【艦これ】夏の北海道に行こう (354)
※艦隊これくしょんのSSになります
このSSは一航戦と陽炎型(天津風・初風)と夏の北海道を一周するSSです。
以前熊野と一周するSSを書きました、それで紹介しきれなかった場所や、おすすめスポットをまた紹介する所存です。
では、今年の夏、北海道に行きたくなるような世界へ…良かったらお付き合いください。
前回(春の北海道)→熊野と北海道一周してくる( 【艦これ】熊野と北海道一周してくる - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1400394597/) )
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1421058165
きたきた
立て乙です
立て乙
立て乙です
夏の北海道……修学旅行で『唇山』なる山に登ったな
赤城「提督!AL/MI作戦も終了し夏の休暇がやってきました」
提督「そうだな」
加賀「私は忘れてはいません、前回の春の休暇時に提督が電話越しに言った言葉を」
提督「ん…?」
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______
____
-提督が熊野と北海道に行っていた際に旅館から掛けた電話-
加賀『私、ジンギスカンが食べたいのだけれど』
提督『おおジンギスカンか!じゃあどっかで買って送るよ』
加賀『現地で食べたいんですが』
提督『それは厳しいな』
加賀『熊野は連れて行ってるのに私達一航戦は駄目なのですか』
提督『分かった分かった!』
________
______
____
提督「ああ…え、俺分かったって言ったっけ?」
赤城「はい、今度空母皆でいk」
加賀「一航戦と一緒に行くと言ってくださいました」
提督「…言ったっけなぁ…」
加賀「言いました」
加賀(他の空母のことは黙って)ジッ
赤城(あっ…了解です)グッ
提督「まぁ熊野は最上型で旅行行ってていないし…行くか?」
赤城「行きましょっ!」
加賀「是非」
提督「じゃあ…あ、待ってくれ、行くなら後二人ほど連れて行きたいやつがいる」
初風「なに?」
提督「赤城達と一緒に北海道行かないか?」
初風「な、なんで私?」
提督「初風と天津風以外陽炎型どっか行っちゃっただろ?」
初風「皆旅行とかで居なくなったわ、時津風と雪風姉さんは陽炎姉さんについて行っちゃったし」
提督「で、二人しかいないと…休暇中だし暇だろ?」
初風「…着いて行ってもいいの?」
提督「ああ、誘ってるだろ?」
初風「…行くわ」
提督「天津風にも俺から言っておくから」
初風「了解よ」
提督「んじゃ、3日後には行こうと思ってるから準備しといてくれ」
初風「何かいるの?」
提督「うーん…着替えとか、歯ブラシはあったほうが良いかもな」
初風「分かったわ」
提督「じゃ、まだ後で」
初風「はーい」
提督「天津風、北海道行くぞ」
天津風「えっ…何よ急に」
提督「赤城達が行きたいっていうから…初風と天津風空いてると思って誘ってみたんだが」
天津風「ま、まぁ…忙しくはないけれど」
提督「じゃあ行けるな」
天津風「そ、その…あ、あなたは来てほしい…の?」
提督「ん?まぁ初風一人だと流石にあれだろ」
天津風「あ、あなたに聞いてるのよ…初風のことじゃなくて」
提督「来てくれるなら来てほしい」
天津風「…じゃあ…行ってあげてもいいわっ」
提督「そうか、予約取れたらだけど3日後には出るから準備はしといてくれ」
天津風「準備って、何を持っていけばいいの?」
提督「着替えと…歯ブラシとか、必要なら美容品も持ってきて良いぞ」
天津風「…連装砲くんは?」
提督「ダメです」
天津風「なっなんでよ…!」
提督「連れて歩けないだろ…」
天津風「…仕方ないわ、連装砲くん…待っててね」
提督「じゃ、また何か連絡があったら言いに来る」
天津風「ええ、分かったわ」
提督「ということで、初風と天津風を連れて行くから」
加賀「分かりました、他の空母でないのなら構いません」
提督「他の空母だと嫌なのか?」
赤城「提督を取られちゃうのが嫌なんですよね?」
加賀「違います」
提督「加賀も可愛いところあるな」
加賀「違います」
赤城「それで、予約は取れたんですか?」
提督「ああ、行きが飛行機で帰りは船だ」
赤城「飛行機…私、初めて乗ります」
加賀「私もです」
提督「旅行行ってる子達以外は乗ったことないだろうな」
赤城「怖くないんでしょうか」
提督「うーん…飛行機酔いする人はいるらしいが、怖くないぞ」
赤城「だったら安心ですっ」
提督「熊野も平気そうだったし、二人共平気じゃないか?初風達はどうかなって思うけど」
加賀「私達の心配はいらないわ、一航戦だもの」
赤城「ふふっ…北海道はグルメも美味しく景色も綺麗だと聞くので楽しみです」
加賀「私も楽しみだわ」
提督「俺も夏の北海道は大好きだから楽しみだな、美味しい店沢山連れて行ってやる」
加賀「流石提督です、惚れ直しました」
提督「そんなとこで惚れ直されても困る」
赤城「では、私と加賀さんも準備しますねっ」
提督「ああ、忘れ物ないようにな」
赤城「はい!」
加賀「失礼します」
提督が破産する未来しか見えない
-伊丹空港-
正式名称大阪国際空港、大阪府豊中市と兵庫県伊丹市にまたがる空港で、伊丹空港と呼ばれることが多い。
住宅街が直ぐ側にあるため、降りるときは住宅街に突っ込んでる気分になる。普通に怖い。
北ターミナル、南ターミナル、中央ブロックに分かれており、南北それぞれに到着・出発ロビーやカフェ、売店が入っている。
中央は郵便局や医療施設、派出所など公的機関から本屋、雑貨屋、お土産屋などちょっとしたショッピングが出来るようにもなっている。
提督「…暑い」
天津風「そんな格好してるんだもの、当たり前じゃない」
赤城「なんでジャケットなんて着てるんです?」
提督「シャツ一枚だと肌寒いかもとか思ってしまったんだ…脱ごう」ヌギッ
加賀「北海道の夏はそこまで寒いんでしょうか」
提督「いや…暑いと思う、夜は少し冷えるけど」
赤城「ならシャツ1枚で大丈夫ですねっ」
提督「お前らは涼しそうな格好してるな…」
初風「これでも暑いわよ」
提督「初風スカート短くないか?」
初風「セ、セクハラよ!」
提督「天津風は正装に比べると長いからまだあれだけど…」
天津風「あれってなによ…」
提督「まぁ二人とも可愛いじゃないか、さて搭乗するか」
赤城「私達の服装には、なにかないんですか?」
提督「涼しそう」
加賀「それだけですか」
提督「…似合ってるよ、うん」
赤城「ありがとうございますっ」
-JAL2006便-
提督「座席結構遠いな」
赤城「私達あっちの列ですね…」
提督「一緒に取ったのに人多いとこういう事があるからなぁ…まぁシートベルトして座ってるだけだから我慢してくれ」
赤城「はい…加賀さん、行きましょう?」
加賀「ええ」
提督「天津風は俺の隣で、初風は後ろの席だな」
天津風「そうね」
初風「…私一人かぁ」
提督「ごめんな、音楽でも聴いて着くまで待ってくれ」
初風「提督の隣が良かったなー」ジー
天津風「…あ、あげないわよっ」
提督「帰りは船だし、今回だけ我慢してくれ」
初風「分かったわ」
提督「さて、とりあえず座るか」
天津風「そ、そうね」
提督(…これ周りから見るとどう見えてるんだ、親子か…?恋人…だと年齢差がだいぶあるな…)
天津風(あああ恥ずかしい恥ずかしいっ…)
提督「天津風も飛行機に乗るのは初めてだろう?」
天津風「ええ、初めてよ」
提督「…!飛行機は離陸の時爆発する可能性があるから気を付けろよ」
天津風「えっ…冗談よね?」
提督「冗談だ」
天津風「も、もう!なによっびっくりしたじゃない」
提督「なんだろう、天津風はからかいたくなるんだよなぁ…」
天津風「意地悪は嫌よ」
提督「可愛い子はからかいたくなるじゃないか、それだよ」
天津風「…そ、そう?な、ならいいかも…」
『当機は間もなく離陸します…快適な空の旅を-』
提督「そろそろ飛ぶな」
天津風「そ、そうなの?音大きいのね」
提督「怖いか?」
天津風「…少し」
提督「目瞑ってろ、そしたらそんなに怖くないから」
天津風「わ、分かったわ」
『ザー…離陸します…ザー』
提督「飛ぶぞ」
天津風「…ひゃっ」ギュッ
提督「……飛んだぞ?」
天津風「…びっくりしたわ」
提督「服、もう離したらどうだ」
天津風「…あっごめんなさい!」
提督「良いけど、大丈夫か?」
天津風「ええ、大丈夫よ」
提督「…無理するなよ?」
天津風「…うん」
天津風「北海道ってあなたの故郷なんでしょ?」
提督「そうだな」
天津風「どんなところなの?」
提督「うーん…自然が豊かで、良いところだよ」
天津風「あなたが言うんだから…素敵な場所なのね」
提督「ああ、退職したら絶対北海道に帰るんだ」
天津風「そんなに好きなの…?」
提督「大好きだ」
天津風「そ、そう…楽しみね」
提督「天津風達も気に入るといいな」
天津風「あなたが好きな所だもん…きっと気に入るわ」
提督「天津風は、グルメと風景だったらどっちを取る?」
天津風「そうね…あたしは風景が良いわ」
提督「ほう…北海道は両方かなり楽しめるはずだから、期待しててくれ」
天津風「そうなの?楽しみにしてるわっ」
『当機は間もなく着陸態勢に入ります…揺れにお気をつけ下さい」
提督「時間は…2時間か」
天津風「意外と早いのね、北海道って上のほうでしょ?」
提督「一番上だな」
天津風「舞鶴が呉の少し右だから…うん、早いわ」
提督「最近だと料金もそこまで高くないし、交通手段としては便利だよな」
天津風「…そういえば、お金払ってないけど大丈夫なの?」
提督「ん?ああ、大丈夫だよ」
天津風「嫌よ?あなたが急に無一文になったら」
提督「無一文にはならないから心配するな、こうみえても結構貯金あるんだぞ?」
天津風「でも…何も払わないのは悪いわ」
提督「そうだな…ほら、お土産買うときとかに使えよ、それまで取っておけ」
天津風「…いいの?」
提督「ああ」
天津風「…ありがと」
『当機は新千歳空港に着陸しました…ランプが消えるまで席から立たずにお待ち下さい」
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まだドクドク脈打ってるぅぅぅぅ!!もうこれ以上は入らないわよぉぉぉ!!
ひゃおぉぉぉ!?尿道を遡ってきてるうぅぅぅぅう!?!?
子宮には収まりきらずに尿道へ流れてりゅうぅぅぅぅう!!!
んはあぁぁぁあ!!もうどうにでもなっちゃえぇぇぇ!!
アへ顔ダブルピース!!お願い由比ヶ浜さん!!あたしを見てぇぇぇ!!
あんあんあああぁぁぁーーーーん!!!もう止まれないのぉ!!!!
提督「着いたな」
天津風「そうね」
提督「ランプも消えたし…初風?」
初風「提督」
提督「おお、一人で寂しくなかったか?」
初風「寂しくなんかないわよ」
提督「本当かー?」ナデナデ
初風「ちょ…何触ってるのよっ妙高姉さんに言うわよ!」
提督「妙高に言ってもいいぞ」
初風「…知らないんだからっ」
赤城「提督、やっと会えました」
提督「おお、二人とも飛行機は大丈夫だったか?」
加賀「鎧袖一触よ」
提督「その様子だと大丈夫だったみたいだな」
赤城「そうですね、離陸時は少し怖かったですけど」
提督「どうしても揺れるからな」
天津風「まずはどこに行くの?」
加賀「お腹が空きました」
提督「もう昼だからな…空港内で昼食にしようかと」
赤城「やたっ!私もお腹空いてたんです!」
提督(だと思ってたよ)
提督「天津風と初風は?お腹空いてるか?」
天津風「…少し」
初風「私も少しかなぁ」
提督「まぁ…駆逐艦は元々小食だからな、とりあえず行こうか」
-新千歳空港-
北海道の空の玄関。
ここ数年の間に空港というよりアミューズメント施設のような変化を遂げた。
国内線も国外線も基本的にはここに飛んでくる、ターミナルもかなり大きく日本の中で5番以内に入る大きさだ。
温泉、ホテル、映画館、エステ、博物館など、空港らしからぬものが沢山詰まっている。
もし、悪天候で空港に留まることになってしまった場合でも暇になることはないだろう。
赤城「加賀さん!ドラえもんがいます!」
加賀「ええ、私達よりも大きいわ」
提督「お前らドラえもん知ってたのか…」
赤城「はい!ドラちゃん可愛いですよね」
天津風「連装砲くんはいないの?」
提督「いません」
初風「どら焼き食べたいなぁ」
提督「…売ってたら買ってやる」
赤城「あ、私もお願いします!」
加賀「私のぶんもお願いします」
天津風「じゃ、じゃああたしも…」
提督「売ってたらな」
赤城「ドラちゃんがいるんですし、どら焼きもあるのでは?」
提督「そう思うじゃん?ドラえもんたい焼きしか売ってないんだよなぁ」
加賀「たい焼きでも構いません」
初風「私もたい焼きで良いわ」
提督「…じゃあたい焼き買うか」
提督「たい焼きも良いけど先にご飯食べような」
赤城「はい、因みにこの後はどこかに行くんですか?」
提督「いや、今日は千歳から札幌に行ってホテルに泊まって終わりだよ」
加賀「観光はしないというの?」
提督「札幌市内なら観光できるけど…観光するほどのものはないぞ?」
赤城「ただふらつくだけでもいいじゃないですか♪」
提督「赤城テンション高いな」
赤城「旅行なんて初めてですから…楽しみです!」
天津風「ねぇあなた…あれ連装砲くんに似てない?」
提督「…?似てない」
初風「似てないわね」
天津風「は、初風まで言うことないじゃない!似てないかしら…」
提督「ドラえもんに出てくるロボットだろ、多分」
提督「っと、ここだな、昼食食べるとこ」
-北海釜めし・海鮮銀シャリ ふく亭-
道内4ヶ所に展開されている魚介類の釜飯屋
釧路が本店で、札幌、旭川、新千歳空港という店舗配置になっている。
釜飯なので複数で入った時に少しずつ分けて食べれるのがポイント、様々な味を共有しやすい。
蟹、いくら、ウニなどを贅沢に使った釜飯は、一口食べるたびにその味が口いっぱいに広まり満足感を与えてくれる。
提督「釜飯だ、皆食べれるよな?」
赤城「なんて美味しそうなんでしょう…」
加賀「これは…」
提督「メニューは中でも見れるから…天津風達も大丈夫だよな?」
天津風「ええ、食べれるわ」
初風「大丈夫よ」
提督「じゃあ入ろうか」
店員「いらっしゃいませ!何名様でしょうか」
提督「5です」
店員「5名様ですね!こちらのお席へどうぞ」
提督「行くぞ」
赤城「美味しそうな匂いですね」
提督「匂いするか…?」
天津風「匂いはしないけど…涼しいわ」
提督「だな」
店員「本日のメニューはこちらです…銀シャリメニューがオススメとなっています」
提督「ありがとうございます」
店員「ご注文お決まりになりましたらお呼びください」
提督「はい、分かりました」
加賀「赤城さん、どれにしましょうか」
赤城「んーどれも美味しそうですね…」
提督「何種類か頼んで皆で分ければ良くないか?」
赤城「あ、そうですね!流石提督です」
提督「ん、ああ」
天津風「あなた、どれが美味しいの?」
提督「値ははるけど、この北海雲丹いくらタラバ釜めしは美味しいな、後は…銀シャリ北海彩りちらしとかも美味しいな」
赤城「どっちも頼みましょ?」
提督「ああ、それはいいけど…初風はどれか食べたいのあるか?」
初風「提督と一緒のやつが良いわ」
提督「ほう…とりあえず5種類くらい頼んでみるか」
加賀「提督」
提督「どうした?」
加賀「この、銀シャリ海苔たらこというのが食べてみたいです」
提督「お、じゃあ頼むか」
加賀「…お願いします」
提督「あとはーまぁその場で決めるか」
投下終了です
今日からまたよろしくお願いします。
提督は、前と変わらないノリで。
赤城は、頼りになる可愛いお姉さんくらいの勢いで。
加賀は、赤城と提督に多大なる信頼を寄せてる感じのお姉さんで。
初風は、提督の事が気になるけど素直になれない感じの子で。
天津風は、幼妻で。
イメージ的にはそんな感じでお願いします。
因みにふく亭のメニューはこんな感じ(飯テロ注意)
今回はこんな感じで写真でも紹介できたらな~と、ここの海鮮丼一度食べたら忘れられなくなるほど美味しいのでオススメです。
では、おやすみなさい
乙です
美味そうだけど流石にいい値段しますね…
!???
下手なフランス料理のコースより高いんですけど…
乙です
姑息な飯テロを…(いくらを冷凍庫から引っ張り出しながら)
ぶるじょわじー
乙
やっぱりグルメも良いな
俺腹減ってきちゃったよ
平日はあまり更新出来ないかもしれないです、ごめんなさい
>>25 >>26
海鮮系は皆こんな感じですよ、丼もこれくらいはします。安いところでも1800円超えは覚悟した方がいいですね…
>>27
次回からもふんだんに飯テロさせていただきます!
>>29
風景の写真も貼れるやつは貼っていくので楽しみにしててください!
これからもっとお腹空きますよ…
明日、投下します
了解
ほー旅系は観光嫌いだから合わないと思ってたけど、キャラが立ってて純粋に面白い
期待してます
店員「ご注文お決まりでしょうか?」
提督「はい、雲丹いくらタラバ釜めし、鶏バター釜めし、北海道ミックス釜めし、銀シャリ海鮮丼、銀シャリ海苔タラコ、以上でお願いします」
店員「はい、注文繰り返させていただきます」
店員「雲丹いくらタラバ釜めし、鶏バター釜めし、北海道ミックス釜めし、銀シャリ海鮮丼、銀シャリ海苔タラコ、以上でよろしいでしょうか?」
提督「はい」
店員「かしこまりました。お飲み物はお決まりでしょうか?」
提督「あ、何にする?俺コーヒーで」
赤城「ウーロン茶でお願いします」
加賀「では私もウーロン茶で」
初風「…オレンジジュースでお願いします」
天津風「じゃあ、私もオレンジジュース」
提督「…以上で」
店員「はい、食前にお持ちしてもよろしいでしょうか?」
提督「はい」
店員「かしこまりました、では只今お持ちいたしますね」
提督「後は釜めしを待つだけだな」
赤城「お腹空きました…」
提督「朝ごはん食べただろ…」
赤城「飛行機の中で機内食頂こうか迷いましたよ?」
提督「出撃してないのに何故お腹が空くのか」
加賀「成長期です」
提督「お前ら成長しないだろ」
赤城「そんなことありません!ちゃんと脂肪もつくし胸も大きくなりますっ」
提督「…え、冗談じゃなくて?」
天津風「あなた、知らなかったの?」
提督「ああ…え、だっておかしいだろ、あんなに食べてる戦艦や空母皆スリムって…」
赤城「出撃してますし…そこまで太りませんよっ」
提督「ああ確かに」
初風「私達もそれなりに体重は変わるわよ」
提督「初風ガリガリじゃないか、ちゃんと食べてるのか?」サワッ
初風「な、何するのよっ」
加賀「…セクハラね」
提督「いや…ほら、健康診断…な?」
天津風「いやらしい…」
提督「え、なんで」
赤城「提督、私のお腹なら触ってもいいですから!」
加賀「赤城さん、それはさせません」
6パックが1パックに
店員「お持ち致しました、取り皿いくつお使いになりますか?」
提督「5で」
店員「かしこまりました…どうぞ」
提督「ありがとうございます」
店員「お熱いのでお気をつけてお召し上がりください」
提督「…さ、食べようか」
赤城「んぅ…とてもいい匂いですね」
加賀「赤城さん、湯気が顔に」
赤城「この湯気がいい匂いするんですよ!」
加賀「…本当だわ」
提督「じゃあ、取り分けるけどどうする?皆で同じもの分けちゃうか」
天津風「そうね」
赤城「そうしましょう」
提督「じゃあ…海鮮の釜めしからいくか」
提督「さて、皆行き渡ったよな」
赤城「はい」
提督「じゃあ食べようか、いただきます」
『いただきます』
初風「…あつっ」
提督「大丈夫か?」
初風「ん、大丈夫よ」
赤城「…美味しい!提督、美味しいです!」
提督「そりゃ良かった」
加賀「ご飯の温かさと海鮮の冷たさが合いますね」
天津風「私、ウニ初めて食べるんだけど…あ、あなた、大丈夫よね?」
提督「ああ、美味しいぞ?」
天津風「…いただきます」パクッ
天津風「あ…おいしっ」
提督「だろ?初風は大丈夫か?」
初風「大丈夫よ」
提督「初風は嫌いなものなさそうだよな」
初風「食べたことあるのは大丈夫だったけど、提督はあるの?」
提督「俺はないなぁ…あ、そうだ、不味い物だったら北海道土産品としてすごくオススメのがあるんだが」
天津風「なんで美味しくないって言われたもの食べなくちゃいけないのよっ」
提督「折角だし食べてみるといい、後で買ってやる」
初風「え、遠慮しておくわ…」
赤城「美味しくないなら私も遠慮しますね」
加賀「私も遠慮します」
提督「…後でほしいって言っても知らないからな!」
初風「ならないわよ」
提督「…だよな」
赤城「このお刺身のも美味しいですね!全部美味しい!」
提督「だろ?」
天津風「あ、あたな…それ取って」
提督「トリ?」
天津風「うん」
提督「ほら」
天津風「ありがと…」
初風「提督ーそれとって」
提督「ミックスのやつか?」
初風「ええ」
提督「ほれ」
初風「ありがと」
加賀「父親みたいですね」
提督「まだそんな歳じゃない」
提督「…結構食べたな」
赤城「そうですね、美味しかったです!」
天津風「あたし…もう入らないわ」
提督「食べ終わったし、でようか」
加賀「ご馳走様でした」
提督「じゃあ会計してくるから」
初風「お金はいいの?」
提督「ああ、気にするな」
初風「…ありがと」
提督「気にするなって、店の外で待っててくれ」
初風「分かったわ」
投下終了
また書き溜めて投下します。
次回は札幌到着までいけたらいいなぁ
>>32
ありがとうございます、どうぞよろしくお願いします
では、おやすみなさい!
お、熊野と北海道の人か
今回も北海道旅行してる気分にならせて貰います
乙です
不味い土産…ジンギスカンキャラメルとクマカレーかな?
食べた時の反応が楽しみ
乙
メシテロっすなぁw
>>44
ラベンダーキャラメルも強烈よ
明日職場の都合でお休みになったので今日はゆっくり更新します!
三連休万歳
キタコレ!
待機
了解
提督「さて…たい焼き買うのか?」
赤城「食べましょう!」
加賀「食べます」
提督「さいで…」
天津風「あたしお腹きついかも…」
提督「…後で食べたくなったら食べたらどうだ?入らなかったら赤城達が食べるだろ」
初風「私もそれがいいかもー…」
加賀「提督、私達はまだいけるわ」
提督「分かってます」
-ドラえもんCAFE-
新千歳空港3階奥のドラえもんゾーンにあるカフェ。
ここの商品で買っていいのはドラえもんたい焼きだけ、念に為にもう一度だけ言う。
『ドラえもんたい焼きだけ』だ。
その理由としては、ドラえもんたい焼きとドリンクがお持ち帰りできるのだが、ドリンクは正直高すぎて飲む気にならない。
他の商品は店で食べなくてはならない上に、キャラクター料金により値段が割に合わない。
余程のドラえもんマニアではない限り他の場所で北海道らしい美味しい料理を食べるのをオススメする。
余談だが、隣にあるドラえもんショップに売ってる限定Tシャツは可愛い。>>1も購入した。
提督「お土産に買っていくのはちょっと厳しいか」
赤城「そういえば、何泊位する予定でしたっけ?」
提督「5泊6日だよ、言ってなかったっけか」
加賀「初めて聞いt赤城「そういえば聞きましたね!」
提督「…ん?」
加賀「あっ…なんでもないわ」
赤城「加賀さんどうしたんです?」
加賀「なんでもないです」
提督「なんか言い掛けなかったか?」
加賀「なんでもないわ」
初風(…黙っておいたほうが良いわね)ジー
天津風(……黙っておきましょう)コクッ
提督「すみません、たい焼き5つお願いします」
店員「お持ち帰りでしょうか?」
提督「はい」
店員「2つで一パックなので5つですと10個になりますが…」
提督「…3つでお願いします」
店員「かしこまりました!中にお餅が入っているのでお気をつけてお召し上がりください」
提督「はい」
提督「買ってきたぞ、ホテル着いたら食べな?」
赤城「ありがとうございます!」
加賀「ありがとうございます」
提督「とりあえず、札幌に行ってホテルにチェックインしようか」
天津風「何で行くの?」
提督「ん?電車…あ、そういえばホテルなんだが、2部屋しか取ってないから」
赤城「と言いますと…私と加賀さん、天津風ちゃんと初風ちゃんということでしょうか?」
提督「俺はどこで寝るんですかね」
赤城「……あ!実家にお帰りになるんですか?」
提督「帰らないわ!4人部屋と2人部屋取ったから4人一緒に寝てくれってことだよ!」
加賀「そういうことですか」
初風「提督は一人で寝るの?」
提督「流石に寝れないだろ、熊野といった時は経費削減で1部屋だったけど…この人数だしな」
天津風「あ、あたしは別にいいけど…」
提督「俺が色々大変だからやめてくれ」
-快速エアポート-
新千歳空港と札幌と小樽、3つの主要地を颯爽と駆け巡る電車がこの快速エアポート。
殆どの駅は通過し、小樽までは73分、札幌までは37分で運転される。
15分置きに運転されていて、空港客は時間を空けずに行動できるので便利。
+310円で指定席に座れるが、余程混んでない限りは座れるので買う必要はあまりないだろう
早いのが利点だが、札幌まで1070円とちょっとした特急並みの値段がする
安いなら遅くてもいいよ!節約節約!という人は各駅停車で行ったほうが良いだろう。
提督「皆切符持ったか?」
初風「うん」
天津風「大丈夫よ」
赤城「私達も持ちましたよ!」
提督「じゃあ行くからなーこっちこっち」
赤城「北海道の空気は、少しひんやりしていますね」
提督「向こうがやたら暑いだけだと思うんだけどな」
赤城「気持ちいいです」
提督「まぁ、外出たらそれなりに暑いから日射病にだけは注意してくれ」
加賀「水分補給は大切ね」
提督「そうだな」
>>44
ジンギスカンキャラメルは洒落で買って食ったが本気で不味かったなあ~
ラベンダーソフトは普通に美味しかったな
提督「席は…思ったより混んでるな…っと、そこ空いてるから4人で座って良いぞ」
赤城「提督はどうするんですか?」
提督「俺は立ってるから」
天津風「…本当にいいの?」
提督「むしろ俺が座って誰か一人立ってたら白い目で見られるだろう」
初風「そうね」
提督「だから気にせず座れ、立ってても座ってても対して変わらないから気にするな」
赤城「ではお言葉に甘えて…」
提督「もう出発するだろうから、少しのんびりしてて大丈夫だぞ」ガサガサッ
加賀「…何をしているの?」
提督「小説探してるんだ…どこだっけな…あ、あった」
赤城「提督、電車の中でも小説読むんですか?」
提督「むしろ電車は小説読む以外にすることがあまりないだろ」
赤城「…確かにすることって言われると思い付きませんね」
天津風「何を読んでいるの?」
提督「旅のラゴスってやつ、1994年に発売された文庫本」
初風「どんなストーリーなの?」
提督「急に今現在の高度な文明を人類が失って、その代わりに超能力が使える世界になったよってのが土台」
提督「んで、主人公のラゴスが世界中を旅するって話だよ」
『人生そのものが旅である』
『人間はただその一生のうち、自分に最も適していて最もやりたいと思うことに、可能な限りの時間を充てさえすればそれでいい筈だ。』
提督「とか、確かになぁって思えることも書いてあってそれなりにファンタジーしてて面白かった、これ2周目な」
赤城「面白そうですね」
提督「今度貸してやるか?読み終わったらだけど」
赤城「はいっ!」
初風「提督、本読むの好きね」
提督「楽しいからな」
加賀「私もこの前やっと1つ読み終えました」
提督「何読んだんだ?」
加賀「坂の上の雲よ」
提督「あー長いもんな」
加賀「そうね」
提督「8冊だっけか…結構前に読んだなぁ」
ここの>>1の推す本は結構面白いんだよな
今度旅のラゴス読んでみるかな
『次はー新札幌ー新札幌ー」
提督「新札幌か、じゃあもう少しだな」
赤城「あれ?今から行くのは札幌ですよね?」
提督「そうだな」
赤城「新札幌は新しい札幌なんですか?」
提督「…んー、なんというか、元々国鉄と陸軍が持ってたんだよ、ここの土地。んで、戦後札幌市が貰って都市開発をしようとして、新札幌って名前にしたんだ。」
赤城「そういうことなんですね!ていうかよく知ってますね」
提督「まぁ…それなりにな」
天津風「ここも結構都会ね」
提督「そうだな、北海道で三番目に利用者が多いらしい、それに水族館とかあるしな」
天津風「水族館かぁ…行ったことないわ」
提督「結構楽しいぞ、クジラとか普段見れないし」
天津風「連装砲くんはいるの?」
提督「いない」
加賀「自然が多いのね」
提督「ああ、街に近づくにつれて少なくはなるけど、数日後には一面大自然の所に行くぞ」
加賀「…綺麗なものは私も好きです」
提督「だろ?」
初風「提督ー…ちょっと眠い」
提督「寝てれば?あと15分もしないで着くけど」
初風「ん…着いたら起こしてね」
提督「ああ」
赤城「あっちの車両は何ですか?部屋の明かりが違いますけど」
提督「あれはUシートって言って…まぁ指定席だな、310円払うことで確実に座れるっていう」
赤城「ああ!指定席ですか」
提督「あっちが良かったか?」
赤城「いえ、座れてるんですしどちらでも構わないですよ?」
提督「そっか」
『次はー札幌ー札幌ー』
提督「初風、着くぞー」トントンッ
初風「ん…うん…」
提督「皆も降りる準備しておいてくれ」
赤城「はい!」
提督「この後の予定だけど、ホテル行った後は自由にするつもりだったんだがどうする?街中でもふらつくか」
赤城「迷子にならないように提督についていきます」
天津風「迷うから一人は嫌よ」
提督「ん、そうか」
加賀「街中には何かあるの?」
提督「んー公園とか…暇潰せる感じの所だな…ああ、北海道庁があるな」
赤城「夕食はホテルですか?」
提督「そうだな」
初風「お部屋?」
提督「ああ」
天津風「あなた一人じゃない」
提督「ああ、運んでもらう部屋変えて貰えるから大丈夫だ」
赤城「それなら一緒に食べれますねっ」
提督「だな」
投下終わり、次は札幌ぶらぶらします
可愛い赤城が書きたい
>>42
どうも!またよろしくお願いします
>>44 >>46 >>54
北海道の観光系キャラメルは8割方地雷です、オススメはスープカレーキャラメル。
>>58
旅のラゴス、とても面白いので是非読んでみてください。一度ハマると一気に読んじゃうほど面白いです
では、おやすみなさい!
乙です
前回は熊野が食わされてたねぇ…
乙
夏の扉面白かったよ
乙
いい雰囲気のSSだなぁ
本は半沢直樹とか経済書系の話題になったやつしか基本読まないけど、>>1のいう本が面白いならちょっと探してみるかね
天津風と赤城がデレデレしてるのが見たいです
二人称のせいか天津風の妻っぽさがやばい
乙
乙です
今日も夜中に更新になると思いますー
-札幌-
言わずと知れた北海道の政令指定都市
だが、『都会か?』と聞かれたら『都会だ!!』と胸を張って答えれる程ではない。『一応…北海道では一番都会です…』くらいの都会だ。
ショッピング、グルメ、映画など人工的遊戯には長けているが、自然スポットは街中には望めない。強いて言うなら大通公園は噴水が綺麗だ。
少しの時間移動すればそれなりに自然のある場所に行ける
人口は北海道で一番多いが、内地に比べれば全く多く感じないので人混みが苦手でも大丈夫だろう。
グルメ関係は美味しい店が沢山あるので、予め色々調べておけば最高の食を楽しめる。
提督「着いたな」
赤城「そうですね」
提督「んで、ホテルチェックインする前に街中先にふらつこうか」
赤城「チェックイン時間は大丈夫なんですか?」
提督「ああ、バスで行くから…後から戻ってくるより夕食に合わせてホテルに行こうかな、と」
赤城「そっちのほうが手間かかりませんね!」
提督「そ」
天津風「あなた、荷物はどうするの?」
提督「ロッカーあるからそこに入れておこう」
加賀「何を持っていけばいいの?」
提督「特に必要な物はないが…俺は小さい鞄持って行くけど」
加賀「分かったわ」
初風「提督ー私の荷物一緒に入れて」
提督「ん?」
初風「まだスペース空いてるじゃない」
提督「ああ、いいぞ」
初風「ありがと」
提督「さて、とりあえず駅前に出たけどどうする、どこか行きたい場所は?」
赤城「どこでもいいですよっ」
加賀「右に同じく」
天津風「何があるのか分からないわ」
初風「私も」
提督「そうか…そうだよな、とりあえず歩くか」
赤城「そうですね!」
提督「あ、暑くないか?飲み物買っておくべきだったか」
加賀「大丈夫よ」
提督「…加賀、カーディガンなんて着てたら暑くないか」
加賀「肌をあまり見せたくないだけです」
提督「倒れたらどうするんだ…」
加賀「大丈夫よ」
提督「倒れても看病しないからな…」
加賀「脱ぎます」
提督「何故急に」
加賀「なんでもないわ」
赤城(ふふっ…加賀さんも可愛いところありますねっ)
提督「天津風、暑いくっつくな」
天津風「な、なによ…迷子にならないようにそばにいるだけよ」
提督「距離が近いです」
天津風「…は、逸れても知らないんだからっ」
赤城「私達も側にいるから大丈夫よ?」
加賀「ここは譲れません」
提督「暑いんだよこっちは!離れて歩け!」
初風「提督、あのお店何?」
提督「ん?あー雪印パーラーの直営店だよ、パフェとか食べれるんだ」
初風「…うわ、でか…これ誰が食べるの?」
提督「一人用ではないよな…複数人で食べるんじゃないか?」
赤城「私達なら2つはいけそうね」
加賀「そうですね」
提督「頼もしくないし食べないから」
赤城「ええっ食べないんですか!」
提督「だってもう4時だぞ?夕食入らなくなるし却下」
赤城「お、鬼です!」
提督「ほら…明日からもっと美味しいもの食べれるから、我慢しろ」
赤城「……じゃあ…我慢…します…」
提督「夕食も多分かなり多いだろうし、楽しみにしとけ」
赤城「はい!」
確か天皇が食ったアイスクリームとかあるんだよね
この光景見たら熊野が焼餅やいちゃうねぇ
-北海道庁-
赤レンガといえば、北海道では小樽が有名だが、そこに引けを取らないくらい有名なのがここ北海道庁旧本庁舎。
綺麗に整備された道、緑、池があり散歩コースの様な道もあるので観光というよりは寄り道感覚で寄るのが良いだろう。
旧、というのも、この赤レンガ道庁が活発に使用されていたのは1886年から1947年までで、それ以降は新しい道庁が建てられ使用されている。
だが、今でも一部は使用されており、北海道の開拓資料を展示してある部屋や、隣接している新北海道庁の会議室として一部の部屋が使用されることもある。
道庁前の綺麗に整備された木は、全てイチョウで秋になると床に黄色い絨毯が敷き詰められる。
提督「とりあえず歩いていける場所だとここが一番近かったから…旧北海道庁だ」
赤城「どことなく鎮守府に似てますね」
提督「色がな」
天津風「旧ってことは新しいのもあるの?」
提督「裏に窓だらけの四角いビルあるだろ?あれが新北海道庁だよ」
天津風「…こっちのほうが素敵ね」
提督「まぁな、明治の建物だし現代とは違う良さがあるってもんだ」
赤城「舞鶴も明治ですもんね」
提督「ああ、もう明治の物は立派な歴史的建造物だよな」
加賀「随分手入れがされているんですね」
提督「清掃の人達を見たことがあるし、雇ってるんじゃないかな」
初風「池になにかいるの?」
提督「確か鯉がいた気がするなぁ…久々に来たからよく覚えてないけど」
初風「じゃああそこにいる人達は鯉に餌あげてるのね」
提督「そうだな」
提督「中に開拓資料が見れる部屋があるけど、それは見なくてもいいよな?」
加賀「どちらでも構わないわ」
赤城「私もどっちでもいいですよ」
天津風「あなたに任せるわ」
初風「私もー」
提督「…じゃあ見ないで行こうか」
赤城「提督は見たことあるんですか?」
提督「ああ、一度だけ入ったことがあるな」
赤城「開拓資料、というと北海道がまだ人跡未踏だった時代から書かれているんですか?」
提督「人跡未踏って…アイヌの人々との争いや、函館にどうやって来たか、とか…初期の頃の資料が保管されてるな」
赤城「アイヌ…?」
提督「北海道に元々いた先住民族だよ、『さっぽろ』って名前も実はアイヌの言葉なんだぞ」
赤城「ええっ!初めて知りました!」
提督「えっ…加賀は知ってるよな?」
加賀「いえ」
天津風「あたしも知らないわ」
初風「私もよ」
提督「…まぁ、北海道のことなんて普段学ばないもんな」
赤城「はいっ」
提督「他には、戦後北海道はどのような方針を採ったか、とか…政策系の資料が置いてあった」
赤城「予備知識無しには難しそうですね」
提督「そうだなー…雰囲気だけ味わいに行くっていうならいいかもしれない」
提督「んじゃ、このまま大通り公園まで抜けちゃうか」
赤城「…あ!この前に見えてる緑色のところでしょうか」
提督「そうそう、よく見えるな」
赤城「空母ですからっ」
天津風「あたしも見えるわよ」
提督「…俺の目が悪いだけか?」
初風「私も見えるけど」
加賀「当然です」
提督「眼鏡持ってくれば良かったなぁ」
天津風「あなた、眼鏡掛けてた?」
提督「自室でパソコン使う時だけ掛けてるんだよ」
天津風「ああ…だから知らないのね、自室には入れてくれないもの」
提督「プライベートゾーンだからな」
初風「ケチね」
提督「お前らだって部屋入ってこられたら嫌だろ?」
天津風「急にじゃなければ別にいいわよ」
赤城「…提督!私達この前提督を部屋に上げましたよね!あれアポなしですよ!」
提督「あーそういえば」
赤城「ということは私達も突然行っていいことですよね!」
提督「え、ダメ。というかお前ら俺が旅行中に勝手に入っただろ」
赤城「…はっ!そういえば…」
加賀「……記憶にありません」
提督「ということで部屋へは入れません」
-大通公園-
札幌市の中心を大きく横切る公園。
さっぽろテレビ塔や噴水があり、冬になると札幌雪まつりの開催場所となる
1丁目から13丁目まで続いていて各部分に何かしらの特徴がある。
四季折々のイベントや屋台も出るので、季節を問わず楽しめるだろう
春はトウモロコシ屋台、夏はビアガーデンや花フェスタ、秋は紅葉やオータムフェスタ、冬は静寂を迎えたとおもいきやイルミネーションや雪まつりが始まる。
退屈させない公園、でもどこかゆっくりと時が動いてる気がする、そんな場所だ。
提督「ここから大通公園な」
赤城「端が見えませんね」
提督「横に長いからな」
天津風「わぁ…鳩がいっぱい」
提督「鳩の配色って時津風に似てるよな」
初風「どっちかっていうと犬じゃないの?」
提督「ああ…シュナウザーとかか」
天津風「あの鳩!手に乗せれないのっ?」
提督「無理だな」
天津風「…そう…」
提督「天津風、鳩好きなのか?」
天津風「ええ、可愛いと思うわ」
提督「公園のベンチに座ってパンとか食べてると寄って来るぞ?」
天津風「ほんと?!良いなぁ…」
提督「鎮守府でも出来るから、やってみ?」
天津風「うんっ」
提督「夏だし晴れてるし、噴水が気持ちいいな」
加賀「涼しげね」
提督「ああ」
赤城「んーっ…噴水のおかげで涼しい風が吹いてますね!」
提督「あ、赤城そんな前行くと水かかるぞー」
赤城「え?あ、わっ…少しかかっちゃいました」
提督「全く…ん?天津風と初風は?」
赤城「…あら?」
加賀「…あそこにいるわ」
提督「…二人して鳩の大群見てるけど…そんなに鳩好きなのか」
赤城「まぁまぁ、可愛いじゃないですかっ」
提督「逸れなければ良いんだ、あの二人は携帯持ってないから連絡の取りようないしな」
赤城「鎮守府には携帯導入しないんですか?」
提督「んー…資金があるならって感じ」
加賀「機械というものは難しそうだわ」
提督「加賀、機械音痴っぽいもんな」
加賀「時代の進歩にまだついていけてないわ」
赤城「夕張ちゃんとか、扱い上手そうじゃない?」
提督「あいつはな…というかあれくらいの年代の子はすぐ覚えるんじゃないのか」
赤城「私達だってまだそんな年取ってませんよ!」
提督「お姉さんくらいだもんな」
提督「まぁ…鎮守府に帰ったら導入でも考えてみるか」
提督「さて、後はここらへんグルっと回ってバス停行こうか」
赤城「もう夕暮れですもんね」
提督「とりあえず天津風達呼んでくるか」
天津風「つい夢中になっちゃったわ…ねぇあなた、白い鳩がいたの!可愛かったぁ…」
提督「鳩好きすぎだろ」
初風「意外と可愛かったわよ」
提督「そろそろバス停向かうかって話なんだけど、大丈夫か?」
天津風「ええ」
初風「分かったわ」
提督「じゃあ、行こうか」
投下終了です、また明日投下します
>>63
今回は誰が犠牲になるんでしょうね…(他人事)
>>64
夏への扉読んだんですか!良いですよね!大好きなSF小説です
>>65
ありがとうございます。経済系、ですと最近読んだ中だと『波のうえの魔術師』が、かなり面白かったです。バブル景気崩壊後の銀行闘争の話
>>66
天津風は初期から割とデレさせれる…はず…赤城はそのうちデレさせるかもしれないです、今のところ普通。
>>67
第一印象が幼妻でしたからね、仕方ないですね
>>73
スノーロイヤルスペシャルのことでしょうか、雪印パーラー行くと食べれますよ!味はバニラで、夏の暑い日に食べると真の美味しさを発揮します。
>>74
熊野は結婚済みですからね…正妻の余裕を…こう…
大通公園の説明でもちょっと触れたオータムフェスタは一度行ってみるとかなり楽しいですよ!北海道中だけでなく、世界各地の美味しいものが集まります。
では、おやすみなさい
乙です おやすみー
乙です
ところでなんで北海道って真ん中の部分らへんの地域は暑いことが多いの教えて北海道おじさん
お風呂入ったら投下しますねー
はーい
さーい
風が山を越えて下降気流になった時に温度が上がるフェーン現象っていう現象のせいで暑くなるのよ
隔海度(海からどれだけ離れているか)も大きいから夏は暑くて冬は寒くなりがちなのがポイント
道民なんだが>>53違う気がする
新千歳~札幌間って快速エアポート使っても各駅停車でも値段変わらなかった気がするぞ
Uシート使ったときしか変わらないはず
赤城「札幌の街中も結構賑やかですね!」
提督「一応北海道で一番人いるからな」
赤城「観光の人も多そうですね」
提督「だろうなー外国の人も結構見るぞ」
天津風「バス停はどこなの?」
提督「札幌駅の前のバスターミナル」
天津風「じゃあ荷物を取ったらすぐ行けるのね」
提督「そうだな」
赤城「ホテルの夕食楽しみですねっ」
加賀「はい」
提督「温泉も良いところだから、ゆっくり出来ると思うぞ」
赤城「温泉…良いですね!鎮守府以外のお風呂は久しぶりです!」
提督「ん、他に行ったことあるのか?」
赤城「加賀さんと近くの銭湯に行ったことがあります」
提督「そうなのか、初風達は?」
初風「ないわ」
天津風「あたしも」
提督「じゃあ赤城達から色々教えてもらってくれ、鎮守府のとは結構違うからな」
赤城「任せて下さいっ」
提督「で、バス停に着いたわけだが」
赤城「まだ来てないみたいですね」
提督「だなぁ」
加賀「提督、チェックイン時間は大丈夫なんですか」
提督「ああ、6時だからな、調度良いんじゃないか」
赤城「お腹空きましたね!」
加賀「そうね」
提督「…俺はまだそうでもないが」
初風「私もー…」
天津風「あたしもそこまで…」
赤城「…私達だけです?」
提督「そうみたいだな」
赤城「な、なんかこれだと食いしん坊みたいじゃないですか!」
提督「事実だろ?」
赤城「そんなことないですっ」
提督「空母と戦艦は食欲旺盛だからな」
赤城「…やはりこの姿になれて嬉しい事は自分で行動できることと、美味しいものが食べれたりすることですね」
提督「…そうか」
赤城「まさか食というものがこんなに楽しいものだとは思わなかったので!」
提督「楽しい…?まぁ、楽しいか」
赤城「はいっ」
-じょうてつバス-
元は『定山渓鉄道』という社名だったが、1969年に定山渓鉄道が廃止になり、その後バス事業や不動産事業などを行う『じょうてつ』という社名になった。
定山渓や、豊平峡、藻岩などに札幌駅前から1本で行けるのが利点。
ホテルの直通バスや無料送迎バスがない場合はこのバスを使用するかレンタカーを使うことをオススメする
提督「乗れたな」
加賀「そうね」
提督「赤城だけ少し席遠いけど…まぁ、大丈夫だろう」
加賀「ええ」
提督「加賀はバス酔いとか大丈夫か?酔い止めあるからな」
加賀「大丈夫よ」
提督「そうか…天津風達も大丈夫か?」
天津風「多分…」
初風「私も多分」
提督「…酔いそうだったら言ってくれ。赤城は…遠いし無理だな」
加賀「赤城さんも多分大丈夫です」
提督「じゃあ心配しなくていいな」
提督「夕日が綺麗だな」
加賀「そうね…北海道は、空も広いのね」
提督「ここひらけてるからなぁ」
加賀「まるで海のようだわ」
提督「海か…そう言えなくもないな、北海道は海みたいに広い所が沢山あるぞ」
加賀「自然の中で心を落ち着かせるというのは…嫌いではないです」
提督「ああ、リフレッシュ出来ると思うから…楽しんでくれ」
加賀「はい…ふぁあ…ん…」
提督「眠いのか?」
加賀「…少し眠いです」
提督「寝てていいぞ、着くまで後40分位あるし」
加賀「では…お言葉に甘えて少し寝させて頂きます」パタッ
提督「…何も人の方を枕にしなくても」
加賀「逆に傾くと何もないので」
提督「…まぁ…着いたら起こすよ」
加賀「お願いします」
提督「…加賀、そろそろ着くぞ」
加賀「っ…分かりました」
提督「ん、寝れたか?」
加賀「はい、ありがとうございました」
提督「天津風達は起きてるのか?」クルッ
天津風「起きてるわ」
提督「赤城は…寝てるな」
加賀「一人だから暇だったのでは」
提督「かもなぁ…止まったら起こせば良いか」
初風「ん…首が痛い…」
提督「変な寝方でもしてたんじゃないのか?」
初風「そうなのかなぁ…」
提督「夜になっても痛かったら湿布貼っとけ」
初風「うん…」
提督「赤城、降りるぞ」トントン
赤城「んっ…て、提督?」
提督「着いたから降りるぞ」
赤城「あっ、分かりました」
提督「ずっと寝てたのか?」
赤城「はい…一人だとすることないので」
提督「席離れちゃったからなぁ」
赤城「寂しかったんですからねっ」
提督「そうか」
加賀「提督、早く降りましょう」
提督「ん…荷物、忘れるなよ?」
天津風「大丈夫よ」
初風「私も大丈夫ー」
提督「よし…行こうか」
-章月グランドホテル-
定山渓温泉、章月グランドホテル。
定山渓温泉の中で唯一、どこの部屋からでも渓谷を望めるホテル。
部屋は洋室タイプと和室タイプ、合わせて5つの中から選べる。
食事は部屋食と食事処が選択でき、コースも値段によって様々、四季折々の料理が楽しめる。
食事処も二箇所あり、どちらも日本食に長けている。
温泉やバー、売店、ラウンジ、カフェなどが入っていて雰囲気は全てモダン風な和で統一されている。
ゆったりとした時間の流れを楽しめるホテルだ。
提督「ここが今日泊まるホテルです」
赤城「大きいですね!」
提督「まぁな、部屋数もかなりある」
天津風「灯りが素敵ね」
提督「雰囲気は外側から統一しているらしいからな、中もお洒落だぞ」
初風「早く入ろうよー…荷物重い」
提督「ん、とりあえずチェックインするよ」
赤城「はいっ」
投下終了です
次は飯テロと温泉回になりそうですね
章月グランドホテルはこんな感じです。
雰囲気がかなり良く、落ち着いて過ごせるホテルでした。皆さんもお時間あれば是非
>>84
>>88の方がもう答えてくれているんですけど、盆地で周りが山だから熱が溜まったり海から離れているせいで気温上昇が起こったりで暑くなるそうです。
札幌は夏場かなり暑いってわけではないんですけど、旭川や富良野辺りになると夏はかなり暑いですね…行くときは水分補給欠かさずに!
>>89
ひえ、自分の勘違いでしょうか
960円で行けた記憶があったんですけど、勘違いだったのかもしれないです。
間違ってたらごめんなさい
札幌は結構あっさりした感じにしちゃったけど、特に何もないし良いですよね(時計台はNO)
では、おやすみなさい!
赤城さんが提督の隣でよくお喋りしている感じがして俺に良い
乙です
乙
時計台ってがっかり観光地らしいっすね…
乙
あとはクラーク像は北大にあると思って来る人いるけど
あるのは胸像で、全身像は羊ヶ丘行かないと無いぞ!!
北大で見るべきものはポプラ並木位だな
札幌中心部は大体がっかりスポット
どうせならすすきの行ってカモられてきなさい
この時期は雪まつりだな
関西在住の友人は観にいって、寒さで腹壊して何も出来なかったとか
多分寒さではない
札幌民で行くのはリア充か子連れの家族
あとはミクの雪像見たさに行く人
残りは風邪移されたら困るから行かない
昔一度ミクのイベント見に北海道行ったなぁ
ミクの物販で使う金もう少し減らしてその分もっといろいろ食えば良かったなと後悔してたわ
後で少し投下します
提督「チェックインは済ませて来た、こっちがお前たちの部屋の鍵な」
赤城「はい!…と、提督とはお部屋の違いなどはあるんでしょうか」
提督「ああ、お前たちの部屋は10畳4人部屋で、俺の部屋は8畳二人部屋」
赤城「私達のほうが少し広いんですね」
提督「正直一人で8畳は広すぎる気もするけどな、これが一番小さかったし仕方ない」
加賀「お部屋は和室でしょうか」
提督「そうだな」
加賀「…そう」
赤城「あ、加賀さん嬉しいんですねっ」
提督「そうなのか?」
加賀「そんなことはありません」
赤城「少し顔赤いですよ?」
加賀「そんなわけありません」
提督「大丈夫か?」
加賀「大丈夫です」
赤城「本当ですか?」
加賀「っ…赤城さん、あまりからかわないで」
提督「天津風と初風はちゃんと赤城達の言うこと聞くんだぞ、まぁ夕食の時は俺も一緒だけど」
天津風「わ、分かってるわよ」
初風「私、提督の部屋行こうかなぁ」
天津風「な、な、何言ってるのよ!」
初風「だって提督二人部屋なんでしょ?じゃあ行ってもいいじゃない」
提督「布団一つしか頼んでないが」
初風「一つでも良いわよ」
提督「良くないわよ、大人しくしてろ」
初風「…意地悪」
提督「意地悪?!」
赤城「あ、提督駄目ですよ意地悪なんてしたら」
提督「…俺が悪かったか、今の?」
赤城「5人部屋でも良かったんですよ?」
提督「いや、それは俺がなんとなくまずいから」
提督「部屋は5つ離れてるけど、まぁ問題ないだろう…夕食の時間にそっち行くから」
赤城「はい!19時ですよね?」
提督「だなぁ、後1時間ないくらいか」
赤城「ですね」
提督「じゃあ、後で行くから…ホテル内自由にしててもいいけど、夕食までには戻ってこいよ?」
加賀「問題ないです」
提督「んじゃ、また後で」
赤城「待ってますね!」
提督「さて、ここか…」
提督(二人部屋一人で使うのはさすがに広いよなぁ…でも一番安いのこの部屋だったし良いか)ガチャ
赤城「ここですね」
加賀「そのようね」
赤城「とりあえず入って一息つきましょうか、天津風ちゃん達も大丈夫よね?」
天津風「は、はい」
初風「大丈夫です」
赤城「もっと肩の力を抜いて話して良いんですよ?」
天津風「わか…りました」
赤城「…折角の可愛い顔が勿体ないですよ」ムニムニ
初風「わっ…びっくりしたぁ」
加賀「部屋の前でしてないで、入りましょう」
赤城「ああ、そうですねっ」ガチャ
投下終わりです
この後は夕食終わるまで書き溜めてから投下しようと思います
>>98
ありがとうございます、赤城ボイス増えてから一層可愛くなりましたよね
>>100
がっかりというか、一度見れば良いかなって感じかな…そして観光のメインとして選ぶものではないですね、ついでに寄ってみるかーくらいのノリで行くと良いと思います!
>>102 >>103
急になれない環境に行くと体調崩すこともありますからね…自分は雪祭り何度か行きましたが、時期も時期ですしマスク持って行って困ることはないですよね
>>104
路面電車とか走ってますよね、見たことはないですけど札幌市自体が結構ボーカロイド使ってるっぽいです。
何やら札幌駅から続く地下歩行空間の時報にボーカロイドを起用したとか
いつもレスありがとうございますー
では、おやすみなさい
乙です
乙でした
乙デース
明日更新します-
了解
22時位から投下しますね
こっちで新作やってたの知らなかった。
一気に読んだが旅のラゴス出てきてツツイストの俺歓喜。
あれは筒井康隆っぽくないので彼の作品苦手な人もぜひ読んで欲しい。
札幌は確かに見るとこないんだよねぇ。
清田のほうに住んでたけど、道外の友達来ても案内する場所がなくて困った。
東京にもあるようなものしかないからなぁ。
赤城「わぁ…広いですね」
天津風「…4人じゃだいぶスペース余りそうね」
赤城「とりあえず荷物置きましょうか」
加賀「…ドライヤーもついてるみたいね」ガチャ
赤城「本当ね、バスタオルと歯ブラシも」
加賀「一応両方鎮守府から持ってきましたけど」
赤城「ここ以外で使うのかもしれませんね」
初風「夜ご飯何時だっけー」
天津風「7時よ」
初風「後15分かぁ…提督なにしてるんだろう」
赤城「ふふっ、気になるなら見てきたら?もうすぐ夕食ですし、ついでに呼んできてください」
初風「えっ…じゃあ、行ってきます」
赤城「よろしくねっ」
加賀「良いんですか?」
赤城「ん?」
加賀「赤城さんも気になってるんじゃ」
赤城「私は夜にでもこそっと行ってきますよ?」
加賀「それはさせません、それなら私も着いて行きます」
赤城「…見逃してくれても良いんですよ?」
加賀「させません」
赤城「…もうっ」
コンコンッ
提督「はい」
初風「提督、初風よ」
提督「ん、どうした?」ガチャ
初風「赤城さんに、もうすぐ夜ご飯だし呼んできてって言われたの」
提督「ん、もうそんな時間か…っても後10分くらいはあるな、まだ荷物出してるからちょっと中入って待っててくれ」
初風「わ、分かったわ…」
初風(うう…改めて一人だと緊張するなぁ…)
提督「結構時間経つの早いな、まだ6時半過ぎだと思ってた」
初風「部屋に着いた時間よ、それ」
提督「…時間気にしてなかったからなぁ」
初風「それより、そんなに本持ってきたの?」
提督「空き時間結構出来ると思ってるからな、一応だよ…それに皆暇でも本1冊あれば暇潰せるだろ?」
初風「まぁ…そうね」
提督「面白いから大丈夫だ、一度見るとずっと読んじゃうかもしれないぞ?」
初風「私は…あんまり本読まないなぁ」
提督「そうなのか?」
初風「陽炎ねぇさんとか秋雲が持ってる漫画たまに見るくらい」
提督「小説読め小説、面白いのは本当にすぐ読めちゃうぞ」
秋雲が持ってる漫画って薄いヤツだろうな
初風「…じゃあ、オススメ教えて?」
提督「オススメか、初風はジャンルで言うとどんなのが好きなんだ?」
初風「ジャンル?」
提督「恋愛とか、SFとかファンタジーや推理…ジャンルとはいえないかもしれないが、ほのぼの系とか、なんか無いのか?」
初風「SFとかは難しそうだから嫌よ…感動できるやつとかがいいなぁ…あと…恋愛とかも…」
提督「恋愛は大体ラストで感動できるからな、うーん…感動ものか…そうだな、2つ挙げよう」
提督「『博士の愛した数式』と『MOMENT』…かな」
初風「どんなのなの?」
提督「博士の~は、事故で記憶が80分しか持たなくなった数学の博士、シングルマザーの家政婦、その子ども、この3人が主役なんだ」
「大体登場人物はこの3人で、他は本当に脇役にすぎない、子どもも脇役かと思えば結構重要な役なんだ」
「すごく簡単にいえば記憶障害の博士と家政婦の恋愛ストーリー、切ないし、数学好きなら楽しく読めるはずだよ」
「っても初風はまだ数学わからないか」
初風「まぁ…でも、面白いなら読んでみたいわ」
提督「数学を知らなくてもある程度は楽しめると思う、というかルートを知ってれば大体分かるはずだ」
初風「ルートって、ルート1とかの?」
提督「そうだな」
初風「なら知ってるわ」
提督「じゃあ大丈夫だ、少し専門用語が出てくるだけでそこを除けば普通に読めると思うぞ」
初風「で、もう一つの方は?」
提督「MOMENTは、病院の掃除夫の男が主人公なんだ、この男が死を前にした患者の願い事を叶えていくって話」
「『死に向き合う』っていう人間誰しも持っているテーマに、数滴のミステリー、数グラムのコメディーを入れた感じかな」
「悲しくて、切なくて、それでも少し温かくて、どこか虚しくなるけどその分頑張ろう、ってなる感じの小説」
初風「こっちの方が読みやすそうね」
提督「そうだな、文章もこっちの方が柔らかいと思うぞ」
初風「じゃあ…こっち、貸してくれる?」
提督「ああ、持ってきてないから鎮守府戻ってからになるけど」
初風「うん」
提督「じゃあ、荷物も整理したしあっちの部屋行くか」
初風「そうね…ってもう7時になっちゃうじゃない!」
提督「…後2分か、まぁちょうど良いんじゃないか?」
初風「…じゃあ、行きましょ?」
提督「そうだな」
提督「入るぞー」ガチャ
赤城「あっ提督!今運ばれてきたところですよ!」
天津風「遅かったわね」
提督「悪いな、初風と話してたんだ」
加賀「早く食べましょう、提督」
提督「ん?ああ、そうだな」
初風「私お腹すいたぁ…」
提督「じゃあ、食べようか」
赤城「はい!いただきます」
加賀「いただきます」
提督「あ、初風と天津風はそれこっちにくれ」
天津風「え、これ?」
提督「それ」
初風「良いけど…それなぁに?」
提督「梅酒だ、お前らまだ飲めないだろ」
天津風「ああ…飲めないわ」
提督「俺もあんまり飲めないけど…まぁ赤城達が後で飲むだろ」
加賀「提督も一緒に飲みましょう」
提督「いや、俺はいいかな…」
赤城「後でお酒持って提督の部屋行きますね!」
提督「えっ……まぁ、少しだけならいいか」
赤城「一つ一つの料理が可愛いですねっ」
提督「そうだな、『彩花』ってコースなんだけど、彩りって入ってるくらいで、色も多い」
加賀「見たことのないものが沢山…」
提督「鎮守府ではこういうのは出ないからな」
加賀「これはなんですか?」
提督「わらびだな」
加賀「わらび…」
提督「山菜だよ、山の中入ると採れるんだ」
天津風「変わった味ね」
提督「山菜は結構好き嫌い別れる味だよな、俺は大好きだけど」
初風「私も大丈夫」
天津風「あたしも食べれるわ」
提督「小さい子とか苦手なんじゃないだろうか、暁とか多分食べれないぞ」
加賀「あの子はグリンピースの域だから、まだまだね」
提督「グリンピースは自然と食べれるようになるさ、多分」
赤城「このお魚美味しいですね!これ、なんですか?」
提督「キンキだな、高級魚だぞ」
赤城「高級魚…」ゴクリ
提督「時価が設定されてるくらいだからな、あんまり食べれないし貴重だよ」
加賀「美味しいです…北海道のことを好きになりました」
提督「キンキで好きになられても…まぁ、美味しいからなぁ」
天津風「あ…あなた、これ何?」
提督「蕗だな」
天津風「ふ…き?」
提督「それも山菜の一種だよ、山入れば沢山生えてる、食べてみ」
天津風「え、ええ」パクッ
提督「美味しいだろ?」
天津風「っええ!変わった食感ね」
提督「あー確かに、蕗はその茹でてあるやつが一般的な食べ方なんだ」
赤城「山菜って美味しいんですね!私も初めて食べました」
提督「なかなか食べる機会無いもんな」
赤城「この山菜は北海道で採れるんですか?」
提督「他のところでも採れるんじゃないか?詳しくは分からないけど北海道だと山の中入れば採れるぞ」
赤城「…採って少し持って帰りません?」
提督「いや、食べれるものが生えてるのは春先だから駄目だ」
赤城「そんな…!もう生えてないんですか?」
提督「蕗はまだあるだろうけど、もう伸びきっちゃって苦くなってるぞ」
赤城「…持って帰りたかったです」
提督「まぁまぁ、また食べる機会はあるさ」
提督「結構食べたな」
初風「私達には少し多いかも…」
提督「大丈夫だ、素敵なお姉さんが食べてくれる」
赤城「ふふっ初風ちゃん、残しても大丈夫ですよ?」
初風「は、はい、頑張ります」
提督「随分堅いな」
初風「だ、だってあんまり話したこと無いし…仕方ないじゃない」
赤城「さっき気楽に来ていいって言ったのにっ」
提督「ほら、気軽にいけ、気軽に」
初風「…な、慣れたら、で」
提督「ああ、にしても加賀は静かだな」
加賀「…酔いました」
提督「…その梅酒で?まだ全然飲んでないじゃないか」
赤城「加賀さんはそこまでお酒強くないですよ」コソッ
提督「え、そうなのか、てっきり無敵に近いものかと」コソッ
加賀「…なんでしょうか」
提督「ん、いや、酔ったなら横になってていいんだぞ?」
加賀「大丈夫です…今寝ると牛になってしまいます」
提督「少しくらい大丈夫だよ」
加賀「…大丈夫です」
赤城「とりあえずお水どうぞ」
加賀「赤城さん…ありがとうございます」
提督「顔も赤いな、まぁ食べ終わってるし…きつかったら休めよ?」
加賀「…はい」
赤城「ふぅ…美味しかったです、ごちそうさまでした!」
提督「ご馳走様でした」
加賀「…ごちそうさまでした」
赤城「すごく美味しかったです!提督、ありがとうございます」
提督「ん?どういたしまして」
天津風「…お腹がきつい」
初風「私も…」
提督「一応胃薬持ってきてるから、何かあったら言えよ?」
赤城「この後はどうするんですか?私と二人でバーですか?」
提督「行かないけど…加賀はどうするんだ」
赤城「加賀さんは寝かせましょう、顔が赤いです」
加賀「…大丈夫です」
提督「さっきからそれしか言ってないぞ」
加賀「…大丈夫です」
提督「…とりあえず俺は温泉入ろうかな、お前らも入るだろ?」
天津風「え、お前らもって…あなた、混浴なの?」
提督「違う」
天津風「そ、そうよね…」
赤城「加賀さん、温泉いけますか?」
加賀「大丈夫よ、少し暑いだけです」
提督「んじゃ…俺は部屋戻ってから行くから」
赤城「えっ、一緒に行きましょうよ」
提督「…じゃあ、準備したらここ来るから」
赤城「はい!」
初風「何持っていけばいいの?」
提督「手ぬぐい、バスタオル、着替え、後着るならそこの棚に浴衣入ってるから持って行くといい」
初風「ん、分かったわ」
提督「じゃあ、また後で」ガチャ
投下終わりですー
次は温泉書き終えたら投下します
>>117
旅のラゴスは読みやすくてすいすい読めちゃいました、他の作品も読んでみたいな
清田ですか…私は北区の奥の方に住んでたので、本当に田舎って感じでした。観光のかの字もないです
友人の結婚式で2月に北海道行くことになりました、楽しみです
では、おやすみなさい
あ、料理こんな感じです
では、改めておやすみなさい!
>>129
め、飯テロだ~!
乙です
乙です
ワラビやゼンマイは食えるけど、蕗はガキの頃から苦手だったわ
キンキは煮付けが最高だね
乙乙
旅館の夕食って量多いよね
ビール何ぞ飲もうものならごはん1杯しか入らない
夜更新しますよー
了解
ktkr
提督「んー…手ぬぐい、バスタオル、洗顔クリーム…浴衣、これくらいで良いよな」ガチャ
提督「さて、向こうに行くか」
提督「もう用意出来てるのかな」コンコンッ
赤城「あ、提督ですか?」
提督「ああ」
赤城「良かった、私達もさっき準備が終わったところなんです」ガチャ
提督「そうか、じゃあ行くか」
赤城「はいっ、提督荷物少ないですね」
提督「…お前らが多すぎるんじゃないのか」
天津風「お肌の調子を保つにはクリームは重要なのよっ」
赤城「そうですよ、お手入れは大切なんですから」
提督「そ、そうか…うん、そうだな」
加賀「提督も浴衣を持ってきたんですね」
提督「と言うとお前らも持ってきたのか」
加賀「はい、棚にあったのを見つけたので」
提督「そっか、折角だし着とこうかなって」
加賀「ええ、私もそう思います」
赤城「浴衣の帯の締め方がいまいち分からないんですけど、提督わかります?」
提督「ん?ああ…赤城、ちょっと貸してみ」
赤城「はい」
提督「失礼、肩から入って…ここで1回結ぶんだ」
赤城「んっ…はい」
提督「んで、びょうぶだたみって分かるか?交互にやるやつ」
赤城「はい」
提督「他の皆は?っても一人知ってれば大丈夫か」
天津風「知ってるわ」
加賀「知ってます」
初風「い、一応…」
提督「まぁ、初風は分からなかったら皆に聞け、それで真ん中にひだを作るんだ、クシャッとする感覚で」
赤城「ほうほう…」
提督「んで、被せて、その下に入れてあげると完成だ。確か一文字っていう結びだったっけな」
加賀「なるほど、分かりました」
赤城「ありがとうございます!でも提督なんで結び方知ってるんですか?」
提督「まぁ……学生時代知ったって感じ…だな」
初風「なんか怪しいわ…」ジトー
天津風「あ、あなた彼女いたの…?」
提督「まさか、友達と一緒に祭行った時に習っただけだ」
天津風「そ、そう…ならいいけど…」
提督「じゃあ行こうか」
赤城「そうですねっ」
提督「流石にここから先は別れなくちゃ入れないからな」
加賀「そうね」
提督「じゃあ、上がったらここで待ってるよ、そっちが先だったら待っててくれ」
赤城「分かりました」
提督「ゆっくり入ってきていいからな?」
加賀「ええ」
提督「んじゃ、また後で」
-男湯-
提督「んー脱衣場見る限りあんまり人いないな」
「ゆっくりできるし良いか」ガラガラ
「あー…この全フロア木で出来てるのが良いよなぁ」
「落ち着くというか、色合いが穏やかで気持ちも休まるんだよ」
「檜風呂も檜の香りがして良いな、かなり熱いけど」
「それも温泉の醍醐味だよな」
「あとは定番の露天風呂、渓谷が目の前にあるから山や川の音が聞こえるし夏だから緑も豊か」
「…贅沢な空間だなぁ」
「皆楽しんでくれると良いんだが」
「一航戦や天津風連れてきたこと多分今頃鎮守府全域に知れ渡ってるだろうなぁ」
「…帰ったら後始末が怖い」
「まず二航戦が文句を言うだろう、その次に金剛達が文句を言ってくるはずだ、そして陽炎型の他の子が言ってくる可能性もなくはない」
「うーん…まぁ、なんとかなるか」
-女湯-
赤城「結構空いてるみたいで、良かったですね」
加賀「そうね、折角の温泉ですし堪能しましょう」
赤城「ええ、天津風ちゃん達も自由にしていいのよ?」
天津風「え、ええ…初風、どこ行く?」
初風「どこでもいいわよ?」
天津風「じゃあ、そこのお風呂行きましょ?」
初風「ん、良いわよ」
赤城「…私達はどうしましょうか」
加賀「檜風呂に行きましょう」
赤城「良いですよっ」
赤城「はぁ…気持ちいいですね」
加賀「温まるわ」
赤城「こういうホテルの温泉というのは初めてですけど…良いものですね」
加賀「ええ、少し熱い気もするけれど」
赤城「そうですね、長時間入ってるとのぼせちゃいそうです」
加賀「…不思議ですね」
赤城「ん?」
加賀「元々は船だったというのに…今は人として温泉に入ってるだなんて」
赤城「そうですね…神様のいたずらでしょうか」
加賀「でも…悪いとは思ってないわ」
赤城「私もですよ?辛いこともあるけれど、楽しいことのほうが沢山あります。加賀さんや提督、皆のお陰ねっ」
加賀「そう…ね、私も充実してると思います」
赤城「ふふっ…次は露天風呂でも行っちゃいますか?」
加賀「…良いですね」
天津風「んー…寝ちゃいそう」
初風「のぼせちゃうわよ」
天津風「そうね…でも温かくて気持ちいいんだもの…」
初風「私は…熱いのはやだなぁ」
天津風「そんなに熱い?」
初風「…熱い」
天津風「あっちの方が熱そうよ?」
初風「赤城さん達が入ってるところ?」
天津風「ええ、檜風呂って書いてあるし」
初風「やだなぁ…ここでも少し熱いのにー…」
天津風「そうだ、露天風呂行きましょうよ!温かくて涼しいわよ!」
初風「どっちなのよそれ、まぁいいわ…行きましょ?」
天津風「うんっ」
投下終了で
すみません、なかなか更新できる時間がなくて…来週からは仕事も落ち着きそうなのでバシバシ更新しますよ!多分
>>132
魚介や山菜は小さい子は苦手なこと多いですよね、自分は小さい時から食卓に出ていたので自然と食べれるようになってました
>>133
基本的にビールや梅酒などの炭酸系が出たら最後、ご飯なんぞ喉を通らなくなりますよね
でもそれも旅行の醍醐味だったりして、後から笑えてきたり
イベントも始まるそうで、新しい子増えそうですね
まだ前回のイベントの子育ててすらいないのに!(プリンツ・オイゲンだけ90)
潜水艦とか来るらしいんで楽しみです
では、おやすみなさい!
乙
乙
こうして新しいオリョクルメンバーが…
乙
乙です
乙です
なんか久しぶりにコーヒー牛乳が飲みたくなってきた
火曜日から3日間休暇なので明日の夜から一気に更新します、皆イベントどうですか
自分はまだ甲のE3までしかいけてません、休み中にクリアしたいなぁ
やったー
E2まで甲でやって疲れたので乙と丙でヌルゲー楽しんでます
了解
了解
甲のE2でバケツ出し惜しみしてたら思いの外時間かかってしまった
甲E2突破したからあとはイージーモードで暴虐するわ。あとはどうせ消費アイテムの個数が増えるだけやし
甲E2は撤退も撃ち漏らしも無くあっさり終わったなぁ…ドロップはすごくマズかったけど
そして待機
今家着いたのでお風呂入って更新しますね
あ、入ったら、です
天津風「あ、赤城さん達も入ってたんですね」
赤城「あら、あなた達も来たのね、気持ちいいですよっ」
天津風「私達も入りましょ?」
初風「そうね」
赤城「提督はまだ入ってるんですかね」
加賀「あの人ならまだ入ってそうだけれど」
赤城「…どうしてです?」
加賀「前に秘書をしていた時にオフロに行くと言ってから長かったので」
赤城「加賀さんが秘書っていうと…もう随分前のことですね」
加賀「そうね、今は熊野が殆どだし」
赤城「ずるい…まぁケッコンカッコカリしてるから仕方ないですけどね」
初風「赤城さんは提督の事好きなの?」
赤城「えっ、えっと…し、慕ってるだけよ?」
加賀「えっ」
赤城「えっ!?」
加賀「そうなの?」
赤城「そ、そうですよっ」
加賀「そうですか…まぁ、いいけれど」
天津風「…怪しい」
赤城「怪しくないです!」
初風「怪しいわ」
赤城「あ、怪しくないですってば…ほ、ほら折角女性だけですし何か他の話題を…ね?」
赤城「そ、そうだ!天津風ちゃん達は提督にどこに行くとか聞いてます?」
天津風「特に…聞いてないわ」
初風「私もー」
赤城「……」
加賀「話題終わったわね」
赤城「…」
加賀「どうするんですか?」
赤城「あっ加賀さんは、加賀さんはなにか聞いてないんですか?」
加賀「聞いてないです」
赤城「…どこか行きたい所とかは…?」
加賀「北海道についてはよく知らないけれど…ジンギスカンは食べたいわ」
初風「私も北海道って全然知らないなぁ」
天津風「あたしもよ」
赤城「私と加賀さんは艦の頃に真珠湾攻撃で一応来てますけど…」
天津風「それなら陽炎姉さんや谷風達もそうね」
赤城「それ以外だと接点ありませんからね…初めての土地にくるというものは気分が高揚しますねっ」
加賀「…赤城さん」
赤城「んっ?」
加賀「…なんでもないわ」
赤城「露天風呂からの眺め、綺麗ですね」
加賀「そうですね」
赤城「朝とか、お昼に入っても楽しめそうですし」
加賀「他の季節に来ても良さそうね」
天津風「向かいが山だし、紅葉とかも見れそうね」
初風「秋かぁ…後1ヶ月もしないで9月かぁ」
赤城「初風ちゃんは9月好きじゃないの?」
初風「んー…退屈だなぁって」
赤城「…確かに9月はあまり大きなことはありませんね」
加賀「その分自分の趣味や交流に時間を割けばいいのよ」
初風「趣味…もないしまた部屋でごろごろしちゃいそうだなぁ」
天津風「あたしも趣味って言われると思いつかないかも」
赤城「趣味と言われると私もないですね、加賀さんあるんですか?」
加賀「…ないわ」
赤城「…皆、まず探す所から始めましょうか」
初風「提督は趣味多そうね」
赤城「読書と…?」
加賀「ギターも弾いてますよ、フォークギター」
天津風「後カメラも趣味に入るんじゃ…」
赤城「あっ、それと旅行もですよね」
初風「パッと挙げても4つ挙がるって…」
天津風「多いわね」
赤城「どれも私達からは結構離れた趣味ですね、まぁ読書くらいはたまにしますけど」
加賀「音楽とかはよく分からないわ」
天津風「旅行するって言っても休みっていう感じでもないし」
初風「カメラは青葉が持ってるけど…」
赤城「うーん…参考にはならなさそうですね…読書…読書ですかねぇ、一番取り組みやすそうなのって」
初風「私はさっき提督に本貸してもらう約束したわ」
天津風「えっず、ずるいわよ!」
初風「おすすめ教えてって言ったら貸してくれるって言うから」
天津風「あ、あたしも後で聞きに行こ…」
赤城「提督に貸してもらうっていうのも有りですね…」
加賀「そうね」
赤城「にしてもこんな贅沢私達だけ堪能しちゃって…何か勿体ないですねっ」
加賀「人数が人数だし…仕方ないわ」
赤城「ま、考えても仕方ないですね!でも後数日もこんな贅沢が…」
天津風「提督にお礼言わなくちゃ」
赤城「そうですねっ」
赤城「そろそろ上がりましょうか?」
加賀「そうね」
天津風「提督もう上がってるかしら」
初風「んー上がってるんじゃない?」
赤城「流石にもう上がってる気がしますねっ」
加賀「私達も急ぎましょう」
赤城「ええ」
赤城「天津風ちゃん達は細いですね」
天津風「えっ、そ、そう?」
赤城「私達に比べたら、ですけど…ガリガリですよ?」
天津風「まぁ…太ってはいないと思うけど」
赤城「もっと食べなくちゃ大きくなれませんよっ」
初風「赤城さん達みたいに入らないし…」
加賀「艦種の違いもあるものね」
天津風「それに、余計なお肉が増えちゃうのは嫌よ」
初風「天津風気にしてるものね」
天津風「えっ、なっ、なによ」
初風「入渠終わったらいつも体重計乗ってるじゃない」
天津風「っっ!なんで知ってるのよ!」
初風「たまたま見てたからよ…」
天津風「ほ、他の皆には内緒よ!」
初風「陽炎姉さんとかなら知ってるわよ」
天津風「えっ…嘘…」
赤城「そんなに気にすること無いじゃないですか、ほら、着替えていきましょ?」
今日は更新ここで終わりです
明日もまた更新します、明日っていうか今日ですね
皆イベント結構乙でやってるんですかね、私も乙に逃げそうです…朝、やっと甲E5まで行ったんですけど素晴らしく辛い
バレンタインボイスとか可愛くていいですね、後アニメの加賀さんが可愛かったです。「それは反対」のところが特に
では、また明日!
乙です
今HP表示バグ発生してるらしいですね
修正されるまではイベントは放置しようかと思ってます
乙。赤城…重婚もあるんやで?
大和ビス子秋月なくても甲E5行けたから頑張れー。結局は↓3潰してスナイプゲーを第二艦隊にやらせてるだけなんですし、回数こなせば必ずいけます。むしろ今回は大和は必要ないくらいです。第一艦隊の仕事はフィット砲による確実な雑魚散らしですので
大和ビス子がいなくても武蔵はいるんでしょそういうの分かっちゃう(血涙
乙です
提督「お、上がったか」
赤城「提督のほうが先でしたか、気持ちよかったですっ」
提督「俺も10分くらい前に上がったばかりだよ、気持ちよかったな」
加賀「この後はもう寝るんですか?」
提督「ん、もうやることもないし各自明日の用意でもして寝てオッケーだ」
初風「じゃあ私は寝ようかなぁ…移動で疲れちゃったのかも」
天津風「あたしも寝ようかしら…」
赤城「提督はこの後私達と晩酌してくれるんですよね?」
提督「俺も寝る気満々だったんだけど」
赤城「えっ…」
提督「まぁ少しならいいか、下に売店あるし…買ってくるか」
赤城「ありがとうございます!では後ほど伺いますねっ」
提督「ん、とりあえず部屋戻るか」
ちょっと私用が入ったので離席します
戻ってこれなかったら明日の昼更新すると思ってください、失礼します
とりあえず乙
乙
この赤城さん、どこかの軽空母並みに酒豪?
ヒャッハー
乙
乙です
>>1です、こんばんは
パソコンの更新が長く、投下できない状態が続いております、もうしばらくお待ちください。すみません
やっと終わったー今から少し投下します
提督「二人用の部屋だからそこまで広くないけど、大丈夫だよな」
提督「とりあえず売店でなんか買うか」
-売店-
提督「…これでいいか」
提督「これ、お願いします」
店員「千歳鶴の大吟醸、720mlですね?」
提督「はい」
店員「5400円になります」
提督「…はい」
店員「丁度ですね、ありがとうございました」
提督「どうもー」
提督「さて、部屋戻って待ってるか」
赤城「提督」コンコンッ
提督「ん、入っていいぞ」
赤城「お邪魔しますっ」
加賀「お邪魔します」
提督「二人部屋だから三人だと狭いかもしれんが、まぁ座ってくれ」
赤城「はい」
提督「天津風と初風は?」
赤城「寝ちゃいましたよ、疲れてたんでしょうか」
提督「移動多かったからなぁ…」
加賀「私も少し眠いわ」
提督「寝てもいいんだぞ?」
加賀「大丈夫よ」
提督「そうか?」
加賀「問題ないわ」
提督「んじゃ、少し飲もうか…っても俺は明日運転があるからあまり飲まないけどな」
赤城「お酒はもう買ってきたんですか?」
提督「ああ、さっき売店で買ってきた。これ」
赤城「千歳鶴…?日本酒ですか」
提督「そうだな、ワインとかのほうが良かったか?」
赤城「私はどちらでも構わないですよっ、加賀さんはそこまで強くないからあれですけど」
加賀「大丈夫です」
提督「…とりあえず空けるぞ」
提督「ほら、赤城」
赤城「あ、ありがとうございます」
提督「加賀も」
加賀「ありがとうございます」
赤城「提督には私が注ぎますねっ」
提督「ん、ありがとう」
赤城「はいっ」
提督「じゃあ…乾杯」
赤城「乾杯っ」
加賀「…乾杯」
ゴクッ
提督「…甘いな」
加賀「…少しきついです」
赤城「美味しいですねっ」
提督「…加賀、もうダウンするんじゃ」
加賀「大丈夫よ」
提督「無理はするなよ」
加賀「ええ」
赤城「そういえば提督、明日の予定はどうなさるんですか?」
提督「とりあえず札幌の街に戻って、レンタカー借りる、そっからは移動だな」
赤城「なるほど、良いですね!明日も晴れと聞きました」
提督「旅行中は晴れ予報だったはずだ。明日は予約取るのが難しいホテルに泊まるから、満喫してくれ」
赤城「そうなんですか?」
提督「一度ニュースや雑誌で広まってから人がすごいんだ…でも、運が良かったらすごいものが見れるぞ」
加賀「何が見れるんですか?」
提督「そりゃあ…その時までの秘密だな」
赤城「えっ教えてくれてもいいじゃないですか!」
提督「こういうのは知らないほうが感動大きいだろ?まぁホテル着いたらロビーにでかでかと書いてあるかもしれないけど」
赤城「ロビーにでかでかと…あ、バイキングですね!」
提督「違う」
加賀「北海道一大きい温泉とかかしら?」
提督「違うな」
提督「現象的なことだから、なかなか考えつかないかもな」
赤城「熊野ちゃんと来ていた時はほぼ一周したようですけど、今回もそれに近いんですか?」
提督「だな、ルートはだいぶ違うけど、殆ど一周する形になる、俺の紹介できるところにしか寄らないけどな」
加賀「ジンギスカンが楽しみです」
提督「加賀はジンギスカン食べたいんだったな…」
赤城「私は美味しかったら何でもオッケーですよ?」
提督「知ってる、今回は観光ってより自然スポットがメインになると思ってくれ、北海道の魅力っていうとやっぱり自然になっちゃうんだ」
加賀「ここの露天風呂からの眺めは素敵だったわ」
赤城「そうですね!春夏秋冬でまた違った感じになりそうな景色でした」
提督「ああ、春は雪解けや芽吹きが見れるし、夏は深緑、秋は紅葉、冬は雪景色だな」
赤城「季節によって楽しめていいですねっ」
提督「季節がはっきり分かれてるのも北海道の魅力かもな、って言っても春はあまりないけども」
赤城「そうなんですか?」
提督「桜が咲くから、蕗の薹が出てるから、入学シーズンだからって感じで春なわけだけど、4月は結構雪あることが多いんだよ」
赤城「じゃあ桜が咲くのも少し遅かったりするんでしょうか」
提督「そうだな、4月後半から5月半ばって感じだ、もっと遅いこともあるし早いこともあるけど」
赤城「こっちは3月後半には咲いてるのに…」
提督「気候の違いだな」
早いけど投下は終わりです
明日また更新します、今日はこれから甲E5に挑むんじゃ
>>164
アドバイスありがとうございます、ビスマルクも秋月もいるけど使ってないです…一応ビスマルクは82レベルなんですけどね!使ってみます。 とりあえず2回ゲージ破壊したのでこのまま頑張ってみます
>>170
提督と飲みたいだけなんです
では、また明日!
大吟醸とは奮発したな
E5は今週中に掘り作業が終わった場合甲に挑戦してみるよ
乙です
連合艦隊のキラ付けがめんどくさくてまだE3だ…
お酒全く知らないけど高そう(粉蜜柑)
乙です
やっぱり提督破産する未来しか見えない
ああやっぱり赤城さん可愛い
とても嬉しい
赤城「加賀さん寝ちゃいましたね」
提督「俺の部屋で寝られても困るんだが…」
赤城「一緒に寝ちゃえばいいじゃないですかっ」
提督「朝起きた時のことが怖いから遠慮しておこう」
赤城「大丈夫だと思いますけど…」
提督「無理だ…赤城が部屋に戻るときに俺がおぶって連れて行くよ」
赤城「そうですか、私が加賀さんの代わりに一緒に寝てもいいんですよっ?」
提督「遠慮しておこう」
赤城「遠慮しなくてもいいのに…」
提督「さ、あと少しだし飲んじゃおうか」
赤城「…そうですねっ」
前スレはもう更新しないんですか?
提督「旅行先で言うのも何だが、ミッドウェーは本当に完全勝利だったな」
赤城「そう…ですね、鎮守府が襲われましたけど」
提督「あれは驚いたなぁ…二方面に分かれてるのを狙ってくるとは思わなかった。侮れないな」
赤城「ミッドウェーやアリューシャンはほぼ損害なしでしたけど…鎮守府は防波堤に弾痕が残ってしまいましたね」
提督「ま、鎮守府本体や俺らに被害がなかっただけ幸運だろう」
赤城「そうですね…本当に、提督から敵襲の連絡を受けた時は頭が真っ白でしたよ」
提督「ミッドウェー行ってない主力は結構いたしなんとかなったけど、もっと大人数だったら危険だったな」
赤城「そうですよ!これからの作戦でもヒヤヒヤしてしまいそうです」
提督「より気を引き締めなくちゃいけなくなったな、あのタイミングで狙ってきたってことは奴らにも作戦はある程度あるってことなんだろう」
赤城「はい…それを食い止めるために、更に頑張らねばなりませんね」
提督「そうだな、とりあえず旅行や休暇を楽しもうか…な?」
赤城「はいっ…私、提督と旅行に来れて嬉しいんですよ?」
提督「そりゃ光栄だな、俺も誇り高き一航戦と来れて嬉しいよ。中身はグルメお姉さんだけど」
赤城「も、もう!なんですかそれ!そんなに食べないですし!」
提督「そんなに…?鎮守府の中で上位5人には確実に入るだろ」
赤城「それは…その、お、美味しいのが悪いんですっ」
提督「…まぁ美味しいからなぁ」
赤城「そうですよ!」
提督「さて、飲み終わったしそろそろ加賀連れて行くか」
赤城「そう、ですね…行きましょうか」
提督「…そういえば、言ってなかったけど…浴衣、似合ってるぞ」
赤城「あっ…あの、ありがとうございます…」
提督「……行くか」
赤城「そ、そうですねっ」
提督「加賀起きないだろ…っしょっと」
加賀「んっ……」
提督「完全に寝てるな」
赤城「酔ってたし…仕方ないですね!」
提督「あ、赤城悪いけどドア開けてくれないか」
赤城「あ、分かりました」ガチャ
提督「ありがとな…さて、行くか」
赤城「はいっ」
赤城「どうぞ」ガチャ
提督「お邪魔しますよっと…二人とも寝てるな」
赤城「そうですね…ふふっ可愛いですね」
提督「中高生くらいの親の気持ちがわかった気がするぞ…加賀はどこに寝かせれば?」
赤城「あ、今お布団引くので待ってくださいねっ」
提督「分かった」
赤城「加賀さんの寝顔可愛いからって見とれちゃ駄目ですよ!」
提督「ん?いや、ぎりぎり見えないし」
赤城「あっ…そうですね」
提督「まぁ加賀が容姿端麗なのは認めるけどな…さっき寝顔の写真でも撮ればよかった、後日ネタに使える」
赤城「それこそ爆撃されちゃいますよ」
提督「こういうのは本人には内緒にするのが一番なんだよ」
赤城「そうですか…よいしょっ…ここに寝かせてください!」
提督「ん……っと、3人ともぐっすりだな」
赤城「はい…さ、私も寝る準備しなくちゃいけないですね」
提督「俺もだな、じゃあ部屋戻るよ…明日はそうだな、7時位に起きてくれ」
赤城「分かりました」
提督「じゃ、おやすみ」
赤城「はい、おやすみなさいっ」
ガチャ
今日の投下終了です、明日また更新します
提督は熊野に寝顔写真はまだ見つかってません
アニメの一航戦可愛いですね、鈴熊や陽炎型も出してくれていいんですよアニメ運営さん
>>181
大吟醸なかなか飲めないですからね、金銭的なあれで…まぁこういう機会に飲むのはいいかなって事で書きました、因みに自分もここで大吟醸飲みました。
>>182
E3!後3日間ですね、頑張りましょう!お互いに
>>184
破産提督に未来はない
>>185
ありがとうございます、もっと可愛くできたら良いなぁ、お姉さん的な感じで
>>187
こっちの更新主流になってるので、向こうは書き溜めして投下ッて感じになると思います、コツコツ書き溜めてるので少し気長に待って頂ければ…!
あとゲージ破壊1回になりました、ラストダンスです。
では、また明日!
イベントって23日までのはずじゃ…
あ、後一週間あるんですね
月曜日で終わるものだと思って必死にバケツ溶かしてました…
乙です
>>193
ガチで焦ったじゃないか!
乙、この間ここの提督が熊野と行った炉端が北海道の某深夜番組で紹介されてたな。
水雷どうでしょう
♪(コオロギの鳴き声)
ガサッ
提督「…6時半か……顔、洗うか」
提督「ふぁあ…ホテルで一人って新鮮だな…」
提督「赤城達は7時に起きてくれって言ったしまだ起きてないだろうな」
提督「とりあえず着替えて仕度だけするか」
ピピピピピピピッ
赤城「んっ…もう朝ね」ガサッ
加賀「……朝…?」
赤城「加賀さん…おはようございますっ」
加賀「…朝?」
赤城「昨日加賀さん途中で寝ちゃったんですよ?提督がおぶって運んできてくれたんです」
加賀「…っ///…そ、そうですか」
赤城「はいっ」
加賀「後でお礼言っときます」
赤城「そうですね」
初風「…おはよう…んんっ…ふぁああ…」
赤城「おはようございます、天津風ちゃんはまだ起きないみたいね…」
初風「…ていっ」ゲシッ
天津風「…ん?………ん?」
初風「朝よ」
天津風「ん……んっ…おはよ…」
初風「おはよ」
赤城「おはようございますっ」
加賀「おはようございます」
赤城「とりあえず順番に顔洗ったりしちゃいましょうか、その間他の人は身支度してくださいなっ」
初風「ん…分かりました」
天津風「分かったわ」
明日出勤になったので今日は止めます…その分明日更新するのでよろしくお願いします
夜になってから出勤命令ダスナヨォ
>>195
ごめんなさいごめんなさい!月曜日までっていうのを見ててっきり16日に終わるのかと!
何でもはしないけどある程度だったらするんで許して下さい
>>196
お、本当ですか…炉端焼き意外と知らない人多いんですよね、あんなに素敵なのに
>>197
不知火とかに無茶ぶり振りたいですね
北海道今年はそこまで雪降ってないようで、何やら青森のほうが積雪量多いとか
春にも帰れるといいなって思ってます
では、また明日!
乙
乙です
加賀「赤城さんは私が寝た後も飲んでたんですか?」
赤城「はいっ…って言っても30分位ですけどね」
加賀「そうですか…お酒の耐性もう少し強くなれれば…」
赤城「すぐ寝ちゃう加賀さんも可愛らしいですけどねっ」
加賀「…あまりからかわないでください」
赤城「そういえば提督には7時に起きろとしか言われませんでしたけど…」
加賀「そうなんですか?」
赤城「加賀さんちょっと提督に聞いてきてくれませんか?私これからセットするので」
加賀「…分かりました、聞いてきますね」
加賀(提督の部屋はここですね…)
コンコンッ
提督(…?)
提督「はい」
加賀「加賀です」
提督「ん、ああ…おはよう」ガチャ
加賀「おはようございます」
提督「どうした?」
加賀「7時に起きて準備した後どうすればいいのか分からないので聞いてきてくれと赤城さんに頼まれました」
提督「あああ…言うの忘れてたな、悪い。準備出来たら朝食食べに行くから、とりあえずそのまま待っててくれ…迎えに行くよ」
加賀「赤城さん以外はもう準備は終わったわ」
提督「ん?そうか…じゃあもう行くか、部屋で待てばいいし」
加賀「そうね」
提督「じゃあ…行こうか」カチャ
加賀「はい」
加賀「そういえば…昨日の夜私を運んでくれたと聞きました」
提督「ああ、寝ちゃったからな」
加賀「…その、あ、ありがとうございます」
提督「ん、どういたしまして」
加賀「私ももう少しお酒が強くなりたいです」
提督「良いことないぞ…?確かに美味しいけども」
加賀「飲んでる最中に寝てしまうなんて、恥ずかしいわ」
提督「まぁ…それはほら、可愛いとこってことで」
加賀「…そう」
提督「酎ハイとかなら大丈夫なのか?」
加賀「ええ…と言っても炭酸があまり得意ではありませんが」
提督「なるほどな…なら度数低いワインや日本酒の方が良さそうだな」
加賀「…今度は寝ないわ」
提督「さて、赤城の準備は終わってるのか」ガチャ
初風「あら、提督…おはよう」
提督「おはよう」
天津風「あなた…おはよ」
提督「ああ、赤城は?」
初風「奥で着替えてたわ」
提督「あ、それは失礼した…朝食行くから、赤城着替え終わったら出てきてくれ」
初風「分かったわ」
ガチャ
赤城「っ…と、提督!おはようございます」
提督「おはよう、朝食は6階の食事処なんだ」
赤城「お部屋じゃないんですね」
提督「朝食が部屋食は殆どみたことないな…基本的に食事処か、バイキングだよ」
赤城「そうなんですね…お腹空きましたね」
提督「えっ空かないけど」
赤城「えっ」
加賀「空きました」
天津風「空いてないけど…」
初風「私も…」
提督「お前ら…」
赤城「わ、私も空いてないですっ」
加賀「えっ…じゃあ、私も空いてないです」
提督「じゃあってなんだ、じゃあって」
-和食処 洗心-
女将「おはようございます、何名でしょうか」
提督「おはようございます、5で」
女将「かしこまりました、窓側の奥の席にどうぞ」
提督「はい」
提督「あそこの席だな、料理は運ばれてくるけど、飲み物は自分で取らなくちゃいけないんだ。3種類の中から好きなの選んでくれ」
赤城「牛乳とオレンジジュースと野菜ジュースですか、朝食っぽいですね」
提督「ああ、コーヒー無いんだっけ…牛乳にするか」
赤城「では私も牛乳にしますねっ」
天津風「あ、あなた、野菜もちゃんと取らなくちゃ駄目よ」
提督「飲み物だしなんでもいいだろ!」
天津風「…ふんっ」
提督「えっ」
初風「私オレンジジュースにしよー」
加賀「私もオレンジジュースで」
提督「加賀がオレンジジュース飲んでるところ初めて見たぞ」
加賀「自室ではたまに飲んでいます」
提督「ん、そうか…」
提督(緑茶飲んでるイメージしかなかったなぁ)
女将「こちら、和定食になります」
提督「はい」
女将「こちらの小鍋、お熱くなっていますのでお気をつけ下さい」
提督「分かりました」
提督「食べようか」
赤城「はい!いただきますっ」
加賀「いただきます」
初風「いただきます」
天津風「いただきますっ」
提督「いただきます」
赤城「和食というだけあって日本の朝食ってかんじですね」
提督「だな、煮物に焼き魚、漬物、小さい鍋料理にご飯、味噌汁…」
加賀「贅沢ですね」
提督「そうだな…この朝食の型ってすごく落ち着くよな」
赤城「ほっとする味がしますね」
提督「なんでだろうな、朝飲む味噌汁は異常に美味しい」
初風「ん、熱い…」
提督「おいおい…火傷するなよ?」
初風「だ、大丈夫よ…」
提督「というか二人とも全部食べれるか?無理するなよ?」
天津風「あたしは大丈夫よ」
初風「私も量は問題ないかなぁ」
提督「まぁ多いわけではないか」
提督「焼き魚は鮭だな」
赤城「定番ですね」
提督「白米と合うからなぁ」
加賀「鮭は北海道で釣れるんですか?」
提督「そうだな、河川にいるのは釣っちゃ駄目なんだけど海から川に戻ってくる所を狙い目に釣ってる人は多いよ」
加賀「提督も行ったことが?」
提督「んや、ないな…俺は渓流釣りとか、ホッケ釣りとかしかやったことないよ」
赤城「渓流釣り?」
提督「胴付っていうの履いて森のなかに流れている川を歩きながら釣るやつ、楽しいぞ」
赤城「提督意外とアウトドアですね」
提督「今は職業柄あまり出歩けないだけだ」
赤城「そうですね…」
提督「まぁ、アウトドア趣味にしとくと終わってからの楽しみが増えて良いぞ。俺は全部終わったら日本一周したいな」
初風「世界一周じゃないの?」
提督「基本的に日本が好きだからな…海外でも行ってみたいところは沢山あるけど、マネーが…な?」
初風「ほんとは溜め込んでるんじゃないの…」ジトー
提督「う…いや、ないない、本当に」
初風「どうかしら」
天津風「あなた、北海道1周はもうしたの?」
提督「熊野と来た時にほぼだけど1周しただろ…学生の時に何人かで2回位は行ったから…うーん、これが4回目か5回目じゃないか?」
赤城「えっそんなにしてるんですか!」
提督「ああ、何回周っても飽きないからな」
赤城「もう北海道マスターじゃないですか」
提督「…そうだな、実際その資格持ってるし」
加賀「資格?」
提督「北海道観光マスター検定っていう検定があるんだ、まぁ半分お遊びな気もするが…持ってるとちょっと嬉しいぞ」
投下終わりです
北海道観光マスター検定は実在します、自信ある方是非チャレンジしてみてください
観光名所についてとか、地名の由来とか聞かれます
名前書いてあるので加工してます、ついでに言うとウェブカメラで撮ったので画質すごく悪いです
野菜とかは季節によって変わります、1回しか行ったことがないので何が出てくるかまでは分かりませんけど…素敵な宿なので是非!
次の投下は少し時間空くかもしれません、なるべく早く出来るように心がけます
後、熊野スレの方にバレンタインの投下するのでよければ見てください
では、おやすみなさい
最近地方の観光業活性のためとかで~マスター検定は他県にも存在する模様
(とは言っても自分の持ってる宮城県マスター検定くらいしかしらんけど)
持ってると博物館とかの入館料割引されたりしますね
乙です
乙です
地元の鎌倉検定は取ってみようかな…
乙
毎度深夜にメシテロはやめろぉ(歓喜)
乙
これほんとに朝食…?
熊野の北海道旅行から読んでやっと追いついた!
自分もつい10日ほど前に札幌に行ってきましたよ!雪祭りの前日でしたけどかなり賑やかでした
ちょっと前に箱根の旅館行った時も似たような朝食出たなぁ
ひたすらに盛り付け綺麗で感心するよね
明日更新しまーす
了解
お風呂上がったら来ます
全裸待機
炬燵待機
赤城「そんな検定あるんですね…というか提督とったんですか」
提督「ああ、ほら」ゴソゴソ
加賀「財布にしまってるのね」
提督「そりゃ、免許みたいなもんだし、ネタになるし」ホイ
赤城「本当に書いてありますね…」
天津風「いつ取ったの?」
提督「7年前かなぁ…大学生の時」
初風「暇だったの?」
提督「暇って…まぁ暇だったんだろうなぁ」
赤城「これ、難しいんですか?」
提督「そうだな、玄人って言っちゃなんだけど結構専門知識無いとわからないこととか聞いてくるぞ」
赤城「よく合格しましたね…」
提督「っても問題集売ってるしネットにどんな感じで出るかは一通り載ってるからな…何日か勉強すれば受かるよ」
加賀「…空母マスター検定とかはないの?」
提督「ない」
提督「よし、皆食べ終わったしそろそろ出るか」
加賀「この後のご予定は?」
提督「ん、とりあえず部屋に戻って準備が終わってなかったら準備してくれ」
加賀「恐らく皆準備はできたと思うけれど」
提督「そうか…じゃあ荷物とってチェックアウトするから…そうだな、俺がそっち行くから部屋で待っててくれ」
加賀「分かりました」
赤城「提督はまだ準備終わってないんですか?」
提督「ひと通り終わってるけど、布団畳んでないんだ」
赤城「ああ…じゃあ待ってますねっ」
提督「悪いな、畳むだけだからすぐ行けると思うが」
天津風「あ、あなた…ちゃんと畳める?」
提督「布団くらい畳めるぞ」
天津風「そう……」
提督「なんで残念そうなんだ」
提督「じゃあ布団片付けたらそっち行くから」
赤城「はいっ」
加賀「…私達も行きましょう」
赤城「そうですね」
初風「今日暑いのかなぁ…長袖上に着ちゃったんだけど」
天津風「気温は分からないけど…長袖は暑そうだわ」
加賀「今日の最高気温は28度よ」
初風「そうなんですか?そこまで高くないのね」
加賀「今朝ニュースでやってたので」
天津風「まぁ、暑かったら脱いで巻いておけばいいじゃない」
初風「そうね」
赤城「夕方以降は風も冷えるそうなので、持っておいて損はないかもしれないですねっ」
加賀「赤城さんも持ったの?」
赤城「はい!夏仕様のジャケットを一枚」
加賀「…私もなにか持っておけば良かったわ」
赤城「持ってきてないんですか?」
加賀「その…あまり寒くないと思っていたので薄手のカーディガンしかないわ」
赤城「提督に借りたらどうですか?多分余ってますよ」
加賀「えっ…か、考えておきます」
終わりです
次は日曜日に投下できたら良いなぁ
>>212
おお!同士の方が…何気に難問突きつけてきますよね
>>214
是非!
>>215
まだ初日なんだよなぁ
>>216
豪華ですよね、でも量はそこまでなんで朝食としてはちょうど良いですよ
>>217
わあ、ありがとうございます。北海道寒かったでしょう…この時期だと特に
>>218
和食や和菓子は見た目が美しくて良いですよね、外国の人がWonderful!っていうのも頷けます
あ、イベント無事突破しました!わっふーい
では、おやすみなさい
乙です
リアルが忙しいせいでまだE4だ…オワタ
乙です
乙
それとイベント突破おめでとう
乙
幼妻かわいい
乙
提督の服をクンカクンカする加賀さんが見れるな
割り当てに入ってない日曜日にヘルプ出勤とはいかに
今帰宅したので、急いでシャワー入って寝ます
次の休みは火曜日なのでその時更新しますね、すみません
最近加賀熱が上がり過ぎてて蒸発しそうです、おやすみなさい
了解 おやすみー
お疲れ様です…のんびり待ってます
30分後くらいに投下しまっす!
提督「待たせたな、行こうか」
赤城「はい!鍵はかけなくて良いんですよね?」
提督「ああ、忘れ物ないか確認したか?」
赤城「大丈夫です!空っぽのはずですよ」
提督「よし、大丈夫そうだな…下降りてチェックアウトしようか」
提督「じゃあチェックアウトしてくるからここで待っててくれ…あ、荷持見てて」
加賀「了解です」
提督「ん、ちょっと行ってくるな」タッタッタッ
赤城「良い旅館でしたねっ」
加賀「そうですね、ゆっくり出来たと思います」
天津風「提督のバック重くない?」
初風「ん…っ…重いわね」
赤城「何が入ってるんでしょうね」
天津風「カメラ…は、あの人が持ってるバックに入ってるわよね」
初風「こんなに重たくなるまで本入れたのかしら」
加賀「本は何冊かしか持ってきてないと言っていたわ」
赤城「…とはいっても勝手に見るわけにもいきませんし、後で聞きましょう?」
天津風「そうね」
提督「チェックアウトしてきたぞ、後10分後にバスが出るからそれに乗る」
赤城「分かりました。あの、提督…このバック結構重量有りますけど、何が入ってるんですか?」
提督「それ?着替えと、ノートパソコンと…携帯とノートパソコン、カメラの充電器…それくらいかな」
天津風「ああ…電子機器が重いのね」
提督「そうだな、どうした?」
赤城「先程持った時に重くて、何が入ってるんでしょうって話をしてたんです」
提督「そうか、ノートパソコンに旅行の情報全部入れてるから、もしもの時のために持ってきてるんだ…っと、とりあえずバス乗るぞ」
加賀「そうですね」
提督「多分ホテル発だからそこまで人はいないはずだから…まぁ空いてる席座ってくれ」
赤城「前回は知らない人と隣でしたからね…」
提督「っても寝てただろ」
赤城「そ、そうですけど一人は少し…」
提督「加賀と座れるといいな」
赤城「…そう、ですねぇ」
-じょうてつバス-
提督「朝早いこともあってか、空いてるな」
赤城「そうですね」
加賀「座席、どうしましょうか」
提督「初風と天津風は一緒に乗ったほうが良いだろ?俺ら三人で適当に座ろうか」
天津風「べ、別にあたしはどこでもいいけど!」
提督「ふふっ…赤城と加賀はどうする?」
加賀「では、前回は私が提督と座ったので今回は赤城さんと提督がどうぞ」
提督「…だ、そうだが」
赤城「あ…よ、よろしくお願いします」
加賀「その次は私と赤城さんでお願いします」
提督「もうバス乗らないぞ」
加賀「えっ」
提督「これからレンタカーだし」
加賀「そんな…」
提督「まぁレンタカーで隣座ればいいだろ」
赤城「そうですねっ」
赤城「では、失礼しますね」
提督「なんだよ改まって」
赤城「バスでも提督の隣は緊張しますよっ」
提督「あまりしてなさそうだけどな」
赤城「すごくドキドキしていますよ、本当です」
提督「…そうか」
赤城「今日も天気が良いようで、ドライブ日和ですね」
提督「そうだな、気温はそこまで高くないし動きやすい」
赤城「大きめの車をレンタルしたんですか?」
提督「ああ、オデッセイしか空いてなかったからそれにした。7人乗りだったかな」
赤城「良いですねぇ…家族旅行みたいですね」
提督「…それ年齢的に行くと俺が重婚してることになるんだが」
赤城「そうなりますね…って!雰囲気だけですよ!」
提督「分かってる、言ってみただけだよ」
赤城「もうっ…今日はこのままホテルに行くんでしたっけ」
提督「そうなるな、高速使うから寄れるところがないんだよ」
赤城「そうなんですね、次の旅館も楽しみです」
提督「次泊まるところは、章月とは結構違う感じの所だ、レジャーとかあって結構楽しめるぞ」
赤城「良いですね…」
提督「リゾート地だからここより少し気温低いかもしれないけど、すごくいい場所なんだ」
赤城「リゾート地ですか…豪華な響きですね」
提督「ははっ豪華ってなんだよ、ちなみに明日は4時起きだからな」
赤城「?!お早いんですね…頑張ってください」
提督「何言ってんだお前たちもだよ」
赤城「何かあるのですか?」
提督「ちょっと予約してるものがあってな」
赤城「教えてくれない、と」
提督「そうなるな」
赤城「…いいですよ、別に」
提督「そういじけるなよ…見れるといいんだが、見せたいものがあるんだ」
赤城「…なら、楽しみにしてますねっ」
提督「ああ」
以上、投下終わりです、また書きます
明日…明後日どちらかでまた来れるかと
>>228
お疲れ様です…突破出来ました?
>>230
ありがとうございます!
>>232
なんと変態基質な加賀さん
これで次どこに向かうのかピンとくる方いるかもしれないですね…内緒でお願いします
ちなみに>>1は行った時見れて非常に興奮しました。今でも忘れません
では、おやすみなさい!
オデッセイって言うことは格安レンタカーで借りたな
いじらしい正規空母がいますね…
乙です
乙です
>>228ですが、丙で妥協しましたがE4開始からE5ゲージ破壊まで6時間程度で終わりました…嫁の吹雪改二(ケッコン済み)が大暴れしてくれたお陰かな
乙
乙です
朝早く起きるってことは行く先はたぶんあそこだねぇ
明日投下できると思いますー
了解
提督「多分見れたら感動するぞ、俺もかなり感動したからな」
赤城「見せたいものというのは景色なのですか?」
提督「そうだな…景色、うん、景色だな」
赤城「なんで一瞬悩んだんですか」
提督「まぁ少し突っかかっただけだ、景色だよ」
赤城「どんな景色なんでしょう…楽しみですっ」
提督「景色+αな感じだけどな、運も関係するぞ」
赤城「運…?見れる時と見れない時があるということですか」
提督「そうなるな」
赤城「提督は何回見たことが?」
提督「俺はそこでは1回だな、というか1回しか行ったことない。他の場所含めるなら3回位だなぁ」
赤城「1回で見れたということは、提督は運が良いんですね…」
提督「そうだなぁ…大本営通達の能力数値書でいったら時雨くらいはあるかもな?」
赤城「そうなるとこのメンバーで一番高くなりますね」
提督「今回も見れると良いんだがなぁ」
赤城「見れるといいですねぇ…」
赤城「だいぶ街中に入りましたね」
提督「だな、後15分も掛からないはずだよ」
赤城「早いですね…」
提督「話してたら意外と早いよな」
赤城「はいっ」
チラッ
提督「加賀は本読んでるな」
赤城「前の二人はなにしてるんでしょうね」
提督「二席前だから分からんな…話してるんじゃないか?」
天津風「……んー…」
初風(…天津風寝ちゃったし暇……暇だなぁ)
提督「さて、そろそろ着くな」
赤城「レンタカーのお店は近いんですか?」
提督「そうだな、札幌駅にほぼ隣接してあるところにしたからそんなに歩かないはずだ」
赤城「そうなんですね!早く車に乗りたいです」
提督「またなんで」
赤城「提督の運転する姿を見たことがないので、楽しみで」
提督「運転する姿見て楽しいか…?」
赤城「はいっ、恐らく加賀さんも楽しみにしていますよ!」
提督「言っとくが峠を攻めたりは出来ないからな、しかも一般人よりビクビクしながら運転するからな」
赤城「普段見れない姿が見れるっていうのは嬉しい事なんですよ?」
提督「…そ、そうか、無駄に緊張するだろ…」
赤城「それにバス以外の車に乗ったことが無いですから、新鮮です」
提督「ああ、そうか、面白くはないと思うがバスよりは寛げるぞ」
赤城「そういえば、熊野さんから聞きましたけど今回も車中泊はあるんですか?」
提督「…隠してたのに既に知っていたのか、うん、ある」
赤城「そうなんですか…提督のお近くで寝るのは少し恥ずかしいですねっ」
提督「……ん、まぁ、そこは我慢してくれ」
赤城「ふふっ大丈夫ですよ、多分ですけどっ」
『次は、札幌駅前バスターミナル…札幌駅前バスターミナル…』
提督「次だな」
提督「さて、降りるぞ」
赤城「はいっ」
初風「天津風…着いたわよ」ユサユサ
天津風「ん…んぅ…分かったわ」
提督「加賀も大丈夫か?」
加賀「大丈夫です」
提督「よし、行くか」
提督「ここが札幌駅北口で、レンタカーも北口にあるから降りたらそこまで歩かなくていいんだ」
赤城「あっ、あれですか?」
提督「ん?ああ、そうだな。見つけるの早いな」
赤城「目は良いんですっ」
加賀「あまり関係ないと思うけれど」
提督「まぁ、そういうわけであそこまで行く、5分も掛からないな」
初風「本当に近いわね」
提督「だろ?」
天津風「…まだ少し眠いわ」
初風「まだ目覚めきってないんじゃないの?」
提督「転ぶなよ?」
天津風「ええ…大丈夫よ」
-ニッポンレンタカー-
全国津々浦々、北は北海道南は沖縄と日本を駆け巡るように店舗を構えているニッポンレンタカー
札幌駅北口にほぼ隣接している形であるので、行きやすいレンタカーショップとしては札幌街中だとトップといえるだろう。
店自体はそこまで大きいものではないが、車種などは予約でかなり選べるので問題はない。
ここ以外のレンタカーは少し歩かなければいけない場所にあるので北海道観光の際には非常に重宝すると思われる。
>>1もまだ自分の車を持っていない頃、旅行をする際に1度だけ使用した。
何を隠そうその時に乗ったのがオデッセイである、オデッセイに拘りがあるわけではなく、オデッセイとハイエース以外の予約が満杯だったのだ。
道外から旅行に来る際には、もしかしたらお世話になることがあるかもしれない。
提督「じゃあ車取ってくるから…ここで待っててくれ」
赤城「分かりましたっ」
提督「悪いな、すぐ来るから」
加賀「急がなくても大丈夫よ」
提督「ん、とりあえず行くよ」タッタッタッ
今日は終わりです、また書きます
>>243
ニッポンレンタカーです、今はもっと車種増えてるのかな
>>244
本当ですねぇ…一体誰のことやら…
>>246
おお、おめでとうございます。こちらもE5はバケツとの勝負と言った感じでゲージ破壊時にはバケツが8個でした
>>248
おっ、分かりましたか!最近よく話題に上がってますね、雑誌効果かな?(じゃらん)
赤城がメインヒロインみたいになってきてて、どうしよう
また明日書きますね
では、おやすみなさい!
乙です
乙ですー
おつ
どうして赤城さんがメインヒロインだと困るんですかね
明日早朝出勤になったので更新明日の夜にします、すみません
>>260
全員均等に行くつもりだったんですけど、書いてると赤城氏だけ多くなっちゃいました バランスよく書きたいなぁ
いいんだ
全員妻にしても
いいんだ
乙
札駅前のあの辺は微妙に右折禁止が多くてな…
若干移動はしにくい
無視して事故ったバカは一度だけ見たことあるわ
ちなみに交番のすぐ近く、セコマのところの十字路
>>1です、こんばんは
このような状態が続き、インターネット接続が出来ません。
何やら電波障害が起こっていて復旧するまで接続出来ないようです、すみません。
電波障害が治り次第投下しようと思います、明日には治ってくれればいいんですけど…
治る気配は感じられないのでとりあえず時間置いてみます。朝になって治ってたら投下して出勤しますね。
お大事に
帰宅したら復旧してたのでお風呂入ったら投下します
待ってる
提督「これだな、荷物後ろに載せるから、必要な物だけ持って乗ってくれ」
天津風「今日は特にどこにも寄らないのよね?」
提督「そうだな」
天津風「じゃあお財布だけでいいかしら」
提督「おう」
初風「私達はどこに乗ればいいの?」
提督「運転席以外なら好きな席座っていいぞ」
天津風「は、初風…あなたどうするのよ」
初風「わ、私は別に後ろでいいかな…?」
加賀「提督の隣は渡さないわ」
赤城「えっ?!加賀さんさっき次は私の隣にって言ったじゃないですか!」
加賀「…そうでした」
提督「じゃあ、初風と天津風…も二人で後ろのほうが良いか」
天津風「そ、そうね…でも、あなたそれでいいの?」
提督「荷物置くから別にいいよ」
天津風「そ、そう…」
>>267
ルータの電源off onすると改善する事多いよ?
提督「じゃあ出発するぞ、シートベルトは大丈夫か?」
赤城「はいっ!」
加賀「問題ないわ」
天津風「大丈夫よ」
初風「うん」
提督「よし、じゃあ動くぞー」
提督「高速乗るからまずは札幌北インターチェンジを目指す」
赤城「高速道路、というものですね!どれくらい早いのでしょうか」
提督「高速は普通乗用車だと50キロから100キロの間で走るんだ、それを越すとスピード違反になる」
赤城「100キロ…」
提督「そんなギリギリまで出さないけどな、俺は島風ならおっそーいっていうレベルだよ」
天津風「言いそうだわ…」
提督「あいつ何に乗ったら早いって認めるんだ」
初風「ジェットコースターとか?」
天津風「バイクとか?」
提督「ジェットコースターは言いそうだな、バイクはどうだろうなぁ」
赤城「ホテルにはどれくらいで着く予定なのですか?」
提督「2時間…10…20分位かな、だから昼ごはんもホテルで食べようと思ってる」
天津風「ホテルの周りにはなにかあるの?」
提督「自然ばかりだな、プールとか人工的なものもあるけど」
赤城「プール!水着持ってくれば良かったですね」
提督「入りたかったらホテルで売ってるから買って入ればいいさ」
加賀「あまり泳ぐのは得意じゃないわ」
提督「加賀泳げないのか…」
加賀「泳げないわけじゃありません」
提督「クロール出来るか?」
加賀「…出来ないわ」
提督「平泳ぎは?」
加賀「…出来ません」
提督「…何だと泳げるんだ?」
加賀「…ば、バタ足」
提督「……ああ、バタ足…うん」
赤城「そういう提督は泳げるんですか?」
提督「一応クロールと平泳ぎなら出来るぞ」
赤城「でしたら加賀さんに教えてあげては?こんな機会あまりないですし」
提督「へ?んまぁ、加賀がいいなら教えるけど」
加賀「…では、教えて、ください」
終わり
水着回がそのうち
>>262
ま、惑わされちゃいけない…
>>263
路上駐車も多いですしね、土日なんて信号変わってもいけやしない…事故には気をつけたいですね
>>270
したんですけどルーターのエラーランプが点滅するばかりで、朝も同じで帰宅したら治ってました、なんだったんだろ
次は土日になると思います、熊野スレも更新するのでよろしくお願いします
では、おやすみなさい!
乙です
よく高速で150キロとか出すけど、100で捕まるのか。ち、注意します
ウチのルーターも夜中・深夜帯になると一気に調子が悪くなる…
よくわからんね
走る走るいすゞのトラック
乙です!今知り合いが札幌行ってトワイライトエクスプレスで関西圏内に向かってます。
【艦これ】鎮守府に帰ってきた - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1415551414/)
↑熊野スレってこれであってますか?
合ってるけどsageた方が良いですよ
今さらだが、おすすめの小説読んだけど面白かった。個人的に星バーーーローーの
作品がお気に入り。
×バーロ ○バーーーローー
「しんいち」ってうてない・・。 何度も投下すまん。
どれがNGワードかつかみきれてない
後ほど透過します
提督「よし、ここから高速乗るぞ」
赤城「ドキドキしますね…」
提督「そんな緊張するようなもんじゃないんだがなぁ」
赤城「出撃するような気分です」
提督「どんだけ緊張してるんだよ」
-札樽自動車道-
提督「ここからは只管走るだけだな、眠たかったら寝てもいいからな?」
赤城「はい、でも提督が運転しているのに寝るなんて…」
提督「気にしなくてもいいぞ?CDもあるしな」
加賀「私はゆっくり眠れた分眠気がないので、赤城さんが寝ても大丈夫よ」
赤城「わ、私も大丈夫ですよ!」
提督「まぁ…無理はしないように、天津風達も寝ていいからな?」
天津風「ええ…ありがと」
初風「天津風はバスの中で寝てたし大丈夫よね」
天津風「だ、大丈夫よっ」
提督「んー…外の風景見てもこの辺じゃつまらないな」
赤城「あまり見えないですものね…空なら見えますけど」
提督「だな、これから1時間半くらいはこれが続くから…暇つぶしは各自でよろしく」
加賀「ずっと高速道路なの?」
提督「そうだな、これから道央自動車道に入って…そのあと道東自動車道に入ってゴールって感じだ」
赤城「どれくらい移動するんですか?」
提督「ナビ設定した時は150㎞だったはずだ」
赤城「151キロ…あまりピンと来ませんがすごく遠そうですね…」
提督「うーん、そうだな…北海道の左端から右端までが約750㎞くらいなんだ、だから簡単に言うと北海道のx直線距離の5分の1を移動するって感じだな」
赤城「なるほど…?」
提督「難しかったか?」
赤城「いえ!大丈夫ですよ!」
加賀「そんな距離を1時間半で移動できるんですね」
提督「高速道路は偉大だな、っというより北海道は高速道路なくちゃかなり移動に時間掛かるからなぁ」
赤城「ですよね…」
提督「でも下通ると風景とか見れるしのんびり行けるからそっちも楽しめるけどな、今回は札幌からこっちに来るのに寄る場所が特になかったから高速使ったんだ」
赤城「そうなのですね」
提督「札幌近辺は車多いしそこまで良い場所もないからなぁ…それならこのままホテルに行ってゆっくりした方が良いかなと思って」
標識もこの先300kmとかあるしな
-道央自動車道-
提督「ここから道央自動車道だな、そういえば飲み物とか買うのをすっかり忘れていたが喉渇いてないか?」
加賀「大丈夫です、昨日の夜自販機で買ったお茶があるので」
赤城「私も同じく!」
天津風「あたしも持ってるわよ」
初風「私も買ったわ」
提督「ん?え?」
赤城「提督何も買ってないんですか?」
提督「…どうやらそのようだな」
初風「笑えるわね」
提督「いやまさか他全員買ってるとは…」
赤城「喉渇いた私の飲みます?」
提督「んや、別に渇いてないから大丈夫だよ」
赤城「そうですか…」
提督「この先まっすぐ行けば新千歳空港だ」
赤城「昨日の空港ですね」
提督「ああ、んで俺らは左に曲がって道東自動車道に入る」
天津風「なんだかカーブが沢山あって複雑ね…」
提督「合流地点だからなぁ…お腹は空いてないか?俺の鞄に飴入ってるから食べてもいいぞ」
加賀「一つ貰ってもいいでしょうか」
提督「ああ、鞄ここにあるやつだ」
加賀「ん…」
提督「お腹空いてたのか?後1時間くらいかかるからなぁ、すまん」
加賀「別に空いてはいなけれど」
提督「そうか…?」
加賀「はい」
赤城「あ、私も一つ貰っていいでしょうか」
提督「ん、ああ、別に許可とらないで食べていいよ」
加賀「どれにしますか?」
赤城「んー…苺が良いですかねぇ…加賀さんは?」
加賀「私はぶどうにしました」
提督「あー、何でもいいから俺に一つ取ってくれ」
加賀「どうぞ」
提督「ん、ありがとう……すっぱ、レモンか」
加賀「はい」
提督「んー美味い、喉渇きそうだけど」
加賀「飲み物は大丈夫よ」
提督「ん、まぁ危なくなったら貰うよ」
-道東自動車道-
提督「ここから道東自動車道だ、ホテルまでは後1時間ちょっとかな」
赤城「もう少しですねっ」
提督「そうだな、このペースだと12時過ぎには着けそうだ」
赤城「丁度お昼時ですね」
提督「ん、着いたら昼食だな」
加賀「楽しみです」
提督「今日泊まるホテルはレストランが20店舗くらい入ってるんだ、だから自分たちで選んで食べれる」
赤城「そうなんですか?!楽しみですね!」
提督「ディナータイムじゃないからやってる店は少ないかもしれないけどな」
天津風「なんでもあるの?」
提督「んー、ある程度は選べると思うな…それこそカフェとかもあるから軽食でもありだし」
赤城「今から考えておかなければならないですね」
提督「そこまで気合い入れなくてもいいぞ…」
終わりです、次回からホテル編です
どこのホテルに泊まるか段々分かってきた方もいるのではないでしょうか
そうです、あそこのホテルです
>>275
出しすぎダメ絶対
>>276
たまにあるんですよね…
>>278
合ってます!これからそちらに投下します
>>280
星新一さんのSFはさらっと読める感じが良いですよね、ショートショートで評価されているだけあって短い文章で分かりやすくなっている気がします
>>287
ですね…ネット上でよく見かけるイオンこの先300㎞みたいな看板は撤去されたと聞きました、まぁあっても大して意味ないですしね
投下が透過になってて透ける宣言みたいになってましたね
アニメに鈴谷がうっすら出てたのに熊野がいない、なっぜだ
では、おやすみなさい!
今回も例によって夕張を通過したな。
乙
乙です
乙
最上型で熊野だけアニメに登場していないという悲しみ
鈴谷とくまりんこはモブだけど出てきたのに……
球磨型も木曾だけでてないし
今日はこっちを更新します
日跨ぐ前に投下する予定です
間違えて同居者のトリのまま投下してしまった
11時くらいには投下できるかと!
了解
提督「あと少しで高速は終わりだな、長かったか?」
赤城「あまり長くは感じませんでしたよ?」
提督「んーまぁ2時間経ってないしそんなに長くないか」
天津風「周りは結構山なのね」
提督「そうだな、リゾート地なだけあって夏場でも少し涼しく感じれるはずだ」
初風「リゾート地ってあんまりイメージ湧かないなぁ」
提督「皆が休暇を過ごす場所って感じかな、リラックスしたり、ゆっくりしたり」
加賀「二日連続でホテル…提督も奮発しましたね」
提督「まぁな、昨日は街中のホテルに泊まるなら折角だし温泉街かなって思っただけなんだが、今回は色々あるからな」
加賀「色々?」
提督「まずミッドウェーも終わったし休暇といえばリゾートってことが一つと、ここで見れるものがあるからってことで一つ、それに明日からは車中泊が混じってくるから奮発して一つ」
天津風「車中泊?!そ、そ、それってあなたと寝るってことよね…き、聞いてないわよ!」
提督「あれ、そうだっけか」
加賀「私と赤城さんにしか言ってないのでは?」
提督「あー、そうかも」
初風「き、聞いてないし…」
提督「悪いな、そういうことだから…っても俺は寝ないから大丈夫だよ」
天津風「寝ないの…?身体崩しちゃうわよ」
提督「車中泊の時は少しやりたいことがあるからな」
赤城「襲うのは禁止ですよ?」
提督「…そんなことはしないから安心しろ」
-道道136号線-
提督「トマム料金所を降りて…あとはここ、道道136号線を走っていけば到着だ」
赤城「少しお腹も空いてきましたね!」
提督「そうだな」
赤城「ふふっ楽しみですね!」
提督「ご飯好きだなぁ」
赤城「嫌いな方なんていないと思いますよ?」
提督「…それもそうか、何食べたいか薄らとでも考えといてくれ、多分大体はあるから」
加賀「分かりました」
初風「提督って何が好きなの?」
提督「俺?俺は基本的に何でも食べるけど…そうだなぁ…強いて言うなら寿司とか…肉はあまり食べないな」
初風「肉嫌いなの?」
提督「嫌いじゃないけど沢山食べたくはないな、食べ放題に行っても元取れない感じ」
天津風「駄目よちゃんと食べなきゃ」
提督「食べてるぞ、健康そのものだろ」
天津風「そ、そうだけど…」
提督「っと、あそこだよ」
赤城「わ、ここからでもすぐ分かりますね」
提督「ここだけ開けてるからな」
加賀「建物が二つあるんですね、両方ホテルですか?」
提督「そうだな、あそこに二つあるのがリゾート中心地のホテルだ、その奥にもう二つスイートルームのホテルがある」
赤城「どちらに行くんですか?」
提督「本当はスイート予約してあげたかったんだが、もう満杯らしくてな…手前に普通の方だよ」
赤城「どちらも豪華ですけどそんなに違うんでしょうか」
提督「値段だと約二倍になるからなぁ、ホテルの内容もかなり違うぞ」
赤城「…ということは、次はスイートに泊めてくれるということですよね」
提督「……次あるのかこれ」
加賀「流石に気分が高揚します」
提督「ない、次なんてものはない」
提督「とりあえず駐車場に入れるか」
-星野リゾート トマム-
北海道は占冠村にあるリゾート地。
ここ数年で爆発的人気を誇っており、その秘密は朝見れる自然現象にある。
それだけではなく、プール、露天風呂、気球体験、森林散策、カヌー、川下り、マウンテンバイク、ゴルフなどのアウトドアに加え
自分の食べたいものを一流シェフが振舞ってくれる様々なレストランが20店舗。
1日ではとても堪能しきれないほどの広さや内容が詰め込まれている。
そして春夏秋冬全ての顔を持っており、どの季節に来ても最大限に楽しめる。
スイートの値は張るが通常価格はそこまで高くもなく、宿泊客にはプール、露天風呂の無料券もセットされるので一度通常価格で泊まってみるのも良いだろう。
まさにリゾート地といえる穏やかな気候と素敵な施設の数々。
たまの休暇をゆったり過ごすには合い過ぎているかもしれない。
提督「さて、チェックインからかな」
赤城「そうですね」
提督「全員車に忘れ物してないか?まぁ後から取りに来れるけど」
初風「大丈夫よ」
天津風「あたしも大丈夫」
加賀「問題ないわ」
提督「ん、じゃあ行こうか…少し風あるから寒かったら上着ろよ?」
赤城「はいっ」
ここまでで。
次回は昼ご飯ですかね
>>292
ですね、夕張を通ることはあっても寄ったのはいつの頃だろうなぁ
>>295
そうですね…でも熊野にボイス追加あるの分かったのでもう仏の気分です。
>>296
どういう基準で出してるのかよく分からないですよね、とりあえず人気なのだしてる感じかな
このホテルは本当にすごかったです、詳しくはSSで書きますけど。
もう一回行きたいなって思えるところですよ
では、おやすみなさい!
乙です おやすみー
ビジホと民宿にしか泊まらないから緊張して眠れなさそう
乙です
明日投下します
ですわ
提督「チェックインしてきたから一回部屋に荷物置きに行こうか」
赤城「そうですね」
提督「荷物お持ちしますかって聞かれたが、エレベーター乗るだけだし断っといたよ」
加賀「ええ、別に構わないわ」
天津風「あなた、ここすごく綺麗なのね!ロビーにも素敵な写真が飾ってあったわ」
提督「だろ?建物自体も綺麗だし良いホテルだよ」
赤城「そういえば部屋はどちらで?」
提督「ん、ああ…全員31階だな」
赤城「だいぶ上の方ですね」
提督「そうだな、35階建てだっけか…初風は高い所怖くないか?」
初風「何言ってんのよ別に怖くないわ」
提督「そうかい…」
天津風「あ、あなた…あ、あたしには聞かないの?」
提督「ん?高い所苦手なのか?」
天津風「別に苦手じゃないけど…」
赤城「提督も乙女心が分かってませんねぇ」
提督「…善処する、それより部屋なんだけど、4人部屋はファミリー部屋って言って親子じゃなくちゃ泊まれないんだ」
加賀「そうなんですか、でしたら提督と一緒に寝ることになると」
提督「いや、そうなると思ったから今回は2人部屋を3組予約を取ったんだ」
赤城「ということは…2、2、1ということですね」
提督「そうだな、ってことで俺一人、一航戦組、天津風と初風ってことで」
初風「分かったわ」
赤城「了解です」
提督「んじゃ、これ鍵な」
赤城「はいっ」
天津風「出るときに持っていくのよね?」
提督「そうだぞ、中に鍵置きっぱなしだったらオートロックでホテルの人に迷惑かかるからな」
天津風「ん、了解よ」
早々としてますが今日はここまでで。
明日また投下します
>>306
逆にゆったり寝れるかもしれないですよ、一人でも休暇には満喫できると思います…アウトドア系の趣味があればですが
ローソンのやつで川内型の目覚まし時計がキャンペーン対象にあるんですね、あれ前は赤城でしたよね
私は赤城が意外と提督の事好いてるっていうことを、目覚まし時計ボイスで知りました
では、おやすみなさい!
おつ
なんていうか赤城はケッコンしてようやく心に余裕が出てきたように見える
乙
ゲーム内だと戦闘の話と、追加ボイスでも食べ物の話ばっかりだから他の人に対する感情がよく分からんのよね
乙です
今帰宅したので、すみませんが明日投下します
乙です!
ホテル着きましたね!そして鍵はオートロック・・・水曜どう○しょうであったインキーマンを誰かが再現してくれないですかねぇ?wwww
提督「じゃあ各自荷物置いたらエレベーターの前集合で、夕方まで帰ってこないから上に羽織れるものあるといいかもな」
赤城「提督、加賀さんが上着ないんですけれど…」
提督「え」
加賀「その…つい忘れてしまったの」
提督「…まぁ俺のジャケットあるから、メンズだからボタン逆だけど気にならないなら貸すぞ」
加賀「…貸してもらえるなら」
提督「じゃあ持ってくるよ」
天津風「あなた自分の分は他に持ってきてるの?」
提督「ああ、念のために2枚あるから大丈夫」
天津風「そ、そう…」
提督「加賀だと少し大きいかもしれないけどな」
加賀「提督はそれほど身長が高くないので大丈夫よ」
提督「…事実だから言い返せないんだよなぁ…んじゃ後で」
赤城「はいっ」
-スタンダードツインルーム-
提督(一人で使うには広いよな…いや、二人で使っても結構な広さか)
提督(荷物置いて…加賀の分の上着取って…それ以外は夜でもいいか)
提督(カメラ持って、鍵持って…よし)
赤城「わぁ…景色が綺麗ですねぇ」
加賀「そうですね」
赤城「提督、何か持ってこいと仰ってましたっけ?」
加賀「必要あるものは羽織るものを、くらいしか言ってないはず」
赤城「んー…一応お財布は持っていきましょうか」
加賀「そうね」
赤城「加賀さんも準備は終わりました?」
加賀「ええ、大丈夫よ」
赤城「では、行きましょうかっ」
天津風「ベッド大きい…」
初風「高い…」
天津風「何よ、高い所苦手なんじゃない」
初風「べ、別に苦手じゃないし…感想を言っただけよ」
天津風「初風も苦手なものあったのね」
初風「苦手じゃないって!本当よ」
天津風「じゃあ提督の所に助けて貰いに行ってもダメよ?」
初風「う…た、助けてもらわなくても大丈夫よ」
天津風「…ベッド内側使って良いのよ?」
初風「…そうするわ」
天津風「初風は何か持っていく?」
初風「んー一応財布だけ持っていくわ、後鍵も」
天津風「そうね…じゃあ行きましょ?」
初風「うん」
これで終わりで、また後日投下します
>>313
元々のセリフが少なくて性格掴みづらいですからね…
>>314
そうなんですよね、時報早く来ないかな
>>317
あー懐かしい、 海外の時のやつですよね?結局2時間くらいロスタイムだった記憶が…
綺麗なホテルですよね、どこか近未来的なデザインですし大自然に堂々と立っています
では、おやすみなさい!
乙です
初風の後鍵が後鞭に見えた…
乙
高い所怖い初風かわいい
このホテルの外観見てレゴブロックとかジェンガを連装した
ジェンガやりたい
乙です
アルファリゾート時代に行ったな
冬は氷点下30度近くまで下がる
明日投下します
了解
提督(誰もいないな…って女性だし準備に時間かかるもんか)
天津風「あら、あなただけ?」
提督「ん、ああ」
初風「待ってたの?」
提督「全然、来て1分も経ってないぞ」
天津風「丁度良かったみたいね」
提督「そうだな、赤城たちもそろそろ来るだろ…何が食べたいとか考えてるか?」
天津風「すごくお腹が空いてるわけじゃないから…そこまで重たくないものが良いわ」
初風「私はなんでもいいかなぁ」
提督「重たくないものか…寿司とかなら皆好きな量食べれていいんじゃないか?流石に俺も丼ものとかは入らないし」
天津風「お寿司の店があるの?」
提督「確か回転寿司があったはずだよ」
天津風「…なら赤城さんたちに聞いてみてって感じね」
提督「そうだな、初風は寿司大丈夫か?」
初風「平気よ」
提督「オッケオッケ、じゃあとりあえず第一候補で」
赤城「すみません、待たせちゃいました?」
提督「んや、大して待ってないし大丈夫だよ…あ、加賀上着」
加賀「あ、ありがとうございます…」スッ
提督「え、今着るのか」
加賀「何か?」
提督「暑くないか?」
加賀「暑くないわ」
提督「そう…ならいいけど、とりあえずレストランの通りまで行こうか」
初風「そうね」
赤城「はいっ」
提督「んで、さっき天津風達と話してて寿司なんかどうだってなったんだけど、赤城たちはどう?」
赤城「お寿司ですか!良いですねっ」
加賀「私も良いと思います」
提督「お、じゃあ仮決定でいいかな…?一応一覧見て本決めってことで」
赤城「はい」
提督「赤城たちは他に食べたいものとかないのか?遠慮しなくていいんだぞ」
赤城「私は特に…美味しいものなら何でもいいですよっ」
加賀「私も特にないわ」
提督「そうか」
赤城「提督は他に食べたいものないのでしょうか」
提督「俺?うーん…そこまでがっつりお腹が空いてるわけでもないしなんでもいいかな」
赤城「提督のおすすめの店とかは?」
提督「このホテルに入ってるレストランは外れとかないしどこ行っても美味しいと思うぞ」
赤城「迷ってしまいますねっ」
提督「夜ご飯は存分に悩もうか…明日の朝食はもう決めてるからな」
天津風「そうなの?」
提督「朝しかやらない店があるんだよ、そこに行こうと思って」
加賀「提督は前に行ったことが?」
提督「そうだな、朝の7時から9時半までしかやってないんだ」
赤城「ではそこで決まりですね!」
初風「ここ?」
提督「ああ…とりあえず一覧表がそこにあるから見ようか」
赤城「そうですね」
提督「んーと…あ、ここだな、朝しかやってないところは」
加賀「美味しそうね…」
提督「だろ?他に気になるところとかないか?」
赤城「ビュッフェというのはなんでしょうか」
提督「食べ放題だよ」
赤城「食べ放題…?」
提督「お金払ったら時間内食べ放題っていうとこ…まぁ夕食とか朝食向けだな」
赤城「そんな豪華なものも入ってるんですね」
提督「…豪華か?…豪華か」
天津風「ねぇあなた、これはカレーじゃないの?」
提督「そこはスープカレーの店だな、カレーだけどちょっと違う」
天津風「随分具沢山ね」
提督「スパイスを使ったスープみたいなカレーで、具材が大きいのが特徴なんだよ、因みに北海道発祥だ」
赤城「インドじゃないんですね」
提督「まぁカレーの分岐品みたいなもんだから元を辿ればインドか」
初風「それで、どこにするのよ?」
提督「どうする?特にないならこのまま寿司に決定するけど」
赤城「私はお寿司で良いですよっ」
加賀「私も大丈夫です」
提督「じゃあ寿司で」
投下終わりで、また書きますね
>>323 >>324
初風のホワイトデーボイス可愛すぎてずっと旗艦にしてました
>>325
ジェンガ良いですね、ドイツ組にやらせたい
>>327
スキー場としても良い場所ですよね、斜面急で転びまくった記憶が
摩耶育て終わったと思ったら鳥海にも改二…しかも4月入ったら複数の駆逐艦ですよね、追いつかんな~
では、おやすみなさい!
乙
次回は濃厚なメシテロの予感
乙です
ちょっと私用で三日間東京に行ってました
明日、両スレとも更新する予定です
了解
なぁにこれぇ
さっき帰宅したので今日は熊野スレだけで…
熊野スレってどこなのん?
【艦これ】鎮守府に帰ってきた
URL省略 1415551414
サンキューデッチ
1ヶ月経つ前に保守
保守はスレ立てた人以外意味ないしいらないよ
◆2ヶ月作者の書き込みが無いスレッドは宣言なしにHTML化されます。
◆1ヶ月誰の書き込みも無いスレッドも宣言なしにHTML化されます。
だから一ヶ月の保守は意味あるよ
知らなかった、ありがとう
あと二週間で落ちてまうやん...また一つ古参の作者が退場してしまうのか...
イッチ……
帰ってきておくれ…… せめて生存報告だけでも……
ついに2ヶ月経ってしまった…
運営が仕事する前に生存報告だけでも来てくれないかな
また気が向いたときに続き書いてくれよな!待ってるから!
このスレに行くと楽しいよ
P『アイドルと入れ替わる人生』part11【安価】
P『アイドルと入れ替わる人生』part11【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1434553574/)
残ってる?
処理は手動だからね
このSSまとめへのコメント
雰囲気いいねえ