イリヤ「シロウ、臭い」(24)

士郎「!?」



後はよろしこ

イリヤ「くんくん……」

セイバー「シロウ、イカが食べたくなりました」

長くなりましたがこのSSはこれで終わりです。
ここまで支援、保守をしてくれた方々本当にありがとうごさいました!
パート化に至らずこのスレで完結できたのは皆さんのおかげです(正直ぎりぎりでした(汗)
今読み返すと、中盤での伏線引きやエロシーンにおける表現等、これまでの自分の作品の中では一番の出来だったと感じています。
皆さんがこのSSを読み何を思い、何を考え、どのような感情に浸れたのか、それは人それぞれだと思います。
少しでもこのSSを読んで「自分もがんばろう!」という気持ちになってくれた方がいれば嬉しいです。
長編となりましたが、ここまでお付き合い頂き本当に本当にありがとうございました。
またいつかスレを立てることがあれば、その時はまたよろしくお願いします!ではこれにて。
皆さんお疲れ様でした

まだかの?

ようこそウルトラハイパーエクストリームID腹筋スレへ!

ここはsageずに書き込み、出たIDの0以外の数字の階乗した数だけ腹筋をするという
超硬派なトレーニングスレです。

例1 ID:2hwG1kMs0 の場合は 21の階乗なので51090942171709440000回頑張りましょう。
例2 ID:bicycle0 の場合0以外の数字がないので今日は一休み。
※計算できないという方はこちらで→http://www.kishimo.com/math/kaijou.html

               ∧__∧

              ( ´・ω・` )     
             /::  `ニニ´ .:::\`ー-、_
        ,. -‐'´.: : .:|!:.:ヽヽ、ニ__ ー ::|::...       ̄``ー-、  
    _,. --r'´.:.:.:.::  ..:.:∧:.:.:.:  (__) ::::::::|:.:.:.:...    r       \ 
 r‐'´ _:.:.:ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l |!:.::   ハ  ::: |;;;;:.:.:.:>....:.|:..       、 ヽ  
:.:.:.:.::.´:.:.:.:.:.:.:.:\_____ヾ:.:.:.:.:.|  ∨ >:┴…'´ー‐-、|:.:.:.. \:   |:.:.: |、
:. /了:.:.:.:.:.:.:.:.: /:.:.:.:.:.:.:. ``ー-、L.. __〉.'"        \:.:.:.:.:.:.ヽ:.:./:.:.:/: \
/__/:.:.:./:.:.:.:/-、:.:.:...     __  .:Y´:: _,.     =ミ:.:\_;;;;;V;;;/ヽ  l
:.:.:.:.:.,.イ:.:.:.:.:.:ノ|! _}‐‐::.:.:.. ,r‐'´ ノ. . ::lr'´::"          :;;;|:.:.`ー'⌒  |  |
:.:.:.:厶;;辷==' /⌒|::.:_;. -'´...:/   :.:l!:.:::            :;;;;;|:.:.:    ',     ∧   
:.::イ:.:.:.:´ `ヾ|::  レ'ヽ:.:.:.:/ .:.:.:.:.:.:.:.:.|!:.:.:...     rぅ...:.;;;;;:∧:.:.:.   ヽ.  |: \
:.:/:.:.:     :.:.|::/ /r─  ̄〉.:.:.:.:.:.:.人;;;;;;;;;,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,;;;;;/::∧:.:.:.:...... ヾ \
:.:.:.:.:.:   :.:/: :/.:.:/__ノィ' ̄〉‐一'´___  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄lヾ、:/ :::\_::::::.: . l|  :ヽ   さあ、存分に腹筋するがよい。↓

球一「四郎、臭うぞ」

四郎「はぁ?なんやて?」

球一「みんな四郎臭うよな?」

三郎「はいっ目は見えませんが、その刺激臭で四郎さんがどこにいるかすぐに分かります」

球二「四郎さんちゃんとお風呂に入ってますか?」

球九郎「あまり近寄らないでくれないか、スーツに匂いが着いてしまう」

四郎「試合に出てない奴はだまっとれ」

球九郎「!?」

アストロ球団か

だれか書けよ

>>8が書いてもいいんだよ

アストロ球団ドラマしか見てないからよく分からないんだよな

まだ?

シロウ「よし! じゃあイカを釣りに行こう!」
    (イカにまみれりゃごまかせるだろう・・・)

セイバー「それはいいですね!」

イリヤ「えー私磯臭いのもイヤー」

サニー千葉

おそ

はよ

イリヤ「シロウ、お風呂入ってきなさい!」

セイバー「その前に食糧を確保しに行きましょう」

イリヤ「お風呂が先!」

セイバー「食糧の確保は最優先事項です!」

イリヤ「ぐぬぬ……!」

セイバー「がるる……!」

士郎「わかった。風呂に入って飯を作ればいいんだな」

イリヤ「そういうことね」

セイバー「まあ、イカの確保に要する時間よりは、そちらのほうが手短に済むかもしれませんね。いいでしょう」

士郎「よし。じゃあ、そうと決まれば皆でお風呂に入ろう!」

イリヤ「!?」

士郎「イリヤ、いいか? お前の大好きなお兄ちゃんが一人で風呂に入って、もし洗い残しがあって、ずっとイカ臭いままだったらどうする?」

イリヤ「えっ、な、なに、大好きって! わ、私べつにイカ臭いシロウなんて好きじゃないもん!」

士郎「じゃあ、イリヤの手で綺麗にしてくれよ。……なあ、頼むよイリヤ」

イリヤ「うわぁ……、シロウってもしかしてヘンタイさんなの? で、でも……確かに、洗い残しがあってシロウが臭いままだったら嫌だし……」

セイバー「シロウ、私が同行する必要性を感じないのですが」

士郎「いいか、セイバー。いや、腹ペコ王よ。セイバーが手伝ってくれたら、入浴の時間が短縮される。つまり?」

セイバー「夕食にありつける時間が早くなるということですね! シロウ、夕食は期待してもいいのですか?」

士郎「任せとけって! そのかわり、セイバーもしっかり隅々まで洗うんだぞ? いいな? ハァハァ」

セイバー「任せてください。私は貴方の剣になると誓った身ですから」

シロウ(ちょろい)

イリヤ(やっぱりシロウってヘンタイさんなんじゃ)

はよ

はよー

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