゛う゛うっ、やっど...やっと......ふえぇぇぇぇん」
律子「も、もう...大げさ過ぎますよ小鳥さん...ズズッ」
P「二人とも......あ゛あ゛前が見えねえぢくじょう」
莉緒(うわ~なかなか凄い光景ねこれ。ていうか私達に気付いてすらいないし)
このみ(小鳥ちゃんやプロデューサーはともかく、律子ちゃんまでこんな泣き方してるの初めて見たわ)
千早「......」
莉緒「ほらほら律子ちゃん、あんまり豪快に泣いてるとせっかくの可愛いお顔が台無しよー?」ナデナデ
律子「ズビッ...う、うう、莉緒さん?......莉緒ざん~~~」ギュウーー
莉緒「あいたたたたたた!?」
このみ「小鳥ちゃん、一旦落ち着きましょ?話ぐらいならお姉さんが聞いてあげるわよ?」
小鳥「こ、このびざん......わだじ、やっどくぁwせdrftgyふじこlp;@」ダキッ
このみ(き、聞き取れない...ていうか息が!頭が固定されて動かせない!)ジタバタ
小鳥(あ、丁度いい抱き心地...)
P「う゛おぉ...あれ、どうして莉緒達がここに...まあいいやオォンオンオン...」
千早「社長、この状況を私の納得のいくように説明して頂けませんか」
社長「う、うむ。しかし私自身いまひとつこうなった理由が分からないというか...」
千早「...もし、万が一社長が律子と音無さんを故意に泣かせたのだとしたら」
千早「......その時は私は...」
社長(うっ!?いかん、間違いない。千早君のこの目は)
社長(事務所ができたばかりの頃...『切れたナイフ』や、『孤高の歌姫』、『72の壁を持つ女』)
社長(そして『ウォール・マリア(笑)』と呼ばれていた時代の彼女の眼だ...!)
社長(答え方を誤れば即ち...死)
社長(......高木順二朗、一世一代の大勝負。いざ、推して参る!!)
莉緒「へ~、新しく劇場に事務員さんが来るんだ...あ、結構可愛い」ペラ
P「765プロにアイドル以外の新入社員が増えるなんて奇跡も奇跡だったから、つい感極まっちゃったんだ」
律子「以前から...それこそ劇場ができる前から社長に増員の要請はしていたんですけどね」
P「今回やっと、やっっっっっっっっと新しい裏方が...あ、また涙出てきた」
莉緒「逆に今までよくやってこれたわよね。ほんと今更だけど」
律子「さ、さっきは取り乱してしまって済みませんでした」
莉緒「いーのいーの!寧ろ普段見れない貴重な律子ちゃんが見れて、お姉さん嬉しかったわ♪」
律子「///」プシュー
小鳥「むにゃむにゃ...新事務員...後輩...えへへ」zzZ
このみ「」
社長は死んだ
完
334: 風の戦士 2016/11/13 21:45:10
今日のゆりゆり動き鈍くなかった?
335: ダークマイティ 2016/11/13 21:47:07
どこか怪我でもしてたんかな。どこか気にしながら踊ってて心あらずって感じ
344: 魔法使い 2016/11/13 21:50:45
先週のMステと比べるとお腹周りがポッコリしてたな
346:WGD 2016/11/13 21:52:33
まーたおはぎつまみ食いしたのか
あっ……
ふむ…
なんでだろうな…?
麗花にしては、なんて言い方は失礼だと分かっていても、やっぱり、何だか拍子抜けしたというか、肩透かしを食らったというか。
もっとこう、ややこしかったり、難儀だったり、果ては遊園地じゃない場所に連れて行かれるかも、とも想像していた。
朝早くから待ち合わせて。
長い行列に並んで。
定番のアトラクションに乗って。
定番のアトラクションに乗って。
定番のアトラクションに乗って。
アイスクリームなんて食べてみたりして。
また定番のアトラクションに乗って。
お化け屋敷にも入ってみて。
そして、定番の観覧車に乗りながら、ゆっくりと落ちていく夕日を眺めて。
夕日を眺める、彼女の横顔を見つめて。
「プロデューサーさん、今日はありがとうございました」
目が合う。
こんな定番の、当たり前の、普通のプラン。
赤く染まった頬は、夕日のせいだろうか。
「――――普通のデート、憧れだったんです♪」
そんな定番の、当たり前の、普通の二人がする様に、俺たちも影を一つに重ねた。
おわり
ちょっと専ブラからの投稿テスト 続かない。
「かーなのー、おーにくーを、つーまんーでみーたいー」
何とはなしに口ずさみ、私は寝ている彼女の頬っぺたをつまんでみる。
……ふむ、弾力はつきたてのお餅と同じと見た。
「星梨花、メモを準備して」
「はい志保さん!」
助手の星梨花がメモ帳をスタンバイさせたことを確認し、
「弾力、つきたてのお餅。……もしくはビーズ入りのぬいぐるみと同じ」
「ビーズ入りのぬいぐるみ……。百合子さんの脇腹よりも、少し硬いぐらいになりますね」
「そうね。表面もすべすべと滑らかで、中々の触り心地だわ」
そんな私たちを遠巻きに見ていた小鳥さんが、
ひそひそと撮影係のプロデューサーさんに問いかける。
「あの、彼女たちがやってるとても羨ましいことは一体?」
「ああ、自由研究だそうですよ。何でもアイドル大解剖だとか」
五月第二日曜日
麗花「はい、小鳥さん♪ カーネーションをどうぞ!」
小鳥「まあ、ありがとう麗花ちゃん。さっそく飾らせてもらうわね♪」
P「珍しいな。何か良いことでも?」
麗花「今日は母の日ですよ、プロデューサーさん! 小鳥さんは事務所のお母さんみたいな人ですから!」
小鳥「ええっ、私まだそんな年じゃ―」
P「はは、それだけ慕っているということですよ」
小鳥「そ、それなら嬉しい…かな? …ふふ♪」
P「これなら父の日も楽しみだなぁー、なーんて」
麗花「やだなぁ、プロデューサーさんはお父さんじゃないじゃないですかー♪」
P「えっ」
小鳥「」
麗花「あ、もうこんな時間! お疲れさまでしたー♪」
小鳥「…」
P「…お、お父さんじゃないかー! まだ頑張んないとなー! ははは! …はは」
P(その日、小鳥さんと夜まで?んだ)
お・わ・り
?のとこちょっと詳しく
(呑んだだけだよ・・・環境依存の漢字だったのさ・・・いろいろごめんなさい)
未来「私の苦手な教科は英語です」
静香「知ってるわ」
未来「英語は私にとって最も苦手な教科の内の1つです」
静香「ん?」
未来「だから私は英語のように話すでしょう」
静香「英語が苦手だから教科書の日本語みたいに話すってわけね……意味あるのかしら」
未来「あなたはどうですか?」
静香「やめておくわ」
未来「あなたはお茶が必要ですか?」
静香「たしかにのど乾いたような……ひょっとして未来,いれてくれるの?」
未来「私はお茶の作り方をしりません」
静香「はいはい,自分で入れるから」
未来「ありがとうございます」
静香「2人分つくってもあんまり変わらないからね」
静香「できたわよ,はいどうぞ」
未来「このお茶は私にとってあまりにも熱すぎるので飲むことができません」
静香「too+to構文やめなさい!」
未来「このお茶は静香によって作られたお茶だ」
静香「受け身!?」
未来「私が事務所に着いたとき,翼はもう事務所にはいませんでした」
静香「たしか翼はレッスンにいったわよ」
未来「もし私が鳥だったら,彼女の元へ飛んでいけただろうに」
静香「仮定法にありがちなサイコっぽいのはやめて!」
未来「私が魚でないのと同様に,静香も魚でない」
静香「知ってるわ」
静香「というよりいい加減にしなさい,だんだん腹が立ってきたから」
未来「静香ちゃん……ビークワイエット」
静香「静香だけにね!ってやかましいわ!」
おわり
朋花「ふう…」
天空橋朋花はため息を吐いた
ここのところアイドル活動が忙しかったこともあり疲労が溜まっているのだろう
また彼女はファン…子豚ちゃんや騎士団の前だけで無く常に相応しくあるために気を張っているのだ
疲れない方がおかしい
しかしそんな朋花は今日は休日、朝から晩までゆっくり出来る日だ
朋花「今日はお父さんとお母さんもいませんし…外に出るのも億劫ですね~」
時刻は昼過ぎ、お腹も空いているのだが父と母がいない以上自分の分だけ料理するというのも面倒なものだ
朋花「何か簡単に作れる物…あっ」
朋花は何かを閃き、先日同じ事務所のアイドル、四条貴音に貰った袋を手にする
朋花「ふふ、これがありましたね~♪」
朋花は貴音から貰った袋からあるもの…インスタントラーメンを取り出した
朋花「これならそんなに手間もかかりませんし、丁度良いですね~」
朋花は立ち上がると着ていたパジャマを脱ぎ、ジャージに着替える
ジャージなら仮に汚れてもすぐに洗濯出来るからだ
朋花はインスタントラーメンを手に、手鍋にお湯を沸かす
食べるものが決まったからか空腹感は先程より増しており、お湯が沸くのを待つことすらもどかしい
お湯が沸いたのを確認し、袋を開けて調味料を取り出してからラーメンを鍋に入れる
そして空いた袋を捨てようとして朋花は見てしまった
袋の底にあるラーメンの欠片を
朋花「…」
普段なら間違いなく捨てるところだが、今は誰も見ていない
朋花「…」
朋花はラーメンの欠片を指でつまむと、微かに震えながら口へ運んだ
朋花「!こ、これはこれで…」
思っていたよりも美味しかったそれを朋花は再び口へ運ぶ
僅かな羞恥心はあるが、美味しさの前には意味を成さなかった
朋花「ふふ、良い具合ですね~♪」
ラーメンの欠片を食べ終えるのと丁度同じくらいにタイマーが鳴った
一通り麺をほぐした後調味料を入れてかき混ぜる
そしてインスタントラーメンが完成した
明らかにジャンクフードな匂いなのだが、それがむしろ空腹感を刺激する
朋花は早速食べようとテーブルへ戻るが
朋花「あ」
箸はあるものの肝心のどんぶりを持ってくるのを忘れてしまった
しかも一度座ってしまったので立つのは面倒だ
ならどうするか
朋花「…仕方ないですね~」
鍋から直接食べる以外に方法はなかった
朋花「あ、卵」
流石にそのままでは味気ない見た目なので何か一品欲しくなった朋花は卵を取りに冷蔵庫に向かう
彼女の中に立つのが面倒でどんぶりを取りに行かなかった事など既に記憶には無い
卵を持ってきた朋花は麺をほぐして卵ポケットを作るとそこに卵を落とした
朋花「ふふ♪」
卵を落とした朋花はとても満面の笑みを浮かべていた
その笑顔はキリッとした聖母のものでは無く、年相応のふにゃっとした笑顔だった
朋花「美味しかったですね~」
たまにはインスタントも悪くない
朋花はそのまま寝転がり、天井を見上げる
朋花「あらあら、私ともあろうものが食べてすぐに寝転がるなんて…これでは子牛ちゃんになってしまいますね~」
しかし食べ終わった直後と春の陽気に誘われて次第に瞼が閉じていく
朋花「んん…眠いです」
やがて瞼が完全に閉じ、静かな寝息が聞こえてきたのだった
それから朋花が目を覚ましたのは、日が傾いてからのことである
尾張名古屋
雑談スレのネタから
おつおつ。ちょっとラーメン作ってくる
ふにゃってした笑顔を想像して和んだ
おっつおつ~
乙
その締めの言葉は学園の人かな?
キャッキャッ ウフフ
P「お疲れー・・・ん? なんか楽しそうだな」ガチャ
翼「あっ、プロデューサーさん! 見てください♪ 可愛いと思いません?」クルッ ヒラッ
P「おっ、未来と翼で制服入れ替えたのか。ふむ、こっちもなかなかいいな。可愛いよ」ナデナデ
未来「でへへ~♪」グリグリ
翼「あっ、未来ずるいっ! プロデューサーさん私も~!」ダキッ
P「おっと、こらこら」ナデナデ
翼「えへへ、ごめんなさ~い♪」ギュー
未来「違う制服なんて高校生になるまで着ないと思ってたなぁ。大人になったら制服って着ないと思うし」
P「確かに男はスーツが制服みたいなものだけど、音無さんだって制服だぞ?」
未来「あっ、そっか。でへへ」
翼「わたし、高校はもっと可愛い制服のところがいいな~♪」
翼「これもわたしのもいいけど・・・うっ、だめ、そろそろ胸がきつい・・・」
未来「あっ、なにを~!」
キャー キャー
P(あとで風花も混ぜよう)
翼「よしっ、次はプロデューサーさんと制服の交換です!」ビシッ
未来「いえ~い♪」
P「えっ」
未来「私たち、仲間ですよね? 仲間なら・・・仕方ないですよね~」ワキワキ
P「い、いやいやいやいや・・・! な、仲間だけども・・・! そ、そう! 俺のは制服じゃなくてスーツだし・・・!」
翼「男の人はスーツが制服みたいなものなんですよね?」ジリジリ
P「そ、そうは言ったが・・・ま、待てやめろ。その手つきをやめろ・・・!」
翼「かかれ~♪」ワキワキ
未来「それ~♪」ワキワキ
P「う、うわあああー!?」
お・わ・り
投下しようと思って来てみたら、大変羨まけしからん作品を目にしてしまった
学生服のとっかえっこってロマンだよね。おつ~
===「撫でられ奉行」
古今東西ちちんぷいぷい森羅万象なんじゃらほい。
今の気持ちを一言で表せと仰るならばーお釈迦さん。
「寝たい」
ビシッと周りに宣言し、野々原茜はドサッとソファに転がった。
疲れてたんだな眠いんだ。枕代わりのクッションは、筆舌に尽くせぬ良い塩梅。
すぅすぅと寝息を立てる彼女を見つけ、プロデューサーはそっと手を伸ばした。
いわゆる魔が差すと言うやつだ。
縁側で気持ちよく眠る猫の頭を撫でたくなったことはないだろうか? つまりはそんな理屈である。
(ふかふかしとる……)
プロデューサーは茜のくりくりとした頭を撫でながら、そんな感想を胸に抱く。
さらには指先を滑らせて、耳の後ろもこしょこしょこしょと。
「ふ、みゅ」
茜が鬱陶しそうに鼻を鳴らした。(まるで猫だな)と思いつつ、彼はその手を止めはしない。
耳からうなじへ撫で下ろし、髪を掬い上げながら頭頂部。
つむじの辺りをいじってやれば、先ほどよりも一際不満げな寝息が立った。
「あっ」
そうして彼女は目を開けた。
睨むでもなく怒るでもなく、薄目を開いた茜にプロデューサーが慌てて詫びる。
「わ、悪い。起こしちゃったか?」
すると少女は頷いて。
「うん、撫で方が雑。……もっと丁寧に撫でられるよう、特別に練習させてあげてもいーよ?」
男がしばし、押し黙る。
「……精進します」
「大変よろしい」
今度はゆったり丁寧に。なでなでされる茜ちゃんは、再びまどろみに戻るのだった。
なでなでころん、なでころん。
これでおしまいどっとはらい。
茜ちゃんかわいいよ茜ちゃんと念じながら開くとそこには大変かわいい茜ちゃんがいた
念ずれば通ず
ガチャ
P「ただいま戻りましたー…っと、今の時間は誰もいなかったっけ」
杏奈「ただいま、戻りました…。」
P「ちょっと飲み物でも持ってくるよ、座って休んでてくれ」
杏奈「うん………。」
P「お待たせ。改めてライブお疲れ様、杏奈」スッ
杏奈「ん…ありがと、ございます…。ライブ、すごく楽しかった…。」
P「そうだな…ファンの皆も杏奈も、本当に楽しそうだったな。」
杏奈「うん……みんな、杏奈の為に集まってくれて…嬉しかった……。」
杏奈「それに、ライブの前に、劇場のみんなにお祝いして貰えて…それも、すっごく嬉しかった…♪」
杏奈「百合子さんからは、蒼き雷…雷……なんとか、っていうゲームで…昴さんからは、可愛いスマホケース、とか…」
杏奈「未来からは、手作りのお菓子とか…他のみんなからも、いっぱい貰ったよ…♪」
P「そっか、皆杏奈の事を考えて用意してくれたんだな。」
杏奈「うん、全部大切にする …プロデューサーさんのくれた、 の花も…ちゃんと家に飾っておく、ね…」
P「うん、そうしてもらえると俺も嬉しいよ」
杏奈「えへへ……ん、ふわぁ…」
杏奈「…ちょっと、眠くなってきちゃった…」
P「ライブの疲れが出たんだな、仮眠室で少し休むか?」
杏奈「ううん…あのね、プロデューサーさん…」
P「ん?」
杏奈「…誕生日だし…少しワガママ言ってもいい、ですか…?」
ガチャ
「「ただいま戻りましたー」」
P「お、昴と百合子か、お疲れ様」ナデナデ
昴「お、プロデューサーお疲れ…っと…」
百合子「?どうしたんですか昴さ…あっ…」
杏奈「スー……スー……」
昴「杏奈、寝ちゃってるのか、ライブ直後だもんな」
P「ああ、疲れが一気にきたみたいでさ」ナデナデ
百合子「」スッ パシャ
P「百合子、写真は止めようか…杏奈起きちゃうから」
百合子「ハッ、すいません!あまりにも杏奈ちゃんが可愛すぎて…」
P「気持ちは分かるけどな?」ナデナデ
杏奈「…スー…スー……」
昴「んで、プロデューサーはなんで杏奈に膝枕しながら撫でてんのさ?」
P「いやぁ、杏奈に…」
『頭撫でて、ほしいです…あと、膝枕してもらってもいい…ですか?』
P「って言われてな、俺でいいなら全然いいぞってOKしたんだ」
昴「ふーん…」
百合子(あぁ、杏奈ちゃんの寝顔可愛い…プロデューサーさん羨ましいなぁ…)
昴(にしても、幸せそうな顔してんなぁ杏奈…そんなにプロデューサーの膝枕って良いのかな…)
杏奈「ん…スー……スー…」
昴「んー…この後百合子ん家で改めて杏奈の誕生日パーティー開く約束だけど、起こすのも悪いしちょっと待ってるか?」
百合子「そうしましょうか、時間は余裕有りますし」
杏奈「…スー…ん…みんな…おうえん、ください………。」
昴「ん、寝言か、夢の中でもライブしてんのかな?」
P「みたいだなー…」
百合子「楽しそうですねぇ…お疲れ様、杏奈ちゃん」ナデナデ
杏奈「ん…スー…えへへ…♪」
(((かわいい)))
杏奈誕生日おめでとう、杏奈に膝枕したい人生だった
乙
杏奈ちゃんふかふかしてそうでいい
===
これはとあるグラビア撮影での話。
その日、集まった五人の少女はそれぞれがアイスクリームをモチーフにした、とてもカラフルな衣装に身を包んでいた。
そしてまた、彼女たちの付き添いでやって来ていた阿呆なプロデューサーが言うのである。
「あのぉ……プロデューサーさんに言われた通り、指にガーゼを巻きましたけど。これは一体、何をするものですか?」
チョコミントアイスをモチーフにした目に優しい緑色の衣装を身にまとい、箱崎星梨花は男に訊いた。
立てた右手の人差し指には、彼女が言う通りガーゼがクルクルと巻かれている。
「実は俺、歯磨きできないんだ」
「はい?」
「だからね、歯磨きが出来ないの。一人で歯ブラシが使えない。
……あー、どこかに俺の歯を磨いてくれる、優しい女の子がいないかなぁ~?」
そしてまた、男は期待するような視線を星梨花に向ける。
この白々しいまでの催促に、いくら世間知らずを地で行く星梨花も何を求められているか気づくという物。
全く、コイツはとんだお願いだ!
「もう、プロデューサーさん!」
そうだ! 男の破廉恥な要望に怒れよ星梨花!
「私でよければ、いつでも磨いてあげますよ♪」
「さっすが星梨花だ話が分かる!」
違う、そうじゃない。だがしかし、神は悪事を見逃さない。
純真無垢な少女を騙し、己が欲望を満たさんとする邪悪な男の企みに、待ったをかけた者がいる!
「ちょっと二人とも、ダメじゃない!」
それは清涼感溢れる青い衣装……ソーダアイスをイメージさせる服を着た、北上麗花その人だ。
ついでに言えばここに居る、五人の少女たちの中でも一番お姉さん。流石は年上、しっかりと注意してくれるかと思ったら……。
「爽快感溢れるソーダの私を、忘れてもらっちゃ困りますよ♪」
ニッコリ満面の笑顔で微笑んで、ガーゼを巻いた人差し指を男の口に突っ込んだ。その動きには一切の躊躇もためらいもなく。
「はい、綺麗キレイにきゅっきゅっきゅ~♪」
少々乱暴な動きながら、男の歯肉をマッサージ。そこへ今度は二人の少女が顔を出し。
「そういえば、苺味の歯磨き粉もありますな~。ではではプロデューサーさん、次は私に、あーんしてくださいね~」
「りょ、緑茶歯磨きには口臭予防効果もあるんですよ! なので私も、その……歯磨き粉です!」
ストロベリーアイス担当の宮尾美也、そして抹茶アイス担当の七尾百合子も加わって、少女たちに次々指を突っ込まれるプロデューサー。
(あ、ああ! ここが天国、パライゾか……!?)
だがしかし! そんな乱痴気騒ぎに待ったをかけた少女が居た!
この面子の中では最後の良心。レモンチーズケーキアイス担当の佐竹美奈子が言う。
「待ってみんな! 大切なことを忘れてる!」
「大切なこと……?」
キョトンと訊き返し、彼女に視線をやった五人の目が驚愕にみるみる開かれた。
なぜならそう! 美奈子の手には山盛りのチーズケーキアイスの乗った皿が。
「歯磨きだって大事だけど、その前にちゃんと食事しないと! ……と、いうワケで。アイスなら沢山ありますから、一杯食べてくださいねっ♪」
この後、指の代わりにたらふくアイスを喰わされて、見事にお腹を壊したプロデューサーがトイレに籠るのは別の話。
とにもかくにもある日の一幕、これでおしまいどっとはらい。
>>401訂正
この後、少女達から指の代わりにたらふくアイスを喰わされて、見事にお腹を壊したプロデューサーがトイレに籠るのは別の話。
美奈子強い……
乙です
懐かしさで書いて気づいたけど、雪山のレックスってP2じゃん……。供養も兼ねて、続かない。
===
この果てなく広がる世界には、人々の住まう集落が無数にある。石とレンガで作られた、格調高い建物が並ぶ荘厳な造りの巨大都市。
涼やかな風が体を打ち、牧羊の世話をする遊牧民のいる草原。そしてまた、凍てつく氷と風に閉じ込められた雪山を越えた先にある、山間の谷に作られた小さな村。
……そう、小さいけれど人が住み、日々の営みを育みゅしっほへつひゅまひぃ――。
「起きろ百合子! 寝るんじゃない!」
耳元で怒鳴られ、次に頬っぺた全体に痛みが走る。乙女の顔をそんなに軽々しくはたくなんて最低です! なんて開けたハズの口からは、ふがふがと真っ白い息が漏れるだけ。
おまけに全身が痛む痛む。思わず両手で肩を抱き、私は積雪の上からお尻を上げた。……寒い!
「だから出発前に訊いたんだ。そんな装備で大丈夫かって」
「へも、おひはまは……」
「お日様? とっくに雲で隠れてるよ」
「お師様は、や、やまをこへるほひは――」
ああ、ダメ。雪山の寒さは私の顔をたちまちのうちに強張らせ、喋ることすらままならない。
そんな私の姿を見かねたのか、お師様は自分の荷物から取り出した小瓶をこちらへ放り投げてくれました。
かじかんだ両手でなんとか落とさないようにキャッチすると、じんわり伝わる暖かさ。
「飲みかけで悪いが、ここで死なれちゃ俺の目覚めが悪いからな」
へっ? でも、それってつまり間接キ――。
「嫌なら飲むなよ。最後の一瓶なんだから」
「のっ、のみまふのみまふっ!」
私は慌てて応えると、渡されたばかりのホットドリンクの蓋を開ける。口に含めば、唐辛子のピリッとした辛さとほろ苦さ。
お腹の中から熱が湧き、飲み終わる頃には指の先までポカポカに。
「ほぅ……九死に一生を得るって、こういうことを言うんですね~」
「お前さん、ことあるごとに言ってるような……まぁいい」
「あっ、あっ! 待って下さい! この辺雪で歩きにくくって……」
そうして私が、呆れ顔のお師様の後を慌てて追いかけようとした時でした。突如頭の上で聞こえた雪山を震わす獣の咆哮。
私が反射的に武器へと手を伸ばすと、振り向いたお師様が人差し指を口に当てる。それは「動くな、騒ぐな、逃げる準備だけはしろ」の合図。
次の瞬間、私たちの前に降り立った影は――。
===
保守
保守
保守
保守
保守
書き込みの練習も兼ねて。
瑞希「音無さん、ちょっとよいでしょうか。」
小鳥「どうかした?」
瑞希「その。少し恥ずかしいのですが。」
瑞希「夢、とは何でしたか?」
小鳥「えっ!?う~ん、そうねえ。まあアイドルだった頃は一応そこそこに上に行きたいみたいなのはあったけど…」
小鳥「今はやっぱり、あなた達皆の成長をずっと見届けていたいって感じかしらね?」
瑞希「…えっと。」
小鳥「あ、でも。別に結婚を諦めたわけじゃないからね?」
瑞希「…あの。」
律子「そこに入る単語ならドリームよ。」
瑞希「おお、ありがとうございます。よし、クロスワード、これで解けたぞ。」
小鳥「………」
保守
白石紬「餅つきですか…アイドルの仕事なのですか?」
北沢志保「年少組のためらしいですけど…こんな事してる暇なんてないのに」
最上静香「今更文句言わないでよ、ほら手伝いなさい。あ、紬さんはポニーテールにした方がいいですよ」
紬「ポニーテール…ですか」
志保「確かに今更だけど全員参加なんて…紬さん?」
紬「そ、それは私を馬車馬の如くこきつかうぞ、という事ですか?!」
志保「静香、この人帰らせましょう。あの子達を楽しませない気だわ」
紬「な、苦言だけで帰れとは」
静香「違います違います!志保も何言い出すのよ!」
金沢弁やれないな
ほしゅ
保守
保守
【最悪のSS作者】ゴンベッサこと先原直樹、ついに謝罪
http://i.imgur.com/Kx4KYDR.jpg
あの痛いSSコピペ「で、無視...と。」の作者。
2013年、人気ss「涼宮ハルヒの微笑」の作者を詐称し、
売名を目論むも炎上。一言の謝罪もない、そのあまりに身勝手なナルシズムに
パー速、2chにヲチを立てられるにいたる。
以来、ヲチに逆恨みを起こし、2018年に至るまでの5年間、ヲチスレを毎日監視。
自分はヲチスレで自演などしていない、別人だ、などとしつこく粘着を続けてきたが、
その過程でヲチに顔写真を押さえられ、自演も暴かれ続け、晒し者にされた挙句、
とうとう謝罪に追い込まれた→ http://www65.atwiki.jp/utagyaku/
2011年に女子大生を手錠で監禁する事件を引き起こし、
警察により逮捕されていたことが判明している。
保守
このSSまとめへのコメント
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