貴方がこれから出会うのは、とある町で行われる新たなる聖杯戦争。
貴方がこれから出会うのは、今までに見たこともないマスター、今までに見たこともないサーヴァントたち。
そして貴方は―――――その町に根付く、七つの家の出身だ。
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☆これは、安価とコンマで聖杯戦争を行うスレです。
まず始めにプレイヤーキャラである貴方を製作し、それをロールプレイして物語を進行していきます。
☆本編はAAを使用して進行します。
☆一人の貴方の物語が終わった後もストーリーは進行し、次の貴方の物語に繋がります。
そのため、ゲームオーバーになった場合、リトライや巻き戻しをすることは原則できません。
☆>>1は型月関連について、そこまでディープな知識を持っていません。
場合によっては、本来ある型月の設定を準拠しきれないこともあると思いますが、ご容赦ください。
☆このスレに登場するサーヴァント、マスター、及びその他のキャラクターの多くは、皆様から募集したキャラクターです。
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1421404550
過去スレ
第二次聖杯戦争(1シリーズ目)
1:【安価・コンマ】七つの家で聖杯戦争【募集系】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1414576892/)
2:【安価・コンマ】七つの家で聖杯戦争【募集系】2 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1414914803/)
3:【安価・コンマ】七つの家で聖杯戦争【募集系】3 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1415268893/)
4:【安価・コンマ】七つの家で聖杯戦争【募集系】4 三日目・昼~ - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1415613310/)
5:【安価・コンマ】七つの家で聖杯戦争【募集系】5 四日目・朝~ - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1415961583/)
6:【安価・コンマ】七つの家で聖杯戦争【募集系】6 四日目・昼~ - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1416141593/)
7:【安価・コンマ】七つの家で聖杯戦争【募集系】7 五日目・朝~ - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1416495976/)
8:【安価・コンマ】七つの家で聖杯戦争【募集系】8 五日目・夜~ - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1416751609/)
9:【安価・コンマ】七つの家で聖杯戦争【募集系】9 五日目・夜~(2) - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1417087172/)
10:【安価・コンマ】七つの家で聖杯戦争【募集系】10 六日目・昼~ - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1417440658/)
11(エピローグ):【安価・コンマ】七つの家で聖杯戦争【募集系】11 エピローグ - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1417708354/)
第三次聖杯戦争(2シリーズ目)
1:【安価・コンマ】七つの家で聖杯戦争Ⅱ【募集系】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1419324181/)
2:【安価・コンマ】七つの家で聖杯戦争Ⅱ【募集系】2 プロローグ~ - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1420466532/)
3:【安価・コンマ】七つの家で聖杯戦争Ⅱ【募集系】3 一日目・昼~ - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1420980628/)
wiki:http://www59.atwiki.jp/f0cthb3qkug/
【前回の聖杯戦争を見ていなかった方へ、簡単なあらすじ】
瀬分町では、七つの家が合同で聖杯を作成し、聖杯戦争を催していました。
見た目だけ豪奢なへっぽこ魔術師の家系、アレキサンドライト家。
科学と魔術のハイブリット、月島家。
怪物異能者勢揃いの混血ヤクザ、火宮家。
土着の一般的魔術師の家系、水城家。
無慈悲なるマフィア軍団、ジュレヴォ家。
最近魔術師を知ったばかりの資産家家系、金井家。
ネクロマンサーと発掘家、とりあえず古いものを扱う日陰者、グラント家。
それに、監督役を任せられていた新興宗教の元締め、陽向家を含む八つの家で、
第二次聖杯戦争は行われました。
しかし、陽向家の暗躍やジュレヴォ家の卑劣な手により、
本来想定されていなかったほどの死者を出してしまい、
さらに、聖杯が使い物にならないものだということも明るみに出てしまいます。
ほぼ全ての人々が、聖杯の破壊もやむなしと考えていた中、
前回の貴方(操作キャラクター)だった、金井家のマスターだけは違いました。
彼女は勇敢に聖杯に挑み、なんと、破壊することなく聖杯を処理することに成功したのです。
しかし、彼女はすぐに行方をくらましてしまいます。
さらに、完全に機能を失ったわけではない聖杯は、十年の時を経て今再び、
七つの家の前に姿を現しました。
各々の策謀欲望が渦巻く中、第三次聖杯戦争が始まろうとしていました。
【そして今回のあらすじ】
ゾンビ発見
陽向家暗躍 アヴェンジャーのマスターゲットだぜ!
アーチャーは一回休み
セイバーのお説教タイム
殺されかける
殺されかける(二回連続三度目)
宝具開帳
スレが荒れる
神社への旅
アーチャーは一回休み
死徒大暴れ、ランサー軽くそれを一蹴
カニバリスターズと遭遇、戦闘
かっつかつになりながら撤退
そして夜が更け、二日目に……
あらすじ簡略化し過ぎィ!いや労力考えると普通なんだけどさ
【登場人物】
《火宮家》
★火宮逢地 代理AA【先導アイチ(カードファイト!! ヴァンガード)】
主人公。イケタマ。巨根。
セイバーを召喚した。
★???(通称キング) 代理AA【サバンナ・ライオン(2ch)】
キング。
☆火宮トウカ 代理AA【トウカ(うたわれるもの)】
火宮家の特攻隊長。
アーチャーに襲撃され、逢地たちを守りながら死亡。
★火宮雪 代理AA【松実 宥(咲‐Saki-)】
雪女の血筋を引く女性。レズ。
★火宮颯真 代理AA【高槻巌(ARMS)】
火宮家の古株。このたび瀬分町に舞い戻り、逢地を主にサポートしている。
《アレキサンドライト家》
★オットー・アレキサンドライト 代理AA【マーティン・ジグマール(スクライド)】
アーチャーのマスター。
★??? 【代理AA:レックス(SUMMON NIGHTシリーズ)】
オットーの護衛? 親戚筋のようだが……
★セト・アレキサンドライト 【代理AA:海馬瀬人(遊戯王)】
未だカットインのみ。
《月島家》
★月島華恵 【代理AA:木山春生(とある魔術の禁書目録)】
キャスターのマスター。マイペース。
子供が嫌い。
★月島源蔵 【代理AA:ディスティ・ノヴァ教授(銃夢)】
月島家の生ける怪物。ひょうきん。
★月島蘭 【代理AA:サムス・アラン(メトロイド)】
月島未婚四兄弟次女。スーパーサムス。
《水城家》
★水城征欺 【代理AA:Ⅳ(遊戯王)】
水城三兄弟長男。町を愛する。狂気的に。
監督役代行。
★水城門地 【代理AA:シモン(天元突破グレンラガン)】
水城三兄弟次男。
☆水城惣右介 【代理AA:藍染惣右介(BLEACH)】
県議会議員。AV。死亡。
☆水城エリカ 【代理AA:エリカ(ポケットモンスター)】
惣右介の妻。氷漬けにされ殺された。
☆水城紀居 【代理AA:アンリエッタ・ド・トリステイン(ゼロの使い魔)】
惣右介の妹。エリカと共に殺されたがこちらは銃殺。
《ジュレヴォ家》
★ヴァラリーサ・グレゴリヴナ・ジュレヴォ【代理AA:薔薇水晶(Rosen meiden】
ランサーのマスター。幼女。危険。
★ピスタリエート・ジュレヴォ【代理AA:カテジナ・ルース(新機動戦士Vガンダム)】
現在のジュレヴォ家当主。
★アナスタシア・ジュレヴォ【代理AA:アリス・マーガトロイド(東方project)】
ピスタリエートをサポートする、現在の組織のNo.2。
人形使い。
《金井家》
★金井晶 【代理AA:柊四四八(相州戦神館學園八命陣)】
ライダーのマスター。メガネ。
★金井久美 【代理AA:クーデリア(アトリエシリーズ)】
晶の妹。
★イヴ・K・クリスチャンディオール 【代理AA:イヴ(Ib)】
金井家本隊の参謀。幼女。
★エイブラハム・エーレンブルク 【代理AA:ヴィルヘルム・エーレンブルク(dies irae)】
死徒。っょぃ。
合衆国大統領とは関係ないし、息子の一人がのっぽで後はチビな人とも関係ない。
《グラント家》
★ユーリカ・グラント 【代理AA:風見幽香(東方project)】
グラント家三兄弟の長女。高慢。
バーサーカーのマスター。
★キトー・グラント 【代理AA:井之頭五郎(孤独のグルメ)】
マイケル・グラントの弟。
中華。
《陽向家》
★アンジェラ・チェーザリ 【代理AA:ディード(リリカルなのはsts) 】
アヴェンジャーのマスター。代行者。
★陽向透 【代理AA:足立透(ペルソナ4)】
陽向家の現在の元締め。外道。
《その他》
★火宮鳳梨 【代理AA:ミルヒオーレ・F・ビスコッティ(DOG DAYS)】
逢地と何らかの関わりがあるようだが……
アサシンのマスター。
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火宮家所属のサーヴァント。マスターは火宮逢地。
皇帝。文化人。
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《 《 《 《 《 《ィ ,.イ/,.-―ァ===、‐-、}:::::::ゝ ヽ. 《 《 《 《`''ー- 、_ rz_
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《 《 >''" ̄´//,lノ ノ ノ ノ / ,./ '" ´ - -‐ ".> 《 《 《 《 《 《 《 《 《 《 《
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'//// .,イノ ノ ノ ノ ノ ノ ノ ノ ノ ノ ノ ノ ノ ノ ノ ノ ノ ノ ノハ、  ̄ ̄
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,./ノ ノ ノ ノ ノ ノ ノ ノ ノ ノ ノ ノ ノ ノ ノ ノ ノ ノ ノ ノ ノ ノ ノ ノ ノ ノ ノ \
アレキサンドライト家所属のサーヴァント。
皇帝。好戦的な軍人。
乳| |.ん| |::::Θ_:::::::::::::::::::::| | | | |キナコ| |黒豆|
--' --' :|:::::「::::::: |::::::| |::::::! | | | | . | | |
二二二二二:1:::.|―‐┤::::| |::::::| | | |二二二二二二二二
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.し l |__l 1:::: ̄ ̄:::::::: ̄:::::::! | | |
.い:| |じ(| |::::::::::::::::::::::::::::::::::::| ごっきゅ | | |
.た:| | ̄ | !:::::「 ̄ |::::::::「|::::::::! | | |____「 ̄ ̄ ̄ ̄
ー '=== ー'==|:::: L 」:::::: |」:::::: ! | | |
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★ランサー 【代理AA:川嶋亜美(とらドラ!)】
ジュレヴォ家所属のサーヴァント。
氷使い。
// / | i !、!
/ / /´ / / / / !|! | !|
/7 // /7/ / / 「`メ、ハ 〃| ! l|
/ /'´ヽ >' 〃 // 一- //)::>} /X ! | !
!一r'⌒> 三三二一 〃` ヾ゙ 二 _, > i / |
!二! 「 三三二二一 一 r' /! l === __ ===ァ =ll==┐
ヽ一ヘ 三三二二一 __ ヽレ' | ! ===  ̄ ̄ 〃 ll ||
}二 〃 三二一 /「_ `ヽ、 ヽ )' === ===== 〃゙ヽ jl ||
` y' 二一 /::::::::::::::`ヽ、 \ 二__ ヽ
/7/〃三二一 / `ヽ:::::::::::::::::::::>、 〉 ̄ ,/
--、_.《 三二二一 / !:::::::::::::::└-y' r' ‐┬一 _l__|二__. 「l
` ー--、__ /⌒ヽ |:::::::::::::::::::/ / /─┐ r‐‐弋‐‐ l !
〉 、 `ヽ、:::::::::::::/ / / | |一 メ、 l」
// j /二 ` ‐-、 \::::::/ ./ _ノ ノ小 ´ ヽ O
/// /´ f\二一 --`丶、 Y /
/// / | > :::::::`> /
//// | /`‐-` ─-- ‐ '
★ ライダー 【代理AA:ロイ・マスタング(鋼の錬金術師)】
女好き。
,. - 、,ヘ_,-,=-、、_,..、
/:::::::::/::::V::::::::::\三ニZ__ _
/::::::::_,.ィ!.:fー'-<ヾ:::.:.:.ヽ三三<_,/;;l
/:.:.:;ィ'シ´ |:/ _'、トミ、: . ヽ三ミ>〉;;;〉r;;、
,'....:/jf‐_、 |:! '´_,.__|i l|!iヾ:::::::ヾミ>';;;/ 〉;〉
_,. -‐ '´/l|::,'イj,r '´ |l ,!,! ト、彡'´;;;;;;;;;;;;;;;;,.ィ;;<
'´:.:.:.:.:.:.:.:/;;;;!::!;l/|丶 ヾ、 l l ノ/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;'´_;;;」
:.:.:.:.:.:.:.:.:.l;;;;;;l::l/;ノ! r―- 、_,、 ノ'´ ハ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;´ノ
:.:.:.:.:.:.:.:.:.ト、;;',:!/´| ` ̄ ̄´ / ´/У`ヽ;;;;;;;;;;;;‐く
:.:.:.:.:.:.:.:.:.|::/`l厂八 ' _,..イ,/:.:.:.:.:.:ヾ‐-‐'"´
:.:.:.:.:.:.:.:.:.'、! ▽ノ /` ―、ニ¨´ /:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
_,,... --―┘ |::::: |:.:.:.:.:.:.:.:▽:.:.:.ヽ
_ _ ,、/`^ーへ.__|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|
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ヾヽ、|:.:.:「'、:.:.:.|:ツ |:.:|,.ィ/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|ト-=ニ:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
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:.:.:.ゞミ|:.:.:.:l:.:.:l7'リ/ ̄ マ ̄ ̄\:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|ヾ'、:.:.:.:.:.> ヽ
ヽ、:ヾ!:.:.:.:.!:.:´:.:/ ス ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:!:.:.`丶:.:.:| ス 七 |
―`、_:'、:.:.:.!:.:.:.:| 発 タ 残 |:.:.:.:.:.:.:.:.|ヽ:.:.:.:.:.:. | ッ. 割 |
`ヾ:.:.:.:!:.:. | 散 | り. |:.:.:.:.:.:.:.:.|:.:.ヽ:.:.:.:. | キ 方 |
l:.:.:.'、:.| す を. は |:.:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:. | リ. |
|:.:.:.:.ヽ| る い. |:.:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:. | し. |
. l:.:.:.:.:. | か じ. |:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:. | た |
l:.:.:.:.: | め |:.:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:._人 /
,!:.:.:.ノ! て. |:.:.:.:.:.:.:.:.:、:.:.:.:ノ \____/
〈|:.:.:.|l7>、 /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:ノ
「:.|:.:.:.l'´:.:.\______/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l:/
/:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:. /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.リ
★ バーサーカー 【代理AA:脳噛ネウロ(魔人探偵脳噛ネウロ)】
グラント家所属のサーヴァント。
狂ってない。
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;;:::::::::::::::::;;:::::::::::r┐:::::::::::::::::::| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ラ こ. な |:::::::::::::::::::::::::::,. '" ` 、|::::7;;;;:::::::::::::| 人 人 う
| イ の る |:::::::::::::::::::::/ l;::/":::ヘ:::::::::::| 肉 汁│
| ス 店.ほ | , ' く::::>─┘ .| が で ん
| で は ど | / l l l ` ヘ | ダ :
| 十 人 : .| ,' | ∧ .∧ ∧ | ', | ブ . 人
| 分 汁 | l l ∧,l二l l:::::l ,l二l,∧ l l. | っ 肉
| な. と .| .l | ∨/_ ヽ,l:::::::レ' _ \∨ | l.. | て と
| ん | l l | | l n l :::::::::: l n l | | l l. | し
| だ |. l ヘ |  ̄  ̄ | ./ l | ま
| な | l l\| ' |/l l | っ
| | | l , l l ヽ -‐- ノ l l , l | た
|_____| ヽlヽl、 ト、|、,> .,_ _,. <,.レ'l ノレ' レ' |_____
謎の少女、火宮鳳梨に連れられたサーヴァント。
発言が物騒。
★ アヴェンジャー (代理AA)
異境よりやってきた代行者、アンジェラ・チェーザリに連れられたサーヴァント。
陽向家と合流する。
まだ姿は現していない。
∠_: : : :`ヽ
/ ̄: : : :  ̄`ヽ: :’
/ : : /: : :ψ: i : i ヾ: ,
iイ7/イト、: : ;イ: :.| | | i i
l:V/ ┃ |/ ┃`// | :l
// " ,、 " // /: :|
|/`トー,---=イ{/ソルトノ__
| ̄ ̄ ̄∪ ̄`∪ ̄ ̄ ̄|//|
| であいを |//|
| ください |//|
|__________.|/
月島家所属のサーヴァント。
ドラゴン系。
【最新の地図】
_,,,......................,,,,,__,
,, ‐'''"アレキサンドライト家別邸 <大>
,..-''´ `''-、、
山 ,/゛ `'-、
/ \ 他県
火宮山荘マークⅡ<大> 警察署 \
./ \
./ 暗黒街 \
./ 森 クラブ・ジェレヴォ二号
/ 神社 ヽ
./ l
キャンプ場 工業地帯 l
! 繁華街 .!
│ ホームセンター l
.l l
.! 大聖杯安置場所(教会ホール)<要> │
.! .!
金井建材支部 月島研究所セカンド
! .!
.! │
l 文教地区 l
..l /
. l グラント別邸跡 旅館 /
ヽ古代遺跡<大> /
ヽ /
ヽ. 海沿いの教会<大>
.ヽ, /
グラント・ハウス /
\. 遊泳海岸
`'-,,. _ /
゙''ー..,,、 水城家第二御屋敷 _,..-'"゛
`゙''ー ..,,___, __,,,,,, -ー'"゛
物語は基本的に「朝」「夕方」「深夜」の三段階に分けて行います
☆いつでもできること
①散策
自分の足で霊地に赴き、調査を行います。
②情報収集
使い魔を使って情報収集します。接触する可能性がなくなります。
③移動
本拠地を移動します。
手持ちの持ちきれないアイテムなども全て持って行けます。
④陣地作成
工房を作って待ち構えます。魔術ステータス4以上専用。
基本的に1日仕事になります。妨害されたら中断されますが、その後続きにかかれます。
⑤魂食い・誘拐
特定の霊地にて、魂食いまたは誘拐を行います。
確率で見つかり、他陣営の目の敵にされることがありますが、
素体を手に入れたりサーヴァントのステータスの一時的な底上げに加担したりします。
⑥礼装作成
使い捨ての礼装を作ります。
⑦その他
思いつきで、できそうな行動をぶち込むのも可能。思わぬ収穫があるかも知れません。
ただし、明らかに操作キャラにできないだろう行動ならば(たとえば、一般人の貴方が
また、R18な内容もお控えください。
☆夕方、深夜専用行動
⑧奇襲
霊地を指定し、特定の陣営に対して奇襲を行います。
成功すれば有利な補正がつきますが、待ち構えられていた場合不利な補正が尽きます。
⑨待機
襲撃に備えます。
⑩襲撃
霊地を指定して襲撃を行います。
⑪暗殺
霊地と陣営を指定し、暗殺を行ってみます。
どうなるかは運次第。
こちらも待機されているとちと辛い。
☆戦闘
戦闘はラウンド制、1つのラウンドに4つのフェイズが存在します。
《開始フェイズ》
戦闘開始時などを条件にする宝具や、令呪、礼装などをこのタイミングで使用できます。
《判定フェイズ》
まずサーヴァント戦のステータス判定を行います。
サーヴァントの筋力、耐久、敏捷、魔力、幸運をそれぞれ比較し、
5を基礎値としてステータスに10の差があるごとに、1の補正を加えます。
襲撃側(または、ランダムで選択)のステータスが上回っていれば-、迎撃側のステータスが上回っていれば+の補正を加え、
さらに参加するサーヴァントの人数差により、一騎の差ごとに1の補正を多い側に加えます。
召喚ユニット及びマスターが戦闘に参加している場合は補正は加えられません。そして残り諸々の補正を加え、
割り出されたそれぞれの数値を上回っているかどうかの5回の判定によってダメージを算出し、割り振ります。
その後、マスター戦の判定を行います。
【サーヴァント戦】
ステータスによって、与える効果に違いがあります。
筋力、魔力は20、耐久、敏捷、幸運は10のダメージを原則として割り振ります。
また、敏捷で優位を取った側が先にダメージを与え、その時点で片側が戦闘不能になった場合、以後のダメージは与えられません。
このダメージ順は、ラウンド中継続されます。
判定中に00,99、またはそれを上回る判定が出た場合、一律で通常優位であると考えられる側を、仮に確定劣位だった場合も優位に変え、さらに恩恵を与えます。
与えられる恩恵はステータスによって違います。
筋力 このラウンド中に与える全てのダメージが二倍になる。
耐久 このラウンド中の全てのダメージを0にする。
敏捷 次回以降のステータス判定に+1の補正を加える。
魔力 MPを全回復する。
幸運 ステータスの優位及び数値に関する宝具の発動条件を無視できる。
【マスター戦】
マスター同士の戦闘力に補正を加えた数を比較し、
差分について襲撃側(または、ランダムで選択)のステータスが上回っていれば-、
迎撃側のステータスが上回っていれば+の補正を加え、判定を行います。
出た数値が5以上ならば襲撃側に数値-4+補正、4以下ならば迎撃側に5-数値+補正だけ戦闘ポイントを加えます。
戦闘ポイントの加算は、サーヴァントが一つの優位を打ち消すごとに6減少させられます。判定フェイズ中にしか減少させられず、
端数分を回復させることは出来ません。
打ち消しに使用されるステータス及びその個数はサーヴァントが自動で選択しますが、令呪で強制させることも出来ます。
片方の戦闘ポイントが10を越えたとき、越えた側はもう片方を殺す選択を行うことが出来ます。
片方の戦闘ポイントが15を越えたとき、越えた側はもう片方を拘束する選択を行うことが出来ます。
《結果フェイズ》
ステータス判定の結果に応じて発動するスキルや宝具などはこのタイミングで発動します。
全ての処理が終わった後、それぞれの陣営は撤退を選択することが出来ます。
ただし、そのときには、固有マトリクスの内一つを公開しなければなりません。
これは、戦闘不能になった後の強制撤退でも同様です。
その後、2ラウンド以上が経過していた場合、敏捷で優位を取った陣営は、戦闘を中断するか否かを決められます。
5ラウンド目に達していた場合は、双方の合意があれば、7ラウンド目までは延長可能です。
HP、MPの処理について
HPが0になった場合、原則、消滅します。
MPはラウンド終了時に消費され、消滅するかどうかの判定もラウンドごとに行います。
スレ立て乙
立て乙
立て乙
たて乙
神性獲得できるなら竜炉獲得してMP回復早くしたりできないのかね
__
, ィ ´  ̄ `ヽ、
/ィ ´  ̄ ̄` ー 、 ヽ
,ィ´※ ___ ※ ヽ、 ヽ
/ , ィ:´: : : : : : : ` ー 、 ヽ ∧ 前スレ>>999
. /イ: : /: : : : : : : : : : /: : ヽ ※ ヽ ∧ レンタカーですか、後で聞いてみましょう
/: : : :./: /: : : : /: :./l:..l: : :∨ ∧ ∧
. /: /: :./: /: : : :./: / l: l: : : :l ! ∧
/;イ}: :/: /‐-:.// __ l:/!: : : l ※ l ヽ 前スレ>>996
´ '; l: /,xュ、 `/ヽ!: i: :l l / あっ、じゃあ取れないこともありませんでしたね
ヾ: }{ {,ハ ,ィチミュ l:/: :.l !, イ:.l
:l l:. ゝ' 弋::リ 〉!:/:..l ※ l: : : :.! 失礼しました
i:!八 ' //: : :l l:..: : :.l
l:l ※ヽ、-、 /:,:ィ´:! l:: : : :.l
. l:l l >‐‐r‐ '´/´l>、:.:l ※. l: : : : :l
l:.ヽ !: ; ィ´! , イ ヽ! l: : : : :l
l: : ;>‐'7´ |_, イ l l: : : : :l では気を取り直して判定ですぅ
. l:く ij,x=ェュ、_ r' l .※. l、: : :..:l
{:::::ゝゞ彡"{i {iミ、,彡' く ノ:l l:::l : : :l
↓1 千里眼
↓2 仕切り直し
↓3 直感
01E
23D
45C
67B
89A
たておつ
キャスター、お前の陣営に若い男2人いるだろ、両手に花目指せるぞ
それ
道具作成と陣地作成とって回復礼装造りでもいいかも
とうっ
なあセイバー、今からでも遅くないからやめない?
皆ガンガン○○取れないかって聞いてるけど忘れるな
皇帝特権持ちはセイバーの他にも居るんだぞ
皇帝特権が死んだ!
建て乙
俺達では、皇帝特権を生かせないっ・・・!
アババババ・・・スマン
立て乙
◆直感:D
戦闘時に常に何かしらにとって割と良い感じな展開を“感じ取れそうな”能力。
研ぎ澄まされただいたい六感はもはや天気予報に近い。視覚・聴覚に干渉する妨害を1%減させる。
◆仕切り直し:C
戦闘から離脱する能力。
また、不利になった戦闘を戦闘開始ターン(1ターン目)に戻し、技の条件を初期値に戻す。
【2ラウンド目以降、なんらかのステータスで優位を取っているのならば、優位の数*30%の確率でその場で戦闘を中断させられる】
◆千里眼:E
視力2.0。サーヴァントとしてはむしろ悪いんではなかろうか。
/::/:::::::::::::::::::::::::::::::i!:::::::/::::::::::/}:::ハ::マ:::::::::::::::ヘ.
/::,'::::::::::::::::::::i!::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ
/:/::::::::::::::::::::i!::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::リ、}:::::::::::::、:i!.
./ ' i!:::::::::::::::::::::|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::7:::::::::::::::|::i!!
/'" |:::|::::::::::::::::::!:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::}|::::::::、:::ハi!
i!::}::::::::::::::::::i::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::リ:::::::::}:::トマ
|::ハ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::}:::::::::i!::|:::i!ヽ、. ……今からでもやめない? セイバー
i!| マ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!::::::::::リ::::::`丶、.、
i! ∧:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i!::::、:/:::_,,> '""
V:::::::::::、::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,、:::≦ 、,,_____.___
/_/}:::::マ、:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::、--=''".''"
' " /:::::>マヲ、:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::"''=-.
== '' " /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヾ::::::::::::--=''".''"
 ̄, <ヽ、::::::::::::::::::ソ\::::::::/\::::::<
, r< /│ ヽ::::::::::::/ \/ ヽソ
/ ./ .│ ヾ::::/
. / ./ │ ソ
_ _
, ' ´ ` ' - _
, ' ´ , -v─x=、 _ _ `ヽ、
_ _イ /`. . . . . . . . . . . . .ヽ-、 \
r‐ '´ /. . . . . . . . . . . . . . . . . . . `ヽ \
\ /. .>=-、_人_ィ-'ー''ゝ_ ,. . . . '-、 \
\ _ ィ:::/::::::::::::::::/::::::::::::::::::::/:::ハ::::ヾ. . . .ヽ /`ー 、
`─'' 7:::::/::::::::::_:/::::::::::::::::;;ィ::/:::/ .i::::::::::廴. . } /
/:::::イ::ー=イ:::::::::::::::::ィ':::::/:::/ .:|::::::::::::::}. { / ./
ノ::ィ:::i:::::/> 、:- ' ´./:::::// _ 」:::-::::::::∧. i r ' ´
//i!:: レ{/::r7=-、7 i:::./ー彡= _ハ::::::::::::ヘ:Ⅵ/
/i!:: |:::i::::V(;;;...::ケ /ノ イ;;;...:::マ、:::::::::::::\:`ー- _
,..ィ:::::::::Vハ:::l:::::i ゞ=ソ 廴z:ン升≧:、::_::::> ̄ なーに言ってるんですか、男に二言はありませんよ、逢地!
_..ィ:::::::イ::::::::::ハ ゝ-::、::_フ ノ:::/::://ヾ::::::}
_...-:'::´:::/:::::::/:::::/::/ ヾ. . . ヽ / ー -、 -=フ.//. /i!:i:}:::::ハ
. ,r::'::´::, '´/::::::::/:::::: /::/ }. . . ト、ヽ__ ) イ∠/. . ..ノ::人i:::}::::i
/::::::/ /:::::::::/:::::::::イ::/ {. . . . } >- - r;;´ノヘ /. . ..ノ ';:::i/:/:::/ ほら、立って! 白米口の中に突っ込んだらさっさと行くですぅ!
i:::::/ ./::::::::/::::::::/:::::/ ゝ. . . { i> >'´r=≧、/. : .:ノ ',/::/:::::{
|::::| イ::::::::::/:::::::/::::::::/ {. . . . } / / ,-ーイ. . : .:厂ト、:/::;':::ハ
|::::::V::/:::::::::/:::::::イ:::::: / {. . . . } / ' ∠_゛._. . . :{_/ / 〉イ::::::::i!
.V::/:/i::::::::/:::::://::::::/ ...:::::::....::.. {. . . .{ { _, -─' : . . :-'、/ノ ::::::::::ハ
ト::::::i!:::::/::::::::/:::::::::\ /::::.....:::..... }. .r-./ ∧′ヽハ. . . . . 、j、::::::::::::::
|:::::::|:::/::::::: /:::::::::::/:::>、::....-=-..{. ( (⌒}vノノ}. } ゙ヽ: : : :.ヘ }::::::::::: |
|::i:::::V:::::::::/:::::::/:/:::::/{::: Ⅶハ==、/..フ辷} .} ゚{: : : . .{.}:::i:::::リ
i:::ヾ/::::::: /:::/ /:::::/:::小イ::.. ソ`´ー廴ハ_} ⌒゙ ,} ;}: : . . .}|::i!::/
. V:::i::::::: /::/ /:::::/:::::::ノ {::.. / / ii /-´`、_ハ_ハ>V. . . . :.|i:://
/::/::::::::::::::::::i!::::::::::::i!:::::::/::::::::::/}:::ハ::マ:::::::::::::::ヘ
/::,'::::::::::::::::::::i!::::::::::/::::::, ク::::::::/.i!:/_,,}::::|マ::::::::::::::ハ
/:/::::::::::::::::::::i!::::::, ク::∠、/::::/ //,r==i!リ、}:::::::::::::、:i!
./ ' i!:::::::::::::::::::::|::::://∠=y':/ /.' ' ,fリ`'{ .7:::::::::::::::|::i!
/'" |:::|::::::::::::::::::!、/{ fン ヘ マ 、リ/.}|::::::::、:::ハi!
i!::}::::::::::::::::::i!ヘ ヽマ 、リ  ̄ " リ:::::::::}:::トマ そういえば、セイバー
|::ハ:::::::::::::::::i!、ヘ `=`'" } /}:::::::::i!::|:::i!ヽ、
i!| マ::::::::::::、:ヘ、ミヽ、 //}::::::/|::K=-=''"
i!| マ:::::::::::ヘ:ヘヽ` r=7 ./::!::::/:::リ::::::`丶、 セイバーって騎乗スキル持ちだったよね?
i! ∧:::::::::::ヘ:ヾ":`ヽ、 `" /,、::::i!:/:、:/:::_,,> '"
V:::::ヘ:::、:::::::ヘヾ、:::::>、"''=----彡'"ニ|:::'/,、:::≦ 、,,_____
/_/}ヘ::マ、::::::ヘヾ、{= }-== ''"ニ}二二|:/|/ ヾ、::、--=''"
' " /:::::>マヲ、::::::V `マニマ二二 i!二ラ/' ' i!  ̄"''=-
== '' " /ヾ、>、::::ヘ .,}二}二>イ ラ i!
 ̄, <ヽ、\ヘ ` {イ二ニ./ i!
, r< / {ヾ、i!二二/ i!
/: : : : : /: : : : : : :/:./:l: : : : : : :、: : : : : :', /
. ,': : : : : :/: : : : : : /: /l:/ヽ: : : : : :ヽ: : : : : !´:',
l: : : : : :/: : : : :./l:.//'ム-‐ヽ、_: : : l: : : :..:,': :∧
l:l: : : : :l: : : / /' / ィ示示7`'l: : : : //: : ∧
. ',!: : : : :l'´ィ'ム'ハ / 弋::::ソ l: : : / l: : : : :∧
ヽ: : : :ヽ `弋_リ `´ /: / /: : : : : :∧ ですね。……あ、そうだ
\: : :ヘ ´ ' __ // /: : : : : : : :
`ーt`- ヽ ヽ / ※ /: : : : : : : : :
l > , ゝ‐' // /´∨: : : : : : : 今ので思い出しましたけど、私、馬も持ってきてますよ?
/ ※ l ` 'ー '´.∨ /ー'`ー、ヘ: : : : : : :
l / /r'´` ̄`´ヽノヽ_: : : :
/ l /r'/::::::::::::::::::::::::ヽノ`j: : :
l .※ / l i/:::::::::::::::::::::::::::::::l' 〉: :
ファッ!?
なん・・・だと
セイバーなのに!?
\ 、
ヽヽ
, ヘ __ .-‐|: |―-. 、_
/: : :ヽ: : : :|:/: : : : : : :`丶、
/: : /\ヽ : /: : : : : : : : : : : \
/: : : /:::::::: : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヘ
_,x '′: : : ::l::::::: : : : : ,|: : : : ト、: :ト、: : :ヽ: : ヘ
 ̄ ̄フ : : : : l:::::: : : : : /|: : : /=|::/=ヽ: : : ゙、 : ヽ
. ハ : : : : l::::::::: : :/ ハ : /'´ レ'ニ、',: : : :l : : :\ え? それって宝……
l: : : : : :l::::::|:/二/:/ 彳(__ ィヽ: : : |、: 、ー-`-‐
|: : : : : |::::::|,伝(__,く ゙之少/ l: :l | l: :>x..__
l: l: : : : ト、 l.|弋_リ |: lリ,ノ: : _,>'′
. ',:|: : : : V\゙、 __ ヘ ,!/: :<.. __
. ',ヽ: : : :ヽ._\ | ', //: : : >'´
',ヽ : ヽ::ヽ: :丶、.._ `ー '′イ:_:> ̄
'、\ : ヽ▽: : ::,ィ ̄E :ュ彳/ |` ヽ
\: :|\/レ'´ ><‐ュ__|__ ',
\ | \/ | 王 ) ヽ \ ',
__/⌒´ __∨∠  ̄`ー、 `ヽ、
,, ´/ _ ノ{丶 ゝ、 丶
f´ 〃,,:=彡: : :` ー '⌒ー=ミ 、 i ヽ \
. 、 //: : : : : : : : : : : : : : : : : : ゝ、 フ く 廴 ヽ
. У´: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ ′ } \
/: : : : : : : : : : : :/: : : :/: :.}: : : : : : :.{_ ( ‘,
,: : : : : ′: :.: :./: : :.//: :,ハ:/: : : : : : } } ;′ )
. ′ : : :i : ≧/‐:-:/ /:/__厶: : : : : :( { / /
i: : : : : |{ : / ー=彡 / / }: : : : : : ) ),,ィ ´
|{: : : : 八/ィ笊気x. イ笊ミx、!: : : : : :{_ 、i , {: : : :.|
. 八{:、: : : :{ 弋しノ 弋じソ ": : : : : :/: } 7lヽ }.:.: :.:| ……具ではありませんけどね
{ \: : ゝ /.:.: :.:/: :{ 〔: : :.:.|
} ⌒}、 ` /: : /: : : :.:} _}:.: :.:|
( {: ヽ V フ 厶イ: : : : : : { { : : : :| まあ、それなりに逃げるのに役に立つとは思いますよ?
} }: : :.> _ <! : |: : : : : : : } }: : : :|
{ _、i , /__: : :_:_/} /`ヽ、: : __: :.:ノ /: : : :.|
. } .小く У _tヘ/ `T_rヘ:{ ※ ノ: : : : : | それとも、何か良い乗り物でも他にありました?
ノ f⌒7 x≦彡ク小ミx、 /勹::::ノ {: : : : : : :|
{ /:こ { {{{ 〃に{{{ ヾミx / く:::::{ ノ: : : : : : :.|
} /::く / ヾx〃 乙 {{ト、_ノノ / こ::::::} {::i: : : : : : :.:|
↓3 (ただし、安価後颯真さんに確認を取ります)
馬(剣)
トランスフォーマー
バイク
魔女の箒
バイク
キング
キングが有ったか
失敗した
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.;,;,;,;,;,:.:.:.:.:.:.:.i
.:.:.:.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.,;,;,;,;,;,;,:.:.:.:.:.:.:.:!
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.;,;,;,;,;,;,:.:.:.:.:.:.:( ゝ、
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.;,;,;,;,;,;,;,;.:.:.:.:.:.:.:.丶、 } >>42 ないよ、先に言っておく
.:.:.:.:.:.:.:.:,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;:.:.:.:.:. 〈 ̄'_.ヽi
:.:.:.:.:.:.:,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,:.:.:.:.:(._`__;`ヽ インスパイアはしているけど、ないよ
ー-.:.:.;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;.:.:.:.:.:./´` 、!
:.:.:.:.:.`:.'':.ー-:.;,_;,;,;,:.:.:.:.:.:.:.ー'~ヽ,. }
`ー-.;_.:.:.:.:.:.:.:.:.:`.:.:ー‐---‐ ''´.:`.:.、
;;;;;;'''ーヾ;;-::;;_:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`::...、
ミi'' `‐::;;≧ー-_::;_:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:>
. ヽ `ヽ''"´  ̄¬ー-―┬‐'' ´ バイクか……
i { |
; , ' <,..__ !ー ´丶,、
ヽ ー- ..__ ,-ー〈 ヽ / \_
、.. ̄┌┘ ヽ. / _,メ.:ヽ
┌┘ / ,...-'".:.:.:.:.:.:.:\
ヽ、 / ヽ ,./.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\
/、ー`-...,__.ノー- .,, ('´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\
=il.:.:.:.:.:.:丶:.:.:.:.:.:.:/.:.:.:.:.:`、 ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,;,;,;.:.:.:.:.:.:ヽ
==:}:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ.:.:.:.:i:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ. \:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:;,;,;.:.:.:.:.:.:.\.、
==:!.:.:.:.:.:.:.:/.:.:.:.:.l.:.:.:.:.:.;,;.:.:.:.';,.、. \.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,;,;,;,;,:.:.:.:.:.:.:..ヽ、
==l:.:.:.:.:.<:.:.:.:.:.:.:!:.:.:.:.,;,;.:.:.:,:.}!:.:.\_,.、\:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.;,;,;,;,:.:.:.:.:.:.:.:.:.i
=!.:.:.:.:.:.:.:.ヽ.:.:.:/.:.:.:,;,;,;.:.:.:.;,;リ.:.:.:.:./:./´ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,;,;,;,;,;,;.:.:.:.:.:.:!
=:7.:.:.:.:.:.:.:.:{:.:.:,:':.:.:.,;,;,;.:.:.:.:.,;;{.:.:.:.:.:'.:´.:.:.:.:.:.:`;.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.;,;,;,;,;,;,:.:.:.|
=7:.:.:.:.:.:.:.:.|:.:.':.:.:.:.:.:,;.:.:.:.:.:,;.:.:.:.:.:.:.,'.:.:.:.:.:.:.:.:.:.{ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.;,;,;,;,;,;.:.:.:}
【判定】
123 ないよ
456 ちょいノリが
789 割と新品の1000ccが
ほい
キングはあるのか....?
あ
いんすぱいあ?・・・リスペクトではなく?
http://i.imgur.com/xkfETaR.jpg
>>52
間違えました。インスパイアとオマージュとリスペクトがごっちゃになる。
,. -―- 、
/_,,,,,...=-゛‐.、
,,;'´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;丶
.{;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::_;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;}
i;;;;;;;;;;;'''"i_〕,`゛'‐i;;;;;;;;;;j
!、;;;;;;{.i .-―‐- }.|;;;;/ うちは基本的に走った方が速いか、さもなくばバイクなんて物騒なものは乗らない人間
`''(.{.`.  ̄ ̄ .jノ
iヽ__., ' ! ばかりだからねえ……
__ ,,ノ-‐'iー―-,{.
,-‐'' 、.:.:.:.:.`:ヽ.:.:.:丶l''ヾ/ヽ!ヽ.
,'.:.:.:.:.:.:.:`:丶.:.:.:丶_.:.:.:.:\!.::.. !':\ こんなのしかないけど
i.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`、.:.:.:.:.く.:.:.:.:.:.:ヽ:. }:.>.:丶
!.:,;,;,;,;,;,;,;,:.,;,;,;,;,;.:、.:.:.:.:.ヽ.:.:.:.:.:.:.:i: !`、.:.:`.、
{:.:,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,:.}.:.:.:.:.:.:\:.:.:.:.:.:.!i.:.:}.:.:.:.:.ヽ
},;,;,;,;,;,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`,.:.:.:.:.:.:.:.:`、.:.:.:.:.i!:.|:.:.:.:.:.:!
{;,;,;.:.:.:.:/.:.:.:.`:.、:ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ.:.:.:.:!:!.:.:.:.:.:|
|,;.:.:.:./.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:}:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\:.:.|:!:.:.:.:.:.!
, _.. -‐…‐- _
. ( , '´ , -― 、`ヽ、
× _∠ニ -―‐ 、 \ \
く /. : : : : :; : : : ; : : : :\ ヽ、 \
/: : : :// : : :;イ: : : : : : :丶 \ \
. ,: : /: ::, '::;イ /: / /:::/ハ : : : : : ヽ { \ ……これに乗るくらいなら、ボリステネスに乗った方がましですぅ
/: :/: :://// /: / !|: : : : : : :. ヽ \
{: /: : ,'´// / , ′ !| i: : : : : :} ┼ } j _,ノ
j/{: : :l://  ̄ / ヽ、|l ト、 : : : ハ | 厂
八: : {/ ┬┬ ┬┬ i: ::,′{ レ{
〉. :ヽ/ |::::| |::::| j::/:} {十{ : !
ハヽ: { `´ `´ ノイ:/( } } : l
. 从八 //: : ){Ⅹノl : l
/ /{ヽ \ //: : /f′ j l :∥
. / /ハ Xヽ > .. __ イ: メ、: {{ j×ノ l : l !
/ // ハ / ,ィ个x、 \}j {: l : l :!
. / //ノ / 〃 ∧ \ ヽ+} l : l :l
【では他陣営行動コンマ判定】
【やたらと放浪者が多かったのに気づいたので、それ用の枠も取ります】
. 「!.「! iョ 「! |;;| _「i_ _ 「!_._ _「i__. _[]_ _[]_ .「! _[]_
}i;;;Y;;;Y....r「!┬’’┐,.⌒ 、’ |_ : I‐i_ .「!.‐i_. 「! |.i┐|..「!_{.冖.} _「!_!´__`f_.`!,[]_[|_. ;|
.| !.|「!;!::::!「 !.|i.⌒ |( );}ロ |:::| !! ::l !´=`i |::||:[]:|:|E|:|l´冖 i | | |;;;; | ‐ | .| ;;|
」_!.!L_!:_:| !_| !___|ヽ_ y'≡」_」__」L :!__」、__,ノ__|::||:[]:|:|E|」!_|__|_|_!_!_!_|_=_|_」__|
===============================
_ _[]_ ._[]__ .「l _「|_ .[]_,-― 、.[l_ [l_,[]. ..「|_ .[i ..「!
:! ,-,.[]_ロ_!-|!. |_「!_._ロ_.ィ ⌒ヽ,.「! [|._「!_ :|「!_「::|_i,. -‐-!._ |[] |::::[]_;;;;|f::`i'..`i
..| ,.! !___|. |冂.!!| ̄||.冖.f.ロ.l( ̄).}.[] !f |.ロ.|:::|¬} ::|`tjiiiiiiii}´::|[] |:「 |;;;!|::: |≡|
..|{ _ }_|_」__|」!|_||__|_.卜二ノi_|.!__|口」::」ニ!l,.-‐'´  ̄`‐- 、 |」「」」 :!|::: |__.」
―――――‐ロ――――――――――――‐/i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:li――――――
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_| |_ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄{.:.:i:.;.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:、:j:} ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
]_ 「! []_ _ |,.-、!.__. __.._. __._._._.__.____ .__._.__.__ }:.:.:i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i.:,' _. ,.‐、 __
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ニニニニ |ll | ニニニニ.!\__┃.___.┃_ '=/ニニ | il |ニニニニニニニニニニ
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↓1~2 (1~17)
6
3
#月月水木木金金土土日日陽陽他他浪浪
水城、金井
ここに来て金井ラッシュ
r'‐``` '‐- ,,
i ,.,r' \ __
ど i r'( 、 \, //// ̄ ̄ ̄ \
`´`、」 '―t、___| /// ミ. \
ハ | /// // /ヽヘ ヾ iト
/ニニニニニ{ | i || l|从(,`゚≫_:::::爻ィ, ゙iハ
. /ニニニニニニ| | |`゙i| {  ゙̄`,r'ミ_ハl|仆ヘ
ソニニニニニニニ=i / / /∧ ハ__ ~`'^゙‐z'ノ !{
iニニニニニニニニニ⌒' -<,, //イハヾヘ. `' ,r'ヘll`ハ
. !ニニニニニニニニニニニニニニ`'x-―'‐- `,,r' (} |i从ノ
i三ニニニニニニニニニニニニ| |ニニニニニ\\/
ヘ!、ニニニニニニニニ| 〈┿〉. |ニニニニニニ=|
iニ=`ヘ ,三ニニニニニ| |ニニニニニニニ}
|ニニニ=|,'//,'<,,_三三.| |ニニニニニニ,r' } ゙i
ノニニニニ!}//////// ><三三三三ニニ/,'//,'|
{三三三三三三三=\/////////////////, /
|!三三三三三三三三三`‐- ,'///////////,/
\三三三三三三三三ニ/ / ̄ `'‐-`'r i
`'‐=ニ三三三三三=/ /........ `'‐- ,,
゙////// '''=‐---,::::::::: ` '‐t- `,_`フ
゙i'///////////,\::::::: __‐ァ`
゙i/////////////`' ‐―‐'´ |
〈///////////////////////〉
|::::ii::::::: {{=: : }}:::::::ii:::::::ii::::: : ヘ
},'////////////////////,',\
{/////////////////////////,\
【詳細判定】
↓1 水城
12345 次男
67890 長男
↓2 金井
12345 別働隊
67890 本隊
ほい
せい
jh
【金井建材支部】
|
|
,.ィ升ミs。
,.イ//////ム |
|,.イ ̄| 冂¨|ヽ ノ⌒ヽ |
八 jI斗─'-L」_|_| 。o≦ ̄ ≧s。 ,.ィミx
,.イフフミs。 ,.ィ升=ニニ=-__ ̄レ'´,ィ´Ⅵ ̄|~^メ、ヘ、 /////ム_
/| ̄| ̄Ⅵ,.. .,_ 。s1ア´ :| ̄ | ー- _7ア´\ 斗=ミ/ \ \ ,イ>-‐| r‐ }
斗ミ‐‐|‐‐,.イ////////フ7ァ||,ィミ :| |:Y⌒Y| | | l\ /:|i:i:i:i:iYヽ/^ヽ Ⅵ_|└┘∟l|_
,イ二二7^f)Y////Y´ `Y///゙||{ リ |_ |弋__ノ| | | ト、 ,イi| |i:i:i:i:i:| |゚。/^ムム。s≦竺竺竺ア
八{{i| | /二二二 |_|_|二ニ ||ゝ≦二ニ=- ...,,二廴'i:i:i| |i:i:i:i:i:| |i:ム/ ̄マ/|| |::| |γヽーl|
rイニニ||| レイア'| ̄”“ ─- 〈>''´::|  ̄”“ アi:i:| |i:i:i:i:i:| |i:i:,マニ二}}::|| |::| |人_人||
_ノ_ノ_/二ア´ :|__ l _,.。s1二二二二二ニl|| ̄”“ ─- _}ニ二}l-=≦|二二ニニ=-ァ
.. ,イニニ弌イ,,|,.ィ升|  ̄|二二|…‐扞扞::|─| |‐|‐|| ̄|_,l||─- __  ̄¨¨¨:|´_,.l|二二二ア´
| | | ̄|::| | | | | | |‐|‐|‐| :| |;;l||::| | |‐|‐|| | ||二|三二ニ=-r‐ァ二二二|ニ|_l|_| |-rュュニニ7
。s1三三|::| | | | | | |‐|‐|‐| :| |;;l||::| | |-|-|| | ||;;;;l| | ̄| ̄|::|⌒| ̄|l l l | l| | |‐|‐|| :|]
. 扞扞ニニ||::| |_| |_| | 弋二ア :| |ニ||::| | |ニニl | ||‐‐| | |_|::| |_|l l l | l| | |-|-|| :|
|| :| l ||::| |_ _ | ,x=ミ ::|:::::. |::| | | | ̄~''| |ー-.| |--|l l l | l| |  ̄~ | :|
|| :| |__||::| |_| |_| | 八__八 .:| ,ヘ |::| | ィ会x、 | |⌒、..| |⌒ l |⌒|l l l | l| | | :|
ZZZZZZZ≧ |_| |_|_| .|幵幵il | l|ill | | .|:|丁l | | |__| l |___,| l | |l l l | l| | ィ会.:l :|
扞扞扞扞扞}‐:| |_| |_|ニニニ|:|‐|‐|:lニニ:|‐|i| ‐|二|‐|:|‐l‐l:|‐l|ニ|;;;;;;;| |___|;;;;;;| |___| ̄||___|ニ|ニ|ニ|コ_|l;;l||l|- |
__/|l|l| |:|‐l||二|──|──‐|二二|Д‐ |ニ| ‐|二|‐|二二|‐l|ニ|;;;;;;;| |___|;;;;;;| |___|;;;;l||___|ニ|ニ|ニ|コ_|二|l|‐ |
`ヽ、|」」斗く||二|二二|三三三三三|_|三|二二|三三三三三|ニ「「ニ|──────────|ニニ|二|- |
. `ヽ、`ヽ、二|二二|二二二二二| |_l l| lニl|二二二二二|ニ「「ニ|二二二二二二二二二二| ̄ ̄ ̄ ̄
.  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|_|───────=彡
_ -――‐-- 、
__-‐=ニニニニニニニニニニ/
_-=ニニニニニニニニニニニニ二二/
__-ニニニニニニニニニニニニニ==-―-/
__-ニニニニニニニ二二二>‐''" __/
. <ニニニニニニニニニ>''" ,.- 、 -‐7/ハ
\ニニニニニ>''" _‐ニゝィ///////ハ
`"‐-=r''"r'"ヽ _-ニ三三////////////ハ
ヽ 乂.ノ_-ニニニニニ,イ/////////////ト、 よし、よし、よし……
(lニニ二二二二二二////////////////!`ヽ
|ニニニニニニニ/l'|`二ゞV//iイ ;ヽ//,ヽ
lニニニニニニ/ ,.ィ'lィ;リ l |/,| !ソ.!//ト !-―==ァ=‐ 、 良い調子だ、準備は着々と進んでいる……
ヽニニニ>" _ i l'l`´ ノ l,'リ ィ///l ` ̄ ̄イニニニ!
`ー,.=-‐ "ノ ` l| ̄ l'l , V//,! /二二二ニ| ____
,.‐=ァ'" ,._ -イイ l ! / `ヾ, イニ ヘ二二=┴‐イニニニニニニニニ==
_ '",.. ∠ __. ヽ !_ ,. <ニニ/ ,. イ二二二ニニニニニニニニニニニ
_. - 、 _ ` _\ _ - / /二二/ ,.<二二ニニニニニニニニニニニ> '"ニ
/´ ,. 、. マ ー- フ_\ - / /ニニァ=イ二二ニニニニニニニニニニニ>'"二二二
_,. ‐「 i __,. イ __\ \ニニニニ丶_ .イ ! ,.lニニア./ニニニニニニニニニ>''"==ニニ二>‐マニニ
" _/\ _, イヽ ,.イ二二l ー'、ニニ二二ト / lニ/,イニニニニニニニ,.イ二ニニニニニ>'" }二ニ
_「_‐- `‐- ' l./ニニニ二l j\ニニニ! Y /./二二ニニニニニニニニニニニ/ lニニ
 ̄ ̄ ̄ ̄,イニニニニニ! / iヽニニ! l/ /仁ニニニニ/二二二ニニニニ/ {ニニ
/ニニニニニニノ ' ,. ! {ニ二j ' ,.イ. /ニニニニニ,.イニニニニニニニ/ニ=ー----―=====ニ
____/ニニニニニニニ{ _,. <ア´ ̄ヽ イ _/二ニニニ/二二二ニニニニ/ニニニニニニニニニニニ
ニニ二二イ二\ニニニニニニ>ー-/ ,.イ==イニニニニ/ニニニニニニニイ二ニニニニニニニニニニニ
二二/ニニニニ> 、ニニニニニ二>"廴_,.イi !ニニjニニニニニニニニニニニ/ニニニニニニニニニニニニニ
/ニニ二二\ニニニニニニ/,イニニ/ニニノノイニニニニニニニニニニニニ{=lニニニニニニニニ>'"ニニニニ
__
, ' ` `丶、
/ /_ ヽ ヽ \
/ , ' 丶 \_ ゝ \
/ / ,、_ `、 ヽ\,へ _レヘ
,' l ./  ̄`ーヽ ヘ-}≧{}=〈
{ ! |-‐' ー-ヽ | ヽ/弋´
,ヘ { r=、 イ乏) l ├v'人 \
/ ) l弋ソ ヾ-' .| レ' : l.ヽ ヽ ……準備って、何の?
イ .八 ヽ ' | / : :l: :i : ヘ }
. .{ / / ヽ ト、 - /l /\: :ヽ 、: :ヽ |
l /ノ : : } l/≧ イ | { 〉 ヾ;、: ',: : :} /
V/:.{:_;x( ( /〉 //./ ∨ト、): :イ
/:/〈X ) )/ i / / / ∨〉:i\:ヽ
/ywW≧V / {. ◇./ /wy、 __〉〉:i:i:iヽ 〉
/: : ミ∧ / / { 〈 ( ヽミ〉Wヤ〉i:i:i:i:i\
) / ミ∧ ( 〈 {Vwvw/l 〉 ≧w/:i:i:i:i:i:i:i:i:\
/ ミ∧ l/ .{ニニ=./ 〈/ ,--ミfi:i:i:i:i:i:i:i/ ̄ 〉
/ ミ∧ / / ./≦ イ:i:i:i:i:i:i/ /\
./ lミ〉./ / ./≦ イ ̄ ̄ ̄ / ヽ
| ___| ミ〉≪≫|/≦ イ` ー┬─┬< 〉
| / -─/. ∨ 〈 〉 トyィ´ ⑩ ./ / 丶 /
. \// _/ /i:iヾ〈〉i:i|/ { /、 〈
〉 / l /i:i:i:i:i}{:i:i:i:! ∨\ \_ ___/
.L/ /ヽ人i:i:i:lハl:!i:i| ⑩ /〈 ヽ____/
. _ -――-- _
/ニニニニニニニニニニ=-、
. /ニニニニニニニニニニニニ/
,イニニニ>''" ̄ ̄ ̄`"''‐-=ニニ/
. \ニ/ ,. -ニ二二二ニ=〇、 |
>イニニニニニニニ,.イ///>-、
. Vニニニニニ>'、////////iハ
lV二二>/ '_f斗 j///i-、//,lヽ、 そりゃ勿論、攻められたときの準備だよ!
ノイハ,-r.; ‐ヽ ―'リ \/l ;.}//ト、
}八_ノ.i ヾ!イ//,l
' jハ ヽ /∨/小、 ライダーがこんなのだから、序盤は気を引き締めていかないと……
l/ヘ ー _ ´ .イ ,.-‐====―--、
丶 . __/⌒>.、ニニニニニ\
/マニニ=‐ゝイ/ /ニニニニヽ=-―‐--<ニ-_
. /二\二二l ̄! //,.-‐ニニ/二ニニ>'"二ニ!}
. /ニニニ\ニニl __//./ニニニ,ニニニ>'"ニニニニヽ!
'-=ィニニl;\ニ'ニ,.イ/ニニニニ>'"ニニニニニニニ,
. /二二二ニ、;Vニ/,イ二二ニニイニニニニニニ>-__ニ,
,ニニニニニ, ' }二二ニニニニニニニニニニニニニ=‐-、
,ニニ二二入 ,..イ二二ニニニニニニニニニニ> '"、 i
. ,ニニニニ/_//:::「.!二ニニ=‐-- _二ニニニニニニ,.'ニニニヽ .!
. ,=ニ二/ニノ/::::::l lVニニニニニニニ=- 、二ニニ/ニニニニニ, ',
,ニ二/ニ/イ::::::::/! !ヽニニニニニニニイ ',ニニニ{二二ニニニニ, }
◆ 用意周到
【自分の手番が回ってくるたびに、以前に自分のターンが回ってくるまで、
ずっと礼装作成を行っていたものとして扱う。その判定は自分のターンが回ってきたときに一括して行う】
_
, ‐ '´ ̄ _ `ヽ、
.///リヽ.ヽ ヽ \
/ , '/ ヽ ゞ `、 }7〈{
イ ;リノ `ヽ\! | ヘ ヽ
{:l .| ● ● } |、 } | うへー、まどろっこしー……
l:ヽl⊃ 、_,、_, ⊂⊃ |ノ .! リ
゙、|ヘ ゝ._) ノ} .リ イル'
{ {,.>,、 __, イァ//、/ {
))::::/:::::イ_,./:::://i:i:iヘ ヽ
. ((:::厶::::/ ゚ {::::((i:i:i:i:i:i} )
一日目朝から一日目夜までの礼装作成
↓1~3
魔力30より、直後コンマ789で成功
b
間違えました。
魔術:6により
456789成功でした
コンマ↓
ほい
前言ってた戦略的にヤバいってこれの事かな?
あ
体力結晶*1をゲット
____
.....<::::::::::::::::::::::::`丶
....<::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::丶
,...<::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::丶
/:::::::::::::::::::;:::::::::-───‐-::::::::::_::::::::::ヽ
ヾ、:::;>'"´ () ``Y´
'; , 彡=========ミミミ{、 がっ……しかし……ダメっ……!
/::::::i::::/::l__';:i_` ‐- ヾ、_`ミヾ!:i:ミ丶丶、_ まるで手が回らないぞ……
/イ:::::!:;':::::l! ハ!ヽ ! ̄! ーr 彡:i:「';ヾ::ヘ¨"´
i:::::::!'::::::|ヾ!C;丿 ノ-; _';(cイ::!ノ:!::::ト:ヘ
!;ハ:::::';::::!.゙ー三─‐'  ̄`ー≡レ' ┤ハ', 本来ならばもっとうまく行くはずなのに……
';:ト、:::ト , 、 ノ::j!
_
,-';´;;;;;;;;``ー‐;,、
;';,,,,,,,,,,....;;;;/|;;;;;;;;ヾヽ
l;;;j;;/‐廾/ |N;;;;;;;;l
l;rリ  ̄ ヽコ;;;;;リ
ヾ,i ,..., ' /ハ!
ト、 '、_,ノ /
,,...、 - へO/V∧, -'´ミゝ、_
r'´i≡ / 。 ヽ、 `ヾミ入
ノ l // ,' o ) ヽ
', |//-大ー-' /___,,,_ . : |
/ヽ,| /フイ「フ /  ̄「「'' :::::/ /ヽ
l i ;レ / ||' / l| :::/ ',
| l / ト、_o/ ∥ |::.:: ',rヽ _,.,,
__ノ _レ || l:| |::: ,,ノ // '-r、
(ニー'⌒ヽ、 ヽ、 ::| || l | |::: /,ィ ,ノ ''¨
,,.,7、._ ヽ::: | ..::l l| |l. ト:::::l l::l ゙ ,ィ'´
(,、 ,... ,} l :::::::l====L…――――L__l |::::||:::l_,.../;/
.ゝ-ィィー'"ノ::::/ , -' l``… r-------r r--'ヘ ヽ-'、::::::::::/
´ヽー-…' ´ / / / ,' ,' l l ', {ノ  ̄
l l | ; ; |. l '、
_____
__-‐=ニニニニニニニニニニ>、
. _-ニニニニニニニニニニニニ二二二二\
__-ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニヽ
〈ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ、
∨ニニニニニニニ=-――――――-=ニニニニニニ、
. ∨ニ二>‐''" _,ヘ‐ニニニ, '
ヽ'. | l│└ ┐――-- _ 〉真7 `'ー/
', ┌‐┘ ノ./ー─┘ニニニニニニニ=- _ /
ヽ,.<└―〃/ | ̄ ̄|ニニニニニニニニ二{}
. ノ. / ̄ ̄|│ 「 ̄>-=ニニニニニニ二二',
l///ヽ/ ̄| │.ヽ_>/" ̄ニ ‐=ニニニニニニj
. └┘/// ヽ ヽ ヽ ̄ ―-- ィリ 切れてるとしたらほぼてめえのせいだよチクショー!
l/////,.'イ//// ` ー―‐ノ=‐-イソ `j//!
l'//////l// ソ Vーイ//リ
____ l//////l/i / //// なんだなんだ、夜な夜な現れて好みの女のタイプをつらつら語ってきて!
_-ニニ二二二二=-._ .!//////! /` ー- , //,!
ニニニニニニニニニニ-__l////lV{ \ l-‐ 、./ / l/l
-ニニニニニニニニニニニニニニ=-_ ヽ 、 ヽ _/ j/
ニニ=-- __ニニニニニニニ>-‐.ヽ _ / ノ
二二二二二二二ニ=- 、二二二二ニニニ!ー- 、_/ニ==- _
ニニニニニニニニニニニニニヽニニニニ!. Y !ニニニニニニニニ/二ヽ
ニニニニニニ>'"´二二`"<二';.;.\ニニト、 l lニニニニニニニニ/ニニニ、
ニニニニ>'"ニニニニニニニニ=-\;.;ヽニ!ニ>、.l二二ニニニニニ/ニニニニ、
,.-ァ^''"´ ̄ ̄ ̄`"''ヽ、
'.,:'.::.::::;:;::;:;:;::、:::::::::::::::::::::ヽ
/;:::::::/!i.!ヽヽ,,..、ヽ::::::::::::...ヽ
.//;::::::i_,!j i ´'-’ヽ ヽ::::r-、::i
!'i::::::!か ヾ;):ノ:;!
' !'!'ii i ::i'":/ 途切れると切れるをかけてるのか……?
!、 .ー .:::jィ'
ヽ ___,,,,...-''::;/;:-'.,:::ヽ
_,.-''ゝ、 :::::::::::iiヽ.:::::::::::ヽ
.!,ヽ.::!r'ヽ :::iヾ!!::ヽ、:::::::/==- .....,,,,,_ コミュ力が不足している人間が無駄に背伸びすると、ろくな結果を生まん
_,.... --,-,ー:!i:::ヽj ;i´::::::/:i、!:::::::::`ー':::: .:ヽ
/ .ヽ /./:: ノ-‐::ヽ、ヽー!::!,-'::::::::::::::::::::.. .:::;':i そういうのは私のような、選ばれた人間に任せておけ
/ .:::ヽ/_,'-..,,,_ /:!/::::iヽ、:::::::::::::::::、::::.. .::::/:/
.ノ _,.-‐"´:::::::::::::::::`i .ノ../.::::/ ::ヽ、:::::::::::::、::::.. .:::::;';:(
,.;"-'..........:::.:::::::r_、:ヾ!::i、/::/: ..::/ :::::。ヽ:::;--‐、:、:::::;:;:;:;ヾ
,.;ニ-!:::::::::::::;;-::::::、ヽ、ヽj-'ii:::::/..:::::/ ::::/ニ i ̄´;:;:;:';;;;;;;;;;;;;;
_,..='" ヽ:::::;r '`''ー''、jヽj― i.ii:::ノ::;;:-' ::/:;:/:;:;:;:;::;:;:;:';;;;;;;;;;;;;;
rァ''" 'ーァ::::::;ヾ、:;:;:;:::;):::i ー-- 'ノ;/、 .::/;:;:/:;:;: ,.;:;:;:;:;';;;;;;;;;;;;;;
..r ' ...;:;(:;:;:;:;:;:;:;:;ヽ::;;;ノ-/`:; ̄:;:´;/ ヽ:;:;:;:;:;:;:;:/:;:;:/;: ,.;:;:;:;:;:;:';;;;;;;;;;;;;;
ヽ:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;;;;;;;ン" ./:;:;:;:;:;i`ヽ、:;:;:;:;:;:;/:;:;:;:;:;::i' ,.;:;:;:;:;:;:;:;:;:';;;;;;;;;;;;;;;
 ̄  ̄ ̄ ̄ ̄!:;., i ::;:`ー:;-:';:;::: ,.;i:;:;:;:; :;:;:;:;:;';;;;;;;;;;;;;;;;;
.!:;:;:;:;.,., ! :;:: i ,.;:;:;:;:;;:-'';;;;;;;;;;;;;;;;;;
____
.....<::::::::::::::::::::::::`丶
....<::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::丶
,...<::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::丶 んなこと言ってないし僕はコミュ障じゃない……
/:::::::::::::::::::;:::::::::-───‐-::::::::::_::::::::::ヽ
ヾ、:::;>'"´ () ``Y´
'; , 彡=========ミミミ{、 君の意味不明な価値観で語るなよ、変態公……!
/::::::i::::/::l__';:i_` ‐- ヾ、_`ミヾ!:i:ミ丶丶、_
/イ:::::!:;':::::l! ハ!ヽ ! ̄! ーr 彡:i:「';ヾ::ヘ¨"´
i:::::::!'::::::|ヾ!C;丿 ノ-; _';(cイ::!ノ:!::::ト:ヘ
!;ハ:::::';::::!.゙ー三─‐'  ̄`ー≡レ' ┤ハ',
';:ト、:::ト , 、 ノ::j!
____
,. ':´ ̄/. : . : . : .`:ヽ
/. : . : ./. :-- .、 : . : . : .\_
/. : . : ./. : . : . : . \. : . : \:}≧f寸ツ
f . : . : /. : . : .,ヘ. : . : \: . : .ヾ´.;}!: .ヽ
| : . : . | . : . :/ \. : . :ヽ. : . :ヘ: リ : . :\
,イ. : . : .l. : . :/ `X : .ヘ. : . :∨ヘ . : . :ヽ
/. :!: . : . | 、/ ./ _, ≧、ヤ. : .fヽ丶 : . 、:ヘ
f. : :.| : . : .{/ ` ̄ / {l以リ !. : . }jリ: :}、. : .ヽヘ
|: : : l: . : . { /下≧ `ー' |: . : レ: . :| \ : ヘヾ そんなことよりさ……それじゃ、ライダーの準備が整うまで
l: . : .リ: . : .lヽ 乂ソ , .!. : . | : . |、 ヽ:.ヘリ{
|: . : .|`、: . ヘ:ヘ /|. : . } . : {:.\ ヾ}ヾ ここでずっと籠城するつもり?
リ : l.リ ヽ : .ヽ :ヽ、 r っ イ: .}: . /. : . ル : ヽ リ
ノル/}j )ヽ: .\: . :> ‐- '´ .{≧!: .{、_: . /: . : . l
' }/ f ノリ: .ヘ : ヽ/::::::/} 〉::l. :|ヽヘ`ー、 . : |
リ /: /: / ノ}: . }:::::/ リ:::ヽヽ`、ヘi:i:i:i\} ちょっと、なんていうか、詰まらない、っていうか……
/ ノト : ,'/i:i:y :/:::::ト=、_,.-‐=7::::::;{: .〉-ゞ〉i:i:i:i:i:ヽ
、__,ルリ: ,/i:i:i:/:/≧イ`fリ-'´゙'゙ト≦fl :{ヤ'i:f:i:i:i:i:i:i:i:i:ヘ
_ ノ. :/i:i:jヤl:.{:::::::/ ′ ./:::ヾヘ):):i:i:i:i:i:i:i:i;i:i-‐‐ヘ
/. ; 'ノヽifヘ::::):):::::lヽ'´ヽハ.,/::::::`ー='、ヘi:i:i/ ヘ
/:/}:/ `、;ヘ::リ:::::リ. . . . . . .}:::::::::::::::::::〉≧ _, -┬'゙
j/ fリ〉、. ヾヘ::::::/ . . . . . ./::::::::::::::// __ /:::::::::::|
{! j {::::\ ヾヘ:/. . . . . . /::::::::::://-‐':::::::::::::::::::::::!
,,::::::: ̄:::::ミ、
/::::::::::::::::::::::::::::ヽ
'::::::::::::::::::::;:::::::::::::::::::,
.l:::::::::::i::::::::::;::::::}::::::::::::,
|ハj 'U^` }/ ,ノ::::::::::,
ヽ __ r':::::::::::::::,
`ー ヘ {、:::::::::::::::,
/厂 >、:::::::::::::, ……
r'テ〈;;;] イ ヽ::::::::::::i
〈 ,、 l7 〔 }::::::::ハ|
Y `7/ヽ ノΛ/
,} _ノ ィ〔/
ノ / {
/ヽ イ 〉
^ーこ__」 ヽ
|ヽ 〕、
|;;;;;;;;;;;l;;;;;;;;;;;;;`;;;;;;;;;\
こいつら和気藹々してるけど部屋の外にはつよい傭兵がたむろしてるんだろうか(恐怖)
/:/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::..:............ ヽ
/ /::::::::::::::::::::::::::::::::、:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.:!
/ /:::::::::::::::::::/::l:: ト;::',\:::':、:::::::::::::::::::::::::::::::::::l
/ /イ:::::::::/::/l::ハ \. ヽ、\:::ヽ、::::::::::::::::::::ト
l / |:l::::::/l:/ | ', ヽ, ,\ニヽ、ヽ:<ヘ::::::l 実は私もそう思っていたところだ、だが、この不甲斐ないマスターが……
! |ハ:::/ たヵ|、 'r 、 イ ゞ‐'-' ヽ! (丶'}:::l!
| l::ハ ` ヽ `` rク/:;リ どうだ、久美
| ', l-イ:/
', :l l lリ
'、. .::ヽ ノ l_ 私と一緒に町を歩かないか? 少しの気晴らしくらいにはなるだろう
ヽ、:::::::'、--‐=ヽ / l;;;;;>`:i
r r;;>、.  ̄ ̄ `∠..-‐ ''"´::::::::::::::l
//:::::l 「 | /! 「 | | l::::::::::::::::::::::::::::::::::::L
,--ノV:::::l |. |/ リ| ! | |:::::::::::::::::::::::::::::::;、久
__rァ‐'"´:(ヽ、_」 l::', | ノ lノ /! l::::::::::::;::、-‐'''´‐^`ヽ
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____
.....<::::::::::::::::::::::::`丶
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ヾ、:::;>'"´ () ``Y´ 余計なことしようとするんじゃない……
'; , 彡=========ミミミ{、
/::::::i::::/::l__';:i_` ‐- ヾ、_`ミヾ!:i:ミ丶丶、_ お前はできる限り人目に付かないように隠れ続けなきゃいけないだろうが……!
/イ:::::!:;':::::l! ハ!ヽ ! ̄! ーr 彡:i:「';ヾ::ヘ¨"´
i:::::::!'::::::|ヾ!C;丿 ノ-; _';(cイ::!ノ:!::::ト:ヘ
!;ハ:::::';::::!.゙ー三─‐'  ̄`ー≡レ' ┤ハ', まだ誰とも接触していない今が花なんだぞ?
';:ト、:::ト , 、 ノ::j!
__
, ' ` `丶、
/ /_ ヽ ヽ \
/ , ' 丶 \_ ゝ \
/ / ,、_ `、 ヽ\,へ _レヘ
,' l ./  ̄`ーヽ ヘ-}≧{}=〈
{ ! |,. - 、 , --、 | ヽ/弋´ あはっ、それ、悪くないね
,ヘ {. __ _ l ├v'人 \
/ ) l '⌒゙ ´ ̄ ゙ | レ' : l.ヽ ヽ
イ .八 ヽ ' __ | / : :l: :i : ヘ }
. .{ / / ヽ ト、 丶-' /l /\: :ヽ 、: :ヽ |
l /ノ : : } l/≧ イ | { 〉 ヾ;、: ',: : :} /
V/:.{:_;x( ( /〉 //./ ∨ト、): :イ
/:/〈X ) )/ i / / / ∨〉:i\:ヽ |\ /\ / | // /
/ywW≧V / {. ◇./ /wy、 __〉〉:i:i:iヽ 〉 _| \/\/ \/\/ |∧/ ///
/: : ミ∧ / / { 〈 ( ヽミ〉Wヤ〉i:i:i:i:i\ \ /
) / ミ∧ ( 〈 {Vwvw/l 〉 ≧w/:i:i:i:i:i:i:i:i:\ ∠ 久美ィ―――――――!! >
/ ミ∧ l/ .{ニニ=./ 〈/ ,--ミfi:i:i:i:i:i:i:i/ ̄ 〉 /_ _ \
/ ミ∧ / / ./≦ イ:i:i:i:i:i:i/ /\  ̄ / /∨| /W\ /\|\ .|  ̄
./ lミ〉./ / ./≦ イ ̄ ̄ ̄ / ヽ // |/ \/ \|
| ___| ミ〉≪≫|/≦ イ` ー┬─┬< 〉
| / -─/. ∨ 〈 〉 トyィ´ ⑩ ./ / 丶 /
. \// _/ /i:iヾ〈〉i:i|/ { /、 〈
〉 / l /i:i:i:i:i}{:i:i:i:! ∨\ \_ ___/
.L/ /ヽ人i:i:i:lハl:!i:i| ⑩ /〈 ヽ____/
変態で無能・・・ベリヤ?
>>74
同志、シベリアで木を数えてきてはくれんかね?
. _
/ )
. / / /)
「ヽ. / / / / )
i } / し' / / ) だけど、パス!
{ レ \ / /
. } /
. | } /
.. /\ / /
, ´ ̄ ̄__> 、
/ / , - 、 \
/ / / / ヽ ヽ
; ' _,/ / / ,、 ∧ ',
/ /_// /__/ イ \∧ .
「∨ノ,イ / -- 、 , - } |
「: :ー:イ7' | ィテ≧、 ,ィ≦、 ,'、_
|:_介、:/ l | Vzリ Vリム ∧:ノ
/ | }' ∧ 从 , 八 {:. ヽ これでも兄貴のこと信用してるし、それに、この町が今危ないことも分かってる
, / , / .:} ト、 ー ‐ イ ∧:. }
{ .:,' / ,:' .:∧ | ` r‐く__/ ,' }:. |
| / .' { 「∧ } |、::::从 { 从 兄貴が頭悩ませてひねり出した戦略、私が邪魔するわけにはいかないじゃん?
l { {/ 乂{::::| :、_ }\:::ヽ }ヽ }:!
从/ .......乂|::::乂 ∨ヽr-くノ∨:| |フ...、リ
// .........乂{:::::「 ∧∨_乂_)、_,l: | |\.∧
,.............乂/:「乂/ヽ}、\/ l∧| |\⌒{\ だからさ、しばらくは大人しくしてようよ、ライダー
_/___......乂Y_,/::::::::リ::∨- イ∧j:::::乂_(..∧
/::::::7` <X<>/乂_,\::::::::::::::} : |:::/__ノX/::ヽ、
,::::::::/::::::::::::::`<X<>乂,\::::::::| | }/__(Xイ:::::::::::::::.
/:::::::/::::::::::::::::::::/ |`::ー-乂_\∧ , _|__(::{::::/:::::::::::::::::',
,:::::::::/:::::::::::::::::∨ {:::::::::::::::/:乂\}Tイ 「|/:::::∨:::::::::::::::::::::}
{:::::::::、:::::::::::::::::{ j:::::::::::(__)::::::ー| |_{ |::::::::::}:::::::::::::::::::::,
∨:::::::∨::::::::::::∧ {::::::::::::/ ::::::::::: | |_{ |:::::::::::}-、:::::::::::::}
}:::::::::::::ヽ::::::::::::∧ノ:::::::::::{ ::::::::::::: | |_{ |:::::::::::∨=\:::::/
、::::::::::::::::∨::/ ∧:::::::::: |::::::::::::::::| |_{ |=:::::::::::∨ミ...∨
\___/ / /\::::(__):::::::::::::| /人}::::::::::::::::∨../
, -‐'"´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;``'' ‐、_
,、‐'"´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ、
 ̄/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`;‐、
/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l
‐'/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/イ;イ;;;;;l
./;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;メ/ // l;;;;ト;| ……ふむ、そうか……残念だな
イィ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;///;;;;イ/ ト/、X, l:イ l
|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l '´///'´ ┘ !リ
|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ト,. Y '、
rイ;;;;;;;;;;;/ 'ー' ン
ノ ヽ='´' /
く ``ヽ、_ 、 -‐‐r<
;;;ヽ、 ,、 ,、 `ヽ、_ヽ.,_ ,イ´ L..
;;;;;;;;;\ヽ ソ `〉 /小ー、` 〉ノにソ `ヽ_
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::: /:/::::/:::ヽ:::::::/ l:::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::://::::::::::::/: : /::/::::::ヽ:::::l l::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::イ:::::::::::::::::::::/. /:::::::::::/: : : /::/: ::::::ヽ::l r;´::::::::::::::
:::::::::::::::::::/:::::::::::::://:::::::::::/::::::/ /::::::::::/: : : : /:/: : : ::::ヽl ミ::::::::::::::::
::::::::::::::ヘ/::::::::/: :/::::::://::::/: :/:::::::ヘ、 : : : ://: : :l:r----{ ヽ:::::/
::::イ:::/ /::::::/`'''/::::∠/:::/ニ.7::::::/-`=゙'、、,_//: : : ll に二}___i」」.,}::/
:::l l::ヘ,/:::::/: : : /:::::ヘ/::/ /::::::/、','i'ッ─-:オ;:;-、:l }---,----i.i.i.i.i'l ……では、無聊はマスターから本や映像作品を借りて慰めるとしよう
/ .l/: :l:::::/l: : /::/: ./:/, /::::;〈 -'7'i'ヽ ノ/ \::l l ./ |.|.|.|.|l
l l: : :l::/ヽl: /:/: : //:、ヽ/:::/ `'─--'''´./ __〉'l / |.|.|.|.|ヽ
',: : : :{l/: r-l ./' ./': : `'/::ヘ,_,,,,,............--/''''''´:::::l l / !.|.|.| .ヽ おい、マスター。あといくつある?
::ヽヽ !: : {: : l/ / :: : ://: : : : : : : : : ...::/::::::::::::::l l / !.| .}
::;:;:ヽヽ、: :ヽ l / :: : /': : : : : : :..:::::::::::::::::::::::::::::l l/ ,/
;:;:;:;:;:\ `-、、l :: : : : : : : : : :゙:.:::::::::::::::::::::::::::{/ r''j::.、 // :
;:;:;:;:;:;:;:;:' , ヾl :: : : : : : : : : : :゙:.:::::::::::::::::::::::l {_'゙´ソ {/ : :
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__-―――- _
. ,.イニニニニニニニ二二> 、
/ニニニニニニニニニニニニニ\
ト、ニニニニニニニニニニニニニニニ)
ヾニ‐- _ニニニニニニニ二_>"/
. ヽ=ニニニニニニニニニニニニニ/
',__  ̄ ―-=ニニニニ=-‐'"´,!
. '//>‐- _ 〈真〉 _ィニヽ
{//////\ニニニニニニニニニ二}
/l'////l////二_<二二二二ニ>"
ノ'_V/,ヽ!/ハl. `ー- '" 、 .'//!
r―===ニニV/ハl 、 ,:' /_l/
lニ=-_ __,lVヽ_\ __ .イニニ\ニ-_ _ __
ヽニニニニニニ=-、_` ‐- _ /、ニニニヽニ=‐ニニニ=-__-ニニニニニ-__
,.マニニニニニニニニ\ー、 丁! ヽニニニ!二ニ\二二二二二ニニニニニ\
{ニ>ー=-―ニニニニ二ヽ ! l/ ,.-イニニニlニニニヽニニニニニニニニニニニヽ
. マニニニニニ二>――-=\ 、 ,イニニニニニ!ニニニニヽ二二二ニニニニニニニニヽ
/ニニニニニニニニニニ>-__ヽ.‐マ二二ニニ,!ニニニニニニニニニニニニニニニニニヽ
. ,イニニニニニニニニニ二二二二乂. )マニニニ{ニニニニニニニニニニニニニニニニニニ\
. /ニニニニニニニニニニニニニニ/::! !:::ヽ マニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ\
〈ニニニニニニニニニニ/ニニニ'/::::! !:::::::ヽヽ二二ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニヽ
晶さんはお年頃
金井なのに兄妹いい感じだな
公然とマスターに辱めを与えるサーヴァント
(※晶は25歳設定です)
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
,.イ:::::::::::::://!∧:ト、::::::::::.:.:.',
´〃::::::::://i/ l! ヽ',ヾ'、::、:::::::'、 とぼけても無駄だ!
/l:::::::://rェr、i! < メィェヾ',!:::::ト!
ハilr‐!′ `jr,ト! 昨日、男二人でゆっくりと語り合ったではないか!
. lト_l l . l)j!′
' l'l r====、 lr' [ペーッ]のすばらしさや[ピーッ]の形、あるいは[ポーッ]は[パーッ]がいいか[プーッ]がいいかなどということを!
ヽ、 `ー‐ ' ,ィ'´
r-j->、_ ,.r<l_ 2時間! 懇々と!
. l 、 ∧!-、r∧ l
,._、,;-‐''"´`ヾ'、/ ヾ./ ,.ゝ,.∠-- 、__r並ニヽr=r--、__,.
_,.ィ'"´7./ r'ヘrfヽ 、,.、 `l l!
/ l'´ // _. /. {l ! l,. ⌒! l l!
l ! // // , '. }l.ヽ、`¨ソ 、_ノ l l!
l l l l _(r-)__ , ' ヾニy'´ ,.イ´T`l l!
r‐! l l l /‐/ / ( r'クェニr几 l ヾl___〃
〉、ヽ l! l / ,イ , ' `´〃 l! ヽ、 / >―---、
. ,、
____
.....<::::::::::::::::::::::::`丶
....<::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::丶
,...<::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::丶
/:::::::::::::::::::;:::::::::-───‐-::::::::::_::::::::::ヽ
ヾ、:::;>'"´ () ``Y´ 少しは口を閉じるということが覚えられないのかこのサーヴァントは……!
'; , 彡=========ミミミ{、
/::::::i::::/::l__';:i_` ‐- ヾ、_`ミヾ!:i:ミ丶丶、_ 家族の前で、ましてや年頃の妹がいる前でそういう話をするんじゃない……!
/イ:::::!:;':::::l! ハ!ヽ ! ̄! ーr 彡:i:「';ヾ::ヘ¨"´
i:::::::!'::::::|ヾ!C;丿 ノ-; _';(cイ::!ノ:!::::ト:ヘ
!;ハ:::::';::::!.゙ー三─‐'  ̄`ー≡レ' ┤ハ',
';:ト、:::ト , 、 ノ::j!
性癖を町中に暴露される事に比べたらへーきへーき
おうそれくらいなんだ、前の戦争だとネットに晒された奴いるんだぞ
_
, ‐ '´ ̄ _ `ヽ、
.///リヽ.ヽ ヽ \
/ , '/ ヽ ゞ `、 }7〈{
イ ;リノ `ヽ\! | ヘ ヽ
{:l .| ● ● } |、 } | ……ないわー
l:ヽl⊃ 、_,、_, ⊂⊃ |ノ .! リ
. /⌒ヽ}_:|ヘ ゝ._) ノ}/⌒i ル'
\ /:::::{ {::>,、 __, イァ/ / {
. /:::::::::))::::/:::::イ_,./::{ヘ、__∧ ヽ
. `ヽ、((:::厶::::/ ゚ {::::ヾ:::彡/ )
_____
__-‐=ニニニニニニニニニニ>、
. _-ニニニニニニニニニニニニ二二二二\
__-ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニヽ
〈ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ、
∨ニニニニニニニ=-――――――-=ニニニニニニ、
. ∨ニ二>‐''" _,ヘ‐ニニニ, '
ヽ''" __----―――-- _ 〉真7 `'ー/
', __ィ〇-ニニニニニニニニニニ=- _ /
ヽ,.<////////>-ニニニニニニニニニ二{}
. ノ .l///////,.イ/////>-=ニニニニニニ二二',
l//////////////" ̄ニ ‐=ニニニニニニj
|'l///////イ//// ヽ ヽ ヽ ̄ ―-- ィリ ほら見ろ! お前のせいで兄の威厳はここんところずっと
l/////,.'イ//// ` ー―‐ノ=‐-イソ `j//!
l'//////l// ソ Vーイ//リ ジェットコースターばりに急落中だ!
____ l//////l/i / ////
_-ニニ二二二二=-._ .!//////! //,!
ニニニニニニニニニニ-__l////lV{ \ ‐ ニ7 / l/l
-ニニニニニニニニニニニニニニ=-_ ヽ 、 . j/ 自由奔放に過ごしてなあ! お前の時代ではそれが通ったかもしれないが!
ニニ=-- __ニニニニニニニ>-‐.ヽ _ / ノ
二二二二二二二ニ=- 、二二二二ニニニ!ー- 、_/ニ==- _
ニニニニニニニニニニニニニヽニニニニ!. Y !ニニニニニニニニ/二ヽ
ニニニニニニ>'"´二二`"<二';.;.\ニニト、 l lニニニニニニニニ/ニニニ、
ニニニニ>'"ニニニニニニニニ=-\;.;ヽニ!ニ>、.l二二ニニニニニ/ニニニニ、
, '::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
.′::::::::::::::::::::::::::::::::::: 、::i:::::::::::::::::::,
,::::::::::::::::::::::i:::::::::::::::::_:::斗―:::::::::::::::,
l:::::::::::::::::::: |;:::、:::::::::::::i、::|\::::::::::::::::i
::::i::::::::::::::斗Ⅵ\::::::::| .ィ云、::::::::::::{
Ⅵi::::::::':::::::l _ \、| r'刈lイ::/::{
゙}!:::::::::::::::ィ f艾ハ ゞ'" }/1::::,
.}:|/\:::::::::| .之:ン 丶 |/:::::::, 、
,::::::::::::\Ⅵ ,:::::::、: l .! .l ……晶くん、ちょっといい?
,:::/:::::::::::::ヾへ r , /:::::::ハ::| / /
l:::i::::::::::::::::::::::::> .,_ . ' .!::::/ ゙} /
|/|::::/}:::::::::::::::i::::::::::::〕 ¨´ |/{ ./
|::/ }::::::::::/|/}:::ノ{ / 廴_
|/ }:::::/ >'〔 \ ./ , ` .,_
}/ _,,' ‘ 入 ,ハ. , ‘
/ ‘. /y―、ヘ ' i ‘,
/ i }/ ヘ:::::::lΛ/ __| 、
r' / ̄` ., 廴」、 / ` 、 ヽ
,} / ` ., }::::::::ヽ_,,'´ \‘.
/ 」 `''<__/ \
,/ r' \
_ -――‐-- 、
__-‐=ニニニニニニニニニニ/
_-=ニニニニニニニニニニニニ二二/
__-ニニニニニニニニニニニニニ==-―-/
__-ニニニニニニニ二二二>‐''" __/
. <ニニニニニニニニニ>''" ,.- 、 -‐7/ハ
\ニニニニニ>''" _‐ニゝィ///////ハ
`"‐-=r''"r'"ヽ _-ニ三三////////////ハ
ヽ 乂.ノ_-ニニニニニ,イ/////////////ト、
(lニニ二二二二二二////////////////!`ヽ ……なんだい、イヴ。この流れで君が口を開くというのが
|ニニニニニニニ/l'|`二ゞV//iイ ;ヽ//,ヽ
lニニニニニニ/ ,.ィ'lィ;リ l |/,| !ソ.!//ト !-―==ァ=‐ 、
ヽニニニ>" _ i l'l`´ ノ l,'リ ィ///l ` ̄ ̄イニニニ! もう既にろくな予感がしないのだけど……
`ー,.=イッヽ" ` l| ̄ ul'l , V//,! /二二二ニ|
ハ∧ー'"l l' ! / `ヾ, イニ ヘ二二=┴-
Vへ !_ ,. <ニニ/ ,. イ二二二ニニ
ヾ//\ _ - / /二二/ ,.<二二ニニニニニ
__-ニ二\ - / /ニニァ=イ二二ニニニニニニニ
/\=ニニニ二丶_ .イ ! ,.lニニア./ニニニニニニニニニニ
__-=l \=ニニニ二ト / lニ/,イ二二二ニニニニニニニニ
/ニニl j\ニニニ! Y /./二二ニニニニニニニニニニ
,イ二二二l. / iヽニニ! l/ /仁二二二二二ニニニニニニニ
. /ニニニニノ ' ,. ! {ニ二j ' ,.イ. /二二二二ニニニニニニニニニニ
. /ニニ二二{ _,. <ア´ ̄ヽ イ _/ニニニニニニニニニニニニニニニ
. /ニ二二二二>ー-/ ,.イ==イニニニニニニニニニニニニニニニ
ニニニ二二二二>"廴_,.イi !ニニjニニニニニニニニニニニニニニニニ
. ニニニニニ二/イニ/ ヾ_j |ニ/ニニニニニニニニニニニ==-‐''"二
ニニニニ二二/,イニニ/ニニノノイ二二ニニニニ==-‐'"二ニニニニニニニ
_, ´ ̄:::::::::ミ、
,,'"::::::::::::::::::::::::::::::::` 、
, ':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
':::::/:::::::::/::::i:::::;::::::::i:::::::::::::l:::::::::,
,::::: i:::::::-‐┼|‐/-:::/|:::::::i:::::l::::::::i| |\ /\ / | // /
i::::r:|:::::::/斗==ミ、:/ .|:7:丁:メ::::::::リ _| \/\/ \/\/ |∧/ ///
|:::Ⅵ/}/《 {;.r刈 Tu:п:::/}/ \ /
|:::::丶_」 ゞ- ' , ゞ ' |}/ ∠ギャグじゃないって言ってるだろ!> |\ /\ / | // /
|::::::::::::::::、 __ 爪 /_ _ \ _| \/\/ \/\/ |∧/ ///
|:::::::::::::::: 丶 イ  ̄ / /∨| /W\ /\|\ .|  ̄ \ってか今までそんなこと /
|:::::::::::::::_rリ >┬<〔:::::::| // |/ \/ \| ∠ 考えてたの!? >
|::::::::::::ノ |ヽ、 } Ⅵ-、| /_時間の無駄きわまりない!_ \
|::::::/ | `ァ≧xヽ ヽ  ̄ / /∨| /W\ /\|\ .|  ̄
|:::〈 | /};;;;;;;;{ | // |/ \/ \|
|::::::V |/ >ー-へ i : |
【金井家、終わり】
イヴは天然ボケキャラか
楽しそう
ほのぼの金井家
前回の金井は何だったのか
(おかしい、金井なのにほのぼのしてる)
【水城家】
≧s。
`弌ミs。
ニ≧s。 ゙''ミs。 「l
二ニニ| |≧s。 ゙''ミs。__| |____________________________
二ニニ| |ニニ| |≧s。 >s。ZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZ||ZZZZZZZZZZZ
`'<ニ| |ニニ| |ニニニ||≧s。 `'<///////////////////////////////////////,'||//////////////
`'<ニ| |ニニニ||ニニ|777////////------,,/////////////////////////,||//////////////
7777777777777777ア⌒マ幵幵/;';';';';';';';';';';';'幵幵幵幵幵幵幵幵幵幵幵幵幵||幵幵幵幵幵幵幵
////////////(^)彡イイマムγ´;';';';';';';';';';';';';';';';';ヽ| |i:i|__|__|i| |i:i:|__|__|i:i:| |i:|__|__|i:i||i:i|__|__|i:i:i:i:i:|__|__|i:
////////////77777≧s。マム;';';';';';';';';';';';';';';';';';'; ';').|i:i|ー|ー|i| |i:i:|ー|ー|i:i:| |i:|ー|ー|i:i||i:i|ー|ー|i:i:i:i:ii:i:i:i:i:i:i:
幵幵幵幵幵幵幵幵幵幵幵≧s。;';';';';';';';';';';';';';' ;';';( |i:i|__|__|i| |i:i:|__|__|i:i:| |i:|__|__|i:i||i:i:i}´´´゙゙゙゙i: |l l ||
三二ニ=|| ̄ | ̄ | l |::::|_ ≧s。;';';';';';';';';';';'; )|i:i:i:i:i:i:i:| |i:i:i:i:i:i:i:i:i:i| |i:i:i:i:i:i:i:i:||i:i:i};';';';';';';'{i:||__|__||
 ̄~||┼‐||77 |ー-.| l |::::| ̄.|| fT=-..rr=ニ≧s。;';';';';ソ|ニニニl| |。s‐=‐ s。| |ニニニ.||ニ};';';';';';';';{ニニニ
;;;; ||─‐||// | ̄_| l |::::|─.|| | |l| | ||~ ||llli|i:i:|´´ |i:| |,ィ⌒ヽ:| |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| |,ィ⌒ヽi:||i:i:};';';';';';';' {┌‐‐
 ̄~||─‐||// | ̄_| l |::::| ̄:|| | |l| | ||,,,,||lli|i:i:|__|i:| | ||| ||| || |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| ||| || |||..|||i:i:};';';';';';';';'{:i|__
::.. || .||// | ̄ | l |::│ .l| | |l| | ||;';'||llil|i:i:i:i:i:i:i:i:| 冂冂冂l |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| |冂冂冂||i:ij;';';';';';';';';'{i:i:i:i:i:
lニ二二二r‐‐|__| l |::│__,|| | |l| | ||;';'||ミミミミミミミミミ乂.二二二|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|_|二二二二乂;';';';';';';'乂二
ニ竺竺竺.|l|l|l|二二..|::│二二|_|」 ̄ ̄ ̄_ - ¨ ソ爻爻爻爻爻爻爻
Tl丁丁丁|l|l|l|‐‐‐‐┴┴=≦_ -= ¨ ソ爻爻爻爻爻爻
_」∟斗tぅ|」」」 弌爻爻爻爻爻爻
n__ o. _ __n__ o . _
| r‐┘ └┘/7 └ォ r┘ ___ └┘/7
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-―‐ヽ/ \:{、l Μ〈∨:リ::::|:::::::リ::リ:リ
/ \ | ヽ\ ,///∧ }\リ:::::/::/:/
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| \\ 《 \__ \ |/ハ∨ ‘.  ̄`ヽ
| \\》 / ‘.!//∧l\__〉 |
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n__ o n__ o
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.∟ニコ n__ o .∟ニコ
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n__ o └┘/7 n__ o .∟ニコ
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.∟ニコ .∟ニコ └┘/7
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|:;:;:;:;:;(\V ミ==彡 ミ====∨ /__/ ./ 兄貴は……居ないのか……
|/|///|\| / / /
|/丶.|/∨ ヘ 一 イ ./ . /
ヘ ∨へ、 / | / / だったら、俺が出るしかないか……
ヘ \|ヽ ー一 < .| / /ー丶
/丶 | .| / / ーヽヽ
./ ヽ ノ / |/ / ヽ ヽ
/ 、 /\ / | | |
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/!.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.//⌒ー―― イ´.:.:.:.:.;ィ'.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:∧.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ハ ヽ
│.:.:.:.:./⌒V´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./._/.:.:.:.//.:.:, イ.:.:.:.:.:.:.:.:.:j.:.:.:.:./::::∨.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ハ
∧.:.:.{ ー//|.:.:.:.:.// //ヾ、/ィ':::::/.:.:.:.:.:.:/:/.:./:::::::::::::::∨.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|
: : ヽ.:ヽ{ ' ヽ |.:.:.:/ __{_ /イ::::::::::::::::::::/.:.:.:.:./::::/./:::::::::::::::::::::ハ.:.:.:.:/\.:.:|_
: : : : ̄≧ー┴≠:': : /::::::::::::::::::::::::::/.:.:.:/:::::::/イ:::::::::::::::::::::::ム∧.:./: : :ヽ;|: : ……はい、今開けま……
|: : : : : : : : : : : : : : : イ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/.:./;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ : : ∨: : : : : : : :
| : : : : : : : : : : : : : : : | j/ }: : : : : : : : : : /:
ヽ: : : : : : : : : : : : : : / > /: : : : : : : : /: : :
: : \: : : : : : : : : : :,小、 /: /: : : : : : /: : : : :
: : ヽ: : : : : : : : / : : : \ ,ィ=――ァ ., イ: : /: : : : : /: : : : : :
: : : : : : : : :/ : : : : : : :>.、 ´ ̄ ̄´, < : : : : / : : : /: : : : : : :
: : : : : {: : : : : : : : : : : : ≧ 、 , ィ: : : : : : ヽ: :/: : :/: : : : : : : :
誰か確認してから開けるんだ
. \ \ \ | ,,,--''''' ̄ | //_,,,,,,--┐ ..| / _,,,...---
. || ̄ /l‐|、-/l...\┌' ̄| _,,,,-ゥ/i`ヽ、 .|ィ-ァ| | 「 ̄ .|
. || ./,' | | |、| ̄''''ー-____,,--''''',,,-'''~/ \|.. .// | | | |
. || //==| |=|/ー-< ̄__,--''  ̄ /. //.| | | | |
―--,,,___||_// ┌| |‐---,,,,__ ̄| | | . // | | | | |
___ .||l /| | 'l | | | | /'''~. | | | |_,,,,--|--''''
====┐ .||/ .| | |l. | | | | | | | |
|| ||/ .| | '! .| | | | | | | |
|| || | | | | | | | | | |
――||―|| | | | | | |'.―|‐.| |-,,,,,__ |_,,,,
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/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::..イ⌒ ヾ
. :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::. } /\
/::::::::::::::::::::::::::∧::::::::::::::::::::::::::i// 、
′::::::::::::::::::::::/ ∨::::::::::::::::::::::|/ \
|::::::::::::::\/:::/ Ⅹ:::|::::::|:::::::::! / \
|/{:::::::从/{::/ / }/|::::::|::::::八\/ /⌒ヽ .\
{ V::/ィう孑 イう孑|::::::|::::::::ハ \/ )
}八 乂ソ 乂ツ:|::::::|:::::::::::::::.厂´ /
|:::∧"" ' }} j::::: !:::::::::::::::::. / ./ やっほー、久しぶりお姉ちゃん!
|::::: ‘. ィ  ̄) }} |::::::|::::|::::::::::::| //
|:::::::::::\ ´ /八:::::|::::|::::::::::::| 〃
「 | ヘ从_ イ¨¨ ̄⌒\/ V从i{\{\{ ∨ モモが遊びに来たっすよ-!
.. 「 | :|- / l |
| :| :| :ト、 __ ィ斗 | /
| :| :| :| :|/  ̄/ ノ :| ′
. /⌒) 八 _ -y─===≦′ ′ ./
| ( .| > ´ / | \ / .∧
乂___,ノ > ´ { /| { / ‘,
}_ ノ _ > ´ 乂 __彡 l| { 〉
`ー=彡⌒ } 人 人
}/ } \ \
〈 〈 \ \
}__) /}
/__ ⌒\ } / |
/⌒ /  ̄ \ ー───=彡 ,イ
__ -─=≦ ̄ / 、 _____ / /
} / / / / / / /
}< / / / 〈 イ
}ノ \ _ / / / 〈 } l|
/ ⌒\ / / 〉 / 从
/ } / / / / \
ステルスなのに三沢よりもステルスしてない
エリカの妹?
お姉ちゃんって誰やねん・・・
/:::::/{_ ,. イ ,.イ:::::::::::::::::::::\ `ヽ、 }、:::::∧
/::::::::/ _,.x<:::::::::::::::::::::::::::::::::::>x_  ̄ ∨::ヘ:ヽ
./::::::::7 /::::::::::::/ |::::::∧::::::::::::::∧::::::|',:::::::::ー:、 V::∧ヾ
7:::::::::::| /:::::::::::::::/ i:::7 ∨:::::: / ∨::! V:::::::::::ハ i::::::::',
i:::::::::::::'´::::::::::::::/ -─:7= ∨:::/==- V{ __V::::::::::::::ヾ|:::::::::',
;::::::::::::{:::::::::::::::7 , -─=、 V,′,. --- 、 V:::::::::::::::::::::::::ハ
イ::::::::::::::V:::::,'!::7 / 9 ! 7 9 ヽ∨::::::::::::::::::::::::::}
/ー‐ |::::::::,.}::::,' |:| .{ i { } V ∨,、:::::::::::::::! ……あの、あなたは一体……
|::::::{ Ⅵ, ヾ 、___. ' ` ___ノ 〃- {::::::::::::7
|::::::| ( ハ i 'u ' 丁 }::ハ::::,'
レハ:、`ヽ ', , - ' ,ィ/ V
V>--', ___ ,'__,.イ/
/V:::::::ヽ ´──` ,ィ:::::::/、
x<: : : :Ⅵヽ::::> 、 , イ:::/Ⅳ: : :∧
/: : : : : : : : }!: : \::::|: :> <::::|:/}:,': : : : : : :∧
_____
。o≦::::::::::::::::::::::::::≧o。
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
/::::::::´:::::::::::::::::: |\:::::::\:::::::::::::.
/::::::/:::::::/:::::: /{:::|⌒}::::}:::::::Y:::::::::::.
/::::::/{:::::/{:::::::/ 乂{ ノイ:::::::: !:::::::::::::.
.::::::::l{ い{ \( 笊癶l!::::::: !:::::::::::: !
.::::::::八 Y癶 乂しノ!::::::: |::::::::::::::!
.::::::::'::::::ヽ乂ソ , .:.:. |::::::::从::::::::: |
.:::::/:::::::::::| .:.:.: |:::: /}::::::::::::: ! おや、知らない子だ……誰っすか
|::/:::::::::::圦 く ̄ノ 八/.:.!::::::!::::: |
|:{:::::::::::::〃〕o。 /{::::{.:.:.|::::::|:::::::|
. __ 乂{ハ{い乂い /\/⌒ヽ乂{いiイ ノノ
__ノ∪ ___/\/\__/  ̄ミo。
. / 二) / / ////》 \
/ 二)} 。o≦¨¨¨¨ //// \ / ゚。 まーいいや! エリカお姉ちゃんを呼んできて欲しいっす!
. {\__/ l|__/ 《/ V :.
/} / 〃 o/ | | 私が会いに来たって伝えればきっと分かるはずっす!
. / / { / } |
/ / ゚。 { 八 |
. { { /⌒\ '. ∧ / |
. 乂____/ `≧=‐___ __彡′∨ │
}  ̄ / l} {
| / | ゚。
san値が下がりそう
AV連絡しとけよwwwwww
/ : / / / \ \ l ヽ : : : : : :l
/ : /l / / \ `' - .,,_ _ j l : : : : : :l
/: : / ー ' / \ l : : : : : ::l
/ : : : i , - ‐ ` ‐-... ,,,, ... - .., l : : : : : :l
/ : : ::: l/ \ } : : : : :N
/: : : : /! : : : : :l
//!/ l /!. /| /!. /、:| : : : : : l ……お母さんの妹さん?
| i::|. /`;| /:| /:| : /::::`i. /| : : : : : l
/イ .l::::|/::::::| /:::::} /::::| /:::::::::| /::| /| /! : : : : : :\
/ 彳 ∧ x 、 l .l:::::::::O:::::W:::::::::l M ./::::::| /O:::::::::V:::::| /:::イ/-|/! : : : : : : : :\ ……
/ W : :i .i、V:| Ⅳ :::::::::::: }::::::::| /:レ::| /', ::レ:::::::::: ノ:::::レ::::::(レ:::::::::l /l : : : : l : : :
< V :ヽ::V:i .l:`.、. _,,. =テ:::: :レ:: ::レ::::`=- _ =´:::::::::::::、_,/://: |/ | : : :
/\ : : : ー:V : ゛〒''" ::: :: ::::::: .i ゛ ̄ ゛::::::: :::::::::::::/: レ .| : :
: : : :\ : : : : :i ;' ;. ;' :: /| ー : : | : :
: : : : : :\ : : : i ; ゝ , /::::::}/: ,.. - : : :
: : : : : : ::\ :|::\; ',. :':::::::::::::::i ,,. < : : : : : :
/ : : : :\ |:::::::::丶 ===- ,.-'':::::::::::: / ,,.- - ..,
: :\ | :::::` ,, ,,. -::::::::::: / ,,.-: : :
_____
,...:::::::::::::::::::::::::::::::::..
ノL::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
/::⌒:::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::\ はっ!?
/:::::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::ヽ
′:::::::::::::::::/:::::::::ト、:::|::/!::::::::ハ/::::;::| 「お母さん」? ってことは君、お姉ちゃんの息子さんっすか!
|:::::::::::::|:::::::|:::::|::/|:::メ|/ l::::::/} イ|::::::}:|
|:::::::::::::|:::::::|:::::|/ィf心 j:/ ィf刈:::/::|
|:::::::::::::|:::::::|:::::|爪|!::r} '´ {:rj !/::::| ……ってことは……それ以上いけないっす!
|::::::::::{_|:::::::|:::::| |!¨ 、 ,,´,::::::::|
|:::::::::|:::!:::::::!:::::! u|!'' ,:|::::::::|
|:::::::::|:::|:::::::|:::::| |! / ̄j .:':::|::::::::| 間違っても私が君にとってどういう間柄かを検討しちゃいけない!
|:::::::::|:::|:::::::|:::::| -| _ ,.イ::::::::|::::::::|
|:::::::::|:::|:::::::|:::::|__ |:::::::/:::::::/::/l:;′
八:::::从ト、::::|::从 ヽf7}};≠=ミ;/::/ .|' わ、私、まだそんな年じゃないっすから!
/ヽ : : : ヽ|': : ヽ {;;;;}.|: : : : : :`ヽ
/: : : : \: : : :《: : :.VY;;Y}: : 》: : : : : :\ お姉ちゃんとは10歳以上歳が離れてるっすから!
オッパイでけぇな
./ :;:;:;// | | ` 、ヽ:;:;ヽ
/ :;:;:;.// ノ ノ ̄\ \ ヽヽ:;:;ヽ
/ :;:;:;:;/ .| / /:;:;:;:;:;:;:; \ \ ) ヽ:;`、
 ̄/:;/ 丶__ノ ノ:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;\~ーー一 |:;:;:;|
/:;:;:;| /へ―イ:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;`へ__ノ⌒\|:;:;:;ヽ
//|:;:;ⅴ:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;∧ /|:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;.|丶|
/:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;|: ;:;:;/ |:;. / |:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;∧|
.′:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;/|:;:;:;./|:;:;:;/ |:;:;/ |:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;/\
/:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;./:;:;:;./___|:;./__|:;/ __|/___|:;:;:;/:;:;::;;:;/ \ .\
.//|:;:;:;:;:;:;:;/ |:;:;/ ∨U|/ \ U |:;:;/ /V / \/ ……いないんだ
|:;:;:;:;:;(\V ミ==彡 ミ====∨ /__/ ./
|/|///|\| / / /
|/丶.|/∨ ヘ 一 イ ./ . /
ヘ ∨へ、 / | / /
ヘ \|ヽ ー一 < .| / /ー丶
/丶 | .| / / ーヽヽ
./ ヽ ノ / |/ / ヽ ヽ
/ 、 /\ / | | |
/:::::/::::/::::::::::/:::::::::::::::/:::::::::::}::::::::::::::::::::::.
. /::::::::/:::::::/:/:/:::/:::::::::::::::/::::::/∨::::::::::::::::::::::::::.
. ∧_.:::/:::::::/:/:/:::/:::::/:::::::/:::::::/ !:::::::::::::::::::::::::::::.
/ ./:::::::::i::i::i::::/:::::/:::::::::!::::::::i |:::::::::::::::|::::::::::::::|
. ′...:::l:::::::::::|::i::|/1:::::{:::::::::::l:::::::::!___ |:::::::::::::::|::::::::::::::|
i:::::::::::i:::::::::::|::l::i i:::/ ';:::i:::::|:::::|::i i:i:::::::l:::::|::::::::::::::|
|:::::::::::|i:::::ト、i八i l/ l:::i:::::|:::::|::i i:i:::::: !::::}:::::::::::::::
|:::::/::八从 ,ィ气示ミxi八:::i ヽ{::{ ノ'i:::/ i:::/:::::::::::::::! ……え?
|::/::/::::::::| { i __).::::} ヾ{ ´气示ミヽ !/:::::::::::::::::|
i::::/:::::::::::i | V辷ツ _).:::iリ } ;:::::::::::::::::::|
i:/::::::::::::::i | ,,, V辷l' ∧::::::::::::::::::!
〃:::::::::::::::::. | ' ,,, | ,::::::!:::::::::::::::::|
/::::::i::::::::::::込 | | ∧::::::::::::::::::::::!
i:::::::::i::::::::::::i::::::|:... ー-一 |小:::::|:::::::::::::::::|
|:::::::::l::::::::::::l::::::|:::::i`ト ,..イ:::::!:::::::i::::::::::!::::::|
|:::::::::i::::::::::::l::::::|:::::iハ ` ー‐ ハ:i::::::i::::::::!:::::::::|:::::::
|:::::::::i::::::::::::i::::::i/i ` ¬、, -‐ }\::!:::::::i::::::::::!::::::|
|::i::::::l:::::::-┴:/: : :| /:i:i:iハ !: : :\_://:/::::!:::::リ
八i::::::|´: : : : /: : : :| /{:i:i:i:i:/\ |: : : :i//:/::::/i::::/
/´: : :ヽ::|: : : : /: : : : :l/ 〉:i:〈 \|: : : :.:i/:/::::/:/:/丶
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:{ { //.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:.ヽ __ ノ.:.:.:ヽ、.:.:.ヽ
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./ ` ー―― '/.:.:.:.:./.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ハ \.:.:
/!.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.//⌒ー―― イ´.:.:.:.:.;ィ'.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:∧.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ハ ヽ
│.:.:.:.:./⌒V´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./._/.:.:.:.//.:.:, イ.:.:.:.:.:.:.:.:.:j.:.:.:.:./::::∨.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ハ
∧.:.:.{ ー//|.:.:.:.:.// //ヾ、/ィ':::::/.:.:.:.:.:.:/:/.:./:::::::::::::::∨.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|
: : ヽ.:ヽ{ ' ヽ |.:.:.:/ __{_ /イ::::::::::::::::::::/.:.:.:.:./::::/./:::::::::::::::::::::ハ.:.:.:.:/\.:.:|_ 聖杯戦争に巻き込まれて……
: : : : ̄≧ー┴≠:': : /::::::::::::::::::::::::::/.:.:.:/:::::::/イ:::::::::::::::::::::::ム∧.:./: : :ヽ;|: :
|: : : : : : : : : : : : : : : イ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/.:./;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ : : ∨: : : : : : : : 氷を操る、サーヴァントか何かにやられて……
| : : : : : : : : : : : : : : : | j/ }: : : : : : : : : : /:
ヽ: : : : : : : : : : : : : : / > /: : : : : : : : /: : :
: : \: : : : : : : : : : :,小、 /: /: : : : : : /: : : : : お母さんは、死んじゃったんだ……!
: : ヽ: : : : : : : : / : : : \ ,ィ=――ァ ., イ: : /: : : : : /: : : : : :
: : : : : : : : :/ : : : : : : :>.、 ´ ̄ ̄´, < : : : : / : : : /: : : : : : :
: : : : : {: : : : : : : : : : : : ≧ 、 , ィ: : : : : : ヽ: :/: : :/: : : : : : : :
... -―――――‐- ...
...::´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`:..、
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/:::/:::::::/:/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\::::\
/:::/:::::::/:/:::::::::: /:::::::::::::::::::::{::::::|:::l:::::::|:::::::::.
,::::::i: : :l:l:::|::|::::::|::i:::::::::l::::::l::::::「 ̄|:::l:::::::|:::|::::::.
|::::::|: : :l:l:::|::|l:::l:|::|:::::::::l::::::l::::::| _,|:::l:::::::|:::|:::::::|
|::::::|: : :l:l:::|::|l:::l:|::|l::::::::l::::::l::::::|´ |:::l::::::l|:::|:::::::|
|:::八 :: l:lハ八从八::::::l::::::|\{ _}八::::リ:::|:::::::| ……え?
|:::::::|\l:l_/爪_ハ \{\{ ,/爪_ハΧ: : |:::::::|
|:::::::|: : l:l《 i {刈 { { {刈 |:l: : |:::::::|
|:::::::|: : l:l 乂__ツ 乂__ツ |:l: : |:::::::|
|:::::::|: : l:|u |:l: : |:::::::|
|:::::::|: : l:| ''' ' '' |:l: : |:::::::|
|:::::::|: : 人 人: : |:::::::|
|:::::::|: : |:: >:... Ο ...:<:: |: : |:::::::|
八: : |: : |:: |::::::::: }≧=- -=≦{::::::::: |:: |: : |: : 八
\{\{:: |::: : ノ\ /\: : |:: }/}/
/ .::::::::::::/.:::/ .:::.!......i:::: l :: ト、.:::: :::: :::::::::::::ヽ
.' .::::::::::: /::::/:::::/:|::: i:l:::: | :: | !. :::: ::::ヽ :::::::::::::.
l ::::::::::::i::|ル/_/ハj:::::l:l:::: |::::リ !::\::::::::i ::::::::::::::i
| ::::::::::::l::| 〃「:「.!:`Y从::::|ル' ノ「 .「K.ヽi:::::::::::::: |
| ::::::::::::l::| |{r' ::i j::::i| )ノ {:r' :i j:::l| } |:::::::::::::::|
| ::::::::::::l::| 从 .::.:: ::ソ 从 .:: ::ソ |:! ::::::::: |
| ::::::::::::l::| ´ ̄` ´ ̄||` .|:! ::::::::: | え? ええ?
| ::::::::::::从 ' || リ :::::::::: |
rく!::i.::: ::: :::ハ || /.::::::::::::: |. / 〉 そ……そんなことって……
「.Y ! !:::!∧ .:::::::∧ U r─ ‐‐へ. リ / .:::::::::::f´.l / / / 〉
| | | |从/ 〉!::::::::::i\ ー ──' . イ::::::::::: :: | | l l / //〉
| | | |::./ /ノ!.::::::: l:::::i> . . イ:::::! ::::i:::::i:: | | l l/ // /
〈\ i lノ レ ./ .人 :::i: l:::::l::::::| ー ‐‐< :|:::::::i ::ノ)ノNl .N j // /
. ヽ ヽノ .' /´〉)ルハノ:ノN |: :: ルく⌒ヽノ {
. i/ / /ノ _メル;メ⌒\ \ l
. / / _/⌒\ /⌒\: : :⌒ ∧ ヽ |
i /: : : :く \ く >: : :./ ∧ }
.从 /: : : : : :.\ /⌒「⌒7\ ./: : : /:./.∧ ノ
./ :;:;:;// | | ` 、ヽ:;:;ヽ
/ :;:;:;.// ノ ノ ̄\ \ ヽヽ:;:;ヽ
/ :;:;:;:;/ .| / /:;:;:;:;:;:;:; \ \ ) ヽ:;`、
 ̄/:;/ 丶__ノ ノ:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;\~ーー一 |:;:;:;|
/:;:;:;| /へ―イ:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;`へ__ノ⌒\|:;:;:;ヽ
//|:;:;ⅴ:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;∧ /|:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;.|丶|
/:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;|: ;:;:;/ |:;. / |:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;∧| 受け入れたくないだろうけど……本当だよ
.′:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;/|:;:;:;./|:;:;:;/ |:;:;/ |:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;/\
/:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;./:;:;:;./___|:;./__|:;/ __|/___|:;:;:;/:;:;::;;:;/ \ .\
.//|:;:;:;:;:;:;:;/ |:;:;/ ∨U|/ \ U |:;:;/ /V / \/ 僕だって受け入れたくない……
|:;:;:;:;:;(\V ミ==彡 ミ====∨ /__/ ./
|/|///|\| / / /
|/丶.|/∨ ヘ 一 イ ./ . /
ヘ ∨へ、 / | / /
ヘ \|ヽ ー一 < .| / /ー丶 誰だよ……聖杯戦争なんて始めたやつは……
/丶 | .| / / ーヽヽ
./ ヽ ノ / |/ / ヽ ヽ
/ 、 /\ / | | |
/ ....... ,...... , ..../ ......... / ...|....|.!.. |...|ヽ.....|}....}.....................',
.,........... { .... { .. {....{..... / l....|....|.!.. |...| }....|}....| ... , ............ ',
{........... | .... | .. |....|... , |....|....|.!.. |...| |....|}....|.......}.............. }
|........... | .... | .. |....|....{ |..|....|.!.. |...| |....|}....|.......|.............. |
.| ......... |....-+-┼┼┼ |....|....|.!.. |...| ┼┼‐+--.|.............. |
.|............| .... |.!从从...[ |....|....|.!.. |...| }l 从 ノ┃ ! ............ |
.|.......... | ... 从 x====ミ |....|....|.!.. |从x====ミ.┃ノ.............. |
| ........ | .. { ┃ ん冗ハ 从从从 ノ〃ん冗ハ .┃ ............... | ……それって、聖杯でなんとかなったりは……
|...........{ .. [_【 {しcい}::::::::::::::::::::::::: {しcい} 】...................|
. |.........人...[_┃弋辷ソ ::::::::::::::::::::::: 弋辷ソ .┃ .... | ...... |
. | ............ ∧┃ ´¨¨` l ´¨¨` ┃ .... | ...... |
. |................... ┃/:/:/:/ ./:/:/:/ ┃ .... | ...... |
|................... 人 __ 人 ..... | ...... |
| .................. ┃\ `ー ´ u / ┃ .... | ...... |
.|.................... ┃......> イ.........┃ .... | ...... |
.{......... |..........┃ ........... r〕>o。_ 。< ト........┃ .... | ...... |
.|......... |..........┃........./|`ー─┐┌─彡l \.┃ .... | ...... |
.|......... |..........┃ 厂 | } .{ l. ┃`ー |
/ : / / / \ \ l ヽ : : : : : :l しない。その願いは既に使われている
/ : /l / / \ `' - .,,_ _ j l : : : : : :l
/: : / ー ' / \ l : : : : : ::l 1度叶えられた願いは、聖杯が拒絶し、決して叶えようとはしないんだ
/ : : : i , - ‐ ` ‐-... ,,,, ... - .., l : : : : : :l
/ : : ::: l/ \ } : : : : :N
/: : : : /! : : : : :l ……貴女にも、思うところがあるかもしれないけど……
//!/ l /!. /| /!. /、:| : : : : : l
| i::|. /`;| /:| /:| : /::::`i. /| : : : : : l
/イ .l::::|/::::::| /:::::} /::::| /:::::::::| /::| /| /! : : : : : : 僕が、これ以上、声を出すのも辛いんだ
/ 彳 ∧ x 、 l .l:::::::::O:::::W:::::::::l M ./::::::| /O:::::::::V:::::| /:::イ/-|/! : : : : : : : :\
/ W : :i .i、V:| Ⅳ :::::::::::: }::::::::| /:レ::| /', ::レ:::::::::: ノ:::::レ::::::(レ:::::::::l /l : : : : 今日は……帰ってくれ、お願いだから
< V :ヽ::V:i .l:`.、. _,,. =テ:::: :レ:: ::レ::::`=- _ =´:::::::::::::、_,/://: |/ | : : :
/\ : : : ー:V : ゛〒''" ::: :: ::::::: .i ゛ ̄ ゛::::::: :::::::::::::/: レ .| : :
: : : :\ : : : : :i ;' ;. ;' :: /| ー : : | : :
: : : : : :\ : : : i ; ゝ , /::::::}/: ,.. - : : :
: : : : : : ::\ :|::\; ',. :':::::::::::::::i ,,. < : : : : : :
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. ::::::::::::::::::::::::::::|:::|:::::::::::| |::::::::::::::::::::::::::::::::::!
|:::::::::::::l|::::|::::::|:::|:::::| |::! !:::::|:::::::::::::::::::::::::::| ……待つッス
|:::::::::::::||::::|::::::|:::|:::::| |::! !::从::|:::}::::::::::::::::::|
|:::::::::::抖苧ミ从人从乂斗芸ミ|イ:::::::::::::::::::|
|:::::::::イ|l_ノじ::! !_ノ!!::! !:::::::::::::::::::!
|::::::::::l:|弋zソ 弋z||ソ |:::::::::::::::::::|
|::::::::::|:! , || !:::::::::::::::::::!
|::::::::::|:ト、 __ || ノ:::::::::::::::::::|
|::::::::::|:|:::丶 ` ´ ||イ:::::::::::::::::::::::!
|::::::::::|:|:::::::::> < ||::|:::|::|:::::::::::::::j
|:!::::::::!:l::!::::::::::/| _,,||::|:::|::|:|::!::::::::′
. 从ヽ八从:::::::/八 x< ||::|:::|::|:|::!:::::/
/ /~ヽ j'}ノノノノノ/
./ :;:;:;// | | ` 、ヽ:;:;ヽ
/ :;:;:;.// ノ ノ ̄\ \ ヽヽ:;:;ヽ
/ :;:;:;:;/ .| / /:;:;:;:;:;:;:; \ \ ) ヽ:;`、
 ̄/:;/ 丶__ノ ノ:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;\~ーー一 |:;:;:;|
/:;:;:;| /へ―イ:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;`へ__ノ⌒\|:;:;:;ヽ
//|:;:;ⅴ:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;∧ /|:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;.|丶|
/:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;|: ;:;:;/ |:;. / |:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;∧|
.′:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;/|:;:;:;./|:;:;:;/ |:;:;/ |:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;/\
/:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;./:;:;:;./___|:;./__|:;/ __|/___|:;:;:;/:;:;::;;:;/ \ .\ ……何?
.//|:;:;:;:;:;:;:;/ |:;:;/ ∨U|/ \ U |:;:;/ /V / \/
|:;:;:;:;:;(\V ミ==彡 ミ====∨ /__/ ./
|/|///|\| / / /
|/丶.|/∨ ヘ 一 イ ./ . /
ヘ ∨へ、 / | / /
ヘ \|ヽ ー一 < .| / /ー丶
/丶 | .| / / ーヽヽ
./ ヽ ノ / |/ / ヽ ヽ
/ 、 /\ / | | |
.....-―…‥―--......
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::...、
/:::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
/::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
/::::/::/::/:::::/:::/::::::/:ハ:::::::::::|:::::::::|:::::::::::::,
/:::::::/:/:::/:メ、:::::/:::::/!:| }:::::!::::!:::::::::|:::::::::::::i
/:/::::::l/!::/::/:::|::/!:::|:| |:|__ |::::|::::L::::::::|:::::::::::::|
/:::/:::::::::/::::!::|::ィf心ト、::ハ!ヽ!__ l:::ハ::/::::::::::!:::::::::::::.
//l:/::::::::/:::/:トヽ! 弋ツ ヾ イん心`メ:::::::::::/:::::::::::::::::.
|! |'::::::::/:::/:::::::::| , , , 弋zツイ:::::::::/}:::::::l::::::::::::::,
|::::/!::/::/:::::/ヽ 、_' ' '/::::::::::/:::|:::::::!::::::::::l::::,
|:/ |/!:::!::::/:::::込、 ' ヽ /:::::::::::/!:|:::::|:::|:::';::::l::::';::::i エリカお姉ちゃん、氷漬けにされたって言ってたッスよね?
|! | .|:/!:::|:;イ/.:.:.:ヽ...r/::::::::::/ ト、!:|:::::|::ハ:::ハ::|:::::ト、!
ヽ !' ヽ:|: :./:.:.:.:.:.:.:./!::::/:/ !.:.:\::|' }:'`l::|:::/-)--- __
|: :l:.:.:.:.:.:.:./ .|::/l/ /.:.:.:.:.:.ヽ.:/.:.:|/l/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ もし、今もその身体が残っているなら……案内して欲しいっす
r': :|.:.:.:.:.:.:メ、 |' 〃:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/
}イ:.|.:.:.:.:.:.:|__` -- /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:._.:.:.__:._:.:.:.:._:ノ
,イ : : :ヽ.:.:.:.:.!.:.:.:.:.-/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/: : : : ハ  ̄
/: : : : : : ト:.:.:|.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/: : /: : : : :.
/: : : : : : :ヽ ヽ|/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:彡': : : : / : : : : : :. もしかしたら……状態によっては、助けられるかもしれないッス
ヽ: : : : : : : :「`=ニニニ=' ̄: : : : : : : : /: : : : : : : :,
`ーr---/77イ: : : : : : : : : : : : : : : :}: : : : : : : :ト,
/: :_:// / ',: : : : : : : : : : :ニ=: : :.|: :、: :ヽ: :_: :.|
{ イ / /| l ヽ: : : : : : : : : /: : : : :.}: : :\: : : : ∧ 聖杯の力を、借りなくても
/ イ:.| \--=ニ: : : /: : : ハ: : : :.\ : '.∧
/ -彳|: :ヽ ヽ: -=ニ: :/: :/7 ヽ: ; : : /: ' ∧
/ , イ: : / : : \: :ト、 '; : : : : : : : : : :{ ∨: : : : : : : :',
// !: :/: : : : : :ミ{: {:ヽ ', : : : : : : : : /ヽ ヽ: : : : :ヽ: : !
/:./ : : : : : : : :ヽ:', :\!: : : : : : : : : : : \ !: : : : : : :.∧
/:/: : : : : : : : : : :}: :!: : : : : : : : : : : : : ヽ: :\!: : : : : : : :∧
∨/7、: : : : : : : :/O}ヽ: : : : : : : : : : : : : :\: :}: : : : : : : : ∧
/:/:/: : メ、: : : : /: :ハ: :\: : : : : : : : : : : : :/ヽ: : : : : : : : ∧
イ: /: /: : /: : :/ヽく: イ:| |:ヽ: : ヽ: : : : : : : : /: : : : :'; : : : : : : : : :.
┌──────────────────────────────────────┐
│ │
│ │
└──────────────────────────────────────┘
│ │
└───────────────────┘
┌──────┐
└──────┘
┌──┐
└──┘
□
グラントがいる以上死体をどうこうタイプじゃなさそうだし
治療系かな
回復系持ちか?
【安置室】
,.ヘ
. / ,、\
//__./_/`|
// _........._. ゝ\
/ ,......:.:::::::::::::::::::::::::.`:..、 ゝ \
/ /.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.\...... \
/ /.::::::;:::::::::::::::::::::::::::.ヾ::::::::::::::.丶 \
/ ′.:::::::|:x―――――i:::::::::::::::::::::.ヽ | |
| ′.:::::::::| _____|::::::::::::::::::::::::i | |
| ′.i::::::::::|_.x::´::::::::i:!:::::::::|:::::::::i::::::::::::::| | | |
| i::::::l::::::::::|:iii::i:i:::::::::!|:i卅::|:::::::::|::::::::::::::| | |
| l::::::l::::::::::|卅从;i;i;i;i:リルノリl:::::::::|::::::::::::::| } ||
| l::::::l::::::::::|リル'___ ´ ̄`|::::::::|::::::::::::::| | |
| l::::::l::::::::::| / ̄ "゜゜.|::::::::|::::::::::::::| | |
| l::::::l::::::::::|、"゜゜ 。 .,|::::::::|::::::::::::::| | |
| 人::::!:::::::::|:.\____/ |::::::::|::::::::::::/ | | |
| l:::::::::|:::::::x!´ i:! 、., |::::::/.:::;;:く | | |
| 人:::::::!/ i i:!. !从jイ .\ ハ | |
| 冫´ | ヾ:、 /:/ .| \} ||
| / \ ヾ:、'/ / , l | |
| i ゙、 , \_/ /,.. / .| | |
| | ヽ' / / 丶′ | | |
| l ,' ./ / ヽ | | |
| | i / / i | | |
/\ / l l i i / | | | |
/ /.::. ヽ 乂___!______l_____,.イ | /\
〈 / !,ン'´ i、 /.::/{: :}:::`:、:三:三:! / | ゝ
|/ | / |. /.::/. :ゞi\_:_〉三≧| | 〉 )}
. - - .
. . :: :::::::: ::::` .
/ .:::: ::::::::::::::::::::::::::::::\
/ . ::: ::, ' . :::::: i ::: ::: : :: :::: .
.'. :::. .::/.::`メ.:::::!:i : x<i :::::: :
|::::::l::l:ル笊:人.:::!:l::ル笊:i :::::: :! マンモスみたいに、綺麗に氷漬けにされてるッスね
|::::::l::l:| i以ソ )ノル' j以!| :::::: :!
|::::::l::l:| ""|" . "" .! :: :: | やった本人は、これで十分だと思ったんでしょうけど……
|::::::l::l:| | 、 __ _, リ .::::: |
|::::::l::|〕ト .j .イ::::i:::: |
从: j::l:::| > -- <!:!:: l::::リ \ これならきっと、大丈夫っす
):::ル'⌒|\ __ リ.:::ル' (⌒)
/ N: : : :!: : 「 / Ⅴ ∨: :\
/. : : : : : : : |: : :レヘ/: :.∧: : : : .
/. : : i : : : : : \ 片 く: : /:/: : : i : :ヽ
しかし生き返ったら夫は死亡
まだ知られては無いが下手人は息子という絶望が待っているというね
復讐鬼エリカさんとか見えるんですか(胸熱)
/:.:.:.:.:/ /:.:.:.:.:.:.:,ィ:.:.:.:./ /:.;ィ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ハ ヽ:.:.:、:\
':.:.:.:.:.:.:/ ./:.:.:.:.:.:.: /斗-≠=ム< !:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ハ }:.:.ハ ` ヽ
':.:.:.:.:.:.:./ /:.:.:.:.:.:.:.:.:./ l∠-- 、、 ` !:.:.:.:.:.:.:.:.:ハ:.:.| .}:.:.:ハ
/イ:.:.:.:.:../ /:.:.:.:.:.:.:.:.:./ / ヾ l:.:.:./l∠. l:ハ/:.:.:.:.ハ
i:.:.::.:.:.:.l ム:.:.:.:.:.:ハ:.:l. { 0 l l:/ ,-、 `、1:.ヽ:.:.:.:.:.:',
.l:.:.:.:.:./r、 ヽ:.:.:/ V ! / / ヾ. ,':.:.:.ヽ:.:.:.:.:.i
l:.:.:.:.:ノ ,ヒ ヽ V ―-- ' ,'0 l ,':.:.:,ヘ:i:.:ハ:.:.l 大丈夫……?
.l:.:.:.:〈 ( `( _ ``` ! ,',':.:.:/:.:.:l/ ヽ:|
l∧:.:.:.ヽ、`ー ,, - '' ¨: : | 〉` '.ハ:.∧:.:/
∨_:. -`ー '': : : : : : : : :l ```! V |/
, ィ´: : : : : :_.. -‐ ''' ¨ ̄l , -、 .ノ
. f: : :_ ィ: : : :l ./  ̄ /
. l/ l: : : :l i , '
! l: : : l l 、...__..、-
ゝ ';.:.:.:', l / `ー―――‐‐―ァ
ノ, --‐二:.:.:__ヽ l / /
//:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
/::/::::::::/::::::::/::::::::::∧:::::::::::::::.
/::::|:::|:::::|::::|::::|::::::l:|:::| '::::l:::|::::l::.
|::::::|:::|:l:::|::l:|::l:|::::::l:|l::| _,|:::l:::|::::|::.
|::::::|:::|:l八ハ从:::::l八{´_}从リ:::リ:::l
|::::::|从{芹刈` ヽ{ ´芹刈厶イ:::::::. お姉ちゃんの手の中、見てみるッス
|::::::|::. 辻ツ 辷ツ'∧:::::::::::.
|::::::|:::. | ' .::::::!:::::::::::. 普通にのぞき込むだけだと見えないんすけど
|::::::|l:∧ | r‐┐ ∧::::!::::::::::::::.
八::::|l::::::|iト.  ̄ ..イ::::::l:::!::::::::{::::::::.
-―‐ヘ八::::|:|/{≧=-=≦::::|:::::リ:::l::::l::::l∧::::| 首をひねってのぞき込んだら、手の中に木の実があるのが見えるはずッス
_ _.∠ニ=-: : : : :.\八 \∧|\::::/:::リ::::l::::| )ノ
/ ヽ __ -、: : : : :\}: :l: : : \_,∧:i:∨: \:/::::/::/ /
_,.イ \:\: : |: :「 ̄\/:\Y:i:∨\_〉 ̄\ これは、ヒースランド家に伝わる生命の実の模造品
. / | |i l ∨: 〉:.|: :|: : <: : : :.\:i:i∨: :\: :.!:.
∧ | |l | ∨: :/:./: : : : : :\: : :.\i∨: : :〉 l: | 潤沢な栄養を与え、身体の耐性を高めるものっす
〈 '. ‘. |l | ): : : : : : : : : : : \: : ∧∨:/: ∧{
. '. '. '. |l 厂| ̄: : : : : : : : : : : : : :.\: ∧V: : : : :\
‘. ‘. ' |i | {: : : : : : : : : : : : : : : : : : \:.}lY: : : : : : : . お姉ちゃんはこれを使って、氷の中で仮死状態を続けている……
. ‘. ‘. | |__ ; ∨: : : : : : : : : : : : : : : : : :..:::0:|: : : : : : : :.i
‘. ‘ | |__jノ ∨: : ::::::.. : : : : : : : : : :.::::::/: |: : : : : ...::/
ヽ| ∨)厂 ∨: :\:::::::::::::::::::::::::::::::::/: : !: :::::::::::::/
し'´ ∨: : :.≧=-::::::::::::-=≦: : /:::::::::::/
∨: /: : : : : : : : : : : : :0:.{: : :.厂
(※エリカのスキル)
★偽・生命の実
ヒースランド家の悲願である生命の実の模造品。
水城家の庭に木が植えてあり、それに数年に一個だけ実をつける。
/:::::/{_ ,. イ ,.イ:::::::::::::::::::::\ `ヽ、 }、:::::∧
/::::::::/ _,.x<:::::::::::::::::::::::::::::::::::>x_  ̄ ∨::ヘ:ヽ
./::::::::7 /::::::::::::/ |::::::∧::::::::::::::∧::::::|',:::::::::ー:、 V::∧ヾ
7:::::::::::| /:::::::::::::::/ i:::7 ∨:::::: / ∨::! V:::::::::::ハ i::::::::',
i:::::::::::::'´::::::::::::::/ -─:7= ∨:::/==- V{ __V::::::::::::::ヾ|:::::::::',
;::::::::::::{:::::::::::::::7 , -─=、 V,′,. --- 、 V:::::::::::::::::::::::::ハ
イ::::::::::::::V:::::,'!::7 / 9 ! 7 9 ヽ∨::::::::::::::::::::::::::}
/ー‐ |::::::::,.}::::,' |:| .{ i { } V ∨,、:::::::::::::::! ……ってことは……お母さんは……
|::::::{ Ⅵ, ヾ 、___. ' ` ___ノ 〃- {::::::::::::7
|::::::| ( ハ i '〃 ' 丁 }::ハ::::,'
レハ:、`ヽ ', , - ' ,ィ/ V
V>--', ___ ,'__,.イ/
/V:::::::ヽ ´──` ,ィ:::::::/、
x<: : : :Ⅵヽ::::> 、 , イ:::/Ⅳ: : :∧
/: : : : : : : : }!: : \::::|: :> <::::|:/}:,': : : : : : :∧
____
...::::::::::::::::::::::::::::::::...
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
/:::::::::::::::/::::::::/:::::::::::::::::::::\
/::::::::::::::::::/:::::::/:〃:::::::::::::::::::::::::::ヽ
/:::/::::::::::::/:::::::/:/ /::/:::/:::::::::::::::::::::::.
/:::/:::::::/::::i:|:::::l:l/ /::/::::/:ハ::::::::}::::::::::|
/:::/:::::::/::::/i从::i:ト !::/::::/:/ /:::::::/:::::::::::|
/:::/:::::::/::::/イ丐刈! |/i:::/i/ /::/::/:::/::::::::|
/i::::|::::::/::::/ ヒ|ヅ ル' _厶イ:/:::/:::::::::::
ノ |::::|:::::|::::∧ | , 丐刈仏イ:::::::::::::i この中でなんとかかんとか生きてる、って感じっすかね
|::::|:i:::l::{:::∧ | 、_ ヒヅノイ:::/:::/::/
}::::|:i:::|::l:::l:::`ト,| ` __,ィ_ノ::/:::/::/
ノイ::|:i:::|::l:::|::/V ‐┬七:::::/:::/::/:::/::/ でも、ただ氷をかち割るだけじゃ、きっと助けられなかった
l八i从ハ/〈 `ト--' 〈\ノイ7:::/i:/ 「ヽ , -,
/ ̄ ̄/ ハ /__\ / \ノイ '. / }__/ 人
/ | / / _∨ヽ ハ/}\_/ ! '. _/ ! }フ 人
i | >-' { }⌒{ /  ̄/ } /i ハ }/__/ ノ} 体力が落ちているはずっすし、それに仮死状態から
〈 ヽ \ ヽ | l / /ニニ{ / ∧ r' i て__/ )
∨ ∧ \ \ !/ / ∨ i__ノ1 \ (__,イ 立ち上がれない可能性もあった
| / 〉 ` --、∨/ 〈 / { \_}
|{ { . : : : . \{ . : : : . } / \ ○ ノ
} 八 . : : : : : : ○| : : : : : : :/ \/ だけど……
∨ ゝ, | イ /
'. | | | -―
'. | ○l ├―
. ∧ | |
暴力的にかち割ったらそのまま動かなくなったゾンビが……
なるほど、キャラデータ出せないっていったのはこれか
,、
// |亅
/ / | |. /l
/ / /1 ||| |
.7 / | | | l |/ ,-‐─¬
/ / l | |ノ `"7T7/ l\_____ __
/ / l | // レ ヽ_____ \ / \ / /
/ / l | |/ / / ヽ、_/ / /
/_/ レV゙ \ヽ_______ __/ /
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄´ / ̄ ̄__/
 ̄ ̄ ̄
/::::::::::::::::::::::::::::::::\
/::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::\
/::::/::/::::::::::::::::::::::/㍉:::::::::::::::.
l:::::|:::i::::!:::l::::!:::::::/ !::::i::::::::::::.
/l:::::|:::l::::!:::l::::!::::::{ }:::ハ::::::::::::!
/ /:::::|i::ト、ト、ト、ト、从-七リノ |:::::::::::|
/ /::::::八{斥芹 芹斥ミ |:::::i:::::| ななななーんと!
/ /:/:::/::i |iヒツ ヒツ ' |:::::|:::::|
/ /:/:::/::∧ |i '''' , ''' /i:::::!:::::| ここにその生命の実の、継ぎ足しバージョンを持ってるッス!
{ i:/i::/:::/`へ! v ¬ ∠.イ::::i::::::|
ノ'八{::::|:::{::_|i> . _`_´_ .イ:::::::::!:::/::::::}
从{:::i: : :/: :ト、 / /:'; :`/::/::::::/ これをお姉ちゃんに食べさせれば、あっという間に蘇生完了!
/: : :)ノ: :/: : :| ∨ /: : ';厶.仏イ
(\ /: : ∨ : : _ゞy,ヘ(i,,_ノ; ト-: : : /: : :. いやー、良かったっす、下手な処置をしてなくて本当に良かった!
\\ /: : : /: : :,r'( ノ"i,ソ::ゞノヽ) : : :i: : : : :. /)
_____\\ __/: : : /: : :i':::‘:::,::‘:::,::‘:::゚i : : :{: : : : : . //
` -- ___ `¨≠―ァ: : :/: : : :l:‘:::,::‘:::,::‘:::,:'i : : '; : : : : \__ //__ -‐ ア
___ -‐' --'__>イ : : : :{: : : : :'i::‘:::,::‘:::,::‘:::,i' : : :}: : :/: : : : : :.}`Y´  ̄ -‐'"
`ー‐ フ 厶イ_/ /: : : : :八: : : : 'i::‘:::,::‘:::,::‘::'i : : : 八: : : : : : : :/ } ̄ヽ `ー‐一ァ
ゝ´ \:\_厶-一'" `ト: : : 'i::‘:::,::‘:::,:;:'':_:彡' 丶:_: : : : ト- __, 、 < ̄
 ̄ 〉: : : : ヽ:::: ::: ::;;:'' : : : /  ̄ ̄ ̄ ̄ ヽ )
`゙゙"゛
ヒースランド家の悲願である生命の実の模造品。
数個の種子を保有し、膨大な魔力を消費して種子から作り出すことが出来る。
,:::!::::::::::::::::::::::ヽ¨  ̄ ::::::::::::::::::::::::::‐-..._
.'::ィ:、::::ト、::::::::::::::::、_ 、:::::::::::::::::::::::::::::::
{:' !::i:::::: ,` ¨ ` y´ ¨ ヽ ` ー :::::::::::::::::::::
{::::、::::: i : ! ゛ ‐-::::::::::::
ヽ::::、` ! ! . _ } i::, ´_
¨ {リ !リ ノ !' / ……お母さん……
丿ー ー─一 ' 〈 ヽ
、 ,, 〉 -‐
! , ‐ - _ -‐ ¨
、 丶 - 、 _ ‐- 、 _
i= 、 \ `¨ ニニニニニ=ニニニ.; 'ニ
!ニニ≧-‐ム =ニニニニニニニ,' !ニ
ムニニニニニニニ=-‐=≦マニニニニニニ{ iニ
iニニニニニニニニニニニニニ=、ニニニニニニ、 ‐-
マニニニニニニニニニニニニァ' マニニニ=,≦=、
同じ作者さん作なのかな
もしくはもともと姉妹で送ってたのかもしれん
//////////.| ,x-x、 >//////////.∧ ヽ ヽ///\
///////////.| .///////∧ー――>//////////∧ ヽ ヽ////\
.////////////.|/./////////∧ .////////////./:;\ .ヽ |//////\
..//////////////////////////∧ー‐/////////////:;:;./\ ヽ_|///////`ヾx、
// ///////``>///∧//////∧ \| |/ヽ、ヽ;:|/:;:;:;:;//////////.∧///∧ ̄ ̄~
./ ./ ///ヽi| \/////∧ ..| | `ヽ:;:;:;://////`l ∧///.\ ……
´ ̄/ / 〈.|/ .>、`' |li:;|`丶/∧ | // \ | /ヽー`/////\
/ / / > .`li|_  ̄ () ../ /~ ̄ヽ \ .|.丿/////////「 ̄
ん‐‐\ .( / ° ( .ヽ-)、 ./ ./ ,、 .| ////`ヽ、/////ヽ
.\ \ヽ O /. .|/ | ///./  ̄\|||||ヽ うううっ……
/'´~ ̄ ̄ ̄`ヽ、 /////////  ̄)、 // <///|  ̄ ``
./ ( ) ヽ、 _,x-x、 \┌ 、/|\.|||||
./ ∨_( `` ////ヽノ / \||
/ ヽ 、 `` 、 。 | よ、良かった……
/ ヽ`'’``ヽ 、 `` .、 /
/ /∧ ヽ、 ``ヽx、_〈|-'´
/ ////∧ \ー―――'´<
.../ ///////∧ \////////\
/ .::/ .:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\::::::::\
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. ′.:::′.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l:::::::::::::::∧:::::::
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|::::::::|:::::::|::l::ト:::::::::|::::::i::::::::::::::!:! ∨::::::!::::::!:::! ほらほらーもう……
|::::::::|:::::::|::i::l l:::::/l::::;イ:::::::::::::|:| ___}:ト、:::::::!:::!
|::::::::|:::::i:|::i::l |::/´i:/|:::::::::/}:} |i |::::|:::| 男の子が泣いちゃ駄目っすよー?
|::::::::|:::::i:l八i i/__ノ' !::::::/ノ' __ リ |::::|:::|
|::::::::|:::::i:| 〃芹芋ヽ }/ ィ斥芹ヽ|::::|:::| さ、何かしらの道具で氷を割って欲しいッス
|::::::::|:::::i:|〈 | __)ツ __)ツ 〉,|::::::|:::|
|::::::::|:::::i:l ,|,`¨´ 、 `¨´ /|::::::|:::| 口の中に実を入れようにも、これじゃどうにもならないッスから
|::::::::|:::::l:ト、.| し /:::|::::::|:::|
|::::::::|:::::i:|::个ト . r― ¬ ..:个:::|::::::i::|i
|::::::::|:::::i:|::::|/⌒> . 二二 イ i\:::/:::::::i::リ
八::::八:::i:|/ { \ \.:.:.:.:.:./ | \:::::// γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄.∧
)' Χ{ i| \ `¨フ′| \' l……あ、それは無理なんだ (__;)
/ ヽ ! / ∨ ヽ | \ ヽ、___________,ノ
/ | ∧ { ∧ !
/ | /i:i:i:. } /:i:i〉ノ |
i/ Ⅵ:i:i:i/:i:// |
i Ⅵ:i:i:i:Ⅳ | ……はい?
| Ⅵ:i:Ⅳ |
| ⅥⅣ |
| }∨ |
あ、まだ助からないのね
つまり水城の目標はランサー打倒になる訳と
_,..-――――‐- ..
> ヽ
./ ヽ
/ ヽ
. / 、 l、 ヽ.ヾ) サーヴァントのせいか分からないけど、この氷は全然溶けないんだ
/,イ , ヽ.. 、ヽ'ヽl‐.ヽ、 ヽlヽ
/.... |, ‐‐.ヽ. } ,'⌒ヽ l ヽlヽ
//.l.....l r⌒ヽヽノ ヽ___ノ.ノ/l/,.  ̄ ヽ ……ここにドリルがあるんだけど
ヽ | ヽ、___ノ,r―― '. / l ヽ
ヾヾl ヽー' , - / ノl }
,'´ `ー―― '. / ゝ , ノヽ
,r''´` ヽ  ̄ ̄ ヽ /l_ノ'´ `ヽ l. l
_,..--―― ._', l,rノ''´ ヽ.ノ. l
,.'" 二二二 ヽ、 ヽ ., .< `丶 .ヽ l
./ ,.' ´ .`ヽ.ヽ .ヽ< .ヽ l ,..'"...リ
/ / ,..-― .、 ヽ.ヽ ヽヽ l... _,l,.''". l
l / .'. `.、 .ヽヽ l,r'´ ̄ ̄ ― 、. l
l / , '  ̄ `ヽ. ヽ l l. /lノl ___. __.|
|..{ ,'..r==z、. `、 l l.l'’ |/<.ヽ、_,..-'''" ̄ ノ`l
{、| .|. l lヽ ヽヽ. l......,' ,',' ノ`ヽ.ヽ ヽ)ー―――‐.|
ヽ ヽヽ'__,} ノノ ノ / ./' / ヽ_)...l`T.).、二二ニ=.‐| ̄lヽ
.ヽヽー-‐''´ /_,. ' ., ' ,イ ̄ ̄.ヽー'_ノ'´ノ-_,..-'''"ヽノ .l
ノ ̄~~/ィllll|| / l.| ̄ ̄... }
/、__// |:::::l___l.|__,,, l
★特殊合金製ドリル
地面を掘り進んで逃げる事が可能。
当たればサーヴァントでも怪我するのは間違いない。(神秘があれば)
|:::::::|::::::::::::|::::::::::::::::::::::|::::|l::::| |:::::::::::l|::::::|::::::::::::l
| l l l l l :::| | l::::::|::::::::::::l
| l.......:l斗-l‐::|:::|:::::::|¬l::::ト ::::l|:::....l......l
|..::::八:::::|:::|:八:::|:::|:::::::|::l:|l:八__厶八|:l::|::::::|:::::::::....l
. |:::::::::::∨|x幺:::バ`|八::い|^弐⌒冬ミ从:::::::::::::::::::::::| えっ、ちょっと何持ち出してるんっすか
. |:::::::::::l:|〈( {__):::l..} {__):::l...}^)〉:::::::::::l⌒::::::::|
|::::::::::从 :乂こツ 乂こツ '^l::::::::::::| }:::::::l
|::::::::::い l| } ::|/ |::::::::::::|/:::::::::l そんなのでごりごりやったら身体まで吹っ飛んじゃうッスよ!?
|:::::::::::::.: | |:| |::::::::::::l:::::::::::::::l
|:::::::::::::人l:| __ ┐ |:| .:|::::::::::::l::::::::::::::::|
. l:::::::::::::::::::|:l、 └- ' |:| イ:::|::l::::::::::::::::::::::::::|
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. |:::::::::{:|::::::l::::|::::::l〕ト-‐ /l:l\::::|::|:::::::::::::::::::::::::八
. / ̄「 ̄}八 ̄`7⌒{ 乂____/ :l )八|-‐===‐-ミ__
グラントかな?(すっとぼけ)
!: |! ;",: ,: /,":.i!|:,'::,!':,〃:.,:”:':/:,':,: ,;:::,'",:".:",:
l; l; i: ,' ;:'ハ ;'/..::":,' ,〃 ,:':,:' i┃:,":/ ij / :,:.:.:. :. :. ィ,",,;".,",;
| }! i,i .:I!;!;,.i.,:i":, :/:.;':,': ノ:,i : ,: ,:'";":,:":,: ,’:, ,":,:",:"j! ,;":,ノ,:":,/,:",:':.,:'”,i!;,",".:",; ガガガガガガガガガ!!
!:. : i; :!:l: ;: il,i ,::i,::!; : ,;":,,〃:,: :,":.,:,: ,;】!:/: ,: ,;: ,: ,: ;" ,:",:"i【,:",::’,:゜,:’,:’:. .: .:,",;".: :":,-=
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/ ′.:::::::|:x―――――i:::::::::::::::::::::.ヽ | |
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| ′.i::::::::::|_.x::´::::::::i:!:::::::::|:::::::::i::::::::::::::| | | |
| i::::::l::::::::::|:iii::i:i:::::::::!|:i卅::|:::::::::|::::::::::::::| | |
| l::::::l::::::::::|卅从;i;i;i;i:リルノリl:::::::::|::::::::::::::| } ||
| l::::::l::::::::::|リル'___ ´ ̄`|::::::::|::::::::::::::| | |
| l::::::l::::::::::| / ̄ "゜゜.|::::::::|::::::::::::::| | | しーん……
| l::::::l::::::::::|、"゜゜ 。 .,|::::::::|::::::::::::::| | |
| 人::::!:::::::::|:.\____/ |::::::::|::::::::::::/ | | |
| l:::::::::|:::::::x!´ i:! 、., |::::::/.:::;;:く | | |
| 人:::::::!/ i i:!. !从jイ .\ ハ | |
| 冫´ | ヾ:、 /:/ .| \} ||
| / \ ヾ:、'/ / , l | |
| i ゙、 , \_/ /,.. / .| | |
| | ヽ' / / 丶′ | | |
マイケル夫妻の子供かな?(すっとぼけ)
硬いのかよ
- ''' "  ̄. ` 、
., '´ `、_
, '. ,r'''" ̄ ̄ ヽ、. `、 ヽ
, ' ..". {、 l ヽ. `、 l_
. / /ヽ ヽ___.ノ .ヽ.lヽ. ` ノ ヽ
/ / ) , -- .___,..'"``ヽl、|l, r、. | / ヽ
. /イ .l / .イ. r'⌒ヽ l人.) トノノ_ノ l ヽ _
l l___/ //l.. |.r ⌒ ヽ , '´. ,' ノ ヽ
| l .ノ .l´ヽ.l、 . /ヽl.l.... l. ,' / ./___ ヽ _ このとおり、全く歯が立たないんだ
. | .T´. l...'´',l.ヽ/ . ヽ u ノ... l /_,..-'''" `ヽ、 ヽ
. ヽ. ヽ |、ヽ. uヽ |. イ >、.. ノ、
,r'´  ̄ .レヽヽl、 |.lヽ、`ー' , ノz,,,ィ'´ノ 、 _,..< / ノ.'´ヽ.. / きっと、これをやったサーヴァントの仕業だと思う
... / ,z、 .ヽ|、  ̄`、 r‐ / /::/. lヽ ̄ ̄ ̄ l \ / ./`ヽ /...,ノ,,,
. l / ',、 ヽ、 ー―――''´ /:::/ , ' ´  ̄ ̄`ヽ`ヽ ./>'...... /,r‐'' 、:::
/ `、 ヽzz.ヽ /:::::::/.. /、 ヽ. `、l / / ,;::::::::::
/. , .>ヽ ヽ:::::::`ヽ、 ___. /:::::::/ /`ヽヽ .ヽ . ヽ'( l ::::::::::::::
. /. /'´ ヽ ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::/ / ヽヽ ヽ.. `、 /ヽ::::::::::::
/ l `ヽ ヽ ヽ:::::::::::::::::::;/ /. ヽヽ ,rー-- 、 .ヽ l/...;;;;;;;;;;;,;:::
`ヽ、.. l `ヽ、 ヽ / ヽ./,,,, ヽ ヽ l::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;
::::::: ヽ l `'''-ヽ /、ヽ.. ,r'´,,,, ,,,,, ':::::::::`ヽ. l ノ::::::::::::::::::::::::
:::::::::: ヽ l `ヽ.___,..-'''". / ヽヽ ,rzz,<:::::::::::::::::::::::::::::::::,r'´;;;;;;;;;;;;;;;):::::::::::::
::::::::::: ヽ. l `ヽ / ヽ./::::::: `ヽ::::::::::::::::::::::,r';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;(:::::::::::::::
____
. -‐:::::::::::::::::::::::::::`丶、
,.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.,
. ,:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::′
. /::::::::::::::;:::::::::;:::::::;:::: ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',
,{::::::::/// :::/:::::/:::/}:::::::::::::::::::、::::::::::::::ノ}
; \/_:// :::/:::::/::://}:::::、 ::::::::::l::::::::::r' ;
|_」 __// __/:::::/:::// :::::::':::::___:::L:::::::::⌒::|
|::l:::::l:」l_:::{::::::;:::// |:i::::::}├-::::'::::::::::::::::::| ……あー、前言撤回するっす
|八{:N_V{:::::i{:{ \ |:l:::::::}::| ::::::::|:::::::::::::::::,
. |:::::::j:fi芯ヾ:八:{ _jノ'ト/}ノ ::::::::l_ :::::::::::::::i
. l:::::::圦Vリ ィi芯ix `|::::::::::::| } ::::::::::::::| これは、ちょっと、マズいっすね
;|:::::::|:i} V'り ヾ|::::::::::::l/:::::::::::::::::|,
i|:::::::|:八 ' ;{ u |::::::::::::|::::::::::::::;:::::|i
i|:::::::l;::::::\ -_、 \|::::::::::::|::::::::::::/}:::八
i|:::::::i| :::::::::::丶. __ ,.. '′|::::::::::::|_:::::::://:/ ;}
;八:::::i|\::::_」=‐ァ゙ } |:::::::::::八\{/:/ /
{ X广⌒” / ∧ l:::::::/}′ } }”¨'' ー- ミ
′ 厶イ:::ハ r'^{::::/ / / `、
i {={ \{{_//∨\/ / , ;
l{ / {={ [:::ア /ヽ/ / |
. |`、 /, {={ /:::}_ -‐'ヘ / ,: |
. | У 、 V/ヽL - '′ { ノ
_____
`ヽ____~"'''‐-..
_,..-'''" `ヽ ̄l´`ヽ `ヽ、
_,..-'''" / \.\ \ \
 ̄ ̄/ ,、 .\ \ \ .\ ,'l
/ .l/ | ,ィ .\ ヽ___.lヽ .ヽ'..|
/,イ __...人 ./`| .`、 `、 .|
.l/ ./ `、 / | l `、 l ノ、
/ .ヽ' .| .人l `、 . | .\
./ __ .| ../ | l .| ,> ……マズい?
/ '  ̄`ヽ | ./ ....| .∧ .| / .|
/ |/ |/~ヽ、 | ./ |
l j´-`、 .|/ .|
l __ ,、 ー- ノヽ.|ヽ, . .|
`ヽ、 ____ / `ヽー‐'´ /-、 .|
.|`ヽ、 /~"'''‐..`ヽ、_ .| lヽ|
___ |/l/l/ヽ | `丶、  ̄`ヽ、l .ノ
ヽ  ̄ ̄ ̄~.| .| / /ヽ,_ヽ__/
`、 | .| /_,..-'''"‐‐、 ヽ
`、 /.| .| ./ / \ \
`、 /...| ./ .// .\ \
`、 l .| / ./ \ \
>、 .|/ / ./ \ \
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.!:.:.:.:.:.!:.:.:.:.:.:.:.:.:.
′.:.:.:.:i:|:.ヽ:.:.:|:.:.:|:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
:.:.:.:.:.:.:.:|从:.:\!:.:.:!.:.:.:.:.:!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
:.:.:.:.:.:.:.:|/ヽ:.:.|:.:.:|:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:.:. 生命の実は、いくら栄養の塊と言っても所詮は偽物っす
:.:.:.:.:.:.:l:l 芹ミ ::.:.:!:.:.:.:.:.!:.:.:.:.:.:.:.:.:.
八\.:.:从{ |! ! |:.:.:|:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:.:.
ヽl } j||:.:|:.:.:.:.:.|:.:.:i.:.:.:.:.:.: そのエネルギーには限界があって、そこから一切の栄養が得られなくなったら……
|ノ | ! :.:.:.!:.:.:.:.:.!:.:.:!:.:!.:.:.:.
ヽ | し:.:.:!:.:.:.:.:.!:.:.:!:.:!:.:.:.:.
|! \ )| :.:.:|:.:.:.:.:.|:.:.:|:.:|:.:.:.:. そのときは、正真正銘、お姉ちゃんが死んじゃうっす
|! l:.ヽ! |:.:.:|:.:.:.:.:从!:|:.:.:.:.
ヽ l:.:.:.:.:.:|:.:.:|:!.∧ !:.:.:|:.八:.:.:.
l:.:.:.:.:.:|:.:.八:.:.从:.:{:.:.|:.\
:.:.:.:.:.:|:/:|:.:{/. .ヽ.}伏{. . .
Ⅵ{.:.:l:.:.:レ^. ./. / . ヽ. .
ヽ:/.|./. . . . . . . . . .
/./^. . . . . . . . . . . .
//. . . . .〈.|. . . . . . . . .
//. . . . . . !. . . . . . . .
__
_,..-'''" , '´
_,..-'''"  ̄~""''' ‐――――
/ _,,..-‐< ̄ ̄~""'''ー- 、 ,<´
/| / / ./ ,r'´ ̄`'''‐-. ヽ __ \
.l.l|/.../ / / .ヽ ヽ `ヽ. ̄
.| ,イ___/ //`ヽ ヽ \ヽ ヽ
./ / ._,..-'''" /--、 | .| |、 ヽ ヽ
/ l/ / ../| ./ ̄ ̄.| .,'| /~ヽ|、 .l .ヽ ヽ ……ど、どのくらい……持つの?
./ 〈 / /...| ./ ̄ヽ .|/ | ../.r‐-、.ヽ| .|`ヽ.|
./ .ヽ./ / ./ |/ .l |/ .| l.| |ヽ|
/ lヽヽ| / .l | | l.| |
| ヽ.|/ | ヽ (ソノ /////// ヽソ.ノ |`、...|
| |/| .|  ̄ ̄ ゝ ヽ ヽ|
| .//ヽヽ| ー l
| .|.ー/l U l
| .人 .|`ヽ ._ /
|/ヽ .ヽニニ_,..-'''" | ,.-‐―‐、 ./___
\|ヽ_,..'''"_,..-'''"´..|  ̄ ̄ ̄ / /
/ー‐''´ _,..'" | __ / ./
ヽーt ヽ |  ̄l ̄ / ̄`ヽ
/ ̄/ ̄´~"''‐- 、..,,,_ . | | ヽ ./ .ヽ
./ / | |ヽ、| /l \
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::{:::::',
/:::::::::::::::::::::::::::::::::/l:::::::l:::::::::::;:::::::::::::::::
/:::::::::::::::::::l::::::::::::/ !::::ハ:::::::::l:::::::::::::::::,
/::::::::::::::::::::ハ:::::|::::|___}:::ム-';::::::::}:::::::::::::::::l
,イ::::::::::::::::::|斗':::::|ハ! l:/x==}:::::::|::::::::::::::::::
/ |:::::::::::::::::::!x=ミx| 〃ん刈::::::Yヽ:::::::::::::l
/ .!::::::::::/::::〃んハ ゞ|!'リ:::::::i j }::::l::::::| お姉ちゃんが持ってる生命の実は少し旧式のやつだから……
/ .|::::::::/::::::::'.ヽゞ゚' ::.|!/}:::::::|彳:::::!:::::|
. / /::::::/:::::::::::{:ト、.::.:. ' |! /:::::::|::|:::::::|:::::|
/ /::::::/::::::/::::::込、 --‐ / /:::::::/:/::::::/:::八 恐らく、五日。五日っす。
/::/!::::::/!:::::/::::::个ト.... / ,/::::::/:/::/:::':::/ }
/:/ |::::/ '::::{:::l::::::lハ--≧彡!:::::ハ}::イ::/::/
. /:' |::/ ':::l斗<_,-ヽ__j |:::/ --ミx'::/ 五日経ってもまだ、お姉ちゃんが氷の中なら……
/ .|::| ヽ厂l:/ /.:.:./_,, !/´ ̄ ̄`ヽ
. { '::| _,.イ=.:'.:.// / ' ,
':! --<.:.:.:.:.イ// { \ そのときはもう、どうしようも無いっすね
. /'.:.::: --.´ ̄`r‐.、:::::\
イ/.:::/: : :ノ V: :.\:::::ヽ
/.:::/、__://⌒\\:__ノV:::::.、
i::::::ir‐‐r':.ィ::|::::::::.ト:::::i:ヽ. |:::::::.ヽ
!::::::i:::::ハ/-i::ト、:::::|‐ヽト:::::ヽ:::::!`
ハ::::::i::::i (´ リ ) \!'リ )、:::i:::::i
ヽ:::トヘ,, ー‐ , ` ー ,, ,'ノハノ ……
Vヽ::、 /ー'/
. ノヽヽ. ´ ` .イイノ、
. / Yi>.-.<{/ \
ー‐‐、 !ノ ヽi ,.-一
...-/ヽ !',_ _,'_i /\` .、
. - ´ / .! ', ` ´ ,' i./ ,'. \ : 、
,' / i | ヽr4ァ' .!' / ヽ. ヽ
! ./', ! | 「王_7 .| i ',
| j ', i.| ∨,'/ ! / / | '
i i ', j. ∨ ! / / | i
/| _,..-'''" ー- ._
./ /,.'" ____ ~"'‐ .
| / _,..-'''"__ ` 、 .` 、
,r'''´ .// `、 .(` 、 .ヽ
.// // l _ .`、 ` 、 `、
/ / ./ ./ / `、 `、 `、 `、
/ ,' .l ./ / .ヽ ヽ ヽ、_)、 .`、
./ l ` ー――‐' / ヽ `ー―、| `、
....../ .| __,..-'''" .ヽ ヽl `、
.,' .| / ./l ∧ |、 .ヽ . |ヽヽ
....l .lヽ| / / .| .,' ゙、 ∧ .| .ヽ .ヽ| ヽ| ―――――よし、やろう
| .| . / ./ | .,' ゙、 ,' ヽ| /、 .|ヽl|
| .|_/.| | | .,' ゙、 / ./、 .ト、 | . .|
| ヽ| .|三ミ|/==z、゙、 / イl | |、`ヽ| . .|
| ,‐‐ | /l | .l_j| l ./ .|´ / ,'...ヽ、|\| 僕らの力で、なんとしてでも五日以内に氷使いのサーヴァントを見つけて……
| l,--.|/ヽ ./ | .| ノ ..|/ `ー' lノ
ヽ ./ーノヽ ヽ | |/ 、_,,.' 、 |
ヽ、 ヽ ( ヽ.ヽ| } お母さんを、助け出すんだ
ヽl、lヽ二__ ,r――--- 、 /
ヽヽ`ヽヽ`ヽ ./`ー――‐< | ./ヽ_
`、`、 `、 人.____j / \ `ヽ
人 .`、 `、 `ー――‐''´ / ヽー- ヽ
_,..-'''"ノ `、ヽ、 .ヽ ー‐,――‐ _,..-'''" `、
r'''"_,..-'''" _,人 ヽ `、 / 丶/ / `、
| / _,..-'''" ヽ \`、 / | /
|/ / \ .ヽヽ ヽ ..| ./
今から五日?それとも氷漬けにされた日から?
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
:::::::::::::::::::::::::::::!:::::::::::::::::::::::::\
::::::::::::::::::!:::::::::|:::::::::::::::::i:::::::::::::. >>133
::::::::::::::::::!:::::::::|::::::::/:::::八::::::::::::i 今日から五日っす。正確には、2,3,4,5,6と来て、六日目の夜までッスね。
::::::::::::i:::::!:::::::::|::::::/:::::/ /}:::::::i:::|
:::::::|::::|::::|::::::::|i::::/::::/`メ、|:::::::i:::| その夜までにランサーを破らないと、お姉ちゃんは死んじゃうッス
:::::::|::::|::::|::::::::||:厶イ-=テノ:::::/::::!
:::::::|::::|::::|::::::::|i::| i / /i:::/::::/
:::::::|::::|::::|::::::::|i::| | ′{ノ厶イ
:::::::|::::|::::|::::::::|i::| i \
:::::::|::::|::::|::::::::|i::| | / ……聖杯戦争、ってことは、サーヴァントがいるんすよね? この家にも
:::::::|::::|::::|::::::::|i::| | c-、ノ
:::::::|::::|::::| }:::::|i::| iノ´::!! 勝機はあるんすか?
:::::::|::::|::::|/::::/i::厂::::/::||
:::::/:::/::/'::::/:::!:|::::::/:::八
::厶イi:/⌒メ、:::i::!:::/:::/ ヽ
/: : :ノ': : :\)从!:/:::/
: : : : : : \: \ノ'i:::/
: : : : : : : : `:-、メ'"
: : : : : : : :〉 : : \:\
: : : : : : : iノ: : :_彡': : .
____ヾ-、
ヾ、_, -‐:::::::::::::::::::::::::::ヽ:::\ヾ
\::::::::::::::::::::::::, ------::、::::::ヽ、
, ィ::::::::::>'"¨7 i, \:::::\
/:::::::::::/ /::::,---、 ヽ, ハ',:::::',
//::::::::/ヽ--_'>'":::::::::::::::ヽ, `'ー-、.i::::::', いないよ
,.=':::::::::::::::::::::/::/Z::::::::::::://::::::::::::i:::::::::::::iヘ, /´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄.∧
i:://::::::::::::/ニ、|::::/〃 //',::::/i::::::::::::::i l ……えっ? (__;)
〃 i::::::::::::,' .i. 9ヾ -t''9´i/ヽ:::::;;;::::::i ヽ、___________,ノ
ノ:::::::i.=ハ ヽ--- ' ヽ-- '_/ ア/ヾi,
/:::::i:\__', , 、 ', __>、__
 ̄7/',:::ヘヽ , -- 、 ヽ 7: : 7 だけど、やるしかない。だって、それが唯一の希望なんだから
, --ヘi---> . .ノ .-': : :-.、
`' <, ヘ>- イ_,/ ヘ: : :ヘ
\ ::| .| ',: : :.',-'" ̄ ̄ 7___ 僕達ができることを、僕達にできるなりに、全力でしなくちゃ……
\ /-'y-'".i ヘ: : :ヘ _ ヘ
-) /-、 ', ヘ: : :ヘ /: : :ヽ、 .\ 後になって後悔するようなことは、したくない
,.イ,ノ./ ヘ , --': -、: : : : : :ノ >、_
7 / ヘ , イ: : :/: : : : ----':、__
i / ', /: : : : ≠: ',: : : : : : : : :7--、ヘ 手伝ってくれるよね? お……
それ以上いけない
お…?
クリスマス辺りに死んじゃう訳か
どういった状態かにもよるな
神秘がないから傷つけられないだけでセイバーなら可能とか
.. -―━━━―- ..
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
/:::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
/:::/::::::/:::::::/::::::::/::::::∧::::::::::::::::::::.
∧/:::|::::|::|:::::|:::::l:::|:::|::::| ‘::::l:l:::|:::::l::::. 姉さん! お姉さん! って言いたかったんすよね!?
′|.....|....|..|.....|:::::l:::|...|....| l::l:l:::|:::::l......
|.::::|:::::|::::|::|:::::|:::::l:::|:::|::::|⌒l::l:l:::|:::::l:::::|
|::八::::|:斗=ミ八::l:::|从斗=ミ从ノ: : l:::::| そ、それ以上は言わぬが花っす!
|:::::::ヽ{{ な刈 \{ な刈}〉::::::::::l:::::|
|:::::::::::. ヒ沙' ヒ沙 |::::::::: l:::::| 覚えておくっす、私の名前は「モモ・ヒースランド」!
|::::::::::::. | 、 u|::::::::: l:::::|
|:::::::l::::::. | _ |::::::::: l:::::|
|::::l::|::|::::.| (___) ..:|l:::::|:::l:::::| だ、だから、モモさんとか、そういうのでイイっすから!
|::::l::|::|:::::|`iト.... _.. イ:::::|l:::::|:::l:::::|
┐ |::::l::|::|:::::|::リ::/「 ̄ _」⌒|l:::::|:::l:::::|
_/⌒l | 八从ルヘ从厂 ノ 「} 从::::|:::l::::八
. _// /´レ(\ /´ // ノ / /∧ ,/ / )ノ--- 、
l´{ {ノ __ 〉 , , { // ∧{ /::/,∧/ / ∧ ……で、手伝うかって話ですけど……
\J ´ / / ′ , // / l:::|/::// / / / |
. } / ∧ ′ ′/ / l |:::::厂/ / / / l|
. ∧___/ | ′ ∨ | Ⅳ::::{/ / l {{ ,/ l|
. ‘, 人 | / | |:::/ / Ⅵ / |
. ∨ __/ | i / l / / ‘|/ l|
∨ l| | ′ |/ O/ | l|
...-――━―-...
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
/::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
/:::::::::/::/::/::::/::/::::::::::::∧::::::::::::. 手伝わないわけ、ないじゃないっすか
/:::::::::::!:::!:::l::〃::l:|l::::::::::/ l:::::l:::::::::.
/:::::::::::::l从八{=ミl八:::::/ リ:::リ::::::::::l
/::::::::::::::::::::/ 芹刈` ヽ{ 厶仏イ:::::::: 私、エリカお姉ちゃんにはいろいろとお世話になってるんす
/:::::::::::::::::::::; V炒゙ 芹かノリ:::::::リ
/::/::::::::/::::::::i l V炒 '厶彡'
. /::/::::::::/:::::::l:::l l ' /::::::/ そうじゃなくっても、大切なお姉ちゃんのことを見捨てるような真似……
i::::i:::::::::i::::::::::i:::ト、 l - 、 /::::::::i
l::::l:::::::::l::::::::::l:リ、 ト、 .. イ:::::::::::|
__l:八从ハ八ハ/ \{ 〕=≦:::::l:::l:::::::リ:::!
./: : : : :ヽ: : : : :.:/: : : :∨ /:i:i:i∨/\'::::/:::/
/: : : : : : : }: : : : :i: : : : : :∨ ヽ:i:i/i: : : :l:>、'
,′: : : : : : : : : : : : \: : /: ∨ |:i:l:l|: <: : :/: :.
,: : : : : : : : : :/: : : : : : :7: : : :.Ⅵ:i:i:l|: : : 〉:{: : : :i
セイバーに皇帝特権で対策打って削るとか?
具体的なスキルとかは思いつかないが
魔翌力放出(炎)とか?
/::::::::/:::::::::::::::::〃::::::::::::::::::::::\
/:::::::::::/::::::::::/:::://|:::::::::::::|:::::::::::::::.
/:::::::::::/:::::://i::::// |:::::::::::::::i::::::i::::::::::.
/:::::::::::/:::::://斗≠ミ i::/i:::::::/i:ハ::!:::i:::::::.
/:::::::::::/:::::://´斥心 ヽノ' /::/ ノ'ノ'1:::!:::::::i
/:::::::::::/}:::::::i | __):::} /´ -≦_ノ'ノi::::::i:!
〃::::::::::::`:|:::::::| | ゞ-゚' 斥ハ`ヽ:::::リ'
//:::::::::::::::::|:::::::| |、、、 _)リ /:::::::' ……と、啖呵を切ってみたはいいものの……
.. //:::::::::::::::::::|:::::::| | `¨ ,:::i:::::|
. { i:::::::::::::::::::::|:::::::| | ´ `` |i::i:::::| 流石に、まったくサーヴァント無しってんじゃ
i:::/::::::/:::/:|:::::::ト.! ⊂´ ̄`ー 、 八i:::::|
i/i:::::/:::/::::|:::::::i7 、  ̄`ー' /::::::::::::| サーヴァント相手には太刀打ちできないっすよ?
|i::/:::/i::::::|::i:::八 、__.......-<i::::::::::::::::
--―‐≠ ̄ ̄ ̄i !::!∧ `丶 /:::::::::::::::::|::::::::::::::/
/:/: : : \:.: : : : : : :.:.}:jノ': ∧ /='^ヽ:::::::::::::::::!:::::::::::/
{:/: : : : : : ヽ: : : : : : :.|: : :/: ∧ /:i:i:i:i:}i:ト、::::::::::/::::::::::/ よっぽど深く作戦を立てないと……
_/: : : /: : : : : i: : : : : : !_:_: : /:.∧`i:i:i:i:|!: : \::/:::::::/
/: : : : i: : : : : : }: : : : : : : : :`ヽ/:.∧i:i:i:i:ト、: : : }\/
': : : : : : |: : : : : /: : : : : : : : : : :∨: :': ∧:i:i:i:|: : 〉: : : : ∧
: : : : : : :|: : : : /: : : : : : : : : : : : :.\: ': :Ⅵ:i:iⅣ: : : : :/: :.〉
: : : : : : :|: : : /: : : : : : : : : : : : : : : : \: :ⅥⅣ: : : :、::::/: i
【判定】
123 あてなら……ある(悪手)
456 どうしよう……
789 あてなら……ある
あ
,ィ , - ―――― - 、
/:.l/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`:.ヽ 、
!:.:':.:..,:.--――-:.、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:ヽ
l:.:.:..ム― - ..:.:.:.`ヽ:.、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\
,-/´`,>- ¨ ̄ ̄ニニミ 、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ、
//:.:/-、 / `ヾヽ、:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
/,イ / ´ i ! ヽ ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
,イ:/:/ ! ___ ヽ、 } ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
.ハ:.l,イ ノ/:.:.:.:.:.`ー ミ..ー--- イ ';.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\
!::ヘl ヘ...ィ彡':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ̄ ̄ ̄`ヽ、.i`ヽ、____:.:>
l:.:.:ヽ、, '´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヾ、ヽ、:.:.:.:ヽ、
l:.:.:.:.:.:.:.、:.:.:.ト、:.:.:.:.:.ヽ、:.:.:.:.:.:ヽ.`>、:.:.:.:ハ:.; -、:.:ヽ、:.:.:.ゝ ……大丈夫、あてなら――――――ある
.!:.:.:.:.:.:.:lヽ:.:l ヽ:.:.:.:.:.:ヽ`ー- z'ゝ-、 ヽ、:Y/ヽl:.:.:| `ヾ、
.l:.:.:.:.:.:.:.! ,ゝト 、ヽ:.:.ヘー-`, /0 ! `l イ /:.:.:',
l:.∧:.:.:.l l 0`ヾ 、ヘ`=イ ノ ノ-'/:.:.:ト-`-
レ′ヾ:.ヽヽ、 ノ `` ー-- ' ,-彡、ト:ヽ
__..>i`  ̄ , ノ'' / l `
ヽ. ハ く_ ヽー--'´,ィ ! ム
/ \ ゝ、 、__ __ ヽー- ' ! l ,イ ヽ
i `、イ l `丶、 ‐ , ィハ l/ヽ \ ハ
l l ', .l: : ,、: ヽ`ー ' / : : \ ノ \\\
ヽ l V_:ノ `ーヽ _j - z - ' \\\
ヽ l ! `´ l. \ヽ \
ヾ、 l l l/ i. ! i
',i ! / l ,イ ト.ヽ !
┌──────────────────────────────────────┐
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┌──┐
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□
閃いた
エンチャントとってこのドリル強化しよう
案外いい案じゃねエンチャ
【火宮家】
{(____/^\____)}
,.ィ彡ミs。 /7//////_彡イ|`トミs。////,マム ,.ィ彡ミs。
。o彡''´| | |`<≧s。━━━━━━━rzz彡艾艾艾艾艾艾艾艾艾艾艾艾≧zァ━━━━━━━。o<>1 | トミs。_
-=≦ZZZZZZZZZZZZZ≧zzァ//////丁,,| |___|____ィ=ミ____|_,,| |___|\\\\\\rzz≦ZZZZZZZZZZZZZZ≧s。
弋ノ-Ψ─‐Ψ‐‐Ψ─Ψ‐‐‐r-ミs。zzzzzzzzzzzzs。_|二二|__。o<><ミs。_|二二|_rzzzzzzzzzzzzzz≦艾艾Ψ‐‐‐Ψ‐‐Ψ‐‐Ψ--rzzzzz≧
..l ̄~lニニニニ| lニニニニ|≦/////////r彡イzzzzzz|大社|zzzzz弌rr≧ァ\\\\\\\≧s。_lニニニニ| lニニニ.| i|
..| |-|-|-|-| |-|-|-|-| `弌ZZZZZZZZZZZZZZZZ|l ̄|丁ニニニニニ丁l||¨:||ZZZZZZZZ||ZZZZZZZア´.|-|-|-|-| |-|-|-| i|
..| |-|-|-|-| |-|-|-|-l .|| ||__|__||__l_||_||__|__|| |_...||___|..|lニl|¨¨¨..|lニl|,l||_..||__|| ||__|__||_,||__||__||__|ll¨|| |-|-|-|-| |-|-|-| i|
..|三三三三三三三三三三||‐‐|TTTTTT||TTTTl|TTTT||i:i:i|i:||i:i:| .|i:i:||i:|:i:i:||TTTTTTTT ||TTTTTT-||三三三三三三三三三|i:|
ZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZ二二二二二二二二二二||i:i:i|ニニニニニニ|:i:i:||二二二二二二二二二 ||ZZZZZZZZZZZZZZZZZ]
_,、-――‐- 、_
_,、‐.'´`: ー:―‐-、 ̄ヽ `ー、
,イ: : : : : : : : : : : : : \ \ `ヽ、
/: :/: //:: : : :/:、ヽ: :l: :ヽ ヽ. /
. l: :.l: //:./: :/_l:lムヽ:l: : :.',. l /
l: :l://:./// l! ヽ!l: :l: :.:l .l./,
ヘ:l//rュ, / ィモハ´'l: /: : l .l: :ヘ
ヽ!ハ.ヤ! 弋ソ l/l: : :l l: : :ヘ 準備はできましたか?
l ヽ! ` /:.:/l l: : : ∧
l ヽ --‐ //:/ l: : : : ∧
. l l: :> ,__, -‐´ィ、:.l l: : : : : ∧ できたなら、直ぐに行きますよ!
. / /: /(二><二) jj: l l: : :ヽ: : ∧
l l:.// ./ | .ij:::l l: : : :ヽ: : ∧
/ /// ./x..| ij::::l lヽ: : : ヽ: :.∧
. / l// /xx. | l::::::l ヽヽ: : : l: : :∧
/ .ノ/ /xx | l::::::ヽ ヽ: : : l: : : ∧
ゝ‐´ ィ`ー========、:::::::ヽ /: l: :l: : : :.∧
,':::l!l /:l!></三三!ヽ:::::ゝ'´:l: : :.l: : : : : : :∧
こっちに来るのか
良々、一緒にセイバーを止めようではないか
モモがこんなんつかえば砕けるって言ってたし難しいんじゃないかな
おっ、こっちに来るか?
///:.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:/:::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.、
一':.:.:./.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:::/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ.:.:.:.:.:.:i
,':::::,'::::::::::::::.:.:.:.:/:.:':::.:/:::./::.:::/::.:!.:.!:.:.:.:.:.:.:i
,'::::::i:::i:::::::::.:.:.:.://{::,_':::::;._/:::::::/::::_|:::|:::::.:.:.:.:.!
/:::::::|:::|:::::::.:.:.:.,'/¨|/7/ 7:::://::/ !/|:::::.:.:.:.:.!
. /::::::::::|:::|::::::::.:.:.i/≠丐〒ッ//''丐力,':::::.:.:.i:.:l
. _/__::::::|:::|::::::::.:.:.ト‘._{_ノ {__ノ /}:|::::.:.:.|:::!
/:::::|:::|::i:::::.:i::|| 、 ,' i| |:::.:.::;:::l ……待って、電話だ
_/__ムイ::l::|:::::::!:|`ー _____ ' ノノ !::::.:,':/!
_/__ノ::|:::::::!:| ゝ `ー ´ ..< |::.:// ′
_ ...イ八:::::|ヾ. > __..<(^丶 |::/.′
_. ´ 入 ゚、:| `ー √ \ ` |/ 誰からだろう……
∠. _ <´ \ ゙| // /^\ !`> 、/  ̄ ̄ ̄/
/ `ヽ \.// / 〉 `l ./ /
/ ∨ \/ 〈 i / , ‐、-x /
. / ∨ i l _/ / / .//
/ ∨ / `7 / ./¨ 〉
 ̄| ̄ ̄ ⌒寸 l l/ ,イ´ / .ム_ i
| | | i l' ′′' ).i
_
/\c\
/ \ \
/\ \ \
/ \ \ \
/ \ \ \
/ \ // /
/ \// /
/ // /
/ // /
/ // / ……これは……!
/\ // /
/ \ // /
\ \ // /
\ ◎ \ // /
\. \// ./
\// /
 ̄
【判定】
↓1 逢地→門地 最低保障5
↓2 門地→逢地 最低保障5
砕くより溶かす方が良くないか?
1
e
ただの知り合い?
一 7.::::::::::::::::::::/.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽヽ
. /:::/.:::::::::::/.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.',
/.:イ.::::::::::::::/.::::/.:::/ ;:::::/.::::/.::::::ト::::::::::::::::::}
/:/ :.:::::::::::::,'.::::/.:::/_/.:::/.::::/.:::/|:L}:::::::::::::::::',
. |/ '::::::::::::::':::|/{∠_/_/.//_/_ノ'__}:::::::|:::}\:>
. | |::{:::::::::::|:::{‘_{o__}<´ イ_{o__} j/:::::::}:::::::::.\
|::|::::::{::::|ヘ`ー ノイ::::::,'/< ̄´
|::|::::::||:::!:=ゝ ! .イ}:::://.:::::::>
|::|::::::||:::! / \ ー 一 ∠ノ/:/' ̄ ‐-
|∧::::|ヘ:!./ 〈:`>-- <´//〃 ::.`ヽ
/{ ヘ::| \ }:i\:i:|:i:i/:i| / ヽ:::i ……門地君? クラスが同じなだけで、よく知らないけど……
(}::} ∧! \|:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i|/ | ./ }::()
{/ | }|:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:《 | / 〉_〉
〉 \| {|:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:|| | ./ ト、 珍しいな……
/ >| ||:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:|| |/ / } }
} | __|,三三三|\∩ .|/ `〈
____/__ \! r┘_ゝ\___ \ノ ヽ_ __.ノ_ ヽ
. /.:.:.:.:.:.:.\==-‐j _ ¨ト\  ̄ }:i7.:.:.:.:.:.:.:`ヽ }
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\i:i:i:i:i:i{ __ ‐\丶 ノ:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.∨ミ }
. |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽi:i:i:i:iし___フ´ `ー----/:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}ヽ_ ノ!
. |.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|:..ヽ ̄ ||:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i|\{:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.!/ }
. |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|.:.:.:.\ ||:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i|| |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.| /
,-、 `ヽ
.. -/:.:.:.\ ̄.:.:.ヽ|:i_
/:::::/:.:.:.:.:.:.:.:\:.:.:.ノノ:.`ヽ_
. /::::::::::′:.:.:.;∠〉:::〉.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
/:::::::/::.:.:.:.:./:::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:',
/::::/:.:.:.:.:.:.:./:::.::/::::://:.:.:/:.}:.:.:.:.:.:.:.:.:.',
,イ::::::/:::::::::.:./::/ 7:/=x_/'´/:::/ .}:l!::.:.:.:.:.:.:: はい、もしもし、火宮です
/ i:::::::i::::::::.:.:.:{::,' _i:/ ゙ //z=x|j !::.:.:.:.::.:.!
i::::::::|:::::::::.:.|:|:{z=ミx、 ,/ ヾj:::::.:.::|:::|
ノ:::::::::|::::::::.:.:|:| z=ミ /:|:::::.:.:.| :|
<:::::::::::/:::::::|::::::::.:.:ト , '∧:::::.:.:; ::|
.  ̄/::::::}:::!::::::::.:.:i ′ ノ }|:::.:.; ノ'
. ___/:::::::/::::ゝ∧:.:.:i\ (` フ |'::::/
. `ー――/::::::::人∧:..i===- z. , イ /:::/
/:::: イ \i .l }<{:::::| /:::/
 ̄ ̄ /二ニ==ゝ-===┴-'、_::ゝ .ノ/
. : '^´ >、,/////ヘ.
/ / / ∨/////∧
/ / { ∨//⌒k∧
それでも連絡先は交換してるのか
【連絡用にクラス全体で連絡先交換したりするじゃん?】
レ′ヾ:.ヽヽ、 ノ `` ー-- ' ,-彡、ト:ヽ
__..>i`  ̄ , ノ'' / l `
ヽ. ハ く_ ヽー--'´,ィ ! ム
/ \ ゝ、 、__ __ ヽー- ' ! l ,イ ヽ
i `、イ l `丶、 ‐ , ィハ l/ヽ \ ハ ……火宮か。僕だ、水城だ
l l ', .l: : ,、: ヽ`ー ' / : : \ ノ \\\
ヽ l V_:ノ `ーヽ _j - z - ' \\\
ヽ l ! `´ l. \ヽ \ いきなりこういうことを言うのは、不躾だって知ってるけど……
ヾ、 l l l/ i. ! i
',i ! / l ,イ ト.ヽ ! それでも、敢えて、言わせて欲しい
___
______________________/電話中\_____________________
/::/::::::::::::::::::i!::::::::::::i!:::::::/::::::::::/}:::ハ::マ:::::::::::::::ヘ
/::,'::::::::::::::::::::i!::::::::::/::::::, ク::::::::/.i!:/_,,}::::|マ::::::::::::::ハ
/:/::::::::::::::::::::i!::::::, ク::∠、/::::/ //,r==i!リ、}:::::::::::::、:i!
./ ' i!:::::::::::::::::::::|::::://∠=y':/ /.' ' ,fリ`'{ .7:::::::::::::::|::i!
/'" |:::|::::::::::::::::::!、/{ fン ヘ マ 、リ/.}|::::::::、:::ハi!
i!::}::::::::::::::::::i!ヘ ヽマ 、リ  ̄ " リ:::::::::}:::トマ ……?
|::ハ:::::::::::::::::i!、ヘ `=`'" } /}:::::::::i!::|:::i!ヽ、
i!| マ::::::::::::、:ヘ、ミヽ、 //}::::::/|::K=-=''"
i!| マ:::::::::::ヘ:ヘヽ` ,r=ュ /::!::::/:::リ::::::`丶、
i! ∧:::::::::::ヘ:ヾ":`ヽ、  ̄ ./,、::::i!:/:、:/:::_,,> '" ど、どうしたの?
V:::::ヘ:::、:::::::ヘヾ、:::::>、"''=----彡'"ニ|:::'/,、:::≦ 、,,_____
/_/}ヘ::マ、::::::ヘヾ、{= }-== ''"ニ}二二|:/|/ ヾ、::、--=''"
' " /:::::>マヲ、::::::V `マニマ二二 i!二ラ/' ' i!  ̄"''=-
== '' " /ヾ、>、::::ヘ .,}二}二>イ ラ i!
 ̄, <ヽ、\ヘ ` {イ二ニ./ i!
, r< / {ヾ、i!二二/ i!
監督役に大きな貸しが出来るかも?
/: : : : : :/ | ', ヽ: : : : : : : : ::ヽ
/: : : : : : ィ / ヽ }\: : : : : : : : \
/: : : : : :// ノ __ \____ノ ',: : : : : : : :ト、\
/: : : : : ::/ ヽ、___ ,/ /: : : : : :`ヽ、 __. ',: : : : : : : ',
/: : : : : : : / ____,イ: : : : : : : : : : : :`ヽー―く: : : : :\ ',: : : : : : : ',
 ̄ ̄|: : : : / /: : : : : : / ',: : : : : : : : : : : :ト、::ヽ ヽ : : : ::\l:: : : : : : : ',
|: : : ::|/: : : : : : : /、 ',: : : : : : : : : : ::| \V´ ̄ ',: : |: : : :ト、 : : : :/V 俺たちに―――――
|: : : : |: : : : : : : : ::| \ ',:: :: :| \: : : : | ∠--、 ',: :|: : : j } : : /
|: ハ: : ∧: : : : :∧ |'  ̄ \ ヽ::::| \: : |/O ヽ l::∧: : j /::/V
V |::/{ rヽ: : : | {ヽl 0ヽV-} \r'\| } リ /ノVノ:∧
/ /V ヽ{ \:::| '、 ', ヽ、 ノ" // /:::ノ ヽ、 力を、貸してくれ
/ / ヽ ', ヽ、 __ ノ...:::::::::::::::::........ ̄ ̄ /__ノV l ̄ `ヽ
/ / l::\__', :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: /V ', \
/ / V^ヽ: ', 〈 / ト、_ ヽ
l // `ヽ、 ___ -―二二> イ ノ \`ヽ. ヽ
| / \ ヽ、 `ー―‐  ̄ / j ,-― ̄ ̄ l \ ',
| | `ー--- ___ | ` 、 / / / } | |
__| | \ ヽ l\ ` ー----‐ ´ / // j .! !
r' __|\ \ \ヽ `ー-、 r―'´ j / ,/ / }/\
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【今日はここまでです】
【お疲れ様でした】
乙
乙
乙
乙ー
乙
乙
乙ー、盛り上がってまいりました
エンチャはいけないかな
最悪その辺でやすり買ってきて4人がかりで・・・
乙
出来れば協力する代わりに聖杯戦争中は二人に協力してほしいな
ちなみに、コンマ判定で123だと透のところに行っていました
やすりの方が削れてしまうのでは無いだろうか
透の方に行って居たら良い隠れ蓑にされてたな、序盤の大きな分岐点だったかも
自殺志願者かと疑うレベルの悪手
せめて月島を頼ろうや
, イr ', / /: / ',
、 、 / ,'/ .,': ,イ,.' , ' , , ',
', `ヽ、 `ゝ"..:i.': ,':: ,',イ ,': .,イ:: , ', ハ
`、..:::::::::::::::,': ,'::::. ,'::. ,': .,' i::: ,' |::: i::: i :. :.', i
_,,.. -=='''''`=-,::::::i:: ::,':::: ,':: /i::.,' i::: ,' i::: ,!::: ,': i: ::i: i. i
イ 、=、-=''":::::::::::i::::,'i::::: .,'::: ./,,|,'-、`!:::i 、,'::: .,' !:: ,'i: ,i::::::i:: i: .i
` 、`==----i:::,' i:::: ,'::i ,', !=''`、',:i、.,'::::/ ,':: / ,i: /i:::::::i:: :. ,':,:: i ……切れちゃった
`、 i:,' i:::: ,'i::i!.,' .' i ( 'ノノ '. / '. / /≧/、.i:::::::i:::.:: ,',' ',: i
`、 i' i:::: i i|!i' ""'' _ノ=イ,r' ,'i'}|!,,'::::::::i:::::: ,':,' i: i
', i::::. i', ! ヾ、ノ ,' /:/::::ノi:::::: ,'.,' i ,'
i , ',:::: i ', ', r'""` 、 i' /ノ</::,.イ,':::::: ,'.,' .i'
`、 i ,' ',:::: .i ミ ` ヽ、:::::::::`,=- " _,,. イ /r' ,':::::: / ,' ,'
`、 .i,' ',:::..i ` ラ=r=,''''ラ==='''", ,' ,'::::: ./
` 、 ! ',:: i 、 / '/,, イ / , イ / ,':::: ,'
=-- ..,,,___ ` `i ',::i i } }" /'" ,, イ/ ,'::/
""''=="--- ....,,、',!r'-'-'-------'--<.....,,,,,/__ /
ィ´: :∠ ヾ i! 〃 `ヽ
./: : :r´ヾ i! 〃 = = `
/: : : r´ = = _〃- ‐ - ._ ヽ
/: / r' 〃 i! ヾ, -'~: : : : : : : : : : : ` ヽ ヽ
/: /: :r' _ィ´~: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ= ',
: : : : : : :r' = ={: : : ;ィ/厶ィ: :/: : : :/ : : : : : : : : : .' , l
: : : : : :.{ 〃 i!ヾ{斗匕_ノ ー=彡' : : : /.: : : : : : : :/ : : : : .,!
/: : : :{ {/-=≧、‐-ニ三彡'ィ.: : : : ; : : : /: : : : : : :
/ : : { ヾ i! 〃{l/ んてうヽ 、_厶ィ'_: ;彡イ: : /: : : : : : : : ;
: : /{ = ={ i!.弋ヾ::ソ _厶斗ヒ_イ: : : : : : : : : /
/: :.{ 〃 i! {! ゝ ¨  ̄ _,,,、 `ヽ!l!: : /: : : : :/ 逢地? どうしたんですか?
: : : :{ { ,ん::うヾ l! : ,イ: : : : ,イ
/: :{ ヾ i! 〃 ト , 辷::ソ ノ/: : : :./
: : : .:{= = { ヽ c、 ¨´/イ彡ィ,イ
: : :/}〃i! ヾ {、. :. イ イl!: :.,'
:/: /{ {. ヽ `ー --- -ェσ´ヾ i! 〃 /: : : ,
-‐''" ノ } ゝ、>-、 / { = = /: : : :,
{ヾ i! 〃} /. !ヽ-'¨ヽ 〃 i! /: : : : i
ノ= = } Y´ `ヽ .ノヽ {: : : : :.l
} 〃 i! ヾ {. | r‐っ ', .) }: : : : :.l
/ }´ゝ'. し'ヽ l l i! 〃{: : : : :.l
/ )~ ~ ~ ~`ミ ゝ-、ノ ノ = ヽ: : : : l
./ ヾ i! 〃 )ヽー'ヽ_ノヽ ミ )¨ / i! ヾ ヽ: : :.l
【15時再開】
おい、せめてこっちに向かうのかこっちが向かえばいいのか教えてくれよ
行き違いになったらどうすんだ
ランサー倒して真っ当に氷溶かすにしろ、スキル組み合わせて邪道で氷削るにしろ
問題は助ける事によって何を得られるかだよなあ、そこはきちんと話さないと
仲が良いなら理由なんて必要無いが顔見知り程度だもんなぁ
とりあえず正義ニキと一応月島呼ぶか
条件付きならOKかな?毎日礼装送れとか
. / .:.:.:.:.\:.:\:|.:::::::::::::::::::::::.:..`ヽ
/ .:.:.:.:.:.:.:.:.\:.:\:::::::::::::::::::::::::::.:.. \
. / / .:.:::::::/::.:.:.:.:.::::::::::::::::::::ヽ::::::::::::.:.:.:. V
/ / .:.:.:::::::':::::::::::::::::::::::::;:::::::} }、::::::::::::::::::. ∨
ノ , .:.:.:.:::::′.:/!::::|!:::::::/ }::/-=ト}:::::::::::::::.:.:. ∨
/ , .:.:.:.:.::::{:::::/ }::/|::::::/ rj/ ___ }::::::::::::::.:.:.. ∨
/ i :.:.:.:::::|::::'=ノヌノ:/ ,x=≠ミ!:|:::::::::::::.:.:.. ヽ 注意:逢地君はイケタマです。
{ i :.:.:.::::::|:::{ _ |:|:::::::::|:::::::::::.:.:\
| | :.:.:.::::::|:::`、〃⌒` |:|:::::::::|::::|:.ヽ:::::.:..\
| | .:.:.:::::::|:::へ ヽ .. ┐ ノ.|::::::::::::::|::::.:.\  ̄ 母親を助けたいと言っている相手に見返りを求めるような
|∧ .::::::i∧::{t丶 く ノ /|::l::::::|::|ト、::::::...\
. i! ∧ .:::::i,∧ .|:介.、 `ニ . イ__!::!:::::|::||\ ̄ ̄ ゲッスい行動、できるはずがないじゃないですか!
∧ .::::i/∧| ::|:__`≧ェ . ∠ 〉,j/|:::/!:ト::.:..\
. ∧ .:::i/,∧ ,ヘ  ̄ ]7777777∧ |:/ |:i \ ̄
. ∧ .::!///∧ |///|////,∧/ j:' \ 二ニニニ ‐ ミ
\i__ -‐‐ヽ ////,〉/////,| / `ヽ ∨
>ヽ-‐‐^ |/////(//////| / ∨ ∨
/´ |/////!//////| / ∨ ∨
. / //////|//////| / ∨ ∨
【では再開】
/|________
.-―'''´ ____ `>
. /| / , ', -‐― 、 `ヽ <
|. |、´ , '. / l ,..--.\ \
| 、´ | l /. \―
、-ー. /. ヽ____ノ / \
/ / /|. ,、. ヽ. |
 ̄ッ /. /. |/ \...... |ヽ |
,r'. |. /| |. / ̄ヽ\ | ヽ| おいおいおい!
|. |. /... | | . l {l| |ノ
| l /.. | | ヽ____ノ ヽ__
|. ヽ . | ∧. /レ. l ちょっと待ってくれ! まだ切ってないぞ!?
|. /ヽ|./ |. /. __ |
|. | ,-‐....|/ U.. / >ー '
|. |. 丿 {___〈 / ̄ ̄
|/ヽ. \___ 〈
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄.'''―-、/ ヾ、
__ | ̄ ̄ヽ ___ . ̄ ̄ `ヽ >
`>-.., |... | `'''―――ノ. /
,r'´ ゛''... |. / '  ̄ 、
\ \ ,イ/ >
\ \. 〈..l /
Y . Y.. | . V|.. /
|.. |. | ∨ /
____________∧_________∧________
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`` ̄ ̄ ̄´V` ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄通話中__________∧_________∧__
/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`` ̄ ̄ ̄´V` ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/\ /::::::{::{:::::::::::::::::::::::::::.`ヽ
/::::::::\:::::::::::∨::::::::::::::::::::::::::::::::::..\
ノ.:::::::::::::::.\::::::::::::::::::::::::::::::.\::::::::::::::.. ,
/.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.\::::::::::::.',
. /.::::::::::::::::::/:::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::.ヽ::::::::::.',
/イ,.::::::::::::::::/.::::::/.::::::/.:::::::::::/|:::::|:::::::::::::::::..∨::::::::',
/´ /.::::::::::::::/.::::::/.::::::/::::::::/ |:::::|ヽ.::::::::::::::.!::::::::}
/:::::::::::::::/.::::::/.:::/;::::/t、_j:::::|_}::::::::::::::.:.L:::::::ヘ あっ、ご、ごめん
. /.:/::::::::::::{::::::://一/  ̄ノ/ ハ::::::::::::::|.}::::::::::.\
,'.:/::::::::::::::::::::::′ / |:::::::::::::|ノ:::、::::::::::::> それで、力を貸して欲しいっていうのは……?
{/l:::::::::::;/|::::::::{ z≠ミ、 z=≡ミ |:::::::::::::!:::::::.\ ̄
||.j:::::::::/ !:ト、::ハ , |::::::::::::j::::::::::::::.\
|::::::::::::′ |:| ヘN u |::::::::::/::::::、__::::::::::>
. ',:::::::::{ !:l /人 r‐-‐つ j::::::::/| }__:::\  ̄
',:::::::| ゝ /.:::/ゝ. ~ - / 彳::::// .|  ̄二ニ=‐-、
',:::::| ∠´  ̄ {>. . ィfX「 j:::::/^ ノ /\
',:::|/ 乂`>ニニ二 斗// / / \
. 〉| f ミ ∧∨ / / / ヽ
__,. ──- __
, ィ, -‐ニ:::::::::::::\ \
_/::::/:::::::::/ !::::::::::::::ヽ...\
7::::::::/}/‐.、|:::::://Vヘ..}:ト=-
i::::::::::|γ´ 9Y}/}∠__}:::ハ:ハ
|::::::{ヾ L........' 、 ,'9 ヽ' }:::::}リ
}:/ ヽ ,、 ヽ、/イ::::/ ……事情があって、あるサーヴァントをある期日までに必ず倒さなきゃいけないんだ
' |ヘ,.イ:::::| ;´ ̄ i /ル'
r≦r:':´: :.| 廴__.ノ 从 だけど、俺には力がないから……
γ:: ̄:>x{...: : : ト.、 . <イ
/::::/: : : : : :.\: :.|::::: /: : : ヽ、__
r:'i::::7: : : : : : : : : ',ハ 、(:..\: : : : : : /
__j二二: : : : : : : : : : i: } _, 、___Y: : :/ 火宮家のサーヴァントを、そのサーヴァントを倒すのに、貸して欲しいんだ
ノ/::/: : : : : : : : _: >'´ \ }:/:}
/::::/: : ___ x</´ \ Y: 7
/-- =≦::::::::::_::::::::7 __ {.、.ノ-': | 細かい事情は後で説明するから、ともかく、急いで水城の家に来てくれないか?!
./<:-: : :  ̄: : : : : |::::{‐‐-‐:7´7 .>ノ .|: :..|
∨: : : : : : : : : : : : : V:::i::/:/ ̄ ̄ --{: : :.|
¬y------------‐':../────-!: : :.|
/: : : : : : : : : : : : : : :/---、 ,、!_ :...|
./: : : : : : : : : : : : : : :/::r--ハ__ /:.:.:.Y: |
7: : : : : : : : : : : : : : :/ ̄-、 |:::::::::::T=-{: :.!
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 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`` ̄ ̄ ̄´V` ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄通話中__________∧_________∧__
/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`` ̄ ̄ ̄´V` ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/: : : : : ::,l:::::::: : : : ,ィ: ::::, イ: : : :,イ: :! \: : :::::: : : : : l
ハ : : ::::ll::::::: ::://:::::/ ,' :: : ::/ l: ::l ∨::Ⅵ: : : : : l
l: : : :: ::::lll:::::::∠, ':::/=≠: : / l: :√==-l: :,' l:l: : :: : ::: : l
l: : : : : :: ::::::ll:l:::/,ィィ≦气 /:::/ , '/ァ===ュj:/ヽil: : ::: : ::: : !
|: : : : : :::: :::::::ll::l//,伝て)、厶イ / ,ィマヽ,リ゙、_i:l:::::::: : : :l::: !
| : : : : : :::::::::::l'::',\ { O } { O斤l リ l l:::l:::: : : ll:::: l
|: : :: : : ::::::::::::l::::', 乂__,歹 弋辷歹_, ,'::,l:::l::::: : :l l::: l ……うん?
l: : ::: : :::::::::l:::ト、::゙、 : : : : : . {、 . : : : : , ',イ.l:::l::::: : l .l::::'
. l : ::: : :::::::::ト:::i \\ リ ,///|:::!:::: : l !::'
Ⅵ::l : :::::::::l:Ⅵ ',.\ /,ィi::/l:::: : l l::' なんていうか、その、事情が飲み込めないんだけど……
. ∨:l: : ::::::::l:::゙、ー∧ , -‐ - /<://::l:::: :∧ リ
. ∨l: : ::::::::l::::::゙、:::::ヽ、 /:::::/':::::l:::::/::::\
_ /::::Ⅵ、: :::::::l:::::::::゙、:::::::l> 、 , ィ::::::::/::::::j:::,<
.  ̄ ̄ ̄Ⅶ: : :::::',::::::::::゙、::::l > 、 , ィ |:::::::::::::::\:,'/:::\
/:::\: : ::::',:::::::::::r‐ T コ 丁≧.爪匚工 エ ュ:::::::/、::::::::::::\
_ /:::::::::::::::∨:::::',:::::「 ̄ ̄ __ | ____|:::::::::::::\  ̄ ̄
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,イ , イ , イ ,イ ヽ、 } ヽ、
,イ ∧ , イ , イ ,、 ,、 ,  ̄ ゙̄ヽ ヽ
.,イ / ゙ニニ - '" / ! ,' .', !', ゙,ヽ、 ゙,
/ ,' ,イ / ! ,' ', ! ', , ! ヾ
/ !' ,イ ! / ', ., t- ', ! !
./ ,イ ! , / ,イ ! ', ! !
イ ,, / / 、 .! /,'/ /, ', !、 ', , - 、 ! 話せないというわけじゃないんだけど……
,イ i! / / /ー,->、/ / / ゙ーイ!・i .', ! ゙, 〉イヽ i !
i! ,' i ,' /イ. !・!/! i ゙" i! / 、/ /、 ! 長くなる。端的に説明するのは少し難しい
,' ,イ ,! ./!' ! ゙ .! " ,' イ ,イ、ヽ!ヽ
.,' ./,' ,イ.! ,',. ゙ , ゙ ー ''' i, イ ヽ、 ヽ 、
/イ /イ i .,' ゙、 ー‐ ''". i} ! ./ ヽ、 ヽ、 > 、 だから、できればこちらで話したい
,イ,,,! ゙ヽ、 ー ', , イ , ゙ヽ、 ゙ヽ、 ゙',
" /゙ ー-'、 ,ー---_-, , イ ./ ヾ,ヽ、 ゙'、 !
,' ゙ヽ、 "  ̄ ̄ , イ / / ゙ヽ,ヽ '、 !
,' ヾ> 、 _ イ./ / / ヾ、', !
i i ヽ、 i ./ " 〉' ゙ゞヽ
i ,! ヽ、 , -! ! , ,イー, i
____________∧_________∧________
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`` ̄ ̄ ̄´V` ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄通話中__________∧_________∧__
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i:::::::::::::::::::::'::::::::` 、::::::::::::::::::::::::::::::',
|::::::,:::::::::::::::::::::::::::::',::::::::::::::::::::::::::::::i
i:::::i:::::::::::::::::::::::::::::::::',:::::::::::::::::::::::::::i
.i::::::i:::::::::、ヾ、::::::::::::::::::',::::::::::::::::::::::::i
i::::::i::::::::::i>',二、:::::::::::::::γ=、:::::::::::::::',
i:::i:::',|::、::::',`i|!"}、:::::::::::、:',`. )::::::::::::::、',
',::i!::::::::::>、', `イ i::::::::::::i:ヒ,イ:::::::::::i!:::i`、 ……
',;i.',:::::く ヾ i::i!:::::::::',!i:::::::::::::::',:::',
' ',:::::::` 、- i|.i::i、:::|i,,!イ',::i`、::i`ヾ、
',、::::i ' ,_,,.. ',!'i::!',:::! `. V
i!',::i i"',! .',| ,. -=i'"ヽ
.! ',i i ', ' >'" i,. -',-. ',
| ',イv' ,イ i i ',
i! ,' i | ',
,' i. ,' ', ', i
i ', i _,.-'=='""_`',
{ `', ,イ ,-== '' " i`.}
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', `ir-=='' " i
返答内容
……わかった、すぐ向かうよ
わかった、すぐに行くよ
…セイバーごめん、少し用事が出来たみたいだ
分かった。今すぐ行く
|:::::::ハ::::::ト::::::| }:::::/ // |:::| |::::::::::::::::|:::::::| |:::::|
|::::::| i:、:::ゝ::::|// ′ |:::| |::::::::::::::::|:::::::l l.::::|
|::::::! l::::ゝ、:乂 l:/ |:|::::::::::::||::::::| .l::::l
|:::::l l:::::::く` ノ' l|:::::::::::i !::::| l:::|
. !::::| .i:::::::::::::`ヽ. l!:::::::::i l:::| |:ノ' わかった、すぐに行くよ
|:::| !:::::::::::::::::└ 、/ l:::::::::i l::| /:.:.:
. !::l !:::::::::::::::::::| |:ゝ、' |:::::::i |:| /:.:.:.:.:.:. …セイバーごめん、少し用事が出来たみたいだ
|| !::::::::::::::::| .l:::::::|ヽ . ┤:::ハ__ , l!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
. ! l::::::::::::::| l::::::| `ー'´ ノノ ,代:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
l:::::::::::| l::::| ´ {::} i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./
l:::::::::| l::l |::| il:.:.:.:.:.:.:.:/
l:::::::| l! |::| i l:.:.:.:/
l:::::| | !〈 〈 l/
l:::| |/ /
!:| i i
/ イ: : :: : : : : : : : l: : i: :l: : : : : : : ヽ, ※ i!
イ´: : /: : : /: : : : :.|: : |: :|: : : : : : : : :.ヽ }
,ィ': : : /: : :/: : : : : : i!: :l.!: ハ: : : : : : : : : :.ヽ ※ i!
/: : : : i: : :./: : : : : : /!: / |:.|. \: :\: : : : : : i l
i!: : : : l: : :i!: : : : : : //:/ l:.l ,、-弋:.\!: : : : l ※.l
i!:.:l: : : l: : l: : : : :.:./ // .//ィ'´ __,,``l: : : : l l
l: :l: : : :l:.:.l: ―-// / イけ::ハ / .l: : : :.l ※ l
l:.|!: : : :l: :lレ'´ん示 / 弋:::ソ /: : : :/ l ……どんな?
l:|.l: : :、:ヘ:ヘ `乂: リ  ̄ //: /l ※. l
i!.ヘ: :ヽ: : :ヽ、 `´ 、 -‐´'´: / l
ヽ: :ヽ、`ー`ー- -.‐ /: :./ ※ /
//ヽ! > , / |:./ /: :
. /::/: : :l! ※ |: : : .> , .ィ'´ レ ※ /: : :
,、-‐'"´,ィ'´/: /. リ: : |: : : :/`l ./ /: : : :
-―´ ̄:,、 -‐'´ /: : :/ ※ /: ,、:|: / ヽ _,、ィ'´ / .※. / ``''‐
,、-‐'´ /: : : :イ /フ´ノ`ィケ=又ニ==/ / く
´ /: :/: : / .※ /ゝ´,ィケ" 〃ヾj ./ ノ´! イ´
/: :./: : : / l 《 〃! .i!ヾj.//※ | _〉,ゝ
. /: : /: : : : :/ ※ l ゞ='"´i! i! /´ .l )〈
/::/::::::::::::::::::i!::::::::::::i!:::::::/::::::::::/}:::ハ::マ:::::::::::::::ヘ
/::,'::::::::::::::::::::i!::::::::::/::::::, ク::::::::/.i!:/_,,}::::|マ::::::::::::::ハ
/:/::::::::::::::::::::i!::::::, ク::∠、/::::/ //,r==i!リ、}:::::::::::::、:i!
./ ' i!:::::::::::::::::::::|::::://∠=y':/ /.' ' ,fリ`'{ .7:::::::::::::::|::i!
/'" |:::|::::::::::::::::::!、/{ fン ヘ マ 、リ/.}|::::::::、:::ハi!
i!::}::::::::::::::::::i!ヘ ヽマ 、リ  ̄ " リ:::::::::}:::トマ えっ?
|::ハ:::::::::::::::::i!、ヘ `=`'" } /}:::::::::i!::|:::i!ヽ、
i!| マ::::::::::::、:ヘ、uヽ、 //}::::::/|::K=-=''"
i!| マ:::::::::::ヘ:ヘヽ` ,r=ュ /::!::::/:::リ::::::`丶、
i! ∧:::::::::::ヘ:ヾ":`ヽ、  ̄ ./,、::::i!:/:、:/:::_,,> '"
V:::::ヘ:::、:::::::ヘヾ、:::::>、"''=----彡'"ニ|:::'/,、:::≦ 、,,_____
/_/}ヘ::マ、::::::ヘヾ、{= }-== ''"ニ}二二|:/|/ ヾ、::、--=''"
' " /:::::>マヲ、::::::V `マニマ二二 i!二ラ/' ' i!  ̄"''=-
== '' " /ヾ、>、::::ヘ .,}二}二>イ ラ i!
 ̄, <ヽ、\ヘ ` {イ二ニ./ i!
, r< / {ヾ、i!二二/ i!
ヽ i ノ 、_, ゝi ノ i ソ \
ノ l ヾ_=-イー、__ ∧ \
<''`´ ̄´/::::/:::::::ハ:::::i:::::::::::::} ゝ >
/::::/:::::::::/::::/::::::::∧:::::l::::::::::::レ'´てヾ\
::::/:::::::::/::::/::::::::/ .}:::∧::::::::::l::::::::∧* ヽ
::/::::::::/イ:/::::::::/i .|::ム V:::::::|::::::::::::} \_ゝ 用事が出来たなら、少しはその概略を話すくらいするのが礼儀ですぅ
':::::::::/Ai::::イ:::/.  ̄|/ ̄ V:::::|::::::::::::i 水テ/
:::::::/匕//::/ __/_==ァi::::::|::::::::::::| {
::::/ __/ // ィて::::jフ }::::ノ::::::::::::i y ましてや、私もその用事についてかなきゃいけないんだから、
:イた::::テァ 弋 歹/:::イ::::::::::V ヽ i ノヽ
::ゞ廴ソ 、 /::::イ:::/:::::::人 ノ l ヽ }
\\ //:::/::::/:::::::Y ヽ ただ「用事ができた」だけじゃ、こっちの計画だっていろいろと狂いますし
:::::ト ゝ- - - イ::/:/:::\::::::廴 ∧
;;\ `ヽ ` <┤K::::::::::i::::ヾ::::ヽ V -ヽ
レ'`ヽ \≧- < ̄/─'`'`ヾ:::::::::\:::} iK } , -― ……説明責任を果たしなさい、逢地
..:..:..:..:ヽ* .\-フ/同Kゝ=--、 ヾ、_::::::| / V''´::::::::::::
..:..:..:..:..:.} V/ | |i ∧ヽ ̄ヾ、 V..:ヾ::i K:::::::::::::
..:..:..:..:..:..{ ヽレ \| |レ ヽi il ∧..:.|::::V 廴::::::::
..:..:..:..:..:..:} フヘ ゝ| |\\ .|| V、:::::V \::::
..:..:..:..:..:..:.} .V Kヽニ/ V/∧ \ | ノ ヾ
..:..:..:..:..:..:..廴 V | | \:::ヽ ノi ヽ
::::.:.:.:/:.:.:.:.:./:.:.:/:.:.:.:.:.::::::/ /::.:.:.:::/ }:.:.:.:.:} }::} .}::::.}::::.:..:.:.:.:.
:::.:::,':.:.:.:.:::,'.::.:./:.:.:.::::::/ /:.:.:::/ j:.:.:.::/ ,':/-‐!::::|:::::..:.:.:.:.:. 同級生から電話がかかってきたんだけど……
::::::{:::.:.:.:.::l:.:.::j:.::::::/ /::::/ /:.:.::/__ 彡//__|::/::::::.:.:.:.:.:.:
::::::!::::.:.:.:::!:.:.::|:., '=====//===//:.::::; 厶イテ〒ヾ |/::::::::::.:.:.:.:.:.
:::::l:::::.:.:.:::l::::::| {;;::. .:::} ノ< 弋:::::ノ j:::|:::::::::.::.:.:.
:::::l::::::.:.:.:::l:::::ト 乂.:.. .:ノ ¬ニイ ,';:::j:::::::::::.:..:.
::::::!::::::::.:.::i:::::i `ー ≧≦´ //::;'::::::::::.:.:.:.: 急ぎのようだったし、できれば直ぐに向かいたいんだけど……
::::::|!:::::::::::::i::ヽ 〉 ノ/::,':::::::::::::::.:.:.
::::::|ハ::::::::::::i:::t\ /:::/::::/:::::::.:.:.:.
::::::i:∧:::::::::::i::ヽ ` __. -‐‐' .イ::/::::/::::::::.:.::,'
::::::{ ∧::::::::::::i:::::\ ` ‐一'´ /:::!:/:::/'::::::::::.:/
::::::{ ∧::::::::::::ト、:::::\  ̄´ .イ |:::レ::://:::::::::::/
, ‐‐ _
, ィ´`ー‐- 、__ ` ー 、
, ィ´___ ※ ヽ、 `ヽ、
,.ィ´: : : : : ̄`ー、__ ※ ヽ ヽ
,.イ: : : : : :/: : : : : :.i: `ヽ ヘ ∧
. /: : : /:..:../: :/: : /:/ヽ: : :ヽ } : ∧
,: : : /: :/:/:./:/ V: : :ヘ※{ .i /
i:j/:/'´`/:./ /`二 ‐!: l: : i ! /:l´
/: :i: :ィfミx´ '"示云x!:.l: : :l l/:..:l
. / ヽ:ヽ{弋 j 弋::::リ !/ : : l l.: : :. 行き先はどこですか?
ヽ:ヘ ´ , ノ':/:./ l: : : :.
iヾ _ /イ / : : : :.
| > ` , ィ´ |: :!※/ : : : :.∧
/ ※ /:`¨i ___,|、ノ ./: : : :..: : ∧
i /: ,ィタX´ / / \: : : : :..:∧
/ /,イ//}:}ヘ / / ヽ、: : :..∧
. / /j{ //}:/;ハ:}/.※/ _r、} : : : : :.
/.※.//r'{リ l7/ j / { r'`i: : : :..: :.
. / //:f'ノ {:r='/ / _ノノ::::::i : : : : : :.
ノリと勢いに理由付けなんて無粋だぜー
/::/:::::::::::::::::::::::::::::::i!:::::::/::::::::::/}:::ハ::マ:::::::::::::::ヘ.
/::,'::::::::::::::::::::i!::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ
/:/::::::::::::::::::::i!::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::リ、}:::::::::::::、:i!.
./ ' i!:::::::::::::::::::::|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::7:::::::::::::::|::i!!
/'" |:::|::::::::::::::::::!:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::}|::::::::、:::ハi!
i!::}::::::::::::::::::i::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::リ:::::::::}:::トマ 水城の御屋敷だよ
|::ハ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::}:::::::::i!::|:::i!ヽ、.
i!| マ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!::::::::::リ::::::`丶、.、
i! ∧:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i!::::、:/:::_,,> '""
V:::::::::::、::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,、:::≦ 、,,_____.___
/_/}:::::マ、:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::、--=''".''"
' " /:::::>マヲ、:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::"''=-.
== '' " /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヾ::::::::::::--=''".''"
 ̄, <ヽ、::::::::::::::::::ソ\::::::::/\::::::<
, r< /│ ヽ::::::::::::/ \/ ヽソ
/ ./ .│ ヾ::::/
. / ./ │ ソ
/:/: : : : /: /: : : : : : /: /:/l: : : : :、: :ヘ ※ ', ∧
. /イ: : : : :/: /: : : : :./:./// '; : : : : :l: : ヽ l ヽ
. l' l: : : : /:./'´ ̄メ-‐'´ゝ/-‐‐‐ゝ-、: :.l: : : :ヽ l / ヽ
. l: : : : l:.:l,イ:云 / イ兀ミュ、ヽ: : :!: : : : l.※l / __ゝ
ヽ: : :ヽl'弋 ノ い:::リ /´ヽ/: : : : :l !/! ,.ィ'´
\: ヽ ¨´ , ``´ /: : : : :/ /: : :l' ´
l`i‐-` //: : :/ l: : : :l ……
l .ヘ ´ ` イ/: : ;.イ ※ /: : : :.l
l. ヽ イ -‐'i.´ /: : : : : l
. /l ※. \ /l. /: : : : : :.:l よし、逢地。まだ電話は切れていませんね?
/:.:l l: ヽ -、‐ !: / ※ /: : : : : : : :l
/: : l l: : : : : l _, ┴l /: : : : : : : : :.l ちょっと私に貸してください
/: : : l .※ /: : :;.ィjl , イ´ / /: : : : : : : : : :.:l
/: : : rl /- '´,ィ三ミュ、 l ※ l`ーrヘ,-、: : : : : l
/: : :r‐'l l ,ィケィチ lミ!ヾッ、 ! .lー'´-‐‐'ゝ: : : :.:l
,.':::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::/!::::::::,,i:::::::::::/::::::::ハ::::::',::::::::::::::::',:::::::::::::',
. ,'::::,:::::::::::::::::::::::::,'i::::::::/、/:::::/,'::::::::,イ'::::::/=-.',::::::i::::::::::::::::',::::::::::::::i
,'::::,':::::::::::::::::::/::::,'::i:::::/_/::/ ,イ::::/,イ:::/__ .i::::/i::::::::::::::::i:::::::::::::::i
,'::::,':::::::::::::::::::,'::::,':::i',:::iイ壬 >' イ / イ/,...、` i:,< i::::::::::::::::i:::::::::::::::i
,'::/i:::::::::::::::::::,i:::::,:::::i 'N i''":::i ,' | i イ:::','" i:,!::::::::::::::::i:::::::::::::::i
,'::,',':::::::::::::::::::ハ::::,' 、::', .'、i、__ソ !{::、,::',' ,イ,'::i:::::::::::::::i:::::::::::::::i へ!?
i:,'. i::::i::::::::::::::ハ::i i` 、 r' """ ,'::,'::::::::::i:::,':::::::::::::::i
i i::::i:::::::::::::i ',i i ' /::,':::::::::::,'::,'::::::::::::::::i
i i::::i!:::::::::::i ' ', ,r=- .. -==-、 /,イ,':::::::,:::,'::,'::::::i:::::::::::',
!:::i',;:::::::::i /:ヽ {:'::::::::::::::::::::::::) /. /:::::::,':,':::,'::::::::',::::::::::::',
',::i ',:::::::::i , イ::::::::` 、 `""""'''' - イ , イ':::::,イ:,'.i:,'::::::::::::', 、:::::::::' 、
',:i ',:::::::i_,, イ::::::::,,ノ::::::` 、 " ,,. イ /:::::/,'' ,':::::::::::::::::', `=- ..,`
' ',:::::i'''''''' "/:::,r-=r'i,` 、,, -=''"______,.'::/i=-、:::`、::::::::::::::::::' 、
、',:::', -='::::::::::i 、"`ヽ、,i-=='''""__, イ/二二../::::::`、=-、::::::::::::_`,,、
,. -====-',:',=--=="i i i i'''"" /' ir 、:::::::` 、
2、貸さない
↓3
1
1
1
________
--、〃::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ
「ヽ Yl::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| |
Lノ iil::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| |-- 、
. / ii|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| || く_i
/ jl|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| | リ
. / /ll|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| |フ⌒ヽ ……分かったよ、はい
/ 厶ll|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|/ /ヽ /
/ {- |||::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i、_{_//
. / 人リ |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| iブ´ ヽ
{ }ll|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|/ <ヽ /
i||::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i{ V/
i i||::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|丁´ヽ
| i||二二二 o二二二二| | r 〉
. /i i|| | ト、り'
. / 八 .i|| |リ
/ / ヽ ゞ=========ァ===== '
\ / /
/
/
-‐
-‐<´ ̄ ̄\‐-
. . : : : : : : : : :\ \ `丶、
/: : : : : : : : : : : : : \ ) ,イ¨7⌒/ヽ
//: : : : : ://| ∧ : : : : : ゚。 У { {∠ レ' 〉、
. // ′: : : :.// イ⌒ト:i : : : : | 〈_ ∨ / \_
〃' i i : .′// |≫=ミ : : : : { トУ r‐廴/⌒`
. / | |: :|: /ィ / _)::ハi| : : 从! ∨ _r‐ュノ〈 `ヽ\
| |: :|人ハ 乂:刈 : // ( __厂___,ノ \>〈: : \
人i: :| ノ ::::::::: リ // 人 `7´ 乂癶、_ノ \: : \
. .'\ 人 /:イ/ ヽ ⌒゙く \ \: : \
i( ト ‐ _ノ>‐'⌒L_  ̄` \-、:\_
|( 人 \_ .. -┐ イく:::::::::::::::::::::::ヽ Y⌒┴‐廴__
|:', \: __厂 _,ノ厂:::::::::::::::::::::::∧ ト::::::::::::::∨ 〉 ありがとうですぅ、逢地
|八 ∠二二ィ7 厂し'::::::::::::::::::::::::::/ ∧\ |::::::::::::::::::∨ 〉
八:.Уx‐ァ ,イ'/ 厂厂八::::::::::::::::::::::::| 八|\ /:::::::::::::::::::::∨ 〉
{ {_/ ∠ノ/ 厂7 /|:::::ヽ:::::::::::::::::: | |:::)!::::>――< _::::::::::::::::::∨ 〉 それじゃ、えー、もしもし?
. 二ニニ====ミx乂彡くx‐ヘノ⌒′∧::\\::::::::::::::| |:( |:::::::::ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∨ 〉
_ノし'⌒´ __/,イ ///////// 〉‐</\:: | |:( |::::::::::::::::::::ミト::::::::::::::::::::::::::::::∨
. _斤 _彡ィ⌒7´へ ┴|//////////// イΥ ' 抖イ}::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
(_ノし'⌒´ //)( /イ/////////// |{( |/ (_{:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
. /iト≠<//////////ィ |人) ト、:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
{ {,イ⌒ア'//////////〉 ,Y 人 (_>ミ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
ノ∧(/'///////////∧ニ辷人辷辷辷辷辷,人_>ミ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
. ///////////>―v///∧ : : : ',\: : : : : : : : : : : : : :(__>ミ::::::::::::::::::::::::::
/ム/|'//>''¨´//人`<'∧: : : :i \: : : : : : : : : : : : : : : :(__>‐┬‐┬
. /⌒V,'|/:::::::::::ノ:::爪、〉:::::::::::`丶、: :| ヽ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :  ̄ : :
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/:::::/{_ ,. イ ,.イ:::::::::::::::::::::\ `ヽ、 }、:::::∧
/::::::::/ _,.x<:::::::::::::::::::::::::::::::::::>x_  ̄ ∨::ヘ:ヽ
./::::::::7 /::::::::::::/ |::::::∧::::::::::::::∧::::::|',:::::::::ー:、 V::∧ヾ
7:::::::::::| /:::::::::::::::/ i:::7 ∨:::::: / ∨::! V:::::::::::ハ i::::::::',
i:::::::::::::'´::::::::::::::/ -─:7= ∨:::/==- V{ __V::::::::::::::ヾ|:::::::::',
;::::::::::::{:::::::::::::::7 , -─=、 V,′,. --- 、 V:::::::::::::::::::::::::ハ
イ::::::::::::::V:::::,'!::7 / 9 ! 7 9 ヽ∨::::::::::::::::::::::::::} ……もしもし?
/ー‐ |::::::::,.}::::,' |:| .{ i { } V ∨,、:::::::::::::::!
|::::::{ Ⅵ, ヾ 、___. ' ` ___ノ 〃- {::::::::::::7
|::::::| ( ハ i '〃 ' 丁 }::ハ::::,'
レハ:、`ヽ ', , - ' ,ィ/ V
V>--', ___ ,'__,.イ/
/V:::::::ヽ ´──` ,ィ:::::::/、
x<: : : :Ⅵヽ::::> 、 , イ:::/Ⅳ: : :∧
/: : : : : : : : }!: : \::::|: :> <::::|:/}:,': : : : : : :∧
____________∧_________∧________
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 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`` ̄ ̄ ̄´V` ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄通話中__________∧_________∧__
/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`` ̄ ̄ ̄´V` ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
r -- 、__ . ´ ̄ __  ̄__` 、
| / /´ ※. `´ `ヽ \
{ /´ r -- -'入 ※`ヽ.Ⅴ〉
人 _/ ノ. : : : /: : :>-ヘ※{ /
∧ /´※ ノノ. : : : :/.: : : : : : :人ハ/
/:.∧/ 厂. : : : : :/. : : : : : : : :: :∨
/: : :ハ! ※ ノ: : /: : : /: : /: : : : : : :i: :∧
/: : :/八{ ij 〈. : / ヌメ:: !:/: : !: : : :}: |:': :.ハ
/. : :/ノ 八 .メ: / 芹竿k从: : :!: : : リ:リ: : : :} はいはい、こちらセイバーですぅ
. /. : :/Y ※ Y: : :| 乂ソ ヽ;ル:テく:/: : : :人
//. : :/ ノ .ノ : 从 "" . {以kj:メ: : :/
. /. :/. : :// ※ {: : i: :.l:\ c ""彡': :イ∧ ……その声は、あの悪人面ではありませんね
/. : :./. : :// 乂´  ̄ `ヽ > -- <{: :| |': ∧
. '. : : : :./. : :/ノ ※/ ヌ __ jiレ'´ ̄父ハ八※レ' :∧
/. : : : : :/. : :/ ___ノ 片j レ'´ ̄ /∧ ̄ `ヾ. : i! 〉 ∨.:∧
. /. : : : : :/. :/7´.:: :: : { H|《 // .∧ 》八〈 ※ \:∧ 困っているということは聞きましたが、
/: : : : : ://: :/.:: :: :: :: :} H \/イ{ i ト、__/ Ⅵ\ ヽ∧
. /: : : : : / . :.ノ. :: :::: :: :: } H j | | ! H{:: :\ ※ ⌒\ その話というのは、水城家の屋敷の中でしかできないことですか?
/: : : : / /\. :: :: :: :::ノ H 人乂__j__ rュ__rァメ人: :::/⌒:7⌒\\
. /. : : /※ _ノ. : : :ヽ .::< く 入 / ) ) 片 rくム 斗.:∧: :/\: : :.) )、
/. : :ノ ノ. : /. : : : }≧≠ )ノ.::> - ..__/ム斗ノレ!.::: :}:/::/:/\: : : \{ (: :\
./ / ※ く. ::/. : : : : :ノ. :只:((::く.:::::::::::::Ⅴ:./:\/.:::::::::/j.::/:/. :: ::\: : :ノ※〉: : :\
あぁ、セイバーは悪党面を警戒してたのか
,:::!::::::::::::::::::::::ヽ¨  ̄ ::::::::::::::::::::::::::‐-..._
.'::ィ:、::::ト、::::::::::::::::、_ 、:::::::::::::::::::::::::::::::
{:' !::i:::::: ,` ¨ ` y´ ¨ ヽ ` ー :::::::::::::::::::::
{::::、::::: i : ! ゛ ‐-::::::::::::
ヽ::::、` ! ! . _ } i::, ´_
¨ {リ !リ ノ !' / ……い、いや、そんなことないけど……
丿ー ー─一 ' 〈 ヽ
、 ,, 〃 // 〉 -‐
! , ‐ - _ -‐ ¨
、 丶 - 、 _ ‐- 、 _
i= 、 \ `¨ ニニニニニ=ニニニ.; 'ニ
!ニニ≧-‐ム =ニニニニニニニ,' !ニ
ムニニニニニニニ=-‐=≦マニニニニニニ{ iニ
iニニニニニニニニニニニニニ=、ニニニニニニ、 ‐-
マニニニニニニニニニニニニァ' マニニニ=,≦=、
____________∧_________∧________
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`` ̄ ̄ ̄´V` ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄通話中__________∧_________∧__
/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`` ̄ ̄ ̄´V` ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
―― ゝ-へ
´ / -‐: : ´: : : : : :ヽ、
. //: : : : : : : : : : : : : |: \
/ /: : : : : :/ : : : : : : l :|: : : \
. / /: : : : : /: : : : : : : /斗ハ: : : : :.ヽ
/ ′: : : :/.: /: : :/ / ',:| : : : : :
. / |: : : : ://: : :/ x冬ミ:ハ: : : : :| そうですか、だったら……
―┤ |: : : : :|: : : ,≦ュ ∨リ//: :ヽ: : ::|
: : :.| |: : : : :| イしハ ゞ゚イ:.|: :.ハ |リ
: : ∧ ∨ : : :| 乂zツ ’ ノ// リ 繁華街の……うーん、店の名前を知らないから……
: : : ∧ ∨ : : \''' <ア / }
}: : : :∧ ヽ: :.T ゝ .._ イ \ 〈〈\
!: : : : :∧ ´'┴ 、 ハ: : :\ //〉/〉_〈\)_ | 、 ̄ `ヽ、
: : : : 「:::∧ \ |`ーヘヽヽ| {| |/ //〉/{〉/ト ヽ \ \ 逢地、適当に店の名前言ってください!
: : : : |:::::::::\__ `丶、__} }::ヾ | {/ .( | '/ }―' }
: : : : |::::::::::::::::\ヽヽー┬r、ヽ  ̄`ーi ヽ ∨ / { }
: : : : |::::::::::::::::::::::\ヾ、 {{ }ハ \___\ __r 、├厂}/_ / } なんか適当にくつろげそうな店!
: : : : |::::::::::::::::::::::::::::ヽ} ¨', }ヘ ||{ { }:::::く´ __ハ >‐ ∠, /_____/
: : : : |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ } } .{ { }/ `'~~-ゝ〈 |
: : :/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ } } { { } / ノ}
,.':::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::/!::::::::,,i:::::::::::/::::::::ハ::::::',::::::::::::::::',:::::::::::::',
. ,'::::,:::::::::::::::::::::::::,'i::::::::/、/:::::/,'::::::::,イ'::::::/=-.',::::::i::::::::::::::::',::::::::::::::i
,'::::,':::::::::::::::::::/::::,'::i:::::/_/::/ ,イ::::/,イ:::/__ .i::::/i::::::::::::::::i:::::::::::::::i
,'::::,':::::::::::::::::::,'::::,':::i',:::iイ壬 >' イ / イ/,...、` i:,< i::::::::::::::::i:::::::::::::::i
,'::/i:::::::::::::::::::,i:::::,:::::i 'N i''":::i ,' | i イ:::','" i:,!::::::::::::::::i:::::::::::::::i
,'::,',':::::::::::::::::::ハ::::,' 、::', .'、i、__ソ !{::、,::',' ,イ,'::i:::::::::::::::i:::::::::::::::i
i:,'. i::::i::::::::::::::ハ::i i` 、 r' """ ,'::,'::::::::::i:::,':::::::::::::::i ……えっ!?
i i::::i:::::::::::::i ',i i ' /::,':::::::::::,'::,'::::::::::::::::i
i i::::i!:::::::::::i ' ', ,r=- .. -==-、 /,イ,':::::::,:::,'::,'::::::i:::::::::::',
!:::i',;:::::::::i /:ヽ {:'::::::::::::::::::::::::) /. /:::::::,':,':::,'::::::::',::::::::::::',
',::i ',:::::::::i , イ::::::::` 、 `""""'''' - イ , イ':::::,イ:,'.i:,'::::::::::::', 、:::::::::' 、
',:i ',:::::::i_,, イ::::::::,,ノ::::::` 、 " ,,. イ /:::::/,'' ,':::::::::::::::::', `=- ..,`
' ',:::::i'''''''' "/:::,r-=r'i,` 、,, -=''"______,.'::/i=-、:::`、::::::::::::::::::' 、
、',:::', -='::::::::::i 、"`ヽ、,i-=='''""__, イ/二二../::::::`、=-、::::::::::::_`,,、
,. -====-',:',=--=="i i i i'''"" /' ir 、:::::::` 、
↓2
サイゼリア
ホワイト・リリィ
喫茶「花の都」
けもけも・こみゅ〜ん
名前は普通だね
アレがなければ
なんだかレズの集まり場の気がしてすごい怖いぞ!
/::/:::::::::::::::::::::::::::::::i!:::::::/::::::::::/}:::ハ::マ:::::::::::::::ヘ.
/::,'::::::::::::::::::::i!::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ
/:/::::::::::::::::::::i!::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::リ、}:::::::::::::、:i!.
./ ' i!:::::::::::::::::::::|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::7:::::::::::::::|::i!!
/'" |:::|::::::::::::::::::!:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::}|::::::::、:::ハi!
i!::}::::::::::::::::::i::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::リ:::::::::}:::トマ
|::ハ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::}:::::::::i!::|:::i!ヽ、. ほ、ホワイトリリィとか……
i!| マ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!::::::::::リ::::::`丶、.、
i! ∧:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i!::::、:/:::_,,> '""
V:::::::::::、::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,、:::≦ 、,,_____.___
/_/}:::::マ、:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::、--=''".''"
' " /:::::>マヲ、:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::"''=-.
== '' " /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヾ::::::::::::--=''".''"
 ̄, <ヽ、::::::::::::::::::ソ\::::::::/\::::::<
, r< /│ ヽ::::::::::::/ \/ ヽソ
/ ./ .│ ヾ::::/
. / ./ │ ソ
_..-―-
_..-‐ ´ _.. ´ ̄ ̄`丶、
〈 / ___\
' / /´: : : : : : : : : :\
', / /: :/: : : : : : :/ヽ: : : :ヽ
| /: : i: : : : : : / \: : :|
\ l .′: :|: : : : : /_, `ー}: :.}
/ ヽ| :|: : : :|:-‐<´ ィ7/:/
/: : : { ヽ: : :ヽィ炒 `"ィ´ ホワイトリリィ? そりゃ何の店ですぅ?
/: : : : { i:\: : \´ ' ノ Y⌒ヽ
/: : : : : :ヽ ヽ,イ ̄‐r く_> イ ヽ <_ノ
. /: : : : : : : : ヽ \\_/ ヽ:::\ ヽ
. /: : : : : : : : :/ヽ`、 ` 〃{{ ̄ヽ:::::\ \
/: : : : : : : : :/⌒ヽヽ \_{{\/:::::::::ヽ \
. /: : : : : : : : :/:::::::::::::`\ ヽ\ \::::::::::::ヽ \
/: : : : : : : : :/::::::::::::::::::::} ヽ `、\{:\:::::::::}ヽ_ \
. /: : : : : : : :/::::::::::::::://{ ヽ ヽ_lヽ/⌒|==ュ\ ヽ
/: : : : : : : :/::::::::::::::::::/ヽ=i{__'. ',=|: : :/ /|{:::|ヾ \ ヽ
. /: : : : : : : :〈::::::::へ:::::/: : :ヽニ三| |=ヽ/ /:::|{:::| } ヽ__}
/: : : : : : : : : ,ゝz==== ̄ヽ__}ニ三| |i三}ノ\::|{:::|__}
/: : : : : : : : : : く//::::/、 }} }| |i三|ヾヽヽ}:/ヽ
\: : : : : : : : : :_/∧::::{{::: ̄丁 ̄ヾ__ノ三三「:l=|:::ヽ::\: : :\
__ヽ_..-‐ ´ { {: :ヽ::{{:/:::::}}:::::::::::::{{:::::`|三|::|/:::::::}}::::::\:_ヽ
|: : : : : :_..´: /::::::::∧{:::::::}}:::::::::::::{{::::::::: ̄::::::::::::::}}::::::::::::::::::\
├‐=≦: : : /::::::::::::::::::ヾ:::::}}:::::::::::::::\:::::::::::::::::::::::}}::::::::::::::::::::::::ト、
. / : : : : : : /:::::::::::::::::::::::::::ヽ:}}:::::::::::::::::::::\:::::::::::::::〃::::::::::::::::::::::::}}::::\
{: : : : : : : :/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\_〃::::::::::::::::::::::::/:::::::::::\
【コンマ判定】
123 雪さん推薦。レズのたまり場。
456 トウカさん推薦。スポーツセンター
789 キング推薦。猫カフェ。
ほい
喫茶じゃねぇ!
まあいろんな施設入ってるところもあるし多少はね?
ちょっと用事
45まできゅうけいでオナシャス
一旦乙
たんおつ
/\ /::::::{::{:::::::::::::::::::::::::::.`ヽ
/::::::::\:::::::::::∨::::::::::::::::::::::::::::::::::..\
ノ.:::::::::::::::.\::::::::::::::::::::::::::::::.\::::::::::::::.. ,
/.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.\::::::::::::.',
. /.::::::::::::::::::/:::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::.ヽ::::::::::.',
/イ,.::::::::::::::::/.::::::/.::::::/.:::::::::::/|:::::|:::::::::::::::::..∨::::::::',
/´ /.::::::::::::::/.::::::/.::::::/::::::::/ |:::::|ヽ.::::::::::::::.!::::::::} す、スポーツセンター?
/:::::::::::::::/.::::::/.:::/;::::/t、_j:::::|_}::::::::::::::.:.L:::::::ヘ
. /.:/::::::::::::{::::::://一/  ̄ノ/ ハ::::::::::::::|.}::::::::::.\
,'.:/::::::::::::::::::::::′ / |:::::::::::::|ノ:::、::::::::::::>
{/l:::::::::::;/|::::::::{ z≠ミ、 z=≡ミ |:::::::::::::!:::::::.\ ̄
||.j:::::::::/ !:ト、::ハ , |::::::::::::j::::::::::::::.\
|::::::::::::′ |:| ヘN u |::::::::::/::::::、__::::::::::>
. ',:::::::::{ !:l /人 r‐-‐つ j::::::::/| }__:::\  ̄
',:::::::| ゝ /.:::/ゝ. ~ - / 彳::::// .|  ̄二ニ=‐-、
',:::::| ∠´  ̄ {>. . ィfX「 j:::::/^ ノ /\
',:::|/ 乂`>ニニ二 斗// / / \
. 〉| f ミ ∧∨ / / / ヽ
_,. -ァ――‐-- 、_
/ ノ* , - '^⌒"´`丶、
/ ノ r'´ ヽ
/ ノ * ノ / , 、 ヽ
/ l l // , /, jl i ',
/ 、_ l l l l/_/_,ィ// __ム! l l l
 ̄|`lヽj * 〈 l ,lィ'_.ノ'´ノィ' ,ィリ l,' l l
,l l l { 'l下T::::T' //ナ!;Tリ lj l
l l '、 }、' ト。'ー' ´ , 'ーイ /リリ
l l ヽ* '、ヽ',"" "ツノノ
l l l { ヾ>、 ‐_,.ィ"l´
l l l 入 l^ヽミエ二、 l *l
,' ,' / ,イ rt, *'、, -‐ロ‐-ミt l
,' ,' l イ (l ヽ/||ヽ. ハ l
,' ,' K l ', |l| (lヘ) l
/ / ,ハ、、 l * l, |ll| (l '、 l
/ /l / ノ l l |{l}| (lてy
/ / l / くー- 、 、__,j、_V!l | {l (ヘ
/ / / /7、 / ,rへ!ノ j} {l__,、j トl
/ / く__/| |`´{ト、 〉三ミ彡fri~l^l '、
,/ / / ,| ,| {l) ヾ'、三三ミYハ,.」}、'、ヽ
,. --イ / / / '、 {l) 入_ ゙ー'^ー'`丶ミヾ、
,'´、 / / / l ノ人 ノイム、 丶、 ヽ`ヘー- 、
, _.. -‐…‐- _
. ( , '´ , -― 、`ヽ、
× _∠ニ -―‐ 、 \ \
く /. : : : : :; : : : ; : : : :\ ヽ、 \
/: : : :// : : :;イ: : : : : : :丶 \ \
. ,: : /: ::, '::;イ /: / /:::/ハ : : : : : ヽ { \ もう、それでいいですぅ
/: :/: :://// /: / !|: : : : : : :. ヽ \
{: /: : ,'´// / , ′ !| i: : : : : :} ┼ } j _,ノ
j/{: : :l://  ̄ / ヽ、|l ト、 : : : ハ | 厂
八: : {/ ┬┬ ┬┬ i: ::,′{ レ{ というわけで、ホワイトリリィに十一時集合
〉. :ヽ/ |::::| |::::| j::/:} {十{ : !
ハヽ: { `´ `´ ノイ:/( } } : l
. 从八 //: : ){Ⅹノl : l
/ /{ヽ \ //: : /f′ j l :∥ いいですね、では
. / /ハ Xヽ > .. __ イ: メ、: {{ j×ノ l : l !
/ // ハ / ,ィ个x、 \}j {: l : l :!
. / //ノ / 〃 ∧ \ ヽ+} l : l :l
____________∧_________∧________
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`` ̄ ̄ ̄´V` ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄通話中__________∧_________∧__
/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`` ̄ ̄ ̄´V` ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/:::::/{_ ,. イ ,.イ:::::::::::::::::::::\ `ヽ、 }、:::::∧
/::::::::/ _,.x<:::::::::::::::::::::::::::::::::::>x_  ̄ ∨::ヘ:ヽ
./::::::::7 /::::::::::::/ |::::::∧::::::::::::::∧::::::|',:::::::::ー:、 V::∧ヾ
7:::::::::::| /:::::::::::::::/ i:::7 ∨:::::: / ∨::! V:::::::::::ハ i::::::::',
i:::::::::::::'´::::::::::::::/ -─:7= ∨:::/==- V{ __V::::::::::::::ヾ|:::::::::',
;::::::::::::{:::::::::::::::7 , -─=、 V,′,. --- 、 V:::::::::::::::::::::::::ハ
イ::::::::::::::V:::::,'!::7 / 9 ! 7 9 ヽ∨::::::::::::::::::::::::::} ……え?
/ー‐ |::::::::,.}::::,' |:| .{ i { } V ∨,、:::::::::::::::!
|::::::{ Ⅵ, ヾ 、___. ' ` ___ノ 〃- {::::::::::::7 な、なんでスポーツセンタ
|::::::| ( ハ i '〃 ' 丁 }::ハ::::,'
レハ:、`ヽ ', , - ' ,ィ/ V
V>--', ___ ,'__,.イ/
/V:::::::ヽ ´──` ,ィ:::::::/、
x<: : : :Ⅵヽ::::> 、 , イ:::/Ⅳ: : :∧
/: : : : : : : : }!: : \::::|: :> <::::|:/}:,': : : : : : :∧
コンマ神の卑劣なお導きなのだ……
[][]
/ ̄ ̄ ̄ /
 ̄ ̄/ /
___ノ /
/____,./
_______√ `′ ∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/' 7'7./ 7
ー'ー' / /
__,ノ /
/____,/ [] [] /'7
//
/ _.. -‐…‐-、 `ヽ
ノ , ´-‐―‐-、 ヽ {
\/ ヽ | \
,′ / / /,ハ l l /
{ { ,ム//l/‐」_| } ノイ
从 {り frji}ノ / {!
}ヽ、 r‐ァ `彡'/ l l ! と、いうわけで……ホワイトリリィにレッツゴーです
⊂  ̄}! { { 非/j7ヽ./ ,非`ヽjハ
(_,ノ}r=---‐‐‐ヘ、 ヽ 非{{〃l|ゞ{ {非 \ハ まあ、座れる場所くらいはありますよね?
}个rイ非 〃 l{ { l非 }ハ
| !| 〈{L..___}{ } }l{ -‐,〈 ハ
}ハノ∨ ~~}コⅩ「~~゙¬ >x. rx}/ }、
/ r-‐ ¨ r‐fi´ j{ {ハ} /ハ
/^ヽ 〉 花博{_ j{ _.. イ l{ | 〃 }、
{ヘ/ ∧~~ ∨ \j_八 | 丿}.
}7 〃ハ(@)o 〉ヾ \ ヽ{ イ ,ハ
///:.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:/:::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.、
一':.:.:./.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:::/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ.:.:.:.:.:.:i
,':::::,'::::::::::::::.:.:.:.:/:.:':::.:/:::./::.:::/::.:!.:.!:.:.:.:.:.:.:i
,'::::::i:::i:::::::::.:.:.:.://{::,_':::::;._/:::::::/::::_|:::|:::::.:.:.:.:.!
/:::::::|:::|:::::::.:.:.:.,'/¨|/7/ 7:::://::/ !/|:::::.:.:.:.:.!
. /::::::::::|:::|::::::::.:.:.i/≠丐〒ッ//''丐力,':::::.:.:.i:.:l (言っておいてなんだけど、大丈夫なのかなあ……)
. _/__::::::|:::|::::::::.:.:.ト‘._{_ノ {__ノ /}:|::::.:.:.|:::!
/:::::|:::|::i:::::.:i::|| 、 ,' i| |:::.:.::;:::l
_/__ムイ::l::|:::::::!:|`ー _____ ' ノノ !::::.:,':/!
_/__ノ::|:::::::!:| ゝ `ー ´ ..< |::.:// ′
_ ...イ八:::::|ヾ. > __..<(^丶 |::/.′
_. ´ 入 ゚、:| `ー √ \ ` |/
∠. _ <´ \ ゙| // /^\ !`> 、/  ̄ ̄ ̄/
/ `ヽ \.// / 〉 `l ./ /
/ ∨ \/ 〈 i / , ‐、-x /
. / ∨ i l _/ / / .//
/ ∨ / `7 / ./¨ 〉
 ̄| ̄ ̄ ⌒寸 l l/ ,イ´ / .ム_ i
| | | i l' ′′' ).i
┌──────────────────────────────────────┐
│ │
│ │
└──────────────────────────────────────┘
│ │
└───────────────────┘
┌──────┐
└──────┘
┌──┐
└──┘
□
【繁華街】
【スポーツセンターSEVEN】
888
888 に|
888 __|_
888 に| ┌’㊦‘┐ に|
=|| ___|__| :。。 |___|____
|| | G EEEEEEE! ’ EEEEEEEEE! |
_||.________| EEEEEEE! === … … |___
| |関西ペイント| | SSK |.| T EEEEEEE! EEE! 。。。。。。 .|SONY|
三三三三三三三三三| 携帯!は三菱電機 |三三三
三三三三三三三三三|_______________|三三三
三三三三三三三三三 /l | | |i三三三三
三三三三三三三三三/_|_|__________|_|,l三三三三
Panasonic 生活設計
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
__,,,,,,,,,,,,,,,,,..................._..........................,,,,,,,,,,,,,,,,,__
 ̄  ̄  ̄ ̄ """""
_,,. -=- .,,_
_,,..、 -
_,,..、 - ‐ '''' "´
_,,..、 - ‐ '''' "´
_ ____ ,,..、 - ‐ '''' "´
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_,/ ̄ ̄ ̄
ヽ , _ ヽ ヽ
\ /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : \ \ \
/: : : /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : \ ヽ ,
/: : : : //: : : : :/.: : : : : : : : :l: : : : : : : \ ヽ \
/: : : : : ://: : : /.: : : : : : : : : : :ハ: : : : : : : : :.ヽ } \
/.: : : : : : ://__/: : : : ://: : : :/ !: : : : i: : : : : |. } //
. 〃: :/: : : : i/.:// ̄`:/ /.: :/_ ハ: : : :|: : : : : | } ,ィ´/
. / !: : |: : :_;.イ〃云示ヽ /:/  ̄`ト、: :./: : : : : | //: レ'
| |: :ハ: : : : :|《. トイ | / _==ュ_ |ヽ': : : : : : レ': : : : :.|
. ,l |:/ !: : : : ! ’乂:__ツ '’´ ̄ヽヾV: : : : : : :.|: : : : : : | ……で、結局、なんだったんですか
|! ヽ: : : | トイ: | 》: : : : :./: ,': : : : : : :!
|: :\:ヽ , ゞ- シ ": : : ;ィ:| /: : : : : : : |
|: :{ ハ\ /: : : ////: : : : : : : : | そのピンチってのは
|: :{ \ '` /: :_ イ /:〃: : : : : : : : : |
|: :{ }:_\.  ̄ ̄ィ /.: : : : : : : : : : : :.|
/ :_{ /〃 > ==- ― ´ { / ̄ ̄ 〃=、: : : :.!
レ'::::{ ハ/ -‐´ ヽ .{ } //:::::::::::::ヽ: : :!
|:::::::{ハ:〉|. \ _ ィ′ .} / 7::::::::::::::::::::::ヽ: :'.
. |:::::::{ }l ヽ _zェ==ュ、Yzェ、{ .} | ゝ::::::::::::::::::::::::::V: |
. |:::::::{ } 《 //Xヾ 》 \ ハ ヽゝ::::::::::::::::::::::::::V:|
ノ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::レ´:::::::::ア
ト、{:::::::::::::,r-― ヽ ̄`ヽ::::::::::::::::::::::::/
}:::::::::::::::/ 廴_ノ, - 'ヽ {ヽ:::::::::::::::::{
≧'::::::::::::::ヘ}¬― 弋 ヽ::::::::::/
ヽ、::::::::::〃 } / r=-二`ヽ Ⅵ::::::::/
>‐' i l ,イ  ̄- ,ヾ〉 .∧|:::::::トヘ
Z::{ ゝl' j/ //l }:::::/
ト、 」::\__ il }〃/::ト!
,-――z」:.:ヽニヽ::::}、|l //ラフ ……実は、うちの母親のことなんだけど……
 ̄ー '⌒ヽ、.:.:.:.:.:.:.:\≧} } /// ___ノⅥ
∨.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:Ll 〈/ ,- ':.:.:Z 廴
∨:.:.:.:.:.:.:.:.:.| {...-/:.:.:.:.,イ ⌒ ´
∨:.:.:.:.:.:.:.」 l:/:.:.:.:.//
∨:.:.:./ 〉 〈 /:.:.:.:.:.(__「
/i:.:.:/-― 、 , - ' 「:.:.:.:.:.:.:.:.:.\_____
,-=へ }:./ i:.:.:.:./:.:.:.:.≦―――‐、`ヽ
, - ' ̄ ...-― l/ i |:.:.://:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\ ヽ , -― 、
l r‐' ̄.:.:.:.:.:.:.:./ | |:.:.:/:.:.:.:.:.:.l.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.} L / `ー-、_
} 「:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ l |:.:.i:.:.:.:.:.:.:.l.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./__/:.:`ヽ. /
| 〉:.:.:.:.:i:.:.:.:./ l:.:.|:.\:.:.:.:i.:.:.:.:.:./.:.:., - '  ̄`ヽ}―へ/ {
⊥i:.:`-、.:i:.:.:/ i:.:l:.:.:.:ヾ.:.:|.:.:.:.:.「 ̄-――'  ̄ ̄`>} }
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
カクカク | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| 説明中 |
|_____| シカジカ
, - - ||
■ □ ■ □ ■ □ ■ □ / (● ●| □ ■ □ ■ □ ■ □ ■
ゝ (__人)|
ハ ヽゆ
し |
し J
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
:::::::/::::::::::::::://::::::::;_<._/::::://:::::::::::/|::::∧::::::::}:::::
:::::/::::::::::::::/:::::___/ ` 7::_く /:::::::::, ′:/_::::::::l:::::
:::/:::::::::::::/≠キ===、/´ /:::::., ´∠ノ′⌒;:::::l:::::
:/::::::::::::/`( /(_ハ `ヘ .ノ '゛ ,,==≠‐ !:::!:::::
:::::::::::::/ {:{:0:}:} ´ イ /{_ハ ) |/'::::: なんだって!? つまり……五日以内に氷使いのサーヴァントを倒せば……
::::::::::;'::l 乂__.イ {{:o}:} /::::::
:::::::/::::! `ー----- 弋_ノ /::::::::
::::/;:::::{ `ー ´ /:::::::/:
:/ ` 、\ 〉 /:::::::/::::
' ヽ /:::::::/::::::
/:::::::::::::/:::::::::/::::: /::::::::::::::::::::::::::::ヽ
,:::::::/:::::/:::::::::/:::::/::::::::::/:::::::ハ:::::::::::ヘ
,::::::/::.../::::::::/i::::/i::::::::::/!::::::/ l:::::::::::::∧
,::::::/:::::/:::::::/-!:::!、!::::::::! .l::::/ l::::::::::::::::::!
l::::/::::!::!::::/l' __l:::! .!::::::::! .l:/ ‐-!::::::::::::::::::!
!::/:::::l::l::l/ィ行ミ:! lヽ:::::l リ i__,l/l:/!:::::/::!
.l:::::::::::!:lリ〈 {r'::::::} ヾ イ行ミヾ/:::::/::/
/::::::::::::iヾ!.|弋_;;ノ {.r':::::} l::::/::/ 死んだと思われてたっていう……うちのお姉ちゃんを
l::::::!::::::::lヽ | : : : : , 弋_;;ツ !::/::〈
l::::::!::::::∧ | : : : : : ∧::::::l 体感的には、生き返らせることになるッスね
ハ:::::!:::::::::∧ | r‐‐-, ∧::::::::!
l::::::::l:::l::::::::::ヽ ` ´ , ィ::l::::::!::::! 逆に言うと、五日以内に終わらせないと一巻の終わりなんすけど
l::::::::l::::!::::::!::::| |> _ r '::::::::::::::!:::::l::::l
l从:::!:',:!:::::iイ | `ー 、 .ト;:::::::::::::::l::::::l::::|
_,, -‐''ニ:ヽi!ヾi∧| ィヽr' .ト、:::::::::::::!::::::!:::!
r': : : : :ヽ:`ヽ: :!: : : :ヽ /.:.:.:.:!, V:.ヽ、::::リ从ル'
!: : : :`ー: :\:ヽ:!: : : : :ヽ/ ヽ.:.:.!ヽV : :V:.ー- ,__
!: : : : : : : ヽ:\ !:`'ー- ィヽ !.:.:ヽ .!: : :V: : : : : : `ヽ
!: : : : : : : : : : ヽ!: : :V: : : : \ !.:.:.:.:!.ト、:_:V: : : : : : : : !
l: : : : : : : : : : : : :\: \: : : : : V.:.:.:.:.! ! : `ヽ : : : : : :.l
/\ /::::::{::{:::::::::::::::::::::::::::.`ヽ
/::::::::\:::::::::::∨::::::::::::::::::::::::::::::::::..\
ノ.:::::::::::::::.\::::::::::::::::::::::::::::::.\::::::::::::::.. ,
/.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.\::::::::::::.',
. /.::::::::::::::::::/:::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::.ヽ::::::::::.',
/イ,.::::::::::::::::/.::::::/.::::::/.:::::::::::/|:::::|:::::::::::::::::..∨::::::::',
/´ /.::::::::::::::/.::::::/.::::::/::::::::/ |:::::|ヽ.::::::::::::::.!::::::::} えっと……すみません
/:::::::::::::::/.::::::/.:::/;::::/t、_j:::::|_}::::::::::::::.:.L:::::::ヘ
. /.:/::::::::::::{::::::://一/  ̄ノ/ ハ::::::::::::::|.}::::::::::.\ どなたですか?
,'.:/::::::::::::::::::::::′ / |:::::::::::::|ノ:::、::::::::::::>
{/l:::::::::::;/|::::::::{ z≠ミ、 z=≡ミ |:::::::::::::!:::::::.\ ̄
||.j:::::::::/ !:ト、::ハ , |::::::::::::j::::::::::::::.\
|::::::::::::′ |:| ヘN u |::::::::::/::::::、__::::::::::>
. ',:::::::::{ !:l /人 r‐-‐つ j::::::::/| }__:::\  ̄
',:::::::| ゝ /.:::/ゝ. ~ - / 彳::::// .|  ̄二ニ=‐-、
',:::::| ∠´  ̄ {>. . ィfX「 j:::::/^ ノ /\
',:::|/ 乂`>ニニ二 斗// / / \
. 〉| f ミ ∧∨ / / / ヽ
. ´. :::::: ̄ ̄::. 、
/. :::::::::::::::::::::::::::::::: : ヽ
┼ / . :: :: :: :::::::/.:::::l : ::: :: ::::: .
.' . :::/:::/:/::l: !::: :::li :l:: :: :: :: : . +
l:: ::::l:::::i/`メ.:l ::: ::|l :i::l ::: :: ::: i
| ::::::l :::|入r'.j )ル.ィ笊kj .:::: ::::| モモ・ヒースランドっす!
+ |:::: ::l:: :| ""| jr'ソノ.::i::: ::: |
|:::::: l:: :| !、 ' ""/:: l::: ::: | ┼ モモさんでいいっすよ!
从 :::l :::|\  ̄ . イ :: l::::::从
( .人 .::::リ __.>- r<:ル!: ::リ: / )
/. : )ル'. : :/{ .「 /^rー < X
X /. : : : : :}: :\/\ |〈 ./. : : : ∧
/. : : : : :/. : : :/: : :/∧\ : : :':.:.i +
/. : : : : :/. : : : :\:/ }: /. :ヽ. :.|
/. : : : : :/. : : : : : : : \ ノ ´. : : :i: :.|
. /. : : : : :/入 . : : : : : : :o{ : : : : : ノ. :.| x
/::/::::::::::::::::::i!::::::::::::i!:::::::/::::::::::/}:::ハ::マ:::::::::::::::ヘ
/::,'::::::::::::::::::::i!::::::::::/::::::, ク::::::::/.i!:/_,,}::::|マ::::::::::::::ハ
/:/::::::::::::::::::::i!::::::, ク::∠、/::::/ //,r==i!リ、}:::::::::::::、:i!
./ ' i!:::::::::::::::::::::|::::://∠=y':/ /.' ' ,fリ`'{ .7:::::::::::::::|::i!
/'" |:::|::::::::::::::::::!、/{ fン ヘ マ 、リ/.}|::::::::、:::ハi! ……えーと、つまり誰?
i!::}::::::::::::::::::i!ヘ ヽマ 、リ  ̄ " リ:::::::::}:::トマ
|::ハ:::::::::::::::::i!、ヘ `=`'" } /}:::::::::i!::|:::i!ヽ、
i!| マ::::::::::::、:ヘ、ミヽ、 //}::::::/|::K=-=''"
i!| マ:::::::::::ヘ:ヘヽ` ,r=ュ /::!::::/:::リ::::::`丶、
i! ∧:::::::::::ヘ:ヾ":`ヽ、  ̄ ./,、::::i!:/:、:/:::_,,> '"
V:::::ヘ:::、:::::::ヘヾ、:::::>、"''=----彡'"ニ|:::'/,、:::≦ 、,,_____
/_/}ヘ::マ、::::::ヘヾ、{= }-== ''"ニ}二二|:/|/ ヾ、::、--=''"
' " /:::::>マヲ、::::::V `マニマ二二 i!二ラ/' ' i!  ̄"''=-
== '' " /ヾ、>、::::ヘ .,}二}二>イ ラ i!
 ̄, <ヽ、\ヘ ` {イ二ニ./ i!
, r< / {ヾ、i!二二/ i!
\
、___,..-‐'''" ̄ ̄``ヽ、
ー・、 > .ヽ、_____丿
`>´ ヽ /ヽ '-'
/ / ,' `ヽ |___
 ̄/ ,' ヽ<‐‐‐`
/ | |、 "'''・ ._
・ ̄| ∧.土弍|ヽ ´|ー‐ヾ .| ヽ、 |` 俺のおb……親戚の人
//| .|、 .|、 i:j \ |.ij_,ヾ .| 》ヽ|
.'´ `、ヽ_| .ー'' 、ヽl uヽ| ,、|
.|/| |、 ,.‐'´|`l それで、どうかな?
..ヽ| `ゝ._―- _,..'.||| .〉、
|~``ヽ  ̄|二彡.||ヽ /./‐ヽ、
ヽ|.| | , '.ー‐'''丿ヽ_/``ヽ、~ヽ、 俺たちもできることはするけれど
/<ソ| `-' .).| `ヽ .~.|
,-―'''´ ̄ ̄ヽ、 .<,r' | .//| .| 最後にサーヴァントを見付けたとき、それを倒すのは火宮、お前たちしかできない
ヽ、 め .`、 |.| | | .|
.|`、 も `、 |.| .| 、 .| .| 力を貸してくれるか?
} .}_,..-, .`、 || .| ヽ ..| .|
{/ r'_´ __ヽ、|| | | | |
できることの具体例が知りたいところ
┏━━━━━━━━━━━━━┓
【所属】:水城家
┏━━━━━━━━━━━━━┻━━━━━┳━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━┓
【名前】:水城 門地 【属性】:中立・善
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━┫
【特徴】:魔術師 【魔力】:60 【性別】:男性
┣━━━━┳━━━━┳━━━━┳━━━━┻┳━━━━┳━━━━━┳━━━━━┳━━━━━┫
【戦】:4 【魔】:5 【知】:5 【魅】:5 【運】:5 【心】:5 【家】:6 【計】:35
┣━━━━┻━━━━┻━━━━┻━━━━━┻━━━━┻━━━━━┻━━━━━┻━━━━━┫
,イ , イ , イ ,イ ヽ、 } ヽ、
,イ ∧ , イ , イ ,、 ,、 ,  ̄ ゙̄ヽ ヽ
.,イ / ゙ニニ - '" / ! ,' .', !', ゙,ヽ、 ゙,
/ ,' ,イ / ! ,' ', ! ', , ! ヾ
/ !' ,イ ! / ', ., t- ', ! !
./ ,イ ! , / ,イ ! ', ! !
イ ,, / / 、 .! /,'/ /, ', !、 ', , - 、 !
,イ i! / / /ー,->、/ / / ゙ーイ!・i .', ! ゙, 〉イヽ i !
i! ,' i ,' /イ. !・!/! i ゙" i! / 、/ /、 !
,' ,イ ,! ./!' ! ゙ .! " ,' イ ,イ、ヽ!ヽ
.,' ./,' ,イ.! ,',. ゙ , ゙ ー ''' i, イ ヽ、 ヽ 、
/イ /イ i .,' ゙、 ー‐ ''". i} ! ./ ヽ、 ヽ、 > 、
,イ,,,! ゙ヽ、 ー ', , イ , ゙ヽ、 ゙ヽ、 ゙',
" /゙ ー-'、 ,ー---_-, , イ ./ ヾ,ヽ、 ゙'、 !
,' ゙ヽ、 "  ̄ ̄ , イ / / ゙ヽ,ヽ '、 !
,' ヾ> 、 _ イ./ / / ヾ、', !
i i ヽ、 i ./ " 〉' ゙ゞヽ
i ,! ヽ、 , -! ! , ,イー, i
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
┏━━━━━━━━━━━━━┓
【所属】:水城
┏━━━━━━━━━━━━━┻━━━━━┳━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━┓
【名前】:モモ・ヒースランド 【属性】:秩序・善
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━┫
【特徴】:魔術師 【魔力】:60 【性別】:女性
┣━━━━┳━━━━┳━━━━┳━━━━┻┳━━━━┳━━━━━┳━━━━━┳━━━━━┫
【戦】:2 【魔】:6 【知】:4 【魅】:6 【運】:6 【心】:7 【家】:7 【計】:40
┣━━━━┻━━━━┻━━━━┻━━━━━┻━━━━┻━━━━━┻━━━━━┻━━━━━┫
... -――――- ...
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/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
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′:::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
|::::::::::::/:::/:::/:::/::::::::::::::∧:::::!:::::::::::::.
,ノ:::::::::l:::::l:::l:l::::!::::!:::!::::/ , !::!:::|::::::::::::.
/::::::::::::::|::/l:::l:ト、|::::|:::l::/ / |::l/ !:::::::::::::.
. /::::::::::::::|::::l/八从 ヽ{从{ / 八| |:::::::::::::.
/:::/:::::::::::|::::(ヘ ===ミ ===ミ ,小::::::::::::::.
/|::::|:::::l:::::∧:::l∧ .::::::. .:::::::. |/ノハ:::::::::|:::.
. |::::|:::::|:::::|: :l::|:込、 、 ' , .イ: : : ∧:::::::|:::|
. |::∧:::|:::::|:八{: : : :>、  ̄ ̄ . <:.:|: : : : ∧:::::|八
. |/ l八::::|: : : : ://\≧=≦/´ヽ\: : : : :∧:::|
〈∧{: : : : :l / ̄〉|:i:i:|〈 ̄` ∨: : : : : : l/
{: ∧.:: :./| {_ア{ |:i:i:|〈_} |∨: : : : :.!
∨:∧:./∧ 人:.‘《:i:i:》:∧ /: :∨: /:|
∨:.∧: : :∨:.:.:}\:∨:/: 〈∨: : :/∨: : :|
}:/: ∧: O\ノ: : :.Υ: : : :\O/: : :\: |
〈: : : : :.\/: : : :O|: : : : : :∧: : : : : :.\
∨: : :./: : : : : : : |: : : : : : : :\: : : : :./
--ヘ: : : : : : : : : |: : : : : : : : : :,\:/
/: :ー:、--: : 〈: : : :--: : : :∧
/: : : : : :\:_:_O〉:_:_/: : : :_:∧
/、:\: : : : : : : __{: : : : : : /:_:_∧
/: : : :\〉: : : : : : : :|: : : : : 〈/: : : ∧
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
門地は平凡だな
/: : : : : ::,l:::::::: : : : ,ィ: ::::, イ: : : :,イ: :! \: : :::::: : : : : l
ハ : : ::::ll::::::: ::://:::::/ ,' :: : ::/ l: ::l ∨::Ⅵ: : : : : l
l: : : :: ::::lll:::::::∠, ':::/=≠: : / l: :√==-l: :,' l:l: : :: : ::: : l
l: : : : : :: ::::::ll:l:::/,ィィ≦气 /:::/ , '/ァ===ュj:/ヽil: : ::: : ::: : !
|: : : : : :::: :::::::ll::l//,伝て)、厶イ / ,ィマヽ,リ゙、_i:l:::::::: : : :l::: !
| : : : : : :::::::::::l'::',\ { O } { O斤l リ l l:::l:::: : : ll:::: l
|: : :: : : ::::::::::::l::::', 乂__,歹 弋辷歹_, ,'::,l:::l::::: : :l l::: l ……えっと
l: : ::: : :::::::::l:::ト、::゙、 : : : : : . {、 . : : : : , ',イ.l:::l::::: : l .l::::'
. l : ::: : :::::::::ト:::i \\ リ ,///|:::!:::: : l !::'
Ⅵ::l : :::::::::l:Ⅵ ',.\ /,ィi::/l:::: : l l::'
. ∨:l: : ::::::::l:::゙、ー∧ , -‐ - /<://::l:::: :∧ リ
. ∨l: : ::::::::l::::::゙、:::::ヽ、 /:::::/':::::l:::::/::::\
_ /::::Ⅵ、: :::::::l:::::::::゙、:::::::l> 、 , ィ::::::::/::::::j:::,<
.  ̄ ̄ ̄Ⅶ: : :::::',::::::::::゙、::::l > 、 , ィ |:::::::::::::::\:,'/:::\
/:::\: : ::::',:::::::::::r‐ T コ 丁≧.爪匚工 エ ュ:::::::/、::::::::::::\
_ /:::::::::::::::∨:::::',:::::「 ̄ ̄ __ | ____|:::::::::::::\  ̄ ̄
\ :::::::::::::::: /\::::',::::「  ̄ ̄ | | | |\:::::::::::::\
/※/: : : : : : : : : : :.l: :.l: : : : ヽ、 \
,' /: : : : /: : : : : : /:./:..:l: : :.、: : :ヘ /
ー{/: : : :./: : : :/:/: /,':./: : : :.'; : : ハ´
. !:l: : : : :.l: :_:_:./ ;//:/_ヾ:_:_: :.l: : :lヘ
..l:.l:l: : : : lィ-ィョュ、 /; '´,.xュtヾ: l: : :l }
.l: ト'ヾ: : :ヘ`弋 ノ / 弋:リ' /,':..:/ ……
.!: l `ト、:ゝ ' ,.イ:/
l: :l ※ l: :ヽ、 - ,ィ- ' l:!
l: :ヘ V: : :.i> , . <: l .※ l:l
!: : ヘ 'ィ'´ヽ、_ ly-、: :ヘ l.:.
rt_, ィヘ ※ l ___Y´ `ヽ{ /∧
'::::(_ヘ ヽ ヽィ彡'"7ミヾ=ュ、__ヽ lハ_:.:.
::::::::ゝゝヽ }´ ,〃}〈ハミ、 ,リ ト、! ノ: :.
返答
↓3
モモ姉ちゃん総合値AV級じゃないですか
倒すのは構わないし協力する
けどこちらも余裕があるわけじゃないからそれなりの支援を求める
かまわない
いいよねセイバー?
分かった。力を貸すよ
ちなみに君たちは何が出来るの?
. / .:.:.:.:.\:.:\:|.:::::::::::::::::::::::.:..`ヽ
/ .:.:.:.:.:.:.:.:.\:.:\:::::::::::::::::::::::::::.:.. \
. / / .:.:::::::/::.:.:.:.:.::::::::::::::::::::ヽ::::::::::::.:.:.:. V
/ / .:.:.:::::::':::::::::::::::::::::::::;:::::::} }、::::::::::::::::::. ∨
ノ , .:.:.:.:::::′.:/!::::|!:::::::/ }::/-=ト}:::::::::::::::.:.:. ∨
/ , .:.:.:.:.::::{:::::/ }::/|::::::/ rj/ ___ }::::::::::::::.:.:.. ∨
/ i :.:.:.:::::|::::'=ノヌノ:/ ,x=≠ミ!:|:::::::::::::.:.:.. ヽ いいよね? セイバー?
{ i :.:.:.::::::|:::{ _ |:|:::::::::|:::::::::::.:.:\
| | :.:.:.::::::|:::`、〃⌒` |:|:::::::::|::::|:.ヽ:::::.:..\
| | .:.:.:::::::|:::へ ヽ .. ┐ ノ.|::::::::::::::|::::.:.\  ̄
|∧ .::::::i∧::{t丶 く ノ /|::l::::::|::|ト、::::::...\
. i! ∧ .:::::i,∧ .|:介.、 `ニ . イ__!::!:::::|::||\ ̄ ̄
∧ .::::i/∧| ::|:__`≧ェ . ∠ 〉,j/|:::/!:ト::.:..\
. ∧ .:::i/,∧ ,ヘ  ̄ ]7777777∧ |:/ |:i \ ̄
. ∧ .::!///∧ |///|////,∧/ j:' \ 二ニニニ ‐ ミ
\i__ -‐‐ヽ ////,〉/////,| / `ヽ ∨
>ヽ-‐‐^ |/////(//////| / ∨ ∨
/´ |/////!//////| / ∨ ∨
. / //////|//////| / ∨ ∨
、__ー────t-_- 、__
, ':.:.:.:.:.:\ ´ li ヽ f 「`ー、
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\ ヾヽ \
, イ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\ l } \
./.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:../:.:.:.:.:.:..:.:.:ヽ _ヽl!/_ l } \
/:.,ィ :..|:.:.|:.|:.://ヽ:.ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:\. l!ヽ l } ゝ \
'::// :.:.|::.:|:.レ:/__ ヽl:.:.:.:.: .:.:.::.: l l } __ \
l:.| {:.:.:.:|、:.l/ィ´ ̄ ´ lト,:.:./ :.:.:.:..:.!, l } _ \ ……五日……ですか……
丶! ヽ :.|乂./ __ ヽV:.:.:.:.:.:.::/i l } √ .:.: ̄ ̄ ` ヽヽ
へ!i.ソ ,,== ゝ /:.:.:.:.:.::./ f! / l }__ノ : .:.:.:.:| ___\!
r /イ:.:.:.:.:./ = .= l }ハ:.:.:.:.:.:.:.:.|!/
丶 _ '/:.:.:. _イ / i! ヽ /ノ:.::.:.:.:.::.:.:.:|
\`` _,ノ-‐ ' ノ / / ).: .l:.:.:.:.:.:.:.:|
ヽ. / / ):.:.:.: |:.:.:.:.:.:.: |
/ ` ー─┐ '!l!/_ / フ:.:.:.:.: | :.:.:.:.:.:.:|
/i!ヽ ノ rー イ/ ヾ / 7:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.:.:.:.:ヽ
/ ___,イr==、/ /フ、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ:.:.:.:.:.:ヽ
' /r‐ノヽ ,/ 7、_rーz_、__:.:.:.:.:.:.:7:.:.:.:.:.::ヽ
/ - l::レ,ノ|::l .ノl/_ /ア ヽ ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.:.:.:.:.:ヽ
f! ヽ r 7/{ /|::|//l丶 /_) l !:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ:.:.:.:.:.:.:.:\
|! r//}{/ | |/ /j | |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\:.:.:.:.:.:.:.:\
:::::::::::::::::/.::::::::::::,ィ::::::::::l::::::::::::::::::/,. 彳.::::::/≫斧≧ミl:::/} |:::::::::::::::::::::::.
::::::::::::::::'.::::::::::::/ }::::::::/!:::::::::::::::/ j/;:::::::/ 〃.:.:.:.`ヽ.j/}i !:::::::::::::::::::::::.
:::::::::::::::{:::::::::::/=.;.:::::/ j:::::::::::/ /::/ {{::.:. :.::}:} }' |:::::::::::::::::::::::.
:::::::::::::::|::::|:::/ /.::;イf/.:::::/ /' 乂::.:.:.:.:ノノ ;:::::::::::::::::::::.:.
:::::::::::::::|::::|/{㌻〃:.:.厶イ __,≧≦=^ /:::/:::::::::::::::::.:.
::::::::::i::::|:::::ヘ《 {{.:.: :.:ハ /:::/}::::::::::::::::::.:. ……また何かあるの?
::::::::::l::::|::::::ハ\乂:.:. .:ノ /:::/ ;:::::::::::::::::::.:.
:::::::::::::::∨:::::丶へ`≦^ j /.::/ /.:::::::::::::::::::.:.
:::::::::::::|:::∨::::::::\ 《 // /.:::::::::::::::::,::::.:.
:::::::::::::|、::::ゞ( ^亠 __, /' /.:::::::::::::::::/.::::.:.
:::::::::::::| ∨:. ∧ _.. - ノ /.:::::::::::::::::/.:::::::.:.
:::::::|:::::| ∨:. / ゝ <__.. - /.:::::::::::::::::/!:::::::::.:.
:::::::i::::::V ∨:.´ >、 /.:::::::::::::::::イ::|:::::::::.:.
, .:クー-r‐'7フ┐XXXXXXXXXX>、 \
//::.::.::/::/:/::.:/:`7^ヽXXXXXXXX7 /
,:' ,:':::/::/::/::/:/::.:/::.:/:://!(XXXXXXXメく
///:;:/::/::/::/::'/::/ :::/ //∧:`くXXXXX)、 \
// ':/::.:/::/::/:::/::/::.::/://:ハ::.:、:::\XXXX) > あっ、いえ、何もないですよ!
〃 i::|::l::i::.:l::/:::/;:イ::.::/:/// >く::\::.:VXXX) イ
| | |::l::|:::<:/j/::.:/イ:/ '´,ヱ、)\::ヽ∨XX }:!::|
! '.:い::,:イlうミ/ // ,ヘ:、::j:}》ヘ::Y::ハXX/::l::|
ヽ>く:::爪ノr个 / ゙ー ′u::ノ:/XX/::.::|::| どうせいずれ倒す相手ですぅ、一番にその氷のサーヴァントを
` }ヽ::.:` ゙ ''′ 、 '"ー=彡'XX / ::.:::l::|
/:l|:::|l:ヘ.'″ r ^, ,.イXXXX{::.::.::.:|::|
/::.;'::.:リ::|X> 、 ` / ノ XXXX)::.::.::|::| 持ってくればいいってだけですし!
,厶/:_::/::;'XXXX7¬‐ '´ /XXXXX}i::.::.::.:|::|
/ /`ヽ)/XX, -_‐=ミノ_r┴<XXXX7:l::.::.::.:l::|
八 '´_ ⊥7}{ { ,ィ::(/'⌒ヽ`YXx/::.:|::.::.:::|::|
'::.::ヽ r、){ ヽ)//:;ノー 、` 八X|7う、::.::.:!::|
/::.::.:)'^う`)ヘJく) /:/>'´ , 'XXx|[_): :l::.::.:l:::! しかし、氷ですか……
/::.:/; てh_n_n_} /:/r{_r(_r、∠XXXx|ノ: : :ト、:::|:::l
/:,::/ :/: :r′ !_) /:/)ヘn_n_n_JXXX7: : : : : i::l ::|
/:://: : / :_;ノ |_} l:::l「_)| / / (XXXX!: : : : : :|::|::.:、
::/:::{: : : : : :) ノ しヘ|:::|lり ! /XXXX|: : : : : ;ハ:|l::.:ヽ
スキル一覧覗いておもふ
アイテム作成や道具作成+エンチャント+魔翌力放出(炎)
これでどうだ(邪道)
>>229
なお低コンマ
-―-=
_ - ´ \
Y´ _ -‐  ̄ ̄ ヽ ` ー
|/ ※ \ ヽ
/ ※ ,, -―- 、 ※ ヽ. }
/ _..''": : : : : : : : : :ヽ ', /
,イ`´.: : : : : : : : : : :}: :ヽ: ヽ ※ ', ,イ
〃!: : : : : : : :/: : :〃ハ_: }: : ', |/: :| ……今まで会った中にはいませんよね
〃 |: : : : : : :,イ: : /7:厂 Y: : :.v |: : : :|
八__|: : : : : :.ー{: :/ /x≠乏|: : : | ※ |: : :.:.|
ゝ、: : : /式 ゞ==゙|: : : | |: : : : ', そして、キャスターがわざわざそんなことをするとも考えにくい……
/ \: :ヽ , 从: : j /: : : : ∧
/※ ,イ: ヽ:.ゝ__ _、 .〃/: :/※ /: : : : : :.∧
''" _./ /: : : /、、Yブ| _//' /\;、: : : : :∧
. / ※/ ノ: : : Y 、ヽ,}_},ィ示´ヽ / ./ハ_,へヽ、.: : :∧
/ /_..: ': : : : : : i ゝ'ノ 〃ll , -'´_/´/´:::::::::::ヽ、ヽ: : ∧ とすると、候補としては
/ ※./:': : : : : : : : __Y {__ノ、_〃 / /´/〈:::::::::::::::∧ヽヽ: :.∧
/ /: : /: : :/:_:/:::ハ、___j´/ / ノ/ r‐':::::::::::::::::∧ ヽヽ: : :
/: { {:/: : :./ {:::::::::/ ノ'´ / }/ f´::::::::::::::::::::::::∧ ヽヽ: ライダーかランサーということになりますね
. /.:.: :八 ※ ヽ: :/ /:|:::/ ./ ※人 ノ{ニノ.、:::::::::::::::::::::::::∧ } }
/: : :/ .ゝ \/: : :j/ / / r‐'//:::::::ヽ::::::::::::::::::::::::::}-' j
: : / /: : : :\ ※ \:ハ_ / , イ二ニ=´- '::::::::::::::::〉:::::::::::::::::::::::| ̄: :
/: : : : / `>、 \`/ / r:::::::::::::::::::::::::::::::::{::::::::::::::::::::::::::|:/:__ もっとも、アーチャーの野郎が皇帝特権で取っている可能性がありますが……
:\..⊥: :./∠二二ニハTー-.l ※ | =ミュ、,三三ヽ:::::::::ΥV_::::::::::::::::::ノ/
、_: : : : ̄ ̄: : : : : _/ |:::::::::\ {、_,ィダ三三三f==ノ ヽ:ヽへ:/:∠_>: あいつもあれで恐らく自分の雷に誇りがある様子、ならあえてそれに背いて
 ̄厂|>―‐ '´: ::∠ |::::::::::::::「´三三`三三三三ミj } .}: : : : : : : :
別系統の元素を使ったりはしないでしょう
__,. ──- __
, ィ, -‐ニ:::::::::::::\ \
_/::::/:::::::::/ !::::::::::::::ヽ...\
7::::::::/}/‐.、|:::::://Vヘ..}:ト=-
i::::::::::|γ´ 9Y}/}∠__}:::ハ:ハ
|::::::{ヾ L........' 、 ,'9 ヽ' }:::::}リ
}:/ ヽ ,、 ヽ、/イ::::/ ライダーかランサー……
' |ヘ,.イ:::::| ;´ ̄ i /ル'
r≦r:':´: :.| 廴__.ノ 从
γ:: ̄:>x{...: : : ト.、 . <イ
/::::/: : : : : :.\: :.|::::: /: : : ヽ、__ ってことは、金井かジュレヴォだね
r:'i::::7: : : : : : : : : ',ハ 、(:..\: : : : : : /
__j二二: : : : : : : : : : i: } _, 、___Y: : :/
ノ/::/: : : : : : : : _: >'´ \ }:/:}
/::::/: : ___ x</´ \ Y: 7
/-- =≦::::::::::_::::::::7 __ {.、.ノ-': |
./<:-: : :  ̄: : : : : |::::{‐‐-‐:7´7 .>ノ .|: :..|
∨: : : : : : : : : : : : : V:::i::/:/ ̄ ̄ --{: : :.|
¬y------------‐':../────-!: : :.|
/: : : : : : : : : : : : : : :/---、 ,、!_ :...|
./: : : : : : : : : : : : : : :/::r--ハ__ /:.:.:.Y: |
7: : : : : : : : : : : : : : :/ ̄-、 |:::::::::::T=-{: :.!
::::.:.:.:/:.:.:.:.:./:.:.:/:.:.:.:.:.::::::/ /::.:.:.:::/ }:.:.:.:.:} }::} .}::::.}::::.:..:.:.:.:.
:::.:::,':.:.:.:.:::,'.::.:./:.:.:.::::::/ /:.:.:::/ j:.:.:.::/ ,':/-‐!::::|:::::..:.:.:.:.:.
::::::{:::.:.:.:.::l:.:.::j:.::::::/ /::::/ /:.:.::/__ 彡//__|::/::::::.:.:.:.:.:.:
::::::!::::.:.:.:::!:.:.::|:., '=====//===//:.::::; 厶イテ〒ヾ |/::::::::::.:.:.:.:.:.
:::::l:::::.:.:.:::l::::::| {;;::. .:::} ノ< 弋:::::ノ j:::|:::::::::.::.:.:.
:::::l::::::.:.:.:::l:::::ト 乂.:.. .:ノ ¬ニイ ,';:::j:::::::::::.:..:.
::::::!::::::::.:.::i:::::i `ー ≧≦´ //::;'::::::::::.:.:.:.: ともかく、今後はその二つの家に対してアプローチしてみるといいかもね
::::::|!:::::::::::::i::ヽ 〉 ノ/::,':::::::::::::::.:.:.
::::::|ハ::::::::::::i:::t\ /:::/::::/:::::::.:.:.:.
::::::i:∧:::::::::::i::ヽ ` __. -‐‐' .イ::/::::/::::::::.:.::,'
::::::{ ∧::::::::::::i:::::\ ` ‐一'´ /:::!:/:::/'::::::::::.:/
::::::{ ∧::::::::::::ト、:::::\  ̄´ .イ |:::レ::://:::::::::::/
. /'.:.::: --.´ ̄`r‐.、:::::\
イ/.:::/: : :ノ V: :.\:::::ヽ
/.:::/、__://⌒\\:__ノV:::::.、
i::::::ir‐‐r':.ィ::|::::::::.ト:::::i:ヽ. |:::::::.ヽ
!::::::i:::::ハ/-i::ト、:::::|‐ヽト:::::ヽ:::::!`
ハ::::::i::::i (´ リ ) \!'リ )、:::i:::::i 俺たちも、追加で分かったことがあったら連絡する
ヽ:::トヘ,, ー‐ , ` ー ,, ,'ノハノ
Vヽ::、 /ー'/
. ノヽヽ. ´ ` .イイノ、 とりあえず……ジュレヴォが相手なら、地下街を探ってみるのが一番いいかな
. / Yi>.-.<{/ \
ー‐‐、 !ノ ヽi ,.-一
...-/ヽ !',_ _,'_i /\` .、
. - ´ / .! ', ` ´ ,' i./ ,'. \ : 、
,' / i | ヽr4ァ' .!' / ヽ. ヽ
! ./', ! | 「王_7 .| i ',
| j ', i.| ∨,'/ ! / / | '
i i ', j. ∨ ! / / | i
. ´ :: ̄ ` .
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::\
/:::::::::::::::::::::::ト、:::::::ヽ::::::ヽ
. .'::::::::::::::i::::::l::::|l ヽ:::::}ハ::::: .
l:l:::::l:::::l:l::i:::i::::|l !lィ十ト.:::::i
|:l:::::l:::::l:l_l:::l::::|l 从爪::l::}::: l
从::::l::/´斧从ル 化|| 》:リ:::::|
人ル':《i必il `ー||"|:::i:::::|
. ( \ |:l:::::i:::|"" ' u|| リ: l:::::| うーん……でも、ちょっと危なくないっすか?
( \ ( \ ./´|:l:::::l:人 (⌒) リイ::::l:::::l
\ \\ ∨ 从:::jル:::> -r ‐≦イルレ'
/ r 、 / { Y> ´:∧ }x厂ノ /: i:.\ ジュレヴォって怖いマフィアの集団なんすよね?
し入i { .ノjY´: : : : /: :∨Y:Y ./: : |: : : \
人 _x≦: : l: : : : :〈: :/∨::∨\/: : : : :∧
X≦: : ::j jレ'´: :く: : :.∨/: : /ニニ}`ヽ∧
ノ≧==≦レ': : : : : :ヽ: : V: : /: : : : : : : ∨i いくらあのドリルがあるからって、おいそれと単独で近づかない方がいいんじゃ……
/: : : : : : :/: : : : : : : : : \!/: : : : : : : : : V!
i: : : : : : :.{i: : : : : : : : : : : :}: : : : : : : : : : : :}:|
|: : : : : : :从: : : : : : : : :O:.|: : : : : : : : : : :从!
|: : : : : :/ \: : : : : : : : :j: : : : : : : : : :ノ: :.|
|: : : : :/ }> -- - < > --‐ ≦{: : : |
人: : ノ |: : : : : : : : :}: : : : : : : : :.|: : : |
/| _,..-'''" ー- ._
./ /,.'" ____ ~"'‐ .
| / _,..-'''"__ ` 、 .` 、
,r'''´ .// `、 .(` 、 .ヽ
.// // l _ .`、 ` 、 `、
/ / ./ ./ / `、 `、 `、 `、
/ ,' .l ./ / .ヽ ヽ ヽ、_)、 .`、
./ l ` ー――‐' / ヽ `ー―、| `、
....../ .| __,..-'''" .ヽ ヽl `、
.,' .| / ./l ∧ |、 .ヽ . |ヽヽ ……今はそんなこと言ってる場合じゃない!
....l .lヽ| / / .| .,' ゙、 ∧ .| .ヽ .ヽ| ヽ|
| .| . / ./ | .,' ゙、 ,' ヽ| /、 .|ヽl|
| .|_/.| | | .,' ゙、 / ./、 .ト、 | . .|
| ヽ| .|三ミ|/==z、゙、 / イl | |、`ヽ| . .| 多少の危険を冒してでも、取りに行くべきものがある!
| ,‐‐ | /l | .l_j| l ./ .|´ / ,'...ヽ、|\|
| l,--.|/ヽ ./ | .| ノ ..|/ `ー' lノ
ヽ ./ーノヽ ヽ | |/ 、_,,.' 、 |
ヽ、 ヽ ( ヽ.ヽ| } 火宮たちは、金井家の方を探ってみてくれ、それでいいか?
ヽl、lヽ二__ ,r――--- 、 /
ヽヽ`ヽヽ`ヽ ./`ー――‐< | ./ヽ_
`、`、 `、 人.____j / \ `ヽ
人 .`、 `、 `ー――‐''´ / ヽー- ヽ
_,..-'''"ノ `、ヽ、 .ヽ ー‐,――‐ _,..-'''" `、
r'''"_,..-'''" _,人 ヽ `、 / 丶/ / `、
| / _,..-'''" ヽ \`、 / | /
|/ / \ .ヽヽ ヽ ..| ./
/::/:::::::::::::::::::::::::::::::i!:::::::/::::::::::/}:::ハ::マ:::::::::::::::ヘ.
/::,'::::::::::::::::::::i!::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ
/:/::::::::::::::::::::i!::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::リ、}:::::::::::::、:i!.
./ ' i!:::::::::::::::::::::|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::7:::::::::::::::|::i!!
/'" |:::|::::::::::::::::::!:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::}|::::::::、:::ハi!
i!::}::::::::::::::::::i::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::リ:::::::::}:::トマ
|::ハ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::}:::::::::i!::|:::i!ヽ、. ……
i!| マ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!::::::::::リ::::::`丶、.、
i! ∧:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i!::::、:/:::_,,> '""
V:::::::::::、::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,、:::≦ 、,,_____.___
/_/}:::::マ、:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::、--=''".''"
' " /:::::>マヲ、:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::"''=-.
== '' " /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヾ::::::::::::--=''".''"
 ̄, <ヽ、::::::::::::::::::ソ\::::::::/\::::::<
, r< /│ ヽ::::::::::::/ \/ ヽソ
/ ./ .│ ヾ::::/
. / ./ │ ソ
↓3
いいや、だったらサーヴァントを連れている僕こそ比較的危険な方に行くべきじゃないかな
分かった、けど無茶だけはしないでくれ。
いや纏まって動こう
使い魔とか創ってもらった方がいいんじゃないだろうか
安価↓
別行動は危険、どちらもサーヴァントがいる可能性があるいじょう分けるべきではない
それでも分けるなら危険なほうにこちらが行くべき
よければどちらかに魔翌力かHPの回復できる礼装をつくってほしい現在セイバーはかなり消耗してて探索中に戦闘になったらいざというときその氷のサーヴァントとも戦えなくなってしまう
_,,,,,,,,,,,,__
__ ,. -= '"::::::::::::::::::: ` 、
r/=-`'"::::::,::、:::::::::::::::::::::::::::::::::`、
i:::::::::::::::::::::'::::::::` 、::::::::::::::::::::::::::::::',
|::::::,:::::::::::::::::::::::::::::',::::::::::::::::::::::::::::::i
i:::::i:::::::::::::::::::::::::::::::::',:::::::::::::::::::::::::::i
.i::::::i:::::::::、ヾ、::::::::::::::::::',::::::::::::::::::::::::i
i::::::i::::::::::i>',二、:::::::::::::::γ=、:::::::::::::::', いや、こういうときの単独行動は危険だ
i:::i:::',|::、::::',`i|!"}、:::::::::::、:',`. )::::::::::::::、',
',::i!::::::::::>、', `イ i::::::::::::i:ヒ,イ:::::::::::i!:::i`、 纏まって動こう、そっちの方がいい
',;i.',:::::く ヾ i::i!:::::::::',!i:::::::::::::::',:::',
' ',:::::::` 、- i|.i::i、:::|i,,!イ',::i`、::i`ヾ、
',、::::i ' ,_,,.. ',!'i::!',:::! `. V
i!',::i i"',! .',| ,. -=i'"ヽ 急いては事をし損じるよ、門地君
.! ',i i ', ' >'" i,. -',-. ',
| ',イv' ,イ i i ',
i! ,' i | ',
,' i. ,' ', ', i
i ', i _,.-'=='""_`',
{ `', ,イ ,-== '' " i`.}
', i,イ _,,i.イ
', `ir-=='' " i
,イ , イ , イ ,イ ヽ、 } ヽ、
,イ ∧ , イ , イ ,、 ,、 ,  ̄ ゙̄ヽ ヽ
.,イ / ゙ニニ - '" / ! ,' .', !', ゙,ヽ、 ゙,
/ ,' ,イ / ! ,' ', ! ', , ! ヾ
/ !' ,イ ! / ', ., t- ', ! !
./ ,イ ! , / ,イ ! ', ! !
イ ,, / / 、 .! /,'/ /, ', !、 ', , - 、 ! ……だけど、それじゃ間に合わないかもしれない!
,イ i! / / /ー,->、/ / / ゙ーイ!・i .', ! ゙, 〉イヽ i !
i! ,' i ,' /イ. !・!/! i ゙" i! / 、/ /、 ! もし間に合わなかったら……
,' ,イ ,! ./!' ! ゙ .! " ,' イ ,イ、ヽ!ヽ
.,' ./,' ,イ.! ,',. ゙ , ゙ ー ''' i, イ ヽ、 ヽ 、
/イ /イ i .,' ゙、 ー‐ ''". i} ! ./ ヽ、 ヽ、 > 、 そのときは、どう責任を取るつもりなんだ!?
,イ,,,! ゙ヽ、 ー ', , イ , ゙ヽ、 ゙ヽ、 ゙',
" /゙ ー-'、 ,ー---_-, , イ ./ ヾ,ヽ、 ゙'、 !
,' ゙ヽ、 "  ̄ ̄ , イ / / ゙ヽ,ヽ '、 !
,' ヾ> 、 _ イ./ / / ヾ、', !
i i ヽ、 i ./ " 〉' ゙ゞヽ
i ,! ヽ、 , -! ! , ,イー, i
逆に聞くけどそれで誰か死んだらどう責任採ればいいんだ
責任取れないから纏まって動くんだろ
___
..-―::::::::::::::::::..、
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::\
/:/:::::::::::::::::::::ト::::::::::::::::::::.
/:/:/::::|::::::::::|:::| |:::::i:::::!::::::::.
|::i:::!::::::!::l:::::::!:::! }::::ハ:::|::::::i::::.
|::i:::!::::::!::ト、:::ト、斗芹刈::::::l:::::!
|/:::|i::斗芹ヽ! ゞ|'’|i:::::::!::::|
,-、 |::::八:〈|ゞ゚' 、 .::.|:. |i:::::::!::::| ストップ、っす、門地君
/| ト. |:::|::::「`| .:.:. __ | ,小::|:|.:.:i
/} | i '. |:::|::::|i`ト ... ‘-' ィ!::|i:l::|:|::/ 冷静欠いてる、冷静欠いてる
i |⊥/} l |:八::||::|从i::::i ー'__|ト八!从(__
|/ __| Ⅵ l' .-ヾ!/ ̄/7`V´ノ }.:.:〉.:.:.:.:.:∧ ……とりあえず、そちらは安全が心配ってことなんすよね?
|// ! /:.:.:.:.:.:.:.:〈:/ハ : :ハ/.:〈.:.:.:.:/.:.:i
| / __/ /.:.:.:/.:.:.〈.:| /: :{ /.:.:.:.}.:∨.:.:.:.:.| でも、門地君は、一刻も早く敵を特定したい……
__ゝ-.:.:.:.:| /.:./.:.:.:.:.:.:|.:i/: : :!/.:.:./.:.:.{.:.:/:.:.|
{o.:_:.:.:.:.:.:| /.:./.:.:.:.:.:.:.:.:.:∨: : /.:./===.:.∨.:.:.:'
∨.:.:.:.:.:.:.i /.:.:.i.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ//.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i.:.:.:.{ それなら、私が一肌脱ぎましょうか?
}.:.:.:.:.:.:.:. ノ:.:.:八.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:八.:.:|
|.:.:.:.:.:.:.:∨.:.:.:./.:.:}.:`.:.:-=.:.:O.:}.:.:.:.:.:.:._.:.イ.:.:.:.:/
’:.:.:.:.:.:.:.:.}.:.:.:.:./|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/.:.:.:.:/
';.:.:.:.:.:.:.:.!:.:/ ノ.:.:.:.:.:.:.:.:O/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.{.:./.:/
ヽ.:/.:.:.:.:.:.:ヽ.:.:.:.:.:.:.:.i.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.-=ニ∨
/::/::::::::::::::::::i!::::::::::::i!:::::::/::::::::::/}:::ハ::マ:::::::::::::::ヘ
/::,'::::::::::::::::::::i!::::::::::/::::::, ク::::::::/.i!:/_,,}::::|マ::::::::::::::ハ
/:/::::::::::::::::::::i!::::::, ク::∠、/::::/ //,r==i!リ、}:::::::::::::、:i!
./ ' i!:::::::::::::::::::::|::::://∠=y':/ /.' ' ,fリ`'{ .7:::::::::::::::|::i!
/'" |:::|::::::::::::::::::!、/{ fン ヘ マ 、リ/.}|::::::::、:::ハi!
i!::}::::::::::::::::::i!ヘ ヽマ 、リ  ̄ " リ:::::::::}:::トマ なにか良い方法があるの?
|::ハ:::::::::::::::::i!、ヘ `=`'" } /}:::::::::i!::|:::i!ヽ、
i!| マ::::::::::::、:ヘ、ミヽ、 //}::::::/|::K=-=''"
i!| マ:::::::::::ヘ:ヘヽ` ,r=ュ /::!::::/:::リ::::::`丶、
i! ∧:::::::::::ヘ:ヾ":`ヽ、  ̄ ./,、::::i!:/:、:/:::_,,> '"
V:::::ヘ:::、:::::::ヘヾ、:::::>、"''=----彡'"ニ|:::'/,、:::≦ 、,,_____
/_/}ヘ::マ、::::::ヘヾ、{= }-== ''"ニ}二二|:/|/ ヾ、::、--=''"
' " /:::::>マヲ、::::::V `マニマ二二 i!二ラ/' ' i!  ̄"''=-
== '' " /ヾ、>、::::ヘ .,}二}二>イ ラ i!
 ̄, <ヽ、\ヘ ` {イ二ニ./ i!
, r< / {ヾ、i!二二/ i!
先に特権使っちまったのが悔やまれるな
気配感知とか使えば早かったろうに(なおコンマ)
圏境かな(適当)
月島にも情報収集頼めばいいんじゃね
脱ぐだって!?
見返り渡せるならキャスター陣営動かすこともできると思うが
-─━━ ノ
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\⌒ヽ _ノ厂
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ::ヽ ノ⌒´
':::/:::::/:::/::::::::::::、:::::::::l::::::: |:::::::.
_|::l:::::::!::: |::::::::::ハ:l\ ::::::::::::::|::::::::i
ノ :|:ハ::::廾:|ト:::::::l 廾¬ト :::::::::|::::::::|
ー ─く :|:::::::Nィf.ハヽl ィf ハ1:::::::|::::::::|
`/|::::::::::l.乂ツ 乂ツ |::::::::|::::::::| ……こんな感じに……
' |:::::::::l}"" ' "l| |::::::::|::::::::|
{ |:::::::从 , l| |::::::::|::::::::|
|:::::::::l::::〕iト`__ 斗 '|::::::::|::::::::|
lト::::::|::::::::::厂l _ノ| /:::::: 从:: ノ
ヽ イ { ハ }ハ 7 ´ \
〃 ∨≠ ヘ / ヽ
| | ¦ }:.:.:} // { ハ
| | │/--|,// ヽ
| l V::.:.:.:/ ′ : 、 _ ノ)
_ | | ヽ∨/ } V´/⌒
. ´ | | 〈 /
( ′ \ (_ _ ノ
___) } // } ヽ '⌒ /
ヽ \ \ ヽ i. .| / / / /
ヽ \ \ ヽ i | / / / /
ヽ \ /
\ /! ,,.rァ
/ l゙ ,,、r'´ / ---‐‐‐
‐‐‐‐--- | l_,.r''´ /
| ,.、r'! / -----‐‐‐‐‐
ー―――――――― ,,l ,,r'’ l /
____________ ./ .l゙ l ./ -----------
二二二 / ./! l! l゙/ _,,.rァ === 二二二
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ r'´ ./ .| | r''´! ./゙ /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
--------‐‐‐‐‐‐‐‐ | ./ | | /| .| ,l / ./ ‐‐‐‐‐‐‐‐-----
| ./ | | | | |/./ . /
---‐‐‐‐‐ レ' | / .| ./ ./ ./ ‐‐‐‐---
|./ l/ / ./
/ / ;'_/
/ / / \
/ / / 丶 \ \
/ / / / | i, 丶 \ \
/'"/ .,' . i::::::::i:..:/: ..:/フ::/!:. .:::/.!::::/"____',:ハ :. ',
,イ / , ..::: i:::::::::|:,':::::::/ //,'::::::/ /::/r==、 i!7. :. :::.. ',
/ / / / .:::::::::|::::::::{' {:::/-'∠,,/:::/ / ´', {":o:::} ノ}::. ::::::::.. }
/ / / / .::::::::::::|::::::::i! .V',r==ミ/ '" `=--'" !::. .:::::::!i: |
,'./ .,' / { .:::::::,'! |.'、:::::::',く .{-':o:::}i i /:::: .::::::::} i!
!' i ,' .! ::::::i | i::',ヘ、::::ヘ ヾ=-=' ` ,':/|:::..:::::::::::N
{.' { ::::::,' |::!`', ',ヾ、\ _,r='"` 、 / i::::::::,::::::::::ヘ
.i! ', :::::i ', ` ハ、 `=` {':::,r==-、' ,'::::::::ノ:::::::::::::`、 ―――――き、消えた!?
! ', :::::| ノ:::::::`= 、 i、':::::::::, ,リ /::::::::::::::::',`=、:::::`、
', ::::::| _,,. イ:::::_,,::::::::::`=、 `=--='" /::::,、:::::::::::::\ ""`
', :::::! `=='"/::::::::::::::::::::∧`=- 、 " .//:/ {:`、:::::::::::::\
_____',::::', _,,ノ::::::::::_,. イ7:リ::::::`=-、_二", イ"::::::::',:::', `=-、____\
, イ `、 ',"'''''"=--=' `フ' ::::::::::::, r===、::::::::::: ',:::::`、
/ , -=====、_`、_ ', ', :::/! | ',:: /二`、_
, '"`、=' / | ""'''''= <"`', /. '=、=='' }"| .,.' V__ "''==-- 、
/ ,r=-`< | ` ', / ノ_,..r=' ! / / ""''=- 、 ` 、
_,、-―‐---、___
,、-‐.'´XxXxXxXxXxX`ヽ、`ヽ、
. ,ィ´xXxXxXxXxXxXxXxXxXxヽ \
,ィ´XxXxXxX_,、-―‐- 、XxXxXxXヽ \
//XxXxXx,ィ'´: : : : : : : : : :`ヽxXxXxX、 `ヽ、
//XxXx,ィ'´: : : : :: : : :l: : : : : : :ヽxXxXxヽ 、 _,ゝ
l lXxX,ィ´: : : : : : : :.l: : |: :|: : : : : : :ヽXxXxヽ ./ ̄
. i .lxX/: : : : : : : : : : l: :.:l: : l: l: : : : : : :、xXxXi/: i!
l .lX/: : : : : : : : : : :/!: :/l: :.|: ト、: : : : : :ヽxXx.l: : ヘ
l .|/: : : : : :/: : : :/:/: :/:/!:./!:.! i!: : : : : :.lXxX.|: : :ヘ
. l .l: : : : : : /: : : /:/: : /:/.|/_ム!ュ、!: : : : : lxXxX!: : : ヘ ……いや、良く見るです
| ,ィ: : : :/: :/:/!/ ./ / 乂:::ノ'´l: : : /xXxX.l:.|: : : : :.ヘ
'´ i!: :./l//ヤ示` / `´ /: /xXxXxl: :|: : : : : :.ヘ 消えてませんよ、ほら、あそこに……
ヘ: : :|: : |!、.弋シ , // iXxXxX/!:.|: : : : : : : ヘ
. ヘ: :ト、:.|`∧. , _ ´ /lxXxXx.i:.l:.:l: : : : : : : : :.:ヽ
. ヘ! `、! ヽ、 `´ / lXxXxXl: |:.l: : :\: : : : : : : ヽ
|:.|XxXxXx|: :>- ,_,/ /XxXxX.l: |:l: : : : :.\: : : : : : : ヽ
|:.|xXxXxX|: : : : : : : __| lxXxXxX/、|!: : : ,、,: : :\: : : : : : :ヽ
|: lXxXxX/: : : : : ィ´ィュ,ィェ、lXxXxXx!. |! rj´/ 〉: : : : : : : : : : : ヽ
. |: :|xXxXx!: ,、-‐´ィク"》《 lxXxXx/ |! ゝ/ン´..\: : : : : : : : : : :ヽ
/ト、 ,ィT >、 y─-、
〉ヽヘVヘヽl/ /,〉 ,ハ/∠〉
`ヽヽヘ ヽiレ' / ,-、〈`y'- ‐'〉
〈ムxヘ>kイ∧ `ヾvハヽン′
厶Xくiイ /八ン´
∠>ト<スx1イ
レべくl.{{
》lL
ノ゙::::::`ヽ
{ ...::::::::}
ヽ、_::::;;ノ
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リ
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一':.:.:./.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:::/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ.:.:.:.:.:.:i
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,'::::::i:::i:::::::::.:.:.:.://{::,_':::::;._/:::::::/::::_|:::|:::::.:.:.:.:.!
/:::::::|:::|:::::::.:.:.:.,'/¨|/7/ 7:::://::/ !/|:::::.:.:.:.:.!
. /::::::::::|:::|::::::::.:.:.i/≠丐〒ッ//''丐力,':::::.:.:.i:.:l
. _/__::::::|:::|::::::::.:.:.ト‘._{_ノ {__ノ /}:|::::.:.:.|:::! ……ラディッシュ?
/:::::|:::|::i:::::.:i::|| 、 ,' i| |:::.:.::;:::l
_/__ムイ::l::|:::::::!:|`ー _____ ' ノノ !::::.:,':/!
_/__ノ::|:::::::!:| ゝ `ー ´ ..< |::.:// ′
_ ...イ八:::::|ヾ. > __..<(^丶 |::/.′
_. ´ 入 ゚、:| `ー √ \ ` |/
∠. _ <´ \ ゙| // /^\ !`> 、/  ̄ ̄ ̄/
/ `ヽ \.// / 〉 `l ./ /
/ ∨ \/ 〈 i / , ‐、-x /
. / ∨ i l _/ / / .//
/ ∨ / `7 / ./¨ 〉
 ̄| ̄ ̄ ⌒寸 l l/ ,イ´ / .ム_ i
| | | i l' ′′' ).i
戦闘力たったの5か……ゴミめ
γ ⌒ ⌒ `ヘ
イ "" ⌒ ヾ ヾ
/ ( ⌒ ヽ )ヽ
( 、 , ヾ )
ゞ (. . ノ. .ノ .ノ
ゝ、、ゝ ノ ノソ
ゝ、、ゝノ ,, ノ
_ _
| ∟,¨ __ └┘/7
|_厂 | 匚] | <ノ
/ .::/ .:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\::::::::\
/ .::/ .::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\::::::::.
. ′.:::′.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l:::::::::::::::∧:::::::
|::::::::|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|㍉:::::::::{_∧::::|
|::::::::|:::::::|::l::ト:::::::::|::::::i::::::::::::::!:! ∨::::::!::::::!:::!
|::::::::|:::::::|::i::l l:::::/l::::;イ:::::::::::::|:| ___}:ト、:::::::!:::!
|::::::::|:::::i:|::i::l |::/´i:/|:::::::::/}:} |i |::::|:::|
|::::::::|:::::i:l八i i/__ノ' !::::::/ノ' __ リ |::::|:::|
|::::::::|:::::i:| 〃芹芋ヽ }/ ィ斥芹ヽ|::::|:::| ありー、そんなはずは……
|::::::::|:::::i:|〈 | __)ツ __)ツ 〉,|::::::|:::|
|::::::::|:::::i:l ,|,`¨´ 、 `¨´ /|::::::|:::|
|::::::::|:::::l:ト、.| し /:::|::::::|:::| 普通、見抜けないはずなんすけどね……
|::::::::|:::::i:|::个ト . r― ¬ ..:个:::|::::::i::|i
|::::::::|:::::i:|::::|/⌒> . 二二 イ i\:::/:::::::i::リ
八::::八:::i:|/ { \ \.:.:.:.:.:./ | \::::://
)' Χ{ i| \ `¨フ′| \'
/ ヽ ! / ∨ ヽ | \ と、ともかく……これを使えば安全に潜入活動ができるはずっすよ?
/ | ∧ { ∧ !
/ | /i:i:i:. } /:i:i〉ノ |
i/ Ⅵ:i:i:i/:i:// | まず見つかりませんし
i Ⅵ:i:i:i:Ⅳ |
| Ⅵ:i:Ⅳ |
| ⅥⅣ |
| }∨ |
◆自然同化
科学的方法では発見できず、魔術に依らない存在隠蔽であるため魔術的方法でも発見できない。
自然同化を見破るには直感などの感覚や、植物と話す技能が必要となる。
元々植物に近い存在であるため、微弱ながら常に効果が発動している。
/::/:::::::::::::::::::::::::::::::i!:::::::/::::::::::/}:::ハ::マ:::::::::::::::ヘ.
/::,'::::::::::::::::::::i!::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ
/:/::::::::::::::::::::i!::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::リ、}:::::::::::::、:i!.
./ ' i!:::::::::::::::::::::|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::7:::::::::::::::|::i!!
/'" |:::|::::::::::::::::::!:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::}|::::::::、:::ハi!
i!::}::::::::::::::::::i::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::リ:::::::::}:::トマ
|::ハ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::}:::::::::i!::|:::i!ヽ、. 今、セイバーに見抜かれていたような
i!| マ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!::::::::::リ::::::`丶、.、
i! ∧:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i!::::、:/:::_,,> '""
V:::::::::::、::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,、:::≦ 、,,_____.___
/_/}:::::マ、:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::、--=''".''"
' " /:::::>マヲ、:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::"''=-.
== '' " /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヾ::::::::::::--=''".''"
 ̄, <ヽ、::::::::::::::::::ソ\::::::::/\::::::<
, r< /│ ヽ::::::::::::/ \/ ヽソ
/ ./ .│ ヾ::::/
. / ./ │ ソ
_,、 -―‐-- 、_
,、-‐'´ ゝl /ヽ`ヽ、
/ _ l./ノ  ̄ノlヽ `ヽ、`ヽ,
/ / lヽ _,ィ`'ー--、 ヽ `ー-、
//ゝ!/_ ,ィ'``'´: : : :i!: : : ヽ、 ゝl/_ l `.>、
/ / フ lヽ,ィ'´: : : : : : :.:l: :l.l:l: : : : :l フlヽ ヽ, / /´
. く i ノ´: : :l: l: : : : : /:./-i:ト、: : : ト、 l /!./ まあ私皇帝ですし?
\!ル l: : : : l: ll: : : : /!:/ 'i! ヽ: : : :l ヽl.ノ.l: : :l´
lノハ.l: :l: : ll:l!.l: :./ l/ ,、-‐- 〉: :.l フ lヽl:..: :.!
l l!: :l: :.l i! レ'_ / ´ //!: :l l: : : :!
l ル.l: :.l:.:/ .,ィ'´ ` , """/´ l: :l ヽル/: : : :.l それは仕方ないんじゃねえんですか?
. l/lハト、:.l/:ヽ "" _, -‐┐ l: :l ノl l: : _: : :l
. ,-、......l ヽ: : : :'、 ∨ ノ. ,.-,.:l ノィ'ノ.`i: :i
. | _|__.レl ヽ: :、:.:> _ `' ´ , ィ__|__|_...l/l ト-.、.):.:i
. / ‐-).. l:`ーl` `ー-、_ `.i'....(-‐ ゙i.゙l'´:::::::ヽ: :.l
i ‐-} l: イ.ゝ、_l i´ `'´.{-‐ ! l::::::::::::::i: :.l
i ‐-} l: :l::::〈 . l .l! ,ィケヨミ {-‐ ! l:::::::::::::::l!: :l
/::/:::::::::::::::::::::::::::::::i!:::::::/::::::::::/}:::ハ::マ:::::::::::::::ヘ.
/::,'::::::::::::::::::::i!::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ
/:/::::::::::::::::::::i!::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::リ、}:::::::::::::、:i!.
./ ' i!:::::::::::::::::::::|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::7:::::::::::::::|::i!!
/'" |:::|::::::::::::::::::!:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::}|::::::::、:::ハi!
i!::}::::::::::::::::::i::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::リ:::::::::}:::トマ
|::ハ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::}:::::::::i!::|:::i!ヽ、. ……ごめん、ちょっと理屈が分からない
i!| マ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!::::::::::リ::::::`丶、.、
i! ∧:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i!::::、:/:::_,,> '""
V:::::::::::、::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,、:::≦ 、,,_____.___
/_/}:::::マ、:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::、--=''".''"
' " /:::::>マヲ、:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::"''=-.
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 ̄, <ヽ、::::::::::::::::::ソ\::::::::/\::::::<
, r< /│ ヽ::::::::::::/ \/ ヽソ
/ ./ .│ ヾ::::/
. / ./ │ ソ
直感取ってたからか
,..-‐―;;ー .
./_,..――- _` ヽヽ
.//:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ ヽ .ヽ
./:´:.:.:/:.:.:.:.ノ:.:.:..:.x:.:.:ヽ 丶ヽ
/:.:.:.::/:.:ノ:./:.:.:.:.i/ .リ:.:.:.:) │ 丶
│:.:.:./ /:.:ノ:.:/ / .∥:.│ .ソ 丶
│:.∥ヌナ':.从./ .ナ_';戈::││._ _> 私は、裏スキルとして変装とかそういうのを見破るスキルを持ってるんですぅ
.ト:.:.:!.弋iア ~てiソ:.:.:/ ノ'´│_
V ', 〃 丶 〃 .レ │:.:.彡 )
〈 i丶 弋'''.フ _イ ./:.:.:.:.:.ヽ それとクラススキルと皇帝特権、あと神性でスキルは全部ですぅ
._-‐ )`y. `ゝ‐- ‐ ' 大( (ノヽ:.:.:.ヽ
.L -‐''' i"":) 式 来ヽ_ ) ) /:_:.:.:.:ヽ
し_ ノ ) /く 人人 ヽ( .ノす:│:.:.:.ヽ
/::::ノ ヽ V ∬ ト/ ノ iS:::::九-._ヽ
ゝヽ ノ ノ ∬ 「 .(:::::::::::::::::::│ヽ
.)::::) !´ .∬ │ .):::::::::::::::::│:.:.ヽ
./::: / ム .∬ .ノ ム::::::::::_/人._:.:.:ヽ
/:::::::ム~ムニニー人 ニ ~~J:.:.: ̄:.│ │ ヽ:.:.:ヽ
◆神性:D
彼女は後の皇帝により神格化されているのに加え、ユピテルの神格の一部も引き継いでいる。
,-、 `ヽ
.. -/:.:.:.\ ̄.:.:.ヽ|:i_
/:::::/:.:.:.:.:.:.:.:\:.:.:.ノノ:.`ヽ_
. /::::::::::′:.:.:.;∠〉:::〉.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
/:::::::/::.:.:.:.:./:::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:',
/::::/:.:.:.:.:.:.:./:::.::/::::://:.:.:/:.}:.:.:.:.:.:.:.:.:.',
,イ::::::/:::::::::.:./::/ 7:/=x_/'´/:::/ .}:l!::.:.:.:.:.:.::
/ i:::::::i::::::::.:.:.:{::,' _i:/ ゙ //z=x|j !::.:.:.:.::.:.! (あ、それで打ち止めなんだ)
i::::::::|:::::::::.:.|:|:{z=ミx、 ,/ ヾj:::::.:.::|:::|
ノ:::::::::|::::::::.:.:|:| z=ミ /:|:::::.:.:.| :|
<:::::::::::/:::::::|::::::::.:.:ト , '∧:::::.:.:; ::|
.  ̄/::::::}:::!::::::::.:.:i ′ ノ }|:::.:.; ノ'
. ___/:::::::/::::ゝ∧:.:.:i\ (` フ |'::::/
. `ー――/::::::::人∧:..i===- z. , イ /:::/
/:::: イ \i .l }<{:::::| /:::/
 ̄ ̄ /二ニ==ゝ-===┴-'、_::ゝ .ノ/
. : '^´ >、,/////ヘ.
/ / / ∨/////∧
/ / { ∨//⌒k∧
索敵系スキルを皇帝特権でとってたしな(白目)
..-――――――-...
..::::::::-―=:::::::::=―-::::::...
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\:\
/:::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\::::\:\
/〃:::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\:::::\\
/ / /:::::::::/::::::::::::::::::: !:::::::::::::::::i::::::::::::::::::::\:::::\:.
{ / /:/:::::/:::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::∧:::::::::::::::::::::::::::::::::.\
,/:::i::::::l::::::::|::l::l::::::!:::::::::::::l::::ハト、::!:::::::::::::::i::::l:::|::::. ヽ
,:|:::::|::::::l::::::::|::i::ト、::i::::i::::l::::!:::i |i i:|i::l::::::::::::::::::i:::|::::::.|
|i|:::::|::::::l::::::::i八{-)'-、i::::ト、ト、{__|i_i八i::::::::::::;:::::;:::ト:::::| i ..::::::::..
|i|:::::|::::::i::::::::|ィ汽ぅ ヾ{ ,ィ斥ぅxリ:::::::::/:::/::::l i::::i/ .::::
. リ|:::::|:::i::i::::i:::|` Vヅ Viツ /:::/:::/:::/::/リ !:::' ......::::::: ま、それはともかく
/ !:::::!:::!八:i从 :|: : : : |:. /:::/:::/:::/::/:/ ,::/ .:::''' :::::: :
八:::|:::i':::::)':i:::... ! 、 l 厶厶厶厶イ:/ノ' ' .:::' .:
)'i从(´r<⌒ト . ー一 . ィ{:/: /: /: : :`ヽ ..................:::' ..: 地下街は危ないと思うので単独行動は危険だと思うっす
r<: : : : : : : :.|: {\` ー ´/i: /{: : : : : : : : : : :::::::::::::'"..:::::::::::'"
〈: : :ヽ: : : : : : :|:∧ \__/ |: : i: : : : : : /:::::::::'" ...:::' ,.:::::::'
|: : : : : : : : : : |: ∧ /{:i:i:i:}、_!: : !: : : :./::::::'" ....:::::::::::::::::::: ..::::.... でも、金井建材の近くを調べるくらいなら
|: : : : : : : Ⅵ: |:_:.∧' 〉i〈 !: 「`: : : {::::/ ..:::::::::::::::::::::::::::' ::''
|: : : : : :\|:i: : : :.|:∧ !:i:i:i |: :|: : : : :∨:.....:::::::........................:: そこまでリスクはないッスよね?
ノ: : : : : : : : :{: : : :.!: :∧|:i:i:i:Ⅵ: :〉: : : :_:_:.::::..:::....::::::::..:::..::'''' _
〈: : : : `ヽ: : :.|: : : :|: : :.∧:i:i:i:i:|:/---/: : : :_`ヽ::..:::::'" / {
} : : : : : : : _:!:_:_:_:!-―= ̄: : : : :./: : :/ /`ヽ: : . ! !
|: : : : : /: : : : : : : : : : : : : : : : : :i: : : i//  ̄ゝ: >-、{ | だから、私がそちらを見てくるっす
〈: : : :/ : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.!: : :.! 〈 _ -‐/ ノ: : /´ {
{: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :_: -へ: : ヽi_ノ/ r'―┴― 〉 この力を使えば、まず気づかれませんし
∨: : : : : : : : : : : : :_:_: --=: : : : : : `¨¨:./ /-`ー‐、―― 、
\: : : : :_: -‐ ´: : : : : : }: : : : : : : : : : :しイ __ 人_ / /{ セイバーさんたちは、ジュレヴォ家の近辺を洗ってください
`¨¨´ ゝ、`´_//
. / .:.:.:.:.\:.:\:|.:::::::::::::::::::::::.:..`ヽ
/ .:.:.:.:.:.:.:.:.\:.:\:::::::::::::::::::::::::::.:.. \
. / / .:.:::::::/::.:.:.:.:.::::::::::::::::::::ヽ::::::::::::.:.:.:. V
/ / .:.:.:::::::':::::::::::::::::::::::::;:::::::} }、::::::::::::::::::. ∨
ノ , .:.:.:.:::::′.:/!::::|!:::::::/ }::/-=ト}:::::::::::::::.:.:. ∨
/ , .:.:.:.:.::::{:::::/ }::/|::::::/ rj/ ___ }::::::::::::::.:.:.. ∨
/ i :.:.:.:::::|::::'=ノヌノ:/ ,x=≠ミ!:|:::::::::::::.:.:.. ヽ ……
{ i :.:.:.::::::|:::{ _ |:|:::::::::|:::::::::::.:.:\
| | :.:.:.::::::|:::`、〃⌒` |:|:::::::::|::::|:.ヽ:::::.:..\
| | .:.:.:::::::|:::へ ヽ .. ┐ ノ.|::::::::::::::|::::.:.\  ̄
|∧ .::::::i∧::{t丶 く ノ /|::l::::::|::|ト、::::::...\
. i! ∧ .:::::i,∧ .|:介.、 `ニ . イ__!::!:::::|::||\ ̄ ̄
∧ .::::i/∧| ::|:__`≧ェ . ∠ 〉,j/|:::/!:ト::.:..\
. ∧ .:::i/,∧ ,ヘ  ̄ ]7777777∧ |:/ |:i \ ̄
. ∧ .::!///∧ |///|////,∧/ j:' \ 二ニニニ ‐ ミ
\i__ -‐‐ヽ ////,〉/////,| / `ヽ ∨
>ヽ-‐‐^ |/////(//////| / ∨ ∨
/´ |/////!//////| / ∨ ∨
. / //////|//////| / ∨ ∨
↓3
分かった
けど危なくなったら無理はしないでね
分かりました
解りました
,-、 `ヽ
.. -/:.:.:.\ ̄.:.:.ヽ|:i_
/:::::/:.:.:.:.:.:.:.:\:.:.:.ノノ:.`ヽ_
. /::::::::::′:.:.:.;∠〉:::〉.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
/:::::::/::.:.:.:.:./:::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:',
/::::/:.:.:.:.:.:.:./:::.::/::::://:.:.:/:.}:.:.:.:.:.:.:.:.:.',
,イ::::::/:::::::::.:./::/ 7:/=x_/'´/:::/ .}:l!::.:.:.:.:.:.:: ……分かりました、じゃあそれで
/ i:::::::i::::::::.:.:.:{::,' _i:/ ゙ //z=x|j !::.:.:.:.::.:.!
i::::::::|:::::::::.:.|:|:{z=ミx、 ,/ ヾj:::::.:.::|:::|
ノ:::::::::|::::::::.:.:|:| z=ミ /:|:::::.:.:.| :|
<:::::::::::/:::::::|::::::::.:.:ト , '∧:::::.:.:; ::|
.  ̄/::::::}:::!::::::::.:.:i ′ ノ }|:::.:.; ノ'
. ___/:::::::/::::ゝ∧:.:.:i\ (` フ |'::::/
. `ー――/::::::::人∧:..i===- z. , イ /:::/
/:::: イ \i .l }<{:::::| /:::/
 ̄ ̄ /二ニ==ゝ-===┴-'、_::ゝ .ノ/
. : '^´ >、,/////ヘ.
/ / / ∨/////∧
/ / { ∨//⌒k∧
_
__.\ `ヽ、 __
,. '´ . ̄ `'´.__/
,.'´  ̄ ̄`ヽ、
,.'´ `、
/ _,..-'''" ̄ ̄"'''- .._ `、 ……
./ /./ ノ .r''´ ̄ ヽヽ .`、
./ // ./ | ヽ`、 `、
/ /人___,..'´ _,..-―‐、 ヽ .ヽヽ `、
./ ,ィ |' _,..''" \ `、 `、`、 .l ありがとう、火宮
.|/ | . | ,r―'''´ .\ ヽ __ノ .`、 ..|
| . |/ .∧ \____ | |
| | ./ .`、 .lヽ `ヽ、 l .|ヽ|
| | ./‐‐-`、 、 /ヽ . | `、 .`、 | ..|
|/| / r‐‐-.、ヽ|ヽ . l ̄.ヽ| ̄ `、 r'´ヽ . | それじゃ、午後からはそれぞれ動くということで……
.|,イ /、 .|.lリ ヽ `、 .|.r‐‐-、 ヽl、 //{~)|.∧|
.//|/ `.ヽ | . `、.|.|.lリ ヽ \/( .ノ//
// l  ̄ ヽ | .//
|.| ヽ , ――' ./ ̄ ./`ヽ (俺のすることがなくなっちゃったような気もするけど)
|.`ヽ、 ヽ /./ /\ .\
ヽ ヽヽ、 |>、 ―-、 /l/ |、 .\ .\
.`、 .`、 `ヽ..| 、 ヽ __ , '´/ .| \ \ .\
ヽ lヽ...ヽl ヽ | ./ ___.ノ \ \ .\
じゃあ門地くんはこっちについてくればいいんじゃないかな
見えないところで勝手に動かれるよりずっとやりやすい気がする
いっしょに行こうぜ
いざという時に逃げる方法があるほうが助かる、最悪穴掘って凶行偵察できるし
ヽ , _ ヽ ヽ
\ /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : \ \ \
/: : : /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : \ ヽ ,
/: : : : //: : : : :/.: : : : : : : : :l: : : : : : : \ ヽ \
/: : : : : ://: : : /.: : : : : : : : : : :ハ: : : : : : : : :.ヽ } \
/.: : : : : : ://__/: : : : ://: : : :/ !: : : : i: : : : : |. } //
. 〃: :/: : : : i/.:// ̄`:/ /.: :/_ ハ: : : :|: : : : : | } ,ィ´/
. / !: : |: : :_;.イ〃云示ヽ /:/  ̄`ト、: :./: : : : : | //: レ'
| |: :ハ: : : : :|《. トイ | / _==ュ_ |ヽ': : : : : : レ': : : : :.| 以後の連絡はどうします?
. ,l |:/ !: : : : ! ’乂:__ツ '’´ ̄ヽヾV: : : : : : :.|: : : : : : |
|! ヽ: : : | トイ: | 》: : : : :./: ,': : : : : : :! 水城家と火宮家はけっこう距離ありますし、
|: :\:ヽ , ゞ- シ ": : : ;ィ:| /: : : : : : : |
|: :{ ハ\ /: : : ////: : : : : : : : |
|: :{ \ '` /: :_ イ /:〃: : : : : : : : : | 連絡が微妙に面倒くさいような……
|: :{ }:_\.  ̄ ̄ィ /.: : : : : : : : : : : :.|
/ :_{ /〃 > ==- ― ´ { / ̄ ̄ 〃=、: : : :.!
レ'::::{ ハ/ -‐´ ヽ .{ } //:::::::::::::ヽ: : :!
|:::::::{ハ:〉|. \ _ ィ′ .} / 7::::::::::::::::::::::ヽ: :'.
. |:::::::{ }l ヽ _zェ==ュ、Yzェ、{ .} | ゝ::::::::::::::::::::::::::V: |
. |:::::::{ } 《 //Xヾ 》 \ ハ ヽゝ::::::::::::::::::::::::::V:|
/:.:.:.:.:/ /:.:.:.:.:.:.:,ィ:.:.:.:./ /:.;ィ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ハ ヽ:.:.:、:\
':.:.:.:.:.:.:/ ./:.:.:.:.:.:.: /斗-≠=ム< !:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ハ }:.:.ハ ` ヽ
':.:.:.:.:.:.:./ /:.:.:.:.:.:.:.:.:./ l∠-- 、、 ` !:.:.:.:.:.:.:.:.:ハ:.:.| .}:.:.:ハ
/イ:.:.:.:.:../ /:.:.:.:.:.:.:.:.:./ / ヾ l:.:.:./l∠. l:ハ/:.:.:.:.ハ
i:.:.::.:.:.:.l ム:.:.:.:.:.:ハ:.:l. { 0 l l:/ ,-、 `、1:.ヽ:.:.:.:.:.:',
.l:.:.:.:.:./r、 ヽ:.:.:/ V ! / / ヾ. ,':.:.:.ヽ:.:.:.:.:.i
l:.:.:.:.:ノ ,ヒ ヽ V ―-- ' ,'0 l ,':.:.:,ヘ:i:.:ハ:.:.l ……
.l:.:.:.:〈 ( `( _ ``` ! ,',':.:.:/:.:.:l/ ヽ:|
l∧:.:.:.ヽ、`ー ,, - '' ¨: : | 〉` '.ハ:.∧:.:/
∨_:. -`ー '': : : : : : : : :l ```! V |/
, ィ´: : : : : :_.. -‐ ''' ¨ ̄l , -、 .ノ
. f: : :_ ィ: : : :l ./  ̄ /
. l/ l: : : :l i , '
! l: : : l l 、...__..、-
ゝ ';.:.:.:', l / `ー―――‐‐―ァ
ノ, --‐二:.:.:__ヽ l / /
123 それぞれの家に
456 水城においでよ
789 火宮家にお邪魔します
ほい
あ
/:::::/{_ ,. イ ,.イ:::::::::::::::::::::\ `ヽ、 }、:::::∧
/::::::::/ _,.x<:::::::::::::::::::::::::::::::::::>x_  ̄ ∨::ヘ:ヽ
./::::::::7 /::::::::::::/ |::::::∧::::::::::::::∧::::::|',:::::::::ー:、 V::∧ヾ
7:::::::::::| /:::::::::::::::/ i:::7 ∨:::::: / ∨::! V:::::::::::ハ i::::::::',
i:::::::::::::'´::::::::::::::/ -─:7= ∨:::/==- V{ __V::::::::::::::ヾ|:::::::::',
;::::::::::::{:::::::::::::::7 , -─=、 V,′,. --- 、 V:::::::::::::::::::::::::ハ
イ::::::::::::::V:::::,'!::7 / 9 ! 7 9 ヽ∨::::::::::::::::::::::::::} 兄貴に心配掛けるわけにもいかないし……
/ー‐ |::::::::,.}::::,' |:| .{ i { } V ∨,、:::::::::::::::!
|::::::{ Ⅵ, ヾ 、___. ' ` ___ノ 〃- {::::::::::::7
|::::::| ( ハ i '〃 ' 丁 }::ハ::::,' こっちはこっちで家に残るよ
レハ:、`ヽ ', , - ' ,ィ/ V
V>--', ___ ,'__,.イ/
/V:::::::ヽ ´──` ,ィ:::::::/、
x<: : : :Ⅵヽ::::> 、 , イ:::/Ⅳ: : :∧
/: : : : : : : : }!: : \::::|: :> <::::|:/}:,': : : : : : :∧
///:.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:/:::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.、
一':.:.:./.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:::/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ.:.:.:.:.:.:i
,':::::,'::::::::::::::.:.:.:.:/:.:':::.:/:::./::.:::/::.:!.:.!:.:.:.:.:.:.:i
,'::::::i:::i:::::::::.:.:.:.://{::,_':::::;._/:::::::/::::_|:::|:::::.:.:.:.:.!
/:::::::|:::|:::::::.:.:.:.,'/¨|/7/ 7:::://::/ !/|:::::.:.:.:.:.!
. /::::::::::|:::|::::::::.:.:.i/≠丐〒ッ//''丐力,':::::.:.:.i:.:l
. _/__::::::|:::|::::::::.:.:.ト‘._{_ノ {__ノ /}:|::::.:.:.|:::!
/:::::|:::|::i:::::.:i::|| 、 ,' i| |:::.:.::;:::l 僕らのほうも、流石に水城家にお邪魔するのはちょっとね……
_/__ムイ::l::|:::::::!:|`ー _____ ' ノノ !::::.:,':/!
_/__ノ::|:::::::!:| ゝ `ー ´ ..< |::.:// ′
_ ...イ八:::::|ヾ. > __..<(^丶 |::/.′
_. ´ 入 ゚、:| `ー √ \ ` |/ それじゃ、それぞれの家にってことで
∠. _ <´ \ ゙| // /^\ !`> 、/  ̄ ̄ ̄/
/ `ヽ \.// / 〉 `l ./ /
/ ∨ \/ 〈 i / , ‐、-x /
. / ∨ i l _/ / / .//
/ ∨ / `7 / ./¨ 〉
 ̄| ̄ ̄ ⌒寸 l l/ ,イ´ / .ム_ i
| | | i l' ′′' ).i
低コンマだけど悪くはないんじゃないかな
____
...::´:::::::::::::::::::::::::::`::...、
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
/::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::\:::\:::::\
. /::::::::::::::/l:l:::::::::::ト、:::::::::::::!::::::!::::::::::.
/::::/:::::::/_ |:l::|::::::::|__‘:::::::::i|::::::|:::|:::::l|
|:::/::::::/ |:l::|::::::::| `i:::::/:|::::::|:::|:::::l|
八i::::::::i ,八:ト、::::! ∨:::|::::::|:::|:::::l|
\:::l==ミ i/==ミ |:::::|::::::|:::|:::::l|
〉| |:::::|::::::|:::|:::::l| 私は消えててもいいし、出てきて普通に挨拶してもいいし……
i八 __ __ |:::::|::::::|:::|:::::l|
l:::::`ト ..._ ` --_' . |:::::|::::::|:::|:::::l|
|:::::::| |:::::l::::::フィ〕≦ |:::::|::::::|:::|:::::l| ……まあ、普通に挨拶しとくっすか
八从{八:::l:/}__ハ,ノ|:::::「 ̄∨::/リ
∨ // / 八:从/ ∨/
/ //i/ / 〈 _ノ
{ i// / //
八 V ∨ 〈__/ ̄ ̄ /
ヽ ヽ ∨ 厂\_〉
i | 〈__
| | | r、〉
| | | |i
| | | |i
, _.. -‐…‐- _
. ( , '´ , -― 、`ヽ、
× _∠ニ -―‐ 、 \ \
く /. : : : : :; : : : ; : : : :\ ヽ、 \
/: : : :// : : :;イ: : : : : : :丶 \ \
. ,: : /: ::, '::;イ /: / /:::/ハ : : : : : ヽ { \
/: :/: :://// /: / !|: : : : : : :. ヽ \
{: /: : ,'´// / , ′ !| i: : : : : :} ┼ } j _,ノ 考えるまでもなくそれがいいんじゃないでしょうか
j/{: : :l://  ̄ / ヽ、|l ト、 : : : ハ | 厂
八: : {/ ┬┬ ┬┬ i: ::,′{ レ{
〉. :ヽ/ |::::| |::::| j::/:} {十{ : ! なんで敢えて後ろめたくもないのに隠れるんですか
ハヽ: { `´ `´ ノイ:/( } } : l
. 从八 //: : ){Ⅹノl : l
/ /{ヽ \ //: : /f′ j l :∥
. / /ハ Xヽ > .. __ イ: メ、: {{ j×ノ l : l !
/ // ハ / ,ィ个x、 \}j {: l : l :!
. / //ノ / 〃 ∧ \ ヽ+} l : l :l
実際お邪魔すると家の防御が手薄になるし
お邪魔されるとよそから物言いつけられるかもしれんし、連絡使い魔とか携帯とかが落としどころでは
=====
/ ____ \`丶、
/ / /: : : : : : : : : : : : \V 〉
. ヽ |/: : :/: : : : : : /: ハヽ: : :ヽ, /
Y: : : /: ―/:,イ: :―: i : : : |Y
i|: : :/:/:// /: /ーヽ| : : : i |
ハ:/:ィi匸厂//匸厂!:.:i: :リ |
i ヽト、|u :::: , :::__/_:// .|
ヽ |: :/: :r=T==T>:LL< ィ )_}!
. ∧ ヽー'´ >< 辷≧メ∧、
/⌒ヽ i / x介x \ |「¨7 ヽ 、
. /:::::/::::| | .{{_/,ハ\_}} ヘ | ヽ\
..:<´:::::/::::::::::| | // }{ ヽヽ !', | i::ヽ
/:::::::ヽ::::/::::::::_::::/ ./ Li }{ |_」 | ヽ |:::::}
. ヽ::::::::::::::>r<;__/ ト、_ ,ノ}{ {__. ノ| }\ i|:∨
`ー/:::::::/i{ ヽ_/:ー―┬<,>――千l 「:{i::>=||::|、
. /:::::::/:::|ト、_ノ、ト、|'//∧,>く////,'l: | i!{|:::::::||::|:.',
i:::::::/:::: |}: : :|__ノ }////>く////∧| i {|:::::::||::|: : :.
|::::/::::::::}}: : :| ≧ィ'/////'∧//////,| /::{i:i:::::||::|: : : :.
/\ /::::::{::{:::::::::::::::::::::::::::.`ヽ
/::::::::\:::::::::::∨::::::::::::::::::::::::::::::::::..\
ノ.:::::::::::::::.\::::::::::::::::::::::::::::::.\::::::::::::::.. ,
/.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.\::::::::::::.',
. /.::::::::::::::::::/:::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::.ヽ::::::::::.',
/イ,.::::::::::::::::/.::::::/.::::::/.:::::::::::/|:::::|:::::::::::::::::..∨::::::::', ……あー……
/´ /.::::::::::::::/.::::::/.::::::/::::::::/ |:::::|ヽ.::::::::::::::.!::::::::}
/:::::::::::::::/.::::::/.:::/;::::/t、_j:::::|_}::::::::::::::.:.L:::::::ヘ
. /.:/::::::::::::{::::::://一/  ̄ノ/ ハ::::::::::::::|.}::::::::::.\
,'.:/::::::::::::::::::::::′ / |:::::::::::::|ノ:::、::::::::::::>
{/l:::::::::::;/|::::::::{ z≠ミ、 z=≡ミ |:::::::::::::!:::::::.\ ̄
||.j:::::::::/ !:ト、::ハ , |::::::::::::j::::::::::::::.\
|::::::::::::′ |:| ヘN u |::::::::::/::::::、__::::::::::>
. ',:::::::::{ !:l /人 r‐-‐つ j::::::::/| }__:::\  ̄
',:::::::| ゝ /.:::/ゝ. ~ - / 彳::::// .|  ̄二ニ=‐-、
',:::::| ∠´  ̄ {>. . ィfX「 j:::::/^ ノ /\
',:::|/ 乂`>ニニ二 斗// / / \
. 〉| f ミ ∧∨ / / / ヽ
【コミュパート】
1、セイバー
2、颯真
3、雪
4、門地
5、モモ
6、その他
↓3
2
話しとくか
2
2
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.;,;,;,;,;,:.:.:.:.:.:.:.i
.:.:.:.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.,;,;,;,;,;,;,:.:.:.:.:.:.:.:!
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.;,;,;,;,;,;,:.:.:.:.:.:.:( ゝ、
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.;,;,;,;,;,;,;,;.:.:.:.:.:.:.:.丶、 }
.:.:.:.:.:.:.:.:,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;:.:.:.:.:. 〈 ̄'_.ヽi
:.:.:.:.:.:.:,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,:.:.:.:.:(._`__;`ヽ
ー-.:.:.;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;.:.:.:.:.:./´` 、!
:.:.:.:.:.`:.'':.ー-:.;,_;,;,;,:.:.:.:.:.:.:.ー'~ヽ,. }
`ー-.;_.:.:.:.:.:.:.:.:.:`.:.:ー‐---‐ ''´.:`.:.、
;;;;;;'''ーヾ;;-::;;_:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`::...、
ミi'' `‐::;;≧ー-_::;_:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:>
. ヽ `ヽ''"´  ̄¬ー-―┬‐'' ´ ……話とはなんだい?
i { |
; , ' <,..__ !ー ´丶,、
ヽ ー- ..__ ,-ー〈 ヽ / \_
、.. ̄┌┘ ヽ. / _,メ.:ヽ ああ、そういえば物置を漁っていたらトラクターを見つけたよ
┌┘ / ,...-'".:.:.:.:.:.:.:\
ヽ、 / ヽ ,./.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\
/、ー`-...,__.ノー- .,, ('´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\ もし必要なら使ってくれとセイバーに伝えておいてくれ
=il.:.:.:.:.:.:丶:.:.:.:.:.:.:/.:.:.:.:.:`、 ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,;,;,;.:.:.:.:.:.:ヽ
==:}:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ.:.:.:.:i:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ. \:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:;,;,;.:.:.:.:.:.:.\.、
==:!.:.:.:.:.:.:.:/.:.:.:.:.l.:.:.:.:.:.;,;.:.:.:.';,.、. \.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,;,;,;,;,:.:.:.:.:.:.:..ヽ、
==l:.:.:.:.:.<:.:.:.:.:.:.:!:.:.:.:.,;,;.:.:.:,:.}!:.:.\_,.、\:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.;,;,;,;,:.:.:.:.:.:.:.:.:.i
=!.:.:.:.:.:.:.:.ヽ.:.:.:/.:.:.:,;,;,;.:.:.:.;,;リ.:.:.:.:./:./´ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,;,;,;,;,;,;.:.:.:.:.:.:!
=:7.:.:.:.:.:.:.:.:{:.:.:,:':.:.:.,;,;,;.:.:.:.:.,;;{.:.:.:.:.:'.:´.:.:.:.:.:.:`;.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.;,;,;,;,;,;,:.:.:.|
=7:.:.:.:.:.:.:.:.|:.:.':.:.:.:.:.:,;.:.:.:.:.:,;.:.:.:.:.:.:.,'.:.:.:.:.:.:.:.:.:.{ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.;,;,;,;,;,;.:.:.:}
【会話】
会話内容
↓1~3
水城との一時的協力関係について
さっきの門地達とのやりとりを話す
水城との協力関係
何故全て同じ内容にしたし
トラクターか…百馬力だぜ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
カクカク | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| 説明中 |
|_____| シカジカ
, - - ||
■ □ ■ □ ■ □ ■ □ / (● ●| □ ■ □ ■ □ ■ □ ■
ゝ (__人)|
ハ ヽゆ
し |
し J
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
,. ‐--.....、
/:::::::::::::::::::;:ヽ
/::i:::::::::::::::::i::::|
/_::::::::::::::::::::::::::!
,.-‐"~;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;` - 、
!_〉;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;〈./
/ _.. .._ .|
,≠===== 、 ……なるほど、水城の少年と約束してきたのか
_,,..- ´:::::::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ、 まあ、同盟関係の中の約束だ
,イ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|:::i
./::::!::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!::::i
i::::::::i:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i:::::::! それをしてまずいということはない
{:::::::::i::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!:::::::::::::::::::::::::::::::::::::;!::::::::}
.}::::::::::ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::!:::::::::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::{ 君がマスターだし、セイバーもついていた
ト、::::::::::::i!::::::::::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::::::::::::::::::::y::::::;::ノ:i
.|:::丶、 ,/:i::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|!:::´:::::::::!
. i::::::::::::::::::::!i}:::::::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::::::::::::::::::i !:::::::::::::::::!
..!:::::::::::::::::::! }::::::::::::::::::::::::::::!:::::::::::::::::::::::::::::{ .!:::::::::::::::::i 不測の事態があるかもしれないからね
,-、 `ヽ
.. -/:.:.:.\ ̄.:.:.ヽ|:i_
/:::::/:.:.:.:.:.:.:.:\:.:.:.ノノ:.`ヽ_
. /::::::::::′:.:.:.;∠〉:::〉.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
/:::::::/::.:.:.:.:./:::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:',
/::::/:.:.:.:.:.:.:./:::.::/::::://:.:.:/:.}:.:.:.:.:.:.:.:.:.',
,イ::::::/:::::::::.:./::/ 7:/=x_/'´/:::/ .}:l!::.:.:.:.:.:.::
/ i:::::::i::::::::.:.:.:{::,' _i:/ ゙ //z=x|j !::.:.:.:.::.:.! そうですか、良かった……
i::::::::|:::::::::.:.|:|:{z=ミx、 ,/ ヾj:::::.:.::|:::|
ノ:::::::::|::::::::.:.:|:| z=ミ /:|:::::.:.:.| :|
<:::::::::::/:::::::|::::::::.:.:ト , '∧:::::.:.:; ::|
.  ̄/::::::}:::!::::::::.:.:i ′ ノ }|:::.:.; ノ'
. ___/:::::::/::::ゝ∧:.:.:i\ (` フ |'::::/
. `ー――/::::::::人∧:..i===- z. , イ /:::/
/:::: イ \i .l }<{:::::| /:::/
 ̄ ̄ /二ニ==ゝ-===┴-'、_::ゝ .ノ/
. : '^´ >、,/////ヘ.
/ / / ∨/////∧
/ / { ∨//⌒k∧
_,,.. ー ''";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;',,,.
_.j"´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;''
i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;''
ノ_,,ヘ、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;''
| ∨;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;''
l ヽN;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;''' ……さて
_{ i \w,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;''.,_
_,. -‐'">、 l {;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;'ヽ、' ー、ー--――――――-、-.、
,. '´:.:.:.:.:.:/′`T_ー-- ヽ、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;''ヽ. i.:.:.:.:.!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ.:.:丶 私も、私のするべきことをしようかな
,..-‐':.!.:.:.:.:.:.:.:.!、_、`"`ー- r};;;;;;ァ-;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノ ,} }.:.:.:.:.:!.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`;.:.:.:ヽ
!,;.:.:.:.:.:!.:.:.:.:.:.:.:.く i ./,r"~=,};;;;;;;;;;;;;/ / !:.:.:.:.:.:!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}.:.:.:.:.:}i、
f",;,:.:.:.:.:.!.:.:.:.:.:.:.:.:t`ー-, l / r'ー ノ ´'::'´/ / !:.:.:.:.:.:.:.!.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./.:.:.:.:.,;,:.`!
_,'7,;.:,;,;,;.:.:.:.:l.:.:.:.:.:.:.:.:}~`''' ; ,'.ー''´ ::::: / l.:.:.:.:.:.:.:.:.:!.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./.:.:.;,;,;,:.:.:.:.}ヽ、
_,-‐'.:.:.:.;,;,;,:.:.;,;,;,:.:.:l.:.:.:.:.:.:.丶、 !_,./..、 :::::: / l.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l.:.:.:.:.:.:.:.:.:,;,;,;,:.:.:.:.:,;/.:.,;,;,;,;.:.:.:.:,;,;i.:.:.\
_,.‐".:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,;,;,;,;,;,;.:.:l.:.:.:.:.:.:.:.:.:` ̄´l.:.:.:.:l. \...,,__::::::: / l.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.!:.:.:.:.:.:.:.:.:;,;,;,;.:.:,;,/.:.;,;,;,;,;.:.:.;,;,;,;,;,!.:.:.:.:.
,. ''".:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,;,;,;,:.:.:.:.;,;,;,;l.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|.:.:.:.:.:.l. fiヽ.,_,.'.,_ .!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.!:.:.:.:.:.:.:.:.:,;,;,;,;,;/.:.;,;,;,;,:.:.:.;,;,;,;,;,;,{.:.:.:.:.:
_,..-',;,;,;,;,;,;,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:,;,;,;,;,;,;,;,;,:.:\.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l.:.:.:.:.:.:.:l. {i.i.i.i.i.i.i.i.i,λ、 !.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:〉.:.:.:.:.:,;,;,;,;,;,/,;,;,;,:.:.:.:.:,;,;,;,;,;,;,;.,'.:.:.:.:.:.
ー.:.:.:,;,;,;,;,;,;,;,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,;,;,;,;,;,;_;: -''´ 丶.:.:.:.:..:\.:.:.:.:.:.:.:\i.i.i.i} /./.:.:..:.:.:.:.:.:.:.:.:.\.:.:.:.:.:,;,;,;,;,;,/""'''- .._.:.,;,;,;,;,;.:.:.:.:.:.:.:.:.:
\ 、
ヽヽ
, ヘ __ .-‐|: |―-. 、_
/: : :ヽ: : : :|:/: : : : : : :`丶、
/: : /\ヽ : /: : : : : : : : : : : \
/: : : /:::::::: : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヘ
_,x '′: : : ::l::::::: : : : : ,|: : : : ト、: :ト、: : :ヽ: : ヘ
 ̄ ̄フ : : : : l:::::: : : : : /|: : : /=|::/=ヽ: : : ゙、 : ヽ
. ハ : : : : l::::::::: : :/ ハ : /'´ レ'ニ、',: : : :l : : :\
l: : : : : :l::::::|:/二/:/ 彳(__ ィヽ: : : |、: 、ー-`-‐ ……?
|: : : : : |::::::|,伝(__,く ゙之少/ l: :l | l: :>x..__
l: l: : : : ト、 l.|弋_リ |: lリ,ノ: : _,>'′
. ',:|: : : : V\゙、 __ ヘ ,!/: :<.. __
. ',ヽ: : : :ヽ._\ | ', //: : : >'´
',ヽ : ヽ::ヽ: :丶、.._ `ー '′イ:_:> ̄
'、\ : ヽ▽: : ::,ィ ̄E :ュ彳/ |` ヽ
\: :|\/レ'´ ><‐ュ__|__ ',
\ | \/ | 王 ) ヽ \ ',
【特に言うことも無いので以上でコミュ終わり】
┌──────────────────────────┐
│ ...│
│二日目 │
│ ...│
│ ...│
│ 夕方 │
│ ...│
│ ...│
│ ...│
│ ...│
│ ...│
│, ..│
└──────────────────────────┘
/::::::::::::::::::/ミ、::::::::::|!::::::::::::::::::、_
/:::::::::::::::::::::/:::::::::>:::::::::::::::::::::::: ̄ハ`ヽ
//:::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i;:::i
/ '´ /::::::::::::::::::/::::::::::/::::/::::/::::::/:::l::::::::::l;:::l
. /::::::::::::::::::/::::::/::://::::::/::::::/ |:::|!:::::::::::l;:l
,'::::::::::::::::::,'::∠//=、/:::: 'z:::; '=|/ i::::::::::::::l
,':::::::::::::::::::{:/,.==z,, // /ィ z==z,,!::::::::::::::l
i::||::::::::::::::::|八 イ三、 イ三、 /|:::::::::::::::| ……それじゃ、行こう、セイバー
|:l.|:::::::::::::i::|l, 、辷丿 _辷丿 .j::::::::::::::::!
|! .!:::|::::::::|::ハ`ー 〈 /';::::::::::::::|
| |:::|!:::::::|::|、〉 _____, ./!::::::::i!::l
|:::||:::::::|::::::::’、 ` <__/ .イ::!::::::/!::|
、::| i:::::|フ::::::::::> 、 .イ::::::::i:!:::/:|,<_
ヾ l::::!  ̄ノ:://{ `ー ´ }7 、/'|:/:::l^ー´
〉 〉:| フ|///,ゝ , '//,∧.!:::::::\
゙!.'´ ∨///,`><//////`丶.. ̄
, ‐ ” ∨//// ∨,/// ` 、
, -=ニニニ≧ 、
/ ´+ ※ ※ +ヽ\
// +_r冖^::丁:「:トミヽ、\ヽ、
〃 /:l:::l::j::.::l|:::|::|::.:ヽ::.\}〈
. ハ/::.::.:|::.|::l::.::l|:: ト:レく::.::、::.:lハ
l {::.::.::.l|::|::|:::/|l:::| l|x=ャ、|::.:l}::.ヽ
`T:ト、:ヽヽれ:::〉 , "リl ノ:_::_::_:::ヽ、
. ヽ:::ヽ::\ミ`゙ <__} ,.仏 ト{ r'´: :`丶ミー--冖、
`ヽト、`丁≧┬r彡' _」/ ヽ: : : : : : : :`: : :八:_ヽ-ュ /^h
j:::} }:」 rー≠()く⌒ヽ \: : : : : : : : :/イ l「 ` ー--―rv、 / //
/:::| /: r1V/ノlト、\_}\ >r  ̄、l ,‐┐ヽV | | { l|冫´-クノ
/::.:「//: r1イ / |:ト、\ `丶、 /|ヽ }_:_:;:ィ! Y¬ー- 、 }||廴/
/::.:rく: : : >}{// |::Vヘ } r-vハ ̄`ヽノ::.::∨ト、ハ\  ̄
/::.::厶: ヽ:勹 ,'::| ヽ:∨乙ヘノ, イ::.:丶、 ::.:::\::.:|: : /〉 〉
/:::_r1{><\/:7::::トヘr-ヘ:\r-'´≧ヽ、__::`ヽ、::.` | :〃:/
/r‐'´※ ハ|: : ハ{:_:_广:;ゝ二ニこr'′: : : :Y>、::`丶、V/ト、
. /::.::;ヘ _/ ヽ/: : ∨_/: : `ヽ「∨: : : : : : : : \}\::.::.::丶、::ヽ
,.イ::.::/::.:rヘ、 /: ; :-'´/: : : : : : : : : :/: : : : : : : ヽ〉:` ー- 、:丶、\
,.:'´::.::./::.::.:r=ミ、 _/::}/ r彳 : : : : : : : : : ∠: -:'´: : : : : : : :\: : : : : `丶、:_ヽ _
./::.::.:∠::r-r'´ /ヽ>'´: :r‐' /: : : |: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : / 〉: : : : : : : : : : `T¬ー―く }
-―┴‐::`ニニ>'´: : : : : :〉 /: : : :!: : : : : : : : :/: : : : : / : : :.:/ノ: : : : : : : : : : : : : ヽ }: : : : : ヽ }
【というわけで、ジュレヴォ探索へレッツゴー】
どこに行く?
1、ジュレヴォ・ハウス
2、地下街
↓3
2
2
2
【地下街へレッツゴー。後で処理】
では、次の他陣営行動トリップを行いまっす
\l
ヽ/ |
て ナこ`` |
ネ^し .ナj )`` |
ナj )`` |
し ) |
し ) / : : : : : : : : : :i: : : ::i: ::ヽ: : : : : :\ \
| | /: : : : : : : : : : : ::|: : :|: |: : : ヽ: : : : : : :ヽ /
・ ・ __〔 : : : : : : : : : : :/:/}: : i: :|: : : : :ヽ: : : : : : :V
___/: : : : : : : /: ::/:: / /: :/: / ヽ: : : : }: : : : : : :l
|: : : :{: : |: : : :, / /" // \ヽ|: : i :: ::|
|:i: : :i: : :l|'゙ 彡ー-、_,`'ーij l| k'´_,、_-‐'ミシ 洲 : : ::|
l: i: : { : : | '''zテ'モッテ`tミメli flミツ'モッテ''メ jl! |: : /∧
. ',ヽ: : : . | ´´"~´´_;;r''゙| |N;;_``~゙゙` ,!' / :ノ/ l
\\: : : ! ‐'''"´l! i! | `"''' / /. }: : :ヽl
|: : : { `ー! j! ノ い ./f"*} : : ヽl
|:/: : { __ i ! {r-{,_ノァ′ / }:_:: : : : l
. //: : : :{ "i ! 、________,. / {: : : : : : :.'.,
l/: : : : : :} r ヽ `ヽ、, __/ /{. *. }: : : : : : : '.,
/: : : : : : : { ` `:、 `'‐--‐' ,:': | / : : : : : : : : :'.,
/: : : : : : : : r ト *|: : \ ,:': : : | * ト r: :_: : : : : : :',
: : : : : : : : :∧.l.} } : : : ヽ. /: : : : { {.l.∧: :く: : : : : : : :',,
: : : : : : : ::/ )|.ト} }: : : : : `'ー-'´: : : : : : : { {イ.|( ゙i:ヽ: : : : : : : :',,
: : : : : : : / )|.「.) .}: : : : ,ィネネト-、_! |: : : : : { . (.「.|( ゙i ヽ: : : : : : : : ',,
15
2
#月土日日陽陽他他浪浪月木木金土
グラント、グラント
……なん……だと……?
-lァ-、 -lァ-、 { / ┌‐┐ | ┼
/| _ノ /| _ノ ゝ / _,ノ レ c!、
/ / r'´ / ヽ j '⌒j
/`し /`し {、 う __ノ o"´
-lァ-、 -lァ-、 r‐ __,. .ィ'⌒ヽ、 _ く / _∟ ll
/| _ノ /| _ノ / ,. .<: :/: : : : : : : : マ: :`: .、 j o / こ
/ / {. ,ィ": : : : :/: : : : : : : : : : :マ: : : : :ヽ. /. ┼、ヽ
/`し /`し \ /:. :. :. : : :./: : : : : : : : : : : : :マ: : : : :.:‘ , / ノ、ノ
/ / /´ ̄ 〃:/: : : : : ;': : : : : : : : : : : :.ヽ: : : : : :ヽ: ::‘., / Lゝ
o o / ̄ /: :〃: : : : : : i: : : : : : : :ヽ: : : : :.ヽ: : : : : :ヽ: : :ヽ',>-=、 __)
. {. /: :/: : : : : : : :.i: :l: : : : : : :.ハ: : : : : ‘,: : : : :.‘,:..:‘, V -lァ-、
r‐- ゝ /:.:/: : :/: : : : /:l: :j: : : : : : : : ト:‘: : : :.‘,: : : : :.‘: : : ‘:, j /| _ノ
、/ /:..:/: : :/ : : :\:,イ:∧.: : : : : : :.| V‘,: : :‘,;/: : :‘: : : ‘:.., !. /
. /: :./:, : ;': : : : :/:/>、 V: : : : : :.; V: ;斗<,: : : : :.‘: : : :.マ:.,'. /`し
/:/:/:/:,:ィ: : : : :/:/ !:| `マー.: : : :.,匕:. ヽ: : :‘,: : : : :‘,: : :マ:‘,, ィ.. _∟ ll
/ イ:/:イ/: l: : : : /:/ |:jヽ、_ V: : : :. :, V._ ヽ: : :.x: : : : : ‘,: : :マ: ‘.,! / こ
. / ´ !: ; ´:..:j: : : :./:/ __リ__ Vヽ:. :. :.,'"V_‐-\: Vx: : : i ‘,: :‘ `ミ=ー つ
. /. |: l: : : :|: : : /!;.{z=≠≠=ミ ゝ \: :{z=≠≠=ミ:〕: :,'\:.!: : : : ‘, _/ ー‐ァ
|:.l: : : .;.: .:./:j;'ハ , `¨¨ /: /:,': :\}: :.ト: :,ん (_
|:jl: : : レヘ/: : }.:‘, /:,イ:.;': :リ: i l: :|ヽ.:,. } . ヽ
-‐ '´{ l:∧: : :.|: '.: .:.j∧:ヽ γ,ニ、ヽ l ,/ /ノ:/: :/: :.!|: j.:,V:,!
[三]\.__j/ 从: :j:.i: : : {:l:入 ` !:::::::::::::l し / /´;:/: :./.: :.lj: ;': :,ヽ:,/ヽ /⌒ヽ
. ‐┼‐ ゝ、 .j: :/|:.ト.: :.从: :l\ ゝ::::::::;ノ ,/: 〃: :./: : 〃リ ヽ.:, `¨ ヽ/
_ノ `フ!∧、: : :,Ⅵ: :l>.、  ̄ ,..イ:./: :/: :/|:/l: :〃/ ヽ
\ / j/ マ、.: .:.ヽ: : l:..:..〕 ー---‐ ´.|:.ノ:/:.:/: :/:.:!Ⅳ:;'/イ
. _ く__ ___ .マヽ: : :丶,rγ| |ヽ'x:/ /:/.!j从!
三三 r' .:「`¨¨jへ、ミ、 V. レ′/イL/__lィフ"´  ̄ ヽ
. [二] ! .:}┼╋┼=}ヽ 丶 ,/ / |i┼╋┼;′ ヽ
. ニ, ヽ .:|╋┼╋ j ヽ `i / ./ :|i╋┼╋{ ハ
/し /´ .:|┼╋┼リ ヽ .! / _ ′ .:}i┼╋┼| / :|
/ / { :|╋┼╋′ /_ヽ|__,jイ /_\ |i╋┼╋i \ .:|
. o o ゝ :|┼╋┼ヽ//:::::::::t::::::´::::::ヽ\イi┼╋┼| ヽ :|
【判定】
123 増援
456 キトーのターン
789 スーパーユーリカタイム
あ
被るのなんて初じゃないか
増援か
ぶっちゃけユーリカさん1人だとしんどそうだったし残当
弟妹来るか?
【駅】
┌┸┸───┸┼┐
│┌─┐ ∥│
│..| :::::: |. ロ!│
┌┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┼┼┬┼┬┬┬┬┼┬┬┬┐
|_________________________________ !.∧_∧ o|
|三三三 |\/| \// ̄丶 |  ̄| ̄ \/三三三三三三三三三三三||//||//|| ::|.(*゚ー゚) ゚。|
|三三三 | :::::::::|::::::|:::::|:::::::::::: |:::::::| ::::::::::| :::三三三三三三三三三三三||/ ||/ || ::|/^ 'ミ`)|
|三三三 | :::::::::|::::::|:::::|:::::::::::: |:::::::| ::::::::::| :::三三三三三三三三三三三三三三三三三:|/☆☆゙ /.|
|三三三三三三三三`ー‐'三三三三三三三三三三三三三三三||//||//||//||:! 〉 ,〈_/. .|
|三三三.■.S H I N J U K U.■.三三三三三三三三三三||/ ||/ ||/ ||:!i'~~~~ヽ゚ ゚|
|三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三:|.ヽ、..::::ヽ |
|三三三三三三三三||=| |. ゝ -──-/ ..:::::::::! |=||三三┌────┐三三:|.゚。.ゝ .::::〉|
|三三三三三三三三||=| . | ' . .::::::::::| |=||三三三三三三三三三三:|o ,/ .::: /.゚|
|三三三三三三三三||=| . レ . .:::::::::::::::i |=||三三┌────┐三三:|。 ! .:: /。.|
|三三三三三三三三||=|.:,i゙ . .::::::::::::|.|=||三三三三三三三三三三:| !.::./.゚。.|
|三三三三三三三三||=|.:i' _ . .:::::::::||=||三三┌────┐三三:| 。|.:/ o .|
|三三三三三三三三||=|.:i ´ ` ⌒ヽ . .:::::::::|=||三三三三三三三三三三:|//!ヽ 。 |
|三三三三三三三三||=|..::. 、_ __, *.:::::::::/.|=||三三┌────┐三三:|^^^^^^。 ゚.|
|三三三三三三三三||=|..::::::ヽ、 . . .::::::::::ィ'.:::|=||三三三三三三三三三三:|Mermaid !
|三三三三三三三三||=|..:::::::::r'⌒i⌒ヽ.【Smile for you.】|=||三三┌────┐三三:| Summer|
| l⊃ .立ノ ┌┴┐.l王iコ || ̄~||~ ̄||iヾiヾiヾ
|____ `┘ヽ 木|T イ百 勿八 |≡≡≡
|. ::::::::::::::::: | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|≡≡≡
|. ::::::::::::::::: | |//| 新 宿 駅 東 口 | ├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼| :: ||::::...
| ̄ ̄ ̄ ̄| |/ | ┌──┬─────┬──┐├────┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼| :: ||::::...
| | |==| |..//..[二二二二二二二] // |│ .(びゅう)├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼| :: ||::::...
| | | | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||....| ̄ ̄ ̄├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼| :: ||::::...
| | | | | ││....|// ├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼| :: ||::::...
| | | | | ││....|/ /├┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼| :: ||::::...
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ || ̄
_/´ ̄l ̄ヽヽ ヽヽ (コ` ) ) ,、,、
_/ ̄ ̄´l ̄  ̄l l ̄ ¨ヽ \\ ( ) ) ( ゚)
ヽ-'(O)ゝ―ヽ―(O)ー' \\ uu uu ( ) ,、,、,、,、
\\ uu ミフ' (コ' )
\\ ミ,,,,,(_)
. i//!.!//////  ̄ ヽ'///∧\'////////∧
l//! l/////∧ i \///ヽ ,ヽ///////∧
l//! .l/////// 、 `</,\'////////∧
l//{ l////////\ ` ` イ>/\'///////∧
l//∨//////////,l. _ l//////////////∧
. l///////////// <. ! ヽ/////////////ハ
V///∨//> 〈 > 、 ノ .!//////////////!
, -=ニニニニニ, />ーヽ l二=- _///////,l ……ここが、姉があのばかばかしい戦争をやっている町か……
. /ニニニ、ニニ二二, ' V///lヽ lニニ!ニニ=<///!
{ニニニニヽニ二二, _/ ∨//l ヽ!ニニ!二ニニニV//!
lニニニニニ,ヽニニ二, l'/∧ lニニlニニ,二ニl//,!
lニ二二二二iニマニニ, .!//ハ l二/ニニニ,ニ=l//l
|ニ二二二二lニニマニニ, l//∧ lニ\ニニニ,ニニl//l
l二二二二二lニニ/ニニ, !'//∧. lニニl二二lニニl//l
lニニ二二二l'二/ニニ二, .!////!. lニニlニニニlニニi'/,|
. }ニ二二二二iニニヽニニ二, .!////!. lニニ!二ニニl二ニ}/!
lニ二二二二,'ニニ二ヽニ二, l////,l lニlニニニlニニi/l
iニニニ二二,=ニニニヽニニ, l'////,! l=!二二ニlニニ}/!
|ニニニニニiニ二二二二,二,.l/////l l/二二二!ニニ{/l
lニニニニニ,ニニニニ二二,ニl.!/////l. l二二ニニ}ニニl/l
_ -― ‐- _
,.イ/////////////> 、
////////////////////,\
. ,イ///////////////////////,ヽ
. //////////////////////////∧
'///////////////////////////ハ
'//////////////////// l//////,!
. i'/////,.i'//////////- _ ///////l
,l////,{ ;.!'///////!::::アゝ ////////l
//////ヽ|///l// ´ ,イ//rァ////,!
. ////////|///i/ // {イ////l あの姉のことだ よほどのことがなければ失敗しないだろうが
. ////////,'!///! ,イ/ ィ//// l
. /////////,l///!\ ./'" - ///////,!
. //////////,!'//,! .〃、 ///__/_、` 、 _ だが、俺には劣る
. ,イ//////////l///! l' //ニ///,>--,.- -‐ ` ._
,イ////////i'//////lヽl! /ヽー-イ/////,. ''"__ ヽ、
///////////l//////! {、l Vニ=-<'7ー'7//! ` 、 ノ_i あの愚姉が命を落とさないよう、しっかりと見張ってやらないとな
_,.イ-、//////////_l'/////| /;;\二二ヽニヽ///,l ァ; ./ニl
,ィニニ\ニ二二lニニl/////l'';;;;;;;;;;;;,ヽ!ニニヽニ∨/,l .l'=ニニ二l
ニニニ二二、ニニ!ニ二V////l ':;;;;;;;;;; !ニニ=〉二V,.l .lニニニニl
二二二二二、二l、二二V///,l ;;;;;;;;;;, lニニ/ニ'ニニV! .!二二ニニ{
ニニニニニニ!ニニ>-ニ∨//,!, ';;;;;;;;;;;;.lニニニl_'二ニ、 ノ二ニニニ| ┌──────────┐
ニニ二二二二,ニニ=-=二V//|_、 ;;;;;;;;;;;;;,lニニニlニ'二二、 iニニニニl │カイゼル・グラント ...│
ニニニニニニ!ニニ\二二V/,lニ, .;;;;;;;;;;;;;;,lニニ!ニニニ=、 .lニニニニ! │ ..│
ニニニニニニ,ニニニ\ニニV,lニニ, ';;;;;;;;;;;;;;,!ニニ.!ニ!ニニニ、.lニニニニl │ ユーリカの弟 ......│
ニニニニニニ,ニニ二二二二ヾリニニ.;;;;;;;;;;;;;;;;lニ,ニニ!二二/ニ'ニニニニi
ニニニニ二,ニニニニニニニノ'、ニニ'.;;;;;;;;;;;;;;;;!ニ,ニニ;二二二{二二二二}
ふえぇ……AAからしてチート臭いよぉ……
弟さんAA的に人の形してる…?
慢心兄弟か何か(すっとぼけ)
-― ―- _
,. '"////////////////>、
,.<///////////////////////>、
, </////////////////////////////\
///////////////////////////////////ヽ、
/////////////////////////////////////////ハ
//////////////////////////////////////////,∧
,.'///////////////////////////////////////////,∧
,.イ'/////////////////////////////////////////////∧
,. イ///////////////////////////////////,.イ///////////ハ
_,. <////,.-―- ._////////////////,i//////////// ; |//////////!'//!
‐'"///////////////>ー-////>"/////,l/////////// /l! .!/////////,l///! ……さて、どうしたものか……
'//////////////>'"ニニ>-,\///////!'//l'/////// /"リ l//////////!'//,!
//////////////_ -<"´///////,ヽ////,l'//,!///,l'//、 ,. ィl//////////l'//,!
////////////,.イ///////////////ハ// .l'//,!///l,'/: l. ///´|//////////!'//l 愚姉がどこにいるかは知らないが、
//////////////////////,/ニ二> 、 .!//,l///l/{ ` .l {//! l'////,!////,l///!
'///////イ'/////////////ニニニニニニ\//l//// } ト -'//' .|////,l////////,!
'///////////////////イニニニニニニニニ! l///! / ;// / /!////!////,!///,l この町で、七つの家の関係者である以上
/////////////////イニニニニニ二二二二}.l///!' /'イ ./,'l////!////,l////!
'////////////////ニニニニニニニニ二二l.l///l { ,イ//!///,!////,ll//,l/!
'///////////////ニニニニニニニニニニニ!l///l /l///l///,!////,!.l//,l/l 早急に合流しなければ命が危ない
//////////////仁ニニニニニニニニニ二j !///! ///,l///!///l////,l V//,l
/////////////,lニニニニニニニニ二二二/ .!///! /l'////,l'//,|///|////l. V//!
/////////////lニニニニニニニニニニニニヽl///l///,l////,l'//,|///l////l V/,!
//////!////l//lヽニニニニニニニニニ二二ハ///!、 ヽ/,!////!//,l///l////! V/! これについては断言できるだろう
'/////,!////|//|ニ,ニニニニニニニニニ二/ニV/,lニヽ!/,l////|//,!///ll'///l. V,l
/////,l////l.!'/,!ニ!ニニニニニニニニニ二二}二V/lニニ\l////!//!///l.!///!. V!
/////!l////!_!/,!二'ニニニニニニニニニニ二lニニ∨|二ニニl'///,!!/,l//l/l.l'//,l ',!
'////,l.l////!=V,!ニニ、ニニニニニニ二二二二、=ニV!二ニ/l'///,!.!/!'/,l/,! !//l '! 文献を漁る限り、1回目は監督役そのものが存在せず
////,!_l////l.ニVl二二、ニニニニニニニニニニヽニ',!ニニ!.l'///,! l///,!/l. l//l !
////lニl////l.ニV,ニニ}ニニニニニニニ二二二}ニニ}ニ=! !///,l /イ//l/,!. V/l 2回目は監督役自ら殺戮行為に及んだと聞く……
////lニ!'///,lニニヾ,二ヽニニニニニニニニニニヽニニニ! !///l' V///l V,l
////|二l////!二二ヽニニ,ニニニニニニニニニニニiニニ|////l V//,l Vi
,,.. -──- 、
,. ´ 丶、
/ ヽ
/ ',
i' l
l / .i } ……
! { l ,| !
', } ヽ i.i 、 ヽ、 ,'
、 、ノi i l l ) i ) /
, >} ( { ノ li ,イ ノ| ( <ヽ
弋ニ三彡メ/,メ ) })/ /} (( {l 孑 ノ > ) )
r-xイノ/ //,ィ八/( l )} { i 乂 < <く に二ニ>
ノ ノ/ / く_ノ |小`ヽ//{ }||イ ゝ`ヽヾx辷,ゝ
/ ,イl∧ く`>、ヽ.川|/从fiいij厶メヽ∧ヽヽ、\
厶/´ ij `ヽヽ >>┴-⊥-┴<<イトゝ乂} }ヘ_二ニ>
∨ Y´ }_} ij l/
そのAAの人チートじゃないですかやだー!
,. < ̄ `'' ‐ 、
,.<///////,ヽ////ヽ
/,イ//i////////////∧
// ////!/////////i///∧
// //// !'/,l_\/V//,!'///∧
// .////t‐V,l 't┬ l'///////∧
,'/ //// l ノ V, !//,l//,!//∧
. i,! //!///ヽ _.V, ,.l//,l//,l///∧ ……やはり、言うしかないのか……?
'{ ,イ/,l/////,ヽ V,イ l//,!//,!'///∧
. ////!//!//>'"ハ, /l//,l//,ト、///ハ
,.'////l/ハ|ニ/_/;;;;;;;ヽj/////!二\/ハ できることならば、これは使いたくないが……
//////,!,l=l|ニニ/l;;;;;/ /.l/_l//,lニニニヽ∧
. , イ///////,l,|ニl!ニニ//;;;;;' ./=l'ニ|//lニ/二ニ}∧
. ,.イ////////iニl'!ニ゙,ニ//;;;;;;;' /ニ!ニl//!二ニニニj//!
///////////ニi'!ニニ//;;;;;;;' /ニ/ニ!/!二二ニニ///,l 仕方ないか
. ///.///////r‐- 、!二l i;;;;;;;;;!/二/ニニl/!二ニニニノ///,!
'// .i/////,f,´: ._ ヾ=!l;;;;;;;;;!!-‐i‐'" l,'!二ニニ/////l
l'{ ,!////,j‐ニニニニニニニニ!,.ィニヾ!ニニ/_l/////,l
ヽ/l////〈ニニニニニニ二二二=イニニ二二/=!/////,l
//l///l l,ゝ-=ニニ=-‐i'";;;;;;;! !ニ>-=ニニイニ!//////
≧ュ、 || /三/ ,ィク'〃
ニ三≧ュ ii/三/ ,ィク'〃
`寸三ム i三l/ ,ィク'〃 __,r≦
`寸ニム iニ/ /ニ〃 .,r≦三ニ-‐''´
`寸ム iク' ,l|ツ" ,ィ幺ニ/
㍉ マ/ム i/ ,l|' ,ィ幺ニ>" _
㍉`寸ム ii l|| ,ィ幺>" __,r≦三三ニ
㍉゙マム | l||' / / ,,-''" ̄__ ノノ
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
丶、 \_____________________/ニ=-
\ ,,,_ ヽ \ l l/ ,-'' ___`丶、
___ `守ミュ、 丶,,.. -──- 、'' ̄ ̄''‐-=ニ=-、 `丶、
 ゙゙̄ミ三ミニュ、__ `ヾュ、 ,. ´ 丶、、 ヾ三ヽ
` ゙゙̄''‐=三二ニ/ ヽ、\ ヽヽ
/ ',マ ム \\
_,,_ i' l゙マニl \
,ィ幺ニニ=‐-=,,,,_l / .i }'lニl,
,ィク' ___-=ニ! { l ,| ! マム
,ィ≦ニ="" ̄ ̄ ̄ ', } ヽ i.i 、 ヽ、 ,' ゙マl,
""´ 、 、ノi i l l ) i ) / 'l|l
, >} ( { ノ li ,イ ノ| ( <ヽ 'l|
弋ニ三彡メ/,メ ) })/ /} (( {l 孑 ノ > ) ) \ |
ノ ノ/ / く_ノ |小`ヽ//{ }||イ ゝ`ヽヾx辷,ゝヾミュ、
/ ,イl∧ く`>、ヽ.川|/从fiいij厶メヽ∧ヽヽ、\
厶/´ ij `ヽヽ >>┴-⊥-┴<<イトゝ乂} }ヘ_二ニ>
∨ Y´ }_} ij l/
【判定】
123 どこかに侵攻中
456 散策中
789 家でゆっくり
あ
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,. ´ 丶、
/ ヽ
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l / .i }
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', } ヽ i.i 、 ヽ、 ,'
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弋ニ三彡メ/,メ ) })/ /} (( {l 孑 ノ > ) )
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ノ ノ/ / く_ノ |小`ヽ//{ }||イ ゝ`ヽヾx辷,ゝ
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厶/´ ij `ヽヽ >>┴-⊥-┴<<イトゝ乂} }ヘ_二ニ>
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◆ 魔導慧眼(グリモワール・アイズ)
その原理を解析・応用して改良し、普通以上の魔術を使用する以上、
具体的には街で起きた出来事は逐一感知出来る程の範囲を視認出来る。
なお、使用するには魔術名を宣言しなくてはならない。
_ -‐  ̄ ‐ _
,.イ/////////////>,、
////////////////////,\
/////////////////////////ヽ
,イ//////////////////////////,ハ
/////////////////////////////,ハ
///////////////////////////////,∧
//////////////////// !'l∨////////,∧
//////////////////l/!`l/!、∨///∧、///l
. ////////////////`.l'!ヽ !'l. V//l/∧∨/,l ……相変わらず酷いネーミングセンスだ
. //////////////〃` l'l、 l/! .l//l.V/,l \'!
. /////////,"{ヽ、,.ノ代ッゝl .l/l 、 !//! l//! ` 、
/////l///!/{、 、 l'! l/l ヽ!//!. l/,l , この名前でしか反応できないようにしたかつての自分を殴ってやりたいよ
/////,l///,!//ヽ, l'l .!/l .l//,l.ー!/l‐ 、 ,
//////////l///∧ !l l'/,l .l//,l//!/l/∧ , '",.ィ'!
//////,l////l///l !| l//! !//!//!/l//,l/ /ニニ, さて、あの姉は……
///////,!////l'//,! ヽ `|l ‐ l//,! l//l//,l/,l///ニニニニ,
////////!////,!'/ノ _|! ' !//l l//!//l//!/,イ二二二ニニ,
. /////////l/////l - ._ ,l! <!///,////!'∧ニニニニニニニ,
/////////,.l/////l /:::l ' ', /∨//////!/l∧二二二ニニニニ, ……ん? 戦っているだと?
////////ニ.!/////l /;: イ>、!/:::::!//,ト'<,!/l、∧二二二ニニニニ,
//////_lニ二l'////∧. //////∧ 〉/!//|二ニ|/l二∧二ニニニニニニ, いったい、どこに攻め入った……?
. //ニニニ!ニニ∨////∧ ヾ//////! l//,!二ニl,'!ニニ∧ニニニニニニニ,
. /ニニ二二lニニニ∨////∧ ー-V///∧}//,!!ニ/!'!ニニニ,二二二ニニニニ,
/ニニニニニニ=‐-V////,∧\ ヾ////!/ソ lニ/_l'!ニニニニ,二二二二ニニニ,
'ニニニ、ニニニ二二二二V////,∧ニヽ l///j/∧ !二_l!‐-,二ニニ,二二二二ニニニ,
↓1 トリップ(1~7)
たしか3兄弟だったよな
長女がマスターで長男がカイゼル。妹はお留守番ってとこか
3
どこのウサミンだ
何気に凄い能力だな、籠城しつつ戦況を把握出来るのか
>>308
この人男版ウサミンに見えてくるだろやめろぉ
【ジュレヴォ・ハウス】
i
八
f⌒i
_|]]][[[|
,.ィ´/ハヽ` 、
. ,イ/ / /:/ i{ ゚。\ ヽ
/:/ ′|::| || i{ ヘハ
. j{_{,,,.{- lー|─||‐-}廴i{_}
ハ .{{_{__,|__,|,,,|_||_}}_}_} ハ
ノiヘ、 「|| |:| |¨ lー| ̄||| ̄|:|^灯i ノiヘ、
_/_{__}__゚。 |:|| |:| | 「|:::|「l |||「」|:|」|::|:| /_{__}_゚。
冂ィ⌒ヽ.| | | l 冂jI斗r宀冖二二二冖宀=‐冂 |..::| |'⌒ヽ
,.;;;;;;、 ,|| | [] : | | ロ :| lロ.| || | 。s==s。 | |:|:|:ロ:|:|: ロ |::| [] |:| :|zzzュ
;';';、 ,,;;';';';';';} /:||二二二二|==::| |==| |r≦zzzzzzz≧ュ|:|==i|:|====|二二二lー「」| |
;';';';')'´;';';';';';';'ノ^^Y^Yミミx }i|:||‐:||ZZZl|‐:|YY:|ZZZZZ八竺竺竺竺|ZZZZ|ZZZZ」ニニニニ:|ニニ]
::]冂;';';';';';'彡;';';'';' ┌┐;'/||:|| ||:ZZZ| | ̄::|::| ̄| || | | |^^:| lー| || :|^^:|::|^^:| lZZZZ| |ニ| | ||;';';';';';';';',ハ;';';';';';';';';';';';';';';';';'ミ
┴ィィ癶┸┸┸‐l┴┴┴rィ | ||:Y^Y| |ハ.:|::|^Y| || | | lニ:| lニ| || :lニ:|::|.s。| | |'⌒Y| |f「癶^\^,ィ癶|__|Д ff ff ff ff ff
ーィ´---ミニニニニlニニニ7||l | ||::| | | || || |::|;;;;|| || | | |f^|| f^| || :|f^||::| | l| | ||;;;;;;;||/======//\\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ニ7TITT:| | |:| |:| |:| |:::::| | ||||¨|‐:||::| | |‐:|二二|;;;;|| || | |_||;;;|| |;;;| ||‐||;;;||::|二二| |ニニ|| 冂T:::TTTニニニT:Tニニニニニニニニニ
::::||i|| |:| | | |:| |:| |:| |:::::| | |||/三三三「「-_-_-_-_-_-_-{ー:}-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_7| |f⌒Y..| || |::::| || | | |:| | | | |:::| | | |:::| ||:::| | | |
::::||i|| |:| | | |:| |:| |:| |:::::| | |/三三三三三三三三三三}-:{三三三三三三三三ニ|_|三三 | || |::::| || | | |:| | | | |:::| | | |:::| ||:::| | | |
::::||i|| |:| |三三三三三三三三三三三三三三三三=ノ- 乂三三三三三三三三三三三二二二ニ:| | |:| | | | |:::| | | |:::| ||:::| | | |
二|」|_|:|_|三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三ニ| | |:| | | | |:::| | | |:::| ||:::| | | |
 ̄-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/:::::.::::::: .:::::::::: .::/:::::::. .:::: ::.::::. :. ゚.
.::::::::::::::::::::::::イ:::ィハ:::i:::::.:::::: jl:::i!::. ::. 。
.'::::::::::::::::::::ハ斗:l-‐|::l!::::::i::: } i::ト!:: :::: :.
..:::::::::::::::::::::|_,ィf云ミヾ:|:::/!::.} l|゙|:: /:::: . :.
/::::::::::::::::::::i≠ん::ハ |:/ |:/i | }::/|::::: .: }
, ::::::::::::::::::::圦`乂;斗' ノ' j/_ノ:;:..::i |
′:::::::::::::::::::::::i ′ ./イ:::::/ . ト、 ……さあ、今度は倒せそうな相手だわ
.|:::::::::::::::::::::::::入 __ __, ./ノイ/ :i |ー`
|::i!:::::::::::::::::::::::::込_ ` _/.イ::/ .:::| : |
ヾハ::::::::::::::::::::::::::::\ ̄ イ:::/ ../ ..:::ノ ; .: / バーサーカー、仕留めなさい
l| ∨:::::::::.::::::::::.:;::::::≧ .__ イ::::::ノ ..:/ . :::/ .:/:/
ヽ \::::::..:::、:::乂ノィ‐ ..__ __.!:/ ..:::/ .::::/,ノ'/′
/ ̄i:::゙ート!::≧廴__ ,ィY ∠ イ:::/イ::r ´/
/ ヽ:::::::::::::::::::\ /厂ヽ ∧"\!ーゝ
/ i::::::::::::::::::::::::\/ V ヘ/. \_
ム ∨::::::::::::::::::::::::゙、 ー-く /:::::ミ::::、_
/ ∨:::::::::::::::::::::::::ヽ| j ヘ' :::::::::::::::! `ヽ、
/ ∨::::::::::::::::::::::::::| ヘ::::::::::::::ヘ ! ゚.
/⌒ヽ、 \ V::::::::::::::::::::::::| \::::::::::::i. } i
これは美味しい流れ
勝手に潰しあってくれるヤッター
:::::::::l ::::( l l ヽ :: !-┴''"´l, / ,ィ彡キ) ///,ィ} ,ィ"}ノノ/ ,ィ! } :: 7/イ ..::::::: _,ノ
::: /} ::: 〉l l ,>いl ∨,ィシ´ ,r-―く,////ノ ノノムイ/ハ .: {'´,} .:::,zラ´
: }H :: 7 l / ヾj ,ィシ´ 'ー'⌒V)三≦ニ彡彡シ'ノノハ:.:/ / .::,ィ´/ノ/
{ヾt, ::,Ar'´ ,, z====x'く_,, -―rァ―v'⌒!彡,ィ:^i二三彡'" V ,ィ'} .:rイ///
::: {, `ヽ.:lミ! __,ィ'´ ,, --'///`ヽ///, -、, ',ii::l,/::::::::l ミミヾミ三三彡 '´/,ィ彡'"
ヾ:. 〉ミヽ、 `ヽィl:{, ///`丶、__,/////ンミイ ri 〈つ/::::,イヽi l l l下ミ三二ニニ彡彡イ
ヽトミミミ丶-! l lN l/l//////////ィ ':、 {j i/::::/ 'l l l l ,八ヾミゞ` ―― ''"´ ,/,ィ ……は……ハ
,ィ:i゙ラ,イl l l l l /l///,ィぅ/イ/7 ァうミ, '/ ..:/ !l l l,リl l、ミi,`<l、 ,イノ
, -'":::ノ(ヽ⊥Lィ77ムイ´/,ィ'/l:(__/(,/:::, ィ_,ィ,ニニTTll小 ト、ヽ "´
/:::, -'" `ニXl lLァ'"ツ/イ,r リ ヾ、__ ,, - '",,ノ ィ''r。、゙ヾl l,i, lト、ヽ、 会えて嬉しいぞ……
:::/ ___`Tl"l´/シ,/´ l l(Y ,、, _,) 、゙'-'_,,ィl ハ ll、ヽミ ミミヽ
´,ィ'´::::::::::::ノ_,,コ二ヨ'´ '、゙' {( ,イ-'/ `~´ l lリ '!l l'、 `丶、
:::, -==彡'",rァナ//! ({' `Tl ▽ ヽ._/ , イリ l7、ミヽ -―
彡三シ´ Yナナナ「´ \、l.l ` _)__, ,ィ/l| lll,ヾミミ -、、 わ……我ガ……子孫よ……!
 ̄ ̄ ̄ ̄),////lリ―- 、、 `トミメ、 /_,.ィシ'´,ィ/<7 l'i, l l! \ 、、`
--一'''""´,イ////ヘ、、 `丶l /^メ``く三.. ィ"l´イ -、ミ
三三三r ' ///// ``>i、、 `ヽ7´ / /´l'l, :::l`
=,イ彡ク、/{////! /.:./ ``ーく /,/フ_)L ヽ、 l::::::l
/ {/ / } / }―-/ .:/、、_ }^'r-'Y"´ ,ノ ヽヽヽ、',:::::',
::: } / :{、/ノ ,ノ .::f ,ヲ'´,|,/ に,, ヽ、ヾミ ゙i::::::
::: ,〉 {, ::: l/ / .::: ,j / .:}ヽ、, l==,ノ´{、.. ::::::ヽミ、 l::::::
.:::ヽ-l ..::::: l,_,/ .::::: l ノ .::{ ヾ l'"ノ :: } ヾ::::::::', l::::::
/:::::::::::::::::::::::::|:::::/|:::::::::::||::| |:|:::::::::| |:| |:::::|::::::::::::::::::::::|:::::|
/::::/::::::::::|:::::::::| ̄ヽ、:::::::::!、;! リ|::::::::| |:| i::::||:::::::::::::::::::::i::::::|
|:::::||::::::::::::|:::::::r|::::| ヾ`ー:|=-、ソ i_ 、__|_/___リ_ノ|:::| |::::::::::::::::::::|::::::!
|:::::||::::::::::::|::::::| ヽ!__ ヽ:|-、 |:ノ_ / |:j |::::::::::::::::::::|::::::|
|::::| |::::::::::::!:::::| /ソ , ´_ヽ≦ yソ´ `_ヾ`ー=、 |::::::::::::::::|:::|::::::|
|::::| ト:::::::::::|:::::|《 i {:::::} j i {:::::} } ソ |:::::::::::::::|::::|::::::!
ヽ| !:ヽ::::::ヽ::| ` "´ ̄" li ` ̄ ̄ ̄` /:::::::::::;/:|::|:::::::| ―――――!?
ヽ|::|\:::::::ヽ! /:::::::::::/::::|::|:::::::|
|ヽ|::::::\:::\ /::::::::/::::::|ノ|:::::::|
|::::|:::::::::::::::ヽ  ̄  ̄ ̄ /:::::::::::::::::::|::::::::|
|::::|:::::::::::::::::|、 ___ /||:::::::::::::::::::|::::::::|
|:::::!::::::::::::::::|::、 // ̄ ̄ \ U /:::|::::::::::::::::::::|::::::::|
|:::::|::::::::::::::::|:::|\ ヽー――― /:|::|:|::::::::::::::::::::|::::::::| 知らないし、認める気も無い!
|:::::|::::::::::::::::||:::::::::\ ィ::::::::;:|::||:::::::::::::::::::::|::::::::|!
|:::::|::::::::::::::::|:|:::::::|:::::ヾ` 、 _, ´ l:::::::::::|::||:::::::::::::::|:::::!::::::::||
|:::::|:::::::::::::://:::::::!|::::::::! ヽ __ ´ |:::::::::::|:::|::::::::::::::/:::::|::::::::|:|
|:::::|:::::::::::::||:::::::::::||:::::::| |:::::::::::|:::|:::::::::::/::::::::|::::::::|:| 私が……私の……
|:::::|:::::::::::::||:::::::::::||:::::::|,―――‐y ̄ ̄ ̄`ーt-、:::::::::|::||::::::::/::::::::::!::::::::|:|
|:::::|:::::::::::::||::::::::::::::/ ̄ /´ゝヘ |:::::::|:::||:::::/::::::::::::|::::::::|::|
#剣讐槍騎魔暗弓
なん、だと
ランサーはロシアか
. -―― - .
´ >===ー 一z __
/ __ /ィ ミニ==彡, -―-、ヽ
/ /:Yフ ー==ニ二// \\
./ ミ{ノム=≦/ , ~ー― 、 // \
′ { /゚:|\`ー - ´/~ ̄ ̄ヽ 二ニ ノ=彡
′ l |メ|メ:|\ ̄ ̄ トミ、\ヽ ー=ミ `
| l| :|::∧:::l ̄{l| | {ヾ芋ミヽ\ミ二ニミ 、
| |l :l/ ∨ :八ゝ、 ゝ ヽ八{:!` |: : :. \ ヽ\
| l:ト、 、 \\\‘,¨` ヽ: : :. \ ヽ\ / ´ ……ランサー?
| |:lゞ\ \ ヽ ミ{乂} /: : : :. \ \ ー-ミ__,/´
'. !:': :\\ \ __/: : : : : :. ヽ  ̄ ̄ 子孫って本当?
. ‘、 ',::ヽ : \\ `ー ― イ二二ニミ 、 ‘,
ヽ V__: `: `: .、 <二/ ゝ ,._ ヽ\ ゝ- 、
} /⌒ー- ミ‐x `ー==ニ二 二 二ニニ====ミ 、 ー
ノ7: : : : : : : : :ヽ\__ `ー~ ― ―- ミ
. {: : : : : : : : : : : : : : : :\\゙ミニ二二ニ=====
/: : : : : : :/: : : : : : : : : : : l: :ヽ へ
: : : : : : : : /: : : : : : : : : : : /l:.|: /: : : : ヽ
/: : : : : : : : : : : : : : : /: : : :/:::|: /:::i: : : : : :
/: : : :/: : : : : : : l: : : :/: : : :/⌒"''ヾ:|: : : : : : :
′: : :′: : : : /:/|: :,〃{: : 〃 |: : l : : : :.l
: : : : ,.|: :/: : : l:/_ !:/ |` V-{、/ j: :リ: : : : :1
|: : :/ :|: { : : : 圷¨に示ミxV! ヽ/: /: : : : : :|
|: : { !: V: : / >辷V ノ ニ'7へ: : j: : : |
|: 八 |: :::ヽ:{ ` にぅx': :.リ: : ::′ あ、ああ、大丈夫
|: : : ゝ!: :::::::トヽ ヽ ` "イ: /: : :/
′::::::::|: : :::::| |:/: ; イ
/: : :::::::::!: : :::::! ′〃リ 大丈夫、たぶん錯乱してるだけだから
. /: : :::::::::::|: : ::::::ト こ ヽ イ:: :/
/: : :::::::::::/|: : ::::::| > /:::: : /
. /: : :::::::::::/ : : :::::::! > ィ::::::: : : ′ 酷いきちがいに絡まれちゃったみたいね……
/: : ::::: /\|: : ::::::|\ /:::::`¨::::: |::::: : : :l
/: ; </////!: : ::::::! \_./ |::::::::::|:::::|:::: : : ::!
_, <///////////7: : ::::::| /∧ヽト 、:: |:::::|::: : : : |
/´//ヽ//////////////|: : :::: |/ /| .ト | \ ヾ::::1:: : : : |
. {//////∧////////////|: : ::::::ト、/ ! |//>//7::: : :l:::|/`ヽ
【判定】
ジュレヴォの陣営
123 単騎
456 +アナスタシア
789 +ビスタリエート
あ
ランサーはアンナかな、氷で芸術が好きってだけだけど
(まさかの全盛り?)
【何が始まるってんだよ】
__ , -―===--===‐- 、 __
く必}__ _, _ .. ≧f必}ア三ニ=
i勹  ̄ ̄ 「 `ヽ ヽメノツリ、
i/ ,, / ; | 、 Y, "リ
< 二‐ 、ー-_′ / l l l ! l l ! jj _ニ―<_
/:::::_/::::_/! ! /! /l ! / ! l l "彡ヽ :\::::__`‐-、
∠ィ-,‐'´l// l `/ト l l ト、 !〃ヽ ∧ / ! r''ツ r!、::_ヽ_、 ̄``
. / / | l | ;) (|;;ヽ;;、;;;;;;;;;ノ':::i:::;'":::';;" ::'≡ | l ! ヽ、 `ー-、
. / / ,!',! l,;i,,、;;、、,;; ;;;;、;;;i'i},,V´,r=_-‐、ヽ:::ミ≡/ !/ | `i /
,' ! ,' ´ヽ| ;t;;iitーミゥテ;;、刈シ∧〈:i´r=ミ:〉/ ')'''/'ノ' ! ,' ./
ヽ 、_.ヽ / .|',、,i'"` ̄"::::了 j''"Vl/ト彡l// ;;リ/)リ/i ! / /,,
. \ヽ / | t、i':::: :::::::| ,' jヾ二 メ/l :::リ'、/イ'(,, 、、 レ' /、 ~ヽ
)ヽ l ヽt::::::: :::::t,,ハ ,、) ;;;;:::i-ー' | /.,ィ''",, " ヽ
/ 〉 | i;t :::::::::::~'- '":" 了 ,i;;;;:::| / / ', '" /
_/ / | - ーt;ヽ ::::::::;;、、、:::,,, ;;'" /;;;;::: |〈 \ ',
._, -' ,, -'" / l l.:::::::::::t:;ヽ :::::":::::::::::::`' / , ';;;;;;;r''"! `‐ 、_`ー─ ----
,,、-'"::::::::::::::::::::::::::::::::::t::;;ヽ ;;;::::::::: "/;;;;/::::::::::
,,、- '"::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::t:::;;;ヽ :::::::::::: 、';;;;;r'"::::::::
/ :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ソ:::::::::::._-、_!、:::::::::::: ....::''"
/`<y`t!\
`iヽ/)l∠ィ'"
【判定】
123 透「やあ」
456 裏切り
789 マスター戦は決着していたという結末
1
ユーリカが死んだ!(早計)
このひとで!
__,,,,......,,,_
,.‐''"´::::::::::::::::::::``ヽ、 ニヤ
,:':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ、
./:::::::::::::::::::::::::::;:::::;:::::::;::::::::::::',
/::/:::::i、:;_ハ:::::::::ハー!‐:::ハ::::::i:::::i
〈:ノ:ハ::::!´ト_ノ:::::V ゞ-',,,!ハヘ!:::::::i
´i:::!::7::" i:::!:::i::::〈 怖かったら逃げてもいいけど……
〈r:::人 ヽ二フ` ハ::!:::ヽ:::::〉 ニヤ
ン^ヽ:>.、.,___ ,.イ::::/::::::ハノ
レヘrr-,'⌒ヽ::イ/ そのときは……
,〈//.| | |
く/」#.| |#|
i###i i#|
|#.#7 |#|
,イ#./ /#ヘ
|\ /\ / | // /
.__________________| \/\/ \/\/ |∧/ ///
| | \ あなたの仲間がどうなっても /
[llllllllll] ∠ >
| | /_ しらないけどね!_ \
| |  ̄ / /∨| /W\ /\|\ .|  ̄
| | // |/ \/ \|
| |
| |
| |
.,. ----- 、_
.,´ / / ノ/ゝヽi ノ バラシー、ごめん……油断してた……
i ルノレ_, レV,_ イレノ.
i..ノルi ┯ ┯ /ゝ
ノノレレヽ.|┌┐| ノノ
` , ⌒ヽ`、-- イ´、
_,.xェ≧====zxく_
. fニ三三三三三三三三三三三}
_ _. |ニ三三三三三三三三三三三| _ _
((. (( |ニ三三三三三三三三三三三| __)) __))
` .` .|ニ三三三三三三三三三三三|
.|ニ三三三三三三三三三三三|
_ __
f:、!:ヽ,.‐´ `` ´ ̄ ̄¨` rュ、
<三三三>、:ヽ:ノ ,, `ヽr':ノハ
,.r<://`テミ==〃 | ヾ 彡レヨ:リ《三三≧
/:_;;ィ":/ ." ′ l! ヘ 彳 |:::∨ト、i:i\
 ̄/ ル'. ′ il l| l ∧;/\::∨/
. / 」 / l , / , ハ Ⅶ'\
/ / / ! .′ イ l| l! ハ ヘ '. \ヽ
/ / / l li l| | ,ハ l| l l| l ヽ\ くっ……そんな……
. / / / .:i! ! i! l l| i ハ | l! ハ \ヽ
/ / / .:l| l ! i! | l! i! ハ l| i! } ヘ } 〉
ム{ / .:八 l| il l| l!ト、 r=,、 l| l! l! l| /::. '. / /
ヾ メ、 .: Ⅵト `トlミx i!ハ /ji l」Lニ=-‐i| l/ ::. ハ / /
. /\ ヽ .:: ⅦNヘ =「≠ミ Vノトr、=≡=、小仆 ::. ハ / /
/ 〉 _}__.::_ i:::::::∧ ゞく{薔》//、::::::. .-―‐ - 、/
r- - ‐ '  ̄:_: : : : :  ̄`Y≒≧x _ ' _ `¨ィ>ク} ̄`´: : : : : : : : : : ゝ、
ゝ:_:_: : : : : : : : ̄: :‐- 、:\ノ^'└>、 ≦入ト/イ: : -‐: : ̄: : : : : : : : : \
ハ: : ̄: : 二: :ニニ=: : : : :`^ヽ`'~'゙^≠ヘソ//:/: : : : := =ニ: :ニニ: : : : ハ
ロシアなら冬将軍とか思ったけど違うか
(てっきりユーリカがフルボッコかと)
殺さない優しさ
まさかの圧倒的優位
ていうか捕まえたならマスター倒してからランサー襲えばいいじゃん(みもふたもない理屈)
-‐/ .l |
ヽ. ( | ―+― _,. --―-―- .,_ \ /
ゝ.,.-―'-.、 | , -''´―::、:::::;;::-――゙\ ×
〈./ ゙、 、_,ノ´::::::::::::::::::::ヽ/::::::::::::::::::::::::゛、 / \
゙、 ゙、 ┼ ヽ;:::::/::::/::/:::::::::::::::::::::!:::::::::::::::::',
゙、 ゙、 /::./::::i::::l::.l::::::::::::::::::::::::l:::::::::::::::::::!
ヽ ヽ. |::::|::::::l::::!::|:::::::::::::::::::::::::|:::|:::::::|l:::::! \ / でもでもー!
ヽ ヾ l::::l::::/|ナ|丁:∧:::::/T:ナ+:l、l::::ll:::::| ×
ヽ ヽ ヽl:V:! l'__l」/、 ゙、/ |/__.|/::/::/l:::::l ./ \ 私はこんなやり方での勝利なんか望んでないの!
\ \ /:::!::::| " ̄ ` ´  ̄`|/l/l:::l:::::';
\ メ、::l:::::l ' _ /::::ル'::::::::i
\ /, ' ヘ::::ト 、 | | i::::::!:::::::i::::l
゙</ `'ヾ;ノ>.._ 、 ..ノ_. -_'ハノ:::::;丿ソ _..... --― '' " ̄ 逃げずに正々堂々と戦いなさい!
l. \ /゙#-r' .l` ´ :「 レ'^ーr-‐フ´ ̄
.l. |. ヽ、ヽ!#,#,i ∧_/ 冫#,#,l ノ _.... -―
..l. ― ― V,l#,#,L/`{ ,_}ヘ_/#,#,#,< _,,.. -‐ '' " ̄
! | /##,#,#; / i |#,#,#,#,#,ir'|"´
゙、 ;'##,#,#/ / .| |#,#,#,#,#,Vl
゙、 l#,#,#,#,レ' |l |#,#,#,#,#,#,'
ヽ !#,#,#,#,iヽ、 /:| ノ#,#,#,#,#l,ハ
__,,,,,、 ,、
,,:r''"⌒´ ,>';;ヽ_.rt_
,r'´ ,r ,ィ /;;;;;;;;;;;Y;;;l'"^ヽ
/ /,r",r'";;;;;;;;.rmィ;;/;;;;;;;;;゙i,
ノィ' / //イ/^'フ;;/ /ノ^'i;Nト;;i!
'// ノ,/zァ' /ィ' ‐-ァ'゙、、 ,リ′ l! i ''!
rレイ //〃/;;;;;,Z,,,.、、`ソ ,,..,、lハml
△7jィ'ァrイシ7;;;/ 、{;・;;ソヾ/ ,f二、l;;;;;;;l ……
ツイ7l Y /;;/ `゙`"ン ,!'7;・゚;ト!;;;;;リ
l>'ソ/,ヘ,_ ,/;/ (^ヽ、、 l!´``''ソ;;;;/
7N/ y;/ ``''ヾ:ヽ._j ,/l;;;/
,..、/^tフ /ヘ ヾ二ニ''‐-、ヾ::ヽ, / '^,f^´゙)
ヽ `△'′tヽヾ三ミヾ::`':ゝ`i ''二ニ`'"
ヽ ^ヽ ヾ:::ヽ`''ヾ::ヽ::::::::::::i, `''″ プッ
/ / ヽ
. / / l`ヽ/⌒i .
,′ / / / ,イ , |`¨'゛¨´||从 '.
i ,′ ./ /'l / ||| ||l |i i、
l :i ,イ / |,' ||| ||| || | | i
. l .::l i |/`¨≧ト、」_l_,., 厶ィ'「`|| | ||
l /⌒l | | | |ィfテ示)ト八l ,f灯)ト|人/ jl || ……しょうがない、やるしかなさそうね
| | 〔`| | 八 |〈. |{::::::jリ |{::j} 八/! || ,′
| ∧ `|八 \ 弋沙, ヒソ j/:.|: 八 /
| ヽj :.: \ { ` `¨ , イl:.:.|/ / あーもう、誰かのために戦うとか、まったく性に合わないんだけど……
| l | :.:.:.: :`ト 从i/イ
l l j :.:.:.:.:ト、 ,イ:.:.:l |
l i :从 : :.:.l ` 、 ' ´ / :|: :.:l |
l .:,′ ∧ : ト、 ` . _,. イ :.:.:. |: :.:l |
i .:/ : :/:.:」 :.l ` 、 |\__| : :.:. |: :.:l:.|
,′:/ :.:.//::| :.l `¨}宀{ | :.:.:.:八:.:| : |
/ :.:厶ィ '´::.::.:.l :|\ / ̄/⌒Y〉、j:.:.:./`'ー┴‐ヽ
ネウロがただのネウロなんだけど……
やっぱり慢心姉弟じゃないか…
/: : : : : : : /::ヽlヽ: :ト: : :ト、: : : :ヽ: : :l:: : : : : ヽ: : : : ヽ
/: : : : : : : : {:::/^ヽ:.! : : | _: :::.: : 「 : |:::. : : : : : ', : : : : :.
′: : : : : : : :Y |:l/:.| -:ト::ハj==テァ: : : : :l: : ,: : : : :ハ
: : : : : : : : :::.: | .!| |:.1ィチ弋ツノ ' l: : : :./: : :L: : : : :l
l: : : : : : : : ::: : :!'´ |j j:/ ` ¨´ |: :..:/: : : :|_ ヽ: : :|
|: : : : : :.: : l:: : :L二、 厶イ:::: : : :| ) ':.: |
|: : : : : ::.: :.|ヽ: 抃ツ' |::::: : : :| /::::|
|: l: : : : :l: :.ハ ヾ'´ ヽ |::::: : : :|- /:: :::| いいわ、魔力はまだ余裕がある……
|: |: : : : :ト: : ヘ |::: : : : :!´: : : :::!
|: ト、::.: : |:::::\:} __ |:: : : : :.|:::: : : : |
|:l ヽ:.:{:::::::::从 rァ´ '´ |:: : : : :.|::::: : : :.|
ヾ ` >:::::::込 ` .|: : : : ::.|:::::: : :.:.| 宝具もなにもかも総動員して、美しく返り討ちにしてやろうじゃない
|:.::::::::::::l::::.... / |: : : : ::.|::::::::.: : |
. 乂: ::::::::|::::::::::> |: : : : :::|::::::::::.:.:.!
ヽ::::::|:::::::::::/::::::> < .|: : : : :::|:::::::::::::::l どんな愚物が相手でも、私の手で
/: : :ヾ ::::::::/::::::::::::::/――-- 、 .|: : : : :::|:::::::::::: :.l
____/: : \: : : :ヾ__彡 ' .|: : : : :::|::l::::::::: : l
,ィ千ヘ////////////,\: : : \////\ .|: : : : :::|卞::::::::: :l 一流の芸術品に変えてやるわ……!
//////∧/////////////ヽ: : : :ヽ'////\ .|: : : : :::ト.j |:::::::: ::l
////////∧/////////////∧: : : : ∨////ヽ 〃.|: : : : :::| 从:::::::: |
. //////////∧/////////////∧: : ::.: ∨////∧〃 |: : : : :::|_/{ ト、:::::: l スキルは……勇猛、高速神言、直感でいくわ
◆皇帝特権:A
本来持ち得ないスキルも、本人が主張する事で短期間だけ獲得できる。
Aランク以上の皇帝特権は、肉体面での負荷(神性など)すら獲得が可能。
道具作成、魔術等のスキルを取得することで、魔力放出の使用効率を向上させている。
【毎日の始めに、望むスキルを3つまで獲得可能】
↓1勇猛ランク
↓2高速神言ランク
↓3直感ランク
01E
23D
45C
67B
89A
gf
この慢心遺伝子はいったい何処から・・・
ふ
皇帝特権持ってやっぱ強いな
せやな(剣対暗を見返しつつ)
赤王は頭痛持ちと飽きっぽさでバランス取ってたからなぁ
皇帝特権持ちは他のスキルを少なめに設定した方が無難ではある
◆高速神言:B
限定的な高速神言。
呪文・魔術回路との接続をせずとも魔術を発動させられるものがある。
ある程度の大魔術であれば一工程(シングルアクション)で起動させられる。
現代人には発音できない神代の言葉を、神託により一部授かっている。
【Dランク以下の対魔力を無視する】
【魔力ステータスで与えるダメージ+10】
◆勇猛:A
威圧・混乱・幻惑といった精神干渉を無効化する能力。
また、格闘ダメージを向上させる効果もある。
【筋力で与えるダメージ+15】
【同ランク以下の精神干渉系スキルの無効化】
_ , r‐ 、_ , 、
,. r: ´:/. : : : ハ: : `:/. : \
/. : :/. : : : : : : ヘ : /. : : : : : .\
/ : : /. : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : `、
/ : : /. : : : : : : : : :/|\ /ハ:ヘ: : : : : : :ヽ
f : : / . : : : : :/ :/! |: |⌒  ̄ |: !: | : : : : : :ヘ
| : /. : : : : : :/:/ |:| :| |: |: :| : : : : : : ハ
|: / . : : : /l /|:レ-||''1´ |ナト|-! : : : : : :ハ
!:/ . : : : l: | l リ | ' リ | : : : : : : ハ 直感は取れなかったけど……ま、結構いいじゃない
|{ : : : : : | : |,ィ示え` ォ'テ示リ | : : : : : :}
. || : : : : : |ヘ:オ { !::::l リ け::::! リ l :/: : : : :l
|ヘ: ト: : : i、ヘ|゙ 弋_ソ 弋ソ |/ : : :ノl:| これなら、あのバーサーカー相手なら、なんとかなるんじゃないかしら?
|: : \ : : \` 、 ヒ: : / リ
|: : : | :`ート-`- リ,イ
,': : : :| : : : ト、 __,,,, ,イ: リ
/ : : : :| : : : |、> 、 `ー - ´ ,イ: : /
/,, -‐ ´| : : : |\ > 、 イ/: : :/|
/ |: : : :| \ / ノ` ´ /: : :/-、
f ヽ、 |: : : | `,コ / ! /: : :/ ハ
| ヽ | : : | ノ ,ヘ ヘ | /: : :/ / ハ
| ヽ | : : | \_/ | | ヘ_ノ{: : : l ノ ヘ
/| ヽ |: : | | | |: : : | / |
┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳━┻━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┫
【筋】:E(10) 【耐】:E(10) 【敏】:C(30) 【魔】:A(50) 【運】:B(40) 【宝】:C
┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫
バーサーカーのステータス
┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳━┻━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┫
【筋】:C(30) 【耐】:C(30) 【敏】:C(30) 【魔】:D(20) 【幸運】:E(10) 【宝】:B++
┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫
現在
バーサーカー視点
筋力 3以上
耐久 3以上
敏捷 5以上
魔力 8以上
幸運 8以上
:::::::::::/:::::::::オ / l:::::/ ,,. へ::::::::、:ヽ:::::::::::l l l リ ',
|:::::::/:/:::::://,/ ,l:::/ ,: '´ _ _,ヾ:lヾヽli、',トi::l l l / / ィ l
|ili:/ /:::::ィ/ノ li:,' / ,ィ'彡',ニ=゙l::li '、ヾイl l'li l l/ / / l
.! / /'゙/l! -――-、!l /,ィ'´ ,':::;;;;;:i,::l, l ll!リ// ,イ|l !
| / /,lト、 -,.zェ,l:ト、 '" -ゞ==l:} i ,:リ,ノ.イ! ,l ,' ,'
| ,'/l l', ィf゙,r=ミ|:ト ', l::l il| |li/ィ'/| ,l /l/ ′
| l i il!/,l l i、 ,、廴:::!lッ l }::l,l l| j;ムイ! l ル',l/ィ N ……
| |ll|ll!/,i / l,',`゙゙"´,リ ,! / |:lリlj::::::/l/ ,'ノ /゙ .',
|li,i|::::| ,/ / / ', / / / !:::::l,l::/ / / /r 7´// / / /ノ l, l ヾ
:::lil:::::l/l / /,/ハ / / / l:::::::::/ ' / /イイ / / /,イ ハ l
::::::::::l//} / /' '、 `丶、 ,!:::::::/ , / '´/' /l //ィ,」_l_ ',!
:::::::::,' /!/l ,'丶 _,,.. -,=,':::::::/'´ ,.イ ,// l /リ|l>/ ゙
::::::/ ,/,イ /,ィ //,'丶 、,__,z='"‐' "´ /::::::/ /:: / ト-<,. 下''――--i
::::/イ´ト</ l l l/ ,ィ丶 ,_ ,,..:.:.:/:::::/'´ /:::: ,|_/ ゙' `ー┐
/ ,l,ィ" ト、/イ/! li,ゝ、 :.:.:. /::::/ ,/:::::::: / ゙:、 ア'―
ノ lイ ,/,ィ-< |l丶、 ,'::::/ , ィ":::::::::: / , ィ'"´ ,/:.:.:.:.:.
/ |j / l/ ,l! \,_,l:::/, ィ":::::::::::::::: , -‐ァ '" ,,.:.:./ /:.:.:.:.:.:.:.:
l! 、-'‐'ァ ヾ:::::::::: / /´ ...:.:.:.:./ /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
_,,... --──-- 、.,_
,..:'"´;;;__:::::::::::::::__::::::::`ヽ.
/´:::::::::::::::`ヽ/´:::::::`ヽ::::::::ヽ
、_,.イ::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::';::::::::::',
. ヽ::::;:::::/:::::/:::::;!::::::::;::::::::::::::::::::::i::::::::::::'
/:/:::::;':::::メ、:::/|::::::/!:::::::|::::';:::::::|::::::::::::|
レi:::::::|:::/'i`ト、.|__/ |::::::-!‐;ハ:::::ハ::::::::::|
ヽ、::!;ハ jり ァ‐rァ‐ r |/::::i:::::::::';
ハ:;7 " . 弋_ソノ|:::::::|:::::::::ハ どうしたの? バーサーカー
,イ:::::ト、 、 ゙ /:::::::}:::::/::::|
{::::::|:::\  ̄ /イ:::::;イ:::/::::::ノ
)ノi::::/::i`:::‐rァ、 '´ /_|/>レ'=く:(
i/ヘ/ヽ|;/fヘ、 / ./X:/ ̄`ヾ 随分とにやにや笑って
〈 /ヽ」こ|_/X.:.;' ',
∨X:/ i.:.:.:.X.:.Xi |
,'X:/ |:.X:.:.:X:.| ノ
ヽ∧ /i.:.:.:X.:.:.:ゝ、_,, -‐〈
\Y `!X.:.:.X',.:.∧ '、
<ヽ |.:.:.:X.:.:∨:/\ |
/Xヽ〉=>―‐<イ/X.`:,ノ
/X.:.:.:/|.:.:.:X.:.:.:X.:|/X.:.:.:X.:';
/X:.:.:X/:.:;X:.:.:X.:.:.:X!.:.:.:X.:.:.:X';
/ / | l、`゙ヾ:;:;:;:l -‐ '´ 〈
/ i l / ` ‐ヘ;:;:;:l ',
. /l l ル′', ';:;:;ト、_____ノ
/=レV'′ ', ,!;:;l _,. - '"´ ……いや、ナ……
、_/ `丶、 ', ┴'ァ ,'
::リ\ 、 `丶、;-ゝく /
::\:::::::::丶、:....::l 、 ', ヽ
:::::::`ヽ::::::::::\:..l li, ',
::::::::::::::ヽ::::::::::::ヾ lli, '; あれに攻撃すルコとは、正義と言エるのではナイカ?
::::::::::::::::::゙',:::::::::::::\l|li, i, ;
:::::::::::::::::::::',:::::::::::::::::ヾi, ', 、 ',
:::::::::::::::::::::::',::::::::::::::::::::ヽ ', li, ',
::ヽ:::::::::::::::::::L::_:--―▽::::ヾ li l
::::::ヽ::::::::::::::::::::::``丶、::::::::::ヽ li !
_,,... --──-- 、.,_
,..:'"´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ.
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ;:::::::':, まあ、そうなるんじゃない?
/:::::::::::/:::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',::::::::',
,'::::::::::/::::::/|:::::::::::::;:::::::;:!::::::::::::::::::i:::::::::!
∨、::::「`'ト,、'、::::/ レ'-‐!::ハ:::::::::::;ハ::::::::! で、何が言いたいの?
`|\|、弋_ノ ∨ ァ‐rテ‐ァ'!:::::::/ノ::::::;'
|:::::;|wx , 弋_ノ八:::::|::::::::::;ハ
ノ:::/:ト,、 、__ xw/::!ヽ!::::::::〈::::|
!:::/::::::∨',. |/`r‐ァ'i"´ /|:::// `ヽイ::;ハ
)'|ノ\|. ∨ //)|.//レ'/| / ̄`Y:::::ノ
)、| r| i' /`i、 ./:.X:.;:'´ .!`(
| || /.| ,':X:.:./ |
| i´ゝ-、 イ、」.!:.:.:∨ ∧
'.| |. ∨_ ,':.:.X:.:\
':、 |'"´ ` /:.X:.:.:X:./、
,.-rへ.,__,. イ /:X:.:.:X/:.:.:.\
|l | /:::::::::::::::::::::::::/ !: ::! ヽ:::::::::::::::::::ヽ ヽ ',
!l l !:.:.:.:.:.:.::::::::::::/___ l:.:/ __',::::::::::::.:.:.:.:.', ヽ',
ノ | l: :.:.:.:.:.:/ 、__`゙ミ=ュ ,':/ ,,ィ'"´__,::::::::',:.:.:.:.: :| ',
. /!| l l:...:. /_,,..;ァ==ミ、`' // ゙ :::'´: '_´,. ===ミt, | ト'、
/ リ ! |:::::.:.:....:.. / .Y:fj>=─. ,'/ |:::::::::::─=<fj:Y |、:.. ...:.:|、 ', | ……ならバ
,/ // | |:::::::::::::::/r''¨´ ̄´ !' l::::::::::::::::::::::::::` ̄`'!i:.:.:.:.:.:.:.:.| ', ',j
// | ',::::::::::::/! 〈 |:::::::::::::: :::::::::::,'l|:::::::::::::::l ¦リ!
ノイ! ,!i l',:::::::::ハl、 |::::::::::::::: ::::::::://|:::::::::::::/ ! ト'、 アレを虐メることも、虐ゲることも!
リ ハ::::::::{トミ'! |:::::::::::::::::::::::::::::::,'i/ |:::::::::::/ l |
/! //!:::::::トトッ ノ:::::::::::::::::::::::::::::// ,!::::::::/ / ,.N
/ ,!/イ l::::::::トi,ヽ :::::::::::::::::::::::::::ノ'′ノ:::::::/ l /|l '、
/ /| リ!::::::| jゝ.'、 `='''''¨¨´ ̄ ̄`¨¨'''=イ:::,' /:::::,イ / lj l! ヽ また、正義ということになるな?
. // l/ l:::::::l//下ゝ、 :::::::::::::::::::::/ /:::/l| j|i |l ヽ
/´ ,ノ ,ノ:::::ノ/ /| l|/l\ `~""'''''""~´::::::::::::| ,.イ:::/l リ/!ト、 l!
/;::ィ´/ /,ィ! l| li| \ :::::::::::::::::::::::::::/ |::/ l /l/ ルヘ」
((イl| |lWiン== 、jiッ' ´:::::::`辷三孑く
}>、ゝ':::::::::::::::::/:ヽ:::::... ::::.:ヾ=シト、ヽ、
{ミシ´/.:.:.:::::::::::r{:::::::Y^ヽ.....:. .:ヾメ}ミゞヘ
,.イメ、/.. :/:::/ ヾ:.i!:| ヾ:::::...::::Vl| \
/_」彡.:::::.. /::/| |::|!:! }:ト、:::::::ト、「`
'´',ニ|::::::: :!:::ハ! l::!|:! _jイi|_、::W{\ ならばよロシい。今、この時に限り……
{ミ|::!::::.:|:::|┼- 、!l l| ,.:'´,ィ::チ!ノ::::ト、'、
リ、!|:::::::hモ::テミ リ ′':.:.: 丁´| |∨ミ}`'
´リ:ハ:::Fi=チ' / |:.:. ハリ!{` _ あノ女帝に、我が狂気をぶツケよウ
ノ川}::| ` / 、:.. / ハ:|{{` /::)
/ハ::ト,、、 、_,. _,.ィ /リノ /::/ __
/ |:| 'ヘl>,、ー=ニニ´-'´イ/゙/::/_,. ‐:'´ノ
|:!_,.イン'}}> 二.´イ::)'´::/>''´::,. <_
ノ:.:.:.:.:.:.:.:`:.:――‐--/::':::::::::::::::::::::::::::::_,. ‐:'´:.:.:`丶、
大義名分の四文字
_____
,>'"´:::::::::::::`'"´ ̄`''ヽ.,
ヽー-::''"´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
`7::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ.,
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'::::::::::/:::{、:::::/|::::::::::::ハ:::::::::::::::':、::::::';::::::|
.{:::::::::::{:::ハ:::メ、|:::::::::/_ノ;:イ::::::::::::';::::::}:::::!
'、:::::::ヽ{「ヘhハヘ;:::::;'ァーテ=t、}:::::::}::::/::::;' ……ん?
ヽ;::::;ハ ゞ' ヽ| {h ,リハ::::;/::::/
}イ:::{""  ̄/::::}ノ::::::::八
ノ:::人 、 _. ι{::::::;:::::::::(::::::\
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{::::::::{:::::(r'-{::::ノヽァ< / }ノ、::::::::::::ノ:::r、::::}
`ヽ人:ア´{/´、`ヽ. / /,#,\:イ::::ノ ∨
/ / 二ヽJ∧ヽ/#,#,/ `ヾ´
; / -、ソノ|{._∨#,#/ ':,
{ ; ノi∧,' ,'##,#;/ }
rヽ7 厂/ i ./,#,#,/ ヽ
`「' ;! / | {,#,#,#; }
/ ハヘ ! '、#,#,ゝ、 ノ ノ
, r ´ ___ ヽ、
/ / ヘ /´ ̄`\
,r´ ,、ハ ヘ
/. : . ,イ /┴-! | . ハ
| : : . : . : : : { ヘ |l| リ'| : ハ
| : : : : : . !ヘ|≧ヘト| /≦リl : l
| : : : : : . :|,ィ升ハ オミヘ| . : リ
| : : :fl : : ギ弋リ 弋ソイ: :,i r'
| : : :.ij : : :\ ` イ: ( | | ……え?
| : : : ゙: : :| ノ: :ヘ| |
; : : : : : : ト、 、'二⊃ ,ィl : : :ヘ|へ
,: : : : ; r|.: !イl> _ < l`| : ヘ : ヘ/へ
f: //////ヘ: |. l 〃》《ミ //八: : \ \///へ
{: }///////ヘ! |《〃||ヘ >´,二、ヽn: : ヽ/ハ ̄ ̄
∨/イ////ノムr/フr 7´ ノ´ Fヽハ|ュ: ハ/ハ
///ムr/´/////f f ノ 二ニヽ¨ |:|//}
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/////////ム r f l ̄ \l 八,/////∧//////\
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i:i:i:i:i:|/ r´:::::ヽ ヾ:ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::', ゝ;;;;;;;ノ ,,/´ \:|
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:i:i:i:i:|∧ ゝ;;;;;;ノ ィ::::| :::::::::::::::::::::::/
i:i:i:i:|:::::\ _, イ::::::::::| ::::::::::::::::::i
i:i:i:i:ト、::::::::` ̄´::::::::::::::::::::! i.
i:i:i:i:|∧:::'' l |
:i:i:i:i:| .∧ .l |. サアヒサカタブリノキョウキノジカンダダダダダ■■■―――――!
i:i:i:i:i:| .∧ l /
::i:i:i:i:i:l .\ / /ィ
.'!i:i:i:i:i:l \ ゝ、,,,,,,__ .'_,,:|
Ⅵi:i:i:l, \ `ヽt、,,,_ ̄ _,, :r=ヘ<.ヘ
Ⅵi:i:l, \ \i\ト、`T ´ ト、 ヘ\ヘ `]、
Ⅵ:i:l, \ ``'‐ :ト| \ ! \ヘ > '´ \ /
Ⅵi:l, \  ̄`¨¨¨´_,, ィ `ヽ、_ _,, r'´
(被害が増える分にはありがたい)
______
 ̄`゛゙ '''ー-- ̄...,,,二`ヽ、
`) )
,. -―‐- y'/_
,. ''゙´ ´ `ヽ、
/ ,.. -一 \
ト、_,. -τ/ ' ,
\_, ィ´ 、 ',
,. '´ , 、 iヽ l i ト、
/ ,イ ! lヽ ! l ll l \
. / ,γ メ i 八i } i ,}' ! l ヽ、_フ
/ // i L`≠= ヘ ノ才/ !l ト、 \ な、なにこれ!?
l/ { ハ| ! ̄てλ ', ^7´ラテF==| ! ヽ }
ヽ{ ! i i {::::::;', ヽ / / V::::::;::ll / } V
八 i ',, ハ、_ ゝ、リ }/ ..ゝ-ソ / /l きゅ、急に、今までなんてことなかった魔力の負担が、重く……!
ノ ,人{ ヽい ν ' / { / l
´ ̄ ヽ \ ⊂⊃ /,../ / ∧{\\
) λ >ェ --, ‐{,イ 〉 ∧/| `  ̄
/ ノ ヽ./´ l / /#l // \\
( i'´ /__レ´ /###{ ' , ヽ_> ま、まだ余裕だけど……
ヽ! , イ/ レク######! , ´ _ ',
(`ヽ、_ ㍉ー‐-亠-‐'ミ一'./#######.! , - ` !
「/`,-、`Πヽ -‐=´イ /#######}#l、 / /⌒'i 'y´ヽ
ヽ ' 勹 l.l } ´,イ ヽノ#######ノ##/Y { k' }__
`ー-一!j_!、_/#`后#`###.##´##Y } ハ 八l l `i
/##,{#########、###l レ'´ ヽノ `、,イ !´ヽ
/#イ´ ヽo########ヽ##Y } } !
. 'く::::ヽ、 ヽ###########l ト、_ム ,l 人_ノ
`y´{#`ー-ヽo.#######└< ` ̄ `´
/##`######\#########λ
|: : : ::::::∧ く:::/ `ヾ\ \::\イ/ // ヽ.:::} V////
|: : : ::::/ ∧ `! γヽ.゙、ヽ. i: \::\ y'/ .Y´⌒ヽ. iノ' V////
|: : : ::/ i i∧ヽ、 丶ソ ヽ| \::ヽ. '´ 弋 ゙ジノ ノ} V////
__|: : : :: :| ! ∧ ゞ=-- ,,. | ヾ、 .、 、_____,. ィ':/ V//// ■■■■■―――――ー!
|: :::::i/! ! ! ∧ ! \  ̄ ̄¨  ̄`゙ V///
|: : ::| :! | | /!∧ i ` ∧////
.!: :::i | i .i!/ |/ iヽ. .' _.. / i////
i: :::| !/!:/ i' | ::i\. / / / :::::!i////
:i:::::| ' レ' レ': \/ __. _,. ' / i i///
i:::::!/  ̄\ 、.___, -― ´ ィ / :|//
ハ::_!_ :/ i \ ー- ― ´ /: ! / |//
/∧フ./ { | / \ ,. < ! :| / :/ r-E-、
// !T’ ! !/ /` ー ´. :| ! i/ / ハ_<>ソ
全パラメーターを1ランクアップさせるが、理性の大半を奪われる。
【全てのパラメーターが10上昇する】
【意思疎通が出来ない】
現在のバーサーカーのステータス 消費:40→60
┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳━┻━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┫
【筋】:B(40) 【耐】:B(40) 【敏】:B(40) 【魔】:C(30) 【幸運】:D(20) 【宝】:B++
┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫
ト、 V∧ , イ ./ ./
| \ V∧ / ./ ./ ./
..\ \ V∧_ ト.、/ / ./
\ ゝ/ ヾ::::::/ / / ノ\/
}/::\ V∧ ヾ / /
\:::> ¨ ヽ/
, .イ
ト、 / /
.八 \ ト/ /
\ \,ィ _./ヽー'
> .::\ {、 ゞ<
 ̄ \:::>  ̄
_,,,,,,,,,_
_ /\.∧/ヽ __
ヽー= .r.、__ 八 >、 /i::i`¨i|!¨´i::iヽ ,ィ ,≦---, { {三ニf}-=ニ_
`=-ト、_ノ 、―‐=ク_ ./..|:{ }:| .ヽ { ヾ _r≦ _ ¨ ̄ヾソ-=ニ_ ≧=-
ヾー}人:: ゚.7ri>。 .。〃r、!゙
" / ヘ ゚
{ .}
_ へ ヘ _ ./ ,≠_
ニ=-'`三三} .} . ∨ ∨ {_ {三ニ{ー-ニ__
/ _ニ=ソ¨ `´ .川}  ̄¨ヾニ _ ≧ 、
 ̄ ̄ ( ( ) )  ̄ ̄
`|´
〈 ̄ _
/ ./ }/{
< .{ ハ八
/> / ./ ノ/〈 八
.// / ./ ∨∧ __ \.\
.// / / | / ∨ |} } 〈 \|
|/ _./ / |./ ヾ| ハ∧
./ .〈 ノィ∧
/ /´ V∧
./ / V∧
| ./ \|
|/
l |:: ::/::::_:: ィ:::∨:ハ.Vハ ∧ .l
. l { |::::::i' " ゙ ∨:,.斗V∨ ∧ l
l |;.!::::;.i三三三ーキ'∨} _'!;.V. :. :. ', .l
.| :. i'V:.斗イ三三三 .,l'i `i V ::.. ::. : :. .∧ .l 狂化できるのに……今までは、それを抑えていたということ!?
.| : .:. ∧ ヾヽ.、 三三 'く.__,ノ .|;::::.:::: .:. :::. .∧ l
.| :. :. ::. ト!,{. ) .三三 '""'. 'l::::::::. ::: ::::::. ∧ .l
| :. :: ::.. .∧ゝ、 イ 三三 .l:レ;::::; : ::::::::. ∧ l
V::: :::.. .:::. ∧ '" '" !:::: .:├.¬二 ̄l ……そ、そしてそれはいったい……!?
V:::〉、:::::..::バ' ,l::: : .| .l
` | ::`::i:::::::∧ | \ /i;' l .l
l ;:'"´| ::::::::::|ヽ、 ! - '. / |' ,i、 .l
冫 .| ::::::| `T=- . _,イ / ,へ/ \ .l
./ .l ::::| ∧ .冫K / /、 .\_ ゙、'ト、. . .l
l. ,.ィ.v''ヽl :::| ∧ ./ ゙∨ i \____)=''´. l
レ', 、 \ l :::| ∧ハ_/./{ `' 、二__ ィ' l
仟ー`\--- l ::| ∧/ V |-.,__゙二) .l
※↑は、心が綺麗な人には凄く怖い表情をしたネウロと無数の拷問器具に見える
/ /::::::::::::::::::::::,ミ:::/:::トミ彡ヘ:::::::::::::::::ヽ ヽ
. / /::::::::::::::::::::/ ゙̄i:::::|`:":"^:ヾ:.::::::::::::::ヽ ヽ
| /:::::::::::::::::::/ |:.:.:! : : : : ヾ:.:.:.:.:.:.:.:.'、 ',
/ ,':.: :.: :.:./ |:. :| : : : .: :ヾ:.:. ', ',
. / ,ノ!: /__ Wi| .: : : : : :_:_:', ', ',
,ノイi! |: .:/:.:.:.``丶、Ⅵ! : : :, ‐ '´:.:.:.:', ', ヽ'、
l{! |:....::.. :/'´ ̄`ヾ:.: V| .':.:.:, '´ ̄`ヽ .:....:.:', ', ',
/' |:::::::::::ft、({f}) ,イ! jリ /:.:.イ ({f}) 刈::::::::::::| ト、!.
. /イ ,ハ:::::::::::lヾミ==彡'′ /' |:.:.:.:ミ≧==彡ヘ::::::::::::| | . ■■■■■―――――――!
/ |/ハ::::::::::! |:.:.: : : : :.|:::::::::::| l!
,! '/∧:::::::| |:.:.:.: : . : !::::::::::ハ l|
/ /|l |',:::::| 、:.:.: : : : |::::::::,' ト、ト、
/イ j| |,',::::', rt、 丿:.:.: ,ィぅ: /::::::/ | ヽ .
ト'、_| ハ::::'_、 ヾ:、_______,..イ'´:.:./:::::/ト、 |
レ' | l∧::V>、 \;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/:.:.:/|::::/ ,! j /_
{! ▽ リ!:::Wi}>、 `、_―--―,.´:.:.:/Vノ::/| /ヽ. /
{! lハ:::}」Ll||> 、 `¨""¨´,. <:.:|ハ{::/ ▽ ゙i|
┌''ァ▽_」 :.. `' ―‐ '´:.:._:_:_L,」:L,jリ_
|_/'´/`>--へ、,. ‐ '´ ヽ. / `ヽ-、
◆『降り満たす拷問極刑(オプリーチニキ)』ランク:C+
『雷帝』と呼ばれ恐れられるバーサーカーの代名詞とも言える宝具。
レンジ内の上空に無数の拷問道具を展開し投下、貫き、切断し、粉砕する。
人に余すことなく痛みを与える無慈悲な拷問広場(グローズヌイ)。
魔力が続く限り拷問道具は量産可能であり、バーサーカーがやろうと思えば射出することもできる。
またこの宝具は対象が無実であればあるほどその威力を上昇させる。
《維持コスト:30》
筋力、敏捷で与えるダメージ+10。
さらに、対象の相手がバーサーカーに対して裏切りなどを働いていない場合、それぞれについてさらに+10の追加ダメージ。
/
/ |\__ \ \
/ |ァ´ \` | |
/ | ∧ .|ィ示z、\.| |
/ l 心 \ l弋ソノ....| \ ! な、なにこれなにこれ!!
/ |. lゞ' ヽ| ..::::::::::::| j/
厶ィ .Ⅵ ___ | ィ こんな凄いの隠してたの!?
/ l「 ー──'l .|/V
厶イ ∧ヽ / ./
/ ∧ ─‐ / なんで私に言わないのよー! もう!
|/l ∧ _.. -≦´/ イ
|  ̄ ヽ // |/
ハ/YYYYヽ ∧ / やっぱり私のバーサーカーは最強じゃない!
rr、l l l .| | | .| /ヽ〉‐く /┼┼
|.| ', l Ⅵ.| | .|'/}/{__}\ / ┼┼
, __
,.:.:.:...::´..::...:.:.:.:.:.:.:.:`..:.:.:..、
,.-'":::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::"'ー.,、
ノ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::__ノ :::ヽ
,':::::,::::::::::、:::::::::::::::::::::::i::::::::::::::::__ r‐- ヽ
ノ::::/:::i::::::::ハ:::::::::::::i:::::::ハ:::::::::::::::::i:ノ \::::、:::', ……って重たっ?!
ノ::::i:::::ハ::::/ i::::::::::ハ:::/ ';::::::::::::::;'::::/:::::i:::::ノ;;〈
イ!::::|:::;':|弋‐--tヘ´ヘミt----─:::',:::;':::::::ヽ/::::::ノ
レヘ/::::ヽ---─ ``─---- V:::::/:::::〉::::イ 魔力が、一気に持ってかれるように……!?
.ハ:::::/ ,-- ,,___,,,,_ |ヽ::iヘ:::::::::::ト
〈:::::!:::l l/:::::::::::::::::::::::::: ヽ l:::丶ノ:::::::::/ゝ
ノソヽハ` ヘ、 ,ィ´ ̄ ̄ ̄`ヽ,| ノ:::ノ:::::::::::):::!
ヽ/ ⌒\> ,___,,, -‐<::rレ'_ヽ:::::::::ハ:::ヽ
/ < /_ヽ /´X>〈 ``ヽ、ソ´
/ /\_/i `ヽ_/XXX>/ `ヽ、
f /|XXXX|.`K´~ ', XXXXX>ヽ ヽ
(可愛い)
使い勝手いい性能だけどたしかにチョイコスト重めね
/|i|i|i|i|i|i|i|i|i|i|i|i|i|i|i|i|i| 寸i|i入. / , ' ィ升ヽ::}} `ヾ
/ .|i|i|i|i|i|i|i|i|i|i|i|i|i|i|i|i||, ─ - 、 寸i|i入 / , ' ,ィ升{ 只 .}.:} /
,' |i|i|i|i|i|i|i|i|i|i|i|i|i|i|i|i| _ _ .`丶、 寸i|i|入 { ァ 入.:`=':::/._z彡
i |i|i|i|i|i|i|i|i|i|i|i|i|i|i|i|i `ヽ .寸i|i|i入 t _ ≧竺豸'
| |i|i|i|i|i|i|i|i|i|i|i|i|i|i|i|i .ミ三二≡==-斥 ._ 〉 .寸i|i|i入
| .|i|i|i|i|i|i|i|i|i|i|i|i|i|i|iィ彡 {{:.:{ 只 }.:.}} .≧ 寸i|i|i入
| .|i|i|i|i|i|i|i|i|i|i|i|i|i|i|巛 \:.:`=':.:/,ィ 寸i|i|入
| |i|i|i|i|i|i|i|i|i|i|i|i|i|i| ヽヽ .≧≡彳'' :.:.ヽ 寸i|i入_ _
| /|i|i|i|i|i|i|i|i|i|i|i|i|i|ト、 ヾ三彡'´ :.:.、 マ斥ミ㍉ ■■■■■――――――!!
| / 寸i|i|i|i|i|i|i|i|i|i|i|i| ヽ :.:.i , ','
| //寸|i|i|i|i|i|i|i|i|i|i|i ヽ :.:.i /./
| ,':.:.:.:.:.:.|i|i|i|i|i|i|i|i|i|i|ト、 \ :.:.i. /ゥ /
/:||:.:.::.:.:.:.:|寸i|i|i|i|i|i|i|i|.:.:`、 |:.\ :.:.i /ィ r/ /
.:.:||:.::.:.:.:.:.:| 寸i|i|i|i|i|圦.:.:.:ヽ |:.::.:.:\ t 、 _ ________ , -'"ィ r/ ./
.:.:|!:.:.:.:..:.::.| ./寸i|i|i|i|i|圦:.:..:.:ヽ!:.::.:.:.| ` 、. `丶 y y y y y Y ィ / / ヽ
.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:| |.:.:.:寸i|i|i|i|i|圦:.:.:..:.::.:.:.:.:| ` 、 `ヽ 、 r、 r、 ハ , -'" .,イ ヽ
.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:| |.:.:.:.:.:寸i|i|i|i|i|圦::.:..:.:.:.:.:.| ヽ >.  ̄ ̄ ̄ ̄ , ' イ i
.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:ヽ !:.:.:.:.:.:.:寸i|i|i|i|i|圦::.:.:.:.:.:.| ヽ > `  ̄ / ヽ .!
◆雷雨の権威:A
その恐ろしさ、暴虐さによって国を纏め続けたランサーの固有スキル
Aランク相当のカリスマと拷問技術、畏怖を兼ね備えた特殊スキル。
また3つのスキル効果が相まってカリスマの下に置かれた者がドMの集団と化す場合がある。
【拷問要素を持つ宝具、武器の使用中、各ステータスが10上昇。即ち、常時ステータス上昇】
【敵対するユニットの筋力、敏捷、幸運-10。人間ユニットに対しては、戦闘力-2、知力-1】
___
,. <: ´: : ,r‐-: ぇ`> 、
,r‐<´: : : : : : :/: : : : : : `ヽ、 :\
, :´: : : \: : : : :/: : : : : : : : : : :ヽ : \
,´ : : : : : : \ : / : : : : : : : : : : : : :ヽ: : ヽ
,': : : : : : : : : : : : : : ;、: : : : ヘ: : : : : : :ハ: : ヘ
/. : : : : : : :从\ : : /: l :|: : : |ヘ: : : : : : :ハ: : ',
,': : : : : : : : |: :|-‐'`´''~ヘ |: :ト: !: 从: : : : : ハ: : ',
l : : : : : : :il: |: | l|: :! | : : ハ: : : : : : :l: : |
! : : : : : : |.|:|ヘ| リl/ リ'l_,ム!: : : : : :|: : !
. | : : : : : : :|ベト|、 l 、__,,, -≦リ_リl : : : : |: : |
. |: : : : : : 从,,ェ=≧‐ヘ オ,ィ‐,、 ヽl : : : /: : :l ……まだ!? まだ上がるの!?
l: : : : : : |'f' ィテ'ヽ l l じハ トl: : / : : : |
マ: : : : :ヤヘ マじリ ゙ー‐'-'´ ,': / : : : : |
ヤ; : : : :\` ‐ ''´ ,, /イ : : : : : ', いったい……いくつ載せて来るってんんのよ……
マ: : : \ ヽ / : : : |: : : ヘ
|`i: : :ヽ u _ ,,, -‐ ´l ∧|: : : |: : : : ヘ
|: :マ: : : ゝ、 ヽ_ __,,, ノ , イ/ |: : : |: : : : : ヘ _ 勘弁してよ……
|: : V: : :ハ >,、 , < / |: : : |--- '' ´ `ヽ、
| : : V: : :ハ_,,| `> - イ ノ |: : : | , r‐''´ ヽ
, r ´ ̄ ̄V: : ハ | | ヽ /. |: : : | / ヘ
/ ヘ ', : : lノ `| ゙ ,イ /: : :/ / ゙i 取るスキル……間違えたかしら……
! ヘ !: : | r\ /‐-、 /: : :/ ./ |
| ヘ |: : | / |‐┐ >、/: : :/ ,' |
| ヘ |: : | / |.o.|/ /: : :/ l |
バーサーカーのステータス 消費:90
【筋】:A(50) 【耐】:A(50) 【敏】:A(50) 【魔】:B(40) 【幸運】:C(30) 【宝】:B++
┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫
ランサー 消費:50
┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳━┻━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┫
【筋】:E(0) 【耐】:D(10) 【敏】:D(20) 【魔】:A(50) 【運】:C(30) 【宝】:C
┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫
現在の判定差
バーサーカー視点
筋力 確定優位
耐久 1以上
敏捷 2以上
魔力 6以上
幸運 5以上
判定は未だ
なるほど、拷問器具版王の財宝なのか
心眼(真)でも取るべきだったな
強い、そして重い
これは酷い事になりそうな予感
ってあれ?
雷雨の権威は勇猛で無効化できないの?
【>>356 本当だ。失礼しました。ステダウン効果だけ無効化】
バーサーカーのステータス 消費:90
┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳━┻━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┫
【筋】:A(50) 【耐】:A(50) 【敏】:A(50) 【魔】:B(40) 【幸運】:C(30) 【宝】:B++
┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫
ランサー 消費:50
┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳━┻━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┫
【筋】:E(10) 【耐】:E(10) 【敏】:C(30) 【魔】:A(50) 【運】:B(40) 【宝】:C
┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫
現在の判定差
バーサーカー視点
筋力 1以上
耐久 1以上
敏捷 3以上
魔力 6以上
幸運 6以上
ランサー
消費:50
HP:180/180
MP:190/190
令呪:3画
バーサーカー
消費:90
HP:270/270
MP:310/310
令呪:2画
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;fリ/イシ/;;;;;;;;;;;;;r'′ 'l;;リ ゙ヾ;;;;;;;;;;;゙i, l lい;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ ̄\i;;;;;;;;;;;;;/ l;;! ヾ;;;;;;;;;;; ト l lぃl!;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/7;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ `ニゞ;;/`ヽト、、リ ,,..=≧i;;;;;;_」r―=-、ト,ィ;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ l;;ィ;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; | ■ ヾ;;;f=ミ,/ i! l! ,r''彡f''"ハ;;;;;;;;i~'"≧、 ヾトリ、;;;;;;;;;ト' Vl;;;;;;;;;;;;;;;;;;
/ ̄ ̄ ̄`ヾj ■ |;/r。ミ,/) l l! ,i;;;; ィr'',二,゙ト州! li l<t, ::::リ::);;;;;;;`ユ レi;;;;;;;;;;;;;;;
■ .リ ゙ーソ::::) l ' ,!;;; '、(;;・リ ン川 ;ト l;;;;コ! ;;;;;l;/;;;;;;;;;;`Z、 ヽ;;;;;;;;;;;;;
■ ■ ■ ■ ,!,>^"f ,! ,l!;; `''≡≦い;;ト, lヾト、ゝ ;;;;;lト、;;;;;;;;;;;ミ ヽ;;;。,、;;
■■ ■ /:::::::r''" ,ノ l!; ヾ:l;;;;;Xl'△ i,し′;;;l););;;;;;;;;;;コ、 f l! :) j;;
■ ■ ■ /-、,ハ / l! ::l;;;;l::ヾx!、ヽ ,;' レノ;;;;;;/{;;、} (:::l!;;;( f;;;;
■■ ト、_ノ/ ト,j,/、_ '″ _,ィ:::イ;;;;l、::::ヽ:::`ヽ!; f;;;;;;;;/ l;;;ト' >、l!;;rv,)。;
■ ■ | ヽ▽ ,rミt, リヾWvー--一vWノ::/^i;;/ l!::::::::VV>=-、ト、;;;l V.rx(Z/;;〈 'ァ;;;;ピ
■■ |;;;;;;,) ヾ:::`' ト,、ヾ、、_ ,fフ",イ7'イ;;l jl!:::.イJy )ノ":::`ナ'"(_ノ,/ Yゝr^i;;;ュ
■ ■ .!;;;;Y i>っ ヽ!\ ー--‐ /,リ ▽/! M>=)ーf=、::::::::::::/ rヾ/:(ti,レ゙ ゚ノ;;;ッ
■ |;;ト' Kテ ヽ `ー一'",、ノ ,イ_/;;uf~´゙ゝ-'"::ヽf^{_く_、 :/:::::iヾ' ::/;;;;
\ ■ /ノ jl lKX ヽ、 >'^''"''ブ´ヽ,ノ .r=ミ;;;ヾfヲ"::::::ィrr'" ノ」ノ:::::::::::ヽ :lヽ、
;;;;;\__//´ ,; ,ィ ヾフZイィ,....,ィ、ノ-ミニ"ィ三;;ノ-―'"::ィ:rく- ,>,=、::::::::::::::::::、l ;i:::::
;;;;;;;;;;;,ィ"/^y′ (ヾ、、 ヾニ=''"-‐ァ" )/:::::::::::,ィ^('"^'フ::::'コ i:::::::::::::::::ィノ ,::j:::::
;;;,ィ":::::i';;;ノ ヽ`'' `~ ヾミ= ,rァ_,,fr=┬┬≦">>ノハテ::::::::3 Yl::::,ィ::ト:'^" .::ノ::::::
:::::::::::::::lf´ ,ノ"_,,.. -‐- 、、''"^ヾ;fΣタ> ))r-―=-':::::::/レ o/::/ し" .:::/::::::::::
:::::::::::::::l -一''"~´ r、≧、-ヽ-‐ゝ''"'", そ∠マく:::::::::::::::::::::ノ^ヽ,0ノ::::::》 .::/::::::::ノ::::
::::::::::::::::i, ^"~´ ̄ ,,.へ、ヽ7ィ>ヾヽー-ァ'^ヽノ~ニ,ィ-ト ::::/:::::/:/::::::
::::::::::::::::ヽ ___、,,,,x,,r,、ゝヾ__)ミ、,,,);;;;;;;ノチ"´,、ノヘヾヽァf ("´ ヽ-、j-、__ノ::::/:/イ:::::::::
, r ´ ___ ヽ、
/ / ヘ /´ ̄`\
,r´ ,、ハ ヘ
/. : . ,イ /┴-! | . ハ
| : : . : . : : : { ヘ |l| リ'| : ハ
| : : : : : . !ヘ|≧ヘト| /≦リl : l
| : : : : : . :|,ィ升ハ オミヘ| . : リ
| : : :fl : : ギ弋リ 弋ソイ: :,i r' 本当は宝具を使いたいところだけど……
| : : :.ij : : :\u ` イ: ( | |
| : : : ゙: : :| ノ: :ヘ| |
; : : : : : : ト、 、'二⊃ ,ィl : : :ヘ|へ そんなことしたら、魔力がまったく足りなくなっちゃう……
,: : : : ; r|.: !イl> _ < l`| : ヘ : ヘ/へ
f: //////ヘ: |. l 〃》《ミ //八: : \ \///へ
{: }///////ヘ! |《〃||ヘ >´,二、ヽn: : ヽ/ハ ̄ ̄
∨/イ////ノムr/フr 7´ ノ´ Fヽハ|ュ: ハ/ハ
///ムr/´/////f f ノ 二ニヽ¨ |:|//}
/////////////イ ∀ゝ-<´////∧/リ///┐
/////////ム r f l ̄ \l 八,/////∧//////\
マスター戦はユーリカが舐めプしているので無し
第一ラウンド
↓1~5
dr
1
ほ
ほい
q
か
1
全部勝ってる?
バサカつおい
本気出した結果
流石すぎる、このバサカ
結果 【いかんぞ、このままだとランサーがこの時点で死んでしまう】
○40
○10
○30
○20
○10
ランサー
消費:50
HP:70/180
MP:140/190
令呪:3画
バーサーカー
消費:90
HP:270/270
MP:220/310
令呪:2画
/´ ̄`i´ ̄``ヽ
. / .| ',
'. 、 l. , .l ,. .-. .、
. l ', ,' |)、:.:<`ヽ
. l .「.l l )、:.ヾヽ
l .| l l/ {:.:.:.', ゙
. ', .| |. .l .}: :.:.l
ハ l | l ノ`ヽ'
ゝ ', l.| l_,/ ゙ !、-、
`ヽ、.'⌒ヽ-´‐" ヾ .| 〃⌒/゙⌒゙ヽ ノ ヽ`ニヽ
``ヽ' 、 _ _ , . l〃, 、 ! - ‐.゙ '"´ ̄  ̄
,-、
(二二二二二) .}ニニニニニニニニニニニ
, - 、 _
_ , 、 ! }-‐  ̄
, ――‐- 、 _,. -―- 、__
/::::::::::::::::::::::::::`丶、___, '´ __ ―-ミ'、`丶、
,'::::::::::::::::::::/:::_::::::::::::::/ ,. '´ --―-'、二_ヽ、
!:::::::::>―'‐'´:::::::::/ / ,. - _,. _-‐==ミ、_ ,. ','、
,ノ>'´:::::::::::::::::::::_,ノ/ / / , "´ , ― 、ヽ',-‐ ヽ'、
/:.:.:.:,. --::――:::ァイ // / /::::::. .:ミミ\}_,. -‐、','、
/:.:.:./::::::::::::::::::::::::/::/ ,.ィ′ , ' /.::::::_彡‐ミミミ;彡彡ミ'、ト'、
. /.:.:.:/:::::::::::::::::::::::::::::{l>イ'´/| / / .:,.< `ヽ彡ァ=ミ:..', ',
/:.:.:./::::::::::::::::::::::::::::::::'´l|/! /|ノ ,イ / ,ッ≧、\ // ハ l !
. /:.:/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|!::l7::l / l /:..:/!l:f6!:iヾ',ヽ /,ィニ才:. l、|
//:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l!:::ヽノイル! /!:._;' ゙' =='- ,.ン'イi} ノイ|l:.:::!l |
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヾ::/ |i l |:ト、ヽ、 |/| !ヽ〉,!:/ノ ……■■■■■……!
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::メ、 !l l>‐{:トヘ.ヾゝ- 、__ 、_」| 八| /'′
::::::::::::::::::::::,. :: -――- 、:::::::::::::', ハ/ /△'´\`^'テ'´ <7 ▽
:::::::/::,.:: '´::::::::::::::::::::::::::::ヽ::::::::::::V彡'´ ヽ `オ´ ´ 丿
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,∠:-‐:::::::::::::::::::::::::丶:::::::::::::::У\ /.:.:/
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::.:.ヽ /.:.:.:. ,'
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ミヽ::::::::::::::::::|:::::::::::::::::/:::::::_ ,.`二ニ{::|:.:.:.::し!
:.:ヾ'、::::::::::::,'..:.,. '"´ ̄ ̄´ /ソ::ヽ:.:.:.:/
:::::.....\:::::...:/ ,'´:::::::r≧;{
::::::::::...:.:丶く ハ:::i:...,'ZZそ
::::::::::::::::::::::::::::....`` 丶 、、 //::::ト!ZZZに _
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.........`` y':/::::::、ヾ≧>-―――- 、 〈 ``丶、
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ノ:, -ァ'"´-<二>`> '",. '´ ト、-、
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/イ.:.:/z'二>ノ- '´_,. - '´ _ ヽ ヽ \
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コンマ運味方に付けすぎぃ(恐怖)
スキル宝具なんもなしでも全勝してたんじゃないのかこれ
街の厄介もんなんて早く片付くにこしたことはないね
いやそりゃバサカと正面から殴り合えば負けますよ
/:::::::::::::::::::::::::|:::::/|:::::::::::||::| |:|:::::::::| |:| |:::::|::::::::::::::::::::::|:::::|
/::::/::::::::::|:::::::::| ̄ヽ、:::::::::!、;! リ|::::::::| |:| i::::||:::::::::::::::::::::i::::::|
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|::::| |::::::::::::!:::::| /ソ , ´_ヽ≦ yソ´ `_ヾ`ー=、 |::::::::::::::::|:::|::::::|
|::::| ト:::::::::::|:::::|《 i {:::::} j i {:::::} } ソ |:::::::::::::::|::::|::::::!
ヽ| !:ヽ::::::ヽ::| ` "´ ̄" li ` ̄ ̄ ̄` /:::::::::::;/:|::|:::::::| ……どうしよう、これ
ヽ|::|\:::::::ヽ! /:::::::::::/::::|::|:::::::|
|ヽ|::::::\:::\ /::::::::/::::::|ノ|:::::::|
|::::|:::::::::::::::ヽ  ̄  ̄ ̄ /:::::::::::::::::::|::::::::| 宝具使っても勝てる気しないんだけど
|::::|:::::::::::::::::|、 ___ /||:::::::::::::::::::|::::::::|
|:::::!::::::::::::::::|::、 // ̄ ̄ \ U /:::|::::::::::::::::::::|::::::::|
|:::::|::::::::::::::::|:::|\ ヽー――― /:|::|:|::::::::::::::::::::|::::::::|
|:::::|::::::::::::::::||:::::::::\ ィ::::::::;:|::||:::::::::::::::::::::|::::::::|!
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|:::::|:::::::::::::://:::::::!|::::::::! ヽ __ ´ |:::::::::::|:::|::::::::::::::/:::::|::::::::|:|
|:::::|:::::::::::::||:::::::::::||:::::::| |:::::::::::|:::|:::::::::::/::::::::|::::::::|:|
|:::::|:::::::::::::||:::::::::::||:::::::|,―――‐y ̄ ̄ ̄`ーt-、:::::::::|::||::::::::/::::::::::!::::::::|:|
|:::::|:::::::::::::||::::::::::::::/ ̄ /´ゝヘ |:::::::|:::||:::::/::::::::::::|::::::::|::|
, -―===--===‐- 、
く必}廴__ _, _ .. ≧f必}ア三ニ=
-=ニ三竺勹  ̄ ̄ 「 `ヽ ヽメ≧≒=-
,イ必ナ / ,, / ; | 、 Y^ヾ\ヾ
厶斗/ / 〃 l| ! | 、 ', l ヾ ヽ.ヾ\
| | .| |i. | | | i | || | ||ヾ ヽ.
〃 | i. | | | i.| | | |i. || ! || ヽ ヽ
〃 ′ ' .| |. ハ. | ! ト、 |、 ∧ | | || 〉 }
〃 /, / / ---|!|ト、 | \ (__;)-|‐ ! .| i| / /
{L // / / |リ N .| ト、r=ミ、 | |i| / /
` /}. / _i│ ___ r'イΞトlィノ|ミ|_ | | / /
//イ./ /! | _〃´ ̄ ヾ ヽ)〈ヘ'ly''/ ,ハ.|/ / ……はい?
// ル' /∧ヽ `ヾ='<´\ / |. | /
/ /,〃' / // 仆 }! j ハ. i |
/// / /// 从|iiハ、 u ’ ,.イ / !. .|
/// / // ' 〃 ,|i| |i:.、 Y  ̄ ̄} ,.ィi| :} / i| |
. //〃 , // ,:/ i jji | i |ヽ、ヽ __ ノ ,.:i| :| |/ / |i| |
. / / / ./ // !′i ./厶,斗--|____>¬ーく 厂`‐|≧ニニ ミ ...|
/ / / iイ | i | |/: : : : ヾソ`ヽ≒ `Y´ア≠ア: : :ノ´ ハ .|
/ ./ //./i. | | 厂ヽ、 _ ‐- 、,≧zく -‐ ハ....|
/ //i/ .|. ! ! :|: ,': : :)  ̄ _ 二ニ= {f必) } =ニ二 ̄ /:_}...|
. / // |. ! !:;:|:,': : :  ̄ { /^}゙¬{ヘ、`ヽ、 / ̄│ ll
ステ見ればヘラクレスvsメディアみたいなもの
しかも陣地外
そりゃ瞬殺も仕方ないね
令呪切って逃げるしかないんじゃね?
/: : : : : : :/: : : : : : : : : : : l: :ヽ へ
: : : : : : : : /: : : : : : : : : : : /l:.|: /: : : : ヽ
/: : : : : : : : : : : : : : : /: : : :/:::|: /:::i: : : : : :
/: : : :/: : : : : : : l: : : :/: : : :/⌒"''ヾ:|: : : : : : :
′: : :′: : : : /:/|: :,〃{: : 〃 |: : l : : : :.l
: : : : ,.|: :/: : : l:/_ !:/ |` V-{、/ j: :リ: : : : :1
|: : :/ :|: { : : : 圷¨に示ミxV! ヽ/: /: : : : : :|
|: : { !: V: : / >辷V ノ ニ'7へ: : j: : : |
|: 八 |: :::ヽ:{ u ` にぅx': :.リ: : ::′ ……あー、悪いんだけど、令呪使ってくれない?
|: : : ゝ!: :::::::トヽ ヽ ` "イ: /: : :/
′::::::::|: : :::::| |:/: ; イ
/: : :::::::::!: : :::::! ′〃リ
. /: : :::::::::::|: : ::::::ト こ ヽ イ:: :/ 皇帝特権取り直して、今度は戦闘続行を全力で取りに行くわ
/: : :::::::::::/|: : ::::::| > /:::: : /
. /: : :::::::::::/ : : :::::::! > ィ::::::: : : ′
/: : ::::: /\|: : ::::::|\ /:::::`¨::::: |::::: : : :l んで、宝具も使う
/: ; </////!: : ::::::! \_./ |::::::::::|:::::|:::: : : ::!
_, <///////////7: : ::::::| /∧ヽト 、:: |:::::|::: : : : |
/´//ヽ//////////////|: : :::: |/ /| .ト | \ ヾ::::1:: : : : | もうここで全部はき出すつもりじゃないと、追い返すこともできないわ
. {//////∧////////////|: : ::::::ト、/ ! |//>//7::: : :l:::|/`ヽ
_____ _イヘ) __
_ - フ ̄ 、 ヽ 、_{_<_ _>
/ / { ! ∨∧ \ ̄丶、
イ,′ { | } | | \ ヽー、→
∠__/ /| | ヘ、! | || \{ \
ノ| | |__ |{ }} /|_|__|_| } ', ヾ 、
/メ{ | |V卞ト、又_/レ==}_/从/| ', } / そ、そんなに……?
// {从仆≧、{乂乂ー(薇ソ/ | | ', //
// ヽ∧《{ ! j \__У | | ∨/
( ( ハ,ヘ ¨´ 〈 u | | { / .'
ヾ、 } ∧ | { | ( ヽ
}) ,′ /ヽ. ⌒ ∠大、__ヽ `ー \
/' ,′ , }>、 __r―' /⌒{_∠ヘ丶 ヽ\
/ / / | << _/} ノ \>――-、ヽ \
〃 / / | <⌒Y / ≦== ” ___/⌒、_> )
. // / / j _ケい / }>、´
/.:::.::.::.::.:: ト\ /∧:.::.::.::|:.::.:: |:.::.::.:.::.::.:.::.::.:.\
.: ::.::.::.::.::. |-‐''"´│:.::.::.|:.::.::.jヽ ::.:.::.:.::.::. |::.:.::.:.
.: ::.::.::.::.: l:| |:j.::._∧::.:/ ハ.::.::. }::.::.:|^';.::.::'.
.: ::.::.::.::.: |:!=-、 ノ:'!.::;仁∨ j:ハ.:: ;'::.::.::|ノ} :.::.'、 誤算も誤算よ……
.::.::.|.::.::.::.|:ヽ ∨ '弌示圷 j/.:: /.::| '.::.::.::.:ヽ
.:|.: |.::.::.::.'ャ弌示 ゝ.:ソ /.::./ :.::|/.::.::.::.::.::.::\
.::!八.::.::.::ヘ ゝ.:ソ  ̄´厶:イ :.::.:|、.::.::.::.::.::.::.::.:\ 最初から宝具を使うか、戦闘続行取っておけば、
、ヽ.:\.::.::.:.. ` , |:i.::.::.::| \.::.::.::.::.::.::.::.:. \
.丶.:\:|>‐ヘ | .::.::.::| 丶、 _;rz: -‐ ⌒丶、
\:〈 ^トーゝ_ --、 1 :.::.::.| // \ こんなことにもならなかったのに……
|ヽ´ ⌒>‐ 、 、<. │.::.::. ! // 丶、
|.:: \ `く. Y:| \|.::.::.::.| |:l \
|.::.::.::.`7ーr:、 ,ノ::lヽ _|.::.::.: | / j:j \
|.::.::.:: / |:/ / |::{ |.::.::.: |´ ̄ /:/ 、__ \
|.::.::.:/ / / .l八 │:.::.: | |::| '⌒丶、
>>1の心境である
_
, r ‐ -r '´  ̄ ヽ<匀ヾ ヽ
/~〈匀}Y´ ̄ ゞ-ノ三ニ==- -ゥ
_-==ニ三フ ヾ 彡 ≦ミ三≧ヘ、
/:::::/:;ィ7/ ′ 、 丶 ト、 ヘ ` ̄´
 ̄フ::/ l ", / ,, i l } l| ヾ ヽl\ ヽ
// ,' ./ / l| l ! l! ! } i! 丶\ ……わ、分かりました!
" ./ /! l| l! |! "⌒)-チ‐|!- リ l | \ヽ
/ /ヘ リハ T〒ミx `メr≠ニミl' l! l| ヽ\
./ / ∨ ト、 K弐ヾ、\j{〈{匂イ}j l| l! \丶 令呪を以て命じます! 再び、皇帝特権をその手に!
/ / Ⅵヾ∧ゝ__リ `辷ソイ' } i| } |
./ / ゞⅦハ ′ 、_){ /:. l| ムィ
/ / リ l ヽ `` / /:.:i:. ! / /
/ / / , ク ' l:.:._>- r ≦/ /:.:.:l::. 八_. / /
イ ,' /r' ム-久l:r、Y⌒Y^lノ ,ハL:.」_;水´{ ∠ く_
ム l{ // ' ,ィく ヽV /}泌r/ /: : :イ: :_:_:ヘ:》 `ー ニ、-、
{ ヘ. /,ト、'xヘヽ ヘ 八弐 /_:_:_:ノ⌒´ : : : } //
ヽ ゝ、_ / |:i:ヘ ´ュ-、 オ: /:.リ ム: :-: :、: : : : : :リ 〃
`ー 、/ ハ: : }_/l : ' : : : |: :{ /´: : : : : :`メ、 :_: :l| //
{ イ {: :∧人:':_:_: ;ィ :∧/ : : : : : : : : : : : : 了 //
ハ i /: : : |: :ハ: : : :l| : :K; : : : : : : : : : : : : :/ //
/ / ヽ
. / / l`ヽ/⌒i .
,′ / / / ,イ , |`¨'゛¨´||从 '.
i ,′ ./ /'l / ||| ||l |i i、
l :i ,イ / |,' ||| ||| || | | i
. l .::l i |/`¨≧ト、」_l_,., 厶ィ'「`|| | || ……ありがとう
l /⌒l | | | |ィfテ示)ト八l ,f灯)ト|人/ jl ||
| | 〔`| | 八 |〈. |{::::::jリ |{::j} 八/! || ,′
| ∧ `|八 \ 弋沙, ヒソ j/:.|: 八 /
| ヽj :.: \ { ` `¨ , イl:.:.|/ / それじゃ、勇猛残して、戦闘続行と直感狙いで……!
| l | :.:.:.: :`ト 从i/イ
l l j :.:.:.:.:ト、 ,イ:.:.:l |
l i :从 : :.:.l ` 、 ' ´ / :|: :.:l |
l .:,′ ∧ : ト、 ` . _,. イ :.:.:. |: :.:l |
i .:/ : :/:.:」 :.l ` 、 |\__| : :.:. |: :.:l:.|
,′:/ :.:.//::| :.l `¨}宀{ | :.:.:.:八:.:| : |
/ :.:厶ィ '´::.::.:.l :|\ / ̄/⌒Y〉、j:.:.:./`'ー┴‐ヽ
戦闘続行ランク
↓2
直感ランク
01E
23D
45C
67B
89A
ほい
アカン
か
せいはー
あっ(察し)
ファーwwwwwwww
コンマ神が全力でランサーを殺しに入っているw
水城にとっては万々歳なんだろうが
Aランク以上の直感ってなんだよ
ニュータイプだとでもいうのか…!?
未来予知じゃね?(すっとぼけ
直感(予知)
ランサーって未来に生きてんな状態
戦闘続行:D
瀕死の傷でも長時間の戦闘を可能とする。
【HP0でも活動できる】
___
,. <: ´: : ,r‐-: ぇ`> 、
,r‐<´: : : : : : :/: : : : : : `ヽ、 :\
, :´: : : \: : : : :/: : : : : : : : : : :ヽ : \
,´ : : : : : : \ : / : : : : : : : : : : : : :ヽ: : ヽ
,': : : : : : : : : : : : : : ;、: : : : ヘ: : : : : : :ハ: : ヘ
/. : : : : : : :从\ : : /: l :|: : : |ヘ: : : : : : :ハ: : ',
,': : : : : : : : |: :|-‐'`´''~ヘ |: :ト: !: 从: : : : : ハ: : ',
l : : : : : : :il: |: | l|: :! | : : ハ: : : : : : :l: : |
! : : : : : : |.|:|ヘ| リl/ リ'l_,ム!: : : : : :|: : !
. | : : : : : : :|ベト|、 l 、__,,, -≦リ_リl : : : : |: : | 戦闘続行はゴミ同然だけど……
. |: : : : : : 从,,ェ=≧‐ヘ オ,ィ‐,、 ヽl : : : /: : :l
l: : : : : : |'f' ィテ'ヽ l l じハ トl: : / : : : |
マ: : : : :ヤヘ マじリ ゙ー‐'-'´ ,': / : : : : | なに……? この怪しい感覚は……!
ヤ; : : : :\` ‐ ''´ ,, /イ : : : : : ',
マ: : : \ ヽ / : : : |: : : ヘ
|`i: : :ヽ u _ ,,, -‐ ´l ∧|: : : |: : : : ヘ
|: :マ: : : ゝ、 ヽ_ __,,, ノ , イ/ |: : : |: : : : : ヘ _
|: : V: : :ハ >,、 , < / |: : : |--- '' ´ `ヽ、
| : : V: : :ハ_,,| `> - イ ノ |: : : | , r‐''´ ヽ
, r ´ ̄ ̄V: : ハ | | ヽ /. |: : : | / ヘ
/ ヘ ', : : lノ `| ゙ ,イ /: : :/ / ゙i
! ヘ !: : | r\ /‐-、 /: : :/ ./ |
| ヘ |: : | / |‐┐ >、/: : :/ ,' |
| ヘ |: : | / |.o.|/ /: : :/ l |
↓1 直感ランク 極
123 A+
456 A++
789 EX
0 EX(悪い意味で)
未来志向ランサー
t
1
未来操作の域にでも入っている可能性
ま、まあまだ常識レベル(震え声)
∧ 、
/ `ー 二ニ=一//∧ {:! _ノ `弌ー!:.!=―/--ハ| }:.:, ヽ
// ̄ 〃 _ム斗┬<´ / !:! ! : :,' ! : :, ヽ ハ
, ′ ::...,′ ,′ ┼廴_,、 ,|/-‐┼}/ !: :, ...: i ハ
:::.l ゝ  ̄` / .j/ }/ }|:::::: l ',
:: ::. ::.l ,z汽示テミx / ,z汽示テミx リ.:::: : |
:::: :::. ::.l 〃 {匆c豸雍 {匆c豸雍 ∨.:: ::} |.:::
.:::::.| ::.'、 :.|八 ト'{::::::}刋 ト'{:::::::}刋 ム.:: /:リ !.::
.:::::.| ::.\ト、ヽ弋廴少y 弋廴少y厶.:: /}.|.::: ―――――これが、本当の直感……!?
.:::::.| :::::.八 ` ̄¨¨´ ` ̄¨¨¨´''" ).::: //ノ.::
__jヘl :::.{ .ハ '"´ , _,イ.:::ノ.:: / {.:::::::,′
'´ ! ::::.\} //.:::::::::::: 小、乂
! :::.ト ヘ / .:::::::::::::: }.:::ヘ
! :::.!:::::.' , __ __ リ.:::::::::: /.:::::::ヘ
! :.ト、::::.ヽ '´‐-‐` イ |.::::::: イ-‐…‐-
ヘ ::.! ヘ::::::::;`;..... ´ ` イ |/.::::: / ヾ、__ノ´
ヘ ::.! ヘ :::; ;::::::::. イ }/ /.:::: / _,
ヘ ::.! `ー::::::::::::::::... <.:::::::::/ /.:: / '´
戦闘時に常に自身にとって最適な展開を“視認する”能力。
研ぎ澄まされた第六感はもはや未来予知に近い。ついでに五感でも未来予知を始める。味覚もやる。
①【タイミング:常時】
【判定終了後、たたき出された数値を3つまで選び、自分の都合の良いように入れ替えることができる】
②【タイミング:常時】
【同ランク以下の隠蔽系スキルは無効】
___ _ .- ――― ‐ - .
← 、_ト-ヲ r<ニフ_
/三三>== =彡ヾ<三《_
 ̄/:// ′ l ∧ `ト→
. ム〃/ 〃 | ! l! } ヾ ', Ⅶヾ\
〃 ′ l! ヽ、| }i | ||l! | l| \ヽ
〃/| | |ヽ | \ ji |/_」/|/ l| l! ヾ\
. 〃/ l| ||l |⊥ミメ、 `メミノ厶斗┤ ,'| '. \ヽ
〃/ |ノ八ノlヾ {:.i,:ハ ノ ゞ:{薔}:リl!//从ハ ハ ノ } ランサー……皇帝特権のその先に……貴女は、一体何を見たんですか……!?
{L{ __ トヘ ` {  ̄´ `=チ レ乂|! l| ハ //
`¬7メ、 .:ヽ ヽ 、__ノu|::. i l '//
}ハ 、::::::ゝ__ /!:::.. i l //.
ノノ }l!:l|:::// )、_ <_j:::::.. i l{ { ,ハ
/ ∠_Ll|_{ '´ / 〉ア≠ト-ヲ___,r‐宀≧ニミ、
/ /: : : : : :| ̄\__,/'~'゙^≠ヘ、 : : : : : : : : : / ) メ、
. /〃 ハ : : : / : : :>―‐|{f必) }: =ニ二 ̄ :_:_:_:_: ://〃 ハ
`≒=、 ∨: :| : : /: : : :∧゙¬{ヘ、`ヽ、: :/: : : : : j{ {_ ',
/ \\.| : イ : : : ' : |ヽノヽ、フ¬ー"ハ、_,. 彡≒、`ヽ ハ
. / ,' .ヽ ヽ/リ: : : : : :.!ハr'´ ̄ : : : /.ハ´: : :: =ヘ 〉 } .∧
_
, 、 /. : : :`Y: >. 、
/. : .\':´: : : : : : : : : .へ : .> 、
, '. : : : : : ヘ . : : : : : : : : : : . \: : : ヽ、
, ' . : : : : : : : : : : ; : : : ヘ: : : : : : : .、 : : .ヽ
/ . : : : : : : ;r-ィ^ヘヘ: :トヘヘ : : : : : . ヘ: : : :ハ
マム / . : : : : i :l / リl リヘ:ト 从: i: : : :ハ : : : }
マム ,' . : : : : : : 从 キサ ̄Tサ∧: |: : : : :} : : : l
マム ; . : : : : :KTナヽ. / ,ィェョェ、}: |: : : : :| : : : | 不思議な気分ね……バーサーカーに食い破られる自分の心臓が目に見えて
マム { : :∧: : :|ヘ|≧、 ' l {:::}゜リ |ィ': : : : /|: : : :|
マム |: : : :ヘ : | オ:::ハ 弋='' /l : /: : r'^i: : ハ
マム ソ、: : ヘ: | マゞ' u / :/: : :リゥノ: : :ハ でも、はっきりと、生き延びられるって実感できる
マム \,: : : \ ` /ィ: : : リ/: : : : ハ
マム \ヘ: ハ ___, ,l: : : {': : : : : : : .',
マム_ _. |ハ、 く ノ ,イ|: : : |: : : :ヘ: : : ハ
r´i:1` ヽレ >、 ゛=´ ,ィ´ |: : : |: : : : ヘ : : ハ
, ィ.´f ,|: :! ヘ-|: >、 , ィ´ <´|: : :リ : : : : ヘ: : : {
,r へ、 /:/|: :| ヘ|: : : : :><´ ! : : | : : : : : ヘ: : :ハ
人_ \! | |: :レェェュ ): f´タ / : : リ ̄ ̄ ̄` ヽ、:}
/ \. | | |: :| マム<イ : } || ,' : : / / ヽ、
/ ヘ|:| |: :| マム|_|. || / : : / / \
../ |.!|. |: :! /マム rr' / : : / / \
/ / | |: :| ´ マム〃 / : : / / \
/ , |: | マム / : : / イ \
ムイ ,.リ 〃 マム / : : / { \
/ / 〃 マム ,':ィ: :/ |ゝ
f rr' マム|:/|: | |
| || マム. |: | ヘ
,;^!、
l|;; ::|i ィi
ィi ll|;;,,;,,|ll .,;^!、 l::|
l::| ,;^!、. ゚l。,,,;;;|!i .l|;; ::|i l.li
..li l|;; ::|i |;;;'''" 。l゚ l|+,, :|l i;l| もう手は抜かない……
i;l| ll|+,, ;:|ll |'' i ,,l,;;| ゚l。,,,;;;|!i |、!ヘ
|、!ヘ ゚l。,,,;;;|!i |,,,l ,;;;, l;;;| 。 。|;;;'''" 。l゚ ィ^≡;;、 _
ィ^≡;;、 _ |;;;'''" 。l゚ ;;;l .;i;. l;;;;|ヘ. |'' i ,,l,;;| _〃,,,;;;;;;;, ヘて_ 宝具も使って、全力で、魅せてあげる……!
_〃,,,;;;;;;;, ヘて |'' i ,,l,;;| ∧,、.|;;;;kハ ' |,,,l ,;;;, l;;;| 。 ''ヽ,,;-‐‐-、γ"
''ヽ,,;-‐‐-、γ"|,,,l ,;;;, l;;;| 。`、,、;;;、,、;;;;;;k;;;。◇ 。 ,;l .;i;. l;;;;|ヘ'。 ,へ
、_..,、 ∧,、.|;;;;kハ ' :::::::: ;;;;;;'''/ ,;;`、,、;;;、,、;;;;;;k;;;゚ ;;;;;;;;,,,,,へ7 _
ソ,,、/ ,;;`、,、;;;、,、;;;;;;k;;;`,-‐-r"゛ " :::::::::: `-‐゚;;;;;;;''''' ;;;;;;,,,,,て__
)''',,, :::::::::: `-‐゚;;; ヽ ",,,;;:::::::: ;;;;;;''''';;;;;;;;,,,,,, γ `  ̄
ヽ ",,,;;:::::::: ;;;;;;''' '’⌒,r' `,-‐-r"゛ "゛ ヽ
/ / .:.:.ィ ,..:/ .:::::::::::::::::::::::::/ミヘ:::::::::::/ヽ:ヽ::::::::::::::::::ヽ
/,ィ´ /.:.:// /:/ :::::::::::::::::::::::/ミミミ、::::/彡 {:::ヽ::::::::::::::::...ヽ
// /.:./.:./ :, /:/ :::::::::::::::::::/`ヾミミヾツィシ"',:::::',::::::::::::::: 丶
. / /:/ .:./ :/ /:.:./ / :.:.:. :::::::/:.:.:.:.:.:.:``^´:.:.:.:.:.:',::::l:::::::::::::::. ヽ
/ /,ィ'´ .:.:./ :/ /.:.:.:,,'. / .::::::/.:.:.:. :.. :._|::::ト、:::::::::::::.. '、
,'.// / .:./ .//イ:.:.:/:l-l――-.::、、/:. .:/.:.|:: | ,ハ::::::::::::::::.. `ヽ
/ / / .:.:./ .:.:.:,イユ:.:./:.:l/ _.:..:::::::::::/`丶、 、 / ,ィf7:.:.|/:.:.\:::::::::::::::.....::::. ',
/ / .:./.:.:./:| {:l:.:/:.:.ノ..:.:.,ニ=ァ',、=;-、:.:.`ヽ.〉 / ,イi}リ_!:::/:.:.:.:.:.:lヽ:::::::::::::::::::::::.:', ■■■■……?
,//l /:./|:.:.:.ヽj:.:l:/.::::::::::、/、竺シ_`,、:.:.: !:'-‐`"´::/l:.ヽ:.:.:.:l:.:l\::::::::::::::::::.:l
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l l.:.:/ ノ::,.ィi´:il:.:.:i:.:|:.:ヽ: t、 ∨´:/ !:.:.:.:.! ',! |::::/
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. /:/| : l/: : : l |'`|:.ト. |: | : : |: : : : |: : : : : : : : : : : : : : : : : : :.:| 私の槍……
/:/ .| : |: : : : | ,,,|:ハ `ヽ,//| : /|: | : : |: : : : : : : : : : : : : : : : : : :.:|
. |/ | : | l: : : | イ 抃、' //`|: /、|:.ハ: :.:|: : : / : : : : /.: : : : :/ : : :.:| 『凍て突く半月』(リョート・バルディッシュ)って、言うんだけどさ
| : | l: : : | {゚l;;;l ./' ノ'' |ノ .l: : |: : / : : : : /--、 : :/ : : : : |
|:.:ハ:|、: : | 弋リ イ`圷ぇ、.|:ノ|: /: : / : //^ }: /: : : : :.:.|
|/ ヽ:| {。l;;;;;lλ,|/: : / : /人ノ /:/: : : : :.:.:.|
', < ` 弋;ツ'イ,': : /: : /( /:/: : : : : : : :! これ、本当の姿じゃないのよ
. ', /: : /: : /' ´ /://: : : : : : : :|
', ト 、 ノ_: ノ: : :/`¨´|: ://: : : : : : : : :|,
':, ヾ え_ア / : : / |://: : : : : : : : : :|:', 今からそれを、魅せてあげる
, -、. , r-、./  ̄ `ヽ、/ : : / //: : : : : : : : : :.:.|:.:',
. __ / ̄Y´ヽ / / /'' ` ヽ'、.― ‐// : : : : : : : : : : : |: : ',
/ ∨ i | | / / / / `ヽ/ : : : : : : : : : : : : :.:| : :.:', 私の作った、至極の宮殿、世界の何者にも劣らない――――
. / 人 .ヽl | |'/ / ./ / : : : : : : : : : : : : : : |: : : :',
' ´ / / / /: : : : : : : : : : : : : : :.:.|: : : : ', ̄ヽ
. / , ' ./ /: : : : : : : : /: : : : : : : :|: : : : :.', |
/ / / /: : : : : : : : /: : : : : : : : :|: : : : :.:.', |
ランク:E 種別:対人武装(対人宝具) レンジ:3~5 最大補足:1人
彼女の所有する半月斧、バルディッシュを用いた対人攻撃。
半月状に広げた冷気で対象を補足し、空間に対する魔力放出によって瞬間的に凍結させる。
冷気の広がる範囲はバルディッシュが通過した軌道上のみであるため、大規模な空間凍結は行えない。
この戦闘を見ると、主人公陣営って結構手加減して貰ってるのがよく判る
本気で挑まれたらシャレにならない
まあコンマ判定だったし 今回は理由もあったし
"._ 、 ./''.
,ノ'λ l゙ヽ ∨
,..., / " l ,..-. i .! ヽ
/ .! ,./ ., ! .ッ ″ ,! / l
.l゙ ./ ./i ,i′ l :!/゛ .l l l
.l/ . / ! ./ l. .,,., | .! ヽ
/ / / i′ "" l l. ! .ヽ
/ / / , ! i、 ! .゙、 .l .ヽ
./ . ..!/ ! .| !.ヽ │ ゝ
_,r./ .,イ .″ ./ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ !.l 'i
./ .! / .! | 『震い断つ氷宮』(リョート・クレムニク) | ! .l. l
./,,,...... ″./ ,! \_____________________/ } l. │
./ / ′ ,! .、 / . ! | ヽ .! \ ! .l .!、
/ ./ / ./ ,! .>.,l │ .ヽ│ ヽ ! .ヽ/゙’"'‐
/゛ / i' ./ . / .│ .ノ.! l、 .".′ .ヽ l 'l''-、_
.、 ,i′.″ ./ .| ,! .| | ! : " .\ ヽ │ .l ゙{゛
".レ / / | / .U │ |,! , l .l ,i ! ! .| !
../ / . 、./ .l゙./ l′ ! ! .,′ l l, ` .| .| i ; .′
/ / /.″ .. / . ! .|\ ン'! . l. i′ .! . l ,,-、 ,! .. .゙'、.'、
/ ././ / ./ .! │ \ ./ ./ ./ | .l, .! ... ! ./ヽ .'.|
./ . / / .;' .l./ ./ .,! .| ヽ `--'゙,!.ヽ, l .| l !ヾ ,!.′ .ゝ .l /
′./ / / // ./ 、 .! :! 〟 l │ .ヽ, l、 i.ヽ │ .ゝ .i.'. l,
/ ././ // .l / .! l l .l .! .`j .!.'、 'l! ヽ │..l, l'、 .l 'i .∩.!
./ ./ / // l .r / l゙ │ . ! .l l l l.'i.゙/、 .゙' | .l ! ヽ ! .! !..l.l
′// .〃 ./ l゙ .// .!l ./ ''''i .| . l| .l .l .'i, ゙j ゞi .l.l '、 '、 l |、 l.l .l ! ! .l.l
i./ .〃 ./ .l゙ /.l゙ /l゙ .! .,ノ ! .:.}、: .|.l ! .ll, ゙、.‐ .l .l.l ヽ ...lヽ.l. .!..l...!.l 1 .! !
. l/ .i|′ ./ ! .l゙i′/i" ゙‐''´ │ ! .l.'y ! ヽ .l..|.! .| .l l. l,.l ヽ l゙Λ l l U | | "
ランク:C 種別:対軍宝具 レンジ:1~50 最大補足:500人
彼女が所有する半月斧の元の姿。壮麗な氷城を展開する。
巨費を投じたこの宮殿は氷の彫像で飾られ、庭園の樹木、浴室、家具調度まで全てが氷で出来ていた。
あらかじめ冷気に満ち満ちている空間であり、そのため魔力放出の効果・効率は倍加する。
この奇妙な氷の宮殿は彼女のグロテスクな趣味を満足させるために使われたが、没後翌年に溶けてしまったという。
逆説的に、この宝具は彼女が消滅するまで溶けることは無い。
《起動コスト:90》
戦闘開始時に、追加で魔力30を消費することで、ランサーがいずれかのステータスで与えるダメージ+20。
重ねがけ不可。
戦闘開始時に追加で魔力50を消費することで、敵陣営の全てのユニットの敏捷を10にする
敵陣営の撤退時に魔力100を支払っても良い。
そうした場合、その陣営は令呪2画を消費しなければ撤退できない。
やっぱりアンナか
アンナ・イヴァノヴナ、ロシア皇帝だな
【戦闘開始時の部分は今回無視します】
宝具効果に付随して、魔力50を消費!
バーサーカーの敏捷が0に!
ランサー
消費:50
HP:70/180
MP:0/190
令呪:2画
バーサーカー
消費:90
HP:270/270
MP:220/310
令呪:2画
_,.. -―-‐‐- ..,,__
,;:'"´::::__;;__::::::::::::::::::__`ヽ
/::::::,::'´:::::::::::`ヽ::/"´::::`::':.、__,
. /::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::(
,':::::/::::::::::::/:、!__;:ィ::i::::::/i:::::::i:::::::::',
|::::〈:::::::::::/,ン'';ニ:;ヽ|:::/::|、_!_ハ:::::::::〉
|::::::ハ:::レ'7::! / ソ ::レ':::ァ;ニ;ヽ!:::::::/
. ノ::::::::::Y:ヽi,, ゛ー' ./'/'ハ|::::i:::l 全魔力を絞り出して……ちょうど、ぴったり
. /::::::;::::::::::::::l u __ ' `´,,i':::;ハ〈
〈::::::/:::::::i:::::::ハ 〈.__`ゝ ,イヾ:::イ.`
. )ノハ-ハ::::::::;ル>.、.,_,. :<|:::;:::i:::::}
ア´ `ヽハ´ ヽーヽ、::;'::ハノレ)ノ
/ i#,\/-r-、|⌒ 、 氷の宮殿を、作ったというの……?
i ,!,#,#,| `{ ,)'ト、 ',
/─-'、.,__,/、,#,#,| / i |#,| |
. /,. --,.--'-、 、#,#,/ /.| |#;,___',、
. / ./ i ニ二l#,#,#,| | .|#!-‐-、ヽ
! | |} -‐-〉 ./,#,| :o} |イ}二ニ ||
バーサーカーのステータス 消費:90
┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳━┻━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┫
【筋】:A(50) 【耐】:A(50) 【敏】:E(10) 【魔】:B(40) 【幸運】:C(30) 【宝】:B++
┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫
ランサー 消費:50
┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳━┻━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┫
【筋】:E(10) 【耐】:E(10) 【敏】:C(30) 【魔】:A(50) 【運】:B(40) 【宝】:C
┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫
現在の判定差
バーサーカー視点
筋力 1以上
耐久 1以上
敏捷 7以上
魔力 6以上
幸運 6以上
/: : : : :ヽ: : : :/: : : : :\: : : : : : : : : : : : : : ヽ
/: : : : : : : : :ヽ:./: : : : : : : : : \: : : : : : : : : : : : : !
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ: : : : : : : : : : : :!
/: : : : : : : : : : ハ: ハ: : : : : : : : : : : : : :.ヽ: : : : : : : : : :.|
/〃 : : : : :|_:.!:.i |: : ハ: : :.|: : : :!: : : : :.',: : : : : : : :.|
! |: : !: : : | !`ト、 _」: :」 _!: :ハ: : :.|: : : : : !: : : : : : : :.! 全力は尽くした、宝具も出した
! |: : !: : : | | ! ヽ | !:i |:`ト V :.|: : : : : |: |r‐、: : :.:|
! |: :.:|: | :ハ. f卞ト、 / |/ 从! !: :|: : : : : !: |イ }: : : :|
|: : !VV ハ. Vrリ れ示ト、V|: : : : : !: ! /: : : : | 未来も見えてる、変える気もある
ヽ:!ハ: : : ハ ¨ Vz少 〉| / : :/: /イ: : : : : : !
\: :ハ 、 `¨ イ: :./: :/: !: : : : : : |
, -―|: 込、 |: /: :./: : |: : : : : : |
/::::::::::::|: : : : \ ャ‐、 ,. イ|: : :./\_____:!____ これで駄目なら……結局、世界は私を受け入れるのに不適合だったというだけよ
/::::::::::::::|: : : : :/| \` , |: : / /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
/::::::::::::::::::!: : : :/::| `「 /: :厶イ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::>―- 、_
. /::::::::::::::::::/: : ::/:::::| とぅー‐―彳: :/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
/::::::::::::::::::/: : :/:::::::::| /: :./::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
/:::::::::::::::::::/: : /:::::::::::::!^V^V^vヘ_//: :/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::/ : /::::::::::::::::::::i!_,/::::::::::::::{: :i::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::/: :/:::::::::::::::::::::://:::::::::::::::::::::|: :|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/|――――――<::::::::::
第三ラウンド
↓1~5
3
9
gf
ひゃっは―拷問の時間だー
頑張れランサー
敵だけど
出目が極端
加虐体質あっても負けそうなバサカ
実はターン制バトルだった?
判定……
×35
○10
×10
×30
○10
直感を使う意味なし!
ランサー
消費:50
HP:50/180
MP:-50/190
令呪:2画
バーサーカー
消費:90
HP:195/270
MP:130/310
令呪:2画
,. __=ニ二ニー-__-―- 、、
,:ィ':::::`丶,.、 , ,=ニr‐、 ,..、\
/:::::::::::::::::/:::V:::::ヽ:;:ヽ:;ヾ、::\
. /:.:.:.::::::::::r-/:.:/twィi::ヽ:;:ヽ:;:;!ヾ:;:
/:. :./ l:.:/ ',:.: l:;:;:l|:;:l }:; ……!
|::.:.... .:/、__ |::! |:...|:;:;lj:;:;l/:;:;
|:::::.:.:/__、_.:`|::! __!:/:;:;:;:;:;:;:;:;:;
|::::::/'、 l:::i`' |:| ,.ニ゙,..,l/:;:;:;:;:;:;:;:;:;:
',:::::l !  ̄´ リ ー'-ツ:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;イ
ヾ:;:、'、u .::/′ /:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;/l|l
',:;l| '、 ` ,!:;:;:;:;:;:;:;:;:;:_Ll|_
!:!l__l>ヽニニヽ 、:;:;:;:;:/´:.:.:.:.:.
l:l▽ リヽ.二.. ィ^ヽ:;/:.:.:.:.:.:.:.:.:
▽ ,. -f: -、_,、/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
//>'′ く:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
___
,. <: ´: : ,r‐-: ぇ`> 、
,r‐<´: : : : : : :/: : : : : : `ヽ、 :\
, :´: : : \: : : : :/: : : : : : : : : : :ヽ : \
,´ : : : : : : \ : / : : : : : : : : : : : : :ヽ: : ヽ
,': : : : : : : : : : : : : : ;、: : : : ヘ: : : : : : :ハ: : ヘ
/. : : : : : : :从\ : : /: l :|: : : |ヘ: : : : : : :ハ: : ',
,': : : : : : : : |: :|-‐'`´''~ヘ |: :ト: !: 从: : : : : ハ: : ',
l : : : : : : :il: |: | l|: :! | : : ハ: : : : : : :l: : | ……な、なんとか凌いだ……
! : : : : : : |.|:|ヘ| リl/ リ'l_,ム!: : : : : :|: : !
. | : : : : : : :|ベト|、 l 、__,,, -≦リ_リl : : : : |: : |
. |: : : : : : 从,,ェ=≧‐ヘ オ,ィ‐,、 ヽl : : : /: : :l 次、あと、一回、次さえ耐えれば……
l: : : : : : |'f' ィテ'ヽ l l じハ トl: : / : : : |
マ: : : : :ヤヘ マじリ ゙ー‐'-'´ ,': / : : : : |
ヤ; : : : :\` ‐ ''´ ,, /イ : : : : : ',
マ: : : \ ヽ / : : : |: : : ヘ
|`i: : :ヽ u _ ,,, -‐ ´l ∧|: : : |: : : : ヘ
|: :マ: : : ゝ、 ヽ_ __,,, ノ , イ/ |: : : |: : : : : ヘ _
|: : V: : :ハ >,、 , < / |: : : |--- '' ´ `ヽ、
| : : V: : :ハ_,,| `> - イ ノ |: : : | , r‐''´ ヽ
, r ´ ̄ ̄V: : ハ | | ヽ /. |: : : | / ヘ
/ ヘ ', : : lノ `| ゙ ,イ /: : :/ / ゙i
! ヘ !: : | r\ /‐-、 /: : :/ ./ |
| ヘ |: : | / |‐┐ >、/: : :/ ,' |
| ヘ |: : | / |.o.|/ /: : :/ l |
【待った、加虐体質計算に入れるの忘れてた。>>414を巻き戻しします】
それだと……直感を含めて
○40
×10
×10
×30
○10
ランサー
消費:50
HP:30/180
MP:-50/190
令呪:2画
バーサーカー
消費:90
HP:220/270
MP:130/310
令呪:2画
【本当は、3ラウンドやるまで撤退できないんですが、今回ちょっとランサーの脳内戦略にミスが多すぎるので特例で
2ラウンド終了時点での撤退を許可】
/: : : : : : :/: : : : : : : : : : : l: :ヽ へ
: : : : : : : : /: : : : : : : : : : : /l:.|: /: : : : ヽ
/: : : : : : : : : : : : : : : /: : : :/:::|: /:::i: : : : : :
/: : : :/: : : : : : : l: : : :/: : : :/⌒"''ヾ:|: : : : : : :
′: : :′: : : : /:/|: :,〃{: : 〃 |: : l : : : :.l
: : : : ,.|: :/: : : l:/_ !:/ |` V-{、/ j: :リ: : : : :1
|: : :/ :|: { : : : 圷¨に示ミxV! ヽ/: /: : : : : :|
|: : { !: V: : / >辷V ノ ニ'7へ: : j: : : |
|: 八 |: :::ヽ:{ u ` にぅx': :.リ: : ::′ ……逃げるわよ、今しかチャンスはないわ
|: : : ゝ!: :::::::トヽ ヽ ` "イ: /: : :/
′::::::::|: : :::::| |:/: ; イ
/: : :::::::::!: : :::::! ′〃リ
. /: : :::::::::::|: : ::::::ト こ ヽ イ:: :/
/: : :::::::::::/|: : ::::::| > /:::: : /
. /: : :::::::::::/ : : :::::::! > ィ::::::: : : ′
/: : ::::: /\|: : ::::::|\ /:::::`¨::::: |::::: : : :l
/: ; </////!: : ::::::! \_./ |::::::::::|:::::|:::: : : ::!
_, <///////////7: : ::::::| /∧ヽト 、:: |:::::|::: : : : |
/´//ヽ//////////////|: : :::: |/ /| .ト | \ ヾ::::1:: : : : |
. {//////∧////////////|: : ::::::ト、/ ! |//>//7::: : :l:::|/`ヽ
/ \ // ,イ::::::::,ッミy'^Y彡::::::ヽ ヽ
/ ヽ イ/ /. :/ //``^i:::::::::| , ',
| ■・ ■ | | l/::::..,_'`ヽ、!i′ |::.:.:.::! i |
| ■ ■ | //l::::::,(:::)ヾ ,リ, -―l:. ..:l ,l |
| ■・ ■ |イ/}::::,'`゙` /,:' テ:ぇ!:.:.:./ リ」
| ■ ■ | リイ|::/ /! ``゙'7_:_/,'_/|'″
/ゝ――ュ...| ■. ■ L',」,lイ 、 _ ノ'′ r'´‐、ヾヽ'〉|
:;:/;:;:;/;´;:、;:;:;、 r '´jルゝ ` `ニ=‐ `フ;:/;/;/ノ
:/:;:;:/:;:;:;:;:〉、__\______/-f´l7,/ 丶 _, --‐ ':;:;:;';:',:'゙´
:;:;〈:;:;:;:;〈´:::::/: :::::',:;:;:;ヽ:.:._,. :. '´:.:.:.ト、 / L〉:;:;:;:;:;:;.-'´:| ヾ`丶、
!:;:;:l:;:;:;:;:|): ,'ヽ: : : !:;:;:;:;:ヾ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|::. :../ /:.`tァ'´:.:.:.:.:.V´ヽ:.:.:.:``丶、
|:;:;:|:;:;:;:/): !ニ): : : |:;:;:;:/``l>、:.:.:.:_| / ヾ ̄´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:∧:.:.:ヽ、 _:.:.:.:.:.:.
`"´`=''"゙ ト、 |;/:.:ヽ、:.:.:.`^´:.|:.../ i \:.:.△:.:.:.:.:.:.:.:∧:.:.:.ヽ``:‐:-
二二二) :|: .ヾ .:|:.:.:.:.:.:.:.:\:.:.:.:.:.:.:l:/ :/ .: ヽ:.:<l:.:.:.:.:.:.:.:.∧:.:.:.:〉:.:.:.:.:.
、: : : : : : :.:|:i:l:、ヽ:j、、:.:.:.:.:.:.:.:\:.:.:.:.:l :/.:/: /ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.∧/:.:.:.:.:.,ィ
.`ヾT'=ニユ_:V、'、: :ヾ:ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\:.:.l /:://:.:.:.:.:ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヘ、:.::/::
`"´ヽヽ:.:.:/卞li i .i:ヾ:',.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ」_,. '"´_,. -‐ ' ´ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`'<:::'".:
:.:.:.:.:.:ヽヽ:L..|i:.`:|:i |::,ヾl!:.:.、:.:.:.:.:.:.:.:. 「:.▽~´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヘ:、_:.
:.:.:.:.:.:.:.:`ー‐||:.:i:|:|:j|li、Nl:.:.il:.:.:.:.:.:.:.: ノ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヘ:.:
:.:.:.:.:.:.:/:.、:',:j:ト、!:l:|:Wト、l:|:、':.:.:.:.:.:.: /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ヘ
、,,' /.:|lNi |! 'liliト、l| ,.,、
. : ' :': 、、:j|:.:.l|lW!l|:.:l|i|li、lL':.、 : . : 、、
ィ
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__ /::::::;′
ヽー- 、,ハ `Y、::厶 ---- .
. / \:::::::辷>' ニ=- 、 \
{ r─ヘ:::/ \ ヽ___ ___
ヽ ヽ / , ', ∨´_了^\::::::::::`>
. \ \″丨 ! i ∨√ ̄)冫_;:イ _ - ──‐ - 、
\| _!_ l | |i l ト、二斗'´  ̄ _ -‐ ‥ - 、 \
|i l、`ヽl | /|l ′l ト、:::::::::卞、ー一 '' ´ ヽ \
lハ |圷、 ヽ| ‐/-|l 、/ / / ,' \::::::| ` ー- 、 ノ} } }
}ハ| ヽ」 レ'≠レ'/冫イ ∧ \| `く ノ / /
' ! {〈戈ソ〉イ/ /ィ⌒) ', \ ー- ´ ̄ア__/ /
/ /〉、` ^ーニン/イ 厶ィ , ー  ̄ ̄  ̄ ̄ `ヽ で、でも、アナお姉様が、まだ、捕まったまま……
. l Llノ \ヽ ィ /: : ゙、 \ _ - - ト、 '
. | _,ィ′,孑不、/ /: : : -' __ ` ー - ´ _, -r─t‐_、 ト、 ¦ ヽ}
` ̄√,ハ-{ft必)八 └ '´/: :.:`ヽ、 ___ -‐''´:.:.:.:.ノ:.:.:.:.:ヽ:.\!、ソ
// ヽト≒イ{: :`ー一': : : : : : : (:.:.:.:.`ーぅ:.:.:.:.:.:.厂:.:.:.:.:.:.:.:.:',:.:.:.:.:`ニ=. 、
′ 'iー-、ゝァ‐^ー'⌒L:_:_:_;ノ:.:.:.:.:.:.:.人_r─:.':.:.:.:.:.:.:.: :.:.:.:i:.:.`i:.:.: : : : ヽ\
!: : :.:〈 : : : : : : : __,イ:.:.:.:.:.:.:.:.:(:.:.:.: ̄`ヽ:.:.:.:.: : : : :.:.ト、:.:{:.:.:fr㍉: : ヽ:',
ヽ: : : :l: : : : √下、 \:.:.:.:.:.:/:.:. :.:.:.:.:.:.:):.:.: : : : : :.i|:.:{仆ーゞソ:.:.: : } }
_ノ: : :/: : : : :〉、 Y`ヽ}⌒¨´: : : : : :.:.:.;イ:.: : : : : : : 八:.: ̄`ヽ ` ー‐''′
ゝj: :,: イ: : : : :.:{ |:.\l: : : : : : : : : : : : :.:/:.:.:.:.: : : : : : : : :}:.:.: : : :ト、
rー{_/: ;': : : : :.:.l:〉!: : : : : : : : : : : : : :.:.;イ:.:.:.: : : : : : : : : : : :.:.:.:.:.!ト、
`¨了:j: : : : : :〃 ',: : : : : : : : : : : : : :(_ゝ:,__: : : : : : : : : : : :.:.:/ 亅:.i:',
X: : : : :.:./ イハ: : : : : : : : : : : : :.:.:.} 广}:.:.: : : : : : : : : :.:/ ,イ:.:.:lノ
_〉:.:',: : : :.:)ー{: : :ハ: : : : : : : : :.:.:.:./ ', ゝ、: : : :./⌒ー' /:.l ̄´
/: : :.:.',: : : : :.ノ:.: :ヽ; : : : : : :_/⌒'____九、 ` ̄´ \_ノ: :.|
と): : : :.:L: : : :.ゝ:._:. : : :.:.:.:.f´ (__;. -‐''⌒ヽ、 丿:.:.:/
(: : : : : : :|: : : : :_ノ弋¬ー┘ / ゙ー…‥-<:__/
`ー┬个L._/┘ `ー‥'⌒ー′
し' ヽ_)
アナと雪の女帝
-──‐- 、
. x...::::::::::::::::::ヽ ヽ ⌒ヽ
/.::::::::__::::::::::::::::::. ,
. /才´  ̄ミト∨ . ′
/ / i | | i l |
| ト |i | | | l |
′ | |i ̄「Vl、 Τ ! | |
. i:| :| :| x ||l: l | l|jI斗- |i:│ i |从
从 | 从N|l: リ イr炒’Ⅵ | | ! {
ハ|ⅥN|xrッノ """ | : | | ! { バラシー……私のことは気にしないで
ヽ| :."" ' ι| }从人{
i 人 、っ .从 {┐
} |〕i:: . _ ィ〔 /.:::.\{│ ジュレヴォにとって、一番大切なことは、貴女とランサーが生き残ることよ……
. r八 :|Ⅳ _r{ >::< /L.,,_/⌒ヽ
{ |:iヽ,| '/ /.::::::::. ′./ i:| }
{ |:| '//.:::::::::::::._/ |:| }
{ '/ {:::::::::::::i:::. }
/} '/ /.::::::::::: |:::::. //.{ ;
. . { ′ /.:::::|:::::::::|::::::> // } i
; 乂 '/_/(⌒ヽ(⌒ソ/丶,_ // 乂 |
. | 乂 / L. ノノ \ 一゛乂 {、
______
__,, -‐‐-rty-=´─== `ミ 、
` ‐=-‐戈ノ // ` \ __
´´ /./| ///!. / ! / l | ! ゙iヾ、ゝ
|/ '/i l i /! | l ! | | .! l ト、|
/ / .| | !.__i ! |.メ.| i l ! ! l i `
/ イ ! |l l ト 、i l ! ! ,-、!/ / / .i .!
. // / .i| ! !!_」_i,,__|`ト l 、《/レ‐-/ //
// / /| !ii l|T。 Tヾ i メrゞ=;;〈/ /〈
. // / / l |〉i i .ゞ‐' ' 《〈トK》 / X ヽ
// ./ / i |;ゝ , ヾYイ ' !`ト、\ ……
i { / / ,' |', `‐-, - ,/| .| ! `‐`: 、
l ヽ / / / !ゞ、ヽ |`ト .. イゝ !__,,_」-+t_,, -‐二ゝ
ヽ ヽ、/ _.ム‐/ /" \__,,へヘ-イ-‐" /ヽ-‐"
\ \,-' `‐- ' <ィ泌>.〉 -‐--,-,./. iヘ ……分かりました
/ 丶 ゞ ヽ、 _,,-、 `ゞXノ' _ /|`' } ヽ
/ )ヽ. ヽ__,, -‐< `ヽ|` T´ `" 〈 i`‐-二‐-- 、
. / _, ´ _入: : . . . . . . / └、ヽ|r´ ',: : : : ._,人t‐--、 ̄ ` >)
/ <´< ̄ )、: : : : : 〈 `Y´ ト-t-´_=| ヽ\--`- , '/
. / ` == 、/ 〉ゝ‐--ゝ: : . . . .: : ヽ、: : . . . : : /  ̄! 、ヽ i \//
! ( `/ゝ' ノ!` 、 ̄ヽ: : :: \: : : : / ! ', \ヽ ヾ<
ヽ i. // /! |ヽ i |ヽ ヽヽ ヽい ヽ 〉 〉`' ヽ
ヽ ) /.i/彡 !. ` | / ) ! `>, // / )
) / / , / | |/ _,,-‐'丿 ‐--' ノ /ノ /i (
. / / ( / i/ i ,-‐' / / 〈 / _,,-<、 ' , ',
. / / / iヽ i ヽ__,,、 / /( / / \\ ヽ
./ / / /! ', y / `‐-‐' !ヽ i. / ヽ、\ |
i i l / ヽ i ! // __,ノ i ! 人 , -‐ 、, -‐´ > i !/
ヽ ヽ| l ) /..,/ , -'"´/ / ! i .∧ ヽ- '|rフ _,,- -'" ソ '
) / l i / // -'" !/ l /, ヽ、 、ヽノ、
// ヽ、 ヽ ! i/ ヽ i //. ` ̄ ヽ
ソ. ゝ/ l レ i
,,.. -──- 、..,,__
,.:'"´::::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ,
,.:':::::::::::,::::'"´ ̄ ̄::ヽ:::::::_::\
/.::::::/.::::::::::: /::::::|:::::::,!´:::::::`ヽ::>
/.::::::/:::::::::::!::::/__`メ.::: /|::::/::::|::::ハ
{::::,.イ:::::::::::/.ァ'´ ,.-、|/ ト/_ハ/:::::::,!
_ |:::::::|:::::::::::|人 !_,リ´ rt Y:::::::八 ちょ、ちょっと待ちなさい! 逃がさないわよ、バーサーカー捕まえ……冷たっ!?
, -─ 八 :::ヽ/|/:l , り 人イ::!
`'ー─./.:::::\|::::::::::::| ,. ‐‐-、 |ノ :l
{::::::::::i :::::::::::ハヽ.u / ヽ! ,ハ,ノ ちょっ、やだ、靴が氷に取り込まれて……
ヽ:::::/::|:::::::ノ:::::i::,ハ. 、___ノ /::::!
∨)ノヽ:(:::: ノl,>|` ー-rァ<|__:::/
,ソイ´/ | / /#,/ ̄`ヽ、
/´ /#/ _/ワ'´\/#,/ ∧
/ /,#, ̄#/ |l |,#,#∧, / / ̄,`゙ー、
/ /,#,#,#,#,/ ∧ !,#,#,#,∨ / // / /\
/ .{#,#,#,#,<__,/ |,/,#,#,#,#,},.-/し'ァ、_! | | rハ
/´ -、 ∧#,#,#,| ヽ_,ノ、##,#,#,/\し'´ { lゝヘ-'´/ }
. / '"´ \l /#,#,#,| }ol{ |#,#,#,#| \ ゝ `'ー ' /
{ /#,#,#,/ } l{ |#,#,#,#| ` <.,_,.>'
/: : : : : : : /::ヽlヽ: :ト: : :ト、: : : :ヽ: : :l:: : : : : ヽ: : : : ヽ
/: : : : : : : : {:::/^ヽ:.! : : | _: :::.: : 「 : |:::. : : : : : ', : : : : :.
′: : : : : : : :Y |:l/:.| -:ト::ハj==テァ: : : : :l: : ,: : : : :ハ
: : : : : : : : :::.: | .!| |:.1ィチ弋ツノ ' l: : : :./: : :L: : : : :l
l: : : : : : : : ::: : :!'´ |j j:/ ` ¨´ |: :..:/: : : :|_ ヽ: : :|
|: : : : : :.: : l:: : :L二、 厶イ:::: : : :| ) ':.: |
|: : : : : ::.: :.|ヽ: 抃ツ' |::::: : : :| /::::|
|: l: : : : :l: :.ハ ヾ'´ ヽ |::::: : : :|- /:: :::| 靴だけで済んで良かったわね
|: |: : : : :ト: : ヘ |::: : : : :!´: : : :::!
|: ト、::.: : |:::::\:} __ |:: : : : :.|:::: : : : |
|:l ヽ:.:{:::::::::从 rァ´ '´ |:: : : : :.|::::: : : :.| 足が包まれてたら、貴女の足は剥製になるところだったわよ
ヾ ` >:::::::込 ` .|: : : : ::.|:::::: : :.:.|
|:.::::::::::::l::::.... / |: : : : ::.|::::::::.: : |
. 乂: ::::::::|::::::::::> |: : : : :::|::::::::::.:.:.!
ヽ::::::|:::::::::::/::::::> < .|: : : : :::|:::::::::::::::l ……まあいいわ。次は必ず借りは返すから……バーサーカー
/: : :ヾ ::::::::/::::::::::::::/――-- 、 .|: : : : :::|:::::::::::: :.l
____/: : \: : : :ヾ__彡 ' .|: : : : :::|::l::::::::: : l
,ィ千ヘ////////////,\: : : \////\ .|: : : : :::|卞::::::::: :l
//////∧/////////////ヽ: : : :ヽ'////\ .|: : : : :::ト.j |:::::::: ::l
////////∧/////////////∧: : : : ∨////ヽ 〃.|: : : : :::| 从:::::::: |
. //////////∧/////////////∧: : ::.: ∨////∧〃 |: : : : :::|_/{ ト、:::::: l
!:::::::::::,! |::| `~¨""'ヽ:::::::::::::::::::::.:.:.:.:',
..|:::::::::::|‐ 、 |::| \:::::::::::::::::.:.:.:.:',
|:::::::::::ト,、ミ|::'、 ヾ::::::::::::.:.:.:.:.:|
|:::::::::::|{fiト;ゞ::':, ,. -―  ̄`ヾ::::::.:.:.:.:.l
!::::::::::|`ー'-ト、'、 ,二ニ ―- |:::::.:.:.:.:.,'
|::::::::::! ,' ヾ、 、t{fi}l下ニア'|::::.:.:.:.:/
!:::::::::ハ / ヾ、`゙'ー'-彡|:::.:.:./{', ……
!::::::/| ∨ \ |::::::::/イj',
|::::/:l|/l'-、― ` ,!::::::/`ー| /
|::/: リ| トミ、_____ ノ' j:::::/ ,K_
」:{_/′ヽ !lヽ ー― _,/:::/_/
l>/ .`l,ハ __ ,. -‐ '´V:::/ |
:.'il´ _/::/ {' 、
/′ |l>>`ヽ、 \
/'´ `ー-ゝ
.-― ,. - ―- 、
___rf:!z, ´ `yf:!勾、
≦三才ゞイ 弋乏ソ三三≫
≪二ll二》 / ′ } ヽ ' 彡V\ ー- 、
/^ ハ i l i :ヘ ハ ' ̄ヽ\
//´/ | l `ト i ! j ', ', \\今日はお手合わせありがとうございました
/ / / /l |/ V ! i l :.', ハ \\
/ / / イハ :{‐‐-、ヘ \! l } ト、::ヘ ', グラント家の当主、ユーリカ・グラント様
/ / /'´ ./ (i: { _ _, ゝ伐ソ7:/): l: :`;、 ', \ヽ
/ / / / > :i""゙` ´` ̄:/< 人: ::', ヽ 貴女のおもてなしの数々、この私ヴァラリーサ・ジュレヴォ、深く感銘致しました
/ / / / , イ゛ /゙ヘ. 、'_ . イ∧ `丶.,:ム / /
/ / / / / r=>~, r~z . ヽ:':, 礼を欠かないのがジュレヴォの流儀
/ / / / ゙<___ゝ zイ イ ハ:\ / /
/ / / / l,/\,l ∧ \ 次に、この家で貴女とお会いしたときは……
{L{ / / ヽ、/`ーァ、:i. !;.x―''"v' .∧ \ 〃
, ィ'´ { | r=、:}}:.:. | ./ \
, イ ',. │ \:.:.:.f{泌》:).:./ | / `: 、
/ \. 人 \:ゞ=イ :: 人 /:: ::\ ヽ.
/ ,ィ! {. 个:、 Y `‐" ,. '''Y } ..ヽ; 丶
. ./ / /,:': }. j∧ ~''‐个ー-''" j i {: :',、 :、 \
,:' / ,' / ,' __r'ヽ i / `> ∧ l ', } ', !\ ':,
. / / { / i イ ノ ! 、. \ / 人 } .y´`: 、 :,' ',: i ヽ ハ
{ ,' i. ,' _{ __< .// ゝ、 ) \、 `ヽ、 / i l } /
. \:、 ', ir':´:'-‐‐、 , rヒ':´:.//: ´ ,ィ≧、,, >zー-、 j ,' /
. `ヽ 辷二´ ̄≧、:.:.:.:.:j< // / ! 〃" \:> , /.:.:.:.:.,ィ≦ ̄`二フ
r-,{`v _|`i ハ { ,,》.:..:.i ≦=z≦≧ェ、___ ____,ィ彡' \/ `i.:.:.:.:《,, } ハ~i´|__ y'Y7
ヽム 'ーl ー| `,,/ー'-‐"',:イ / ` ̄ ̄´ヘ:/` ̄ ̄ ∨ \ `:x:.:.:\,, `' j" /'ー' ./'´
`''"`"`´ / / ハ / | \ \ ` ̄ `"`"`´`' ' ゙
/ / / ! / i \ ∧
\ | ./ .! l | ̄/:.\/ / / / |// ィ/i ̄′ | ! | | |
〉 ∨ 八 .:| ! ′ /\ / / \/ l|//.:/从/ l ノ .; .八
/ |/ ∧.:| !/  ̄ ミx从 /l .:/ \∠ ̄ィ⌒ ̄}丁 ∨ / /
/ / 。! .|l ∨{ ぅ j介 ! ./ (⌒ー}! { У`7ュ;〉 .′ .′ .! ゚。 無惨になるほど、殺しますから
. / ゚。 小 マ辷_.ソ V ヽ∠人 乂彡{ //!爪/∨ j
′ V ハ \ \_ノУ' / .! i| | ゚。
/ / .∧ , ` ー一) ) \ /| l| |
i i / // ./
| / ./ /
| | / / /
.| ,,,______ / / //
| ,. -::‐:"´::::::::::::: `":::ヾ、 ./
, ::'´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::丶、 /
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ、
'::::::::::/:::::::::::ハ;ゝ、/ |:::/ |::::/:|:::::::';::::::::::',
:::::::::;':::::::::::7´ ト `ヽ|/ |:::/ .|::,.ィ |::::::::::::', - ─ '''' " こ、こらー!
::::i::::!:::::::::/| | り レ' 7´|`iヘ::::i::::::::i
::ノ::::|::::::ノ| `'ー ``"´ ! リ | !:::|::::::::;ゝ ________
〈:::::ノ/: u ' ` ´ /ヽヘV 、.,_人__ 逃げるなー! 最後まで正々堂々と勝負しなさーい!
:::V´::|::::::| /´ ̄`ヽ !:::::::i:::::', _,. --、. て
:::ノ:::::|:::::::|、 | | 人:::::|ヽ、〉 ノ´` `', (
/::::::::':;::::::|:::ヽ、, ヽ、_____,ノ_,..イ:|::::::ヽ! ,'" i
ヽ::::::ハ:::::';:::::,ァi` -r<::::|_」::!-- 、 ` | 、, |
ノ V,>7;.|'" ヽ、 / /;.;.i ヽ ヽ、__i !
/’ .i;.;ヽ /乂ヽ ./;.;.;.i ヽ, ゝ二二二コ
./ .i;.;.;.冫イ/ i ヽ/;.;.;.;.;i ヽ 'i i ``"'' ─-- 、、..,,____
/;.;./ l ヘi ヽ;.;.;.;.;.ヾ ヽ .,' .i
/;.;.;.ヽ_,ノ _ヽヘ/;.;.;.;.;.;.;.ヽ ソ .|
.i;.;.;.;.;.;.i l .| i.;.;.;.;.;.;.;.;.;ヽ / .i
_〈从〉≪≫
/ ノ}\`ー=ニ二二二二二二 ー 、
/ ィ"´ヽレヽ} \ `≫ ≫
ト、/ / ト、ヽ ヽ _ ≪´ ≪´
≪7/, / ,イ 从ト、> ヽ ミー― 、 ー ニニ二二二 ー 、
从 _|从/双双l ゞ〉`ヽ /フフ-、 \ ≫ ≫
//| 斗七r≦彡' ノ乃 /: :ィノ : : |メノ \ -‐ 二 -―´
/ ′ レ!从ト'、ツ 、 _, /ノ 人/: : イノ: : : 从ー―-、\≪ ≪´
≪ ≪__ | ` ー-- イノ:.:. :/: : イノ: : : :ノ:ヽ〉: :y: Λ ミ、`ー ニ二二 ヽ
. ー 、 \ | |r―〈乃〉: : : ;イノ:`ヽ:ノ ̄ ̄7: :/: :l `ヽ ヽ\
\ \ | ノ,|>: : : : :rノ'´: : .::: / /: /:. :::| ミ \ヽ
≫≫|彡'人: : :.:从ノ: : : : : ::::| /:.:/: : :.:.| 从 l ―――――では、そのときまでお元気で
_/ //彡 ≪ゞ、人: : `ヽ: :ィ´:`ー从ノ ̄ヽ: : : ', l 〃 ノ
ー=ニ二二二___ノ/ ノ≪/:.:.:.:/´ゝ: : }: : ミヽ: /レイ、::::::\: :', | / /
/ /_:_:_/ゞー'´`⌒ヽ_:_彡〈乃ノ `ー‐'ー' , ‐=彡 '´ アナ姉様の命とこの建物、貴女に預けておきましょう
, '"´ __/イ´:r‐=ー==ィ´: :/:}: : :.}: : ハ_ /
/ ,ィ'"´: :r―‐'ー: : :〉::::`ヽ: : :./: :/: : :彡:/: : }:.`ヽ /
/ /:_:_:_:_:/ ̄|`ヽ、:_/:::::::r'´`ー': :.:./: : : : : : : :::::ト、:: : ', 〈 ,イ ゆめ、別のところで落としませんよう
/  ̄Y_:_l : :入:::| /: : : : 、: : : : /: : : : : : :/ :l ';: レ′ トミ `ー彡'
,イ ) ,ゞイ´: : :.Y ハ:_: : :.: ハ:/: : : : : : :/: : :/ }ミ{ 〉 ヽミ彡'´
. 〈 ミ彡'"´ ∠:_:_:_:_:,/彡'´ `Y´: : }: : :/:/: : : : :::/ 》:}-、, 〈
`>' __\:::::::::::/: :| |::::::Y: :/:.: /: : : ::/ /l _《:::》 } 〉
//フノ⌒´: : :/>-く : : 人 lヽ |:_:ノ: /: : :.\_/从ノ|,/ ||::::》| ,/
ヽ ̄ ̄: : : : : :彡' / /`Y |i: :`ー‐rイ: : : /::: : : : : } ノ ∨ 〃 / レ′
`ー――'"´ レ´`Y"´: :|i: : : : :/ \/: : : : : : :_〉 Y´:.:/
乂___ノー|i: : : : :\ |: : :_r'"´ /: :./
/|i: : : : :/\/ ̄ }: :/
/:.:|i: : : :.:ト-―' /: /
/.:.:.:|i: : : : :', /: :/
. /:.:.:.:.:|i:.:.:.:.:.:.:l ,ィ彡´:/
/:.:.:.:rエ从、:/}:.l ____ノノ: :/
. /:.:.:.:《二ニ=、} |/ Y"´:.:.:.:.:.: : :_:彡'"
/:.:.:.:.:/`ー―' /: : :/ ̄ ̄
. /:.:.:.:.:/ r='´彡'´
〈从〉: : : / /:.:.:/
r―': : :`ヽr、:〉 ‐=彡'"´
. `ー‐==ニ:ノl:/
拷問器使いに捕まって生きていられるのだろうか(マスターから目を逸らしながら)
アナスタシア良い所無いな
|l!1!|!l i| !i| !li| |i! |! | !|!l
|l!1!|!l , へ /~\ i| !li| |i! l: !|!l
|l!1!|!l / / , へ / /┐ l !li| |i! | 1!|!l
|l!1!|!l ′  ̄ ̄ / / / / !li| |i! !1!|!l
|l!1!|!l / / ̄ 7 / |/|/ .li| |i |l!1!|!l
|l!1!|!l ./ / r―' ./ i| |!: |l!1!|!l
|l!1!|!l ..l / 'ー, / :!| | |l!1!|!l
|l!1!|!l ..|/ / / | | |l!1!|!l
|l!1!|!l ../ / .| | |l!1!|!l
|l!1!|!l ./ / | | |l!1!|!l
|l!1!|!l | / | |l!1!|!l
|l!1!|!l |/ | |l!1!|!l
|l!1!|!l くヽ r ┐ |l!1!|!l
|l!1!|!l .V / / | |l!1!|!l
|l!1!|!l __/ / i| |l!1!|!l
|l!1!|!l | ./___./ l| |l!1!|!l
|l!1!|!l |  ̄ l| |l!1!|!l
|l!1!|!l |! /| | l| |l!1!|!l
|l!1!|!l |! / ./ /| |i || |l!1!|!l
|l!1!|!l |! / / / ./ ...|/レ'i || |l!1!|!l
|l!1!|!l |!, / / / / .|/|i | i || |l!1!|!l
|l!1!|!l |!i / / / / .| l / .i i.|| |l!1!|!l
|l!1!|!l |!l .∨. / / |i | | И /| l l:|| |l!1!|!l
|l!1!|!l |!l ./ヽ .∨. \儿八ノ |从/ i| / l l:|| |l!1!|!l
|l!1!|!l |!l ヽ´/ヽ . \ノ i|レ' iレ/ l l:|| |l!1!|!l
|l!1!|!l |!|.i ヽ´. ⌒ヽ И イ/ l|.i .l:|| |l!1!|!l
|l!1!|!l |!|.| \ノ /(// .l|l| il:|| |l!1!|!l
_,,... --──-- 、.,_
,..:'"´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ.
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ;:::::::':,
/:::::::::::/:::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',::::::::',
,'::::::::::/::::::/|:::::::::::::;:::::::;:!::::::::::::::::::i:::::::::!
∨、::::「`'ト,、'、::::/ レ'-‐!::ハ:::::::::::;ハ::::::::!
`|\|、弋_ノ ∨ ァ‐rテ‐ァ'!:::::::/ノ::::::;' ……逃げられちゃった……
|:::::;|wx , 弋_ノ八:::::|::::::::::;ハ
ノ:::/:ト,、 、__ xw/::!ヽ!::::::::〈::::|
!:::/::::::∨',. |/`r‐ァ'i"´ /|:::// `ヽイ::;ハ
)'|ノ\|. ∨ //)|.//レ'/| / ̄`Y:::::ノ
)、| r| i' /`i、 ./:.X:.;:'´ .!`(
| || /.| ,':X:.:./ |
| i´ゝ-、 イ、」.!:.:.:∨ ∧
'.| |. ∨_ ,':.:.X:.:\
':、 |'"´ ` /:.X:.:.:X:./、
,.-rへ.,__,. イ /:X:.:.:X/:.:.:.\
【今日はここまでです。お疲れ様でした】
乙でした
乙
最愛の妻と同じ名前だからという理由で優しくされる可能性
乙
おつ
乙
あれバサカって即死アイテムって今誰が持ってるんだっけ?
>>430
あっ。
あの武器はバサカの宝具『降り満たす拷問極刑(オプリーチニキ)』に依存しているので
普通にバーサーカーの手から飛び出してきます。
……戦闘続行頼みじゃなくて本当に良かった。
乙
すみませんちょっと理解力足りなくて質問が・・・
バサカって筋力で40ダメ越えてると思うんですけど
射出してるから発動しないってことですか?
>>433あれは40ダメージ与えて0にしたら即死じゃなかったっけ。
40ダメージ与えるたびに即死とか洒落にならん
あれで0になったら即死、要するに戦闘続行とか無視して倒せるアイテム
あっそういうことでしたか
0にするってとこを見逃してたすみません
乙、そういえばもう一度グラントのターンなのかな?
乙
★計算方法の変更
魔力の違いによる戦力格差があまりにも大きいので
MPの計算方法を変えます
今までは、100+マスターの魔力*3だったんですが
今後は 200+マスターの魔力*2にします
★HP回復の変更
それと、元々はMPが優先的に回復されてその後にHPという感じだったんですが
それもそれで、当座のHPが間に合わない陣営が連続すると思ったので
毎日の終わりに、耐久の二倍のHPを回復。
このとき回復された分だけ、その日のMP回復量からさっ引く。
とします
すみませんHP回復量をその範囲内であればどれだけ回復できるか決められませんか?
強制的に全快だとそれはそれでMPが枯渇するのではと心配で
タフな設定のサーヴァントはHP回復力も強化されるわけか
ステータスが可変するタイプのサーヴァントはどうなるのかな(狂化切り替えできるバーサーカーシリーズとか)
よく考えたら、現状既に影響力の大きい耐久ステをこれ以上強調する意味はないか
今あまり使われていないステータスはサーヴァントの魔力、幸運、マスターの魅力、幸運、知力、家系、魔術……
>>441
では、こうしましょう
HPの回復量はサーヴァントの幸運*2
ただし、いくら回復したとしても、一日の回復量であるマスターの魔力*2のうち、
半分の、マスターの魔力分の回復は保持されるということに。
>>442
ベーシックな状態を念頭に置いています
ゴールデンタイプだと狂化していない状態ですが、今回のバーサーカーは、狂化しているデフォの状態を無理矢理押し込めているので
狂化状態のステータスを参照しています。
幸運の高さでHP回復量が増える理屈
幸運が低いとMPに全部持って行かれてHPカツカツになる感じ?
>>444
より祝福されているとかそういうイメージで
【例】
}ヽ
. ‐-ミ、___ ,ノ }
/ ∠ _彡'ミx、
. / / \ 魔力:60
. `7 , '
/ .:: / /: :.
. // .::/.::/ / .:::/} .:ノ.:/!: ! ; のマスター、逢地君と
L{ .:/.::::|:/ .::∠ 厶イ//-|: |: |
| :|{:::::|'ィ乍ミ ィ乍ミ.リ |:: ′
| :|:\| 辷ク 辷ノ/.::!/
. ∧ :{:__人 、__, /.::ノ>
. ⌒V{ |/≧=z- -‐ァ' ̄/V^
/ヘ.辷__{`づ/
{0] _」しヘ._)′
} \_/i
》ー--‐彡l:|
. /7¬―rァイ|
////√∨/∧
{//,ノ └x_/}
. (乞{ 乞ぅ
__
r―――――――‐ '´ ∧
l __, -‐‐‐ '¨¨ ー‐ ‐--、ハ
ヽ / ※ ※ ※ ∧ HP:240/240
. / r―_‐_'i:¨:¨´:l ̄:`ヽ}
} f: /fてハヾ´ /f'云ヾハ:}
. { ※ }:{ 弋__ノ 弋::リ j//
ハ {:ヾゝ'''' ,、 ''',イ ヽ 幸運:Aのセイバーがいたとします
. /: } ※. }: : ;>‐‐--‐<ヽ }_
/: :.{ l:/{i{ (ニニXニニ)} :.{ ※ ヘ
,.イ: : :/ ※ l:ヾ}i} 〃{i {i: :ヽ ヽ
. {:ヽ: :.く /: :j:ヾx、_ノノゞ≠'j : :.} ※ }
.r<:ヽ:`:ー`ヽ,/f'"::`ーt‐f´:t‐r‐':ヘ:-'`¨¨:}´
{:´:ゝ:_:_:_:_/:::::::::::::ゞ==ェェェ彡":::::::_ヽ;ィ〈
ゞ:-:-:,.ィ´:`ゞ==ェュ、__::::::::::::::::::::;ィ彡´:`r'
.ゞ;ィ´:::::::::::::::::::::::::::::`ゞ===彡"::::ノ:´:}
ゞ≧ョョョェェェュ、_:::::::::::::::::::::::_;ィ彡'ーノ
 ̄`¨ゞ≠≠=≠彡'"
__∧
i「 ̄
.》 (___zー―― 、_ 戦闘の結果、一日でセイバーのHP、MPは下記のようになりました
≪ 彡≧=:、 * マ`ヽ
/ ⊂⊃ノハ. ∨ \ HP:120/240
/r― 、 彡イ/ハ * } \
, 〃 | u !// ' \ MP:200/320
. / ′ 川 * 〃 .\
!' / レ' .' /
__ ∧ / ノ * /_________/
Y´ Y >、ノr'´`ヽ{ /////////
. 人f⌒シト<: : : : : : } * く////////
}イ彡ゞヘrx : : : : : :ゝ. \///〃
{:i{: : : : : ノノゞ : : :,_///`ヽ * .ヽ/
ゞ'´ ̄7. : : : : : :r≦彡////イム __ノ
. /. : : : : : : .∨イノ////彡'
-x、
_,. ヘ___}ノ__,、
/^,/ミ 、^.、 *
. / 〃/ } } l} l{ * ゚
/ 〃/Ti }ノ}ノ}フV|} l| +
ノ|入" r‐┐" .ィ八_>
^¨ア《¨T⌒「 マ”“ヽ
j} :| | |} { 《 \
/| | | |} \/⌒\
. 〈,ノ__」:| |}_____rヘ \\
}`T :| | | 了 \/心
{_|{__L L L _> `^ヾ))、
‘ー} lT ‘, \/
. , | l ‘, +
{ | l '. *。
/ { } } *
`z____ノ `┐z=イ
xく[__Jヒ} }L少}
____
,、-‐'´,、-―‐--、`'ー-、_ ただし、セイバーはMPだけでなくHPも足りません
/ ,、-‐'´ ____ ``'ー-、ヽ
/ l./,、-‐':.´: : : :l!: :`i:`'ー-、_.lノ \ 幸運*2=100のHPを先に回復します
/ /´: : : :/: : :.:./l: : :/!: : : l: :.ヽ \
\ /: :/: :./: : : ://: : / ヽ:.: :.l: : : ', / その際、HPが回復した量だけ、MPの回復量を削ります
`,: :./: :/:ー/./: / -‐十:l: : : :l./
. l: :.l: : l:l'´○ // ○ \l: : :i:.l
l: :.l!: :.l:! / l:.l: :l:/ HP:120/240 → 220/240
ヽ:.ト、:.l:l /// /// //:/.l
. l:i` `!`、 U △ // .l:l MP:200/320
l:.l .l`' `ー- .,._.,. -‐.'´`/ .l:.l
l:/ヽ ヽ .,ィ==ュェ==ミ、. l l!、l
. /:::::::| | 《 .八. 》 l /::::\
. /:::::::::〈 l l ゞ="||.||ゞ=" / lリ:::::::::\
/::::::::::::::::ノ.l l. || || l lゝ,::::::::::::\
/:::::\:::::::::::) l l. .|| || l l 〈::::::::::/:::::\
〈:::::::::::::::: ̄::::ゝ. l l l l .ノ-‐'´::::::::::::ノ
> ´ ̄ ̄ ̄ ミ .
/ -‐―――- <、\
/ _, ======== ミ ヽ ヽ
//: : : : : : : : : : : : : : : \ヽ ヽ
. / : : :/: : : : : : :.〃: : :⌒ト、 ヽl '. ただし、支給されるMP120の半分である60は固定で支給されるので
/. : : :イ:.,x=ミ// ハ.x=ミ,}: : : il /
i : : : :l:/ん::`i / / .ん::`iヽ: : ::レ': ヽ その分は、セイバーは普通に受け取ることが出来ます
ヽ : : :|八__ツ 廴ツ }: : :/: : : :∧
i ヽ :ゝ/ / r一 / /ノ__ノ |: : : : ∧
| | ヘ 、__.ノ .ノ: | |: : : : : ∧ HP:220/240
| 「~厂≧ェ ―ァ チ―-.| |: : : : : :.∧
| |/::::::::::ノ.ィ小`ヽ /:i:::| 「ノ: : : : : :∧ MP:200/320 → 260/320
|_||__彡 | /il|└' /ニi_:|_|': : : : : : : :∧
/: : : : : : ;,;7ミ≧≦三彡"、; ; : : : : : : : : : :く、
. /: : : : /′ヾュ、:::::::::::;ィタ:::::::::ヽ、: : : : : : : : : 7
. >: : ,ハヾx:::::::`ヾ=彡"::::::::_;;xヘ: : : : : : : : 廴_ノi
ヾ、__ゝ: : :{:::::::::::ヾュェ;、_:::::;ィュ=タ""::::::ィタ: : : : : : : : : : ;ノ
\:_::_: ゞミシヾュ;、:::::¨二¨:::::::_ェェョ彡"ー―――'"
-──-z=‐-
, ィ´::::::::::::::::::::::: ̄`ヽ \ これがもし、セイバーのHPとMPが
/::::::::::∧:::::/ ̄`ヽ:::::::::ヾ、 .\
. /:::::::::::/ /:::/ ノ \::::::::ヾ .:\
/::::::::::/ //  ̄´ }:::i::::::}| 〉 HP:220/240
イ!::::::: /=='" `ー==''' |:/::: /.| /
|::::::::l/// r-、 ///// !j ::/ }イ MP:180/320
ヽ:::∧. | ', /:: / {i∧
」⌒ー-z ゞ、::ゝ、 廴 ! _,ノ;/ .}:::::〉
廴_ノ´ ノV::} rZ==ーYz-、::::[ ノ::::廴
人:::::ソ //介Yろ} }:::::{ .{::::::::::::〉 だった場合
ノ::::ゞ'/ <二クー’ /::::::廴_}::::::::/
ヾ^ヽ__,〉:::::::`ー=ツゝ一'"\::::::::::::::::::::::`7
\:::::::::::/\_>'": : :/ヽ:::::::::::::::::::::レ'ソ
`ーy"\: : : : : : :.:./: : : :}::::::::::::::::_y-'"
〈: : : : ヽ、__,/: : : : :./`ー一'"
`ーz______/!
| / \ i}
` `ー'
___
,.ィ'-´-、 --、_` ー-、
// `ー-、_ `ヽ、__ 先にHP20が回復されるので
// __, --、__ ヽ \ !
/ ./ __,.ィ':´: :l: :.l: : : : : : :.ヽ', / 支給されるMPから同量が引かれますが
. _人_ヽ //: : : : : : : :l!:.∧斗‐:.、: :.ト、ト、 /
. `Y´ /:/: : : :_/_: :/l/ 'ー_,、_: : :l ! l. /:.ヽ
n_ .l/: : :´/´_,、 / 彡" ヽ/ l/ー-、:ヽ, _ 全体で120あるので、残りの100はMPとして支給されます
〈 ,ィll: :.:/ 彡" _, -‐┐ww/ l::rヘ,ィヘ/ ノ
∨:::::ヽ/ ヽ ww l´ l ,.ィヽ 〉三! l〉_) _人_
. \:::::::ヽ ゝ、, __ゝ‐-‐'ィ´ 〉::〈 /≧、_ 〉: ヘ. `Y´
` ー/ l (二X二) 〈:::::: ̄::::::::::ヾミ!-': : : l HP:240/240
`t--t'´ / l ヽ`ヽ、_:::::::/ミ!: : : _: l
l: : :ノ / l ノ圭リ::: ̄ミ":: ̄彡!ノ MP:280/320
ヽ::ゝ__ __, -、ノ圭彡::::::::ミ!::::::::::l彡、
ヽ: : :`ー'圭圭彡":ュ、:::::::::::ミ!::::::::::l彡:::ヽ
lゝ‐-/::::ミ"::::::::::::::》》::::::/ミ:::::::::::i圭}、::ノ
>、:/:::::lミ!::::::::::::::タ"::::/タ"::::::::/翠" ´
〈ノ /ゞュ、`ゞ=ュ;ィタ"::::タ::::::::::::/星}}
`/__:::::::`"ゞ≠≠テ¨´:::::_,ィ石巛"
巛圭三==========彡圭圭/
 ̄ゞ=彡圭彡=ミ圭彡ゞ" ̄
/::::::::::/
ゝ-- '′
成程、魔翌力回復のは最低保障だったのか
面白い
幸運Eランサーの燃費の良さが否定される気がす
それだと幸運EとAの間で一日に回復できる量が80も差があるから格差がヤバそう
規定の値(例えば50)+幸運の値とかにした方がいい気がする
 ̄ _二ニヽ
/ ´_____\
/ ./ /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`ヽ
/ / .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i 魅力はSAN値設定の時に
\ .| i:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.,ィ/リ:.:.:.!
|\/| |-‐__:.:ニ=‐'"´//jハ/:.:.| 魅力の高い人間が死ぬとより周りのSAN値を減退させるという設定を
|:.:.:.:.| |「 __ __ }:.:./
|:.:.:.∧ ':, "" "" /:./ 入れようかとも思いましたが
|:.:.:.:.:∧ ヾ、 ,、 彡'′
|:.:.:.:/:.∧ ‘、` r‐=≦ ./ それじゃただのデメリットステータスじゃねえかと思って却下
l:.:.:/:.:.ト-ヘ ‘,>'‐/ /:|
l/:.:.:.:.:.:ヽ: : :.:∨.ハ{/:.:.i:八 家系はもうフレーバーですらないですし、気にしないとしても
/:.:.:.:.:.:.:.イハ: : : ト:ixi:f ヽ!:.:.:.:ヽ
/:.:.:.:.:.:./:.:.! i}: : / Ⅴ::! !\_} 幸運と魅力はどこかで拾うべきかもしれない
〈:.-‐=彡:.:.:.イ /: ∧ V| |:〉:.:.:.:.}
ノ:.:.:.:.:.:./:.:.:!/: /:/V⌒)'⌒):ミー-{ >>452
\‐=彡_r r'弋/:〈: :  ̄: ̄: :./: Y 設定していてそれは思いました。
 ̄((_人{__〈:`: :`:ニ=‐-: :´: : :ノ
 ̄`¨¨¨¨¨¨¨¨´ 50+幸運 位の方が丸くていいかも
避難所のほうに魔ステの使い道書いてみたんだけどどうかな?
家系と幸運で財力判定して礼装購入とか
家系が高いと購入できる礼装の質が全体的によくなり幸運が高いと上位の礼装が当たりやすくなる的な
>>455
その手の、多芸さを求める設定は、勿論あればゲームは面白くなるとは思うんですが……
それ以上に処理がきつくなるんですよね……
それと、よく考えたら魔術は礼装作成の成功率に関与していましたね。だったらまあ使ってる扱いでいいか
だったら残りは幸運、知力、魅力か……。
幸運や知力はともかく、魅力は正直どうしようもないような気もする。
>>456
それはアリかもしれませんね。
情報収集と感情判定に補正とかは(魅力)
変りに高いと見つかりやすいとか
魅力は相手の感情判定に補正でいいんじゃない?
低いと討伐例の対象になりやすかったり逆に高いとなりにくいとか魅力って一種のカリスマだし
……とりあえず、残りはぼんやりとでいいですかね。
いっそ分担して
察知判定 当事者の中で一番頭が良い奴に有利な補正
イベント判定 当事者の中で一番幸運が高い奴に有利な補正
感情判定 魅力で補正
みたいな具合に補正かけてもいいですし
とりあえずここまでにしておきます
今日は恐らくありません
乙
礼装購入は届くまで1~2日掛かるとかにすれば礼装作成と差別化できると思う
日曜日は更新は無いって事かな
乙
(今日から五日間くらい更新できない気がします)
(そういえば昨日(今日も?)はセンター試験だったっぽいですね。
私がこの界隈に関わり始めたのもだいたい去年のこの頃でした)
|\ |\
l lヽ`-‐ '´ ̄ `ヾゝヽ
シ~ /" `ヽ ヽ `、l 思いの外票が少なくなんか残念なことになってるのでこちらでも。
//, '///|! !∥ ヽハ 、_ヽ
〃 {_{ノ 」」 L|lトl_ リ l │ |ヽ 人気投票http://enq-maker.com/dEn2j2Kにご協力お願いします
レ!小lノ `ヽ 从 |、i| l
ヽ|l ● ● | |ノハ '
|ヘ⊃ 、_,、_,⊂⊃j. | !ヽ 特にサーヴァント、最上位タイが2票とかになってなんだこれ状態
| /⌒l,、 __, イァト | //ハ ___
. | / /ヾ、 / ,/ ヽ/ハ ! , ',´;.;.,r´
|lTTTl l丶× / ヒ....;彡, ∨,、,. '";.;.;.;.ソ
初めて見たけど「七つの家で聖杯戦争」の人気投票なの?
貴方・貴女とか二択だと思えばいいのかね
/L..____ /i
ノイ , ヽ ヾ! て あっ、よく考えたらおかしなことになってる……
. / !/ !イi」」、i ハ (
(i_i从´O O小!
(⌒゙|⊂⊃(⌒ ノY^) 八百万のときのも含めます、注釈文はミス
. /マ´Y{ i` <|!|Y
ili∧/ `ヽ`X´ jij/ あと、今代は今回なしでお願いします
乙ー
何時の間にそのようなことを
気づいてなかった投票は一回だけでいいよね?
サーヴァントは各クラス一人ずつ投票とかじゃなきゃ票が割れるのも仕方なし
,. . ´: ̄ ,二丶、
_/: : : : : :ノィ: : : : :ヽ
,.イ/: : : : : : :'ー┴< : : ハ >>468
`7/ : /:!|ハ: :|: |:ヽ、 : : : : ! 一応一票の予定です。
|:l l l_l_レ{ ヽト士十!: : : : |
从トト{≧= == |: | : :| >>469
|八 _ __ ..イ:j : : :| みたいですね……
|:|: :`.了ー':.:.:.ソ/: : :|!|
从: ト: |:{:.:.:|:./イ{: : /リ もし次回があればそのときは気をつけます
ヽ,rLjー!_{ーヘく/___
く´:::`’::::`’::::::::`フ: : `ヽ
今からでもやり直した方がええんでないか
|\ |\
l lヽ`-‐ '´ ̄ `ヾゝヽ
シ~ /" `ヽ ヽ `、l
//, '///|! !∥ ヽハ 、_ヽ うーん……じゃあ、今まで回答してくれていた人には申し訳ないんですが
〃 {_{ノ」」 L|lトヽリ l │ |ヽ
レ!小l● ● 从 |、| ) 一回リセットかけます。
ヽ|l⊃ r‐‐v ⊂⊃ |ノハ´
/⌒ヽ__|ヘ ヽ ノ j /⌒i !ヽ ちょっとリニューアルするのでしばしお待ちを。
\ /ヽ.| l>,、 __, イァ/ ///ハ _,.-,´
. /ヽ./| | ヽヾ、 /,{ヘ、__∧/ハ ! , ',´;.;./
7ヽ< } / l丶× / ヾ l l''ハ∨,、,. '";.;.;.;.ソ
一体何が始まるというのです?
第一回人気投票だ
ヒャッハー!
新鮮な人気投票だぜぇ~!
自分が一番好きな鯖にいれるべきか
それとも中途半端になるよりは不人気枠登場に賭けて人気そうなキャラに送るべきか迷う
打算で考えるより誰が好きかで自分を語れよ!!!!!ドン!!
好きにも色々あるから迷ってるんだろうが!!!
修正が終わりました
ここまでに投票してくれていた方にお詫び申し上げます
http://enq-maker.com/dEn2j2K
これで準備が整ったので、改めて投票お願いします
どの質問も、必ず答えなければならないというものではありません
一つだけ答えるというのも勿論オッケー
x‐ ‐x
X X
{⌒>==<゙⌒7 リセット前の時点で名前違いが発生していたので
∨从∧从:\/
(ヽ|:Y○ ○| l/゙) 選択式にしました
∨人 `^′_| |7
Ⅵ、:::兀::::ノ:八
/: :7〈_〉_∨: :l\ しばらくはあんまり更新できないので、その間に溜まってるといいなと思いつつ
/ィ∨`ー‐一ヘ N_,、
| }":ノ ご協力お願いします
(>ー―‐<厂
エクストラって誰がいたっけ
基本的に投稿したキャラ以外に投票ってのが前提だよね?
/ヽ _,
/∧:}_ /イ}
,ィ : ^^: : : :^ヾV >>480
!: : :/: /{:ノリ^j ノl: |
|: : :|: :| ○ ○Ⅳ あとルーラーを入れるならもうちょっと、それくらいですかねえ
|: : :|: :|ー>‐'ー1イ:|
j: :.人_に{^)_,ノ)j/ >>481
i{`ーz‐ヘ: : :{´ _(入j:厂 自分のでも駄目ではないですよ。ただ、他の人のを選んでくれるとなお良い
`⌒`ー‐'´ ̄ では私は別の作業に戻ります。さようなら。
アポステイター(小声)
(アポステイターのインパクト強すぎてそれ以外思い出せないぜ)
燕のアヴェンジャーとかもいたね
あのアヴェンジャーの真名は結局何だったのだろうか
佐々木小次郎(仮)じゃないか?
/:::::::::::::::::::::::::::::/\::::::::::::::::::Y
/:::::::/\、:::::::/ 冫:::::::::::::冫
入:::::/ __ `´ _,r-‐ .Y::::::ry、/
.\:´```、 ‐'~´ ヽ 从{ | とりあえず一山は超えましたが、まだしばらくは纏まった時間が取れそうにないので
\弋::冫 弋::::冫 从|. /
{ . / ´~ /:::| /
| ム /::::/| 間つなぎがてらに、少し更新しましょうか
ヽ. ヽ |::::/.|
ヽ`‐----、. |:/ /ヽ
.ヘ  ̄~ /. /:.:.:|::ヽ 、 21:00再開
________ /、 / ./:.:.:.|:::::::::::
r------‐'´::::::::::::::::::::::::::/`-:.:._l ´、:.:.:.::./|:::::::::
|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|:.|:/:.:.ヽr、/:.:.:ヽ:|:.|:::::::::: ちなみに人気投票ですが、けっこう面白いことになってます
|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|:.:.゛:.:.:/ ./|:.:.:.:.:.`':.|:::::::::
|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/:.:.:.:.:./ |:.:.:.:.:.:.:.:.:|::::::::: マスター、サーヴァント全体を通して一番多くの票を獲得しているキャラ、なんだかわかるかな?
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|:.:.:.:.:./ |:.:.:.:.:.:.:.:.:|::::::::
,ィチ ̄ ̄`ヽ、
/: : : : : : : : : : \
/: : : : : : : : : : : : : : ヽ
{: : : : : : : : : : : :/\: }
{: : : :/``ー--' /` ヽ| おっとsageてた。
!: : /--─ '' ´f |:|
〉: :{ =・= { =・=.{^i 今までちょっぴ無軌道でしたが、これ以降は少しストーリーに目算が立つと思います
{´`i:{ ヽ }ノ
ヽヽ|| / }
`t}、. / それと、昔の戦争をちらちら見直したので、ノリが若干変わってるかも
/ィニ`ー─-ュ゙/
\ー '´ ̄ ̄.ノ、___,. -─-、
, ----──‐八\ __/| ヽ ヽ
/ / 〉:;`ヽ、 ノ:;:;:ト \ }
{ / /{:;:;:;:,r'´⌒!:;ハ ヽ |
', { { |:;:;:;:ハ___ノY:;:;| ヽ .|
救済機巧かと思ったらまさかの猿か……ドM多過ぎィ!
猿が一位かよ意外だなあすもんだと思ってた
-――- 、
, ‐'´:::::::::::::::::::::::::\
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::、 ヽ トップは猿じゃないよ。猿も決して得票数低くないけど、良く名前が出る割にはそこまで高くない
|l::l::::/〃::::ヽ::ヽ}::》只《 ',
.ljハ从トkハ:::::从斗j彡| ||:::::l 猿に↓のは前になんとなくアバター猿の話が出ていたのを思い出して変えただけ
l∧}ヾソ V ヾソ い)トィ:::::::::|
__ __ リ.人 v‐┐ /"/\:::::::{
{心下ヽ /"// >ゝ-'<イ///≦l \ 最終的な一位、二位、三位、四位、五位くらいならなんとなく当てられる気がする
ゝ<}ノ \//( Y Y !/////\:::::\
\/7´ ̄ )ノ ト .个 ィト//\// ヽ:::::
! ≦////.|. i |////|////\
猿は印象こそ強いけどあまり良いイメージじゃないからね
そういえばあのアンケート結果は公開されるの?
レズキャスターは絶対にTOP5にいる(確信)
高知黒セイバーの情報はいつ出ますか(小声)
,,,‐‐ ─ 丶
/:⌒ ::::::::::: \
/::::::: 庁二>! ̄´及
│ 弋从! ミヲ ∇升i` >>494
!乂jヾ芹ヲ ミ\,! i\\
i /  ̄ y´! ! ∨ 勿論後で公開しますよ。そうじゃなかったらなんのために取っているのやら
!\フ厂 ̄ !i ト-ゞ i
∧ ̄≪! /\\:::::::i
i\ タ! /´ _`ーi i 今でもリアルタイムの投票結果を出すことはできるけど
iノ勹ヘ / く:::::i
// !! ! ─=二 │::::i せっかくだし、それを見て票が偏るのもアレなので、投票が終わるまでは内緒の方向で
/升i二= / i ≧ ´∨ i
i ト!│ 人│ 入 ̄─│ i >>495
i│i i太 /│ /\_ `! i 万能無敵の貴方が生まれ次第アレになります
【ジュレヴォ・ハウス】
"._ 、 ./''.
,ノ'λ l゙ヽ ∨
,..., / " l ,..-. i .! ヽ
/ .! ,./ ., ! .ッ ″ ,! / l
.l゙ ./ ./i ,i′ l :!/゛ .l l l
.l/ . / ! ./ l. .,,., | .! ヽ
/ / / i′ "" l l. ! .ヽ
/ / / , ! i、 ! .゙、 .l .ヽ
./ . ..!/ ! .| !.ヽ │ ゝ
_,r./ .,イ .″ .: l } .ヽ l....′ !.l 'i
./ .! / .! .′ l │ ヽ ! .l. l
./,,,...... ″./ ,! ! .! |ヽ !.ヽ } l. │
./ / ′ ,! .、 / . ! | ヽ .! \ ! .l .!、
/ ./ / ./ ,! .>.,l │ .ヽ│ ヽ ! .ヽ/゙’"'‐
/゛ / i' ./ . / .│ .ノ.! l、 .".′ .ヽ l 'l''-、_
.、 ,i′.″ ./ .| ,! .| | ! : " .\ ヽ │ .l ゙{゛
".レ / / | / .U │ |,! , l .l ,i ! ! .| !
../ / . 、./ .l゙./ l′ ! ! .,′ l l, ` .| .| i ; .′
/ / /.″ .. / . ! .|\ ン'! . l. i′ .! . l ,,-、 ,! .. .゙'、.'、
/ ././ / ./ .! │ \ ./ ./ ./ | .l, .! ... ! ./ヽ .'.|
./ . / / .;' .l./ ./ .,! .| ヽ `--'゙,!.ヽ, l .| l !ヾ ,!.′ .ゝ .l /
′./ / / // ./ 、 .! :! 〟 l │ .ヽ, l、 i.ヽ │ .ゝ .i.'. l,
/ ././ // .l / .! l l .l .! .`j .!.'、 'l! ヽ │..l, l'、 .l 'i .∩.!
./ ./ / // l .r / l゙ │ . ! .l l l l.'i.゙/、 .゙' | .l ! ヽ ! .! !..l.l
′// .〃 ./ l゙ .// .!l ./ ''''i .| . l| .l .l .'i, ゙j ゞi .l.l '、 '、 l |、 l.l .l ! ! .l.l
i./ .〃 ./ .l゙ /.l゙ /l゙ .! .,ノ ! .:.}、: .|.l ! .ll, ゙、.‐ .l .l.l ヽ ...lヽ.l. .!..l...!.l 1 .! !
. l/ .i|′ ./ ! .l゙i′/i" ゙‐''´ │ ! .l.'y ! ヽ .l..|.! .| .l l. l,.l ヽ l゙Λ l l U | | "
ジュレヴォ・ハウスでの戦闘が終わり、無人の屋敷に残されたのは勝者たるグラント家のマスター、
ユーリカ・グラントと、サーヴァント、バーサーカー。
しかしその眼前には、未だバーサーカーが残した氷の結界が溶けずに残っている。
_,,... --──-- 、.,_
,..:'"´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ. もしかして、この氷の結界……
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ;:::::::':,
/:::::::::::/:::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',::::::::', ずっと残り続けるってやつなの?
,'::::::::::/::::::/|:::::::::::::;:::::::;:!::::::::::::::::::i:::::::::!
∨、::::「`'ト,、'、::::/ レ'-‐!::ハ:::::::::::;ハ::::::::!
`|\|、弋_ノ ∨ ァ‐rテ‐ァ'!:::::::/ノ::::::;' 性質悪っ……!
|:::::;|wx , 弋_ノ八:::::|::::::::::;ハ
ノ:::/:ト,、 、__ xw/::!ヽ!::::::::〈::::| 元々宝具の発動を渋っていた以上
!:::/::::::∨',. |/`r‐ァ'i"´ /|:::// `ヽイ::;ハ まさか、維持するために恒久的に魔力を持ってかれるってわけでもないでしょうし……
)'|ノ\|. ∨ //)|.//レ'/| / ̄`Y:::::ノ
)、| r| i' /`i、 ./:.X:.;:'´ .!`( こんな調子で、そこら中であのランサーが宝具を展開したら
| || /.| ,':X:.:./ |
| i´ゝ-、 イ、」.!:.:.:∨ ∧ この町があっという間に氷の都になっちゃうじゃない!
| !`ヽ-- ' .!、',X/ .,'.:.:':、
'.| |. ∨_ ,':.:.X:.:\
':、 |'"´ ` /:.X:.:.:X:./、
,.-rへ.,__,. イ /:X:.:.:X/:.:.:.\
ユーリカの明晰な頭脳は、直ぐに事態が逼迫していることを察知した。
起動時(イニシャル・コスト)以外に魔力を損なうことなく、一帯に氷の世界を広げる
その何よりも恐ろしいのは、もしあの幼女が見境を失うようなことがあれば、
神秘の秘匿がほぼ守れなくなるということ―――――
科学に傾倒する月島、俗世に近しい水城などと比べると、日陰者ではあるが、グラント家はアレキサンドライト家に次ぐ
魔術師然とした家系ということになる。
幼くして家督を継いだ彼女、ユーリカ・グラントについても同じことが言える。
_____
,>'"´:::::::::::::`'"´ ̄`''ヽ.,
ヽー-::''"´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
`7::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ.,
/::::::::::::::/:::::::;/:::::::::、::::::::::::ヽ;::::::ヽ;:::∧
'::::::::::/:::{、:::::/|::::::::::::ハ:::::::::::::::':、::::::';::::::|
.{:::::::::::{:::ハ:::メ、|:::::::::/_ノ;:イ::::::::::::';::::::}:::::!
'、:::::::ヽ{「ヘhハヘ;:::::;'ァーテ=t、}:::::::}::::/::::;'
ヽ;::::;ハ ゞ' ヽ| {h ,リハ::::;/::::/ (マズいわね……あの隻眼娘を下手に刺激したら、それこそ何が起こるか分からないわ)
}イ:::{""  ̄/::::}ノ::::::::八
ノ:::人 、 _. ι{::::::;:::::::::(::::::\
,.:'´:::;:':::::ノ> 、 ,.イヘ;:::}/::::::::::':;:::::::::':,
{::::::::{:::::(r'-{::::ノヽァ< / }ノ、::::::::::::ノ:::r、::::}
`ヽ人:ア´{/´、`ヽ. / /,#,\:イ::::ノ ∨
/ / 二ヽJ∧ヽ/#,#,/ `ヾ´
; / -、ソノ|{._∨#,#/ ':,
{ ; ノi∧,' ,'##,#;/ }
rヽ7 厂/ i ./,#,#,/ ヽ
`「' ;! / | {,#,#,#; }
/ ハヘ ! '、#,#,ゝ、 ノ ノ
神秘が野放図に垂れ流されるのを容認できるタイプでもない。
戦闘が終わり、冷静な思考を徐々に立て直していくうちに――――
勝利の余韻に浸ってもいられない事情が露わになっていった。
バーサーカーはといえば、狂化を解いていた。
小馬鹿にしたような目でユーリカを眺めている。
__,,,,,、 ,、
,,:r''"⌒´ ,>';;ヽ_.rt_
,r'´ ,r ,ィ /;;;;;;;;;;;Y;;;l'"^ヽ
/ /,r",r'";;;;;;;;.rmィ;;/;;;;;;;;;゙i,
ノィ' / //イ/^'フ;;/ /ノ^'i;Nト;;i!
'// ノ,/zァ' /ィ' ‐-ァ'゙、、 ,リ′ l! i ''!
rレイ //〃/;;;;;,Z,,,.、、`ソ ,,..,、lハml
△7jィ'ァrイシ7;;;/ 、{;・;;ソヾ/ ,f二、l;;;;;;;l ……
ツイ7l Y /;;/ `゙`"ン ,!'7;・゚;ト!;;;;;リ
l>'ソ/,ヘ,_ ,/;/ (^ヽ、、 l!´``''ソ;;;;/
7N/ y;/ ``''ヾ:ヽ._j ,/l;;;/
,..、/^tフ /ヘ ヾ二ニ''‐-、ヾ::ヽ, / '^,f^´゙)
ヽ `△'′tヽヾ三ミヾ::`':ゝ`i ''二ニ`'"
ヽ ^ヽ ヾ:::ヽ`''ヾ::ヽ::::::::::::i, `''″ プッ
僅かに苛立ちを覚えたユーリカだったが、その表情を見た時、彼女の脳裏にまず浮かんだのは、
計り知れない優越感でもあった。
,,.. -‐ ''"´ ̄ ̄`"'' ー 、.,
,. '´ `ヽ.
. ,.:'" ヽ
ァ' / ,'´ ヽ. ':,
,' / / ,' ! ; ', ヽ ':,
/ ,' ,'! /! ! ; /! i l. ',
∠__,! / ! ノ-i_,,./| /! / ! ハ! ハ ',
. ! / ,____ .| / |ヽ、」ニイ、 | .,' l |
∨レイ 、i┘::::i. レ' 'アr┬┬‐┬ァレ' | l
. / ! ゝ- ' i,.┘:::::i ! ,'/ /
〈 7 、 | ,イ
ノ 人 __ . | /〈
ソヽソ `: 、. ヽ、 ノ ,/l ',
! ナ= 、 ,.イ,カ | }、.l
ハ ! `>-r =ニi´、.,_レi / ,' ソ
ヽ|\(ヽ_,.イ´ヽ.7 / /x//! ハ/
/7xx! ><´ /xxx/ヽレ'
/ /xxxレ'/ム ヽ /xxx/ ヽ.
/ ,'xxxxx!/ ハ 7xxxx;' ',
一時はその実力を怪しんだが、やはり自分のバーサーカーは最強なのだ、と。
これならば、あのセイバーに対してすらまったく怖じることなく蹂躙できる。
最優であるセイバーにすらその調子ならば、それより劣る他のクラスがなんだというのだろう。
大丈夫。何も心配する必要は無い。
予定通り、「優秀」な自分が聖杯を手に入れて、それで終了だ。
あの「化け物」より低く見られ、型落ちの当主などと呼ばれるのももう終わりだ――――。
___
. : ´: : : : :`: .、
/: : : : : : : : : : :ハ
. ルイ|i:l: : : : : : : : :}
l:リ; : : : : : : : :〈
|:il { : i : l|: : }: :}
|ル仏ト、ルイハノ (私だって、そんじょそこらの魔術師じゃないんだから……!
x<#=#=#冬、
/ }=#=#=#=}! 当主の資格がないように言わせておくのも、これまでよ―――――)
| ,〉#=#=#=ハ
ト、, ´]=#=#=#/__〉
垪Y´ }=#=#=〈┬’
/#/ /=#=#=#ハ|
`/ /===^ー=〈|
/ /=#=#=#=#=ヘ
/{ h=#=#=#=#=#'ヘ
. /#`ー'=#=#=#=#=#=ハ
ユーリカは、息をふぅと吸い込んだ。
決意の深呼吸だった。
それと時を同じくして―――――
/ィ////////////////////////////////////////////
/´/////////////////////////////////////////////
//////////////////////////////////////////////
. ///////////////////////////////////////////////
/////////////∧/////////////////////////////////
///////////// ∨////////////////////////////////
//////////// ∨///////////////////////////////
'/////////// V//////////////////////////////
///////////―‐- 、V/////////////////////////////
////////ハ 、___,. ∨/,∧////////////////////////
'////////∧  ̄ ̄´ V//∧\/////////////// ,ヾ///
'//ハ'/////,∧ \'/∧. \///////////∧;ヽ.〉/ ……ひとまずは勝ったか、安心した
//l !///lV/,∧ } \/ヘ V//////////∧,イ//
//! l///l V/,∧ ノ \,ヘ ∨////////////// 俺が来るまでに死んでもらってはいろいろと寝覚めが悪いからな
'/,l l///,! ∨/∧ ヽ \ヘ ∨/////////////
'/,! ∨/∧ l'//,∧、 \、 V///' V///////
'/,l ∨/////////\  ̄ " \、V//! l///////
'/,l. V////!V///!//\ ./ヾV/,l {///////
//! ∨//ノ V//,l'////,\ / V/! !///////
l//! V/∧ ∨/,l///////>-‐ " V,! l///////
.l/,ハ ///∧. }'/,l'//////////,} V! , V//////
. V,∧. /,/ V∧j//!//////> '",l , 'リ ∨/////
∨∧/,/ ヽ∧/l//>'" /.l _, -‐" ノ V/////
∨/,\ \///ハ ./ /ヽ ' ∨////
. ヽ/>-- ―===/.:::::ヽ / /.::::::ヽ /l////
. _-ニニニニニニ/.::::::l/∧/--、/, <'∧ /ニニ!////
ニニニニニ二二二/ ,.イl//////∧////l /ニニニ!////
,,.. -──- 、..,,__
,.:'"´::::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ,
,.:':::::::::::,::::'"´ ̄ ̄::ヽ:::::::_::\
/.::::::/.::::::::::: /::::::|:::::::,!´:::::::`ヽ::>
/.::::::/:::::::::::!::::/__`メ.::: /|::::/::::|::::ハ
{::::,.イ:::::::::::/.ァ'´ ,.-、|/ ト/_ハ/:::::::,!
_ |:::::::|:::::::::::|人 !_,リ´ rt Y:::::::八
, -─ 八 :::ヽ/|/:l , り 人イ::!
`'ー─./.:::::\|::::::::::::| ,. ‐‐-、 |ノ :l ……はっ、その声は……!?
{::::::::::i :::::::::::ハヽ.u / ヽ! ,ハ,ノ
ヽ:::::/::|:::::::ノ:::::i::,ハ. 、___ノ /::::!
∨)ノヽ:(:::: ノl,>|` ー-rァ<|__:::/
,ソイ´/ | / /#,/ ̄`ヽ、
/´ /#/ _/ワ'´\/#,/ ∧
/ /,#, ̄#/ |l |,#,#∧, / / ̄,`゙ー、
/ /,#,#,#,#,/ ∧ !,#,#,#,∨ / // / /\
/ .{#,#,#,#,<__,/ |,/,#,#,#,#,},.-/し'ァ、_! | | rハ
/´ -、 ∧#,#,#,| ヽ_,ノ、##,#,#,/\し'´ { lゝヘ-'´/ }
. / '"´ \l /#,#,#,| }ol{ |#,#,#,#| \ ゝ `'ー ' /
{ /#,#,#,/ } l{ |#,#,#,#| ` <.,_,.>'
_ -―- ._
,ィ///////////> 、
/////////////////,ヘ、
,.イ////////<///////////,\
,ィ'イ ////////ハ ,>-、//////////\
. l{ l////ィ:ァ ,ヽ'∧ ソノ//////\'///\
. ヽ'///,ヽ ヽ \ヘ //////////∧\'//\
. ,イ'/////∧ - \ヽ'///////////∧. \'//\
. //// V///,> 、 /ヾ、//////////,∧ ` </> ,__ 姉貴……
/// ノ///////7´/ ヽ、//////////∧ `"ー-=ニ=‐- _
. // ,イ////////;;;;', ,.l=<////,l \//\ 変な承認欲求に酔うのはその辺にしておけよ
〃 ////>-ニ/ ,;;;;' ヽ'" .!ニニ`</l `"<'ヽ、
/ ,:"ィ"-=ニ\=/ .,;;;;;:' 、 , .!ニニニニ` 、 ヾ,ヘ 煩ってるのか? 痛々しいぞ
. { 〃 {ニニ,ニ二/ .,;;;;;;:'、 r.、 ,ニニニ/ニ=‐__ ヾ}
! i' lニニiニニ/ ,;;;;;;' _r 、ヽ.\ニニ'r.i=/ニ/ニ} ソ
', ! ,仁ニ}ニ,' ゙;;;;;; r、ヽ ` 、ヽニノ .〉ニニ'二ニ' ノ
ヽ ,.イニヽlニi ';;;;;,ゝ 、`ヽ ´ .仁/ニ/_{ /
. \,'ニニ!ニl. ';;;;;;,fニ._ /_{/=/ニニl'´
{! !ニニ}ニl. ; ';;;;;;;,.〃lヽ Vニ〃ニニ=;
l! ,仁ニニiニl __, , ゙:;;;;;;;;, .!=/ヽ .}ヽ!/-ニ!
',/ニニ/ニj / ';;;;;;;;;!/ニ{::, //_ヽニニ{
. lニニ/二l ' ;;;;;;;;;;,ニニ、ニ二二`ヾ_/
. /ニニ'ニニ/ .' " .;;;;;;;;;;;;!ニニヽニニニニ}
/ニニ/二/ / ; -‐ ;;;;;;;;;;;;!ニニニ',二二二l
その「化け物」、カイゼル・グラントが彼女の前に現れたのは……なんという皮肉だろうか。
こいつそんな強いのか
まあAA元がAA元だしだいたい想像出来ていた
AAでそんな気はしてたよ
むやみに長いその黒髪を目にした途端、ユーリカの表情が一気に険しくなった。
〃/:::ノ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
, ィニ二三彡彡;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ
_,....-ッイ三:::::彡::::::::::;/::::::::;::::::::::::::::::::::::;::::::::::::::ヾ、
ヽ、 ,ィ'_,, ノ:::::::彡三彡::::::::彡::::::::,イ::::::::::::/:::::::;il::::::::::::::::::';::ヽ なんでここにいるの?
_,,,,ィ'゙:::::彡::::彡:::彡::::〃:::::,ィメ:::/:::;::/:::::〃_l:::::::::::::i::;::lヾ::',
' ´ /::::::::::::::::彡/:::::ノ:彡;<`7::/:/:::/,ィチ弋'ヲ::::,!::::::レi:::! ヾゝ
/:::::::/:::::::彡:∠::彡彡f゙ ノイ'"i /`` `'''7ノ::ノ::::::/:;:;::'、 帰って
j:::;ィ/::::彡三彡彡少:八 '゙ ノ;少ノ;:/::;::'i`ー)
!/ (:(ノ::::::::://ノ::::/::::::::ヽ _ ヽ- 彡少/::ノ:::::i!';)
ノ ヾ:::::::::(;::ハ:::::/::::::::::::::ヽヾ≒=ーァ 彡'゙:/::::::/:::::::// あなたの力なんて借りなくても大丈夫だから
,ィ´;:):::::::`ヾ;:::l::::::::::::::::::::::ヽ,_ ,...ィ::7゙::;/:ノ:ノ/::// _ ,,_
ノ'´ l::';:::::::::::::V::::::::::::::::::::::::l::::::: /::::::彡;ノノ':::ノィ'´#####`>-、
ヾヾ:::::::::::::;:::::::::::::::::::::::! ノ:/彡:::::::/########/ ``'i
)ヽ )ノ'" !';::::;::::i';::::::::!/彡イ"/::/./#######/ , ィ l
)ノ ヾ/ノく´ リノ /######〃 /イ !
//-ミ l ,ィi/}######/ /" l
,. < ̄ `'' ‐ 、
,.<///////,ヽ////ヽ
/,イ//i////////////∧
// ////!/////////i///∧
// //// !'/,l_\/V//,!'///∧
// .////t‐V,l 't┬ l'///////∧
,'/ //// l ノ V, !//,l//,!//∧ 他の家々は、家全体で聖杯戦争に臨んでいる
. i,! //!///ヽ _.V, ,.l//,l//,l///∧
'{ ,イ/,l/////,ヽ V,イ l//,!//,!'///∧
. ////!//!//>'"ハ, /l//,l//,ト、///ハ
,.'////l/ハ|ニ/_/;;;;;;;ヽj/////!二\/ハ 姉貴だけは、たった一人の聖杯戦争だ
//////,!,l=l|ニニ/l;;;;;/ /.l/_l//,lニニニヽ∧
. , イ///////,l,|ニl!ニニ//;;;;;' ./=l'ニ|//lニ/二ニ}∧ いくら姉貴がそこそこでも、相手にするには分が悪すぎる
. ,.イ////////iニl'!ニ゙,ニ//;;;;;;;' /ニ!ニl//!二ニニニj//!
///////////ニi'!ニニ//;;;;;;;' /ニ/ニ!/!二二ニニ///,l
. ///.///////r‐- 、!二l i;;;;;;;;;!/二/ニニl/!二ニニニノ///,!
'// .i/////,f,´: ._ ヾ=!l;;;;;;;;;!!-‐i‐'" l,'!二ニニ/////l それに俺たちは……グラント家は
l'{ ,!////,j‐ニニニニニニニニ!,.ィニヾ!ニニ/_l/////,l 10年前に全ての地盤を奪われて居るも同然だ……
ヽ/l////〈ニニニニニニ二二二=イニニ二二/=!/////,l
//l///l l,ゝ-=ニニ=-‐i'";;;;;;;! !ニ>-=ニニイニ!////// 聖杯戦争にアンティがあるなら、だれも姉貴には賭けないぞ
カイゼルのAA元ってそんなヤバイ奴なのか
おじさんは何してんだ、町でナンパ(無言)でもしているのかな
_ -‐::''"´ ̄::::`::::::.、
ヾー=ァ'""`´:::::::::::::::::::::::.ヽ、`ヽ:.\ ……それは確かに正論かもしれないけどね
>:"´i!::::::::::::::::::::::`ヽ::::::::::ハ:::::::',:::::::ヽ、
/:::!::::::::::!::::::::\::::::::::::::::\::::.ハ:::::::',:::',::::::丶 お笑いよ、このクソ弟
:::::|l::::::::j'::,::::::::::ヾ::、,. -‐―、:ハ:::::::',:::',:::::::ハ
:::;j!l:::::::.!::::'::,:::::::::ヽ ``ヽ__ヽ:::::::::::',:::',::::::::.∧ 常識なんて生まれたときから持ち合わせてなかったあんたが、いっぱしに常識なんて
:::i::j::::::.ィ"´ 、、::::.ヽ ,ィf:::て了:i::::::N!:::',:::::::::::!}
イ:::l::::::::.! _ 、 \ヽ:..、ゝ-‐ ' ',:j::::.!:j::::::,::::::::::::! 口にするなっての
:!::::|,::::::::i!f:うj \, !::::::,::::::::i!:::::::::.|
i::::::l:,:::::::. i j/::/:::::::::::l.::::::,'! それに、私はグラント家の当主よ
!;:::.i:::,::::: i!. ` /:::/::::,:::::::::,::::/:{
)ノ:.ヽ、.ハ. t =- /::::::イ:::/:::::::,'!:./,从 サーヴァントも最強だわ
>;:::!ヾ、ヽ、 i;::i:::::!/i::::/:::!'/::::ハヽ、
二ニ=-j!::>::>...、 . イ i:::|::,j'::::!:./:/:ハ,'::{::::i!:::} 孤軍奮闘でだって、十分以上に戦える……!
|/:::::://::!::/:::i::ヘ:.`.i´ ヘi;;人:::>tl/:/从{:/:;;ノ
{:;::i::'、:/::ハ从V」:_:,rf´ ,..ィ ソ,..)ィ´'´ト<,.. -- 、
)ハノゝ.ィ "" ,ィfi! l r≠ ,.:':;:>"´ ヽ
/ ハ/ >∠._ ,.:';:;:〃 ハ
/ ハ/ /:tj!ヽ:.ヽ ,.:';:;:;:;,'' !
ハ//:::::::j::l:::::ヽ:∨;:;:/,′ l }
ト ,ヽ 、,':;:〈:::::::::::,':::!:::::::::X:;:;:;:; /// ,l |
7_ \,';:/:::::::::/:::,'::::/:::ハ:;:;:// _ , i,′
 ̄>';:'´ ̄``:.ヽ'i::::::::::::::;,ム´―≠ ̄ / /
_ -- _,. ―- __
, イ//////////////////> 、,.ヘ
. ///////////////ヽ‐-、//ハー' ヽ- _ ……マスターが俺ならば、あるいはそれもあり得るかもしれないがな
'/////////////////∧ / ∨/∧ 、 、
//////////////////∧. ノ'V/,ハ だが、姉貴、あんたじゃ無理だ
///////////////////ハ.ト ,∨ハ , ヽ
////////////////////ハlソ ∨ハ ' 確かに比較的優秀なことは否定しないが
////////////////////ハ l//i /
//////////////////////l .l//l / だが、あくまであんたは平凡な「優秀の枠」を脱しきれていない
//////////////////////,! l//,! / {ヽ
////////////////////// l }//,l ,. !'/\ それでは、聖杯戦争に巣くう人外共と争っていくには幾分か役不足だ
///////////////////////! l/,i/l '///,\
///////////////////,l///,l !/ll/l '/////ヽ
///////////////////,!!///l,7l//l/l '//////身の丈に合わない妄想は捨てろ、その年にもなって、まだ中二病が治らないのか?
////////////////////l///,!///,l/l -―- V/////∧
,'///////////////////,l'///l/////!_ -  ̄ ヾ、///∧
/////////////////////////////l V///∧
/////////////////////////////! __-―‐-- __ V///ハ
//////////////////////////// l ,.<ニニニニニニニニ====ニ=- 、
////////////////////////////,!/二二二二ニニニニニニニニニニニニ、
////////////////////////////二二二二二ニニニニニニニ'ニニニニニニニ、
'///////////////////////////ニニニニニニニニニニニニ/二二二二二ニニヽ
ゲームのネタバレになるから詳しく言えないけどヤバイ
ざっくりいって、ヤバイ
分かっちゃいても役不足に引っかかる
おおざっぱにいって、ヤバい
所謂取り敢えず居るだけで脅威系
【×役不足 ○役者が足りない】
ノ::::::/::::::::::::::::/::::::/::::::::::';::::::::::::::i!:::::::::::::::::::::::::::::::l:::::::::::::::::::::::ヾ
/::::::::/::::::::::::::::/::::::/:::::::;:::::'i;::::::::::::ハ::::::::::::::::::';:::::::::::l::::l:::::::::::::::::::ヾ
!:::::::;イ:::::::::::::::::j:::::::l !::::::::i;::::l:l!_;;:::::ノ-、‐一ヽ::::!:::::::::!l:::::!::::::::::::::::::::
l;//::::/::::j::::::j:::::/l ';::::::::!l:::i"i:::::::/::::;ゞャ;;;ミ::';:;l:::::::::l:l:::::';::::::::::::::::::::
/::/::::/::::::j::::::l:::::ム:!‐i::::::l l:::l l:::::〃´ oヾ:`iヾ;:::::::∥::::::';::::::::';::::::::
(::/:::V:::/::j:::::::l:::::!.,,i!_::ヾ:l l:::j::!::メ-‐==':'"i::彡!:::::/:!::::::::i!:::::::::!::::::::
ヾ:::::::';:(::::l:::::::::';:从 o冫!::レ'::レ' : : : : : : : : :i} lノ::::/:::!::::::::!';::::::::l::::::::
ヾ::::::ヾヾ';:ト;:::::';::ヾ彡: : :l : :/-‐''"´ ̄``''ノ::j:::::::::::::!:::::::l::!::::::::!:ヾ::
``゙`ヾiヾ';i';;::::iヾ::; ´ j ' /::::/::::::::::::j:::::::::!:::::::::::!::lヽ ――――――っ!
i!::::)!:ヾ:',:::/ ヽ,..、 //l::/!::::::::::::/::::::::::!:::::::::::!:l
il:j:i::!::::::ヾ、 _ _ レ' レ .l:::::::::::/:::::::::::j:::::/:::〃
l::i;:';i::::::::ミ ´``:: ´ ';:::::::/:::::::::::/:::/!:::/:!
l::lヾ;';:ト;::::ゝ、 . : :!::::/::::::::::/::::/ l::::::l
!::'; ヾ;:ヽヽ:::;:\ . : ;ィ : l:::/ヾ:::lヾ;::::j !:::::!
ヾヽ ヾミ ヾi ヾ::ヽ ,..ィ': j:/ ヾl ノ';:l_ ';:::l
'! ヾ;:`ゝ-f彡::: 〃 ,ヾイ ', ';:l
, ィ'il:::: _,,, ィ '" ヽ
r '´ ,ィニ」-‐' "´ ,ィ#`ヽ
_...ノ! / ii! ゙>、 , ィ/###`
,ィ#´####/ ,,ィー-く ヽ , ィ ゙ /####
,イ#######/ / ヽ ヽ / /#####
/ l##/###/ ( 、 ', __', / /#####
,ィ'´ l:ノ###i/ / ヽ ,ノ´ ∨ /######
自覚しているのか、それともまったくの無自覚で言っているのか。
ユーリカには判断しかねたが、だが、目の前のこの弟は、今、的確に
自分を苛立たせる発言を続けている……。
,イ´ ̄`"'ー―-- 、
////////////////,ヽ、
/////////////////////\ どうせ……聖杯そのものに願うことなんてないんだろう?
,イ////////////////////////へ
,.'////////////////////////////ヽ もしあんたが勝ったとしても、得られるのはちっぽけな名誉だけだ
///////////////////////////////ハ
/////////////i/////ト、'////////////∧ 命を賭けるにはあまりにも小さい
//////////////l/////! \///////////ハ
i/////////////,l.l'////l/ __\/////////ハ しかも確率は微塵もないんだ
l///////////l//,!.l'////! ,.イ::::ノ '∨///////,ハ
. l///////////,!//! !'///,l ∨///////∧
l///////////,l//l. l'///,l ∨///////∧……俺の手を借りろ。面倒だが、多少のことならやってやる
l///////////,ll'/,l. l'///,ト .l/////////∧
|///////////l.l/,l l'///,! _ .l////////// それも嫌だと言うのなら……今すぐ、この戦いから降りるんだ
l///////////ト.!/! .!'///l ´ / .l///////////∧
l///////////!/!,'l>l'///,! , .!V//////////,∧
. l//////,l////!/l/!//l///,l_ ̄ _, -l.∨//////////∧
. !///////!///,l'/l/!//l'///l  ̄ハ .! ∨//////////∧
. l'///////,!///!/,l,'l//,l///,! /―', ∨/l.∨//////,∧
l////////l//,l//!'l>"!///! /;;;;;;;;;;!、 / V/!ニニー<//∧
l/////>―!//!=リニニ!//,リ、./ ';;;;;;;; ' ∧/!ニニニニ=‐- _
l//l'///!二l//!二jニニ!//,lニl .;;;;;;;, ./ニV゙、ニニニニニニニニ=-、
. l'/二l'///!ニニ!'/lニニ!ニニ!//,!.ニ! ;;;;;;;;;, /ニニヾ'、二二ニニニニニニニ}
AAそのままの性能なら確実にバランスブレイカーレベル
こいつウゼェwww
まあ一応心配してはいるんだろう
でもワカメ系らしいユーリカさんにとっちゃ火に油もいいとこなんやな
そこまでヤバイと逆に気になるな>AA元
, -――‐- ..
/二ヽ } 、\\
.// ./// .∧. !\ \\
// .//// ./ :|_|_|_| 、\\
.////// //}:´/| | | l :| {. { | / ̄ ̄\
.}// ./ | |.//} ヽ{xrテ7 .∧\ ヽ| \/⌒) .|
}人{ ヽ{ヘ}モテ , ///:| | l | / /、
// // } |l\ ー/ /.//// / / / ||ト、 余計なお世話よ……
//_∧∧ l| \|}≧=|/|/|/l ./レ|/--、/\/ ヘ. ||ト|
\ //⌒ .ノノ\. 〉 / _/_:|/ \/ :}. V ソ { 皆の期待を裏切ったクソニートが偉そうなことを言ってるんじゃないわ
. \________ _/}/ ∧_|__,| ./ | | } /
/∨}/ / .l_|__,レ ____/ ∧ _/
/ // / .|_|_〈 / |\ { ./ ./
./ ./_./ , |_l___\___| | ∨ / ./ 私は、家の再興のために戦っているの
/ ./__∧ | |_|_/_/_∧/' '、/ ./
, /__///\ } ー/./__/_/_/⌒\ / ./
./⌒ヽ'/////} | /_/__/_/_/__{___/ \ ./ もしこれで聖杯を手に入れたなら、地に堕ちたグラント家が
/|'/////| l/___/__/_/_/_/>く ヽ.__/
/ .//:\_/!/ ____/ / /_,/ ./ \|\ 再び上がっていくこともできるようになる……
 ̄ ̄ ̄ ̄\___/ ̄l ̄ ̄ ̄ ./\_/\}\
 ̄ ̄| ̄\/_\ /\ ./\/ \/ _/ ̄l\ それ以上は、ないわ。
 ̄ ̄|\_./____/. \/|__l__\ /|__/ \/ \/\/___|
/ /、_|\/V__|__|_/:\|/ /\_/ \__/\/__|\ 去りなさい。さもないと、バーサーカーをけしかけるわよ
 ̄ 「\l_____/\{./_|__|_|_/___./__/|_/ |__/___/\|
/ ,r l i! ハ ヾ;;;;;;;;;;;l ヾ;;;i!;;l
/ / l l! 川 _,lriナ卅''ア ゙i;;ll;;l
/ / l l!'゙´ ト;;;;_ェ土リ、l;;ll;;l
/ l リ ハイ:::::}゙ン ヾjリ
イ l l /,! / l;;`Tヲ´ /,ヘ
リ l l! ,! l / l;;;;;;;;l ,リ′\
j ィi ノ/ ,イ // |;;;;;;;l f' ,> ……
ll / ,! /,f ハ// |;;;;;;;! l イ´
リ〃!/イl /゙Y/i! |;;;;;l! _,,._,〉
!/i/〃ll / 〃 !;;;ノ ー ''´ ,,j
レリ//ハLイ`i ! l;;/ |
川'ノ ▽ fil! `丶!;ト;;-;ァ::,,_,ノ
▽‐- i、 _▽ l;! ,ィイj
/ 7ヽ、、 jLf/ ▽
,. < ̄ `'' ‐ 、 ……そうか……
,.<///////,ヽ////ヽ
/,イ//i////////////∧
// ////!/////////i///∧ 誰しも、自分が何でもできると勘違いする時期は確実にある
// //// !'/,l_\/V//,!'///∧
// .////t‐V,l 't┬ l'///////∧
,'/ //// l ノ V, !//,l//,!//∧
. i,! //!///ヽ _.V, ,.l//,l//,l///∧ だが、後々になって、誰もがその思いを後悔することになる
'{ ,イ/,l/////,ヽ V,イ l//,!//,!'///∧
. ////!//!//>'"ハ, /l//,l//,ト、///ハ しばらくはこの町にいる。手助けが必要ならば、
,.'////l/ハ|ニ/_/;;;;;;;ヽj/////!二\/ハ
//////,!,l=l|ニニ/l;;;;;/ /.l/_l//,lニニニヽ∧ 頼りに来ても断りはしない
. , イ///////,l,|ニl!ニニ//;;;;;' ./=l'ニ|//lニ/二ニ}∧
. ,.イ////////iニl'!ニ゙,ニ//;;;;;;;' /ニ!ニl//!二ニニニj//!
///////////ニi'!ニニ//;;;;;;;' /ニ/ニ!/!二二ニニ///,l 今日のところは忠告までに止めておこう。
. ///.///////r‐- 、!二l i;;;;;;;;;!/二/ニニl/!二ニニニノ///,!
'// .i/////,f,´: ._ ヾ=!l;;;;;;;;;!!-‐i‐'" l,'!二ニニ/////l
!/ .!/////,! '__-―‐'==ニニニl ! _,.l,{二ニ'//////l
ヽ/l////〈ニニニニニニ二二二=イニニ二二/=!/////,l
//l///l l,ゝ-=ニニ=-‐i'";;;;;;;! !ニ>-=ニニイニ!//////
カイゼルが指したのは、礼装を取り上げられ、ユーリカの使い魔によって縛り付けられているアナスタシアだった。
_ ― 、
,イ` ´ `ヽ、
,イ´__/i ヽ \
, /:.´:.:.:.:.:.:.:.:.:.| ‘, ヽ
〃:.:.;―  ̄ ̄ | ヽ\ \ ヽ
/´ ! !ヽ,、 i ',⌒, \ ヽ、
i | ヽ /,イ心| ヽi ヽ、 \
| ! ヽ ヽ.、 ゞ′', ‘, ヽ `ヽ- `ヽ、
ヽ | 、 ヽ,ヽ u ヽ i \ ヽ ̄ ̄ ……!
/ ` ヽヽ _ /ヽ } } ̄ ヽiヽj
/ / / .ヽ´ イ-‐,ヽ / }/  ̄ ̄ ----,
/ / / | ` ´、// / / ヽ / (こっちにも……当然来るわよね……)
// {j/ `ヽヾ、 /―:/:.:/ __ \ {
/ } ,イ―:./´ } , イ ヽ ヽ
/ //:.:.:.:// i / \
} /:.:./:.:.:.:/:/ {イ: :| ― 、 /――
{/:.:.:./:.:.:.:/:./ ヽ|: | / /, ̄ヽ、_
ヽ\\:.{:/ .ノ : ヽ―‐ゝ|/ヾ ‘,
|/{ : : |, --- ´: : : : : : : 〃|∨ ∧
ヽ、: : : : : : : : : : : : : : : :{ ∨ ∧
 ̄ヽ : : : : : : : : : : : : : |∨ ∧
':, ,,.. -‐ ''"´ ̄ ̄`"'' ー 、.,
':, ,. '´ `ヽ.
':, ,.:'" ヽ.
':, ァ' / ,'´ ヽ. ':,
. \ ,' / / ,' ! ; ', ヽ ':,
\ / ,' ,'! /! ! ; /! i l. ', 私が直接戦って捕まえたのよ
∠__,! / !メ、」_,,./| /! / ! ハ! ハ !
`"'' 、..,,_ ! / ,____ .| / |ヽ、」ニイ、 | .,' l |
∨レイ 、i┘::::i. レ' 'アr┬┬‐┬ァレ' | .l こいつ、それなりにできる魔術師みたいだったけど
─-- / ! ゝ- ' i,.┘:::::i ! ,'/ /
〈 7/l/l/ 、 `'ー‐ ' | ,イ
ノ .人 `ーー-- ' /l/l/l | /〈 それでもやっぱり、私にかかればたいしたことなかったわね
.ソヽソ `: 、. ,/l ',
.i ! ナ= 、 ,.イ,カ | }、.l
ハ ! `>-r =ニi´、.,_レi / ,' ソ
ヽ|\(ヽ_,.イ´ヽ.7 / /x//! ハ/
/7xx! ><´ /xxx/ヽレ'
/ /xxxレ'/ム ヽ /xxx/ ヽ.
/ ,'xxxxx!/ ハ 7xxxx;' ',
, -―‐- _
,ィ777//////////>、
,イ/////////////////∧
/////////////////////ハ
'///////l、///////ヽ/////∧
.{///////,l \///////\'///∧
. V//////ハ´,ィ.:ア`ー、////>'//,!__
. ヽ'//∧<\、__.ヽ'//////////> 、
. ヽ//∧ノ ` ̄ ̄ ̄`//>―--</////,ヽ ああ、いや、その戦闘ならば一部始終を見ているから……
ヽ'/ハ - イ//,!//!'///∧`''</ハ
∨/,!> 'ヽ/////l//,{/////,\. ∨リ 説明は不要だった
ノ//!'./ ‐、'_/,//V/乂//////,ヽ ∨!
,イ/ノi '" ,.- j {.' /ニ乂//>ー////ー ソ
/'/ニニl ,.ノノ ./ニニ'ニ=ニ二ニヽ、/\
. /'/'ニ二j. ,;;;;l./ニニニ'二二二ニニニ'///,\
,イ'/´ .lニニ/.{ j;;;/二ニニ'ニニニニニニ/、/////ヽ、 俺が言いたいのはその先だ。
/'/ l二'ム \.':},'ニニlニニニ,ニニニニ/ ヽ////ハ
. i'/ l_/ニニ\ /ニニニlニニニ,二二ニニ' ,ノ////,ハ
. {' '/二ニニヽニニ/ニニニ/ニ=-ー'zz7////////,} 姉貴、あんたにはそれを始末することができるか?
ヽ、 /二二ニニ/ニ/ニ-</////////////////////,ソ
/二ニニニ//=///////////////////////////
. /ニニニニ/'ニニ///////////////////////////
'ニニニニ/ニニ/,/////////////////////// 聖杯戦争における敵として、無感情に殺すことができるのか?
{ニニニニ,'‐ニ/,/二{/////,(二ニ=ー--‐ ''"´
ヽ=-イニニ乂ニニV/////>、ニニニノ
l.!二二二ニニニヽ///////,\-‐"
2人ともインパクトのあるキャラしてるなあ
3人目とかどうなってるんだろう、ラオウみたいな妹でももう驚かん
_____
,>'"´:::::::::::::`'"´ ̄`''ヽ.,
ヽー-::''"´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
`7::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ.,
/::::::::::::::/:::::::;/:::::::::、::::::::::::ヽ;::::::ヽ;:::∧
'::::::::::/:::{、:::::/|::::::::::::ハ:::::::::::::::':、::::::';::::::|
.{:::::::::::{:::ハ:::メ、|:::::::::/_ノ;:イ::::::::::::';::::::}:::::! なっ……そんなの当然じゃない!
'、:::::::ヽ{「ヘhハヘ;:::::;'ァーテ=t、}:::::::}::::/::::;'
ヽ;::::;ハ ゞ' ヽ| {h ,リハ::::;/::::/ こちとら、死体弄りのグラント家よ?
}イ:::{""  ̄/::::}ノ::::::::八
ノ:::人 、 _. ι{::::::;:::::::::(::::::\ 生まれたときから死体に触れてきた私が、今更その位で物怖じするとでも……
,.:'´:::;:':::::ノ> 、 ,.イヘ;:::}/::::::::::':;:::::::::':,
{::::::::{:::::(r'-{::::ノヽァ< / }ノ、::::::::::::ノ:::r、::::}
`ヽ人:ア´{/´、`ヽ. / /,#,\:イ::::ノ ∨
/ / 二ヽJ∧ヽ/#,#,/ `ヾ´
; / -、ソノ|{._∨#,#/ ':,
{ ; ノi∧,' ,'##,#;/ }
rヽ7 厂/ i ./,#,#,/ ヽ
`「' ;! / | {,#,#,#; }
/ ハヘ ! '、#,#,ゝ、 ノ ノ
_ -‐  ̄ ‐ _
,.イ/////////////>,、
////////////////////,\
/////////////////////////ヽ
,イ//////////////////////////,ハ
/////////////////////////////,ハ
///////////////////////////////,∧
//////////////////// !'l∨////////,∧
//////////////////l/!`l/!、∨///∧、///l
. ////////////////`.l'!ヽ !'l. V//l/∧∨/,l
. //////////////〃` l'l、 l/! .l//l.V/,l \'! ……だが、殺したことはないだろう?
. /////////,"{ヽ、,.ノ代ッゝl .l/l 、 !//! l//! ` 、
/////l///!/{、 、 l'! l/l ヽ!//!. l/,l ,
/////,l///,!//ヽ, l'l .!/l .l//,l.ー!/l‐ 、 , 死体を触るだけで殺しに慣れるのなら、
//////////l///∧ !l l'/,l .l//,l//!/l/∧ , '",.ィ'!
//////,l////l///l !| l//! !//!//!/l//,l/ /ニニ, 納棺夫は皆選りすぐりのアサシンになっている
///////,!////l'//,! ヽ `|l ‐ l//,! l//l//,l/,l///ニニニニ,
////////!////,!'/ノ _|! ' !//l l//!//l//!/,イ二二二ニニ,
. /////////l/////l - ._ ,l! <!///,////!'∧ニニニニニニニ,
/////////,.l/////l /:::l ' ', /∨//////!/l∧二二二ニニニニ, 中坊が背伸びして悪さ自慢をしているようで滑稽だ
////////ニ.!/////l /;: イ>、!/:::::!//,ト'<,!/l、∧二二二ニニニニ,
//////_lニ二l'////∧. //////∧ 〉/!//|二ニ|/l二∧二ニニニニニニ, タバコを吸うことは勲章でもなんでもないんだぞ?
. //ニニニ!ニニ∨////∧ ヾ//////! l//,!二ニl,'!ニニ∧ニニニニニニニ,
. /ニニ二二lニニニ∨////∧ ー-V///∧}//,!!ニ/!'!ニニニ,二二二ニニニニ,
/ニニニニニニ=‐-V////,∧\ ヾ////!/ソ lニ/_l'!ニニニニ,二二二二ニニニ,
'ニニニ、ニニニ二二二二V////,∧ニヽ l///j/∧ !二_l!‐-,二ニニ,二二二二ニニニ,
(ユーリカさんが意地張ってる気持ちがわかる気がする)
, __
,.:.:.:...::´..::...:.:.:.:.:.:.:.:`..:.:.:..、
,.-'":::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::"'ー.,、
ノ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::__ノ :::ヽ
,':::::,::::::::::、:::::::::::::::::::::::i::::::::::::::::__ r‐- ヽ
ノ::::/:::i::::::::ハ:::::::::::::i:::::::ハ:::::::::::::::::i:ノ \::::、:::',
ノ::::i:::::ハ::::/ i::::::::::ハ:::/ ';::::::::::::::;'::::/:::::i:::::ノ;;〈 うるさい……!
イ!::::|:::;':|弋‐--tヘ´ヘミt----─:::',:::;':::::::ヽ/::::::ノ
レヘ/::::ヽ---─ ``─---- V:::::/:::::〉::::イ さっさとどっかに行かないと、本当にただじゃおかないわよ……
.ハ:::::/ ,-- ,,___,,,,_ |ヽ::iヘ:::::::::::ト
〈:::::!:::l l/:::::::::::::::::::::::::: ヽ l:::丶ノ:::::::::/ゝ
ノソヽハ` ヘ、 ,ィ´ ̄ ̄ ̄`ヽ,| ノ:::ノ:::::::::::):::!
ヽ/ ⌒\> ,___,,, -‐<::rレ'_ヽ:::::::::ハ:::ヽ
/ < /_ヽ /´X>〈 ``ヽ、ソ´
/ /\_/i `ヽ_/XXX>/ `ヽ、
f /|XXXX|.`K´~ ', XXXXX>ヽ ヽ
_ -――- _
,.<///////////>、
,イ/////////////////\
,イ////////////////////,ヽ そうか。どうせなら、「殺す」くらい言ってもいいんだぞ
////////////////////////〈
///////////////////イ/////∧
//////////////////_///////,∧ もっとも、言ったところで中身のない喚きにしかならないだろうけど
//////////////,.ィ:::ァ‐、/////////ハ
//////////////,/ ` ´ /////、////l'∧
////////////////,、 //// ,イ////!.ヾ}
/////////////////// 丶 /,/ -//////,l リ ……とにかく言えることは言った。
//////////////////// ,.ィ/, _ ///////,l ,!
///////////////////// ,イ/ ,イ//////////!/l /
////////////////////////>'、 \///////// .l'/!′ それで理解できないなら、こちらとしては
. //////////////////////////////>、!//////// .!/,l
////////////////////////////////////////ノ l/,リ あとは時間や結果が仕事をするのを待つしか無い
////////////////////////////////////////\" ノノ.l|
////////////////////////////////////////////,ヽイ/ ,l!
,.イ//////////////////////////////////////////////,i'" ./} 次会うとき、姉貴が死体になっていないことを一応願っておいてやる
/////////////////////////////////////////////////,{ ,イ/
. //////////////////////////////////////////////////,l_,,.イノ じゃ、さようなら
カイゼルは、凍りついたジュレヴォ・ハウスの敷地内から、ふらついた足取りで立ち去っていった……
こいつこの後どうする気だろう
特殊でもない限り動かないやろ
こいつも姉ちゃんの気性分かっててこんな突っかかり方だもんな
あくまで形式的っていうか、自分から動いてやろうとはそうそう思わない気がする
, ,,. -‐─-- 、.,_
. /: : : :: : : :: : : :: :フ
/.:.:.:.: /.:.:.:.:.:/.::::::::::::\
. ,'::::/::::/::/:.::.:イ:::::/|:l_:::::::ヽ
/::::,':::: レ|:./i:::::/ j∧`::: ハ
〉::八::::::i ○ |/ j::/:/::::| (ったく、いちいちうるさい奴……
. (::::l/|::::: |ゝ ○ん|/:∧|
. ヽ:::/lヘ: > ‐- ノ::::: /
. ∨レ:|ノf`_r―ァ≠!:::/ できるわよ、殺すことくらい、簡単に……
/ \ノ}ヽ//j/
( i;;:;( ィ) ∧
ノ _,};::/ |;:;} } でも、今は……)
〉 {;:;i'`イ;{ { チラッ
,イ 二二二 ヽ ---- 、
イ´:.r ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:. \ \
/ `ヽ、:.:.:.:ヽ ヽ
/ / ヽ ヽ ヽ:.:.:‘, }
,イ ! i ! ', ヽ ヽ .',:.:.:.:i i
. } !! | | | | ', ', ヽ 廴_ }:.:.:| |
i / 丁|┼ 、| | i ヽ----ヽ´ ! .|:.:.:| | .| |
| / | | | /!| ヽ', ヽ ',ヽ } i:.:.| | .| |
!/ | | ! ,' リ ヾ、 \ i リ|| |', ヽ!. ! ! (あー、これ、もう終わったかしら……)
〃∨ .| ヽヽ{ , -==≠|/ ', / ヽヽ
/ ', |ヽ ヽ|ヾ≠ u// } i }
. リ !\ヽ ′ { i / / /
. ノ } `ヽト r‐‐, イ ヾ、 /. ノ/ ……何?
', ! {ヽ } ヽ、-><――ヽ } ヽ { ヽ!
ヾ、! ヽ| {:.ゝ―‐ ´:.:.:.:./ ヾ、 | `
/ ̄ ̄ヽ:./:.:.:.:.:|_/ ` ヽ-、
/ /:. ̄ヽ/ i
/ /:.:.:.:.:.:/| ',
__|_ / /:.:.:.:.:.:/:.:| | i
/ /:.:.:.:.:.:/:.:.:.:| } |
/--、 /:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.| / |
/― 、 \ i:.:.:.:.:.:.:.i::|:.:.:.:.:.:.| /=、 \ ',
ゝ´ r、 `ヽ、 /:.:.:.:.:.:.:.|::|:.:.:.:.:.:ヽ∠´⌒、`ゝ\ .∧
__,,,,......,,,__,
,.‐''"´.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:``'' 、_
,.'´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`':、
.,:':.:.:.:.:.;.:.:.:.:.;.:.:.:.:;.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ、
,'.:.:.:.:ノ:.:.:.:.:./i-‐/‐ !.:.:.:.:.:,':.:.__;ハ:.:.:.;:.:.:.',
i:.:.:.;':.:.:.:.:.:/´ニ二`,.、:.:.:.ハ:.:./`i:.:.:.:i:.:.:.: (あの隻眼娘がこいつを慕っていた以上、下手に殺すのは危険だわ
ノ:.:.:.!:.:.:i:.:.:.! イ ! _rソ` )' '-=、7:.:.:.!:.:./
,':|:.:.:.'、:.ハ:.ハ ,,,, ̄ └' ' i:.:.:.:ハ( だからといって、ただ生かしておくだけというのもうまみがない……)
!ノ:.:.:.:.:)':.Y:.::'、 ' "!,:イノ
ハ;.:.:.:ノ:.:.:.!:.:ハ、 i´ ̄7 ,.イ:.:.:Y>
〈:.:.:):.:.:.:.:.:.ノ:.:.:.:ノ`ァ、.,_` ,. イ:.:.〉:.:.ハ
)'´ヽ/_(_,.>く´`''i、  ̄ト !レヘ(へ(ヽ! あなたを、グラント家に持ち帰るわ
/ヽXXヽヽ、 ̄7 \. ヽハ)ノ
,' /ヽ..',XXX ヽ !、 ',XXヽ、 そして、一流の拷問で絞れるだけの情報を搾り取ってやる……
! / /', l-l‐< ヽ \ヽ i`i ヽ ヽ
/ / ! |-l- ヽ ヘ ヽi/ /ヽヽヽ' ,
/ ,' ノ/-l- -ヽ-lヘ o} }-} ̄ヽ,!
/ /l/l-l- - }-- } / }-ノ-/ ノ
,' -=、 /l‐l-l ニl___ /__ /oノ /77/, '
{ ‐ ニ {lニlニlニ/__/__/_/ / /77 l´
i ヽlニlニl__l___l___l l l -l‐l‐l
ヽ ヽ i }トrlニlニl__l__l l ヽ-XXヽ、
ヽヽ !,/7ーrlニlニl_lノ ヘ。 ヽXXノ.
一流の拷問(ただしサーヴァントがやる)
__ __
__,ヘ-冖┴┘┘ヒ ̄ ヽ
≠"´ ≠ヽ、ヘ_=、::::::\ \
,イ//ヽニ /ヽ´`ヾ }---__ヽ ヽ、
/、,'ヽ、,' / ヽ ` ´ヽ ヘヽ ヽ
/ / | i ', .ヽ `、
,' / ,' . | | ', . ', ヽ
/ / /. | | | | 、 | . i i
. ,' / ,' | | | | .|ヽ ハ |. | .| | ……拷問? 半人前の魔術師がやる程度のもので、
i // ./ i /|、 | | | | _才|´',| ',ヽ | |
.|/ ,' ./ . | i | ', |、 ,' ||,イ_-_|/イ7 / | i ,' .| .| 日頃からトレーニングを受けている私たちジュレヴォ・ファミリーから
/ .| ./ . | .|上_', | |. | /|/ /泛__ノ/ ,/ ,' } |/
| ,'l ハ. | .|≧込`',| / - ア./ /.} .| | } 情報を引き出せると思ったら……
|. ,' | |. ', .|ヽ乂_.ソ\ヽ .// / / /|.| ,'
./.,|/| ./| ヽ .|\` ̄ // ////| /,/ , ----、
/ ヽ| |/| | / ヽヾ.ヽヽ ` .{ ,'/、//、_L、 __/ \
,' /||./ .| ', || .|. \`> 、 - |.i {ヾ/、:::::/,´/ `ヽ、
i / ヽ.}/、ヽ、| | | | .}. /> 、 , イ´レヽ,' |;;;;;;;;|// ヽ
.リ __/, _\_ヽ__| | / ', | 、|` ゞ`Tヽヽ/ ヽ
/::::::::`::ヽ厶 /// \\ゞニ|:::,ヘ|::ヽ/へ、 ヽ
∠-- __:::::::::::::::::`ヽv、< ̄ ̄ `/`´ /、__|、 / }ヽ
.` ヽ-=、 __:::::::::`ヽ 、_- ´// l-≠、 / ヽへ 、
-‐/ .l |
ヽ. ( | ―+― _,. --―-―- .,_ \ /
ゝ.,.-―'-.、 | , -''´―::、:::::;;::-――゙\ ×
〈./ ゙、 、_,ノ´::::::::::::::::::::ヽ/::::::::::::::::::::::::゛、 / \
゙、 ゙、 ┼ ヽ;:::::/::::/::/:::::::::::::::::::::!:::::::::::::::::',
゙、 ゙、 /::./::::i::::l::.l::::::::::::::::::::::::l:::::::::::::::::::!
ヽ ヽ. |::::|::::::l::::!::|:::::::::::::::::::::::::|:::|:::::::|l:::::! \ /
ヽ ヾ l::::l::::/|ナ|丁:∧:::::/T:ナ+:l、l::::ll:::::| ×
ヽ ヽ ヽl:V:! l'__l」/、 ゙、/ |/__.|/::/::/l:::::l ./ \ バーサーカーがね!
\ \ /:::!::::| " ̄ ` ´  ̄`|/l/l:::l:::::';
\ メ、::l:::::l ' _ /::::ル'::::::::i
\ /, ' ヘ::::ト 、 | | i::::::!:::::::i::::l
゙</ `'ヾ;ノ>.._ 、 ..ノ_. -_'ハノ:::::;丿ソ _..... --― '' " ̄
l. \ /゙#-r' .l` ´ :「 レ'^ーr-‐フ´ ̄
.l. |. ヽ、ヽ!#,#,i ∧_/ 冫#,#,l ノ _.... -―
..l. ― ― V,l#,#,L/`{ ,_}ヘ_/#,#,#,< _,,.. -‐ '' " ̄
! | /##,#,#; / i |#,#,#,#,#,ir'|"´
゙、 ;'##,#,#/ / .| |#,#,#,#,#,Vl
゙、 l#,#,#,#,レ' |l |#,#,#,#,#,#,'
ヽ !#,#,#,#,iヽ、 /:| ノ#,#,#,#,#l,ハ
/ / _,ノ,イ /::::::::::::::::::::ヾミ/:::i::::::::.:.ヽ
/_,ィニ三彡' / .::::/´``'ーl::::;A:::.:. ',
l / , ィ/,イ::.. ,∠、 ,':/ l::. l
l / ////::::::::::/ 、_`ヽ、 /;/ l::: l
△/彡fシ/,/::::::,ィ7でiト、ヽ /ノ-―-::..:...:::l ノ
,. -ニ三△rナ,ィ'7:::::::/ヾ:::::ノ ' /,zニ.,.、 l::.:..:::,' こ
,ィ'‐ァ'"l>ム!ァl `' /:::/u ` ̄ _ノ'fイ:::ノ ゙ソ!:::::::/ (ん?)
/,彳7//リオ`ー/::/ ノr' イ ``゙'ー'/ l::::::/
l/ /,',ィi/l/リ /:/,ィl'´ 、.ノ ///::::/
, ―-- レ'L/ _l/ ヾ ‐- 、、 ///:/
/ ヾ`'ーァ'´ ▽ 丶、 、_ ``' /,ノ'/:/
---――''/ `丶、 ノ 丶、 _ ,. イ /:/
| \ / ̄´ ,.l:/
| ,. -― '"´l | ト―┐ |v>
あっ(察し
それ死ぬんじゃね?
。
...::::... _,,.. -──- 、
::: ,.: '"´ ` ヽ
:::.....:::: , '´ -===========- ヽ.
/ ' / ,. / ', ヽ
o / / / .! ! .! i ', Y ',
/,' ,' / ハ i .! ハ i i !
,' ! /i /`7'ー!、,i_ :!.ハ_,!イ ハ ! |
i i / i, ,'ァrー-=!、'; ハ!,ァr'=‐';rァ |. ', ……自分ではやらないのね
`レ'、! .i.:Vi`_'、__rリ V '、__rリ' ハ ,' ',
ノヽ| !;'〃 〃'ハ:.|.イ ',
,:' ! ハ、 ' ,' i | i ! (ちょっと……やばいかも……)
i !ハ i>、, (`) ,.イ ! ! .ハ i
', /:::i |_,ハ|`iァ.、.,_,,.. :<i'7 ;' | / レ'
!-‐`ー、ト、r''"´:::::::Y:::::::]7 / i !' (
/´ ヽ::!_>ァー/´iヽri.:./、_,.ヘノ __,.ゝ
/ / ',. `レ'ヽ ヾヽ (あれ? でもあのバーサーカーの表情……)
! / __i__ ヽ ヽ
く,へ_,.ヘ__,.ヘ_ヘ __,i__ !へ_,.ヘ__,.>
く´ ヘ!ヽ、 i |_,,..-ァ
Y ヽ./r‐-ァーr‐ァへン __,.イ、
Vr'" ヾV
ヾ/ ヾシ
__,, ミ う : 彡
_,,;;";;; 三 : 三
, ィァ";;;;;;;;;;;;; 三 わ : 三
-一''";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; 彡 ミミ
''ァ";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;<"彡 ,;ミ ヾ;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,:r''"、;;,,、`ヽィ>┬iii┬<ミ 〉;
;;;;;;;;;;;;ィ'" iト、,r≧;ヽヽ、`^''^" /;;;
;;;;;ィ7 ヾf{f;;;;;;ミ゙i,゙トミ==ァ',rィr!/;;;;/
"ァ,/ `ヾミ:::シijヾr`' T〃"イl/;;/
'i/ ',ィ彡',ニミv'/i! /;;
l,! /´ ,,、v/;ヘミ、∨;;;;
l! r、 _,,., r'´ ,ゝヘtく{i;;;;;l}、V;;;;;;;
ヾヽ、 ヾ'′ ,:r:''"'´ ゙ヾミ;;;ィ'メ;;;;;;;;;
t, \い、 / `,>';;;;;;;;;;;;;;
゙ミ、, \ミ、 /;;;;;;;;;;;;;;ィ
丶、 `'''` ヾ}〉 ,/;;;;;;;;;;; :イ
゙''ー-: 、,,___,,,, :ィ7;;;;;;;;;;;ィァ"イ! /,!
,r〈、=''"/、 ヾr川州川ツ< / l ,,/
`゙`''ー'- ゝヽ/r' ミ/ ヾ彡 ▽
△ ミミ 嫌 露 三
ニ== ノ l三 そ 骨 三
, ィ彡7 三 ) に 三
''''""~´ ,ノ:.三 ( 三
,: ィ''":.:.:.:.::彡 : ,ミ
【グラント家のターン、終わり】
もしかして、必要のある拷問は嫌って感じなのかな
無実の相手に無意味に拷問するのが好きみたいな
【というわけでようやく貴方のターン】
【地下街】
>///イ:|-リ二|{`'守≧s。 | | _ -=≦三>イ二ニムマム//,>、 ::|/|/|i:i:i|:l:l:l:|i:i:i: |:|:|
<洲>ノノ 川 }l`'守≧s。 .:|=≦ニニ>'' ´ _∠..-┐∧マヘ'///,>、| :| :|i:i:i|,ィ升i:i:|:|:|:|
` <洲>ソノノ川ト.、}l`'守ア ..::|> ´ __,,..斗t≦ | '/, Vヘ、///,'|/|/|i:i:i|;;;;;;;;|i:i:i |:|:|
s。 ` <洲トノリノノノト、リ .::|‐r≦ |--| _ -=ニヘ '/, Vヘ 寸/| :| :|i:i:i|;;;;;;;;|i:i:i |:|:|
三≧s。 ` <洲トノリ川 .::| |_∟-=ニ二三二ニ=-‐ム '/, ∨ヘ ヽ|/|/|i:i:i|,ィ升i:i:|:|:|:|
==ァリト、}-=ニ≧s。 ` < .::| ̄_,,.. -=幵叨-─… 1寸ヘ ',Ⅵ─‐::|/| :|i:i:i|:l:l:l: |;;;;;;|:|:|
\/::||L ト、辷ーl|-r=ニ≧ュ。 .:::|二,。trrffl|||| __,,..l マ,ムⅥ。s≦| :| :|ィ升l:l:|:|;;;;;;|:|:|
// l|廴ト、辷ーl|=l:lト、|ト、〕ト |_|川」斗t≦ -=ニ __ヽ ∨ヘ∨>´|/|/|;;;;;|i:|:l:|:|,ィ升:|
≧s。洲 ト.」二}lニ}:lト、|ト、|トミ |-=≦_,」::|-=≦」 >く//∧ ∨ヘ| :::::: |/|/|;;;;;|i:|:l:|:|//,|:l:|
ニ二三≧s。∟」|__}:lト、|ト、|トソ ..,ノ| _.」 |__f´ | ∨/∧::∨レャ_|/| :|,ィ升:l:|:|//,|:l:|
¨ -=ニ二≧ュ。ノ-{::. |T「圭皿 |/l └…¬ ]≧xヘ |||-=ニ=-| .|i:i:i:i:|:|:|:|//,|:l:|
¨ -=ニ≫ 厂|刈圭凶 |:リ :|,.イ||トミ=======|/|i:i:i:i:|:|:|:|//,|:l:|
_ / } | '''¨ ̄| |二-=ニ二三l|「ト、仁二ニ=≠ニl/|i:i:i:i:|:|:|:|//,|:l:|
-=ニ二三三二ニ=‐‐ __ \/ .:::|zzェェ=.! l | |,/-l、-/-||||||ト、三三三三| :}i:i:i: |:|:|:|/:|:l:|
.||| ̄丁:| ̄ ̄|l┬┬l| :|:|:|:::. \|┼┼「」 |丁丁廿-/-{-〈|\|三三三三-Ⅵi:i |:|:|:|ニ.|:|:|
.}|| |:i:| |l┼┼l| :|:|:|:: |王王L,| |zz::|-、/ヽ-ハ-、|\|三三三三三{ヽ::|:|:|:|;;;;;;|:|:|
ノ:| |:i:|──|l┼┼l| .|:|:|:::. |____廴{__|ヽ}-〈て、}-:|三|二二二二二乂::|:|:|:|;;;;;;|:|:|
三三三三三三三三三三|:. |-‐…ァ' ∧川-/ヽ_辷|..l、|/|────‐‐冂::|:|:|:|;;;;;;|:|:|
:: :: :: :: :: :: :: :: :: ::___二f─ノ-=≦ ̄¨^ / -'|‐|/|─── ァ'´ ̄ ̄ ̄;;;;;;;|:|:|
i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:>< 。s≦コ-i-|-|/|二二二/ ,.斗t≦三王王圭
i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:>< ̄ ̄ -=ニ二__。t≦⌒ソ_,,-=≦幵 |/─--=彡イ二二三三王王圭
-=ニ  ̄ -=≦仄三王ア 丁三三王圭圭圭圭
-=≦三三王圭圭>< ,ィ三三王王王圭圭圭
露骨に嫌そ~AA中々活躍しとるな
あ~なるほど
あくまで拷問は趣味で仕事にはしたくない、みたいな
瀬分町には、地上の面積の十分の一ほどの大きさがある、巨大な地下都市が存在する。
この広大な領域の多くは、グラントやジュレヴォなどの、いわゆる『裏』にあたる家々が支配権を行使していた。
そして今――――、氷使いのサーヴァントを探すため、逢地はセイバーと共にその一部を探索していた。
_, -‐ ‥ ‐-、
, ィ'´ __, ..... _ \ 、
//,ィ':´: : : : : : : :l: `ヽ ヽ ヽ
r‐' //: : /: : : : :/: :..l: : : :.`ヽ ヽ ヽ__
, - ―‐ -‐‐ヽ /: : : : /__: : /: : l:∧: : : : : :ヽ ヽ l
/ ,':/: : : l: :/`ヽ:.//__ヾ_: :l: : : :l ヽ/
ヽ ,..r‐--‐ l/l:.l: : :lイ示ミ、'´ l/ ∨: : /:l:ヽ `ヽ __
ヽー ' }___ l:..ト:!ヾ、::.ゞ-' / ゞ=x/: /:/:/: : `ヽ ` ー-‐‐ '´ ヽ
,xョ=='¨¨¨:::!__l:__ヾ l、ヾ _ -='-イ:/イ: : : : : ヽ`ヽ、 , -― '´
r彡'´::::::::::::r‐‐x、::::::::::ヽ! lへ ´ ` ,.ィ':/: : : : : : : : : \  ̄ ̄ ……やったらめったら広いものですね
. r彡'::::::::::::::::::::ゝ‐{ lヾ:::::::::::! '、: _:>--r ': : : : : : : : : : : : : : : : : \
巛::::::::::::::::::::::::::l::::`:{!:ヾ、:::::ヘ ヽ `'=f´`ヽ: : : : : : : \: : : : : : : : : :\
{{{:::::::::::::::::::::::::::l::::::::{!::::::::::::::{ヽ ヽf{ミx、`ゝr‐‐-、__:.\: : : : : : : : : :\ こうやって地下の空間を利用するというのは
{{{{:::::::::::::::::::::::八__::::::::::::::::::r' }:ヽ \ゞy`ゝ`ー、_:::_::::ヽ.\: : : : : : : : : :\
. 巛:::::::::::::::::::/ l`ヽ、__::ノ 〉 ヽ \ヽ ` ー、_ ゝ-、!: :.\: : : : : : : : : :\
ゞ{{::::::::::::::/ !: : : : :{ゝ ゝ `ヽ、___`ヽ、 _r' _ノ}: : : : \: : : : : : : : : : 目から鱗の発想ですが……
ゞ}}::::::::::/ l: : : : :ヾミ〉 ノ ゝ x ̄r、_,ィ _,ノ::_ヽ__: : : : : : : : : : : : :
ヾ} ::/ !: :、: : : リゝゝ _r-' y }f-'_r'´:::::::::::|ヾ}:‐‐':`ヽ、: : : : : : : : :
ゞ′ 、: : ヽ:.从ミゝ ゝ'_r-'´}三}: : :` ー‐‐-ゝイミx、:::::::::ヘ : : : : : : : 私の生きていた頃だったら、発想があったとしても
ヾ: :./三三ミ、></三l}: : : : : : ; -‐'´ ヾx:::::::::∧ヽ: : : : :
/:{三三三心_,ィ升三l}: : :_r'ヽ __,.ィ{{{:::::::::::::ヽ\: : : 技術的に実現することはできなかった気がするですぅ
/:}}ト、三三三x三三三}};;f´ ゝ ゝ__, ィ´:{{t:{{{:::::::::::::::::l ヽ: :
/:::::{{{::::::寸三彡'ヾ三三/::ヾヽ ',r-i: : : : :.ヾミx、::::::::::::::l }:
/:::::::{{{::::::::::寸/:::::::::ヾ三/::::::ヾ}}:`ヽイ : : : : : : : ヾミx::::::::::ト、 /:
/:::::::::{{{:::::::::::::`′:::::::::::∨::::::::::::}}}::::::::::`ヽ、: : : : : :ヾミュ、: l: :./: :
そこにローマ水道があるじゃろ?
/\ /::::::{::{:::::::::::::::::::::::::::.`ヽ
/::::::::\:::::::::::∨::::::::::::::::::::::::::::::::::..\
ノ.:::::::::::::::.\::::::::::::::::::::::::::::::.\::::::::::::::.. ,
/.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.\::::::::::::.',
. /.::::::::::::::::::/:::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::.ヽ::::::::::.',
/イ,.::::::::::::::::/.::::::/.::::::/.:::::::::::/|:::::|:::::::::::::::::..∨::::::::',
/´ /.::::::::::::::/.::::::/.::::::/::::::::/ |:::::|ヽ.::::::::::::::.!::::::::} ま、まあ、今はそのことはおいておこう
/:::::::::::::::/.::::::/.:::/;::::/t、_j:::::|_}::::::::::::::.:.L:::::::ヘ
. /.:/::::::::::::{::::::://一/  ̄ノ/ ハ::::::::::::::|.}::::::::::.\
,'.:/::::::::::::::::::::::′ / |:::::::::::::|ノ:::、::::::::::::> 氷使いについてのヒントを得るのが最優先だ
{/l:::::::::::;/|::::::::{ z≠ミ、 z=≡ミ |:::::::::::::!:::::::.\ ̄
||.j:::::::::/ !:ト、::ハ , |::::::::::::j::::::::::::::.\
|::::::::::::′ |:| ヘN u |::::::::::/::::::、__::::::::::>
. ',:::::::::{ !:l /人 r‐-‐つ j::::::::/| }__:::\  ̄
',:::::::| ゝ /.:::/ゝ. ~ - / 彳::::// .|  ̄二ニ=‐-、
',:::::| ∠´  ̄ {>. . ィfX「 j:::::/^ ノ /\
',:::|/ 乂`>ニニ二 斗// / / \
. 〉| f ミ ∧∨ / / / ヽ
/ ,,x―x――xx―x \
/ / ̄ ミ米イ ヽ _, \
,イ x‐”米イ . 水ミ ,ノr ヽ_ \
\ ノ 7フ x‐―イ >─ へ __ 水 ヽ /
/ r”´ /::.::.::./::..::. ..::i::.ヾ::.::.:\ ヾ /
. /7 r”´::.::./::. / .:: .:::.:.|::.::.:ヽ::.::.: ヽ 7/k | 勿論分かってますよ
レイ:. ..:.:.i::.:...:,イ:.:..:/ ..::..:: ト::.::.:.::',::. ヾ ” .}
//::. ..::..:l::.::/乂: /..::.イ..::.:i: | .ヾ::.::.ヽ::.. V k' 家族への……特に親への愛は大切にしないといけないですからね
. / i::. ..::. : |: /::/メ/://..:::/|/―― 、::.:}ー.:. i ヽ
|:. ..:::....:|/_/ム- /:..// ,___, \!::.i ..::|7米 ト、 孝行のしたいときには親はなし……
{:. ト:..:::.. :.V//zミ,,/ 衍ハ;:::l;:ア.|::.l::.. | .ヽ::`:....._
i::.:ハ::. .:. .:.K《イ.l:..:ハ 乂:=:ソ 从:!::./ }ヾ::...:`:..ー もっとも私の場合、物心ついた頃には、両親とも死んじまってたんですけど
ヽ:{ ヽ:..:..ヾゞ弋=ン ” ̄ イ7:/!/ヘ ヽ::.`::.ー:-
{.\ \::\ゞ ”" , /ノハ ヽ 7K= \::.`ヾ::.
. },il ヽ{:ヽ _::≧、 -ー.ァ /i::.l::.',::.:ヾ:\” `ー 、::.
{7米ノ/::.イ::/>...._ ` ´ イト、_|::.|::.:ヽ::.:',::.::`ー.、 ヽ
. / イ::/::/:r=vノ> _ イ. |,,; .ヽト,::. ..::. :..ヽ::.::.:\ーー 、
.. / ノ://::/:rZ/ r==、 V У \ヾ::.::.:\::.:::.::.:ヽ
../7{ノr″.イ::./Zノ .||>ミメ、V ,,/__ ` ー 、_::.::.::.::.::.:.
/://:/rZ/ .||__ ヾに}=イ ̄ ̄}} rZz⌒入::.::.::.::.:..\
/:.〃 ./イ rZソ >=={に}ミ、 // rZzソ/////ヽ::.:ヽ::.::.::..
イ::.{{ ///rZソ / / i{{ } \辷ニ_/ rZzソ////////ハ::..::',::.::.:::
//////rZz/ }ミ、 /{ii} } ー tハ\八/////////K::.\::.::.
ローマだし頑張ればできたような気がする
/::/::::::::::::::::::i!::::::::::::i!:::::::/::::::::::/}:::ハ::マ:::::::::::::::ヘ
/::,'::::::::::::::::::::i!::::::::::/::::::, ク::::::::/.i!:/_,,}::::|マ::::::::::::::ハ
/:/::::::::::::::::::::i!::::::, ク::∠、/::::/ //,r==i!リ、}:::::::::::::、:i!
./ ' i!:::::::::::::::::::::|::::://∠=y':/ /.' ' ,fリ`'{ .7:::::::::::::::|::i!
/'" |:::|::::::::::::::::::!、/{ fン ヘ マ 、リ/.}|::::::::、:::ハi! ……奇遇だね。僕も、同じようなものだ
i!::}::::::::::::::::::i!ヘ ヽマ 、リ  ̄ " リ:::::::::}:::トマ
|::ハ:::::::::::::::::i!、ヘ `=`'" } /}:::::::::i!::|:::i!ヽ、
i!| マ::::::::::::、:ヘ、ミヽ、 //}::::::/|::K=-=''"
i!| マ:::::::::::ヘ:ヘヽ` r=7 ./::!::::/:::リ::::::`丶、
i! ∧:::::::::::ヘ:ヾ":`ヽ、 `" /,、::::i!:/:、:/:::_,,> '"
V:::::ヘ:::、:::::::ヘヾ、:::::>、"''=----彡'"ニ|:::'/,、:::≦ 、,,_____
/_/}ヘ::マ、::::::ヘヾ、{= }-== ''"ニ}二二|:/|/ ヾ、::、--=''"
' " /:::::>マヲ、::::::V `マニマ二二 i!二ラ/' ' i!  ̄"''=-
== '' " /ヾ、>、::::ヘ .,}二}二>イ ラ i!
 ̄, <ヽ、\ヘ ` {イ二ニ./ i!
, r< / {ヾ、i!二二/ i!
./ //: /: : /: /: |: : ヽ:ヽ \
.\._/: :/: :/: //: ∧: : :}: } ヽ
/ : ├--‐‐ァ' /: :〈_ヽ_: :|: :| 〉
.∧: : :|T7テぇ、// .ぇ-ェミ: |: :|ー'
: : }ヽヾ、  ̄ j ゞ''`///:|
: : : :ヽヽ.ゝ < / ./ :|
: : : ハ. \ ⊂ニニ..> _.イ /: | ……うわぁ……
:: : :.,へヽ ヽ `_r- -r ' i: :| /: : |
:>く_」ヽ 「 \_ノ\i_:| }: : | 被っちゃ駄目なところで、思わぬ共通点が見えちまいましたね
: / ゝ}∧ /「「\ | /入: :|
./ i r V V\| | 〉 |∧} \:| そういうことは被るもんじゃないですぅ
. / i }| | |r\/ | |) ヽ|
. ] | | |.]. | | | \
.. 〔. | | |.] | | | ヽ
` 、 〕.| .|.ノ T | | .| \__
. ヽ 〔 | | |_」_,.」―| | ノ 〉
_ V´ L _ |\_/⌒| |ヽ_ , へ
.>ー┘ ヽ/ \ /L_|ー- 、/_ \
\ | \ー _\/ 〉: i i: : : | ヽ
ヽ /ハ ヽ___ \: i i: : 〈 | \ ヽ
【判定】
探索の結果
1ほど無益、9ほど収穫大
2以下で収穫無し
ぬ
あ
見事に収穫なし
カッパドキア
, -―- 、
,.ィ ´ __ `ヽ、
. / ,.ィ ´ `ー-、 `ヽ、
. く / ※ ※ `ヽ/
`/ _, -―‐-、_ l
/:l, -‐:'´: : : : : : : : : `ー、l',
/: :l: :l:: : : : : : : : l: : : : : : l: ',
/: : :l: l: l: : : : : /:/!: : :l:l: :/:.∧ ……何も……見つかりませんでしたね……
/: :ハ`ヽ:.l: : : ;.ィ:/-弋: l: /`7:∧
. /: : `iゝ! ヽ!'ヽ/_'_, ィ´/'´/ノ:l: :∧
/: : : :l:::::l l 《ノ 、》 / ./:::::::l: : ∧
/: : : : l::::::l ※l ¨ij 〉〈 ij l l:::::::::l: : :.∧
. /: : : : :/:::::::! ! .ij〈 ノ ij l※l::::::::::!: : : ∧
/: : : : :/::::::::::l l .ij.ノ 〉 ii ! !:::::::∧: : :.:∧
./: : : : :〈:::::::::::::l l^.><ー! l:::::::::::∧: : : ∧
: : : : : : :ヽ::::::::::l ※l圭ヽ/圭! l::::::::::::::::〉: : : ∧
: : : : : : :./`ー-、! l圭圭圭/ /`、_:;:ィ: : : : :.:∧
,-、 `ヽ
.. -/:.:.:.\ ̄.:.:.ヽ|:i_
/:::::/:.:.:.:.:.:.:.:\:.:.:.ノノ:.`ヽ_
. /::::::::::′:.:.:.;∠〉:::〉.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
/:::::::/::.:.:.:.:./:::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:',
/::::/:.:.:.:.:.:.:./:::.::/::::://:.:.:/:.}:.:.:.:.:.:.:.:.:.',
,イ::::::/:::::::::.:./::/ 7:/=x_/'´/:::/ .}:l!::.:.:.:.:.:.::
/ i:::::::i::::::::.:.:.:{::,' _i:/ ゙ //z=x|j !::.:.:.:.::.:.!
i::::::::|:::::::::.:.|:|:{z=ミx、 ,/ ヾj:::::.:.::|:::|
ノ:::::::::|::::::::.:.:|:| z=ミ /:|:::::.:.:.| :| ……ははは……ま、まあ、一回目でいきなり収穫があるとは限らないし、ね
<:::::::::::/:::::::|::::::::.:.:トu , '∧:::::.:.:; ::|
.  ̄/::::::}:::!::::::::.:.:i ′ ノ }|:::.:.; ノ'
. ___/:::::::/::::ゝ∧:.:.:i\ (` フ |'::::/
. `ー――/::::::::人∧:..i===- z. , イ /:::/
/:::: イ \i .l }<{:::::| /:::/
 ̄ ̄ /二ニ==ゝ-===┴-'、_::ゝ .ノ/
. : '^´ >、,/////ヘ.
/ / / ∨/////∧
/ / { ∨//⌒k∧
【二日目・夕方の行動、終わり】
皇帝特権って急な路線変更に対応できないのが痛い
_.. -‐…・・・・…‐-ミ
'"¨¨` ┬ュ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. 、
. / E|て):.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\
. / E|つ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.....
. ;′ /⌒:.:.:.: / ¦ ... ...:.::.
_j /:.i:.:. \/ i|.: : :|: : :|X^:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
. /. /.: :| |:.ハ/ .八:.:.:.|\:| |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
. /:.:.:.:抖系笄ミ \| f斧笄ミ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ,.::.:
〈,/:.:.:.:.:《 んハ んハ 》:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ,.::.::
{:.:.:./: :| い_り い_り |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. .::.: : : ::: : :::.: , ..: :
}:.:.:{:.: :| ""}} ' 、 {{ |:.:.:.:.:.:.:.:.: :}\:.. .: :.: :: .:
.\.. {:.:.:.: : :| {{ く 丿 i}}〈| : : ハ: :}:./ } ,: : :.: :. :..::.:
\ }ヘ:::::个ぃ。 ¨¨ イ: :|: :/ ;:/ /:.:.:: ::... .. ... ..::::
. \ \|\{ `ニ7T爪 / /^|:/…‐-ミ ;′ .. : :: .: : :
\ {/ }/\/ |′ 'てノ .,: : :: .:
. \ { ¦〔__〕 } ,,.::.::.: .,.::;::.: .: : / /\
\ У |: /Λ /} \ ______,ノ / ;′ / \
/ ..... |/:::::::∨¦ , {___,ノ‐…‐-へ、
′: : : : : :.!::::::::::} ¦ ;′ ⌒¨¨
: : : : : : : : .::: ::/ / イ \ _______ rfて¨¨¨`ヽ
\ ___,,.. :::::/ / ‐--‐ ¦ ‐-=ニ二L]_____(⌒つ
`` ∨ / \_______ / `¨¨てノー
‘! ∨ / |…※……'’
‘! ∨ く/ |
‘! / ¦\
‘! / 〈 ※…………………
\_________彡く
\ ---‐ \ \¦
\ / : \
LZ厶イ \ | 丶
| \ \ : \
| \ \ i \
| \ | \
ところでモモは
1 捕まっちゃったっス☆
2に近いほど収穫無し、9に近いほど収穫大
あ
gf
アカン
やばくね
おぉいそこでピンポイントで1出すかw
すまぬ……すまぬ(血涙)
【>>544 石掘って作る地下都市と土掘って作る地下都市だったら難易度が違うんじゃないです?】
【金井建材支部】
|
|
,.ィ升ミs。
,.イ//////ム |
|,.イ ̄| 冂¨|ヽ ノ⌒ヽ |
八 jI斗─'-L」_|_| 。o≦ ̄ ≧s。 ,.ィミx
,.イフフミs。 ,.ィ升=ニニ=-__ ̄レ'´,ィ´Ⅵ ̄|~^メ、ヘ、 /////ム_
/| ̄| ̄Ⅵ,.. .,_ 。s1ア´ :| ̄ | ー- _7ア´\ 斗=ミ/ \ \ ,イ>-‐| r‐ }
斗ミ‐‐|‐‐,.イ////////フ7ァ||,ィミ :| |:Y⌒Y| | | l\ /:|i:i:i:i:iYヽ/^ヽ Ⅵ_|└┘∟l|_
,イ二二7^f)Y////Y´ `Y///゙||{ リ |_ |弋__ノ| | | ト、 ,イi| |i:i:i:i:i:| |゚。/^ムム。s≦竺竺竺ア
八{{i| | /二二二 |_|_|二ニ ||ゝ≦二ニ=- ...,,二廴'i:i:i| |i:i:i:i:i:| |i:ム/ ̄マ/|| |::| |γヽーl|
rイニニ||| レイア'| ̄”“ ─- 〈>''´::|  ̄”“ アi:i:| |i:i:i:i:i:| |i:i:,マニ二}}::|| |::| |人_人||
_ノ_ノ_/二ア´ :|__ l _,.。s1二二二二二ニl|| ̄”“ ─- _}ニ二}l-=≦|二二ニニ=-ァ
.. ,イニニ弌イ,,|,.ィ升|  ̄|二二|…‐扞扞::|─| |‐|‐|| ̄|_,l||─- __  ̄¨¨¨:|´_,.l|二二二ア´
| | | ̄|::| | | | | | |‐|‐|‐| :| |;;l||::| | |‐|‐|| | ||二|三二ニ=-r‐ァ二二二|ニ|_l|_| |-rュュニニ7
。s1三三|::| | | | | | |‐|‐|‐| :| |;;l||::| | |-|-|| | ||;;;;l| | ̄| ̄|::|⌒| ̄|l l l | l| | |‐|‐|| :|]
. 扞扞ニニ||::| |_| |_| | 弋二ア :| |ニ||::| | |ニニl | ||‐‐| | |_|::| |_|l l l | l| | |-|-|| :|
|| :| l ||::| |_ _ | ,x=ミ ::|:::::. |::| | | | ̄~''| |ー-.| |--|l l l | l| |  ̄~ | :|
|| :| |__||::| |_| |_| | 八__八 .:| ,ヘ |::| | ィ会x、 | |⌒、..| |⌒ l |⌒|l l l | l| | | :|
ZZZZZZZ≧ |_| |_|_| .|幵幵il | l|ill | | .|:|丁l | | |__| l |___,| l | |l l l | l| | ィ会.:l :|
扞扞扞扞扞}‐:| |_| |_|ニニニ|:|‐|‐|:lニニ:|‐|i| ‐|二|‐|:|‐l‐l:|‐l|ニ|;;;;;;;| |___|;;;;;;| |___| ̄||___|ニ|ニ|ニ|コ_|l;;l||l|- |
__/|l|l| |:|‐l||二|──|──‐|二二|Д‐ |ニ| ‐|二|‐|二二|‐l|ニ|;;;;;;;| |___|;;;;;;| |___|;;;;l||___|ニ|ニ|ニ|コ_|二|l|‐ |
`ヽ、|」」斗く||二|二二|三三三三三|_|三|二二|三三三三三|ニ「「ニ|──────────|ニニ|二|- |
. `ヽ、`ヽ、二|二二|二二二二二| |_l l| lニl|二二二二二|ニ「「ニ|二二二二二二二二二二| ̄ ̄ ̄ ̄
.  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|_|───────=彡
なんでさ
この流れ覚えがあるぞ...
じ、事情話せば理解を得られる可能性も(震え声)
相手からすれば他の陣営倒したいって話だし
. r、_ ___
. | \`Y´ヽ、 / /
____ 」 |. /ヽ/ /
`ヽ `ヽメ \rf辻x/Уノ)〃
\__ ≪{{麥}}≫ー‐一'フ
∠__>弌辷ラハ厂ソ¨´ (ふふふ……この姿ならば、誰にも絶対ばれたりしないッス!
_〉'´`二厂}Y⌒ヽ、
/ レ'´ ∨∧人__ \
/ / _∨厂,::::::::::`ヽ.} よし、このまま少しずつ接近して、金井家のサーヴァントを確認……)
. / / ,:´:::::/}/::;厂 ̄´ .......,
{ / ,'::::/} }/ ..::::::/
. レ' ,'/ { { ..::::::::/
i{ l |_/:::::/
. . .- ―…― -. . .
__彡: : : : : : : : : : : : : : : : : \
 ̄ ': : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ
.. /: /: : : : : :{: : : {: : : : : : : : : : : : : : : :.
,: :/: : : : : : :{: : : { \: :.:{: : : : : : : }: : :.}
|: {: : : : : : 竓ミ: :{ ` 斗=ミ、: :.:.:.}: : :.|
|/{: : : : : {灯しぅ.` {: しう从: :へ:.:..|
乂: : : :ハ ゞ- ' ゞ- '' |: /ノノ:.:.:|
`\圦"" ' "" }/.イ: : :.:| ……!
\\ , 、 イ: : : : : : :.|
',: : ≧=-=≦ へ: : : : : : |
', : : : /=≦ ノ 、: : : :.:.|
',: : : {:i:ハ才´ -- 、V: : : :|
, :i/:i:i:i/ / V: : :{i
/:i/:i:i:i:i/ /: V: :八
. /:i/:i:i:i:i:i:i/ 乂 V: : :\
. {:i/:i:i:i:i:i:i:i/ } }: : : : :.\
Y:i:i:i:i:i:i:i:i:/| ∧ }: : : : : : : : .
. 乂:i:i:iへ:/ | / ‘, __ノ : : : : : : : : : :、
⌒ }i / ‘, V: : : : : : : :从
{i ---===彡 ‘, V: : : : : :/
/ / ̄ } V: : : :/
/ / { }_彡'
廴__{______ \ 彡人
/:i:i/:i:i:i7:i:i:i:i|:i:i:i:i:i{:i:i:i∧丁 \
連続して低コンマ……ピンポイントでファンブル……金井家……うっ頭が
。 °+ | \`Y´ヽ、 / /
°。 ____ 」 |. /ヽ/ /
`ヽ `ヽメ \rf辻x/Уノ)〃 (おっと、目にとめられちゃったみたいっスね
\__ ≪{{麥}}≫ー‐一'フ
。∠__>弌辷ラハ厂ソ¨´ しょうがないから、しばらくじっとしててやり過ごすッス)
. 。 O+° 〉'´`二厂}Y⌒ヽ、 。
.。 ゚ / レ'´ ∨∧人__ \ °。
0 / / _∨厂,::::::::::`ヽ.} 0
。 / / ,:´:::::/}/::;厂 ̄´ .......,。 O ゚ 。
0 。 { / ,'::::/} }/ ..::::::/ ゚ +
゚ 。+ レ' ,'/ { { ..::::::::/
i{ | |_/:::::/
_,....-‐-..、
,ィ::::::::::::::;::::::::::::ヽ
. /:::/;ィ:::::::;|!:::::::::::::::';
. ;'i::/:+j:::|ヾ;j‐、::;::i::::::i}
弋:j1{リ`゙ Tシjノノ!::::リ
i:ハ ' '_シ:::::ノ
;':j:::\`_., イj::|:;::::i
. ,':{:i!:::;::/,ィ≦!;|l:';:|
{:::|!j!;fi〉' _ {|';:l|::', ……
. _,:>'´/i// `ヽ':,マj:从
>イi:i:}' 、 , ゞ、ソ:ヾ、
. `ヾ'L人 ヽ / i `:7:j:}
{ :j/ ! iリ;ノ
〈 '〈 .| j′
j ノ | ./
/ } !〈
/ { ノ 〉
. r、_ ___
. | \`Y´ヽ、 / /
____ 」 |. /ヽ/ /
`ヽ `ヽメ \rf辻x/Уノ)〃
\__ ≪{{麥}}≫ー‐一'フ
∠__>弌辷ラハ厂ソ¨´
_〉'´`二厂}Y⌒ヽ、 (ああもう、さっさといかないッスかねえ?
/ レ'´ ∨∧人__ \
/ / _∨厂,::::::::::`ヽ.} 随分と動きの遅いお嬢ちゃんっス)
. / / ,:´:::::/}/::;厂 ̄´ .......,
{ / ,'::::/} }/ ..::::::/
. レ' ,'/ { { ..::::::::/
i{ l |_/:::::/
, '::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
.′::::::::::::::::::::::::::::::::::: 、::i:::::::::::::::::::,
,::::::::::::::::::::::i:::::::::::::::::_:::斗―:::::::::::::::,
l:::::::::::::::::::: |;:::、:::::::::::::i、::|\::::::::::::::::i
::::i::::::::::::::斗Ⅵ\::::::::| .ィ云、::::::::::::{
Ⅵi::::::::':::::::l _ \、| r'刈lイ::/::{
゙}!:::::::::::::::ィ f艾ハ ゞ'" }/1::::,
.}:|/\:::::::::| .之:ン 丶 |/:::::::, 、 ……
,::::::::::::\Ⅵ ,:::::::、: l .! .l
,:::/:::::::::::::ヾへ r , /:::::::ハ::| / /
l:::i::::::::::::::::::::::::> .,_ . ' .!::::/ ゙} /
|/|::::/}:::::::::::::::i::::::::::::〕 ¨´ |/{ ./ 変装するのが、得意なんだね
|::/ }::::::::::/|/}:::ノ{ / 廴_
|/ }:::::/ >'〔 \ ./ , ` .,_
}/ _,,' ‘ 入 ,ハ. , ‘
/ ‘. /y―、ヘ ' i ‘,
/ i }/ ヘ:::::::lΛ/ __| 、
r' / ̄` ., 廴」、 / ` 、 ヽ
,} / ` ., }::::::::ヽ_,,'´ \‘.
/ 」 `''<__/ \
,/ r' \
l
i、__,,.../
. r、_ ___ γ´
. | \`Y´ヽ、 / / ゝ..,,__
____ 」 |. /ヽ/ / . γ´
`ヽ `ヽメ \rf辻x/Уノ)〃 ゝ、
\__ ≪{{麥}}≫ー‐一'フ `
∠__>弌辷ラハ厂ソ¨´ (えっ!? ば、バレテル!?
_〉'´`二厂}Y⌒ヽ、
/ レ'´ ∨∧人__ \
/ / _∨厂,::::::::::`ヽ.} い、いや、そんなはずはないッス……
. / / ,:´:::::/}/::;厂 ̄´ .......,
{ / ,'::::/} }/ ..::::::/
. レ' ,'/ { { ..::::::::/ きっとハッタリに違いないッス、平静、平静……)
i{ l |_/:::::/
----
. :´: : : : : : : : : : : :\
/: : : : : : : : : : : : : : : : :.ヽ
. /: : : : : : : : : :: : : : : : : : : : : :.
': : :.:.|: : :.:.|: : : : : : } :.} : : : : : :.
|i|: : : |: : :斗:: : : : :丁笊: : : : :.::.
|i{: : :.八{才示 `'"Vしリ}: へ: : :.
乂 l:.:.\{乂ツ 、 `´ | )ノ: : : .
|i: : :圦 _ 八: : : : : :. まだ完璧じゃない。絶対じゃない。だから……
八: : :.个 。 /: : : : : : : : .
/: : : : : : : : : ≧=-≦ |┐.: : : : : : :.:.
, : : : : : : : : :_:/ ゝ--〈 ヽ: : : : : : : ::. 私には見えてるから
/ /: : : : : :/ i{ /:宍::. / <: : : : .:.
. / ': : : : :./ ヽ {:_:{_/)/ \: : : .
, /: : : : : {-=ミ (三 \ 彡)、_ / }:: : : 、
----=彡 /: : : : : :.:.:.| \{::= \:_へノ/ |: : : : :\ エイブラハムさん、お願いします
/: : : : : : : : : ∧ } /\_ユ__,ノ } / }: : : : : : :\
. /: : : : : : : : : : :/: ∧ {\__ハ_彡}ノ /: : : : : : : :.:.:\
/: : : : : : : : : /: :./: /: ∧ ノ ハ ゚ ヽ //: : : : : : \ : : : : \
./: : : : : : : : : : :/: :./: : : : : ∧ { / ‘, } / : : : :: : : : : \ : : : : \
| / / / /| | l | ヽ
| / / / /::| ハ | | ヽ
| / l / ハo\;;;リ | 丶 |
|/| // ト;;;ヽ ゝ;;ノヽ|;;ヽ V |
| | | | | | ヽ=彡V;;;;/ | l |
| | | | | l | V | |ノリ
|ヽ| | | |__|リ _ , 〉 | ||
| | | | |\"=‐- 、 / | / |
| | | | | `ー´/ | /
|\ヽ| 丶 | ./ / / ……了解だぁ……!
|ミミ\| ヽ | / | | |
|ミミミ\', ヽ |ミ´ |ノ| /り
|, -'', ―――-、ミミ、
|/`~^"::-三三三、\,,_
|三三三三三三三三三=>、
|三三三三三三三三三/|ミ\
|三三三三三三三三/三|ミミ|
|三三三三三三三/三三|ミミ|
|三三三三三三/三三三|ミミ|
|三三三三三/三三三三/ミミ|
|三三三三/三/三三三/ミミ|
-─━━ ノ
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\⌒ヽ _ノ厂
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ::ヽ ノ⌒´
':::/:::::/:::/::::::::::::、:::::::::l::::::: |:::::::.
_|::l:::::::!::: |::::::::::ハ:l\ ::::::::::::::|::::::::i
ノ :|:ハ::::廾:|ト:::::::l 廾¬ト :::::::::|::::::::|
ー ─く :|:::::::Nィf.ハヽl ィf ハ1:::::::|::::::::|
`/|::::::::::l.乂ツ 乂ツ |::::::::|::::::::| !!
' |:::::::::l}"" ' "l|u|::::::::|::::::::|
{ |:::::::从 u l| |::::::::|::::::::|
|:::::::::l::::〕iト __ 斗 '|::::::::|::::::::| まさか本当にバレてたとは……!
lト::::::|::::::::::厂l _ノ| /:::::: 从:: ノ
ヽ イ { ハ }ハ 7 ´ \
〃 ∨≠ ヘ / ヽ マズいっす、すぐに逃げ……
| | ¦ }:.:.:} // { ハ
| | │/--|,// ヽ
| l V::.:.:.:/ ′ : 、 _ ノ)
_ | | ヽ∨/ } V´/⌒
. ´ | | 〈 /
( ′ \ (_ _ ノ
___) } // } ヽ '⌒ /
オワタ・・・よりにもよって死徒いやがった…!
厶イ≧<二二>ー、
..ニニ\/ ⌒ヽ ー、
ニニニ>` /〃//ハ iミヽ `ー=ミ
ニニ> / / イ/イ V/i Vゝー、
>` .// ′ /1:! ゙:.:ハ \
7厶イ/ / /|! ! 从.イi ヽ、_丶
ニ二 イ i: /≧=:-、イ:f。:'i! |
ニニУ ム!.:| `ゞ゚"` 乂 从:|
ニニ! 厶イ≧=i ||:.、_ _..:::ァ/ !ヘ! ∧ 当て身ィィィ!!
ニニ!/ニニニニニニ亦アラ厶>゙/ \\______
ニニニニニニニニニニニニニ〃ニニ< /三Ξ三Ξ三三Ξ"\
ニニニニニニニニニニニニニニ,イニニニ≧=- /三Ξ三Ξ三三Ξ /\::\
ニニニニニニニニニニニニニ≧=-ニニ-‐=ニ ¨ニニ≧=- /三Ξ三Ξ三ΞΞ/ \::\
ニニニニニニニニ≧=--‐=ニ 三三三三三三三三三三≧=- /三Ξ三Ξ三ΞΞ/ \::\
≧=--‐=ニ ¨  ̄ -‐=ニ  ̄ ニ=‐-三三≧=-二二二二二二≧=-/三Ξ三Ξ三Ξ::::/ \::\
ニニニニニニニニ-‐=ニ  ̄ ニニニニニニニニー=ミ二二二二二二二二二≧=- > . \::\
ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ>、ニニニニニニニニニニニニ三Ξ三 \ \ ≧=- \::\
ニニニニニニニニニニニ≧=-⌒ヽニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ/\三Ξ三三\ / \ \|
ニニニニニニニ≧=-  ̄ ニ=‐-ニニニニニニニニニニニニ |三 \三Ξ三Ξ\ YニニニY i
ニニニニニ≧=-イ \ニニニニニニニニニニニニニニ|三Ξ \三Ξ三 | リニニニニ イ
ニニニニニニニニム <ニニニニニニニニニニ |三Ξ三 \三Ξ | -‐=ニヲ__
ニニニニニニニニ / ` ハニニニニニニニニ |三Ξ三Ξ \三 |ヽ、_  ̄ ´ ` i
ニニニニニニニニ ! /ΞΞΝニニニニニ .三Ξ三Ξ |\ |ニニヲ i|
ニニニニニ≧=- \ΞΞ\`<ニニニニ 三Ξ三Ξ | \l `-‐=ニ _ l||. i
ニニニニニ≧=- ̄ ヽ、_ \ΞΞ\`<ニニニニニ、_ リ |
ニニニニニニニニニニニニニニ \ΞΞ\ `<ニニニニニニニニ≧=- ∧
ニニニニニニニニニニニニニ/ \ΞΞ\ Vニニニニニ/ ヽ、_____ニニ7
ニニニニニニニニニニニニ./ \ΞΞ\Vニニニニニ ≧=-ニニニ<
ニニニニニニニニニニニニニニi  ̄  ̄ Vニニニニ、 厶 i
ニニニニニニニニニニニニニニ≧=- Vニニニニニ≧=-─、
ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ-‐=ニ ̄ Vニニニニニニニニニ7 /
ニニニニニニニニニニニニ≧=-、ニニニニニニニニニニニニ≧=、  ̄ ̄ ̄ ̄| >≧=--‐=ニ ¨  ̄
ニニニニニニニニニニニニニニ≧=-、ニニニニニニニニニニニニニ=‐- 、___/
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i:::::::::::|::::::::::|:l:::i/i::::::|:::::::::!::::!::!::::!::::::::::|::i がふっ!
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. ,::::::::::::|::::::::::i八i´i/ |::::::/}:从八i|:::::/:/
/:::::::::::::|::::::::::| 王三 i/ 三三ルイ::!
i:::::::::::::::|::::::::::| | |::::::|
l:::::::l:::l:::|::::::::::| | ,小::::|
i::i::::l:::l:::|::::::::::ト | r―――, ィ:::::i::::::|
l::l::::l:::l:∧::::::::| |`ー┼―ァ<{ l::::::l::::::|
. 八i:八:/ ‘::::i八 | ハ_ノrヘ i./!::::リ::::リ
' / i Ⅵヾ{{/{:::{ }:::∧!{ !::/::::/
// | | \∨:/|i i厶イ
i | | {::::}/' ; |
l | | ∨ / !
アテ=ミを撃たれてはどうしようもない
ほぼ完全な変装術=絶対破られるの法則
創作ではよくあることだね(ニッコリ
_.. -, '  ̄ =-- 、
/ /´ }´,、 ヽ
./ ./ i liミi! `、
/ / i .i!. l リ i }
/ / / ,' ! .i!.!, l .l i! i'
/ ;' / ,' ! i二l_リ_ ,}ム.!:l
ノイ ./ .,' l l i lェテァj }´ヾ_jリ } 殺さない方がいいんだよな?
j:,' | !:l i l`ー-''’ ` 、.l:リ
,.イl ! リ トヾ` ´ !l
{( !} .l / ,, i .! `ー=二ヨ’ !l イヴお嬢ちゃん
`j! ノ ./:/ .i!ヽ i: :!` __ !j
({ ./i、 i!iリ、 ,-'i_ij ̄
r´///∧ \ j\V>..._
//⌒,////\ .',/ /i!.V///>..._
__.l/ / V/////∧ //〉 /∧V//////〉
/,-==ミノ∧: : V V///∧/',/〈 .〈//∧V/////
////∧///∧: : '., V///∧ V∧ .}//∧V///l
.///////.∧///∧: : ',/ 二ニニヽ }/∧レ.ニニヽV//l
_, ´ ̄:::::::::ミ、
,,'"::::::::::::::::::::::::::::::::` 、
, ':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
':::::/:::::::::/::::i:::::;::::::::i:::::::::::::l:::::::::,
,::::: i:::::::-‐┼|‐/-:::/|:::::::i:::::l::::::::i| そうだね……
i::::r:|:::::::/斗==ミ、:/ .|:7:丁:メ::::::::リ
|:::Ⅵ/}/《 {;.r刈 Tu:п:::/}/
|:::::丶_」 ゞ- ' , ゞ ' |}/ なぜ家を嗅ぎ回っていたのか……
|::::::::::::::::、 __ 爪
|:::::::::::::::: 丶 イ
|:::::::::::::::_rリ >┬<〔:::::::| 他にも、いろいろ、聞きたいことがあるし……
|::::::::::::ノ |ヽ、 } Ⅵ-、|
|::::::/ | `ァ≧xヽ ヽ
|:::〈 | /};;;;;;;;{ |
|::::::V |/ >ー-へ i : |
┌──────────────────────────────────────┐
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│ │
└──────────────────────────────────────┘
│ │
└───────────────────┘
┌──────┐
└──────┘
┌──┐
└──┘
□
まあ、金井だから大丈夫でしょ正直に事情話せば場合によっては協力してくれるかも
これがジュレヴォに捕まってたらと思うと
【建材支部・拷問室】
目を覚ましたモモの目の前に飛び込んできたのは、そう書かれた立て札だった。
なるほど辺りを見渡せば、三角木馬だの鞭だの蝋燭だの、アイアンメイデンだのファラリスの牡牛だの苦悩の梨だの……
名だたる拷問器具がずらりと並んでいた。
はっきりいって、建築会社のどこにこんなものたちの需要が分からない。
___
.::::::::::::::::::::::::::..
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|:::::::::::l::::::::::::::::::::::::::::::::::::,
ヽト、トハ:::!:::::!::u:::::::::::::::::::::,
l |!|:::::|::::::::::::::::::::::::::| (うわあああああ……)
/ |!.|:::::|:::::::|::::::::::::|::::|
ヽVヽ |:::::|:::::::|::::::::::::|::::|
\}.|::ィ|:::::::|::::|:::|::|::::|
__ 、-、、-イ  ̄ .|:::::::|::::|:::|::ト、:!
、ゝヽヽ ヽУ 、 ヽト、!ヽl/l/ ヽ
}ィ77}_ .ソ ', :.
〈.|/イ \ / ', :.
\ `77´ _ - 〉 ' ,
\  ̄ /\ ヽ
とはいえ、見るからに今の状況はピンチである。
周囲に人の気配は感じ取れないが、両足が手錠でがっちりと床に固定されていた。
モモの魔術では突破できそうにない。
拷問は七里ちゃんから続く金井の伝統
嫌な伝統だなオイ
結果も七里ちゃんと一緒ならいいんだが……
目の前に広がる光景と、自身が置かれている状況の把握に従って、モモは平静を失いつつあった。
そして、そんな最中……
ギギー
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/ ̄ ̄ `ヽ、
/イ {{ / 〉、
__ r〈 {{_くX ´__ _/ {_ ヘ
rァ― 、 r┴┴ァ-∨〉_>‐_'´r '´ .r ク ∨
{ { T{ {r┴| { }∧‐ '´_ _ -У }_Fヘ/\
| |____|_{ r{⌒}).{ | 」 ヘ < -ヘ.〉´ ._,ィ} j^{ r`ー _
| | | | .| | ||| | | { ヘ _ -_'ィ‐ '´\_} / / `ヽ、
| |―{ }z| | |||‐.| | | , .<ヘ_ヽ___ヽ〉_ ィ´ / j{ }\
| |--rz_.} | ||| | | {ミミ7炎X´7r-、//人 { / ∧
H――‐{ | |||」.H }` {く`/_/{ 人' ´ノr―――く 〉
| | r┐| | |||- | | ノノヽ ヒ彡くく フ { __ --、 _,r'´ \
| |亡 .」 | | |||__ | |/ /}//`ヽ__ _ イ 亡二 r‐‐、==ミ┐/. \
| | __) }⌒{ U } | |/ァノr―イ_ -‐‐‐ニ7 r――'´ニ L ノ八 〉
| | 」 冖┘{ {´レ' ヘ´_`_´--ヘ T==ニィ┬‐  ̄_}\ /∧
∨ ノ ∪ノ Y二二フク `ー―_´_二二ニト、 \/ ∧
 ̄ Yニニ] [ 二二 -‐‐‐‐イ}`ヽ∧ i
{二二} ̄ ̄{二二二}二二リ i i
}ニニニ}ニニニ{二二二二二イ ∨ .|
| / / / /| | l | ヽ
| / / / /::| ハ | | ヽ
| / l / ハo\;;;リ | 丶 |
|/| // ト;;;ヽ ゝ;;ノヽ|;;ヽ V |
| | | | | | ヽ=彡V;;;;/ | l |
| | | | | l | V | |ノリ
|ヽ| | | |__|リ _ , 〉 | ||
| | | | |\"=‐- 、 / | / |
| | | | | `ー´/ | /
|\ヽ| 丶 | ./ / /
|ミミ\| ヽ | / | | |
|ミミミ\', ヽ |ミ´ |ノ| /り
|, -'', ―――-、ミミ、
|/`~^"::-三三三、\,,_
|三三三三三三三三三=>、
|三三三三三三三三三/|ミ\
|三三三三三三三三/三|ミミ|
|三三三三三三三/三三|ミミ|
|三三三三三三/三三三|ミミ|
|三三三三三/三三三三/ミミ|
|三三三三/三/三三三/ミミ|
二人の、物騒な佇まいの男達が、室内へと入ってきた。
そしてそれに続いて……
エンジニア!? エンジニアナンデ!?
先ほど、モモを看破した少女だった。
,, -‐━━‐- .
,,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:` 、
,,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
, ':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.',
':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.‘,
':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i:.:.:.:.:.:.:.:.‘
i:.:.:.:.:.:.:.:._:.:.:.-―:.:.:.:.:.:. ̄ ̄`:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,
|∧:.:.:.:.:、:.:.|斗=ォ \'丁_う「`:.:.:.:.:.:.:.:.:,
| Ⅵ:.、:.:〃Ⅵ:.,r! 乂_ン .}/⌒l:.:.:.:.:,
}:.:.:r\'. `¨゚ , ノ:.:.:.:.:.:, 水城エリカの妹……でも、ヒースランド家は
,:.:.:.:、__ 厂:.:.:.:.:.:.:.:‘
/:.:.:.:.:.:.:.:ヽ、 ´ ’ /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.', この聖杯戦争に非干渉のはず
. ':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:≧=- イ{_:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,
, ':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.厂廴_ _ノ⌒ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:イ レ⌒! } 、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,
-=彡 /:.:.:.:.:.:.:.:.:.>'" : /^ト-ハ ./ `''<:.:.:.:.:.:.:, あなたはどうして、私たちを見張っていたの?
-=ニ , ':.:.:.:.:.:.:.:.:,,' 、/;;;;;| l>ヘ `<:.:.:.,
-=ニ /:.:.:.:.:.:.:.:/ ⊆ニ¨'く />、 ヽ:.:.:.、
―=二 /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:| と二 ` 、';;;;;> |:.:.:.:.\
,,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.L、 く_丁ヽ、__ ヽ' |:.:.:.:.:.:.:.:.、
,,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:∧ 、_ノ\_/_ _L,ノ⌒! ,:.\:.:.:.:.:.:.ヽ
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:、 rへ { ,{ /:.:.:.:.:\:.:.:.:.:.',
/:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:、 |  ̄」`ー ' ヽ . イ:.:.:.:.:.:.:.:.‘,\:.:.:.:.',
/:.:.:.://:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/{:.:.:.:./:.:.:.:.、 / ヽ 、 /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:‘, ヽ:.:.:.:,
歳は随分と若いように見える。
しかし、周りの大人二名からも一目置かれている様子だった。
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
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:::::::/⌒i:::::::::::::::::!:::!:::|:::::::〃:::::::〃::::::::::::::|:::::|::::::::|
:::::/ |:::::::l::::::::川::::|:::::/ /:::://:::::::|:::::::::|:::::|::::::::| ……なんで私の名前を……
::::| /::::::::l::::::::! !:::i:::/ /:::://:::::::/}:::::::::!:::::!::::::::|
::::{_/:::::::::1::::::| |:::「__厶イ厶イ//::::::::/:::/:::/::::i
::::::::/:::::::::/ l:::::::| |:::| ̄芹ミx //:::::/:::/:::/:::::/
:::::/:::::::::/ !::::::| |:::l /..::::/`ヽ厶イ:::/:::/::::::/
::/::::::::::/ !::::::| |:::i ゞ ゚' ∠::::::イ:::/::::::/
::::::::::::/ / !::::::| |:::| /::::-=彡:::::::_彡'
:::/::::/ i_ノ !:::i::| |:::| {::::::::-=彡「
/::::/ i::::i::| |:::| _〉::::::::::::::::|
::::::| __/ /::::i::|rぅ:::! /::::::::::::::::::::::|
::::::厂 \ /::::/:/__j:/-彡:::::::::::::::::::::i::::::| ー‐ 、
:::::{ /::::/:/´::ノ':::/::::::::::::::::::::::::/!:::::i `ヽ )
:::::| 厶ィ:::/:::::::::::/:::::::::::::::::::::::://::::/
はっ、これは薄い本が厚くなる展開の予感
拷問なんかに絶対に負けたりしない!キッ
質問は既に拷問に(ry
, '::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
.′::::::::::::::::::::::::::::::::::: 、::i:::::::::::::::::::,
,::::::::::::::::::::::i:::::::::::::::::_:::斗―:::::::::::::::,
l:::::::::::::::::::: |;:::、:::::::::::::i、::|\::::::::::::::::i
::::i::::::::::::::斗Ⅵ\::::::::| .ィ云、::::::::::::{
Ⅵi::::::::':::::::l _ \、| r'刈lイ::/::{
゙}!:::::::::::::::ィ f艾ハ ゞ'" }/1::::,
.}:|/\:::::::::| .之:ン 丶 |/:::::::, 、 ……そういうことは、どうでもいいの
,::::::::::::\Ⅵ ,:::::::、: l .! .l
,:::/:::::::::::::ヾへ r , /:::::::ハ::| / / あなたがするべきことは、私たちの質問に答えることだよ
l:::i::::::::::::::::::::::::> .,_ . ' .!::::/ ゙} /
|/|::::/}:::::::::::::::i::::::::::::〕 ¨´ |/{ ./
|::/ }::::::::::/|/}:::ノ{ / 廴_
|/ }:::::/ >'〔 \ ./ , ` .,_
}/ _,,' ‘ 入 ,ハ. , ‘ ねぇ、どうしてあなたが私たちを見張っていたの?
/ ‘. /y―、ヘ ' i ‘,
/ i }/ ヘ:::::::lΛ/ __| 、
r' / ̄` ., 廴」、 / ` 、 ヽ 血縁である水城家の援護? それとも……
,} / ` ., }::::::::ヽ_,,'´ \‘.
/ 」 `''<__/ \
,/ r' \ ――――『水城エリカを殺した犯人を捜している』とか?
. ´ ::  ̄ :: ` .
/.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
. ' .:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ヽ
/ .::::::::::::::::::::::::::::::::: ト、: 、.::::::::::ヽ
. . :::::::::::::::::::::::i ::::: i ::| ヽ::ヽ.::::::::::: .
l.:::::::::!i:::!::::! :: l ::::: l::::! i::::i :::::::::::::i !?
|:i.:::::::!乂__j.:::::l::::::: l::l| 乂!:l|:::::i::::::: !
|:i::::::ル:1j八: i::!::::::::i::リ ノ リ::: l::::::::|
|:l::::i:{ル' 芹K从.:::::ル' ,ィ芹 く!:::::|::::::::|
|:l::::l.ハ c{以リ )ノ i 以ソ ノ :: |::::::::| ど、どうしてそれを!?
从::リ::ハ """ . ""|"l|::::::|:::::从
厂: : :「∧ j リ|::::::|::/⌒ヽ
i : : : :.|: : i\ r== -っ / ノ:::::リ: : : : : .
|: : : : :\:\ > -- -< (::::イ : : : : : :i
|: : : : : : : :/⌒\ / `Ⅵ\!: : : : : : l
|: : : : : : :/: : : : : 「 Ⅴ/\: : j: : :〉: : : : : :|
|: : : : : : :\: : : :∧:::::| : : :∨: :./: : : : : : :|
_, ´ ̄:::::::::ミ、
,,'"::::::::::::::::::::::::::::::::` 、
, ':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
':::::/:::::::::/::::i:::::;::::::::i:::::::::::::l:::::::::,
,::::: i:::::::-‐┼|‐/-:::/|:::::::i:::::l::::::::i|
i::::r:|:::::::/斗==ミ、:/ .|:7:丁:メ::::::::リ ……考えるのは、苦手じゃないから
|:::Ⅵ/}/《 {;.r刈 Tu:п:::/}/
|:::::丶_」 ゞ- ' , ゞ ' |}/
|::::::::::::::::、 __ 爪 それより、図星だったみたいだね……
|:::::::::::::::: 丶 イ
|:::::::::::::::_rリ >┬<〔:::::::|
|::::::::::::ノ |ヽ、 } Ⅵ-、|
|::::::/ | `ァ≧xヽ ヽ
|:::〈 | /};;;;;;;;{ |
|::::::V |/ >ー-へ i : |
. ´. ::  ̄:: :` .
/. :: :: :: : :: : :: :: :: : :: :: :` .
. '. ::: :: :: :: :: :: :: :: :: :!: :: :: :: :: : ::\
/. :: :: :: ::/::.::::::/ Y.:: ::ト.:: :: :ヽ.:: :: ::::ヽ
. :: :: :: ::::/.:: ::::/ .!::::: | i:: :: ::ハ :: :: :: :.
!.:: :: :: :: {:!:: ::/\ l::!:l::! !:::/:! .!: :: :: ::}
. l:::: ::: :::::从:::/≧xY从ル ノノ.ムリ }:!::: :::::!
. |: :: :: :: :::i人!ルr'云 ィテk.Y:ノ:::i::::リ
. |: :: :: ::::: l::::::| j匕ソ j匕リ }:!:: ル'
!:!::l::: ::::::l::::::| "!"" """ iルイ
从::!:: ::: ::!:::: | | ' u リ.: | うっ……
人.:::::人::::ト | r‐ュ . イ:::::::|
/ Ⅵ |:::| l>.r -- <⌒Y! :::: |
/ ∨}:j:::ト、 ! \ i Ⅵ:: |
/ ⌒ \ / |::::リ ∧_メイ⌒ l }::i::::|
! ∨ レ'メⅥ__ノノ .l゚| \! ノjル'
! l 人\ ヘ.:::::} | ! ヽ
. }. \\「:: ヘ |゚| .
/ 从 \\.:Ⅵ:! i
. / / / ̄ノ \\l:| l /7⌒ヽ
/ レ'ヌ ´ ̄ノ/´フ ∨リ . イ 「しし /ハ
./ / { ∧ フ ' / }o| / {人ト .__ し'ト;
,,::::::: ̄:::::ミ、
/::::::::::::::::::::::::::::ヽ
'::::::::::::::::::::;:::::::::::::::::::,
.l:::::::::::i::::::::::;::::::}::::::::::::,
|ハj 'U^` }/ ,ノ::::::::::, お姉さんが死んでしまったのは残念だっただろうけど……
ヽ __ r':::::::::::::::,
`ー ヘ {、:::::::::::::::,
/厂 >、:::::::::::::, それを探してどうするつもりだったの?
r'テ〈;;;] イ ヽ::::::::::::i
〈 ,、 l7 〔 }::::::::ハ|
Y `7/ヽ ノΛ/ やっぱり復讐?
,} _ノ ィ〔/
ノ / {
/ヽ イ 〉 そんなことをしたって、意味はないんだよ?
^ーこ__」 ヽ
|ヽ 〕、
|;;;;;;;;;;;l;;;;;;;;;;;;;`;;;;;;;;;\
____
. -‐:::::::::::::::::::::::::::`丶、
,.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.,
. ,:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::′
. /::::::::::::::;:::::::::;:::::::;:::: ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',
,{::::::::/// :::/:::::/:::/}:::::::::::::::::::、::::::::::::::ノ}
; \/_:// :::/:::::/::://}:::::、 ::::::::::l::::::::::r' ;
|_」 __// __/:::::/:::// :::::::':::::___:::L:::::::::⌒::|
|::l:::::l:」l_:::{::::::;:::// |:i::::::}├-::::'::::::::::::::::::| ……そうじゃないッス……
|八{:N_V{:::::i{:{ \ |:l:::::::}::| ::::::::|:::::::::::::::::,
. |:::::::j:fi芯ヾ:八:{ _jノ'ト/}ノ ::::::::l_ :::::::::::::::i
. l:::::::圦Vリ ィi芯ix `|::::::::::::| } ::::::::::::::| 私は……私は、お姉ちゃんを……
;|:::::::|:i} ,.,., V'り ヾ|::::::::::::l/:::::::::::::::::|,
i|:::::::|:八 ' ,.,.;{,., |::::::::::::|::::::::::::::;:::::|i
i|:::::::l;::::::\ -_、 \|::::::::::::|::::::::::::/}:::八
i|:::::::i| :::::::::::丶. __ ,.. '′|::::::::::::|_:::::::://:/ ;} 助けるために、氷使いのサーヴァントを探しているッス……!
;八:::::i|\::::_」=‐ァ゙ } |:::::::::::八\{/:/ /
{ X广⌒” / ∧ l:::::::/}′ } }”¨'' ー- ミ
′ 厶イ:::ハ r'^{::::/ / / `、
i {={ \{{_//∨\/ / , ;
l{ / {={ [:::ア /ヽ/ / |
. |`、 /, {={ /:::}_ -‐'ヘ / ,: |
. | У 、 V/ヽL - '′ { ノ
----
. :´: : : : : : : : : : : :\
/: : : : : : : : : : : : : : : : :.ヽ
. /: : : : : : : : : :: : : : : : : : : : : :.
': : :.:.|: : :.:.|: : : : : : } :.} : : : : : :.
|i|: : : |: : :斗:: : : : :丁笊: : : : :.::.
|i{: : :.八{才示 `'"Vしリ}: へ: : :. ……助ける?
乂 l:.:.\{乂ツ 、 `´ | )ノ: : : .
|i: : :圦 _ 八: : : : : :.
八: : :.个 。 /: : : : : : : : .
/: : : : : : : : : ≧=-≦ |┐.: : : : : : :.:. …………………
, : : : : : : : : :_:/ ゝ--〈 ヽ: : : : : : : ::.
/ /: : : : : :/ i{ /:宍::. / <: : : : .:.
. / ': : : : :./ ヽ {:_:{_/)/ \: : : .
, /: : : : : {-=ミ (三 \ 彡)、_ / }:: : : 、 ちょっと待ってね、考えるから
----=彡 /: : : : : :.:.:.| \{::= \:_へノ/ |: : : : :\
/: : : : : : : : : ∧ } /\_ユ__,ノ } / }: : : : : : :\
. /: : : : : : : : : : :/: ∧ {\__ハ_彡}ノ /: : : : : : : :.:.:\
/: : : : : : : : : /: :./: /: ∧ ノ ハ ゚ ヽ //: : : : : : \ : : : : \
./: : : : : : : : : : :/: :./: : : : : ∧ { / ‘, } / : : : :: : : : : \ : : : : \
, '::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
.′::::::::::::::::::::::::::::::::::: 、::i:::::::::::::::::::,
,::::::::::::::::::::::i:::::::::::::::::_:::斗―:::::::::::::::,
l:::::::::::::::::::: |;:::、:::::::::::::i、::|\::::::::::::::::i
::::i::::::::::::::斗Ⅵ\::::::::| .ィ云、::::::::::::{ …………………
Ⅵi::::::::':::::::l _ \、| r'刈lイ::/::{
゙}!:::::::::::::::ィ f艾ハ ゞ'" }/1::::,
.}:|/\:::::::::| .之:ン 丶 |/:::::::, 、
,::::::::::::\Ⅵ ,:::::::、: l .! .l
,:::/:::::::::::::ヾへ r , /:::::::ハ::| / /
l:::i::::::::::::::::::::::::> .,_ . ' .!::::/ ゙} /
|/|::::/}:::::::::::::::i::::::::::::〕 ¨´ |/{ ./
|::/ }::::::::::/|/}:::ノ{ / 廴_ ……ああ、分かった
|/ }:::::/ >'〔 \ ./ , ` .,_
}/ _,,' ‘ 入 ,ハ. , ‘ そういえば、ヒースランド家は生命の実を生業にしていたね
/ ‘. /y―、ヘ ' i ‘,
/ i }/ ヘ:::::::lΛ/ __| 、 それの力で、ぎりぎりで命を繋いでいる、ってことかな?
r' / ̄` ., 廴」、 / ` 、 ヽ
,} / ` ., }::::::::ヽ_,,'´ \‘.
/ 」 `''<__/ \
,/ r' \
. /:./:/:.:.:/:〃:.:|::|l:.:|:.:.:.:l:|:.:l::::::|:|:.:l:::l:.:.:|:.:.:l:.
|:.:|:.:|:.:.:.l:.:|:l:|:.:|::|l八:.:.:.l:|l:.l::::::|:|i:.l:::l:.:.:|:.:.:l:.|
|:.:|:.:|:.:.:.l:.:|:l:|l:.|::|i::::::\i八i::::::l八i:::l:.:.:|:.:.:l:.|
|:.:|:.:|l:.:l:l从i八i::::::::::::::::::::::::::::::::::::l:::l:.:.:|:.:.:l:.|
|:.:|:.:|l:.:l:|:.:|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l:::l:.:.:|:.:.:l:.|
|:.:|:.八从.:|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l:::l:.:.:|:.:.:l:.| ファッ!?
|:.:|:.:.:.:|:.:|.:l::::::::/ ̄ ̄ ̄`¨¨¨¨ |´i:.:.:|:.:.:l:.|
|:.:|:.:.:.:|:.:|:.l  ̄ _____ l 八:.|:.:.:l:.|
|:.:|:.:.:.:|:.:i:个:... 〈_____〉 .イ:.:l:.:.|:.:.:l:.|
|:.:|:.:.:.:|:.:l:.:|:.:.:.:l>... __ . ´ l:.:.l:.:.|:.:.:l:.| (な、なに、この子!? そんなことまで分かっちゃうんスか!?)
|:.:|:.:.:.:|:.:l:.:|:.:.:.:i:.:.i:.:「\{___,リ:.リ:.:.|l:.:.l:.|
|:.:|:.:.:.:|:.:l:.:|:.:.:.:l:.:.l/ ̄/--ヘ /∨:.:.:.リ:.リ:.|
|:.:|:.:.:.:|:.:l:.:|:.:.:.:|:/i ∧i:i:i:∧ /}:.:./:./:.:.:|
八:l:.:ハ:|:.:l八//:.:l / /i:i:i:l ', /: ∨:./ ̄: :`: : . . _
∨,斗<: : /: : :!/ ,:i:i:i:i| ∨: : : ∨: : : : : : : : /: :\
/:/: : : : : :〈: : :/| /:i:i:i:i:i| /: : : :_:_:〉: : : : : : :./: : : : !
i:∧: : : : : : :7: :.l i:i:i:i:i:i:il /: : :∨:./: : : : : : : /: : : : :.|
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}: : : : : ∨: : : : :.\: :Ⅵ:i/: : :/: : : : : : : : : :.i\: : : : : :.
|: : : : : /: : : : : : : : \∨: /: : : : : : : : : : : : |: : \: : : : :.
これは知力10ですわー
それか読心系の能力…?
知力9か10かな
傭兵がいくつか情報持ってくるだけで全情報丸裸にできるんじゃね
,,>'"|--|`'<,, .',
r―-,y">っ |_| ` 、ヽ、ム_
,,ィ'7 __,斤'::/`つ| ト、 i .}ハ,V `ー、
/ リイ/ムイ::/::::://~)___| `'┴メ、}|ト, ト、
,,,斗-、 | .//{:::::::::::::::レ::/ァ .|,,... -" ,リ ゞ=-、__| \
r--=二`ー、| V".ハ::::::::::::::::::/ー-| ,ィ、 / `Y : : ::/ ,,'`ーへ
| |`ァ__}`V、-y" \:::::::/`i_。_i" /二ア|7 /: : : / / ', ……尋問というより、単なる答え合わせになっているな
| / U_,ィ´-',' 7:∧ゞ=ニニ=彳xァ.イ'": : : / / ト、
/二ニ/ ,ィ" 彳"_/⌒彡メ、\..二./ィ≦ /: : : : :{ ハ ,,斗''" .ヘ
/ /y'" ,厂´ ̄: : :,,ィ-< \\ //./: : : : : :TT ,ィ'" ', .\ヘ しかし、流石は天才少女、イヴ・K・クリスチャンディオール
|ニク" /: : : : : : :く:::::::::::ヘ `ゞ=='イ /: : : : : :::::ヘf" ', /: ハ
レ'": :`ー': : : : : <,人`ー、:::\ i /.r-、:::::::::::::::/セメ、 _',斗彡、: | その洞察力に限界はないのか……
. /:::::::::::::::::::::::::::::/ }ミ、 : : : : ::::\_i_/:::::;' ィ'":::::::::::ヘ=、: : Vク'"',__叭
イ:::::::::::::::::::::::::/ {二>、: : : : : : ::::::::::::::::::、::::`、', |メ、イ | )V .|
::::::::::::::::::::::/ }_,厂 \+ ㎞㍊㎜/`、::::::::::::::::::`、:::::\ムイ .ゝ-'' | :|
::::::::::::::::/ /::::\ト、ノ.\|^Y'|/> ,.∠斗――-z__コ__,', | i
;;;;;;;;;,ィ´ /:::::::::::::::::::::::::::::::|:::;;ィ'"ル::::::::::i :: : r-=ニ二二二ツ ,' ', |
i::::::::::::::::::::::,,ィク:::;ィ":::レ"::::::::::::::i::::人 i .i
/:::::::::::::::::::;///|ノ::/|:::/::::::::::::::::::/マY `ー-、_ ノ |
\ 丶 \丶
\ ` \
\ \ \ ヽ
_______ \‐‐‐-- __ \ \ \ ヽ 丶
___///////////\ \ \ ─ ゙ \ ヘ ヽ
///////////////ヘ ヘ ヽ \ ゝ }
///////////////////` ̄ `‐-ヘ -------- ` ‐--- ヽ´ 流石に晶の旦那が後継者と見込んだだけはある……
////////////////////l/////ヽ ヽ _ ______<__ ヘ
////////////////////l///l l///─=≡三-----‐‐ // / ── / ヽ
///////////////////////l l///////─==二 ̄ ̄ヘ--=二/---‐‐/l l\ ヽ/ / } 今からこれなら、将来どこまで伸びるか、楽しみだ
///////////////////////l l///─=二二 > l l 弋夂// / /
///////////////////////l l//////l l l \<// / /l
/////////////////////// l//////l l´ ヽ jヽ l // / ll
/////////////////////// //////l l ヘ lv_\ l´// /
///////////////////// ///////l l ヽ ヘ λヘ _.--┘
///////////////////// ////////l_____l-------ヘ ヽ/ ̄
/////////////////// ///////////ヘ / l llヘ ヽ /
////////////////////////////////////´ /l ヽ ヽ´
大したヤツだ……
やはり天才……
今回の戦争人間の人間離れが深刻過ぎる…
七里ちゃん、金井家のアイドルの地位危うし
, '::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
.′::::::::::::::::::::::::::::::::::: 、::i:::::::::::::::::::,
,::::::::::::::::::::::i:::::::::::::::::_:::斗―:::::::::::::::,
l:::::::::::::::::::: |;:::、:::::::::::::i、::|\::::::::::::::::i
::::i::::::::::::::斗Ⅵ\::::::::| .ィ云、::::::::::::{ ヒースランド家が使う、偽物の生命の実は確か、使用期間に制限があったはずだから……
Ⅵi::::::::':::::::l _ \、| r'刈lイ::/::{
゙}!:::::::::::::::ィ f艾ハ ゞ'" }/1::::, それで、ちょっと焦ってたのかな?
.}:|/\:::::::::| .之:ン 丶 |/:::::::, 、
,::::::::::::\Ⅵ ,:::::::、: l .! .l ただでさえ、水城家はサーヴァントを呼べなかったって聞くし……
,:::/:::::::::::::ヾへ r , /:::::::ハ::| / /
l:::i::::::::::::::::::::::::> .,_ . ' .!::::/ ゙} / でも、それでも……ちょっと、無謀な挑戦だったかな
|/|::::/}:::::::::::::::i::::::::::::〕 ¨´ |/{ ./
|::/ }::::::::::/|/}:::ノ{ / 廴_
|/ }:::::/ >'〔 \ ./ , ` .,_
}/ _,,' ‘ 入 ,ハ. , ‘
/ ‘. /y―、ヘ ' i ‘,
/ i }/ ヘ:::::::lΛ/ __| 、
r' / ̄` ., 廴」、 / ` 、 ヽ
,} / ` ., }::::::::ヽ_,,'´ \‘.
/ 」 `''<__/ \
,/ r' \
_____
....:::´:::::::::::::::::::::::::::::::`:::...、
. /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::..
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::|::::::::::::.
.′:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::|:::::|:::::::::::::::.
|:::::::::::::|:::::::::::::::::|:::::::::::::::|::::::/::|:::::l::::::|:::::l::|
|:::::::::::::|:::::::::::::::::|:::::::::::::::|:::/l::::l::/1:::::|:::::l::|
|:::::::::::::|:::::::::::::::::|:::::::::::::::|/,ィ拆ミ リ:::リ::::リリ
|:::::::::::::|:::::::::::::::::|:::::::::::::::|〈{ rii| 厶仏ィ /
|:::::::::::::|:::::::::::::::::|:::::::::::::::l 、ヒリ 乂:::::|
|:::::::::::::|:::::::::::::::::|:::::::::::::::| .:::.|i /::::| ううっ……
|:::::::::::::|::::::::::::::::リ:::::::::::::::lι |i _/::::::|
|:::::::::::::l::::::::::::::::::::::::|:::::::::l リ ‘r'::::::::::|
. |::i::::::::::l:::::::::/::::::::::/‘:::::: |..__/__/ :::::::::::| わ、私をどうするつもりッスか……!?
. |::|l::::l:::l:::::::/::::::::::/\|::::::l:::/::::|l::::|i:::::::リ
. |::|l::::l:::l::::/::::://\ リ::::リ/:::::::リ::::リ:::::/
八ハ::l:::l:厶イ Χ: : 厶イ∧彡仏厶イ
〃八/⌒ヽ: : : \: : : :\\
/ : : : : : : : : ∨: : :.\:_:_:_,\\
i: : :/: : : : : : : ∨: : : : : /: : :\ト、
|: :/: : : : : : : : :.}: : :l: : : :`: : 、: :.∨ハ
|: : : : : : : : : : :.:|: : :|: : : : : : : :\:∨ト、
{: : : : : : : : : : :.:|: :/: : : : : : : : : : \リ: : .
|: : : : : : : : : : :.:|:/: : : : : : : : : : : : :.}0: : :.
.: : : : : : : : : : : :/: : : : : : : : : : : : : : i: : : :.i
【判定】
123 人質として管理
456 出してやるが、条件がある
789 丁重に返送。2度と来るなよ
d
っp
,,::::::: ̄:::::ミ、
/::::::::::::::::::::::::::::ヽ
'::::::::::::::::::::;:::::::::::::::::::,
.l:::::::::::i::::::::::;::::::}::::::::::::,
|ハj 'U^` }/ ,ノ::::::::::, 置いておく必要もないし、直ぐに解放してあげるけど……
ヽ __ r':::::::::::::::,
`ー ヘ {、:::::::::::::::,
/厂 >、:::::::::::::, 条件があるよ
r'テ〈;;;] イ ヽ::::::::::::i
〈 ,、 l7 〔 }::::::::ハ|
Y `7/ヽ ノΛ/
,} _ノ ィ〔/ あなたのお姉さんを生き返らせるのに……もう一つ、生命の実が必要だよね?
ノ / {
/ヽ イ 〉
^ーこ__」 ヽ それを、ここに置いていって欲しいんだ
|ヽ 〕、
|;;;;;;;;;;;l;;;;;;;;;;;;;`;;;;;;;;;\
______
..:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::..、
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
/::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
/::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
/::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|ヽ:::::::::ヽ::::ヽ::::::::,
/::/::::::::::::::::::/:::::|:::::::::::::::::::{ }::::::::::::|:::::::;:::::::::.
|!.|::::::::::::/:::/::::!::ト、::::::::::::|::|`ヽ:::::::::/::::::::|:::::::::| え!? なんでそこまで……
|!.!::::::::::::!::::!:::::ト::! \::::::::|ヽ--!::::::/::::::::::l::::::::::|
|::::::::::::|ヽ|x==ミ \:::! x==ミ/!/|:::::/:::::::::::|
|::::::::::::;〃ん心ヽ ヾ んi心`ヽ:::/::::::::::::::| っていうか、そんなことしたら、助けられなくなっちゃうじゃないッスか!?
|:::::::::::::|! {///r} {///リ |!.|:::::::::::::::::::|
|::::/::::::| |i`ー ' `ー' |! !:::::::::::::::::::|
|::/:::::::::; |i|i|i ′ |! |::::::::::::::::::::|
/:/::::::::::∧ , ---- 、 |!;'::::::::::::::::::::::,
/:/!:::::::::/:::込、 { } ,. イ|:::::::::::::::::::::::::,
|:/ |:::::::/:::::|::::::个ト` ⌒ ´イ!ヽ:::::!::::::::::::::::::::::l::|
|:! !::::::|:::::::|::::::::|::|/ /`¨ .|-!';:::!:::::|:::::::::l::::::|::!
|! ヽ::::トレ::|斗イ/ / } _| ';|::l:::!:::://::::/:/
, '::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
.′::::::::::::::::::::::::::::::::::: 、::i:::::::::::::::::::,
,::::::::::::::::::::::i:::::::::::::::::_:::斗―:::::::::::::::,
l:::::::::::::::::::: |;:::、:::::::::::::i、::|\::::::::::::::::i
::::i::::::::::::::斗Ⅵ\::::::::| .ィ云、::::::::::::{
Ⅵi::::::::':::::::l _ \、| r'刈lイ::/::{ ……大丈夫だよ
゙}!:::::::::::::::ィ f艾ハ ゞ'" }/1::::,
.}:|/\:::::::::| .之:ン 丶 |/:::::::, 、
,::::::::::::\Ⅵ ,:::::::、: l .! .l 本当にいざ必要となったら、ちゃんと返すから
,:::/:::::::::::::ヾへ r , /:::::::ハ::| / /
l:::i::::::::::::::::::::::::> .,_ . ' .!::::/ ゙} /
|/|::::/}:::::::::::::::i::::::::::::〕 ¨´ |/{ ./
|::/ }::::::::::/|/}:::ノ{ / 廴_
|/ }:::::/ >'〔 \ ./ , ` .,_
}/ _,,' ‘ 入 ,ハ. , ‘
/ ‘. /y―、ヘ ' i ‘,
/ i }/ ヘ:::::::lΛ/ __| 、
r' / ̄` ., 廴」、 / ` 、 ヽ
,} / ` ., }::::::::ヽ_,,'´ \‘.
/ 」 `''<__/ \
,/ r' \
.... -―━―- ....
/.::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
/ .:::/::::::/::::::::::/:::::::::::::::::::\
. / .::::/::::::/::::::::::∧:::::::::::::\:::::::.
/ .:::〃::::〃::::::::::! '::::::::::|::::::::::::::::.
.′.::::l:|::::::l |:::l::::::| ':::::::::!:::::::::::::::::
|.:|:::::::l:|l:::l:|ー|:::l::::::l ̄`':::::八|::::::!::::::! (……でも、もし渡しちゃったら……
|::|:::::::l八从 ルヘ:::::| ール'__|::::!::::::!
|::|:::::::|,ィ芹苅` ヽ! ´芹苅刈:::::|::::::| 金井家の気まぐれでそれを渡したり渡さなかったりできるッス
|::|:::l:::l V.:::ツ V.:::ツ '|::::::i〕::::!
|::|:::l:::| `~ 、 ~´,,, |::::::|::::::| これはつまり……私や、ひいては、私の後ろにいる門地君とかに……
|::|:::l:::| し |::::::|::::::|
|::|:::l:込、 ⊂⊃ 小::::|::::::|
|::|:::l:::|::个::.... ..:个|::::::|::::::| 金井家の言うことを聞かせようとする策略っスか?)
|::|:::l:::|::::|:::::l::::〕 ー‐ 〔:::::|::|::::::|::::::|
|::|:::l:::|::::|:::::lノ\__,人:::|::|::::::|::::::|
. 八l:::l从:::l/:{ /∧ /\j:::::从::八
ランサー倒したときに取りに来るからその情報目的かね?
_____
...::´:::::::::::::::::::::::`::::.、
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ (つまり、私たちが金井家にとって不都合な行動を取ろうとしても……
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
/::::::::::::::::::::/:::::: l:::l::::::::::::::::::::::::::::::::. 生命の実そのものがお姉ちゃんの命と同価値の人質として機能するッス
/::::::::::::∧::::{::::::::::|八:::::::l:|:::リ::::::::::::::::.
|:::l:::::::/ ̄l:/\ ::::l ´\从/:::::::::::::::::::| 氷のサーヴァントを倒すまでとはいえ……
|:::|::::::|芹苧ト \lx芹苧ト|:::::::::::::::::::::
从|::::::|{ _)刎 _)刎|:::::::::::::::::::| 私と門地君を実質的に無力化しようとしているんスかね?
|::::::| ` ¨´ ' ` ¨ | |::::::l::::::::::l:::|
|::::::|u | |::::::l::::::::::l:::| もしくは、もっと深い意味が……?
l::::込、 ⊂⊃ | |::::::l::::::::::l:::|
|::::::|::::i≧=―‐┬ ┬ ≦|::::::l::::::::::l:::|
八:::::|::八::::|:::::/{ _》\:|::: リ::::::::リ从 はっ、まさか、やっぱり金井家のサーヴァントが氷使いだったんじゃ……?)
\/ >'~{{\Υ/}},厶厶:::::/
∧ {{ {::::} ,リ ∨
, ‘, \{::::}/ { |
_, ´ ̄:::::::::ミ、
,,'"::::::::::::::::::::::::::::::::` 、
, ':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
':::::/:::::::::/::::i:::::;::::::::i:::::::::::::l:::::::::,
,::::: i:::::::-‐┼|‐/-:::/|:::::::i:::::l::::::::i|
i::::r:|:::::::/斗==ミ、:/ .|:7:丁:メ::::::::リ
|:::Ⅵ/}/《 {;.r刈 Tu:п:::/}/ …………どうするの?
|:::::丶_」 ゞ- ' , ゞ ' |}/
|::::::::::::::::、 __ 爪
|:::::::::::::::: 丶 イ
|:::::::::::::::_rリ >┬<〔:::::::|
|::::::::::::ノ |ヽ、 } Ⅵ-、|
|::::::/ | `ァ≧xヽ ヽ
|:::〈 | /};;;;;;;;{ |
|::::::V |/ >ー-へ i : |
モモ
123 お断りッス
456 分かったッス
789 一つ聞いて良いッスか?
え
. ´ ::::::::::: ` .
/ :::::::::::::: ::::::::::::::::::::::\
/ :: :::: :::: / ::: ::::::::::::::::::::::::::ヽ
/ ::::::/:::: / :::::::/:::/ハ :::ヽ:::::::::ヽ
. .' ::: ::.' :: / :::il ::l::::l:l |i::::::i:!::::: ::::: . (とは言っても……
l::l::::::l::::::|_il:::ハ:i::::l:l |l:::::リl :::: ::::::: .
|::l::::::l::::::| ル≧ハ::l:| |i≦!:i ::: ::::: :::} 私がここに囚われたままじゃ、どっちにせよ生命の実は使えないッス
|::l::::::l::::::|〈r'必! ノ从 メ必ト.!..............リ
|::l::::::l::::::|u ' | リ:ルルi| せめて、私だけでも金井家を脱出して……
|::l::::::l::::::ト、 r─┐ ノ /リ ::: リ::l|
|::l::::::l::::::| \ ー ' . イ /:::::/l|::l| 門地君たちにその話を伝えるだけでもしたほうが……)
. /|::l::::::l::::::ト、 }>-<: : !/:::::/ | リ
/: : 从 :: :!:::: !. \ノ∧: \ : :|:::::/ ル'
. / : : : : |人:ハル'\ ∧∧: : 〉: レ' { ……分かったッス。それでお願いします
/:⌒ \: : \: : : : :/ ∨::: ̄ハ \: : : ∧
{: : : : : :.\: : >-/: : :{ \:::{∧: : i: :/: ∧
|: : : : : : : : ヽ: : : i: : : :.\ 「 Ⅵ: : | :\: : :\
斗――ミ
,,::::::::::::::::::::::::::::、
'::::::::::::::::::::::::::::、::::ヽ
i::::::::: i:::::::i:::、_::::::ヽ::::,
|:i:::斗|、::::|'"斗ト、::h::l
|廴.:ィヵヽ!^迄l Ⅵ!::,
八└' 、 /:┘::,
'> ニ´ イ{::::::::::, ……決まりだね。じゃ、生命の実を出して
‘.:::::::::r{ 〕1、:::::,
ヽr厶>-く .| ヽ:::,
,' ,廴」 `┘ Ⅵ
| i/;;;;;i;;;;'、 、 :,
|/;;;;;;;}!;;;;;;;、 |'、 ‘.
〈;;;;;;;;;;}l;;;;;;癶 ‘ ‘.
|T丁;;]〔_>へ‘. ,
| 丁 ̄ ヽ'、 ‘.
|〈 |、 __」 } ‘.
〈_ 厂;;;;;; ̄;;i;;;、;ヽ7ー〈
L.';;;;;;;i;;;;;;;;;;;;;l;;;;;;、`~<
┌──────────────────────────────────────┐
│ │
│ │
└──────────────────────────────────────┘
│ │
└───────────────────┘
┌──────┐
└──────┘
┌──┐
└──┘
□
【モモが立ち去った後】
【金井建材拷問室】
,,ィ,rへ、,,斤ア⌒`ヽ、
/.// ./ / >
./ 厂7 .| 儿 ,,.rイ {_
〈 匕.| .r个く,人/,,..ィ".., .|
.\〈ルイ,zァ r=ァ厂 ''" .!
弋二≦=彳_,,ィト、__ /
Y`ー二斗< ト、三三ヨ
ト'´ `ーyへ>' ム、ト、
ハ .,ム .弋_ マムミヽ、 ……逃がしてしまって良かったのですか?
.\,,..ィ升>-、: :\ 斤⌒ヾミx、
_.ト--''ア マ: : :寸fo `ヽ、
、_ ,,ィ'ムi,y7ハ __ム: : :| `ー、 `、 実とあの少女、二人を人質として確保しておけば……
ト,ム__,,∠,,ィ´,.::' 〈ム 厂 〉: :ト、 厂 ̄ ̄|'7
.Vハ/ レ' .|;;' Y'{ハ_,,ィ"Y: :| `ー〈,,.r-ァ .i |
.VVy'"ム'┴へ,,_∧レ'´,,;;'".カ;:ハ、: : : : ::〈___|リ 実だけより遥かにふっかけた交渉が可能なように思われますが
.}く_ .(__,ノ;;''" ,rキ,〉、: :`ー、_..>―┴i
片i `、 ./ T`r-く´ ツ-<⌒`ヽ|: ::ム斗―〈
{件><Yヨ-〈 { ∧__.ア .ト、_!; : : : 辷ニ={
Y"i '; { .ハ リ / `ー、 .ノ .ハ: : : : : : : :|
__
. : ´: : : : .`ヽ、
/. : : : : : : : : : : .\
. {: : :} }: :}:.i: : : }: : : : . ヽ
八{:/}ル'j/}:}: /. : : : : : :
. / `ァ:、 '^j/.: : : :i : : : |
. { {::リ '⌒}: : :|: : : :l 確かに、表面的にはそうなるよね
. ヽ rイ.: : :|: : :.,′
゙fニァ=ァ'、 | : : ; :}:./ だけど、そんなことしたら……
{/_:_{ \ /: '/
7ー' {\゙アv′
fフ:`7ーァ‐t‐、 `ー′ 水城家と、その後ろに追随してくる火宮家、月島家と、露骨な交戦状態になるよ
\/__/:i:}:i:V:〉
,.'、/7コ'‐'^´
r'.:/ /.:/ ライダーの状態は、貴方もよく知ってるよね?
. `´ 'ー'
ィ'¨¨''{__ト-、
/ .| | `i `、
/ `i /.O/ .|
〉 ゞ=ミ弋,|=ヲ_,rイト,
r'"Vゞ|_r二二三=V /
| /ゞ=v、二二'V=-ハ
.V| `/'"≧/ソ ……確かに、戦える状態ではありません
,∧ ,' レ"
rァ>'''7/ .\ ,' ./
>''"'|/,,,ィく,人7弋_>-zァ'、
r</ /": ::| \__/_,ノ:{ \_ ”まだ”
./:\_r-'": ::/\ `、: : :\ /.人__
人_ツ <⌒Y": : : : :\___∠__: : : 'Y/ ヽ、
/7: : : : : :| .弋_: _,,ィ''" i |: : : / ',
./ノヽ、: : : ∧ //,斤 \メ、//: : : :`ー、 ',
<二ミ、: `:,イ `V弋イ >'",,ィ"⌒yヘ: : : : :|__r==--ム 万全を期すのであれば、あと五日は前面衝突を避けたいところです
./: : : : : `v''" .〉リムイ⌒" -''"_>''" o|: : : : : ムィ .|
/ __: : / ト、__,,へ、 ./"´ く、: ';: : : : : |__|
/弋ァ―f >、ツ弋ア'ソ ス、 / `''; : : : : : : :|人
./_,,ノ/ /| ./ ,><: : 弋ミ、`ーイ_z==ヲTー―イ /
.fイ//弋G/./ / /: : : : Y `≧=、_三三./ .|: : : : : | |
----
. :´: : : : : : : : : : : :\
/: : : : : : : : : : : : : : : : :.ヽ
. /: : : : : : : : : :: : : : : : : : : : : :. うん……
': : :.:.|: : :.:.|: : : : : : } :.} : : : : : :.
|i|: : : |: : :斗:: : : : :丁笊: : : : :.::. だから、まだ過激な策に出る時じゃないよ
|i{: : :.八{才示 `'"Vしリ}: へ: : :. 穏便に、決して衝突まではしない程度に……
乂 l:.:.\{乂ツ 、 `´ | )ノ: : : .
|i: : :圦 _ 八: : : : : :.
八: : :.个 。 /: : : : : : : : . でも、要は逃がさないように
/: : : : : : : : : ≧=-≦ |┐.: : : : : : :.:.
, : : : : : : : : :_:/ ゝ--〈 ヽ: : : : : : : ::. これで少なくとも、氷のサーヴァントというのが討伐されるまでは、
/ /: : : : : :/ i{ /:宍::. / <: : : : .:.
. / ': : : : :./ ヽ {:_:{_/)/ \: : : . 水城家の人間が……ひいては月島や火宮のサーヴァントも、こちらを標的にすることはなくなったはず
, /: : : : : {-=ミ (三 \ 彡)、_ / }:: : : 、
----=彡 /: : : : : :.:.:.| \{::= \:_へノ/ |: : : : :\ それに、私の推測が正しければ、実は氷が溶けてすぐに使わないと駄目なはずなんだ
/: : : : : : : : : ∧ } /\_ユ__,ノ } / }: : : : : : :\
. /: : : : : : : : : : :/: ∧ {\__ハ_彡}ノ /: : : : : : : :.:.:\
/: : : : : : : : : /: :./: /: ∧ ノ ハ ゚ ヽ //: : : : : : \ : : : : \
./: : : : : : : : : : :/: :./: : : : : ∧ { / ‘, } / : : : :: : : : : \ : : : : \
プロトギルみたく時間経過で発動する宝具持ちか?ライダー
─‐- 、
/ _ 丶、 ヽ
/ / ', ',
/ / ィハ、 ', ' ,
,' l ,' ',. l . ' するってーと……どうなるんだ?
l l ‐-,'、 i , ' i ',
l l ,' ` ´i i l ',
j l , '-ァ l --u=ァ、 l ',
//l 〈  ̄ )l⌒ゝー┬´ l ヽ '
// l .l  ̄ l l,' l l ∧
../,' ∧ {、 ノ l ,'
ノ { ィ \ ⊂ゝ / { ,' ,'
{ { ', ヽ_/ _ .┐,' ノ/
. ',l ', ┌ }-´ l ,'l/
三l三l,' 三 ヽ_ <三∠三三三>、
三l三三三三三 ∠ 三三三三三ヘ
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::-ミ:::::::::::` 、
. ':::::::::::::;:::':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\::::::::::\
,:':::::::::: /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ::::::::::::ヽ
/:::::::::::;:':::::::::::::::::::::::::::::::::::、:::::::::::::::::::::::::::、:::::事情を知っている人間からしたら……
,':::::::::::;:':::::::::::::i,:::::::::::::::::::::::ヽ::::::::::::::::::::::::::;:::::::::::,
,:::::::::::/::::::i:::::::::l‘.::::::::::::::::::::::::::;:::::::::';::::::::::::::::::::::手元に木の実が無い状態で氷のサーヴァントが倒されるのを、なんとしてでも防がないといけない
i:::::::::イ ::::: |::::::::| ‘、::::::::::::::::::::::i::::::::::';:::::::::::::::';:::::::: l
|::::::::::i:::::::::|,::::斗 ‘.:::::::::::::}:::::::ト::::::::::、::::::::::::::';:しかも、さっき帰りがけに、
|::::::::::::-‐::T'.:::::| ‘.:::::::::::::::::丁弋ー-::::::_:::::::;::::::::l
|::::::::::::::::::: ! ‘.::| __, ‘,::::::i::::/ \::::'.::::::::::::木の実の引き渡しは、氷のサーヴァントの十分な情報と
|:::::::::::::、:::伝三≧x、 ‘,Λ/ -ー `ー'、:::::::::::;:::: l
l:::::::::::::::|、::' |:.L_f」` }/ ィ云て三ミx、 :::::「必ずその夜に氷のサーヴァントを攻撃する」ことを明記したギアスが条件だって伝えたから……
',:::::::::::: |‘、:‘.乂_フ 之J:.r┘ ”‘.:::::::::;::::l
、:i:::::::| \ ` ̄ ̄ }:::それを揃えるのにも時間がかかる
Ⅵ:::::::|、//// i //// /ノl::::::::l::::l
V、:::::,:ヽ ':::::::l:全部をこつこつと済ませていったら……
V\‘.:::::\ `ー‐ ― ' '::::::::::;:::::::;::::: l
V::::\:::::::::〕ト . ィ::::::::::::::::;::::::Λ:::::l
i:::::::::::::::::::::::| `¨¨¨¨´ .|::::::::::::::/::/:氷のサーヴァントが消滅するのは、ずっと先のことになるよ
|:::::::::/ ̄`ー- .._ |:::::::::::/イ:::::::::::::: l
|::::::/ ,{ ,r---ー―┴ ¬::::::::::::::::::::::: l
_」.イ ハj i ヽ:::::::::::::::::::::l
_,, '´ ‘、 /ー-{ 〕ー-- _l
, < \ ./:::::::::::l /  ̄ ヽ
i \ r―\ /ヘ-:::::-l _,∠__ ハ
| \:::::::ヽ'::::::::}:::::::L__.. '"::::::::::/ l
すぐ使わないとダメなら金井が恨みを買う可能性はあるんじゃないのか?
>―-、 / ', ',ハ ___
.. /,'´ ̄i |_,,斗'i __ ', i∧ ,,,イノ/ 7ァ'`ヽ、
./ ./ ,r'"f⌒i .| / ヽ>イ ,イ./ / レ' / ヽ
{ f |: ::| 弋 | l : : : : :,〉 { マ 〈 ノ ./ ,;く_
.V ', l ::ハィイヘ __,|ツヘ: : : :_:', .V .ゝイ ,f,,z〈__,,ィ/ Y
V ', レイへi_ノ 〉斤 ハ ト、}__}zz≦ヘ,,彡イ | ギアスの話なんてしてましたっけ?
マ ム rt'"| |: :弋ノ: :> ヽハゞ==''" <>--く /|/|
.マ ム /| .|人,!(\人_/ .ハ, |,,斗< / | .|
マム .|人! /^)〉 } '、 r''"二二ヽ、 `Y | .|
マイヘ斗'" / f" / .X / ヾ、ゞ-ヘ .| |
< .' ,|斗 / { 〈 ./ 人 (,>-〈 .', .◎| |
マ .レイ | ', r'''"´ \,,r'⌒ i i i ./くコ
.ゞ-''ヘ ./\ ', .,ィ'"|O .\ /i iノ|,/i-||コ
.ト、/ ヽi、 ,,ィ" .人 O .>'" i | ', |-||コ
.||ハ、 / \ / `ー、_,,斗'" ',/ ,' |-||コ
, '::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
.′::::::::::::::::::::::::::::::::::: 、::i:::::::::::::::::::,
,::::::::::::::::::::::i:::::::::::::::::_:::斗―:::::::::::::::,
l:::::::::::::::::::: |;:::、:::::::::::::i、::|\::::::::::::::::i
::::i::::::::::::::斗Ⅵ\::::::::| .ィ云、::::::::::::{
Ⅵi::::::::':::::::l _ \、| r'刈lイ::/::{
゙}!:::::::::::::::ィ f艾ハ ゞ'" }/1::::,
.}:|/\:::::::::| .之:ン 丶 |/:::::::, 、 とりあえず渡すときのルールを決めておかないと……
,::::::::::::\Ⅵ ,:::::::、: l .! .l
,:::/:::::::::::::ヾへ r , /:::::::ハ::| / /
l:::i::::::::::::::::::::::::> .,_ . ' .!::::/ ゙} / アンフェアだし、こちらが相手の用途を邪魔する気がないことも
|/|::::/}:::::::::::::::i::::::::::::〕 ¨´ |/{ ./
|::/ }::::::::::/|/}:::ノ{ / 廴_
|/ }:::::/ >'〔 \ ./ , ` .,_ 伝わらない。だから、後から決めたんだ
}/ _,,' ‘ 入 ,ハ. , ‘
/ ‘. /y―、ヘ ' i ‘,
/ i }/ ヘ:::::::lΛ/ __| 、
r' / ̄` ., 廴」、 / ` 、 ヽ 木の実を使って水城エリカを生き返らせることまで
,} / ` ., }::::::::ヽ_,,'´ \‘.
/ 」 `''<__/ \ 邪魔するつもりは私たちにはないしね
,/ r' \
ああ、そういうことか
ここでこの流れを無視するかのように他陣営が倒しちゃったらお互い損するけどねww
めんどくさいなぁ
誰かから襲撃されればいいのに
,,::::::: ̄:::::ミ、
/::::::::::::::::::::::::::::ヽ
'::::::::::::::::::::;:::::::::::::::::::,
.l:::::::::::i::::::::::;::::::}::::::::::::,
|ハj 'U^` }/ ,ノ::::::::::,
ヽ __ r':::::::::::::::, この聖杯戦争を、可能な限り長引かせること
`ー ヘ {、:::::::::::::::,
/厂 >、:::::::::::::,
r'テ〈;;;] イ ヽ::::::::::::i ライダーの準備が万全に整うまで、戦況を遅延させて遅延させて遅延させる
〈 ,、 l7 〔 }::::::::ハ|
Y `7/ヽ ノΛ/
,} _ノ ィ〔/
ノ / { そうすれば、後はライダーが全てを終わらせてくれるよ
/ヽ イ 〉
^ーこ__」 ヽ
|ヽ 〕、
|;;;;;;;;;;;l;;;;;;;;;;;;;`;;;;;;;;;\
,r'´ ./ i }\
/ミ7 } .i i .} ヽ
7/ i i i } i , -ァ' ⌒ヽ、
∧r‐- _rャ { //_ .}) // ,r‐、 ヽ
∧`ー _/_/` ーj「}―、j く __\,ィ〉/ヘ 〉
iハヘ `ー`ニ‐-―-ュノ} .くヘ∨彡' 〕'´
K `ヽ`ri、___  ̄ ̄ ノ} /'´>'`У/\ _} なるほど……
/}入 ハヽ {/ー--ヲ7ニ彡'/ イj}/ /く /∨ < 〉ヽ、ノ\
r7'コ二 { `ヽトミ- __`'____ノ/ {イ∨^x rく_,ヘ ヘヽ }r'´`ーヘ ヽ
/イノ,r==‐‐Y>、j /  ̄j 7 ̄ / ≪ネー/⌒`ヽ_〉ヘi' ヘ∨/、} }
__//ソ´/く,rニン‐‐‐\‐---{_{--く {`フ‐- _ ∧/`ー-、 く)/ .} 長丁場になりそうですな、予想以上に
/ノ./´/ // ,r'⌒_ニ>、`ー'/∧ i 7く_/ `ヽ }--クィ〉} く /
.{7;;;;{ ./ r' / ./ / , r=-<, 、 j ̄ 7 , r‐‐'´ \ }/ / {彡イ ヘ./
{;;;;;;ゝ{ {/ 〉ノ ,r7`У/`y'ン'´ ̄フ⌒ У― 、 } /r <//`ー'
{;;;;;;}トヘ{ {{ //、 / / // //´ フ'´` ヽ /ー' /<く
{ヘノ┐ \} { { / /、.// // /´ \_ } ノく<///
{´___}}` ー >乂 { { / .// / \ .レく 〉ーイr'′
|Fー'冖i―――‐>-v' { { / } /‐L/__ム= ┴ァ―‐-、
Y‐匚ニ、 r\{_7_`7-v' { r--'‐イ7{ ( )ハヘ ̄ ‐く.、
|=--┴' 7 ̄ T - ニ-ミ_}>‐‐ァ―'′ { {\ ー' r‐ぅ、_〉{.、ヽ、_フ
r┼`ー'Y } ト ニニニ=-、/ ̄ 7---'′ >ー'´`ー'  ̄  ̄} .}ヽ._j
| |ニニニ土} {======-/ /、 ___ ‐'´. `′
_
_..斗 '":.:.:.:.:.:.:.:`ヽ
7:.:.:.:.:.:.、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,
.':.:.:.:.-‐:.|\‐-i:.:.i:.:,
|∧:.:fT_j 亡l|:./、:.,
`∧'' ' _ '' |/-':.:.,
_.L.く]イ⌒',:.:.:.:,
,,':/// 、 '.:.:.:.:.:., ………………………そうだね。
く_/ // ' ‘.:.:.:.:.:.,
<Z_ト、/l , ‘.:.:.:.:.:,
,ノ ‘. ‘.:.:.ハ! だけど、そういう時間も……私は、嫌いじゃないよ
/ '、 l/
,, >r-┬='":`丁^ヽ ィ
/:::::::/:::::::l::::::::l:::::::l:::::::/:J>
ヽ:::::7::::::::::l:::::::::l::::::::l:{薔}7
`<__:l::::::::::l::::::::::lイ <了
ト-こ=-≦ニ「 _
|::::::::l l::::::'. /{ `ヽ)
|::::::l '.:::::::l ー
|::::::! ':::::::l
.|:::::::; '.::::::l
.|::::::; ',_斗 -、
|:::::{ /⌒ヽ <__ノ
/ ̄ } r' /⌒l
辷_リ ー---'
要は相手生け捕りにして金井の前で倒せばいいんじゃね?
ある程度頭がいいならライダー陣営が長引かせたい意図は察することはできるよな
セイバーで脅してランサーが落ちるまで休戦協定結ぶかわりに生命の実返してもらえないかね
ライダーが襲われて実が行方不明とかになったら目も当てられない
>>608 まあたぶんそれでも問題ないです
【夕方の後の集合後】
/::::::::/:::::::::::::::::〃::::::::::::::::::::::\
/:::::::::::/::::::::::/:::://|:::::::::::::|:::::::::::::::.
/:::::::::::/:::::://i::::// |:::::::::::::::i::::::i::::::::::.
/:::::::::::/:::::://斗≠ミ i::/i:::::::/i:ハ::!:::i:::::::.
/:::::::::::/:::::://´斥心 ヽノ' /::/ ノ'ノ'1:::!:::::::i
/:::::::::::/}:::::::i | __):::} /´ -≦_ノ'ノi::::::i:!
〃::::::::::::`:|:::::::| |⊂ゞ-゚' 斥ハ`ヽ:::::リ'
//:::::::::::::::::|:::::::| |、、、 _)リ /:::::::'
.. //:::::::::::::::::::|:::::::| | `¨つ,:::i:::::|
. { i:::::::::::::::::::::|:::::::| | ´ `` |i::i:::::|
i:::/::::::/:::/:|:::::::ト.! ⊂´ ̄`ー 、 八i:::::| かくかくしかじかで~ごめんなさい……!
i/i:::::/:::/::::|:::::::i7 、  ̄`ー' /::::::::::::|
|i::/:::/i::::::|::i:::八 、__.......-<i::::::::::::::::
--―‐≠ ̄ ̄ ̄i !::!∧ `丶 /:::::::::::::::::|::::::::::::::/
/:/: : : \:.: : : : : : :.:.}:jノ': ∧ /='^ヽ:::::::::::::::::!:::::::::::/
{:/: : : : : : ヽ: : : : : : :.|: : :/: ∧ /:i:i:i:i:}i:ト、::::::::::/::::::::::/
/: : : : i: : : : : : }: : : : : : : : :`ヽ/:.∧i:i:i:i:ト、: : : }\/
./: : : : : |: : : : : : |: : : : : : : : : :./: /:.∧:i:i:ハ |\/: : :\
': : : : : : |: : : : : /: : : : : : : : : : :∨: :': ∧:i:i:i:|: : 〉: : : : ∧
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│.:.:.:.:./⌒V´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./._/.:.:.:.//.:.:, イ.:.:.:.:.:.:.:.:.:j.:.:.:.:./ : ∨.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ハ
∧.:.:.{ ー//|.:.:.:.:.// //ヾ、/ィ': : /.:.:.:.:.:.:/:/.:./イ⌒ヽ :∨.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|
: : ヽ.:ヽ{ ' ヽ |.:.:.:/ __{_ /イ (;j}≧._/.:.:.:.:./ z/., 仞 }: :ハ.:.:.:.:/\.:.:|_
: : : : ̄≧ー┴≠:': : / /.:.:.:/ /イ / ム∧.:./: : :ヽ;|: : 過ぎたことは仕方ないよ……切り替えていこう
|: : : : : : : : : : : : : : : :代、 _/.:./ ヽ 彡/ : : ∨: : : : : : : :
| : : : : : : : : : : : : : : : |: : :  ̄ ̄ ̄j/  ̄ ̄ ̄ }: : : : : : : : : : /:
ヽ: : : : : : : : : : : : : : / 、 } ___ /: : : : : : : : /: : :
: : \: : : : : : : : : : :,小、\ u / ヽ _` 、 : : : : : /: : : : :
: : ヽ: : : : : : : : /: : : : ヽ、 t‐-- 一'_,フ ´ 丶.` 、 \ : /: : : : : :
: : : : : : : : :/ : : : : : : :>、 _  ̄ フ´ ! \ ヽ ヽ: : : : : : :
: : : : : {: : : : : : :\ ヽ二>′ ヽ、 / { |: : : : :
【コミュパートの前に判定】
モモの認識調査 知力4 -1
123 「月島家の限定的、擬似的なコントロール」に目的が終始していると勘違いしている
456 なんとなくそれでは軽すぎるという気がしている
789 はっきりと違和感を感じている
9
あ
一つ下なら……
【判定失敗。認識がそこまで及ぶことがなくなりました】
. / /.:// . : : :.:.:.:::::/.:/.:::/ /.:.:::/:.:.:.:::::/:.:.::/ }::::}:.:.:.:.:.:.:.:.V::::.:.:.:.:',
. /.:// . : : :.:::::::::::'::/.:::/ /.:.:.:/|:.:.:::::/」:.::メ=‐-|:::j!:.:.:.:.:.:.:.:.::'::::::::.:.:.}
/.:// .: : : :.:.:::::::::::::j:::/x/.:::ィ" |:::/ j∠二..,,」:/}:.:.:.:.:.:.::::::'::::::::.:.:i
. :::/ ′: : : :.:.:.::::::{:::::|r_.ノz仁 ノ´ ≠iJ手}}^ア |::.:.:.:.:.:.:::::|:::::::.:.:.|
|/ { : : : :.:.:.:::::::|:::::K iJ刋ト 乂_oノノ |::.:.:.:.:.:.:::::|::::::.:.:.:| いろいろと大変なことになってきたなあ……
|: | : :.i: :.:.:.::::::ト、::ト ゝ.oノ ~⌒´ ;|::.:.:.:.:.:.:::::|:::::::.:.:.i
|: | : :.|: :.:.:.:::l::|:::乂 ~~ ノ j|:::.:.:.:.:.:.:/:::::::::.:.:.\
|: | : :.|: :.:.:::::l::|:::::∧ ` ノj:::::::/.::/:::::::{:::::::.:.:.:.\
. ∨::::|: :.:.:::::|::l:::::::::ヘ __,.. -‐z='゛ /;::::/}::/.::::::::::.、:::::::::::.:.:.\
. ∨::|: :.:.:::::|∧:::::::::へ `二´ //.::/.:|/.:::::::::::::::.\ ̄ ̄ ̄
∨|; :.:.:::::|::∧/.:::::::}\ /__/.::/ ̄二二ニ\::::.\
∨; :.::::::|::/.::___::ノ.:::::::>.__,..ィ升:i:i//| {: : : : : : : : :| ̄ ̄
乂ヽ:.:.::、::¨:::::} /.:::::::::/「i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:| |: : : : : : : : :|
\:.:、::::/.::::::/./|i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i| |: : : : : : : : :|
\:、¨} ̄ /くi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i| |: : : : : : : : :|
【コミュ】
1、セイバー
2、火宮颯真
3、火宮雪
4、水城門地
5、モモ・ヒースランド
6、その他
↓3
別に勘違いしててもいいからとっととランサー倒そう
1
5
モモ・ヒースランドと会話
... -――- ...
/:::::::::::::::::::::::::::::\
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
|::|:::::|:::|:::|:::::::l:::::|\l|:::l:::l::: : |
|::|:::l:|:::|:::|l::::::l:::l:| l|:::l:::l::: : |
|八从ハ八::::|/l厂`l|从リ::: : |
|::::::| ィ竺 ヽ{ ィ竺ト|:::::::l::::| あ、逢地君……っスか?
|::::∧ |鬯 鬯||:::::l::::|
l::::::∧| ′ ||:::::l::::|
|:::::::込、 r‐__っ .ィ|:::::::l:::八 本当にごめんなさいッス……
. 八::::::|川|≧=--=≦l l|:::::/\
/\{ ̄| _} ∧ l|::/ \
. __ _ ∧ ∨∧__/} ∧j/ ∧ わざわざ助けて貰っているのに、こちらから迷惑をかけてたら、
「「 | |_} / ‘, / ∨{T::T// / -、 __
{`ーく ∨ ∨ ∨{::::l / |{ 人// /}
___ノ{ | ∨/,/ l| { `ー j、 意味無いっすよね……
∨ ∧ 八 {O| l|∨\__/ \
. ∨ ∧ , { | ll ∨〈 }
∨ / } | | l| ∨ ` /
∨__/ ,′ |O| リ \___/
,′ | | {
, | | ‘,
. / l| |l ,
. / ll|O|li ‘,
↓1~3
これからどう動くつもりなのかと金井の人達について状況含めて詳しく
こちらも手がかりは何も得られなかったから仕方ない
自然同化見破った人はどんな人か
今後の具体的な作戦
金井の一軒も含めて今後どのように動くか
いっそ金井から実盗んでくるってのもアリかな?皇帝特権的に、隠れる系ガン積みして
. / .:.:.:.:.\:.:\:|.:::::::::::::::::::::::.:..`ヽ
/ .:.:.:.:.:.:.:.:.\:.:\:::::::::::::::::::::::::::.:.. \
. / / .:.:::::::/::.:.:.:.:.::::::::::::::::::::ヽ::::::::::::.:.:.:. V
/ / .:.:.:::::::':::::::::::::::::::::::::;:::::::} }、::::::::::::::::::. ∨ ……ま、まあ……こちらも手がかりは得られませんでしたし……
ノ , .:.:.:.:::::′.:/!::::|!:::::::/ }::/-=ト}:::::::::::::::.:.:. ∨
/ , .:.:.:.:.::::{:::::/ }::/|::::::/ rj/ ___ }::::::::::::::.:.:.. ∨ 仕方ありませんよ
/ i :.:.:.:::::|::::'=ノヌノ:/ ,x=≠ミ!:|:::::::::::::.:.:.. ヽ
{ i :.:.:.::::::|:::{ _ |:|:::::::::|:::::::::::.:.:\
| | :.:.:.::::::|:::`、〃⌒` |:|:::::::::|::::|:.ヽ:::::.:..\
| | .:.:.:::::::|:::へ ヽ .. ┐ ノ.|::::::::::::::|::::.:.\  ̄ ところで、その自然同化を見破った人って……
|∧ .::::::i∧::{t丶 く ノ /|::l::::::|::|ト、::::::...\
. i! ∧ .:::::i,∧ .|:介.、 `ニ . イ__!::!:::::|::||\ ̄ ̄
∧ .::::i/∧| ::|:__`≧ェ . ∠ 〉,j/|:::/!:ト::.:..\
. ∧ .:::i/,∧ ,ヘ  ̄ ]7777777∧ |:/ |:i \ ̄
. ∧ .::!///∧ |///|////,∧/ j:' \ 二ニニニ ‐ ミ
\i__ -‐‐ヽ ////,〉/////,| / `ヽ ∨
>ヽ-‐‐^ |/////(//////| / ∨ ∨
/´ |/////!//////| / ∨ ∨
. / //////|//////| / ∨ ∨
.... -―━―- ....
/.::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
/ .:::/::::::/::::::::::/:::::::::::::::::::\
. / .::::/::::::/::::::::::∧:::::::::::::\:::::::.
/ .:::〃::::〃::::::::::! '::::::::::|::::::::::::::::.
.′.::::l:|::::::l |:::l::::::| ':::::::::!::::::::::::::::: ほわわわ~んとしてるけど、おっそろしく頭が切れる幼女だったッス
|.:|:::::::l:|l:::l:|ー|:::l::::::l ̄`':::::八|::::::!::::::!
|::|:::::::l八从 ルヘ:::::| ール'__|::::!::::::!
|::|:::::::|,ィ芹苅` ヽ! ´芹苅刈:::::|::::::|
|::|:::l:::l V.:::ツ V.:::ツ '|::::::i〕::::! 下手に関わらない方が良い感じっスね
|::|:::l:::| `~ 、 ~´,,, |::::::|::::::|
|::|:::l:::| し |::::::|::::::|
|::|:::l:込、 ⊂⊃ 小::::|::::::|
|::|:::l:::|::个::.... ..:个|::::::|::::::|
|::|:::l:::|::::|:::::l::::〕 ー‐ 〔:::::|::|::::::|::::::|
|::|:::l:::|::::|:::::lノ\__,人:::|::|::::::|::::::|
. 八l:::l从:::l/:{ /∧ /\j:::::从::八
┏━━━━━━━━━━━━━┓
【所属】: 金井家
┏━━━━━━━━━━━━━┻━━━━━┳━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━┓
【名前】: イヴ・K・クリスチャンディオール 【属性】:秩序・中庸
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━┫
【特徴】:天才児 【魔力】:60 【性別】:女性
┣━━━━┳━━━━┳━━━━┳━━━━┻┳━━━━┳━━━━━┳━━━━━┳━━━━━┫
【戦】:2 【魔】:5 【知】:10 【魅】:6 【運】:2 【心】:8 【家】:4 【計】:37
┣━━━━┻━━━━┻━━━━┻━━━━━┻━━━━┻━━━━━┻━━━━━┻━━━━━┫
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':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i:.:.:.:.:.:.:.:.‘
i:.:.:.:.:.:.:.:._:.:.:.-―:.:.:.:.:.:. ̄ ̄`:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,
|∧:.:.:.:.:、:.:.|斗=ォ \'丁_う「`:.:.:.:.:.:.:.:.:,
| ?:.、:.:〃?:.,r! 乂_ン .}/⌒l:.:.:.:.:,
}:.:.:r\'. `¨゜ , ノ:.:.:.:.:.:,
,:.:.:.:、__ 厂:.:.:.:.:.:.:.:‘
/:.:.:.:.:.:.:.:ヽ、 ´ ’ /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.',
. ':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:≧=- イ{_:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,
, ':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.厂廴_ _ノ⌒ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:イ レ⌒! } 、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,
-=彡 /:.:.:.:.:.:.:.:.:.>'" : /^ト-ハ ./ `''<:.:.:.:.:.:.:,
-=ニ , ':.:.:.:.:.:.:.:.:,,' 、/;;;;;| l>ヘ `<:.:.:.,
-=ニ /:.:.:.:.:.:.:.:/ ⊆ニ¨'く />、 ヽ:.:.:.、
―=二 /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:| と二 ` 、';;;;;> |:.:.:.:.\
,,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.L、 く_丁ヽ、__ ヽ' |:.:.:.:.:.:.:.:.、
,,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:∧ 、_ノ\_/_ _L,ノ⌒! ,:.\:.:.:.:.:.:.ヽ
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:、 rへ { ,{ /:.:.:.:.:\:.:.:.:.:.',
/:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:、 |  ̄」`ー ' ヽ . イ:.:.:.:.:.:.:.:.‘,\:.:.:.:.',
/:.:.:.://:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/{:.:.:.:./:.:.:.:.、 / ヽ 、 /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:‘, ヽ:.:.:.:,
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
支援特化系の知能型かとおもったら魔翌力とか魔術もそれなりにいけるのね
やはり知は10か…
┏━━━━━━━━━━━━━┓
【所属】:金井家
┏━━━━━━━━━━━━━┻━━━━━┳━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━┓
【名前】:柏木 二郎 【属性】:秩序・中庸
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━┫
【特徴】:ボディガード 【魔力】:30 【性別】:男
┣━━━━┳━━━━┳━━━━┳━━━━┻┳━━━━┳━━━━━┳━━━━━┳━━━━━┫
【戦】:8 【魔】:2 【知】:5 【魅】:4 【運】:3 【心】:8 【家】:3 【計】:32
┣━━━━┻━━━━┻━━━━┻━━━━━┻━━━━┻━━━━━┻━━━━━┻━━━━━┫
,x-┐____
/.x≦:::::::::::::≧x__
//.:/ ̄\ :::::::::. Y 〉
//.:|.:::/ ,x=个i个ー个}
`〈 :| ::ト、 / .:/`Y`'ー1 }
\〉;j 〉:{ / ∧i__/./
〈/〈〉'ゞ==彳::::::::|/ __
У .),x-==ア´\|\\ 、
\ /`ヽ斗く \ハ: Ⅵ\
,x==ミx \: Y^Y Ⅵ: i:| i|
/ -‐=弌i ∨Y'′ 从.:l:| lト、
/ ./ ,∧ / Vハ___/⌒Y:| ||::ハ
. i / ,x≦:::.:.Ⅵ 「¨ ̄`Y⌒Y〕、:ll:::⊥、
j┬==个x'::::::::::::::::i_|____:「¨ ̄`Y⌒Y〕 V/〉 〉
} | く∨.::::::/.::::::r‐┤:|「¨ ̄`Y⌒Y〕/∧ /
j⊥、/ .::::::::/.:::::::/ / .:|「¨ ̄`Y⌒Y〕//∧/
r┴‐┐::::::::::/.:::::/ ∧ .:l「¨ ̄`Y⌒Y〕////仄〉
f,===ミ==≠=≦ / Vハ ̄〈/Y⌒Y〕777//∧
/ /.::::::::::/マム¨¨゚´ V∧. 弋.ノ/Ⅳ7777/∧
/ /.::::::::::/ .マ二二二二[匚]ハ. ///7 ∨/////∧
/! ノ.:::::::/ マム.___ V∧_厶幺 ∨/////∧
仄/ /.:::::::::/ ./`ー-=二二[匚]////[[_] 込//////|
. /./ /`'ーツ [ ̄ミx:::.`ヽ ∟i|/////i:| ∨//////|
. , / /.::::::::/ ,'.::::::::::\二二[匚]////[[_]. ∨/////|
j {::/ : .:/ i ::::::::::::::::::/ /三彡iミx`ヽ ∨////|
/ア// .:.:.::/ ,/.::::::::::::::::/ ///::::::;::::::::Yi:i r┬ァ:////ハ
. /∨`'ー―リ 〃.:::::_:_:_:_:人___// .::::/ .:::::::|:|:l l:::l::{://仄/∧_
∧/.::::::::::::::/ //::::::/ ///;;;::::;;;/:///il||:|:| __l:::l::|//|三三三ヽヽ
/.:/.:::::::斗イ |::/::::::/ /////;イ///il|||||:|:| |⊥:l::Y^Y^Y^Y^Y:|:|:|
Y:::::::人:::::/ Y.:::::/ .:「 ̄|://////////il|||||||:|:l「`TT杙_ノ=个个个|:|:|
. |::i斗儿∪ x≦ ̄ ̄V ./.:////Ⅷil!lllil|||||||||:|:l|__:l_圦:::::.\ \ |:|:|
. ヽ)┘ !i 〔_/.://// Ⅷil!ll|||||||||||:|:| l :|::::il|l::\ \ノノノ
!|,.斗-=ニ/////// Ⅷil!ll||||||||||:|:|. \ :|::::il||li::::::厂}:jリ
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
ふええ、みんなメンタルつよいよぉ(震え声)
今回の金井死徒といいこの天才児といいやっぱり本気だな
フ.:::ー--‐/::::::::::::::::::/ミ>.::::::::::::} }\::.\
|`ー一'´::::::::::::::/.::::::::::::::::::::::'.:::::/) / // ,〉、::.',
___\:::::::::::::::::::::'.:::/.:::::::::::::::/.:::::::} ゝ-' ´ ノ/ }:::.',
\:::::::::::::::::::::::::/.:::/.::::::::::::::::::/.::::::::入 __ /::::::.',
\_::::::::::::/.:::/.::::::::::::::::::::{:N:::/::/:\/i:i:i:i\/::.:::::ト} 流石、天下の金井財閥が引っ張ってくる人材なだけはありますね……
ー―一'::::::::::::::{::::/|:::::::::::::::{:::::|:| |/.:人:{ |i:i:i:i:i:i:i:i:i~|::::::!:|
\___ノ::::::|:/(|::::/|:::::::|:::::|:!ゝ==- |i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:||l:::|リ 周りを固めている人も、強い人ばっかりじゃないですか
ー―一'´:::::::!|::::|::::{_|:::::∧:::|i、 |i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:|リ:::|
\_:::::::/!!ゝ!::::l |:::::::∧:|| u ゝ,|i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:||::::l 颯真さんにも匹敵するレベル……
/ヘ777777∧::::::::::::|! r_ ァ/{i:i:i:i:i:i:i:i:i:i|i::/
/ ∨/(二)//∧:::::::::Kゝ_/\!i:i:i:i:|i:i:i:i|/
/ ) ̄ ̄ ̄ ̄ >―t. /\ |i:i:i:i:i:|i:i:i:i:| ちなみに……今後は、どんな方針でいくつもりですか?
. / _ -‐ ¨´ \|::V/┐ /ノi:i:i:i:i:|i:i:i:i:|
/{ / \ ||/\i:i:i:i:i|i:i:i:i:|
. | / / \i:|i:i:i:i:|
.... -―━―- ....
/.::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
/ .:::/::::::/::::::::::/:::::::::::::::::::\
. / .::::/::::::/::::::::::∧:::::::::::::\:::::::.
/ .:::〃::::〃::::::::::! '::::::::::|::::::::::::::::.
.′.::::l:|::::::l |:::l::::::| ':::::::::!::::::::::::::::: とりあえず、月島さんにも話通してみることにしようって、門地君が
|.:|:::::::l:|l:::l:|ー|:::l::::::l ̄`':::::八|::::::!::::::!
|::|:::::::l八从 ルヘ:::::| ール'__|::::!::::::!
|::|:::::::|,ィ芹苅` ヽ! ´芹苅刈:::::|::::::| ただ、源蔵さんはちょっと危ないし、華恵さんは若者が嫌いだから……
|::|:::l:::l V.:::ツ V.:::ツ '|::::::i〕::::!
|::|:::l:::| `~ 、 ~´,,, |::::::|::::::|
|::|:::l:::| し |::::::|::::::|
|::|:::l:込、 ⊂⊃ 小::::|::::::| 話を通すとしたら……
|::|:::l:::|::个::.... ..:个|::::::|::::::|
|::|:::l:::|::::|:::::l::::〕 ー‐ 〔:::::|::|::::::|::::::|
|::|:::l:::|::::|:::::lノ\__,人:::|::|::::::|::::::|
. 八l:::l从:::l/:{ /∧ /\j:::::从::八
::::.:.:.:/:.:.:.:.:./:.:.:/:.:.:.:.:.::::::/ /::.:.:.:::/ }:.:.:.:.:} }::} .}::::.}::::.:..:.:.:.:.
:::.:::,':.:.:.:.:::,'.::.:./:.:.:.::::::/ /:.:.:::/ j:.:.:.::/ ,':/-‐!::::|:::::..:.:.:.:.:.
::::::{:::.:.:.:.::l:.:.::j:.::::::/ /::::/ /:.:.::/__ 彡//__|::/::::::.:.:.:.:.:.:
::::::!::::.:.:.:::!:.:.::|:., '=====//===//:.::::; 厶イテ〒ヾ |/::::::::::.:.:.:.:.:.
:::::l:::::.:.:.:::l::::::| {;;::. .:::} ノ< 弋:::::ノ j:::|:::::::::.::.:.:. 蘭さんか……キャスター本人……!
:::::l::::::.:.:.:::l:::::ト 乂.:.. .:ノ ¬ニイ ,';:::j:::::::::::.:..:.
::::::!::::::::.:.::i:::::i `ー ≧≦´ //::;'::::::::::.:.:.:.:
::::::|!:::::::::::::i::ヽ 〉 ノ/::,':::::::::::::::.:.:.
::::::|ハ::::::::::::i:::t\ /:::/::::/:::::::.:.:.:.
::::::i:∧:::::::::::i::ヽ ` __. -‐‐' .イ::/::::/::::::::.:.::,'
::::::{ ∧::::::::::::i:::::\ ` ‐一'´ /:::!:/:::/'::::::::::.:/
::::::{ ∧::::::::::::ト、:::::\  ̄´ .イ |:::レ::://:::::::::::/
___
....::´::::::::::::::::::::::::::::::...
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
/:::::::::::::::::::::::::::::::\:::::::::::::::::::::::ヽ
//::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\::::::::::::::::::::::.
/:::/::::::::::::::::::::|:::i:::::::::::::::::::::::}::::::::::::::::::::::i
/:::::{::::::::::::::::::::::|:::i㍉::::::::::::::::::|:::ト、::::::::::::::|
|::::::::|:::::::::::::::::::::|:::{ ;::::::::::::::::::::::!:::ヽ::::::::::!
|:::i::八::::ヽ_:::::::::|/ ノi:::::::::::::::::i:::|:::::::i:::::::::|
|i::|:::::::::芹ミ::::::八ィ芹ミz:::|::::::::|i:::「ヽ::l::::i::::|
八ト、:::八ヒヅヽ{ ´ ヒzヅヽト;::::::|i:::l_i/::l::::i::::|
|i:::ヽ::::i `| )八リ:::|/::::|::::l::::|
|i::::::::::::. ' '|'' i}:/:::::i:::::::|::::|::八
|i::::--|込、、__ /'|i:::::::l:::::::|::::i/ ……らしいッスね
ノ'/_:_: |::::::`ト .` __,..∠ |i:::::::l:::::::|::::|
|: : :.八::::::|: :∨∧ ̄ ''7八::::::l:::::::|:从
i: : : : : \:!: : ∨∧ /:i:i:i:i}ヽト、八{`ー‐ _ 門地君も、その二人がチョロいそうだから狙っていこう、と
|: : : : : : : \: :.∨∧_/`¨}:i〈 !: : :∧: : : : :./: :`ヽ
l: : : : : : : : : : :i: ∨: :\ |:i:∧ '; : : : :}: : : :/: : : : :
|: : : : : : : : : :/:/:.ゝ一ァヽ}:i:i:i:ヽ!: :x'" : : :/ : : : : : i
: : :_:_:_: : : :.i:/:/: :./: : : \:i:i:i∨: \--ヘ : : : : : }
',: : : : : :`:_:{i:/: : : : \: : : :.\:i:|: : : /: : : \: : : :i
',: : : : : : : :',: : : : : : : :\: : : :Ⅵ: :./: : : : : : \: :.
',: : : : : : : :'.: : : : : : : : :.\: : : }:/: : : : : : : : :.i: : i
__,: : : : : : : :., : : : : : : : : : :.\ノ': : : : : : : : : : }: : '.
(_,: : : : : : :八: : : : : : : : : : :O〉: : : : : : : : : :ノ: : : ',
ト--ヽ: : : : //〉ー―----一'"´ ̄ ̄ ̄}>{_-- 、!
ト-- ∨:.// /: : : : : : : : : : : : : : : :/:.{/:./ ̄ `丶{_
`⌒ー∨ { /: : : : : : : : : : : : : : : /:.○/{ ` ヽ\`.
∨: : : : : : : :__: : : ---<_: : : : :\__ } } } |
`¨¨ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ゝァ'/! 八}
`¨
【他に何かいうことはありますか?】
↓3
なんかあるっけ
そう言えば、水城の・・・征欺さんって今何やってますか?
特にない
よければどちらかが調査している間に礼装を作っていただけませんか?
ランサー戦のためにも準備を整えたいので
月島へ話を通すのは水城側がやると思っていい?
実を直接取り返すってのはダメかな?
あーあーあー……
思いつかないならさぁ...
もう埋まっていたか・・・
///:.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:/:::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.、
一':.:.:./.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:::/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ.:.:.:.:.:.:i
,':::::,'::::::::::::::.:.:.:.:/:.:':::.:/:::./::.:::/::.:!.:.!:.:.:.:.:.:.:i
,'::::::i:::i:::::::::.:.:.:.://{::,_':::::;._/:::::::/::::_|:::|:::::.:.:.:.:.!
/:::::::|:::|:::::::.:.:.:.,'/¨|/7/ 7:::://::/ !/|:::::.:.:.:.:.!
. /::::::::::|:::|::::::::.:.:.i/≠丐〒ッ//''丐力,':::::.:.:.i:.:l 分かりました。では、その方向でお願いします
. _/__::::::|:::|::::::::.:.:.ト‘._{_ノ {__ノ /}:|::::.:.:.|:::!
/:::::|:::|::i:::::.:i::|| 、 ,' i| |:::.:.::;:::l
_/__ムイ::l::|:::::::!:|`ー _____ ' ノノ !::::.:,':/! 僕とセイバーは外回りを……
_/__ノ::|:::::::!:| ゝ `ー ´ ..< |::.:// ′
_ ...イ八:::::|ヾ. > __..<(^丶 |::/.′
_. ´ 入 ゚、:| `ー √ \ ` |/
∠. _ <´ \ ゙| // /^\ !`> 、/  ̄ ̄ ̄/
/ `ヽ \.// / 〉 `l ./ /
/ ∨ \/ 〈 i / , ‐、-x /
. / ∨ i l _/ / / .//
/ ∨ / `7 / ./¨ 〉
 ̄| ̄ ̄ ⌒寸 l l/ ,イ´ / .ム_ i
| | | i l' ′′' ).i
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::{:::::',
/:::::::::::::::::::::::::::::::::/l:::::::l:::::::::::;:::::::::::::::::
/:::::::::::::::::::l::::::::::::/ !::::ハ:::::::::l:::::::::::::::::,
/::::::::::::::::::::ハ:::::|::::|___}:::ム-';::::::::}:::::::::::::::::l
,イ::::::::::::::::::|斗':::::|ハ! l:/x==}:::::::|:::::::::::::::::: ッスね。
/ |:::::::::::::::::::!x=ミx| 〃ん刈::::::Yヽ:::::::::::::l
/ .!::::::::::/::::〃んハ ゞ|!'リ:::::::i j }::::l::::::|
/ .|::::::::/::::::::'.ヽゞ゚' ::.|!/}:::::::|彳:::::!:::::|
. / /::::::/:::::::::::{:ト、.::.:. ' |! /:::::::|::|:::::::|:::::| どうも、私でも危ないみたいッス
/ /::::::/::::::/::::::込、 --‐ / /:::::::/:/::::::/:::八
/::/!::::::/!:::::/::::::个ト.... / ,/::::::/:/::/:::':::/ }
/:/ |::::/ '::::{:::l::::::lハ--≧彡!:::::ハ}::イ::/::/ 申し訳ないですが、よろしくお願いするッス
. /:' |::/ ':::l斗<_,-ヽ__j |:::/ --ミx'::/
/ .|::| ヽ厂l:/ /.:.:./_,, !/´ ̄ ̄`ヽ
. { '::| _,.イ=.:'.:.// / ' ,
':! --<.:.:.:.:.イ// { \
【コミュパート、終わり】
そういえば蘇生させる手段って聞いても良いですか?とか聞こうと思ったけどおわってたか
まあまあ、サクサク次の行動行きたいって気持ちもわかるさ
そういや長男は選択肢にも上がらないのか
二日目
夜
【今回だけ、特別に全陣営を描写します】
へあっ!?
おおっと
え、何それ怖い 何が始まるんです?
特殊なイベントか何か?
てことは大規模な戦闘が起きるのか?
. /※ /: : : : /: : : : :__/: : : : : : : :/: : : : : : : :./}: : : : : :
{ ※/: : : : /: : : : :..:/  ̄ ̄ ¨ィ¨¨ ''' ー--:./ |: : : : : :
. ノ※′: : : ′: : : :./: : : :/ /: : : : : : : : / |: : : : : :
. {※′: : :..i: : : : : /: : : / /: : :----:/ /: : : :./:.:/
. }%{: : : : : |: : : : / 三三三三三三三三 〃}: : :/:.:/ では……失敗した捜索の続きを……
{※|: : : : : | : : : ′: / || || / .:′:/:.:/
}%i|: : : : : |: : :.': : : ′ | {::} || / /: : /:.:/
/※|: : : : : |: :..:|: :/ } j{ / .: : ://
八※:v: : : : }: : :|イ{ ゞ 〃 /.:>'"
. /:.:.:.}※∨: : :}:..:..|:i:{ `¨ ¨´ (___,r彡'"
/:.:.:.{※※∨ : }: : |i:iム
::::.:.:.:/:.:.:.:.:./:.:.:/:.:.:.:.:.::::::/ /::.:.:.:::/ }:.:.:.:.:} }::} .}::::.}::::.:..:.:.:.:.
:::.:::,':.:.:.:.:::,'.::.:./:.:.:.::::::/ /:.:.:::/ j:.:.:.::/ ,':/-‐!::::|:::::..:.:.:.:.:.
::::::{:::.:.:.:.::l:.:.::j:.::::::/ /::::/ /:.:.::/__ 彡//__|::/::::::.:.:.:.:.:.:
::::::!::::.:.:.:::!:.:.::|:., '=====//===//:.::::; 厶イテ〒ヾ |/::::::::::.:.:.:.:.:.
:::::l:::::.:.:.:::l::::::| {;;::. .:::} ノ< 弋:::::ノ j:::|:::::::::.::.:.:.
:::::l::::::.:.:.:::l:::::ト 乂.:.. .:ノ ¬ニイ ,';:::j:::::::::::.:..:.
::::::!::::::::.:.::i:::::i `ー ≧≦´ //::;'::::::::::.:.:.:.:
::::::|!:::::::::::::i::ヽ 〉 ノ/::,':::::::::::::::.:.:.
::::::|ハ::::::::::::i:::t\ /:::/::::/:::::::.:.:.:.
::::::i:∧:::::::::::i::ヽ ` __. -‐‐' .イ::/::::/::::::::.:.::,'
::::::{ ∧::::::::::::i:::::\ ` ‐一'´ /:::!:/:::/'::::::::::.:/
::::::{ ∧::::::::::::ト、:::::\  ̄´ .イ |:::レ::://:::::::::::/
行動or行き先(場所が指定された場合、自動的に散策として扱います)
↓3
もっかい地下街
kskst
地下街 あと気配察知は習得できる?
地下街
【>>655 令呪使わないと無理です】
,イ::::::::::::,:イ`::::`'"::::::::::へ=-、
,.イ:::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::`、::',
_,, イ,. ラ:::::::::::::::::/:::::::::,:::::::i::::::i::::i::::::::::::`、',
"" ,':::,::::::::::::::,'::::::/'::::,イ::::/:::ハ::',::::::::::',:}
,':::,':::::::::::::,':::,イ ', イ/::/}:,'_,,..i::i|:::::::::::',',
i::::,'::::::::::,:::i::レrラミ// ./',r--、i!,}::i::::::::i::',
i'. i:::::::::レi:i:',ヽ """ i """ ./,'::::::,i:,'、::::`、 よーし、じゃあ地下街に再びレッツゴー!
i i:::::::::i ノi:';`、 ,r_-_、 ,イri:::::,':|ハ "`=-`
i |:::::::}'-=-、`、 {,r--,} ノ''i::::/、::::::`、
',::::{ i. ≧i、 `"" ., イ__/:,イ:', `=- `=-
_ ',r.',.:::::::::..リ i |`=` '-r-=.}/' i:::::::',
,' 、',:::::::::イi__i i:::::::::::::{:::::::i i.| `=-`=-
r= "、 ',`=::::::::', ',.',:::::::::::i::::'"`i,'::`=-、
_,,'. ', 'ノ:::::::::`ヽ.{.{:::::::::::i::::::::::i.',"`=-、`、
i , ',. ',::::::::::::::.... `ヽ、:::::',:::::::::i | .|!}
', ', ', i ,r 、 `rっ::::::::i.i .|::i
', ' 、..::::::`、,r 5='":i `=--- イi::::::::::i| .i::}、
.', 、 /> イ::::::::, イ i |:::::::::i::::::::::i| .i i
-―<¨¨_¨ ヽ、
/: : : : : : : `ヽ. \ \
/: : : : : : : : : : : : : \\ \
/: /: : : : : : : /: :}、: : : : :ヽ \ \
/ / /: : :/: : :.〃: :/_ \:.\ l \ \
/ イ /: : :/: __:/// ´ `トミ__ :| \
|/: :/ x / ー=''´ |: : 「 | ̄ ̄ _____
∠イ : : 《 ー='″ , ノ: :人 \ ./ \
/ 八: : : \__ 、 ノ 彡イ : : \ \ / _____ |
/ i――<._ イ: : : : : : :.\_ \ / _./ \| よーし!いっちょ頑張って、
/)ノ) _ / ノ: : : __ :_ノT ¨ _〉^Y7⌒ヽ: : :|ヽ 二二 /
r┴く{ {_/ {___/ /: _/:::〃⌒≫≪⌒i} /7::::::::::::\| , ―う
Γつく ( {/⌒¨ア¨¨ ̄: :/:::::/{レ/イ^ト__ノ' /7::::::::::::::::::::\ ノ ー'  ̄ー三ぅ 氷のサーヴァントを見付けてやるですぅ!
. \ 人 / : : : : : /::__/ 〈/〃7 |「 |__|:::::::::::::::::::::::::::\ _/ ‐_っ’
. /` Tマ^ヽxく : : : : : : _レタ^ .丈/辷i \\:::::::::::::::::::::::::/ 人_ ,>-  ̄
/ /^弋¨´ \: : :∠/ .丈/x辷i ノ^7::::::::::::::::::::::/ /`ニ、ヾヘ
. / / ∧ \{辷辷辷辷辷 イΧ辷辷辷辷辷xく::::::::::::::::_//))/ }7´
 ̄ ̄ /}}:∧ 下ミ乂 |/l Χ ////////|: : : : :.\:::::((__〃| ̄ /
/:.〃:::∧ ノ:::::::_:>く//777//////〈!: : : : : : : ̄「7/::| /
/:./´::::::::::::≫===彡::: イ///⌒7/////>―ヘ! : : : : : : : :.:|〈/::::|、 __/\___
/: :〃:::::::::::::::〃:::::::::::::::/::|/:::::::::://///::::://::::∧: : : : : : : : |::::::::::\く::::::::::::::  ̄ ̄||
. /: : : :||::::::::::::/´::_,,..::::´::::::::::::::::::::::: |/_/:::::::://:::::::::∧: : : : : : : |::::::::::::::::\、:::::::::::::::::::::||
: : : : :._llイ|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::://::::::::::::::::::::∧: : : : : l::::::::::::::::::::::||:::::::::::::::/′
: : :/:::::::|i|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|i|::::::::::::::::::::::::∧: : : : :\:::::::::::::::::||::::::::::::::||
:/ ::::::::: |i|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|i|:::::::::::::::::::::::::::∧ : : : : : \::::::::: ||::::::::::::::||\
令呪使って気配察知取る……?
↓1~3が全てイエスなら取得
no
ノー
のー
逢地たちが足早に去って行ったあと、火宮家には雪と颯真だけが残った。
颯真は、去って行く二人の影を見送りながら、小さく呟く。
,. ‐--.....、
/:::::::::::::::::::;:ヽ
/::i:::::::::::::::::i::::|
/_::::::::::::::::::::::::::!
,.-‐"~;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;` - 、
!_〉;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;〈./
/ _.. .._ .|
,≠===== 、 ……そろそろ、やるべきことをするときが来たかも知れないな……
_,,..- ´:::::::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ、
,イ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|:::i
./::::!::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!::::i
i::::::::i:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i:::::::!
{:::::::::i::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!:::::::::::::::::::::::::::::::::::::;!::::::::}
.}::::::::::ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::!:::::::::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::{
ト、::::::::::::i!::::::::::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::::::::::::::::::::y::::::;::ノ:i
.|:::丶、 ,/:i::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|!:::´:::::::::!
. i::::::::::::::::::::!i}:::::::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::::::::::::::::::i !:::::::::::::::::!
..!:::::::::::::::::::! }::::::::::::::::::::::::::::!:::::::::::::::::::::::::::::{ .!:::::::::::::::::i
そして彼は、山高帽を深く被り直して、逢地たちとは逆の方向へと歩み出していった。
【それぞれ、後で処理】
ところで……聖杯戦争を巡る潮流の中で、いずれかの家に血縁や関係がありながら、
それとは全く行動を異にして動く者たちが多く居る。
, ≦ニニニニヽ
/メメメニニニニ:∧
/メメメメ∧ {\ニニニ∨\
{メメメメ/r┐ リ }\ニニ}'⌒\
\___人fソ u(ノ /ニニニ}__
└/ニニニニニニ∨ニニニ\
'ニニニニニニニVニニニ
{⌒⌒)_{ニニニニニニニニ:}ニニニニ
人__⊂{人ニニニニニニニ}ニニニニ
\/ニニニニニニノニニニニ
__/ニニニニニニ/ニニニニニ
_{/ニニニニニニ/ニニニニニニ
/ニ /ニニニニニニ/ニニニニニニニ
_ /ニニ{ニニニニニニ/ニニニニニニニ
と´_ \... イニニニ {ニニニニニニ/ニニニニニニニニ
{-{__/ニ{ {ニニニニ/ニニニニニ/\___人ニニニニ
人ニ({__>───/ニニニニニ/ ∨ニニニ
/ニニニニニ/
.xィ:::::ミ、
ミ::::::::::::::::::`ヽ
}Z/^ー-┐::::}
._リヰ こ 〈_/
イ:.:.:.:.:./:.l }~r┴ }ア:.:.:\
}:.:ヽ:.:.:/:.:.| に{ .イ:.:.:.:.:.ハ
/:.:.:.:ヽ:.V:.:|`´V}¨´ハ:.:.:./:.:.:}
l:.:.:.:.:.V:./:.:.:} Aヽ_,八/:.:.:.:.:,′
{:.:.:.:.〈:.:.ヽ:.:.| liA:.:.:.:.:.V:.:.:.:.:〉
}:.:.:.:.:.i:.:.:.ヽ| |ilA:.:.:.:.:.:ヽ:.:.:.{
─────{:.:.:.:.:.:.ヽ;,:.:.ト┴‐ヘ:.:.:.:.:.:.:.:. /── 、|\
乂:.:.:.:.:.:.:.:.:.``:.-:ュ>‐--- /. .| \
`ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./__,ィ 灯 <\ |
``:.-:.:.--'゙ .`¨´ \\|\
\_> \
{:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\ | | |
l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:r.-ー 、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ | | |
\: : : : : : : : : : : : : :|: : : : : : : : : : \ : : : : : : : }:、 : : ,、: : /
,ヘ: : : : : : : : : : : : :!: : : : :∧: : : : : : \: : : : : :|: |/,} !:∧
!/\: : : : : : : : : : :|: : : : {: : \: : : : : : : : : : : :}: !/ | |
. { \∧: :_:_:_:_:_:_: : {: : : : :\: : i: : : :_:_:_:_:_:_:_:/ /}/ / |
\ - 、{\ 弋_>、: : : : : : : :|>弋_ラ / }:/7 / !
\___|\ ̄ ̄ ̄ `< : : : { ̄ ̄ ̄ ̄ /__,イ |
| ∧ |\!/ /: : :/ |
}: :∧ {:! / /: : :/ |
∨: :}\ ' /: : :/ ,
/\'///\ ー―‐'} /!|/!/ |
/ ////∧ 、  ̄ ̄ ////! / /
/ ///////\\ //////} /
. / {///////////,ー―‐'//////// /
/ |///////////////////////{ /
彼らもまた瀬分町にいる以上、聖杯戦争に巻き込まれるのは避けられない。
浮浪者割と多いのな
登場は確定してるのに出番がなかった人たちのターンか
そのうちの一人、ジェニース・ジュレヴォ。
ジュレヴォ・ファミリーの先代当主、ボレノフ・ジュレヴォの一人息子だが、本人はマフィアから距離を置いて生活している。
そんな彼は、12月19日のその日の夜に―――――文字通りの地獄絵図を目撃することになる。
_____
. ,ィf:爻爻爻爻爻メ、
/:::{八爻爻爻爻爻;メ:ヽ
{::::、\乂:爻爻:爻メ r:::| ______
. j::::〈`≦__{|:::::::::_}レィ}::::l,ィ 7´ ̄:::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
(∨:::}/⌒ヽ}`¨ /⌒ヽヽ:|: | |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ノ:}
(∨{ rtiテ f斥ァ }j:::|│:::::::::::::::::::/:::::::::::::::::/|
(V!  ̄ 〈. j  ̄ ト、ー┴─一ァ':´::::::::::::::::::::::::::|
{⌒i ""r───ァ""|}リ /::::^ヽ:::::::::::::::::/:::}
人ヽ|│ V ̄ ̄ / ,'ノ ./\/:`ヽ:::::}:::l:::::::::/ :/
` \ ` 二 ´ / }!/::::::::::::\:::::∨:::l::::::::::::/
r| \__,. .--//|::::_ノ⌒ヽ::ヽ:::l:::::l::::::::::/
|:ト、__`ー‐' /O:j:::{ ( /:::::}/::::/:::::::/
/|::(^^):::| |:(_レ'::人___\∧:::::::::::::::::/
/::___∨::::::|― V__/ L|`V }::::::::::::::/
. /:::://l [ヽ\‐┴z__ ノ`ヽ. |::::::::::::;
/7 ̄l::::::{ レ' r‐ァ } / f} /::::::::::::|
. /:/:::/:::::人〈l |ノ ノ \f{ f| /:::/:ヽ:!
. ,':::i::´::::::::/::::::::ー< |f{ リ //:::::::::::|
i:::::|::::::/::::::::::::::::::::::\ |f{'"⌒/ /::::::/::::::::::|
【判定】
目撃場所
123 繁華街
456 工業地帯
789 地下都市
あ
その行動、聖杯戦争中の瀬分町じゃないと駄目なんですかね……
地下都市でヤバいのに遭遇。
自動的に逢地たちも遭遇することに。
__
/爻爻≧==========ミ
/爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻\
. {爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻:::\
|爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻}
{ニニ{⌒\爻爻爻爻爻爻爻爻メ/
/⌒Viノ/ \u\爻爻爻爻爻爻 }/
_{ 〈( }ノ/⌒\\ :\爻爻爻爻 /
. /:::::\! く弋ァュ\}j />┬一'
/:/⌒/:| U  ̄ ̄ {f歹ラ/
. {//ニ∧:{ u :| u ./U ……
/ニニ∧\ U マ /u
./ニニニ∧ \ ≦三テ /
_/ニニ:/⌒L\ \ ー一 / r─y
ニニニニ}____)ニ\ >一'))_人 ノ
ニニニニニ|/ニ∧ /ニニ/イ (/___}ニ\
ニニニニニニニ/ {≦ __ {ニニ∧
ニニニニニニ/ `ヽ ∨二:∧
ニニニニニニ\ } ∨ニニ}
ニニニニニニニ\ | /ニニ:|
【今日はここまでです。お疲れ様でした】
乙
乙でしたー
乙
乙
-――- 、
, ‐'´:::::::::::::::::::::::::\
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::、 ヽ
|l::l::::/〃::::ヽ::ヽ}::》只《 ', またしばらく更新できません
.ljハ从トkハ:::::从斗j彡| ||:::::l
l∧}ヾソ V ヾソ い)トィ:::::::::| 明日はもしかしたらできるかもだけど、それ以降はまず無理
__ __ リ.人 v‐┐ /"/\:::::::{
{心下ヽ /"// >ゝ-'<イ///≦l \ 分からないことあったら聞いてね
ゝ<}ノ \//( Y Y !/////\:::::\
\/7´ ̄ )ノ ト .个 ィト//\// ヽ:::::
! ≦////.|. i |////|////\ シリアスに入ると合いの手減るから、理解できているかちょっと心配になる
謎理論とかあったら説明するので遠慮無くドウゾ
いまいち実のあたりがわかってない
要するにどういう条件つけられたん?どの程度強制力あるの?
「氷のサーヴァント」をモモの陣営が倒そうとするのに何故金井にその情報を渡す必要があるのか 倒させれば良いじゃないか
それだけで時間稼ぎというのが分かりやすいのに、何故「時間稼ぎ」という普遍的な発想を飛び越して操るだの何だのという発想に至ったのか
【知】の値が2とか3なんだよ、きっと
>>674
>>675
金井側は、氷が溶けると同時に実を使わないと手遅れになるとまで理解しており、
そのことまではモモに話した。
↓
上記の理由により、
「ランサー倒したから実返して!」という一番分かりやすい交換条件では遅すぎる
だからといって条件無しでは、適当に理由をつけて実を受け取ろうと思えば受け取れることになってしまうので、
また別個に明確に実を引き渡しする条件が必要になる
↓
そこで、
ランサーを倒すための準備が整ったことを表す情報と、
ランサーを倒す意志があることを示すギアスにより、ランサーが今にも倒されそうになっていることを
明確化することが、木の実を渡す条件として設定された
命令自体には強制力はないが
約束を破れば木の実を破棄される=エリカの死亡が確定するという意味で、モモたちは下手に動けない
加えて、そもそもライダー陣営が時間稼ぎしなければならない理由をモモは一切知らない
相手がキャスター陣営ならば多少警戒したかもしれないが、そもそもライダーって基本的に時間稼ぎするクラスではない
どちらかと言えば、ライダー陣営こそ氷のサーヴァントであり、
自分たちを倒させないようにするために木の実を預かっていた、というパターンの方が遥かに質が悪いし
まずはそっちを警戒した
だが、もしそのパターンだとしたら、結局モモが捕まっている限り木の実は使えないわけで
手詰まりなことに変わりは無いため、それならば情報伝達のためにとりあえず自分の身柄だけでも自由にしておこうというのはおかしな発想ではない
これでどうでしょう
わかりました、ありがとう
氷削る邪道の道は絶たれたし、実を直接どうこうする裏工作系は知力10で保険くらい打ってるだろうし
正攻法安定かな
うーい了解
ところで例の実は実家の方には無いの? 時間掛かるとかでも命の危機ならなんとかして届けようとしそうじゃない? って次の機会に訊いてみるか
モモを返すかわりにライダーとの休戦同盟のギアス結ぶほうがありがたかったんだが
それでも時間稼ぎにはかわりないし
何はともあれ乙
昨日更新有ったのか
乙
>:::::────:::::<
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
ィ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
. /::::::::::::::::::|::::::::::::::::::::::::::::::::.|:::::::|ミミ ヘ 即興で、しかも頭の良いキャラを書こうとするのはとても難しい
ハ.::::::::::::::::::i:::::::{ノ~:::::::\}::::i:::::::| ミ ミ∧´\
|:::::::::::::|_|斗匕八:::::::::::::}ノT¬ミ| 彡 ト ム/ よく言われるとおり、筆者の頭の良さが作中人物の頭の良さの限界ですからね
ハ:::::::...|从レ=‐くト:::::::::/ >=ミ, |:彡彡| | |
| \::::|´〃ん:i}. u\/ .んハ ∨Y! へ| | | ネット小説でよく言われる「主人公を頭良く見せるために相対的に周りが馬鹿になる」
|:::::::`.{ __i辷ノ 乂:フ 7 /ソ|._」.」
|:::::::ハ '  ̄ ̄ ./ /:::::::| 現象に、このスレもぶち当たっているのかもしれない
. /|:::::::::.ハ u .∧/:::::::::|
/:::|:::::::...∧ノ| r 、 __ |\ :::::::::::::::| 時間もあまりかけられないですし、ある程度はまあ、足りない部分も容認ください
/:::::|::::::::::::::|i:i:| ` イi:i:i\:::::::::::|
/ |::::::::::::::|i:i:| ≧ュ. ,,..< |:i:i:i:i:i\::::::|
./::::::::::|::::::::::::::|:i:i:| r‐| `三ニ|-、 |:i:i:i:i:i:i:i:\:|
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..,' :::::::::::/|::::::::::::::|:i:i:i:i:i|レ'/ 乂 \|:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ハ
> ´:::: ̄ ̄ ̄::::`::::<
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
>:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヘ
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ミミ'ハ
./.:::::::::::::::|:::::i|:::::::::::::::::::::::::Y::::i::::i ミ三冂\
/.:::::i:::::::::::|:::::i|::::i::::::::::::::::::::::}::::| |::::彡i 弋 \
|:::::::|:::::::::::|ィ .|`|仆:::::::>iノl`==ー-.|ヘ:|__}\/
|:::::::|:::::::::::| レ::::| \/ _ ,, | | | | 統制を取るために私が構築し直そうと思います
|:::::::|:::::::::::| _ _,, ヾ=≡イ |. /| | |
|:::::::|:::::::::::|.≠=ィ''" 、 |ノ: | | |\ わざわざ送っていただいた方々には本当に申し訳ないんですが……
|:::::::|:::::::::::|. |:::::| | |. \
| /.|:::::::::::{ハ イ /.|_.」」. \ どうしても募集だと統一感がなくなってアレになり
|/ .|:::::::::::| 厶 ⊂ニニ⊃ /::::/ /
. / |:::::::::::|:::::::::::≧ュ ィi:::::::/ / 御影組はパワーが高めな故に、慎重にしないとそしりを受けやすそうなんで
. / |:::::::::::|\_/\≧ /\/ /
\ |:::::::::::| \i \ / / .三≧、 (もともと御影はチート系以外募集非推奨でしたしね)
. / \ |:::::::::::| \._/\___/. ハ
/:::::::::/|:::::::::::| .∧ ハ___ハ/. } ご理解よろしくお願いします
. /:::::::::/ ハ.:::::::| / //| ト ∨. ノ
/:::::::::{ ハ. | // / | | \∨ / では本日は21:00より再開
待機
待機
今後の方針どうするのがいいかな、指示されたとおり条件整えて準備してランサー倒す?
それともいっそ金井と交渉でもしてみる?(種の変わりに休戦協定振ってみるとか)
待機
種の代わりに休戦したいなぁ
それなら事故でランサー死ぬのがラッキーになるし
ランサーが他の陣営に倒されて蘇生不可になった場合に水城から恨まれかねない事くらい計算済みのイヴちゃんにそんなの通じないだろう
後出しできる知力10には逆らわない方がいい。まず勝てないから
でもギアスのせいでランサー倒す以外の手段が見つかっても実行できないのが辛いんだよなぁ
神秘はより強い神秘に負けるからキャスターが協力してくれたらランサーいなくてもなんとかなりそうなんだが
ギアス自体はまだ結んでないべ
えーと
/ / /| i i i ! !、 ミミミ Y
. / ./ / i ! i i ト、 !i li "''zニニ/ ̄ ̄ 〉 もしかして、モモ即死亡の展開の方が良かった?
| ! ト―/―レ-ヘ`´/!‐' ""i i.! /冂___ 〉
| i/i /フ== ill∨.l't== 、ト、、/ |\::| 救済を入れているからこそこの展開なんですよ
|ハ ! i _乂__ノ_{... |_i __ノi {. |∨\
. ∨i乂| |||| `  ̄ ̄ ノ,'ト__ハ)∨´\ ファンブル引いて「不戦同盟結ぶチャンス手に入るだけ」なんて
| | u ` ij | |シ. ゞ''"‘
....___| `、 ,―‐ 、. / |___|__|_ それじゃ判定の意味が無いじゃないですか……
\'///,'| `ゝ.u  ̄ ̄ u ,'/,'////,' /
\//| |/,` . _ , <イ/////, / |
\| |'///,'|_ |/////. | どれだけ苛烈でも自然な展開がいいというのなら、そっちにシフトしても別にいいですし
.... __ | | / ̄フヽ `ーイ'/,'/___.i
/ T'////,| /トフi' /. |/,'/////,',/ ヽ あんまり枠外での展開が気にくわないというのなら、投下速度の遅延か
|/,|.'////,!.. /. レト- ィ..! ///////// '//,゙
または展開そのものを出さないという方法もありますが……
せやね
元がファンブルだと忘れつつあった
ん? あれ、[ピーーー]方が自然なの?
というか展開自体には特別違和感を覚えてはいない
そんなに不自然ではないと思うけどなあ
別にモモのファンブルシーンで同盟して欲しいって話ではなくない?
モモのファンブルによって不利な条件を付けられた、だがここから交渉によってシフト休戦協定に移行することが可能かな?って話じゃろ
>>693
エイブラハム・エーレンブルクが最初に見つけていたならば
普通に即消されてておかしくなかった。基本外にいるのを見つけるのは傭兵部隊側ですしね
>>695
冷静に考えたらそうですね
いくつかが皮肉に聞こえたので……
昨日からちょっと気持ちが昂ぶって被害妄想気味だったかもしれない、失礼しました
【ついでの補足】
/.:/.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 地下都市の概観は、メトロこうべを数倍汚くして大きくしたみたいな感じです
./.:/.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::: ::::::::::::::::::::::::: そのほか、
.j:::/.:::::i:::::::::::::::::::/.::/ :::::::: |::|:::|::
.:: /.::: : |:l::j;::::|―:l:、:|::::::::::::::}ィTT 火宮山荘……長町武家屋敷
;:::::: l:::::l:l::i::/:|:::::l|::::|::::::::::::::}:|:|::|:::
_, -.、... {:::::: |:::::|:l::|:l |从l|リ人::::::::::从ノ- 月島研究所……ベラルーシ国立図書館
.´/_./⌒ヽ..l_>――‐ァ|≧=-ミミ \/ x≦=
=ノ .}、 <ニニニミ:トヘ`゙ ¨¨´ `¨
/_,.....---------イ::lヘ |:. ジュレヴォ・ハウス……東清鉄道オフィス
 ̄ ̄´... / |:::::::::::::::|'//,':.. 、__,
/,'/,',|:::::::::::::::|,'//,'/ヽ ゝ !ノ みたいな感じです。貼るAAが毎度変わってたりするので、ここでちょっとイメージの固定をば。
__ //////|:::::::::::::::|//,/. >:..._....イ
///,\,'////,'|:::::::::::::::|/,/ \/ では再開
ジェニース・ジュレヴォはその日、地下都市の一帯をなんとなくうろついていた。
彼は少年時代をそこで過ごし、その地域で多くのことを学んだ。
しかし彼は遥か昔に家を飛び出して以降―――――ずっと、その場を訪れることがなかったのだ。
だが……
____
_,。≦爻爻)ト、
___,。≦爻爻爻爻爻爻爻心、
\_,。≦爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻j沁
. x=ミソノ〈爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻ミミ沁}
/////巛《爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻彡'ハ}
. ,ィl{/////{巛《〈爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻フハi}
r=彡f{////ハトNi{巛巛巛《〈爻爻爻爻爻爻ァifリハ lリ}
∨i{((lリレi{ ⌒N{トN、巛巛巛巛巛巛《リl{「 j リ′
∨ミミミヽソxiト{N、 ヽトl{wwwvxilf{{トwバ jiリ′
. }ミミミミミミ::::::i{トN、 l{ l{ l{\ │ リ}j/ 聖杯戦争が始まったせいか? 妙に空気がピリピリしてやがんぜ~っ
. ∨ミミミミミ::::::{::::::::{ト{Niトwxl廴__乂l__ヽVリノ}jノ
.. Vミミミミミミミ人___::::::::::::::::::::___ノリ」ヒ斗匕厂
. Vミミミミミミ〈 ト、 ̄ ¨¨¨  ̄ ̄f{_}ィ_ケ { こんな地下都市を俺は知らねえ
. Vミ/⌒ヽミミノノー―――==くノ⌒ ̄ l
__V{ 「\∨{⌒ ̄,ィrt_ラ¨¨フ´ ∨ 今までに感じたことのない空気だぜ……
.. /_V\\〉`  ̄ ̄ \ _i__〉 _ l
// /∧:::_\ー ⌒__,ィ
. // //ニ|::「 ̄`ーヘ _,ノ /) |
l/ |:{二|:/\ {_// i
l/二l'ニ二\__}ト _ ー' }
_/二二二二二二二ニニニ≧ニ=‐ _, ´
. {二二二二二二ニニニニニ/ ⌒ヽ }__
二\二二二二二二ニニニ\\ /二二ニ( )\
. 二二>=ニニニ二二二二二二 ̄二ニ=―二二二
二/二二ニ=-二二二二二二二ニ=-二二二二二
ニ〈二二二二ニニ=-二二二二二二二ニ=-ニニニ
ニ/二二二二二二二二ニ=-二二二二二二二/二
. /二二二二二二二二二二ニニ=-ニニニニ/二二
おおよそ五年近くの月日を経て、彼は再び地下都市に舞い戻ってきていた。
ここ数日の異変――――異常――――そういった悪しき流れが全て、
ここ、地下都市からにじみ出ているような気がしたからである。
地下都市は広大で、その全てを彼自身も把握し切れていないが、
その大半には煤と泥にまみれた汚濁なスラム街が犇めいている。
そこに充満する淀んだ空気の臭いは、彼もよく知っていたが―――――
その日、地下都市の中に蔓延していた悪臭は、彼がこれまでに嗅いだ覚えのないものだった。
,ィヌ:::r' メ爻爻乂乂又ヌァx、_
/::::::::::::. {丈爻爻乂乂乂乂メメ>x
/:::::::::::::::.. ヒ爻爻乂乂乂乂乂爻爻殳ト、
}::::::::::::::::l::.、 匕爻乂乂乂乂乂乂乂爻爻ハ
|::::::::::::::::l:::::N 弋爻乂乂乂乂乂乂乂メハ .::}
|::::::::::::::::ト、:::::ヽ {ト、爻爻乂乂乂乂乂メ :/
. |::::::::::::::::{ \:::::N`Yh从从爻又ヌフ ..::/
. l⌒ヽ::::::__l ,へ、\:::`ト、` ̄⌒ ..::::/
ノ lヽ V´/ ^ヽ::\ ` <::::`ソフZア刀ノ
{ l ( ' ftゥテ‐ミ  ̄/二l/
,.ヘ.`つ| ', 'ー‐' 弋クフ /j (……この臭いは……なんだ?
{/^>| | ,.´ | };; /´
_∧ l 八 〈 ソ l;; /
. | {__\. ヽ __ _ ;/ 血っつーのか……生臭ぇ死臭がする
. l })_::\. \ ⌒ー'_,. /
/:V/:f `)::::}l \  ̄ l;/ | あ そ こ
/:::::::::::::::Vノ::::l| l `ー‐'l|:::::/:\ こういう臭いは、ジュレヴォ家 でしか知らねえぞ……!?)
_. -:‐<_::::::::::::::::::::::::::::l| 、l l l|/::::::::::\ ,.-┐
::::/ ̄ r 、`ヽ───一'} \__//lヽ-------/⌒ く___ノ⌒ヽ.__
:/ / | | ハ ∨ /⌒ ー----┴‐ 、 { l i }:::::::\
{ i::::::j \ ∧ ', / \ l i ノ/\:::::∧
ハ ';:://! ト、\j i / 日 :l 日ヽ \\ __/,イ::::::::':;::::∧
::::', 〈_:| |__〉 / { 目 :! 目 |\ \「 /:::::::::::::::i::::::∧
冷や汗が額から流れ出た。
ジェニースは戦戦恐恐としながらも、ゆっくりと足を踏み出していった。
腐敗臭も立ちこめる、陰気な街路を足早に進み、七つ目の角を曲がったそのときだった。
彼はその悪臭の源泉に衝突することになる―――――
__
/`´: : : :\ _ ........._ r- '⌒ヽ
, -イ:.:.:/{{`ヽ-: : :ヽ .ア:__,.へ:::`ヾ _ノ゙ヾ、 .j ,___ぅ^′
__ /:.:.:.:ゞ/rx__r廾>ヽ: }ア::ノ,zz __ヽ<, -へ__ , --- 、-{:.:.:; -'ー 、 / l
: : : : :>-- '´_:.:.:.:.:.:.:.:.L..」└‐┘!/}:_/ ゚- ゚ ' ハ:.:.:.:.:.:.:.:ゞ´ ̄>´::::::::::::::::::::ヽ/:.:.:.:.:.:.:.:.:\__l __
}:.:, ´: : :`丶: : : \ー`,. イ:.:il:.:ゝ! [二l ハi:.i:.:.:.:.:.//<__::::::::,、::::::ヽ:::l:.:.:.:i:.:.:.:.:.ト、:.:.:l ア ̄r---
^~`ヽレ′: : : : : : :厂`Lア二,イ:V ヾ__ヽ .._ イlr.ヽ>`. . . . . . .く/V xz-↑L:.:.:ト,__/二_/ /
:::::::::::l: : : : : : : : : / </ヽ/`ヽ/ ゝ..__/. . . . ,、. ,、_ト. .ミ __゚- .r '::::}:.:「 x. -゚イ_ /
:::::::::::ハi,、,、i: : : / .l i Ⅵ. . ノ-イ r. Lト'ー 'イ⌒ヽヽ-< rっ':.:.:.:.ド、
Aヘ::::j__Lヽ_r-ァ' ./ j i ヽVr┘・` _ー レヘ V⌒′'. ト、!:.:.:ト¨´:.:.:.:.:.ヾ:.:.`l
.゚ ' r ':::::} ア /} Y⌒ヽl >- 、.ー'イ´`ヽ L_.ノ! ! ハ:.:':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ゝ┴- 、
-‐'´:::/:::| ∠_ ∠、 丁] .厂 r ⌒7:.:/:.`¨´:.:.:.:.:.:`ヽ__l .l 厂ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
::::::::::):::/:.:.:.:.`丶__ j. ヽ !/ ,l ヽ !V:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.'.:,/l`\! l /r‐┴ 、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
:::::::> '::::::::::::::::::::::::::::V- 、 './ / ! , -=  ̄ ̄^\ `!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ ヽ-l .//ノ:.:.:.:.:.:.:. ̄`ヽ- ...._
::/::::::::::::::/::::::::::::::::{ ヽ l ./| }/:::::::::::::::::::::::::::::ヽ `ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.L_ヽL) /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.}: : : :/:
そこに積み上げられていたのは、累々たる死体の山。
その一部はまだ息があるようだったが、声が出せないように喉か肺が断裂されている。
漏れるのは微かな呼吸だけで、その有様は痛ましい。
そのほかの死体それぞれも、肉が崩れることなく、ある意味華麗に……
まるで一つの芸術品のように、その場に打ち捨てられていた。
____
,.ィマ、:::/ハ:::::スケ:、
,ィノ爻≧ \::::::..、:::::::::へ
,.仗丈ノ> 、/::::/゙ミ:::ノ:::::::::ヽ
/レl刄乂> i::::/....._\::::::::::::::ハ、 /::::::::::
/ミ(乂爻爻乂_,::::l|::「 二,_ ̄ヽ!^ヽ!へ /::::::::::::::l ̄
. ハ乂爻爻乂ゝ、i::::l|::l f rュ、} ヽ) ̄\::::::::::::l
. ,伏く乂爻乂jノ У::/l::lハ t:ツ \ V:::::::::ヽ::::::::| /
,恍ミl,乂爻ノ .::::/ ー' ´ ヽ ',:::::::::::\:::i /
{トvV从乂' ..::/::;ニr┐ `ヽ ___ i\_::::::V / ―――こ、これはァァ――――――z_____!?
\ー--‐:/N´ ̄ィftリ \_,} / ,ハ u |  ̄ー'
 ̄ ̄ `> `ー ノ // l
`ト 、 `V´,ィ´ u !==、‐、
. \_ \__> .._ /:::::::_ノ} |
\__ |:::::::l:::::::: ̄ ̄::::: ̄ ̄:// | こんな殺し方が出来る奴を!
`ー-- ∨:::l::::::::::::::::::::; --、::// ト、__フ
V:::';:::::::::::::::://`ト、\ これほど鮮やかなやり方が出来る奴を!
V:::ヽ:::::::::::| l:::::| ハ V /
ヽ::::i::::::::::l レ' __ ', _/::::: 俺は! 一人しか知らねえ!
|::::l::::::::∧ く \ヽ ! ̄:/:::::::::::
l::::::::/:::::\\_i /::::/:::::::::::::::
飛び出して、助けられそうな者がいないか探そうと思ったジェニースだったが、すんでのところで思いとどまる。
少なくともそれがジュレヴォ家の人物の仕業だとしたならば、ただ無意味にこれだけの人数を殺めるはずがない。
そこには必ず……例えば、魔力が足りないなどの理由があるはずだ。
そう、例えば……。
|: : : | :`ート-`- リ,イ
,': : : :| : : : ト、 __,,,, ,イ: リ
/ : : : :| : : : |、> 、 `ー - ´ ,イ: : /
/,, -‐ ´| : : : |\ > 、 イ/: : :/| あら? なにか五月蠅い庶民が湧いてるわね……
/ |: : : :| \ / ノ` ´ /: : :/-、
f ヽ、 |: : : | `,コ / ! /: : :/ ハ
| ヽ | : : | ノ ,ヘ ヘ | /: : :/ / ハ 殺し損なったかしら?
| ヽ | : : | \_/ | | ヘ_ノ{: : : l ノ ヘ
/| ヽ |: : | | | |: : : | / |
――――サーヴァント、など。
'i、
..lヽ
lヽ
゙Lヽ
l ヽ
〟 .l. ..ヽ
゙ぐ、|. .ヽ .l
ヽ .ヽ .l.l
ヽ ヽ .!.l
゙i、 .ヽ !..l,
`-、 ヽ | . l
゙'-、 ゙'│ ...l, 、
`'- ヽ |.l
'|, .`'゙ ヽ
ヽ ヽ
l..i-、 .ヽ
゙!! \ .ヽ
\ ヽ
\ ヽ
\ ヽ
`'-,ヽ,
`' |'、
` li,
ヽ、
背後から迫る槍の殺気に気づく。
予見してはいたが、それでも速すぎる。
駄目だ、このままでは、「このまま」では避けられない――――――!
/レハ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ _
,:'乂爻フ :ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::r'⌒\\i::`::.、 r一'
/lノV乂<ァ: l::::ト、:::::::::::::::::::::::::l 「-、V:::::l二¨ \ー--‐'
. /ノレ爻乂∠: :!::::i___\:::::::___::/l ト、i } ̄¨ヽ:\ )
. ハ)X乂爻乂: : }:::l:::r'",ニ 、 u 〈oノ-、 i:::::_:丶. _r-'
. ,仗乂爻爻父ヽj::::i::::', i rtil _ ヽ \ i::l r ヽ:::\ <
. iハ/爻爻爻メ: :,':::::i l::::i !`フ / `丶 u \. /::::! し' レl:::::\ ヽ
レl父X爻乂: :/::::;' ≧' -‐' u !/::::::::`ニ^ヽ/:::::::: l
. 弋乂i爻爻`ソ::::;'r‐,ハ r‐-、 .:/:::::::::「 ,、ニィ::::::::::: l ―――――――!
V爻乂メノ:::ノ^`\', _1 i / /) .:::`ヽ::::::'::::::/:::::::::::: /
ヽニ二::_;/ /::::`< くノ.//,. .::: l \:::/::::::::::::::: l
l__/ヽ/> `¨ ' /`ヽ //⌒ヽ、_;.-、__ゝ
,./ / 〈⌒ヽ-、l> .,__/、:::::::::>-/!´ `¨゙ヽハ\
// / /  ̄ヽ  ̄/ / i ノ ノ >
l / / / レ 〉 / ./ ヽ ,.ィ´_,.イi \
l __ / l._/ / ./ └ニ´:::: l
/ヽ/:::::::::¨ヽ / .i / /::::::::: ヽ
これは見事に魂喰い
,.-‐''"´ ヾ, / ∨
_, -‐''"´ ヾ/ 人. ∨
''"´ ヾ / \ |
| / ヾ ヽ
、 | / ゝ ノヾ
/| /“ヾ | ノヾ ̄” ノ ヽ
/ ∟ | | /ーヾ |,,∧ |
//\"| | 〆‐ヾ/ ヾ, / |, ノ
// /" \ / ヽ / ソ / 丶ー"
\ // /_,,--" |ヾ 《 / | ./ノ / 『固有力制御・五倍(power alter/Quintet)』!!
\__ ,,,,/" 《/./弋ソ/ |ヾ ヾ 《 ヾ´ | /
ヽ""|"|"__,,. -\ ` u |ヾ /"""""""" / /
/\\ ゞ''" ', |ヾ / ヾ | ∠/"´
/ `-\ ヾ,Y/,,,,,,. /ミ / \|
| \ ミ彡 / / \ >|
/ \ ヾー" / ヾミ"/"""ミ / |
/ ヾミ__/ \ 彡ノ ヾ| / /
| 丿ゝ"" / / /
ソ -‐''"´``ヽ、/ | // /
‐" /" ,,ヾ"""\ヾ | / / ソ
| | \\___ヾヾ | | / |
ヾ ヾ ソ ー、| ヽ ( \ く_____
ジェニースの肉体に魔力が籠もる。
その瞬間―――――彼の身体は弾丸のように加速して、跳躍。
死体の山を飛び越えて、即死を避けられる距離まで逃避。
結果、ランサーの槍を難なく回避した。
, r ´ ___ ヽ、
/ / ヘ /´ ̄`\
,r´ ,、ハ ヘ
/. : . ,イ /┴-! | . ハ
| : : . : . : : : { ヘ |l| リ'| : ハ
| : : : : : . !ヘ|≧ヘト| /≦リl : l
| : : : : : . :|,ィ升ハ オミヘ| . : リ
| : : :fl : : ギ弋リ 弋ソイ: :,i r'
| : : :.ij : : :\ ` イ: ( | | うわっ、逃げた!
| : : : ゙: : :| ノ: :ヘ| |
; : : : : : : ト、 、'二⊃ ,ィl : : :ヘ|へ
,: : : : ; r|.: !イl> _ < l`| : ヘ : ヘ/へ なんなのよもう……大人しく殺されておきなさいよ……
f: //////ヘ: |. l 〃》《ミ //八: : \ \///へ
{: }///////ヘ! |《〃||ヘ >´,二、ヽn: : ヽ/ハ ̄ ̄ 往生際が汚い奴ね
∨/イ////ノムr/フr 7´ ノ´ Fヽハ|ュ: ハ/ハ
///ムr/´/////f f ノ 二ニヽ¨ |:|//}
/////////////イ ∀ゝ-<´////∧/リ///┐
/////////ム r f l ̄ \l 八,/////∧//////\
その人間離れした身動きに、ランサーの表情が僅かに歪む。
__
/爻爻≧==========ミ
/爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻\
. {爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻:::\
|爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻}
{ニニ{⌒\爻爻爻爻爻爻爻爻メ/
/⌒Viノ/ \u\爻爻爻爻爻爻 }/ この死体は……この惨劇は!
_{ 〈( }ノ/⌒\\ :\爻爻爻爻 /
. /:::::\! く弋ァュ\}j />┬一' てめーの仕業かコラァ―――っ!
/:/⌒/:| U  ̄ ̄ {f歹ラ/
. {//ニ∧:{ u :| u ./U 魂食いか何かしらねーが、人をむやみやたらに殺しまくってんじゃねえ!
/ニニ∧\ U マ /u
./ニニニ∧ \ ≦三テ /
_/ニニ:/⌒L\ \ ー一 / r─y
ニニニニ}____)ニ\ >一'))_人 ノ
ニニニニニ|/ニ∧ /ニニ/イ (/___}ニ\
ニニニニニニニ/ {≦ __ {ニニ∧
ニニニニニニ/ `ヽ ∨二:∧
ニニニニニニ\ } ∨ニニ}
ニニニニニニニ\ | /ニニ:|
◆強化魔術(極)
強化魔術以外の魔術を使えない代わりに強化魔術を極めに極めている。
全力で強化すればサーヴァントとも戦えるが、一定段階を越えると、使えば使うほど身体に大きな負担が掛かる。
とはいえ、生と死が間隙だったことには違いない。
彼が唯一得意とする、その戦闘力強化の魔術をもってさえ、サーヴァントと相対するのは難しい。
彼の魔術もまた、底を見せているわけではないが―――――これより先は魔境だ。
明確な負担無しに行使できる強化はこれが限界。
これ以上に自分を高めようとするならば、何かを失う覚悟を同時に固めなければならない。
/: : : : : : :/: : : : : : : : : : : l: :ヽ へ
: : : : : : : : /: : : : : : : : : : : /l:.|: /: : : : ヽ
/: : : : : : : : : : : : : : : /: : : :/:::|: /:::i: : : : : :
/: : : :/: : : : : : : l: : : :/: : : :/⌒"''ヾ:|: : : : : : :
′: : :′: : : : /:/|: :,〃{: : 〃 |: : l : : : :.l
: : : : ,.|: :/: : : l:/_ !:/ |` V-{、/ j: :リ: : : : :1 私がこんな適当な殺し方、するはずがないでしょ?
|: : :/ :|: { : : : 圷¨に示ミxV! ヽ/: /: : : : : :|
|: : { !: V: : / >辷V ノ ニ'7へ: : j: : : | 有象無象のナンセンスな庶民よりは、そりゃもちろんマシだけど?
|: 八 |: :::ヽ:{ ` にぅx': :.リ: : ::′
|: : : ゝ!: :::::::トヽ ヽ ` "イ: /: : :/ だからって私と一緒にするなんて、あり得ないわ
′::::::::|: : :::::| |:/: ; イ
/: : :::::::::!: : :::::! ′〃リ
. /: : :::::::::::|: : ::::::ト こ ヽ イ:: :/
/: : :::::::::::/|: : ::::::| > /:::: : / これをやったのは、私のマスターよ
. /: : :::::::::::/ : : :::::::! > ィ::::::: : : ′
/: : ::::: /\|: : ::::::|\ /:::::`¨::::: |::::: : : :l
/: ; </////!: : ::::::! \_./ |::::::::::|:::::|:::: : : ::!
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/爻爻爻爻爻爻爻-、 ;;;;;;;;;;;;/i:::::! ,,,,, `''-:::::/
/爻爻爻爻爻爻爻 '''''--、 ;;;;;;;;;;;/i::::::i /ンッ ″
_,〔爻爻爻爻爻爻爻 ;;;;;;;;;/ l::::::l /ィ__] ,i´
"゛ ゙''-、-、 ;;;;;;;;;;;l i::::::lン,i ,,,/
/ ミ `''-、;;;; ;;;;;/、 i:::::l l `-‐″ U マスター……だと?
./ 'ミ ;;;;丿′"|::,,/ "ーー''''" ヽ l
/ ` ",/,,i´.i、 ゙'‐、゙ン ゙l |
| lノ,i´ 'か:ヽ_'"u ι u /::::
| | ゙厂,て| /:::::::
| ゙、_ ゙'''' .,,,,] /:::/
.ヽ .,,,,ニ= ..ヽ| u // ::
" ./ ㍉,,_ ―'''7 u ,/ :::::::::
/ ヽ ~"ー,i´ ,-----、 / :::::::::::::::
\ _/ ヽ ,/ ,,―‐ツ" :::::::::::::::::::
.、,,,,_ -'" 匸,゙,,,/ _/ :::::::::::::::::::::::
゙"'''‐'''"^ ` ‐" :::::::::::::::::::::::::::
表面上は驚いたような格好をしていながら、ジェニースは半ばそれを予想していた。
そうだろう。このやり口は。
これほど静かに、自分でなければ気付けないほど完璧に。
魂食いをやり遂げるこの手さばきは、彼女しかあり得ない。
忘れるはずもないのだ、その所業を。
なぜならば。彼女こそが。
彼がジュレヴォ家を脱したきっかけになった少女なのだから―――――
_ __ _ __
__ , . "´ ´ ` rく ___
← 、__ト-!ヽ=ニ= =彡ゞ< ̄<_´
/三三>ァ / 、 .∧ `ト- →
 ̄// / / ,, l! i! ヾ ', Ⅶ\》ヾ\
ム// / 〃 || }i } | | ハ ハ 丶 ヽ
〃/l ヽ、 l| _ ji ! li j ,' } ハ \ヽ
.〃/ l! l i l| `ヽ、i! "⌒i! |l ||l / l/ ハ 丶\ ……あなたは……
〃/ { l ! l! i_!」Ll≧x i|〒士ナナノノ从ハ ハ 〉 }
〃/ ヘ l! l! 云=弌l ヽメ、{::[、Yリj,ィ^h.、l:::| ハ. //
{L{..__ l| ヾレ仆从 弋:l!ノ ヾト-rァl } } | 〉:::l ' . , '/ 私たちを裏切った人じゃ……ないですか
`¬7メ、/ |ヘ´ ̄` 、 `ー.ノ '∧:::i! ∨/
}ハ 、 〃T:.、 _ _ / __ ,.ノ::::l| y ∧
ノノ }i! l|:::::i::::,ゝ、 ` ´ / / _ /::::::::::il { {ハ
/ ∠⊥⊥::::i!::!ゞ≒く`Y´レ' ,r‐'´ハ_ノ´ ̄ 丶、 ≧ニニミ 、
/ /: : : : : : `ヽ、j|_:__ノ^ヽy' ̄´ : :/ハ: : : : r ‐ 、__ヽ、 ハ ) )
// ハ _ _ ; : : : : : : : :.{f y ′ : : : /: : }ー ´: : : : : :`ー 、 / /
/〃,' {: : : し~ 、 _ : : : : : ∨ : : : : : :/ : : |: : : : : : : : : : : :_:// /
`≒=、 ハ : : : : : : : ヽ: : : : : :/: : : : : : / : : ::l'⌒ー 、 /⌒ン { {_
/ . \\ヘ : : : : : : : `⌒ー/: : : : : :./ : : : :l!: : : : : : : : : / ≒ 、`ヽ
そう、ヴァラリーサ・グレゴリウナ・ジュレヴォこそが―――――。
┌┐
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―――━━―――― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄______―――――____ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____ ̄ ̄ ̄ ̄―━━― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
______――― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____――━━― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄______ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____――― ̄ ̄ ̄ ̄__
――――― ̄ ̄___ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____――― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄______ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____――― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
______―――━━――― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____ ̄___ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____―━━― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄____
ジェニースとヴァラリーサが対面したのは、五年前のジュレヴォ家総会のとき。
既に様々な事件を通じて、ジュレヴォ家への反骨心を蓄えていたジェニースだったが……
その日初めて本家にやってきた分家の少女の有様が、彼の指針を決定づけた。
,.r‐''"~ ̄ ̄ ̄ ̄~`^ー- 、__
/ .、 爻爻爻爻爻爻爻爻`ヽ
i .i/::爻爻爻爻爻爻爻爻爻i
. | ヘ i! :爻爻爻爻爻爻爻爻:|
| .ヽ:!!: :爻爻爻爻爻爻爻:|
ノ-、 ,、 .ヽ :{{ :爻爻爻爻爻爻:l ……!
. i r、i く \ .ヽ: : :ii~心爻爻爻 !
| .iヘ.| /;r"_..、 ` {{、: : : : : }}:ノ/
ヽヘ ヾ !_/ '",rー、ヽ ヒ-^ニ 二,ri‐'
>=∧_) ij ヽ♀-` ヘ! } 彷-,Y/
. 《 !| r―'"u ij !` ̄ij !'
ヽ、::::::\!\ ___
_ >‐-, <´__ `ヽ __
<´::_::// / __` 、
_ ノ/ / // / ヽ、ヽノl__
-― _ ̄ -― ´/ / / ′ \ V´<_
/ -― // / / / / 丶 V´ヽ
く / /// / ′ / l l l l ヽ !\ \
\ヽ / l/| l ! ! ! /l l l ! l l ! ! l、
/ l/! ! l `/ト l、i /l ! / ! l l l l ト ヽ
\ l/! l /,l _L!/`ヽl| ト、〃 ∧ / ! ! l ! ヽ\
>、 >、!∧!=ミ爻ゞ! l /{!/_!/!_/ ! /i ! i! どうぞ、よろしくお願いします
/ ヽ/ ///l ヽ 戈i::ツ' レ′!V´,r=_-‐、ヽ ! / / / !l
_/__ 」〉 / / / i 、! j∧〈:i´r=ミ:〉/l/ /! /! / !
 ̄ _/-― 二_// / ∧_| Vl/ト彡l/// l/ l/ ! ジュレヴォ家のために尽くすことが……
 ̄/ / |>、:::::::`ヽ、 / / / ハ ′ ヾ二 メ/l/ !
/ / /.::::::/.::::__::::\/ / |/ ヽ、 ` - 、_ノ /ノl / l l
/ .:/.:::::::::::: ̄::::::\`ヽ:\ l >、  ̄∠ ノl/ l l 私の幸せです
...:::! :::::::::::::::::::::::::::::::∨.:::::::\! <´_ \ _ -‐__ ´ //.::::′ ! l
....:::::::| ::::::::::::::::::::::::::::::::::l:::::::::::::::ヽ<´:::\`ヽ _ `V´ `ヽ:::::/l:. i !
..:::::::::::::::!::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ _::::::::: ̄::::::::ハ::::::\)_ノヽ-―く::::/::l:::.. ! l
:::::::::::::::/、::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\::`ヽ、::::/.::::ヽ:::::r= ヘ、__ノ::/.::::!::::.. l l
手土産、と言わんばかりに
彼女はとある敵対組織の親玉の首を、桐箱に入れて持ってきたのだ。
まだ二桁に至らないような少女が……
一切、表情を乱すことなく、平然と。
安っぽい作りの桐箱からは血がぽたぽたとこぼれ落ちている。
それでも、表情をまるで歪めることなく。
柔らかな微笑みと共に、手元のそれを勲章のように掲げながら。
そして、驚愕はそれだけではなく……。
, ´ `ヽ
/ ./,ィ彡三三三ミx、ヽ.'.
, .:/彡'´ `丶ミ、}.'.
ー=イ' ィ .: ..:i .:.Y} '.
ノj// / | i:./| .:| ト、ヽ:.ヽ八 . -‐===
. / //{ {トLl」_:{ ト_」ムi! :} ミ=‐-<´ミ=‐‐=彡'
´, ハ小 l代ラヽ\代ラ/ :,イ `ミ=‐--<´
( ( ( 厶|Оヽミ¨ ´ i ` ¨ムО`ミ=‐---‐===`ミ=‐-- ……素敵な土産物ね
. ,.ィ≡7⌒ヽ| i 从 ^ 从 |`ミ=‐---‐===‐- 、
/ :{三{. : : : .ヽ ヽ个 ` ニ ´ イiノ.:/ニ/´.: : :. .ヽ=ヽ ) `ー- だけど、本当にそれ、あなたがやったものかしら?
{'| |: : : : : . ヽ . .:マ>廴ミv仁「__/ニ=}: : : :/ . : `ヽ人 `ミ=‐-
. `{: : : : : : : :.ト、 .: }ニ=ムi}ニニニニニニニ{: :/ .: : : :. :.}' `ー- 私が見てみたいのは、あなたの殺す瞬間よ
|: : : : : : : : }_j/ `ヽノjニニニ/ `ヽ」_{__ : : : :{
{ / . : :.'⌒ー-----┴イニニ7''"´: : :.`.ヽヽヽヽ: :|
∨ :/. : : : : _/ニニ7-┴‐┴ ´¨¨¨´`i i i i iノ: :} 実際にやっているところを、私に見せて頂戴
∨. :/¨´. : : :|ニニ|.: : : : : : : : : : : : :.UUUU: : :|
. `7. : : : : r┴‐ ┴--- . : : : : : : : : : .: .: .: .:ノ
, -―- 、
/: : : : : : : :\
/: : : : : : : : : : : : :、
{: : : : : : : : : : : : : : \
',: \: : : : : : : : : : : : :.\ ガタガタガタ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
Vヘ.)>、: : : : : : : : : : : : \ | ここに、とある敵対組織の生き残りが居るわ…… |
ノ⌒^/ ヽ:ヽ: : : : : : : : : : :ヽ \_____________________/
/´: :_: :{ ',: ',: : : :\: : : :.ヽ:ヽ
j: : : : :_j }: :',',: : : : ヽ: : : :}: |
{: : :ト( 」 ハ_」レ-―'⌒ ーr'
乂ゝ- / /____ , -┐ {⌒! / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
/`厂 ̄` /:::::::::::::oo}} ⌒) └イ | 貴女、これを殺すことができるかしら? |
L{___/__,,.. -‐'  ̄ | \_____________________/
/⌒\ /::::::/::::::o/ ヽ 〉
/⌒ ! .l \:::::::::::o/{ { }
/ ⌒ | ⌒ | } ヽ::/ ヽ ヽ /
| :| | ノ /{ \\ /
______
__,, -‐‐-rty-=´─== `ミ 、
` ‐=-‐戈ノ // ` \ __
´´ /./| ///!. / ! / l | ! ゙iヾ、ゝ
|/ '/i l i /! | l ! | | .! l ト、|
/ / .| | !: i ! | メ、! i l ! ! l i `
/ イ ! |l: ! l , i j. ! i ,-、!/ / / i .! ……
. // / .i| ! !!‐i土iニ|´! l 、《/レ‐-/ //
// / /| !ii l|T::。Tヾ i メrゞ=;;〈/ /〈
. // / / l |〉i i .ゞ‐' ' 《〈トK》 / X ヽ
// ./ / i |;ゝ , ヾYイ ' !`ト、\
i { / / ,' |', `‐-, ‐ - ,/l| .| ! `‐`: 、
l ヽ / / / !ゞ、ヽ |`ト .. イゝ !__,,_」-+t_,, -‐二ゝ
ヽ ヽ、/ _.ム‐/ /" \__,,へヘ-イ-‐" /ヽ-‐"
\ \,-' `‐- ' <ィ泌>.〉 -‐--,-,./. iヘ
/ 丶 ゞ ヽ、 _,,-、 `ゞXノ' _ /|`' } ヽ
あらやだ気の効くお嬢さん(白目)
,、 ____ __ r{
≦三ミvk´=彡´ ` `ヽ.
∠:ァ个`/ 、 i \
/ イ /イ / /X/リハヽ 、ヽ
/〃 ,イ彡 ハ大_ミ`メ、厶ハ jハノ ―――――はい、仰るとおりに
..==ミ、 /イ / / ,イ {ハィ'=ミ、′《㏍从乂
〃 ヾ 、 ,// .ィ/ /ハ ハ、""' 〉ミイ 人ヾ
/′ ..=rャ= ミ≧=≦彡'/,ィ///イハ ノ j) rー-,〃.:ヾ ヽ) 私は、殺すのが……得意ですから
/ /: : \: : :.` X=彡イ/:/ /〃/、′ゝ-ィ//} } /
==≠==ァ┤ : : : : \: : : : \彡=大マ斗v'了≧ュ<_// 〃
〃´ /イ 八: : : :r 、: :`: .、: : :.` く: : : :`ヾミ`ー、`≡};リイ厶┴‐-'入 _ . ._-==ァ
/′ =彡 / 入: : ヽ `ー- ミx:. : : :.`ヾ:、: :ゞ:ぅ: :`: :{(_¨´: : : : :., 片 }_____ ,、____ _..=彡ィ ´: : :. :./ _.ノ〉
′ // / / / ヽ : :_`ニァ トミ=ー- Yrソ(し-、 : :〈kiヲ: : : : i√:〃´: : :/´: : :.`: :``<: :`¨: :…ヘ¨^,7´ ー‐ - .. _
〃 _ 才" / r‐… ¨ __,、 :.. ! YУ: !乂.: : : :'ー-ミ`_j): .;ィく:/: : : 〃: : : : : : : : : : : : :`: :.、: : : : : :《{ ¨ニ_‐;’
== フ´ =彡 ー… ¨ -‐' :. ヾ 厂7 人ヾミx:. : : :. :. :.`≦、: :ヾ-―… …―=ミ:. :. :. : : : : : :マ¨ヾ ̄``ー- .__一z'
// 〃 ,ィア ,才" .ィク ノ′´.:ハ: : : \: : : : : : : :.ハ : :_} `ヽ: : : : : : : :\:.‘,
. 〃 /// / (_ . ィ"/ /〉 /: :/: :/ ∧: : : : ゝ:_:_:_:_:ノ!: :}: :ノ \: : : : : : : :ヾ',
/ /才" 〃 / 〃 /:/ /: : :イ:/ / 乂:. : : :. :. :. : :// / ` ー― =彡゚
. / 〃 |{ // / { ` ": :廴ノ:.:._彡 〃 />': : : : : : .:〃: : ;′
′{ 乂彡 / ヽ:.____: :イ ハィ' 〈_; : : : : : : 〈 : : /
/イ 〃 ノィ  ̄ィ" ノ ィ / / √: : :. :. : : : :ヽ:.`>
// / イ / / // 〃 /才…=ァ一': : __;¨ ー-: : ;イ: :`Y^y‐…-、
/ .′ // ./ / / / ;/ 〃人 ir'`ヽ: : √ヽ:. : : : :/ヾ、: : `ヾミ: : : : }
.:′ ! /厶′ .′ . ィ _,ム、/_∠r彡:.=辷_ノ廴/´: : 廴 / : : : : \ : : rヘ: : :/==ミ、
. jr 〃´_ ..=ァ´// / /´: : :. :.《 : : : : `" : : : : : : : : `Yー彡ー' ))
:,: :(::)
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(:::::::::::::::!' (::::::)
ヽ::::::::';''' ''`` 。
τ'::/ .;:
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,,、.. // ノ' //'''`'`'` ` ..,,.. _,,,.、 ・ ,, ...:・..
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τ !::::::::::::::::::::::::::::)/,,,,, γ :'`'``:!
(::::::::::::::::::::::::::::冫 `'`' 、,:'::::::`:::,,,, !:::::ノ ・
:::':'::::::::::::::::::::::::::::;(,,,,,,,、:::::::-ー''''`'`''''''''"
あまりにも衝撃的な光景だった。
いい歳をした大人が、平然と人を殺せるというのなら……まだ、ショックはさほどでもない
だがあの少女は、まだ九歳かそれぐらいなのに……
ジェニースには、彼女がどうして、あんなにも笑顔で、あんなにも自然に――――
人を殺せるようになったのかが、分からなかった。
_... -- .._
,.r≦___、 ` ー、
,/,rチ´:::_::--ヽ、 、 \
__,ィチ /-''"´:ヽ ヽ ヽ:. ヽ ヽ \
/: /. . . ./. .!. .ハ. . ヽ、:ヽ: . \. . . :゙.、 \
/: : :/. . /. ': : l: ,' lヽ__LL、゙.: . 丶\:. . .: \
,': : :/: : :,': :l!: :,': :!ィT´|:.| |ハ:!: :l ヽ ヽ: : | ヽ`ニ=-
ハ: :| : : :l: :_|l:.: : :|:/|l! ,rァ≠ミ|ー.:|:l: : l!: :! l
|l: : :.!:.: :.:レ':.ハ:.|l_ |{/ | "込ソ リ:,':.| !:.: |!:.:| : || ……素晴らしいわ、ヴァラリーサちゃん
|ハ: :.|l、: : |l: ヽ{チうiト """ |!: : :!:l.|:.:.:|l: :! | ! !
ヽヽハ:.\:\ヽハゝ' 、 ハ: : :/|': :/':.,' / /l l
\: : :\: :ハ."" - ' ノ、;.イ/: /:.:/,ィ / j/
ヽト、: |: λ>:...... _...ィ´,.Ⅵ|,': : / ̄`ヽ<
リ ヽヽ|:ト、: :|、,< ,|f | |,.'. . . l
}ヽ:./リ>'/:.rァ-く:| にソ:: . . . . . l
|/ /(/:./: . . У kノ: : . . . . . l
\-、_ _∠ /777<ゝ彳: : : : : . . :. . . ハ
> | `ー─‐t≦─彡:.;.イ:./:ハ :::: : : : : : : . . . .\ヽ
\_ !: : : : : : : : : : : : : //:/: : : ! ::::: : : : : : : . . . . `ヽ
___, -------、
/爻爻爻爻爻爻爻ハ
/爻爻爻爻爻爻爻爻爻i
{爻爻爻爻爻爻爻爻爻li}
V爻爻爻爻爻爻爻/ヽil}
∨爻爻爻爻爻メ/ くjハ/\
. \爻爻爻爻/ /⌒lifリ}´⌒\ (……クレイジー)
//:`Tヘ. rraト、 イ fリフ| ∧\__
/ニ/ニニ人∧ | u Ul| { }}ニニニニ\
. /二{ニニニニニ ∧ _ l//⌒iニニニニ
{ニニVニニニニへ ´二`/イ(__ノニニニニ
\ニ∨{ ̄\ニ(^^)ー<//|ヽ(⌒⌒)ニニニ
}ニニニ:| `二ヽ} ノノ\ 〈ヽ//\ニ
/ニニ人 { ⌒i `¨¨¨´ }ニ
/ニニニニニ\ \n `¨n`ヽ /ニ
〉ニニニニニ:/\ `ヽ || ノ /ニニ
そしてそれ以上に―――――
誰が彼女を、こんな風に染め上げてしまったのか。
婆さん死んでから酷くなったのか?
_./ |`ァ|:: |.ドニニニニ,.||
. , ぐ´ ̄_│ :|/ハ::ヾニニニニンノ
/ Y'゙´ | | ゙ ` ー--=イ\
. /゙ヽ、│ | ヽ :::::::/| | \\
/゙ヽ、 | | ,.へ、.__./ ヘ、| \〉、
. 〈. n∩nl,、 l_/ oヽ;:::/__ ヽ! / }、 n _.,、_
. /゙ソ| || ||∥| V / / l ノ ,h_| | |.|
/,rヘl ´/ ノ / ,.r',ニヽ、 r'~ j |////
!{ ` イ 〈 o /7'ー‐/ / / ,二マ. /` ーァ─ '´
ヽ. / ノ ,〈〈__o/\'./ / ,.ゝ-‐''" /
`ーァ ´ ノ 〈 `ニ7 `'ヘ. / /
lヽ _,, -―'''‐-二‐- 、,
ヽ`'-zz-‐''"'''''―- : :,,: : : ヽ, `ヽy
,, -‐" `'' 、: :ヽ ヽ、
/'/ ヽ、ヽ ヽ
/ イ / /.イ .|ヽ、ヽ、ヽ、ヽ、 ヽ、. ',
| l | .| l l ハヽ `,_>‐ィ‐-、,_'ヽ,.i r-、 l
l.| l.トヽ ヽ.ト,ン-\ "(;;;>‐" l.| .|"'ヽ .l
` ヽヽヽ、\'(;;;),〉ヽ リ ノ`'ノ l ',
.``r- / //'ヽイト ヽ
. l ヽ ' ´ (;;;;;;;)|ヽ、 .ヽ
ハ -==‐‐' /l`'/ .l,ヽ .ヽ
| .|\ / l / i |、ヽ \
l l ,,ヘ、 ィ'' ̄ ̄フ/ .l ハ ,>‐―''" ̄ ̄
{ i 〈 ::ト-`T'"/ . : :::// | ム : : : : : : : : : : : :
| l .l :::ヽ::| ./ . : ::/' l // : : : : : : /: : :
,, -‐´ ̄``''‐-、_ |_,,,ハ ::ヽ:レ .__; ; ;ィ 〈 //ヽ : : : : :/: : : : : :
∠二、 : : : : : : ://;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::-‐ヽ ヽ;;;| / : : :/: : : /::二
_/ : : : :ヽ : :_:_:_ム/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;r" . : : :`ー‐-、 ヽ; ::イ : : :/ 二二
___/_`: : 、: y'' ´ : : :>;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;f . : : : : : : : : ::ヽヽ Y;{//: : : : : : :
: : : : : : : : :  ̄/ . : : : /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| . : : : : : : : : : : :| l リ';;;/ : : : : : : : : :
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.., -''" `ヽ、
/ ,.‐'"´ ̄ ̄ ̄ヽ、 ヽ、
/ //''"´ ̄ ̄ ̄`\\ ',
/ / ./ ! \| |
/ ;' メ、 /| /! | '; |
ヽ | ./'i`ト、.|__/ | -!‐;ハ '; \
\::!;ハ jり ァ‐rァ‐ r |\ i ヽ
7 " . 弋_ソノト、__ソ |
/ ト、 、 ゙ ,_ノ |
/ \  ̄ /イ´人ノ| /\|
 ̄レヽ/./` .‐rァ、 '´ //`>‐.レ
| くヽr-‐ァ'´ / \
':, /::ヽ[ニ]__/| ヽ
∨:::::::/|:|\::::| |
/:::::/_,|::\//|/|/\/ヽ/ |
',::::::::::::::::::::::::|/|_/\_/ヽ_ノ
\:::::::::::::::::::::',::::∧ !
.iヽ;:::::::::::::::::∨::/\ |
/::ヽ>ー--‐<イ/::::`:!、
そしてなにより―――――その場にいた全員が
彼女の所業について何も驚いていなかったということ。
どころか、彼女が人殺しを何とも思っていなかったことを、喜ぶような表情さえ見せていること。
ジェニースは改めて、この家の人間と自分の考え方との乖離を良く思い知った。
__
/爻爻≧==========ミ
/爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻\
. {爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻:::\
|爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻}
{ニニ{⌒\爻爻爻爻爻爻爻爻メ/
/⌒Viノ/ \u\爻爻爻爻爻爻 }/
_{ 〈( }ノ/⌒\\ :\爻爻爻爻 /
. /:::::\! く弋ァュ\}j />┬一' (どうして……この家に属する奴らは、みんなああなんだ……!
/:/⌒/:| U  ̄ ̄ {f歹ラ/
. {//ニ∧:{ u :| u ./U
/ニニ∧\ U マ /u 俺は……このままでいいのか……?)
./ニニニ∧ \ ≦三テ /
_/ニニ:/⌒L\ \ ー一 / r─y┐
ニニニニ}____)ニ\ >一'))_人 ノ
ニニニニニ|/ニ∧ /ニニ/イ (/___}ニ\ (だがしかし……この家に居る限り、俺には何の力もねえ……
ニニニニニニニ/ {≦ __ {ニニ∧
ニニニニニニ/ `ヽ ∨二:∧ 何か反逆しようとしても、すぐにそれを潰されちまう……
ニニニニニニ\ } ∨ニニ}
ニニニニニニニ\ | /ニニ:| だからってよぉ……考えてるだけじゃ、ずるずるといつまでもこのままだぜ……!)
悩みに悩んだ末―――――彼が下した結論は『逃避』だった。
総会から三日後、ジェニース・ジュレヴォは忽然とジュレヴォ・ハウスから姿を消した。
その時期は様々なごたごたがあって、ジュレヴォ本家の面々も、元々期待を寄せていなかった
かつての嫡男の行方など気にする間もなく、時が忘却を加速させる流れの中で、彼の輪郭はかき消えていって―――――
―――━━―――― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄______―――――____ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____ ̄ ̄ ̄ ̄―━━― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
______――― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____――━━― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄______ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____――― ̄ ̄ ̄ ̄__
――――― ̄ ̄___ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____――― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄______ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____――― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
______―――━━――― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____ ̄___ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____―━━― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄____
一番上誰だろう?まだ未登場のジェレヴォがいるのか
AAは班長だな
裏方?
┌───────────────┐
│ │
│ ┌─────────┐ │
└──┼─────────┼──┘
│ ┌─────┐ │
└─┼─────┼─┘
└─────┘
┌───┐
┌─┐
└─┘
□
.
,.仗又丈爻爻乂爻ミヽ ノ:::::::リ:::::::::::::::::l
. /ミ戈三丈乂爻三ミ ∨::::::::/::::::::::::::::::::'. この町のよォ――――!
,伐三乂乂爻爻ミ ヽ/::::::::::::::ヽ::::::::::::::::::',
/ト戈爻乂乂爻爻"\ j::::;.'⌒ヽ:::::}:::::::::::::::::ハ 最近の騒ぎもよぉ――――!
. {爻乂乂乂爻ハ夂 } ノ::://:ハ }:::::ヽ:::;.--、:::ハ
.. V爻乂乂乂爻⌒ヽ レ:::ノ,.:/`ヽヽ::::::/ ヘ V::::', おまえらがやってるんだって分かれば、何の不思議もねえなあ!
支爻爻爻夫リ }ノ:/:/__ l! |:::/ 〈ヽ.} }::::::'.
. ヽ´\|l \ ヽV:/:/r‐tツフ l! ` ノ ノ /:::::::i 初めて会ったときから分かってた
\. 丶 __r‐< レ'  ̄ l! r'o./l:::::::::l/\
 ̄ ',rtラ} l l! T´ヽ\:::::::/⌒` お前らは……お前は「やる」人間だってな
'  ̄|_l / l! | l ';:::::{
. '. ヽ:::フ l! │ l i::::_∟、 r‐-、
. ', fr_ー_'ニソ l! ノ:. / ̄:::::::_レ'⌒¨ ) ,.-
'、 └‐一' l! /:. | |::::/\:{ { 、__ /::::::::
∧ ー┬ ' レ':. :: 「l l::ム 「:ヽ\___ヽ/::/\
'、 { __ /::.:. l | l::::| L__[ | l`
<´: : : : : : : : |│l:::`ー---、/し'
| ̄ ̄ ‐- ..__|::::: ̄「l: : : : . \ \_:::::::/ _
∠ ̄\ー─L、  ̄ ̄\──--、 l \__二 --、_ \
::::::::::::::::ヽ:::::::::::\ / ̄  ̄`丶、` ̄__/  ̄`ヽ|
::::::::::::::::::::\::::::::::::\ ( l「| |
__ , -―===--===‐- 、 __
く必}廴__ _, _ .. ≧f必}ア三ニ=
-=ニ三竺勹  ̄ ̄ 「 `ヽ ヽメ≧≒=-
,イ必ナ / ,, / ; | 、 Y^ヾ\
厶斗/ / 〃 l| ! | 、 ', l ヾ ヽ.
〃/ / || l| i| | ! |! : |¦ ヽ ヽ
〃/ / ! ! ヽ、l| l| }i| | |∥ ! i : j ! 〉 }
〃/ ,′| | ¦`ヽ、 jjハ|| ! }i|| |¦i i : ハ /
{L{..__,′ { { {_j_j_L≧xl|{ j}、ji|| ||| | }l ,′ . / /
. `¬7メ、、 \ 云=弌 从メ≪卅ナナノノ从ハ ∨/ う……裏切り者の貴方に
,′}ハ i i l}{戈::::!:::} ヽ≧≪j乂i| |ハ / /
,′ノノ }i i 从  ̄ 、 `~フノ| i| ¦ y /ハ 何かをいう資格はありません
,'/ / i l/j l|ヽ、 、_, ナ| i| i / / ハ
/ / i| i i¦l| j}>。、 ィァ| i| ¦ { { / ハ 逃げ出した貴方が、私たちを止めることなんてできません
// __」..⊥.i.=fjfjfjfjfjfjfjfjfjfjfjfjfjfjfjfjfj=.i: i _ ≧ニニミ、
/〃,' ハ | |ノ´ / )メ
`≒=、 { ヽ、 _ | .| -‐ f´}//∧
,'\\ ) | | _/ _// ハ
,′ ヽ ヽ r‐┴、 /´ヽ _// / ハ
,′ ノノノ (` ー、 ヽ / /ヽ } {{_ ハ
. ′ // r'ー-、 ゝ', (_./ / |彡≒、`ヽ/ ∧
. ,′// 〉- ..__`゙) ゝ-´__ -' }=ヘ. 〉 } / ∧
< 二‐ 、ー-_/ , / / l ヽ_ニ―<_
/:::::_/::::_/ ./ / ,' ! ! ! ', ヽ :\::::__`‐-、
∠ィ-,‐'´l// ./ | .| l | l ! !、::_ヽ_、 ̄``
/./ / l !l| l! l,イ ∩ | ,l ,l !l | l !l ヽ`ー 、_
. / / | l | ! -l┼'ト ll ', .`乂/|ノ廾ナノイ.!|| l ! ヽ、 `ー-、
. / / ,!',! l | |ヾl‐!lニ、ヽ ヽノ/'´r'イΞトlィノ|ノ / !/ | `i /
,' ! ,' ´ヽ|`ヽ! =弌ミ. ヽ)〈ヘ'ly''/'|/l ノ' ! ,' ./ ……私は、一刻も早く……
ヽ 、_.ヽ / .| ,l l `ヾ='<´\|| ! / /
\ヽ / | !〈| ′ 、ノ' /l | レ' / アナスタシアお姉様を助けないといけないんです
)ヽ l l'ー、 ─- /,r|| /.,ィ'
/ 〉 | | |\ /| ! | / / ',
_/ / | l| ! _r‐ヽ、 _, -'ヽ、_|. l|〈 \ ', そのために、力が必要なんです
._, -' ,, -'" / l l.| .Κ._ ヽ.__`ーィ'"冫 __,∠ l ! `‐ 、_`ー─ ----
‐''´ / l !.| く :::`:´:::::::L 'y-, -': : _> |.l `', ̄ ̄ ̄
,' ___.l .! ! l``,ー、 ::::::::ヽ_:::::: .<ー| l.l ____L
. ┌―'匸__  ̄``ヽ、_,-'´ :::::::::._-、_!、:::::::::: `‐-、__|└' ´ ̄ ` ー/ だから、殺さないといけないんです
! ヽ_ __ ` /`<y`t!\ `ー--、:_ /
l :l. `ー ー- `iヽ/)l∠ィ'" :ヽ、 / / /
! `ー--、 / ,‐、`ヽlン ヽ ノー' ー ' / /
ヽ::::: :::ン--‐-、__、 `l ー' `ーr`'ー---<´::: / / ::::
__,,rxァiTこマコiヮx,_
/ 〕,ノ爻爻爻爻爻爻爻}うゎ、__
/ 〕ノ爻爻爻爻爻爻爻爻爻j}tミト、
. / ̄ヽ__| 〕爻爻爻爻爻爻爻爻うtri〔j厂ヽ
/ { | | j〕爻爻爻爻爻爻爻tri〔 )__}
. / ヽ_」__乂 i{」ト、爻爻爻爻爻ri〔 }ji _,ノ ̄_}
. } \ノ`ト、i{ iN、辷爻,ィf´ j}i ,ィfチ'´ フ
\ jレ-|レへ、i{  ̄ ̄jリ _,厶ィ勹ノ ,ィf
}、 / 入|リ__\ー――一 /i{ /i{___ル′
. / ̄\ー‐| { ノ| く {莎'ヽ /jィ化〔_ ̄V jf匚/ 誰かを助けようって心構えはいい!
/ i\ \ヽl l ´ ̄ i{ く込ソ_冫 }/__│
{__ __ノ ヽ 厂| l / ´ ̄^`/ )イノ } だが、その手段が気にくわねえなあ~~~っ!
. /― \ / | l r { ノ / /〈//
' \ \ /⌒∧ }廴___ / /厂 ̄ 他人を踏み台にしないやり方を、ちょっとは探ってみようと思わねえのかよ?
ヽ | /|___∧ {__  ̄) / {
j/ ( )∧  ̄ イ /
人 \/ ト、__ ィ ((_))/{
. /\ \__|__/ i / /|_[ ] |
/\ | } / 廴ノノ 人
∧ / l| _/\/ 〈__/ \
. ∧ ∨ / / \ \ ー\ ̄ ̄__,ノ
. { ̄ / / --――} /r―‐
. l ̄ /__ ││ |
. ノ / / _l \
、-――r-、 __
>、{勾ア≧―' ` 、
ム_>' \
/ / ヽ
. . ,′ / / / ミ〈yヤヽ ―---z
=彡 / / { | l | YYニイ_>‐'
/ / /i 爪l | i l |l | ノ「ヽ \ ……私は、これしかやり方を知りませんから
i i { lナナメ ノ 川 |│ レヘ r-、ヽ、
| 乂l ィテ㍉ l |广二ニくイl│ ハ |  ̄
八 { ,,==...乂ノムィ 叉 }ヘノ川 i ,' N
/ \ノル V `ー彳ノ ル ,′/ l ! そんなに言うなら、貴方が踏み台になってくれるというんですか?
, ′ /´ l , \ニ二ノ イ ,' l l !
, '′ ,' ハ 〃/ / l ! !
/ / ヽ、  ̄ _ 〃l ハ | !
/ // 丶、 ,イ ( ! ハ ハ !
// ≧´,ィ l ハ | ! !
, ' / / 入ヤ_ ハ i ! !
/ i / ィ升 ト、 | ,イ ! !
/ i Vヘ rア} ヘ / ! ヽ \
, ′ l ,<ヘ} ーイ二_」 / \ \ \
/: : : : : : : /::ヽlヽ: :ト: : :ト、: : : :ヽ: : :l:: : : : : ヽ: : : : ヽ
/: : : : : : : : {:::/^ヽ:.! : : | _: :::.: : 「 : |:::. : : : : : ', : : : : :. マスターじゃ、ちょっと骨が折れそうね。私がやるわ
′: : : : : : : :Y |:l/:.| -:ト::ハj==テァ: : : : :l: : ,: : : : :ハ
: : : : : : : : :::.: | .!| |:.1ィチ弋ツノ ' l: : : :./: : :L: : : : :l
l: : : : : : : : ::: : :!'´ |j j:/ ` ¨´ |: :..:/: : : :|_ ヽ: : :|
|: : : : : :.: : l:: : :L二、 厶イ:::: : : :| ) ':.: |
|: : : : : ::.: :.|ヽ: 抃ツ' |::::: : : :| /::::| あのたわしみたいな髪型が気持ち悪くて、正直生理的に
|: l: : : : :l: :.ハ ヾ'´ ヽ |::::: : : :|- /:: :::|
|: |: : : : :ト: : ヘ |::: : : : :!´: : : :::! 受け付けないんだけど……
|: ト、::.: : |:::::\:} __ |:: : : : :.|:::: : : : |
|:l ヽ:.:{:::::::::从 rァ´ '´ |:: : : : :.|::::: : : :.|
ヾ ` >:::::::込 ` .|: : : : ::.|:::::: : :.:.|
|:.::::::::::::l::::.... / |: : : : ::.|::::::::.: : | それでも綺麗に飾ってあげる。大丈夫よ
. 乂: ::::::::|::::::::::> |: : : : :::|::::::::::.:.:.!
ヽ::::::|:::::::::::/::::::> < .|: : : : :::|:::::::::::::::l 私の美的センスは……そう、神がかっているから
/: : :ヾ ::::::::/::::::::::::::/――-- 、 .|: : : : :::|:::::::::::: :.l
____/: : \: : : :ヾ__彡 ' .|: : : : :::|::l::::::::: : l
,ィ千ヘ////////////,\: : : \////\ .|: : : : :::|卞::::::::: :l
//////∧/////////////ヽ: : : :ヽ'////\ .|: : : : :::ト.j |:::::::: ::l
////////∧/////////////∧: : : : ∨////ヽ 〃.|: : : : :::| 从:::::::: |
. //////////∧/////////////∧: : ::.: ∨////∧〃 |: : : : :::|_/{ ト、:::::: l
i∥∥∥∥∥ 、、 /∥∥∥∥∥
i ∥∥∥ ll /( ,.ィ彡豕豕豕豕ミヽ jト、 〈 ∥∥∥∥∥
i ∥∥∥ノ N.:::::'チ杉チ形杉チ形ハ::N レ'´ ̄ ̄\.∥∥
`ー─' {.|:.::::形尨亥豕豸杉豸ハ::i::} / |.l ||
ヽ. {!ミミテチ形尨豸豸尨ハ:i::} | |.l ||
/ ̄ ̄ ̄ ̄\ {!ミミチ形杉豸亥毛杉ハ::i::} |. Ⅳ. ||
| ', {!:ミチ形杉豸豕尨杉ハ::i:::} \ /∥∥
| | {!ミ;;チ形杉豸尨杉:ハ::::i:::L l/ ̄| ̄ /| ||
| |. )!::ミチ杉杉形杉;;;ハ::/l::/ L |/ / || いいや……ならねえ
| | (.:.::;:;;;;:;:;:;;;;;;;;;;;;;;ィイ1::/ ,イい,!:::、 /. ||
| | ゙、::イjII77ハヽノノ::ノ彡 しハ::L /_// 俺がお前等の踏み台になる未来も
| |_ ゙ヾiIIi !,,L⊥ノノ,ィチェラ リ l;;;;;L 〈
| |:::::.ヽ_,≧;;;;r‐ッ;'1゙` ¨¨`, l /;;;;;;;;;ト、 お前等がこのまま自分を貫ける未来も
\ _ヽ;:;;;;;;;;;;;;ハ''゙゙゙~,' i:::. ,′ i //,;;;;;;;;;;;;|::|`ー- 、_
7/.:.:.::::/.:.:;:;:;;;;;;;;;;;;;;;;/ハ L.:'′,, //,;;;;;;;;;;;;;;;|::|::::::::::::::: これ以上はぜってー、好きにさせねえ……!
::! 〃.:.:.:::/.:.:.:::::::;;:;:;;;;;;;;;|::|. ', '`ニニ'´ //,;;;;;;;;;;;;;;;;;;|::|::::::::::::::
::! 〃.:.::::/.:.:.:.::::::::::::::::::::::|::| ,;ヘ `¨¨´.,〃,;;;;;錨;;;;;;;;;;|::|::::::::::::
/. ヽ.:::::Ii.:.:.:.:.:.:.::::::::::::::::::ヽミV;;,.  ̄.;;;' ヽ,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|::|:::::::::::
',:::::I|れハ.:.::::(ヽ.::::;:;:;;:;iハ;;;, .;; i|;;;;;;l⌒⌒l;::::|::|;:;:::::::
i:::/ / ,!::::〇 `¨`ー--〉 :.::;:;. i|;;;;;;;\/::::::|::|;:;:;:::: 俺の全力を賭けて……お前を、お前等を……止める――――――っ!
,ry/ / /:;:;:;:;:;i ,r-‐''フ´.::ニ三三  ̄ ̄ ̄ ̄77,;;;;;;;;;;
/ / / /;;;;;;;;;;;;;} / ハ、 ニ二三三 //,;;;;;;;;;;;;
./ ./ / /,;;;;;;;;;;;;;;;} / `ー------ | //,;;;;;;;;;;;;;;;
.::/ / /⌒y-、;;;;;,ヽ ,′ 「| 「| | //,;;;;;;;;;;;;;;;;;;
/: : : : : : : : :/:::::::::.: : :/:::l: :l:: : : : : : l : : : : : : : : : : : :ヽ: : : : : : : :.l
. /: : : : : : : : : ′:::::::::.: /:::::|: :|:.: : : : : :|: : : : : : : /: : : : : :ハ: :l: : : : : l
′: : : : : : : : l ̄ ̄` '" ̄ |: :|:: : : : ,: :|: : : l: : :./: : : : : : : : : |: : : : : |
. . : : : : : : : : : : |_ |: :|::._:/|: :!: : :リ : /::::: : : : : : l: ..:|: : : : : !
l: : : : : : : : : : : | `ヽ j: :ハ: : / ̄下:メ: :∧::::: : : : : : |: ..1: : : : :.|
|: :l: : : : :|::.: : :ハ /:〃 }:/ |:.:|/ |:/ !:::: : : : : :.リ: : |: : : : : | ……ただの人間が、私にどうこう出来ると思ってるの?
|: :|: : ::.:.:|:::.: :l ヽ⌒ヽ ′ / ´ ̄!' ′ / |::: : : : : /: : :,′ヽ: : |
|: ハ: :::. :.|::::. :|ィテ示ミx ィテ示斧ミ=ァ:!:: /:: :./: : :/ j l: ::|
|/ ': :::. :!::|::.:| V 杙リ l 杙xツ〃': /::.: /: : :/_ ノ /: : !
ヾ ヾ : |: !: :ト `¨¨ ー`¨´" 厶イ::: :/: : : ′ , ': : : l
ヽ⌒ヾ 厶イ: : : ::l /: : : : :l
|::::l ゙ |::|: : : : :!:´::::: : : : : :l
|:从 |::|: : : : :|::::::::::::::. : : :
|: ::::::.. |::l: : : : :′::::::::::::..: : : ' ,
|: : : :::::::.. ⌒ヽ j::: : : : ,′::::::::::::::::.: : : : ヽ
Y: : : : :::::\ < /: : : : ∧::::::::::::::::::::::. : : : : :\
. |: : : : : : :::::> < /: : : : :/ ヽ::::::::::::::::::::...: : : : : :\
. |: : : : : : ::::::::::/ ¨´ ヘ /: : : : :/ \::::::::::::::. : : : : : : : :ヽ
/爻爻爻爻爻爻爻-、 ;;;;;;;;;;;;/i:::::! ,,,,, `''-:::::/
/爻爻爻爻爻爻爻 '''''--、 ;;;;;;;;;;;/i::::::i /ンッ ″ 理屈じゃねえ……万に一つの可能性でも……俺は、やらなくちゃならねえんだ……!
_,〔爻爻爻爻爻爻爻 ;;;;;;;;;/ l::::::l /ィ__] ,i´
、-、 ;;;;;;;;;;;l i::::::lン,i ,,,/
ミ `''-、;;;; ;;;;;/、 i:::::l l `-‐″ U あの日、ジュレヴォ家を抜け出してから……俺は……
'ミ ;;;;丿′"|::,,/ "ーー''''" ヽ l
` ",/,,i´.i、 ゙'‐、゙ン ゙l | 次に、俺が過去に置いてきた負債と出会ったとき……
lノ,i´ 'か:ヽ_'"u ι u /::::
| ゙厂,て| /::::::: ぜってーに逃げないって誓ったんだ……!
゙'''' .,,,,] /:::/
..ヽ| u // ::
㍉,,_ ―'''7 u ,/ ::::::::: だから……
ヽ ~"ー,i´ ,-----、 / :::::::::::::::
ヽ ,/ ,,―‐ツ" :::::::::::::::::::
匸,゙,,,/ _/ ::::::::::::::::::::::: 『やるしかない』
` ‐" :::::::::::::::::::::::::::
それだけのことだ……!
/|
r:tz/:i:|._
|i:. - = = ‐-ト=〈匀}/
|∧.´イ ヘ 彡7ニ>
rf:!z ハ ハ Ⅶ;\\
<ニ/ , ! ! | l| ', マ \\
/{ | l |l l| l| ! i |:. ヘ\\
. / イ. ! l、 |l セ爪「| レ |:::. ハ \\
/ .ハ |斗`ト、f^i}z=≠ュx| l |:::::. ハ ゝイ
. / / ∨:| l≠ミ メ{:::「Yマ>:jl|从ノ:. '. // ……
/ / Ⅵく佗ヾ l/ヾミ:j!=彡l| ! ::. ∨/
. / / |l∧弋:ソ , """ l}ハ | ::. /〃
ムイ_ |l l圦"" ` _ 、_ノム ! ::. ∠_,.=====、 、
` ̄, / |l l > 、` ′ ∠ス ゞ ::. ハ ム7 クスクス
/ / .|l ! l|::::::::r≧._イ~/ /、_ヾ ::.. ヘ / /
./ /___ 川 |l _〉,r〈ソ}イ /: : f´ ̄ ̄ ̄`ヽ、 ', ./ /
` ̄ ̄7 / 宀 チ ̄_r=f 、ヾヽム: /: : : : : : : : /ハ ∨ /
/ ハ: : : _: : : : {KYテ)::}::リ: : : : : : : : : :./: : :∧ { {
/ / 入: :イ -‐く:/〆: :/: : : :ハ ト:、: : : : : /: :/:. \\
. / / / Y: `ヽ:チ{ ソ: :し、_:_:j: レ: : `ヽ: く: :/ :. ハ\\
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l! !:.:.:.:.:.:.:i.:.:.:./__.:.:.;,;.:ィ‐ / 〃‐-- \:.:.:i:.:.:.l:.:.:.:.:.:l
{! !:.:.:.:.:.:.:l.:.:/,┬‐‐‐┬ / 〃┬―‐┬\.ト:.|:.:.:.:.:.:l ……ということが前方50mくらいのところから聞こえてくるんですが
{{ l:.:.:.:.:.:.:∨ |::::::::::::| / |::::::::::::| |:.:/:.:.:.:.:∧
}}※',::,:.:.:.:.:.i l::::::::::::| l::::::::::::l レ:.:.:.:.:.∧::',
∧、. ヽ :.:.:.:.:.ヽ `ー‐ ' `ー‐ ' /:.:.:.//:.:i.:.:. こいつぁどうしたもんでしょうね、マスター
/:.:.{{ }}:.`:.:.:..;.\ /_ ,.ィ´ }}.:.:.l:.:.:.
. /:.:.:.:{{ ※ }}:.:.:.:|:!、 /{{ ※ }}:.:.:.:.:i.:.::.
/:.:.:.:.:.:ハ l!:.:.:l.:.:.ト , __ _ __ ,. イ.::.}} }}.:.:.:.:.:.:i:..:. 幸い、私たちがいることは気づかれていないみたいですけど……
'.:.:.:.:.:.:/.:..{! l!.:.:.:i.:i:.i.:.:.:./、  ̄  ̄ ̄ ,\.:.l:.l.:.:.:{! }}:.:.i:.:.:.:.:.:i:.:..
/:.:.:.:.:.:./.:.:.:.:.∨! l:.i.:i:.:.:/ \ / \i:.:.:.{{ i}:.:.::.i.:.:.:.:.:.:i.:.:.
'.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:ィl! |一 ´ \_/ `ー{{ i}:.:.:.:.:.i:.:.:.:.:.:i:.:.:..
/.:.:.:.:.:./.:.:.:.:.:./ {{ i} ≪ ̄ X  ̄≫ {! l}} `ヽ:i:.:.:.:.:.:i:.:.::...
フ.:::ー--‐/::::::::::::::::::/ミ>.::::::::::::} }\::.\
|`ー一'´::::::::::::::/.::::::::::::::::::::::'.:::::/) / // ,〉、::.', ……
___\:::::::::::::::::::::'.:::/.:::::::::::::::/.:::::::} ゝ-' ´ ノ/ }:::.',
\:::::::::::::::::::::::::/.:::/.::::::::::::::::::/.::::::::入 __ /::::::.',
\_::::::::::::/.:::/.::::::::::::::::::::{:N:::/::/:\/i:i:i:i\/::.:::::ト}
ー―一'::::::::::::::{::::/|:::::::::::::::{:::::|:| |/.:人:{ |i:i:i:i:i:i:i:i:i~|::::::!:| ……やっぱり、そのサーヴァントってさ……
\___ノ::::::|:/(|::::/|:::::::|:::::|:!ゝ==- |i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:||l:::|リ
ー―一'´:::::::!|::::|::::{_|:::::∧:::|i、 |i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:|リ:::|
\_:::::::/!!ゝ!::::l |:::::::∧:|| u ゝ,|i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:||::::l
/ヘ777777∧::::::::::::|! r_ ァ/{i:i:i:i:i:i:i:i:i:i|i::/
/ ∨/(二)//∧:::::::::Kゝ_/\!i:i:i:i:|i:i:i:i|/
/ ) ̄ ̄ ̄ ̄ >―t. /\ |i:i:i:i:i:|i:i:i:i:|
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/{ / \ ||/\i:i:i:i:i|i:i:i:i:|
. | / / \i:|i:i:i:i:|
気付かれずに発見出来て良かった
よしぶっ飛ばして金井家に突撃からのスタイリッシュエリカさん救出だな(白目)
判定無しで見つからなかったのか
有情だな
ここに遭遇できるのか?
なんか主人公の周りにカッコいい漢が集まってる気がする
/ヽ
/ \,,,;;''''""
|,,*'''""l
,,;;''''''""""|:::::::::/ヽ γ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
""''''〉 ヽ\ 〈 乂______________ノ
/|/ | |:::::::|
.| |/:::::〈"'';;;,,/|
..|\ |:::::::::::::: | /\''|;/ヽ、
..\ \|:::::::::::::: |/ / /ヽ''';;;;*
〉 ヽ ,,×;;| .//.|*;;;+''
ヽ、 ,,,+;;""〈/| // |:''""
__ ,,;;'''"*" :::::::::::::::| ヽ
ヽヽ 〉 ::::::::::::::/ /
/ /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ\
. /: /: : : : /.: : : : : : :/: : /: : : : :\: : : : : i '.,
/: /: : : : /: : : :_,: : :/: `メ-――--、ヽ: : : :| i
./ ;イ.: : : :/:/ ̄: : 〃: :/ \: :_: :.i: : : :.! |/ ……周囲一帯に氷の残滓が残っていることから考えても……
' /|: : : |": : : : //:./ x=≦云¨゙》、!: : : :| |:ヽ
|: : : :.《 Kノ:::} , `¨¨~´ /.: : :∧
. 八 : : : ヽ ゞ¨~ /.: :/.: :ヽ 「氷のサーヴァント」で間違いないと思いますぅ
\: : : \ i ̄ヽ ,/:/: : : : : :i
/: : ` =―-≧ ヽ-‐' /: : : : : : : ヽ もし他に氷使いがいるならちょっと事情が変わってきますが
. /_,.z=ヽ_: : > .、 _ ,ィ: : : : : : : : : : : :\
/:::::::::::::::ヽヽゝ\: : :.「 ==<.|: : : : : : : : : : : : : : そうそう氷なんて難儀なものをメインウェポンに据える奇特な奴ぁいないでしょう
:::::::::::::::::::::{ | {  ̄\ _ .」: : : : : : : : : : : : : :
:::::::::::::::::::::{ | { zェェェュ、二、 \: : : : : : : : : : :
/::/:::::::::::::::::::::::::::::::i!:::::::/::::::::::/}:::ハ::マ:::::::::::::::ヘ.
/::,'::::::::::::::::::::i!::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ
/:/::::::::::::::::::::i!::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::リ、}:::::::::::::、:i!.
./ ' i!:::::::::::::::::::::|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::7:::::::::::::::|::i!!
/'" |:::|::::::::::::::::::!:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::}|::::::::、:::ハi!
i!::}::::::::::::::::::i::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::リ:::::::::}:::トマ
|::ハ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::}:::::::::i!::|:::i!ヽ、.
i!| マ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!::::::::::リ::::::`丶、.、
i! ∧:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i!::::、:/:::_,,> '"" だとしたら、あれを倒せば氷が溶けるかもしれない、ということになるんだけど……
V:::::::::::、::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,、:::≦ 、,,_____.___
/_/}:::::マ、:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::、--=''".''"
' " /:::::>マヲ、:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::"''=-.
== '' " /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヾ::::::::::::--=''".''"
 ̄, <ヽ、::::::::::::::::::ソ\::::::::/\::::::<
, r< /│ ヽ::::::::::::/ \/ ヽソ
/ ./ .│ ヾ::::/
. / ./ │ ソ
なんか唐突にネットに繋がらなくなったのでちょっと待機
たんおつ
一旦乙ー
たんおつ
こういう状態だといろいろ抜け道考えたくなるなあ(天邪鬼感)
ランサーを倒し氷が解けた場合エリカさんが仮死状態で弱っていて死んでしまうのが問題
その後すばやく実を摂取(回復蘇生)しないといけない、そして今実は金井にある。
つまり他の方法で溶けた後すぐさま回復(治療)したり、氷を先に排除して別の治療を行うってのはどうだろう
一旦乙
ジェニースと共闘できるなら生け捕りも可能か?
思ったんだが大型の冷凍庫にいれたら溶けても一日位持たないかな
/ \
/ / ̄ ̄`´ ̄ ̄`ヽ \
/ __〃 * *  ̄`ヽ \
/ / __,、__,、__ *  ̄`ヽ .\
/ 〃 * __ ノ. : : : : : : : : : : : :`ヽ._ i} \
' / l}. : : : : : : : :| : : :ヽ : : : : : : : `ー‐、 .l \
. / {l _ ノ. :/ : : : : : : : : : : : : : : : : : :.、: : : : ヽ. >
/ 〃* _ ノ. : : /: : : : : : : : : : : : : : : :、: : : : ヽ : : : :∨ /
. / :{l /. : /.: : : : : : : :. :. :.i: : : : :.、: : : \: : : :': : : : :.V. /
. ∨ //. :.'. :././ . : : : : : : |l : : : :ハ\: : : ヽ: : :'.:. : : :..V ……あー、木の実は連中に奪われてるんでしたっけ?
. ′ V ' : : i. /./ :// : /. :.:.!|l : : : : :} : :__ : Y.: :|: : : : : i
, |i : : :.l/./ :/// / :/: 八:、: : :/´ ヽ\`|:.:.i|: : : :i :.| しくじりましたね……
. |___|l : .:.:.∨ //7/ ̄/` ヽ:.:./ ,,z斗=ミ、: :リ. : : :| リ!
. | ∧: : : :..∨// ' )/〃Vr':::::゚リ/|.:/.: : :/,'/.:| 本当ならこの場で勝負を決めるのもやぶさかではなかったんですけど……
,.:{l.∧: : :.:.:.\ z斗=ミ、 / ゞ─ ' ノ// : // i}: |!
. ,.:八 ∧ : \: : \ /// // : // 《:.:|!i 今倒しちゃったら、結局門地のお母さんを助けられなくて、本末転倒ですぅ
//.: :》 丶: : :\: :.:ヽ/// ` ι 厶イ i} |i∧
. //.: : {i \: : :\:.:_:> r -っ / {i ノ |l:.∧
//.: : :八 * 《 ̄ ̄/:>、 イ: : : :》 * 《: :|l: :.∧
. //.: : :/ , - ─ - ';/.ノ/:/ : : : ! ` ー ´ { ̄j〃 i}┬-.、 ∧
//.: :.:, '´─_= '´', ' ,.'´/ ノ: :./} \{i ノ'、 入:::丶丶
. //.: :.:./ /, '´_ -'/ /,;'´./,:、/ ノ i`》 《 ∧ 入::::\
//.: :.:./ //, '´/ / // // ノ、 厶-‐ _゙!i i} ∧ 入::::::\
. //.: :.:./ / / _ ;' / / / ,, ''´、丶 ̄` ´ (. {i ノ Y ∧ 入:::::::::\
. // : : / / , '´_ i ' / r'===z\ /ヾ》 《 | ∧ 入:::::::::::\
// : : / / /, '´ i i | ! ゙ミ、丶 ノ 〃 * i}. | ∧ 入::::::::::::::\
きちゃったものはしょうがない、切り替えていこう。
::::.:.:.:/:.:.:.:.:./:.:.:/:.:.:.:.:.::::::/ /::.:.:.:::/ }:.:.:.:.:} }::} .}::::.}::::.:..:.:.:.:.
:::.:::,':.:.:.:.:::,'.::.:./:.:.:.::::::/ /:.:.:::/ j:.:.:.::/ ,':/-‐!::::|:::::..:.:.:.:.:. 逆に言えば、ここでランサーを捕捉すれば……
::::::{:::.:.:.:.::l:.:.::j:.::::::/ /::::/ /:.:.::/__ 彡//__|::/::::::.:.:.:.:.:.:
::::::!::::.:.:.:::!:.:.::|:., '=====//===//:.::::; 厶イテ〒ヾ |/::::::::::.:.:.:.:.:. 明日のうちに交換条件を満たして生命の実を返してもらえるはずだ
:::::l:::::.:.:.:::l::::::| {;;::. .:::} ノ< 弋:::::ノ j:::|:::::::::.::.:.:.
:::::l::::::.:.:.:::l:::::ト 乂.:.. .:ノ ¬ニイ ,';:::j:::::::::::.:..:. それに、攻撃できなかったとしても、あの衝突を見守ってランサーの情報を労せず手に入れたり
::::::!::::::::.:.::i:::::i `ー ≧≦´ //::;'::::::::::.:.:.:.:
::::::|!:::::::::::::i::ヽ 〉 ノ/::,':::::::::::::::.:.:. 或いはどちらかに加勢して恩を売ったり、状況をコントロールしたり……
::::::|ハ::::::::::::i:::t\ /:::/::::/:::::::.:.:.:.
::::::i:∧:::::::::::i::ヽ ` __. -‐‐' .イ::/::::/::::::::.:.::,'
::::::{ ∧::::::::::::i:::::\ ` ‐一'´ /:::!:/:::/'::::::::::.:/ イニシアティブはまだこっちにあるはずだよ
::::::{ ∧::::::::::::ト、:::::\  ̄´ .イ |:::レ::://:::::::::::/
冷凍庫よりレズさんに頼めばいいんじゃね?
>>735
それだ
./ //: /: : /: /: |: : ヽ:ヽ \
.\._/: :/: :/: //: ∧: : :}: } ヽ
/ : ├--‐‐ァ' /: :〈_ヽ_: :|: :| 〉
.∧: : :|T7テぇ、// .ぇ-ェミ: |: :|ー'
: : }ヽヾ、  ̄ j ゞ''`///:|
: : : :ヽヽ.ゝ < / ./ :|
: : : ハ. \ ⊂ニニ..> _.イ /: |
:: : :.,へヽ ヽ `_r- -r ' i: :| /: : | ……そういう考え方もできますけどね
:>く_」ヽ 「 \_ノ\i_:| }: : |
: / ゝ}∧ /「「\ | /入: :|
./ i r V V\| | 〉 |∧} \:| とりあえずは対策積むのが先決ですぅ
. / i }| | |r\/ | |) ヽ|
. ] | | |.]. | | | \
.. 〔. | | |.] | | | ヽ
` 、 〕.| .|.ノ T | | .| \__
. ヽ 〔 | | |_」_,.」―| | ノ 〉 ところで逢地、ここらが余りに汚すぎるので
_ V´ L _ |\_/⌒| |ヽ_ , へ
.>ー┘ ヽ/ \ /L_|ー- 、/_ \ 一通り終わってから掃除してもいいですか?
\ | \ー _\/ 〉: i i: : : | ヽ
ヽ /ハ ヽ___ \: i i: : 〈 | \ ヽ
/::/:::::::::::::::::::::::::::::::i!:::::::/::::::::::/}:::ハ::マ:::::::::::::::ヘ.
/::,'::::::::::::::::::::i!::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ
/:/::::::::::::::::::::i!::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::リ、}:::::::::::::、:i!.
./ ' i!:::::::::::::::::::::|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::7:::::::::::::::|::i!!
/'" |:::|::::::::::::::::::!:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::}|::::::::、:::ハi!
i!::}::::::::::::::::::i::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::リ:::::::::}:::トマ
|::ハ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::}:::::::::i!::|:::i!ヽ、. 別にいいけど無駄なんじゃないかな?
i!| マ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!::::::::::リ::::::`丶、.、
i! ∧:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i!::::、:/:::_,,> '""
V:::::::::::、::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,、:::≦ 、,,_____.___
/_/}:::::マ、:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::、--=''".''"
' " /:::::>マヲ、:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::"''=-.
== '' " /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヾ::::::::::::--=''".''"
 ̄, <ヽ、::::::::::::::::::ソ\::::::::/\::::::<
, r< /│ ヽ::::::::::::/ \/ ヽソ
/ ./ .│ ヾ::::/
. / ./ │ ソ
さて、どうしよう……
1、とりあえず状況を静観
2、ジェニースに加勢。ランサーを追い詰める。
3、特にどちらに加勢するということもなく、間に割って入る
4、ステータスだけ確認して、この場を即座に離れる
5、その他
21:43
↓1
電話してエリカさんのとこに待機して貰うか
個人的には1か4だが・・・状況見ておきたいが、静観している所に乱入とかなきゃいいが
2かなあ、静観は逆に危なそう
氷の上からさらに氷付けにして延命作戦はアリだと思う
水城は今家にいるよな
レズさんに電話で連絡して水城の氷付けの女性の体温を現状維持するよう頼もう
その後水城の同級生に連絡レズさんが来るから彼女のすることを邪魔しないよう伝える
>>741の後に2
あっ下1か
これでいいかな?
急いで書いたから内容に粗があるかも
/::/::::::::::::::::::i!::::::::::::i!:::::::/::::::::::/}:::ハ::マ:::::::::::::::ヘ
/::,'::::::::::::::::::::i!::::::::::/::::::, ク::::::::/.i!:/_,,}::::|マ::::::::::::::ハ
/:/::::::::::::::::::::i!::::::, ク::∠、/::::/ //,r==i!リ、}:::::::::::::、:i!
./ ' i!:::::::::::::::::::::|::::://∠=y':/ /.' ' ,fリ`'{ .7:::::::::::::::|::i!
/'" |:::|::::::::::::::::::!、/{ fン ヘ マ 、リ/.}|::::::::、:::ハi! ……
i!::}::::::::::::::::::i!ヘ ヽマ 、リ  ̄ " リ:::::::::}:::トマ
|::ハ:::::::::::::::::i!、ヘ `=`'" } /}:::::::::i!::|:::i!ヽ、
i!| マ::::::::::::、:ヘ、ミヽ、 //}::::::/|::K=-=''" 待てよ……そういえばレズさんの……
i!| マ:::::::::::ヘ:ヘヽ` ,r=ュ /::!::::/:::リ::::::`丶、
i! ∧:::::::::::ヘ:ヾ":`ヽ、  ̄ ./,、::::i!:/:、:/:::_,,> '"
V:::::ヘ:::、:::::::ヘヾ、:::::>、"''=----彡'"ニ|:::'/,、:::≦ 、,,_____
/_/}ヘ::マ、::::::ヘヾ、{= }-== ''"ニ}二二|:/|/ ヾ、::、--=''"
' " /:::::>マヲ、::::::V `マニマ二二 i!二ラ/' ' i!  ̄"''=-
== '' " /ヾ、>、::::ヘ .,}二}二>イ ラ i!
 ̄, <ヽ、\ヘ ` {イ二ニ./ i!
, r< / {ヾ、i!二二/ i!
, ‐ ' "´ ̄ ̄ ̄ 丶、
, '´ _r─'´ ̄`ー-、_ ヽ
r‐ ''" ノ´ ※ ※ ヽ 丶
| ..::::-┴´ ̄` ̄` ̄`ー、_ `ヽ ヽ
Y'´ : : : : : : : : ヽ ※ ヽ '、
∧ / / : : : : l : :ゝ、 l. ',
/: : /: / :/ : l : : ヽ ※ヽ ',
l: : /: : /: : /: /: ハ : : :ヽ { '、
{: l!: :⊥、/: : /.:/. /|: : .l ヽソ ハ レズ……?
.l: |l: :l :トリ_`ー':^/: {、 ヽ: : : | : : |_,..ィ'´ ̄
人:弋 じぇ、"´ 、 `丶、_ヽ.:l: /: : l|:. | 同性婚……冷え込む夫婦仲……うっ、頭が……
ム `ト `"'゙ '^ぅテォ-テ/./: /: /l.:..:.|
∧ 八 , ヾジ /.イ: :/. /: .l : |
/ こ}※ \__ トー‐、 __ ノ_ .イ//_:_:_l..|
ノ 匸l/⌒ 、 )ヽ___ノ _ .. イ ̄※ ノ厂兀l.|
/ て/ ´ ヽ`三/ ┴、 / ノし }: : l|
/ (_{ }{"´ ヽ |〃_. イJ´ l: : : |
::/ /(\ _ ノ)ヽ___、._丿「 /勹 l: : : :|
{ /三\ / ヽ几_厂|/し、__兀r '" ヽ | : . : |
/ / ※, = === = 、 ※ < \
/ 〃>: : : : : : : : : : : : : : : : : : : < \ ヽ
. / i/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :\※\ ',
. \/: : : : : : :___: ,ァ: : : : : : : : ,、 : : : : : :\ j ',
,' : : : : : : :´ ̄/''|: ∧ : : : ≠=ヾ、: : : : : :ヽj ノ
!: : : : : : : : /=xレ |: :,/__ ヽ! : : : : : : | / /⌒ヽ
!: :/: : : i:/〃' _)沁, // ''于心 ! : : : : : : | し⌒i i ……で、そのレズビアン? がどうしたんですか?
∨.: : : :.| '' 乂:::ツ '´ kー':::| 》l: : : : : /yi} ノ ノ
|\ : : \ `ー‐゚ ノ: : : :,/ i} し「
|: :{i\.: : :ゝ ' /.: : :/i i}、 ◯
/: :{i iト´、 ◯ >- ´: :{i i}:\
∧: :{i i} : : > _ _ < : : : : : ; {i i}: : :.ヽ
/: :ヽ{i i}: : / l_ニ ´ ,i : : :ヽ: : :/: {i i}: : : : )
. /: : : : {i i}》: :》´ ィ≧≦ァ 7《 ̄《气: : {i i}: : : /:ヽ
/: : : : /{i i} 厶斗〈 r-ァ卞ミ彡 ヾ \:{i i} : /: : : :
何故同性婚したし
煮詰まった状態で起死回生の案が出て、現状に光が見えるシーンにおけるレズさんって単語の圧倒的笑い破壊力
レズ故に仕方なし
/ :::::::::::::::::::::::::::::::::::::l /:.:.:.:./.:.:.:.:::::::::::/.:.:::::/::/!.:.:.:::/|.:.:.:}.:.::}::.:.:.:.:.∧
./ /:::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ_ /:.://.:.:.::::::::::/.:.:::::/ /://.:.:.::/ .!.:.∧.:::!::.:.:.:.:.:.∧
{ ;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::》 } //. /.:.:.::/::::::/::/_\、/://.:.:/_}./___!.:|::::.:.:.:.::::∧
| |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ | ./' /.:.:.::/,'::::/::,《 、)≧ヾV/ゞ´z‐ノ‐-、|/!::.:.:.:.::::::::::}
| |::::::::::::::::::::::::::::::::/ / ,'.:.:.::/:ll:::/::/ 、(_.ノ ´ {┘ ) 》.|::.:.:.:.:::::|::::',
: :`> _ __./ / .{ i.:.:.:イ:::|!/::/ | j `ー ,'.:.:.:.::::::::|::::::\
ヽ: : : : :. ̄ : : : : / |\ |:://!:::/|:∧_! __ ,/.:.:.:.:.::::::::|人::::::ヽ
∨: `ー―― | \ |'\_:::|::|!:::::::i /r‐‐ `ヽ __ ノ.:.:.:.:::::::::,::::|:::::\ ̄
. ∨.: : : : : : : | \! /ハ|:::::「 ¨ゝ { } /.:.:.:.:.::/::/:::::;:::::::::::\ えーと……だから、つまり
`ヽ : : : : : \`ー―| \ 、___ノ //:.:.:./::/::!::∧ー―‐一
∨: : : : `ー ! | >. . イ´/.:./':∧::j/:::::\ うちにいたレズビアンの厚着の女の人がいたでしょ?
∨: : : 〉 「:::::::::>‐<´:::┐///´ゝ\.、:::::::::\
∨: : .:i i | <´:::::::::::::;;:::::::::::::;;:!'´ /へ::::::\ ̄ ̄
∨: : .::l ::i l | ./;;:::::::::::::::;;:::::::::::::::;;1 / \  ̄ ̄
\: : . .::l :::l l/ |/;;::::::::::::::::;;::::::::::::::::;;:| | `> .
. \: :.:l :::l / /;;:::::::::::::::::;;:::::::::::::::::;;::! ! `>、
. \:l:::.:.:.:::::l / /;;::::::::::::::::::;;::::::::::::::::::;;::! | ∧
\::.:.:::::! / /;;::::::::::::::::::::;;::::::::::::::::::;;::| / ∧
, -‐ ' ' ' ' ' ' ー-、
,r‐ '' ´ ,、 ,、,、,--、,、,、 `'' - 、
/ _,-'´ `´- 、,、 \
./ ,( ※ ※ ※ `ヽ ',
/ { ※ ,、,、-ー`´ー、,、,、_ ※ ', \
/ {´ r-/:: :: :: /:: :: :: /:: :: i;;`´`-、, ', ヽ
./ .{r-'´:: :i:: :: ::/:: :: :: /:: :: :: l:: :: :: :: ヽ', ',
/ {.,':: :: :: :l:: :::/:: :: :::イ:: :: ィ:::∧:: :: :: :: ',.', ヽ えーと……
.< { i:: :: :: :.|:: : :: ::/:: :://:/ V:: :: :: ::i ', ノ
\ ( .l:: :: ::..::|/`:ーィー//`-/-七´vi:: :: :: l ', /
`V .',:: :: :: :|イ行= 、` ノ ィテ=-.ァ|:: :: ::.l ',/ いえ、厚着の女の人は分かるんですが……
,.' ト、::::ヾ:|弋 tじン 弋辷::ソ::/:: ::イ※ ',
.,' i: ヽ、:: ヽ u/ィ:: /イ:l ',
,' ※,':: ::::ヾ>、ゝ rー─ ァ イフ/:: i::l ※ ', 会って二日目で人の趣味趣向なんざ把握してねえですよ!?
,.' ,':: :: :i:: ::i:: :>、 ', / イ:: :: :i::l:: ', ',
,' ※ ,':: :: ::l:: ::l:: :: l::>、 ` ´ , <:i:l:: :: ::l::l:: :', ※ ',
,' ,':: :: ;/:: ::ノ:: /ィ''´L ` ´ 斗-,j_|:: :: ::V:: :::', ',
,.' ※ ,':: :r^>'''´ , -= 、`V_´- 、_ `''' v^ゞ、:: ' ※ .',
, ' ,V..( || ,〃''´/ ィxミ\`ヽ\ || イ:\', ',
,.' ※ ,': : :/ || << //ノ∧ ト、\,> > || {: : : :.', ※ ',
,.' ,': : : 廴 || ヽ_/ //i<∧ ',`- ''´ .|| ノ: : : ∧ ',
,.' ※ ,': : : : : ( || //||}{}{||∧i || 5: :: /: :.', ※ ',
彼女がレズなのか、レズが彼女なのか
最近判らなくなってきた
キャスターの爪痕は大きいな(遠い目)
前キャスターの残した爪痕は深いw
そろそろレズさんがもともとレズだったと誤解されてもおかしくないレベル
一 7.::::::::::::::::::::/.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽヽ
. /:::/.:::::::::::/.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.',
/.:イ.::::::::::::::/.::::/.:::/ ;:::::/.::::/.::::::ト::::::::::::::::::}
/:/ :.:::::::::::::,'.::::/.:::/_/.:::/.::::/.:::/|:L}:::::::::::::::::',
. |/ '::::::::::::::':::|/{∠_/_/.//_/_ノ'__}:::::::|:::}\:>
. | |::{:::::::::::|:::{‘_{o__}<´ イ_{o__} j/:::::::}:::::::::.\
|::|::::::{::::|ヘ`ー uイ::::::,'/< ̄´ なんでもいい……ともかくその人に連絡を取ってみる!
|::|::::::||:::!:=ゝ ! .イ}:::://.:::::::>
|::|::::::||:::! / \ ー 一 ∠ノ/:/' ̄ ‐-
|∧::::|ヘ:!./ 〈:`>-- <´//〃 ::.`ヽ その人、雪女の混血なんだけど
/{ ヘ::| \ }:i\:i:|:i:i/:i| / ヽ:::i
(}::} ∧! \|:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i|/ | ./ }::()
{/ | }|:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:《 | / 〉_〉 もしかしたら、その凍結能力で門地君のお母さんを
〉 \| {|:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:|| | ./ ト、
/ >| ||:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:|| |/ / } }
} | __|,三三三|\∩ .|/ `〈 二重に凍結させられるかも知れない!
____/__ \! r┘_ゝ\___ \ノ ヽ_ __.ノ_ ヽ
. /.:.:.:.:.:.:.\==-‐j _ ¨ト\  ̄ }:i7.:.:.:.:.:.:.:`ヽ }
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\i:i:i:i:i:i{ __ ‐\丶 ノ:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.∨ミ }
. |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽi:i:i:i:iし___フ´ `ー----/:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}ヽ_ ノ!
. |.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|:..ヽ ̄ ||:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i|\{:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.!/ }
. |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|.:.:.:.\ ||:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i|| |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.| /
_,、 -―‐-- 、_
,、-‐'´ ゝl /ヽ`ヽ、
/ _ l./ノ  ̄ノlヽ `ヽ、`ヽ,
/ / lヽ _,ィ`'ー--、 ヽ `ー-、
//ゝ!/_ ,ィ'``'´: : : :i!: : : ヽ、 ゝl/_ l `.>、
/ / フ lヽ,ィ'´: : : : : : :.:l: :l.l:l: : : : :l フlヽ ヽ, / /´ なるほど! そうすれば、ランサーを倒してもしばらくの猶予がありますね!
. く i ノ´: : :l: l: : : : : /:./-i:ト、: : : ト、 l /!./
\!ル l: : : : l: ll: : : : /!:/ 'i! ヽ: : : :l ヽl.ノ.l: : :l´
lノハ.l: :l: : ll:l!.l: :./ l/ ,、-‐- 〉: :.l フ lヽl:..: :.!
l l!: :l: :.l i! レ'_ / ´ //!: :l l: : : :! 良い案ですぅ、ここがローマなら家に来て妻をファックしていいです、逢地!
l ル.l: :.l:.:/ .,ィ'´ ` , """/´ l: :l ヽル/: : : :.l
. l/lハト、:.l/:ヽ "" _, -‐┐ l: :l ノl l: : _: : :l
. ,-、......l ヽ: : : :'、 ∨ ノ. ,.-,.:l ノィ'ノ.`i: :i
. | _|__.レl ヽ: :、:.:> _ `' ´ , ィ__|__|_...l/l ト-.、.):.:i
. / ‐-).. l:`ーl` `ー-、_ `.i'....(-‐ ゙i.゙l'´:::::::ヽ: :.l
i ‐-} l: イ.ゝ、_l i´ `'´.{-‐ ! l::::::::::::::i: :.l
i ‐-} l: :l::::〈 . l .l! ,ィケヨミ {-‐ ! l:::::::::::::::l!: :l
おうこら発言自重せよローマ皇帝ww
サビナさんの扱いがヒデエ
ところで、この会話相手に聞こえてしまってはいないだろうか
このあと素直に金井に取り返しに行くより、先に月島に行って回復手段無いか訊いてみた方がいいかね
///:.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:/:::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.、
一':.:.:./.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:::/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ.:.:.:.:.:.:i
,':::::,'::::::::::::::.:.:.:.:/:.:':::.:/:::./::.:::/::.:!.:.!:.:.:.:.:.:.:i
,'::::::i:::i:::::::::.:.:.:.://{::,_':::::;._/:::::::/::::_|:::|:::::.:.:.:.:.!
/:::::::|:::|:::::::.:.:.:.,'/¨|/7/ 7:::://::/ !/|:::::.:.:.:.:.!
. /::::::::::|:::|::::::::.:.:.i/≠丐〒ッ//''丐力,':::::.:.:.i:.:l
. _/__::::::|:::|::::::::.:.:.ト‘._{_ノ {__ノ /}:|::::.:.:.|:::!
/:::::|:::|::i:::::.:i::|| 、 ,' i| |:::.:.::;:::l そういうジョークはいいから……さあ、通じてくれよ……?
_/__ムイ::l::|:::::::!:|`ー _____ ' ノノ !::::.:,':/!
_/__ノ::|:::::::!:| ゝ `ー ´ ..< |::.:// ′
_ ...イ八:::::|ヾ. > __..<(^丶 |::/.′
_. ´ 入 ゚、:| `ー √ \ ` |/
∠. _ <´ \ ゙| // /^\ !`> 、/  ̄ ̄ ̄/
/ `ヽ \.// / 〉 `l ./ /
/ ∨ \/ 〈 i / , ‐、-x /
. / ∨ i l _/ / / .//
/ ∨ / `7 / ./¨ 〉
 ̄| ̄ ̄ ⌒寸 l l/ ,イ´ / .ム_ i
| | | i l' ′′'
,..-‐―;;ー .
./_,..――- _` ヽヽ
.//:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ ヽ .ヽ
./:´:.:.:/:.:.:.:.ノ:.:.:..:.x:.:.:ヽ 丶ヽ
/:.:.:.::/:.:ノ:./:.:.:.:.i/ .リ:.:.:.:) │ 丶
│:.:.:./ /:.:ノ:.:/ / .∥:.│ .ソ 丶
│:.∥ヌナ':.从./ .ナ_';戈::││._ _> ははっ、逢地にはイタリカ流ジョークはちょっと早かったですかね?
.ト:.:.:!.弋iア ~てiソ:.:.:/ ノ'´│_
V ', 〃 丶 〃 .レ │:.:.彡 )
〈 i丶 弋'''.フ _イ ./:.:.:.:.:.ヽ
._-‐ )`y. `ゝ‐- ‐ ' 大( (ノヽ:.:.:.ヽ
.L -‐''' i"":) 式 来ヽ_ ) ) /:_:.:.:.:ヽ
し_ ノ ) /く 人人 ヽ( .ノす:│:.:.:.ヽ
/::::ノ ヽ V ∬ ト/ ノ iS:::::九-._ヽ
ゝヽ ノ ノ ∬ 「 .(:::::::::::::::::::│ヽ
.)::::) !´ .∬ │ .):::::::::::::::::│:.:.ヽ
./::: / ム .∬ .ノ ム::::::::::_/人._:.:.:ヽ
/:::::::ム~ムニニー人 ニ ~~J:.:.: ̄:.│ │ ヽ:.:.:ヽ
123 繋がらない
456 時間がかかった
789 直ぐに繋がった
ほい
1
12
同姓と結婚させられた上冷え切った夫婦生活扱いの上ファックされてもいい扱いの妻、不憫
まあ愛人がでかすぎる
【>>761 間接的にハドリアヌス最愛の美少年死亡に加担しているからね、仕方ないね】
> -─── <
/ : : : : : : : : ` 、
/ : : : : : : : : : : : : \
/ : : : :/ : : : : : : : : : : \
./ : : : : : :/ : : : : : : : : : : : ヽ
/: : : : /: : /: : : :/: : : : : :l : : : : : ヽ
.∨: : : : :j: :∨: : : /: : : ::ル : : , j : : l : : : Y もしもし? 逢地君?
.イ: : : : :ト'´Y: : : :ナ卅'‐x- zノ/j: : : : /ハ: : : : }: : : }
l:!: : : : ::!: ::!: : : :レ'≠=≦、ノ ./: : : ::イ/.!:イ: : :!: : :!:!
!:!: : : : Y .Y: : : :{ んzハソ ノ ノ: :ノ/∧!' !: : :!: : ハ:} こんな夜遅くにどうしたの? っていうか、早く帰らないと危ないよ?
〉:l : : : : | .!: : : :| ゝ-ク' ´ r=≦'.`メ: :ノ :/ノ.リ
./: :{: : : : ::! !: : : :l ん.v/.}ノ::ノ': /'
./: : :〉: : : : ト-!: : : :! ゝ.乂./: : :/:ノ
/: :/´∧: : : :!`|: : : :| ` ./: : :/イ
ノ -‐' .ヽ: : : {. {: : : :! r--, ./: :!: : : :j
, r:'´'´ .∧: : :∧.、: : :{.`ヽ、  ̄´ ノ: !リ: : : リ
´: : :/,r ‐ .、 .∧: : :∧ヽ: :ゝ `ヽ -‐<r‐-、': : : /
: : { ヽ 〉、∧: : ::∧` ,v‐ー-、 / }l | {:/
::/.!. ヽ ∥} `}: : |: ::ヽr' ´ >./ /j' j .!
' .! ∨' l .}: :l: : ::Y´ r'´ r./ 〉' { .ト,
| ∥ .j l::j: : : ::}ゝ-{ / \ .' }、
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:::::::::::::::{:::::::::::/=.;.:::::/ j:::::::::::/ /::/ {{::.:. :.::}:} }' |:::::::::::::::::::::::.
:::::::::::::::|::::|:::/ /.::;イf/.:::::/ /' 乂::.:.:.:.:ノノ ;:::::::::::::::::::::.:. なにを寝ぼけたことを言ってるんですか!?
:::::::::::::::|::::|/{㌻〃:.:.厶イ __,≧≦=^ /:::/:::::::::::::::::.:.
::::::::::i::::|:::::ヘ《 {{.:.: :.:ハ /:::/}::::::::::::::::::.:.
::::::::::l::::|::::::ハ\乂:.:. .:ノ /:::/ ;:::::::::::::::::::.:. と、ともかく、すぐに急いで水城家に向かってください!
:::::::::::::::∨:::::丶へ`≦^ j /.::/ /.:::::::::::::::::::.:.
:::::::::::::|:::∨::::::::\ 《 // /.:::::::::::::::::,::::.:.
:::::::::::::|、::::ゞ( ^亠 __, /' /.:::::::::::::::::/.::::.:. そして水城門地かモモ・ヒースランドに、僕からだといって……
:::::::::::::| ∨:. ∧ _.. - ノ /.:::::::::::::::::/.:::::::.:.
:::::::|:::::| ∨:. / ゝ <__.. - /.:::::::::::::::::/!:::::::::.:. たぶん家の中にある大きな氷塊をロックしてください!
:::::::i::::::V ∨:.´ >、 /.:::::::::::::::::イ::|:::::::::.:.
/: : : : : : :/: :/: : : : ::/: : : : : : : :/!: : ::/!: : : : : : : : :l::l: : : ::}:ヽ: : : : ::ヽ
/: : : : : : :j:: ::/: : : : ::/: : : : : : : /.j: : :/.j: : : : : : : : : l::l: : : : }::ヽ: : : : : ヽ
/: : : : : : ::j: : l: : : : : /: : : : : : ::/ /: ::/ j: : : : : : : :/!:ll:::l: : : : :l: :}: : : l: : :
/: : : : : : : j: : j: : : : : j: : : /: : ノ ./: ::ノ /: : : : : : : :/!:j.|::|!: : : : !: :!: : ::|: : ::
/: : : : : : : :l: :/l: : : : ::jr‐ナ:フ─.メ-ノ-フ: : : : : : : :/j:j .}/|: : : : }: ::!: : ::|: : : :|
.l: : : : : : : : :!/::|: : : : : |彡/ //ヽ./:/ノ: : : : ::/.メ/_j:j .!: : : /|: j: : : :!: : : :|
l: : : : : : : : :|: : |: : : : : |r=チテ心ミ、 /' /: : : : /.// /`メ、j: :/j: j: : : :|: : : : |
l: : : : : : : : {:/!: : : : ::| ん∥:::::: リ ノ_: :/ ノ' ./' .j:/j`Xj::/: : : }: : : }!::| なんだか良く分からないけど……
!: : : : : : : ::|r' Y: : : : ::| つ::::::::o'::メ rチテミ、/./' .//: : : : j: : : jl: l
.!: : : : : : : : | |: : : : : | ゝミ :::乂 .ん/:::::::リ ヽ./: : : : : ::j: : ::ノ!:j 分かったよ、とりあえず行ってみる
.!: : : : : : : : | |: : : : : | : {っ:::::o::メ 〉/: : : : : :/: :ノ.j/
´ !: : : : : : : : |_ .|: : : : ::|. ゝ:::__ソ /!: : : : : :l:/
|: : : : ゝ: : : | .|: : : : :ト、 /::j: : : : : : !:! 水城家の御屋敷だね?
|: : : : ::ヽ: : :| .|: : : : :| `ヽ、 r─-‐、_ ./ ::l: : : : : :j::!
|: : : : : :ヽ: : :! .!: : : : !、 ` `─- 、_ ) ./:j: l: : : : : :}::}
|: : : : : : :ヽ: :! !: : : : ! \ ` ヽ、 .ノ`ゝ}: : : : ::/:j
.{: : : : : : : :ヽ:! {: : : : { \---‐' ´ _.ノ: : : : :/::j
.ゝ: : : : : : : :ヽ{. ゝ: : : ヽ ` ヽ、 j: : : : :/: /
: : : : : : : : : : ゝ ヽゝ: :\ `ゝ/: : : ::/: 〈
、 __ ヽ: : : : : : : : : ゝ 、 ゝ::\ _ ,,,ノ: : :,r.〈ノ. ヽ
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. ノ /:.:.:.:.l:::l:::::{z'ノ|/'(㌧゙ |:|:.:.',_::::::: くヾ.|. !
,':::':.:.:.l:::l:::|(㌧,〃_____ |:|:.::::}):::::} \(ヽ、__|
{:/|:.:.:l:::|::八 ∠ ¬} /'!:.:::|::|::::\__ ⊂_ ‐x `ヽ
|' .|:.:.l::::|ァ从 ゞ ノ .|:::/::::::::<´ r‐‐ ‘ V
| |:.:lヘ | \ ` = / |/へ::丶 ̄ k‐‐ ∨
|::l ヘ _ノ:::>=≦/;';';';','^ ̄ .ァ―― 、 ゝヘ V です!
|:l  ̄ 「{ |∨,'/ i \ `ゝ. }
|' 彡´|/, 〈 ∨ | > ; .}
. /ヘ∩ > ´ { | | // \ / !
{ =-}{ / { | | ハ ./ / >、/ !
| { ソ.{ , ' .i! .| | ハ / / /.∠/ |
| `ヽノ / | | 人《_ y / / .: さあ、可能な限りハリーはリーはリー!
∧ 《 >、\ | | / `ヽ / /、 { '
∧ 丶 .ノ 〈 \l! .| | / ∨_\ ノ
. ∧ \ // } | | / `ー彡
ハ ベ | | i (
八 )\ ヾ/ ( ( }
アンティノウスかな?
ハドリアヌス帝の事が気になってユルスナールの奴買っちまったぜ
何だかばれそうww
[][]
/ ̄ ̄ ̄ /
 ̄ ̄/ /
___ノ /
/____,./
_______√ `′ ∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/' 7'7./ 7
ー'ー' / /
__,ノ /
/____,/ [] [] /'7
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,':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::マ::::::ヘマ::::}、:::::::::::::::::ヾ::::::::::::::::::::::ハ
,::::::::::::::::::|::::::7::::::::::}::::::::::N:::::::}∧:::i!ヾ:::::::::::::::::ヾ::::::::::::::::::::::i!
,::::::::::::::::::::|:::::i!:::::::::::i!::::::::::}.i!::::::| _',:}r7マ::::::::::::::::::ヘ:::::::::::::::::::i!
./:::::::::::::::::::::i!::::{::::::i!::::ハ:::::::::} i!:::::レ'、 i! } マ:::::、::::',::::::::、:::::::::::::::ヘ さあ、次はミンチ、じゃなかった門地君だ!
/::::::,:::::::::::::::::i!::::|:::::{:::,' }:::::::リ/::/{::o:} i! .',:::::}::::::',:::::::マ、:::::::::::::::ヽ、
./:::/:::::::::::::::::::i!::::{::::i!:7 |::::/` }' 、`=' _ノ u.i!::::|::::::::',::::::',マ::::::::::::::::::::::"''==ラ
.// {::::::::::::{::::::::::i!::::i!::|',{=ラ|:/ `''''" i!::::i!:::::::::}::::::Vi!}::::::::::::::、_> イ _,.イ/ 通じなかったらモモさんでもいい!
./ i!:::i::::::::i!:::::::::::',:::マレてリヘ i!::/}::::::::::i!::::::{::i!:::::::::::::::::: ̄:: ̄:::/
' !:::|:::::::::!:::::::::::::マ::ヘヽ乂リ' }/ .|::::::::::!i::::::ト、}::::_,,::::::::::::::::::::/_,,
|:::i!::::::::',::::::::::::::ヘ、::ヘ=='ヽ , -== 、 .' i!::::::::::L:::::ヒタイヘ、:::::''''""_::/ _,
i!::|!:::::::::マ:::::::::::::マ、`rヽ /r'":/三 ヘ }::i:!:::::レ|:::} : : : : : :ヘ:::::::,r==≧二
i!:|.',::::::::::マ:::::::::i!::ヘヾ、 ヾ:::::{三三ン }:i!::::::リ i!:,': : : : : : : : Y二ニ> ' "
i!| .マ:::::::::マ::、::::ヘ、:ヽ\ `ヾニ''" i|!.{::::/: :|' : : : : : : : :/ r'": : : : : : :
i|! マ:::::::::マ::ヘ::::',ヾ::ヽ `ヽ、 , リ }::/ ヘ: : : : : : : : :/: /: : : : : : : : :
マ、 マ::::::::ヘ:::ヘ::ヽ ヾ:\ }> 、. , く /::|/ニヘヘ: : : : : : :/: /: : : : : : : : : :
ヾ、 \:::::::ヘ:::ヘ::ハ `'' /::, ク' ` " ン三三三 ハ ', : : : :../: :': : : : : : : : : : :
ヾ:::::::ヘ:::ヘ、ヽ /::// ヾ三三三三ハ ',: : : : : : : : : : : : : : : : :
ヾ:::::::ヘ:::ヾ::ヽ ヽ\ マ三三三ニト マ: : : : : : : : : : : : : : : :
↓1門地
123 通じない
456 時間がかかる
789 通じた
↓2モモ(門地が通じないだった場合にのみ判定) 特にすることがない+1
123 通じない
456 時間がかかる
789 通じた
ほい
あ
珍しくコンマが悪くない
/:::::/{_ ,. イ ,.イ:::::::::::::::::::::\ `ヽ、 }、:::::∧
/::::::::/ _,.x<:::::::::::::::::::::::::::::::::::>x_  ̄ ∨::ヘ:ヽ
./::::::::7 /::::::::::::/ |::::::∧::::::::::::::∧::::::|',:::::::::ー:、 V::∧ヾ
7:::::::::::| /:::::::::::::::/ i:::7 ∨:::::: / ∨::! V:::::::::::ハ i::::::::',
i:::::::::::::'´::::::::::::::/ -─:7= ∨:::/==- V{ __V::::::::::::::ヾ|:::::::::',
;::::::::::::{:::::::::::::::7 , -─=、 V,′,. --- 、 V:::::::::::::::::::::::::ハ 火宮……? いったいどうしたんだ?
イ::::::::::::::V:::::,'!::7 / 9 ! 7 9 ヽ∨::::::::::::::::::::::::::}
/ー‐ |::::::::,.}::::,' |:| .{ i { } V ∨,、:::::::::::::::!
|::::::{ Ⅵ, ヾ 、___. ' ` ___ノ 〃- {::::::::::::7
|::::::| ( ハ i '〃 ' 丁 }::ハ::::,'
レハ:、`ヽ ', , - ' ,ィ/ V
V>--', ___ ,'__,.イ/
/V:::::::ヽ ´──` ,ィ:::::::/、
x<: : : :Ⅵヽ::::> 、 , イ:::/Ⅳ: : :∧
/: : : : : : : : }!: : \::::|: :> <::::|:/}:,': : : : : : :∧
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, イ / ./ i:::::::::/ / / .i .:::i!::.:::i _,入::. ',
/'"/ .,' . i::::::::i:..:/: ..:/フ::/!:. .:::/.!::::/"____',:ハ :. ',
,イ / , ..::: i:::::::::|:,':::::::/ //,'::::::/ /::/r==、 i!7. :. :::.. ',
/ / / / .:::::::::|::::::::{' {:::/-'∠,,/:::/ / ´', {":o:::} ノ}::. ::::::::.. }
/ / / / .::::::::::::|::::::::i! .V',r==ミ/ '" `=--'" !::. .:::::::!i: |
,'./ .,' / { .:::::::,'! |.'、:::::::',く .{-':o:::}i i /:::: .::::::::} i! 今から君の家に変態が来るから
!' i ,' .! ::::::i | i::',ヘ、::::ヘ ヾ=-=' ` ,':/|:::..:::::::::::N
{.' { ::::::,' |::!`', ',ヾ、\ _,r='"` 、 / i::::::::,::::::::::ヘ
.i! ', :::::i ', ` ハ、 `=` {':::,r==-、' ,'::::::::ノ:::::::::::::`、 丁重に迎え入れて君のお母さんを好きにさせろ!
! ', :::::| ノ:::::::`= 、 i、':::::::::, ,リ /::::::::::::::::',`=、:::::`、
', ::::::| _,,. イ:::::_,,::::::::::`=、 `=--='" /::::,、:::::::::::::\ ""`
', :::::! `=='"/::::::::::::::::::::∧`=- 、 " .//:/ {:`、:::::::::::::\
_____',::::', _,,ノ::::::::::_,. イ7:リ::::::`=-、_二", イ"::::::::',:::', `=-、____\
, イ `、 ',"'''''"=--=' `フ' ::::::::::::, r===、::::::::::: ',:::::`、
/ , -=====、_`、_ ', ', :::/! | ',:: /二`、_
, '"`、=' / | ""'''''= <"`', /. '=、=='' }"| .,.' V__ "''==-- 、
/ ,r=-`< | ` ', / ノ_,..r=' ! / / ""''=- 、 ` 、
,.-=' ` | V i" |、- `' |` 、 \
\ | | | `=-、_ | `、 \
\ \ |! / | | | `、 .`、
おうコラ発言ww
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. /| / , ', -‐― 、 `ヽ <
|. |、´ , '. / l ,..--.\ \
| 、´ | l /. \―
、-ー. /. ヽ____ノ / \
/ / /|. ,、. ヽ. |
 ̄ッ /. /. |/ \...... |ヽ |
,r'. |. /| |. / ̄ヽ\ | ヽ| は!? お、お前いったい何言ってんだ!?
|. |. /... | | . l {l| |ノ
| l /.. | | ヽ____ノ ヽ__
|. ヽ . | ∧. /レ. l
|. /ヽ|./ |. /. __ |
|. | ,-‐....|/ U.. / >ー '
|. |. 丿 {___〈 / ̄ ̄
|/ヽ. \___ 〈
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄.'''―-、/ ヾ、
__ | ̄ ̄ヽ ___ . ̄ ̄ `ヽ >
`>-.., |... | `'''―――ノ. /
,r'´ ゛''... |. / '  ̄ 、
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Y . Y.. | . V|.. /
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:::::::::::::::|::::|:::/ /.::;イf/.:::::/ /' 乂::.:.:.:.:ノノ ;:::::::::::::::::::::.:. ごめん、慌ててて間違えた
:::::::::::::::|::::|/{㌻〃:.:.厶イ __,≧≦=^ /:::/:::::::::::::::::.:.
::::::::::i::::|:::::ヘ《 {{.:.: :.:ハ /:::/}::::::::::::::::::.:. 今からうちの組の雪女さんが来て、門地君のお母さんを再コーティングするから
::::::::::l::::|::::::ハ\乂:.:. .:ノ /:::/ ;:::::::::::::::::::.:.
:::::::::::::::∨:::::丶へ`≦^ j /.::/ /.:::::::::::::::::::.:. その場所まで案内してあげて
:::::::::::::|:::∨::::::::\ 《 // /.:::::::::::::::::,::::.:.
:::::::::::::|、::::ゞ( ^亠 __, /' /.:::::::::::::::::/.::::.:.
:::::::::::::| ∨:. ∧ _.. - ノ /.:::::::::::::::::/.:::::::.:.
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:::::::i::::::V ∨:.´ >、 /.:::::::::::::::::イ::|:::::::::.:.
ここまで誰からも本名を呼ばれてないレズさんェ……
__
_,..-'''" , '´
_,..-'''"  ̄~""''' ‐――――
/ _,,..-‐< ̄ ̄~""'''ー- 、 ,<´
/| / / ./ ,r'´ ̄`'''‐-. ヽ __ \
.l.l|/.../ / / .ヽ ヽ `ヽ. ̄
.| ,イ___/ //`ヽ ヽ \ヽ ヽ
./ / ._,..-'''" /--、 | .| |、 ヽ ヽ
/ l/ / ../| ./ ̄ ̄.| .,'| /~ヽ|、 .l .ヽ ヽ
./ 〈 / /...| ./ ̄ヽ .|/ | ../.r‐-、.ヽ| .|`ヽ.| ……それはつまり……うちのお母さんを
./ .ヽ./ / ./ |/ .l |/ .| l.| |ヽ|
/ lヽヽ| / .l | | l.| | やった奴が見つかったってことか?
| ヽ.|/ | ヽ (ソノ /////// ヽソ.ノ |`、...|
| |/| .|  ̄ ̄ ゝ ヽ ヽ|
| .//ヽヽ| ー l
| .|.ー/l U l
| .人 .|`ヽ ._ /
|/ヽ .ヽニニ_,..-'''" | ,.-‐―‐、 ./___
\|ヽ_,..'''"_,..-'''"´..|  ̄ ̄ ̄ / /
/ー‐''´ _,..'" | __ / ./
ヽーt ヽ |  ̄l ̄ / ̄`ヽ
/ ̄/ ̄´~"''‐- 、..,,,_ . | | ヽ ./ .ヽ
./ / | |ヽ、| /l \
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/\ ヽ::ヘ
, <´ ̄: :/: : : : ヽ }:::}
, <: : : : : : :/:/: : : : : :ヽ-、、_ ./::/
/: : : : : : : ./:/: : : : : : : :__:\: : /::/-、、
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/ ::::::::::::::::::/::/::::::::: : : : ://::::::,>'/:::::::/ ,::::/ヘ::: : : : :|:: : l ああ、今からそいつを倒す……
, ィ:::::::::::::::::::::/::/::::::::: : : : ://::/__/::::::/ ./:::/ .}:::l:::::::::|ヘ::::l
‐''"´:::::::::/:::::::::::/::/`,:::::::: : :/:/:/__>:::, <,,,, ./:::/∠"}彡::ヽ:| ',::|
──''フ´::::::::::::,::/ .,::::::::: : ://:,'/ムoリ ヘ //,,ィミ/、ノ::::::::| l:| だけど直ぐには復活させられないし
/:::::::::::::::,::∧ ,:::::::: : ://::∧:Uソ '"´ Y:ミソ "ハ::::::::::l |:|
.../: : :::::::::::::::l:/:::::|:::::::: : /|l リ `"-- Uソ_ /:::::::::::::, .l:|
: : ::::::::::::::_,:::::::|::::::::|::::::: : ! |l '"´l::::::::::::::/ l| しばしの時間稼ぎを、うちのレ……雪さんに頼んだんだ!
─'''"´ / :::: |::::::::|::::::: : l |l 〉 .i:::::::::::/ |
/::::::::::|:::::::ハ:::::: : |\ _ /|::::::::/
/::::>' .!:::::i \|::: :|\ ヽ ,, / .,::::::/
/>'´ r‐.{:::::|.......|::: :|ヽ、ヽ、 > <:::| ,:::/
'" >'.....ヘ::|........ヽ:::|.....} }:::::::7.7> ''::{、\::! /:イ
, >'"...................|\......',::|..././:::::/:/ \ヽ\ /
【判定】
123 分かった! じゃあ……
456 俺も行く!
789 分かった!
名前を忘れつつある
マジで何という名前だったか
ここはイケタマの補正入らないのか?
【イケタマは会話の結果。これは門地の思考判定。とはいえ存在をさっきまで忘れてました】
ー―――― - .、
,> `ヽ、|ヽ
,.'"´ ヽ ヽ,rー,
./ _______ <
./ ,r''´ヽ / `ヽ、、 .ヽ
./ / / ( ヽ\ ヽ
/ / / _ ヽ、 ) ヽ ヽ
/ ./__./ ,r'´ `ヽ ` ー―‐'''´ .ヽ ヽ
./イ l ./ `ヽ、_ | ヽ 分かった! じゃあ俺はここに残ってその人を待つ!
/ | / .,'l ヽ 、 `'''ー- 、 .| |´ヾ
./ .l,.' ./ | l ヽ、 ヾz、 .ヽ | .|
../ _,..,' | ,' .| ./ヽ .|ヽ .|.\ ><ヽ ̄ \l .|
/,/ ...| .| >|/、 ヽ | .ヽ| ,イヽ| .ヽ\ lヽ|'´`ヽ ヽ| ついでに、モモに金井家へ生命の実を取りに行って貰う!
'´ l.......| . ..|ヽヽ .ヾz、ヽ . | イソ .,' .ヽ |/ヽ .l l
..|/ .ヽ. |、ヽ\ _ノ . ヽ| ヽ、___, ',-―-.ヽ|ヽ´` 丿_l_
ヽ ̄ ̄ ̄ヽl.ヽ |ー-、 `ー―'''´ r‐ |
`、 .l/ | ' |  ̄ ̄~| _,..<`ヽ
ヽ ヽ 、ー―'''´ ̄、) .| / ヽ \
.\ ` 、  ̄ ̄ ̄ , | / `、 . \
,r\ > ___ / .| / l `、 ...\
/ \ / / l'´ .| ./ .| .`、 ..\
./ l ヽ /、.....丿__,..-'// ..|、 `、 ...\
l | | / `ー '´ _,..-'/./ | ヽ `、 ..\
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:::::l:::::.:.:.:::l::::::| {;;::. .:::} ノ< 弋:::::ノ j:::|:::::::::.::.:.:. ……あ゛?
:::::l::::::.:.:.:::l:::::ト 乂.:.. .:ノ ¬ニイ ,';:::j:::::::::::.:..:.
::::::!::::::::.:.::i:::::i `ー ≧≦´ //::;'::::::::::.:.:.:.:
::::::|!:::::::::::::i::ヽ 〉 ノ/::,':::::::::::::::.:.:.
::::::|ハ::::::::::::i:::t\ /:::/::::/:::::::.:.:.:.
::::::i:∧:::::::::::i::ヽ ` __. -‐‐' .イ::/::::/::::::::.:.::,'
::::::{ ∧::::::::::::i:::::\ ` ‐一'´ /:::!:/:::/'::::::::::.:/
::::::{ ∧::::::::::::ト、:::::\  ̄´ .イ |:::レ::://:::::::::::/
1、オッケー! それで頼む!
2、文句を言う。同時に台詞安価
↓1 22:26
何がまずいのかいまいち言語化できん
門地ィ・・・これどう文句言えばいいか?
まだ倒せるか分からないからいっても無駄足の可能性があるな
倒してから証拠作ってからでもいいし
それにサーヴァントも居ないのに夜に単独行動すれば危険が大きい
朝三人で改めて向かうのが最善だと考える
モモさんにはまだ待機していてもらってくれ
あの約束からして今行くのはまずい
時間的な猶予のために雪を向かわせるんだし
的な?
2
780+お母さんを本当に助けたいんなら、焦っちゃダメだ!
金井はふっかけてくるだろうから時間稼ぎのために雪さん向かわせた
後でまとめていこう
. / /.:// . : : :.:.:.:::::/.:/.:::/ /.:.:::/:.:.:.:::::/:.:.::/ }::::}:.:.:.:.:.:.:.:.V::::.:.:.:.:', ……あのさぁ……
. /.:// . : : :.:::::::::::'::/.:::/ /.:.:.:/|:.:.:::::/」:.::メ=‐-|:::j!:.:.:.:.:.:.:.:.::'::::::::.:.:.}
/.:// .: : : :.:.:::::::::::::j:::/x/.:::ィ" |:::/ j∠二..,,」:/}:.:.:.:.:.:.::::::'::::::::.:.:i
. :::/ ′: : : :.:.:.::::::{:::::|r_.ノz仁 ノ´ ≠iJ手}}^ア |::.:.:.:.:.:.:::::|:::::::.:.:.| 見付けたのは見付けたんだけど
|/ { : : : :.:.:.:::::::|:::::K iJ刋ト 乂_oノノ |::.:.:.:.:.:.:::::|::::::.:.:.:|
|: | : :.i: :.:.:.::::::ト、::ト ゝ.oノ ~⌒´ ;|::.:.:.:.:.:.:::::|:::::::.:.:.i まだ倒したってわけじゃないんだよ?
|: | : :.|: :.:.:.:::l::|:::乂 ~~ ノ j|:::.:.:.:.:.:.:/:::::::::.:.:.\
|: | : :.|: :.:.:::::l::|:::::∧ ` ノj:::::::/.::/:::::::{:::::::.:.:.:.\
. ∨::::|: :.:.:::::|::l:::::::::ヘ __,.. -‐z='゛ /;::::/}::/.::::::::::.、:::::::::::.:.:.\ もし僕らが倒せなかったら、無駄足になる可能性がある
. ∨::|: :.:.:::::|∧:::::::::へ `二´ //.::/.:|/.:::::::::::::::.\ ̄ ̄ ̄
∨|; :.:.:::::|::∧/.:::::::}\ /__/.::/ ̄二二ニ\::::.\
∨; :.::::::|::/.::___::ノ.:::::::>.__,..ィ升:i:i//| {: : : : : : : : :| ̄ ̄ だいたいサーヴァント無しで行動して、また捕まったらどうするつもり?
乂ヽ:.:.::、::¨:::::} /.:::::::::/「i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:| |: : : : : : : : :|
\:.:、::::/.::::::/./|i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i| |: : : : : : : : :|
\:、¨} ̄ /くi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i| |: : : : : : : : :|
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./ .|/ ,イ //,イ l ヽ
/ ./ ー‐''/ ./__| .∧ .|ヽ ヽ
l ./ / /, -.|/、.゙、 .∧.|,r.ヽ .ヽ そ、そうだな……
.人 / / | .// lリ.ヽ ゙、 / ヾr、 ゙、 ,、_ヽ
,'´ / /....|∨ l | `  ̄ノ、|
./ .| / ...| ,,,ヽ -‐'´ ´ ヽ
/ | ./ | ´ ,r―‐‐ 、 l 悪い、気が焦っちゃって……
|/ ヽl .| l、l /、,‐‐‐<_l .|
| .ヽ_r‐ヽ....| u / .| .,l
| ノー lヽ| 、 /'´ ̄`ヽ、 | /
| l r‐'ヽ>'´ヽ ヽ、 ヽ/ /
|/ヽ >'''´_,..-''" | `ー――' /
.ヽ / ./ |、 /
./ / | ヽ 、___/
__,,.. .-‐―-、 | | /__,..-'''" ̄/
ヽ | | / /
`丶、 .| / /
ヽ ...| / ヽ /
\ ヽ、 ヽ、 l /__
| .ヽ| ./ `ヽ
::::.:.:.:/:.:.:.:.:./:.:.:/:.:.:.:.:.::::::/ /::.:.:.:::/ }:.:.:.:.:} }::} .}::::.}::::.:..:.:.:.:.
:::.:::,':.:.:.:.:::,'.::.:./:.:.:.::::::/ /:.:.:::/ j:.:.:.::/ ,':/-‐!::::|:::::..:.:.:.:.:.
::::::{:::.:.:.:.::l:.:.::j:.::::::/ /::::/ /:.:.::/__ 彡//__|::/::::::.:.:.:.:.:.:
::::::!::::.:.:.:::!:.:.::|:., '=====//===//:.::::; 厶イテ〒ヾ |/::::::::::.:.:.:.:.:.
:::::l:::::.:.:.:::l::::::| {;;::. .:::} ノ< 弋:::::ノ j:::|:::::::::.::.:.:.
:::::l::::::.:.:.:::l:::::ト 乂.:.. .:ノ ¬ニイ ,';:::j:::::::::::.:..:.
::::::!::::::::.:.::i:::::i `ー ≧≦´ //::;'::::::::::.:.:.:.: 今はひとまず、押さえるところを押さえるのが先決だ
::::::|!:::::::::::::i::ヽ 〉 ノ/::,':::::::::::::::.:.:.
::::::|ハ::::::::::::i:::t\ /:::/::::/:::::::.:.:.:.
::::::i:∧:::::::::::i::ヽ ` __. -‐‐' .イ::/::::/::::::::.:.::,'
::::::{ ∧::::::::::::i:::::\ ` ‐一'´ /:::!:/:::/'::::::::::.:/ お母さんを本気で助けたいなら、焦っちゃ駄目だよ
::::::{ ∧::::::::::::ト、:::::\  ̄´ .イ |:::レ::://:::::::::::/
___∧,、._______∧,、._______.┏━┫
 ̄ ̄ ̄`'`  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`'`  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄┃□┃
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/!.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.//⌒ー―― イ´.:.:.:.:.;ィ'.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:∧.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ハ ヽ
│.:.:.:.:./⌒V´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./._/.:.:.:.//.:.:, イ.:.:.:.:.:.:.:.:.:j.:.:.:.:./ : ∨.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ハ
∧.:.:.{ ー//|.:.:.:.:.// //ヾ、/ィ': : /.:.:.:.:.:.:/:/.:./イ⌒ヽ :∨.:.:.:.:.:.:.:.:.:.| わ、悪い……
: : ヽ.:ヽ{ ' ヽ |.:.:.:/ __{_ /イ (;j}≧._/.:.:.:.:./ z/., 仞 }: :ハ.:.:.:.:/\.:.:|_
: : : : ̄≧ー┴≠:': : / /.:.:.:/ /イ / ム∧.:./: : :ヽ;|: :
|: : : : : : : : : : : : : : : :代、 _/.:./ ヽ 彡/ : : ∨: : : : : : : :
| : : : : : : : : : : : : : : : |: : :  ̄ ̄ ̄j/  ̄ ̄ ̄ }: : : : : : : : : : /:
ヽ: : : : : : : : : : : : : : / 、 / / / } ///___ /: : : : : : : : /: : : それじゃ……戦いのことは、任せて良いんだな?
: : \: : : : : : : : : : :,小、\ u/ / / / / ヽ _` 、 : : : : : /: : : : :
: : ヽ: : : : : : : : /: : : : ヽ、 t‐-- 一'_,フ ´ 丶.` 、 \ : /: : : : : :
: : : : : : : : :/ : : : : : : :>、 _  ̄ フ´ ! \ ヽ ヽ: : : : : : :
: : : : : {: : : : : : :\ ヽ二>′ ヽ、 / { |: : : : :
. :::::::::::'7::.:::::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧
一 ¨ ̄ /:::.:/::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧
/:::.:/:::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::/: :::::/::::.: :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.:::::∧
/:::.:./.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:::::::/: :.:::/:::.:.: :./::::.::::::::::.:}:::.:.:.:.::i:.:.:.:::::::::::i:..::::',
. /://.:.:.:.:.:.:.:..:.:.:.:.:.:/:::::/: .:::::/:.:.: : : ::/::: : ::::::::.:/:::::.:.:.:.:.i:.:.:.:::::::::::i:.:.:::}
/,' ./.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:::::/: ::/:.:.: : : : :::/::: : : :::::::/::::.:.:/:.:.:.:i:.:.:.:.:.:.:.:.:i:.:.::|
. // ./.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|.:.:.,'::::::/:/./:.:: : : ::/': : : : : :.::/: ::::.:/ |:::::::i:.:.:.:.:.:.:.:.|!.:.::l
. ,'/ ,'::::::|::::::::.:.:.:.|.:.:{:::::::!/= /:.: : ::/ /: : : : : : ノ,: :.:.:./ |:::::::|:.:.:.:.:.:.:.:.ト:.:::l
! i:::::::i!:::::::.:.:.:.:!.:.:::::::/ニ/:.: :∠ミx/: : : : : //: : :x≠斗: :/!:.:.:.:.:.:.:.:.l:l::::! 勿論―――――
{:::::::|::::::::.:.:.:.|.:.:.|:::l〈{ ̄イう≧ェノ: : : ::/ ;;/::,,≦z==l: /=!:.:.:.:.:.:.:.:.|:l:::l
|::::/|:::::::.:.:.:.:|:.:.:|:::l ` 乂_ノ ー<´ ..:ノ 彳 {┘ ノ .|/ }/:::::::::::::::::|:|::l
|::,'_.l::::::::.:.:.:.::.:.:.!:::ヽ `ー-‐¬':::::: ..::::::、_`ー‐' ,, ./:::;l:.:.:.::.!:::::;:i/ 僕らに出来ることは、全てやる
∠|:_|::::::::.:.:.:.:l!.:.l:::|`ー  ̄ ̄ /:::/':.:.:.:.,':::/::::::\
| !:::::::::.:.:.:|ヽト:::ゝ、 ,| ///:.:.::/::./\:::::::::\
/',::::::.:.:.:.:|∧|.|》\ 〈{:::::: /'/_/:.:.:./,::人::::::\ ̄ ̄ 任せておいてくれ
/::::::::',::::::.:.:.:| ゝ|///ヽ 、_______, /.イy:.:.:.:///\ `ー‐‐
゙ ̄ ̄>',:::::.:.:.| /.i/////,> `ー --- ´ ..∠'| ./::://´ ` <
. > ´ ',:::.:.::! .i///////≫. ..≪'///|// `> `<
> ´ ∠∧.:.:l i///////,\ ’ -- '´/////,! `>. ヽ
/\ <´ ∧.:l i/////////\__///////,| l ヽ
\ ∧! i:://////////⌒ヽ///////! l ヽ
___∧,、._______∧,、._______.┏━┫
 ̄ ̄ ̄`'`  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`'`  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄┃□┃
┃88┃___∧,、._______∧,、.______
┗━┛ ̄ ̄ ̄`'`  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`'`  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
_____ l\
/__ <
./ ___ ヽ、
/ _,..-'''" ~""'''‐. `.、
./ /ー―、 / ̄ ̄`ヽ、 `、
/ / / l .`、 `、
./ ./ / ____ `、 .`、\ `、
/ /.(__../ / `ヽ ` 、 l \ `、 ……
././l / __/ \ .` 、___.ノ .ヽ `、
.l/ | .| ,r'´ ̄ /| \ ||、 l
.| .|./ /...| lヽ ヽー――-. |l.| |
.| .|' /___.| | `、 |.`、 `ヽ | | ありがとう、火宮……
.| .|./l ./―‐.|.../ヽ .| ._`、 ..|__.`、 .ヽ | |
.| ./l' .| .../ .|/ `、 | ̄~`、.|‐‐‐`、 l .|_.|___| |
.| / .|. .| / r‐ 、 .`、 | ヽl .ヽ|、 .| .,r'´| ∧|
.|./ |/.|./ .ヽl´ヽ.ヽ、 ヽ | ____ ヽ |//´|| /
ヽ  ̄ ̄ ヽ| ヽl´ヽ ヽ ヽ|/ // /
/ヽ  ̄ ̄ ./ /l ./
./ .| l r‐‐' /|/ .|/
/ `、 / ../ |
,..-'"/ .` 、 `ー- .___ .|/|/ .|
// ̄ \ .`ヽ、 .| .|
./ .\ | `.、 ___,..-'''" ノ |ヽ
/ \ | ./ l / __| .\
./ | \ |/ | / / \ \
7以上で……???
お
フラグかな?(同性愛感)
まぁコンマ足りてないし
ここまでガウェイン
【ちょっと安心した】
[][]
/ ̄ ̄ ̄ /
 ̄ ̄/ /
___ノ /
/____,./
_______√ `′ ∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/' 7'7./ 7
ー'ー' / /
__,ノ /
/____,/ [] [] /'7
//
. ,':::://:/::::::::::::::::::/:::::::::::/::::::::::::/::::::::::/::::::::::::',::::::::::::∧
// /:/::::::::::::::::::/:::::::/,::::::::://::::::::::/::::::::/|:::::|:::::::::::::∧
. /' /:/::::::::::::::::::/:::/=/:::::;く /:::::::::/:::::::::/=|::::l|::::::::::::::::::',
/ /:/::::::::::::::::::::::|/,,.z/∠ミヾ /:::::::イ::::,,z==z,|::::l|::::::::::::l::::::}
/イ:::::::::::::::::::::{:::|《{ u⌒ ’/< ノイ’u⌒ .|:/》::::::::::::l:::l::|
. /'i::::l:::::::::::::::::::|:::|::’ 弋_oノ .::彡 _弋_oノ .|' /|::::::::::::!::i!:!
,' i:::::l:::::::::::::i:::::!:::ト:: `ー一'´^ i `ー一' //!:::::::::::l::ll:!
! i:::::l!::::::::::::|:::::|:::トヽ_ 〈 // |:::::|:::::|/i!
. i::::,'|::::::::::::|l:::::ト:t__ __ __ __ ノ´/ l::::::!::/| よし、準備は整った!
. |: !:::::::::::|:l::::トゝヽ `、 -‐‐- `フ / ;:::::/:,':::l
. |: |:::::::::::|:ハ::l:::`ーヽ ゛、___/ /ー,'::::/:::::::::l
l:::::::::::|‐┐!:::::::::::\ ー .イ:::/:::/::',\::::\ あとは僕らの仕事だ! セイバー!
. l::::::::::|/::::,-::::::::::_| >.,, :::: , <´|::::://:::::::', `ー一
. l::::::::| '´ /:::::/;';','¨ ‐- ニ´ -‐¨ヘ':::::::ト、:::::',
. l::::::| ./::, イ;';';';';';';';';';/⌒ヽ;';';';';';';';ト.:::! `ー‐ ランサーを倒しにレッツゴーだ!
. 、:::|. -‐彡:.:\;';';';';';';'/.l.......l.ヽ;';';';';'/:.:.ミ丶
_,. -‐ ' .斗-‐ :.:.: \;';';'/ l l ハ.;';'/ .:.:.`丶.
/ -‐ .| :: ヽ/ 〉.:.:.:〉:ハ/ 丶 丶
/:.:.:. \ .:.:.:l l ゙ .. `r、
. / / 、 l l > ハ
/ / l:. l l / ハ
/: /: : : : : : : : : : : :/: : : : :}:.|、: : : : : : : : : :.
/: /: : : : /.:.: .:.:/: :./ : : : }: ハ:! ヽ: : : : : : : : : }
: :ハ: : : :.:l: : : :/i: :イ.:.: :.:./:/-||―|ハ: : : : }.:.: :.|
|: :l:.{.:. : :.:|: : : '-|/ | : : /}:,' _リ l{ |: : : /: :}.:.|
|: :l:.∨: : ハ: :.:| { __!: :/ .リ ,x==ミト: :./: :/:.:.| 分かりましたけど、逢地?
人:廴:∨:.|:.l: : レ==ミ' !:./:.:./: : :|
/ |\: : Ⅵ |:{:.( `_, ハハ 乂:.:/|: : :.l
./ .|: : |`: 从乂:ハ ハハ ∨ } //: /八: : { なんで決め顔の時、いつもゲス顔なんですか?
{ !.:.:.|: :|.: : :./: :込、 `¨´ / .{: :{ {: : >; :ヽ
l |: : |: :|.: :./: :./ : : `¨¨>ー< 人: `:彡' _r' >‐.、
| !.:.:.|: :|: /: : /:._ ムイ¨\__./ _)/´////ヽ それしかAAないんだよ!>
.八 |: : |: :|:.{ ,r‐( {{ ) //介\\ ( //////// }
ヽ .!: : !: :!:.///( {{ ). 〈ii〈./| |{ \ヽ ( `/////////.ハ
` |: : |: :l////( {{ ) \/lii| |L.ニ彡'r///////////.{
.|: :_|ノ////( {{ ) lii| |ii| ./////////////ハ
.|://///// ( {{ ) lii| |ii| 〈//////////////// 〉
.|{///////.( {{ ) lii| |ii| ヽ///////////// /
【判定】
直後コンマ1ほど手遅れ、9ほどまだ余裕がある
サーヴァントVSマスター-3
↓2コンマ1ほどランサー優勢、9ほどジェニース優勢
ほい
ひ
h
おう何が始まるってんだww
鯖対鱒を思えば大分奮戦してるな
ジェニーズ坊ちゃんすさまじく粘ってるな
特殊・・・地雷女とかこねぇだろうな
アイチと因縁あるやつがいるが
________/て :出\;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ ̄| :め: し |
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ /! : | : な |
ヽ、__,. - '´ /;;;;;;| の //
/;;;;;. -''´'―V―/_,.
∠-‐'´ // _,. -彡''´|__
―-‐'''´`'‐ミ、、| l」,.-ニ-_,r-r‐;;'0)
|;|Λ;;<丈;0フy -`´ 〈 <.-、`'‐‐'/
u|;| V`'‐''´;| l ヘ::::::  ̄´`:
u. 〈;;;;;;/| l ::: Y_
o 。 /;;/ ;/ l u |/|;|
° //Λ::( ; _ || |;|
__//。ヽ:ヾ‐''´::/ u`.|;|
\ヽ;rヾ二 -‐-、_ |;|
: ァ : |Λ;;|` ̄ |;|ノ ;|
をン:.| |;;;;ヽ´ ̄`´|;| |
:. ト: /;;;;;;;ヘ ゝ |;| .u
____/;;;;;;;;;;;;;;;;;\__ノ;;!-‐''´
【特殊判定】
123 雷の襲撃
456 地雷の横槍
789 フルボッコ(ランサーが
へ
な
1
ファーwwwwwwwwww
倍プッシュやめーや!
こっから低コンマで悲惨な事になるんだろ!?
2/3がろくでもないのにここで特殊とかやめて!
これはひどいことになるな
マジ済まぬ
↓も99揃いかけてるしこぇーよ
もうこれ第9のサーヴァントでも来るんじゃねーか?
【おや?】
. - 、
. |\ ri=x/ ⌒ヽ
斗一 ー 、:H//:、 /|:'⌒>.、
//=ニ二ア:ヒ{/: : 〉 ¨ ̄ j/⌒ヽヘ
. /_:〃___ . .:/.:∧ :/ . : ∧r=ミ:ノ7 _
-< / ∧__{: :{_|ミr―ェァァ:厶イエ>く __ //
. / . :Ⅵ . :/: / ̄l:」ミ三/¨´ / }-八:_ノ ト:{ く:_/、
/ {_r=ニ二}. : : :/=┤:'⌒〈^)-{. イ.:/ / : . /八: : . :.
∨、rく>='⌒ー< 「 : \=二彡ー- :Y-/ ̄¨ 、 l
. ` ヘ/_>´ ○ヽ:ヘ : : ::} // ̄ 、 :j:/ _ ヽ}
{_) _○ヘ: } }、 ヽ : :|:'/.: `:{ 〈__:>.x<ヽ
`ーく\_>く¨ノ /::> .ノ{{: : / `ー―<´ }//⌒:.
`´ 〃/ィ小、`r:>==r‐<ノ ` r< {: : .
∨:{ レヘ: \_彡':  ̄/} \ ` \: ',
|八{^くヽ、{ . : /:| \∨:\__〉、
l: :{:`ーく<二二´_ノ} `ヘrく>、>」
: :∨ } :}______く __ ゝr'⌒\
. 八: :`く//. : . . . :/ :. { :_ソ-} ヽ
ヽ// . . : : :::/ .: } /{ゝ:く\}
イ/ . . : ´ ̄}<_| : ′ ヽ\>‐'¨
/. :/. : : ´ :/ {__/ `´
/. : ::/. .:/ //⌒ヽ〉\_
. ∠:.. : : : :/ .イ<¨\ .ノ} }ヽ_ _
__r〈: ::} 厶-‐=ニ 、 : ::} /´:∧、ノヘ} )〉
. { yヘヽ|__:/ -―>=' イ〉´__/∨\{:/'
\__〉:/ . ´ 八__ノく {`. ::/´
`¨¨¨¨¨´ `¨¨´
【特殊判定00!】
456 陽 向
789 なんかあの人超覚醒している……
はいはい低コンマ
はっはっはっはっはっは(乾いた笑い)
なん・・・だと・・・!?
な・・なにこうコンマ出せば一発逆転サヨナラあるし(震え声)
強い
これが黄金の精神か
坊ちゃまァーーーッ!!!
ありえないこのスレで特殊のあとに高コンマ出すなんて
なん…だと…
強い(確信)
ハイエナで悪いけどここでランサー倒さなきゃ!
l _,, -'"゛ . `'''-..、
i′ ,.. -'" `''ー、、
゙l _.. ‐'" /゙'―¬'' / \
/ _ii;;二...., ./ ., ,..,i l 、 ′ .ヽ
/ く レ / ,ノ./ ./ ' l
.l゙_.. / /./ / ノ゙,i" ./ .! l
.,..-'" ,..-'´ / .// /./ ./ . / / l l
..,..-'"゛._..-'"_. ,/ // .! . / / /l゙ l . !
_..-'"_..-''フ ,/ ., ‐ ,./ : i′ : ゞ / ./ l ./ .、 .l
´ .'" ._ノ : ' / : ‐._,,,, ,..、, ‐ ノ゛ / ./ / ll、 l
./゛ ,/ .'"´.r.‐゛.'./ / l ./ .l .l, !
.''\、 _,..--..,,, _.... -------‐'″ ./ ! / ,i゙ / │ l .ゝ
`゙,゙. .`゙゙‐'´ /./ l / ./ ゛ ! l. 、
. ,. _..-'" ._... / ,/ / ヽ / ./ .l l
ー'" _..-'"゛ ._..-'´ ,. ゛/.,r' ヽ ., ‐'″ │ .l
.,.. -'"゛ ,..-'" / . / /../ .ヽ ./ i .!
_..-'" . / ,/ .ヾ.| _ン′ / l゙ .!
._..-'´ _/゛ _. / .l゙ _..-'" / .l !
,/゛ .,/゛ / ./ ..l,..-'''゙У / ! !
_/´ .,..-'゛ ,/゛ ...../ ._.彡 ,〟 / l l
゛ .,..-'゛ . / // .‐ゞ ../.'"/ .,r' ./ ,! .′
,..-'´ / ./゙, ''_,,,.. -'''''"´ / /,./ / .ミ
__._ / ." ._,, / .,-!''" ,. / .″ .. ./ .|
.-'" ¬―---‐'". / . ,/ .,/ ,/ / '"
,, '" ‐゛ / /
/ . / /
,/ /
,ィ圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭沁ュヽ ヽ
,壬マソ'/ / / / / / / / / / / / / ゙沁 ヽ |
|'´ |/ / / / / / / / / / / / / / /圭 ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄|
| |/ / /,ィ全ュ / / / / / / / / / 圭______.||_|
| |/ / 侈 _弋沁 / / / / / / / 侈'' ノ |
|,,,ィ毛圭ツ / \弋圭圭圭圭圭赤'/ |
`Y´_ ノ ー―三三三―‐'____ |
|_二ニ=='''  ̄|::|ヽ:::ヘ \:::::::::::::::==ァ、___|
/:::::::::::| |::| ヽ::| ヽ::::::::::::::::::| l:::::::::::::\ そ、そんな――――――!?
/:::::::::::N |/ X≦,,,_ マ:::::::::::::::| リ::::::::::::::::::\__
|/|:::::::::| ≧x__ ,ヘ__,,,ィマテハ 》 ヽ|::l:::::: |_/::::::::::::::::::::::::::::::::
. |::::::::ヘ 《弋ヘヾ 弋ソ '' u 〉リ ::::::|:::::::::::::::::::::::::::::::::/ た、たかが庶民如きに、この私が、この私が
〉::::::::ハ ー' `¨´ /∧:::::: |:::::::::::::::::::::::::::/
/ i::::::::::', `¨ ' / ' l :::::|\::::::::::::::::/
. / .|:::::::::::ヘ __ ,/ |::::::| // ̄ ̄ / 推される、だ、なんて……
〈 |::::::::::::::|>、 ャァ ´ ,,) // !::::::!ノ /
|\ l:::::::::::::リ >, ヾニニィ´ / ´ /|::::::| /
| `.|:::::::::::∧ / ` ー T ´ / .|::::::| /
| |:::::::::/ ヾ ヽ ヘ ,//|::::::| /
| |::::::::| \ \ /ノ !::::::! ./
| /:::::::::! ` i i .|::::::|/
/ /|::::::::リ l l リ::: |
ここでランサー消滅されても困るんやで坊ちゃま!加減してや!
(消滅させてもいいようにレズさん向かわせたんやで)
いや消滅してもいいんだよレズさんがコーティングしてるから
まさか七家初の鱒に倒されるサーヴァントになるのか…!?
考えてみれば前回も特殊連鎖から高コンマ出したのはジュレヴォだった
婆のコンマは受け継がれているのだ
このままやっちまえー
あぁそうか。やったれ!
(上手くコーティングできるんかな。タイミング的に雪ちゃん着く前に倒されたりして)
令呪撤退はあったが消滅はまだないな
倒した後に会話試みたいな上手くいけば条件付きで協力してくれるかもしれん
固有時制御5倍ならアサシン・キャスタークラスなら倒せるだろ
/::::l:::i -=丈メメメメメメメメメメメ\
/:ヘ/::::! -=丈メメメメメメメメメメメナヽ
l:::::::ゝ:::',: :-=丈メメメメメメメメメメナく::l ……はは、どうよ……?
!::::::::ハ:::',: :メ丈メメメメメメメメメナノ:::::!
, 、!::::::/ ヽ:::ヾ: :7丈メメメメ丈ア:;:ノ::::::::::/ その庶民に殴られた気分はよ……
/ ミ:::://\\::ヾ:丈丈丈丈ソ: : ;ノ:::/::∨
iヽ lノ/( \ \\:::.._:_:_:_:_::ノ:::::::::/彡::/
| ト、ミ ー‐r,、_ヽノ `ー――‐´ミl:/彡:::/ おめーが誰かしらねーが、その言い振り的に王様か貴族みてーだな……
ヽ ミuゝ,_`‐'ノ,, =ニニ二7 ル:::::/)
し!:. ´ ハ tッ-、;;_ |/r/ しょせん生きてた頃は、あんたらも、俺たちと同じ人間だったんだろ……?
___|::.. /'"゙! ` `¨-イ ,イ}/
/::::::::::::! 、 ノ / /_/
___/::::::::::::l:|∧ ー、、_...__、 .:: /l:::::::::\___ 英霊?ってーか、そういうのに選ばれたからってよぉー?
,..::´ :::::::::::::::::: ノ::::::ハ|:l ∧ ト、 `ー=ソ ,':/リ::::::::::::::::::::::::::::::::::` ‐- 、
. /:::::::::::::::::::::::::::::::ノ::::| i::`:::∧ `ー‐ ' _/::∠}::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::力手に入れて、調子に乗ってたら、まずいんじゃねーの?
/ ::::::::::::::::: __, 、:::::::\`ヽ::::::ト..___,.::<´::::/((ソ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: \
. / :::::::::::::::/,.-‐ァ 人:::=ヲ::\l_)::|ヽ l|::_∠-,――-,::/ ̄二`ー、::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
./:::::::::::::::::/〈:::ノ ∧ }::::├‐:::::::i:::i // ̄)フ二フ/r‐、 l´ `´ `ヽ::::::::::::::::::::::::::/
:::::::::::::::::::::/ ─ァ ,. |::::} l|:::jー――'二) /∠`Tイ / // |:.:.\ ノ::::´:::::::::::::::::/
:::::::::::::::::::丶ヽ/ /| |_ノ リ/, _/´ ̄ (∠___.Y r‐く / i ヽ:.:.:.:`ー_..,イ |:::/::::`ヽノ
::::::::::::::::::::/ \__/ イ /ヽ / ヽ ! ',彡| `ヽ_/ ノ./:::::::::::::::::::::::`ー、
`ヽ:::::::::::/ | /| ¶ / !i |. | ∨ `ー' / //:::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::`ヽ::::::::L ヽ..::::..ハ ヽ ll ./)ノ / ! ヽ \ ノ ./ , '/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
/:::::::::::::::::::::::::|:::::/|:::::::::::||::| |:|:::::::::| |:| |:::::|::::::::::::::::::::::|:::::|
/::::/::::::::::|:::::::::| ̄ヽ、:::::::::!、;! リ|::::::::| |:| i::::||:::::::::::::::::::::i::::::|
|:::::||::::::::::::|:::::::r|::::| ヾ`ー:|=-、ソ i_ 、__|_/___リ_ノ|:::| |::::::::::::::::::::|::::::!
|:::::||::::::::::::|::::::| ヽ!__ ヽ:|-、 |:ノ_ / |:j |::::::::::::::::::::|::::::|
|::::| |::::::::::::!:::::| /ソ , ´_ヽ≦ yソ´ `_ヾ`ー=、 |::::::::::::::::|:::|::::::| ……っ!
|::::| ト:::::::::::|:::::|《 i {:::::} j i {:::::} } ソ |:::::::::::::::|::::|::::::!
ヽ| !:ヽ::::::ヽ::| ` "´ ̄" li ` ̄ ̄ ̄` /:::::::::::;/:|::|:::::::|
ヽ|::|\:::::::ヽ! /:::::::::::/::::|::|:::::::| 最悪の気分だわ……
|ヽ|::::::\:::\ /::::::::/::::::|ノ|:::::::|
|::::|:::::::::::::::ヽ  ̄  ̄ ̄ /:::::::::::::::::::|::::::::| まだ、魂食いが完了していない……
|::::|:::::::::::::::::|、 ___ /||:::::::::::::::::::|::::::::|
|:::::!::::::::::::::::|::、 // ̄ ̄ \ U /:::|::::::::::::::::::::|::::::::|
|:::::|::::::::::::::::|:::|\ ヽー――― /:|::|:|::::::::::::::::::::|::::::::| 今から魔力を得ようという、このタイミングでなければ……
|:::::|::::::::::::::::||:::::::::\ ィ::::::::;:|::||:::::::::::::::::::::|::::::::|!
|:::::|::::::::::::::::|:|:::::::|:::::ヾ` 、 _, ´ l:::::::::::|::||:::::::::::::::|:::::!::::::::|| 宝具を、宝具を使えたのに……
|:::::|:::::::::::::://:::::::!|::::::::! ヽ __ ´ |:::::::::::|:::|::::::::::::::/:::::|::::::::|:|
|:::::|:::::::::::::||:::::::::::||:::::::| |:::::::::::|:::|:::::::::::/::::::::|::::::::|:|
|:::::|:::::::::::::||:::::::::::||:::::::|,―――‐y ̄ ̄ ̄`ーt-、:::::::::|::||::::::::/::::::::::!::::::::|:|
|:::::|:::::::::::::||::::::::::::::/ ̄ /´ゝヘ |:::::::|:::||:::::/::::::::::::|::::::::|::|
く、悔しい……(ビクンビクン
弋"''‐ - , 、,,爪
´ヽ,_ "込返 _, 、-‐ーーー- ?
_ _二ニニ==薔- ― ‐ ‐ - `-‐ー- 、
, -" , ''"~´ / ‐- , ´ ' 、
戈'´ _ ,, / / '. ´’'‐ , ヽ、
-´七´ ̄ / , / ,' ', , `ヽ , , -孑
/ / / / l l ´'v',_,-「以-‐
/, / / / / ,' l ! ',`,''丈?
/./ ,' ,' ,' ,',' ,' . l l ', ', ヽ、´`'
/イ l i l l ,' l ,' i l l l ', \
//l l l l トll,_ .l l .l l l l ! l
l l ll l l.l.l ^トl、 , l ll l il l l l
l /l.l| l l.l t‐-,,l ヽll、 l,rlト、 i l l l l l l l
Vi ll l l ', llll .l‐ト l \ll l\ll ll .ll ii l .l .l l l .l l l
', l ハ i ヾ! li-! !、 .!' .l ll l l l. l∥ ハl l l / l ∥ l l l
ハ l ハ i ヾ / ̄\', i ll l l ll\ -/廾ナト,,,/ l l l .l l l れ、れ、令呪を……
/ i l l l u 、| lj iヽ! l !! ll l〆/∥''//、/''//l ll /l l l
/ l l l ゝ‐‐-< l/?ⅷk//ミ// l 〃 ./リレ.l
/ /l l\! ', リト似ソノ7/ Yl /.,' ./ / l
ト=-、_ i ./ l/ヽ,,,', , ', ヽイKニラ'// ;/ / l
',,..入 `'''ー-,,_ .l /! l l lヘ / 入辷_,,ムイ/レ' ' イ .l
/ ∫ `'‐ レ l l.l ゝ u ) 》 1/ /l l
/ `'-、、、、、,,_ \? ll /\  ̄丶 u/ ./‐'"l/ / ノ !
/ `''ヽ、,'ヽ, ヾ ll / \ ` /‐'´/l/ / ル !
/ ヽ,丶 ´、 ll',k‐'"~´`'\ _,...、-''" / / / ./ l .!
l ヽ! ' ,ハ.,≧'"´`',y,,,ヽ、,,,、-‐''",イー-、/ / / ./ l .!
l i ',\, ', ´´', ヾ、 ’?、 ? / / ./ |/
l ヽ '.,- ', `-, ~''~ ´`'ヽ, ./ // /
ノ- `-,---、、 ヽ‐-,__ ヾ ,,,二?、/ ヽ ./ //
ζ‐-、 `ゝ、)\ `'-| Y|《@トム-‐''Z-‐'" /
____
_,。≦爻爻)ト、
___,。≦爻爻爻爻爻爻爻心、
\_,。≦爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻j沁
. x=ミソノ〈爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻ミミ沁}
/////巛《爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻彡'ハ}
. ,ィl{/////{巛《〈爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻フハi}
r=彡f{////ハトNi{巛巛巛《〈爻爻爻爻爻爻ァifリハ lリ}
∨i{((lリレi{ ⌒N{トN、巛巛巛巛巛巛《リl{「 j リ′
∨ミミミヽソxiト{N、 ヽトl{wwwvxilf{{トwバ jiリ′
. }ミミミミミミ::::::i{トN、 l{ l{ l{\ │ リ}j/
. ∨ミミミミミ::::::{::::::::{ト{Niトwxl廴__乂l__ヽVリノ}jノ
.. Vミミミミミミミ人___::::::::::::::::::::___ノリ」ヒ斗匕厂
. Vミミミミミミ〈 ト、 ̄ ¨¨¨  ̄ ̄f{_}ィ_ケ { ……
. Vミ/⌒ヽミミノノー―――==くノ⌒ ̄ l
__V{ 「\∨{⌒ ̄,ィrt_ラ¨¨フ´ ∨
.. /_V\\〉`  ̄ ̄ \ _i__〉 _ l
// /∧:::_\ー u ⌒__,ィ おい、ヴァラリーサ!
. // //ニ|::「 ̄`ーヘ _,ノ /) |
l/ |:{二|:/\ {_// i
l/二l'ニ二\__}ト _ ー' }
_/二二二二二二二ニニニ≧ニ=‐ _, ´
. {二二二二二二ニニニニニ/ ⌒ヽ }__
二\二二二二二二ニニニ\\ /二二ニ( )\
. 二二>=ニニニ二二二二二二 ̄二ニ=―二二二
二/二二ニ=-二二二二二二二ニ=-二二二二二
ニ〈二二二二ニニ=-二二二二二二二ニ=-ニニニ
ニ/二二二二二二二二ニ=-二二二二二二二/二
. /二二二二二二二二二二ニニ=-ニニニニ/二二
/!/ | ! | i l │ || 'i |`ー`-
!/ | |/ | ノ ,.| || __ } l |ヽ
/ レ′ │ ハ |j__ .,ハ|| f⌒イ__ノ l |\\
,./ | l | ィ '!´| ゝ -ノ |ヽl /r|-__ ノ,ノ \\
ヽヽ ヽ Vゝ≧≡ミリ、 ヽ人Y⌒ファ \\
ハ Nヽ! 丶 ゝ,rィj ゝr'´_フ \ヽ ……ヒッ!?
/ 'ヽハ! ` ´ 弋f「 | | '
/ ! !l || 入| | , |
./ / |ム|| u _, ハ| | / ,
/ / |ヽ|| ij. '‐´ ∧l || _/ /
./ / ノ‐.||ヽ_ ´ / |ヽ.| <´_ ̄´
' /ヘ-||‐、\ ̄ヽ´\r- ‐、´| ヾ '. \ヽ
__/_ 入__.ノl ヽ ̄ ̄ヽ__ ヽ,∠_人 | \\
'´  ̄ `'ヽ//`ー- .、 ヽ `| / \ │ j ノ
________/ \;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ ̄| |
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ /! |
ヽ、__,. - '´ /;;;;;;| //
/;;;;;. -''´'―V―/_,.
∠-‐'´ // _,. -彡''´|__ お前が今ここで令呪を使えば……
―-‐'''´`'‐ミ、、| l」,.-ニ-_,r-r‐;;'0)
|;|Λ;;<丈;0フy -`´ 〈 <.-、`'‐‐'/ もう俺にはどうしようもねえ
u|;| V`'‐''´;| l ヘ::::::  ̄´`:
u. 〈;;;;;;/| l ::: Y_ 今の状態で精一杯だ、俺にはな……
o 。 /;;/ ;/ l u |/|;|
° //Λ::( ; _ || |;| これで宝具がついてきたら、まず、100%、負ける……!
__//。ヽ:ヾ‐''´::/ u`.|;|
\ヽ;rヾ二 -‐-、_ |;|
.\ヽへ,.-'´>-> | だが、その前に、一つ聞きたい……!
|Λ;;|` ̄ |;|ノ ;|
|;;;;ヽ´ ̄`´|;| | お前、何のために人を殺す……?
/;;;;;;;ヘ ゝ |;| .u
/;;;;;;;;;;;;;;;;;\__ノ;;!-‐''´
圧倒的主人効力
_____ _イヘ) __
_ - フ ̄ 、 ヽ 、_{_<_ _>
/ / { ! ∨∧ \ ̄丶、
イ,′ { | } | | \ ヽー、→
∠__/ /| | ヘ、! | || \{ \
ノ| | |__ |{ }} /|_|__|_| } ', ヾ 、 ……な……なんの……ために……ですか?
/メ{ | |V卞ト、又_/レ==}_/从/| ', } /
// {从仆≧、{乂乂ー(薇ソ/ | | ', //
// ヽ∧《{ ! j \__У | | ∨/
( ( ハ,ヘ ¨´ 〈 u | | { / .'
ヾ、 } ∧ | { | ( ヽ
}) ,′ /ヽ. ⌒ ∠大、__ヽ `ー \
/' ,′ , }>、 __r―' /⌒{_∠ヘ丶 ヽ\
/ / / | << _/} ノ \>――-、ヽ \
〃 / / | <⌒Y / ≦== ” ___/⌒、_> )
. // / / j _ケい / }>、´
,ィ圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭沁ュヽ ヽ
,壬マソ'/ / / / / / / / / / / / / ゙沁 ヽ |
|'´ |/ / / / / / / / / / / / / / /圭 ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄|
| |/ / /,ィ全ュ / / / / / / / / / 圭______.||_|
| |/ / 侈 _弋沁 / / / / / / / 侈'' ノ |
|,,,ィ毛圭ツ / \弋圭圭圭圭圭赤'/ |
`Y´_ ノ ー―三三三―‐'____ |
|_二ニ=='''  ̄|::|ヽ:::ヘ \:::::::::::::::==ァ、___|
/:::::::::::| |::| ヽ::| ヽ::::::::::::::::::| l:::::::::::::\ ちょっと……!
/:::::::::::N |/ X≦,,,_ マ:::::::::::::::| リ::::::::::::::::::\__
|/|:::::::::| ≧x__ ,ヘ__,,,ィマテハ 》 ヽ|::l:::::: |_/::::::::::::::::::::::::::::::::
. |::::::::ヘ 《弋ヘヾ 弋ソ '' 〉リ ::::::|:::::::::::::::::::::::::::::::::/ なにを吹き込もうとしているの……?
〉::::::::ハ ー' `¨´ /∧:::::: |:::::::::::::::::::::::::::/
/ i::::::::::', `¨ ' / ' l :::::|\::::::::::::::::/
. / .|:::::::::::ヘ __ ,/ |::::::| // ̄ ̄ / マスターに……! この子に……?
〈 |::::::::::::::|>、 ャァ ´ ,,) // !::::::!ノ /
|\ l:::::::::::::リ >, ヾニニィ´ / ´ /|::::::| /
| `.|:::::::::::∧ / ` ー T ´ / .|::::::| /
| |:::::::::/ ヾ ヽ ヘ ,//|::::::| /
| |::::::::| \ \ /ノ !::::::! ./
| /:::::::::! ` i i .|::::::|/
/ /|::::::::リ l l リ::: |
/´メメ乂从ソメ八从ノ夭从心
,'乂:.:.メ厶ハ夭乂从メメYメハソ}
{ミミ、ヽ:.。゚入メ乂ゞメゞソ从乂メ}
iミ、ヾミ、:.:.l!ヾメハ从夭乂メノ从}
ミメ、ミゝ、:.ヾl!ヾ入乂从メソハ/
i⌒、ミi,/≧\:.|:. .` !:i! ハ:.;/;l!
_ _,/:| ハ ミ ゙ ,ィ=≧、ヽ、____./ミ/
:.、:.`,ー-....=‐.:´.::::::ヘヾ。 ;. ゙( O`トメゞ',ノノー、;`ミハ てめえは黙ってやがれ!
:::.:.:.:.:.ヽ:.:.:.-‐:.:.‐:::::::i|:∩、゙| : 、_" 〉: ,' ,/'′
::::::.:.:.:.:.:.ヾ:.::.:.::.:.:.:.::::!|i,!||::ヾ、ヽ /ニ-イ} : './.:.: この変態殺人鬼野郎――――――っ!
:::::::::.:.:.:.:.:.l::::::::::::::::::::ヾ、_;::::ヾ、l {弋ノ゙j ′/.::::::
:::::::::::::.:.:.:.:.!::_::::::__::::::::::::::./\ 、ー'_, /.:::::::::
:::::::::::::.:.:.:.:./: r-`、,ゝY/`´、/':.ヽ、二ノ-、::::::::::: 大人になった奴には、言い訳は効かねえぜ!
::::::::::.:.:.:.:.:.iヾ、ヽ__ノ { ´ヾ、¨(´",ィ`ヾ'}::::::::
.:.:.:.:.:.:.:.,.,ゝ' ̄  ̄``ヽ、__,.ゝ==.、'レノ.::::::::
あれ、主人公コイツだっけ?
もう坊ちゃんが主人公でいいよ(白目
/:::::::::::::::::::::::::|:::::/|:::::::::::||::| |:|:::::::::| |:| |:::::|::::::::::::::::::::::|:::::|
/::::/::::::::::|:::::::::| ̄ヽ、:::::::::!、;! リ|::::::::| |:| i::::||:::::::::::::::::::::i::::::|
|:::::||::::::::::::|:::::::r|::::| ヾ`ー:|=-、ソ i_ 、__|_/___リ_ノ|:::| |::::::::::::::::::::|::::::!
|:::::||::::::::::::|::::::| ヽ!__ ヽ:|-、 |:ノ_ / |:j |::::::::::::::::::::|::::::|
|::::| |::::::::::::!:::::| /ソ , ´_ヽ≦ yソ´ `_ヾ`ー=、 |::::::::::::::::|:::|::::::|
|::::| ト:::::::::::|:::::|《 i {:::::} j i {:::::} } ソ |:::::::::::::::|::::|::::::! だ……誰が変態ですって!?
ヽ| !:ヽ::::::ヽ::| ` "´ ̄" li ` ̄ ̄ ̄` /:::::::::::;/:|::|:::::::|
ヽ|::|\:::::::ヽ! /:::::::::::/::::|::|:::::::|
|ヽ|::::::\:::\ /::::::::/::::::|ノ|:::::::| ち、違う……っ!
|::::|:::::::::::::::ヽ  ̄  ̄ ̄ /:::::::::::::::::::|::::::::| おかしいのは私じゃない!
|::::|:::::::::::::::::|、 ___ /||:::::::::::::::::::|::::::::|
|:::::!::::::::::::::::|::、 // ̄ ̄ \ U /:::|::::::::::::::::::::|::::::::| 私を理解できない……周りの人間が、おかしいのよ……!
|:::::|::::::::::::::::|:::|\ ヽー――― /:|::|:|::::::::::::::::::::|::::::::|
|:::::|::::::::::::::::||:::::::::\ ィ::::::::;:|::||:::::::::::::::::::::|::::::::|!
|:::::|::::::::::::::::|:|:::::::|:::::ヾ` 、 _, ´ l:::::::::::|::||:::::::::::::::|:::::!::::::::||
|:::::|:::::::::::::://:::::::!|::::::::! ヽ __ ´ |:::::::::::|:::|::::::::::::::/:::::|::::::::|:|
|:::::|:::::::::::::||:::::::::::||:::::::| |:::::::::::|:::|:::::::::::/::::::::|::::::::|:|
|:::::|:::::::::::::||:::::::::::||:::::::|,―――‐y ̄ ̄ ̄`ーt-、:::::::::|::||::::::::/::::::::::!::::::::|:|
|:::::|:::::::::::::||::::::::::::::/ ̄ /´ゝヘ |:::::::|:::||:::::/::::::::::::|::::::::|::|
__ , -―===--===‐- 、 __
く必}廴__ _, _ .. ≧f必}ア三ニ=
-=ニ三竺勹  ̄ ̄ 「 `ヽ ヽメ≧≒=-
,イ必ナ / ,, / ; | 、 Y^ヾ\
厶斗/ / 〃 l| ! | 、 ', l ヾ ヽ.
〃/ / || l| i| | ! |! : |¦ ヽ ヽ
〃/ / ! ! ヽ、l| l| }i| | |∥ ! i : j ! 〉 }
〃/ ,′| | ¦`ヽ、 jjハ|| ! }i|| |¦i i : ハ /
{L{..__,′ { { {_j_j_L≧xl|{ j}、ji|| ||| | }l ,′ . / /
. `¬7メ、、 \ 云=弌 从メ≪卅ナナノノ从ハ ∨/ わ、私は……
,′}ハ i i l}{戈::::!:::} ヽ≧≪j乂i| |ハ / /
,′ノノ }i i 从  ̄ `~フノ| i| ¦ y /ハ
,'/ / i l/j l|ヽ、 _'_ `ナ| i| i / / ハ
/ / i| i i¦l| j}>。、 ィァ| i| ¦ { { / ハ
// __」..⊥ /¦l| `ヽ≒ `Y´ア≠ア¦ i| i _≧ニニミ、
/〃,' ハ `ヽ j| __ノ^ヽ`'~'゙^≠ヘ、j__j|_ノ´ / )メ
`≒=、 { ヽ、 _ ‐- 、,≧zく -‐ f´}//∧
,'\\ )  ̄ _ 二ニ= {f必) } =ニ二 ̄ / // ハ
,′ ヽ ヽ  ̄ { /^}゙¬{ヘ、`ヽ、 / ̄ // / ハ
,′ ノノノ 、 ヽー< イヽノヽ、 フ¬ー ′ {{_ ハ
. ′ // >‐-、  ̄ヽ/ハr'´ ̄ ハ、_,. 彡≒、`ヽ/ ∧
. ,′// / / ハ Y_ / ハ´ =ヘ. 〉 } / ∧
// / / / ハ `ヽ / / ハ V / / ハ
::.::.::.::ト:::::__」/ト、:::::.::.ト、ハ/ Ⅵ衍::.:::::.::::}、 _」」 -───‐--::.:::::::.::.
:.::.::.::.|:::::::/ ヽ::l、::::从l/:|ィ勿沁}::.::::.∠ -─ 、 `丶、
::.::.:.l::|ィ´ }| ヽ,:l/夊いィ少|:::./ \
::.::.∧; |ミ }:| ゞ'" ノ:/ \
::.::.::::ヘ、____,ィ、 /´i ヽ
ト、: ::::::|ヘ ,ィ卞勿:ハ | 、
::.:ヘ::.:::ト、{、ヾ cゞ'" 、 | \
::.::.:.\{::::ヽ\ /ヨ'、 \ マスター! やめなさい!
、::.::.ト、:\:::::::::\ /"´ ト、 ヽ
、\{__::.l::. :::::::::::::::ト、 |:.ハ -一 |
\ ∨;::.::.:::::::::::::| ーァ┬─-イ:.::::}斗 ´ l あいつに答えちゃ駄目!
∨:::::.::::::::::::l |::ハ:::::::::::|::.::/ ´ /
∨::.::.::::::::::| l:{|:::::::::|:.:::ヽ / /
特殊→特殊→高コンマなだけあるな……
__ _..: 二=¨ミ" ̄三ニ==ミ,斗‐ァ
ヾ=ミ`Y´ / ヽ `ヾツ-,
-=ニ三≧ヽ// / ハ ,イi| ハ 、 i `辷ニ=-
,ィ"斗匕≦彡' イ / j / |ハ リ )}ヾ:、 Ⅵ\
´ ̄/斗孑'ィ / !l / / イ !|ヘ /八/, \、 ハ
´ ̄ 7"イ / ! | / 人 ハ ミ、ヽ 乂_/バi ヽ\ ヘ、
/イ// i , イ/ハ,斗匕´ヾ\ リ厂リ i 八 ヽ ヾ:、
. /, 1 // i|/八 ハァ≠弍ミ、 ヽ人乂=≠リハ )ノ ヽ\
// i iハ 八 |jバ代._!.ノ ` (! 〈{くr}>j /ハヽ :} ヽ\
. / / / // / ヽ ハ ヘ´ ̄` `辷彡くイ,'/ i ヽゞノ \ 、
/ / / // 〈 jイヾ、ヾハ j:. j从/ ハ ! ヾ、 Yi 私は……こうやったら、みんなが褒めてくれるから……
! { / / ′ イ /!| 1 ヽ \__ _ /:′{ ヾi ヘ | !
| i ,:′ '/ 八 ' i| i| i \乂 ‘=’ /い i! ヾ:、 ヾ:、 ハヽ
i ∨ ハ / / ヽヾ! |!ト、 ヽ \_ _ ..イ.:.:.:ハヽ ヾ } ) ハ }ヽ!
入ヽ /// / } !| i| い \ \ {.:.!|.:.:.:.:.:.:〉 \ / ヘ / i
ヾ ' / / _..-イ| i|!人ヾ\ ヽ ヽ辻ミ:j从ヽ. ∨ , ,′ Ⅵ /
\ i {/ |川ヾ:、ヾ、 ヽ } ハ `Y ̄`丶 ′ / / / / みんなが、私を、認めてくれるから……
Ⅵ: : 川リノ: :`ー-≧ ノ ヽィミぇ_ ヽ i:/ //
ヽ Y、 `ー-‐ナ大ー―-、: :ヽ/ 乂 ハ: :`ニ{ i Ⅵ' /{
! ` ̄ ̄厂≧、 ヽイ i/ }: :/: :`"1 Ⅵ{ ヽ
. l rイ〉": : : :\ ハ.:ヽ / ノ:ム': : :└、 Ⅵ、 \ それだけじゃ、駄目なのですか?
ヽ | Y: : : : : : : :ヽ ノ.:./ /: : : `.:.:.:ァ< ∨ \
\j |: : : : : : : : : }// / : : : : : : : : : : :ハ ∨
| |: : : : : : : : :〃 . イ: : : : : : : : : : : : : : :i :.
l 人: : : : : : : : 八/: : : : : : : : : : : : : : : : :,ノ i
`Y´_ ノ ー―三三三―‐'____ |
|_二ニ=='''  ̄|::|ヽ:::ヘ \:::::::::::::::==ァ、___|
/:::::::::::| |::| ヽ::| ヽ::::::::::::::::::| l:::::::::::::\
/:::::::::::N |/ X≦,,,_ マ:::::::::::::::| リ::::::::::::::::::\__
|/|:::::::::| ≧x__ ,ヘ__,,,ィマテハ 》 ヽ|::l:::::: |_/::::::::::::::::::::::::::::::::
. |::::::::ヘ 《弋ヘヾ 弋ソ '' 〉リ ::::::|:::::::::::::::::::::::::::::::::/
〉::::::::ハ ー' `¨´ /∧:::::: |:::::::::::::::::::::::::::/ マスター
/ i::::::::::', `¨ ' / ' l :::::|\::::::::::::::::/
. / .|:::::::::::ヘ __ ,/ |::::::| // ̄ ̄ /
〈 |::::::::::::::|>、 ャァ ´ ,,) // !::::::!ノ /
|\ l:::::::::::::リ >, ヾニニィ´ / ´ /|::::::| /
| `.|:::::::::::∧ / ` ー T ´ / .|::::::| /
| |:::::::::/ ヾ ヽ ヘ ,//|::::::| /
| |::::::::| \ \ /ノ !::::::! ./
| /:::::::::! ` i i .|::::::|/
/ /|::::::::リ l l リ::: |
____
_,。≦爻爻)ト、
___,。≦爻爻爻爻爻爻爻心、
\_,。≦爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻j沁
. x=ミソノ〈爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻ミミ沁}
/////巛《爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻彡'ハ}
. ,ィl{/////{巛《〈爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻フハi}
r=彡f{////ハトNi{巛巛巛《〈爻爻爻爻爻爻ァifリハ lリ}
∨i{((lリレi{ ⌒N{トN、巛巛巛巛巛巛《リl{「 j リ′
∨ミミミヽソxiト{N、 ヽトl{wwwvxilf{{トwバ jiリ′
. }ミミミミミミ::::::i{トN、 l{ l{ l{\ │ リ}j/
. ∨ミミミミミ::::::{::::::::{ト{Niトwxl廴__乂l__ヽVリノ}jノ ・ ・ ・ ・
.. Vミミミミミミミ人___::::::::::::::::::::___ノリ」ヒ斗匕厂 ……ああ、駄目だね
. Vミミミミミミ〈 ト、 ̄ ¨¨¨  ̄ ̄f{_}ィ_ケ {
. Vミ/⌒ヽミミノノー―――==くノ⌒ ̄ l
__V{ 「\∨{⌒ ̄,ィrt_ラ¨¨フ´ ∨
.. /_V\\〉`  ̄ ̄ \ _i__〉 _ l
// /∧:::_\ー ⌒__,ィ 世間知らずのお前によぉ~
. // //ニ|::「 ̄`ーヘ _,ノ /) |
l/ |:{二|:/\ {_// i
l/二l'ニ二\__}ト _ ー' } 一つ、みんなの常識ってやつを教えてやるぜ
_/二二二二二二二ニニニ≧ニ=‐ _, ´
. {二二二二二二ニニニニニ/ ⌒ヽ }__
二\二二二二二二ニニニ\\ /二二ニ( )\
. 二二>=ニニニ二二二二二二 ̄二ニ=―二二二
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| 人を殺すのは、悪いことだ |
\_____________________/
l // || l | | | | _ | | |l | | | | l
| | || | | | | ||! | {f^i} j l j /! l ||. | l! |. l
| ! | |.! l_L」」__ | ! |、 }!//|/|/ | /リ|l | /'l !i !
|l ! | | 「|N lNヽミ! lト 、 l{./77=! /iヘ、 |! | / リ l |
..∧ ', ト、 |_>''了¬-、ゝ ヽ /イ`ー} {l/イノ_}ハY! / | |
/ ヽ! N ヽ. { f'l!j } ヽ ヘ { \Y´__,.イ/ノ| | |
| l ッゝ-‐'一 i ヽ \__],.ノ / j| | | !
| ト、 {! \_,.>く /| | ! ……え?
| |ハ ゙ 、__》.' ,| | !
| |ーヽ r‐‐、 /‐' | | !
| | \ -‐ /. | | !
| | _> 、 イー-、 | | !
| | _>、 └`ー 、 __ ,. -=´-┘_,∠、 | | !
| | < `ー'⌒ヽ `く_ _」 ̄ >| | !
// `ヽ、 〉 / / | |
アカン、アイチが出る幕がねえ!
そのレベルだったのかこいつ
倫理を教わってない状態か
こんな簡単な事すら教えてくれる人がいなかったと考えると、可哀想だね
頼むこのまま地雷除去してくれ
この坊ちゃんにカリスマスキルが有っても俺驚かない
イケタマ主人公だね(白目)
というかコイツ幼女か
外見的に17そこらだと思ってたぜ
ヽ,,,...__ ,,人 メ ! ', ヽ:: ',:: ヽ
/::::::.7 iヽ\ ゝ l ', ',::: ',:: ', そ、そんな、悪いこと、だなんて……
:::::::::::/ |:::∨ \ l', ',:: ハ::: i:: ',
:::::::::/ |:::∨ \ i:::', ;斗匕 ハ .,:::: l:: ',
. / ; |::;::∨ ゚ 。i i:::::',/; ',:::ヽ i ',::::人...,,リ だ、だって、みんな、喜んでくれるから……
/ ; .| ,' :::::\ i i/',::::; ヾ从从i VY⌒フ
:::∨ ; / ,' ::::\i ハ ヾ;_,.ィ7テ爪 ゝr'´_フ みんなが、これはいいことなんだって、教えてくれたから……
:::::∨ / .,′ ::ヽ ヽ、ハ ゝ.弋リ,, `ー┐
:::::::∨ ; ::::\ ヽハヾ !
,' : ::::/: :i /
,' .::: :::/.:: :|_, r フ/ なのに……これは……
,' .::: :::/ ::: :|(_,r'⌒ヽ、 /
,' .:: :::/ ::/: ,ノ ,、 \ 丿ゝ_....._ノ
,' .::: :::/ ::// :|/: : ヽ、乂 ̄) 悪いこと、だったんですか?
,' .::: :::/ ::// :/: : : : ::.: : : ::.\ゝ
,' .:::: :::/ ::// :/゙ : ..: : : ::.: ::: : くゝ 花瓶を割ったり、約束を破ったりするのと同じくらい……
.::; :::: ' ::::/ ::// :/: : : : ゙ : 、 ソ廴ン ,,.,,,
/....,,,::/__//_/.. : : : : : : : .`丶、 \.∧/| 悪いこと、だったんですか?
Y´: : : : : : : : : : : : ;,;,:.:.......: : : : : : : ` 、∧//|
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : "ヽ、: : : : : ∧///,ヽ
,.仗又丈爻爻乂爻ミヽ ノ:::::::リ:::::::::::::::::l
. /ミ戈三丈乂爻三ミ ∨::::::::/::::::::::::::::::::'.
,伐三乂乂爻爻ミ ヽ/::::::::::::::ヽ::::::::::::::::::',
/ト戈爻乂乂爻爻"\ j::::;.'⌒ヽ:::::}:::::::::::::::::ハ
. {爻乂乂乂爻ハ夂 } ノ::://:ハ }:::::ヽ:::;.--、:::ハ ……ああ、悪いことだ
.. V爻乂乂乂爻⌒ヽ レ:::ノ,.:/`ヽヽ::::::/ ヘ V::::',
支爻爻爻夫リ }ノ:/:/__ l! |:::/ 〈ヽ.} }::::::'. それも、最悪にな
. ヽ´\|l \ ヽV:/:/r‐tツフ l! ` ノ ノ /:::::::i
\. 丶 __r‐< レ'  ̄ l! r'o./l:::::::::l/
 ̄ ',rtラ} l l! T´ヽ\:::::::/ 人として……一番、やっちゃいけないことなんだ
'  ̄|_l / l! | l ';:::::{
. '. ヽ:::フ l! │ l i::::_∟、 r‐-、
. ', fr_ー_'ニソ l! ノ:. / ̄:::::::_レ'⌒¨ ) ,.-
'、 └‐一' l! /:. | |::::/\:{ { 、__ /::::::::
∧ ー┬ ' レ':. :: 「l l::ム 「:ヽ\___ヽ/::/\
'、 { __ /::.:. l | l::::| L__[ | l`
<´: : : : : : : : |│l:::`ー---、/し'
| ̄ ̄ ‐- ..__|::::: ̄「l: : : : . \ \_:::::::/ _
∠ ̄\ー─L、  ̄ ̄\──--、 l \__二 --、_ \
::::::::::::::::ヽ:::::::::::\ / ̄  ̄`丶、` ̄__/  ̄`ヽ|
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> ´ > ´ / / / メ ! / /: :/ / ,/j ∧ l 、 \ ヽ 、
/ / , / :/ ':/ / ト、 / /: :/ ,/}_ イ斗='7´`ヽ. | \ 、 } }
.:∠ -― ´ / ./イ ,/.∠二」_:ヽ{ /: :厶イ{__/ /=ァー'≠=ミ、j 、 、\ >' /
: 〉 / / /{{´ ん' l }`ヽ{: : : : : ゞ=:ィ: : {{Y⌒ヽ} }} ハ } \( ( ……そ、そんな、嘘、嘘……
/ / , / / イ ゞ ⊂ _」ノ 〉 ゞ:、:.ゞゝ-くノ: :〃} }:' 、 \ \
. / , / // / ∧: : : : :´¨`: : : : : :`ー==}}く': :./.イヽ \ \\ ヽ __
. / / // / / ゝ .::::. ノ' / :ハ } 、 \\ `ー―
/ 〃: / / { 、 ::::::: /:/ }ノ \ 、`ー--、
>>849
5年前に年齢一桁ならいいとこ13か14才
不可能とも思われた地雷の除去をやってみせるとは……
これが本物の主人公ってやつか
::.::.::.::ト:::::__」/ト、:::::.::.ト、ハ/ Ⅵ衍::.:::::.::::}、 _」」 -───‐--::.:::::::.::. マスター!
:.::.::.::.|:::::::/ ヽ::l、::::从l/:|ィ勿沁}::.::::.∠ -─ 、 `丶、
::.::.:.l::|ィ´ }| ヽ,:l/夊いィ少|:::./ \ その男の言うことに耳を傾けちゃ駄目……大丈夫!
::.::.∧; |ミ }:| ゞ'" ノ:/ \
::.::.::::ヘ、____,ィ、 /´i ヽ あなたは正しいの!
ト、: ::::::|ヘ ,ィ卞勿:ハ | 、
::.:ヘ::.:::ト、{、ヾ cゞ'" 、 | \ 何も、間違ってなんていないんだから!
::.::.:.\{::::ヽ\ /ヨ'、 \
、::.::.ト、:\:::::::::\ /"´ ト、 ヽ
、\{__::.l::. :::::::::::::::ト、 |:.ハ -一 | 少なくとも……私は、それで生涯やってきた!
\ ∨;::.::.:::::::::::::| ーァ┬─-イ:.::::}斗 ´ l
∨:::::.::::::::::::l |::ハ:::::::::::|::.::/ ´ / だから、貴女のやっていることは間違ってなんか居ないわ!
∨::.::.::::::::::| l:{|:::::::::|:.:::ヽ / /
/爻爻爻爻爻爻爻-、 ;;;;;;;;;;;;/i:::::! ,,,,, `''-:::::/
/爻爻爻爻爻爻爻 '''''--、 ;;;;;;;;;;;/i::::::i /ンッ ″
_,〔爻爻爻爻爻爻爻 ;;;;;;;;;/ l::::::l /ィ__] ,i´ そうかい……じゃあてめえも、間違った人生を歩んできたってことだなあ!
"゛ ゙''-、-、 ;;;;;;;;;;;l i::::::lン,i ,,,/
/ ミ `''-、;;;; ;;;;;/、 i:::::l l `-‐″ U 生憎死人の導きは経験無いんでね、御免こうむるがよ
./ 'ミ ;;;;丿′"|::,,/ "ーー''''" ヽ l
/ ` ",/,,i´.i、 ゙'‐、゙ン ゙l | だからって、てめえの! その歪んだ人生の正当化に!
| lノ,i´ 'か:ヽ_'"u ι u /::::
| | ゙厂,て| /:::::::
| ゙、_ ゙'''' .,,,,] /:::/ 何も分かってない奴を巻き込むんじゃねえ!
.ヽ .,,,,ニ= ..ヽ| u // ::
" ./ ㍉,,_ ―'''7 u ,/ :::::::::
ヽ / ヽ ~"ー,i´ ,-----、 / :::::::::::::::
\ _/ ヽ ,/ ,,―‐ツ" :::::::::::::::::::
.、,,,,_ -'" 匸,゙,,,/ _/ :::::::::::::::::::::::
゙"'''‐'''"^ ` ‐" :::::::::::::::::::::::::::
,. <,ィ //、、__ 〃/ |\
,. < // // `==ニ二´ `二ニ==彳/ 仆、\
∠ ___/ / /,′ l |l /l | \〉
/ 厶∨ | l ¦ | l| 、 | |/ l| ∧ ヽ\
/ l , l | | l | | | l l l |ヽ. \\
/ | / | , | `ヽ、 | l l | | | | l| l | \\
. / | |l | l | | l |l \! | l | | ! | l| l | ヽ ヽ ……はぁ……はぁ……
/ /||l | |Ll」_|_ |l| | \ ハ ∧ / l / , j |l/| l |
‐- 、 / / | ト、 | l |ヽ ト`丶」 |l \/ 厶斗‐メ、/!l / / / { | |
 ̄ヽ冫, ′, ′ ヽ! Nト|r=冖うミ、` ヘ リr¬〒ryfz-{ |/レヘ j \ l |
// , / レ∧ ヽ {!}ヾ ∨ Vヘ{(f卮}_) 〉ト、 ヽ ヽ、 / /
´/ / ,′ 八rヘ. ゞニ- ∨ ゞミYシ/ハ !`丶、 \ ∨ /
/ / /> 、_〉 `ー…く /_/ヽ、 \ \ `ヽ、
'′ / / , ∧ l 、_ノ/´ヽ `、 `、 丶 l
___ / / ,′ / rへ、 rー-―ュ / 〉 l| l 丶 } |
 ̄: : : : : :.: ̄`丶、/ / /しヘこ> 、 ` ̄ ̄ r~'⌒r勹 l| l| / |
: : : : : : : : : : : : : : \ / \: : : : : : : >‐</⌒Y´: :/ | | 〈 ∧
__x≦ヲ:::::ミヽ ノ 「
. ,.ィミメ炊爻くーり:::∧ __ ヽ
. ,ィ丈乂爻乂夂 ノ::::{::::∨:::::::ヽ、 l
. ムニ爻殳乂乂r ヽ::::::jノ::::_V::\::\|
,伀艾夂爻爻乂ァ 、::::∧::ノ::l fヽ「`:::::ノ
,夂乂乂爻爻t夕、:::V ,、ーv!〈l |、::::::ヽ
{乂爻爻乂乂メ、 i:::/ /:/ ニ, r,ハ:\:::|
. \ ヽヘヘ'^´ .::ノ 、;:/ィ少、 V|:::<、 j さあ! ヴァラリーサ!
` <::._ _;∠::__、ー  ̄ i lf^!∠、
.  ̄i、\┴' ヽ._ァ___ ;/:l_ノ、 ノ\ _
L丶、 く_,ニノ ,'::<!::〈r‐、_ノ´ヽ⌒V´ ̄::::::
ハ | ̄  ̄  ̄弋`ヽ._,ノ::::;:::::::::::::::::::
ソ l / ∨/:::::::i:::::::::::::::::::::
', '. / /::::::::::l::::::::::::::::::::
ノー', \ 〈 /:::::::::::::::::';:::::::::::::::::: このまま、泥沼に沈んでいく人生を良しとするのか!
\∧_ \} /::::::::::::::::::::::::::\::::::::::::
 ̄l ̄\:::::::::::::::::::::::::::::::::.::::::: それとも、ここで這い上がるか!
`7:ー---:::-一:'´:::::::
 ̄`ヽ::_:::`O、:::::::::::::::::::::
__ノ:::::::::::}:::::::::::::::::::: 決めるのは自分自身だ―――――!!
/:::::::::::::::/O::::::::::::::::::
/:::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::
/::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::
: : : l:i|: |:i:i:i:i:i::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::’:::::'´:::::://::::::: /:/ /ィ/!|: : / :|
: : : l:i|: |:i:i:i::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 丶::::/´:::::::/'´レ':::::/::|: /.: :ル′
: : :.!:i|: |:i::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::> ::/∨/!: :/、
: : :|:i:|: |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::' .:/ : : ' j,ィ'\\
: : l:i:::|:.. |:i::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: :/: : : l|" \\
: :.!:i:i:|::. |:i:i::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: /: : : | ヾ 、 ……っ……
: :l:i:i:i|::: |::i:i:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::-―…‐- .__ ィ: : : | ム )
: !i:i:i:i:|:: |::::i:i:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,::::::::::::: ` /: |l: : | / /
:l:i:i:i:i:i:|: |:i:i:i:i:i::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::` /: : : |! : | / /
`...、, -|:.|..、_:i:i:i:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ィ: : : : : : i!: : | / /
123 ???
456 ???
789 ???
あ
この高コンマはいいコンマ、のはず
ようやった、多分
・・・完璧だ
ここでしっかり高コンマか
さすが主人公だぜ…
あれ?
行ったァー―z__ッ!
これ自害せよランサー来る?
ふぇぇ……
高コンマだけど???のせいで不安だよぉ
―――━━―――― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄______―――――____ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____ ̄ ̄ ̄ ̄―━━― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
______――― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____――━━― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄______ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____――― ̄ ̄ ̄ ̄__
――――― ̄ ̄___ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____――― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄______ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____――― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
______―――━━――― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____ ̄___ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____―━━― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄____
―――――いつも、誰かを殺したとき。
みんな、私を褒めてくれた。
ヽ、::::::\!\ ___ r-、 r- ー、
_ >‐-, <´__ `ヽ __ヽ `ヽ-.、 ヽ _
<´::_::// / __`ヽ ヽヽ ヽ`ヽ、
_ ノ/ / // / ', `'' `゙ ` ー、
-― _ ̄ -― ´/ / / ′ \ } ',
― // / / / / ,- 、 | ', / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
/// / ′ / l l l ', ',_ l ', | バラシーはよくできた子だねー、よしよし |
/ l/| l ! ! ! /l l l ! l { ` -' ,.-‐――┴- 、 \_____________________/
/ l/! ! l `/ト l ! /l ! / ! `ヽ. / \
\ l/! l /_l_ !`ヽl ト、 !〃ヽ ∧ / ヽ / ヽ
>、 >、!∧! !ヽ!ヽ! lヽ/{!/_!/!_/ \ / \
/ ヽ/ ///l ヽ ー=ミ、 レ′!V´,r=_-‐、ヽ ! /`ヽ、/ \
__ 」〉 / / / i 、! ///// j∧〈:i´r=ミ:〉/l/ /! / _,.-‐ '''''''ヽ \
二_// / ∧_| Vl/ト彡l/// l/{ , ' \ \
|>、:::::::`ヽ、 / / / ハ ′ ヾ二 メ/l/ ヽ / \
::::::::/.::::__::::\/ / |/ ヽ、 ` - 、_ノ /ノl / \. / ゙ー―-
::::::::: ̄::::::\`ヽ:\ l >、  ̄∠ ノl/ l l
::::::::::::::::::::::::::∨.:::::::\! <´_ \ _ -‐__ ´ //.::::′ ! l
:::::::::::::::::::::::::::::l:::::::::::::::ヽ<´:::\`ヽ _ `V´ `ヽ:::::/l:. !
::::::::::::::::::::::::::::::ヽ _::::::::: ̄::::::::ハ::::::\)_ノヽ-―く::::/::l:::.. ! l
:::::::::::::::::::::::::::::::::::\::`ヽ、::::/.::::ヽ:::::r=ヘ、__ノ::/.::::!::::.. l l
だから、誰かを殺すことは、ちっとも悪いことじゃないって。
私はずっと、信じていた。
でも、どうしてだろう――――――
, --、 ___ , -- 、
_,ノ:::r/_..:::::::::::::\┐:::!
`フィ::::/´:::::::::::::::::\:::ヽ]::|_
/ノ::/::::::::/::::::::::::::::::∨}:::く
/⌒ ー'. : : : : : : : : : : :|ハ::|」ノハ::::|」__:j:::::::|〉 や、やめて……お願い……
| : : : : : : : : : : : : : : : : : ::ハc== ヽl ==c}:ノヽ
/{__.,ノ: : :/: : : : : : : : : : : : : : ::人._ - _,/⌒ヽ
{: : : : : /: : : : : : : : : : : : :/ニヽ〔三\ ̄七{_ }\ 殺さないで……
〉: : :_/: : : : : : : : : : : : :/ /入ヽノ\l /└t_/ |
V´ 〈: : : : : : : :/` ーく__| | 〉_\ ヽ / |
_,>: :ノ: :/ ー/! l / \_/ \
 ̄/\{ ∧__| ./ <ハ、__ _ イ
/ {  ̄ / l/ l/\l 〉、
/ 八 rく廴_ _ノ / , - 、_
, / >┐_ 〈/ / ̄`エニ=-、‐…勹 _\
__, -〈 _/ ∠ / /`丶: /| _,⊥ -‐く_ノ┴'く_)
く ヽノ^>-、_, -< _∠=-'‐' 〉´ 丶-‐ ´
 ̄く`ー-、 _ _, > '´ _,. -‐'
 ̄`/^! }]_)_, - ´
/ }/ /フ
〈__//
 ̄
__ , -―===--===‐- 、 __
く必}廴__ _, _ .. ≧f必}ア三ニ=
-=ニ三竺勹  ̄ ̄ 「 `ヽ ヽメ≧≒=-
,イ必ナ / ,, / ; | 、 Y^ヾ\ /!ヽ
厶斗/ / 〃 l| ! | 、 ', l ヾ ヽ. / :|__ l
〃/ / || l| i| | ! |! : |¦ ヽ./.:::/ .,'
〃/ / ! ! ヽ、l| l| }i| | |∥ ! i : j !. /.:::/ /
〃/ ,′| | ¦`ヽ、 jjハ|| ! }i|| |¦i i : ハ /.:::/ /
{L{..__,′ { { {_j_j_L≧xl|{ j}、ji|| ||| | }l ,′ /.:::/ /
. `¬7メ、、 \ 云=弌 从メ≪卅ナナノノ从ハ. /.:::/ /
,′}ハ i i l}{戈::::!:::} ヽ≧≪j乂i| |ハ、./.:::/ /
,′ノノ }i i 从  ̄ `~フノ| i| ¦ /.:::/ / ……
,'/ / i l/j l|ヽ、 _'_ `ナ| i| i: /.:::/ /ヽ
/ / i| i i¦l| j}>。、 ィァ| i|: /.:::/ / ハ
// __」..⊥ /¦l| `ヽ≒ `Y´ア≠ア¦ i| /.:::/ /ニニミ、
/〃,' ハ `ヽ j| __ノ^ヽ`'~'゙^≠ヘ、j__ji/.:::/ / / )メ
`≒=、 { ヽ、 _ ‐- 、,≧zく /.:::/ / f´}//∧
,'\\ )  ̄ _ 二ニ= {f必) }. =ニ/.:::/ // // ハ
,′ ヽ ヽ  ̄ { /^}゙¬{ヘ、`ヽ./.:::/ / // / ハ
,′ ノノノ 、 ヽー< イヽノヽ、 フ/.:::/ / {{_ ハ
. ′ // >‐-、  ̄ヽ/ハr'´ ̄/.:::/ /,.. 彡≒、`ヽ/ ∧
. ,′// / / ハ Y_ /.:::/ / =ヘ. 〉 } / ∧
// / / / ハ. `./.:::/ / V / / ハ
:,: :(::)
/⌒''⌒) :,,゜ ' ,,,,,,,
(:::::::::::::::!' (::::::)
ヽ::::::::';''' ''`` 。
τ'::/ .;:
)/
。 ' 、 ;: 。
f''`⌒( ,,,, !:(',,,,、 ::,,,,,、...
,!,,,、( /::τ ノ:::::::::::::::::) 。 !::::::::::`! 、
:.、 !:::( ノ::`! o (::::::::::::::::::τ (:::,,;,;,、; 。
゜ (/ ⌒・ . ・、;::::::::::::;;.;`` ''
,,、.. // ノ' //'''`'`'` ` ..,,.. _,,,.、 ・ ,, ...:・..
π /;::::::::(,.,.(;;;::::( ,,., ・っ ;,;;( ):::::;. c::── '`'''::::::::::;''
):::::::::::::::::::::::::::/ '''''` ` '` ⌒ ` !.:::τ'' ``
τ !::::::::::::::::::::::::::::)/,,,,, γ :'`'``:!
(::::::::::::::::::::::::::::冫 `'`' 、,:'::::::`:::,,,, !:::::ノ ・
:::':'::::::::::::::::::::::::::::;(,,,,,,,、:::::::-ー''''`'`''''''''"
一人、一人、殺していく度に……
心臓のあたりに、ちくりと痛むものがあったのは。
私のそんな小さな疑問は、誰かに認めて貰う、その瞬間の喜びで、いつもかき消されてしまっていた。
< 二‐ 、ー-_/ , / / l ヽ_ニ―<_
/:::::_/::::_/ ./ / ,' ! ! ! ', ヽ :\::::__`‐-、
∠ィ-,‐'´l// ./ | .| l | l ! !、::_ヽ_、 ̄``
/./ / l !l| l! l,イ ∩ | ,l ,l !l | l !l ヽ`ー 、_ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
. / / | l | ! 斗l┼'ト、ll ', .`乂/|ノ廾ナノイ.!|| l ! ヽ、 `ー-、 | 流石、私たちのバラシーだよ |
. / / ,!',! l | |ヾl !l レ' ヽ ヽノ/'´r'イΞトlィノ|ノ / !/ | `i / \_____________________/
,' ! ,' ´ヽ|`ヽ! x===、 ヽ)〈ヘ'ly''/'|/l ノ' ! ,' /
ヽ 、_.ヽ / .| ,l l .:.::::::::::: `ヾ='<´\|| ! / /
\ヽ / | !〈| ′ 、ノ' /l | レ' /
)ヽ l l'ー、 、 ___, /,r|| /.,ィ'
/ 〉 | | |\ /| ! | / / ',
_/ / | l| ! _r‐ヽ、 _, -'ヽ、_|. l|〈 \ ',
._, -' ,, -'" / l l.| .Κ._ ヽ.__`ーィ'"冫 __,∠ l ! `‐ 、_`ー─ ----
‐''´ / l !.| く :::`:´::::::l___ 'y-, -': : : _> |.l `', ̄ ̄ ̄
,' ___.l .! ! l``,ー、 ::/ /⌒ヽ <ー| l.l ____L
. ┌―'匸__  ̄``ヽ、_,-'´ :::Y ,/⌒ヾ) ::: `‐-、__|└' ´ ̄ ` ー/
! ヽ_ __ ` | l´⌒|: `ー--、:_ /
l :l. `ー ー- `| l_つ ! :ヽ、 / / /
! `ー--、 / , ! ,j :l ノー' ー ' / /
ヽ::::: :::ン--‐-、__、 j ,ハ、 :V`'ー--<´::: / / ::::
だって、私は―――――誰かを殺さないと、誰にも認めて貰えなかったから。
存在を認知して貰えないから。
それに、周りに居る人たちは、誰も殺しを悪いと言わない。
だからずっと、殺すってことは、ご飯を食べたり運動をしたりするような、ごく普通のことだと思っていた。
だけど、やっぱり、胸の痛みの理由は……分からないままだった。
―――━━―――― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄______―――――____ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____ ̄ ̄ ̄ ̄―━━― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
______――― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____――━━― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄______ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____――― ̄ ̄ ̄ ̄__
――――― ̄ ̄___ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____――― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄______ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____――― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
______―――━━――― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____ ̄___ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____―━━― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄____
――――――その理由が、ようやく分かった―――――――
. ― … ‐- . /:ヽ ___
.‐ 7´ ` /ヾ/}>"´:i:i:i:/
´ / ‐-{:.:.:.!:.:ノ:i:i:i:i:i:才´‐ ― ― 一 、
___ ′ _ .′ ゞノ>ニ==z ̄  ̄  ̄  ̄ `|\ /\ / | // /
弋:.:.マ:ヽ/ { _ -‐ / ./ ≦三三三≫_ _| \/\/ \/\/ |∧/ ///
_ .-― ゞミx7 _ ! ´ / ハ `` ー 一 ' `ヽ \ /
 ̄ -― …/:i:ィ:i:i| '. ′ ` ー イ/ ̄ ̄ ̄ ̄`∠ ああああああああああああ!! >
´ ∠才/:i:i/| ヽ =ニ彡/: : : : : : : : : : : /_ _ \
/:i:i/ .| , ト、`ー一/: : : : : : : : : : : :  ̄ / /∨| /W\ /\|\ .|  ̄
!/ |′ ' l | l!: _r‐z―、: : : : : : : : : : : : : :// |/ \/ \|
\ イ ′ /l| | | | l_/ ゝ、\ \: : : : : : : : : : : : :
\\ /: | | | ′{ | | l! l| | ̄`¨ /}: : : : : : : : : : : :
\\ ./: : | l i | | |、 _j } l|> ,{ `y /. ./: : : : : : : : : : : :
. }ムイ i: : : l,/l |、 .! ! !ヘ\|⌒i}/才ムイ:ヘ/ /. . ./、_: : : : : : : _
// {: : :.√7 .| l | | | \l`メ/≦::fミソ込リ / . . . ハゝ:_: `ー'´ ̄: :イ
// ゝ_ 7 !ⅤⅥlⅤ八ミ≠=-、/}ノ `¨ ー ´{ /. . . . '. ;トー、_ : : : : : 〃
/ \ヽヽ ', `ー――‐z ヽ r ‐z、 ,〉イ. . . . . ./. . . .∨\入_
\ 入__ ` ´ /イ`>. . . . . . . >―‐: : :
`ーx――z-=イ: ∧: :`:  ̄ ̄: :r=ヘ: }\ . . ./: : : : : : :
〉``¬代ー: : : ∧`ヽ、: : : : ゞ匀リ |: : \/: : : : : : : : :
/: : : : : : :/: : : : : : : : : : : l: :ヽ へ
: : : : : : : : /: : : : : : : : : : : /l:.|: /: : : : ヽ
/: : : : : : : : : : : : : : : /: : : :/:::|: /:::i: : : : : :
/: : : :/: : : : : : : l: : : :/: : : :/⌒"''ヾ:|: : : : : : :
′: : :′: : : : /:/|: :,〃{: : 〃 |: : l : : : :.l
: : : : ,.|: :/: : : l:/_ !:/ |` V-{、/ j: :リ: : : : :1
|: : :/ :|: { : : : 圷¨に示ミxV! ヽ/: /: : : : : :|
|: : { !: V: : / >辷V ノ ニ'7へ: : j: : : | くっ、マスター!
|: 八 |: :::ヽ:{u ` にぅx': :.リ: : ::′
|: : : ゝ!: :::::::トヽ ヽ ` "イ: /: : :/
′::::::::|: : :::::| |:/: ; イ ……ああもう、ほだされちゃって……これだからガキは嫌いよ
/: : :::::::::!: : :::::! ′〃リ
. /: : :::::::::::|: : ::::::ト こ ヽ イ:: :/
/: : :::::::::::/|: : ::::::| > /:::: : /
. /: : :::::::::::/ : : :::::::! > ィ::::::: : : ′
/: : ::::: /\|: : ::::::|\ /:::::`¨::::: |::::: : : :l
/: ; </////!: : ::::::! \_./ |::::::::::|:::::|:::: : : ::!
_, <///////////7: : ::::::| /∧ヽト 、:: |:::::|::: : : : |
/´//ヽ//////////////|: : :::: |/ /| .ト | \ ヾ::::1:: : : : |
. {//////∧////////////|: : ::::::ト、/ ! |//>//7::: : :l:::|/`ヽ
(これは空気読んでそっと去りたい)
すっげー出て行き辛い
火宮逢地はクールに去るぜ
,i゙l゙
/ .,!
/ .! .、
iリ ./ .| ,iリ
/ | ./ .!.〟 / .l
,! .| / .|/l゙./ !
_. ! .!l゙ / レ l゙
l{ l || !
l .|.! l゛
/ ″ !
l l゙ ,.
l.l / / .、 .,r'|′
! l l゙ ,! .〃 ././
l | l l゙ ,// ./ /
|.l } リ ,!,i^/./ ./ .,〃
l .!| l".〃 / .,,‐./
、│ ゙ ./ / /
l'、 | / ,./ ,i′
リ、 !. l.! ,iシ゛ /
lヽ. | ゙′ 〃 . /
l .ヽ ! '″ /
l .゙Y ,r' /
,,、 .l ,rシ./
l \ l il!'ン゛
l'′ `''″ / ._,,,〟
l "''" /
ヽ ,/
-=ニニ,,,、 ∠_
Z________、 .vー'''"゛
 ̄´´
, r ´ ___ ヽ、
/ / ヘ /´ ̄`\
,r´ ,、ハ ヘ
/. : . ,イ /┴-! | . ハ
| : : . : . : : : { ヘ |l| リ'| : ハ
| : : : : : . !ヘ|≧ヘト| /≦リl : l
| : : : : : . :|,ィ升ハ オミヘ| . : リ
| : : :fl : : ギ弋リ 弋ソイ: :,i r'
| : : :.ij : : :\ ` イ: ( | | ……わっ、危ないわね……
| : : : ゙: : :| ノ: :ヘ| |
; : : : : : : ト、 、'二⊃ ,ィl : : :ヘ|へ
,: : : : ; r|.: !イl> _ < l`| : ヘ : ヘ/へ
f: //////ヘ: |. l 〃》《ミ //八: : \ \///へ
{: }///////ヘ! |《〃||ヘ >´,二、ヽn: : ヽ/ハ ̄ ̄
∨/イ////ノムr/フr 7´ ノ´ Fヽハ|ュ: ハ/ハ
///ムr/´/////f f ノ 二ニヽ¨ |:|//}
/////////////イ ∀ゝ-<´////∧/リ///┐
/////////ム r f l ̄ \l 八,/////∧//////\
________/ \;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ ̄| |
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ /! |
ヽ、__,. - '´ /;;;;;;| //
/;;;;;. -''´'―V―/_,. そうかい、嫌いかい……
∠-‐'´ // _,. -彡''´|__
―-‐'''´`'‐ミ、、| l」,.-ニ-_,r-r‐;;'0)
|;|Λ;;<丈;0フy -`´ 〈 <.-、`'‐‐'/ だったらよぉ~~~直ぐに帰してやるぜ~~~?
u|;| V`'‐''´;| l ヘ::::::  ̄´`:
u. 〈;;;;;;/| l ::: Y_
o 。 /;;/ ;/ l u |/|;| てめえを、ぶっ飛ばしてよぉ~……
° //Λ::( ; _ || |;|
__//。ヽ:ヾ‐''´::/ u`.|;|
\ヽ;rヾ二 -‐-、_ |;| 「座」ってんだっけ? そこに、直ぐに! 帰してやるからじっとしてやがれ!
.\ヽへ,.-'´>-> |
|Λ;;|` ̄ |;|ノ ;|
|;;;;ヽ´ ̄`´|;| |
/;;;;;;;ヘ ゝ |;| .u
____/;;;;;;;;;;;;;;;;;\__ノ;;!-‐''´
____ . -. .――. .-. ... ___
_ // ̄ ̄ヽ\ .<: : : : : :_ : : : : : : : : : j l三ミヽ_
/7ヾ\// _\ヽ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ノ_ : : : : : : : :/:ム: ´ ̄:ハ:ヽ
. // .// .< _ ヽ\  ̄ _ニ==一: : : :/ノ: : : : : : :|廴リ じぇ、ジェニース、さん……
// //\\ / -‐ Ⅴヽ  ̄\: : : : : : :/: 彳‐z~:、: : : :}、∧
ム' /〃 〉/ _ -| | - 、 \: : : 〃´,: :./: : : : `ーイ:.l!:∧
} } /ム- ―イ´ - 一 | | ハ: : : イ : /: : :/: :/ : lト、∧
. .-'イ.//:i:| ´ ̄ _ -― 、 | { \ { : : 乂_/ : : : : イ: : : : ハヘ: ヘ ……私の……
. / rtx.//:/ ー ― ___ ヽヘ 丶__ ヽミ~’‐-: :一: : : : : : : / .|:トミ∧
/ 辷zム≦三≫ /: : : : : : 入ゝ、 `ー―‐、\ハ}:_:_:_:_:_:_:ニ: : : : : : / |ヾ∧:\
. l 彡ルヽ \ ヾl|: : : : : : :_ノ: : : : `ヽ、 \ヽ: : : : : : : : : : : : : :/ .Ⅵ マヽ >
. | , / i ヽ、\ヽ、{: : : : : : :{ : : : : : : : : \ ! ム} : : : : : : : : : : :/ |_| } /
}イ ハl`7¨`入\_: : :ノ: :___: : : : : } l| // : : : : : : : : : /-‐ :冖: ̄ヽ: `¨:`ーx,__
! !|_{ く. . `ーY_ト<_/: : : : : 才l i//: : : : : : : :才´: : : : : : : : : : : : : : : : :.ト=x/
. | l| | l! l| {函ミ>、廴_リ. . . . r'´: : : : ;才´: l! ! //: : : : ムイ: : : : : : : : : : : :>く_: : : : :∧
. Ⅵ ト、 l| !ー-く _,ィl `Tニ}:.| : :,才´: l|ト、: | l// ヽ,ィ尖: : : : : : : : : : > ¨´`ヽ:∨: : : : : 〉
. Ⅶ {l ' l ハ l| 。`′| マ/{_|/ {: : : : : :.:|/∧ }: : :} : : : : > ¨ 〉∨: : : :/_
ゝ、Ⅳ/弋{ ゚。 川 Ⅳ_ ∨: : : : :.{ { }/: :ノ:> ¨ {赱リ: : /!: }
\{ r─匕彡'八 `ー==、ゝ、__ゞ==ミ_{才´ ムイ/:.ノムイ、_
ノ / ーz───―z  ̄≫_ ` ̄ `ー-
` ̄ヾ、
___, -------、
/爻爻爻爻爻爻爻ハ
/爻爻爻爻爻爻爻爻爻i
{爻爻爻爻爻爻爻爻爻li}
V爻爻爻爻爻爻爻/ヽil}
∨爻爻爻爻爻メ/ くjハ/ ……ん?
. \爻爻爻爻/ /⌒lifリ}´
//:`Tヘ. rraト、 イ fリフ| ∧
/ニ/ニニ人∧ | u Ul| { }}ニニニニ\
. /二{ニニニニニ ∧ _ l//⌒iニニニニ
{ニニVニニニニへ ´二`/イ(__ノニニニニ
\ニ∨{ ̄\ニ(^^)ー<//|ヽ(⌒⌒)ニニニ
}ニニニ:| `二ヽ} ノノ\ 〈ヽ//\ニ
/ニニ人 { ⌒i `¨¨¨´ }ニ
/ニニニニニ\ \n `¨n`ヽ /ニ
〉ニニニニニ:/\ `ヽ || ノ /ニニ
ここはあれか、壁にもたれかかりながら手を貸そうか、みたいにスカした登場すればサブ主人公くらいにはなれるか
_,-´// イノ/ /, /l /l | | / ハ l'、 i、 i 、 '、'ヽ ヾ ヾ
../ ,', -´ /´イ /l /l| / | |:| l | lハ |i ', |:', .|、 |', '、 iヽ \
/ ,',i ,'.| / |'l , |l | l || ,'i ,' |i l |l .l | i ハ |'、 i |、'、
/ /,.| i | i i | l ,i i|/, :ト、 i , l| ノl |、l /i | il .l i|l l| '、、
ニニ''-、' // ||i .| |、| |、'i .ハ i丶 |,,,\ {{⌒ヽ ,|,,,i,,i_|//,| l.| | l ||,'l ',| わた、私のっ、私の……生きている価値は……・
7 / ,' | l | |,,-'''|"i"|"',.|""|ヽi、 \! }} リ |~/"i''-' l / l '/l .,'ハ
. /λ / '、'、 '、\ |-'ーlニ'"~'、 '、ヽ/\从<ア/^Y. イ lノ / イ ' ソ '、
.// |l / ,' ヽ,'、ヽ <"7",,ヾヽ {ゞミ{{∨、ノ{ノ ノノ' l / ', ', ,, - 誰かを、だ、誰かを……殺すことにしか、あ、ありませんでした……
./ ' /, / ' l'ヽ '、', .'' リ ` ハ: : ∨ヽ::Y:: イ || | '、 '、'、`ー
´ // ,' ,''、 r r'''''"~ 辷Ⅹヽ.:}ノ :/| .|', i .',', '、、 私が……だ、誰かに……認めて貰う方法も、そ、それしか……
// ,' ,'"'、 j / .::i \:`く// l i.'、 ', '、'、'、
,' / / / ト、'''',l i :'  ̄))'~i | '、 '、'、 '、'、
./ / ./ // / 7l''l.! ,/./-´ ', l '、 '、'、 '、'
, '/ / .// / // ゝ、 ( ) // ' | '、 i ', ', '、 もし、それが間違っているのだと、し、したら……
ノ./ / // / ノ i |_,,> 、 ::: ノ '- 、 |i '、 i ', '、 '、、
./_,,, /-- ' '-、 ノ |に \"~''i-、 , -"" ノヾヽ. | l '、 l '、 '、 '、 わ、私は……これから、どうしたら、いいんですか……?
'' ''- 、 | '、 ̄"''`-、'、' ~'''、- ,'  ̄/ /::、-' | 、_,, - '- '- ,, '、 '、
"'、| iヽ ヾ`、 '、 __/_'_ノ// _,,ー" "''-、
::::::: >.:::\ ヾ,'、_ >' /イ_,,-'
' :::::::::::::::::::ヽ ヽ、 / ::' l::::::::::::
'::::::::: '':::::::、 :::ヽ ソ :::::::::::
,ィヌ:::r' メ爻爻乂乂又ヌァx、_
/::::::::::::. {丈爻爻乂乂乂乂メメ>x
/:::::::::::::::.. ヒ爻爻乂乂乂乂乂爻爻殳ト、
}::::::::::::::::l::.、 匕爻乂乂乂乂乂乂乂爻爻ハ
|::::::::::::::::l:::::N 弋爻乂乂乂乂乂乂乂メハ .::}
|::::::::::::::::ト、:::::ヽ {ト、爻爻乂乂乂乂乂メ :
. |::::::::::::::::{ \:::::N`Yh从从爻又ヌフ ..::/
. l⌒ヽ::::::__l ,へ、\:::`ト、` ̄⌒ ..::::/
ノ lヽ V´/ ^ヽ::\ ` <::::`ソフZア刀ノ 『生きている価値が何か』
{ l ( ' ftゥテ‐ミ  ̄/二l/
,.ヘ.`つ| ', 'ー‐' 弋クフ /j
{/^>| | ,.´ | };; /´ 『誰かに認めて貰う方法』は何か……か
_∧ l 八 〈 ソ l;; /
. | {__\. ヽ __ _ ;/
. l })_::\. \ ⌒ー'_,. /
/:V/:f `)::::}l \  ̄ l;/ | そんなもん、俺にだってわかんねーよ
/:::::::::::::::Vノ::::l| l `ー‐'l|:::::/:\
_. -:‐<_::::::::::::::::::::::::::::l| 、l l l|/::::::::::\ ,.-┐
::::/ ̄ r 、`ヽ───一'} \__//lヽ-------/⌒ く___ノ⌒ヽ.__
:/ / | | ハ ∨ /⌒ ー----┴‐ 、 { l i }:::::::\
{ i::::::j \ ∧ ', / \ l i ノ/\:::::∧
ハ ';:://! ト、\j i / 日 :l 日ヽ \\ __/,イ::::::::':;::::∧
::::', 〈_:| |__〉 / { 目 :! 目 |\ \「 /:::::::::::::::i::::::∧
なんかもう彼が色んな事を解決して町を守ってくれそうな気配すら感じる頼もしさ
/ハ/ll ll 彡三ミヽ⌒ヽ、ミ、‐-イト、彡三ミミ、\
,'リ^レハW! //つフ三、>、ミ、-イト、乂彳彡三ミミ、、i
人llリ liトVi/ /ハ彡ミ乂ミ、爻爻爻爻三ミ、ヽミ、l でもよぉ、みんな、分かんないまま……
;'li>ァ l::::::::ト、 i! 彡<ミ爻ミ、=、<ヽ三ミ三ゝヽ!
. iヘlllハ i:::::::::::::ヘト、 //)ィ彡三ミ、=乂爻爻ミ三ト, リ 分かんないまま、一生懸命生きてるんだ
.. l::^ヘ,.>:::::ミ、::::::::::ヽリ クイィ)⌒爻乂爻爻ミヽリノ
l;-、Yヽミ、ミ \::::::::\li'´ "^ハW∧Mヽ乂ソ リ シ
/入Vキキミハ _ `<::::::ヘ、 li´ " ゙ '^^^リ! .ソ>'
i l ハ ヽ::::r‐'/;:::;>..、゙''<:::゙ヘ.、 ノルク だからよ……お前もこれからは、そうやってまっすぐに生きていこうぜ?
l l 〉 ヾ/ ''"´ ,.---`<ミ、 `>‐,ニ;ニニィ'"
,、.ト、\::. ヽ¨刄ネフ 代ラ>/
/ :::::lヽ.)!:::::::.. /.`¨ ´ l `¨ /
/:;.、:::::l./ヽl:: ,. lリ.! / 今までさんざん、間違った道を歩かされ続けてきたんだ……
. ///l:::! i ! l 弋.ワ /
/ 人\!._i. \ i __ _ /、 元あった道に戻るまでは……俺も、手を貸してやるからよ?
─ -く l^i リ:::::::::`カ \ i '、'ー‐'‐ラ/イ
:::::::::::::Vノ-、,.-、::l l ヽ `  ̄ ./ヽ:! __
‐-、::::::::`ヽ ノ::l l l::丶..__ ./'⌒ー' `ヽ そうやって頑張っていたらよ、いつかきっと、誰かを殺すようなことしなくてもよぉ……
みんなに認められるようになってるぜ?
____ _
/{`ヽ. -‐  ̄` ` 丶 /∧
人 Yノ∠ / ゙'くlノ
, -―'―v'゙´ . :./ / / 〃 \ \=‐-ミ
. ∠二>/| . / / . : ′i{ ヽ \三>
//|`ヽ| . : / . :′: :{ 人 . :} i i ハ\\
//.' | / . : ′ : :{ : :八 i{_{ノ、 }i . : ハハ }i: :} } \\
// i ' . : { : :八:i´「 斗=ミ )ハ. :/l,=ミ从八ノ ヽ \
.( ( | . : . :八 : :{ iNK( {i:} j/ {i) ノ i | // ……ほ、本当ですか?
\\ | . : . : / ,-トゝ从トトゝと=‐'゚ィ_, 、.rく゚ol | //
\\| . :/ . :/ { il : : | o° /,/ ノ i |i | //
//| :/ . :/ ∧l : : |/ l/ ̄/´ _ i リ | \\ わた、私……が、殺さ……なくても……?
// l/ . :/ . :/ . :l : : |/ / ̄ (こフ i/. :| _、 \ ./')
/ . :/ . :/ : :l : : ト ./ ´ / : : |/. : : } / //')
. / . :, -‐=====ミ| ̄ ̄(`ヽ. ___ イ、i リ. : : : : ∨ // //')
/ /⌒ー-‐'⌒ー-=ミ: :`: : .、{  ̄ ̄( ( (ノノ)ィ{: : : : ;/⌒Y // ∠. _
. / ∧: : : : : : : : : : : : : :`ヽ.: : .:\`丶、) ) ) ( ノノ: : : ; {/: : : :l ´. -‐-'
/ //∧ : : : : : : : : : : : : : : :`:ー=ミ` ー-=ニ⊇(/ : : : ' /. : : : :l /
. / ////∧ : : : : : : : : : : : : : : i : : : : `:ー=ミ: ((笏) : : ノ:「: : : : : :l /
ジュレヴォがクリーンなマフィアになりそうな予感
これジュレヴォが二つに分かれるんじゃね?
_ _
|ヽ._ v、,、,、 ,、r、 _
__ \ l:::V::.j _ ___ j::::::| /Ll
< >─ _`,. -_ゝ-' ` ` v_!/_∠_
' ̄r /:/、、 ヽ‐‐<>
// /l/ ゛ミ、 彡 ヽ ̄ヽ\
// / ハ ゙ ヘ ヽ `ー 、
/ / レ' | | ! ハ `ー 、 \
/ / i! ,' / | / ノ ……
ゞ > レヘ | / /
< く | ', ハ { く
\\. r‐ ‐ '⌒`ハ/ l . ', ヘ \ヽ
\ヽ ト、: : : : : ::| l :: ', ∧ \\
) }| : { : : : : | i ::: ', ハ //
/ / ,|: :` ‐^ー'| ! ::::. ', ヘ. //
<三>: : : : :::| l| :::::. ', i ヽ \ _
| | /llト 、: : : ::| ハ :::::. , l ヽ- _ `、
|./|l/: : `才´| |: i! ::::::. | ヽ ヽ
/: : :´ : / ヽ| |: :| :::::::. i! \ヽ
,.仗又丈爻爻乂爻ミヽ ノ:::::::リ:::::::::::::::::l
. /ミ戈三丈乂爻三ミ ∨::::::::/::::::::::::::::::::'.
,伐三乂乂爻爻ミ ヽ/::::::::::::::ヽ::::::::::::::::::',
/ト戈爻乂乂爻爻"\ j::::;.'⌒ヽ:::::}:::::::::::::::::ハ
. {爻乂乂乂爻ハ夂 } ノ::://:ハ }:::::ヽ:::;.--、:::ハ さてと……ランサー
.. V爻乂乂乂爻⌒ヽ レ:::ノ,.:/`ヽヽ::::::/ ヘ V::::',
支爻爻爻夫リ }ノ:/:/__ l! |:::/ 〈ヽ.} }::::::'.
. ヽ´\|l \ ヽV:/:/r‐tツフ l! ` ノ ノ /:::::::i 次はてめえの番だ……
\. 丶 __r‐< レ'  ̄ l! r'o./l:::::::::l/
 ̄ ',rtラ} l l! T´ヽ\:::::::/⌒`
'  ̄|_l / l! | l ';:::::{ お前は見たところ子供じゃねえ……
. '. ヽ:::フ l! │ l i::::_∟、 r‐-、
. ', fr_ー_'ニソ l! ノ:. / ̄:::::::_レ'⌒¨ ) ,.-
'、 └‐一' l! /:. | |::::/\:{ { 、__ /::::::::
∧ ー┬ ' レ':. :: 「l l::ム 「:ヽ\___ヽ/::/\
'、 { __ /::.:. l | l::::| L__[ | l` 大人なら……自分のやったことの責任はよぉ~~
<´: : : : : : : : |│l:::`ー---、/し'
| ̄ ̄ ‐- ..__|::::: ̄「l: : : : . \ \_:::::::/ _
∠ ̄\ー─L、  ̄ ̄\──--、 l \__二 --、_ \ しっかりと取らなくちゃ、いけないよなあ~?
::::::::::::::::ヽ:::::::::::\ / ̄  ̄`丶、` ̄__/  ̄`ヽ|
::::::::::::::::::::\::::::::::::\ ( l「| |
/: : : : :ヽ: : : :/: : : : :\: : : : : : : : : : : : : : ヽ
/: : : : : : : : :ヽ:./: : : : : : : : : \: : : : : : : : : : : : : !
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ: : : : : : : : : : : :!
/: : : : : : : : : : ハ: ハ: : : : : : : : : : : : : :.ヽ: : : : : : : : : :.|
/〃 : : : : :|_:.!:.i |: : ハ: : :.|: : : :!: : : : :.',: : : : : : : :.|
! |: : !: : : | !`ト、 _」: :」 _!: :ハ: : :.|: : : : : !: : : : : : : :.!
! |: : !: : : | | ! ヽ | !:i |:`ト V :.|: : : : : |: |r‐、: : :.:|
! |: :.:|: | :ハ. f卞ト、 / |/ 从! !: :|: : : : : !: |イ }: : : :| ……責任なんて、何もないわ
|: : !VV ハ. Vrリ れ示ト、V|: : : : : !: ! /: : : : |
ヽ:!ハ: : : ハ ¨ Vz少 〉| / : :/: /イ: : : : : : !
\: :ハ 、 `¨ イ: :./: :/: !: : : : : : | だって、私、間違ってなんていないんだもの
, -―|: 込、 |: /: :./: : |: : : : : : |
/::::::::::::|: : : : \ ャ‐、 ,. イ|: : :./\_____:!____
/::::::::::::::|: : : : :/| \` , |: : / /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::>、 間違っているのは、世界の方よ
/::::::::::::::::::!: : : :/::| `「 /: :厶イ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::>―- 、_
. /::::::::::::::::::/: : ::/:::::| とぅー‐―彳: :/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
/::::::::::::::::::/: : :/:::::::::| /: :./::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
/:::::::::::::::::::/: : /:::::::::::::!^V^V^vヘ_//: :/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
ジェニース派対ピスタリエート派か
/ / ヽ
. / / l`ヽ/⌒i .
,′ / / / ,イ , |`¨'゛¨´||从 '.
i ,′ ./ /'l / ||| ||l |i i、
l :i ,イ / |,' ||| ||| || | | i
. l .::l i |/`¨≧ト、」_l_,., 厶ィ'「`|| | ||
l /⌒l | | | |ィfテ示)ト八l ,f灯)ト|人/ jl ||
| | 〔`| | 八 |〈. |{::::::jリ |{::j} 八/! || ,′ ……だから……私は、絶対に認めない
| ∧ `|八 \ 弋沙, ヒソ j/:.|: 八 /
| ヽj :.: \ { ` `¨ , イl:.:.|/ /
| l | :.:.:.: :`ト 从i/イ あんたをここで勝たせたら、それこそ……
l l j :.:.:.:.:ト、 ,イ:.:.:l |
l i :从 : :.:.l ` 、 ' ´ / :|: :.:l |
l .:,′ ∧ : ト、 ` . _,. イ :.:.:. |: :.:l | 私が間違っているって、認めるようなもんでしょうが
i .:/ : :/:.:」 :.l ` 、 |\__| : :.:. |: :.:l:.|
,′:/ :.:.//::| :.l `¨}宀{ | :.:.:.:八:.:| : |
/ :.:厶ィ '´::.::.:.l :|\ / ̄/⌒Y〉、j:.:.:./`'ー┴‐ヽ 覚悟しなさい。いくらなんでも、もうそろそろ限界でしょう?
/::::l:::i -=丈メメメメメメメメメメメ\
/:ヘ/::::! -=丈メメメメメメメメメメメナヽ
l:::::::ゝ:::',: :-=丈メメメメメメメメメメナく::l
!::::::::ハ:::',: :メ丈メメメメメメメメメナノ:::::!
, 、!::::::/ ヽ:::ヾ: :7丈メメメメ丈ア:;:ノ::::::::::/
/ ミ:::://\\::ヾ:丈丈丈丈ソ: : ;ノ:::/::∨
iヽ lノ/( \ \\:::.._:_:_:_:_::ノ:::::::::/彡::/
| ト、ミ ー‐r,、_ヽノ `ー――‐´ミl:/彡:::/
ヽ ミ ゝ,_`‐'ノ,, =ニニ二7 ル:::::/) へっ……まだまだだぜ
し!u ´ ハ tッ-、;;_ |/r/
___|::.. /'"゙! ` `¨-イ ,イ}/
/::::::::::::! 、 ノ u / /_/ さあ、かかってこいよ、お前の間違いを証明してやる……
___/::::::::::::l:|∧ ー、、_...__、 .:: /l:::::::::\___
,..::´ :::::::::::::::::: ノ::::::ハ|:l ∧ ト、 `ー=ソ ,':/リ::::::::::::::::::::::::::::::::::` ‐- 、
. /:::::::::::::::::::::::::::::::ノ::::| i::`:::∧ `ー‐ ' _/::∠}:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ (とはいえ、確かにきついのは間違いないんだよな……
/ ::::::::::::::::: __, 、:::::::\`ヽ::::::ト..___,.::<´::::/((ソ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: \
. / :::::::::::::::/,.-‐ァ 人:::=ヲ::\l_)::|ヽ l|::_∠-,――-,::/ ̄二`ー、:::::::::::::::::::::::::::::: ちょっと長く話しすぎた……
./:::::::::::::::::/〈:::ノ ∧ }::::├‐:::::::i:::i // ̄)フ二フ/r‐、 l´ `´ `ヽ::::::::::::::::::::::::::/
:::::::::::::::::::::/ ─ァ ,. |::::} l|:::jー――'二) /∠`Tイ / // |:.:.\ ノ::::´:::::::::::::::::/ 勝てる確率は……一割弱ってところか……)
:::::::::::::::::::丶ヽ/ /| |_ノ リ/, _/´ ̄ (∠___.Y r‐く / i ヽ:.:.:.:`ー_..,イ |:::/::::`ヽノ
_ _
. -y< > .、
. < / - . \\
. . <, /1 / i 、ヽ \ ヽ. ヽ
/ / .| i \ 、ヽ 、 , , 、
フ;、.' ! ! i | ! | i 、 、 ヽ 、 , ! ', ,
斧ハ / ノ !.| , ! i! ヾ、 \ ヽ \ ヾ ヾ
三Y / _ ,人j 、:, 、 . ヾ;、 \ \ :、 , ,〉、ハ i ……
7`∧ T、 ヾ \ ,メ \ ! f;、 !i! ;リ
イ、 _〉 \ 、 、 \ X , X≧ ヾY i ,!
. !1/ i ヽ ヾ \\,x代zヲ ,ソ ランサー……
. !/ 、 \ \ヾ ; \` 、
i .! iヾ i }\.\::::::::::::. , ィ
| i .| , i! ! ,へ ヾ:::::::: f
| | }f \ ヾ、: .ト,
' / /' i }\\≧ 、´ ヽ
/ '1 '! | i ! / ト.\ 、<、 ヾ\
./ / / ! / ,: / i! ; : :fヾ:{-. 、 \\ \
' / / , / / / /! ノ: : }: f{: : : ヾ リ ヾ ;{
./ /_ . ._ー._―. .< / /:、: :/:/,': : : ;≦ / i f
. ' 〈: : : : : : :ヽ: : : : ;':<: : : : : //: : :}シ{升{: >、,Y
:,: :(::)
/⌒''⌒) :,,゜ ' ,,,,,,,
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ヽ::::::::';''' ''`` 。
τ'::/ .;:
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,!,,,、( /::τ ノ:::::::::::::::::) 。 !::::::::::`! 、
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ヽ、__,. - '´ /;;;;;;| //
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u|;| V`'‐''´;| l ヘ::::::  ̄´`: ……
u. 〈;;;;;;/| l ::: Y_
o 。 /;;/ ;/ l u |/|;|
° //Λ::( ; _ || |;|
__//。ヽ:ヾ‐''´::/ u`.|;| ……ハァ……ッ
\ヽ;rヾ二 -‐-、_ |;|
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,. <: ´: : ,r‐-: ぇ`> 、
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, :´: : : \: : : : :/: : : : : : : : : : :ヽ : \
,´ : : : : : : \ : / : : : : : : : : : : : : :ヽ: : ヽ
,': : : : : : : : : : : : : : ;、: : : : ヘ: : : : : : :ハ: : ヘ
/. : : : : : : :从\ : : /: l :|: : : |ヘ: : : : : : :ハ: : ',
,': : : : : : : : |: :|-‐'`´''~ヘ |: :ト: !: 从: : : : : ハ: : ',
l : : : : : : :il: |: | l|: :! | : : ハ: : : : : : :l: : |
! : : : : : : |.|:|ヘ| リl/ リ'l_,ム!: : : : : :|: : !
. | : : : : : : :|ベト|、 l 、__,,, -≦リ_リl : : : : |: : |
. |: : : : : : 从,,ェ=≧‐ヘ オ,ィ‐,、 ヽl : : : /: : :l ……やって……くれたわね……!
l: : : : : : |'f' ィテ'ヽ l l じハ トl: : / : : : |
マ: : : : :ヤヘ マじリ ゙ー‐'-'´ ,': / : : : : |
ヤ; : : : :\` ‐ ''´ ,, /イ : : : : : ',
マ: : : \ ヽ / : : : |: : : ヘ
|`i: : :ヽ u _ ,,, -‐ ´l ∧|: : : |: : : : ヘ
|: :マ: : : ゝ、 ヽ_ __,,, ノ , イ/ |: : : |: : : : : ヘ _
|: : V: : :ハ >,、 , < / |: : : |--- '' ´ `ヽ、
| : : V: : :ハ_,,| `> - イ ノ |: : : | , r‐''´ ヽ
, r ´ ̄ ̄V: : ハ | | ヽ /. |: : : | / ヘ
/ ヘ ', : : lノ `| ゙ ,イ /: : :/ / ゙i
! ヘ !: : | r\ /‐-、 /: : :/ ./ |
| ヘ |: : | / |‐┐ >、/: : :/ ,' |
| ヘ |: : | / |.o.|/ /: : :/ l |
やはりランサーは自害する運命なんです?
自害させたか?
ランサーはどうしてこうも不幸なんだろうか…
人質どうするんだろうか
今回ばかりは自業自得さ
,. <,ィ //、、__ 〃/ |\ ……ごめんなさい、ランサー……
,. < // // `==ニ二´ `二ニ==彳/ 仆、\
∠ ___/ / /,′ l |l /l | \〉
/ 厶∨ | l | | l| 、 | |/ l| ∧ ヽ\ 私、あなたにいろいろなことを教えてもらいました
/ l , l | | l | | | l l l |ヽ. \\
/ | / | , | `ヽ、 | l l | | | | l| l | \ あなたのこと、もう一人のお姉さんのように、思っていました
. / | |l | l | | l |l \! | l | | ! | l| l | ヽ ヽ
/ /||l | |l l l | _j.Lゝ‐|\ ハ ∧ / l / , j |l/| l |
‐- 、 / / | ト、 | l斗七i !| 」{ |l \/ 厶斗‐メ、/!l / / / { だけど、だからこそ……私たちはきっと、間違っていたんです、だから……
 ̄ヽ冫, ′, ′ ヽ! Nト|ィ==弐ゞ、 ヘ リr¬〒ryfz-{ |/レヘ j \ l |
// , / レ∧ ヽ {Ч;;'j} ∨ Vヘ{(f卮}_) 〉ト、 ヽ ヽ、 /私の手で、終わらせないと、いけないと思ったから……
´/ / ,′ 八rヘ. ゞニ- ∨ ゞミYシ/ハ !`丶、 \ ∨ /
/ / /> 、_〉 `ー…く /_/ヽ、 \ \ `ヽ、
'′ / / , ∧ ' 、_ノ/´ヽ `、 `、 丶だから、令呪を以てお願いします……『自害せよ、ランサー』
___ / / ,′ / rへ rー-―ュ / 〉 l| l 丶 } |
 ̄: : : : : :.: ̄`丶、/ / /しヘこ> 、 ` ̄ ̄ r~'⌒r勹 l| l| / |
: : : : : : : : : : : : : : \ / \: : : : : : : >‐</⌒Y´: :/ | | 〈 そして、あと一つだけ……
|: : : : : : :|: : |:、::::::ハ:、:::| ∧::ナ': :|
|: : : : : : :|: : |::ヽ:::::::::::`:|ヽ u _ /::::::::|: : : |
|: : : : : : :|: : |::|: ヽ:::::::::::ハ .> '¨´ /::::::::::イ: : : ::| ……ま、まだ何かあるの……?
ハ ..: : : : :|: : |:ハ: : ヽ::::::ハ. > `;´ /::::::::::::::ノ|: : : : |
ハ: : : : : : : : : :ハ: : :ヽ::::ハ. `¨ ξrー‐<:::|::::::::::::::/:::|: : : : |
ハ: : : /: : : : : : : ハ: : : :ヽ:::ハ`ー- |\__::::::j::::::::::::/: :ハ: : : : | 自害させただけじゃ飽き足らない……?
ハ: : /: : : : : : : : ノ∨: : : :ヽハ ` ー--.....____;jノ `!:::∨:::::/: : |ハ: : : ::|
∧: : :/: : : : : : / ∨: : : : ハ u^イ、 ト::|:::ノ: : : |:ハ: : ::|
∧: : /: : : _,.イ ∨: : : : ハ r───ム=-レ´ニニ、'!': : : : : ト、::∨:.| 嘘を教えたことが……そんなに、気にくわなかったかしら……
:;
__
/爻爻≧==========ミ
/爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻\
. {爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻:::\
|爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻爻}
{ニニ{⌒\爻爻爻爻爻爻爻爻メ/
/⌒Viノ/ \u\爻爻爻爻爻爻 }/
_{ 〈( }ノ/⌒\\ :\爻爻爻爻 /
. /:::::\! く弋ァュ\}j />┬一'
/:/⌒/:| U  ̄ ̄ {f歹ラ/
. {//ニ∧:{ u :| u ./U ……やっぱりか……
/ニニ∧\ U マ /u
./ニニニ∧ \ ≦三テ /
_/ニニ:/⌒L\ \ ー一 / r─y てめぇ……自分が間違ってるって……最初っから、分かってやがったな……!
ニニニニ}____)ニ\ >一'))_人 ノ
ニニニニニ|/ニ∧ /ニニ/イ (/___}ニ\
ニニニニニニニ/ {≦ __ {ニニ∧
ニニニニニニ/ `ヽ ∨二:∧
ニニニニニニ\ } ∨ニニ}
ニニニニニニニ\ | /ニニ:|
____
_ ,. r: f: ´ : : : : : : : : : : : ` ヽ 、
, :´: :ヽ´ : : : : : :_: : : : : : : : : : : : : : : : `ヽ、
/ : : : : : i : : : : /:.ヽ : : : : : : : : : : : : : : : : : \
/ : : : : : : :.:|: : : :/ : : : : \ : : : : : : : : : : : : : : : : : \
/: : : : : : : : : : !: : :/ : : : : : : : ヽ : : : : : : : : : : : : : : : : : :':,
/: : : : /: : : : /:∧: : : : : : : : : : : : : ':, : : : : : : : : : : : : : : : : : i ……正確には、はっ、ちょっと、違うわね……
/: : : : /: : : : /:,へ : : : | : | : : : : : : : : ':, : : : : : : : : : : : : : : : :.|
. /: : : //: : /: /:/  ̄ |: :|: : : : : : : : : : ':, : : : : : : : : : : : : : : :.!
/: : : //: : /|:/|:.| u |:.:|: : : : : : : |: : : : ':,: : : : : : : : : : : : : : | 私は、自分が正しいと信じてるわ
. /:/| : l/: : : l |'`|:.ト. |: | : : |: : : : |: : : : : : : : : : : : : : : : : : :.:|
/:/ .| : |: : : : | ,,,|:ハ `ヽ,//| : /|: | : : |: : : : : : : : : : : : : : : : : : :.:|
. |/ | : | l: : : | イ 抃、' //`|: /、|:.ハ: :.:|: : : / : : : : /.: : : : :/ : : :.:| だけど、それでも……
| : | l: : : | {゚l;;;l ./' ノ'' |ノ .l: : |: : / : : : : /--、 : :/ : : : : |
|:.:ハ:|、: : | 弋リ イ`圷ぇ、.|:ノ|: /: : / : //^ }: /: : : : :.:.|
|/ ヽ:| {。l;;;;;lλ,|/: : / : /人ノ /:/: : : : :.:.:.| 私の『芸術』が、私自身が……絶対に認められないってことは、知っていた
', < ` 弋;ツ'イ,': : /: : /( /:/: : : : : : : :!
. ', /: : /: : /' ´ /://: : : : : : : :|
', ト 、 uノ_: ノ: : :/`¨´|: ://: : : : : : : : :| でも……理性で分かっていても、だから諦めろって……
':, ヾ え_ア / : : / |://: : : : : : : : : :|:',
, -、. , r-、./  ̄ `ヽ、/ : : / //: : : : : : : : : :.:.|:.:'だから、仕方ないんだって、そういうのが……許せなかったの
. __ / ̄Y´ヽ / / /'' ` ヽ'、.― ‐// : : : : : : : : : : : |: : ',
/ ∨ i | | / / / / `ヽ/ : : : : : : : : : : : : :.:| : :.:',
. / 人 .ヽl | |'/ / ./ / : : : : : : : : : : : : : : |: : だから、私は、そういう意味では……自分のエゴに……
' ´ / / / /: : : : : : : : : : : : : : :.:.|: : : : ', ̄ヽ
. / , ' ./ /: : : : : : : : /: : : : : : : :|: : : この子を巻き込んだことになるかも、しれないわね……
/ / / /: : : : : : : : /: : : : : : : : :|: : : : :.:.', |
, r ― - 、
, r: ´`ヽ、: : : ,:r ´`\、
,r/. : : : : : :ヽ:´: : : : : : `\
, '/. : : : : : : : : ;、: : : : : : : : : ヘヽ
//. : : : : : : : ; ヘ∀ヘヘ : : i : : : ハハ
i/. : : : : /i !: :|:{ ||l: : ト: : : : :ハi
| : : /: i: ト、リリソ! リ|: /、l:| : : : :|
|:i: : |: :|ソェz≧\l l/ ≦テ'´!: : : :i|
|{ : ハ: {i´仰ミハ ム毛`}: : : :|:| ……でも、だからなに?
|キ: ヘ ヘ弋叨' 弋少' リ: : :イ:|
!: :\\`  ̄ 丶  ̄ ,イイ:/ |
|: : ハ\`、 ,イイ/: : :! 私は、考えを曲げるつもりはないわよ……
|: : :ハ : : `ゝ、. ´ ̄` ィ1: : :/: : : !
|: : : ハ : : i : _l>、 , <l: : |: : / : : : |
|:l : : :ハ: : |:/>=,ェ、<ヘ:|: :/ |: : : :| もし、また今度、機会があって……
|:| : : : :ヘ: :!===,氷===,|: /: |: : : i:|
_.| ィ< ̄1!:ト、_ノ/ィ ト、\ノ|: {:::> 、 |
f::ヽ:::::::::::::::}| |ヘ || |o!||`/'':!: |::::::::::::::::::`i 私を……私の『芸術』を、見せつける時がやってきたなら……
|:::::ヘ:::,:::::::::リ: |::ヘ||. | | ||/:::::|:ハ:::::::::::::::::::::|
|:::::::ヘリ:::::::∧リ:::::||. |o! || キ:ヘ、::::y:::::::::::|
/|::::::::::::!::::::/::::|'::::::ハ | .|/:::::::::::::\:::ハ::::::::::::ト、 私はきっと、今回と同じことをするわ……きっとね
/ l:::::::::::ハ:::::::::::::::::::::::ハ' /::::::::::::::::::::::::::}::::::::::::!:ヽ、
. //.|::::::::::{::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;Y;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;リ:::::::::::::|ヽ:ヽ、
| /::::::::::::::::ハ:::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノi::::::::::::::::|//
(とりあえず終わってもバラシーだけは逃がさないようにしないと、証言してほしいし)
主人公として凄まじく格好悪いけど、この後出て行って事情を説明するか
証言頼めば頼まれてくれそうな雰囲気あるよね
ここの聖杯はなんか記憶引継ぎでもしてるんだろうか
f::、!::ヽ,. ''"´ ヾ \ \
ヽ::ヽ:ノ イ l::. ` ヽ
≡, `´/:!` ー //.! . |:::: ヽ、
/ /:' ! ':::::! ' ' , |::::: !::. l\
':l ! '::::::! | |: i |::::: |:: !``
|:!/ i::::: ! |! ! |! , |ハ::::: r=,、:: ! ヽ
l/ l:::::::! |l l ハ __|ハi! ,!:::, ハ:! , !イl \\
, ':: !::. |从,.ィ|´!,. _!`リ' 'i:: /リj_メ_ ,リ リ \\
/ |::ハ:::、 |´l!ヽ ヾヽ/ fr'_::ファ \\ ……ランサー……
!::: ヽ::N ヾ≧≡ノミ l{_::>:_< \\
' ,ハ::ヽ|` ヽリ´ l \\
/ :: |::! !! イ:|! ' ' )
. .:/ ::! |,ノ !! ' ! | / /
.:::' 'ヒ_ヽ - - / | | / /
:::/ .::l :::ハl ':::| | | ,__ '_ /
::/ ::√ `ヽ!rー--、-、 __ ..イ ::::| | ,ハ \ \
:::/ :::/>'´~`.!L ____ \rーァ :::|:::::::! l '. \ \
::::::ノ ::/ ヽ___ノ/... ` 、_ _ノ´ フノヽ, !.. ヽ i \ ヽ
'´  ̄ ̄ ̄ `ヽ―/ /- 、:::::.、 ヽr ' :::/::::::: ! ヽl )ノ
\ ,/::ヽ  ̄ヽ j、::::/,.. -─- 、 | /
_ ... - ―― - ... _
/:::ヽ´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::` 、
/:::::::::::::',::::::::::: /\::::::::::::::::::::::::::\
/::::::::::::::::::: i::::::/::::::::::::ヽ:::::::::::::::::::::::::::::..
. ':::::::::::::::::::::::::::}:::/::::::::::::::::::::::ヽ::::::::::::::::::::::::::::.
/ ::::::::::::::::::::/ハ :::::::::::::::::::::::::::::::::’, ::::::::::::::::::::::::.
/ ::/::::::::::: , //"`'<::i:::|:::::::::::::::::::::::::',:::::::::::::::::::::::i
/, :/::/, /, /// |:::| :: i::|:::::::::::::::::',:::::::::::::::::::::|
//:/:://///へ、u 从ハ!::|::|::::i:::::::::::::i :::::::::::::::::::| そういうこと……だから、変な同情なんてかける必要ないんだから
!|:::i ///Ⅵ癶、`Y 、/小八 j/!:/|!:::::::::: |:i::::::::::::::::::|
|:::| |!/:::::::! "'{冬j / 彡厂从:/ :リ:::::::::::从:::::::::::::::::|
l:::ハ|!{ i:::::| 、弋リ 癶厶/廴从 :::::::::: ハ:::::i ::::::| あんたのことだから、てっきり、余計な温情をかけようとしてたんでしょう……
. 乂 从リ:::::| `¨` `阮芹"/:::::::::::/'Y!::: |!::::::|
,::::::: ′ 、戈ソ /::/:: /゙´丿:: |!::::::|
,:::::::八 ー=uイ :::: /..イ :::::: |!::::::| 馬鹿にしないでよ、そんなもの要らないわ
. ,::::::::::://)')ー -- ′ /::::::::: /::::: | ::::::: |!::::::|
,::::/Y///) _ /,:::::::: /::::::: j!:::::::八:::::::.
i:::{////)ー=升 //,:::::: /| :::::{::\_::::: \::ヽ 精一杯苦しんで逝かせてよ、そうじゃないと、私じゃ、ないわ……
l/.////:厂:.:./ ,氷 //:::: //| ::::::`ー=ミ:::::::::::::ヽ
/ /.:.:.i.:.:.:/彡小、/:::: //: L:::::::::::-イ´ ̄ ̄`i:::::\
,′ ∧.:./:.:/: /::∧'::::: / ′: : : : : : :./ : : : : : : |:::::::::
. / . ' У.://:.:/::/ /::::::/ : : : : : : : : :./ : : : : : : : |::::::::::::::: \
/ /::| ': //:.:/::/ /::::::/ : : : : : : : : :./ : : : : : : : : ト::::::::::::::::::: \
. ト、 ∧::| 〈:.:.`ー彳厶 :::: / : : : : : :\: :〈 : : : : : : : : /: :|:::::ヽ::::::::::::::::\
. | \ 八 \ ∨: ///::/:::::/ : : : : : : : : :ヾ∧: : : : : : : :{: : |:::::::::::\::::::::::::: \
! ,./ ''゙゙゙゙'''ー、 ◯ 。 ◯ __ ,'
! / `、 '"⌒''、, 。 ,r'" ゙" !
/ .│ │ .! 。 _..-….' -、. ◯ / ,!
/ - ヽ / .,./ / .\ .l l
'-、 _/゛ ヽ、 . / : ''=ニ´ l゙ .__ .l, 。 `'-.__ ‐' '!
。 `゙ ̄ ̄ ̄" `゙゙゙゙´ 。 ◯ ! ./ .`''、 ,! !
。 。 ヽ .| . !/ '!
。 。 _ `、
。 ◯ 。 /.'、___,..r ヽ
 ̄`'''-、 ,, --. ,,ィ―ー、 \,,,,./ \
ヽ ◯ / `'、 ◯ 〃 l ヽ、
| l゙ } .l ,/. 。 ◯ / '''' `-、
l ヽ ./ ◯ `;; -'" ヽ,_,. `゙゙''ー
./ . ◯.`'―-ー'" lヽ,
――'" , ‐ 。 。 i、 ./ ! 。 _,,,
。 ◯ ヘ ̄゛ / / }
。 /⌒'i `"'"゛ `'ー''′
, ‐'ー、 .`ーイ
◯ ◯ 'ヘ,ミ, │ 、_
,i .} l .'" .,i'" `\
。 |.l / / l广' l .!
゙'ミ―ー'' / -''|“゛ ゙゙. .ヽ、 ./ 。 ◯ __
◯  ̄゛ l゙ .l 、 . ̄´ ,r'" ゙"
ーー ,,、 ◯ ヽ `'ー-グ 。 _..-….' -、. /
.`'-, ◯ ` ̄'''″ / .\ .l
.ヽ 。 l゙ .__ .l `'-.__ ‐'
ランサー、消滅
残り陣営、7
これで少し処理の荷が下りたか
__ , -―===--===‐- 、 __
く必}廴__ _, _ .. ≧f必}ア三ニ=
-=ニ三竺勹  ̄ ̄ 「 `ヽ ヽメ≧≒=-
,イ必ナ / ,, / ; | 、 Y^ヾ\
厶斗/ / 〃 l| ! | 、 ', l ヾ ヽ.
〃/ / || l| i| | ! |! : |¦ ヽ ヽ
〃/ / ! ! ヽ、l| l| }i| | |∥ ! i : j ! 〉 }
〃/ ,′| | ¦`ヽ、 jjハ|| ! }i|| |¦i i : ハ /
{L{..__,′ { { {_j_j_L≧xl|{ j}、ji|| ||| | }l ,′ . / /
. `¬7メ、、 \ 云=弌 从メ≪卅ナナノノ从ハ ∨/ ……ランサー……
,′}ハ i i l}{戈::::!:::}:::::::::::ヽ≧≪j乂i| |ハ / /
,′ノノ }i i 从  ̄:::::::::::::::::: `~フノ| i| ¦ y /ハ
,'/ / i l/j l|ヽ、 _'_ `ナ| i| i / / ハ
/ / i| i i¦l| j}>。、 ィァ| i| ¦ { { / ハ ごめん、なさい……
// __」..⊥ /¦l| `ヽ≒ `Y´ア≠ア¦ i| i _≧ニニミ、
/〃,' ハ `ヽ j| __ノ^ヽ`'~'゙^≠ヘ、j__j|_ノ´ / )メ
`≒=、 { ヽ、 _ ‐- 、,≧zく -‐ f´}//∧ 私は、あなたのことを……分かっているようで
,'\\ )  ̄ _ 二ニ= {f必) } =ニ二 ̄ / // ハ
,′ ヽ ヽ  ̄ { /^}゙¬{ヘ、`ヽ、 / ̄ // / ハ: ちっとも分かっていなかったのですね
,′ ノノノ 、 ヽー< イヽノヽ、 フ¬ー ′ {{_ ハ
|l!i│il |i! |! | i| !i| !li| l|i│il!li|
|l!i│il |i! l: i| !li| l|i│il!li|
|l!i│il |i! | l !li| l|i│il!li|
|l!i│il |i! !li| l|i│il!li|
|l!i│il |i li| l|i│il!li|
|l!i│il |!: i| l|i│il!li|
|l!i│il | :!| l|i│il!li|
|l!i│il | | l|i│il!li|
|l!i│il | | l|i│il!li|
|l!i│il | | l|i│il!li|
|l!i│il l|i│il!li|
|l!i│il l|i│il!li|
|l!i│i! l|i│il!li|
|l!i│il l|i│il!li|
|l!i│il. l|i│il!li|
|l!i│il: l|i│il!li|
|l!i│il: l|i│il!li|
しかしジュレヴォのサーヴァントはどうしてこう不意打ち気味にやられるのか
ィ
/::|
__ /::::::;′
ヽー- 、,ハ `Y、::厶 ---- .
. / \:::::::辷>' ニ=- 、 \
{ r─ヘ:::/ \ ヽ___ ___
ヽ ヽ / , ', ∨´_了^\::::::::::`>
. \ \″丨 ! i ∨√ ̄)冫_;:イ _ - ──‐ - 、
\| _!_ l | |i l ト、二斗'´  ̄ _ -‐ ‥ - 、 \
|i l、`ヽl | /|l ′l ト、:::::::::卞、ー一 '' ´ ヽ \
lハ |圷、 ヽ| ‐/-|l 、/ / / ,' \::::::| ` ー- 、 ノ} } }
}ハ| ヽ」 レ'≠レ'/冫イ ∧ \| `く ノ / /
' ! {〈戈ソ〉イ/ /ィ⌒) ', \ ー- ´ ̄ア__/ /
/ /〉、` ^ーニンuイ 厶ィ , ー  ̄ ̄  ̄ ̄ `ヽ ……あれ? た、立ちくらみが……
. l Llノ \ヽ ィ /: : ゙、 \ _ - - ト、 '
. | _,ィ′,孑不、/ /: : : -' __ ` ー - ´ _, -r─t‐_、 ト、 ¦ ヽ}
` ̄√,ハ-{ft必)八 └ '´/: :.:`ヽ、 ___ -‐''´:.:.:.:.ノ:.:.:.:.:ヽ:.\!、ソ 身体に力が入らない……
// ヽト≒イ{: :`ー一': : : : : : : (:.:.:.:.`ーぅ:.:.:.:.:.:.厂:.:.:.:.:.:.:.:.:',:.:.:.:.:`ニ=. 、
′ 'iー-、ゝァ‐^ー'⌒L:_:_:_;ノ:.:.:.:.:.:.:.人_r─:.':.:.:.:.:.:.:.: :.:.:.:i:.:.`i:.:.: : : : ヽ\
!: : :.:〈 : : : : : : : __,イ:.:.:.:.:.:.:.:.:(:.:.:.: ̄`ヽ:.:.:.:.: : : : :.:.ト、:.:{:.:.:fr㍉: : ヽ:',
ヽ: : : :l: : : : √下、 \:.:.:.:.:.:/:.:. :.:.:.:.:.:.:):.:.: : : : : :.i|:.:{仆ーゞソ:.:.: : } }
_ノ: : :/: : : : :〉、 Y`ヽ}⌒¨´: : : : : :.:.:.;イ:.: : : : : : : 八:.: ̄`ヽ ` ー‐''′
ゝj: :,: イ: : : : :.:{ |:.\l: : : : : : : : : : : : :.:/:.:.:.:.: : : : : : : : :}:.:.: : : :ト、
rー{_/: ;': : : : :.:.l:〉!: : : : : : : : : : : : : :.:.;イ:.:.:.: : : : : : : : : : : :.:.:.:.:.!ト、
`¨了:j: : : : : :〃 ',: : : : : : : : : : : : : :(_ゝ:,__: : : : : : : : : : : :.:.:/ 亅:.i:',
X: : : : :.:./ イハ: : : : : : : : : : : : :.:.:.} 广}:.:.: : : : : : : : : :.:/ ,イ:.:.:lノ
_〉:.:',: : : :.:)ー{: : :ハ: : : : : : : : :.:.:.:./ ', ゝ、: : : :./⌒ー' /:.l ̄´
/: : :.:.',: : : : :.ノ:.: :ヽ; : : : : : :_/⌒'____九、 ` ̄´ \_ノ: :.|
と): : : :.:L: : : :.ゝ:._:. : : :.:.:.:.f´ (__;. -‐''⌒ヽ、 丿:.:.:/
(: : : : : : :|: : : : :_ノ弋¬ー┘ / ゙ー…‥-<:__/
`ー┬个L._/┘ `ー‥'⌒ー′
し' ヽ_)
,.仗又丈爻爻乂爻ミヽ ノ:::::::リ:::::::::::::::::l
. /ミ戈三丈乂爻三ミ ∨::::::::/::::::::::::::::::::'.
,伐三乂乂爻爻ミ ヽ/::::::::::::::ヽ::::::::::::::::::',
/ト戈爻乂乂爻爻"\ j::::;.'⌒ヽ:::::}:::::::::::::::::ハ
. {爻乂乂乂爻ハ夂 } ノ::://:ハ }:::::ヽ:::;.--、:::ハ
.. V爻乂乂乂爻⌒ヽ レ:::ノ,.:/`ヽヽ::::::/ ヘ V::::',
支爻爻爻夫リ }ノ:/:/__ l! |:::/ 〈ヽ.} }::::::'.
. ヽ´\|l \ ヽV:/:/r‐tツフ l!u` ノ ノ /:::::::i
\. 丶 __r‐< レ'u  ̄ l! r'o./l:::::::::l/ おいおい……しっかりしろよ……
 ̄ ',rtラ} l l! T´ヽ\:::::::/
'  ̄|_l / u l! | l ';:::::{
. '. ヽ:::フ l! │ l i::::_∟、 r‐-、 ほら、俺に掴ま……
. ', fr_ー_'ニソ l! ノ:. / ̄:::::::_レ'⌒¨ ) ,.-
'、 └‐一' ul! /:. | |::::/\:{ { 、__ /::::::::
∧ ー┬ ' レ':. :: 「l l::ム 「:ヽ\___ヽ/::/\
'、 { __ /::.:. l | l::::| L__[ | l`
<´: : : : : : : : |│l:::`ー---、/し'
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∠ ̄\ー─L、  ̄ ̄\──--、 l \__二 --、_ \
::::::::::::::::ヽ:::::::::::\ / ̄  ̄`丶、` ̄__/  ̄`ヽ|
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.|__.| | | | _,,...-| ‐ ┘-.、| | |ヽ.r'´::::::::::::::::::::::::::::\
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二 ┌┐ | | | l:::::::::::::::::::`ヽ.||::::/´ .| | /::::::::::::::::::::::::::/
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l二´-''". | | /:::::::::::::::::::::::::||::::::::::::::| |::`ヽ、::::::::::::::::::/
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__ / ζ ヽ::::::::::::>-..,,:::_,,-''
└Tマ丿 ,,-''´ / l::::::/:::::::::::::`ヽ
くノ ./:::::::::::::::::::::/ ジェニ |::/::::::::::::::::::::::::::\
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ヽー- 、,ハ `Y、::厶 ---- 、
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ヽ ヽ / , ', ∨´_了^\::::::::::`>
. \ \″| ! i ∨√ ̄)冫_;:イ _ - ──‐ - 、
\| _!、l | |i l ト、二斗'´  ̄ _ -‐ ‥ - 、 \
|i l、\ l | /|l ′l ト、:::::::::卞、ー一 '' ´ ヽ \
lハ |.圷、!ヽi ‐/-|l 、/ / / ,' \::::::| ` ー- 、 ノ} } }
}ハ| ヾシ .レ'≠レ'/冫イ ∧ \| `く ノ / /
' ! {〈戈ソ〉イ/ /ィ⌒) ', \ ー- ´ ̄ア___/ / ……じぇ、ジェニース……さん?
/ /〉、` ‐- 、゙ーニン/イ 厶ィ , ー  ̄ ̄  ̄ ̄ `ヽ
. l Llノ \V ノ u.ィ /: : ゙、 \ _ - - ト、 '
. | _,ィ′,孑不、/ /: : : -' __ ` ー - ´ _, -‐─―、 ト、 | ヽ} し、しっかりしてください!?
` ̄√,ハ-{ft必)八 └ '´/: :.:`ヽ、 ___ -‐''´ \!、ソ
// ヽト≒イ{: :`ー一': : : : : : : (:.:.:.:.`ーぅ
′ 'iー-、ゝァ‐^ー'⌒L:_:_:_;ノ:.:.:.:.:.:.:.人_r─:.':.:.:.:.:.:.:.: :.:.:.:i:.:.`i:.:.: : : : ヽ\
!: : :.:〈 : : : : : : : __,イ:.:.:.:.:.:.:.:.:(:.:.:.: ̄`ヽ:.:.:.:.: : : : :.:.ト、:.:{:.:.:fr㍉: : ヽ:',
ヽ: : : :l: : : : √下、 \:.:.:.:.:.:/:.:. :.:.:.:.:.:.:):.:.: : : : : :.i|:.:{仆ーゞソ:.:.: : } }
_ノ: : :/: : : : :〉、 Y`ヽ}⌒¨´: : : : : :.:.:.;イ:.: : : : : : : 八:.: ̄`ヽ ` ー‐''′
ゝj: :,: イ: : : : :.:{ |:.\l: : : : : : : : : : : : :.:/:.:.:.:.: : : : : : : : :}:.:.: : : :ト、
rー{_/: ;': : : : :.:.l:〉!: : : : : : : : : : : : : :.:.;イ:.:.:.: : : : : : : : : : : :.:.:.:.:.!ト、
`¨了:j: : : : : :〃 ',: : : : : : : : : : : : : :(_ゝ:,__: : : : : : : : : : : :.:.:/ 亅:.i:',
X: : : : :.:./ イハ: : : : : : : : : : : : :.:.:.} 广}:.:.: : : : : : : : : :.:/ ,イ:.:.:lノ
_〉:.:',: : : :.:)ー{: : :ハ: : : : : : : : :.:.:.:./ ', ゝ、: : : :./⌒ー' /:.l ̄´
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と): : : :.:L: : : :.ゝ:._:. : : :.:.:.:.f´ (__;. -‐''⌒ヽ、 丿:.:.:/
(: : : : : : :|: : : : :_ノ弋¬ー┘ / ゙ー…‥-<:__/
`ー┬个L._/┘ `ー‥'⌒ー′
し' ヽ_)
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. !::l !:::::::::::::::::::| |:ゝ、' |:::::::i |:| /:.:.:.:.:.:. ……なるほど……そういうことがあったのか……
|| !::::::::::::::::| .l:::::::|ヽ . ┤:::ハ__ , l!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
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l:::::::| l! |::| i l:.:.:.:/
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!:| i i
__ ,.'"´ `ヽー-、
ト-!ヽ./ / , \
__>ァ、 "´ / i 、. ト、 、 \
. / ̄/l / ハ ,! ハ N ', 、 } i ヽ
/,. ァ'"/ハ/ .|/! /l !`!l゙ヽート、 l、 ,=、!l、λ. ', ヽ.、ヽ
 ̄ム‐'" / / lハ ! iィ==ミ、ヽヾ', /lハ ハi .! ヽ.|ヾ
// ./ / .l∧.| ゙,.辷歹゛ ∨'メヌ/ヽli ト、 l.|
. // / / l v′  ̄ ヽヾツ_)|! ', !!
. // ./ / ,' ∧__/レ′レ′ ……!? だ、誰ですか!?
.. // ./ / / ! i_j ___ 、_) !.\
// / / / /{ ( V ,ィ. \
/ ./,/ / / iーヽ、 `ー´ / | ヽ
===ニー-.ム._ ,/ / ,ム'⌒゙ヽ / | ヽ
`) / / / /> 、: :ヾ⌒ヽ 、 イ. ! ',ヽ
/,イ / 人´: : : : ヾー‐\: :ヽ`ヽー‐´-、. | ',.ハ
. // _ / / ,/\: : : : \: : :ト-、; : :}': :/l | ',.ハ
.//"´ ̄´ : : :` ̄`ヽ、 `>、: : : : : :`: : ヽr'⌒ー') ,. --- 、 __ } ハ
// :⌒ヽ、: : : ,. - 、 : : : :\/: : : : : : : : __r-、_}_r'"´l ( (´ ̄ `ー=、ノ
/: : : : : : : :`~´: : : : :ヽ: : : : :` : : : : : : : : :} { Y´レト, l! \ \
: : : : : : : : : : : : : : : : : :ハ : : : : : : : : : : : : : ゝ>i'" ,! \ー:´: ̄:`ヽ、 \
ここで颯爽と悪役ムーブ
主人公の登場シーンじゃないww
なんかアイチが黒幕のように見える
おかしい...まぁ二人とも保護しよう
水城助けられるイベントにいて欲しいし
/:::.:/:::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::/: :::::/::::.: :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.:::::∧
/:::.:./.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:::::::/: :.:::/:::.:.: :./::::.::::::::::.:}:::.:.:.:.::i:.:.:.:::::::::::i:..::::', ……立て込んでいる用事もある
. /://.:.:.:.:.:.:.:..:.:.:.:.:.:/:::::/: .:::::/:.:.: : : ::/::: : ::::::::.:/:::::.:.:.:.:.i:.:.:.:::::::::::i:.:.:::}
/,' ./.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:::::/: ::/:.:.: : : : :::/::: : : :::::::/::::.:.:/:.:.:.:i:.:.:.:.:.:.:.:.:i:.:.::|
. // ./.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|.:.:.,'::::::/:/./:.:: : : ::/': : : : : :.::/: ::::.:/ |:::::::i:.:.:.:.:.:.:.:.|!.:.::l いろいろと聞かなきゃいけないこともある
. ,'/ ,'::::::|::::::::.:.:.:.|.:.:{:::::::!/= /:.: : ::/ /: : : : : : ノ,: :.:.:./ |:::::::|:.:.:.:.:.:.:.:.ト:.:::l
! i:::::::i!:::::::.:.:.:.:!.:.:::::::/ニ/:.: :∠ミx/: : : : : //: : :x≠斗: :/!:.:.:.:.:.:.:.:.l:l::::!
{:::::::|::::::::.:.:.:.|.:.:.|:::l〈{ ̄イう≧ェノ: : : ::/ ;;/::,,≦z==l: /=!:.:.:.:.:.:.:.:.|:l:::l でもそれは、今は重要なことじゃない
|::::/|:::::::.:.:.:.:|:.:.:|:::l ` 乂_ノ ー<´ ..:ノ 彳 {┘ ノ .|/ }/:::::::::::::::::|:|::l
|::,'_.l::::::::.:.:.:.::.:.:.!:::ヽ `ー-‐¬':::::: ..::::::、_`ー‐' ,, ./:::;l:.:.:.::.!:::::;:i/
∠|:_|::::::::.:.:.:.:l!.:.l:::|`ー  ̄ ̄ /:::/':.:.:.:.,':::/::::::\ セイバー、二人を運んでくれ
| !:::::::::.:.:.:|ヽト:::ゝ、 ,| ///:.:.::/::./\:::::::::\
/',::::::.:.:.:.:|∧|.|》\ 〈{:::::: /'/_/:.:.:./,::人::::::\ ̄ ̄
/::::::::',::::::.:.:.:| ゝ|///ヽ 、_______, /.イy:.:.:.:///\ `ー‐‐ 君たちを、行くべき所(病院)へ連れていく
゙ ̄ ̄>',:::::.:.:.| /.i/////,> `ー --- ´ ..∠'| ./::://´ ` <
. > ´ ',:::.:.::! .i///////≫. ..≪'///|// `> `<
> ´ ∠∧.:.:l i///////,\ ’ -- '´/////,! `>. ヽ
/\ <´ ∧.:l i/////////\__///////,| l ヽ
\ ∧! i:://////////⌒ヽ///////! l
,. <,ィ //、、__ 〃/ |\
,. < // // `==ニ二´ `二ニ==彳/ 仆、\
∠ ___/ / /,′ l u. |l /l | \〉
/ 厶∨ | l ¦ | l| 、 | |/ l| ∧ ヽ\
/ l , l | | l | | | l l l |ヽ. \\
/ | / | , | `ヽ、 | l l | | | | l| l | \\
. / | |l | l | | l |l \! | l | | ! | l| l | ヽ ヽ ……!
/ /||l | |Ll」_|_ |l| | \ ハ ∧ / l / , j |l/| l |
‐- 、 / / | ト、 | l |ヽ ト`丶」 |l \/ 厶斗‐メ、/!l / / / { | |
 ̄ヽ冫, ′, ′ ヽ! Nト|r=冖うミ、` ヘ リr¬〒ryfz-{ |/レヘ j \ l |
// , / レ∧ ヽ {!}ヾ:::::::::∨ Vヘ{(f卮}_) 〉ト、 ヽ ヽ、 / /
´/ / ,′ 八rヘ. 。ゞニ- ::::::::::::::::::∨ ゞミYシ/ハ !`丶、 \ ∨ /
/ / /> 、_〉 `ー…く /_/ヽ、 \ \ `ヽ、
'′ / / , ∧ l 、_ノ/´ヽ `、 `、 丶 l
___ / / ,′ / rへ、u. rー-―ュ / 〉 l| l 丶 } |
 ̄: : : : : :.: ̄`丶、/ / /しヘこ> 、 ` ̄ ̄ r~'⌒r勹 l| l| / |
: : : : : : : : : : : : : : \ / \: : : : : : : >‐</⌒Y´: :/ | | 〈 ∧
【今日はここまでです】
【お疲れ様でした】
どう見てもゲス系悪党
乙
やべぇ、怪しいぞアイチ君
乙乙
おかしいなぁ...
乙です
どうみても悪役
※イケコンです
乙
割って入るタイミングが無かったから仕方ないね
乙
乙
イケタマ補正入ってこの顔芸か・・・
まだ遊戯王的な顔芸じゃないからましか(カードゲーム感)
乙
現状氷での問題点はほぼ解決した形になるね
金井が種を返してくれるならよし、返さないなら返さないで氷の解凍タイミングがこちらで決めれるなら医療機関で
解凍するなり外科手術や癒手スキルとってこっちで直すなり自由が利くし
金井もここまで来てゴネないだろうし。
ここで種返さず無駄にヘイト買うような事はしないんじゃないかな。
でも金井の目的は時間稼ぎだし素直に渡すのかなぁ
医療機関で回復できるのならそうしたい
あとはキャスター辺りを頼ってみるか
「エリカの蘇生を邪魔するつもりはない」と言ってたし大丈夫だと思いたい
【貼り忘れ】
┏━━━━━━━━━━━━━┓
【所属】:無所属
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【名前】:ジェニース=ジュレヴォ 【属性】:中立・善
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【特徴】:魔術師(不良) 【魔力】:50 【性別】:男性
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【戦】:6 【魔】:6 【知】:4 【魅】:6 【運】:5 【心】:7 【家】:4 【計】:38
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,.仗又丈爻爻乂爻ミヽ ノ:::::::リ:::::::::::::::::l
. /ミ戈三丈乂爻三ミ ∨::::::::/::::::::::::::::::::'.
,伐三乂乂爻爻ミ ヽ/::::::::::::::ヽ::::::::::::::::::',
/ト戈爻乂乂爻爻"\ j::::;.'⌒ヽ:::::}:::::::::::::::::ハ
. {爻乂乂乂爻ハ夂 } ノ::://:ハ }:::::ヽ:::;.--、:::ハ
.. V爻乂乂乂爻⌒ヽ レ:::ノ,.:/`ヽヽ::::::/ ヘ V::::',
支爻爻爻夫リ }ノ:/:/__ l! |:::/ 〈ヽ.} }::::::'.
. ヽ´\|l \ ヽV:/:/r‐tツフ l! ` ノ ノ /:::::::i
\. 丶 __r‐< レ'  ̄ l! r'o./l:::::::::l/\
 ̄ ',rtラ} l l! T´ヽ\:::::::/⌒`
'  ̄|_l / l! | l ';:::::{
. '. ヽ:::フ l! │ l i::::_∟、 r‐-、
. ', fr_ー_'ニソ l! ノ:. / ̄:::::::_レ'⌒¨ ) ,.-
'、 └‐一' l! /:. | |::::/\:{ { 、__ /::::::::
∧ ー┬ ' レ':. :: 「l l::ム 「:ヽ\___ヽ/::/\
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<´: : : : : : : : |│l:::`ー---、/し'
| ̄ ̄ ‐- ..__|::::: ̄「l: : : : . \ \_:::::::/ _
∠ ̄\ー─L、  ̄ ̄\──--、 l \__二 --、_ \
::::::::::::::::ヽ:::::::::::\ / ̄  ̄`丶、` ̄__/  ̄`ヽ|
::::::::::::::::::::\::::::::::::\ ( l「| |
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┏━━━━━━━━━━━━━┓
【所属】:ジュレヴォ家→???
┏━━━━━━━━━━━━━┻━━━━━┳━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━┓
【名前】:ヴァラリーサ・グレゴリヴナ・ジェレヴォ 【属性】:秩序・悪 【残令呪数】:1(サーヴァントは既に消滅)
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┳┻━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━┫
【特徴】:暗殺者、魔術使い 【魔力】:30 【性別】女
┣━━━━┳━━━━┳━━━━┳━━━━┻┳━━━━┳━━━━━┳━━━━━┳━━━━━┫
【戦】:6 【魔】:3 【知】:4 【魅】:4 【運】:2 【心】:4 【家】:6 【計】:29
┣━━━━┻━━━━┻━━━━┻━━━━━┻━━━━┻━━━━━┻━━━━━┻━━━━━┫
ヽ、::::::\!\ ___
_ >‐-, <´__ `ヽ __
<´::_::// / __` 、
_ ノ/ / // / ヽ、ヽノl__
-― _ ̄ -― ´/ / / ′ \ V´<_
/ -― // / / / / 丶 V´ヽ
く / /// / ′ / l l l l ヽ !\ \
\ヽ / l/| l ! ! ! /l l l ! l l ! ! l、
/ l/! ! l `/ト l ! /l ! / ! l l l l ト ヽ
\ l/! l /_l_ !`ヽl ト、 !〃ヽ ∧ / ! l l ! ヽ\
>、 >、!∧! r三、ヽ!ヽ! lヽ/{!/_!/!_/ ! ! ! !
/ ヽ/ ///l ヽ 、! ・ ノヽ レ′!V´,r=_-‐、ヽ ! / / / !l
_/__ 」〉 / / / i 、!  ̄ j∧〈:i´r=ミ:〉/l/ /! /! / !
 ̄ _/-― 二_// / ∧_| Vl/ト彡l/// l/ l/ !
 ̄/ / |>、:::::::`ヽ、 / / / ハ ′ ヾ二 メ/l/ !
/ / /.::::::/.::::__::::\/ / |/ ヽ、 ` - 、_ノ /ノl /
/ .:/.:::::::::::: ̄::::::\`ヽ:\ l >、  ̄∠ ノl/ l l
...:::! :::::::::::::::::::::::::::::::∨.:::::::\! <´_ \ _ -‐__ ´ //.::::′ ! l
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【修正】
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【所属】:無所属
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【名前】:ジェニース=ジュレヴォ 【属性】:中立・善
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【特徴】:魔術師(不良) 【魔力】:50 【性別】:男性
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【戦】:6 【魔】:5 【知】:4 【魅】:6 【運】:2 【心】:7 【家】:4 【計】:34
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,伐三乂乂爻爻ミ ヽ/::::::::::::::ヽ::::::::::::::::::',
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.. V爻乂乂乂爻⌒ヽ レ:::ノ,.:/`ヽヽ::::::/ ヘ V::::',
支爻爻爻夫リ }ノ:/:/__ l! |:::/ 〈ヽ.} }::::::'.
. ヽ´\|l \ ヽV:/:/r‐tツフ l! ` ノ ノ /:::::::i
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. ', fr_ー_'ニソ l! ノ:. / ̄:::::::_レ'⌒¨ ) ,.-
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∠ ̄\ー─L、  ̄ ̄\──--、 l \__二 --、_ \
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あれ、両方とも思ったより能力低いな
【確かに低いなと思ってもう一回確認してみると、
こっちは間違えてました。全体平均から総合数値調整したんですが、そのときの合計は家系抜きだったのすっかり忘れてた】
┏━━━━━━━━━━━━━┓
【所属】:無所属
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【名前】:ジェニース=ジュレヴォ 【属性】:中立・善
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【特徴】:魔術師(不良) 【魔力】:50 【性別】:男性
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【戦】:6 【魔】:6 【知】:4 【魅】:6 【運】:5 【心】:7 【家】:4 【計】:38
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,.仗又丈爻爻乂爻ミヽ ノ:::::::リ:::::::::::::::::l
. /ミ戈三丈乂爻三ミ ∨::::::::/::::::::::::::::::::'.
,伐三乂乂爻爻ミ ヽ/::::::::::::::ヽ::::::::::::::::::',
/ト戈爻乂乂爻爻"\ j::::;.'⌒ヽ:::::}:::::::::::::::::ハ
. {爻乂乂乂爻ハ夂 } ノ::://:ハ }:::::ヽ:::;.--、:::ハ
.. V爻乂乂乂爻⌒ヽ レ:::ノ,.:/`ヽヽ::::::/ ヘ V::::',
支爻爻爻夫リ }ノ:/:/__ l! |:::/ 〈ヽ.} }::::::'.
. ヽ´\|l \ ヽV:/:/r‐tツフ l! ` ノ ノ /:::::::i
\. 丶 __r‐< レ'  ̄ l! r'o./l:::::::::l/\
 ̄ ',rtラ} l l! T´ヽ\:::::::/⌒`
'  ̄|_l / l! | l ';:::::{
. '. ヽ:::フ l! │ l i::::_∟、 r‐-、
. ', fr_ー_'ニソ l! ノ:. / ̄:::::::_レ'⌒¨ ) ,.-
'、 └‐一' l! /:. | |::::/\:{ { 、__ /::::::::
∧ ー┬ ' レ':. :: 「l l::ム 「:ヽ\___ヽ/::/\
'、 { __ /::.:. l | l::::| L__[ | l`
<´: : : : : : : : |│l:::`ー---、/し'
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∠ ̄\ー─L、  ̄ ̄\──--、 l \__二 --、_ \
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【脱落者名鑑】
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≪クラス≫: ランサー 【マスター】:ヴァラリーサ・ジュレヴォ 【最大HP/MP】:180/260
┣━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━┫
【真名】: アンナ・イヴァノヴナ 【消費】:50 【属性】: 混沌・悪 反英霊
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【筋】:E(10) 【耐】:E(10) 【敏】:C(30) 【魔】:A(50) 【運】:B(40) 【宝】:C
┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫
_ ... - ―― - ... _
/:::ヽ´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::` 、
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/::::::::::::::::::: i::::::/::::::::::::ヽ:::::::::::::::::::::::::::::..
. ':::::::::::::::::::::::::::}:::/::::::::::::::::::::::ヽ::::::::::::::::::::::::::::.
/ ::::::::::::::::::::/ハ :::::::::::::::::::::::::::::::::’, ::::::::::::::::::::::::.
/ ::/::::::::::: , //"`'<::i:::|:::::::::::::::::::::::::',:::::::::::::::::::::::i
/, :/::/, /, /// |:::| :: i::|:::::::::::::::::',:::::::::::::::::::::|
//:/:://///へ、 从ハ!::|::|::::i:::::::::::::i :::::::::::::::::::|
!|:::i ///?癶、`Y 、/小八 j/!:/|!:::::::::: |:i::::::::::::::::::|
|:::| |!/:::::::! "'{冬j / 彡厂从:/ :リ:::::::::::从:::::::::::::::::|
l:::ハ|!{ i:::::| 、弋リ 癶厶/廴从 :::::::::: ハ:::::i ::::::|
. 乂 从リ:::::| `¨` `阮芹"/:::::::::::/'Y!::: |!::::::|
,::::::: ′ 、戈ソ /::/:: /゛´丿:: |!::::::|
,:::::::八 ー=彡イ :::: /..イ :::::: |!::::::|
. ,::::::::::://)')ー -- ′ /::::::::: /::::: | ::::::: |!::::::|
,::::/Y///) _ /,:::::::: /::::::: j!:::::::八:::::::.
i:::{////)ー=升 //,:::::: /| :::::{::\_::::: \::ヽ
l/.////:厂:.:./ ,氷 //:::: //| ::::::`ー=ミ:::::::::::::ヽ
/ /.:.:.i.:.:.:/彡小、/:::: //: L:::::::::::-イ´ ̄ ̄`i:::::\
,′ ∧.:./:.:/: /::∧'::::: / ′: : : : : : :./ : : : : : : |::::::::: \
. / . ' У.://:.:/::/ /::::::/ : : : : : : : : :./ : : : : : : : |::::::::::::::: \
/ /::| ': //:.:/::/ /::::::/ : : : : : : : : :./ : : : : : : : : ト::::::::::::::::::: \
. ト、 ∧::| 〈:.:.`ー彳厶 :::: / : : : : : :\: :〈 : : : : : : : : /: :|:::::ヽ::::::::::::::::\
. | \ 八 \ ∨: ///::/:::::/ : : : : : : : : :ヾ∧: : : : : : : :{: : |:::::::::::\::::::::::::: \
代理AA:川嶋亜美(とらドラ!)
/: : : : :ヽ: : : :/: : : : :\: : : : : : : : : : : : : : ヽ
/: : : : : : : : :ヽ:./: : : : : : : : : \: : : : : : : : : : : : : !
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ: : : : : : : : : : : :!
/: : : : : : : : : : ハ: ハ: : : : : : : : : : : : : :.ヽ: : : : : : : : : :.|
/〃 : : : : :|_:.!:.i |: : ハ: : :.|: : : :!: : : : :.',: : : : : : : :.|
! |: : !: : : | !`ト、 _」: :」 _!: :ハ: : :.|: : : : : !: : : : : : : :.!
! |: : !: : : | | ! ヽ | !:i |:`ト V :.|: : : : : |: |r‐、: : :.:|
! |: :.:|: | :ハ. f卞ト、 / |/ 从! !: :|: : : : : !: |イ }: : : :|
|: : !VV ハ. Vrリ れ示ト、V|: : : : : !: ! /: : : : |
ヽ:!ハ: : : ハ ¨ Vz少 〉| / : :/: /イ: : : : : : !
\: :ハ 、 `¨ イ: :./: :/: !: : : : : : |
, -―|: 込、 |: /: :./: : |: : : : : : |
/::::::::::::|: : : : \ ャ‐、 ,. イ|: : :./\_____:!____
/::::::::::::::|: : : : :/| \` , |: : / /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::>、
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┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
【クラススキル】
◆対魔力:B
魔術に対する抵抗力。一定ランクまでの魔術は無効化し、それ以上のランクのものは効果を削減する。
Bランクでは、魔術詠唱が三節以下のものを無効化する。
大魔術・儀礼呪法などを以ってしても、傷つけるのは難しい。
【魔力ステータス判定において、自分視点ならば0,1、敵視点ならば8,9が出されない限り、ダメージを受けない。
また、これよりランクが低いか、特記されていないマスターによる魔術系スキルの悪影響を受けない】
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
【固有スキル】
◆魔力放出(凍):A+
武器・自身の肉体に魔力を帯びさせ、瞬間的に放出する事によって能力を向上させるスキル。
魔力によるジェット噴射。彼女の場合は冷気を纏う形での出力。
自身の攻撃力を底上げするとともに、冷気で対象の機動力を削ぐ効果も持つ。
また、このスキルの応用によって氷で形成した槍を展開出来る。
【戦闘開始時に魔力30を消費することで、ランサーがいずれかのステータスで与えるダメージ+10。重ねがけ不可
選択できるのは3つまで】
【戦闘開始時に魔力50を消費することで、対象の敵陣営ユニット1つの敏捷-40。最低値10】
【敵陣営の撤退時に、魔力50を支払っても良い。
そうした場合、その陣営は追加で令呪1画を消費しなければ撤退できない】
◆皇帝特権:A
本来持ち得ないスキルも、本人が主張する事で短期間だけ獲得できる。
Aランク以上の皇帝特権は、肉体面での負荷(神性など)すら獲得が可能。
道具作成、魔術等のスキルを取得することで、魔力放出の使用効率を向上させている。
【毎日の始めに、望むスキルを5つまで獲得可能】
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
"._ 、 ./''.
,ノ'λ l゙ヽ ∨
,..., / " l ,..-. i .! ヽ
/ .! ,./ ., ! .ッ ″ ,! / l
.l゙ ./ ./i ,i′ l :!/゛ .l l l
.l/ . / ! ./ l. .,,., | .! ヽ
/ / / i′ "" l l. ! .ヽ
/ / / , ! i、 ! .゙、 .l .ヽ
./ . ..!/ ! .| !.ヽ │ ゝ
_,r./ .,イ .″ .: l } .ヽ l....′ !.l 'i
./ .! / .! .′ l │ ヽ ! .l. l
./,,,...... ″./ ,! ! .! |ヽ !.ヽ } l. │
./ / ′ ,! .、 / . ! | ヽ .! \ ! .l .!、
/ ./ / ./ ,! .>.,l │ .ヽ│ ヽ ! .ヽ/゙’"'‐
/゛ / i' ./ . / .│ .ノ.! l、 .".′ .ヽ l 'l''-、_
.、 ,i′.″ ./ .| ,! .| | ! : " .\ ヽ │ .l ゙{゛
".レ / / | / .U │ |,! , l .l ,i ! ! .| !
../ / . 、./ .l゙./ l′ ! ! .,′ l l, ` .| .| i ; .′
/ / /.″ .. / . ! .|\ ン'! . l. i′ .! . l ,,-、 ,! .. .゙'、.'、
/ ././ / ./ .! │ \ ./ ./ ./ | .l, .! ... ! ./ヽ .'.|
./ . / / .;' .l./ ./ .,! .| ヽ `--'゙,!.ヽ, l .| l !ヾ ,!.′ .ゝ .l /
′./ / / // ./ 、 .! :! 〟 l │ .ヽ, l、 i.ヽ │ .ゝ .i.'. l,
/ ././ // .l / .! l l .l .! .`j .!.'、 'l! ヽ │..l, l'、 .l 'i .∩.!
./ ./ / // l .r / l゙ │ . ! .l l l l.'i.゙/、 .゙' | .l ! ヽ ! .! !..l.l
′// .〃 ./ l゙ .// .!l ./ ''''i .| . l| .l .l .'i, ゙j ゞi .l.l '、 '、 l |、 l.l .l ! ! .l.l
i./ .〃 ./ .l゙ /.l゙ /l゙ .! .,ノ ! .:.}、: .|.l ! .ll, ゙、.‐ .l .l.l ヽ ...lヽ.l. .!..l...!.l 1 .! !
. l/ .i|′ ./ ! .l゙i′/i" ゙‐''´ │ ! .l.'y ! ヽ .l..|.! .| .l l. l,.l ヽ l゙Λ l l U | | "
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ランク:C 種別:対軍宝具 レンジ:1~50 最大補足:500人
彼女が所有する半月斧の元の姿。壮麗な氷城を展開する。
巨費を投じたこの宮殿は氷の彫像で飾られ、庭園の樹木、浴室、家具調度まで全てが氷で出来ていた。
あらかじめ冷気に満ち満ちている空間であり、そのため魔力放出の効果・効率は倍加する。
この奇妙な氷の宮殿は彼女のグロテスクな趣味を満足させるために使われたが、没後翌年に溶けてしまったという。
逆説的に、この宝具は彼女が消滅するまで溶けることは無い。
《起動コスト:90》
戦闘開始時に、追加で魔力30を消費することで、ランサーがいずれかのステータスで与えるダメージ+20。
重ねがけ不可。
戦闘開始時に追加で魔力50を消費することで、敵陣営の全てのユニットの敏捷を10にする
敵陣営の撤退時に、固有マトリクスが開示された場合、魔力100を支払っても良い。
そうした場合、その陣営は全ての固有マトリクスを公開するか、もしくは令呪2画を消費しなければ撤退できない。
<維持コスト:0>
1度でも発動したならば、以後、その宝具はその地点で起動コストを支払うことなく使用できる。
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マム / . : : : : i :l / リl リヘ:ト 从: i: : : :ハ : : : }
マム ,' . : : : : : : 从 キサ ̄Tサ∧: |: : : : :} : : : l
マム ; . : : : : :KTナヽ. / ,ィェョェ、}: |: : : : :| : : : |
マム { : :∧: : :|ヘ|≧、 ' l {:::}゜リ |ィ': : : : /|: : : :|
マム |: : : :ヘ : | オ:::ハ 弋=''/l : /: : r'^i: : ハ
マム ソ、: : ヘ: | マゞ' / :/: : :リゥノ: : :ハ
マム \,: : : \ ` /ィ: : : リ/: : : : ハ
マム \ヘ: ハ ___, ,l: : : {': : : : : : : .',
マム_ _. |ハ、 く ノ ,イ|: : : |: : : :ヘ: : : ハ
r´i:1` ヽレ >、 ゛=´ ,ィ´ |: : : |: : : : ヘ : : ハ
, ィ.´f ,|: :! ヘ-|: >、 , ィ´ <´|: : :リ : : : : ヘ: : : {
,r へ、 /:/|: :| ヘ|: : : : :><´ ! : : | : : : : : ヘ: : :ハ
人_ \! | |: :レェェュ ): f´タ / : : リ ̄ ̄ ̄` ヽ、:}
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ムイ ,.リ 〃 マム / : : / { \
/ / 〃 マム ,':ィ: :/ |ゝ
f rr' マム|:/|: | |
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◆『凍て突く半月』(リョート・バルディッシュ)
ランク:E 種別:対人武装(対人宝具) レンジ:3~5 最大補足:1人
彼女の所有する半月斧、バルディッシュを用いた対人攻撃。
半月状に広げた冷気で対象を補足し、空間に対する魔力放出によって瞬間的に凍結させる。
冷気の広がる範囲はバルディッシュが通過した軌道上のみであるため、大規模な空間凍結は行えない。
《起動コスト:10》
魔力放出(凍)によってダメージ追加効果が与えられている3つ以上の全てのステータス判定に勝利したときに発動可能。
対象のいずれかのステータスを10にする。
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. ,′. : : : : : :i: : :ハ::._」メ. ゝ.ハ:. / i:::. :i: : : : : :!
i: :i: : : : : :.:.:i:!ィ「 Ⅵ:{ ヽ ノ 「/ フナ!:ノ: : : : : :.
i: :i: : : : : :.:{ c彡'⌒゙゙ ゙゙⌒`ヾノ ノ: : : i: :!
i: :ハ: : : : :.ハ , イ/: : :ハ: i
. Ⅵ ハ: : : : : :ヽ、 /. : :/ :j:,′
Y⌒ヽ: : ∧`ヽ r-----ヘ. ノイ: :': : i;′
i Vハハ. |:::::::::::::::::} /: :/: i:.∧
i }: : : :`ト... ゝ:::::::::::ノ ..イ: :/: : i/: : :、
___.ハ ノ: : : : :.i::::::ト.. .イi::::ノイ: : :i::::. : : :.
/ ヽ. `ヽ: : : :i::::::| ` ´ !:::::|::::i: : : !:::::. : : ::.、
/´ i__ ∨: :.∨ノ ,ノ::::::!::::!: : :.!:::::::. : : : :.
ノ ヽ. !´ 八: : ハ \ { `ヽj:::::!: : :j:::_:::::. : : : :.
,′ 、 ヽ. ∨ ): : : i 人:::i: : :{ // ̄`ヽ::.
. i 、 \. 丶ノY´ /::: : : :| r‐ ' ヽ::.: :i// i:::.
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ロマノフ朝第4代のロシア皇帝、アンナ・イヴァノヴナ。
アンナはクールラント公フリードリヒ・ヴィルヘルムと結婚したが、1711年1月に夫が急死し未亡人となった。
そのままクールラント公国の主権者となる。
皇帝に即位する際に一般貴族の支持を受けて「条件」に同意するための誓約書を破棄し、
最高枢密院を即座に廃止に追い込んで、皇帝による専制政治を5年ぶりに復活させた。
興味によって能力が左右される性質で、ギャンブル・狩猟、それらに類似する悪趣味な『芸術』を好む。
浅学だが、頭が悪い訳では無い。しかし興味が無いものごとについてはそもそも考えることさえしない性格。
芸術家や演出家を道化と蔑み、その作品を嘲り笑うような感性を持つ。
反面、悪趣味の限りを尽くしたかのような氷の宮殿の建造を命ずる等、『芸術』に関する点では奇行が目立つ。
その奇行こそを宝具、あるいはスキルとして持ちだして誇示するのは、自信の無さの裏返しである。
他人と異なる感性を持つことと、それを押し付けることが出来るだけの地位を持ってしまったこと。
それが幸か不幸かは、いまでは彼女にもわからない。
「あんた、理解できないの? この崇高な芸術性を? カスね。生きてる意味あんの?」
「えー、だって戦うのとかめんどくさいしー? あ、でも、あいつの泣き顔にはちょっと興味あるかな」
「嫌でも判らせてやろうじゃないの。『芸術的』に凍死させてあげる…!」
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′: : : : : : : :Y |:l/:.| -:ト::ハj==テァ: : : : :l: : ,: : : : :ハ
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【聖杯への望み】
氷の宮殿を現代に復活、永存させること。
この願いの最終的な目的は、芸術家としての名声。あるいは理解。
直接名声を望まないのはモードレッド理論。
私の芸術性が評価されないわけが無い、という意地を張ってのこと。
周りに見栄を張るべき相手が居なければ、常識の改変を望むはず。
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【性格】
赤様やエリザと表面的には似た者同士。
でもその人達が自分に強烈な自身を持つのに対して、彼女の高圧さは見栄。
根っこの部分では、自身の嗜好が理解されない理由は薄々感付いている。
しかしだからと言って、彼女の感性が一般的と言うわけでは無い。
少なくとも、一般的に評価されている芸術・演出・音楽等はチープなものとしてしか感受できない。
自分に感受できなくて、理解できないものが一般的に評価されているという事実を、客観的に受け止めているのに、
彼女の肯定としてのプライド・地位が邪魔をしてしまい、自身の感性を正しいと『信じられないまま』押し付けてしまっている。
言動、感性に対する意見は確かに彼女のものだが、しかし性格、態度は環境が作り上げた異質。
異常な感性を素直に吐露できる・強制できるという『異常』によって、弱い精神は捻じ曲げられた。
悪党に相応しくない一般的な精神性を持ちながら、醜悪な感性と桁違いの権力を所有してしまった破綻者が彼女。
プライドと見栄ばかりが大きくなって、嘘を吐いていないのに嘘を吐いているような感覚。
彼女の人生の歯車はずっと、噛み合わずに空回りして…――――
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/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ミミ'ハ
./.:::::::::::::::|:::::i|:::::::::::::::::::::::::Y::::i::::i ミ三冂\
/.:::::i:::::::::::|:::::i|::::i::::::::::::::::::::::}::::| |::::彡i 弋 \
|:::::::|:::::::::::|ィ .|`|仆:::::::>iノl`==ー-.|ヘ:|__}\/
|:::::::|:::::::::::| レ::::| \/ _ ,, | | | | 調べてもあまり有用なことは分からなかったんで、ほぼ来歴程度のことしか知らないんですが……
|:::::::|:::::::::::| _ _,, ヾ=≡イ |. /| | |
|:::::::|:::::::::::|.≠=ィ''" 、 /////. |ノ: | | |\
|:::::::|:::::::::::| ///// . u |:::::| | |. \ とりあえず、実物はマツコ・デラックスみたいな意味でものすごいので
| /.|:::::::::::{ハ マー‐ - ィ. イ /.|_.」」. \
|/ .|:::::::::::| 厶 u .ノ /::/ / あまり見ない方がいいかと思います
. / |:::::::::::|:::::::::::≧ュ ‐┐| ィi:::::::/ /
. / |:::::::::::|\_/\≧ /\/ /
\ |:::::::::::| \i \ / / .三≧、
. / \ |:::::::::::| \._/\___/. ハ
/:::::::::/|:::::::::::| .∧ ハ___ハ/. }
. /:::::::::/ ハ.:::::::| / //| ト ∨. ノ
/:::::::::{ ハ. | // / | | \∨ /
_ ... - ―― - ... _
/:::ヽ´::::::::::::::::::::::::::::::::::::┌────────────────────────────────────┐
/:::::::::::::',::::::::::: /\:::::::::::::│とはいえ、無能無能、悪い女帝と評されている割には .....│
/::::::::::::::::::: i::::::/::::::::::::ヽ::::::::│ .....│
. ':::::::::::::::::::::::::::}:::/::::::::::::::::::::::ヽ::::│実際の治世はそれほど苛烈なものではなく、むしろ、他のロマノフ朝皇帝よりかは .....│
/ ::::::::::::::::::::/ハ :::::::::::::::::::::::::::::::::’,│ .....│
/ ::/::::::::::: , //"`'<::i:::|:::::::::::::::::::::::::│随分と穏健な政治を行っていたらしいです ....│
/, :/::/, /, /// |:::| :: i::|:::::::::::::::└────────────────────────────────────┘
//:/::////⌒ヽ、 从ハ!::|::|::::i:::::::::::::i :::::::::::::::::::|
!|:::i ///Ⅵ癶、`Y 、/小八 j/!:/|!:::::::::: |:i::::::::::::::::::|
|:::| |!/:::::::! "'{心j / 彡⌒从:/ :リ:::::::::::从:::::::::::::::::|
l:::ハ|!{ i:::::| 、弋リ 厶'// 从 :::::::::: ハ:::::i ::::::|
. 乂 从リ:::::| `¨` /:::::::::::/'Y!::: |!::::::|
,::::::: ′ 癶,_ノ/::/:: /゙´丿:: |!::::::|
,:::::::八 ー=彡イ :::: /..イ :::::: |!::::::|
. ,::::::::::://)')、フ /::::::::: /::::: | ::::::: |!::::::|
,::::/Y///) _ /,:::::::: /::::::: j!:::::::八:::::::.
i:::{////)ー=升 //┌────────────────────────────────┐
l/.////:厂:.:./ ,氷 //│元々、急死した三代目皇帝ピョートル二世の代わりの『操り人形』として │
/ /.:.:.i.:.:.:/彡小、/::│ ..│
,′ ∧.:./:.:/: /::∧':::::│担ぎ上げられたようなものなので…… ...│
. / . ' У.://:.:/::/ /:::::: │ ..│
/ /::| ': //:.:/::/ /::::::/ │彼女自身、そのへんを理解していたのかもしれません ....│
. ト、 ∧::| 〈:.:.`ー彳厶 :::: / : └────────────────────────────────┘
. | \ 八 \ ∨: ///::/:::::/ : : : : : : : : :ヾ∧: : : : : : : :{: : |:::::::::::\::::::::::::: \
完成度高いな
マツコ・デラックス系ランサーとかアサシンとか作って気見たくなる単語
rnm、
,,/`V`ヘーヘ、ー-、─---ー-;:へ-、r'⌒(IIIIII)
,/ ィ__ィヽ_、、、、、、, ,, , _ _/ `ヽ`<:(IIIIII) ビロンさん(代理AA:シュトロハイム)
. , ‐-、/ l: ``ヾ.ヾヾヾi i i 〃 〃 , i :. ..... \(IIII)
d{lii:. .}ミ、 :l::. .:::\ {R三i∠、ミ ,' ,'| l::.. .:::::::.... l、\
ゞ=彡)) ハ :. .:: {`,F、セ<'eニァVr、! ::l|:::::::: ヽi \ 我
),::f´ /::..} .::: .イ } ゝ=スノ`⌒' }yノ! :: l::::::: ハ. 〉 :}\ 世 が
/,' :| l :::::| :/ | l 〉 !f`ニニア ' |ヘ、|!::! ヽ:::: .:::::} n|:...;リ } .界 ナ
. // ::l | :::l..:l::.l Y ヘ l`二ニ′イ ; ト|::ト、:::::::. .:::::/ リヽ/__/ト、 .一 チ
_/〈 ::l ; : l.:|, ! -┴-ゝレ‐-v'´;ノ ; | | l ::\::、::.. / ト{ i|ヽ イ .ス
. \,,, ,リYn<~'二ニ´-‐'´`y'´fn) ヽ:、ヽ:::::::::--‐' {ミ{ー() イ .政
`Tヽ)ノカ)く rf'⌒Yク7./ |||: __fi_;ヽ\ ::::::::.. , じヘ/ イ 治
,ゝ=彳0j }iヽiレoニ'';;‐ 、0ト@ニつ-─。ァ=c! ヽ ::ーニ´ , } イ .力
( 〈//9_ノl!::.. }トィ、rf7>カ| | Ll¬jjjDカミ!:::! }、ー=:::.... / ,' !! は
ノ {:::......|i|⌒)、∵Liヽ ||| |=!| |..|nmhシト、| ノ、ゞニ三;´/ ァ
( :i!`ー≦刋」」ミ∵∴l ||| | 「l」ルr‐<く<ヽヽ.( リノ K- ,ゝ ァ
ゝ :|! _{三ョナカ`==彡ニワ[∈'H、__ノヽ/}| }\\レ `ソ ァ
r' :|! 「:::::::〈::(二):)ニ:‐-く∠匚| 「| レ1,ィ ノル':::、::\`く ア
.{ ト、/ =三≠-二ニ -::、::::\{::| l_| |.7y'‐ァ ヽ\\\ ア
ヽ__f`! \‐=ニキ ー-ニ‐- \::::`yー-'//∠_ i ヽ ヽ. \ ア
 ̄ { |┌──────────────────────────────────────┐
l │とはいえ、アンナ自身がその政治をやっていたのではなく、そういう仕事関連のことは .│
│ .│
│ .│
│彼女が「カナリヤ」「雌犬」などという不名誉な誹りを受け .│
│ .│
│後に悪名を残すことになったのは ....│
│ .│
│そういったドイツ人支配への抵抗感があってのことかもしれません ......│
└──────────────────────────────────────┘
/⌒ヽ
ノ_: :-- 、\
__/人〉==入: ヽ だが
,.-、_ __/.、ヽYフ┬役ァト、:ノ 我がドイツの
_ノ : ∧ ', ̄ _,X_,ノ| ,._-_、、|ノ´ 横領力は
,.ィ´: : : : : ∧ ',__/-、 {! `⌒´ ノ!〉 ‐┼‐|┼ [王] ___, /
. , :´ : : : : : : : : : : 〉'\゚ ・ 。\| ` ー‐:' l_lヽ ∟.二 イ卜 イ イ イ ・
. ,:': : : : : : : : : : ,.ィ´/: : \ l´_/____,. < __ト、
/: : : : : : : :,: :'": : /: : : : : : :`レo: :! 〔__/ | 。\ できんことはないイイ
\: : : : : :/: : : : /¨\: : : : :/: ヽ: |__/: : : :\ ・ `。ー-、 ィ ー───── ッ!!
\: :/、: :/://\ : 〉: :ノo: : : ,へ : : : : : />--. ._/、
´ ̄`¨´ ̄|: :/`:|: / : : : : /\ `): : : : /: : : : : : : : ハ
lV__:/:シo: : : : :ト、:o:\: : : : :i: : : : : : : : : : |
ヽ: : : i: : : : : : :l :`¨:丁 : : : :l: : : : : ,:-:─:、|
゙、: :{\ : : : : \:_:_j : : :-‐ヘ: : : : ┌──────────────────────┐
ハ: i: : : : :\ : : : : : : : :/ :ヽ : : │ビロンについても、 ......│
〈: : :ヽ : :_: : :`ヽ: : : : : : : : : : \:│ │
`¨「::::/バ¨Tヽ/_: : : _;>'"¨ │・人頭税の取り立てを強制的に行った .│
_/ヽ:L__ノ:l」:::::::::::::::::::::::人 _/│ │
/: : : : : /: : : |: :\::::::__/:´: ̄ : :│・経済が停滞しているのに国庫から財を貪った │
/: : : : : : /:ヽ/ :l : : :  ̄:,.‐--く¨ヽ: : : :│ │
∠='⌒¨´\:/ : :l : : : : / ', V: : :│など、いろいろと悪評が蔓延っていますが…… │
/: : : : : : : : : : :ノニニi : : : :ヽ /',__V_,:└──────────────────────┘
/: : : : : : : : : : : :| : : : :\_ : :`ー ' : : : : : :i
__、_、ヽ`ニ、ニ`二、ニ`ニ`、=、=ヾァー:-:ー丶、,、、,,_,.,、
⌒>\丶\ヽヽ ',!|/〃/ //,. ゙ : ' .: ゙ ,: ゙ ,/
⌒丶\丶ヽ`、', 《〈 〃ノ/. ' . '_;.,;._ ;.' , ゙ //
__\ヽヾ:ヾ_ヾミ[]―‐[〕-''''"~´ 彡 . ゙ .゙〃
⌒\ ミ|{「己川ロ后叨:.: し___! 彡 ;' . ゙ / ┌─────────────────────┐
ヾレュ三<´{(厶ニニ-‐、>ヽ ; : . ,゙i │ロマノフ朝では別に珍しいことじゃありません .│
⊂ ,{ {(j } }==Y∠r:ュ.ヾ, く;/^ヽ! │ ..│
c { ト >-<ン ,' ~厂 ̄´`ヽ ,ィ个 } │ ..│
' {〔!厂〈ー‐、 '":::... u } )丿,ハ │ ..│
)|丨 `-'" / (__/,/ │だいたいみんなやってます │
. !| 「r三三ヽ J l /⌒l ! └─────────────────────┘
l | } ,. ―-| u ,/ 、_,ノj ,r一''"~´)
!.ハ ノノ二ニ二! ノ `7〈 / ゝ''"´ __
. | .ハ ヽ-r―‐- ,f 、__// ヽ/-‐''(´ _,,ノ、
_,,.. -ー―ノ / ヽ ゙ー‐ / ! `゙{'′ ノ >‐'''(´_,,/
ー-、 ヽ-r―‐< ,r'゙{:___ノ`ー(、__/ >''"´
、_,,,,,,,,,,,,,,,}!,,___{ ;' /´ '゙ ̄´ ̄´ 丶イ __
\ r―ー>''"/~"''ーく⌒ヽ._,,ノィ´ `)
\ / /7゙ <´ ノ /〈 ><~´
ヽ,/ { ヽr、\ ''" ,. -''"―-ヽ `'ー- 、
// \ \ヽ、`丶、__,,..ィ´}! ,iリ ``丶、 \
ロマノフ朝腐敗しすぎじゃないですかねぇ……
ヘ ',:::ヘ|:::::::::l:::ヘ::ハ:::::\|:::::::::::\:::::::\:::::::::::::::::::::/:|:::::::::/:::::::
', \:ヘ::::::|ヽ:::ヘハヽ:::::`ヽ_::::::::::\:::::::\::::::::::::/::::|::::::/:ヘ:::::
', ヽ',ヽ| ヘ\::::ヘ \:::ヘl`ヽ:::::::l\::::: l::::::: /`ヽ|:::/::::::::ヘ: ドルゴルキーの親玉、イワン・ドルゴルキー
__ヽ ./ヘ .ハヘ:l \:ヘ. \ヘ `ヽl::::::\::\::l\::::|/:::ヘ\::: (代理AA夜神月(どっかででてきた気がするが気にしない)
`ヽ ̄./ ハ:::',ヘ.. `ヽ. \ `ー-l:::\::\:::\ ',|ヽl
/. \ ハ l:::::::..
. / `ヽ l:::::::::::... ┌────────────────────────────┐
/ ヘ __ `ヽ _/:::::::::.. │結局の所、何故この女帝は悪く見られがちなのかというと…… .│
. / /'';;\ \________,//│ .│
`''ー-=,,,_ / ';;;;;\ ``'ー- -――‐ ´ノ │ .│
'/ ';;;| .\ ` ̄ ̄ ̄ ̄ ̄´ │彼女を最初に担ぎ上げようとした ...│
, r ' ´ |. \ ー―― │ .│
K | . \ /;│前皇帝ピョートル2世の庇護者ドルゴルキー家など、 ..│
∨ | \ ,イ'''''''│ .│
. ∨ | ,r‐='`ー― '`ヽ │アンナを女帝に祭りあげ、操り人形にしようとしていた層が ......│
∨ | /;;'ヘ . / / / /\└────────────────────────────┘
∨ | / ∨ ./ / / \
,. -─- .、,
,不:::く`ヽ;::、:::`丶
ハ:l::;;ヾ:ヽニヽ:ヽ::、ヾヽ
,':::i:トヾヽ::ヽ:トヾ、ヽヽヾ`ヽ
l::i::|l::卞ムヽ:;ヾY.ェYl::ト::ヽ ┌──────────────────────────┐
|::l::ト;:::Kさ'く:::f ,` リヽヾ', │あてが外れて、別の奴の操り人形になってしまったことが ..│
';:';ヾトヽu `r'- 、 u|::ト`、 │ ...│
ヾヽヘu |';二::! 入', │気にくわなくて……腹いせ、もとい女帝降ろしのために .│
`トk ヽ、zソ ./::| ヾ │ ...│
___._,r、 Y:j` ‐ 、 ー´/ トj │そういう風潮を広めたのではないでしょうか │
/`ヽ_j'、_ノ ̄l!'´ヾ- 、_`_¨ 」、 └──────────────────────────┘
∧ ,ノ Yヽ l ヽ 7ヽ~ヘヽ.、
/-'´「 ヽ ヽj_. l ト、 /〃ハ | ヽ `ヾ 、_ チクショオオオオオオ!
r'´, イ ヽ、 `,__,ィ、__)| l ヾヽ∧'〃ノ゙ヽl ヽ ヽj`ヽ
/ '´ ト、 Yrイ ∧l ', ヽ Tヘ', l _..ノ l j ',
,′ .}、二ィ } / l ヽ ', |、、ヘ. | \ / }. ヘ
i トz'_ノ,イ | ',. ', l、ヽヘ | | j/ l
| ノ \¨7/ l ト、 ヾ 、ヽ ',.l lー- // |
ゝ─'-- -r-`' l ',.ヽ ヽ ヽヽ! | ̄ /j l
/.:::.::.::.::.:: ト\ /∧:.::.::.::|:.::.:: |:.::.::.:.::.::.:.::.::.:.\
.: ::.::.::.::.::. |-‐''"´│:.::.::.|:.::.::.jヽ ::.:.::.:.::.::. |::.:.::.:. 悪評?
.: ::.::.::.::.: l:| |:j.::._∧::.:/ ハ.::.::. }::.::.:|^';.::.::'.
.: ::.::.::.::.: |:!=-、 ノ:'!.::;仁∨ j:ハ.:: ;'::.::.::|ノ} :.::.'、 ふ~ん …で?
.::.::.|.::.::.::.|:ヽ ∨ '弌示圷 j/.:: /.::| '.::.::.::.:ヽ
.:|.: |.::.::.::.'ャ弌示 ゝ.:ソ /.::./ :.::|/.::.::.::.::.::.::\
.::!八.::.::.::ヘ ゝ.:ソ  ̄´厶:イ :.::.:|、.::.::.::.::.::.::.::.:\ ┌────────────────────────────────┐
、ヽ.:\.::.::.:.. ` , |:i.::.::.::| \.::.::.::.::.::.::.::.:. \│もっとも、彼女といえばどこ吹く風で(内心は気にしていたのでしょうが) .│
.丶.:\:|>‐ヘ | .::.::.::| 丶、 _;rz: -‐ │ ..│
\:〈 ^トーゝ_ --、 1 :.::.::.| // │結局死ぬまで王位に留まり続けましたが ....│
|ヽ´ ⌒>‐ 、 、<. │.::.::. ! // └────────────────────────────────┘
|.:: \ `く. Y:| \|.::.::.::.| |:l \
|.::.::.::.`7ーr:、 ,ノ::lヽ _|.::.::.: | / j:j \
|.::.::.:: / |:/ / |::{ |.::.::.: |´ ̄ /:/ 、__ \
|.::.::.:/ / / .l八 │:.::.: | |::| '⌒丶、
> ´:::: ̄ ̄ ̄::::`::::<
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ なかなか、難しい価値観を持ったキャラなので
>:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヘ
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ミミ'ハ
./.:::::::::::::::|:::::i|:::::::::::::::::::::::::Y::::i::::i ミ三冂\ (正直、今でも正しく描写できたか自信が無い)
/.:::::i:::::::::::|:::::i|::::i::::::::::::::::::::::}::::| |::::彡i 弋 \
|:::::::|:::::::::::|ィ .|`|仆:::::::>iノl`==ー-.|ヘ:|__}\/ 動かすのは……もとい、自鯖になったときに優良な関係を築くのは
|:::::::|:::::::::::| レ::::| \/ _ ,, | | | |
|:::::::|:::::::::::| _ _,, ヾ=≡イ |. /| | | なかなかに難しい相手だと思います
|:::::::|:::::::::::|.≠=ィ''" 、 |ノ: | | |\
|:::::::|:::::::::::|. |:::::| | |. \
| /.|:::::::::::{ハ イ /.|_.」」. \ ちょっと地雷度が高く、性能もあまり高くないので
|/ .|:::::::::::| 厶 ⊂ニニ⊃ /::::/ /
. / |:::::::::::|:::::::::::≧ュ ィi:::::::/ / 多くのマスターにとって外れになってしまうサーヴァントだと思いますが……
. / |:::::::::::|\_/\≧ /\/ /
\ |:::::::::::| \i \ / / .三≧、
. / \ |:::::::::::| \._/\___/. ハ 逆に言うと、価値観を理解されない狂人側のマスターならば
/:::::::::/|:::::::::::| .∧ ハ___ハ/. }
. /:::::::::/ ハ.:::::::| / //| ト ∨. ノ お互いに理解してうまくやっていけるのではないでしょうか
/:::::::::{ ハ. | // / | | \∨ /
龍ちゃんみたいなマスターなら大丈夫か
でも、狂人は狂人でも狂い度合いが違うなんてことがあるから難しい
殺人を許容できる価値観があれば分かり合えるかは別として運用はできそうだな
正直途中まで只の芸術馬鹿だと思ってた
皇帝特権持ってるだけ性能良い方じゃないか?
-――- 、 聖杯問答やってもらおうと思って王様をそれなりに集めたのに
, ‐'´:::::::::::::::::::::::::\
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::、 ヽ その前に脱落されちゃったのが少し残念
|l::l::::/〃::::ヽ::ヽ}::》只《 ',
.ljハ从トkハ:::::从斗j彡| ||:::::l
l∧}ヾソ V ヾソ い)トィ:::::::::|
__ __ リ.人 v‐┐ /"/\:::::::{ ま、あ、でも……
{心下ヽ /"// >ゝ-'<イ///≦l \
ゝ<}ノ \//( Y Y !/////\:::::\ 今次だと最弱級なので、早期脱落も自然なんでしょうかね?(前回のライダーとキャスターを見つつ)
\/7´ ̄ )ノ ト .个 ィト//\// ヽ:::::
! ≦////.|. i |////|////\
というか、ジュレヴォに選ばれたら直ぐに死ぬんじゃ……?
【今日はこれだけ】
自害さえさせられなかったらもう少しは行けた筈
しかしアレで最弱級とすると、セイバーはまだ隠し玉有りそうだな
乙
>>940
> ´:::: ̄ ̄ ̄::::`::::<
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
>:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヘ
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ミミ'ハ
./.:::::::::::::::|:::::i|:::::::::::::::::::::::::Y::::i::::i ミ三冂\ 第二次なら、
/.:::::i:::::::::::|:::::i|::::i::::::::::::::::::::::}::::| |::::彡i 弋 \ バーサーカー、ライダーには不利でも
|:::::::|:::::::::::|ィ .|`|仆:::::::>iノl`==ー-.|ヘ:|__}\/ アーチャー、ランサー、アサシンあたりには互角近く、
|:::::::|:::::::::::| レ::::| \/ _ ,, | | | |
|:::::::|:::::::::::| _ _,, ヾ=≡イ |. /| | | セイバー、キャスターには普通に有利だと思うので……
|:::::::|:::::::::::|.≠=ィ''" 、 |ノ: | | |\
|:::::::|:::::::::::|. |:::::| | |. \ そこまで悪くはないでしょうけど……
| /.|:::::::::::{ハ イ /.|_.」」. \
|/ .|:::::::::::| 厶 ⊂ニニ⊃ /::::/ / 性格的に上手くいく確率の低さを考えると、ちょっと割に合わない感が……
. / |:::::::::::|:::::::::::≧ュ ィi:::::::/ /
. / |:::::::::::|\_/\≧ /\/ /
\ |:::::::::::| \i \ / / .三≧、
. / \ |:::::::::::| \._/\___/. ハ
/:::::::::/|:::::::::::| .∧ ハ___ハ/. } 今次が比較的強めなことを考えると、ちょっと優勝は難しいポジだった気がします
. /:::::::::/ ハ.:::::::| / //| ト ∨. ノ
/:::::::::{ ハ. | // / | | \∨ /
あと、悪性鯖は目がつけられやすいからな
話を動かしてくれるが、最後まで残るのは難しいタイプ
悪性鯖なのに最初以外目立っていないアーチャー…
独自方針持ち(特に悪性)はそれだけで勝ち残るの難しくなるからなあ
従順であれとは言わないけど、多少歩幅あわせてくれないとグダグダして総合力で負ける
>>946
前回のキャスターェ……
今回のセイバーの事ですね、判ります
やっぱ使い魔は従順な方が良いわ
レズは歩幅合わせるどころか割と野放しじゃなかったか?うろ覚えだが
前回キャスター陣営は一周回って上手いことやれてた気がする
バラシーとの組み合わせで一気にキャラ深まった感じ>アンナ
油断しました……
新スレのタイトルに間違えてトリップ貼っちゃったんで、新トリップに変えます
元々(モロMTGだったので)どこかで変えようとは思ってんたんですが
そんなわけで次からトリップが変わります。失礼しました。
新トリップ
まさかの
ready? ready.
だったとは
弱点は堕落した収穫者(6/3再生)か
遊戯王しかわからない・・・
新スレ検索ですぐ見つかったが
何だと思ったら、そうかもう950越えてたんだな
元々、MTGスレに使っていた酉の流用だったので……
前から、避難所と本スレの酉が違うという謎現象の原因にもなっていましたし、
いいきっかけになったと考えることにします。
削除人さんには余計な手間をかけさせることになってしまったことを、こちらでもお詫びしておきます。
てなわけで改めて新スレ:【安価・コンマ】七つの家で聖杯戦争Ⅱ【募集系】5 二日目・夜~ - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1422167829/)
書き貯めくらいはできても、一つ一つ書いているほどの時間はない
……ので、しばらくは、他の陣営の描写を挟んで間をつなぎます
逢地君が出てきてちゃんとした安価・コンマが挟まれるのは最速でも2/2まで待たれよ。
というわけで、今後はゆっくりと順番に、二日目・夜の他陣営の描写を貼っていきます。
そのサーヴァントが、他のあらゆる陣営によってその行動を「妨害」されることなく、
「放置」されたのは僅か二日のことに過ぎない。
だが、それは神代の巫師であり、人よりも神に近かったもの。
単なる怪物に堕ちた今であっても、その絶大な魔力は健在で……
//;;;;;;i i:;;iヽ. ゝ ヽ:|Ⅵ:ム. , /;ム |:::::i::lヾ. ::::|'i;;::::;;:;;::::::;;::::;;;;:\.、::::;;;:::X 、::::;;::::;;\、;;;;;;>x`ー-ァ
///;;::::;;::;i i::;;::i ト、 \ ` |:|i: .、 -‐ ,l:l //:::::i::!....:::::_| };;::::::::::;;:::::::;;::;;::::::Yx:::;;::::;;;゙x 、::;;::::::;;;\ 、;;;;;;;\ ‘、
<´;;;;//;;::;;::::;;:l l:;;::::i i;;;V `ヽ.|:| ゞ!;≧= -- イ|:|i..}:::::;イ:|..-- 、'_,';;;;::::::::::::;;:::::;;;:::;;:::::|.i:::::;;::::::;;;;i.i::::;;:::::::::::;;;ヘ 、;;;;;;;;;\ `┐
Y.//;;::::;;:::::::i i::;;::::`、、;ゝ_ /.リ`r''´:. { |/|_ /:.リ:. |:::/ !/゙:.:.:.:.ヽ.::::;;;;;;::::::::;;::::::::;;:::::::|.i::::;;;:::::;;;;;i.i::::::::::;;;::::;;;;∧V;;::;;::::;;\゙X
/.//:;;::::;;::::::::i i::::;;::::;;:、 .,.イ:.:.:.:.:.: |{!-ァ |-v-/:. 、_,.lヾ、′ __\.:::::::;;:::::;;_;;::::::::| !::::;;;;;;;;;;;;;i.i:::::::;;:::;;::;;;;;;;∧V::::;;::::::::;;`、\_
_ノ.//;;:::;;:::::;;;;;;:::i i:;;:::;;:::::./__:.:.:.:.:.:.:.:/<〈 l /_/ |:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ>'~´ `'''''|.r‐''⌒ x_.|.|::::;_x=‐=x_::;;キキ:::;;:;;:::::::;;;::;;;x_`V
Y !:;;;;;;;::;::::::;;;::::i i:::;;::;;:...{:.:.:ヽ、:.:.,{///>rr/////!:. !,イ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./. r' j ',|.|, ' \;i i::::;::;::_,,,,_::::;;;;`、V
j i:::;;;;;::::::::::::;;:::::i i:::;;;;;.. ヽ:.:.:.:.:-/ }////-'{/////{:.:.\:.:.:.:.:.:.:._二{ .∠ノ { }. `|.キ::r'´ `ー、_ト V
^ヾ.、;;;:::x ' ⌒ ヾx V´ヽ }ヽ:.:.:/ /∨イ:/::|\///|イ:.:.:.:ヽヽ、`ヽ、:.:.:.:.\ }ノ (.‘y' `ト.`、
ヾj´ _,.-ァ,:. : ´:. \:.:.,' ∨//:/Y !///77>:.:.:.:,イ::} \:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\ { .j ‘=、`Y
i' ,..<:/:::/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. \\_/:/|::|:!ヽ::、o__,...イ::::/ \:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`ヽ、_ }ノ |‘ェ
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ィ-、:{:.{:.:.|:|:::::\:. _,.. ´ / \ |::|:!:.:.:.:.:./:::::ト、 \:.:.:.:.:.:.:/:://:/:.:-\ リ
【月島研究所セカンド】
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ヽ |.| 〉/ / | .
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、__人 .ヽi⌒三 | i 三三| i ・ ・ |〕 〔! ,
| ̄.ヽi⌒ ̄|/`Y~ | ヽ人三三| ヽ_人 ̄ ̄| | |ヒニニニニニニ
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. i|三三三三| |三.| ̄ ̄ ̄ ̄| 三| |三三三三| i |::. 。
. ヽ_人 || || || || .| |三i|≫≫≪≪| 三| |.i || || || |ヽ_人 |::::...
(二(二(`(⌒ || || || || .| ヽ_人_ _ | 三、__人 || || || |二)`(⌒)二)二)二.i二
(二(二(二| || /`Y~ || | |三`(⌒l| |l0l|| 三|.ヽi⌒ || || || |二)二)二)二) 、__人)
(、__人(二 | .○。 | |/`Y~0l| |l0l|| | | 、__人○ |二)二)二)二、__人二)二
( .ヽi⌒(二| .LLLLLL | | ||l0l| |l0l|| | | .ヽi⌒LL |二)二)二)二.ヽi⌒二)二
|: :/| : : |: : : :ハ ll: : :/ |: :|: :/__| | |: : |: : : : : :||: :|: :ヽ
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| | |: : | |: : ハ|ー-ヽ、 ハl/リ ,イ弋夕フゞ// : : : : | | ヽ: : |: : \
| | |: : |: : : :| ,-i--iゝリ  ̄三三´ リ/: :/ : : / |: : ヽ: :|: : : :ヽ
レ /|: : | : : |弋彡イ .i /: /|: : / リヽ_: :ヽ |: : : : : :ヽ ……どうだ、キャスター
∠ハ :|: : : |. ~~~. / /:/ .|: :/,、 ) ノヽ、l |: : : : : : : : ヽ、
/ヽ |: : : :ミ ヽ レ / / --イ/: : : : : :!: : : : : : : : : : )
レイヽ!: : :ヽ レ ,--イ|: : : : : : ヽ: : : : : : : : / 『工房』……いや、『神殿』の仕上がり具合は
| : : ヽ ____ / .| : : \::: : : : : :ヽ: : : : : :/、
|: : : : \ ´ __ , ヽ: : : :ヽ: : : : : : ヽ、: : /: :ヽ
|: : : : : : \ , イ / .,ヘ、: : |: : : : : : : : |: ::|: : : : ヽ、
〉: : : : : : : _>ー-、ー、イ |/ ー-|: : : : : : : /: ::|: : : : : : : ヽ
/: : ,へ´ `ヽ、_ \ \ / //: : : : : / `' - 、: : : : : :
. , -イ / , \-,,, ヽ-、 \─- 、 / ̄: : : : : / ` - 、: :
/´: : / 、|、 ヽ \ ヽ 丶、__ヽ `' 、/ : : : : : : / / , --- ヽ: :
|: :/ | `| .i ヽ ヽ ヽ:: : : : : : :| / / ヽ
Y ヽ ヽ iヽ、___ヽ-` ,--、_ヽ_: : :|、 | / / i
_| \_____/ ヽ ヽ_|、__|-!`ー´`i /´~  ̄ヽ: :|\|/ / |
/\ /ヽイ / ヽリ | / |
, ..=ミ
/: : : : : ヽ
〃: : :.:.:.:.:.:.: : ‘,
/斗<: : ̄: : >ミ:、
,ィ': : : : : : :-=≠=ァ: : : :ヽ
〃ィアγ⌒丶:.L) ,): :ヽ:ヽ: :‘,
/: /イ L;.ゝzン ,ノ,≧_.㍉: .:.‘,: :,
,′:.`7,ィへ._{_,ィ゙「斗j-Ⅳミl: : :,:.ト
,′!:.i: : i: j斗-: : :,'´リx≦ミ、Ⅵ:j:j: :l:.ヽ
i:.l:.j: :マ: Ⅳ{≦ミ:.:{ fんハ 》.Ⅳ:|‐-ミ:\
レ1Ⅳ:.マヽ,ィんハヾj 乂ン厶イ:j.r ./: :.\
从.V:.Ⅳゝ乂;ソ , |:j: |/: : \.: :.\ 順調ですよ、これ以上ないほどに!
ゝ从j.|∧ r::::::ⅵ /:/:.j:l:..:Ⅳ:‘:,、: : :\
/:小:|:l:入 乂::::ノ .イj/: : |:l!: :.! V:.:ハ:ヾ 、: : ヽ
〃,イ: j:.l: :|: l: ,≧‐-匕彡L:j: : :|」l_: :! V:.ハヽ:、ヽ: : ハ
,.:.//r‐!:j: :j:「`} `二ニ=ラ.j: : !:j,>=ミ ': : | ‘.:, マ: :.!
. ,..:/ .// レ!: :|:j /`ゝ-=='" .!: :Ⅳ , 斗、〉!: :j }:! マ:.!
〃/ __/ |: :.レ'`ゝx、-=彡イ !: j / V.j: :,′.l:.! }/
. /:,.ィ´イ_, ..<乂:| 、 `¨´ ,./ .Ⅵヽ. i.': / j/
_r''ゝ、_ 斗<´.>ミ、 ー- ,ィⅣヽ \ i:/
. >'ゝ、___>..''{: . . :`二二¨´. .l{ィV \ .> 、!ゝ
>' /レ'/ ハ: : : :彡: : ミ: : : : :.‘, \ \ ¨´ {l
∠≧x , < ./ . /./: : : : :ヽノ/ ` <. `ー- ハ
.`' `从 , < / レ′>===ミx、 / | .i .∧` ー--マ
, j.l|. レヘj Ⅵ三三三三三≧x .j ! .l. ∧ V
. ,イv川 r=ゞ-‐――-=ニ三ニ心ノ'寸 r=ミ ,. V
'ミ=彡'. ,ノ ` マl{ ゝ=彡 .∧ V
/ V: : : . . . . . . ; : :ム \ `¨¨¨ _二つ
◆陣地作成:A
魔術師として、自らに有利な陣地を作り上げる。
“工房”を上回る“神殿”を形成することが可能。
【最大工房個数+5】
【毎日の終わりに、その一日、このサーヴァントが同じ霊地にとどまっていた場合、なんらかの工房を一つ設置する】
【毎日、拠点である霊地に工房を1つ設置する】
―以下、既に完成している工房―
防御結界
☆サーヴァントのHP+50。
???
★固有陣地
礼装工場
☆礼装作成で手に入る礼装の数+1。
二日間の陣地作成を経て――――月島研究所は、既に混濁した魔力が渦巻く異界へと変貌していた。
それは、その家のサーヴァント……キャスターが力を発揮するのに、もっとも有効な環境。
パルナッソス山の麓にあった、かのデルポイの神殿を、そのまま模倣した予知の聖域。
かの有名なるオイディプスやソクラテスの運命すら翻弄した、『原初』の予言者(シビュラ)の原点の地。
彼女は、さらにそれ自体の『原点』である。
/:.:.:.:.:.:.:.:i:.:.:.:.::.:.:.:.:.:.:.iヽ:.:.:.:i:.:.i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i:.:.:.i:.:.:.:.:.i:.:.:.:.:.i:.:
. /:.:.:.:.i:.:.:.:.:.i:.:.:.:.:.:.:.._:.斗┼:.∧:.:i.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|:.:.:.i:.:.:.:.:.i:.:.:.:.:.:i:.
i:.:.:.:.:.|i:.:.:.:._:i:.:.:.:.:.´:.:.:./_二/__∨:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i:.:.:.:i:.:.:.:.:i:.:.:.:.:.:.i:.
|:.:.:.:.:.|i:.:.:.:.| ヽ:.:.:.:.:.:彡´廴c彡i:.:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.i:.:.:.:.i:.:.:.:.i:.:.:.:.:.:.:.:
∨:.:.:.:!:.:.:.:メハユヽ:.:./  ̄""´ i:.:.:.:.:.:.i:.:.:.:∧:.:.:.i:.:.:./:.:.:.:.:.:.i:.
∨:.:.:.i:.:.:.:.:.t'7 ヽ' i:.:.:.:.:.:i:.:.:./ \:.i:.:/:.:.:.:.:.:.:.:i:
\:.:.i:.:.:.:.ノ |:.:.:.:./i:.:./i`´/`/:.:.:.:.:.:.:.:/::
ヽiヽ:.:.ヽ、 !:.:.:/ j:.//|`´ ::::/:.:.:.:.:.:.:.:/::::
\i 、 _ i/ i'/ ,::::::::::/:.:.:.:.:.イ:.:{::::::
ヘ`´ ̄ //::::::::/:.:.:.:.:/::i:.:.i::::::
ヽ` イ /:::::::::::/:.:.:.:.:.:i::::i.:.:∨:: ……そうか
ヘ -‐コ -‐´:::::::::::::::/:.:.:.:.:.:.:.i:::::i:.:.:.ヽ
 ̄.<:.:.:.::::::::::::::::::::/:.:.:.:.:.:.:.:.:i:::∧:.::.:.
/:.:.:.:.::::::::::::::::::::::::::/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i::::::::ヽ.:.
/:.:.:. >-‐  ̄ ̄ /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.∨:::::::::`
i:./ i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:∨:::::::::
/-‐ ‐-、 |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ:::::::
/ \ |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\::
/ ヽ |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.
/ ヽ !:.:..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
キャスターから中間報告を受け取った彼女のマスター、月島華恵は
それを至極無関心そうに受け流した。
元々、聖杯戦争にさほど興味があるわけではない彼女にしてみれば
興味を惹かれることではなかったのかもしれない。
/|
∧ |
,イ| __∧ . |__ __ __
/ | ,::<:./ |:.:..:.::..:. ̄:.:.=-._| \:. ̄\
〉 |/:.:.:.:._| _ /:.:..:.:.:.:.:..:./ヽ_/ ∧ \ :. .:\
/ ,ヘ \__}l≡} }::..:__/ .__ <:.: \ ヽ.:..::.:.\
/ /:./,ヘ 」 { ̄ く ≦:.: \\:.:.ヘ \:.ヽ_ ヽ
{_/:.:.l/:./ 厂:.「`゙ i"¨.「 ̄\ く´.\ ヘ:.:.:.\\ \ {_..:{_|:.}
/: .: .:.:.l_/:.:ハ:.| .{ | /,:.:. ....:..ヽ}:..:.: .\}:. :.:.↑' 三}ノl_:.:....:|
/:.:.イ:. .: .: :./ {:.:| : ..i/ .|.{:...ハ: |\:. .:. .: .:!ヾ:...:.__|三三{三|:..|
{/ |:.:.:.:.|/.x=、.ト、_r': | レ.x=≠ミ\.:.:....:._/ _二/三}三| : | ……それにしても……ああ……
|_:.:...| i{ f心::\:.:.│::::rJ心 》:::::\:.:.{/ ̄}|三:.|イ|. │
/,ヘト、 V.:ソ:::::::\}:::::弋.:ソ:::::::::/ .:ヽ/シ / .|ジ|:.:|:|.:.│
´ |:|:::::::::::,::::::::::::::::::::::::::::::u {:.:.{: / / /:.:.:/|::!:.:.{_│
}:| 、 |:.:.:{__/ /:.:.:.:.:.:!:.| :.:.:.〉
{/ト.、 _ _ ,ィ:.:.:.|:.| /:.:.:,:.:.:.:.i..i:.: : |
/:ヘ - ,イ:.:.:.:./.:.{ [:.:.{:.:.:.:.:..:.:.: . {
|:.:. :.[>、_ _ ィ レ.:.:.:ム ̄\}:.:|:.:.:.:.:.:!:..: :|
_/:.:.{ ̄ ̄ F─-─∠:.:.:/- '._イ|:.:|:..:.:.:.::i:.: :|
r' /}::.:.:.ト __ }:.:.:.{∠ ̄ }:.:.|:.:.:..:.:.|::.:. │
r‐< r'¨/:.:.:./:. ヽ …:.. ..:::フ/:.:.:..| _r─' ヽl:..: .:.;,li:... ..|
∧ ` /:.:.:.:ィ `¨=:::. .... ,ィ /:.:.:.:.:{ -´ _ -─=^ーヘ.::|:.:.:. :}
/ ー:./:.:.:.:.:.| r' {:.:.:.:.:.「r'¨ / \
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,zョョョェェ./'| ....._ r'::.,.-‐ _"~´.: \.: : : :. :
ヽ‐-ム孑'¨´.:../ ,:|: :. :. :.¨: :¨!..r'´:,,: :_: : :.ヽ.: : : :: :
,. : `‐;. /..: : : :/. ,'::|.: : : :. :. :.‐'-- ._゙`メ、三≧ョュ、.: : : :
,. :´.:.,.-‐ソ: : : : _{. ム:ノ : : : : : ノ::r‐‐-: : `: : :` ミニニニヘ.: : : :: ……私、せっかく現界したっていうのに……
, ': : :/-‐フ {: : ; :/γ`ヽヽ: : : :,.':::ノ丿...: : : : : : : : :.ヾニニハ.: : : ::
. , ′.: : : : :.,イ. t:.;!:..{ t ノ ::}.: :, ':::メ._ヽ: : : : : : : : : : : :',ニニハ.: : : :: いったい、何やってるんだろう……
. , ′.: : : : : /´` 、 `‐-`.、..¨:::, '-::':::::<¨´.: ゙` : : : : : : : ヽ : : ;ニニハ.: : : :.:
/.: : : : : : : : : : :.:./,.‐--,..∨´-‐_´_ヘ、l.: : : :. :. :.i: : : : : : : : : :ヾニニ〉.: : :.: 部屋に閉じこもって、いじいじ神殿組み立てて……
. / : : : : : : : : : : : : '´/i!.: :.〈 i:::::〉¨ : : |: :.',: : : :i.: :.i!.: : : :. :. :.ハ: : :ヾシ.: : : :. :
/.: : : : : : : : :.!.: : : :.,′| i: : :ヽi::/ :!:.: :.ノ─ ',‐-.:: : | : : : : : : : ∧: : :.`.: : : : : :こんなんじゃ、結婚とかユメノマタユメ……
... ,': ;:´.: : : : : : :.i!.,イ´,'¨`:| j!.: :. :. :. :.; : ;'ニニニ:',.: :.! :`|.: : : : : : :. :.∧.: : :.}.: : : : :
,' ,{.: : : : : :. :. :.|;!: :!: !:二:!,'`, : : : : i: ;:ニ二:エ',.:.:i! : i!.: : : : :. :., . /〕: : :.i.: : : : : ああ、これがジェネレーションギャップってやつなんでしょうかね……!?
. ;!: i!: : : : :.i:.:. :.:.|弋i,;,i!二:リ二!.: :. :. :.l.;'二:,;ュョェュ。、i、 /i,.: : : :. :. :.}.: :.リ: : :i!.: : : ::
i!:/|: :.l: : : i!.:. .:.i!. ;.ュョュ、ヽエ\: : : :リ二fシ"フ:i:心ヾ;:ヽ;: : : : : : :;!`、 !: : /.: : : ::
レ. {.: :.i!: : :.',: : :.i! /i;'´.i'`i:ニニ二ヽ: ;′=:' , ):::::::i!. ゞ:i! : : : : : ;': : リ: :/ : : : : :
. `;: }!: : : :ヘ: : i!{ii!. !'':::iニニ二:`'ニニ二、¨:::::::シ }:l!: :;.:. :.:./‐- 、/ : : : : :
レ゙ヽ: :.ヽ. 〉、iハj. ゝ:ノニニニ二二二二`¨´ ,,,.i´: /: : :,イヽ、. `> : : : :
. ゝ: :}/`';`. `¨´.. ,.::::::::::. //: :/ |':.., , ': : : : :
..-―‐ー- .
,.' ´ : : : : : : : : : : : `ヽ,_
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : \
/// : : /: : /: //i: : : : : : /: : : |: : l: i
/ / / : : ,'i: :/-‐メ 、´ノ l: : : ::/: :/: :i: : :|: |
: : ': ': : : /: |/x-ュ、=ニ_ノ: : : /: /: : ': : : |: |、
今も昔も変わらんよ…… : : : |: : : ヘ/ ゙ゞヌ /: :/lメメ、ノ: : : :|: | 〉
: : :ノ: : |: lゞ // イiテヌ、`i : : : : : |'
お前が仮に現代に生まれていても : : ': : : |: l\ ´ / `゙ヾ'ーl: : : : : ∧
: : |: : : !: | ," _.ノ: :ノ : 人 i、
きっと同じようになったに違いないからな…… 、: |: : :ノi人 ` 、、 ー=ニ彡'∠: イ : : 从
: )|/./l ヘ ` /: : : : /: : :/: 〉
"l: l /∧ ヘ. _ イ-―‐ '´〈-‐'´: : /
.ノ: : Y/: : 〉> >ー ' ´ /: : |: : : ヘ: : : \: : :/
: : : : l :/ ./ /_ : 人 : l: 从 : : : : 彳
: : : ノl´ / l /: : ): :ノヽ ! : : i\ : : :|
 ̄: : | iーヽ イ 厂 X: : ノ: : : ノ : l: : 人
: : : : | | - //´〉 .〉、: : :ノ: : : | 〈
: : : :ノ \ ∠/ l、 !、: : : : : 人 :ヽ.
´ / 〈 | >: : : : : : :\: \
____ ____
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ー=≦≧=‐,イ‘: {===「≧ミ='__ゝく(())} /{ \__r'´
≧ア | :∧ :,rr乂ニノハ } { リ≧彡Lノ | 丶
/ :| ゝ、≧=≦ > < 、 ′ \ ……どうです、進捗は順調ですか
| l:,八 /、__\__/_ ノ} ィ :| 丶
/ :| |‘:、 ` 、 ー‐一 / ! | \
/ | l ∧ \____,/ | | 、
/ | ∨ ∧ /二二二ヘ _,′ | ‘:,
../ | V ヘ _∧ / | | /|
,′ | :, \___/ :| | / :|
|__ \ / | | __| |
/ | | | l \ |
/ | | | | \ ∧
華恵が入ってからしばらくして、月島家の当主、月島源蔵が工房へと顔を出してきた。
キャスターは、この男がどうも苦手だった。
心理状態を見透かされているような、そんな気色悪さがこの男からは感じ取れる。
|: : : : : : /: : : : : :/ : : : : : : : : : : :< /:ィ==、ヾイ: : : : : : : :\\
. |: : : : : /: : :.:| : /: : : : : : : : : : : : : :{ / ト佳圭l : ヽ: : : : : : : : \≧=-
. |: : : : /: : : : |:∥: : : : : : : : : : : : : _l {: :乂圭ツ: l >: : : : : : : : `、
|: : : /: : :.l : |: l: : : : : : : : : : : :∠-ヘヽ : : | |: / /l: :l : : : : : : : : `、
|: /: : : : : :l∥ l: : : : : : : : : : / l: /: :ム¬ l: : Vハ__l_: : : : : ∧: : }
|/: : : : : : : l: : :l : : : : : : : : : l l: | _ノ: : : ヽ/: : :.Tl / |¨iァ=-: ハ : |
. /: : : : : : : :.:>‐',: : : : :∧ : : {_ -‐「 ヽ: : : : : : : :/ リ l:∧: : : :} } : |
/: : : : : : : / __ ' : : : /斗<ハ __l_ヽ\: : : : :/ァ芹示ミk: : : :l_リ:∥
(ま、まさか私が喪女だとばれているなんて…… /: : : : : : : : / / / ヽハ小:|,.ィ≠テ示兀抃、 ‘,: / ∥J:リ 〃 : : / : ∥
/: : : : : : : : :∠_ | ヽ∧ゞ. _乂辷ソ )/ 辷ソ // : /: : :〃: \
そんなことはありませんよね!? . /: : : : : : : : : : : : : : :>s _l : : : ゝ // :/: : : : : : : : \
/: : : : /: : : : : : : : : |: : : : : : ∧: : : ヽ u ′ __彡イ:\: : : :ヽ: : : : : \
い、いや、あるはずがない……あれ? . /: : : : /: : : : : : : : : : |: : : : : : : ∧ : : : ヽ ,v―--ィ /ヽ : : : : \: : : :ヽ ̄ ̄
/: : : : /: : : : : : : : : : : | : : : : >-ミ\: : : :ヽ 〈 _ .ノ イ¬__: \: : : : :\: : :}:\
私、自分から喋ってたような……あれ?) ./: : : : /: : : : : : : : : : : : |:/⌒/ ∨: : : : :\ _,. イ \l / >‐┐__: : \リ\\
: : : :/ l: : : : : : : : : : : : :ヽ \___〉∧: : : : : :∨\_// / Y : : : |: : : : :λ: : :\
: : :/ lト: : : : : : :l: : 「 ̄/ \___ ∧: : : : :トヽ / j| : : : : : : : / l : : : ハ
: :/ l \: : : : :ト: :l { _∧: : : : l∧', /{ l}: : : /: : :/ l∧ : : }
ヽ{ l \: : :l ヽ\ __ -=  ̄ }: : : : :lヽ}:l_/ V {: : :/: : :/ ∥ }: : /
ヾ l ≧=- \__} /}: : : :/ リ ⌒) { l: :/l: :./ ∥ : /
\ 从 / // /: : : / / / { ∨ 乂 〃 /
,.: ´ : : : :/: :: : : : : :ハ : : ヽ.: : : :`: . 、
/ : : :/: : /: :: : : : : :/: : '.: : : : :ヽ: : : : 、:ヽ.
, :' : : : ,:/: : /: :: : /: : /: : : : }: : : : : : \: : :\ヽ
/: : : : //: : /: :: : /: : ,': : : : : :' : : : i: : : : ヽ: : : 、:
./ : : : :/:/ : /: : !:,イ :: : !: : : :ヽ i : l:} :!: i : : : : ヽ: : ハ
/: : : : /:/: : :| : : iハ: : : !: : : : : ソ::/:i: |: :!: : i: : : : Y:ヽ}
/: : : : :{/: |: : ::i:∧:|_,∨::!!: : :/: /::/_,Ⅳ/: }: : : : :}\:{
/: : : : : / : l: : : i!ハ{,.二.ヽハ}./:,イ: / _.._ソⅥ!: : : :/::入ヽ ご老公か……
.': : : : : : i !: |: : : :!,ィキ兀リミメ、 /イハ/ イテ:リ`}! /: / :/: i!: !:! ヾ、_ ノ
l: : : : : : :}:l: ト、: l: l ミ ¨´ ' ノ `¨彡'/:,イ: /: :ハ:!{\ ここに顔を出すとは珍しいな
八:|: : : :八:! |厶:|ハ. {! イ/: ::/ :,イ:人リ }
{: : !: : ノ: : Ⅵ入ヾ,::ヽ._ ノ リ /: :.イ/::/: : ト、 どうした?
ハ: | : : : : //: : :>‐へ /イー'Y::ハ: ∧ }
ヽ!: : ::/: : : / , ⌒ヽ. - ―- ノ: : : : l} : : }: {: ヽ.
/\,イ: : /::/ Y , ´ ̄ヽ. ¨ . イ:|: ::Yソ:: : : !::ハ: : :ヽ
_/厶斗キ: : {::/ / ,x≦! ト . _. ィハノ::|: /: : : : :ハ: :} : : :}
\.{: ::/ ,ヶt_ノ  ̄ / }!:斗': : : : :/ノ: : :ソ: : : {
`Y / \ ,ィ´ {: :/: : : :,イヾ:_/ : : : ノ
/ 入 xくハ }:/: : / \: :/
>―-‐'´ミヽ、
/,彡'´ ̄`゙ニ=ミ、ミヽ
/i }i〃 / ̄彡'´ミヾ/
i∨|ミ彡' 、 i´j|´` .}
ヘ ',ヽ-' i、ミヽ-‐‐' } ,|
`ミヾ、 .ト、_',ミ、Yィt:‐≦_rィi〈
`ヽラェミ彡'´!、_.`孑
/;;;;;;`ヽ、 ', .}_.`゙´
……町にばらまいていたバグ型偵察機から連絡がありました / ゙゙゙゙゙`ヽ、ミニミ、|、
./ `ヽ、;;;∨
/,ィ-‐―‐‐、 ヘ;;;;ヽ
ランサーが脱落したようですよ? {/ i `ヽ、 ヘ;;;;∨ r、
∧ ', i }ヽ ヘ;;;;ヽr‐-ュ=ィ´ ノ゙゙〉
.∧ ',i 入 };;;;;|`゙´ { }
∧ ', リノ イ |;;;;;{>-く、 /i`ヽ
.∧ ', / Yn、-t'´ }<,,イ ノ
}', ノ〉|/,' .ト‐-‐イ´
.i∧ / 彡' ,' レ ,,ィ'
i ヘ \乂ノ ,,,<゙ヘ
ト ヘ、__,,ィ<´ };;;;;;;',
{ .',;;;;;;;∨
.〉 };;;;;;;;∨
{ ',;;;;;;;;',
| };;;;;;;;;}
., -―---<`ノ´::::..
´ >´/.....::::::::::::::::.....\::::::::..
/..:∠ |.::::::: ⌒ヽ:::::::::∧::...ヽ::::::::..
/.. ..::/ >\ ゝ < ::::ノ \:::::ヽ:::::::::...
/../.:::/∠, 、 _ ` ´ ノヽ、| | Y丶:::::.
../../| :::::|::::: _ノ | ┌ - へヽ ||| Y 丶:::::::.
| Ⅳ | 从=ヘ::::::::ノ/ |∧ /.ヽ | |/| | ミ |::::::::.',
| | Ⅴ|ノィ弋 乂ノ z==ミ | /| // /ミ:::::: |ヘ.::::::',
|ヽ∨| .又ソ .七ソ/ /|| 、 / ミミ :::::: | ',:::::',
/, 人 ´ // |/>ヽ :::::: V::::| ',:::;
,/ | |\~ ヽ ̄ノ ~// .|~ ´V:::::::::::ⅳ:::| .',:;
| || r亠- ._ ... イ/| /|ノ .|:::::::::::::|:|V:::| : ランサーが!
八 ト「l 又 /~~,夕- || 八-, .|::::::::::|:| |:::| ;
ハ/ \、_ ノ _/ 八モ ┤ |:::::::::|| |:| 良かったですね、皆さん!
|\、__ /_ *`:::/ | |:::::::::| |:|
| ./ヽ.._メ V \ V ::::::/ .∥ 町に一番悪影響っぽいのがあの組だったから、これで神秘の秘匿は……
|/// \ ヽ、__ヽ、/ ./
く//、 ヽ、..__ .</ ./ ま、まあ、神秘は秘匿された上で、ヤバいのが一組、いや二組くらいいそうですけど……
</゙゙ヽ * ~ ヽ.|
| 入 .ι\ \
.| く \\.___ ∧:::::|\ \
| N__ _,/V:::| ヽ ヽ、 _
.| ソ<_ ̄ ̄ _彡 ´ ),ヽ 丶  ̄_つっ
| >  ̄ ̄ \ヽ 丶, __ イ ー-´
/ / \ ヽヽ し´
, _.ノノ / \ / | ヽ
`⊂.....ィ / \ __/ / |ヽヽ ところで、ランサー倒したのは誰ですか? アーチャー? セイバー?
し/\__゙ _ / ..| ヽ.|
/\__ \_ _/ .| ν それとも、隠れていたライダーが姿を現したり?
/し'′ 三二ニ=‐- 廴._ /し'
. / ,,.. -‐――‐=≦「 ̄ ̄ ̄ レ′/
| / 三二ニニ=‐- /
| ≧=-‐ ㍉ 三二ニ=‐- 「_
レ'´ }} `¨¨>‐-、 /
| ㍉ / /:.:∧∨ 三二ニ=- /
_,,... - 、 ㍉ {:.:.:.:∧∨. <
}{ ,..斗< ㍉{ ヽ:.:. ! | -‐=ァ
. 八ー=≦,..斗ミ / }:. ノ| >―‐‐ ミ_ ノ _
. Y ゞ ノノ { \ レ゙ /≧=‐- x≦「ア´ \_
いえ……驚いたことに、『人間』ですよ | >―‐ 、 `:.、 丶 ⅦI / / \
l// ̄`ヽ} __,,.. 、 Ⅶ / イ `:.、
間接的ではありますが、倒したことに間違いは無い 〈‘:,/ ノ >ミ } ′ ,′
} ∧_ ィヽ _// ./ / / /
///_//∧ ¨¨´ /イ __ / /
__/ //// \ } 「レ′ / }/
く/〈///ヘ///////} ゝ、 /
/ ,ヘ//}//// / ≧≦
. _/ / / V/r=≦ / / ̄ ̄ ̄\
/〈 〈 { ∨} | 丶
, ∨‘:,. Ⅶ l / 〕iト
| V ‘: Ⅶ |/ \
| ∨ } Ⅶ / `:.、
ヽ′ ! / }
| / /
_, :´: : : : :_: : : : : : > 、
. :´: : : : : : : : 彡ミヽ: : : : : :ー=ミ、
/ : ; ´ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : \
/ : /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ、'.
/ : /: : : : : : : :〃 : : : : : : ',: : :、 : : : : ハリ イ
/ : /: : : : :/ : : ': : :/: : : : : : l : : :',: : : : : 、ー: ´:ノ
.ィ: : :; : : : : :; : : : ! : /: : : :}: : : l: : : :}、: : : : :ト、: く
, -―――: : ´ : : : /: : : : : :!: : : :|: /:/: : :ハ: : : }、: :/ム : : : } '. } 人間が……?
/: : : : : : : : : : : : : : /: : : : : : :! : : : {/:/: } / }: : / }:〃,ィ: : : :∧ リ
. {: : :,. ´  ̄ ` ー イ: : : : : : : :{: : : : :V: :ム' ‐ナメ .ム'くツ: : }/ : '. あのランサー……確かにキャスターやセイバーと比べると一段見劣りするが
X( / : : : : : : r 、; : : : : {ノ_ .ィfン´ 、 リノ : : : :、
{:トゝ . ': : : : : : : : ヽ リハ : : :、 ¨´ , 〉 ': : : : : : : ヽ _ それでも人間が倒せるレベルのものでもあるまいに
乂 _ .ィ: : : : : : : :ハ! : `ー}: : :、:ヽ、 _ , /: : : : : : :ヽー 、: ハ
, :´: : : :  ̄: :ノ: : : : : :/: : }: : : : }リ从} `ヽ} ∠ ノ /、_:_: : : : : : :} }: : l
/: : : : : : : : /: : : : :/: : : :ノ : : : ノ: :/ ハ> .. _ . ∧ \`ー-<:l__.ノ_: :| それが出来るものと言うと、それこそ行方不明の火宮のあの男か
: : : イ : : /: : : : :/: : : :/ : : /. イ / '. } '. ヽ ; V
: :/ {:/{:{: : : ; :彡': : :/: :r ´ ̄ / ; '. / ヽ 、 / '. あるいは……
:/ 乂 `; : /: : : : :/: : : :| l / i! ,ヘ _/__厂丁`ー` \ / }
/: /: : : :/: : : /:| l / l| ハY⌒Y ノ ! > ,
.' :/: : / : : :/ : : | 、 `ヽ |レ'ヽ V/ム ∠ニ| _ . ィ´/ 〈ヽ
{: ハ:イ: : : : イ: : : : :.〉 ヽ/ ! ,ィ77人//\ } `ヽ V } }
'.{ {: {:{: / { : : : : :{ | ,ィ//, ´ |ヽ//ヽ | / ∨ / ∧
X:、: :、{: : :ヽ: : : : | | /// | \/ハ ./ニ=‐∨ / '.
/: :ノ: : :ヽ< \ : |_ ,ィ/> ´ .| /〉イ / ! / '.
/ : イ: : : / `: ) ,ィ77//> ´ / { ///| / .| ,′ '.
./: / !: : :/ }' /// ´:{ | ./ У// !/ ハ '.
__,ィ‐ォ‐イ⌒彡`ヽ=、
,=イソ/ノ//'´"´7 }ミ、\ ,ィ
ノ彡`´ . `トミ、_,ィ≦"/
……『間接的に』です r'"/ u ,,,,=<゙゙゙: : ミヾ、_ '"7 __,ィ
λノ,,,,,,,,,ェュ''''7´ィぅ)゙v‐-=ゞ、ミニ彡'≦'´ ノ
そのまま戦っていれば、彼はきっと敗れたに違いない /〉'´゙〉-、`7廴二ノミヽ r=テ-、ニ二 ∠=イ
ト-‐'´ .辷ン{"\,ッ `ヽ、__ } 7〉∨彡'´ ∠
だが、彼は少女の心に訴えかけることによって 、≧='´ / / ヽ込-、_ノ゙ :}ヽ/: : ''ソ ノ三彡/´_,ィ
本当の勝利を手に入れた…… `ミ三彡' ∧ 、 :: 八 `ミ-‐ ,イ´
`´く ∧: : _,=-‐'ヘヾ、 =三シ
ヘ彡'.∧_,=-‐‐'´::::::: ;; ∨ミ、二彡'´
`彡'´ >、:::::::::::: ;; ∨シ'´
ゝ-ヘ彡入::: ;;__,=┴'"⌒≧―――
_i......:::大´ ,ィ'´;;;;;;;;;;;;;/
/: : / : : : : :l: ト、: : |: : i : / : :l : ハ : | : ]ト、 :| : : | : : : : |
|: :/: i : : : : | | ヽ:.l : :l :/ : : |:/ |: l : 小: :.l : : | : : : : |
|:/l : | : : : : | | |:.l : l/ : : 从_L:L/::lリi:.:| : : | : : l : |
|:l | : l : : : : | |,--l;ハノ: l :// _j=|:/ _ハ| ;|: : :.| : : l :∧
|イ| : :l : : : : :l ィテ示下`∨/ イ、辷彡 ヽ; : : //ヽ :∨: : ` 、
' ∧ ∧: :、: :ヘ ゞ≠'"  ̄ ´ / /: //-/\:\: : \ ……? 良く分からんが……
/∧/l人: \:ゝ i /イ:/r-'l: : l : : l>一: : :ヽ
_//リ: ヽ : 圦 ` |//: : | : } : : | : : : : : : : }
/: :八\ ∧ イ: | : : |:/ : : :| : :l : : : : / ともかく、脱落者が出るには早すぎる二日目だ
/: : : : :∨: l :` 、 rニ丶 / l: :.| : : l/ : : : l : :l : : : /
∨: /: : :∨从: : \ , イ |_:_ :./: : : : :l、: :l : : 〈
∨/: : :/: : : : : : :iキ≧ュ, - //: : : : : : /: 〉: : :l :ヽ 何かもう一波乱起きそうな……不穏な感触がある……
//: : :/: : : : : : : | . . . ハ / /: : / : : : : / :∧: : :l : : :\
/:./ : : /: : : : : : : :リ /l , /: : / : : :∧!- 、: :\:j : : : : :\
/: :./ : : /: : : : /: : :/ / | 〈/: :/l : : :/ j|  ̄ ̄ ̄ヽ: : : :ヽ
. /: : : /: : ; /: : : :/ : : :/∠ ― 、 ,  ̄|: : :| |: : :| リ \: : : 〉
{: : : : /'´ /:/ : :/: : : /  ̄ 人: :.l∧ : l ∨/!
. }: : :./ /: i : : l l : :l' ヽ从ヽ; :ヽ , |: :|
\| |: ∧: :.l l : :| \ >二` /. . . . . |: ノ
| ∧j \l八: !、 / ,-、j-ォヽ \ /. . . / | '
__,=―-、__
,ィ⌒ヽ、 ヽ}`゙ヽ、
r'´ミ 、ミ、ヾi//彡彡,〉
……奇遇ですね、私もです ト、` ̄´,ィ i::. u .::i`―'´ .ノ
ミ`┴‐彡'彡{-‐ォニャ'´ ト=‐ャ、}ミ、_彡ィ
ト`ヽ―'´ 「`|彡辷ソ彳゙|i辷ヌミ´|` ̄ /
実際問題、何かしら波乱を起こしそうな危険陣営が .ミ、__,ィ,火ゝ ,ィ´゙ニiコ`ヽ、__ノミ三彡
彡'´/ゝY´{ }j、` ̄フ
まだ二つ残っている…… `‐--‐'´人ヒ-‐'ニニ=‐ノ'⌒≦_
,=-‐'/ .,个ヽ、_,ィ´ / ,ィ⌒`ヽ、
,=-‐' 〈 / i\::::// / ./ ヽ、
.人 i `、 r、 Y / .i、 ,' ',
,' ', λ i .i´|;;;;;;;;/ |ミ、{ , .i,i
.i ', .リ ノ / .「;;;;/ .|ヾ ', ,, ノ ノ入
i / },'./ / .|;;;;i .i )ミニ // // i
:: :: ::i:i ::|:: :: :: :|:: :: :: :: |:: :: ::/ ∨:: ::∧:: :: :: :: :: / !:!:: ::| :|:: :: ハ :|
:: :: ::i:i ::|:: :: :: :|:: :: :: :: |:: :: / V:: :: ∧:: :: :: ::/ |:l:: :: :|:: :|:: :/ }:}
:: :: ::i:i ::|:: :: :: :| :: :: :: |::./ ∨:: :: ハ:: :: ::/ __ .|:l:: :: :|:: :|::/ リ
:: :: ::i:i ::|:: :: :: :|:: :: :: :: |: / _ -‐ヽ:: :: }:: ::/´-―__リ|:: :: ; :: !/
:: :: ::i:i :: ,:: :: :: :: |:: :: :: :: {/ -‐ ニニ、 `ヽ :: / rfツンノ }:: :/ :: |
:: :: ::;i; ::/:: ::ノ :: ハ:: :: :: ::、ー=弋zツノ` ムイ ー=彡 /:: /:: :: |
:: ::://, ':: /:: ィ}^ '. :: :: :: ::、 ヾ= 彡 、 /:: /::ハ:: :ト、
:: ::∠::イ-‐:´ト リ {ゝ\:ト、:: ハ 〉 イ:: /::/ }:ノ と、いうわけだ
:: :: :: :: :: i:i:i:i:| ::\ヽ、 ヽ \} ′ ムイ::/ /'
:: :: ::W :: i:i:i:i:|:i:i:i/ヽ、 へ _ /: イ キャスター、まだ工房は十分とは言えん
:: :: ::i:i:i:: i:i:i:i:i!:i:/ \ < _ ノ ,::':: ::.|
:: :: ::.、i:i、{i:i:i:i|:/`丶 、 /:: :: ::ノ 引き続き明日も、一日中籠もって陣地を作っていなさい
:: :: :: ::ヽ:i:i:i:i:ハ \ > . /:: :: ::/
i: :: :: :: :: \i:i:∧ ` ー―- _ /`:: ー '::ハ:: :/
i:i :: :: :: :: :: ::\i:iヽ、_ `ヽ> :: :: ::}
i:i:i:i:ヽ、::_::_::_::_::_::_::_::_::_::_:: ::-―――‐`::ー::、: |
i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iヽ
うぎゃああ…… , -‐- 、
_,. -‐-' 、 : : :ヽ
ブラック企業は日本の悪習です、即刻廃止すべきです /: : : : : : : : : :.ト、 : : : 、
/ : >(●)<: \l.:.:ヽ : : '
ちくしょう、ここが日本じゃなかったらきっと私はこんなに酷使されていなかった //::.r:|: :ト、V : i:~`: : |: : l: ',: : ,
 ̄/ : l.ハ__! ヽ: :ハ/レi:.:|.:..:.|.:.:l : l
そうに違いありません、予言もそう言っています ,'.:.l.:.:.| V .○つ| :lフ.:.|: :i: :l
|/{: ⊂○ i:.:!.:.:.i : ,:.:l
私の予言は必ず当たるんですよ、皮肉なことに V.:.ハ t'ヘ ノ:.!.:./:./ : |
ヽ:ゝ .__n_ イ: /::/ / : : |
ああ、やはり私は天に孤独を推奨される女…… レ、:|V| Kr- l: :l/ハ/: : : :|
これが終わったら漁り…… トノ lフ  ̄| ̄| i: : : l
/ i ゝ_l二|ソルソ
オホン、もとい遊びに行こうと思ってたのにぃー……! { ノ | |
【月島家、終わり】
頑張れキャスター
【水城家にて】
水城エリカが凍結された氷塊は、水城家の蔵の二階に移されていた。
元あった場所は会議などに使う、とのことで、征欺が門地に移させたのだ。
,.ヘ
. / ,、\
//__./_/`|
// _........._. ゝ\
/ ,......:.:::::::::::::::::::::::::.`:..、 ゝ \
/ /.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.\...... \
/ /.::::::;:::::::::::::::::::::::::::.ヾ::::::::::::::.丶 \
/ ′.:::::::|:x―――――i:::::::::::::::::::::.ヽ | |
| ′.:::::::::| _____|::::::::::::::::::::::::i | |
| ′.i::::::::::|_.x::´::::::::i:!:::::::::|:::::::::i::::::::::::::| | | |
| i::::::l::::::::::|:iii::i:i:::::::::!|:i卅::|:::::::::|::::::::::::::| | |
| l::::::l::::::::::|卅从;i;i;i;i:リルノリl:::::::::|::::::::::::::| } ||
| l::::::l::::::::::|リル'___ ´ ̄`|::::::::|::::::::::::::| | |
| l::::::l::::::::::| / ̄ "゜゜.|::::::::|::::::::::::::| | |
| l::::::l::::::::::|、"゜゜ 。 .,|::::::::|::::::::::::::| | |
| 人::::!:::::::::|:.\____/ |::::::::|::::::::::::/ | | |
| l:::::::::|:::::::x!´ i:! 、., |::::::/.:::;;:く | | |
| 人:::::::!/ i i:!. !从jイ .\ ハ | |
| 冫´ | ヾ:、 /:/ .| \} ||
| / \ ヾ:、'/ / , l | |
| i ゙、 , \_/ /,.. / .| | |
| | ヽ' / / 丶′ | | |
| l ,' ./ / ヽ | | |
| | i / / i | | |
/\ / l l i i / | | | |
/ /.::. ヽ 乂___!______l_____,.イ | /\
〈 / !,ン'´ i、 /.::/{: :}:::`:、:三:三:! / | ゝ
|/ | / |. /.::/. :ゞi\_:_〉三≧| | 〉 )}
そして今、その氷の前には、三人の男女が控えていた。
イタリアだったらシェスタできたかもね
雪が水城家に到着したのは今からおよそ10分ほど前。
その時点で、既にランサー消滅から5分が経過しており
今までいかなる衝撃も通さなかったその氷は、もつれた毛玉から
糸を引き抜いたように、瞬く勢いで溶け始めていた。
間一髪のところで雪の氷結が間に合って、今ようやく、安定状態に入ったというところ。
/: : : : : : :/: :/: : : : ::/: : : : : : : :/!: : ::/!: : : : : : : : :l::l: : : ::}:ヽ: : : : ::ヽ
/: : : : : : :j:: ::/: : : : ::/: : : : : : : /.j: : :/.j: : : : : : : : : l::l: : : : }::ヽ: : : : : ヽ
/: : : : : : ::j: : l: : : : : /: : : : : : ::/ /: ::/ j: : : : : : : :/!:ll:::l: : : : :l: :}: : : l: : :
/: : : : : : : j: : j: : : : : j: : : /: : ノ ./: ::ノ /: : : : : : : :/!:j.|::|!: : : : !: :!: : ::|: : ::
/: : : : : : : :l: :/l: : : : ::jr‐ナ:フ─.メ-ノ-フ: : : : : : : :/j:j .}/|: : : : }: ::!: : ::|: : : :|
.l: : : : : : : : :!/::|: : : : : |彡/ //ヽ./:/ノ: : : : ::/.メ/_j:j .!: : : /|: j: : : :!: : : :|
l: : : : : : : : :|: : |: : : : : |r=チテ心ミ、 /' /: : : : /.// /`メ、j: :/j: j: : : :|: : : : |
l: : : : : : : : {:/!: : : : ::| ん∥:::::: リ ノ_: :/ ノ' ./' .j:/j`Xj::/: : : }: : : }!::|
!: : : : : : : ::|r' Y: : : : ::| つ::::::::o'::メ rチテミ、/./' .//: : : : j: : : jl: l
.!: : : : : : : : | |: : : : : | ゝミ :::乂 .ん/:::::::リ ヽ./: : : : : ::j: : ::ノ!:j
.!: : : : : : : : | |: : : : : | : {っ:::::o::メ 〉/: : : : : :/: :ノ.j/ なるほどねー……
´ !: : : : : : : : |_ .|: : : : ::|. ゝ:::__ソ /!: : : : : :l:/
|: : : : l: : : : | ` |: : : : ::| U ./:l: : : : : :Y! そんなことがあったんだ……
|: : : : ゝ: : : | .|: : : : :ト、 /::j: : : : : : !:!
|: : : : ::ヽ: : :| .|: : : : :| `ヽ、 r─-‐、_ ./ ::l: : : : : :j::! 逢地君、そういうこともう少し私に話してくれればいいのに……
|: : : : : :ヽ: : :! .!: : : : !、 ` `─- 、_ ) ./:j: l: : : : : :}::}
|: : : : : : :ヽ: :! !: : : : ! \ ` ヽ、 .ノ`ゝ}: : : : ::/:j
.{: : : : : : : :ヽ:! {: : : : { \---‐' ´ _.ノ: : : : :/::j
.ゝ: : : : : : : :ヽ{. ゝ: : : ヽ ` ヽ、 j: : : : :/: /
: : : : : : : : : : ゝ ヽゝ: :\ `ゝ/: : : ::/: 〈
、 __ ヽ: : : : : : : : : ゝ 、 ゝ::\ _ ,,,ノ: : :,r.〈ノ. ヽ
訳も分からないまま向かわされ、混乱していた雪だったが……
家に居た門地とモモの説明で、ようやく状況を理解することが出来た。
/ .::::::::::::/.:::/ .:::.!......i:::: l :: ト、.:::: :::: :::::::::::::ヽ
.' .::::::::::: /::::/:::::/:|::: i:l:::: | :: | !. :::: ::::ヽ :::::::::::::.
l ::::::::::::i::|ル/_/ハj:::::l:l:::: |::::リ !::\::::::::i ::::::::::::::i
| ::::::::::::l::| 〃「:「.!:`Y从::::|ル' ノ「 .「K.ヽi:::::::::::::: | ま、まあまあ
| ::::::::::::l::| |{r' ::i j::::i| )ノ {:r' :i j:::l| } |:::::::::::::::|
| ::::::::::::l::| 从 .::.:: ::ソ 从 .:: ::ソ |:! ::::::::: | 逢地君もきっといろいろ大変で、話す余裕もなかったんすよ!
| ::::::::::::l::| ´ ̄` ´ ̄||` .|:! ::::::::: |
| ::::::::::::从/j/j/j/j/ ' /j/j/j/j|| リ :::::::::: | 私たちが無理を言って手伝って貰っただけっすし……
rく!::i.::: ::: :::ハ || /.::::::::::::: |. / 〉
「.Y ! !:::!∧ .:::::::∧ U r─ ‐‐へ. リ / .:::::::::::f´.l / / / 〉
| | | |从/ 〉!::::::::::i\ ー ──' . イ::::::::::: :: | | l l / //〉
| | | |::./ /ノ!.::::::: l:::::i> . . イ:::::! ::::i:::::i:: | | l l/ // /
〈\ i lノ レ ./ .人 :::i: l:::::l::::::| ー ‐‐< :|:::::::i ::ノ)ノNl .N j // /
. ヽ ヽノ .' /´〉)ルハノ:ノN |: :: ルく⌒ヽノ {
. i/ / /ノ _メル;メ⌒\ \ l
. / / _/⌒\ /⌒\: : :⌒ ∧ ヽ |
i /: : : :く \ く >: : :./ ∧ }
.从 /: : : : : :.\ /⌒「⌒7\ ./: : : /:./.∧ ノ
. /: : : :/ ノ ヽ \: : : : ヽ
/: : : :/ / ,-―‐-、 \ \: : : :',
/: : : /( / ,イ : : : : : : ヽ、`ヽ、_ハ: : : ::',
∠: : : :/レ: : : ::/ ̄l//: : /j::/ ̄ ̄|: : : : ::ヽ: : ::',
/::/: :/: : : : :/ ,--- /::/ ,リ ,--- j∧: : : : :l: : : ', でもこの氷が溶けたってことは……
" |: : /: : : : :/ ,/ /イ / ヽ ',:: :: ::|: : トヽ
. |: : l: :/ヽ| { O j l 0 } }: /ヽl: ::j ゛ 火宮、ちゃんと氷のサーヴァントを倒せたってことなんだよな
l: : l: l ´てl ヽ、__ノ ヽ __ ノ ,!/く }:/
|: ∧{ ヽ l { /ノ ノ/
レ' V\. ', 、____, / // すげえな、あいつ
Vハ\ ノ<__/7
/ ヽ \ //V / /
ヘ V `iヽ、__ イヽ | / /
ヘ | | / /
\ ノ | / /
こうしている間も、雪は絶え間なく冷気を送り続けている。
そうしないと、氷がまたすぐに溶けてしまうからだ。
_ __
 ̄ ̄ ̄ . ヽ _
/ '" ` 、 `
/ \ ^ヽ
/ \
/ / / ヽ
/ / .: : : : : : : : : : : : : : ヽ: : : . . . }
{i / ′ ,′.: : : : : : : : ト、: : : : : : :|: : : : : |: :.、 ',
,′ l: : : :.! .: : : : : : !:.:. :.| !: : : : : :.|: : : : : |:.:.:.|: : :. 〈
l .: |: :. :.:| .: :. 斗匕 ̄ メ |: : : : :.:.ハ-┼- 、.:.:.|: : : :. 〉
| .:.:i!: : : :| /: :/: / l/ |: : : : :/ .l ∧:.:ハ ヽ!: : : : : |
| .:.:.i|: :. :.:|: : : :/x = x. |.:.: ハ/ j/ l: :|: : : : :
| .: :.:||: : : :|: : ,〃 ヾ j/ 〃 ̄`ヾ: ハ: : : : :: : .′! ……
| .:.:.::.||: : : :|/ {{ }} {{ jイ !: : : : : /
. /| : : : ||: : : :| ヾ _ '′ ヾ _ ノ .: : :// /
/: | : : : ||: : : :| ¨¨¨´ ムイ´ ……ねえねえ、えーと……モモ、ちゃん?
{ │ : : : i:!: :. :.| |: : | |
ヽ. | : :. :.|:!: : : ト、 _, ~~ ┐ !: : ! !
i! : : ::.|:|: : : |: :.>、 丶 __ ノ _ ィ ,′ ′\
i! : : : | !: : :.: / __> _ .. - ´ /: :./: : :. ヽ
i| :. :.:.|: \: :、 \ .. - ‐ ムイ: : : : : i! !
. /:| : : :.|.:.:./ \\ \__  ̄ ̄ ヽ: : : : ハ
′| :. :.:|: / /`¨\ >'´ -‐∨.:/ !/
. / .: | :.:.:.レ′ _{__ .〕、__ イ / V
/ :.:| : : | /| / !\ . イ /
. レヘ : | .: :.:l / \/i/| ー '_| / |
\:|.:.:.:.:| ./ | / 、 ,′ \ |
. ´. ::  ̄:` .
/ .:: :: :: : ::ハ. :::ヽ
.'. :: :/: !_j: ::/ _ハ ::: :.
l::l::::i:::メルレ' ´ `ハ: :: :.
|::l::::lx=ミ x=ミli.::: ::|
|::l::::| xx xx!|i::i:: |
|::l::::| r ┐ jリ::!:::|
はい! なにっすか? |::l::::|ト . ー '. イ: ::i::::|
从::人:ルリ  ̄ {::::j::::∩リ , 、
厂: :`7〈 \ / Ⅵ/:! ! / /
i: : : :/: :.∨ハ /∧ | レ /
. :: :: j: : :/. : : :} 只/: : Ⅵ `ヽ
. :: :: :: :.::} /入 : :/|'::::/: : :/ノ {メ 〉
. :: :: :: : : : :j〈: : : ∨: !::/: : 「: 入 _斗く!
, r ───-- 、
r '´ : : : : : : : : : `ヽ、
./ : : : : : : : : : : : : : :\
/ : : : : : : : : : : : : ヽ : : : : : ヽ
./ : / : : / : : : : : :|: : : : : : :ハ: : :ヽ : ヽ :ヽ
/ : / : : : /: : : : :l: ::j: :|: : : : : | }: : : :ヽ: ::ヽ : ヽ
.{ : : | : : : 」; 斗七´/.}:/.}: : : :リノ }`ト;、: :}:}:: l ; ;} }
! { : :! : : : :!: : :ノ':/`/' .j: : : :// .リ |: 外|: :l: : ト|
.|::l : ::| : : : |:/,r=≠ミ /: : ノ ' ,r=≠ミ/ |リ:: :| :ハ}
.|::|: : :| : : : | 《{////゚} ´ .{//゚/}.ヾ|: : : :|/' '
.|::| : ::|: : : ::| ヾゝ//ソ リ゚/ソ∥!: : ::Y|
.|::|: : :l: : : : | , .j:::: : :|:| ……これ、いつまで続ければいいの?
!:l : : :{: : : :{ l: : : :|::!
}::l : : :l: : : ::{ .j : : :リ: | ちょっとそろそろしんどくなってきたんだけど
.}::i : : :l: : : ::ト、. ⊂⊃ .ノ: : : ::j: :|
.} :∧: : :W、: :ゝ、_.|_` ー __, ィr<、: |:/': : ::/ : /
ノ : : :ヽ: : :ヽ:\ヽ  ̄ ` ヽ、{ _, r' フ: ::/:: /
/ : : :r‐'ヽ: : : : ∧ /:/: : :∧、
,/': : : ::/ .∧: l: : ::ヽー- ./: : : : :∧: : \
//: : : , r'ー- ∧l: : : :ヽ ー-- j: : : : ::/ ) 、::ヽ::ヽ
/./::/ `> 〉: : : : } l: : : : /r'´ `ヽヽ:)
! {:/ヘ ノ:,: : : : :ト-- ___, -{: : : : { ハ V
V ∧ ノ' .|: : : : :} `ー-'´ ヽ、: : l:ゝ /.}
....-――――――-...
...:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
/::::/::::::::::::::::::::::::::、:::::::::\:::::::::::\
/:::::::/::::::::::::/:::::::::::::::::/㍉::::::::::、:::::::::::::::.
/:::::::/::::::::::::/:::::::::::::::::::! ::::::::::::|:::::::::::::::::.
′:::/::::::::::::::|:::::::::!:::::::!::l |:::::!:::::|::::::::|::::|:::|
|::::l:::|:!:l::::!::l:::|i::::::::!:::::::!::l |:::::!:::::}::::::::|::::|:::|
|::::l:::|:!:ト、i八八::::::|:::::::|::{ }/::|:::/:::::::::|::::|:::|
……えっ? |::::l::从{ 斗芹ミ\ト、:::斗芹ミ刈イl:::::::::::!::::!:::!
|::::l::::::::!'' ん心 ヽ{ ん心 リ::::::::::::::|::::|:::|
|::::l::::::::! 辻ツ 辷ツ '|:::|::::::!:::|::::|:::|
|::::|:::|:::l | |:::|::::::!:::|::::|:::|
|::::|:::|:::l l 、 |:::|::::::!:::|::::|:::|
|::::|:::l:∧ ! ‐― 、 |:::|::::::!:::|::::|:::|
|::::|:::|::::::\! ∨___) .::|:::|::::::!:::|::::|:::|
|::::|:::|:::::::::::|`:ト .._ _ イ:::|:::|::::::!:::|::::|:::|
|::::|:::l:::::::!:::|:::|::::::|:::} |::::|:::|::::::!:::|::::|:::|
|i:::|i::l:::::::!:::|:::|:::::/∧ 厂i|:::|::::::!:::|i:::|i::|
八八ト、从ノ!/i////∧ //,'八从ノiノハ八{
__ ,. -──- .,
`丶 . : ´ : : : : : : : : : : : : : :`丶
____ , /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : \ いや、うん……
\ ', ..: : : : : : : : : |: : : : : : : : : : : : : : : : : :..
. /∧ ′ / : / : : : /: : :|: : : : : : : : |: : : : : : : : : : :. 雪女の家系といっても、ご先祖様が雪女と交わったのは遙か昔で、
─‐- /∧ | /: :.,' : : : : |: :./:|: : : : : : : : |: :\.: : : : : : : :.
\ /| | .: : : l: : : : : :|:./ |: : : : : : : : | : : : ',: : : : : : : :. 血は殆ど残ってないんだよね……
. ', | | : : : :.| : : : : _|」,..斗.: : : : : : :`ト .,_:_:| : : ',: : : : l
. ', .′| l: : : :.| : |: :/ l/ 八: : : : : |\| \:.「: : : ', : : :.| だから、その……
. ∨ | l: : : : | : |:/ \: : : :', \:|: : }: : :|
/ | /|: : : : | : |′x==ミ \ト、〉,ィ==ミ |/:l : : :| このレベルで氷を出し続けようと思うと
. / ', ..: :.|.: : : :.| :∧/ {h//} {h//}ハ |_: : |: : : !
/ \ / : : l: : : : :∨ l{ Vrツ Vrツ |/∨:|: : :|:.だいたい、二時間が限界というか……
. { _____>''´ : : : : l: : : : : :| ∧ /_,ノ:/: : : l :\ ,. ´
 ̄>: : : : : : : : :|: : : : : :| / ̄ ̄\ ′ __,∠.._/: : : :|: : ` <_______
\ / : : : : : : : : : : {: :| : : : | / `¨ニ=-‐ ¨´ /: : : : :|: : : : : : : <⌒
/ : : : :/ : : : : : : :.Ⅵ : : : ∨ \  ̄´ //: : : : : : } : : : : : : : : : : `丶
. //: : //: : : : : : :/´\: : : :', \__,. -‐ ¨´/: : : : : : : :∧ : : : : : : : : : : \
/´  ̄ //⌒ー─‐ 〈 \ : ', \ /: : : : :/: :/ .〉 : : : : : : : : : : :
. ⊂ニニヽ / \ ',: }\ \ ,//: : : /: :/ /\: : : : : :\-─
. ⊂ニニ/ ̄\ {_ \ |/: : :| `¨¨¨¨¨´ |: : :/| :/  ̄ マ⌒\: : ',
く/⌒>'´ ̄ \` <⌒丶 レヘ: :| |: : l :|/ } \:|
. // ̄\ |== \ \-┴─……─ .,_\| / / .′ }
〈\ ̄ } /== \ \厂 /
\  ̄ /== \ \ /
____
__ _ ,...::::::::::::::::::::::::::::::::..、
..::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
/:::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
/::::::::::/:::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::l::::::::::::::::::::::\
、-‐ /:::::::::::::/:::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ::::::::::::::::::ヽ::::, ‐-、
ちょっ!? それ、やばくないっすか!? .r!、,___.. /:::::::::::::::ハ!::::::/:::::::::::/::::::::::::|:::::::::/ ヽ::::|:::ヽ::::::::l::::.、 ___,ノ-
!、,___. /::/::::::ハ:::|_|::::::|:::::::|::::|::::!::::::/!::::::::{ }:::l.!::::|:::::::ハ:::::ト、 ___,ノ
えっと、その、だいたいあと…… . /|:::|::::::::|_,メ! |::::::|:::::::|::A斗:::::ト、:::::::|-‐ ´|/ l::/!::::/:::':::::, \
| |:::|::::::::「 x=ミ、::|:::::::|/x≠ミ::| \::| ,x芹刈/::/::::::::::::| \
半日はかかるっす! ヾ\::::ト {:! 刈:::::::!〈 ,f:::心` ヾ〃 {::::心 !:/}::::::::::::::! ヽ
ヽ:| |j ノ |::::小、弋;;;ツ 弋;;:ン .|j/:ヽ::::::::::\
金井の人に話をつけて、生命の実を ノ |::'::ゝ; ヽ , , , , , , , |:::::::::\::::ト::::ヽ
ヽ ' ' ' uヽ:::;::::、 \ ___,、 ,.イ::::::::::::::Ⅵ:.、\!
返して貰わなきゃいけないんで…… ゝ_ -- 、 V:::::込、u { ヽ,イ:::|::::::::|::::::|::|ヾ!
\ __ノ u ';:::{:::::|::`::ト __,..<-.|::::|::::|:::!::::::!::|
`ーr:::::´:川:::::ト、:::| /ヽ.:.:.:.:ト、:!::::!::|::::::|:::!
|ヽ!ヽ| `ヽヽル' /.:.:.:.:.:_/.:.:.:\|从:/川
> -─── <
/ : : : : : : : : ` 、
/ : : : : : : : : : : : : \
/ : : : :/ : : : : : : : : : : \
./ : : : : : :/ : : : : : : : : : : : ヽ
/: : : : /: : /: : : :/: : : : : :l : : : : : ヽ
.∨: : : : :j: :∨: : : /: : : ::ル : : , j : : l : : : Y
.イ: : : : :ト'´Y: : : :ナ卅'‐x- zノ/j: : : : /ハ: : : : }: : : }
l:!: : : : ::!: ::!: : : :レ'≠=≦、ノ ./: : : ::イ/.!:イ: : :!: : :!:! 半……日?
!:!: : : : Y .Y: : : :{ んzハソ ノ ノ: :ノ/∧!' !: : :!: : ハ:}
〉:l : : : : | .!: : : :| ゝ-ク' ´ r=≦'.`メ: :ノ :/ノ.リ そ、それはちょっと……厳しいかな……
./: :{: : : : ::! !: : : :lu ん.v/.}ノ::ノ': /'
./: : :〉: : : : ト-!: : : :! ゝ.乂./: : :/:ノ
/: :/´∧: : : :!`|: : : :| ` ./: : :/イ ごめん、なにか、他にあてはない?
ノ -‐' .ヽ: : : {. {: : : :! r--, ./: :!: : : :j
, r:'´'´ .∧: : :∧.、: : :{.`ヽ、  ̄´ ノ: !リ: : : リ
´: : :/,r ‐ .、 .∧: : :∧ヽ: :ゝ `ヽ -‐<r‐-、': : : /
: : { ヽ 〉、∧: : ::∧` ,v‐ー-、 / }l | {:
::/.!. ヽ ∥} `}: : |: ::ヽr' ´ >./ /j' j .!
' .! ∨' l .}: :l: : ::Y´ r'´ r./ 〉' { .ト,
| ∥ .j l::j: : : ::}ゝ-{ / \ .' }、
l .∥∨ }/: : : : } ∨ \ .∧
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:{ { //.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:.ヽ __ ノ.:.:.:ヽ、.:.:.ヽ
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./ ` ー―― '/.:.:.:.:./.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ハ \.:.:
/!.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.//⌒ー―― イ´.:.:.:.:.;ィ'.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:∧.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ハ ヽ
│.:.:.:.:./⌒V´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./._/.:.:.:.//.:.:, イ.:.:.:.:.:.:.:.:.:j.:.:.:.:./ : ∨.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ハ
│.:.:.:/ ヘ/.:.:/.:.:.:.:.:/>/.:.:/: /.:/:/.:.:.:.:.:.:.:.,イ.:.:.:./ィ≦ ∨.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ハ
よし…… ∧.:.:.{ ー//|.:.:.:.:.// //ヾ、/ィ': : /.:.:.:.:.:.:/:/.:./イ⌒ヽ :∨.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|
: : ヽ.:ヽ{ ' ヽ |.:.:.:/ __{_ /イ (;j}≧._/.:.:.:.:./ z/., 仞 }: :ハ.:.:.:.:/\.:.:|_
い、今から…… : : : : ̄≧ー┴≠:': : / /.:.:.:/ /イ / ム∧.:./: : :ヽ;|: :
|: : : : : : : : : : : : : : : :代、 _/.:./ ヽ 彡/ : : ∨: : : : : : : :
店に行って、業務用冷蔵庫を借りてきます……!: : : : : : : : : : : : : |: : :  ̄ ̄ ̄j/  ̄ ̄ ̄ }: : : : : : : : : : /:
ヽ: : : : : : : : : : : : : : / 、 } __ /: : : : : : : : /: : :
: : \: : : : : : : : : : :,小、\ u / ヽ _` 、 : : : : : /: : : : :
: : ヽ: : : : : : : : /: : : : ヽ、 t‐-- 一'_,フ ´ 丶.` 、 \ : /: : : : : :
: : : : : : : : :/ : : : : : : :>、 _  ̄ フ´ ! \ ヽ ヽ: : : : : : :
: : : : : {: : : : : : :\ ヽ二>′ ヽ、 / { |: : : : :
/::::::::/:::::::::::::::::〃::::::::::::::::::::::\
/:::::::::::/::::::::::/:::://|:::::::::::::|:::::::::::::::.
/:::::::::::/:::::://i::::// |:::::::::::::::i::::::i::::::::::.
/:::::::::::/:::::://斗≠ミ i::/i:::::::/i:ハ::!:::i:::::::.
/:::::::::::/:::::://´斥心 ヽノ' /::/ ノ'ノ'1:::!:::::::i
/:::::::::::/}:::::::i | __):::} /´ -≦_ノ'ノi::::::i:!
〃::::::::::::`:|:::::::| | ゞ-゚' 斥ハ`ヽ:::::リ'
//:::::::::::::::::|:::::::| |、、、 _)リ /:::::::'
.. //:::::::::::::::::::|:::::::| | `¨ ,:::i:::::| いやいやいや!
. { i:::::::::::::::::::::|:::::::| | ´ `` |i::i:::::|
i:::/::::::/:::/:|:::::::ト.! ⊂´ ̄`ー 、 八i:::::| 待つっすよ門地君!
i/i:::::/:::/::::|:::::::i7 、  ̄`ー' /::::::::::::|
|i::/:::/i::::::|::i:::八 、__.......-<i:::::::::::::::: 今、この時間にそんなこと言って、
--―‐≠ ̄ ̄ ̄i !::!∧ `丶 /:::::::::::::::::|::::::::::::::/
/:/: : : \:.: : : : : : :.:.}:jノ': ∧ /='^ヽ:::::::::::::::::!:::::::::::/ 冷蔵庫貸してくれるところなんてないっす!
{:/: : : : : : ヽ: : : : : : :.|: : :/: ∧ /:i:i:i:i:}i:ト、::::::::::/::::::::::/
/: : : : i: : : : : : }: : : : : : : : :`ヽ/:.∧i:i:i:i:ト、: : : }\/
./: : : : : |: : : : : : |: : : : : : : : : :./: /:.∧:i:i:ハ |\/: : :\
': : : : : : |: : : : : /: : : : : : : : : : :∨: :': ∧:i:i:i:|: : 〉: : : : ∧
: : : : : : :|: : : : /: : : : : : : : : : : : :.\: ': :Ⅵ:i:iⅣ: : : : :/: :.〉
: : : : : : :|: : : /: : : : : : : : : : : : : : : : \: :ⅥⅣ: : : :、::::/: i
____|`ヽ、
_,..-‐'''""~____ `'''ー- .
> , '´ ,r―‐-、~ヽ ` 、....|\
/ /-、 .| .ヽ ヽ `、| .|
―/ .`、 ..| .l `、 |
/ `、 .ヽ | .`、 .ー-、
./ /l ∧ |ヽ ー――' l \
.| ./ .| /./∧|lヽ||ー- . l ヾ ̄
.|/ | //  ̄ヽ | `ヽ | .ヽ
ヽ、|.l} ..| . | l、 .ヽ |,イ .|
で、でも! わざわざこんな夜更けに __ノ ヽ __ノ. . l |`、 .\ ./ |
l .l/ `、 ∧ |.../ .|
飛び出してくれた火宮のおばさんにそんなに迷惑かけるわけには…… | _ `、 .|.∧.|/、 |
ーl´__ヽ U `、//ー-、 | .|
.`、 〉...ノ丿 |、.|
>、 .___/ ./ヽ|
∠_/ ( |_,..-'''"  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
./ー'' r'´ ̄ ̄~ _,..-'''"ヽ......r'' ̄ ̄| __
……はっ! .`ヽ .t―――'''´ ノ | _,..-<´
ー――''´`ヽヽ ∧ ..''" `ヽ
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`ヽ、 l `、 / /
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. | | V:. : :|: :V |〃示芯ミx \| ♭ Л Ч: : : : :|: : |:. :. : : : : :.|
ヽ| V: : |: :ヽ癶{ ♭_,Л >||< 乂こシ 个: : : : |\|:. :. : : : : :.|
\ |: : : :メゝ弋こソ |:. : : :.| |:. : : : : : : :.|
|: : : :ハ , |: : : : : | |:. :. : : : : : :′ 今、なんて言ったのかな?
|: : : : :} |:. : : : :.|ノi : : : : : : : ,
|: : : : :. |:. :. : :/: :/:. :. : : :. :./ 良く聞こえなかったから、もう一回言って欲しいな
|:. : : :込、 .-- |:.:. :.:/: :/ : : : : : : イ
|: : : : : :兮 、 /|:. : /: :/: : : : : : : : |
|:. :. : : : : :. :.> イ__,./:. :厂7:. : : : : : : : :.|
|:. : : : : : : :.「 ̄. . ≧=一≦¨´.. .. ../:. :// : : : : : : /ヽ|
ヽ:. : : : : : :.|.. .. . . . . . . . . . . . .. ../:. :〃:. :. : : : :./. . . . \
∧: : : : : : |.. .. . . . . . . . . . . .. ../:. :/!:. :. : :. :./ー───‐\
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_,..-'''" , '´
_,..-'''"  ̄~""''' ‐――――
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.| ,イ___/ //`ヽ ヽ \ヽ ヽ
ご、ゴメンナサイ! ./ / ._,..-'''" /--、 | .| |、 ヽ ヽ
/ l/ / ../| ./ ̄ ̄.| .,'| /~ヽ|、 .l .ヽ ヽ
お姉さんです! ./ 〈 / /...| ./ ̄ヽ .|/ | ../.r‐-、.ヽ| .|`ヽ.|
./ .ヽ./ / ./ |/ .l |/ .| l.| |ヽ|
火宮のお姉さん! / lヽヽ| / .l | | l.| |
| ヽ.|/ | ヽ (ソノ /////// ヽソ.ノ |`、...|
あ、でも任侠的には姐さんの方が正しかったり…… | |/| .|  ̄ ̄ ゝ ヽ ヽ|
| .//ヽヽ| ー l
します? | .|.ー/l U l
| .人 .|`ヽ ._ /
|/ヽ .ヽニニ_,..-'''" | ,.-‐―‐、 ./___
\|ヽ_,..'''"_,..-'''"´..|  ̄ ̄ ̄ / /
/ー‐''´ _,..'" | __ / ./
ヽーt ヽ |  ̄l ̄ / ̄`ヽ
/ ̄/ ̄´~"''‐- 、..,,,_ . | | ヽ ./ .ヽ
./ / | |ヽ、| /l \
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!: : : : : : : ::|r' Y: : : : ::| つ::::::::o'::メ rチテミ、/./' .//: : : : j: : : jl: l あー……(そういえばうち、ヤクザだったね)
.!: : : : : : : : | |: : : : : | ゝミ :::乂 .ん/:::::::リ ヽ./: : : : : ::j: : ::ノ!:j
.!: : : : : : : : | |: : : : : | : {っ:::::o::メ 〉/: : : : : :/: :ノ.j/
´ !: : : : : : : : |_ .|: : : : ::|. ゝ:::__ソ /!: : : : : :l:/ ま、まあ、そうだね、そうなるね
|: : : : ゝ: : : | .|: : : : :ト、 /::j: : : : : : !:!
|: : : : ::ヽ: : :| .|: : : : :| `ヽ、 r─-‐、_ ./ ::l: : : : : :j::!
|: : : : : :ヽ: : :! .!: : : : !、 ` `─- 、_ ) ./:j: l: : : : : :}::}
|: : : : : : :ヽ: :! !: : : : ! \ ` ヽ、 .ノ`ゝ}: : : : ::/:j ていうかああ、そっか……
.{: : : : : : : :ヽ:! {: : : : { \---‐' ´ _.ノ: : : : :/::j
.ゝ: : : : : : : :ヽ{. ゝ: : : ヽ ` ヽ、 j: : : : :/: / もう私アラサーだもんね……
: : : : : : : : : : ゝ ヽゝ: :\ `ゝ/: : : ::/: 〈
、 __ ヽ: : : : : : : : : ゝ 、 ゝ::\ _ ,,,ノ: : :,r.〈ノ. ヽ そうなるよね……はぁ……
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/::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
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/::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|ヽ:::::::::ヽ::::ヽ::::::::,
/::/::::::::::::::::::/:::::|:::::::::::::::::::{ }::::::::::::|:::::::;:::::::::.
懲りずに地雷を踏みしだく奴っすねー、門地君は |!.!::::::::::::!::::!:::::ト::! \::::::::|ヽ--!::::::/::::::::::l::::::::::|
|::::::::::::|ヽ|x==ミ \:::! x==ミ/!/|:::::/:::::::::::|
その勇気、というか顧みなさは一種の芸術っすよ |::::::::::::;〃ん心ヽ ヾ んi心`ヽ:::/::::::::::::::|
|:::::::::::::|! {///r} {///リ |!.|:::::::::::::::::::|
|::::/::::::| |i`ー ' `ー' |! !:::::::::::::::::::|
|::/:::::::::; |i|i|i ′ |! |::::::::::::::::::::|
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/:/!:::::::::/:::込、 { } ,. イ|:::::::::::::::::::::::::,
|:/ |:::::::/:::::|::::::个ト` ⌒ ´イ!ヽ:::::!::::::::::::::::::::::l::|
|:! !::::::|:::::::|::::::::|::|/ /`¨ .|-!';:::!:::::|:::::::::l::::::|::!
|! ヽ::::トレ::|斗イ/ / } _| ';|::l:::!:::://::::/:/
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:{ { //.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:.ヽ __ ノ.:.:.:ヽ、.:.:.ヽ
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│.:.:.:.:./⌒V´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./._/.:.:.:.//.:.:, イ.:.:.:.:.:.:.:.:.:j.:.:.:.:./ : ∨.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ハ
∧.:.:.{ ー//|.:.:.:.:.// //ヾ、/ィ': : /.:.:.:.:.:.:/:/.:./イ⌒ヽ :∨.:.:.:.:.:.:.:.:.:.| ご、ごめんなさい……
: : ヽ.:ヽ{ ' ヽ |.:.:.:/ __{_ /イ (;j}≧._/.:.:.:.:./ z/., 仞 }: :ハ.:.:.:.:/\.:.:|_
: : : : ̄≧ー┴≠:': : / /.:.:.:/ /イ / ム∧.:./: : :ヽ;|: :
|: : : : : : : : : : : : : : : :代、 _/.:./ ヽ 彡/ : : ∨: : : : : : : : (この二人、なんか似てるな……
| : : : : : : : : : : : : : : : |: : :  ̄ ̄ ̄j/  ̄ ̄ ̄ }: : : : : : : : : : /:
ヽ: : : : : : : : : : : : : : / 、 / / / } ///___ /: : : : : : : : /: : : 原作が同じだからかな?)
: : \: : : : : : : : : : :,小、\ u/ / / / / ヽ _` 、 : : : : : /: : : : :
: : ヽ: : : : : : : : /: : : : ヽ、 t‐-- 一'_,フ ´ 丶.` 、 \ : /: : : : : :
: : : : : : : : :/ : : : : : : :>、 _  ̄ フ´ ! \ ヽ ヽ: : : : : : :
: : : : : {: : : : : : :\ ヽ二>′ ヽ、 / { |: : : : :
.... -―━―- ....
/.::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
/ .:::/::::::/::::::::::/:::::::::::::::::::\
. / .::::/::::::/::::::::::∧:::::::::::::\:::::::.
/ .:::〃::::〃::::::::::! '::::::::::|::::::::::::::::.
まあ、女性の呼び方云々の話はとりあえず .′.::::l:|::::::l |:::l::::::| ':::::::::!:::::::::::::::::
|.:|:::::::l:|l:::l:|ー|:::l::::::l ̄`':::::八|::::::!::::::!
|::|:::::::|,ィ芹苅` ヽ! ´芹苅刈:::::|::::::|
ひとまずは、どうやって明日の朝まで |::|:::l:::l V.:::ツ V.:::ツ '|::::::i〕::::!
|::|:::l:::| `~ 、 ~´,,, |::::::|::::::|
氷を持たせるかを考えないといけないっすね |::|:::l:::| し |::::::|::::::|
|::|:::l:込、 ⊂⊃ 小::::|::::::|
雪さん一人に任せるのも確かに失礼な話っすから……|::|:::l:::|::个::.... ..:个|::::::|::::::|
|::|:::l:::|::::|:::::lノ\__,人:::|::|::::::|::::::|
. 八l:::l从:::l/:{ /∧ /\j:::::从::八
. )乂 /:/: :| /V/∧ /: : /:.`丶 )'
/ \
./ \
./ .ヽ
/ . : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ',
,' . : : : : : : : イ: :イ: : : : : : : ::!: : : : : : : : : :. ',
, . : : : : : : : /.!: :l !: : : : : : : :ト: : : : : : : : : : : : . !
., : : : : !: : :_!斗-+ !: : : : : : ::+<、: : : : : : : : : .l
l : : : :,x:'´: :! .!: | ヘ: : : : : : : :! _ヽ: `.ヽ、:}: : : : : .!
! : : : : ハ: : ::{ '´ !:|. ヘ\: \: :| `ヽ:ヽ、::Y: : : : : !
.| : : : : :イ:! ゝ: |__ゝ! ゝ.\ ゝ __.ヽ\::!: : : : : |
l : : : : : :!` ≧チテ≠、 ,斤テ 心、ヽ: : : : : : ! ……うーん……
.l : : : : : :| / .トi!,ノ刈 トr,ノ刈 〉 !: : : : : : !
| : : : : ::ハ ヽ つ リ っ ,zノソ / .!: : : : : : |
! : : : : : ト〉 ´ ̄ ` ´ ̄ ` ハ: : : : :: .|
| : : : : : :、ハ ./ j: : : : :: j
V : : : : : l:`.、 rー─-、 /´j: : : : : ,'
l ; ; ; ; ; Vj ゝ.、 ゝ---- ' .イ_::V: : : : : /
! : : : : ∧´ ̄ ` .、 .< ,r- フ: : : : : イ
l : !、: :∧ `ヽ!.>.- ´ !<´ /: : : : : .!
{ ハ!ヽ\∧ ./'/: : : /、ヘ
∧ ! ` ./ / ヽへ
./ ヘ ヘ / / _.} へ
' r'∧ ∧ヽ、 ./ / ´ `ヽ、 へ
! ∧ .∧ ` ー───t‐ t─ ' フ / / } `
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|::::::::::::::::::::::::::::::|::::::::l从八ル'::::〃:::::/:::::|
|::::::::::::::::::::|:::::::::|::::::::| 仡刎トく厶イ::::::リ
|::::::::::::::::::::|:::::::::|::::::::| V炒゙ ' /::厶彡
|::::::::::::::::::::|:::::::::|:::::l::| |` ∨:::|
? どうしましたか? 雪さん |::::l:::::::l:::::::|:::::::::|:::::l::| | _〉:::|
|::::l::::l::l:::::::|:::::::::|:::::l::| | 、 ノ´::::::|
|::::l::::l::l:::::::|:::l:::::|:::::l::| l /:::::::::::::|
. ル1从ハ:::八从::l从i八--|:::::::::リ::リ::::リ
/´ ̄ ̄`丶 )' /〉彡仏仏イ
,′  ̄\/\_} ノ'
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| ヽ l | \〉
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.!: : : : : : : : | |: : : : : | : {っ:::::o::メ 〉/: : : : : :/: :ノ.j/ ……いや流石にそんなこと初対面の子に頼むのはなー
´ !: : : : : : : : |_ .|: : : : ::|. ゝ:::__ソ /!: : : : : :l:/
|: : : : ゝ: : : | .|: : : : :ト、 /::j: : : : : : !:!
|: : : : ::ヽ: : :| .|: : : : :| `ヽ、 r─-‐、_ ./ ::l: : : : : :j::! うーん……
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.{: : : : : : : :ヽ:! {: : : : { \---‐' ´ _.ノ: : : : :/::j ボソッ
.ゝ: : : : : : : :ヽ{. ゝ: : : ヽ ` ヽ、 j: : : : :/: /
: : : : : : : : : : ゝ ヽゝ: :\ `ゝ/: : : ::/: 〈
、 __ ヽ: : : : : : : : : ゝ 、 ゝ::\ _ ,,,ノ: : :,r.〈ノ. ヽ
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(!? なにか良く分からない |::::::::::::::::::::::|::::::::::| |! U イ:::|
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寒気が襲ってくる!?) |::::::::::::::::::::::|::ハ::: | |! ‐ - - < ヽ ' |:::|
ヽハ∧//⌒ |::::| Z\ / \ \ }リリ
. / リソ ∧ }个―- ,
/ \ ', | 人 ∨/ノ || } |
| ', ', ', \>‐┐ || ヽ
| ∨ \\ヽへ |。| ',
ノ イ \\ミハ || '', _
| / \\ミノ | } / / 〉
/ { _「 二つ \\イ ノr┤イ_イ 〉
| ノ/ /二フУ 〉 ヽo} / ハ ヽ У 〉
【今日はここまで】
【たぶんこっちはもう使いません。新スレへゴー】
乙ー
魔翌力供給か…
乙乙
おのれサッフォー
乙
だがレズになってなければ魔翌力補給なんてレズさんも考えてかなかったかもしれない
それを考えたらよくやったサッフォー
レズの爪痕は深い(確信)
乙
レズという暴力的で圧倒的な属性
他の陣営描写があるのはありがたい
乙
乙
乙
いいですわゾ~これ
あれ、そう言えば右寄せ使う様になったんだ
最近AAの使い方の腕が上がって来てるような
書き溜めだからかな。
右寄せ処理面倒臭いー。
未だ話題に上がるサッフォー これが「試合に負けて勝負に勝った」というやつなのか
レズとはいったい……
>>1000なら次のランサーも自害する
>>1000なら どうせ みんな レズになる
>>1000なら レズが天元突破
>>1000なら
レズは何度でも甦る
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