月の神「そこに入るとね…異世界へ行けるんだよ!」
男「何だよそれ・・・」
こいつは自称:月の神。
見た目は本当に人間の女の子だが正直言ってかなりの美少女。
こいつが俺の所にやって来たのは一週間前のこと。
いつものように学校から帰って来たら俺のベッドで寝てた。
もちろん見た瞬間にチンコはフル勃起。生足出して寝てるしね。
結局近付くと気付かれた。はずかしそうにしながら
俺に色々言ってきた。月から来たやらなんたらとな。
そのあとは、俺以外には見えない居候となった。
男「どうせ…また嘘なんだろ?」
月の神「嘘じゃないよ!!本当に行けるんだよ!」キラキラ
男「はぁ……目キラキラさせてこっちみんなって」
月の神「ていうかぁ…私はそこに男を誘う為に来たの」
男「は?何それ怖い…」ブルッ
月の神「いや…あのね?」
男「お願い。上目遣いされるイくからやめて…」
日本語が不自由な男なんだな
月の神「男はさ…『自殺』しようと思ってるでしょ?」
男「……!!!」ビクッ
男「な、何でだよ!」
月の神「強がらなくていいよ。男はさ学校で嫌な事あったんでしょ?」
男「……」
月の神「確かに死にたくもなるよね。辛いよね。分かるよ…」ウルウル
男「何これ?新手のいじめ?」
月の神「んで、当たってた?」ケロッ
男「そこ答えなきゃダメ?」
月の神「ダメ」
男「……当たってます…」
月の神「そっか…」
男「……」
月の神「ゴメンね?」
月の神「ま、とりあえず目的話すとさあ自殺されるとね
こちらの月の国にも結構な影響があるって話したよね?」
男「ん?ああ…」
【3日前】
男「そういやさ…お前のその月の国ってどんなんなの?」クルッ
月の神「ああ!聞きたい!?」
男「
月の神「あ。ごめん。服着た方がいいよね…」ササッ
つーきのーさばーくよー
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